水曜アニメ

魔法少女にあこがれて (第4話)

魔法少女にあこがれて
第4話「最強アイドル♡トレスマジア」

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エロいことで頭がいっぱいのうてな・・・
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いつものエロ攻撃に興奮
「時間がないので手早く済ませますよ・・・」
「あ・・・」
「エ・・・」
1

「懲りない人ですね。何で今日もひとりで?」
「確かめたいことがあるの!私と戦って!マジアベーゼ!」
「いいですよ、昨日の続きですね。というより、もう始まってますが」
「きゃあああああ!」
「昨日と同じ手口で、学習いないんですか?」
「そうはいかないよ。これでどうだ!」
「・・・・あ」
2
3
4

相変わらずのエロバトル。アジアベーゼのことが気になって、一騎打ちを挑むマジアマゼンダ。一回目はハサミで服を切り刻まれて全裸にされてしまったので、2回目は大事なところにシールを貼って対策。しかし、その余りに露出狂な対策に、うてなは茫然w

認識阻害の魔法がかかっているから、顔は割れないとしても、この恰好はさすがに恥ずかしいと気づけよw コミケだってこんな格好してるやついねえぞ(笑
来年の夏コミでこのコスプレしてくれる人いねえかな。たぶん、入り口で捕まるだろうけどw



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うーん、やはりエロバトルはマンネリ化が早いなあ。毎度似たような展開で、飽きも早そうだわ・・・
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魔法少女にあこがれて (第3話)

魔法少女にあこがれて
第3話「爆裂娘レオパルト」

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うてなの悪の仲間、阿良河キウィことレオパルト参戦・・・
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阿良河キウィ
「柊うてなちゃん」
「なんで私のこと?」
「お仲間っしょ。わたし、阿良河キウィ。よろよろ」
1
2

「その根性、叩き直してやんよ」
「うわあああ!」
3


うてなが連れて来られたのは、悪の秘密結社の秘密基地。そこにいたのは、うてなと同じく悪の組織にスカウトされた、阿良河キウィことレポパルト。

阿良河キウィって、新垣唯をもじった名前か? なんかうてなと関係のある名前なんだろうか? 悪役名のレポパルトはドイツの戦車だけど、うてなの悪ネーム・マジアベーゼと何か関係あるんだろうか? マジアベーゼはマジやべえぜをもじっただけかと思ってたんだが。


ドレスマジアと対決
「きゃああ」
「・・・おっぱいが、縛られて強調されて・・・ああ!」
(私の胸を・・・何をされるの!)
「へへへ・・・」
「んんん!!!」
4

町中でドレスマジアと対峙。好戦的なレオパルトちゃんがサルファとマゼンダを引き付けてると、残ったマジアベーゼとアズールちゃんが必然的に対峙。しかし、前回のSM経験ですっかりドMになってしまったアズールちゃんは、わざとマジアベーゼの触手プレイに身を投じますw

アズールちゃんやべえ性癖着いちゃったな(^ー^;A まだ中学生くらいなのに、こんな趣味にのめり込んだら将来が心配だわ(笑

これでアズールちゃんは、毎回触手プレイ確定かw



早速ピンチのレオパルト
「知ってんよ。おまえ、殴るしか攻撃方法ねえよなあ」
「そないな豆鉄砲じゃあ、そよ風にもなりまへんえ」
5

「ばかばか撃ちすぎやね、魔力が切れそうやないの。ほな、そろそろ攻めさせてもらいましょか」
(レオパルトちゃんが危ない・・・)
「いまやで!マゼンダ!」
「待って!マゼンダ!」
「ええ!? きゃあ!」
「なんや、いまの!?」
「アズールが突然・・・あ、アズールのフィギュア?」
「なんや、また逃げられたんか」
6
7


うてなとキウィがデートしている最中にドレスマジアと遭遇。レオパルトちゃんはイキがって戦闘を始めるも、すぐにサルファの戦術にはまって魔力切れに。レオパルトちゃんのピンチを、うてなは買ったばかりのアズールのフィギュアを魔物化して気を取られてる隙に救出します。

やっぱりドレスマジアはサルファちゃんが最強か。サルファちゃんいないと勝てそうにないなw

アズールちゃんは、前回マジアベーゼにSMプレイされたおかげですっかりSMファンになっちゃってるし、マゼンダは基本、脳筋で戦術とか考えられないタイプだからな。攻撃力はたぶんマゼンダが一番強いんだろうけど、直接的な攻撃力より、からめ手の攻撃が多いから、あんまり強さを発揮できんねw


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どういうプレイをしながら戦うのかってのが見せどころなのかw
アズールちゃんはSMプレイで決まりで、サルファちゃんは最強の位置づけでマジアベーゼたちを追い詰めるタイプだから、残るはマゼンダにどんな性癖が付くかか・・・
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魔法少女にあこがれて (第2話)

魔法少女にあこがれて
第2話「その名は、マジアベーゼ!」

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今回はSMに目覚めるうてな・・・
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落ちてたSMのエロ本を読み漁る
「ん?・・・SM。これってエッチな本だ・・・」
1
2

「緊縛、鞭打ち、くすぐりプレイ。これ、わたしがドレスマジアにしたことだ・・・・・・きゃああ!なにこれ? どうして? 変身呪文唱えてないのに」
3
4

エロ本読んでたら魔力があふれ出して自然に変身しちゃったようですw

もはや思春期の中学生男子レベルだなw こんなエロいと大人になってからが心配だわ(笑

まあ、道に落ちてるエロ本を読むってのは、男子中学生ならだれでも一度は経験があるはず(ぇ? しかし、女子がやってるのは見たことないが、実は同じなのか?



目隠しSMプレイで2人とも昇天
「外れない!何も見えないどころか、気配も・・・どこだ!」
「ここですよ」
「いや・・・」
「これで歯向かう術はないですね」
「いやああああ!」
5

うてなに目隠しお面を装着されて、何も見えなくなってしまい、うてなに屈服してしまうアズールちゃん。そして、そこからうてなの全身愛撫が始まって、アズールちゃんは完全に落ちてしまいましたw

なんか、これの所為でこの後もアズールちゃんはSMに目覚めてしまったっぽいんだが、思春期少女の性癖を歪めてゆくのがうてなの悪の女幹部としての使命なんだろうかw




SM失敗
「おとなしくしてくださいね」
「いやあ!」
「こういう時に使うローソクって、普通のものより低い温度で溶けるんです」
6

「どんな仕掛けがあるかと様子見しとったけど、二度も同じ手くらうと思ったら大間違いやわ」
「な、なんですか、それ?」
「うちはこういう方が好きなんやけど、小さい子が見たら怖がるさかいに。秘密やで」
「がはっ!」
「ほな、さいなら」
「・・・」
7
8

アズールちゃんと同じく、サルファちゃんもSMの餌食にしようとしたうてな。しかし、サルファちゃんはアズールちゃんと違って奥の手をもっていたようで、二段変形してうてなを圧倒。うてなの召喚する魔物を打ち破り、うてなに一撃を加えて敗走させます。

サルファちゃんだけ、こんな奥の手があるの? アズールちゃんはまだ目覚めてないだけで、実は彼女にも二段変形があるんだろうか? サルファだけってことはないだろうから、きっと全員、もっと強くなる変身パターンがあるんろうね。

しかし、今まで余裕で勝っていたうてなにしてみれば、初めての敗北。しかも、一方的にやられるってのは、ドSのうてなにしてみれば、ストレスたまるだろうねえ。早速、次回あたりにリベンジするんかね?


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ほとんどエロビデオだなw 最近はエロアニメも販売してないから、なんか久しぶりに見ると新鮮に感じるなw
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【新】魔法少女にあこがれて (第1話)

魔法少女にあこがれて
第1話「悪の女幹部、誕生!?」

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魔法少女がいる世界。そこで、魔法処女に憧れる柊うてなは、なぜか魔法少女に敵対する悪の女幹部にスカウトされてしまう・
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魔法少女に憧れる少女は悪の女幹部に
「私たちが力を合わせれば、絶対勝てる!」
「魔法少女ドレスマジア。世界征服を目論む悪の組織・エノルミータと戦う正義のヒロイン!」
1

「憧れるなあ。私もあんな風になれたら・・・」
「してみるかい?」
「はあああああ!? え、ちょっと。そんなこと急に言われましても」
「柊うてな、君には選ばれし力がある」
「そんな・・・わたしが魔法少女にエ・・・変身できるなんて・・・え? あの、この衣装は?」
「君の選ばれし力ってのは、悪の女幹部の力だよ」
「・・・え? あ、そーなんてすか。じゃあ、止めます・・・」
「そうかい。それは残念だね」
2
3
4

魔法少女に憧れる柊うてな。そんな彼女がスカウトされたのは、魔法少女と敵対する悪の秘密結社の幹部でした。


魔法少女が普通に存在してみんなに認知されている世界のようで、魔法少女の関連グッズまで売ってるようだから、もう公然の存在みたいですね。そもそも世界征服を目論む悪の秘密結社が日本にだけあるわけないので、世界中に魔法少女ってのは存在してるんでしょうね。
そうなると、中国とかイスラム圏とかの魔法少女がどういう恰好をしているのかそっちの方が興味あるわw

そしてなぜか変身シーンはチクビ解禁されてんなw なんともアナーキーな作品だなたお思ったら、視聴媒体によって見える範囲と音声が違うのか。円盤で買うと完全版が見聞きできるってことみたいなので、そりゃ大きいお友達は購入しちゃうんだろうな(^ー^;A

しかし、最近の悪の女幹部ってこんな露出狂みたいな恰好してんだっけ?




断りきれない
「あまりダダをこねると、さっきに変身バンクをSNS拡散させてもらうよ。フォロワー20万人くらいいるんだ」
「止めて止めて止めて! 陰湿すぎます」
「悪の組織だからね」
5

「そこまでだよ!悪の組織エノルミータ。悪だくみは許さないぞ」
「あ、あの!助けてください。わたし、無理やり変身させられて・・・」
「え?そうなの?」
「敵の言葉を信じたらあきまへんで」
「信じてもらいえない!?」
6

「君専用の武器、フルスタドミネートだよ。さあ、早くやられてしまうよ」
「え、えい!」
「んぎゃああああ!」
「な、なにこれ・・・」
「その鞭は、君専用の魔物を作り出せる。あとは、やつが君の手足となって魔法少女を苦しめてくれるさ」
「や、やった・・・・あれ?なんで喜んでるんだろ? 大好きな魔法少女が苦しんでいるのに・・・わたし、変な気持ちになっちゃう」
「なんでこんなことをするの!」
「あの・・・お尻出してもらえますか?」
「「「え?」」」
(なんでこんなこと・・・これ、夢だよね。夢なら、楽しんじゃおうかな)
「やはり僕の目に狂いはなかったね。君の魔法少女に抱く感情は憧れではない。苦しみ傷つくその姿に愉悦を覚えていたんだ。君は真正のサディストということさ」
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変身バンクをばらまくと脅されて、魔法少女と対峙するうてな。
言われるがままに魔法少女を拘束すると、なぜか大好きな魔法少女が苦しんでいるのを見て感じてしまいます。そして、彼女たちを鞭で叩いて痛がる様子を見て絶頂します。

最初は脅されていただけだけど、実は真正のドSなうてなは、魔法少女が苦しむ姿を見ると興奮するという困った性質なので、最後は自分から進んで魔法少女たちをいたぶりだしますw

なんつー設定だ(笑 こりゃまた地上波だと危なくなりそうな設定だが大丈夫か? 普通にパンチらしてるし。まあ、チクビ解禁してるんだから、パンツくらい大したことねえか。
しかし、魔法少女のSMシーンが見られるとは思わなかったわ。こりゃこの作品、いろんな意味で問題作になりそうだなw


実はクラスメイト
「あいつめ~」
「あのけったいな恰好した女な」
「正体を掴めないかな?」
「うちらと同じく認識阻害の魔法に守られているから、変身したら誰か分らないよ」
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女子高なのか、女子しかいないので普通に教室で着替えをしているようですw
そして着替えてる同じ教室に、魔法少女3人もいるから、みんな同じクラスみたいですね。まあ、お約束だろうけど、この3人とうてなはそれほど仲良くなさそうなので、接点はこれから作っていくのかな?


授業中に呼び出されて変身
「トランスマジア!」
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授業中にニュータイプ的な直感が働いて、現場にかけつけるべく、屋上で変身。
悪の女幹部の変身も普通に解禁されてたので、当然こっちも解禁かw 毎回このバンク使うのかな?(^ー^;A




今度はくすぐり地獄
「どうも、魔法少女のみなさん」
「な、なにを!? アハハハハハ!」
(ダメなのに、こんなことやっちゃいけないのに・・・)
「うてな、見てるだけでいいのかい?」
「・・・」
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再び魔法少女を拘束するうてな。そして今度は、3人をくすぐりまくって嫌がる姿をみて絶頂w

なんかすげーマニアックな方向に進んでるようだけど、大丈夫なのか?(^ー^;A 後半、さらにエスカレートするのか、それとも尻つぼみになるのか分らんけど、エスカレートしてゆくなら面白そうだな。そうなると最後まで放送できるか分らんけどw



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すげえ問題作だな(笑 
映像と音声が規制されていたとしても、これは最終話まで放送できるんだろうか?
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Helck (最終話)

Helck
第24話「希望ある未来へ」

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まさかの俺たちの戦いはこれからだエンド・・・
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アリシアとの再会でアンが気づいたこと
「俺のことが分るかい、アリシア」
「・・・」
「また、会えたね。ごめんよ。俺が無理を言ったばかりに、苦しめてしまった。俺が必ず終わらせてやるから」
1

(自らの手で、仲間を。友を。殺す? ああ、そうか。ずっと抱いていたこの感情の正体が分かった。それがどれほど辛く、悲しいことなのか。この感情はヘルクに対する不安なんかんじゃなかった。なぜ気づいてやれなかった!)
「・・・」
「ヘルク!止めろおおおおお!」
「!」
2

「アン?」
「救おう、人間を。大切な仲間なんだろう? 大切な友なんだろう? かけがえのない大切な人なんだろう!なら、諦めちゃダメだ! きっと望みはある!この世界は不思議で満ち溢れている!きっと何か救う方法がある!抗うぞ!救うぞ!おまえの大切な人たちを!」
「アン、俺は・・・」
「大丈夫。おまえは一人じゃない。今度は、私が着いている!」
3
4

やはり前回最後に出てきたんはアリシアだったようですね。ヘルクはまだ完全に有翼の戦士になっていないアリシアを前にして、彼女を殺そうとします。しかし、アンはここに至って、ヘルクが本当に望んでいるのは、人類滅亡ではなく、人類救済だと気づきます。

まあ、方法がないから人類滅亡させようとしていたわけで、方法があるなら救済はしたいと思ってるわな。だけど、ラファエドの話を聞く限り、どうにもならないからそう言ってたけだからな。
アンはそこを完全に無視して、人から言われたから諦めるんじゃなくて、諦めずにずっと探し続ければよい、と言ってるが、それは永く苦しい道だろうねえ。実際、もはや細胞レベルで変わってるから、元に戻すのは不可能だろうねえ。
ただ、この世界に魔法があるからな。魔法というのはドラえもんと一緒で、設定次第でなんでもできちゃうからねえw




悟りを開いたアン
「晴れた!覚悟しろ、人間!おまえたちを救うぞ! これは誰の意思でもない!私が悩み、気づき、そして選んだ道! 何が希望のない未来だ!そんなの納得できない!」
「変異した体も、消滅した自我も、元に戻ることはない。軽々しく希望を持たせるようなことを口にするな」
「おまえこそ、すべてを知ったかのような口ぶりで絶望を振りまくな!絶対に戻らないなんていう確証なんてないだろうが!結論は私が出す。おまえが決めるな!」
5

「本当に救えると思っているのか?」
「・・・・」
「・・・・」
「!?」
「気のすむまであがくがいい。いずれ全てが無駄だだったと悟るだろう」
6
7

ヘルクの決意に不安を抱いていたアンは、その不安の根源が、ヘルクが人類を滅亡させるしか手がないと絶望していたことに気付き、本当はみんなを救いたいと思ってるということに気づけない不安だと分ったアンは、心が晴れて、迷いなくラファエドに人類を救って見せると断言。ラファエドが何を言おうが、自分で結論を出すと断言し、さすがのラファエドもぐうの音も出ません。
そのアンの言葉に、自分の気持ちに気付いたヘルクは、ラファエドと対峙し、アンと共に人類を救うと無言で決意を示します。
ヘルクの決意を良しとしたのか否としたのか、ラファエドはヘルクと対峙することなく去ってゆきます。

ラファエドなら、ここで無理やり戦ってアンを殺すってこともやろうと思えばできそうなものだが、そうしないのは、やはりヘルクに譲っているんでしょうかね。
ラファエドはやっぱり、心の底ではヘルクを助けたいと思ってんだろうな。自分のしてきたことが悪業だと理解し、その中で唯一できることがヘルクを助けることだけだったんだろうかね。


俺たちの戦いはこれからだ
「さあ、行こう!新城へ!」
8

人間を助けたいとアズドラに手紙を送ったアンは、まずは何か手段を知ってそうなアズドラと合流すべく、アズドラのいる新城を目指します。

・・・・ってこれで終わりかーーい!

マジか。結構いい話だったのに、こんな中途半端に終わっちゃうの? ひょっとして原作もこうなのか?

原作だとちゃんと終わってるというのなら、もう原作買うしかないんだがw


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ちょっと待ってくれよ。この作品が、まさか俺たちの戦いはこれからだエンドなんていう最低の終わり方をするなんて夢にも思わなかったわ・・・
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暴食のベルセルク (最終話)

暴食のベルセルク
第12話「喰い尽くす」

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バビロン軍のノーザンを倒して終了・・
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ノーザン打倒
「幻覚魔法・・・いつの間に」
「勝利を確信した時、油断が生まれると思ってな」
「そのために、わざと腕を・・・」
「左腕はくれてやる」
1
2

ノーザンとかいうバビロン軍の大将を倒すフェイト。

ノーザンなんて出てきてたっけか?(^ー^;A どんだけ今まで適当に見てきたんだか。登場人物全然覚えてねえなw




旅に出る?
「次は王都で会おう」
「わたしも行く」
3

よく分らんけど、暴食スキルが暴走しそうになるので、修業の旅に出るようです。

まあ、終わり方としてはこんなもんか。結局、誰と戦ってるかよくわからんかったけどな。

バトルシーンは目を見張るほどってほどじゃないけど、比較的丁寧に作られていたのに、肝心のストーリーが全然面白くないのが致命的だったねえ

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特に感慨もなく終わったなあ。駄作とまでは言わないけど、ストーリー的に全然見るべきところがないのが厳しいねえw
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暴食のベルセルク (第11話)

暴食のベルセルク
第11話「デスマーチ」

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見逃しました。まあ、もう見る気ないから、最終話だけ見ようか・・・
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Helck (第23話)

Helck
第23話「解呪」

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ヘルクを討つべく、ラファエドが兵を率いてやってくる・・
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ラファエドと再会
「元気そうだな。もっと疲弊していると思っていたが」
「ずっと悪だと教えられていた魔界の人々に救われた。俺一人ではここまで来られなかった」
「そうか、またよき仲間と出会えたか。ヘルクよ、単刀直入に言おう。私はおまえを潰しにやってきたのだ。おまえは我々の計画の障害だからな。だが、このまま自らの意思で退くというのなら、戦うつもりはない。もう抗うな。この先に、おまえの望む未来はない。希望も救いもないのだ。新たな仲間と共に、どこか遠くで静かに暮らせ。誰もおまえを責めはしない」
「ラファエドさん、言っただろ。俺は魔界の人に救われたと。この戦いはもう俺一人の戦いじゃない。俺にどんな未来が待ち受けようと、これ以上魔界を攻めるというのなら、これ以上理不尽な悲しみを生み出そうというのなら、迷うことなくこの道を進む。俺は、人間を滅ぼす」
1

「愚かなる勇者ヘルクよ。断言する!おまえは絶望を乗り越えることはできない。かつての仲間との戦いに耐えることはできず、希望無き未来にたどり着くことさえできず、その身に宿す強大な力に支配されるのだ。自我を失い、暴走したおまえは新たな仲間さえ死に追いやる化け物となるだろう!」
「耐えてみせるさ」
2

ヘルクの居場所を突き止めて、人間の国に入る前にヘルクを討つべく、ラファエドが遠征してきたようです。

しかし、ラファエドはヘルクに対して常に戦意を見せないな。彼がこの世界をどうしようとしているのか分らなし、クレスや仲間たちを化け物にしたという負い目もないようだけど、なぜかヘルクには、まず生き残る道を示して戦いを避けようとするのな。これはヘルクだけでも生き残って欲しいと思っているということで、自分たちは何かの犠牲になるけど、人間として良質なヘルクだけは生きて欲しいと願っているんだろうか。恐らく、この思いはミカロスにも内緒にしているだろうからな。
ラファエドどは王のことを廃王と言ってるし、この世界がもう絶望的に終わると言ってるから、自分たちが向かっている世界はマトモじゃないと認識したうえで、ヘルクだけは生き残って欲しいと切に思ってるんだろうかね。



ヴァミリオちゃんを狙うが
「その存在こそ、おまえの心を弱らす要員となる!」
「ふん」
「!?」
「おい、ヘルク!いま、私がやられたと思っただろ!この程度の相手にやられるわけあるか!今まで私の何を見てきた!バカー!」
3

ラファエドが狙ってきたのは、ヘルクでなくヴァミリオちゃん、仲間を殺される方がヘルクにとっては心に傷が付くとしっての攻撃だったのだろうけど、相手は四天王のヴァミリオちゃん。即座に反撃してラファエドを追い詰めてゆきます。

まあ、ヘルクを倒すには、人海戦術だけじゃどうしようもないってことは百も承知だろうね。ヘルクを相手にするには、仲間がいればいるほど容易になるってのは今までの戦いが証明している。
けど、今回の仲間のヴァミリオちゃんは、恐らく単体ならば、この世界でヘルクに継ぐくらいの戦闘力だろうからな。ラファエドでは倒せないだろうねえ。



アリシア登場
「ヘルク!新手だ!気を付けろ!」
「・・・・」
4

まあ、当然ヘルクへの切り札ならばアリシアだろうね。彼女以外にヘルクの心を壊す存在はいないから。

このアリシア相手に、ヘルクがどう克服するかだねえ。アリシアはもう殺すしか方法がないけど、有翼の兵になっているなら、殺しても復活するからとりあえずは殺しておけばよい気がするが、それもヘルクはできそうにないなあ。ヴァミリオちゃんが代わりに殺しとくか?


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ヘルクがどうアリシアと対峙するかが一番の鍵かなあ。アリシアとクレスが前に立ちふさがった時が、一番のピンチだろうからな。クレスはもう一度あったから、これが最後の試練になるんだろうねえw
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暴食のベルセルク (第10話)

暴食のベルセルク
第10話「罠」

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ロキシーを殺そうとする連中が、ガリアで本格的に動き出す・・・
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狙われたロキシー
「サラマンダーに囲まれました!」
「!」
「ケガはないか?」
「ムクロさん!」
1

ロキシーがガリアに来て本格的に狙われ始めたようです。

てっきり貴族連中がロキシーを亡き者にするために暗殺者でも送り込むと思ってたが、謎の第三勢力がロキシーを殺してヘイトを集めようとしているから、そっちの連中だけが殺しに来てるのかね? それとも貴族が裏で糸を引いているのか。
でも、ロキシーを殺してヘイトを集めようとする連中の目的は、勇者を生み出すことだったはずだから、貴族の目的とは外れるかな。

まあ、だけどフェイトがロキシーを戦場で助けるという展開がこの作品のキモになると思ってたが、そこに至るまでに結構な寄り道してるよなあ。必要な寄り道ならともかく、要らなかったんじゃね?(^ー^;A



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うーん、これ1クールで切の良いところまで進むんだろうか? すげー中途半端に終わりそうだけど・・・
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Helck (第22話)

Helck
第22話「解呪」

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配下を全員、新世界生物にして魔族に挑むミカロス。アズドラは木の能力を使ってこれを阻むが・・
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エディルとヒュラ
「折ってあげるわ!その心を!」
「心を折る? できないな!俺はおまえとの戦いを楽しんでいるからな!おまえとならずっと、いつまでも戦っていたいくらいだ!」
「・・・え?」
「俺はおまえを・・・」
「タイム!」
「なんだ?」
「笑顔の選択間違えてない? なんでキラッキラしてんのよ」
「え?」
「おまえとなら、ってなに!」
「いやまて!誤解するなよ!戦うのが苦にならないってことで・・・ぶっころす!」
1

毎度おなじみエディルとヒュラの戦い。毎回、ヒュラが圧倒していましたが、先のミカロスとの戦いでボロボロになったヒュラ相手には、よい勝負をしているようです。しかし、なぜかエディルはヒュラとの戦いが楽しいと言い出し、ヒュラに対して好意に近い感情を見せ始めます。

ヒュラはイケメン好きだったから、エディルが正気を取り戻せばよい関係になりそうだよな。それをこの作品が許してくれるかどうか分らんけどw

このまま進むと、誰も幸せにならないままバッドエンドにしかならないけど、そこはヘルクが何とかしてくれるんだろうか? でも、ここまで来ちゃうとデウスエクスマキナ的な展開しか満足のいく結果にならない気がするなあ・・・



アスタとシャルアミ
「ボク、王様を見に来たといっても過言じゃない」
「ああ、王については国民には言っちゃダメって言われてるんだよね。だけどアスタは国外の人だし。いいのかなあ」
「はい!いいんじゃないでしょうか!」
「うーん・・・いいか!」
2

「会いたいなら、王様の居場所を教えてあげる。その代わり、私も連れてって。クレスやヘルクに会いたい。会ってみんなと食事したい・・・」
(そうか、そうだよね。何も知らないけど、感じてはいるんだ・・・)
「ごめん」
「もしかしたら、ヘルクにだけなら会わせてあげられるかもしれない。今、ボクの知り合いと一緒にいるから」
「会いたい!」
3

「今の私の唯一の取柄と言えばこれだけ。アスタにだけは見せてあげる」
「おお!特殊能力!雪?」
「ううん、いろんな力を広範囲に散布する力なんだとか。私もよく分っていない」
(散布か・・・もしそれが毒なら、防げないものだったら、かなりヤバいものだよ!これ!)
4

シャルアミと仲良くなったアスタは、王に会わせて欲しいとお願いします。すると、シャルアミはこの城から逃がしてくれるなら会わせると言い、アスタは城から逃がしてヘルクと会わせてあげるというと、シャルアミは大喜びして王の元への案内を引き受けます。
そしてその途中で、シャルアミが見せた特殊能力、それは人間を勇者にする謎のユキでした。

あの雪はシャルアミの能力だったのか。ラファエドは娘にその力を与えて娘だけは助けようとしたのか、それとも元々シャルアミがこの能力を持っていたからこの計画になったのか。いずれにせよ、シャルアミはいいように利用されただけ、と思いたいが、シャルアミが実は全部糸を引いていたって可能性もあるからねえ。
一体どういうからくりがあるのか、今後の展開が楽しみだわw



操られるシャルアミ
「あ! 王? 気配感じなかったのに!」
「・・・」
「シャルアミ、なにを・・・違う、これは・・・」
「何を勝手なことをしている。計画以外でシャルアミに幻術をかけるな。廃国の王よ」
「・・・・」
5
6

やっぱラファエドは全部知ってシャルアミを利用しているっぽいな。こうなるとシャルアミが黒幕って可能性は低いかなあ。

しかし、ラファエドの役目はなんだ? ミカロスが実行部隊だとすれば、ラファエドはシャルアミの父親って以外の立ち位置が分らんな。



ミカロスとアズドラ
「そう、これは戦。個ではなく全の戦い。貴方が私を殺せない理由を、得と味わうがいい・・・解呪」
「!」
「生かしておいたのは間違いでしたねえ」
「まさか!」
「あれは新世界の力に支配された姿、勇者になりそこなった人間の慣れ果てです」
(この2体だけならなんとか・・・なんだ? 外から・・・)
「あなたを2体だけで何とかできると思ってませんよ。解呪したのはトール城に攻めてきた2千の化け物が兵を襲っているのですよ!私は貴方に勝てない。しかし、あなた方は私たちに勝てない」
7

「守護樹、すまない。君の最後の力を、私に貸しておくれ」
「すべてを相手にするつもりか!?」
8

ミカロスの奥の手は、すべての翼の兵を新世界生物に変体させること。翼の兵では魔族に歯が立たないが、新世界生物となると魔族でも高位の者しか相手にできないので、2千もの新世界生物相手では勝ち目がないと速攻で判断したアズドラは、全軍撤退を指示します。

決断が速いな。アズドラは予想以上に優秀な指揮官だったんだな(^ー^;A 最初はヴァミリオちゃん好きのおっさんだと思ってたがw

しかし、ここでアズドラは死ぬつもりなのか? 守護樹とかいうのを使って足止めはできるだろうけど、2千もの敵を一斉に足止めすることで能力を使い果たしてしまうんだろうか? 守護樹自体の力がなくなるのか、アズドラの力がなくなるのか不明だけど、前者だけなら何とかなりそうな・・・



エディルも化け物化
「様子がおかしい!外に出るぞ!」
「ちょっと!気安いわね!人間なんかに助けられたくないわ!」
「おまえに死んでほしくないんだよ!」
「!」
「いや、おまえを倒すのは俺だ的な・・・」
「分ったわよ」
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「やはり自力で王の術から逃れたか」
「ヒュラ、おまえは逃げろ。おまえにはまだ仲間がいるんだろ。こんなところで命をかけるな」
「自我を持つ覚醒者はなぜか成長が速い。期待はしていたのですが、やはり、兵に自我は不要ですね。マインドブレイク!」
「うわああああああ!」
10

「はあ!」
「うっ!・・・・・感じるぞ、力強い新世界の力を・・・」
「エディル!」
「来るな!逃げるんだ。この戦いは永くは続かない。ヘルクさんがきっと終わらせてくれる。それまで耐えるんだ」
「余計なお世話よ!なんであんたが私たちのこと心配するのよ!自分の心配をしなさい!」
「確かにな・・・話に聞いた通りの嫌なやつだったら、こんな気持ちにならなかったのに。誰だよ。残虐非道とか言ったやつは」
「しっかりしなさい!」
「前にひどいことを言ってしまったよな・・・ごめん。死ぬなよ、ヒュラ」
「待ってエディル!私と戦いなさい!エディル!!!」
11
12
13

エディルも新世界生物になっちゃうんだろうか? せっかくヒュラと和解できていい関係になりそうだったのに。

この状態から全て元通りってのは難しかなあ。ヘルクがどうこの世界を救うのか分らないけど、既に化け物化してしまったやつまでもとに戻せるほどの能力を勇者の力として発揮できんだろうか? 勇者だったらもうなんでもありだから、それでもいい気がするけど。


アズドラの最後
「この戦、なんと不甲斐ない一戦だったか。当初の目的は果たせず、失うことのない兵を失い、私自信も相当なダメージを負ってしまった。だが、得たものはそれ以上に大きい!」
14

あれ? アズドラさんも死んじゃったのか? もうほんとに救いのない最後になりそうだけど・・・

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ヘルクとヴァミリオちゃん、早く来てくれよ~
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暴食のベルセルク (第9話)

暴食のベルセルク
第9話「色欲の守護者」

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もう一人の七つの大罪シリーズ、色欲の大罪が登場・・・
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色欲の大罪
(う!? なんだ、目を離さずいられなくなる、この衝動!)
「君が来るのを待っていたよ、フェイト」
(マスクをつけてるのになんで!?)
「僕たちは同類だからね。僕はエリス。色欲のエリスだ」
1

「ボクはもうひとつ顔がある。ボクは王国の守護者なんだ」
「王国の守護者?」
「そう。個人の利益より国の利益を。さらに言うなら未来の利益を求める。いま大きな損失を出そうとも、500年、千年未来の王国が栄える手段を提示する」
「何が言いたいんだ?」
「ロキシー・ハート。彼女はガリアの地で死んでもらう」
「ふざけたことを言うな!」
「君は知っているかい? ヘイト現象というものを。魔物を倒すとヘイトが溜まる。ヘイトは完全に消えることはなく、長い年月蓄積されていき、冠魔物が生まれる。人間でも起こるんだ。聖騎士の中で唯一慕われているロキシー・ハートの死。彼女の死によって生まれた膨大なヘイトは新たな人間を生み出す贄となるのだよ。素晴らしいだろ」
「ロキシー様が死んで素晴らしいわけないだろ!」
2

大罪スキルもちの色欲のエリスが登場。彼女はよく分らんけど王国を発展させるのが目的のようで、それにはロキシーの死が必要なようです。

魔物のヘイトが溜まると冠魔物が生まれ、人間のヘイトが溜まると勇者が生まれるってことかね。なんか歪んだ世界だな(^ー^;A

ロキシーが死ねばヘイトが一斉にたまるというけど、別にこのまま放っておいても、アホな聖騎士ばかりなんだから、ヘイトなんてすぐにたまるだろ(笑

しかし、これはロキシーが途中で死ぬ展開なのかな? ロキシーが死んでフェイトが暴走し、王国や他の大罪スキルを狩るようになるとかって展開だと面白そうだなw

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ロキシーの死亡フラグが立ってしまったなw フェイトの実力じゃあ守れそうにないからねえw
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Helck (第21話)

Helck
第21話「フェーズ2」

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アズドラ大活躍・・
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魔族の本城にミカロスが乗り込む
「木の根? いや、それだけじゃない。これは結界!まさか!」
「果たしておまえは、勇者か王か。それとも別の何かか。おまえのような厄介なやつは、なるべく早く対処したいと思っていた。上手くいってよかった。ようやく姿を現したな、人間の術師よ」
「四天王アズドラ」
「まさか、新世界の能力を操れるやつがいるとはな。魔王を倒したのはおまえだな?」
「ご名答。彼らは死ぬ間際まで和平を唱えていましたね。滑稽でしたよ」
「そうか、おまえは絶対に許さんぞ」
1
2

魔族の本城・トール城にゆうゆうと侵入するミカロス。魔族たちを鎧袖一触し、結果遺跡の部屋にたどり着いて勝利を確信したミカロスですが、そこに待っていたのはアズドラ。アズドラとミカロスの対決が始まり、余裕だったミカロスが焦り始める。

ミカロスが最強ぽかったけど、アズドラの方が強いのか。ってか、アズドラってこんなに強かったのか?(^ー^;A 条件がそろえば強いと言っていたので、一定条件下でのみ最強だと思ってたが、ほぼどこでも最強じゃねえかw 木が育たないような空中とか水中戦ができないってだけか?



ミカロスの秘密
「あの時はこんなものではなかった。まだ人間がもっと多く、もっと強かった時代、十の人間の国と竜住まう大帝国が幾度となく戦争を繰り返していた時代!」
「!?」
「戦争の最前線に立つひとりの少年。その手に魔剣を握りしめ、各国の勇者たちを悠々と切り殺してゆく。魔人のごとく。そう、こんなものではなかった。恐ろしかった。帝国四天王アズドラ。貴方は人間の恐怖そのものでした」
「おまえは誰だ?」
「私はミカロス。分らないでしょう。分るはずがない。私は雑兵の一人にすぎなかった。私は貴方を覚えている。仲間の亡骸に紛れ込み、死体に扮していた」
「そうか、おまえはその時」
「私は魔界の毒に順応したのです。そして私は覚醒した!」
3

「新世界生誕!それこそが千古不変なる私の目的!」
「分っているのか、それがどういうことか。この世界を終わらせるつもりか!」
「それがこの世の理。あれから私は各地を旅してあらゆる術を学び、開発した。1500年の時を経て、私は強大な力を手に入れたのです!四天王アズドラ、もはやあなたは恐怖の対象ではないのです」
「・・・おまえは殺す。今ここで」
「無理ですよ!今の貴方では!」
4
5

ミカロスの過去がここで披露されます。
どうやらすべての元凶の黒幕はミカロスだったみたいですね。王はただの傀儡で囮みたいなものだったか。
普通の一般兵だったけど、魔族との戦いで魔界の戦場で死んだふりをしていたら魔界の毒に順応して覚醒したって、なんかお手軽過ぎる覚醒だなw 他の誰も覚醒しなかったのか? 戦争をやっていたなら、この地で野営とかしてそうなもんだが。

まあ、ミカロスが覚醒して、さらに各地を旅して術に磨きをかけてきたというから、最初から大きな目的があったんだろうね。新世界生誕ってのは、どうせ途中で思いついただけだろうし。

そもそも新世界ってのは何だ? 新世界生物ってのは出てきたけど、また別の異世界なんだろうか?


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まさかアズドラとミカロスが魔族側と人間側の最強の手札っただとはなあ。どっちも最強じゃなくて四天王クラスかと思ってたら、尋常じゃないくらい強いんかw
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暴食のベルセルク (第8話)

暴食のベルセルク
第8話「忘却の村」

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マインの故郷で魔物を倒す・・・
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マインの故郷で魔物退治
「繭? なのか?」
『ちっ!まだこんなものが生きていたのか!』
「グリード、あれは何だ?」
「キメラだ。軍用生物兵器で、依り代を核に魔物を継ぎ接ぎにして作られている。最悪の失敗作だ。全て機能停止させたはずなのに」
「こいつを倒すのか・・・」
1

「再生能力だ。単独で永久に戦闘可能な兵器。それがキメラだ」
「そんなのどうやって倒せば・・・」
2

「燃やされる前にやってやる!」
3

マインの故郷でキメラ退治。
どうやらマインはこのキメラを倒すためにフェイトを仲間にしたっぽいですね、フェイトの能力じゃないとこのキメラは倒せないんだとか。
そしてこのキメラの核に使われているのは、マインの姉妹のようですね。数千年前のことらしいけど、ずっフェイトのようなやつが現れるのを待ってたんか? 気の長い話というか、よくその間にふ化しなかったなw


ようやくガリア遠征?
「王都より、バビロンに新たな主の来城だ!」
4


ようやくガリア遠征が始まるのかな? このバビロンって城が前線基地っぽいけど。その割には人が多すぎな気がするけど。


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ようやくガリア遠征が始まるのか? 4話くらいから始まるのかと思ったら、全然始まらないからこのままガリア遠征はこれからだエンドになるのかと思ったわw
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Helck (第20話)

Helck
第20話「謎の女性」

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ラファエドの娘シャルアミが再登場・・・
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未だに魔族に勝てない勇者
「ぐあああ!」
「私は、弱い男が大嫌い」
「くそ!おまえは殺す!俺が必ず殺す!」
「それ、聞き飽きた」
1

有翼の戦士となった人間たちは、死に戻りして強くなってるはずなのに、未だに魔族に勝てないようですね。未だに結構なレベル差があるみたいで、いずれ追いつかれはするのだろうけど、まだまだ余裕があるっぽいですね。

勇者になっても魔族に勝てないって、やっぱり強制勇者はちょっと強くなるってレベルなのかね?



まだ先がある?
「俺たちは王の駒。命令に従うまでだ」
「魔族一匹倒すなんてどうでもいいだろ。どうせ、最終フェーズでやつら全員・・・」
「待て。むやみに戦略の内容を口にするんじゃない」
2

なんかまだ次のフェーズがあるっぽいですね。てっきり、死に戻りを繰り返していずれ倒すという気の長いことをしてるのかと思ったが、どうやら時間稼ぎか? 最終フェーズとやらに行くまでの時間かせぎで有翼戦士をリサイクルしてんのかね?

このおしゃべりな有翼戦士をいさめたのは、有翼戦士になったアリシアじゃないのかね? 突然出てきた女性有翼戦士キャラだから、多分間違いないだろうな(笑



アスタとシャルアミ
「部屋?」
「おい、坊主。何してんの?」
(まずった! 焦って気づかなかった!)
「おい、坊主。聞いてる?」
「ぼ、僕は異国の商人!道に迷ってこんなところに来ちゃったんだ!」
「・・・へえ、厳重な警備の中、よく来られたわね」
「翼の人たちが怖くて、逃げていたらここに」
「分る分る。ちょっと不気味だよね」
3
4

ここでシャルアミ登場。ラファエドが人類有翼化計画を進めていてヘルクたちを追い詰めてるのに、ラファエドの娘のシャルアミが全然出てこないから、ひょっとして王がシャルアミなのかとも疑ったが、どうやら幽閉されてるっぽいですね。さすがのラファエドの娘を有翼戦士にしてリサイクル戦闘をやらせるのは忍びないと思ったのか、それとももっと何か別の計画に使うつもりでここに幽閉しているのか。

しかし、シャルアミは外で何が起こってるのか全く知らないし関心もないって感じだな。人が来ないから寂しいので、忍び込んできたアスタに対しても何の警戒も持たないようだけど、ヘルクたちの心配をするわけでもなく、外の様子を怪しむ風もない。
彼女はヘルクたちと幼い頃に出会った時もそうだけど、なんか物事を思考することをせず、直感的に目の前のことだけに対応するような感じだな。ひょっとして人間じゃないのか?

いずれにせよ、シャルアミが何か重要なファクターになりそうな気がするねえw


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シャルアミが黒幕かと思ったが、違ったようだな・・・
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暴食のベルセルク (第7話)

暴食のベルセルク
第7話「黄昏の騎士」

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魔物に支配された村を助ける・・・
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聖騎士のいる村
「随分平和な村だな」
『ここはもうガリアに近い。力の強い者が支配しているのだろう』
「あの城は?」
『位置的にハウゼンの城だろう』
「あの、村長はどこです? しばらくここに泊まらせて欲しいんです」
「儂がこの村の長だ」
『聖剣だ!』
「聖騎士!?」
『なるほど、この男がこの村の守護者か』
1

ガリアに向かっているはずなのに、また途中の村で寄り道。その村は、戦乱が起こっているガリアに近いくせになぜか平和。というのも、老聖騎士gこの村を守ってるからのようです。

また寄り道か。ガリアに付く前に1クール終わっちまうぞw ガリア行ってお嬢様の手助けするのがメインじゃなくて、ガリアに行くまでに水戸黄門よろしく人助けをするのが目的なんか?


実は城は魔物に占拠されていました
「あの城に何かあるんですか?」
「領地ハウンゼン。元々、儂の城だった。いまから15年前、王命でハウゼンを離れていた時、冠魔物に家族も領民も・・・」
2

「城へ行くのか。儂も行こう。過去を断ち切るよい機会だ」
3

実はこの領地、今は村長に身をやつしている聖騎士の領土だったけど、15年前にリッチロードに城を占拠され、そこに家族と領民を人質に取られてずっと手を出せずじまいだったようです。

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15年も放置ってすごいな(^ー^;A 王都に救援とか頼めなかったのかね? 15年も城の近くの村で村長してるって、そっちの方がおかしくねえか?
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Helck (第19話)

Helck
第19話「帝国四天王ヴァミリオ」

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ヴァミリオにカミングアウトしたヘルクは、勇者殺しの剣を彼女に託す・・
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魔界に来た経緯
「あれが誰か分るか?」
「クレス!?」
「勇者殺しの剣が折れていたおかげで、剣の魔力が半減したのでしょう。少々醜い姿ですが、一命をとりとめました。まあ、死んでも構わなかったんですがね」
「ミカロス、おまえっ!」
「・・・いま、なにを?」
「うおおおお!」
「化け物め。邪魔はさせませんよ!」
1
2
3

王を倒せば勇者化は止まると王を殺しにきたヘルク。しかし、王を殺せば制御を失って魔物になるだけだと聞き、さらにクレスが勇者作成するための苗床となっているのを見て怒りをあらわに。余裕ぶっこいていたミカロスは、ビビッて次元ホールを展開。ヘルクをホールに投げ込んで遠くに飛ばしてしまいました。

それで魔界に行って、人間を殺すための活動を始めたってことか。まあ、すぐには切り替えられなかっただろうから、それなりの時間が必要だったのかもしれないけど。

しかし、ミカロスってのは何者だ? こいつが全てを仕組んだようだけど、こいつも勇者化してしまうんじゃないのか? こいつだけはまともでいられるのか? だとしても、魔物ばかりに囲まれて楽しいんかね?


勇者殺しを託す
「おまえはもう戦わなくていい。あいつの狙いは私たちだろう。おまえはもう・・・」
「魔界へ飛ばされた時、俺はケイオスに助けられたんだ。ケイロスは自分の町に招待してくれた。町のみんなは優しくしてくれた。それがうれしかった。魔界の人たちが本当はよい人だった。彼らの傷つく姿は見たくないんだ」
(そうか、ヘルクの中にはもう、私たちや他の種族も入っているんだ・・・)
「覚醒した人間は蘇る力を持っている。今の人間を倒すことは容易ではない。だから、俺がやらなければならない。俺にはその力がある。だが、俺の力は人間以上に危険な力かもしれない」
「それで、勇者殺しを私に」
「本当はアズドラに渡すつもりだったんだ。だが、渡せなかった。できることなら巻き込みたくなかった。だが、いま頼れるのは君だけだ。勇者殺しを受け取って欲しい。もし俺が暴走したら、君の手で俺を止めてくれ」
「返事をする前に、いうことがある。私は本当はアンじゃない。帝国四天王、赤のヴァミリオだ。黙っていてすまなかった。おまえの覚悟はよく分った。帝国四天王として、仲間として、必ずおまえの期待に応えてみせると約束しよう。その代わり、おまえは次の言葉を心に刻め。死ぬつもりで戦うな!生き抜く信念を持って戦え!おまえはひとりじゃないんだ!」
4
5

ヴァミリオに今までの経緯を話して勇者殺しを託すヘルク。すると、ヘルクの覚悟に応じて、アンも自分が帝国四天王ヴァミリオだと答え、勇者殺しの剣を受け取るが、死ぬつもりで戦うなとくぎを刺します。

この旅はヴァミリオがヘルクへの疑念を払拭するための旅だったか。長い旅だったけど、疑いを完全に消し去るにはこれくらいの長さが必要だったのかね。ピウイが何の役に立つかはまだ謎が残りそうだけどw

しかし、カミングアウトした途端に一気に進んでもう帝国領入っちゃったなw これで次回からまた人間対魔王軍の戦いになるかねw

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永い旅だったけど、なるほど、これは必要だと分るわ。しかも、退屈しなかったし、次回が楽しみだわw
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暴食のベルセルク (第6話)

暴食のベルセルク
第6話「憤怒の少女

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村を襲っていた魔物を退治してロキシーを追うが・・・
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とりあえず魔物をサクっと退治
「レベル47。スキルは炎弾魔法と炎耐性!」
1

まあ、いつもと同じく魔物を退治してスキルをゲット。なんか段々作業になってきてんな(^ー^;A

前線に赴いたロキシーを陰から守るために手を汚すようなことをするのかと思ったら、チマチマ魔物退治してスキルゲットするだけか



同じ大罪持ち
「見つけた」
2

「名前、まだ聞いてない」
「フェイト・グラファイト」
「ふーん。暴食のフェイトね。覚えた」
「なんで暴食のことを!?」
「同じ大罪スキル持ちだから分かる。グリードから聞いてない? 私は憤怒のマイ。よろしく」
3

大罪スキルはいいけど、ちゃんと七つの大罪の名目にあったスキルだろうな? 大罪スキルといいつつ、その大罪の内容とはかけ離れた能力とかだと冷めるねえ。最近はそういうの多いからな。格好いいから名前だけ借りてるだけで、その実中身は全く関係ないって。
その大罪だって、ちゃんとこの世界にちゃんと元ネタの七つの大罪ってのがないとおかしいけど、それもちゃんとあるだろうな?


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このままチマチマとスキル集めと仲間集めするだけなのかなあ。仲間も全員揃わないうちに1クール終わるだろうし、何もかも中途半端で終わる予感w
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Helck (第18話)

Helck
第18話「笑顔」

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仲間を助けに向かったヘルク。アリシアを助け出せたものの、既に王国の計画は完遂していて、アリシアの体に異変が・・・
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アリシア救出
「おまえか。俺の仲間をこんなひどい目に合わせたのは」
「ちがう・・・民が石を勝手に・・・」
「ち、違う!俺たちは犯罪者と聞いて・・・」
「わたしは一回しか投げてないよ!」
「俺たちは騙されていたんだ!」
「ちがう・・・あいつら、楽しんでました」
「・・・醜い」
1
2

「ヘルク・・・もう傷は大丈夫なの・・・」
「ああ。みんなのおかげだ。遅くなってすまなかった」
「来てくれると思ってた。やっぱりヘルクはすごいね」
「すごくなんかない・・・ごめん。アリシア、ここを離れよう。どこか遠くへ行こう」
「遠く・・・」
「魔界に行ってみよう。どんなやつらか確かめに行くんだ。人間より魔族の方が、ずっといい奴かもしれないよ」
3

ヘルクは勇者殺しの汚名を着せられ賞金首に。王都に向かう間に、賞金稼ぎや正規軍が殺しに来るも、それらを全て撃退して王都に。
そして王都についてみれば、処刑前のアリシアに民が投石をして喜んでおり、処刑を執行する貴族も喜々としてアリシアをいたぶっていました。その様子を見たヘルクは激怒。貴族を殺し、もはや王都も民も守る価値はないとアリシアと仲間たちを探してこの地を去ろうと言います。

アリシアの仲間たちはまだ生きてるんかな? まだ一部は投獄されて順番に処刑するみたいなことを言ってたけど、その仲間は助けに行かないようなんだがw もう諦めたんか?(笑

しかし、王都の民だけ比べると、まだ魔界の方が現代の人間っぽい常識と道徳を持ってるような感じだな。王都の人間は、まあ中世ヨーロッパというお決まりの設定の世界観からすれば、まあこんなもんなんだろうけど。



王の計画
「おまえは勝ち取ったのだ。大切な人の未来を。だが、ここは不完全で不条理な世界。おまえをさらなる絶望に導いてしまった。おまえはここに来るべきではなかった」
「うわあああ!」
「アリシア!?」
「あの日、おまえたちは我々の計画を阻止することはできなかったのだ」
「これが覚醒だと?」
「人間は誰しもその内に大きな力を秘めている。それが勇者の力。通常は、その力に気付きことなく一生を終えるが、まれに自然に覚醒する者が現れる。しかし、強制的に覚醒した者は自己を保つことはできず、体はおぞましく膨張し、精神は破壊され、自我をなくす」
「熱い!熱い!」
「なぜアリシアが・・・まさか!」
「そうだ。この雪こそが覚醒を促す術。この雪はこの世のあらゆる物質に干渉することはない。やがて雪は全土を多いつくし、この国に生きる貴族も平民も、王の命令に従う生物兵器に生まれ変わるのだ」
4
5
6

「このままじゃ、きっと私は貴方に剣を向けることになってしまう」
「いいさ。いつでも来い。相手になってやるから。だから、死ぬなんて言わないでくれ!」
「・・・覚醒したら、同じ姿になるみたいだよ。わたしだって分らなくなるよ」
「どれだけ一緒にいたと思ってるんだ。どんな姿になっても、君だと分るさ。俺は諦めないぞ。覚醒を止めて見せる」
「うん・・・」
「だから、アリシアもいつものように、諦めないと言ってくれ」
「ひとつだけ・・・おねがい。聞いてくれる?」
「なんだい?」
「笑って・・・わたしは、あなたの、えがおがすき・・・いつまでも、えがおでいて。わたしもがんばるから・・・わたしがてきとしてあらわれるひがきても、どうか笑顔をみせて・・・」
「わかったよ、アリシア」
「・・・ありがとうへるく」
7

うわあ、ひどい展開になってきたな。もう貴族も平民も関係なく生物兵器にするつもりなのか。ラファエドも貴族だけはならないと言うからこの計画に賛成していたんじゃないのかね? 全員が生物兵器になるなんてのは、途中で聞かされたのか? それとも、この落ち着きぶりからすると、ラファエドだけは最初から分っていたんだろうか? でも、自分の娘くらい助けそうなもんだが。そういえばラファエドの娘はどうなったんだろうな?

これでアリシアも生物兵器になっちゃいそうだけど、ヘルクは殺せないだろうな。今後、生物兵器となったアリシアと会う展開はあるんだろうけど、殺せないだろうねえ。

ヘルクがずっと笑いながら戦っていたのは、このアリシアとの約束があったからか。なるほど、納得。


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なんか、どんどんキツイ展開になってくるなあ。面白いんだけど、余りに悲劇が過ぎると、面白くても観たくなくなるんだよなあ・・・
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暴食のベルセルク (第5話)

暴食のベルセルク
第5話「冠魔物」

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虐めていたポンコツ聖騎士を殺してヒロインの元に・・・
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ポンコツ聖騎士との対決
「おまえのようなゴミクズが、なぜこのような能力を持っている!」
「教えてやる理由はない」
「生意気な口をきくな!オレを誰だと思ってる。ブレリック家の二男・・・」
「なら俺に見せてくれ。その聖騎士の力!」
1

「グランドクロス!浄化の光でチリも残さず消えるといい!」
「発動まで時間がかかり過ぎだ」
2
「逃げるなよ、どうした?」
「うあああ・・・」
「情けないな。教育的指導を始める!止めろおおお・・・がふっ!」
「・・・もう止めてくれ」
「どの口が言うんだ。人を虫けらみたいに扱ってきたくせに」
「助けて・・・」
「俺がそういった時、いまえはどうした!」
3

ようやくポンコツ聖騎士の一人を殺したフェイト。

あっさり殺せるのは分っていたけど、最後は殺せないで終わるとかいう不殺主人公になるかと思ったら、いたぶった末に惨殺してくれましたねw 恨みを忘れず躊躇なく殺すのはよい主人公(笑

しかし、この次男坊は聖騎士の中でも最弱・・・他の連中に負けることはないだろうけど、1クールで殺せるのかな?(^ー^;A



何故か自分を追放した村に
「村から追放したごみを連れてくるなんて。どういうつもりなんだ?」
「フェイトは強いんだ!オレは目の前で武人を倒すところを見た!」
「情けない!」
4

「オヤジ、まさか本気でフェイトを生贄にするつもりで・・・」
『なるほど、睡眠薬入りの飴か・・・・』
5
6

ガリア遠征に行ったヒロインを追おうとした時、なぜか自分を追い出した村の村長の息子と再会し、村に出た魔物を倒してくれと頼まれます。
自分を虐めていた村長の息子を恨んでいたが、すっかり改心した村長の息子を見て恨みが薄れ、ついでに魔物狩りができるならいいやとあっさり承諾。しかし、村に行ってみれば、村長は未だにフェイトを一方的に憎んでおり、子供を通じてフェイトに眠り薬を飲ませて魔物の餌にしようとします。しかし、そこに魔物が襲ってくるも、フェイトは爆睡。

村長がここまで一方的にフェイトを憎んでる理由が分らんな。特に悪いことをしてるわけでもなく、フェイトのオヤジさんが村を守っていただけなのに。
しかも、オヤジさんは魔物を倒す時に死んでしまったというから、村を守った英雄なのにな。なぜか一方的に、ありえないほどの憎悪を向けている村長って、どういう設定なんだろうな?(^ー^;A

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ポンコツ聖騎士との戦いやヒロインを助けに行くなど、いろいろやることあるのに、全然関係ない故郷の村の魔物退治に行くとか、1クールで何一つ終わらせることなく終了になりそうだなw せめて聖騎士全滅かヒロイン救出のどっちかくらい終えて欲しいな
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Helck (第17話)

Helck
第17話「反逆者」

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正気を取り戻したクレスは、自ら勇者殺しの剣で自害する・・・
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正気を取り戻したクレス
「うっ!? 自我を取り戻すとは・・・油断しました、だが、おまえはもう・・・」
1
2

「兄さん、ごめん。いつも迷惑をかけて」
「や、やめてくれ・・・・!!」
3

王に操られていたクレスですが、勇者殺しの剣で斬られたことで正気を取り戻したようです。ヘルクを殺そうとしていたミカロスを一刀両断して葬ると、ヘルクの前にきて自ら勇者殺しの剣で自害して果てます。

勇者殺しの剣で一突きされただけでヘルクは痛みで動けなくなったほどだから、もろに身体を斬られたクレスの痛みは相当だろうに、それで目を覚ましたとしても、痛みは残っているだろうから、それであそこまでやってのけたか。

しかし、黒幕のひとりっぽかったミカロスがあっさり死んじゃったけど、これであの有翼の戦士たちを作ったのが誰だか分らなくなった。ほんとに王が作ったのか? じゃあミカロスがやってたのはただの実験だったんだろうか?


怒りのヘルク
「おまえらの何が優れているというのだ。クレスは俺のたった一人の家族なんだ。利用しやがって。おまえら、一人残らず・・・」
「ヘルク、ごめんね。私の剣が貴方を苦しめてしまった。大切な人の命を奪ってしまった。ごめんなさい、ごめん。ごめん。・・・・」
「ちがう・・・俺が救って・・・うわあああああ!」
4

「ヘルクは私が守る!」
「みんな・・・」
5

クレスを失って、我を忘れて怒りを発散させるヘルク。その怒りのオーラは周囲の人間や改造人間たちまで恐怖ですくむほど。

ヘルクのこの怒りは勇者としての怒りのオーラなんだろうか? それともなんか邪悪な物っぽい感じがするんだが、ヘルクはただの勇者じゃないのかね?

アリシアに抱きしめられて自我を取り戻したけど、この流れからするとアリシアたちはやっぱ死んじゃうのかねえ・・・



助けられたヘルク
「ここは、どこだ? みんなは?」
「いたぞ!勇者殺しのヘルクだ!史上最高の賞金首!」
6
7

「諦めないぞ。今度は絶対!」
「あいつは怒らせたら絶対やべえ!スルーだ!スルー!」
8
9

目覚めたヘルクがいたのは見知らぬ洞窟。そこから出てみると、なぜか賞金稼ぎがヘルクを追っていました。彼らから、ヘルクを守った人たちが公開処刑されると聞き、急ぎ王都に向かうのでした。

ここまで連れてきたのは誰なんだろうね? 傷を治療する時間もあったようだから、ここで待ってりゃいいのに。たぶん、アリシアだろうけど、また戻らなくちゃいけない理由があったんだろうか?

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過去編永いなあ。もうヴァミリオちゃんの存在忘れそうだわ(^ー^;A
しかし、凡百の作品の過去バナと違って面白いからいかんわ(笑
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暴食のベルセルク (第4話)

暴食のベルセルク
第4話「冠魔物」

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謎の武人として魔物狩りを続けるフェイ・・・
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リッチの躯
「みんな、逃げろ!リッチの躯が出たぞ!」
「ムクロか」
「武人ムクロ、悪くないな」
1

暴食スキルで誰かを殺していないと飢餓状態になるフェイ。あまり魔物狩りを派手にやると自分だとバレるかもしれないということで、仮面をかぶって密かに狩をしていたら、周囲が「リッチの躯」と噂を立てて避けるようになったので、安心して狩りまくれるようですw

狩りまくるのはいいけど、狩り続けないと飢餓状態になるんだから、いずれ暴走するのは目に見えてるよなあw




冠魔物を倒す
「レベル50!?」
「こいつは冠魔物だ。長い年月をかけてヘイトから生まれる強力な魔物だ」
2
3

「放て!フェイ!ブラッディーカーディガンだ!」
4
5

レベル50の凶悪な魔物がハート家の領内に現れ、フェイはこっそり夜中にひとりで討伐に。

なんか、最初は到底勝てないとか言ってたのに、結構あっさりと勝ってしまったな(^ー^;A レベル50の魔物くらいだったら普通に倒せそうだけど、どのくらいのレベルと同等なんだろうな。暴食スキルのせいでずっとレベル1なので、いまいち強さの比較が分らんなw



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なんか、何をしたいのかいまいちよく分らんな。さらにいえば、ヒロインのハート家のお嬢様が存在感薄すぎなモブデザインなのが気になるw
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Helck (第16話)

Helck
第16話「覚醒の真実」

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人類強化作戦は、貴族たちが故意に起こしたものだった・・・
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騎士隊長からの密告
「このままではこの国は、取り返しのつかない事態に陥ってしまう」
「待ってくれ。詳しく説明してくれ」
「力の覚醒だ。あれは、国を亡ぼす。覚醒戦士たちのほとんどは重犯罪者だ。何年も牢に閉じ込められ、衰弱した者ばかりだった。だが、力の覚醒を行った途端、やつらは並外れた戦闘力を手に入れた。そんなものが、リスクなしに得られると思うか? 覚醒した者は精神が壊れ、自我を失い、命に従うだけの駒となる。奴隷以下の存在だ。王国上層部は、貴族を覗くすべての民に、その術を施そうとしている」
「そんなことをしたら国は・・」
「貴族だけの新しい国を作ろうとしている!」
「ミカロスさんやラファエドさんはその計画を許しているのか?」
「これは大賢者ミカロスさまが提案した計画だ」
「なっ!?」
1

ここで唐突に、全然知らないキャラが出てきてネタバレをします(笑

強化人類で魔物を追い払えると思ってたら、それは貴族たちが犯罪者を使って作ったようで、これだけならまだしも、人民全員を強化戦士にしてしまおうというとんでもない計画が進行しているようですw

強化人間になれば戦うしかできないかと思ったら、畑仕事とか農作業もできるっぽいですね。しかも、休まず働くことができるんだとか。食事とかはどうなるか分らないけど、たぶんそんなに必要ないんだろうな。そうすれば、貴族たちは収穫だけもらって、民を治める必要がないからすげー楽なんだろうな。
確かにそれなら貴族は平穏な生活が約束されるけど、そんな非人道的な計画に貴族のほとんどが同調しているって、この国はやっぱおかしいんだろうな。

しかし、ヘルクたちを助けたラファエドまで賛成しているってのは不思議だな。大賢者ミカロスってやつが何か術を使って貴族を洗脳したのかな?


張本人の王の元へ
「こんなところで何をしているのですか、ゼル」
「ミカロスさま!?」
「あなたがこの計画によい感情を抱いていないのは気づいていた。もっと利口だと思っていた」
「どうかお止めください。民あっての国。こんな国の先に未来などあるわけがない!」
「愚かな男よ」
「元老院!」
2
3

「王!?」
「ひれ伏せ」
「「「う!? なんだこれは? 言葉が重い・・・」」」
「この計画は国家の相違である。命ずる。自害せよ」
「「「か、体が勝手に・・・」」」
「ふざけたことを。断る!」
「王の命に背く力。なるほど」
「クレスは返してもらう」
4

「勇者クレス。命じる。反逆者を殺せ」
「クレス!止めろ!しっかりするんだ!兄ちゃんだ!」
「無駄です。クレスはより強力な力で自由を奪っています」
5

この術はクレスがいないと発動できないようで、クレスを助けに行こうということで王城に乗り込みます。そしてクレスの元に行ったら、勇者ミカロスと元老院、そして王が待っていて、彼らを反逆罪で殺そうとします。しかし、王の命という幻術に、ヘルクだけはかからず強制することができませんでした。
しかし、ミカロスはクレスを操って、ヘルクたちを殺そうとするのでした。


まあ、クレスが正気を保ってないだろうなってのは救出前から分かりそうなことだけどな。貴族のほとんどが賛成しているなら、元老院も王も賛成しているだろうから、王城には罠が張ってあるとみるべきなのに、なんかすんなり入っちゃうもんな。この4人はw

ミカロスってのはどうやら幼い頃に、死にかけていたクレスを助けた医者っぽいですね。そこでクレスの隠された能力を知って、彼が強くなるまで待っていたってことのようだけど、クレスのどんな能力なんだろう? 強化人間をつくる力なのか? だけど、勇者であるクレスがそんな力持ってるのか?

クレスが媒体となってミカロスが術を唱えているみたいだけど、クレスがどう必要なのか、いまいちよく分らんなw



アリシアの剣
「不意を突いたつもりですか? その程度では・・・」
「ぐああああ!」
「まさか、あの程度の傷で!?」
「勇者と戦ったことがないから半信半疑だったけど、どうやら異名に恥じない力があったようね」
「その剣、まさか、勇者殺しか!」
6
7

「そんな恐ろしい武器をもっていたとは。ですが、それはもろ刃の剣。私に見せたのは失敗でしたね」
「止めろおおおおお!」
「きゃあああああ!」
8

アリシアのもっていた剣が勇者殺しという剣だったらしく、これでクレスを切ったらクレスの呪縛が解けたようです。この隙に逃げようとしますが、アリシアがミカロスに捕まって剣を奪われてしまいます。

勇者殺しの剣なら、ヘルクも殺せるはずだから、アリシアが敵を足止めしちゃダメだろw アリシアとヘルクとクレスが逃げて、他が足止めするべきだろうに。ああ、だけどアリシアたちは、ヘルクが勇者だってことは知らないのか。だから、勇者殺しの剣でヘルクが殺せるとは思ってないのでアリシアが敵の足止めなんかしてたのか。

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回想長ぇなw もうバミリオちゃん何話出てきてないんだ?(^ー^;A
まあでも、この手の過去バナは話がダレて面白くなくなるもんだが、この過去バナは面白いなw
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暴食のベルセルク (第3話)

暴食のベルセルク
第3話「ロキシーの視察」

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ロキシーとデートするだけの話・・・
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ロキシーとデート
「フェイに極秘任務を与えます。私の視察に同行してエスコートしなさい」
1

よく分らんけど、視察と称してフェイトロキシーがデート。

あんま視察してる感じじゃないけど。それよか、視察するんだったら、我が物顔で歩いてるチンピラ聖騎士たちをなんとかしろよw 何のために視察をしているのかよく分らんな。自己満足にしか見えんがw

そして結局、1日デートしただけで終わったわw 途中でまたチンピラ聖騎士が出てきたけど、この国の治安は終わってないか?(^ー^;A

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なんか、すげー無駄な回だった気がするが。この回なくてもいいよな?
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Helck (第15話)

Helck
第15話「勇者の力」

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ヘルクの過去バナが続く・・・
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ヘルクとアズドラ
「なぜ俺たちの国に魔物を送り込む!」
「おかしなことを言う。魔物を生み出しているのはこの大地だ」
「!?」
「魔王トールから話を聞いただろ? 人間の勇者よ」
「おまえは魔王ではないのか?」
「君は勇者ではないのか?」
「オレは傭兵ヘルク。魔王と戦ったのは俺の弟、勇者クレスだ」
「僕は帝国四天王アズドラ。魔王城は帝国の抱える城の一つしかない。僕らは君たち人間と争うつもりはない」
「どういう意味だ?」
「魔物が人間の国に流れ込んでいる理由、それはこの城を落としたからだ。この城は魔物が生まれるのを止める力があったのだよ」
「まさか、そんな」
「信じられないのは無理もない。何百年物間、僕たちが悪物だと教え込まれてきたんだからね」
1

「アズドラ、俺たちにまだ和平の道は残されているのか?」
「うん」
2

アズドラとヘルクは帝国に来る前に既にあっていたんですね。アズドラがヘルクを警戒しなかったのは、既にヘルクの人側をこの時知っていたからか。

しかし、ヘルクもあっさり信じすぎじゃないのか? アズドラが嘘を言ってるとは思えないが、アズドラの言うことも鵜呑みにしちゃうのもどうかと思うが。
この時点で人間と魔族ではどちらが信用に足るかは視聴者的には分るけど、この物語の中の人的にはやっぱり信じられそうにないけど。



人間に不信感
(魔族とかそれ以前の話だ。たとえ敵だろうと、手も足も出ない相手になぜこんなことができる!)
3

「こんなこと、まっとうな人間がすることじゃない」
「黙れ!魔族の所為でみんな苦しんでるんだぞ!」
4

「ラファエドさん!」
「騙されてはダメだ。魔族は狡猾。人のよおまえを騙そうとしているのだ。これが魔族の真の姿だ」
「・・・・・」
5


アズドラと仲良くなって、魔族はいい奴だと分ったヘルク。城に戻ると、そこでは魔族領からさらってきた魔族をみんながリンチしているところでした。こんなこは許されないと中に入って止めるヘルクですが、人民の憎悪は止められず、ヘルクは人間たちの本性はとても醜いものではないかと疑うように。
そんな時、恩人のラファエドがやってきて、魔族の真の姿を見ろと言われ、怪物化した魔族を前に、どちらの言うことが正しいのか分らなくなってきます。

まあ、明らかに人間側がおかしいけどな。この世界の文明程度だと、小さい頃から教え込まれた情報以外の情報しかインプットがないからな。狭い世界で育って狭い思考と視野しか持たない人間が、今まで教え込まれた情報を否定するというのはありえない。
ただ、そう教育したのは恐らくこの国の方針で、魔族を敵にしなければならない理由ってのがあったんだろうな。
戦力的には魔族の方が圧倒的みたいだし、わざわざ敵対する理由がよく分らんが、その原因を作った何者かがいるはずだよねえ。そいつが黒幕なんだろうけど、目的もよく分らんな。人類を絶滅させたいための遠大な計画と言われればそうかもしれないが、人類滅ぼすのにそこまで遠大な計画いるんか?(^ー^;A


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過去バナが永いな(^ー^;A まだまだ続きそうだけど、2クールでちゃんと終わるのか心配になってきたわ。
このままあと2~3話も過去バナが続くと、現在に時間軸を戻してどれだけの話数が残ってるのか・・・
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暴食のベルセルク (第3話)

暴食のベルセルク
第3話「ロキシーの視察」

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ロキシーとデートするだけの話・・・
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ロキシーとデート
「フェイに極秘任務を与えます。私の視察に同行してエスコートしなさい」
1

よく分らんけど、視察と称してフェイトロキシーがデート。

あんま視察してる感じじゃないけど。それよか、視察するんだったら、我が物顔で歩いてるチンピラ聖騎士たちをなんとかしろよw 何のために視察をしているのかよく分らんな。自己満足にしか見えんがw

そして結局、1日デートしただけで終わったわw 途中でまたチンピラ聖騎士が出てきたけど、この国の治安は終わってないか?(^ー^;A

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なんか、すげー無駄な回だった気がするが。この回なくてもいいよな?
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Helck (第14話)

Helck
第14話「傭兵団」

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ヘルクとクレスの過去バナが続く・・・
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クレスが魔王を倒すが重体
「死闘の末、クレスは魔王の眉間に剣を突き刺し、見事討ち取った。英雄譚は瞬く間に広がった。世界は平和になった。町は歓喜する人々であふれかえった。だが、俺は喜ぶことはできなかった。なぜなら、クレスは魔王との戦いで深い傷を負い、原因不明の毒に犯されてしまったんだ」
8
9


魔物大量発生の原因と思われていた魔王をクレスが見事に撃破。これで世界は平和になると世界中が歓喜したけど、その陰で、クレスは重症を負った上に魔王の毒にかかって瀕死の重体になっていました。

まあ、実際にこういうことが起こったら、勇者が圧倒的に魔王に勝つなんてことはないんだろうね。ほぼ互角の力量でなんとか辛勝したってくらいの方がリアリティがあるよな。無傷で帰還できるような圧倒的な力量さがあるなら、もっと早く倒せてるもんな。勝てるようになるまでレベル上げってのはゲームだからできることであって、実際は強さが分らず戦うようなものだからねえ。

しかし、クレスは結果的にヘルクが殺すことになるから、ここから復活するのか。ってことは、この状態から魔王になるってことかな?
最近では魔王を倒した勇者が次の魔王になるっての展開もよくあるしなw



魔物が復活して民衆が蜂起
「クレスを出せ!」
「ダメだ!クレスは戦える状態じゃない!」
「ふざけるな!俺たちを見殺しにする気か!勇者の仕事だろ!」
「勝手なことばかり言って。クレスさんがどういう状態か知っているだろうに」
「ヘルク、言いたいことはいろいろあると思うけど、今は王都を守るのよ。ここが落ちたら大変なことになる」
「アリシア、魔物の群れは、魔王城のある方向から来ているといったな?」
「う、うん」
「死の淵から蘇ったのかもしれない。魔王を倒してくる」
10
11

魔王を倒せば魔物がいなくなると信じていた人々は、魔物の大群が現れたことで、クレスが魔王を倒したことさえ疑うように。そこで、今度はヘルクが魔王を倒しに行くようです。

そもそも、魔物の大量発生と魔王の存在は全く関係ないようだけど、そんなことさえ人間側はつかめてないってことなのか。魔族の方がもっと的確にこの自称を掴んでいるみたいだけど、その魔族とも絶縁状態にしてしまって、この世界の人類ってのは、滅ぶべくして滅びようとしているとしか思えないなw すべての有利な条件を全て廃棄して、圧倒的な力を前に無策で当たろうとしてるんだからなw

これは魔王じゃなくて神がもう人類滅ぼそうとしてるんじゃねえのか(笑

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過去バナが続くけど、珍しくダレることなく視聴できてるなw
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私の推しは悪役令嬢。 (第2話)

私の推しは悪役令嬢。
第2話「メイドの仕事は愛情奉仕。」

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悪役令嬢クレアのメイドになることに成功するレイ・・・
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メイド試験に応募
「応募者の中では飛び抜けて由修で、うってつけの人材です。忠誠心も非常に強いようですし」
「忠誠心ではありません。相です」
「こんなこと言うメイドを傍に置けませんわよ!」
1

「クレアが嫌というなら、雇うべきではない」
「フランソワ閣下、失礼ながら、お言葉をかける不敬をお許しください」
「平民風情がこの私に何を言うというのか?」
「アーバインマニュエル」
「・・・・誰だね、それは」
「3月3日。50万ゴールド」
「・・・・少しこの者と二人きりにしてくれないか?」
2

「クレア。この者をメイドとして採用しなさい」
「ど、どうしてですの!さっきまで反対・・・」
「この者はメイドにふさわしい」
「こんなものを傍に置けだなんて、納得できませんわ」
「フランソワ家の長女なら、じゃじゃ馬の手綱を握ってみせなさい」
3

クレアの専属メイド募集に応募したレイ。能力的には問題なく、メイド長による書類審査はトップで通過。しかし、面接でクレア自身にダメだしされ、さらにクレアのオヤジさんからも反対されます。しかし、何やらオヤジさんと密談した結果、なぜかクレアのメイドとして採用されてしまいます。

なんかゲームでの裏ネタがあるんだろうけど、こんな法治でもない世界で国のナンバー3を脅したら、その日のうちに死んでそうだけどなw


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やっぱり出オチ的な話になってるなあ。クレアが嫌がるのを楽しむアニメなんだろうか?
なんか早々にマンネリ化しそうなので視聴のみにw
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暴食のベルセルク (第2話)

暴食のベルセルク
第2話「飢餓ブースト」

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便利な暴食スキルだと思ったら、思わぬ設定が・・・
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少女を助けてスキルゲット
「おもしれえ。ガキを守りながら戦うってか?」
『フェイト。俺に考えがある。そのまま後ろに下がれ。あいつはおまえが自分より弱いと思っている。その過信を利用させてもらう』
1

「これでケリをつけてやる」
『マズイな。フェイト、剣ごとあいつを叩き斬れ!』
「バカな!?」
2

誘拐された少女を助け、誘拐犯を切ってスキルをゲットするフェイト。

この段階だと誘拐した奴の方が強かったみたいだけど、なんで勝てたんだろうな? 相手にスキルを使われたら勝てなかったと言っていたから、基本的に強さの比較はスキルでしかできないんだろうか? スキルを使わない前提だと、どっちが強いかは分からなくなるんかね?

どうにもこういう世界はスキルにおんぶ抱っこな設定が多いから、スキルを使わないと大して強くないんだろうね。


ハート家に仕官
「ハルさん、こちらがフェイトさんです」
「メイド長のハルです。今後はハート家の使用人として相応しいふるまいを心がけてください」
3

ハート家に仕官したけど、なんでハート家の長女・ロキシーが貧乏人のフェイトによくしてくれるのかよく分らんな。一緒に門番をしていたからか? 今のところそれくらいしかつながりないよな? 門番していてあのアホ3兄弟に虐められていたからよくしてくれるってだけか?
もしそうなら、ロキシーは誰彼かまわず助けまくってるのか? そんなことしてりゃ、いつか破綻しそうだけど。

どうにもこのヒロインのロキシーは、テンプレいい子って感じでキャラ立ちしてない上に顔もモブっぽいから、存在感薄いんだよなあ。



暴食のバックファイア
「前はここまでじゃなかった。我慢できたんだ。でも今は・・・」
『いまさらだな。サイは投げられた。暴食スキルが魂の味を知ったらやめられない。食えば食うほど強くなり、食えば食うほどそれを欲することになる。おまえは死ぬまで魂を求める業を背負ったのだ』
「もし、それを辞めたら?」
『餓死するか、自我を失い、誰彼かまわず襲うようになるのさ』
「そんな、まるで化け物じゃないか・・・」
4

「まだ足りない。どれだけ殺せば、この飢餓状態から解放されるんだ・・・」
5

「暴食スキルが発動します。ステータスに加算」
6

どうやら暴食スキルは倒した相手のステータスを丸々ゲットできる代わりに、定期的に誰かを殺さないと飢餓状態になって最終的には発狂してしまうみたいですね。

とりあえず魔物を殺してりゃ満足するみたいだから魔物狩りしてりゃいいけど、一生それを定期的に続けなくちゃならんってのは厳しいねえ。さらに、殺せば殺すほど飢餓がひどくなるみたいだから、数年後には、寝る以外は魔物殺してなきゃ発狂するような状態になるんじゃねえか? 
どのみち、永く使えるスキルじゃねえな。一時的に強くなるけど、最終的には数年後に発狂するの確定みたいなスキルだから、やっぱ大外れスキルじゃねえかw

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相手のステータス丸々加算するというチートすぎる能力だと思ったら、バックファイアがでかすぎるなw
これじゃあと10年も生きていられないだろうねえw
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Helck (第13話)

Helck
第13話「弟と共に」

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ヘルクとクレスの過去バナ・・・
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ヘルクとクレスの子供の頃
「オライラ!木でもちゃんと受けないと死んじゃうぞ」
「痛い!」
「ひゃはははは!」
「止めてください」
「兄ちゃん!」
「てめえ、俺たちに逆らおうってか?」
「逆らいません。でも、殴るなら俺を殴ってください」
1
2

「兄ちゃんの方がボロボロだよ」
「兄ちゃん頑丈なの知ってるだろ。ほら、見てごらん。超回復状態!」
「やっぱ兄ちゃんはすげえ!」
「ちょっと待て!子供の頃からそれできたのか?」
「ああ、子供の頃からできた」
「おまえそれ、勇者の力目覚めてただろ!」
「今考えるとそうだな」
3

今回はヘルクの過去バナ。ヘルクと弟のクレスは幼いころに王都に難民としてやってきてスラムで暮らしていたようです。そこは汚い場所で貴族たちからいじめられる毎日だったようですが、外には魔物がうようよしていて、ヘルクたちの村も魔物に全滅させられたようで、仕方なくここに住んでいたようです。

王都以外の村は魔物に襲われて全滅するほどなのに、この国は何もしてなかったんか? もうこの時点からこの国が亡ぶ前兆があったみたいだな。ってか、ヘルクが大人になるまで国が護持されてる方が驚きだわ(笑 とっくに滅ぼされててもおかしくないのに。

魔物の棲息エリアは広がってるはずだけど、たまたま運悪くヘルクたちの村だけが滅ぼされたんだろうか? ここらへんの駒かい事情はよく分らんな。物語上でも語られていないから、とりあえずヘルクたち兄弟だけが生き残って王都のスラムで生活していたって背景事情だけが大事なんだろうな。



弟を助けてくれた貴族
「おい、坊主。どうしたよ?」
「貴族・・・」
「さっきまで騒いでたでしょ? どうしたよ?」
「弟が死にそうなんです!助けてください!」
「・・・父様、大変だよ。ボロボロの汚い子供が死んじゃうんだってよ」」
「どうした、大丈夫かね?」
「!」
「かなり衰弱しているな。すぐに医者の元に連れてゆこう」
「あ、ありがとうございます!」
4
5

ある日、クレスが風邪をひいて死にそうに。ヘルクは町中を走り回って助けを乞うものの、スラムの子供など誰も助けてくれません。しかしその時、ひとりの貴族が助けてくれました。その出会いが、ヘルクたちの運命を変えたようです。

ここで貴族と会わなければ、クレスは死んでいただろうし、ヘルクは王都を出ていただろうから、その後、二人が勇者になることはなく、この国も滅んでいたんだろうな。
そう考えると、この貴族がいない方が世界はすっきりしていたのかもしれないな。ヘルクとクレスがいなくなれば、他の国に勇者が生まれただろうし。この国よりまともな国で勇者が生まれれば、もうちょっとよい世界になったんじゃないのかね?



15年後、クレスは英雄に
「このまま殲滅する!第三歩兵部隊!続け!」
6

「やあ、ヘルク。通りかかったらおまえの姿が見えてな。元気だったか?」
「はい。今回もクレスは大きな功績を上げたようだ」
「彼が活躍するたびに、国が明るくなっている気がするよ。みな、クレスのカリスマ性に心惹かれている」
7

貴族に助けられて15年後、クレスは魔物退治のエキスパートとして英雄扱いされていたようです。一方のヘルクは兵士でもなく、城壁補修工として働いていただけのようです。

助けてくれた貴族とはずっと親交があるようで、本当によい貴族だったようですね。この国の建国以来の功臣一族ということで、彼の庇護下にいたので誰からもいじめられなくなったようです。たぶん、スラムの兵士のクレスが正規兵になれたのも、彼の庇護下にあったというのが少なからず影響しているでしょうね。強さは自分の努力だろうけど。


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ヘルクとクレスの過去バナ。今回だけかと思ったが、まだ次回も続きがありそうだな(^ー^;A
過去バナやると、話の腰が折られてテンポが悪くないもんだが・・・どうなるかねえ
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【新】私の推しは悪役令嬢。 (第1話)

私の推しは悪役令嬢。
第1話「異世界生活は猪突猛進。」

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乙女ゲームの世界に異世界転生したおばちゃんが、ゲームで好きだったキャラ悪役令嬢にアタックしまくる・・・・
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転生して悪役令嬢にいじめられたい
「え? これってゲームと同じ・・・クレアさま!」
「平民風情が、私と机を並べようなんて!」
「わたしの名前、覚えてらっしゃいますか?」
「馬鹿にしてらっしゃいますの? レイ・テイラー!」
(これってもしかすると、異世界転成ってやつですか!)
1
2

「私はクレア様が大好きです!」
「ななななななな!なにを言ってますの!」
3

「すばらしいです!取り巻きがいるにもかかわらず、ご自分の手を汚される!やはり、そんじょそこらのいじめっ子とは格が違います!」
4

乙女ゲー好きなおばちゃんが、気づいたら異世界転生してましたというお手軽異世界転生モノ。男性向けはチート能力を授かって無双するパターンが多いけど、なぜか女性向けの場合は悪役令嬢になって善人化するか、悪役令嬢を良い子にするとかってパターンが多いな。悪役令嬢ってキーワードは女性的に刺さるものがあるのかね?

今回の主人公は悪役令嬢が好きすぎて、悪役令嬢にいじめられたいというドMなおばさんw まあ、転生して若返ってるからいいけど、転生前の実年齢だと引くわ(笑


ハーレム要素もあるみたい
「おまえら朝から元気だな」
(興味がなさすぎて忘れていたけど、ここは乙女ゲーの世界。彼らはバウアー王国の王子。本来の攻略対象である)
5

ああ、いちおうハーレム設定は生きてるんだ。ということは、無自覚に攻略対象を攻略しちゃうパターンだろうね。

悪役令嬢が好きな王子も主人公を好きになっちゃって、悪役令嬢との三角関係に喜悦する主人公って流れか?




試験勝負で勝利
「魔法力試験結果を発表する」
「ああ!?」
6

そしてチート能力もあるみたいですね。乙女ゲーでチート能力いるのかって気もするけど、魔法授業で悪役令嬢を圧倒してマウントを取にいくようですね。まあ、この手の好きなキャラに虐めてもらうってのは、好きなキャラ以上の能力がないとほんとにただの虐めになっちまうからかなw 虐めてる悪役令嬢より実はつよいけど、いじめられたいからいじめてもらってるって態の方がよいんだろうね。


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なんか、出オチ感たっぷりの作品だなあ(^ー^;A これ、今後も同じような展開が続くんだろうけど、途中で悪役令嬢がデレるんだろうか? デレちゃうと違う作品になっちゃうし、デレないと同じこと繰り返すだけなのような・・・
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【新】暴食のベルセルク (第1話)

暴食のベルセルク
第1話「持たざる者」

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生まれ持ったスキルで人生が決まってしまうお決まりのファンタジー世界で、主人公フェイトは役立たずスキル「暴食」の使い方が分らずに貧困生活をしていたが・・・
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役立たず復讐系
「腹が鳴るだけで何の役にも立たない。このはずれスキルのせいで・・・」
1

「汚くて目に入らなかった」
「情けない奴だ。それではオレたちがおまえに飯も食わせてないみたいじゃないか」
「グレリック家に恥をかかせる気か!」
2

この世界は必然的にスキルが身に付くという奇妙だけどありきたりな設定のファンタジー世界。そこで、使い方が分らない暴食というスキルをもっているフェイトは、チンピラのようなこの国の聖騎士の家で下僕として働かされているようです。

こんなチンピラみたいなのが聖騎士とか、この国は相当ダメな国っぽいな。こんな奴らがのさばって市民生活を脅かしているのに、誰も何も手を打たないって、王でさえこいつらのグレリック家には手が抱出ないってことだからな。もう国としては末期っぽいな。その割には結構活気があるから、相変わらずファンタジー世界の設定はよく分らんわ(笑

とりあえず、いつものパターンで、役立たずと思っていたスキルが凄いスキルで、今まで虐めていた連中にざまあするという定番のお話ですね。



良い聖騎士もいた
「守るべき民にこのような行い。聖騎士としてあるまじき行為です!」
「ちっ。ロキシー・ハート」
3

いじめられているフェイトを助けてくれたのは、同じ聖騎士のロキシー。

聖騎士ってのは家柄なのか実力なのか分らんが、どうも家柄だけっぽいな。なぜ「聖」が着くのかもよく分らんが、聖的な意味じゃないのかもしれないな。ただの騎士をこの国では聖騎士と呼びだけなのかもしれない。そうなると、チンピラがいてもおかしくはないか。

ざまあ系だと、必ず理解者がひとりはいるから、彼女がそのフェイトの理解者っぽいですね。そしてなぜか毎度、その理解者は不遇スキル持ちのことを好きだというのが定番なんだが、今回もそのようですね。なんで聖騎士と下僕がそういう仲になっているのか分らんが、説明的なことはなかったので、まあ「設定」なんでしょうね(^ー^;A



盗賊を殺したらスキル発動
「相手は手負い!俺でもきっと!」
「ぐああああ!」
『暴食スキルが発動します。ステータスに加算。読心と解析が追加されます』
4
5

ある夜、ひょんなことから手負いの盗賊の一人を思わず殺してしまうフェイト。そして殺した瞬間、いつものどこから聞こえるのか分らないナレーションがフェイトの頭の中で、スキルが発動してステータスがアップ、さらにスキルが追加されたことを告げます。

暴食スキルってのは、倒した相手のステータスとスキルを奪うみたいですね。ただ、なんで2つスキルが追加されたのだろうか? この盗賊は、解析と読心という2つのスキルをもっていたってことなんだろうか? スキルはひとりに一つじゃねえのか?
倒した相手のステータスまるまる加算されるって、とんでもねえスキルだな(^ー^;A 10人くらい殺したら、もう最強になれるんじゃね? まあ、この手のなろう系は、お手軽レベルアップが基本だからな。苦労してレベル上げてたんじゃあ爽快感も薄れるしねえ。倒した相手のスキルを全てうばって、さらにステータスも全部加算ってのはお手軽にもほどがあるからいいんではないでしょうか(笑

しかし、ほんとなんで2つスキルが増えたんだ? この盗賊、2つもスキル持ってて盗賊なんてしてるんか? 普通に商売してりゃ儲かりそうなスキルなのにw




インテリジェンスソード・グリード
「おいおまえ」
「しゃべった!?」
「決して損はさせない。オレ様を買え、暴食」
「なんで知ってんだ?」
「俺とおまえは同類だからさ」
6

「来たぞ、フェイト!」
「うわあああ!」
『暴食スキルが発動。ステータスに加算・・・』
7

「また増えてる」
「腹もふくれただろ」
「そういえば、今日は一度もお腹が鳴ってない・・・」
「暴食スキルはステータスとスキルを奪う代わりに、経験値の恩恵を受けられなくなる」
「だからレベル1のままなのか」
8

ステータスがごそっと上がったので、これなら冒険者になれると、なけなしの金で剣を買おうとしたフェイト。すると、ごみ扱いの格安剣の中に、インテリジェンスソードが混じっていました。その剣はどうやらフェイトと同じ大罪スキル持ちのようで、フェイトに暴食スキルについて説明してくれます。
そして狩に出たフェイトは、大量のゴブリンを殺して一気にステータスが爆上がりw

インテリジェンスソードは最近の流行りなのかな? まあ、説明を全てしてくれるから、ストーリー的には楽だよな。なぜかなんでも知ってるって設定でもおかしいと思わないもんなw

そして大罪スキルというからには、いわゆる七つの大罪シリーズだけスキルがあるってことか、一部は武器に宿ってインテリジェンスウェポンになってるみたいだけど。7つってことはたぶんペアが3つと単独が1つできるってことかね?

しかし、戦闘の時にいきなり周りが暗くなったから、夜になったのかと思ったら、戦闘が終わったら普通に昼間に戻ってるなw

戦闘になると暗くなるのは、演出なのか、それともスキル発動時はこういう視界になるのか、それともたんに戦闘を昼間やると作画が面倒だから夜にしているのか。多分一番後者だろうねw



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いわゆる不遇スキルのざまあ系だから、途中までの展開はだいたい予想つくな。まあ、面白くなるかならないかは、ざまあしてからだろうねえ。たいていのざまあ系は、1回ざまあしてしまうと後が続かないんだよな。
ヒロインがモブ顔っぽいのが気になるが、公式を見ると、当然だけどハーレム展開で今後も女性キャラばかり増えてゆくみたいなので、まあ個性のひとつかね(笑
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Helck (第12話)

Helck
第12話「信じる心」

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ヴァミリオのいない魔族は意外と善戦して勇者を何度も撃退していたが・・
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勇者をどんどん撃退
「みつけたぞ、勝負だ!」
「あんたも懲りないわね。6戦6勝。あんた本当に成長するの?」
「黙れ。今度は負けない」
1

「よし!」
「よしじゃない!」
「クソ!」
2

今回はヴァミリオとヘルクがいなくなった魔族と人間の戦い。成長する勇者との戦いに苦戦するかと思ったら、意外と善戦というか結構有利に進んでいるみたいですね。
人間側は死んでも生き返るから特攻してくるけど、戦略的なものがないから結構押し返されてるようで、さらに勇者も死んで成長するけど、魔族側も成長しているようで、いちおうじりじりと差は縮んでいるようだけど、今回は今までヒュラに一方的に負けていたけど、ヒュラの袖をちょっと切れたほどには縮まっているようです。

まだまだ倒すまでは10回くらい死に戻りしないとダメそうだな(^ー^;A これならヴァミリオとヘルクが戻ってくるまで持ちそうだから、2クール目は早々に二人が合流し、いよいよ決戦って感じかな? でも今のままだと魔族側圧勝しそうだから、人間側がドーピングするんだろうかね?




ヘルクのお願い
「短剣?」
「これはただの短剣じゃない。もとは長剣だった。勇者殺しの異名を持つ剣。これは、その折れた剣身なんだ」
「勇者殺し!?」
「勇者に対し、絶大なダメージを当たることのできる武器だ。今では宿っていた魔力を失いつつあるが、それでも勇者を絶命させるだけの力は残っているだろう。これを君に預けたい」
(こいつ、私が抱いている不安を・・・)
「もしもの時は、これで俺を・・・」
「待て!いまは敵じゃないと思ってるんだ!おまえという人柄を見て私なりに出した結論だ。だから、そんなもの渡すな!」
「そうか、時々感じる鋭い視線は君だったのか。ありがとう、だけど、これはアンに頼みたいことなんだ。これから、俺のこと、勇者の力のこと、人間の国で起きたすべてのことを話そうと思う。そのうえで、俺の頼みを聞いて欲しい」
3

お、これで次回は結構核心を突いた話になりそうだな。次回で終わるのか続いて第二期か分らないけど、もやもやっとしていた部分の一部ははっきりしてくれそうだな。

最終的にヘルクが死んでしまうのか、それとも生き残るかが一番気になるなあ。今のままだと捨て身で何かしそうだなもんな

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モブ顔の主人公が不安だったけど、1クール終わってみればこの作品が一番面白かった気がするなw
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自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う (最終話)

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う
第12話「自動販売機として出来ること」

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改装主を倒したと思ったら、魔王の四天王が現れて・・・
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サラダ油の自販機?
「水を出す道具に似てるな。これを押すと、そこから何か出るって感じか」
「あ、なにか出た」
「油っぽいな。火をつけてみるか」
「うわああ!」
1
2

亡者階層の階層主の居場所まであと少し。しかし、周りには雑魚モンスターがいっぱい。そこで、ハッコンは脂で燃やすよう促します。

たぶん、ガソリンだと思うけど、あんな大量に出したガソリンが、これっぽっちしか燃えないなんてことはないからねえ(^ー^;A 普通ならここにいる全員死んでるレベルの大災害になると思うから、これはガソリンと思わせて実はサラダ油の自販機なんだろうな(笑



階層主倒したら魔王四天王が来た
「うおおおおお!」
3

「優秀な魔道具は優秀な魔導士の手の元に。そうは思わないかね、異世界からの来訪者」
(こいつ、俺の正体を知って!)
「何者なの、あんた!」
「名など忘れてしまったが、冥府の王と呼ばれることが多いか」
4

階層主を倒したと思った直後、いきなり空から階層主と同じ姿をした魔物が現れます。しかし、そいつは階層主以上のプレッシャーを放っており、ただ者ではないと見抜いた全員が逃げ出そうとするも、逃げ切れませんでした。

どうもこいつは魔王の四天王的な存在みたいですね。なんでこんなところフラフラしてんのか分らないけど、ハッコンの正体を知ってるところを見ると、ひょっとしたた転生に一枚絡んでいるのかね? そうでなきゃ、ハッコンが転生者だなんて想像もできないだろうからな。それとも、この世界ではよくある出来事だったりするんだろうか?

ハッコンに意思がある以上、ラッミスたちを全滅させてハッコンだけ持ち帰っても、ハッコンは絶対に言いなりにはならないだろうけど、まあこいつにしてみたらハッコンを調べるくらいでも満足なのかね



よく分らんけど勝った
「はあ!」
「よもや亡者の腕をへし折られるとは。おぬしらの成長楽しみにしておるぞ、いつでも復讐に来るがよい」
5

ラッミスの怪力がなぜか通用して、ハッコンの機転でラッミスを接近戦に持ち込ませて腕を一本破壊。すると、魔法使いはなぜか満足して去ってゆきましたw

成長をまってるって、ラッミスのはただのバカ力だからな。これが成長してどうにかなるとは思えないが、こいつはいったい何を期待してんだ? ラッミスが勇者とかなんだろうか?



死んだ二人を蘇生
「お願い!目を覚まして!」
「ごほっ!」
「ヒュールミ!」
「ハッコン!シュイも頼む!」
6

冥府の王に首を絞められて絞め殺されたヒュールミとシュイ。しかし、ハッコンがAEDを投入して何とか二人を蘇生に成功します。

魔法とかで死んだんじゃなくて、ほんとに首を絞められて殺されただけか。魔導士のくせに相手を縊り殺すとか、魔法使いなら魔法使えよ(笑 

しかし、首を絞められて死んだのに、AED使えば助かるんかね? 結構時間が経ってたけど。まあ、深く考えなくてもよいのか。


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公式みたら、第二期決定とかw 本気かよ(笑
漫画はもう打ち切り同然だし、続きが見られるのはいいけど・・・なんかアニメだと面白くないんだよな(^ー^;A
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Helck (第11話)

Helck
第11話「蛮族トースマン」

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魔族領に向かうため、呪われた砂漠を横断するヘルクたちの前に謎の影が立ちはだかる・・
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闇の戦士
(なんだ!? この不気味な感覚は!まさか、闇の戦士!?)
「・・・・」
「ここから離れるぞ!あれは何かヤバい!・・・・え!? 一瞬で距離を詰めた!?」
「ふん!」
「ヘルク!」
「大丈夫か?」
「ああ・・・なんだ、今のは? この嫌な感覚。トースマン王が返信した時に似ている」
「ぴゅーいを連れてここから離れるんだ。あいつは普通じゃない」
1
2
3

地図を入手していよいよ魔族領まで旅立とうとした矢先、町で噂になっていた闇の戦士に遭遇。ヘルクと自分がいればたいていのことは何とかなると思っていたアンですが、闇の戦士が現れた途端、こいつはヤバいと本能で悟って逃げ出そうとするも、テレポートを使って追いついてきました。

一目見ただけで運営のアンがビビるくらいだから、相当強いんだろうね。ってか、魔族最強の四天王でも手に負えないクラスの化け物が結構いるなw まあ、こいつは怨念とか悪霊とかの部類だろうけど。アストラル体っぽいけど、なぜかヘルクの拳による物理攻撃がヒットするのはよく分らんがw



ヘルクも苦戦
「ふん!」
「剣を折っただと!どんな拳だ!・・・・しかし、これで・・・なんだ!?剣が復活している!?」
「!」
「ヘルク!」
4
5

打撃は加えられるけど、ヴァンパイアのようにすぐに霧になってきえてしまい、持っている武器まで同じように霧化するものだから、どれだけ殴っても剣を折っても開いてはノーダメージで復活。さらにテレポートですぐに距離を詰められるので、息を継ひまもなく攻撃を仕掛けられ、さすがのヘルクもついに傷を負ってしまいます。

悪霊とか亡霊系だと、コアみたいなものを壊せば倒せるってのがパターンだけど、こいつはそいうのはないみたいだな。殴れるから完全に物質化しているみたいだから、ある程度の物理ダメージを受けると分子レベルまで分解して再生するんかね?
これだけのエネルギーの供給源がどこか分らないけど、亡霊悪霊系なら、怨恨や未練がエネルギー源なんだろうかね? それを絶つのがパターンだけど。



変貌するヘルク
「!」
「おい、仲間に手を出すな。おまえの相手はオレだ」
「ヘルク!?」
「うおおおお!」
6
7
8

「ピーピピピピピピー♪」
「な、ぴゅーい!何をしてるんだ!」
「ピーピピピュエー」
「ぴゅえーじゃない!どこかに隠れないと・・・え? 殺気が消えた?」
9

ヘルクでもかなわず、アンがヘルクが復活するまで時間を稼ごうとしていると、突如、ヘルクが変貌。そのプレッシャーはこの闇の戦士のようで、アンは孤島の魔女に言われたヘルクが災いをもたらすという言葉を思い出して戦慄します。
変貌したヘルクは人が変わったように凶暴化。闇の戦士をも圧倒するほどに。しかし、ヘルクが何か別の物に変貌しそうなので、アンは戦いを止めて逃げるように叫びます。すると、その時、ピューイの能天気な歌声が。アンが慌ててピューイを隠そうとするも、なぜかピューイの歌声を聞いた闇の戦士から突然殺気が消えて、天気まで晴れ晴れとして変わってきました。

ヘルクも有翼の戦士たちと同じように、何か魔改造を受けてるっぽいな。前回出てきた王と同じような呪いの部類っぽいから、やっぱり今の人間の王ってのがすべての元凶っぽいな。
とはいえ、大陸の端にまで影響を及ぼしてるから、王の意思というよりも、王が何かに取り憑かれていて、その影響が大陸中に影響を及ぼしてるってことか?

そしてこのピューイの歌は、出発前に町にいた吟遊詩人のお姉さんから教わったみたいだけど、別れの数秒でよく覚えられたなw まあ、一緒にいた時に覚えたのかもしれないけどw



闇の戦士の正体
「傷が治っていない」
「アン、後を追ってもいいだろうか?」
10

「誰もが、平和を望んでいた。誰もが戦争に反対だった。だが、家族を殺され、友を殺されると、次第に敵国に対して恨みを持ち始め、やがて戦争に意を唱える者はいなくなってきた。生まれた怒りは、この地に眠る禁術・闇の呪法を解いてしまった。それが破滅の始まりだった。強大な力を得た帝国の戦士たちはおぞましい姿に変わり、無差別に人を殺し始めた。闇の呪法は2つの国の戦争を終わらせたが、同時に破滅をもたらした。活路はひとつだけ。やつらと同じ、闇の力に頼るしかなかった。皆を救いたかった。助けたい人がいた。その思いが俺の理性をつなぎ留めていた。しかし・・・」
(そうか、こいつは仲間を守るために闇の戦士に・・・)
「結局、俺は誰も救えなかった。戦士よ。夢現でお前たちと戦ったことは覚えてる。おかげで理性を取り戻すことができた。礼を言う」
「おまえ、体が・・・」
「肉体はとうに滅んでいる。闇の呪法から解放されたいま、体はもうすぐ朽ち果てる。あ、そうか、おまえも・・・」
「ふふ・・・」
「いい武器を持ってるじゃないか。それはおまえが持ってる物ではないだろう。詫びと礼だ。多少呪われているが、おまえなら使えるだろう」
11

やはり闇の戦士は呪術系の化け物だったみたいですね。もとは人間だったけど、呪術で人ならざる者へと変化したようです。本来は闇の呪法で化け物となった国民を倒すために同じ呪法を使って闇の戦士になったみたいだけど、大事な人が死んでしまって理性を失ったようですね。それでヘルクとの戦いで物理ダメージを受けて我に返ったと(笑 ほとんどアストラル体みたいな存在なのに、物理ダメージで正気を盛り戻すって、なんか昭和のテレビみたいだな(^ー^;A

しかし、語りだけだったのに、この戦争は何課今のご時世だと身近に感じるねえ。最初は誰もが平和を望んで戦争反対というけど、身内や知り合いが殺されてもなおそれを言えるって人は少ないだろうね。国民のほとんどがこういう思考に染まってしまうと、もう政治家でも軍人でも止められないから、滅ぶしかないんだろうねえ。だから戦時の情報統制ってのは必要なんだろうな。



闇の戦士の安らぎ
「最後にひとつ、頼みを聞いてくれないか?」
「なんだ?」
「さっきの歌を聞かせてくれないか? 好きな歌だったんだ」
「ピューイ、歌えるか?」
「うん!」
「ピューイちゃん、歌は私が歌うわ」
「歌のおねーさん!」
「気になって追いかけてきたんです。お強いのですね。彼を救ってくれる人がいたなんて」
「まさか・・・」
「お兄ちゃん、私よ。分る?イーリスよ」
「信じられない・・・」
「覚えていない?お兄ちゃんが助けてくれたんだよ。私だけじゃない、大勢救われたんだよ」
「そうか、俺はみんなを・・・」
「ごめんね、お兄ちゃん。助けてあげられなくて」
「いいんだ、イーリス。君が無事でよかった」
12
13
14

闇の戦士が正気を取り戻したのピューイの歌。それは、彼の妹が好きだった歌のようです。そして、闇の戦士は妹の歌を聴きながら、安らかに消滅したのでした。

まあ、こういう展開だろうなとは思っていたけど、それでもぐっとくるねえ。戦争中は吟遊詩人のおねえさんは一桁くらいの年齢だったから、20年くらいは経ってるのか。国民全員が闇の呪法で化け物になったわけじゃなく、一部の人は化け物にならずに助かって逃げ出していたってことかな? 誰が化け物になって誰がならなかったか線引きが気になるところだけど、敵国に悪意を持った人は全員化け物になったってくらいの規模だろうかね。そうなると、助かったのは都市の規模からすると数百人くらいだろうかね?



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いい話だったけど、あと2~3話でどこまで進めるんだ?(^ー^;A もう人類と魔族との決着は無理だろうなあ・・・
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自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う (第11話)

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う
第11話「亡者の嘆き階層」

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亡者の嘆き階層に向かう・・・
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亡者の嘆き階層のお客さん
(子供としての好奇心で俺を見ているなら、邪見にするのはかわいそうか)
「あああ・・・」
(こらこら、べたべた触るんじゃありません。これさげるから)
1

「子供か。可哀そうだが、成仏してくれよ!」
「ざんねんっ!!!」
「なんだハッコン、急に大声だして」
(いまの子供死人は、いつも深夜にきていた)
「これってハッコンの飲み物だよな。どこで手にいれたんだ?」
(アカに怒るのはお門違いだと分っている。だけど・・・)
2

今回は亡者の嘆き階層というゴースト系ばかりいる階層に。そこの宿屋の前に置かれていた時の深夜、毎日ハッコンの元にくる子供のゾンビが。ハッコンは毎回無料でジュースを与えるも、ろくに飲むこともできずにペットボトルを噛んで帰ってゆくだけでしたが、毎日来ているのでハッコンも次第に情が移ってきました。しかし、階層の遠征に出た時、いつものように子供ゾンビがハッコンに近づこうとしましたが、遠征中の見張りに見つかって一撃で倒されてしまいました。ハッコンは、子供ゾンビが自分に会いにきただけだったと知っているので、殺されてしまった子供ゾンビに申し訳ないと思いつつ、なにもできないのでした。

子供ゾンビはこの階層で殺されてゾンビになったってわけじゃなく、子供ゾンビとしてこの階層で生まれただけだから、姿かたちが子供ってだけで、子供かどうかも分からないだろうけどね。
まあ、元日本人のハッコンとすれば、ゾンビといえども子供が殺されるってのはショックなんだろうね。言葉は通じなくても、毎夜着てくれてたんだし。


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ちょっといい話だけど・・・面白くないな(-"-;)
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Helck (第10話)

Helck
第10話「地図を求めて」

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ハイパー化したトースマン王と対峙するヘルクだが・・・
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ヘルクvsハイパー化トースマン
「いま、楽にしてやる」
1

「愚かな奴。一時の力を得るために、生命力を使い果たしてしまったんだ」
2

ハイパー化したトースマン。ヘルクを圧倒する力を見せたかと思ったら、ヘルクが本気を出したら一撃で腕が吹き飛びました。
しかし、腕が瞬時に再生し、これは手ごわい相手になるか、と思った瞬間、身体が崩れ落ちて勝手に自滅してしまいました。

まあ、無限再生なんて質量保存の法則に当てはまらないもんな。普通は再生するにも何か代償を払うもんだ。それがトースマンの場合は生命力だったようで、一回再生したらもうそれで身体を維持できなくなるとは、明らかに欠陥品だけど、誰かがこれ人為的に操作したんだろうね。



次の町に移動
「ありますよ。昔旅人が売ってくれましてね」
「それだ!見せてくれ!」
「ただで見せるわけにはいきませんな」
「買おう。いくらだ?」
「5万リーン」
「・・・よく考えたら、この国の通貨もってなかったな」
3

ようやく町にたどり着き、地図を売ってるお店を発見。しかし、お金がないので地図が買えないことに気付きます。

通貨の単位は違うらしいけど、そもそも言葉は通じるのかw 種族が違うから言葉も違いそうなものだけど、言葉は同じで通貨だけ違うってのは、元々はひとつの種族だったのか? でも長い年月断絶してりゃ言葉も違いそうなもんだけど。
異世界モノは歴史が分らないから発展までの過程が想像できんなw



料理バトルに参加
「ちょっと待った!参加するぞ!」
「おいらも参加するぜ!」
4

ここで地図を買うために手っ取り早く金を稼がなければならないと、その場でいきなり始まった料理バトルの賞金が高額だったので、いきなり参加することに。

ヘルクはこの町の味覚が分らないから1番になれるかどうかわからないと言っていたが、まあその通りだろうな。国が違えば味覚や好みも違うからねえ。

しかし、いきなりミスター味っこみたいなキャラがでてきたけど、このバトル必要なのか?(^ー^;A

なんか、普通にバトルするんじゃなく、料理バトルだから盛り上がらない上に面白くないんだよなw



料理バトルに勝利して地図ゲット
「アン、味見してくれ」
「自分ですればいいだろうが・・・・うまあああああああいい!」
5

「ヘルク選手優勝」
6

「これだ!間違いない!」
「驚いた。あの龍の帝国が本当にあるのか」
「まずは砂漠の町を目指そう」
「お客さん、2つの滅びた町は避けた方がいい」
7


まあ、料理バトルはよく分らん。何かのパロディか? とりあえずヘルクが優勝して賞金をもらい、そのお金で地図をゲット。その地図のは、帝国もちょこっとだけ載っていたので最短ルートで向かおうとするも、そこに行く途中の砂漠は滅びた国があり、そこには危険な者が出るとのこと。

帝国と昔は交流があったけど、その交流のあった国が滅びてしまって、帝国とのつながりがなくなって、いつの間にか帝国は龍が住む国としてこちらの世界では恐れられるようになっていたってことかね? 100年くらい前は交流があったっぽいけど、この世界は文化の発展度がえらい遅いから、1000年とかの単位かもしれないな。


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これ1クールだと帝国に戻っておしまいかな? 2クール目あるのかな?
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自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う (第10話)

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う
第10話「胃袋の果てに」

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なぜかダンジョンの村で大食い大会・・・
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大食い大会
「大食い大会第一ブロック!スタート!」
1
2

なんか、よく分らんけど大食い大会が開催。

自販機になった主人公そっちのけで大食い大会。この大会にどんな意味があるのか・・・(^ー^;A

ってか風呂とかプールの大会ならともかく、大食い大会で1話とるって、大丈夫か? 正直全然面白くないんだが・・・



大食い大会優勝賞品はハッコン1日レンタル
「この始まりの階層って、ダンジョンに潜る人が必ず訪れる場所って知ってたっすか? まずこの階層に入って、奥の転送陣にたどり着かなければ、別の階層に行けないっす。まあ、始まりの階層さえ踏破できなくちゃ、他の階に行く資格なんかないっすね。この階層には奥の転送陣にたどり着けなかった者が多くいるっす。ここで捨てられ、お日様の光や風を知らないた子供たちが集まっているのがここっす」
3

ならダンジョンから出ればよいのにと思うけど、なんでダンジョンにいるんだろうな? ダンジョンから外に出ることはできないんだろうか? この世界って、ずっとダンジョンの中ばかりで外の世界の描写が一切ないんだが、やっぱ外の世界ってのは存在しないんだろうか?

そもそもダンジョンの最初の町で子供を捨ててくってどういう状況だ? 子供と一緒にダンジョン入って、最初に捨てていくってどういう状況なんだろ?(^ー^;A


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この世界はダンジョンの中しか存在しないんだろうか?
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Helck (第9話)

Helck
第9話「蛮族トースマン」

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大陸にたどり着きいたヘルクたち。そこで出会ったのは、奇怪な力を手に入れた蛮族たちだった・・
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大ダコとの対決
「そのあと落ちるだろうが!そこからどうするつもりだ!」
「オレは大丈夫!いまのうちに逃げるんだ!」
「バカいうな!そいつを倒しても、渦に巻き込まれるぞ!」
「うお!?」
「なにやってる! 海に潜るぞ!逃げろ!」
「うわあああ!」
「速く上がってこい!・・・・やられてしまったのか?」
1
2

「大陸まであと少しだったじゃないか・・・なぜだヘルク!なぜおまえがここにいる!」
「さあ、ゴールを!」
3

海で大タコに襲われたヘルクたち。ヘルクは自分がタコの相手をしているうちにヴァミリオたちを逃がします。しかし、ヘルクはタコに巻き込まれてそのまま海中に。ヘルクが死んでしまったと落ち込んで大陸に上陸したヴァミリオだが、そこにはヘルクがw

このタイミングでヘルクがいるのすごいな(笑 この作品は笑いの間が上手いわ。漫画のテンポをちゃんとアニメで再現してるのが凄いねえw


蛮族に襲われる民族
「おまえが民を馬車に詰め込め。逆らえば皆殺しだ・・・うお!?」
「止めないか」
「なに!?」
「すごい!我が国の兵が束になってもかなわなかったトースマン兵をあっさり・・・」
4
5

「手本を見せてやるか。まず1匹!」
「おまえにヘルクが倒せるか?」
「なにを言ってる。おまえの仲間はもう・・・な、なぜ生きてる?」
「人間以外にもおまえのようなやつがいるんだな。残念だ」
「受けてみろ!俺の懇親の連打撃を!」
「それで終わりか。では、こらしめよう」
6
7

大陸の上陸したヘルクとヴァミリオ。しかし、すぐに謎の兵たちに拘束されてしまいます。しかし、彼らがかなり下手に出ていて、腕っぷしも弱そうなので訪ねてみると、いきなり強くなったトースマンという種族に国が滅ぼされて民族が奴隷にされているとのことで、代わりの奴隷を探していたとのこと。種族の代表の姫はヘルクたちを逃がそうとするも、トースマン王の傍若無人さを見たヘルクとヴァミリオは王を倒すことに。そしてあっさり王を倒してしまいました。

凄い北斗の拳の展開だな(笑 まあ、こうなるんだろうけど、こういうのは定番だよな。定番だけど面白いから、オレツエエエモノは面白いんだろうけどw

でも、どうやらこれでは終わらないようです。



変態するトースマン王
「様子がおかしい!」
「む!」
「おれはつよいいいいいい!」
「・・・・」
8
9

トースマン王が余裕で倒されたと思ったら、これでは死ななかったようで、なぜか突然巨大化を始めますw

なんだ、こいつもハイパー化するんか(笑 ハイパー化は安直だったよなあ。まあ、あれはスポンサーからのテコ入れが原因だけど。
こっちは人間が翼をもって強くなったのと同じような原理で強くなってるのかね? なんか禁忌の呪文とか薬とか関係してそうだなw


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ヘルク不死身だなw 海中からよく逃げ出せたもんだ。あれから逃げられるんだから、ハイパー化したゴブリンくらい余裕だろうねえw
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自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う (第9話)

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う
第9話「理想の英雄未満」

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イケメンキャラ登場・・
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イケメンキャラ
「おお・・・・」
「すみません、ミシェルと申します」
「ヒュールミ、みて。絵にかいたような人だね」
「あの・・・」
1

「ああ、もう緊張したなあ!なんでみんなじろじろ見てくるんだよお!ああ、怖かったあ!無理!人と話すのやだあ!」
(この人、ほんとはコミュ障なのか。それを隠すためにイケメンのふりをしてるのか。なんか親近感沸いてきた!)
2

突然登場し他イケメンキャラ。イケメンキャラは初めて登場か? あの愚者の奇行団もイケメンっぽいのはいたけどモブキャラだったしな。公式のキャラ紹介にも載ってるってことは、レギュラーメンバーなのか? 陰キャイケメンキャラとか、使い勝手悪そうだけど(^ー^;A



何やら狙われているらしい
「ミシェルさまですな? お命、頂きにまいりました」
「やはりそうか」
3
4

ミシェルくんとこのエリアのマッピングの依頼を受けたラッミスたち。しかし、途中でミシェルくんを狙う手練れに遭遇。しかし、ラッミスは洗車機になったハッコンの力で魔法使いを倒しますw
いや、最初に相当な手練れの魔法使いとか言ってたのに、ハッコンの結界で魔法を無効にするのはいいけど、攻撃が洗車機って・・・(^ー^;A まあ、確かに勢いは凄いけど、射程なんてせいぜい2~3mだろ。それでよく倒せたもんだな。
なんか、段々倒し方が雑になってゆくような・・・(^ー^;A

やっぱ自販機機能だけで冒険者になるってのは無理があったんだろうねえ・・・


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やばいな。ここ最近、全然面白くないんだが・・・
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Helck (第8話)

Helck
第8話「大陸へ」

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魔女から大陸の方向を聞き出したヘルクとヴァミリオは、ついに海に進出する・・
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魔女
「よく来たね」
「!」
1

「あなたが魔女さま?」
「そう。私が魔女だ。村長から話を聞いている。大陸の方向が知りたいらしいね」
「オレはヘルク!」
「・・・」
「魔女様、知っていたら教えてくれないか? 俺たちはどうしても大陸に戻りたいんだ」
「・・・」
「?」
「ああ、いいだろう。教えてやる。おまえたちの目指す大陸は、北西にある」
(私たちの目指す大陸? 大陸は他にもあるのか。まて、なぜこの者は・・・)
2
3

「貴方は何者なんだ? なぜ私たちの向かう大陸を知っている? あなたは、元帝国の者では?」
「内緒」
「え?」
「余計なことを気にするんじゃない。いまは目の前の問題に集中しろ。あのヘルクという男だ。あれはおまえが思ってる以上に危険な存在だぞ」
「!」
4

ようやく魔女に会えたヘルクたち。魔女はあっさりとヘルクたちの大陸の方向を教えてくれて、ヘルクは上機嫌。しかし、ヴァミリオはあまりに詳しすぎると不信感を募らせます。そんな彼女の不振を感じてか、魔女はヴァミリオに、ヘルクに気を付けろと忠告します。

ヘルクはまだ何か裏があるんかな? そもそも、人間でひとりだけ有翼にならなかったってのは、王の支配下にはいってないってことだから、何かのきっかけで人間界を追放でもされたんじゃないか?
ひょっとして、真の敵はヘルクで、有翼の勇者たちはヘルクを殺すために強くしてるとかか?

この魔女が暗喩していることはよく分らんが、まあヘルクが人間を滅ぼす勇者だけってことはなさそうだな。もう一つ2つ裏の顔がありそうだわw

しかし、この魔女とヴァミリオは似てるんじゃねえの? 親子じゃないのか? ヴァミリオは同じ魔族だからってだけくらいしか気にしてなかったけど、結構重要じゃないのかね?




ピヨピヨが着いてきた
「僕ね、着いていく!」
「何を言ってるんだ!これは危険な旅だぞ!釣りにいくんじゃないぞ!ん? それはなんだ?」
「手紙!」
5
6

島のみんなとお分かれてして出向した直後、船内に隠れていらピヨピヨのぴゅーいが密航していることに気付きます。ヴァミリオは危険な旅に連れていくことはできないと、ぴゅーいを島に帰そうとするも、直後に魔物に襲撃されて、島に戻らずに前に進むことに。

あのピヨピヨがパーティーに加わるのかよw なんか役にたつのか? ドラクエでいう遊び人ポジションかな? 時々、会心の一撃を出すけど普段は何もしないとかの。

まあ、一緒に行く限りは、何か物語にからんでくるんだよな? ただのボケ要員か? ヴァミリオがツッコミためのボケ要員だって可能性もあるな・・・


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なんかヘルクにはまだ知られぬ一面がありそうだな。最後にどんでん返しとかきそうだなあw
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