2020年08月

メジャー2nd(第2シリーズ) (第14話)

メジャー2nd(第2シリーズ)

第14話「意外な再会」

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決勝に進出した風林中。次の相手と目された、常連校の英邦学院との対決に供えるが、予想外に英邦学院は敗退。英邦を破った大尾中学には、眉村道塁がいた・・・
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常連校の敗退
「なんか・・・おかしいね」
「スコアラー大吾、呼んで来た方がよくない?」

1

「大尾中にいいピッチャーがいるのか?」
「あのピッチャー、先発じゃなくて2人目よ」
「え?」
「先発したのは、いまショートを守ってる人。あの人もかなり早い本格派の右投げで、3回まで無失点。それに、二打点のキャッチャーを加えた3人、横浜リトルで弥生と太鳳が一緒にプレイした凄腕3人衆らしいよ」
「なら普通、同じ硬式の所に入ったんじゃないのか? なんで中学軟式に出てんだ?」
「あと。スコアボード見て気付いた?大尾の2番」
「み、道塁ちゃん!?」

2
3


対英邦対策で試合を見ずに練習していた大吾。そこに英邦苦戦の情報が入って慌てて見に行ってみれば、どこには眉村道塁が。

眉村道塁は覚えてるわ。ノゴローのライバルの眉村の子供で、確か父親の眉村よりもノゴローに憧れてた子だよな。弟は生意気だったけど、姉の道塁の方はノゴロー好きということで、大吾にもきつくなかったからな。

大尾は一回戦敗退の常連だったけど、道塁と他3人のエース球が入ってあっという間に決勝進出って、野球ってほんと9人でプレイするのか分からなくなる強さだよな(^ー^;A まあ、ピッチャーひとりが優秀じゃどうしようもないけど、優秀なピッチャーと点が取れるクリーンナップがいれば、優勝できずともかなりよい所までは進めるだろうからな。9人必要になるのは、ホントに最後の最後の戦いってくらいなのかねえw



道塁がここに居る理由
「おまえがこの横浜シニアに入って1年、頑張ってきたのは分かる。だが、おまえは女子だ。今後、おまえを戦力とは考えていない」
「戦力と考えていない?」
「いまは男子と互角でも、これから先はそうはいかない」
「そんな・・・」
「すまんな、道塁・・・」

4


道塁が中学軟式に来たのは、硬式の横浜リトルから戦力外通告され、横浜リトルを辞めざるをえなくなったからのようです。

実際にこんな酷いことされるんかね? プロみたいに金を払ってるならともかく、中学生の野球で戦力外通告とかされるんか。こんなことされると、もはやスポーツとは呼べないよなあ。ただの勝つための訓練でしかないじゃん。

スポーツは勝つことが最上ではないけど、勝つことを最上にした時点でもうスポーツじゃないよな。だから、個人的には世にあるスポーツの大半はスポーツではなく、ただの勝ち負けゲームに過ぎないと思ってます。


道塁への救いの手
「道塁!ヒマそうだな」
「え?」
「俺たちと一緒に、また野球やらねえか? 中学軟式で登り詰めて、あの監督、見返してやろうぜ」
「嘘でしょ? シニアを辞めたっての? なんでそんなこと!」
「だから、おまえと一緒に野球やるためだって」
「あんたたちまで一緒に辞める必要ないでしょ!」
「その気はねえよ。俺たちは、もう軟式でやるって決めたんだ」
「なんで? どうして?」
「自分で言ってただろ。その方が、ガチで野球と向き合える気がするから、だっけ?」
「覚悟しろよ。俺たち、道塁がいないチームで野球する気はないんだからさ」
「あんたたち・・・ばっかじゃないの・・・ありがとう」

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シニアをクビになってくすぶっていた道塁。そこに、たまたま同じ中学で、横浜リトルで一緒だったエース級3人が、横浜リトルを辞めて一緒に中学野球をやろうと誘いにきます。

いやあ、いい奴らだな。モブ顔だけど(笑

これで横浜リトルの監督は、自分の失言で4人のエースを失うことになったわけだ。沢さんたちも元は横浜リトルだったっていうし、この監督の所為でどんどん弱体化していくんじゃねえか? 勝ち負けゲームに拘りすぎたために。

硬式と軟式だと、やっぱり硬式やってた方が高校野球とかで優遇されやすいとかあるんかね? 軟式からいきなり硬式ってのは確かに怖いだろうし。基本、中学生以下の野球好きってのは、最初の目標は甲子園しかないだろうからな。
中学野球からだと、リトルリーグからよりも高校野球で優遇されないというならば、この3人は夢の優位性を捨てても道塁と一緒にプレイしたいって着たわけだからな。まさにスポーツマン精神というか、こういう競技以外のところで成長できるのがスポーツの良いところで、勝ち負けはやっぱ二の次なんだよな。

しかし、こんな過去バナ聞いちゃうと、大吾たちよりも道塁たちに勝って欲しいわw

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敵チームの過去バナとか、普通ならダレるところだけど、キャラも登場したばかりで立ってないのに、物語だけで引っ張って見せるのは流石に上手いねえ。こういう見せ方はホントこの作品は上手だわw
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ピーター・グリルと賢者の時間 (第7話)

ピーター・グリルと賢者の時間

第7話「ピーター・グリルと因縁の戦い」


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オーガ姉妹、エルフ、オークの間でピーターを取り合う争いが・・・
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女の色気で勝負
「お願いだからもう止めてくれええ!」
「これはアガペー。男の興奮度を数値化する妖精よ。ルールは単純明快。ピーター・グリルをより性的に興奮させた者が勝者じゃ」

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「では、まず我らから・・・」
「き、君たち・・・」

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「ど、どうじゃ?」
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「つ、次は私が・・・」
「ピグリッド、その恰好・・・」
「私、まだ、何もしておりませんが!」

4


ピーター争奪戦が、いつの間にかオーガ、エルフ、オークの三つどもえになっていることに気付いた当事者たち。そこで、誰がピーターをより興奮させられるかって勝負をすることに。

勝負をもちかけたエルフが一番駄目だったわけだが、ピーターの趣味を理解してないようですな。ピーターがロリ趣味ならばエルフ一択だろうけど、ピーターはどう見てもおっぱい星人だからねえ。オーガとオークの勝負にしかならんだろ。
オークとオーガなら、性格的にはオークのピグリッドだろうけど、リサとミミとは付き合い長いだろうからねえ。まあ、ピーターを恫喝していないだけ、ピグリッドの方が無難だわなw 



酒を飲んで乱交
「これは、嫌な予感しかしない・・・」
「ほら、酒はまだまだございますよ」
「・・止めろ!おまえたちの魂胆はお見通しだぞ!俺に酒を飲ませて堕落させるつもりだな!も、もう二度と、おまえたちには・・・屈しない・・・」

5

「・・・あれ? 記憶がない。・・・まさか俺は、また先輩を裏切ってしまったのか?・・・な、なあ、昨日は何もなかった。そうだよな?」
「夕べは凄い興奮じゃったのお・・・おぬしの興奮度が限界を超えてしまった結果じゃよ」
「アガペーさん!」

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酒を飲んで前後不覚になってしまい、そのまま4人とヤってしまったようです。

どんだけ強いんだかw やっぱ性欲も相当強いみたいですな。5人乱交で女子全員が満足するって、いったいどんなプレイしたのか見てみたいわw 4人同時プレイで全員を満足させられるって、男として惚れるわ(笑


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もうピーターくんは先輩とよりもこの4人と幸せに暮らせるんじゃねえのか?(^ー^;A
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ジビエート (第6話)

ジビエート

第6話「絶体絶命」

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止め絵バトルが続く
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前回、イキがって早々に逃げていったヤク○の親分の娘の警官ってのが合流するだけのお話。

前回からずっと同じ場所でバトってるけど、止め絵や同じシーンの繰り返しで全く進んでいない。そんな見せ場の場面でもないのに、なんで延々とつまらないバトル続けているのか。正直、前回と今回なんて10分のエピソードでまとめれるだろ・・・

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久しぶりにここまで駄目なアニメがキタねえw これ全世界展開してるようだけど、レベルの低さを披露するようなもんだから止めた方がいいだろw
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デカダンス (第7話)

デカダンス

第7話「driveshaft」

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ナツメに会うために別アカウントでデカンダンスの世界に入ったカブラギ。しかし、そこで人間たちがガドルに襲撃されている様子を見て、ガドルを滅ぼそうと決意する・・・
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カブラギがデカダンスにアクセスするとガドルが進入してました
「なんだこれは・・・」
1
2

「使いにくい素体だ!」
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カブラギが久しぶりに別アカウントでデカダンスにアクセス。すると、デカダンスでは本体に穴が開けられ、人間たちの居住区にガドルが進入して被害を及ぼしているという状況。カブラギは早速、ガトル退治に。

船体に穴が開けられてガドルが進入して一般人に被害が出ているってのはかなりの緊急事態だと思ったら、運営側からすると増えすぎた人間を間引きするためのイベントだったみたいですね。
人の命をイベントという名目であっさり殺していく運営に対して、カブラギが怒りを覚えるようになるためのきっかけの事件ですかね。

カブラギは今まで運営のやり方に不満や不平はあったけど、怒りというものは感じていなかったからな。それが怒りに変わるための事件ってことでしょうね。

しかし、カブラギは人間側に感情移入しすぎだよな。普通のゲームと違ってモブキャラが実は実際に生きている人間とはいえ、サイボーグからすれば人間の死なんて虫が死ぬようなもんだろうしな。
この思考こそバグなんだろうけど。



穴を塞ぐためにナツメが奔走
「大穴を塞ぎたいんです。解体工のみなさんの力を貸してもらえないでしょうか?」
「このクソ忙しい時になにいってやがる。帰れ!」
「これ以上ガドルの進入を許してしまったら、もっと大変なことになります!」
「俺たちは俺たちで出来ることをやってる。これ以上は無理だ」

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「なるべく声かけに行ったんですけど、これだけしか・・・・あれ?これ・・・」
「ナツメだけに任せておくわけにはいかないでしょ。みんなでかき集めたってワケ。まだ心許ないけど」
「・・・」
「お、ここか。いたいた」
「!・・・あの・・・」
「俺たちは、自分の生き方は自分自身で決めてたつもりだ。さっきはああ言ったが、お嬢ちゃんが正しいと思い直した。だから手を貸してやる」
「あ、ありがとうございます・・・」

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とりあえずガドルの一時攻撃は防いだものの、壁に開いた大穴を塞がない限りはどうしようもないということで、ナツメはかの力、以外の人々の力を借りて穴を塞ごうとするも、最初はみんな拒否。しかし、暫くするとみんな冷静に考えてみれば、あれを塞がないと根本的に駄目じゃんってこと気付いて協力的に。

どう考えてもあの穴を塞がない限り、他の活動できないのは明白だよな。まあ、ガドルに進入されて多くの犠牲がでたから、みんな冷静な判断が最初はできなかったんだろうけど。

他の地域とは完全に遮断されているから、人類の居住エリアで何が起こってるかってのは他のプレイヤーは知らないんかね? それとも他のプレイヤーも人類の生存には興味ないんかね? いまいち、そこらへんのプレイヤーと人類の距離感が分からんな。



ナツメと接触
「あの・・・何というか・・・牛乳だ!飲むか?」
「い、いや・・・。いいです」
「何でだ?好きなんだろ?」
「え?」
「いや、聞いた!聞いたんだ!カブラギに」
「組長?組長の知り合いですか?」

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「きっと組長の助けを必要としてる場所がいっぱいあるんですよね」
「あんたさ、いつもああなのか?」
「?」
「あの大穴を塞ぐために、あんた、走り回ってたろ? 俺だったら、諦めちゃうと思うんだがな。カブラギも、そんなあんたに救われたんじゃないか? だから、大変だと思うけど、あんたなら大丈夫だ。俺はそれを言いに・・・」
「わたし、強い人になりたいんです。今はまだ全然、弱弱ですけど。もしも、心が折れちゃったら、絶望とかしちゃったら、わたしきっと、一歩も動けなくなっちゃうと思います。こんな状況でも、組長が帰ってきてくれたらきっと何とかなるって思ってたんです。でも、もう組長帰って来ないんですよね・・・だから、私が頑張んなきゃ。わたしがもっと役に立たなきゃ・・・」
「・・・俺が全部、ぶっ壊してやる」

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カブラギだということを隠してナツメと接触したカブラギ。カブラギはもう戻ってこないと伝えるだけのつもりだったようですが、ナツメが自分の代わりに頑張ろうとしている様子を見て、このゲームを壊してやろうと決意したようです。


どんだけナツメのこと好きなんだよw ナツメのためならホントに死も厭わないようになっちゃってるけど、いったいどんな感情でそんな心境になってんだろうな。恋愛や家族愛とも違うし、兄妹や父子の愛ってワケでもないし。愛というよりも狂気に近いけど。



世界破壊計画
「ドラテロ。おまえ、パーティー好きだったよな? でかいパーティーやろうと思ってな。参加しろよ」
「何のパーティーだか知らねえが、つまんねーのだったら殺すぞ」
「デカダンス内のガドルを死滅させる」」
「!?」
「・・・・」
「聞かせてみな」
「ガドル工場をぶっ壊す」

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何をするかと思ったら、ガドル製造工場を壊すそうです。

壊してもまた直されて終わりじゃないのかな? 直すのがコスト的に損をするというなら、もうこのゲーム自体運営が辞めちゃうかもしれないし、もしこのゲームから手を引いたら、人類って生きていけないんじゃねえの?

絶滅危惧種になった人類が、地球に放り出されて生きていけるとは思えないけどなあ。

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なんか、カブラギのナツメ愛が狂気を帯びてきたな。たぶん、このまま現代だとストーカーになるんだろうねえ。
最後はナツメを自分の手で殺しちゃうとかにならなきゃいいけどな(^ー^;A

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THE GOD OF HIGH SCHOOL (第7話)

THE GOD OF HIGH SCHOOL

第7話「anima/force」

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審判団とノックスの戦い。そしてジンたちの全国大会初戦・・・
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ジンたちの全国大会
「いまから俺の新技、見せてやるよ!・・・秘めた力を引き出すツボだ。これで俺の攻撃力は、数段階アップする!」
「う・・・」
「それじゃいくぜ!・・・・動かない。ツボを間違えた」
「とりゃああ!」
「勝者!ナ・イドン!」

1
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どっかの使い手から経絡を学んで最強になったと思ったジン。しかし、ツボを間違えて動けなくなり、1回戦目は敗北。

まあ、今回からチーム戦だからな。3人戦ってことは、誰かひとり負けないと3人目まで届かないからねえ。2人だけ戦わせて一方的に勝利ってのは物語的に盛り上がらないから、必ず誰か負けて3戦やうりょうになってんだろうかね。

今回は無難にジンが負けて続くハンとミラが勝つって流れなんだろうね。



ハンvsプングァン
「俺には夢がある。学校に通いたくても通えない、そんな奴らを助ける仕事がしてえんだ。この大会に勝って夢を叶えてみせる!」
「強くないりたい。あんたを越えれば、一歩前に進める気がする」
「いいだろう」
「俺は負けるわけにはいかないんだ。あいつらが見てる前ではな!終の構え!青龍!」

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3戦目のデイは借力を仕えるプングァンと大戦。借力でゴルディオンハンマーをを出すも、ハンの青龍にやられて敗北。

相手が普通にスタンド使いになってんだがw これってもうみんなスタンド使いってことでいいのかな?(^ー^;A たぶん、そのうちジンやミラやハンもスタンド使いになるんだろうけど、暫くは波紋修行かね?(笑



ミラvsジャンミ
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「月光剣法第23番!縦柳!」
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3戦目のミラの相手もスタンド使い。こっちはハンマーじゃなくてバスターソードを出してきます。

なんか、もう武術の大会じゃなくて超能力大会だよね(^ー^;A 高校生の大会にする意味あったのかなあ。まあ、登場するキャラを若くしたいんだろうけど。

「修羅の門」みたいに超能力には見えない範囲でのバトルモノと思ってたから、完全に予想が外れたなあ。ミラはソードファンネルくらい使えるようになるんじゃないかねw



審判団とノックスの戦い
「神の裁きを受けろ!・・・!」
「君のリミッターが外れたんで様子を見にきたんだけど、随分と賑やかなことになってるね」
「俺ひとりで十分なのによ」
「許可無しのリミッター解除は3ヶ月の減給だよ」

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「このクソ○○野郎!!」
「フィナーレだ」
「くっ!?」

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審判団とノックスの戦いが、ジンたちの戦いと同時進行。


こっちはもう完全にスタンド戦みたいになってんな。それでも、武器の使い方は結構細かく描写されてて、ここらへん、やっぱり日本とは違うなあ。剣や槍の上手い見せ方ってのは、やっぱ中国や韓国の方が上なのかねえ。日本は止め絵や無意味に振り回してるばかりで、恰好良くないからなあ。



今度はハンが他の試合に乱入
「止めろ」
「へへへ、おもしろい・・・」
「そこまで!」

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今度はハンが、他の試合で女を足蹴にしているスタンド使いに切れて乱入。

他の試合は全てスタンド戦かよw スタンド使わないのはやっぱりジンたちのチームだけなのね(^ー^;A

これで次回はハンが出場停止になって、ミラとジンが2人で2勝しないと勝てない状況ってことか。乱入は作劇上の都合かw

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もう武術の範疇じゃねえよな。スタンド戦にしちゃうのが、やっぱり韓国系なのかね。中国だと発勁の力でいろいろできるようにしちゃうけど、スタンドみたいな力にはしないからなあ。やっぱ韓国の方が日本のアニメの影響受けてんだろうな
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炎炎ノ消防隊 弐ノ章 (第7話)

炎炎ノ消防隊 弐ノ章

第7話「楽園への道」


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中国大陸に渡ったシンラたちは、そこで喋るモグラやカラスと出会う・・・
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喋るカラス
「危なかった。ジャイアントワームのナワバリ荒らしちまっって」
「おい!勝手に乗るなよ!追われてるのおまえだろ!・・・・モグラが喋った!?」

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「おい、スコップ。こいつらはなんだ?」
「あのカラスもオアシスの仲間だ」
「チンタオの軍人か? こんな奥地まで珍しいな」

2


中国大陸に渡ったシンラたち、空間の裂け目があるという場所に向かう途中、喋るモグラと喋るカラスに出会います。

なんか、ディズニーアニメみたいになってきたけど大丈夫か?(^ー^;A 動物が喋るとか、日本のアニメや漫画には合わない気がするけどねえ。モグラ型の別の生き物とかならまだしも、ホントにモグラとカラスみたいだしな。

こんなディズニーアニメに出てくるようなキャラが出て来るような空間になってくるんかな? このままトムとジェリーみたいな話になるんかね?



空間の裂け目にアマテラス
「この辺りにだけ植物が・・・」
「全てはご神体のおかげだ」
「ご神体?」
「あっちに見えるだろ」
「う!? なんでこんな所に!?」
「ご神体を知ってるのか?」
「知ってるもなにも、あれは東京皇国の要、アマテラス」

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空間の裂け目と呼ばれる場所に、東京にあるアマテラスと同じものがあるようです。

アマテラスって、要するにエネルギープラントだよな。別に中国にあってもおかしくないんじゃないの? そもそも、日本ではアマテラスと呼んでいるけど、外国では違う名前の同じシステムがあるって考える方が普通じゃねえの?

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うーん、背景事情がよく分からんので、こっから先も面白みはなさそうだなあ。
そもそも、中国大陸に本当に狂信者たちの手がかりがあるの?

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魔王学園の不適合者 (第7話)

魔王学園の不適合者

第7話「母の言葉」

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レイの母親が皇族派によって人質に取られていると知ったアノスは、彼女の病を治そうとするが・・・
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エミリア先生の兄ちゃん秒殺
「ぐああああ!」
「ちょうど1分だな」

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第一試合のエミリア先生の兄ちゃんとの戦いは、1分で終了。

これはエミリア先生、げきおこぷんぷんだろうねえ。だけどまさか直接嫌がらせをしてくるとは思ってなかったわw 

この世界ってやっぱ魔族優遇しすぎて、魔族が駄目になっちゃってる世界なんだろうね。だから魔法も全く進展せずにむしろ逆行してんだろうねえ。



レイの母親
「精霊病か。魔力が弱まり、根源が希薄だ。このままでは消滅しかねん」
「そんな!」
「妙だな。老衰の状態に似ているが・・・純粋な魔族ではないのか。魔族と精霊の間に生まれた、おまえと同じ半霊半魔だ」
「でも、レイさんは皇族ですよ?」
「産みの親と育ての親が違うのであろう」

2

「・・・あなたが、アノスくん?」
「なぜ俺の名前を知ってる?」
「ずっと意識はあったの。レイがここで、貴方の話をしていたわ。友人ができたって」
「レイの体内に契約の魔剣が刺さっていることを知ってるか?」
「知ってるわ。私の治療と引き替えで、皇族派のいいなりに」
「おまえを治せば、レイの枷はなくなる。精霊病について知ってることはあるか?」
「精霊は誰かの思い、願い、噂や伝承、それらが具現化した存在・・・」

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どうやらレイの身体には、母親を治療する代わりにいいなりになるような契約の魔剣が組み込まれちゃってるみたいですね。アノスに勝たなければ母親の治療もしないし、レイ自身も心臓潰されて死ぬってことか。

こんな契約させるやつが約束守るとは思えないけどねえ。母親の病気はアノスでも完治できないのか? アノスに不可能はないって話だったけど、アノスの知識の範囲外にあるものは不可能なのか? 不可能なんてなさそうだけど、治せない理由があるのかね?


どうやら精霊は信仰されると力がつくようで、日本の神様の概念と似てるんかな。だけど、何の伝承が対象なのか本人では分からないから、治しようがないってことか?




治療
「これよりおまえたちの根源をつなぐ。ミサ、おまえは精霊魔法を使い、おまえの根源を消耗させろ。その時に発生する噂と伝承による快復力をシーラにつなぐ」
「そんな方法があるんですか!」
「いま、造った。だが、最悪、両者とも滅びる。根源を消耗しすぎれば、蘇生は出来ぬからな」
「駄目よ。そんな危険なことさせられないわ」
「やります!」

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同じ半霊半魔のミサの力を使って治療するようですが、どうも効率が悪くて時間がかなりかかるようです。

やり方としてはかなり面倒な方法なのかな? もっとちゃちゃっと出来ないもんなのかね?



ママン襲撃
「なんてことを!大事な教え子でしょ!」
「教え子? 混血は授業に聞き耳を立てる盗人です。剣を渡してください。純血たるルードウェル家に恥をかかせておいて、許されるわけないでしょ!混血の分際で!」
「剣を奪って出られないようにするなんて間違ってます!」

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「随分と教育熱心だな」
「貴方の卑しさが招いた結果ですよ!立場をわきまえ・・・」
「黙れ」
「がっ!?」
「レント」
「・・・アノス、さま・・・」

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エミリア先生、兄ちゃんを秒殺されて何を仕返しするのかと思ったら、アノスの剣を奪って試合に出られないようにしようと、母親に預けていた剣を奪おうとします。それを邪魔した生徒をその場で殺してしまいます。

生徒を殺してまでって、こんなことしても許されるのが皇族なのか? ここまで人種差別が惨い状態なのに、何で混血の生徒なんて取るんだろ?

他の先生もこんなもんなのかね。そうえいば他の先生が登場しないから、比較のしようがないけど。



エミリアへの罰
「俺は寛容でな。怒りに身をまかせる愚かなマネはせぬと思っていた。いやいや、なかなかどうして、間違いだった。エミリア、おまえは許さぬ」
「ぎゃああああ!」
「致命傷を負わせた。もって1分といったところか。どうだ? 俺を暴虐の魔王と認め、命乞いすれば気が変わるかもしれんぞ」
「だれが・・・ぎゃあああ!」
「なんだ?」
「やめて・・・暴虐の魔王・アノス・ボルディゴードさま!お情けを!」
「心にもないことを言うな。嘘つきの行く末は地獄だ」

8
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「アズヘル」
「わたし・・・」
「生まれ変わった気分はどうだ?」
「これで恥辱を与えたつもりですか!下賤な混血が!」
「エミリア、おまえはいつまで皇族のつもりだ? その目で深淵を覗いてみろ」
「え?・・・そんな!? 混血!? 違う!こんなの私じゃない!」
「おまえに呪いをかけた。幾度転生しても、混血に転生する呪いをな。違う立場から一度この国を見直してみよ。存外、自分の思想が偏っていたことに気付くかもしれんぞ」

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ママンを殺そうとしたエミリアに激怒したアノスは、一度殺して混血として生まれ変わらせ、さらに今後、必ず混血として生まれるよう呪いをかけたようです。

単純に殺すだけじゃなく、彼女が一番忌む存在に生まれ変わらせるって、何とも爽快な意趣返しだなw 確かにこれだと、本当に永遠に苦しめることになるからねえ。それこそ死んだ方がマシってくらいに。

これでエミリア先生は考え方を変えるんだろうか? それとも、もう登場せずに終わりか? なんか意外な場面で復活しそうだわw

しかし、以前より若返っているような・・・可愛く若返ってるんだから、これはラッキーって考えにはならんかな?(^ー^;A


母親の治療を止めるレイ
「この魔法は? 君の力を分け与えているのかい?」
「はい。どうしてもレイさんが皇族派になったとは思えなくて」
「僕は嘘つきなんだ」
「お母さんが治れば、皇族派に従う必要はなくなりますよね?」
「君はお人好しだね。アノスはこのことを?」
「知りません!」
「少し休んだ方がいいんじゃない? 君の根源を削っているんだろ? よく考えた方がいい。君は多くの混血を救うために統一派に入ったはずだ。ならいつか、本当に命を賭ける時がくる・・・」
「来てますよ!いつか何て待てません!いま苦しんでいる人を助けたい!そう思えないなら、いつかが来たって、きっと命なんてかけられない!」
「君は強いね。ありがとう」
「うっ!」
「このままだと君も危ないのに、先に止めてあげられなかった。ごめんね」
「レイ」
「母さん!」
「全部知ってるわ。私のことは気にしないで」

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アノスが母親を助けに行ってる間に、ひとりでレイの母親を治していたミサの元にレイが登場。彼女が自分の命を削って母親を治療していると分かり、ミサを気絶させて強制的に治療を止めさせます。そして、母親からも、自分のことは気にしないでと言われて何やら迷いが吹っ切れたようです。

母親にしてみれば、息子が自分の所為で悪いことに手を染めようとしているってのは耐えきれないだろうね。これで延命したとしても後悔しかしないから、レイの好きなようにさせるのが一番よいのだろうけど。

このままレイの母親は死んでしまうんだろうかね? なんかアノスでも治せないって時点で駄目っぽいけど、ぎりぎりになって何かいい方法とかが思い浮かぶんだろうか?

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おっと、ここで終わりか!いいところで終わるなあ。続きがすげー気になるわw
これはアニメ終わったら原作買っちゃいそうだなあ(^ー^;A

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ド級編隊エグゼロス (第7話)

ド級編隊エグゼロス

第7話「XEROゲーム」

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東京支部のエグゼロスとエロ対決・・・
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欲望を見せる夢
「さっそく戦って頂きましょうか!己の中に存在する敵、欲望という名の最大の敵とね」
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「好きなんだ」
「でも、それっていつのわたし? いま付き合ってる私? アイアンメイデンって呼ばれてるわたし? もしかして初恋の頃のわたし?」

2


人の望む夢を見せることで人間の活動を低下させるという恐るべきキセイ蟲が登場。

夢を見せるにしても、炎城の夢のように、好きなひとと一緒にいるってだけでなく、性格の違う彼女とか幼い頃の彼女とか、バリエーション含めて全て提供してくれるとか、隙のないヤツだな。ここまでおもてなしされちゃ、そら人間も活動しなくなるわ(笑

単純に欲望を叶えるだけじゃなく、細かい配慮でその人間が望む以上のものを与えてくれるって、今回のキセイ蟲はかなり優秀だな。これをされたら、恐らく全人類の99.9%は夢から出てこんだろw


東京支部のエグゼロス
「なんでわたしの催眠が効いてない!?」
「てめえは夢より感じさせてくれるんだろうな?」

3

「もう一匹のキセイ蟲、いたよ」
「あれか」
「なにすんだ!いきなり! この子は俺たちの仲間だ!」

4


炎城たちがキセイ蟲の夢の中で戦闘意欲を失っていると、東京支部のエグゼロスが登場。この2人にはなぜかキセイ蟲の催眠が効かないようで、速攻でキセイ蟲を倒してしまいます。


色黒なギャル系の子の方は、全身が性感帯になるというエロマンガにしか出てこないような病気らしく、エグゼロス時計でその力を抑えているから欲望に鈍感になってるから催眠にかからなかったらしい。
けど、催眠とは関係ないよな(^ー^;A 欲望の夢はみないかもしれないけど、催眠にはかかるだろw まあ、細かい設定はどうでもいいか。ただのエロアニメでしな。



エロ対決
「やっとやる気になったか?」
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「そろそろ限界みたいだな」
「負けちゃ駄目なのだ!レッド!」
「なんだ!?」

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ここからは相変わらずのエロアニメモード。 よく分からんけど炎城が覚醒してエロ魔神になったってことのようです。そして東京支部の一人を乳をもむだけで昇天させます。

もう完全にエロアニメだよな。これ地上波放送しちゃいけないやつじゃないんだろうか?(^ー^;A よくフェミさんからクレームこないよな。

正直、もうちょっとヒーロー側に針を振って、エロはつまみ程度くらいの作品を予想してたんだが、ここまでエロに振り切ってるとはなあ。もうヒーローとかどうでもいい設定になってるし(^ー^;A



紫子を昇天
「あああああ!」
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「・・・あれ? いったい何が・・・うわあああ!」
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二人を昇天させた所でなぜか正気に戻るいつもの展開。

なんか、「ピーター・グリルと賢者の時間」みたいになってきたなw


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だいたい毎度展開は同じだけど、エロシーンに気合いが入ってるから退屈はしないな。もうストーリーなんてどうでもよく、エロアニメとしてしかみんな視てないだろうね(^ー^;A
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メジャー2nd(第2シリーズ) (第13話)

メジャー2nd(第2シリーズ)
第13話「さあ準決勝!」


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準決勝に進み、決勝で強豪と戦うと意気軒昂な大吾。アニータも感化されて決勝へと意気込むが、弥生と太鳳は冷めた目でみていた・・・
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睦子ちゃん先発
(ピッチャーに一番必要なのは、コントロールと、それを常に保てる強いメンタルだ。睦子はちゃんとその2つを持ってる。千里は経験者といっても中継ぎだし、スタミナや先発した時の結果は未知数だ。でも、睦子は何だかんだでここまで2試合、きっちりゲームを造って成長もしている。もぅ自身を持っていいんだよ、睦子!)
1


なんかもう睦子ちゃんが可愛くて(笑
ピッチャーとして成長しているけど、自分を卑下しがちなタイプだから、自分のポテンシャルに気付いてないんだろうかね。大吾だけが彼女のポテンシャルに気付いて成長に伴った結果を引きだそうとしているからな。
もう結婚しちゃえよ(笑 大吾はいい嫁さんになるわ(ヲ?



エラー多発でピンチ
「オーライ!・・・あ?」
「え!?」

2

「セカン!」
「あ!」
「ええええええ!?」

3


雨上がりとあってか、いつもは完璧な守備をする太鳳と沢さんが続けざまにエラーで敵に出塁を許してしまいます。

いつもなら完全に討ち取ってる当たりだからな。睦子ちゃんもそりゃびっくりするわw ここでふたりを責めないのが睦子ちゃんの性格の下地の良さだよなw

上手い二人がエラーするってのは、チーム的にはあんまりよくないよなあ。全体の士気が下がりそうだわw



二人の戦意に疑問
「あの、ふたりとも、打ったのはボール球だよ。遅いから振りたくなるのは分かるけど、もっとよく見て行こう」
「あ、そうだね」
「ごめん、ごめん」

4

(さっきのエラー、雨の所為だけとちゃう。先輩らこの試合、まるで勝つ気が足らへん!)
5


控え室で決勝に行きたくないという沢と太鳳の発言に、アニータは二人が勝つ気がないと見たようです。
確かに、いつもの2人とは違うもんな。
だけど、こういうスポーツやってるなら、よほどへたくそでスポーツ自体が嫌いでない限り、勝って先に進みたいって欲求はあるんじゃないのかね? 次のチームが強いからいま負けたいなんてスポーツ少年少女が思うもんかね?

実際に雨の所為と敵のピッチャーがしょぼすぎて本気が出せないのかもしれないけど、アニータのみならず、大吾もおかしいと思うくらいだから、やっぱり勝つ気というのが低いのは間違いないだろうねえ・・・



沢さんホームラン
「でたー!」
6


太鳳と沢さんが怠慢プレーをしているとアニータが言い寄ったところで沢さんのホームランw

アニータの立場がないけど、アニータがこういう気持ちも分かるくらい怠慢プレーだったからなあ。沢さんがここでホームラン打ったのは、どういう心境の変化だろ? 元々、明らかに太鳳と沢さんは勝つ気なかったもんな。言い訳してたけど、ふたりならこんなミスしないってレベルだったし。

ここに来て、アニータにいろいろ言われたから、アニータの口を封じるためにここだけ本気だしたんかな? 太鳳より沢さんの方がこういう立ち回り方が周到だからなあ。



アニータは凡打
「アウト!」
「ちょっと、大丈夫? アニータ! こんな日にヘッドスライディングとか・・・」
「すんません。こんな無様な結果で・・・」

7
8


太鳳と沢さんの怠慢を追求したアニータですが、本人もまだ結果を出していないことに改めて気付きます。そして、左投げの変化球ピッチャーに対して凡打で終わってしまいます。しかし、1塁にヘッドスライディングしたことで、太鳳はアニータの本気が自分たちの本気と乖離していることに気付いたようです。

女子のヘッドスライディングは痛くないのか? 特にアニータは胸でかいんだし、ヘッドスライディングなんてすればすげー痛そうだけど(^ー^;A 女子でも上手くスライディングするコツとかあるんかね?



隠れた長打者
「うおおお!」
9


隠れて練習していた関鳥ちゃん、ここで満塁ホームランという快挙w

左バッターで左投げキラーってのは珍しいんかね? ってか、左投げピッチャーに対してだけ強打になるって、どんなスキルだよ(^ー^;A
凄く限定的で、恐らく今後ほとんど活躍しないようなスキルだけど、こういう場面を1つでも持ってると違うわなw

これで次回は決勝戦か。

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やっぱ各キャラクターの見せ方が上手いよなあ。30分でこれだけのキャラクターそれぞれに存在感を持たせるって、やっぱ作り方が他の作品とはレベルが違う感じがするわ(^ー^;A
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ピーター・グリルと賢者の時間 (第6話)

ピーター・グリルと賢者の時間

第6話「ピーター・グリルとオークの覚醒」

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おっぱいの魅力に勝てずに結局、ピグリッドちゃんとヤってしまうピーター。しかし、最後の望みをかけてピグリッドを説得すると・・・
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おっぱいに敗北
「ピーターさま。わたしは、覚悟はできております」
「おっぱい・・・」
「ピーターさま」
「ここで誘惑に負けてしまってはギルド長の思うつぼ・・・絶対、オークになんて屈しない!」
「・・・・」
「おっぱ~~い!」

1
2

「どうして、俺はこうなんだ・・・まずいぞ、今までと比べても圧倒的に!」
3


媚薬を盛られながらも何とか劣情を抑えていたピーターくん。だけど、おぱいの魅力には勝てずにヤっちゃいましたw

まあ、女性からあそこまで迫ってこられるとな。よっぽど自分の趣向と合わないとしても、男性ならヤッてしまうわw 正直、ピーターくらいの年齢なら、このシチュエーションなら、相当なブスでもヤってしまうと思うわ(笑

しかし、今回の賢者モードは、今までと違って罠だと分かっての賢者モードだからな。ここからが本番だわなw



ピグロッドを説得
(考えろ!考えるんだピーター・グリル!活路が全く見いだせないが、諦めたらそこで試合終了だぞ!)
「ピーター様?」
「・・・君はこのまま、操り人形みたいな人生でいいのか!この縁談はもとより、政治的な理由で行われたもの。人生における重要な選択を、国家の都合で決められてしまっていいのか!きみが本当にしたいこと、心の底から望んでいることは何なのか、もう一度、
立ち止まって考えてみるべきじゃあないのか!」
「・・・・」
(くっ・・・足掻いては見たものの、さすがにちょっと苦しいか・・・)
「私が心の底から望んでいること・・・」

4


ギルド長の思惑に乗ってしまって万事休すと思われたピーター。しかし、まだまだ足掻くようです。何とか既成事実をなかったことにしようと、ピグリッドを説得にかかります。


まあ、ピグリッドみたいな子なら、泣いてなかったことにしてくれと懇請すれば言うこと聞いてくれそうだけどなw

ただ、一方的にこちらの状況を押しつけても駄目なので、何か彼女を助ける妥協点を見いださないとな。人間界に来ればモテるの確定だから、ピーターの傍に置くという名目で他の男と関係させるとかいう外道な方法も採れるしなw



ピグリッドの選択
「昨晩はあの後、何か進展はございましたかな?」
「・・・」
(頼む!どうか奇跡よ!・・・)
{昨晩は・・・ピーター様のご意思は固く、私に指一本ふれることはございませんでした」
「「なぬっっ!?」」

5

「ですが、私からひとつお願いの儀がございます」
「ピグリッド?」
「昨晩の件で、事には至らぬまでも、確かな手応えを感じました。つきましてはこの先、、ピーターさまの関係をよりいっそう深めあうため、私めに、ギルドに出向し、ピーターさまのお傍に控え続けるお許しを願いたいのです!」
(な、なんだって~~~!?)
「必ずや、お気に召されるよう尽力する覚悟です。全ては、オークランドの未来のために!」
「ぶひ~♪」

6


自分との一夜はなかったことにしてくれたと安心したピーター。しかし、ピグリッドはピーターの傍に仕えることで、必ずや子種を頂戴すると王たちに宣言します。

ここまで言われては、ピーターも無碍にはできんわな。もう開き直って愛人4人との生活を何とか誤魔化しながら送るしかないんじゃねえか。幸いに、4人とも結婚して妻になりたいってわけじゃなく、子だねが出来ればさっさと分かれてくれそうだし。
そもそも、オークなんて繁殖力強そうだから、昨日の一発でもう妊娠してんじゃねえの?(^ー^;A



ピグリッドの野望
「私、あれから考えてみたんです。そして決めたのです。貴方様の子だねは、絶対にオークランドになんて渡したりしません!ピーターさまの最強の力を受け継いだ子供を授かり、私が育て、その力をもって、私を虐げてきたオークランドの豚どもを滅ぼそうと思うんです!」
(思ってたより、闇が深い。もしかすると俺は、とんでもないダークサイドの怪物を生み出してしまったのか・・・)

7


ピグリッドは一晩考え、最強のピーターの血を受け継いだ子供をこっそり育て、その子供にオークランドを滅ぼさせようと考えたようです。

ピーターの子供が必ずしも最強になるとは限らんのだが。他の3人もそうだけど、確実にピーターの長所ばかり受け継いで生まれてくると確信しているようだけど、ピーターの駄目な部分を受け継いだ子だったらどうするんだろ? この4人の場合は、才能がないと別ればポイって捨てて、もういちどピーターと事に及びそうだよな(^ー^;A

実際、この愛人志望の4人は子供をもうけて、その子供が才能なしだったらどうするんだろうな。あんまり考えたくない結末になりそうだけど・・・


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今回はいつもと違って、ヤッてしまって終わりではなく、その後の言い訳を考えるのがメインだったので、今までとはちょっと違うから楽しめたね。ヤっておしまいじゃなくて、その後、どう誤魔化すかまでがやっぱり1セットじゃないのかねえ
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ジビエート (第5話)

ジビエート

第5話「悪対武士道」


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へっぴり腰のヤク○登場・・・・
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アダム死亡
「これが最後だ。きやがれ!リザードども!この特性のC-4爆薬で・・・」
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ジビエに刺されたアダムは、爆弾を抱えて高速道路の真ん中に陣取り、ジビエに囲まれたところで自爆。高速道路が崩れてジビエどもは高速道路の下で下敷きに。そして残った人間たちは、崩れたはずの高速道路がなぜか瞬間修復されて先に向かいます(笑

アダムの自爆で高速道路破壊されてる描写まであるのに、その後に普通にキャンピンカーが進んで行くって、余りに雑過ぎない?(^ー^;A 中学生が造ったような作品になってるけど、これほんとにプロが造ってんのかね?



ヤク○登場
「俺たちは刑務所からの脱走者。喰いモノを置いてってくんな」
「嘆かわしい。この時代にも、人間が人間を虐げるのか」
「ほう、やるってのかい?」

2

「うわああ!」
「峰打ちだ」
「くそ!いったん退け!」
「な、なんだ?・・・行っちまったぜ?」

3
4


高速道路のサービスエリアで、追いはぎをしているヤク○者たちに襲われますが、千水がヤク○の親分を一撃で倒すと、ヤク○たちは速攻で逃げてしまいます。

なにこれギャグ?(^ー^;A 典型的な悪党が瞬殺されてけつまくって逃げるって、時代劇なみの定番展開だけど、こんな描写いるの?

どうもこのヤク○連中がレギュラーっぽいんだが、これ以上キャラ増やしたら動かしきれんだろ、この脚本だとw

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うん、安定のつまらなさ。ここまで酷い作品は久しぶりだから、ネタとして視聴する以外ないなw
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デカダンス (第6話)

デカダンス
第6話「radiator」


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運営にキャラクター削除されたカブラギは、バグとして殺されるところを何故か矯正施設送りになってしまう。そしてカブラギはそこで初期ゲーム時代の仲間、ドナテロと再会する・・・
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強制施設送り
「残念です。私はスクラップの方が会社のためと思いますがね。バグ矯正施設への収容に変更されました」
「どういうことだ?」
「さあ? どなたかの横やりが入ったか、何にせよせっかくのチャンスです。頑張ってその考えを矯正してください」

1

「みなさんのやることはひとつです。そのガドルの糞を細かくして、そこにある肥だめに入れるだけ。簡単でしょ」
2


前回、殺されたと思ったら、やっぱり殺されてなかったようです。まあ、ゲーム内のキャラが使用禁止になっただけだもんな。

そして本来なら処分されるところを強制収容所送りに。何者かの横やりが入ったと言ってたけど、運営以上の存在がいるのかね? たまたまそうなった、なんてご都合主義な作品には思えないので、恐らく運営以上の存在がどこかにいるんだろうね。



デカダンスにアクセスできる
「あまり大きな声では言えませんが、ここからゲームにログインできるやつらがいるんですよ」
「なんだって?!」

3

「久しぶりじゃねえか。なんだ、おまえもバグ落ちかよ」
「ドロテロ!こんな所で会うとはな」
「おまえこそ、なんでこんな所にいるんだ? 聞かせてもらおうじゃないか」
「デカダンスにログインさせてくれ」
「・・・俺はな、あの時のおまえを許しちゃいねえぜ。システムの決定に従いやがって。装甲修理人だ? 落ちぶれたもんだな。俺はダセェやつが一番嫌いなんだ」
「俺はもう装甲修理人じゃない。おまえと同じ、バグだ」
「ここにはここのルールがある。命を賭ける覚悟があるのか?」
「何をすればいい? 俺に賭けられるモノがあるなら、何でも賭けてやるよ」

4


矯正施設で黙々とガドルの糞の始末をしていたカブラギ。しかし、この矯正施設から出た者がいないこと、またデカダンスにアクセスできるやつがいるということから、その裏の手を使ってもデカダンスにアクセスしてナツメに会おうとします。

ドロテロって誰かと思ったら、カブラギがかつて活躍していた時の同僚か。新人がチート技を使った時に、全員共同責任としてバグ落ちしたんだっけか。カブラギだけが、許しを乞うて修理人に身をやつして生き延びてたんだっけな。

しかし、このバグ施設ってどういう場所なんだろ? サイボーグたちはゲームにアクセスしていない時というか、ゲームをプレイしていないサイボーグたちは何をしてるんだ? このサイボーグたちは、ここで働いているけど、サイボーグ的にはそれは駄目なんだろうか?
サイボーグと言っても人間のマネをしてゲームをプレイするくらいだから、サイボーグにも既に感情のようなものが存在し、人間と同じような生活をしてるんだろうか? だけど、その割には人権無視な処理をしているしな。

人類と同じ感情を持ったサイボーグの世界だけど、そこには権力しかなくて権利が存在しないんだろうか? イマイチ世界の様子やサイボーグの存在位置が分からんな。



ドロテロvsカブラギ
「クソ! こんな所で終われるか!」
「ダセェ戦いしてんじゃねえ!」

5

「隙ありだ、カブ! 続きは地獄でやろうぜ!」
「うお!?」

6

「てめえ、それ使えんのかよ」
「ゲームでは使ってない」
「・・・くせえな」

7


カブラギが裏切って生き残ったのを根に持っているドロテロは、カブラギと一騎打ちして勝てばデカダンスにアクセスさせてやると条件を付けます。カブラギとドロテロは、肥だめの上でバトル。両者相打ちで肥だめに落ちるも、カブラギがこっそり装備していたジェット装置でふたりは肥だめから脱出。ドロテロは負けを認めます。


肥だめの上で一騎打ちで、肥だめに落ちたら負けって、冷静に考えるとギャグみたいなバトルだよな(^ー^;A

しかし、彼らは運営の管理外にいるようだけど、エネルギーとかはどうやって仕入れているんだろ? ドロテロたちは既に監視役のサイボーグたちでも手を出せないほどの何かの力を得てると言ってたけど、それで運営から処分されないんだろうか?

どうもこのゲームの運営は、落ち度が多すぎる気がするな。現代のスマホゲーの運営させたら一ヶ月も経たずに炎上して過疎化するレベルなんだがw
ひょっとしてわざとこういうバグを成長させようとしてるんか? 一方でバグを取り締まり、一方ではバグをこっそり成長させて、何かの相乗効果を狙ってるんだろうか?

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サイボーグたちって、どういう生活が「普通」なんだろうな? 快楽とか趣味とかって感情があるんだろうか? サイボーグなのに。このサイボーグたちって、実は人間じゃねえのか?
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THE GOD OF HIGH SCHOOL (第6話)

THE GOD OF HIGH SCHOOL

第6話「fear/SIX」

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ゴッドオブハイスクールとは関係ないノックスとシックスという組織の抗争が始まる・・・
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神様登場
「間もなくこの世は終焉を迎えます。汚れた現世に裁きの鉄槌。我らの神が降臨する」
1
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なんか、神様が登場するんだとか。

高校生のバトル大会とか全然関係なくなってきたな。(^ー^;A 神様とかいうのが出てきちゃうと、物語として完全に破綻しちゃうんだが。まあ、神様といっても限定的な能力をもった別世界の生物ってことくらいなのかな?

この仰々しい剣は中国語で何か書かれてるようだけど、韓国の文字ではないのか? こいつらがノックスとかいう宗教団体らしいが、ということは、敵は中国系の宗教団体ってことなのかな?



スタンドの秘密
「この大会の裏にはおかしな力が存在している。それが何なのか知りたい」
「・・「借力」だ。既に世界は動き出している。全国大会でおまえたちの前に立つのは、およそそういう者だ。荒ぶる神、邪悪なる怪物、天の御使い、世界を変えた英傑、陣地を越えたこの世ならざる存在から力を借り受ける」

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あのスタンド能力は借力(シャクリキ)という者らしく、神や怪物から力を借りて、具現化する能力のようです。

まあ、要するにスタンドとフェイトを合わせたような感じかな。英雄や神を喚起するのではなく、自分の中に召還するような感じですかね。
オリジナリティはないけど、まあ面白そうではあるな。ただ、韓国系の神や怪物や英雄と言われても分からないから、世界単位にして欲しいけどねえ。

ゴッドオブハイスクールは、そのシャクリキを使えるポテンシャルを持った若者を洗い出すための大会だそうだから、今後、ジンたちもシャクリキを使えるようになるんだろうね。



シックス
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ノックスに対抗するためのシックスという6人。ひとりはゴッドオブハイスクールの主催者だけど、残りはまだ紹介もないからいずれ出てくるんだろうね。

ジョジョみたいにカード化されているけど、このカード自体には意味がないのかな? それぞれあだ名があるようで、「虎児」「再誕生」「神医」「「高利貸し」「デカブツ」「素晴らしき魔法使い」の6人かな? それぞれこのあだ名に則した能力があるのか、ただのあだ名なのかさえ現時点では分かりませんが、とりあえず何かから力を借りて力を顕現させるようだから、その力の源が何かは知りたいですね。



ノックスの刺客
「ノックスは既に、我々の懐深くまで入り込んでいる・・・」
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「審判員最強のひとりを仕留めたぜ!ひゃっはー!最強に気持ちいいぞ!」
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ゴッドオブハイスクールの主催者や審判が次々にノックスによって殺されているようです。

ノックスもシャクリキを使える人間を増やそうとしているから、ゴッドオブハイスクールの大会自体は黙認してんのかな? だけど、戦力を削ぐってことで、シックス配下たちをチマチマ倒してるってことかな? 誰がノックスなのか分からないで何ともいえないが、審判員を倒すくらいだから、少なくともゴッドオブハイスクールに出てくる高校生よりは強いんかな?

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高校生の武術大会からスタンド合戦になってきたなw まあ、最初からそうするつもりだったようだけど。
日本作品へのオマージュがいろいろ見られるから、原作者は日本の漫画を相当読み込んでるんだろうね(^ー^;A

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炎炎ノ消防隊 弐ノ章 (第6話)

炎炎ノ消防隊 弐ノ章

第6話「選択の時」


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危険が死ぬほど大好きな因果は、危険と分かって伝道者と共に行く・・・
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狂っている因果
「周りがどうとか関係ない!私の命だ!誰のものでもない!周りの下らない命と一緒にするな!私だけの命だ!粗末になんてしてない!粗末なものか!だから危険にさらされて続々するんだよ!失いたくない恐怖から生の喜びを感じるんだよ!」
1

「待ってろよ!俺がおまえをぶっ殺してやる!」
「守るとか保護するとかよりずっといいよ」

2


因果は完全に狂っているようで、頭の悪い伝道者一派と一緒にいた方が危険がいっぱいだからそっちに行くそうですw

アドレナリン中毒だっけか? 傭兵とか兵士とかにいるとかは聞いたことある。一般人がかかるような症状じゃないけど、まあ因果の場合は完全に狂ってるんだろうね。ねじが一つどころか数十単位で外れてる感じ。自分が危険な目にあって死ぬと分かっていてもそっちを選ぶというから、究極のドMでもあるんだろうね。

こういうキチガ○キャラはあんまり好きじゃないんだよなあ。思春期の年頃だとこういうキチガ○キャラが好きになるのは分かるんだけど、おっさんだともうただの世間知らずのキチガ○にしか見えないからな(^ー^;A



友だちまで殺す
「よくも兄ちゃんを!因果の姉さんを放せ!」
「見えちゃったんだから、しゃーない。私が決めたわけじゃない。そういう因果だったんだ」

3

「ぎゃああああああ!」
「ふふふふ。さあ、行きましょう」

4


一緒に恐喝していた仲間まで殺しちゃったよ。まあ、因果にしてみれば、恐喝する共犯者であって、友だちでも仲間でもなかったんだろうね。

徹底的に自分本位というか、自分が良ければ他人はどうなってもよいという陽キャDQN思考だよなあ。ここまで酷くなくても、こういう考えのヤツは実際少なからず存在してるってのが恐ろしいよなあ。
こういう思考のやつは、こういう思考でも今まで一度も痛い目を見たことないから、これが常識になっちゃってんだろうね。ある意味、そういう運の良さを持ったヤツだけがこういう人間になるから、こういう人間ってのは大抵一生こういう人間のまま普通に生きて死んでいくんだろうね。



世界の実情
「伝道者たちが8人の柱を集めている目的は、250年前の大災害を再び起こすこと。世界地図が書き換わる結果になったほどの災害だ。なぜやつらがそれを望むのか分からないが、絶対阻止しなければならない。我々は過去の大災害で何が起こったかしらなさ過ぎる。このままでは、アドラバーストを持つ柱の保護も後手に回ってしまう。そこで調査隊を組織し、過去の大災害について調査する運びとなった」
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なんか、いろいろツッコミどころあるけど、そもそも250年前の大災害のことが何も知らされてないの? ってか何も調べてないの? そんなことあり得るのか?
そして今の世界地図が初めて披露されたが、これ人類生き残ってるの奇跡というか、どうやって生き残れたんだ? 正直、ここまで地殻変動があって人類が生き残れる可能性って天文学的に低いだろ。そこで生き残ってるって方がおかしいから、そこに秘密があるんじゃねえの?
これだけの大災害があって、わずか250年で元の生活に戻れるってのも不自然だし。そもそも、ここまで地殻変動起こったら地球の自転さえおかしくなっているし、そうなれば太陽光の照射光も変わるから気温も変わるし、元々地上にあった原子力発電所は全て暴走して地球上の99%は放射能に置かされて2千年は住めない地になってるはずだし、それでも人類生き残ってるっておかしいよね。
ひょっとして伝道者一派ってのは、実は人類は既に滅亡してるけど、記憶の形骸から今の幻の反映を見せてるこの世界を潰して元の人類滅亡後の世界に戻そうってことなのかね? それだと納得できるわw



なぜか中国へ
「場所は中華半島!皇国の外だ!」
6


いまさら250年前の大災害の詳細を調べるために、いまや半島だけとなってしまった中国に行くようです。

伝道者一派が活動を激しくしているのに、中国なんかに行って戦力裂いてる余裕あんのかね?(^ー^;A まあ、なぜか中国行ってる間、伝道者一派はおとなしくしてるんだろうけどw

250年前の大災害のことを誰も詳しく知らないってのがびっくりだわ。この世界ってやっぱ根本的にどこかおかしいんだよな。
やっぱりこの世界って現実世界じゃなくて、誰かが見てる夢とかじゃないのか?


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なんかこの世界って根本的におかしいと前から思ってたが、何かいよいよおかしくなってきたわw
この世界ってもう滅んでるんじゃねえの?

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魔王学園の不適合者 (第6話)

魔王学園の不適合者

第6話「魔剣大会」

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魔剣大会に選出されるアノスとレイ。純血ではない自分が選出されたことに何か裏があると感じたアノスは、七魔皇老のひとり、メイルヘイス・ボランと出会い、その真意を聞こうとするが・・・
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魔剣大会に選抜
「魔剣大会ですが、このクラスから選抜された生徒がいます。レイ・グランズドリィくん。そしてもうひとり、アノス・ヴォルディゴートくん」
「!」
「思ったより早く再戦のチャンスがきたね・・・どうしたんだい?」
「皇族は混血の俺を魔剣大会で優勝などさせたくないはずだ。なぜわざわざ選んだ?」
「何か罠があるってこと?」
「普通に考えればな」

1


魔剣大会とかいう大会があるようです。魔王学園なら魔法とかを重視しそうだけど、魔剣の大会なんて何を競うんだ? 魔剣の優劣なら戦うまでもないし、剣技の優劣なら魔剣でなくてもよさそうだけど。

結局、これも強い魔剣を持ってる者が勝つって位置づけのデキレースなのかね? 皇族のお偉いさんたちが持ってる魔剣が最強で、他の魔剣などで戦っても勝てないとか。



アノスを覚えている
「お話中、すみません。七魔皇老のメルヘイス・ボランさまがお見えになってまして。お会いになりませんか?」
「丁度良い。行こう」

2

「おお!貴方様が転生してくるのをずっとお待ちしておりました。我が君。魔王、アノス・ボルディゴード様」
「おまえは俺を覚えているのか?」
「面目ございません。不覚を取り、記憶を何者かに消されてしまったようです」
「アイビスと同じか」
「ですが、儂の根源は、貴方様のことを忘れはしませんでした。こうしてお目に掛かり、はっきりと確信しました」
「おまえはどこまで知ってる?」
「2千年前、アノス様が自らの命と引き替えに壁を作られたすぐ後のことでございます。記憶を奪われた儂は、気がつけば大精霊の森にいました。恐らく、何者かから逃れるためだったのでしょう」
「壁を越えたのか?」
「しかし、再びディルへイドに戻る魔力を回復させるのに100年の月日がかかり、再びこの地に戻った時には、暴虐の魔王の名は変わっておりました」

3


どうやらアノスを覚えている七魔皇老もいるようです。

覚えているというのは正確ではなく、アノスの存在を直感的にかつての魔王だと理解しえたということみたいだけど。結局、記憶は消されているから、アノス本人のことは覚えてないみたいだけど。

彼は記憶を消された直後に逃げ出したために記憶の改竄が中途半端だったので覚えてるってことのようだけど、2千年の間に記憶を再度改竄する機会などいくらでもありそうだけどな。ひょっとしてアノスを覚えてるってのも嘘で、敵の策略でアノスの傍にいて情報収集させようとしてるとかじゃないのかね?

他の七魔皇老が完全に記憶を消されているのに、彼一人だけ直感的にでもアノスを魔王と認識できるってのは何か不自然だわw



猫カフェでデート
「俺の用事はこいつだ」
「このような姿で御前を汚すこと、どうかお許しを」
「その声。アイビスさま?」
「メルヘイズのことを探らせてな。何か分かったか?」
「まずは統一派について。トップはメルヘイズではなく、裏で牛耳る者がいる」
「誰だ?」
「そこまでは掴めなかった。統一派も誰も、その正体は知らぬようだ」
「妙な話だ」
「それからもうひとり、このミッドヘイズに正体不明の人物がいることが分かった。ログノース魔法委員の関係者だ。ミッドヘイズの魔王イリオが建てた委員だが、ヤツもまたおかざりのトップ。裏に何者かがいるようだが・・・」
「正体を探っても出てこないか・・・」

4


アイビスに探らせていた情報を猫カフェで蒐集。どうやらアノスを覚えていたメルヘイズも未だに何者かに操られている可能性も出てきましたなw 本人が気付いてないだけで、泳がされているんだろうかね。

しかし、アヴォスの目的が分からんよな。七魔皇老の記憶をこれほど見事に改竄してるけど、アノスが復活すればそれはすぐバレるだろうし、すぐに修復されるのは目に見えてると思うがなあ。アノスに変わって魔王になりたいんだろうか? でも、この世界にアノスレベルに到達しているのって神以上の存在くらいだろ。それならいくらなんでもアノスが気付いてそうなもんだが。



魔剣大会出場
「アノスちゃんは、魔王になれる!アノスちゃんは強くて恰好よくて凄い子なんだから!私の子供の夢を笑わないで!」
「・・・」

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「アノス!これを。金剛鉄を使って父さんが鍛えた魔剣だ。これでおまえも参加できるだろ」
「その怪我は?」
「金剛鉄が崖の上にあってな。なんてことないよ。かすり傷だ。優勝すれば、混血だって魔王になれるかもしれないだろ。ほら、行ってこい」
(・・・やれやれ、俺としたことが。堂々と姿を現すこともできない者に、何を慎重になっていたのか)
「アノスさま?」
「心配いらぬ。どんな罠が仕掛けられていようと、全て打ち砕く。俺の今の望みは、母さんと父さんの喜ぶ顔を見ることだからな」

6


魔剣大会を何かの罠だと推察して出場を辞退しようと考えていたアノス。しかし、母親の強い声援と、父親がわざわざ魔剣を鍛えてくれたとあって、考えを改めます。

アノスほどの実力があれば大抵のことは余裕で乗り越えられそうだけどな。そもそも、俺tueeeの最たるこの作品では、アノスがピンチになることさえ作風に反するのではないか? 正直、アノスがピンチになるような展開になれば、凡百のなろう小説と同じになると思うわ。


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ここはホント、余裕で乗り越えて欲しいけどねえ。殺しても死なないような魔王が何でここまでビビってるのか不思議だったんだが。この作品は主人公がピンチにさえならない展開が見所なんだから、ちょっとでもピンチになった時点でもう作品としての価値がなくなりそうだけどな
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ド級編隊エグゼロス (第6話)

ド級編隊エグゼロス

第6話「新たな同居人(?)」

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チャチャによる隊員観察・・・
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チャチャと実験
「なに? また我慢できなくなっちゃったの? もう、しょうがないなあ。あんただけなんだから。こんなことさせる・・・・やっぱ無理いいいい!」
「急にどうしたのだ? 途中までノリノリだったのに」

1


チャチャが炎城に変身して誘惑する実験をしたようですが、途中で耐えきれなくなったようです。

まあ、チャチャ相手じゃ犬とやってるようなもんだからな。さすがにひとりでやるよりも恥ずかしいだろ(笑

エロエネルギー貯めるだけなら、チャチャと一緒にエロビデオ見るだけで十分じゃないのかね? それで通常よりも貯まるんだし。



炎城と一体化
「いったい、何があったんだ?」
「僕が擬態すると怒られるから、レッドの感覚を僕に合体させたのだ」
「は?」
「人間は恥ずかしがる感情とは別の行動をとってしまうようだから、僕が直々に探ってやるのだ!」

2

レッドのエネルギー源を探るために一体化して何に反応するか探るチャチャ。

何に反応するかもクソも、思春期男子は別に好きな子じゃなくても何でも反応するぞw 何なら顔は見えずとも局地的なポイントだけでも軽く欲情できるくらいエロいことで頭いっぱいだぞ(笑 別に探るまでもないんだが、探らないとエロ話に持ち込めないもんなw



白雪のエロ源
「カワイイイ!」
(え? 身体が動かせなくても、五感がつながってる分、俺が白雪に抱かれてるような・・・」

3

「そんなにじっと見られると、恥ずかしいんですけど」
(おいチャチャ!俺の体で何するつもりだ!)
「いや~~~ん」

4
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ワンコに変身して白雪の部屋に潜入。白雪の警戒を解いて服の中に潜り込み、乳首をなめただけで白雪は昇天w

いや、何やってんだよ(^ー^;A 炎城の興奮ポイントを探ってるのに、なんで白雪の性感帯開発してんだかw 

なんかもう完全にエロビデオ一歩手前みたいになってんな。そのうちキセイ蟲も出てこなくなるんじゃねえか?



桃園のエロ源
「なんだか、身体が熱くなってきてもうた」
(お、おい!なんか桃園のやつ変だぞ)
「今回はまだ何もしてないのだ・・・あ、たぶんこれが着いた所為なのだ」
(汗にも同じ効果が?)
「そうや、ここも押してくれへんか。バストアップのツボや」
「・・・」
「きくーーーー!」

6
7


ストレッチしていた桃園の元に。ストレッチに付き合っていると、実はチャチャの汗は催淫効果があるという設定になり、どんどん桃園がエロ化して乳首押しただけで昇天w


なんだ? 今回はメンバーの性感帯でも探るターンなのか?(^ー^;A 全員乳首でイキまくってるのは、性欲が有り余っているからなのか、単に敏感なだけなのか。もはやチャチャが存在するだけで催淫効果とか出てきそうだなw



キララと風呂
(まさか、チャチャの体とはいえ、あの星乃と一緒に・・・あ!チャチャ!早く風呂から出ろ!汗でもまずいのに、風呂なんて入ったら・・・)
「わたし、もう・・・上がらないと・・・あ・・・」
(星乃!)
「チャンスなのだ!おぬしはキララが好きなのだろ? ここで今朝の続きをすれば、レッドとキララの両方のエネルギーが貯まって一石二鳥なのだ」
(おい!なにするんだ!止めろっっ!やっぱり無理だ!)
「強制的に僕との擬態を解くなんて、なんという固い決意と強いエネルギーなのだ!」

8
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「なるほど、あんたもチャチャとグルだったのね」
「うわああああ!」

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汗に催淫効果のあるチャチャと一緒にお風呂にはいったキララは風呂に入っただけで昇天。そのままのぼせて倒れてしまいます。ここでヤってしまえばキララと炎城の両方のパワーが貯まると確信したチャチャは炎城に擬態し。気絶しているキララに一発カマそうとするも、炎城の強い意思で擬態の同体化が解けてしまいました。
さらに、キララも目覚めて、事の顛末をしったキララは充填したパワーをまたも炎城とチャチャに対して使用することに。

ヤったらエネルギー貯まるんか? ヤらなくても、シチュエーションだけで十分貯まりそうだけどなあ、思春期の男女なんてw



幼児退行化するキララ
「大丈夫か、星乃!」
「なにこれーきもちわるーい。それにこれ、エッチすぎじゃない?」
「ちょっ!?一体これは・・・」

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蚕のキセイ蟲を倒したら、なぜか幼児退行してしまうキララw

なんで蚕のキセイ蟲を倒すと幼児退行するんだ? 蚕にそんな能力というかスキルあるんか? なにか伝承ででも、そういう伝説とか言い伝えがあるならまだしも、何の関係もなく唐突に幼児退行しますって・・・(^ー^;A

もはやエロのためのストーリー作りがメインになって、キセイ蟲とかエロ状況を作り出すための演出に過ぎなくなってきたなw



ノーブラで体育
「おまえ、下着はどうしたんだよ!」
「ああ、そっか。こんなにおっぱいあったら、付けなきゃだよね」
「とりあえず、ここにある包帯で何とかしろよ」
「ふーん、でもなんで私の胸が透けると、烈くんが困るのかなあ」
「・・・なんでだかわかんねーけどさ。おまえに他の男の目が集まるのが嫌なんだよ!」
「嫉妬? よく言えました。そんなに独り占めしたいなら、ご褒美に、烈くんにまかせてあげる」
(ぜ、全部俺にまかせるって? だとしたら、あんなことやこんなことも・・・)

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「中身が小学生の星乃に対して何考えてんだ!うりゃああああ!」
「ちょっと烈くん、これじゃ苦しいよ・・・う」
「え? 星乃?」
「・・・ちゃんと出来ないなら、やらなくていいから」
「あ、戻ったのか・・・」

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幼児退行したまま何故か学校に来るキララ。そして、小学生の時のキララのように、何かと炎城に対してエロく迫ってくるので、炎城は動揺しまくり。だけど、唐突に幼児退行化は終了し、そのまま終了w

なんか中途半端だな。せっかく幼児退行させたんだから、1話くらい使えばいいのに、Bパートだけで終了かよ。

ホント、エロシーン見せるだけ見せたら、もう終わりって感じで割り切った作品になってきたなあw


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エロシーンのためだけにキセイ蟲がいる状態になってきてるなw そしてエロシーン見せたらもういいだろって感じで唐突に終わるねえw
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メジャー2nd(第2シリーズ) (第12話)

メジャー2nd(第2シリーズ)
第12話「くもりのち雨?」


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決勝戦に供えて千里をピッチャーに据えようと考える大吾。一方、大吾の熱さに弥生と太鳳はついていけなくなり・・・
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太鳳と弥生
「ちょっと、大吾に悪いことしたかな」
「ぜーんぜん!正直、あいつの熱血には着いていけない時があるんだよね。栄邦になんて勝てるわけないのに」
「みんな栄邦戦見た後に練習してたりして」
「まさか・・・いや、大吾なら言い出しかねないか。がむしゃらに練習すればいいってワケじゃないのに。特に弥生は・・・」
「・・・・ま、休日に試合の後までやってられないよね」

1

「あんたの言う青春ってのは、ああいうやつでしょ?」
「だって!高校行ってまだカレシいたことないなんて言えないよ!」
「気持ちは分かるよ。睦子むたいに部内に好きな人でもいたらいいのにね」
「え? いま何て?」
「気付いてなかったの?」
「どっち? 大吾? 仁科?」
「なんで丹波さんはスルーなのよ」
「丹波さんはない」

2


栄邦戦見学をサボったふたりはファストフードでダベってました。太鳳ちゃんは野球漬けの生活よりも、カレシ作っていちゃらぶしたいようですw

練習量の多さに否定的なのは、沢さんが怪我でもしてたんだっけか? まあ、彼女は女子の中でもトップクラスの技術力だから、どっかで故障しててもおかしくないからな。それでサボったってわけじゃないんだろうけど。

太鳳ちゃんが睦子ちゃんが大吾好きなの気付いてないのは、睦子ちゃんとか大吾に興味ないからかね? 他の連中は分かってるんだろうか? 太鳳ちゃんが鈍いのか、沢さんが女子力高いのか。沢さんって野球も上手い割には女子力も高そうだし、ホントに何でもそつなくこなしちゃうタイプなんだろうねえ。



千里の実力
「いいね!」
3

「いい感じだね。ちなみに変化球は投げられる?」
「うーん、出来るか分からないけど、やってみます」
「大吾も意地悪ね。千里は1年生だから、そう簡単に変化球投げられるワケないじゃない。小学生は変化球禁止なんだから・・」
「えい!」
「ナイスボール!」
「え? スライダー!?」
「変化球が禁止なのは軟式だけだろ。あいつはリトルにいたんだから」
「・・・」

4
5


千里がリトルリーグでピッチャー経験があるとのことで、どのくらいの実力かを見ることに。睦子ちゃんは大したことないと思ってたようですが、急速も自分より早い上に変化球も投げられるとあって、肩身が狭くなっちゃったようですw

千里ちゃんも何でもこなせそうだな。沢さんの下位互換くらいはあるんだろうか? 3年になれば沢さんと同レベルくらいにはなってるんかねえ。

でも千里ちゃんって、ノゴローの同級生だったよな。そんなに才能のあるやつではなかったような気がするけど、娘の方は才能ばりばりなんだろうか?



睦子といずみ
「明日準決勝? あの頼りないキャプテンでここまで勝ち残れるってことは、エースがしっかりしてるのね」
「そんな。っていうか、いずみ先輩のおかげです。変化球教えてもらって」
「睦子ちゃん覚えがいいから、教える方も面白かったよ」
「あれから牽制とかもできるようになったんです。ピッチャーって覚えなきゃいけないこと沢山あって大変ですけど」
「でも、面白い?」
「はい!・・・だから、ホントは全部私が投げたいくらいなんですけど、途中で体力尽きちゃって・・・」
「明日で三連投でしょ? 自然なことだと思うよ」
「・・・そうですよね」
「睦子ちゃんて、チームに対する責任感が強いんだね。そういうとこ、大吾に似てるよ」

6


帰りに雨に降られた睦子ちゃん。雨宿りしてたら、大吾の姐のいずみと一緒になります。そこで、ピッチャーとして技術的に成長した自分、体力がなくて投げられなかった自分のことなどをさりげなく吐露します。

エースだから、自分の力で全部のゲームを制したいって気持ちは強いんだろうね。ピッチャーってのはそのくらい貪欲でなくちゃいけないだろうけど、睦子ちゃんの場合は責任感強いから、本気でそう思ってるからな。ピッチャー交代するのも自分の実力や体力がないって思っちゃうくらいだから、悪い方向に向かなきゃいいけどねえ。

しかし、大吾と同じような性格とか言われて照れちゃうって、ある意味ヤバイよな。大吾の性格はかなりウザいんだけどなあ(^ー^;A



関鳥の努力
「いつまでも私ばっかり足引っ張るわけにはいかない!」
7


頭数合わせだけで勧誘されてた関鳥ちゃん。失敗が多くても気にすることないわなと思ってたが、本人は気にしていたようで、こっそりバッティングセンターでひとり練習をしてるようですw

関鳥ちゃん、結構責任感強かったのねw なぜかレギュラーになることには異常に固執していたけど、体格的にダイエットに練習できればいいやって気持ちくらいでしか野球してないと思ってたわw

確か関鳥ちゃんは、左ピッチャーの時はホームラン打てるとかってジンクスだったかスキルだったかがあったんだっけか? その伏線がこの練習なんだろうか?

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このまま決勝戦まですすむんだっけかな。全然覚えてねえや(^ー^;A
でも、優勝したってことはないから、決勝で栄邦に敗れるか、意外に次の安パイ戦で敗れたりするんだろうか?

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ピーター・グリルと賢者の時間 (第5話)

ピーター・グリルと賢者の時間

第5話「ピーター・グリルとオークの縁談」

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ギルド長の策略により、オークとの関係を迫られるピーター・・・
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オークと縁談
「貴様の子種をもらいたいと、オークランドより書状が届きおっての」
「自分は既に、ルベリア先輩と婚約を・・・」
「父上!これはどういうことですか! いまさら縁談などと」
「落ち着くがよい。これは形だけの縁談」

1

(このお見合いは、明らかな罠だ。が、ギルド長はひとつ重大な点を見落としている。何も見た目が全てとは言わないが・・・これは無

理だろう!)
2

「ピグリット・アンチェッタ・・参りました」
(がああああ!? 可愛い!?)

3


何とかピーターとルベリアの婚約を破棄させたいギルド長は、オークの国からピーターとの縁談話があると、それを利用してピータ

ーをハメようと企みます。ピーターはオークとの婚約なんて無理で絶対に成功しないと思ってたが、出てきたのが可憐な美少女で心

が動かされます。

子だねが欲しいなんて国家間でやりとりするような話なのかね?(^ー^;A この世界では強者というのはそういうものなのか? 

このギルド長も相当しつこいよな。娘の縁談くらい認めてやればいいのに。余りピーターを追い詰めると、ルベリア先輩も後を追っ

てしまうだろうに。

しかし、ギルドに所属しているだけで、こんな依頼は断れないのか? この世界の構造がよく分からんが、ギルド=国ってことなの

か?



ピーターの心が動く
「ひっひっふー!ひっひっふー!」
「な、なにを?」
「ご、ごめんなさい。わたし、男のひとと、こんなにお話したの初めてで」
「まだ何もお話してないのに?」

4

「わたし、給仕だったのですが、急にこんな話しを頂いてどうしたらいいか分からず・・」
「じゃあ、君はこの縁談に乗り切ってわけでは?」
「こんな醜い私では、とても」
「醜い?」
「見た目がヒューマンに近い所為もあって、ずっと汚物扱いされて生きてきましたから・・・」

5


オークと人間では美的感覚が180度ずれているということで、オークの世界の美人は人間としては受け入れ難い顔だけど、オーク

の世界で汚物扱いされるブスは人間としては超可愛いようです。
というわけで、恐らくギルド長の差し金によって、オークの世界でもっとも不細工なオークならピーターを落とせると判断したよう

です。
そして可憐で自分を卑下しているピグリッドちゃんに、ピーターくんは次第に心を奪われるようにw

オークとしては、誰が子種をもらおうといいのかね? オークの王女とかの方がよかったんじゃね? 美醜の感覚がズレてるから、

最初からピグリッドちゃんにするつもりだったのか? でも突然、言い渡されたというから、たぶんギルド長が裏で暗躍してんだろ

うね。
まあ、可愛いくせに自分を不細工だと思ってる子ってのは、男性的には庇護欲を刺激されるからねえ。自分が美人や可愛いと自覚し

ている子に比べれば、確実に謙虚だろうしね。



ピーター君、ピンチ
「お互いのことを深く解り合うにはまだ時間が足らぬ様子・・・」
(まずい!このままでは・・・)
「ピーター様・・・」

6


どうやら媚薬でもかがされたようなピグリッドちゃん。この状態で一夜を共に過ごせと自信満々のギルド長。

まあ、これはいつもの賢者タイムモーニングを迎えることになりそうだけど、今回ばかりはギルド長の罠だからねえ。とはいえ、罠

と分かってたからといって、男子の性欲がセーブできるはずもないからな(笑

次回、ピーターくんがどう選択するのか楽しみだわw

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今まではビッチ種族に強引に誘われたのに対して今度は違うからなあ。いつものパターンよりも逆に燃えてしまうんではないだろう

か(笑
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ジビエート (第4話)

ジビエート

第4話「危険地帯」


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専用武器ゲット・・・・
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専用武器ゲット
「これ、お侍さんの展示会じゃない?」
「こ、これは・・・まさか」

1
2


武器の展示会をどこかのデパートのイベントでやっていたようで、そこに展示されていたのが、千水と兼六が使っていた武器でした。

これは偶然にしてはできすぎと劇中でも言ってたけど、たぶん理由付けはされないんだろうな(^ー^;A たまたまってことなんだろうね。たぶん設定はかなり適当な感じがするからなあ。普通は考えてそうなことも考えてないキガスw



キセイ蟲に襲撃される
「これは、俺たち全員死ぬかもしれねえな」
3


キャンピングバスで東京脱出を計ろうとするも、高速道路上でパンク。そこにジビエが大量に襲ってきます。

ここで死ぬかもしれんと言われても、4話で全滅するわけないからな。たぶん、モブキャラのひとりくらいは死ぬかもしれないけど、転生組は死なんだろ。


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回を重ねるごとにつまらなくなるという・・・
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デカダンス (第5話)

デカダンス
第5話「Differential gear」


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絶対倒せないといわれたガトルαに次々殺されてゆくタンクたち。ナツメも殺されそうになるが、そこにカブラギが現れてガドルαを倒してしまう。絶対倒せないガドルαを倒したことでシステムバグが発生し、未完成のラスボスが登場してしまう・・・
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先行部隊全滅
「ギアが・・・」
「ガドルα発見!任務を果たせ!」

1
2


ついに攻略できないイベント発生。タンクの部隊は先行したギアたちに続いて対象であるガドルαの巣に入るも、先行部隊が全滅しているのを目の当たりにして愕然とします。

先行部隊が全滅して理由も分からず突っ込んでいくって、もはや捨て駒部隊だよな。どういう技を使うとかどういう殺し方をするのか分からずに闇雲に突っ込むってなあ。まあ、難易度Cとか言ってたから、そんな難しいイベントとは思わずにみんな参加してんのかね?



知性のあるガドル
「何!?あいつ、タンクを狙ってる!?」
3


このガドルは今までのガドルと違って浮遊装置を狙っており、突き刺した銛も自分で抜くなど、明らかに知性があるようです。

しかもスピードが人間の目で追えるスピードじゃないからな。こりゃSクラスでも全滅するわな。こんなの通常モードじゃ絶対倒せないだろ。こんなのゲームに出てきた時点で運営が大批判されてSNS炎上しそうだけど(^ー^;A



ナツメの代わりに死ぬ
「このっっ・・・え!?」
「姐さん!」

4
5

「この野郎!!」
6


周囲で死人の山が出来たことでまたもやナツメが冷静さを失って暴走。敵に突っ込んでゆくも背後を取られて殺されそうになったところを、ナツメの面倒を見るようにいわれた先輩タンクが命を賭して救ってくれました。

その遺言に従って逃げるかと思ったら、また怒りに我を忘れて暴走って、ナツメってホントアホというか、長生き出来ないタイプだな。結果的に、このナツメの向こう見ずな行動で、この先輩タンクとカブラギが死ぬことになるんだが、本人にその認識がないってのが腹立つわ。なんか今回のターンでナツメの株が一気に下がった感じがするんだが。

こういう周りの見方の犠牲の上になりたつ主人公って、自分が一番嫌いなタイプなんだよね。主人公がそれを自覚していて何か自分を律するようなことをしてりゃいいけど、ナツメは周囲に助けられてもすぐ忘れるニワトリみたいな人間だからな・・・



カブラギ参戦
「だから言っただろ。おまえにはまだ早いって」
「く、組長!?」

7

「リミッターを!?止めろ、カブ!そのガドルを殺しちまうと、シナリオが変わっちまう!取り返しがつかなくなるぞ!」
「あいつを、死なせるわけにはいかない。俺は、そのバグに救われたんだ!」

8
9


この後に復帰の話が決まっていたカブラギですが、ナツメを助けるために参戦。さらに、リミッター解除という裏技を使ってガドルαを倒してしまいました。

倒せない敵を倒すって、通常のゲームじゃ絶対的ないけど、倒せるようになってるだけ良心的なゲームだよな。普通のゲームじゃあチートしても絶対倒せないはずだからな。まあ、この次のイベントで倒されるようになってるから、絶対倒せないってワケじゃないんだろうけど。
にしても、シナリオゲームなのに、倒せない敵が倒せちゃうって、これカブラギが悪いというより、運営のシナリオとプログラムミスだろ(笑



未完成のラスボス起動
「ここで終わらせる!いくぞ!」
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「高濃度のオキソンエネルギーを検出!」
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カブラギがガドルαを倒したことで、未完成のラスボス、スターゲートが起動。大はしゃぎするプレイヤーに対し、事情を知らないタンクたちは決死の覚悟でスターゲートに挑みます。

これ、完全に巨神兵のオマージュだなw 未完成なところとか、口から放出されるビームとか、設定がもろにそのままだわw



デカダンス・ヒューマノイドモード
「未完成ってことか・・」
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「醜い化け物め!お見舞いしてやる!」
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スターゲートが未完成だと気付いたカブラギ。デカダンスに向けてビームを放とうとしていたところに、足を破壊して軌道をずらすことにせいこう。この隙にデカダンスは戦闘モードへの変形が完了。シャイニングフィンガーで消滅させます。

デカダンスのシャイニングフィンガーは、基本的にどんな敵でも倒せる武器って位置づけなのかな? デカダンスが壊れたらゲーム自体の存続が不可能だから、デカダンスは常に最強って位置づけなんかね?



変わる世界
「あれって・・・」
「新しいステージか。こいつはやり応えありそうだな」
「どうなっている?ガドルは殲滅したんじゃ・・・」

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スターゲートを倒したことで、新ステージに突入。そこは、巨大ガドルが闊歩する世界でした。
プレイヤーは新ステージに大喜びするも、事情を知らないタンクたちはようやく戦いが終わったと思っていた矢先なので絶望感がハンパないようです。

ゲーム感覚と現実じゃ全然違うもんな。ゲームでの新ステージは嬉しいけど、現実で終わりのない戦いが続くってのは生きる気力さえなくしてしまいそうだけどな。
この世界に人類って、もうデカダンスの中で細々と生きていくってくらいしか道がないんだろうな。かの力に入って敵の殲滅に力を貸しても、それが延々と続く世界だと、もう戦闘する意欲がなくなるんじゃねえか?



カブラギ退場
「組長、もしかしてこうなることを知って・・・」
「パイプを頼む」
「!・・・・組長?」

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「復唱してください。世界にバグは不要です」
「世界にバグは、必要だ」
「キエエエエエ!」

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カブラギは運営により排除されたようです。まあ、死んだのはゲーム内のキャラクターだから、本体も処分されているとは限らないけど。
これでもうずっと出てこないって、ダイゴウジガイやカミナのようなパターンになるとは思えないからねえ。本体だけ生き延びていずれ復活だろうね。

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結構詰め込んだなあ。これ2話くらい使ってやってもいいような内容なのに、1話で終わらせるから中身が充実しすぎてるわ。
ここで急がなきゃならないほど、後ろが詰まってんのかね? どんだけ濃い内容になるんだかw

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THE GOD OF HIGH SCHOOL (第5話)

THE GOD OF HIGH SCHOOL

第5話「ronde/hound」

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ハンとジンによる決勝戦。親友を助けるために情を捨てたハンだが、試合途中で親友の死を知らされ・・・
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前哨戦
「ノックダーウン!」
1


決勝戦の前哨戦、ブラジリアン柔術の使い手とジンの戦いは、ジンが本気を出さずに秒で試合終了。

ブラジリアン柔術って、こんな飛び跳ねる武術だっけか?(^ー^;A 全部テコンドーイメージになってないか? まあ、飛び跳ねる方がアニメ的には映えるけどさ。 まあ、テコンドーだって実際にこんなに飛び跳ねたりしないだろうしな。あくまでイメージなんだろうけど、韓国人からすると、ブラジリアン柔術もテコンドーに近いようなイメージなのかね?



ハンVSジン
「・・・」
「・・・」

2
3

「許さねえ。友だちを、あんな・・・」
「・・・」
「リニューアルテコンドー!三段蹴り!」
「ぐあっっ!」
「立てよ」
「悪いが、おまえらを友だちだと思ったことはない!」
「うっ!」
「奥義・四神の型第一の構え・玄武!」
「!」
「第二の構え・朱雀! 第三の構え・白虎! 終の構え・青龍!」

4
5
6
7


当初はジンの方が僅かに攻勢。しかし、四神の構えを出した途端にハンが逆転。

ハンは病気療養中の友人を助けるために戦っているから、その友人以外との絆を全部断ち切って冷徹に勝ち進まなければならないと考えているのに対し、ジンの方は戦いながら解り合って仲良くなりたいと思ってるから、ポテンシャルはジンの方が上だけど、どうしても先手を取られちゃうっぽいですね。

今回はハンとその親友との過去バナがちょくちょく挿入されるけど、ハンは元々一匹狼みたいな感じで、雑魚のヤンキーたちと持ちつ持たれつしながらも、壁を作ってなれ合いを避けていたようです。しかし、その仲間の裏切りでヤンキー軍団と多対1の対決になった時、助けにきてくれたのが、まだ名前も知らないその親友だったようです。ハンは大して強くもないのに、自分を貫いて信念を変えず、まっすぐに自分の信じた道を進む彼に惹かれていつのまにか親友になっていたようです。

ハンにとっては、最初に出来た親友と呼べる存在で、世界の狭い彼にしてみれば、その親友こそが自分と世界をつなぐ唯一の存在みたいに思ってたんでしょうね。

だから、ジンやミラと仲良くなっても、親友と比べれば捨ててしまえる絆だったってことなんだろうね。大勢の友だちや親友を持ったことないので、誰かひとりに友情を深めるとその他は友情じゃないって思っちゃうんだろうね。まあ、陰キャによくありがちだけど、バカみたいに強いってのがある意味でハンの一番の不幸なのかもしれんなw



親友の死
「たったいま、君の親友、ム・スンテが、息を引き取った」
「・・・」

8

「まだ試合は終わってないのに、どうしてわざわざ伝えたんですか?」
「どん底まで落ちた時に、初めて男の真の顔が見える」

9


どうして試合途中で伝えたのかと思ったら、主催者はハンの強さの先を見るために、この状況においてどういう行動を取るかみたかったようです。

主催者側はジンのポテンシャルを買って彼には有利になるように働きかけてきたけど、ハンも駒としてはまだ捨てがたいってことで、ここで新しい扉を開いてもらうようにしたってことでしょうかね。

親友のために戦うことでしか戦いに本気を出せないハンに、戦うことで結ばれる縁ってのを気付かせてやったってのはうがちすぎだろうな。たんにもう一段レベルアップして欲しかっただけだろうねw



サンドバック状態のハン
「しっかりしなさい!ハン・デイ!」
「!?」
「なんなの、そのザマわ。私と戦った時の方が、いまの200倍強かったわよ!」
「ユ・ミラ?」
「あんたの友だちが渡してくれって」
「・・・」

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「もう少し預かっててくれないか?」
「あいつには秘密だからね。知ったらきっと、戦うの止めちゃうから」
「・・・大馬鹿だな。どいつもこいつも!」
「・・・やっとかよ。待ってた甲斐があったぜ!」

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親友の死を知ってジンのサンドバック状態になってしまったハン。ジンはハンの変わりように何かあると思ったのか、致命傷の攻撃をしないよう戦いを続けていましたが、突然、ミラが現れて、親友の手紙をハンに渡します。

ミラが手紙を受け取る流れってのが不自然だけど、まあミラに渡すしかないもんな。親友が死んだ時になぜかミラが病室に入っていって、そこに置いてある手紙を持ってきたって流れのようで、どう考えてもおかしいんだけどね(^ー^;A せめてミラにはハンの親友の存在を打ち明けていれば、自分と同じ病院にいたってことを思い出したからお見舞いに行ったって所で死んだ彼と対面してしまったってなるのにな。ミラとハンの親友を合わせておかなかったがために、不自然な流れになっちまったわw

そして手紙の内容は、まあ自分のために戦えというこれまでの流れにトドメをさすような予想通りの内容。みんなして自分のために戦うように仕向けていたからな。この流れにならんとおかしいだろって展開だから、内容はまあ予想できるわなw



戦いの中で見いだす
「いまのすげえな!」
「おまえもな!」
「三段蹴り!」
「玄武!三段!」
「でやああ!」
「 纏絲・青龍!」

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「やっぱおまえ、最高!おかげで分かった!ジン・モリ、オリジナル!双龍客」
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先ほどはジンの三段蹴りにやられたハンですが、一回喰らった技は二度とは喰らわないとセイントばりに、玄武三段という技で三段蹴りを封じます。さらに、ジンの旋風脚を、新たに編み出した纏絲勁を青龍の技に乗せてジンを吹き飛ばします。

最後のハンの技は陳式太極拳の纏絲勁のことかね? ハンの技は空手だったはずだが。空手に発勁はないんだがな。空手はもろに外功の技で内功の技は理論上もひとつもないからなあ。まあ、内功使えない武術はどうしようもないから、使えるって態なんだろうけど。

でもやっぱり、発勁があると空手やテコンドーよりも中国拳法っぽくなっちゃうよな(^ー^;A



親友ができました
「これでもう、友だちだな!」
「!・・・本当に、バカどもには勝てないな」
「次は負けないからね!」

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亡き親友に変わり、新たに親友がふたりできましたとさ。

これでジンが決勝戦いくだけだから、ハンとミラは活躍する機会ないんじゃねえのか?


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やっぱりハンの親友はジンとミラには会わせておくべきだったんじゃないかなあ。そうでないとなかなか辻褄が合わないし
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炎炎ノ消防隊 弐ノ章 (第5話)

炎炎ノ消防隊 弐ノ章

第5話A「悪魔の型」


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熱エネルギーと運動エネルギーを自在に操るカロンに苦戦する森羅・・・
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カロンの秘密
(静かに歩くこともできるんだな。いまの爆発でガス欠か?・・・ん? なにか違和感を覚えた。そのことを根底から考え直すべきなんだ・・・)
1

「最初に派手に爆発を見せつけて、俺に第三世代と錯覚させた。攻撃で受けた運動エネルギーを熱エネルギーに変換し、それを放出して攻撃する。おまえ、第二世代だな」
「ああ、おまえの言うとおりだ。だが、それがどうした?」
(確かに、トリックが分かるからと言って、攻撃が通せるようになったわけじゃない・・・)

2


森羅の攻撃を食らっても平気な顔をして反撃してくるカロンに違和感を覚えた森羅は、彼の行動を思い返して推察し、彼が炎を操ることのできない第二世代だと見抜きます。しかし、炎を変換できる第二世代の能力を前に、森羅は手も足も出ず。

世代が上がるほど強くなるってわけでもないのか。要はその能力の使い方ってことだわな。とはいえ、熱エネルギーをすべて運動エネルギーに変えられるカロンの能力は、炎を操ることだけしか特徴のない第三世代にはちょいと厳しいというか相性悪いわなw 運動エネルギーを熱エネルギーにも変えられるから、肉弾戦の得意なオウビも相性悪いし、勝てそうなのは同じ第二世代の火縄中隊長くらいか? それでも肉弾戦されたら負けだしな。カロン隙がねえなw



森羅の必殺技
「地獄の炎を食らえ!」
3

「俺にダメージを与えたやつは、おまえが初めてだ」
4


カロンがエネルギーを放出する瞬間に再度熱エネルギーを叩き込むという曲芸技でカロンにダメージを与えた森羅。しかし、もともとHPも防御力も高いカロンの致命傷にはならず、さらに反撃を食らってしまいます。

まあ、これだけ攻撃受けてまだ死なない森羅のHPは主人公補正で相当高くなってるだろうけどなw 普通の敵だったらとっくにくたばってるレベルの攻撃何度も受けてるからねえ。カロンもいい加減、いくら攻撃しても倒れない森羅に恐怖しろよ(笑



第5話B「秘策」

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鬼となった焔人を倒すため、町中の炎を集めて火災旋風を起こす・・・
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鬼を倒して町の炎を消す方法
「ありますよ。町中の炎を消して、鬼も倒せる。一石二鳥の策が」
「リヒト、どんな方法があるんだ?」
「全隊の第二世代と、この町の地形を利用して、炎も鬼も一網打尽にする策です」
「!」
「町の風にはいくつかの種類があって、この町だと特に高層建築の間を吹く谷間風と大通りを吹き抜ける街路風がある。この2つの風が合流する場所。それが中央広場。風の終着点だ」

5
6

「終結した炎である現象が起こります。マキ隊員の能力で上手く制御できれば・・・」
7


第二世代の能力で炎を一か所に集めて火災旋風を起こし、それをマキが制御して、その局地的大火災の中に鬼を放り込んで倒すというのが策のようです。

火災旋風って、関東大震災の時に起こったんだっけか? どういう条件で発生するのか分からないけど、現象としては存在してるから、炎を操れれば引き起こすことも可能か。

とはいえ、炎だけでなく風の制御もしないと制御できないんじゃね?



鬼の鎮魂
「弾道制御!」
「火災旋風の炎を、火縄中隊長の能力で弾速を加速する燃料として利用する。火災旋風そのものが、巨大なレールガンの中心だ!」

8
9


炎をエネルギーとして弾速を加速してレールガンを作って鬼を消滅させるのか。炎そのもので焼き殺すんじゃなくて、加速した弾丸で殺せるんか。鬼を殺すにはすさまじい熱量が必要だって話だったけど、結局、熱じゃなくて運動エネルギーの究極で倒してしまったんじゃね?(^ー^;A


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森羅対カロンと消防隊対鬼の対決は盛り上がるんだけどな。なぜか2つ同時だと何となく盛り上がらない感じw バランスも良いんだけどなあ。ちょっと展開にクドいところがあるから引っかかるんだろうか?
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魔王学園の不適合者 (第5話)

魔王学園の不適合者

第5話「転入生」

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かつて、魔王の片腕として活躍した剣士シン。その転生した存在と思われるレイが転校してくる・・・
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剣士シン
「相変わらずの剣の冴えだ、シン。褒美は何を所望だ?」
「願わくば、転生する許しを。この剣はわが君に捧げたもの。世界に平和をもたらすためとはいえ、わが君無き世でおめおめと生きながらえるような真似はできません」
「だが、おまえは根源魔法が苦手だろう。それでは、記憶や力をそのまま転生体に引き継げまい」
「新しい時代に、また一から剣を始めるのも悪くないでしょう」

1

「来たか、勇者カノン」
「相変わらず殺しても死なない男ですね」
「根源魔法では俺でもかなわぬ。奴はこの世で唯一、根源を7つもつ者だ。何度でも蘇る」

2


今回は1000年前に魔王の片腕だった剣士シンが転生してくるようです。

このまま古い馴染みがどんどん転生してくんのかね?(^ー^;A この勇者は確実に転生してくるだろうしな。1000年前は敵対したけど、この世界では味方になるのかまた敵になるのか。別の名前の魔王というのを仕組んだのが勇者なら、アノスでも簡単に勝てそうにないな。



統一派
「ディルヘイドは純潔である皇族が統治していて、混血は冷遇されています。だから、わたしたち統一派は、皇族も混血も分け隔てなく、魔族を正しく統一しようと活動しています」
3

「ここがアノスファンユニオンの本部です!」
「あのすふぁんゆにおん・・・」
「あああああ!アノスさまよおっ!」
「すいません、お騒がせしてしまって・・・」

4
5


混血が冷遇されている学園において、純潔も混血も同様に扱ってほしいという派閥が統一派のようです。アノスたちの教師たちは純潔至上主義みたいだから、活動を快く思っていないようだけど、七魔皇老のひとりが後ろ盾にいるということで、強くは言えないようですね。
ただ、どうやらその活動は腐女子のそれと同義語のようで、実際に統一派としての活動をしているかどうか怪しいもんですな(^ー^;A

こいつらは本気で統一派としての活動をしてるんだろうか? 腐女子集まりのカモフラージュでしかないのなら、七魔皇老も泣いとるぞw



七魔皇老?
「抜いたらいけなかったかな?」
「おまえが転入生か。では挨拶代わりにその腕を披露してみよ」
「ああ、だったら抜かなきゃよかったかな」
「臆したか!その性根、たたき直してやる!・・・ぐあ!?」
「だって、勝っちゃったらマズくない?」
「そうでもあるまい。七魔皇老が負けるなど、珍しい話でもない。よい剣筋だ。だが、随分手加減していたな?」
「君ほどじゃないと思うけどね」

6
7


なんかまた七魔皇老とか出てきたけど瞬殺されましたね。(^ー^;A 七魔皇老でさえもうモブ扱いかw しかし、これだけぽんぽんやられてると、さすがにおかしいと上層部は思わないのかね?



レイ・グランズドリィ
「僕はレイ・グランズドリィ。僕を君の班に入れてくれないかな? 有能なリーダーに命令してもらうほうが性に合ってるんだ」
「で、ですが、アノスくんは院外員ですので・・・」
「院? へえ、君ほどの魔族が不適合者になるなら、なんのための適性検査だろうね」
「レイくん!その発言は皇族批判に当たりますよ!」
「あ、ごめんね。じゃあ聞かなかったことにしてくれるかな」
「なかなか面白いやつだ」
「気に入ってくれてうれしいよ。これからよろしく」
「断る。気楽にやりたいなら、そこらの班に入ればいい。どうしても配下に加わりたいのなら、相応の覚悟を見せろ」

8


レイは前世でアノスの配下の剣士だったので、当然アノスを慕って彼の配下になろうとしますが、アノスはこれを拒否します。

自分の配下の転生だと気づいてるのに拒絶するのは、今のレイがどのくらいの実力を持ってるか試すためか? それとも単にレイを甘やかさないようにしているのか。前世の性格を考えれば、アノス配下以外の選択肢は選べないようなやつだから、わざわざ覚悟なんて見せる必要ない気がするけど。



判別対抗試験
「うっ!?」
「どうした、これで限界か?」
「さすがだね、木の枝で一本取られたのは初めてだよ!」

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「アノス!なにやってるの!山が吹き飛んだわ!」
「川も枯れた」
「多少はかまわぬだろ。魔力に満ちたこの森なら、一晩で元通りだ」
「ごめんね。もう少し我慢してくれる」

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判別対抗試験でアノスとレイは対決。アノスは木の枝、レイは模造刀。しかも、二人は魔力を他の生徒に貸しながら剣を合わせ、山を砕き、川を蒸発させたようです。

魔力を使わずに剣だけでこれほどの威力を出せるとは、剣聖とかそういうレベルだったのかね? アノスは以下の剣士ってだけでなく、何か称号をもってたんだろうなあ。
とはいえ、今回のことで仲間になっちゃうみたいだけど、この手のキャラは仲間になると途端に影が薄くなりそうな予感が・・・(^ー^;A

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これでまた仲間が増えたけど、サーシャとミーシャ以外はモブになりそうな感じだなあ。ちゃんと仲間として活躍するんだろうか?(^ー^;A
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ド級編隊エグゼロス (第5話)

ド級編隊エグゼロス

第5話「エグゼロス・ライジング」

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拉致された雲母を助けに全員で敵のアジトに向かうエグゼロス。一方、雲母はキセイ蟲の王女がハブられていることを知って仲良くなる・・・
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戦う前にパワーをためる
「あの、炎城さん・・・これ」
「え!?」」
「どや、炎城。うちらは見られそうで、レッドは見えそうでエネルギーがたまる。これぞウィン・ウィンの関係や」
「・・・おまえだけな」

1
2


助けに行く前にエネルギー補給ということで、お互いエロい気持ちになるようにW

まあ、高校生ならパンツ見ただけでも男子なら興奮するだろうな。でも中身に興味があって、下着には興味ないってやつもいるからねえ。男子が全員パンツで興奮すると思ったら大間違い(笑

女子は見られそうになるとエッチな気分になるんか? 恥ずかしいって感情だけでもパワーがたまるんだろうか? マゾっ気ないと無理だよな。Sだとたまるどころか減っていきそうだけどW



キセイ蟲の女王
「あなた、いったいなんなの?」
「僕はチャチャ。女王さまの第一子。つまりはここの王女さまなのだ。ただ、僕は千年に一度生まれるとされる忌子。生まれてこのかた、ずっと閉じ込められているから仲間かというと少し違うのだ」

3

「僕は他の種族がエネルギーを感じやすくなるフェロモンを放出できるのだ」
「なにこれ!?」
「だからエネルギーの放出、僕が手伝うのだ」
「きゃあああ!」

4

キセイ蟲の女王の娘と遭遇する雲母。彼女はキセイ蟲とは逆の体質をもっていることから、ずっと軟禁されているようで、キセイ蟲に対して同胞意識はなく、どちらかといえば軟禁中にテレビを見続けていたので人間に親近感を持ってるそうなW


感じやすくなるフェロモンとか、エロ漫画でしか見たことないような設定だなW 実際にこんなヤバイ薬を身体にいれたら、身体がボロボロになりそうだけど(^ー^;A

ってか、エグゼロスって、性欲強くないとできないから、基本的に性欲を強くすることばかり考えてるんで、将来まともな仕事につけるとは思えねえな(^ー^;A



基地殲滅には成功するが
「これが人間のオスというものか。こっちはメスと違って固いのだ」
「雲母ちゃんがもう一人!?」
「みんな、落ち着いて。あの子はキセイ蟲だし、味方だから」
「おぬしたち、今日から僕が、おまえたちのエネルギーを鍛えなおしてやるのだ」
「そんなことより、なんで私に擬態してんのよ!」

5

キセイ蟲の王女が仲間に加わったようです。

軟禁されていたとはいえ、同胞を全滅させる組織に力を貸すってのはあるもんかね。蟲なんて種族としてかなり統制取れてそうな生態系だけど、もはや新種と同様な感じなのかね?

擬態もできるし、エロ気分増幅麻薬も使えるし、さらなるエロパワーアップ要因ですかねW

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うむ、いよいよエロ以外に見るべきものがなくなってきてるなW
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メジャー2nd(第2シリーズ) (第11話)

メジャー2nd(第2シリーズ)
第11話「ラストイニング」


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何と逆転勝利・・・
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アニータ負傷しながらも塁に
「これでど真ん中や!」
1


手首を痛めてバットをまともに振れないアニータ。そんなアニータに、バッテリーは手首のひねりが必要なインコース攻めをしてヒットの確立を限りなく低くします。しかし、バッテリーのインコース攻めに気づいたアニータは、ピッチャーが投げる瞬間に一歩下がり、インコースの球をアウトコースにして、片手打ちで球を外野深くまで飛ばします。

遠心力と片手の力だけで外野まで引っ張るんかw 片手じゃブレそうな気がするけど、野球をしてる人にしてみればそんな難しい技術でもないのかな? でも片手で外野までもっていけるのは、やっぱそれなりの腕力ないと無理だよな。ひょっとしてアニータは大吾よりも腕力あるんか?(^ー^;A



仁科は歩かせる
(無理にこいつと勝負する必要はねえ。ここまで三振のあいつなら、確実にアウトにできる)
「こんの卑怯者!ストライク投げろや!」

2


仁科で終わりにしようとした卜部・アンディバッテリー。しかし、仁科くんはホームラン級のファールを打ったことで警戒し、それなら全て三振している次の丹波さんと勝負した方が確実だと、仁科くんを歩かせることに。

これでツーアウト満塁か。一打同点の可能性あるけど、丹波さんじゃな。見た感じにもチャンスに弱そうだし(笑
1年の仁科くんよりも安パイ扱いされてる丹波さん、よく3年間続けてこれたな(^ー^;A
この精神力の弱さは1年生くらいで折れて部活辞めそうだけどw



動揺する卜部
(昨日投げた山崎を投球練習? なんであいつを作らせてんだ? 俺はエースですよ、監督!俺への信頼度はそんなもんだったんですか!)
3


ブルペンで次のピッチャーの肩を作らせてる監督を見て動揺する卜部くん。

いざという時のために肩を作らせておくのはわかるけど、卜部からすれば変えられるという恐怖の方が先にたって動揺しちゃうわな。こっそりピッチャーの肩を作らせておくとか、卜部にひとこと言っておくとかできんかったんかな?
結果的に、この時の動揺が敗因につながってんだしな。



丹波さんと同じミス
(やった!勝ったぜ!)
「卜部!」
「え・・・」

4
5


丹波さんはちょいと上がり気味のピッチャーゴロ。勝利を確信した卜部ですが、以前の丹波さんと同じく、一塁に悪送球して内野安打に。これで1点差に。

これが流れが来てるってことかw 丹波さん、まさかゴロで塁に出るとはなあ。
卜部くん、これで負けたら今日、眠れないだろ。まあ、さっきの動揺がここで効いてきたんだろうねえ。ブルペンでピッチャーが投げてなければちゃんと送球できただろうにw



大吾VS卜部
「やった!同点!」
6

「バックホーム!」
「セーフ!」

7


大吾は卜部のカーブをかろうじて転がします。1,2塁間の微妙な位置でしたが、ファーストではギリギリ取れずに後ろに逃がしてしまいます。
この間に3塁ランナーのアニータはホームイン。そして2塁の仁科がホームを狙って見事セーフを決めます。

あれ? 勝っちゃったよw 原作読んでるけど、ここで負けると思ってたから、勝とは意外だったわw 

まあ、劇的ではあるけど、相手にしてみりゃ、9人ギリギリしかいない女子混合チームに負けるってのは、なんか割り切れないものがあるだろうなあ。 特に卜部くんは今日絶対眠れないわw



次の試合を見学
「これから見たいのは、次の次の相手。うちが次の柳川中に勝てば、恐らく決勝であたることになる英邦学園さ」
「・・・英邦? あんたそんなところ見てどうする気? うちの地区の代表常連校って知ってるでしょ?」
「もちろん。だからこそ見るんだよ。今朝、見た限り、次の柳川中には十分勝てる可能性がある」
「・・・」

8

「あのお、なんか、相良先輩と沢先輩、帰りました。大吾きゅん、頑張ってねって」
「「「・・・・」」」

9

次の試合は余裕だと見た大吾は決勝に行けば当たる可能性の高い常連校の試合を見てゆくと言い出します。メンバーたちもそれに付き合うことになるも、途中で太鳳ちゃんと沢さんはさっさと帰ってしまいました。

あ、なんとなくこの展開は覚えてる。確か、太鳳ちゃんも沢さんも、そこまで真面目に野球するつもりないとか言い出すんじゃなかったっけか? このふたりって、勝利への渇望みたいなものが少なくて、野球できればいいってくらいのスタンスじゃなかったっけか? まあ、よく覚えてないんだが(笑
そもそも、大吾たちが決勝に行くかどうかも覚えてねえしなw

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ここで勝っちゃうのは少々ご都合主義的な気がするけど、まあ盛り上がりとしてはこういう展開の方が盛り上がるよね。大吾はセンスと知識に関しては中学野球でも結構トップクラスだろうし。
さて、このまま決勝に行けるんだっけか?

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ピーター・グリルと賢者の時間 (第4話)

ピーター・グリルと賢者の時間

第4話「ピーター・グリルと入浴の作法」

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エルフにかけられた呪いをとくため、エルフとヤってしまうピーター・・・
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ルヴェリア救出
「助けてくれ!ピーターくん!・・・・あ!」
「よくも、ルヴェリア先輩を!」

1
2


ワームゴブリンにレイ○されそうになっていたルヴェリア先輩。そこに颯爽と現れたのはピーター。ピーターは冒険者数人がかりで手も足も出なかったワームゴブリンを秒殺してしまいました。

ピーター強すぎだろw なんか他の冒険者とレベルが違うというか。SAOの主人公みたいに何かチート手段取ってんじゃねえのか?(^ー^;A ひとりだけここまで格の違う人間が誕生するには努力とかじゃどうしようもない気がするがw



ずっとバイアグラ状態
「なぜだ・・・○○が収まらん! あのエルフが使った魔術のせいか?」
「そのまさかじゃ。だいぶ参っておるようじゃな、ピーター・グリル。このビーガン・エルドリエルの誘いを断ったことを後悔しておるのではないか?」
「俺のここが勃ちっぱなしなのは・・・」
「エルフの里に伝わる禁術。このエンチャントをかけられたものは、○○が収まらぬだけでなく、やがては陰茎細胞が破損してしまい、永遠に○○できなくなってしまうのじゃ!」
「なあああああ!?」

3


どうやらバイアグラ飲んだ状態になるみたいですね。自分の意思とか、気分とか全く関係なく○○しっぱなしになるとw あれはホントに時間を考えて飲まないとヤバイことになるからな。もう出ない状態でも○○状態が続くんだからな。持続時間とかの時間を考えて飲まないと、ずっと○○した状態で会社行くハメとかになるから要注意(笑



泣き土下座
「この魔術はたった一つの方法でしか解除できぬのじゃ。すなわち、我のここに、主の子種を放つより他にないのじゃからな」
「なっ・・・そんなことできるわけない!」

4

「どうか・・・どうか俺の子種を受け取ってはいただけないでしょうか」
「うむうむ」
(死んだ!俺の中の戦士としての矜持が砕け散った!)

5
6


結局、ヤっちゃっていつもの朝の賢者タイム。

まあ、今回ばかりはしょうがないんじゃねえか。ヤらないとずっとバイアグラ状態なんだし。こんなヤツに土下座しなけりゃならないってのは口惜しいけど、まあ、一回やったら術は解けるみたいだから、あとは煮るなり焼くなりすりゃいいんだしw

しかし、こんな恨みを買う方法で子種をもらったら、余計な恨みをもっと買いそうだけどなあ。エルフは数百年後は絶滅してんじゃね?

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うーん、やはりエロシーンありきの作品かね。毎回同じパターンなのはギャグモノとしては定番だけど、やっぱり展開もラストもキャラが違うだけで全く一緒だからねえ。エロシーンがなきゃ見てられんわ(笑
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ジビエート (第3話)

ジビエート

第3話「第三の男」


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戦国時代からまたひとり、本願寺の僧兵・鬼倉雪之丞だった・・・・
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昼でも動くジビエ
「あれは異形だ!」
1


昼間でも動けるジビエがいるようです。なんか人間みたいな形で今までのものとは違うけど、何か別の方法で生まれたのかね?

夜しか動けないってのがジビエの特徴だったのに、こんなのが出て来るんじゃあ、人間の姿をしたジビエとかも何でもありになりそ

うだな。早々に設定から逸脱した存在を出すって、へたくそな演出だなw



鬼倉雪之丞
「おぬしら、軽いのう。怪我はないか?」
2


また戦国時代から転送されてきたようです。本願寺の僧兵で、織田信長を苦しめた石山本願寺の僧兵だって設定のようです。

それなら下間頼廉とかにしとけばよいのにな。鉄砲を持ってるわけでもないし、なぜ石山本願寺の僧兵なのか。しかも千水たちとは

微妙に時代がずれているけど、そこにも意味はあるのか。

まあ、たぶん意味はないんだろうな。




ブライアンがジビエ化
「足は大丈夫か? いま見てやろう」
「すみません・・・・・ぐおおおおおお!」

3


ブライアンが異形に襲われて怪我をしてしまいます。それをヨシナガが治療すると、なぜかすぐにジビエになってしまいます。

うん、ヨシナガがジビエになるように仕向けたんだろうね。たぶん、彼が全ての黒幕なのかな?

と思わせるミスリードだといいんだけどねえ。たぶん予想通りだろうな(笑


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なんというか、すげーつまんねー話だな(^ー^;A
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デカダンス (第4話)

デカダンス
第4話「transmission」


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地下から攻撃したガドルとの初陣で、かの力のエース、クレナイに認められたナツメはかの力に入隊することに。しかし、次のイベントが参加者のほとんどを殺すという殺戮イベントだと内密に聞かされたカブラギは、ナツメに出陣を辞めるように強制するが・・・
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初陣
「ぐあああああ!」
「あにきい!」
「あ・・あ・・・うわあああ」

1
2

「はー・・・はー・・・組長、ありがとう!はあああ!・・・・見える!」
3

「おい、あれ・・・タンカーだよな?」
「へえ・・・」

4


ナツメの初陣。初めて目の前で人がガドルに殺される所を見て動揺し、思わず逃げてしまいますが、岩陰に隠れている時にカブラギの言葉を思い出し、呼吸を整えて心を落ち着かせ、改めてガドルに立ち向かえば、まさに目を見張る活躍で周囲の目を引き付け、かの力のエース、クレナイも感心するほどの活躍w

いつの間にかナツメのレベルは相当上がってたのねw 他連中とは明らかに動きが違うからな。元々、ナツメが才能を持っていたようには見えないから、やはり努力の結果なのかね。ナツメは人間だからカブラギたちみたいなチート技も使えないだろうし。



かの力へ
「みない顔だね。どこの部隊?」
「あ、あの・・・実はかの力には入ってなくて・・・」
「なんで?」
「わたしはバグなんで」

5

「ナツメ、一緒にかの力で働かない? 戦う意思を持つ者を拒むことはしない。ようこそ、かの力へ!」
「は、はい!組長!やりましたよ! 組長のおかげです!」
「死ぬなよ」
「カ、カブさま!? どうしてここに!」

6


ナツメの活躍は郡を抜いていたようで、かの力のクレナイに認められ、特別にかの力に入隊することに。

特に登録とか特別なことはいらないのかね? タンクたちはゲームとは別の存在だから、そこまで厳しく管理されていないんだろうか? 普通は管理されていない存在なんか運営にすぐ見つかってしまうからな。見つからないって段階で、実際の人類は厳しく管理はされていないんだろうかね。ならば、ナツメ以外にもバグはありそうだけど。



イベント
「次のイベントやべーだろ!」
「超楽しみなんですけどー!」

7

「ついにガドルの巣が確定された。本作戦は、ガドルの巣、ネストの制圧。ネストは山頂付近に位置しているが、濃霧のため視界が悪い。従って本作戦は全て地上から行う。斥候部隊によると、霧を発生させているガドルがいるらしく、まずはそいつを排除する必要がある」
8


お次のイベントが開催。ガドルの巣が見つかったので、デカダンスで総攻撃をかけるというもの。ゲームとして参加している連中にはお祭り騒ぎですが、この世界の真実を知らない人類にとっては最後の聖戦なみの決戦として扱われているようです。

人類は絶滅危惧種だけど、サイボーグたちは人類を生かすつもりも殺すつもりもないって感じですかね。自分たちのプレイするゲームに希少種として登場はさせるけど、死なないようにするとか数を増やすようにするってことはせず、自分たちのゲームの中で自由に死んで生きていくってことにしてるのかね? ある意味で自然の摂理にまかせているといえばそうなるのか。自然自体がこのゲームの自然だけど。



イベントの真実
「これはここだけの話だが、次のイベントはクリア不可能なんだ」
「なに!?」
「ガドルアルファは、恐らSクラスのギアでも倒すことは不可能だろう。つまり、霧が晴れることはない。そして大多数のギアが殺され、デカダンスは滅亡の淵に立たされる。そんな中、伝説の戦士たちが戻ってくるってストーリーだ。そのひとりにおまえが選ばれたってことさ」
「つまり、次のイベントに参加した連中は・・・」
「Aクラス以下はほぼ全滅だよ。過激な方がユーザー受けがいいんだとさ」

9


この初心者殺しのイベントってなんだろうね。実際に今のスマホゲーでこんなイベントしたらみんな離れてゆくけどな。派手な方がというよりも、課金ユーザーや古参プレイヤーを優遇してるだけじゃねえのか? こんなイベントがなんで流行るんだろ? 運営がもうゲームから手をひくってなら分かるけど、この状態でプレイヤーが増えるとは思えないけどなあ。



ナツメを強制的に辞めさせる
「今回の作戦に限っては別だ。おまえにはまだ早い」
「大丈夫ですよ。組長の教えは守りますもん」
「戦場にはいくな・・・」
「応援してくれてたじゃないですか。この作戦が成功すれば、世界は平和になるんですよ」
「成功しないし、世界も平和になんかならない」
「・・・組長、どうしたんですか? 変ですよ? ガドルの巣が見つかったんですよ!」
「おまえが知らないだけで。巣なんて何度も見つかっている」
「なぜそんな嘘つくんですか!」
「どれだけこの戦いが続いていると思ってんだ!何百年だぞ!この世界は作られ・・・誰にも、変えられないんだ」
「嫌です」

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「今回は諦めろ」
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今回のイベントが初心者殺しのイベントだと知ったカブラギは、何とかナツメを説得しようとするも、ナツメは頑なに戦に行くと言って聞きません。ついにカブラギはナツメの推進装置を破壊して諦めさせます。

さすがにこの世界がサイボーグたちのゲーム世界ですとは言えなかったか。言っても信じてもらえないだろうけど。

カブラギたちサイボーグにも情みたいなものがあるんだろうか? それとも、これは単純に自分が見つけたバグをこんなところで死なせたくないってだけで、ナツメが可愛そうだとかそういう感情ではないんだろうか?

それとも、カブラギたちサイボーグにも人間なみの感情がでてきたってことなんだろうか?



参戦を決意
「世界を変えたかったんじゃない。わたし、ホントは自分を変えたかったんです。嫌なんです。今の自分。自身持ちたくて。だから、それがわたしの戦う理由です」
「・・・じきに出発よ。来るんでしょ」
「はい!」

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「う!? なんだと!戦場に出る気か!あのバカ!」
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参戦を諦めかけていたナツメですが、クレナイになぜ戦うのかと問われ、自分は自分を変えたくて戦いたかったということを認識したナツメは、参戦を決意します。

ナツメは自分を変えたいために戦うのか? そもそも、なんでそこまで戦いに固執しているのかはよく分からんよな。普通なら戦いたいなんて思わないだろうから。タンクたち人類は、ガドルを殲滅すれば地球にまた住めると思って戦ってるのか? そうではないだろ? ただ日々の生活の糧を得るために戦ってるんじゃないのか? そんな高尚な理由を掲げているようには見えないし。 ナツメは父親から幼い頃から薫陶を受けていたので、ガドルを殲滅して地球に住みたいと思ってたんじゃないのか?
それが今更自分を変えたいだけって・・・どういうこと?(^ー^;A

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まあ、正直、戦う理由とかはどーでもいいんだけど、自分を変えたいために戦うというナツメの理由は、なんか取って付けたような感じがするんだが・・・
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THE GOD OF HIGH SCHOOL (第4話)

THE GOD OF HIGH SCHOOL

第4話「marriage/bonds」

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ミラがいきなり金持ちから結婚を申し込まれ、月光剣法を復活させるという条件で承諾してしまう。しかし、ジンたちの説得で、やっぱり辞めてしまうが、相手も目的はミラの持っていた剣が欲しいだけだった・・・
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いきなり求婚
「たったいま、僕の人生は貴女と出会うためにあったと分かった」
「「「へ?」」」
「レディ。僕と結婚してください!」
「「「はあああああ!??」」」

1

「結婚したら大会も辞退するって、運営にも言ったんだろ? つまり捨てるんじゃん!」
「月光剣のために結婚するの!」
「は? 意味ワカンネ!好きだから結婚するんじゃないのかよ!」
「アンタには関係ない」

2


いきなり大富豪から結婚を申し込まれたミラ。しかし、相手が金持ちで、金の力で月光剣法を世界進出させると言われて結婚を承諾します。同時に、大会を棄権すると言いだし、ジンはミラの元を訪れるも追い払われてしまいましたw

金の力があっても、月光剣法を発展させることはできんだろ。そもそも伝承者がミラしかいないんだから、ミラが名を売って門弟を増やす以外に発展させる道はないだろ。金があってもそれはできんのだし。それとも、月光剣法という名の道場が世界中にできるだけでミラは満足するんか?

結婚を承諾する理由がいまいち分からん。金の力で利用したいというわりには、金の力ではどうしようもないことを望んでんだもんな(^ー^;A
まあ、今回はミラが結婚を断って道を再び見つめ直すって回だろうから、そういう展開なんだろうけど。



剣が目的
(神をも制する聖なる剣。それを引き出す手・・)
3


男の目的はミラの剣みたいですね。ミラの剣にどんな秘密が隠されているのか分からないけど、何やら変な宗教団体関係だから、例の超能力集団かね?

ミラの剣とその力を引き出すミラがいると何ができるのか分からないけど、たぶん2クール以上ないとそこまで解明されないだろうな・・・



結婚断る
「自らの技を持って自らの思う通りにする。我が剣法の極意なり」
「!」

4

「やっぱり結婚はできません。ごめんなさい。私は、私にできる方法で月光剣を守っていくから」
「ハハハハ!俺が欲しいのは、月光剣と、それを継承者の力だけだ!」
「月光剣法第6番。猿臂!」

5
6


よく分からんけど、金持ちの男はスタンド使いだったようでですが、ミラに反撃されて敗北。しかし、月光剣だけは奪って逃げてしまいました。

剣は奪われてもよかったのか? ミラは剣は象徴なだけで自分さえいればよいと言ってたけど、父親の形見とかいって大事にしてたじゃん。
そもそもこのスタンド使いたちは何なんだろ? 格闘からいずれスタンド戦に移行する伏線なんだろうか?



親友は死んで人が変わった
「がはっ!」
「ストップストップ!ノックダウン!」

7
8


ハンは親友が死んでしまったことで、自暴自棄になったのか戦いに余裕がなく、相手を殺してしまう勢いでミラを倒します。

親友が死んだような描写だったのに、次回の紹介を見ると死にそうになってるってあるけど、いったいどっちだ?(^ー^;A
ハンの目的は金で親友の病院代を稼ぐためだったから、ここで本気になる理由はあまりない気がするけど・・・


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うーん、展開がよく分からんな。そもそも、着地点もよく分からんし(^ー^;A
スタンド使いとか出てくる必要あるのかなあ。キャラもスイッチ入る理由がよく分からんし

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炎炎ノ消防隊 弐ノ章 (第4話)

炎炎ノ消防隊 弐ノ章

第4話「火中模索」


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混乱は続く・・・
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鬼出現
「あれは・・鬼の焔人」
1


そういえばそんなヤツいたな。焔人にすると、何人かにひとりは強力なやつが生まれるんだっけか。どうしてそうなるのかってのは突き詰めれば分かるはずだけど、伝道者側はあんまり興味ないみたいだもんな。
伝道者側はもっと上手くやれば簡単に望みが叶いそうなのに、なぜかバレそうなことをするからな。それが彼らの教義なのかもしれんけど。そもそも人類滅亡計画立ててる時点で頭のおかしな集団だしな。



助っ人多数
「ヤバイよヤバイよ。来ちゃったよ」
2

なんかいろいろ助っ人が来てるみたいです。第一期でたぶん紹介があったと思うけど、ほとんど覚えてないですね(-"-;)
サブエピソード面白くないからなあ。忘れちゃてるんだろうね(^ー^;A



アーサーvsハウメア
「もう五柱目は手に入れた。鍵となる八柱を揃えるのは私たちだ」
3


アーサーがハウメアを押しているようだけど、決着はつかないでしょうね。ハウメアはたぶんこんな途中で退場するキャラじゃないだろうし。伊達に釘宮さん起用してないだろ(笑

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うーん、盛り上がる展開ではあるんだが、同じような場面の繰り返しにしか見えないんだよな。第一期もそうだったけど、これもっと短くまとめないと冗長過ぎるだろ・・・
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魔王学園の不適合者 (第4話)

魔王学園の不適合者

第4話「十五の誕生日」

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ミーシャは生まれたばかりの頃にサーシャから分離された存在で、15才の誕生日にサーシャと再び一緒になることで、魔力を大幅にアップさせるネクロンの特殊魔術の被害者だった。それを聞いたアノスは下らぬと一蹴し、ネクロンの野望を砕く・・・
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15才の誕生日に消える
「ミーシャ・ネクロンは、元々この世界に存在しない」
「つまり、おまえは元々、サーシャだったというわけか」
「!・・・どうして?」
「先ほどサーシャは、おまえと結んだゼクトを一方的に破棄した。本来なら不可能。だが、契約した2人が同一人物なら話しは別だ。2000年前は、1人を2人に分離する魔法もあった。アイビス・ネクロンの仕業か」
「私の心は胎児の頃、サーシャから分けられた。本来は存在しない存在」

1


胎児の頃に分離して双子にさせられたってことか。成長してから2人を1人に戻せば、その間に蓄積された魔力が単純に倍増するって仕組みなのかね。確かに優秀な魔法使いを作るには最適だわな。消えるひとりのことなんて、魔法使いたちは自分たちの成果の前には紙くず同然だろうし。まあ、アノスの好みではないわな。



サーシャの魔法
「・・・できたわ。ゼクシズとデルト。私が開発した魔法よ」
「ゼクシズは根源を同調させる術式。デルトは・・・」
「貴方が行使するのはゼクシズだけでいいわ」
「なるほどな。始めから勝つつもりはなかったということか」
「わたしじゃこんな大魔法、行使できないもの」
「いいだろう。おまえの知恵と勇気に敬意を表し、勝ちを拾わせてもらおう」

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(15年。私は十分に生きた。だから、んぽこりの人生は貴女にあげるわ。デルトはミーシャをオリジナルにする。発動の条件は1つ。貴女が私を拒絶すること。大丈夫。できるわ。ずっと貴女に嫌われる準備をしてきたんだもの。こんな運命、ぶちこわしてやる!。私は貴女のことが、ずっとずっと大好きだった・・・)
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サーシャがやろうとしていたのは、ミーシャを助けて自分が消えること。つまりオリジナルを交代する魔法のようです。

自分が代わりに消えてもいいと思うほどミーシャのことが好きだったのね。魔法発動の条件が拒絶することってのは、ミーシャにしてみればちょっと難しいだろうけど、そのためにずっと嫌われる行為をしてきたのなら、ミーシャの心ももうボロボロになってそうだな。一番好きな人に嫌われるように15年間生きてきたって、絶望的過ぎるわ。



アノスの奇跡
「本当の奇跡はこれからだ」
「!」
「過去を変えればいい。おまえたちは元々、別の魔族だった」
「別々の魔族? どうやって?」
「おまえたちの根源は間もなくひとつになるが。ここに新たに2つの根源が現れたとしたら?」
「組み合わせはともかく、4つが融合して2つになる!?」
「2人の根源を、レバイドで15年前に送り込む。そこで融合すれば、それぞれ別の根源をもった双子として生まれたことになる。時間を遡るのはおまえたち自身だ」
「待って!そんな大魔法私たちじゃとても・・」
「ガイズで俺の魔力を分けてやる。レバイドを成立させるための起源は、魔王の始祖。つまり俺だ。でっち上げられた偽物ではなく、俺を信じよ!」

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ミーシャの決意を良しとしたアノスは、自分の魔法と魔力を化して、元々4つの魂があったことにして、それを2つにして双子として生まれるように仕向けるようです。

ってよーわからんな。元々、1つの魂を2つに分けたのがアイビスなら、アイビスの存在をなんとかしないと結局、魂を分けられちゃうんじゃねえの? それともアイビスによって分けられた魂を4つにするってことなのか? でもアイビスがそれに気付かないんかな? まあ、魔法なんて実在しないからどうとでも設定できるんだろうけど、イマイチよー分からんな。



アイビスの真意
「アノス!?」
「冥途の土産に教えてやろう。アノス・ヴォルディゴード。その姉妹はディノジクセスにより、始祖の器となる。我が君がお目覚めになるのだ」
「もう起きているのにか?」
「ぐあああああ!」

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「心臓を潰したくらいで、俺が死ぬとでも思ったか!悪いが遊んでやれる時間はないのでな。さて、やるぞ・・・:」
「・・・これは!?」
「来たか。過去をねじ曲げようとすると時を司る神が神界から出張ってくる。時の番人、エウゴア・ラヴィアスだ。できれば目をつむってもらえると助かるがな。ひとりの魔族を救うだけだ」
「許さん。時間の流れを生み出す汝に裁きを下そう。汝に時の神の力を授ける」
「ふはははは!さすがの貴様もこうなるとは思ってもみまい」

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時を戻そうとしたところ、隠れていたアイビスが奇襲をしかけてアノスの心臓を剣で貫きます。しかし、こんなことでは死なないアノスは一撃でアイビスを鏖殺。

アイビスも力量の差が読めないのかね? アノスとアイビスじゃあ魔力やら何やらが桁違いっぽいけど。操られているから、そんなこと気にしてないのかね?

そしてアイビスを倒したと思ったら、今度は時の神が登場。時を操ろうとするアノスを裁こうと、先ほど殺したアイビスを蘇生させて自分の力を付与してアノスを殺そうとします。

時の神をも凌駕する能力をアノスは持ってるんか? 神は神でも時間を司るやつはどうしようもないだろ。ディオのザ・ワールドを破るのに、条太郎は自分も時を操れるようにならないと勝てなかったんだぞ(笑 空間を操るのはどうにかなるかもしれんが、時間だけはどうしようもないだろ。時間を操るってのは宇宙を含めた無限長の空域を操れると同義だからな。



死んでも死なないアノス
「最後までその2人をかばうと思ったぞ。永劫の時に飲まれて消えよ!ふははは!愚かな始祖よ。運命は変えられぬ!2千年前、そなたが戦いから逃げた時点で、今日こうなることが決まって・・・うん?」
「俺を忘れたわけではなかったようだな」
「なぜえ!確かに殺したはず・・・」
「殺したくらいで、俺が死ぬと思ったか?」

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時を止めて殺しても生き返るのか。なんか「モテモテ王国」のファーザーを思い出したわw 何度でも殺しても生き返る。とんかつ喰うだけで生き返るからなw



時間を止めても止まらない
「馬鹿な!」
「時間を止めたくらいで、俺の歩みを止められると思ったか?」
「なんなのだ、この魔力は!神のちからさえ寄せ付けぬ・・・」

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時間を止めても通用しないのかw どういう理屈か説明がないけど、もはやアノスだから効かないってことだろうな。物理的な理屈などなく、アノスならなんでもありというドラえもんを越える超常現象を身につけた存在か。

これはもう最強だな。ラノベ史上最強じゃねえか? アノスに勝てそうなのは超人ロックくらいじゃねえのか?(-"-;)



瞬殺
「魔王城で魔王に挑むことがどういうことか教えてやろう」
「始祖が魔剣を持つなど聞いたことないぞ!」
「見た者は根源さえ残さず消滅した。離滅剣デグストロ-ズ。万物を滅ぼす始祖の魔剣だ」
「うわああ!」
「二度と忘れぬよう、恐怖と共に頭蓋に刻め」

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時間の神から力を付与されたアイビスは意気揚々とアノスを殺すも、2回殺しても死なず。さらに時間を止めても動き出すという理不尽な強さに絶望し、魔剣で切り刻まれて根源から滅ぼされます。

2千年前の記憶を結局は持っていたみたいだし、それで魔王に挑むってことは、操られている力が理性を凌駕しているってことか。どんだけ強制力を持ってんだか。アイビスを操ってるやつは、アノスレベルの能力者なのかね?



最初から作り直し
「目覚めよ。血を分けた配下よ。離滅剣デグストロ-ズは万人の根源を滅ぼした。だが、もうひとつあったようだな」
「お許しを。我が敬哀なる魔王、アノス・ヴォディゴードさま」
「何があった?」
「分からぬ。我の記憶はたいはんが消されたままだ。恐らく何者かに殺され、根源を融合。乗っ取られていたのだろう」
「あの時、話しをしたのはその何者かというわけか・・・受け取れ。正しい記憶だ。俺が知ってる限りのな。おまえを乗っ取ったのは、恐らくアボス・ビルヘビアの手の者だ。おまえはここで死んだと思わせておく。奴らを探れ」

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結局、アイビスの洗脳を解くことはできなかったようで、一回殺してもう一回作り直したようです。それでも記憶は消されたままというから、根源からそうしてるんだろうな。アノスと同じく、根源を操作できるようだし、こいつもまたどうにもなりそうにない敵だな(-"-;)
まあ、神を越える力を持つアノス相手なら、それくらいでないと勤まらんかw


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これだけ最強だと気持ちいいよな。神も時間も何もアノスには効かないって、いったいどうやってこの世界に生まれてきたんだか。もはや存在するだけでブラックホールでもできそうなほど存在の根源が違う気がするわw
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ド級編隊エグゼロス (第4話)

ド級編隊エグゼロス

第4話「白雪姫と宙の色」

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エグゼホワイト・白雪舞姫の学校にキセイ蟲が現れて触手プレイを始める・・・
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女子校にキセイ蟲
「やっぱり現れましたね、キセイ蟲。私がここにいる限り、これ以上好きにさせません!」
「おまえは、エグゼロス・・・女王様によい報告ができそうね・・・」
「きゃああ!なんですか、これ!?」
「く、苦しい・・・」
「その声は・・・炎城さん!? なんでそんな姿に?」
「俺も気付いたらこんな姿になってたんだ!恐らく、あのキセイ蟲の能力は、手に触れた人間を触手にする能力だ!」
「だったら、あの触手は全部・・・」

1
2


触れた人間を触手にするという触手プレイしてくれといわんばかりのキセイ蟲が白雪の女子校に現れますが、この触手プレイキセイ蟲は、ここに来る前に炎城くんと戦っており、彼を触手に変えていました。

触ったら触手に変わるって、触手プレイがメインと考えるととんでもない能力だな(^ー^;A かつて「ぬーべー」で男子が女子のパンツに変わるという回があったが、あれと同じようなマニアックな妄想をさせてくれるキセイ蟲だよな。

しかし、触手プレイはあんまり食指が動かないんだよなあ。特にこのキセイ蟲の触手ってミミズみたいだし・・・(-"-;)



白雪の必殺技
「あたしに出来ること。あたしにしか出来ないこと。今日の私なら大丈夫!学校のみんなは、私が守ります!ラマーズ砲!」
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白雪の必殺技で、キセイ蟲は一撃で粉砕。

ラマーズ法ってどっかで聞いたことあるなと思ったら、妊婦が子供産むときの呼吸法だったか。なぜそれが必殺技名になってるんだろ? 同じ呼吸法で出す技だからか?

そしてお約束というか、こちらがメインのラッキースケベ。炎城は毎回全裸になって町を徘徊しているけど、そのうち指名手配されんじゃねえのか?(^ー^;A



天空寺の趣味
「いま描いてる漫画のイメージが、雲母ちゃんそっくりなんだけど、やっぱり実物をみないとうまく描けなくて!」
「わかった。私の身体でよければ、いくらでも参考にして」

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エロ漫画でエネルギーをためる宙ちゃん。ほかのみんなが普通に三次元の関係でエロエネルギーをためているのに、宙ちゃんだけは、二次元エロでエネルギーをためているようです。

女の子だけど、男性向けのエロ漫画が好きな設定なのかな? てっきりBLとかショタ専門だと思ったが、婦女子ではなく、あくまで男性向け\エロが好きなんか?
実際に女性でもいるんだろうか? 最近はコミケ3日目でもちらほら女性を見るようになったが、あくまで代行購入しているだけで、ガチで買いに来てる人はいないと思ってたんだが、ひょっとして何人かはガチで買いに来てる人がいるとかか? もしそうなら感慨深いのお(笑



本屋にキセイ蟲
「女王さまの意思により、寄生する!」
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「宙ちゃん、その姿・・」
「これ、宙のゼロギア」

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今回の敵は本屋でエロ本を撲滅するようです。どっかのフェミさんみたいなことしてんな(^ー^;A
ついでに一般書も被害にあってるようですがw

なぜ町の本屋を襲うことがキセイ蟲たちの活動と合致するのか。エロ本を売ってるからって、理由が不明すぎるw それならエロ本専門の店がいっぱいあるんだから、そっち襲えよw リサーチ不足か? キセイ蟲たちは本気で侵略しようって意思が見られないが、人間を滅ぼしたいのは女王だけなのかね?



拉致される雲母
「すごい!宙ちゃん!」
「ええ、お疲れさま」

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「雲母ちゃんが・・・」
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今回の本屋襲撃はおとりだったようで、目的は誰かひとりを拉致することだったようです。全く活躍していない雲母が、返信能力がないと思って拉致したようですね。

まあ、雲母のエロパワーは無尽蔵だから、キセイ蟲の方が先にダウンしちまうんだろうがなw

来週は雲母がついに覚醒するのかな?

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エロメインなのはいいけど、肝心なところをキラボシで隠しているのが気になってきたなあ。まあ、みたけりゃ円盤買うんだろうけどw 内容的にはそろそろ飽きてきそうだから、エロに全ふりしてほしいもんだなw
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メジャー2nd(第2シリーズ) (第10話)

メジャー2nd(第2シリーズ)
第10話「大吾マジック」


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アニータに代わって大吾がマスクをかぶることに。この交代で風林中は波にのれるかと思ったが・・・
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睦子ちゃんは知っていた
「ちょっと大吾。肩痛めてるなんて、見え透いた嘘つかないでよね」
「睦子にはバレてた?」
「当然でしょ。なんであんなこと?」
「アニータをキャッチャーとして奮起させるためだよ。結果的にいい方向にはなったと思う」

1

大吾が肩を壊しているというヨタ話、信じていたのはアニータだけで、睦子
ちゃんは嘘だと分かっていたようです。

その割には結構驚いた表情してたけどな(^ー^;A まあ、夫婦みたいなもんだし、お互いによく分かってるだろうな。実際、夫婦になるんだろうし。メジャーは孫の代までやるんじゃねえか?(笑



四番を敬遠して勝負
「敬遠だと!?」
(ちい・・・こっちが一番嫌なことをしてきたな・・・)

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「あっ!」
「アウト!」
「アウト!」
「やった!ホームゲッツー!」

3
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ノーアウト1,3塁をノーアウト満塁にしてからの勝負。自信を失っていた睦子ちゃんですが、大吾が励ましたことで調子を取り戻し、5番をピッチャーゴロでゲッツー。6番をキャッチャーフライに打ち取ってノーアウト満塁を無得点でしのぎます。

満塁の場合と1、3塁の場合の対処方法が素人だとよく分からんが、満塁にした方が動きが取りやすいってことなのかな? 長打を打たれたら同じことな気がするけど、バッターがアンディよりは5番の方が打ち取れる確率が高いってことだろうか?



流れが作れない
(9番の俺が出て、上位に廻るこの回に、一気にうちのながれにするんだ!)
「アウト!」

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(ツーアウトランナーなしじゃ、おっきいの狙うしかないじゃん!)
「スリーアウト!」

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大吾が先頭バッターで、上位陣に廻るこの回で流れを作りたかったようですが、大吾、千里、太鳳の三者凡退。

バッティングで期待できるのは、千里、太鳳、沢さん、アニータの4人しかいないからなあ。しかも、長打を打てそうなのは太鳳、沢さん、アニータの3人くらいだし。
この手駒で勝つ流れを掴むのは難しいよなあ。下位打線がもうちょっとしっかりしていればいいんだけど。
丹波さんなんてガタイよさそうだから、打てそうな感じなんだけどなあ。この人の場合は技術面と精神面両方とも弱いのがな(^ー^;A



アニータの受難
「あ!」
「レフト!」
「オーライ!・・・」
「「「あ・・・」」」

7
8


初めてのレフト守備でいきなりきわどいフライがやってきて、無理して取ろうとしてスルー。1点を許してしまうことに。

初めての守備だから、勝手が分からないってのはあるだろうけど、アニータにすれば、アウトにしないとボール上手く投げられないからなあ。無理して取りに行くってのも分かるわ。

しかし、アニータも運がないな。レフト守備に代わった途端だもんな。それとも、相手はこれを見越してレフトに長そうとしてたのかね?



仁科くん大喜び
「仁科!呼んでるよ。ピッチャーやれってさ」
「マジカーーー! まってましたー!」

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「はええ!?」
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睦子ちゃんが体力的に限界で制球が定まらなくなり、仕方なく、予定外で仁科くんがピッチャーに。退屈してた仁科君はおおはしゃぎw そして、投げてみれば意外にも速球が投げられて相手もチームメイトもびっくりw

基礎練習で足腰を鍛えたから、下半身が安定したので速い球もある程度の制球ができるようになったそうな。

あれ? 仁科君って当て馬じゃなかったんか。ちゃんと活躍するんだったっけか?(^ー^;A 体力も多少はついただろうから、残りイニングくらいは全力投球できんのかね。


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このまま仁科君が抑えに入って追加点を抑えるんだっけか? でも、風林中は打撃力ないからなあ。アニータも怪我してるし、千里、太鳳、沢さんの3人で3点返すのは難しいんじゃねえか?
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ピーター・グリルと賢者の時間 (第3話)

ピーター・グリルと賢者の時間

第3話「ピーター・グリルとエルフの関係」

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今度はエルフが子種を欲しいとやってくる・・・
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エルフの娘
「我の名はビーガン・エルドリエル。今日はエルフの里からの特別親善大使としてここへ参った」
(エルフ・・・亜人種・・・女の子。なんだか、もの凄く嫌な予感がするぞ・・・)
「今日、ここへ参ったのは他でもない。主の子種をもらい受けに来たのじゃ!」
「・・・聞くのが怖くて仕方ないけど、なぜ俺の子を?」
「よくぞ聞いた。我ら誇り高きエルフ属が、主ごとき過当なヒューマン属の子種を必要とする理由、それはまさにエルフの里を滅亡から救うために他ならぬ!屈辱的な話であるが、エルフの里は武力を重んじる絢爛武闘祭でよい結果を出した例しがない!結果、隣国に侮られ、侵略の被害を被り国際的な立場を失いつつあるのじゃ。いろいろ対策を講じているものの、エルフは基本的に体が弱く、武術ぬむいておらぬことは歴史が証明しておる。そこでついに、元老院において外からの優秀な血を受け入れるべしという決議案が採択される運びとなったのじゃ!」
「・・・・」

1

「悪いがこの話、丁重にお断りさせていただく!」
「馬鹿な!主ごときヒューマンが高貴なエルフ属である我を抱く機会をみすみす逃すというのか!」
「さらっと見下すのね・・・これだからエルフってのは」
「ならば力尽くで搾り取ってくれようぞ!」
「無駄だ!俺のここを見てみろ!」
「我の体では勃たんとでも言うのか!」

2


今回子種を欲しいと言ってきたのはエルフ属。ビーガンはその中でも特に優れたハイエルフだそうです。

エルフは最近ではロリババア的なキャラが多いなあ。どうしてこうなったんだろ。最初の頃のラノベだと、「ロードス島戦記」のデードリッドは大人びたいい女だったのにな。まあ、時代に求められた形に変わっていったのかねえ。

エルフ属が他国に見くびられないように強い種に変わるために子種が必要というけど、エルフと人間だとハーフエルフにしかならんのじゃないか? エルフはハーフエルフとかと仲悪いんじゃなかったっけ?
それに、子だねを1人もらったからって強いハーフエルフが生まれるとは限らないし、そもそもハーフエルフが成人するまで何年待つつもりなんだろ?(^ー^;A そんなことするくらいなら、肉体強化魔法でも編み出した方が早いんじゃね?



禁術
「かくなる上は、あれを使うしかあるまい!」
「待て、何をする気だ?」
「えい!」
「こ、この光は・・エンチャントか!俺の股間に何をした!」
「今更後悔しても遅いぞ!いま施した魔術、それこそエルフの里で長い間封印されていた恐るべき禁術よ! 主に予言を与えてやろう。明日の夜、主は我に向かって頭を地面にこすりつけながら見苦しく懇願するであろう。どうか自分の子種を受け取っていただきたい!頼むから自分と寝てくれとな!」
「なんでそんな具体的なんだよ!」

3
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何やら魔法をかけて去ってゆきました。

なんで1日待つ必要があるんだろ? 一日待たないと発動しないような魔法なんだろうか? てっきりここでまたいつもの賢者モードの朝を迎えるシーンになるかと思ったら、そのままホントに帰っちゃうもんな(^ー^;A



ルヴェリア先輩の危機
「これは・・・」
5

「放せ!貴様!・・・駄目だ・・・勝てない・・・助けてくれ、ピーターくん!」
6
7


うーむ、もはや完全にエロアニメみたいになってきたな。まあ、ストーリー性はないからこういうシーンでも作ってもらわないとな。

しかし、触手プレイはなあ(^ー^;A グレートワームゴブリンというからゴブリンの仲間なのか。女は犯して男は喰らうって、ゴブリンスレイヤーさんの出番じゃないですか(笑 

しかし、これゴブリンには見えんな。亜種にしても身体の大きさや形態がまるで違うんだがw


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完全にエロアニメだな。まあ、ストーリー期待のアニメじゃないし、元々こういう作品なんだろうけど。
貧乳エルフとのギャグエロに対し、後半はゴブスレよろしく触手プレイとか、全方位カバーしてんな(笑

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ジビエート (第2話)

ジビエート

第2話「渦の向こう」


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千水のために刀を取りに戻ったおっちゃんがやられるお話・・・・
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刀ゲット
「刀、受け取って・・・うわああああ!」
「前田殿!」

1
2

「お侍さん、やっぱり強かったね・・・」
「しばし待たれよ!敵を退けた後、キャスリーン殿の母上の元につれてゆく」
「恰好いいねえ・・・」
「民を守るためならば、今一度、我が剣は稲妻と化す!」

3


前田のおっちゃんが死にフラグ立てて家の刀を持ってきたら、やっぱりジビエに殺されてしまい、怒りの千水が千人斬りの腕を披露。


まあ、ここまでは1話の流れから普通に読める内容だよな。前田のおっちゃんが実はすげえ刀を持ってくると思ったが、普通の刀だったみたいですね。千水の専用刀ならジビエを何匹斬ろうが刃こぼれしないと言っていたが、この刀は今回の敵を倒したらもう刃こぼれでボロボロだから、次回以降は使えないのかな?


前田のおっちゃん死亡
「お願いだ。お侍さん・・・ジビエになっちゃう前に・・・」
4

前田のおっちゃんはジビエになる前に千水によって命を絶たれます。

前田のおっちゃんの死をすげえクローズアップしてんだが、1話でちょろっと出てきただけで、視聴者的には何の感慨もないんだがw やるなら後、2~3話あとだろ。2話でやるなら、ここまでクローズアップせんでも、さらっと流して状況説明とか次回の伏線とかにした方がよかったんじゃねえか?

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うーん、面白くねえな(^ー^;A
名作「ゾンビ」のような緊張感とか迫り来る恐怖みたいなものを求めるのは高望みしすぎだとしても、もうちょっと何とかならんもんか・・・

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デカダンス (第3話)

デカダンス
第3話「steering」


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カブラギに対ガドル戦のテクニックをたたき込まれるナツメ・・・
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ナツメの特訓
「ガドルと敵対したらゾーンを展開させるのが鉄則だ」
「ちょっと組長!まだ心の準備が・・・」
「ゾーンは分かるな?」
「無視か・・・はい。ガドルのバリアですよね」
「・・・確かにゾーンはガドルの防衛本能だが、そう単純じゃない。あの中は特殊な地場が発生していて、重力が不安定だ」」
「え?ちょちょ!うわあああああ!」
「タンクがあれば、地場の波に乗れるようになる」

1
2

「うわああ! 遠距離も駄目で斬っても再生するんじゃ・・・」
「接近して攻撃する。早速やってみろ」
「うわあああああ!」

3


今日からナツメの特訓。対ガドル戦の基本からたたき込まれるも、戦闘経験ゼロのナツメに対して基礎を教えるだけで他は全て実戦経験させるというカブラギのスパルタ教育に、ナツメは初日早々にダウン寸前にw

ここでさりげなくガドルの習性が紹介されてんな。まあ、こいつもゲームに出てくるポップアップキャラみたいなもんだろうけど。
攻撃するとゾーンという無重力空間を作り出すってのがガドルに共通する性質のようで、その空間を自由に移動して倒すのがガドル退治の基本のようです。
しかし、ガドルは何でこんな無重力空間を作り出すんだろ。本能的な防衛本能というけど、無重力空間にしても物理攻撃は効くわけだし、自分にとって不利になるだけじゃないのかね? やっぱゲームだからか?



なかなか成長しない
「そこら中が痛い」
「・・・」

4
5
6


カブラギのスパルタ特訓は続くようで、なかなかナツメは思うように動けないようで、下っ端ガドル相手に毎日怪我をして帰る始末。

女の子なのにここまでズタボロになるってw いちおうヒロインじゃないのかね?(^ー^;A

しかし、ここまで毎回着きっきりで特訓していると、会社に知られるんじゃないのかね? 現に、カブラギが外に出ていた時間はしっかり会社が管理しているみたいだし。誰と行動を共にしていたとかは気にしないんだろうか? 登録上、ナツメは死んだことになってるから、カブラギがひとりで外出してるってだけなのかね? デカダンス内部だとカメラとかで盗撮されてそうだけど・・・



唐突な世界観説明
(2400年代後半、人類によって大気汚染濃度は致死量を超え、地球は生物の生息できる場所ではなくなってきました。国という概念は滅び、世界的な影響力をもった企業が自社サイボーグを開発。人類が滅びていく一方で、爆発的にサイボーグが増加しました。それを受け、当時既に世界の主導的立場になった我が社、ソリットクエイクは全人類の所有権を手にし、ユーラシア大陸に巨大なドームを設置。巨大娯楽施設デカダンスを開発しました。こうした人類の愚かな歴史を繰り返さないため、我が社は全ての決定を司る全統治独立システムを導入しました。システムが自動的に決定し、ひとつひとつの固体が実行する。こうして秩序ある社会が形成されるのです)
7


Bパートの最初で唐突にこの世界の説明。人類は大気汚染の悪化で西暦2400年代くらいから滅び始めたようです。そして、なぜかサイボーグを作っていたソリットクエイク社はサイボーグを量産し、人類を管理し始めます。

このサイボーグを作って世に放つってのは、ソリットクエイク社がAIででも判断したんかな? サイボーグを作り続けるってことに、人類の意見とかは反映されてないんか? サイボーグを作り上げたコンピュータが勝手に判断したんか?



右手のハンデ
「・・・・」
8

「凄いですよ、組長!」
「必要に応じてパーツは変えるものだ」
「恰好いいし、細かい動きもできる」
「それだけじゃない・・・」
「うわ!」
「イカしてるねえ。なるほど・・・そしたら、針を入れて・・・」
「うお!」

9


右手でユニットの細かい操作ができない事に悩むナツメ。そんなナツメに、カブラギは右手を魔改造してちゃんとした五指が動くように。さらに、針が装着できるような改造までw

なんか「グレイ」を思い出したわw グレイみたいに身体を失うたびに魔改造して最終的には戦艦破壊できるくらいになるんかな。ナツメがクラッグショットとか使えるようになると、かっちょええのにな(笑



地下から襲撃
「なに!?」
「うわああああ!」

10

「!!!」
11


いつものように、外で特訓しようとしたら、突如地面が割れてデカダンスが傾きます。ナツメが開いた穴から地下に潜ってみると、そこには巨大なジオフロントが。

たまたま地下迷宮の岩盤の薄いところにデカダンスがハマって、そのジオフロントにたまたまガトルがいたのか? それとも、単純にゲームのイベントなのかね?

ここでナツメが活躍するんかな? でも、派手に目立つと死んでてもさすがに運営に気付かれるんじゃねえか?


*****************************************************
カブラギが運営に気付かれないようにチートキャラを作り上げようとしてるって感じですかね(笑
たとえ死人扱いでも運営が気付かないのは、チップというやつが壊れてるからか? それでも、実際にカブラギと一緒にいる映像記録とかで分かりそうなもんだが・・・

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