2019年06月

キャロル&チューズデー (第11話)

キャロル&チューズデー

第11話「With or Without You」

怪我をしながらも決勝進出するキャロチュー。しかし、チューズデーは母親に連れ戻されてしまう・・・


負傷を押して出場

「チューズデー!大丈夫!?」

「おい!救護班呼んでくれ!」

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「ピアノだけで出来る曲・・・あれは? 前に作った、ギターが上手く乗せられなかった」

「ラストマイウェイ?」

「そう、あれだったら」

「そうね、いまだったら歌えるかも」

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シベールの置き土産で火傷を負ってしまったチューズデー。ギターのスティックも持てないほどの痛みでギターを諦め、キャロルのピアノと二人の合唱でこの場を乗り切ることに。

シベールは思い込みが激しいストーカー体質だから、今後もなんかずっとつきまとわれそうだよねえ。火星にストーカー規制法があるか分からないけど、日本のように余り役に立ってないような法律だと、いずれまた同じことが起こりそうだけどね。

しかし、手のひら全体に火傷を負ってたけど、次回の決勝でも完治してないんじゃねえか?

キャロチュー勝利

「今回はギター抜きなのかしら? ピアノとギターが二人のトレードマークだと思ってたんだけど」

「それだけじゃない。新しい面を見て欲しいです」

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「私たちの間でも意見が割れたの。ピョートル。唄もダンスも完成度が高かった。パフォーマンスを見て確信したけど、貴方はもの凄い努力家ね。並大抵のレッスンじゃあこうはいかないわ。しかもその努力を感じさせないんのもすばらしいわ」

「ハァーイ」

「キャロル&チューズデー。貴女たちはまだまだ未完成で、不安定でもある。前回の息のあった感じが今回は見受けられなかったわ」

「・・・・」

「もちろん、よく出来た曲や完璧な唄は素晴らしいものだわ。でも、時に音楽は、その人の不安や迷い、不安定な心を映し出す時もある。貴女たちはそれを見事、音楽で表現できてたわ。どちらの唄をもう一曲聞きたいかと問われたら、それは貴女たちの方ね」

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不完全な曲だったけど、歌い手の心がそのまま伝わる不安定さを聞かされて、審査員は今後の将来性を込みでキャロチューの勝利にしたようです。

ピョートルも結構よかったけどね。恐らく、審査員のいうように、彼も相当努力しただろうけど、その努力が既に完成形に近く成っちゃってるからな。現状のスペックの高さでいえばピョートルに分があるけど、ポテンシャルと今後の伸び代を考えると、キャロチューの方が圧倒的にそれを感じさせるんだろうね。

犯人確保

「傷ついた? 僕だってチューに傷つけられたんだ」

「え?」

「チューが悪いんだ。僕と一緒にやるって言ったのに」

「言ってない!」

「チューが悪いんだ!僕を裏切るから!!!」

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ピョートルが上げていたSNSにシベールが写っていたことから、会場にいたシベールは即日ご用に。しかし、自分はチューズデーに傷つけられたからやり返しただけだと正当性を主張するのみで反省はゼロ。

まあ、思い込みの激しいストーカーだからな。この手のヤバイやつは早々にきっぱり言って縁を切らなきゃいけないけど、世間慣れしていないチューズデーは、そーゆーヤバイ奴だってのを見分けられなかったからな。キャロルが忠告はしたけど、チューズデーにしてみればよく理解できない忠告だったんだろうね。

チューズデー拉致

「チューズデーさん。お迎えにあがりました。お母さんがお待ちです。帰りましょう」

「い、イヤだ・・・」

「手間かけさせんな!こっちだってこんな汚れ仕事、やりたかねえんだよ!」

「なにすんの!ちょっ・・・・ぐっ!?」

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「チューズデー!」

「キャロル!」

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シベールの件がまだ冷めやらぬというのに、いきなりここでチューズデーのママンの手下が登場し、速攻で拉致ってしまいますw

アニキが前に来たときにチューズデーのことはそっとしておいてくれたから、このままママンは何もしないかと思ったが、やっぱりテレビに出ちゃうと目に付けられたようですね。

しかし、大統領候補だってのに、こんな拉致まがいのことして問題になりそうだけどねえ。風聞が悪いのは政治家にとってどこの世界でも致命的だろうに。

このままチューズデー奪還作戦で5話くらい使いそうだな。もう1クールじゃあ終われないから確実に2クールだよね?

てっきり1クールだと思ってたが、この様子だと2クールなのか。思い切ったことするなあ(^ー^;A

2クールとなると、あと数話はチューズデー奪還作戦が続くのかなあ・・・

フェアリーゴーン (第11話)

フェアリーゴーン

第11話「招かざる音楽隊」

帝国に反旗を翻した五公・シュバルツ。帝国は早速、最強兵団を組んでハイブランツを攻略するが、シュバルツは自らの領土を囮に、最凶の傭兵団ビーヴィー・リスカを帝国首都に送り込んでいた。そしてさらに、そのリスカたちも囮に過ぎず・・・


帝国に反旗

「一体なんのつもりだ!」

「大使殿にはただちに我が国から退去して頂く」

「我が国だと?」

「今日からハイブランツは独立国となる!」

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「あの男の本性は、狡猾な策士よ!」

「天性の反逆者でもあります」

「・・・だが、周到に用意していたのはディーゼだけではない。軍務大臣!」

「はっ!鎮圧部隊は数日中に・・・」

「一両日中に必ず出発させろ!」

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五公のひとり、シュバルツがついに反旗を翻したようです。

てっきり速攻で帝国首都でも襲撃して宣戦布告するかと思ったら、自国領の大使を追放して宣戦布告とするとはな。こんなのんびりしてていいのかよと思ったら、これもシュバルツの手だったようですね。
帝国はシュバルツが自国領土で籠城すると考えていたようで、精強な部隊を投入して速攻でカタを付けるつもりのようです。
まあ、帝国のこの作戦は正しいけど、物量・人口に劣るシュバルツが反旗を翻して籠城するってのに不信感を持つべきだったねえ。
どうもこの時点で既にシュバルツの策を見破っているのは、もうひとりの五公、レイ・ドーンだけみたいだから、帝国は腕の立つやつはいるけど、戦術・戦略に特化したやつはひとりもいないみたいね(-"-;)

ハイブランツ攻略

「命が惜しければ投降しろ!」

「ひいいいい!」

「・・・・なんだ?この手応えのなさは」

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シュバルツのハイブランツ攻略。帝国はドロテアの局長にして七騎士のひとり、ネイン・アウラーを先鋒として攻略させるが、思った以上の脆さで早々に城を攻略してしまいます。余りの手応えのなさに、ネインは不審感を感じるも、シュバルツの作戦まではまだ見抜けないようです。

局長の妖精武器は蛇腹剣かよw 最近では見なくなったなあ。ガリアンとマカパインくらいしか使ってるの見たことねえけど(笑

しかし、局長ひとりで城を落としてしまったな(^ー^;A やはり妖精使いはエスパー並の化け物だけど、思考までは化け物レベルにはならないようで、この城が囮となっていることにこの時点でもまだ気付いてないようです。
局長なら早々に気付いてくれるかと思ったが、やはり根本は武人だから、そこまでは考え及ばないか・・・

ビーヴィーリスカの首都強襲

「リスカ!? ナメくさりおって!撃て!撃ち殺せ!」

「惰弱の極み!たぎらんな!」

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最強部隊がハイブランツを攻略している時、シュバルツの手持ちの最凶傭兵団、ビーヴィー・リスカの傭兵団は、帝国の首都に潜入し、皇帝のいる宮殿を強襲。

妖精使いが一人もいない状態じゃあどうしようもないだろうな。この世界の妖精は核兵器と同じで持ってる方が圧倒的に有利で、持ってない方はそれをちらつかされるだけで何もできないからねえ。そもそも。妖精武器と妖精以外では妖精を倒せないからねえ。そもそも、こんな凶悪な妖精使いを放置しておいて国家統一を唄うのがおかしいよな。こーゆーやつは、徹底的に追い詰めて殺しておかないとダメだったろうに。何をのんびりしてたんだろうね。


隠密行動のシュバルツ

「領地に遺した者たちを思えば胸が痛む」

「アーケイムもこの決起には最後まで付き合います」

「見返りは期待していい。私はゼスキアと違って妖精を独占するつもりはない」

「拓かれた自由な妖精の利用ですか」

「そして発展を。変革を促し、新たな世界を切り開く。これこそが野心というものだ」

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そしてリスカが宮殿を強襲している時、シュバルツはこっそりと地下からどこかへ向かっているようです。

これは宮殿の秘密通路かね? 宮殿の中の皇帝の居室にでもつながってるんだろうな。ウルフランと僅かな供回りだけの完全隠密行動で、皇帝を直接殺しにいくつもりかね? もしそうなら、陽動に次ぐ陽動で、こりゃ帝国側の平和ぼけ脳じゃあ読み切れないわなw  唯一、シュバルツの策を見破っているレイ・ドーンがどう動くかだねえ。下手に動いて功績を挙げると帝国はつぶしにかかるし、かといってこのままじゃ帝国つぶれるから、レイ・ドーンとしても難しいところだろうねえ。
帝国が功臣を殺しまくるという劉邦や朱元璋みたいなことしなけりゃ、まだ味方に付く可能性はあったのにねえw

しかしシュバルツ、思った以上にやる男だったなw

シュバルツの反乱はこのままいけば成功するだろうけど、そうは上手くいかないんだろうな。だけど、この局面を変えるには、主人公のマーリアと相棒のフリーじゃあ完全に力不足だよなあ(^ー^;A やはり、レイ・ドーンが動くしかないだろうね

鬼滅の刃 (第11話)

鬼滅の刃

第11話「鼓の屋敷」

鞠と矢印の鬼との対決・・・


我妻善逸

「頼むから結婚してくれ~!」

「なにやってんだ!道の真ん中で!」

「おまえは最終選別の時の・・・」

「おまえのような奴は知人に存在しない!知らん!」

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「うわあああ!怖い怖い!」

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同じ鬼狩りの同期の我妻善逸。初登場の時からずっとビビリキャラで、自分は弱いからすぐ死んでしまうので、いまのうちに結婚したいと片っ端からナンパしているような奴。

実際、戦ったら豹変して強くなるパターンかな? それとも、可能性は低いけどホントに運がよいだけかね?
ってか、公式見たらネタバレしてるじゃん・・・(-"-;)

しかし、今回はこのビビリを表現するシーンがくどい!半分くらいは善逸のビビリシーンじゃねえのか? いくらなんでもしつこ過ぎるわ。恐らくコメディパートとしてやってるんだろうけど、この作品のコメディパートって全然面白くねえんだよな・・・なんつーかセンスがない(-"-;) シリアスバトルだけで十分やっていけるのに、なんでこんな質の低いコメディパート入れたがるんだろ・・・

鬼の館

「気持ち悪い音・・・鼓か?」

「音? 音なんて・・・・!」

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「大丈夫ですか!」

「・・・・」

(傷が深い!これは・・・)

「やっと・・・・外に出られたのに・・・・死ぬのか・・・・」

「くっ・・・・死んでしまった。・・・・助けられなかった。この人は、君たちの?」

「兄ちゃんじゃない。兄ちゃんは、柿色の着物を着ている」

(そうか!何人も捕まっていたんだ!)

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次の敵となる鼓の鬼。既に何人も捕まってるようです。

善逸は耳がよいのか。炭治郎が鼻が効くのに対して、善逸は音を聞き分けて鬼を判別できるのかね? 鼻が炭治郎で耳が善逸なら、あと目のやつがいるのかな?

しかし、結構な数の鬼がそこら中にいるのね(^ー^;A こんだけ鬼がいて人を殺してりゃ、それなりに噂になってもよさそうなのに、何の危機感も持ってないのは情報統制でもしてるのかね?

ワープする部屋

「あ、ごめん・・・・」

「!? 部屋が変わった? いや、俺たちが移動したのか? 鼓の音に合わせて」

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「俺じゃ役に立たないから、大人を呼んでこよう!・・・あ・・・・嘘だろ!ここが玄関だったのに!」

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ウィザードリーのワープポイントのように、一瞬で場所が変わってしまう部屋。ワープポイントのように部屋に入ったらワープするのかと思ったら、鼓の音が聞こえると、特定の部屋の出入り口が別の場所につながるみたいね。ホラー映画とかでありそうだわw

こういう迷宮を作って人間を囲い込んでるんかね? いずれ食べるためなんだろうけど、この迷宮の館自体には何か意味があるのか? 鬼にとっての諧謔趣味になるのかな?
今までの鬼は戦闘に特化したようなスキルだったけど、このスキルは直接戦闘には関わらないから、何か意図があってのスキルなのかね?

== 鼓の鬼 ==

「あいつたらの所為で取り逃がした。小生の獲物だったのに・・・どいつもこいつも、よそ様の家にずかずか入り込む」

「おい!おまえ!俺は鬼殺隊、階級・癸、竈炭治郎だ!いまからおまえを斬る!」

「俺が見つけた稀地の子供なのに!」

「獲った!」

「・・・・」

「・・・え!?畳が側面に? 部屋が回転したんだ!」

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鼓を叩くとワープするだけでなく、部屋の位置がずれるようで、壁が床になって畳が壁になるようです。

これは何か意味があるのかな? トリック的な能力で、これで侵入者を驚かせるだけだよな? 一般人ならびびるだろうけど、鬼殺隊ではびびるまではならないし、一体誰に対しての罠なんだろ?

そもそも、鬼の独り言だと鬼殺隊以外に誰かが入り込んでいるのか? どうやら稀地という場所の子供を拉致してきたけど、その何者かに横取りされたのか? 誰かが助けたのか別の鬼がさらったのかどっちだろ?

イノシシ面の鬼殺隊

「猪突猛進!猪突猛進!!」

「なんだあの男!? 日輪刀を持っている!?」

「さあ化け物!屍を晒して俺がより強くなるため、より高く行くための踏み台となれ!」

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イノシシ面の男登場。こいつも確か、鬼殺隊の入隊試験の生き残りでいたよな。新人が3人でここに呼ばれているんか? なんか凄い効率悪そうなことしてるけど、新人は新人で顔合わせで一緒に組むような仕事をやらせるんかな?

そしてこいつは触覚が優れていると公式にネタバレしてあるので、残りの目のやつもどっかにいるんだろうなw

公式で微妙なところでネタバレしてんなあ(-"-;) まあ、設定だからいいけど。

新人3人がここに送り込まれてるってことになるんだが、あと一人女の合格者もいたから、そいつもここに呼ばれていると考えた方が自然か? となると、新人のレベルアップ的なイベントになるのかな?

ノブナガ先生の幼な妻 (第11話)

ノブナガ先生の幼な妻

第11話「慈徳院とお鍋の方の望み」

お鍋の方の心残り・・


BL妄想

「行為の時、ノ信長様が蘭丸殿に入れる形ばかりだったんですけど、それとは逆な、信長様が入れられる形がみたかった!」

「・・・・・」

「軽蔑するでしょ!ヘンでしょ!」

「軽蔑はしないがどん引きした」

「ちゃんとして見せてください!」

「やるワケねえだろ!」

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お鍋の方はBL好きで、受け攻めギャグバージョンが見たいのが心残りなんだとか。

なんか、いろんな方向に発展させてくなあ。ストーリー云々よりもエロしか見せ所がないってのはある意味割り切ってるけど、物語としては全然面白くないからな・・・

うーん、エロ目的で見るだけならいいけど、もっと何か戦国っぽい感じの話かなと思ったのが間違いだったね・・・

八十亀ちゃんかんさつにっき (第11話)

八十亀ちゃんかんさつにっき

第11話「涼しくにゃあ」

名古屋の暑さと衣替え・・・


蒸し暑い名古屋

「夏に名古屋の地上を歩くなんて、死にてゃぁのか?」

「バイオハザードでも起こってるの!?」

「名古屋の夏をなめとったらあかん。涼しい地下を通っとかにゃあ身体がもたん」

「なんで名古屋はこんなに暑いんだ?」

「名古屋は夏になると、南西の山々から湿気を含んだ暖かい風が吹くからクソ熱いんです」

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名古屋の夏は確かに暑いけど、京都とかよりマシだろ? 盆地になって熱が籠もる京都は地獄だろ。夏に京都観光行く奴の気が知れないくらいw
他にももっと熱くなるとこはありそうだけどねえ。まあ、実際に沖縄より暑いって時もあるけど、沖縄の暑さとは全然違うからな。名古屋の暑さは湿気を含んでいるから蒸し暑いんだよな。沖縄の暑さはカラっとした暑さだけど。ただ、沖縄の真夏日の暑さは太陽の直射日光が刺さるように痛いから、これもまたイヤだけどな。

地上よりも地下の方が混んでるのは年中だけどね。


衣替え

「じろじろ見るんじゃにゃあ・・・」

「えーっと、どのヘンが凄いの?」

「分からないんですか!? この襟!大きくて胸の下まで切れ込みがあるんです。通称名古屋襟!」

「確かにでかい!ってか正直ダサイ!」

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名古屋の制服のダサさはよー分からん。自分は名古屋市内の高校じゃなかったしな。ただ、名古屋以外の県内地方都市の制服はもっとダサイからw 基本、セーラー服が多かったけど、余りのダサさに全くセーラー服萌えというのを感じなかったからなw とにかく襟がでかいのはたぶんどこも同じなんだろうな。

まあ、今は私立とかはすげー可愛くなってるから、名古屋市でも一部の公立だけだろうけど。ちなみに県内地方都市の制服は未だにダサイw

暑さは名古屋だけじゃないだろと。制服のダサさは納得するわ。大学受験で東京に初めて行った時、制服が可愛くてびっくりしたからなw

ULTRAMAN (最終話)

ULTRAMAN

第13話「本当のウルトラマン」

エースキラー相手に奮戦する北斗。しかし、不死身のエースキラーには叶わなかった。力尽きて倒れる北斗を見た進次郞は、ウルトラマンとして真の覚醒をする・・・


エースキラーvsエース

「おまえみたいなやつがいるから、いつまで経っても夕子ちゃんが幸せになれないんだっっ!」

「挨拶代わりに一発殴らせてやったが・・・」

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「ああの航空機事故をどうやって生き延びたんだ?」

「ぐあっっ!」

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エースキラー率いる傭兵団に奇襲を仕掛けるエース。最初こそ上手くいって敵を翻弄できたけど、すぐに敵は体勢を立て直してエースはあっという間に追い詰められてしまいます。

今回はエースの独壇場だな。進次郞は覚醒するまで縛られて寝てるだけだし、セブンに至っては雑魚を数匹倒しただけで最後まで縛られて寝てるだけというw

セブン唯一の見せ場

「うおおおお!」

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今回セブンの唯一の見せ場。敵の中にいた剣使いとの一騎打ち。セブンはほんと、戦いに際しては当て馬扱いになっちまってるなあ(^ー^;A 進次郞の見せ場を作らなきゃならないし、今回はエースのターンだからしょうがないといえばしょうがないけど、最終回に見せ場がこれだけって・・・(^ー^;A

エースフルボッコ

「く・・・・・」

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「おまえを助けたやつは誰だ?」

「僕が夕子ちゃんを守る・・・」

「こりゃダメだ。もういい、死ね」

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エースキラーとその配下にフルボッコにされる北斗。そしてついに戦うことを諦めてしまいました。

雑魚くらいは倒せるかと思ったが、雑魚でも結構強かったね(^ー^;A タイマンなら雑魚くらいは何とか倒せるだろうけど、幹部クラスはタイマンでもきついのに、人数が少ないこの状況じゃあ奇襲の時にどれだけ倒せるかってのが勝負だったねえ。一撃離脱なら何とかなったかもしれないけど、じっくり戦うには個人スペックも人数も足りなさすぎたわw

最後の灯火

「でやあっっっ!」

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「遊びは終わりだ・・・・」

「がはっっ・・・・捕まえたっっ!」

「今更捕まえてどうすんだ。切り札の左腕はもう使えねえじゃねえか。それに、おまえもう死んでるぞ」

「切り札ってのはさ・・・最後まで取っておくから切り札なんだろ!」

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進次郞の激励と叱咤に、最後の力を振り絞るエース。バーチカルギロチンで雑魚を一蹴するのは恰好いいなw 3人の中で一番見栄を切るのが上手いよなあ。セブンは斜に構えすぎだし、進次郞は単純すぎて恰好を付けないからねえ(^ー^;A

しかし、心臓貫かれてもまだ動くとか、改造されてるのは四肢だけじゃないのかね? ひょっとして身体もかなり改造されてんのかな? 四肢だけ改造されただけでこんな戦いできないか-ら、やっぱり脳以外はほとんど人造じゃねえのか?

不死身のエースキラー

「一回殺せただけでも褒めてやるよ。けど、俺、基本死ねない身体なんだよな」

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北斗と相打ちになったと思ったエースキラーですが、胸に大穴を開けられてもまだぴんぴん生きてましたw

こいつは頭潰さないとダメなタイプか? 死ねない身体とはいえ、超人ロックなみの不死身とは思えないからねえ。

しかし、北斗これで死んじゃったらホント犬死にだな・・・まあ、死なないんだろうけどw

ようやく進次郞覚醒

「貴様だけは許さないっっ!」

「なんだ、てめえは!?」

「やっと全てを理解したよ。迷うことなんてなかったんだ。俺がやらない所為で誰かが傷つくなら、俺がやればいいだけだったんだ」

「ぐああああ!・・・なんで俺が、地球人ごときにここまで追い詰められる!?」

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「てめえは一体なんなんだっっ!」

「俺は、ウルトラマンだ!」

「俺に勝ったやつはいねぇ・・・・」

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北斗の死体を蹴って首を斬ろうとするエースキラーに心底怒りを感じた進次郞は、初めて積極的に戦闘をすることに。
怒りと恨みが覚醒の条件ってのは何か納得いかないけど、他人が傷つくのを見過ごすより、自分が傷ついたり悩んだりした方がマシだとようやく悟れたようです。
そして今まで圧倒的だったエースキラーを赤子のようにひとひねり。最後は出せるはずのないスペシウム光線でエースキラーを細胞単位で消滅させ、二度と復活できなくしてしまいました。

ようやく進次郞の覚醒か。たぶん、ここからが本当の物語なんだろうねえ。今までは序章みたいなもんかw

この圧倒的な力を恒常的に出せるなら、ホントにウルトラマンの代わりになりそうだからなw だけど、またこの戦いの後はいつもの進次郞に戻りそうだけど(^ー^;A

謎の展開

「巨大な物体が落下してきます!推定質量5トン!秒速20キロ!着弾まであと8秒しかありません!」

「進次郞!」

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よく分からん。エースキラーが遺した刀からレーザーが宇宙に飛んで、するとそこの空間が割れてミサイルが発射。進次郞たちの元に着弾する寸前、ベムラーが現れてスペシウム光線を出してミサイルを消滅。そしてその先、宇宙空間に隠れていた巨大空母に直撃し、巨大空母は爆破。

何がなんだかさっぱり分からないが、エースキラーを雇った星団評議会ってのが、進次郞たちを殺そうとしたけど、ベムラーの目的はその評議会の宇宙船だったのか、スペシウム光線で宇宙船を落としてしまいました。

どういうこと? 星団評議会が宇宙空間でずっと監視してたってことか? そしてその星団評議会を倒すのがベムラーの目的? しかもベムラーはスペシウム光線を出したけど、こいつもひょっとしてウルトラマン? ってか地球人じゃないとすれば、ウルトラ一族なのかな?

エースはベムラー預かり

「いまは、北斗星司を救いたいだけだ」

「あんたなら、北斗の命を救えるのか?」

「信じてくれ。それに、地球人を救うのはこれが初めてではない」

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エースはどうやらベムラーが救ってくれるそうです。地球人を救うのは初めてではないって、ひょっとしてベムラーは初代ウルトラマンかゾフィーなのか? ベムラーって名前からすれば初代ウルトラマンの可能性が高いけど、なんでこんな恰好してるんだろ? やっぱ星団評議会を倒すため?

そして物語はこれでおしまいって・・・・なにこれ!? 何の解決もしてないんだけど?(^ー^;A まさか風呂敷広げたまま終わるとは・・・・(-"-;) アニメ化した意味あるのか?

なんだよ、単行本の販促アニメだったのか・・・ここまで誠意のない作りとはなあ。風呂敷広げっぱなしで放置しておしまいにするとは思わなかったわw

盾の勇者の成り上がり (第23話)

盾の勇者の成り上がり

第23話「カルミラ島」

ラルクとテリスとの出会い・・・


ラルクとテリス

「一緒にレベル上げする件も返事もらってないしな」

「お互い島に来たばかりだし、勝手が分かってからパーティーを組むってことになるけど」

「やってもいいが、俺たちの足を引っ張るならおいてゆく」

「ハハハ!それはこっちのセリフだ」

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経験値が多くもらえるというネトゲのような設定の時期があり、それがカルミラ島という場所で起こるというので三バカ勇者と共にカルミラ島に。その途中で出会ったのがラルクとテリス。異国の冒険者のようだけど、今まで三バカばかり相手にしてきた尚文にすれば、気さくで気遣いのできる2人は新鮮だったようで、珍しくパーティーを組んで経験値上げをすることにw

まあ、今までの状態が最悪だったからな。同じ異世界から来た仲間も三バカとくれば、安心して仲間になれるようなやつがいなかっただろうから、2人の存在はオアシス的なものだっただろうね。

だけど、ここまで仲良くなっちゃうと、これ敵に回るよなあ(^ー^;A 二人も何かワケありっぽいし、彼らがラスボスとかになるのか?

経験値が多く得られる時期と場所とかって、ホントにネトゲみたいな設定だけど、なんか強さとか経験のような数値化できないものが数値化されてる世界って、改めて気持ち悪いなと思ったわ(^ー^;A

どろろ (第22話)

どろろ

第22話「縫の巻」

どろろを醍醐の手の者に連れ去られた百鬼丸は、醍醐の国に単騎で攻め込む。一方、百鬼丸を倒せない多宝丸たちは、鬼神に魅入られてしまう・・・・


百鬼丸の母ちゃんにたすけられる

「戦を前にして場内がざわついています。いまのうちです」

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「私は醍醐の国と民をとり、百鬼丸を捨てました。それはもう、何があろうと覆りはしない。城主の妻として、わたしは悔いはしません」

「ホントにそう思ってんのかい?」

「・・・」

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捕まったどろろを逃がしてくれたのは、景光の奥さん。つまり百鬼丸の母親でした。彼女は隠し通路を使ってどろろを城外に逃がしますが、捨てたはずの百鬼丸に逢いたいという想いが抑えられず、このままどろろと一緒に百鬼丸を探しに向かってしまいます。

戦に出てるから誰も奥方が消えたことなんて気付かないだろうけど、旦那と息子が戦をしてる中、百鬼丸を探してしまうこの人は、やっぱり城主の妻にはなれない人なんだろうな。彼女は口ではどんなことを言おうと、百鬼丸の母というのが自身の根幹となってしまっているから、これを捨てることなんてできないんだろうなあ。
多宝丸に対してはこれほどの愛情を見せない理由がよく分からないけど、不憫な息子と比べてしまうからかね? 「聖母たちのララバイ」でもあるように、女ってのは旦那や彼氏よりも息子に最上の愛を注ぐもんなのかね?


怨嗟の中で生まれた鬼神馬

「・・・・・」

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「ぐああああ!」

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百鬼丸を殺すために自爆させられた馬は、その怨嗟が募って妖怪となったようです。百鬼丸とは利害関係で結びついたのか、人馬一体となって醍醐軍の中を無人の野を進むが如く奔走します。

妖怪になったから百鬼丸が殺すのかと思ったら、馬くんは殺さないのね。まだ人殺しをしてない生まれたばかりの妖怪だから、百鬼丸の目には妖怪と写らなかったのかね?
この馬は自分を殺した忍びの男を殺しに来たのか、それとも生まれたばかりの子馬に逢いに来たのか。後者だと、戦ってるうちに目的を忘れてしまいそうだな。子馬が駆け寄ってきたら殺しちゃうようなことはせんでくれよ・・・


病に倒れる陸奥

「12体目の鬼神。かつて、百鬼丸より身体を奪えなかった鬼神よ。果たされなかったその約定、いまここに。この身体の全てをおまえに捧げる!どうか、我らの国を、皆を、守り給え!」

「陸奥!」

「姉上!」

「来てはなりませぬ!」

「鬼神と取引するつもりか!勝手なことを!」

「お側で戦えなくとも、私の魂は若と兵庫と共に醍醐を、民を・・・・」

『ゴアアアアアア!!!』

「!・・・・そんな醍醐景光と、鬼神たちの約定は、醍醐の跡取りである百鬼丸の死体でのみ!?」

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腕を斬られただけでなく、流行病に罹ってしまった陸奥は、その身体を鬼神に捧げて国を救おうと鬼神の棲む地獄道に赴くも、鬼神が喰うのは醍醐の跡取りだけだと言われて断られてしまいます。

醍醐の跡取りは百鬼丸だけど、それなら多宝丸でもOKってことなのか? もし、自分が鬼神に身体を与えれば、国も助かるし兄である百鬼丸の身体も元に戻すと鬼神に言われたら、多宝丸はどうするんだろうな? 普通に考えればそんなの断るけど、多宝丸は兄への情愛も民恵の優恤も強いからなあ。今は情愛が恨みに変わっちゃってるけど、基本的には彼は人がよいお坊ちゃんだからな。実際にそんな誘いがあれば、承諾してしまう可能性もありそうだわw

妖怪に取り憑かれる

「それは、俺のものだっっっっっ!」

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地獄堂に雷が落ちたかと思ったら、3人が妖怪というか鬼神の取り憑かれたっぽいんだが、いったい何が起こったんだ? 鬼神の餌になれるのは百鬼丸だけだから、何もできずに帰ってくるのかと思ったら、陸奥も兵庫も斬られた腕が再生してるし、多宝丸にいたっては失った目が再生しただけでなく、百鬼丸に斬られた傷から目が出てきて三只眼吽迦羅になっちゃってるじゃないw もう人間には戻れないのか? ひょっとして多宝丸は自分を捧げたんだろうか? 

この3人の欠損した身体が戻ったってことは、何かを失ってるんだろうねえ。もう醍醐の未来は真っ暗だな・・・(-"-;)

多宝丸たちも妖怪化しちまうのか? これだともう醍醐は滅んだも同然だな・・・朝倉に攻め込まれる前に、妖怪たちによって国土が蹂躙されそうだわw

からくりサーカス (第33話)

からくりサーカス

第33話「仲町三人vsレディ・スパイダー」

仲町3人とパンタローネとアルレッキーノの戦い・・・


仲町サーカスvsレディ・スパイダー

「ぐええええええ!」

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仲町サーカスの3人が人形と対決。母親とそっくりな顔をしているスパイダーに苦戦するも、隙を突いてしろがねの剣で刺すことができてスパイダーはたぶん死亡。仲町3人も列車の転覆に巻き込まれて死亡・・・はしてないだろうな(笑 一般人だからたぶん、死んでないだろうね。

しかし、人形たちは芸人たちに芸を見せられるとガンミしてしまうってのは面白い設定だな。確かに、人形たちは諧謔思考だから、何か面白いことを見るということに関しては何事にも優先しそうだわな。ただ、仲町サーカスのメンバーでは、ずっと興味を持たれるほど多くの芸を持ってなかったから足止めにしかならんかったけどw

アルレッキーノvsブリゲッラ

「なんだ!?音が衝撃波となって・・・こんな技があったのか」

「ブリゲッラよ、おまえの格闘技とやらの弱点は、手足の届かぬ敵には通用しないということだ」

「ぐおおおおお!?」

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「こんな面白くないものは使いたくなかったからこそ、封印し、人間の格闘技を追求してきたのだ。恨むぞ、アルレッキーノ!」

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こっちの戦いは予想通り最古の4人のひとり、アルレッキーノの敗北ですね。ここの勝負はどう考えてもよくて相打ちだろうからなあ。最古の4人が辛勝でも勝つってことは展開的にないだろうからねえ。

このブリゲッラってのは格闘技好きのようだから、最後は鳴海と対決して負けるの決定だしな(笑 しかし、これはミサイルか? 全身ミサイルになってるんだろうか? どういう武器なのかイマイチ分からんw

パンタローネvsハーレクイン

「フランシーヌは俺っちがもらってもいいよな?フェイスレス様はフランシーヌが要らなくなっちまったんだからよ!そしておいらとフランシーヌはずっとコメディを演じるんだ!人間のいない世界でな!」

「・・・・フハハハハハハハ!」

「?・・・俺っちなんかおもしろいこと言ったかい?」

「我らはいつもフランシーヌ様を笑わせてさしあげようとしたが、少しもお笑いになられなかった。いま分かったよ。それは、わたしが一度も本当に笑ったことがなかったからだ。ありがとうよ、ハーレクイン。おまえはそれに気付かせてくれた」

「・・・・なんだって?」

「おまえは大した道化だってことさ。ハハハハハ!フランシーヌ様のお姿を見て恋をしただと!オートマタが恋!ハハハハハ!笑ってくれる客もいない世界でコメディだと!ハハハハハハ!!!そういうのを、本当に笑えるというのだな!」

「黙れ!パンタローネ!」

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パンタローネとハーレクインの対決。ハーレクインは飄々とした道化って感じで、最後の4人の中では一番強そうだったけど、パンタローネに嘲笑されただけで激高するとは、道化はポーズだったのかねw
ハーレクインはしろがねに恋をしてしまったと言ってるけど、恋という概念さえ知らないオートマタは、人間の感情をまねてそう言ってるだけで、それは恋でも何でもないってことをパンタローネは気付いていたから、何も知らないやつが知ったかぶりして人間のマネをしているってのが面白かったんだろうねw

これで最古の4人は終わりなのか? なんか呆気ないな・・・それとも、まだ活躍の場があるんか?

1話ごとにひとりふたりと退場してゆくねえ。だけどもう残るは鳴海としろがねだけだから、あとは敵を倒してゆくだけかねw

キャロル&チューズデー (第10話)

キャロル&チューズデー

第10話「River Deep, Mountain High」

キャロチューのインターバルで事件が・・・


審査員変更

「今月のマンスリー審査員を務めるのは、5年連続ベストDJの座に輝き、いまや火星を代表するミュージシャンとなったこの人!DJアーティガン!」

「「えええええ!?」」

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「第二戦は・・・キャロル&チューズデー!」

「ああああああ!」

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準決勝、マンスリー審査員が変わってアーティガンにw

てっきり忘れてるかと思ったが、覚えていたのかアーティガンw 彼にしてみれば、1日だけのお手伝いさんみたいなものだったのに。
この審査員変更がこの審査に影響するんだろうか? ってか、あと2~3話で終わるのかな? オープニングでいつも言ってる火星の歴史に残る何かは決勝で起こるのか?

チューズデー負傷

「きゃあああ!」

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出番寸前、シベールからのプレゼントを開けたら煙が出てきてチューズデーが負傷?

よく分からんけど、このプレゼントはシベールのプレゼントだよな? シベールはこの先もずっとチューズデーに嫌がらせをするんかな? 好きが一周回って憎むようになっちゃったかな?
負傷の程度が分からないけど、負傷をおして優勝するのかな?

あと2~3話で終わるんかな? キャロチューが快進撃して終わりなんか? ひょっとしてまさかの2クール!?

フェアリーゴーン (第10話)

フェアリーゴーン

第10話「災いの子」

フリーとマーリアの心の整理を付ける回・・・


三大マフィア・ビャクレー

「儂の用心棒だったおめえが、統一ゼスキアで働いとるとはな」

「だけど、私がジングルさんを守ったことなんて一度もない」

「儂はそう思っとらんがな」

「何の取り柄もない私に、用心棒っていう名目で仕事をくれた。私は、お世話になってただけ」

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自分を守ってドロテアの仲間が死んでしまったことで、自分を見失ってしまったマーリア。自分の周りにいる人はみんな死んでしまうという、幼い頃から抱いていた強迫観念がまた強く起こってきたようで、自分の存在意議が分からなくなってきたようです。

ビャクレーってのはマフィアだけど、今まで出て来た三大マフィアの2つとは違って、どちらかといえば侠客集団って設定みたいですね。西欧に侠客って何かしっくりこないけど、西欧にも実際に侠客集団みたいなのはいたんかな? 
侠客ってーとどうしても中国の武侠小説のイメージが強いからなあ(^ー^;A

まあ、前回の戦闘では明らかにマーリヤは足手まといだったからなw とはいえ、相手はドロテアじゃあどうしようもないほど強い連中だからな。全滅していてもおかしくないのに、犠牲がひとりだけだったって方が奇跡的だと思うわ。そもそも、マーリヤは何の訓練もせずにドロテア入っちゃったけど、身体能力とかの規定はないのかね? 今回の件だって、敵が強襲してきた場合のマニュアル的なものもないみたいだし、組織として連携すること自体が規定されてなくて、個人の力量のみが物事の解決する手段であるなら、この組織自体に問題あるよな。

フリーのけじめ

「マーリアをドロテアに誘ったのは俺です」

「おめえさんが」

「だから俺には、責任があります」

「それは、覚悟があるってことか!覚悟って重しのねえ責任なんざ、嵐がくりゃたやすく吹き飛んじまう。これでも、儂は大勢の人間を見極めてきたのよ。おめえさんのキモは座りが悪そうだな。マーリア、おめえは儂の孫。おまえだけじゃねえ。ビャクレーの連中はみんな儂の兄弟であり子や孫なんだ。自分の大切な家族を、腰抜けに任せるバカがどこにいる!」

「覚悟はあります。俺は腰抜けかもしれねえが、いざって時、こいつのために身体張るくらいのことはできる」

「そんなこと、して欲しくないです・・・」

「俺たちは家族じゃない。でも、背中を預け合う仲間だ。理屈抜きで、仲間のためなら命を賭ける!」

「!・・・・わたしはもう、私の所為で誰かが死ぬのはイヤなの!」

「俺たちの仕事は、どうしたって危険が伴う。ただ、何かが起こったとしても、誰かの所為じゃない。仲間のために身をなげうつ。そうしちまうのが、仲間ってもんだ」

「・・・わたしはできない。きっと守られてばっかりで」

「マーリア。逃げるな!おまえは、目的を果たすためにドロテアに入ることを選んだんだろ?俺たちは大丈夫だ。だから、逃げるな!俺たちのために逃げ出したりしなくていいんだ」

「!」

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マーリアを説得しながら、自分を納得させてるみたいだな、フリーは。仲間のために命を捧げるって、まだマーリアはそれほど親近感もないような感じだけど(^ー^;A まだ入隊して間もないし、仲間意識ってあるのかな?

今回は戦争前にマーリアとフリーの心の整理をつける回かね。1話まるまる使うほどでもない気がするけど・・・

鬼滅の刃 (第10話)

鬼滅の刃

第10話「ずっと一緒にいる」

鞠と矢印の鬼との対決・・・


矢印死亡

「おのれ!許さぬ!おまえも道連れじゃ!」

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「まだだ・・・まだ足りぬ・・・」

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矢印鬼の首を斬って、まだ復活するのかと思ったが、消滅までの間に最後の力で矢印大安売りして炭治郎を痛めつけるだけで終わったようです。

意外とあっさりだったなと思ったら、こいつら鬼舞辻の最強配下じゃないのねw まだ見習いってところか。それなら見習いに毛が生えたような炭治郎でも殺せるわなw

しかし、この矢印鬼は単体では鬼狩りと戦うのはキツそうだな。矢印が物理的な攻撃を受け付ける時点で対策されそうだし、そもそも複数の矢印を同時に操るには集中力がいるたみだからな。禰豆子の奇襲に何の対処もできなかったところを見ると、直接の戦闘力はかなり低そうだしねえ。

サッカー

「てえっっ!」

「はあっっ!」

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パワー勝負の禰豆子と鞠鬼はサッカーよろしくボールの蹴り合いw パサー勝負だとやっぱりこうなるかw 力の見せつけ合いはこの手のタイプは鬼も人間も変わらんなw

禰豆子は結構なパワー系なのかと思ったが、どうやら珠代のドーピングがかなり入ってるみたいですね。禰豆子も今後はどんどん強くなってゆくのかね? 鬼も修行すれば強くなったり新しいスキルを会得できたりするのかな? この世界の鬼ってのは何かそういう進化をせずに、最初からパラメータが高いけどパラメータ変化がほとんどないようなイメージだけどw

珠代のスキル

「あなたは鬼舞辻の正体をご存じなのですか?」

「!!・・・なにを言う貴様!」

「あの男は、ただの臆病者です。いつも何かに怯えている」

「止めろ・・・貴様!止めろ!」

「鬼が群れることができない理由を知ってますか? 鬼が共食いする理由を。鬼たちが束になって自分を襲ってくることを避けるためです。そのように操作されているのです。あなた方は」

「黙れ!あのお方はそんな小物ではない!鬼舞辻さまは・・・・あっ!」

「その名を口にしましたね、呪いが発動する」

「可愛そうですが、さようなら」

「ぎゃあああああ!」

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珠代の術は脳の機能を低下させて嘘をついたりできなくするそうだけど、それでなんで鞠女が鬼舞辻の呪いにかかるんだろ? 鬼舞辻の配下は鬼舞辻の名前を言ったら裏切りと判断されるんか?
珠代のスキルは脳の機能を低下させて嘘をつけなくなるする効果よりも、痴呆状態にして自分がいま何をしているのか、何をしに来たのかを忘却させるって方が近いんじゃないのかね?

珠代の話を聞く限り、やっぱ鬼舞辻は最強のラスボスって感じじゃねえよな。大昔に鬼狩りに殺されそうになるけど、あまりにも小物だったんで逃がされたのがたまたま長生きして力を持ってしまったって感じかな? 長生きしているのである程度の強さはあるけど、殺されそうなったことが決定的なトラウマになって実際にそのポテンシャル以下の力しか発揮できないとかじゃねえのかね?

鞠と矢印は結構サクっと倒せたな。ここで引き延ばすと冗長になるから、バトルを終了させるタイミングとしてはちょうど良かったな。こういうバトルの進め方に関しては、ジャンプ系はやっぱ抜きんでているよなあ。コメディとか恋愛モノに関しては抜きんでてデキが悪いけど(笑

ノブナガ先生の幼な妻 (第10話)

ノブナガ先生の幼な妻

第10話「五人目!? 」

また新キャラ投下・・


今度は森蘭丸

「僕は森蘭丸と申します。ノブナガ様、いまこそ約束を果たすときです!結婚しましょう!」

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また新キャラ登場。2話にひとりのペースで登場しているので、キャラ立ちとかするまでもなく次に移ってくなw まあ、薄っぺらなキャラばかりなので掘り下げなんて必要ないんだろうけど・・・

今度は森蘭丸か。男の娘ということで、現代にはマッチしてんだろうけどねえ。ロリにJKと来て次は男の娘って、オールレンジに対応するつもりなのか? ターゲット層散らばり過ぎじゃね?

まあ、もう惰性で視聴だな。惰性でも視聴がキツくなってきた「ぼく勉」や「シンデレラナイン」や「超可動」よりマシだけど・・・

八十亀ちゃんかんさつにっき (第10話)

八十亀ちゃんかんさつにっき

第10話「かけるしかにゃあ」

ご飯のお供・・・


名古屋のご飯のお供

「八十亀、弁当なんだ。どんなの?」

「・・・出して入れただけじゃない」

「きょ、教は時間がありゃせんかったの!」

「じゃあご飯すすまないだろ」

「心配いらにゃあ!」

「これはもしや、キングオブ名古屋の味!味噌!」

「これで何杯でもいけるだがね!」

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ご飯のお供の味噌ってのは、実家にいる時はほとんど食べなかったけど、名古屋でひとり暮らしした時はちょくちょく使ってたな。主に使うのは八十亀ちゃんの弁当と同じでナス、豆腐、キュウリ。特にキュウリは美味いんだよねえ。焼きナスに付けてもいいし。
ひとり暮らしすると必ず手に取るアイテムだわ(笑

まあこれは名古屋人というか尾張・三河でしかやらないだろうし、他の地域の人には合わないとは思うわ。そもそも、赤味噌の味に慣れてないだろうからねえ。

段々、超マイナーな所を突き始めてきたな(^ー^;A 今回の味噌は東海3県に住んでりゃ、CMも実際のモノも何度か見聞きしたことあるだろうけど、地方の人には全く通じないだろうね(^ー^;A

ULTRAMAN (第12話)

ULTRAMAN

第12話「エースキラー」
北斗を抹殺すべく、動き出したのはエースキラーと呼ばれる凄腕の殺し屋宇宙人。しかし、彼らを操っていたのは、宇宙評議会のようで・・・


敵か味方かゼットン星人

「君の科学特捜隊への入隊は見送られることとなった」

「そう。だと思ったよ。備考も止めてもらえる?」

「もちろんだ」

=== 「これでせいせいした」 -==

「君の要望には応えられなかったが、私個人としてはとても残念に思っている。お詫びと言ってはなだが、君に一つ情報を提供しよう・・・たぶん、いま君が一番欲しがっている情報だ」

「・・・!」

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北斗が科学特捜隊に入れないと伝えに来たゼットン星人。しかし、彼はその代わりにと、エースキラーと呼ばれる殺し屋が動いたことと、彼らのアジトの場所を伝えます。

どうやらこのエースキラーたちが10年前に北斗たちの乗った飛行機を落とした犯人のようで、北斗はずっと彼らを追っていたようです。この情報を北斗に伝えれば、のこのこ現れるだろうからそこを返り討ちにってのがエースキラーたちの計画だったようですが、となると、このゼットン星人も計画にからんでるってことだよな?

ひょっとして、10年前の事件はゼットン星人が裏で糸を引いていたのか? それでいて、シレっと科特隊に入って仲間を演じていたとすれば、科特隊の大失態だよな。敵のボスではないにしろ、敵の幹部とおぼしきやつを科特隊の中にいれて情報筒抜けにしてたんだもんな(^ー^;A

これもう、誰が敵で誰が味方か分からなくなってきたなw

事件の真相

「異星人が姿も変えずにやってくるとはな。ここがどこか、知ってのことか?」

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「航空機爆破についても何か知ってることがありそうだな?」

「・・・」

「ベムラーのやつ、何が目的で航空機を爆破したんだ?」

「奴は航空機なんか爆発してねえ!やったのは、星司が追ってる異星人の傭兵部隊だ」

「!? そんな連中がなぜ地球で民間の航空機なんか爆破したんだ?」

「・・・星団評議会が地球側と交渉を始める以前、先遣調査団を組織し、この星に送り込んでいた事実を知ってるか?」

「先遣調査団? 初耳だ」

「傭兵どもは、地球人になりすましてあの飛行機に乗っていた先遣調査団員の家族を暗殺するために爆破したのさ」

「!? では、ベムラーは?」

「あいつは、傭兵どもの攻撃を止めようとしていただけだ!だが、やつをして救えたのが調査団の家族3人と、あのガキひとりだけだった・・・」

「・・・・その傭兵を雇い、調査団の暗殺を指示した黒幕の心当たりは?」

「・・・・星団評議会だ」

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北斗がエースキラーを討ちに行くと出ていったので、彼を育てていた宇宙人のおっさんは仕方なく科特隊に助けを求めます。そして、そこで全ての真相が明らかに。

星団評議会って、地球と宇宙人の橋渡しをしてるんじゃなかったんかね? ってか、なんで評議会が先遣隊の家族を殺す必要があるんだ? 先遣隊って、地球の様子を見にきただけだよな? そいつらを殺すとどうなるんだ? 目的がイマイチよく分からないな。宇宙人の感覚だからなのか?
ベムラーはそれを阻止しようとして失敗したようだけど、それならなぜハヤタたちに突っかかって来たんだろ?

真相は明らかになったけど、理由が全然説明突かないな(^ー^;A 次回の最終回で一気に氷解するんだろうか?(^ー^;A

突入失敗

「逃げろっっ!」

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飛行機爆破事件の実行犯たちが潜む館を突き止めた科特隊は、進次郞を後方に遺し、セブンを筆頭に内部侵入を試みるも、入り口の戸を開けた途端に爆発してセブン以外全員即死w

敵の本拠地の入り口から侵入とか、迂闊過ぎない?(^ー^;A 相手が人間だとしても、入り口からノコノコ入って行こうとするのはダメなんじゃないかねえ。相手は宇宙人の傭兵なんだから。まあ、館ごと爆発させたのに宇宙人傭兵たちはぴんぴんしてんだから、対策しようがないっていえばそうだけどさ(^ー^;A
セブンたちの予想を超える敵だとしたら、どのみちガチンコで戦っても勝てなかっただろうけどな・・・

しかし、科特隊の一般兵、これで全滅しちゃったけど、科特隊もうやっていけないんじゃね?

ゴルゴダの丘

「なあ、そのへんにいるんだろ、北斗くん手間かけさせないでさ。さっさと出てきてくれないかなあ。さもないと、このウルトラマンたち、死んじゃうよ」

「・・・おまえらみたいなやつがいるから」

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このウルトラマンたちが十字架に掛けられるシーンは、ウルトラマンエースがエースキラーと戦った時のゴルゴダの丘に張り付けにされていた歴代ウルトラマンたちと同じシチュエーションだよなw

エースキラーはウルトラマンたちと同じく強化スーツみたいなものを着てるけど、こいつも人間とかいうオチはないよな? 単純に実写版のエースキラーを模してるから同じような恰好してるだけかね?

評議会がこんな連中使って邪魔者を排除しているってことが分かったら、科特隊はどうするんだろうかねえ・・・

あれ? これ次回で終わるのか?(^ー^;A 次回だけでエースキラー倒して評議会の裏をあばくって、かなり駆け足になりそうな予感w

盾の勇者の成り上がり (第22話)

盾の勇者の成り上がり

第22話「勇者会議」

インターバル・・・


小田原評定

「我が娘が犯した愚行の所為ではございますが、勇者さま同士の争いがレベルアップの弊害になっていたのも事実。つきましては、カルミラ島にて効率よくレベルを上げるため、互いの胸襟を開き、情報交換などされてはどうでしょうか?」

「そんな必要はない」

「情報交換って言っても、話すことなんてないしな」

「時間の無駄ですね」

(やっぱりこいつら、何も学んじゃいない)

「ご理解しただけてないので率直に申し上げましょう。次の波で、イワタニ様以外の勇者さまは命を落とします!」

「「「!!??」」」

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「武器の強さは熟練度だ!」

「違う!強化精錬とステータスの高さがモノを言うんだ!」

「何を言ってるんですか!武器にはレア度があって・・・」

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相も変わらず無駄な話し合い。みんな勇者同士手を取って戦って欲しいけど、基本的に個人主義で自分が最強だと思い込んでるこのポンコツ3人組は何を言っても無駄なようですね(-"-;)
ってか、この会議何か意味があるのか? 物語的には何の意味もないよね? 今更3人がポンコツだってのを強調したいがための会議? こんなことしなくてもポンコツだってのは分かってるから、もうエピソードとしてはクドすぎてどーでもよくなってんだがw

コツは信じること

「・・・できた!」

「できたじゃねえよ!そんなもん、使われたら、うちの商売あがったりだぜ!」

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今回の小田原評定で、3人が3人とも自分たちがプレイしたネトゲの設定を鵜呑みにしているけど、実際にその能力が発動できていることに気付いた尚文。試しにコピー能力を試してみたらできちゃいましたw

要するに、信じれば何でもできちゃうってこと? こういう設定があるんだ!って信じ込めばその通りになるってことか?

なんか、この回って必要か? 無駄なエピソードっぽいんだけどw 次回の経験値たくさんもらえる島に回した方がよかったんじゃないのか? それとも、次回あたりでもう〆るつもりなのかな?

どろろ (第21話)

どろろ

第21話「逆流の巻」

百鬼丸の復活に伴って次第に国力が衰えてゆく醍醐。そこに、隣国の朝倉が攻めてくる。一方、百鬼丸たちも醍醐領に入ったと聞いた多宝丸は、百鬼丸は自分と陸奥と兵庫で討つと・・・


開戦前

「新たに領内2つの村で、流行病が出た模様でございます!」

「やむを得まい。村ごと焼き払え」

「朝倉軍、着々と兵が集まりつつあるとのこと。その数、およそ2千!」

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百鬼丸が着々と身体を取り戻すのに従って、着々と醍醐の国は国力が衰えているようで、そこら中で病が出て村が焼き払われているようです。そして、その惨状をみた隣国の朝倉が兵を揃えていつでも攻め込める構えを見せていることから、醍醐の国も兵を集めているようです。

国力が衰えている所で戦か。直接戦闘しなくても、こうやって何度か開戦するぞって構えを見せるだけで醍醐はそのうち自滅しそうだけどな。

多宝丸は百鬼丸と対決

「アニキ!またあいつらだ!」

「多宝丸・・・離れていろ!」

「ダメだアニキ!あいつはアニキの弟だぞ!」

「違う!あれは、俺を鬼神と呼んだ・・・」

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「陸奥!兵庫!」

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朝倉との戦が始まる中、百鬼丸が醍醐領に入ったと聞いた多宝丸は、陸奥と兵庫だけを伴って百鬼丸退治に。3人は連携して百鬼丸に当たるも、もう容赦をしないと決めた百鬼丸は強く、陸奥と兵庫は早々に片腕を切られてしまい、多宝丸は一騎打ちするも推され気味に。

陸奥も兵庫も腕を斬られたか。兵庫はともかく、弓を得意とする陸奥は片腕が切られてしまうともう戦はできそうにないな。兵庫は片腕でも刀くらいなら振り回せそうだけど。

しかし、3対1でも圧倒的になるほど百鬼丸の方が強いのか。多宝丸と結構良い勝負していたと思ったが、やっぱり最初は手を抜いてたのね・・・

しかし、多宝丸も可愛そうだな。アニキを乗り越えなきゃ何も手に入らなくなってきてるからな。しかも、そのアニキは化け物のように強いときてりゃ、もうどう足掻いても勝てそうにないわ・・・

隠密の手助け

「・・・・・」

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「その子供は・・・」

「百鬼丸にトドメを刺せておらぬ。万が一のためだ」

「力なき者を利用するは卑劣!」

「貴様らの理屈などどうでもよいっ!己の身が滅びようが、魂をねじ曲げようが、若をお守りするのがおまえたちのお役目であろう!なぜ貴様らが若に助けられている!」

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多宝丸のピンチに現れたのは、密かに多宝丸を手助けするよう言われた景光の隠密。彼は馬に爆弾を仕掛けて百鬼丸に突撃させ、その爆風で百鬼丸を崖の下に落とすことに成功。さらに念のためにどろろを人質にしようとしたところ、陸奥と兵庫が猛反対するも、一喝してふたりを黙らせます。

多宝丸を守るのが確かに陸奥と兵庫の役目だけど、この二人が命を落としてまで多宝丸を守るというのは多宝丸自信が望んでないだろうからな。小さい頃から一緒に暮らしてきたので、多宝丸にとってみれば陸奥と兵庫がアニキみたいなものだからな。ずっと離ればなれで顔も見たことがなかった実の兄の百鬼丸に対してさえ親愛の情を見せていたのだから、陸奥と兵庫に対する親愛は相当だろうからねえ。どっちがが死んでしまうとダークサイドに簡単に落ちてしまいそうだわw

殺した馬が妖怪に

「・・・・」

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隠密が百鬼丸を崖に落とすために爆死させた馬が妖気を吸って妖怪に。百鬼丸は何とか生きているようだから、この馬に乗って来ると恰好いいなw まあ、妖怪と組むことはないだろうけど。
この馬は子馬を産んだばかりの母馬だから、子供のところに戻ってゆくのかな?

いよいよ醍醐がヤバくなってきたな。鬼神を殺しても身体が戻らないというバグがどうして起こったのか分からないけど、それがこの醍醐の国力低下にも影響してんだろうね。結果的に、醍醐も百鬼丸も両方とも苦渋の道を進むしかなくなっているから、どっちかが勝つんじゃなくてどっちも負ける未来しかないのかねえ・・・

からくりサーカス (第32話)

からくりサーカス

第32話「暇乞い」

寿命が近づいたギイは、自ら捨て石となってオートマタを引き付ける・・・


追撃を迎え撃つ

「戦って、勝ちなさい!そして、必ず戻ってきなさい!」

「フランシーヌ様にご命令を賜った!」

「ああ!初めて戦えと!」

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「才賀勝!決闘が望みか!その意気や良し!」

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シベリア横断鉄道で東に向かう勝たちに迫るオートマタの追撃部隊。迎え撃つのは勝と最古の四人の残り2人。

ようやく面白くなってきそうな感じだな。でもまだこれから宇宙に上がってフェイスレスとの最終決戦もあるだろうし、先が長いよなあ。あと数話で決着つくんだろうかね?

フェイスレスとの戦いは鳴海任せだろうから、ここが勝とオートマタの最後の見せ場だろうから、いろいろ魅せて欲しいねえw

今までは状況を成立させるのにいろいろ大変でせっかちな進み方だったけど、このエピソードはようやく舞台もキャラも揃って純粋に楽しめそうだなw

キャロル&チューズデー (第9話)

キャロル&チューズデー

第9話「Dancing Queen」

アンジェラのターン・・・


チューズデーのファン

「ちょっと緊張しちゃって・・・ぎゅってして」

「・・・・痛っ!」

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「次はシベール&チューズデーで出ればいいよね」

「やっぱり、両方いっぺんには出来ないと思うんだ。だから、ごめんね」

「信じられない。ぼくのものだって印付けたのに!信じられない!!!」

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オーディションの参加者のシベール。今回はアンジェラに敗れてしまいましたが、彼の目的はチューズデーとペアを組んで歌うこと。そのために、キャロルを無視してアンジェラに猛アタック。しかし、ハグしたら自分のモノだといって噛みついてきたりと、ちょっとDQNなところがあるのでチューズデーはこれをやんわり断るも、やっぱりDQNなので逆恨みしてきたようです。

こいつは何かやらかしそうだねえ。ちゅーズーデーが自分の思い通りになると思い込んでるからな。思い込みの激しいDQNは怖いからねえ。悪いことをしても悪いことだって認識がないからねえ。下手するとチューズデー刺されるんじゃねえか?(^ー^;A

アンジェラのターン

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今回はまあアンジェラのターンですね。他はアンジェラの当て馬にしかなってない。キャロチューよりも唄としては微妙な感じだったけど、審査員の評価は今までで最高。キャロチューのライバルとなるけど、知名度からしたらモデルのアンジェラの方が上だからねえ。これが日本のオーディションだったら100%知名度があるアンジェラが合格するだろうね。唄の実力じゃなく話題性だけでw

このまま順当に勝ち進みそうだけど、DQNのシベールとか大統領候補になってるチューズデーの母親とか、チューズデーがらみのトラブルがいろいろ起こりそうな予感はあるねえ。
まあ、普通にオーディション勝って終了ってワケじゃないだろうからな。何かアクシデントがあってからの勝利だろうね

フェアリーゴーン (第9話)

フェアリーゴーン

第9話「転がる石と七人の騎士」

秘蔵の妖精武器を運搬中に襲撃されるドロテア。その相手は、大戦の英雄・七騎士のひとり・・・


シュバルツの陰謀

「褒美を取らす。何か望みはあるか?」

「はい。妖精武器を頂戴したく!」

「!!!」

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前回、自分の仕組んだ罠で首相のゴルバーンを助けたシュバルツは、褒美として妖精武器を所望します。

ここで妖精武器が欲しいなんて言ったら、野心があるの丸わかりじゃねえかw ずっと皇帝や首相に野心がないことを必死で演技してきたのに、妖精武器が欲しいなんて言ったらもう全部水泡に帰してしまうじゃねえか。
案の定、この後で妖精武器は下賜されるけど、皇帝と首相はシュバルツを警戒し始めたからねえ。ここで妖精武器をくれなんて要求するのはどう考えても悪手だけど、どういうことだろうな?

運搬中の襲撃

「そろそろだな・・・」

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「行け!アイゼンコップ!」

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「敵は10人から15人。大部隊じゃない」

「狙いはフラタニルだろうな・・・あの男は!マジかよ!クソッタレ!」

「何者なんですか?」

「ビーヴィー・リスカ!七騎士のひとり。最後まで統一に抗い続けた・・・」

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いまだに帝国に服従せずに反乱活動続けてる七騎士がいるんかよw なら式典なんてやってる場合じゃないだろw 未だに反乱続けるやつがいる限り、統一平和なんてできてねえってことじゃねえかw

しかも、この七騎士はドロテアが束になってかかってもかなわないくらい強いらしく、こんなやつ野放しにしといちゃあかんやろってレベルみたいw

この世界ってまだ全然平和じゃないじゃんw こんな狂犬みたいな奴を野放しにしておいて平和になったとかよく言えるなw

ドロテア敗北

「足りんな!それだけでは!」

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「オズさん!」

「・・・・」

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ビーヴィー・リスカ率いる反乱軍にドロテアは大敗北。妖精武器を奪われた上に、妖精使いを一人死なせてしまいました。

シュバルツとビーヴィー・リスカが手を組んでるんかね? 妖精武器を欲しいのはビーヴィー・リスカで、シュバルツはそれを奪わせる手はずを整えたってことかねw
ってことは、謀反はビーヴィー・リスカとシュバルツが中心になってやるんか? だけど、ビーヴィー・リスカは平和が嫌いなだけだから、いずれシュバルツは機を見て殺すつもりで、ビーヴィー・リスカも当然分かって手伝ってんだろうな。

しかし、こんな狂犬みたいな連中が未だに野放しにされてるこの世界って、どんだけ混沌としてんだか。これでも平和になった方だと言われてしまうと、ずっとどんだけ争いを続けてるんだよw

結局、この世界って全然平和になってないんだなw いまだに反乱軍がのうのうとしていて、腹に一物持った功臣が謀反の機会を狙ってんだもんな。
功臣の謀反はともかく、反乱軍は全力を挙げて潰さないとだめだろw 10年放置しているってどーゆーことだよ(^ー^;A

鬼滅の刃 (第9話)

鬼滅の刃

第9話「手鞠鬼と矢印鬼」

鞠と矢印の鬼との対決・・・


愈史郎吹っ飛ぶ

「珠世さまっっ!」

「愈史郎さんっ!」

「炭治郎さん、わたしたちのことは気にせず戦ってください」

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「珠世さま、俺は言いましたよね!鬼狩りに関わるのは止めましょうって!」

「・・・・」

「人数が増えるほど痕跡が残り、鬼舞辻に見つかる可能性も上がる!」

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愈史郎くん、頭を吹き飛ばされたけど1分くらいで復活w まだ脳の再生が終わってないのに、舌だけ再生したら喋れるのかw ってことは、鬼たちは脳に当たる部分がないのかね? 核のようなものがどこかにあって、そこに全ての機能が集約されてるよううな感じかね? 核を怖されなければいくらでも再生できるような。
そうなると、人間として持ってる機能ってのはもう飾り同然だから、人の形をしているってだけなんだろかね。

2対3の対決

「さあ、遊び続けよう!朝になるまで!」

「間抜けな鬼狩り!矢印を見れば方向が分かるんだよ!矢印を避けろ!」

「矢印!?」

「そんなのも見えんのか!俺の視覚を貸してやる!そうすれば、鞠女くらい斬れるだろ!」

「・・・見えた!」

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「消えた!三の型! 流流舞い!」

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矢印鬼が何をしてるのかと思ったら、鞠の鬼の鞠の軌道を操っていたのね。ってことは、この鬼たちは2人で一つの技を繰り出すってことか。
炭治郎は愈史郎から視覚を借りて鞠鬼の鞠の軌道を読み、さらに禰豆子ちゃんが矢印鬼を攻撃することで鞠の操作ができないようにするという連係プレーで何とかなりそうな感じになってきます。

今までならこれで勝負ありなんだろけど、鬼舞辻の配下だからこれじゃ決められないようになってるみたいですね。

必殺の糸が切れる

「見えた!隙の糸!」

「ワシの傍に寄るな!」

(糸が切れた!?)

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パワー系の鞠鬼は同じくパワー系の禰豆子ちゃんに任せ、炭治郎は矢印鬼と対決。矢印だけの鬼なら勝てると判断したようですが、この矢印が思った以上に厄介というかチートでしたw

目に見えない矢印に触れただけで矢印の方飛ばされるとか、条件が厳しいな(^ー^;A しかもかなりスピード早いし。

この矢印は目に見えないくせに物理的な衝撃もあるし、他のものも動かすことができるって、手段は違うけどサイコキネシスが使えると同じだろうからな。
ただ、矢印という存在が必ず必要になるから、矢印そのものが何か弱点になるんだろうね。

矢印は物理攻撃可

「直接触れないように、あの矢印の向きを変えるんだ!技の応用だ!まず、六の型で矢印を巻き取り、三の型の足運びを使って距離を積める!!」

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「二の型改!横水車!」

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矢印が物理的な法則に従うと分かったようで、直接触らないように圧で巻き取る方法を思いついた炭治郎。見事、矢印を巻き取って同時に攻撃。

首を斬ったけど、さすがにもう生き返らない? 鬼舞辻の配下はこれくらいじゃ死なないとかって設定もあるだろうからなあ。これで安心はできないか。
でも、鞠鬼の方は禰豆子ちゃんが苦戦しているようだし、ここで決まらないとまだダラダラ長引きそうだよなあ・・・

バトルシーンはさすがに面白いけど、ちょくちょくカットインされるギャグというかコメディタッチなパートは必要なのか?(^ー^;A 正直、かなり浮いてる感じがするので、シリアスなバトルシーンだけにして欲しいなあ

ノブナガ先生の幼な妻 (第9話)

ノブナガ先生の幼な妻

第9話「好きの理由」

また新キャラ投下・・


もうお腹いっぱいだろ

「・・・・」

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また新キャラが追加されるらしい。物語の薄さに比べてキャラが多すぎるだろ・・・

もう視聴するのが苦しくなってきた・・・

八十亀ちゃんかんさつにっき (第9話)

八十亀ちゃんかんさつにっき

第9話「関係にゃあ」

大須の続き・・・


萬松寺のからくり

「14時に何が?」

「信長さんの時間だがね」

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いや、確かに大須の萬松寺には信長のからくり人形時計あるけどさ・・・・そんなにみんな注目して見てないぞ(^ー^;A

萬松寺は大須のアーケード街ど真ん中にあるから、いまやすっかりエンターテイメント寺みたいになっちゃってるからなあ。由緒あるお寺なんだけど(^ー^;A

まさか大須で2話使うとは・・・他にないのか? アニメで紹介するおもしろポイントはやっぱ大須くらいしかないのか・・・

盾の勇者の成り上がり (第21話)

盾の勇者の成り上がり

第21話「尚文の凱旋」

ようやくバカ王とその娘に罰が下る・・・


女王の決断

「イワタニさまの受けた屈辱は、私が全力で晴らし、汚名も必ず雪ぐことを約束します。そしてこれまでの波への対処と、三勇教を退けた功績を称え、我が国最高位である勲章の叙勲と報奨金として金貨500枚をお渡しします」

「・・・・」

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ようやく尚文に正当な評価が下るみたいですね。女王帰還すれば全て終わると思ってたが、三勇教が黒幕で王はいいように操られていただけなら、この際、三勇教も一緒に壊滅してしまおうって考えた女王の判断は正しいんだろうな。だけど、その間、尚文に忍耐を強要させるってのは、何らかのフォローが欲しいところだけどね。
あのバカ娘は状況にかかわらず性格悪いから同じようなことしてただろうから同情の余地は全くないけどw

しかし、王は自分が女王より権力がないって分かっていてこんなことしでかしたのか? やっぱり女王は見る目ないんじゃねの?(^ー^;A

判決

「王にまで手枷を? どういうことだ?」

「見ての通り、彼らは罪人です。それでは始めましょうか。愚かな王配と、第一王女の弾劾裁判を」

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「裁判の公正を期すため、一時的に奴隷紋を刻みます」

「ママ!?」

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「王と王女も三勇教と結託していたのです」

「なんだって?」

「三勇教と結託なんてするわけ・・・・ぎゃあああ!」

「第一王女ともあろう者が、国家転覆を企むとは」

「違うわわ!あいつらは勇者まで殺そうとしたのよ!そんな恐ろしいこと、私が関わるわけないじゃない!」

「では、王位継承権1位のメルティを殺し、その罪を盾の勇者様にかぶせようとしたことは?」

「そんなのやってな・・・ぎゃああああ!」

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奴隷紋を刻んで裁判するって方法があったかw いざ裁判になっても、知らぬ存ぜぬ貫けば日本の裁判と一緒で無罪になるのかと思ったわw 特に勲章持ちとか(笑
実際、嘘をつくことに何の抵抗もなく、自分の犯した罪に対して微塵も忸怩たる想いを抱いていない者に対しては、日本の司法は全く無力だからな。この第一王女が同じようなことを日本でやったら、100%無罪にしかならず、尚文の冤罪は永遠に雪がれることはないだろうからねえw
奴隷紋便利だわw これならこの世界で冤罪なんて起こりそうにないけど、それでも嘘をつきまくる第一王女はやっぱ頭のねじが数本抜けてんだろうね・・・

2人は死刑

「これより大罪人を斬首刑に処す!国を、国民を欺いた者は万死に値する!それが王族であったならなおさらのこと!」

「いやああ!」

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「待て!そんな奴らには、死刑なんて生ぬるい!死ねばそこで終わりだ。こんな奴らが、それでいいのか?散々貶めてきた相手に命乞いをする!そのような、面の皮の厚い奴らだ!」

「・・・・」

「だから俺から提案だ!王はこれからクズ!第一王女はビッチと名前を改めよ!これから一生その名で生きてゆくんだ」

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判決は当然死刑。しかし、女王は躊躇があるようで、盾の勇者が温情を示さない場合は、寸前で命乞いをしようとしていたようです。しかし、大甘な尚文は二人を許し、名前を下らない名前に変えるというしょーもない助命方法で場をわかして二人の罪を許すのでした。

王族の罪を許すのはあかんやろ。結局、女王も甘いというか、厳正な法の執行はできない人なんだねえ。
少なくとも権力の剥奪と私財の没収、思想の矯正と労働の強制はすべきだろ。名前を変えただけなんて小学生のような方法で罪を許すとかありえん。

まあ、これは女王の甘さを尚文がバカな方法でフォローしたってことだろうな。あそこで真面目な法の議論をすれば死刑以外にはないから、小学生のようなふざけた理由でバカっぽく演出することで、二人の罪をうやむやにしたってことだからなw

しかし、こんな連中で波とかホントに対処できるのかね?(^ー^;A

ようやく尚文の冤罪が晴れたのか。奴隷紋があるなら裁判も簡単だよな。日本なら絶対不可能だけどw

しかし、中途半端なところで罪が晴れたな。あと数話で何をするんだろ? 波を終わらせることなんかできないだろうし、俺たちの戦いはこれからだエンドにするにはまだ早いだろw

どろろ (第20話)

どろろ

第20話「鵺の巻」

鬼神・ヌエを倒したが、また身体が戻らない・・・


鵺の手先

「バケモンを探してんのか?」

「な、なんだよ、おまえ!」

「俺もバケモンを殺しにきたんだ」

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「奴におっかぁを喰われたのよ。目の前でな」

「おっかちゃんを・・・」

「あの時から、ここにぽっかりと穴が空いちまったようさ」

「・・・いこう、どろろ」

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化け物を退治に来た百鬼丸とどろろは、その途中で同じ化け物を追っているという三郎太という男に会います。男は母の仇を討つためということで、どろろはすっかり信用したようですが、百鬼丸は最初から疑いの目を向けていたようで、彼の話は右から左へスルーw

化け物を追ってるというから、何回か戦ったことがあるってことだもんな。あのバケモン相手に何度もやり合えるような使い手は早々いないだろうからね。百鬼丸はたぶん、魂の色で彼が嘘を言ってるって分かったんだろうけど、どろろは母親の仇という言葉に弱いから、普通に考えれば怪しいけど、そのキーワードひとつで信じちゃうのが悪い癖だな。

「な、なんだあの身体。いろんなモンが混ざってら」

「鬼神!」

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「・・・・」

「なにやってんだよ!あんた!」

「少しはやるようだな・・・・」

「なんでバケモンと一緒にいるんだよ!そいつはおっかちゃんの仇だろ!」

「バケモン殺したところで、おっかあ帰ってこねえ。だからよお。代わりにこっちが奪ってやるのよ。山を通りかかったやつらは、みんなこいつに喰わせたぜ。そいつを見てる時だけは、ここが埋まるんだ」

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三郎太は妖怪と手を組んで、妖怪に喰わせるよう人を誘導していたようです。

鵺が三郎太を食べないのは何でだろうね。サメの時もそうだったけど、妖怪と人間はひょっとしてわかり合えるんじゃねえか? まあ、主食が人間って妖怪はどうしても共存できないけど、利害が一致すれば共存できるような感じだよな。
鵺はかなり強い妖怪みたいだから、別にこのまま里に下りて行っても好きなだけ喰えるだろうに、わざわざ三郎太が案内してきた旅人だけ喰らうとか、なんか律儀なところがあるよな(^ー^;A

三郎太の過去

「さぶろう・・・・助けて・・・さぶろう・・・」

「うわああああ!」

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「三郎太!・・・・ああ!そりゃなんだい!?」

「え・・・・あああああああああああ!」

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三郎太が人を食わせるようになったきっかけは、自分の母親を見捨てた負い目のようですね。初めて鵺に出会った時、助けを乞う母親を見捨てて逃走。逃げる寸前、着物の裾を引っ張られたので、鵺だと思って刀を振り回して引っ張られたモノを斬って逃げたけど、村に帰って出会った人に指摘されて引っ張られた場所を見てみれば、そこには斬られた母親の手が。

母親が助けてくれと伸ばした手を切って逃げて来たってことか。そういう意図ではなかったにしろ、こりゃトラウマになるわなw 元々、武士ではない百姓なのに、武士の真似事をしていたというから、恐らく畑仕事もろくにせず、母親のすねをかじってたんだろうな。だけど、妖怪に襲われたのは、母親の病気を診てもらうために医者のいる村に連れて行こうとしてたんだから、親孝行ではあるのかね。まあ、こんな妖怪なんぞ出会わなければ、道楽で侍の真似事をしているってだけで済んだんだろうけどね。

鵺討伐

「止めろっっ!」

「・・・」

「なんでおめえは逃げないんだよ!怖いだろ?なら叫べ!泣いて命乞いしろ!」

「・・・」

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「俺は、おまえのようになりたかった・・・・」

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初戦は崖崩れで一次休戦となったものの、百鬼丸は再び鵺の元に。三郎太はわざわざやってきた百鬼丸を理解できず、おまえは怖くないのかと問いかけます。百鬼丸は応えず、鵺を難なく仕留めてしまいました。その姿を見て、三郎太は自分がしたかったのは百鬼丸のように強い自分が母親を助けるということで、旅人を騙して喰わせることではなかったと思い出します。

自分が理想としていた強さなんて誰も持ってないので、自分が追い求めていたものは幻想に過ぎず、だからこそ、真逆の欲望丸出しの自分にシフトしたけど、実際に自分の理想とする男が目の前で自分のしたかった鵺討伐を難なくするのを見て、もう三郎太は自分を保つことができなくなったんだろうな。

三郎太はひょっとしたら自分ももっと修行すれば強くなって百鬼丸みたいになれたかもしれないって幻想で自らの現実を打ち壊しちゃったけど、実際に百鬼丸レベルになるには百姓のモノ好き程度じゃあムリダよな。結局、相手が妖怪だろうと悪辣な人間だろうと、三郎太が理想の自分になれる機会ってのは、この現世じゃあまずあり得なかったんじゃないかねw

鵺復活するも

「うわあああ!」

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「そうか、おまえは人じゃないから・・・・」

「・・・・!?」

「前の化けキツネの時と同じだ。鬼神を倒したのに、身体が戻らねえ」

「返せ!」

「止めてくれよ!アニキ!」

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頭を半分切られた鵺ですが、三郎太を食べてパワーアップ。空も飛べるようになって圧倒的優位にw しかし、それでも百鬼丸の敵ではなかったようで、死闘の末に鵺は死亡。しかし、なぜか百鬼丸の身体は元に戻りません。

そういえば九尾のキツネの時も身体戻らなかったな。
百鬼丸が生まれた瞬間に、おっかさんお菩薩像が吹き飛んだのは、鬼神のうちの一匹が百鬼丸を喰い損ねたからと言ってたから、てっきり九尾のキツネはそれで持ってないのかと思ったら、二匹もそれがいるってのは説明つかんな。
鬼神を倒しても身体=生け贄が戻らないってのは、誰かがその生け贄をまた横からぶんどっているってことかな? それが、喰い損ねた鬼神の一匹ってところかね?

鬼神を倒しても身体戻らないのは、鬼神のラスボスが百鬼丸身体を横取りしてんのかね? まあ、鬼神倒す度に弱くなっちゃうから、最後の一匹が残り持っててくれた方がまだよいのかもなw

からくりサーカス (第31話)

からくりサーカス

第31話「黒の流星」

ヴィルマの死亡回・・・


黒のヴィルマの流星

「神様。このナイフが当たったら・・・・」

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「黒のヴィルマの流星は、弾丸よりも速いのさ」

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追撃してきたオートマタと対峙するヴィルマはナイフ投げで相打ちに。

ヴィルマの最後って相打ちだったのか。ナイフ投げ勝負だから圧倒的にヴィルマのナイフの方が速くて勝利したんだと思ってたわ(-"-;)

この作品の中ではヴィルマが一番好きなキャラだったんだけどなあ。終わりはもうちょっと花をもたせて欲しかったなあ。まあ、仲町サーカスの件がほとんどカットになってるみたいだから、駆け足になるのも仕方ないけど・・・

毎回1人死んでいきそうだな。でも仲町サーカスの連中は死ななかったはずだし、生き残りの最古の四人も最後で退場のはずだから、もう死ぬ人間はいないんだっけか?

キャロル&チューズデー (第8話)

キャロル&チューズデー

第8話「All The Young Dudes」

オーディション準々決勝勝利・・・


準々決勝相手

「元ギャング、元ドラッグリーダー。12発の銃弾を受けても生き延びた男!地獄から蘇った狂犬!OGブルドッグの登場だ!」

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「驚いたわ。オペラとラップの融合を見事に実現していたわね」

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オーディションの戦いはトーナメント戦。2回戦で戦うことになったキャロチューの相手は元犯罪者という触れ込みで、キャロチューはびびりまくり。しかし、いざ唄ってみると本格的で歌唱力もあり、なによりオペラをラップ調で歌うという奇抜な歌い方に違う意味で皆のドギモを抜く巧さでした。

これ実際歌ってる人凄いな。オペラの歌唱力でラップってのは確かに珍しい。まあ、どっちも中途半端と言ってしまえばそうだけど、この発想力と初見の驚きは結構衝撃的じゃね?

しかし、こーゆー負け相手の唄もしっかり作ってるのねw

心を掴むキャロチュー

「ふたりはAIを使わないで曲を作ってるんだって?」

「えと、そうです。メロディーも歌詞もふたりでつくりました」

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「・・・・」

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「今回の個性豊かなキャラクターたちの中で、貴女たちはもっとも普通。というより地味。最も目立たないと言っていいわ」

「でも、初々しくて凄くフレッシュだったわ」

「まさに音楽だけで勝負しようという姿勢。それは他にはない個性になってた。AIに頼らない曲なんて久しぶりに聞いたわ。次も期待していいのよね?」

「勝者は、キャロル&チューズデー!」

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準々決勝も難なくクリア。色物参加者が多いと思ったら、この時代にはこれは個性と言われているのか。そりゃこれが個性だと言われたら、キャロチューは普通過ぎるというか個性なしに見えるわなw
ほとんどがそういう挑戦者ばかりだってことは、唄はAIが作るからある程度よいものは誰でも作れるから、あとは個性で勝負ってことなのかな。つまり、唄じゃなくてパフォーマンス勝負がこの時代の歌手なのかね?

次回のSNS有名人は結構唄も美味いしパフォーマンスもよいから良い勝負をしそうだな。ようやく対戦っぽくなるかな?

真夜中のオカルト公務員 (第8話)

真夜中のオカルト公務員

第8話「老いたコヨーテと星降る庭」

琥珀と猫又と夜の散歩・・・


ようやく1話完結のお話かと思ったら全然面白くない・・・(-"-;) 妖怪と夜の散歩しただけじゃん・・・

フェアリーゴーン (第8話)

フェアリーゴーン

第8話「舞台そでの笛吹き」

スゥィーティーは当然のように裏切ったが、なぜか約束通り黒の妖精書には手をつけなかった。一方、終戦記念の日のくーデーターはあっさり失敗する・・・


黒の妖精書探し

「この人用心深いの。何か手を打ってるかもしれない」

「狡猾さではおまえに負けるよ、スゥィーティー。気をつけることだ。この女は転生のペテン師だぞ」

「さあ、案内しなさい」

「・・・な、なにを!?」

「お守りをするのは、若い子の方がいいわよね!」

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「こいつは・・・」

「もしかして、黒の妖精書!?」

「らしいな。スゥィーティー。どこに消えた・・・」

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黒の妖精書をマフィアから奪うために手を組んだスゥィーティーとドロテア。お互い、黒の妖精書が見つかった時点で相手を裏切るつもりだったようだけど、裏切りはスゥィーティーの十八番。いち早く動かれてドロテアは後手に。しかし、なぜかスゥィーティーは奪った黒の妖精書を約束通り盗まずにドロテアに回収できるよう置いてゆきます。

スゥィーティーは最初から一目見るだけと言ってたが、一目見れば内容を記憶できるような記憶力を持ってるのかね? それなら置いていっても問題ないけど。内容を知っているなら、わざわざ持ち歩いてドロテアの的になる必要ないもんな。

とはいえ、その超記憶力がないなら、ここに置いてゆく意味がないからどういう意図なのか全く分からんなw

クーデター失敗

「何が統一だ。ゴルバーン・ヘルワイズ。あんたは、従わない者を全部排除しただけじゃねえか。アンタに従い、戦争を終わらせるために力を尽くした者たちも、邪魔になると容赦なく切り捨てられた。俺の親父みたいに!」

「な!?」

(親父がアンタを勝たせるために作った人工妖精だ)

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「テッド・リビングストン!」

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「首相閣下!」

「!」

「ご無事ですか、閣下!」

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犯人は妖精兵を設計・製造・保守している妖精技師のひとり、テッド。彼の父親は戦争時に大量に作られた人工妖精兵を設計した天才だったようですが、戦後は首相に疎まれてて非業の最期を迎えたようです。
その恨みを晴らすべく、息子のテッドは身分を偽って妖精技師として帝国に潜り込み、新型の妖精兵に特殊な器具を取り付けて暴走を意図的に起こすことを画策。全ての新型にその装置が付いていることをかぎつけたドロテアは新型を終戦記念式典に出すのは危険だと訴え、戦時に使われていた旧式の人口妖精兵を式典で使うことに。しかし、これこそテッドの思う通りで、旧型についていた強制回路を操る装置を開発していたテッドは、式典で帝国の実質的な支配者である首相のゴルバーンを殺そうとしますが、寸でのところでドロテアに計画を知られて捕縛されてしまいますw

あっさりと首相暗殺計画は終わったど、テッドが失敗するのは既に予定通りだったんだろうな。首相を身を挺して守ったシュバルツが、何かでかいことを計画しているみたいだから、テッドの首相暗殺計画を影ながらサポートし、実際にはわざと失敗させてその時に自分が身を挺して首相を守ることで首相たちにシュバルツの計画を知られないよういい顔をしておくってのが目的だったんだろうね。
面倒くさい計画を立てて何をしようってのか。皇帝の地位が欲しいってワケでもなさそうだけど・・・

結局、黒の妖精書探しと首相暗殺計画は全く別の事件で関係なしかよw それなら2つ同時進行させる必然性ないんじゃねえか?(^ー^;A

鬼滅の刃 (第8話)

鬼滅の刃

第8話「幻惑の血の香り」

鬼舞辻無慘に逃げられた炭治郎は、彼を倒して欲しいという鬼と出会う・・・


珠世

「なんだ!? この香りは・・・」

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「貴方は、鬼となった者に、人という言葉を使ってくださるのですね。そして助けようとしている。ならば私も、貴方を手助けしましょう」

「なぜですか!?貴女は・・・貴女の臭いは・・・」

「そう、私は鬼ですが医者でもあります。あの男、鬼舞辻を抹殺したいと思っている」

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鬼舞辻に鬼にされた男を必死で取り押さえる炭治郎。しかし、何も知らない警察が来てしまい、引きはがされそうになったところを助太刀してくれたのが珠世と愈史郎という鬼。二人は鬼でありながら、正気を保っている鬼だそうです。

やっぱりこういうイレギュラーというか、鬼にならないって設定もあるのね。禰豆子が鬼になって意識を失わないって例を作ってしまったから、様々なバリエーションを出してそこに必然性を持たせたいってのが心情だろうかねえ。

これなら何とか人間に戻す方法もありそうだな。鬼舞辻は何か今の生活を壊したくないっぽいから、通常より弱くなってる感じだしな。

ビビってる?

「耳に花札のような飾りをつけた鬼狩りの首を持ってこい。いいな」

「はっ!」

「・・・・」

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嫁と娘と分かれた後、鬼舞辻は炭治郎のことを調べようと動いたようですが、何やらビビりまくってる様子。退治も配下の二人に任せ、自分は震えるだけ。

過去に炭治郎に似た奴にこてんぱんにされた記憶があるみたいですね。炭治郎が怖いのか、鬼狩りが怖いのか分からないけど、最強の鬼にしては余裕がない感じだな。ひょっとしてこいつはラスボスじゃないんか?(^ー^;A

珠世と愈史郎

「わたしは、私の身体を自分いじってますから。鬼舞辻の呪いも外してあります」

「呪い? 身体をいじった?」

「私たちは、人を喰らうことなく暮らしていけるようにしました。人の血を少量飲むだけでことたりる。不快に思われるかもしれませんが、金銭に余裕のない方から輸血と称して血を買っています」

(そうか!この人たちから鬼特有の異臭がしないのはそのためなんだ・・・)

「愈史郎はもっと少量の血でことたります。この子は私が鬼にしました」

「え!?」

「鬼舞辻以外は鬼を増やすことはできないとされている。それはおおむねただしい。200年以上かかって鬼に出来たのは愈史郎ただひとりですから」

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「私は鬼を増やそうとしていません。余命幾ばくもない人にしか、その処置をしません。その時は本人に、鬼になっても生きながらえたいか訪ねてからします」

(嘘偽りない清らかな匂いがする。この人は信用できる)

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どうやら設定はまだいろいろ変わりそうですね。鬼舞辻しか鬼を作れないという根本設定が変わってきたから、以後、人造鬼とか何者かが作った謎の鬼とかも出て来そうですね。
ってことは、やっぱり鬼舞辻がラスボスじゃないのかね? 初期のラスボスで、次にもっと強い敵がまってるパターンかな?

いずれにせよ、あらゆる設定が否定されたから、もう今後は何でもありでもよいってことなんだよな・・・(-"-;)
随分初期から設定を変えてくるけど大丈夫か? 長く続いた作品は、途中から設定変わったってのはよくあるけど、まだ8話ってことは単行本2~3巻くらいだよな?(-"-;)

鬼の襲撃

「伏せろ!」

「ひゃはははは!」

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鬼舞辻に命じられた鬼が襲撃してきました。

これで珠世と愈史郎の実力が分かりそうだけど、二人は戦闘はしないかな? 鬼舞辻と一緒の街に住んでるくらいだから、かなり慎重に暮らしてたはずだからねえ。戦闘力がゼロに近いのか、それともかなりの使い手か。
まあ、鬼舞辻に刺客が実はそんな強くないという可能性もあるけどw

なんか、いろいろ設定変わってきたけど、こんな初期から設定変更して大丈夫なんだろうか・・・

八十亀ちゃんかんさつにっき (第8話)

八十亀ちゃんかんさつにっき

第8話「アキバじゃにゃあ」

名古屋のアキバ、大須に往く・・・


カメラが欲しい

「八十亀はカメラどこで買った?」

「コメ兵」

「米!?名古屋は米屋にカメラ売ってるの?!」

「コメ兵はリユースショップです。この近くだと、大須ですね」

「ウチはアメ横で買った」

「アメ横って上野の!?」

「アメ横って言うたら名古屋大須に決まっとるがね」

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コメ兵に買いに行くかは微妙だよな。コメ兵って高校生が利用するのかな? 名古屋中心部に通ってるような高校だと普通に寄るのかな? あそこは大人の高級リユースショップって感じなんだけど。
まあ、中古を買うのはちょうど良いかな。いまなら名古屋駅周辺に家電屋がいっぱいあるからそっち行くと思うけど。

そういえば大須にもアメ横ってあったな。アメ横ビルって名前なだけで、アメ横に行くと言ったことは一度もないけどw

大須

「大須って結局どんなとこ?」

「グルメとか電化製品とかサブカルチャーとか」

「ああ、アキバみたいな感じか」

「全然違うわ-!」

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まあ、正直、東京のアキバに相当するのが名古屋は大須だけど、規模や質や中身は10分の1にも満たないと思うわ(^ー^;A
最近はコスプレサミットとかやるからサブカルチャーの色が強くなってるけど、ちょっと前までは東京の巣鴨みたいな感じでお年寄りの街ってイメージだったんだけどな。

電化製品はツクモや中古PCショップが多いから、パソコンに限定すれば大須が一番買いやすいかな。

グルメは正直違うわ。ころころ変わる流行の屋台の店以外だとピザ屋くらいしか人気店ないからな。

大須は地元民からするとあんまりお薦めはできないけどなあ。アキバと比べるしょショボイからねえ。歴史好きなら織田信長の父の信秀の菩提寺の萬松寺とか、日本最古の古事記写本のある大須観音とかあるからお薦めだけど、かなりのマニア向けだからな(^ー^;A

ULTRAMAN (第10話)

ULTRAMAN

第10話「星団評議会」

科特隊に近づくエース・・・


アダドとベムラー

「すみませんねえ。わざわざご足労をおかけしてしまって。少し、確かめておきたいことがありまして。12年前、貴方は地球の旅客機を破壊したと言われていますが、あの爆破事件、私には貴方がやったようには見えないんですよね」

「どう見えたというのだ?」

「破壊したのではなく、むしろ守ろうとしてたんじゃないですか?」

「・・・・」

「ダンマリですか、いいでしょう。いずれ分かることですから」

「鼻の効きすぎる犬は、かわいがられないぞ」

「でも犬にだって、飼い主に思うところはあるんですよ」

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アダドとベムラーが密かに邂逅。

ベムラーが犯人とされている旅客機破壊事件。実は裏がありそうですねえ。アダトは犯人も知ってるんじゃないかね? ベムラーはそれを確かめるために地球にいるのか? ハヤタ一族にちょっかい出すのは、暇つぶしみたいなもんかね?

しかし、アダドは星団評議会に対しても何か不満を持ってるようで、いずれ裏切りそうだねえ。まあ、顔は悪人顔だしなw

エースが接触

「・・・・」

「あ、兄さんたちやっと来たんですね」

「あいつが例の・・・」

「遅かったから先に倒しちゃいましたけど、問題ないですよね」

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「どうですかね? 僕は?」

「あいにくだが、ウチは素性の分からん奴を雇うほど人手不足ではない」

「素性なら先輩がご存じですよね」

「あ!やっぱりおまえだったのか!」

「やっぱりとはどういうことだ?」

「あ、いや・・・それは・・・」

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宇宙人がらみの事件の現場にゆくと、そこには一足早くエースが来ていて怪獣を倒していました。そして、ハヤタと諸星に、自分を科特隊で雇ってくれと売り込みます。

エースが倒した怪獣はなんだろ。ゴリラみたいな怪獣かと思ったけど、切り落とした顔だけみるとジェロニモみたいだけど。

こっそり科特隊には内緒で宇宙人退治をするのかと思ったが、科特隊に入るのが目的か? 科特隊に入っちゃ、悪人倒してそいつらからの強請ができんくなるけどw
何か別の目的があるんだろうねえ。

北斗の理由

「着ていたスーツも含め、あの少年の身体には非常に高度な技術が用いられている。現在の地球には存在しえないほど高度なね」

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「なぜ科特隊に入りたいんだ?」

「僕にはですね、夕子ちゃんって幼なじみがいるんです」

「はあ?」

「その夕子ちゃんって、地球に住んでる異星人なんですよ。僕は夕子ちゃんたちと一緒に異星人の街で育ったんです。あの街に行ったことはありますか? あの街に住んでる人たちは、本来の姿を隠して生活しています。それがどれだけ惨めでつらく、悲しいことか分かりますか?」

「理解しているつもりだ」

「夕子ちゃんたちは今でもその辛い状況に耐えながら生活してるんですよ。いつか自分たちの存在が地球人に知られ、こそこそ隠れて生活する必要は無くなるって、そう信じながらね」

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夕子ちゃんってエースに変身する夕子ちゃんか。でもこの理由は本当だけど、真実の一部だけみたいですね。どうやらベムラーがやったとされる旅客機爆破事件の被害者のひとりだったようで、事故の時に四肢を失って瀕死の状態だったけど、夕子ちゃんと宇宙人の博士に助けられたみたいですね。

ってことは、北斗が科特隊に入るのは、旅客機爆破事件の犯人を捜すためか?

これでウルトラマンとセブンとエースが勢揃いか。タロウとかレオも出てくるのかね? HPに載ってるのはこの3人だけなんだけど・・・

盾の勇者の成り上がり (第20話)

盾の勇者の成り上がり

第20話「聖邪決戦」

ようやく教皇戦終了・・・


盾のチートスキル

「尚文さま!」

「・・・!おまえたち!」

「よかった、また帰ってきてくれました」

「すまない。俺はまたおまえたちを・・・」

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危機を盾のチートスキルでいつものように回避。になるかと思ったら、教皇がまだ粘るようです。

正直、この教皇の粘りはラスボスの強さというよりもテレビ版ドラゴンボールのような引き延ばし感しか感じないんだよなあ。教皇がチート能力持ってるってのは分かるけど、わざわざ時間をかけて相手に時間を与えているからねえ。余裕ぶっこいているって言うよりも、自分が悪役だと分かっていて正義の味方に時間を与えているって感じだもんな。

女王の地から

「アイシクルプリズン!」

「馬鹿な!? 大聖堂の中にまで魔力を通すだと?」

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粘りに粘っていた教皇もついに年貢の納め時。女王の討伐軍が現れて、教皇を封印。

女王はかなり強く魔力を持ってるようだけど、ひょっとしてこの国最強の魔法使いが彼女なのか? だとしたら、波の時に不在なのはやっぱりおかしいよな。自分の国なんだから、無能な夫と娘に任せておくのはどういう了見だろ。

ひょっとして女王がずっとこっちにいれば、一連の事件って全て起こってないんじゃないのw

ようやくトドメ

「愚かな罪人への罰は、神の生け贄たる絶叫!竜のアギトにより激痛に絶叫しながら贄となれ!ブラッドサクリファイス!」

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「うわああああ!」

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トドメは盾のチート能力。チートというか、盾の最終攻撃スキルって必ず術士にバックファイアがあるのね(^ー^;A 術士にダメージ与えてから相手に大ダメージ与えるって、捨て身スキルばっかりだなあ。まあ、盾の勇者に攻撃スキルがあるってだけでもよかったけどさ。ヒーラー常備しておかないと絶対使えないよな(^ー^;A

ようやく教皇討伐終了かよ。いくら何でも長すぎるわ。半分くらいで十分かとw

どろろ (第19話)

どろろ

第19話「天邪鬼の巻」

あまのじゃくによって反対の事しか言えなくなった住人とどろろたちのコメディ・・・


刀を打ちに

「ここ、宗綱って人の家かい?」

「宗綱は私のお父だけど」

「旅の途中であんたの父ちゃんが名のある刀鍛冶だって聞いたんだけど」

「ああ、お客さん!お父はこの国一番の刀工やよ」

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「おこわ・・・」

「なっっ!?なにすんだ!あんた!」

「アニキ、それはやるなって」

「ああ・・・・」

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両腕の仕込み刀がボロボロになったため、刀を打ち直そうと名のある刀鍛冶の元に。しかし、なぜか村人の評判は最悪。だけどやっぱり腕はいいようなので、刀を打ちにいくとその刀鍛冶の娘が対応。百鬼丸は身体を取り戻してから顔を相手に近づけて確認するようになり、娘は百鬼丸に顔を近づけられて惚れてしまいます。

いつもならこの刀鍛冶の娘ちゃんとかは最後は死んじゃいそうだけど、今回は完全コメディ回なので珍しく最後は幸せになります(笑
やはり、時々はこういうほっとした回は欲しいね。特にこの作品は結構殺伐としているし、関係者がどんどん不幸になってゆくから(^ー^;A

天邪鬼の悪戯

「ん?」

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「刀ができたら、ここに持ってきてくれるってさ」

「刀、ここに来る?」

「ああ、それまでゆっくりしようぜ」

「・・・いらない」

「え?」

「ん?・・・・いらない・・・・」

「何言ってるんだよ!刀なけりゃ鬼神から身体取り戻せないだろ!」

「・・・・???」

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「お腹減ってるかと思って、作ってもってきた」

「ありがてえ!」

「これ、どろろちゃん!こーゆーものは、旦那様が先だがね」

「旦那様って誰だよ! おいおい、アニキは俺と大事な旅の途中なんだぞ。刀が治ったらここを出てくんだからな。アニキもハッキリ言ってやれよ。おこわとは一緒に居られないって」

「おこわといっしょにいる!」

「・・・冗談でもそういうこと言うなよ、アニキ」

「本気」

「じゃあ旅は?」

「止める」

「戻ってねえ身体は?」

「要らない。このままでいい」

「いい加減にしねえとオイラだって怒るぞ!おいらはどうすんだよ!」

「もう一緒じゃなくていい」

「はああああああああああ!?」

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刀を打つに先立って刀をお祓いに。しかし、そこには天の邪鬼が住んでおり、百鬼丸とどろろにへんな術をかけます。すると、二人とも思ってたこととは逆のことを口にするようになります。

この天の邪鬼、なぜか刀鍛冶とその娘には術をかけずに、他の連中に術をかけてんだけど、なんでだろうね? こんな下らないことをする理由はこいつが天の邪鬼だからってので分かるけど、刀鍛冶と娘にはかけないのは、何かの加護があるからかね? 元々、この天の邪鬼を封じていたのはこの祠の毘沙門天で、それを信奉している刀鍛冶と娘には術がかからないのかな?

術にかかった百鬼丸は、旅を止めておこわと一緒に暮らすと言いだし、どろろは衝撃を受けますw

あっちょんぶりけ、とは言わないかw このツギハギと鼻の長いやつは手塚のギャグシーンによく出てくるけど、正式名称はなんて言うんだろうね? どろろはシリアスエピソードが多いから、まさかこのギャグキャラが出てくるような回があるとは驚きだわw

おこわが作ってきたのは鯖寿司かね? ってことは、福井~滋賀北部を転々としてんのかね。鯖寿司はお土産物はまあ、普通に美味い程度だけど、現地で作り立てを食べたら美味かったなあw


「いいか!アニキとおこわが一緒になるなんて、オイラ、すっごく嬉しいんだからな!」

「「「・・・・」」」

「あれ? オイラ、いまなんて?」

「どろろちゃん!」

「見れば見るほどお似合いだ!」

「どろろが、嬉しそうだ」

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コメディの間だね、今までのこの作品では一度も見なかったような行間だわw

しかし、天の邪鬼は自分の目でこーゆーコメディを見ないのかね? 見て笑い転げてるってのが彼の立ち位置じゃないのか?

=

百鬼丸とおこわの祝言

「なにが祝言だ!そんなの、オイラが一番にお祝いしなきゃダメじゃないか!・・・あれ?」

「まあ♪」

「いいか!誰がなんと言おうと、アニキはおこわと幸せになるんだぞ!・・・・うわあああああ!」

「幸せになるね、どろろちゃん」

「どろろ、大丈夫だ。おこわと夫婦になる」

「うわああああああああ!」

「どろろ、嬉しそうだ」

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翌日には百鬼丸とおこわが結婚するという話になり、再びどろろは押しかけますが、やはり心に思ったことと反対の言葉が出てしまって逃げ出してしまいました。

自分で逆のことを言ってるのが分かってるなら、逆のことを言えばいいけど、まあ天の邪鬼に術をかけられてるってことが分からないから、なんでこうなってるのかも分からないからな。

しかし、どろろは今回、完全にギャグキャラになってんなw

天の邪鬼に気付く

「ああ!もしかしたらおまえの仕業か!」

「!!」

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「どろろ・・・・」

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どろろが刀鍛冶の元で一夜を過ごすと、症状が出なくなっていました。そこで考えてみると、おかしくなったのはお祓いをしたお堂に行ってからだと気付き、そこに言ってみると天の邪鬼が。百鬼丸は天の邪鬼を倒そうとするも、術をかけられてどろろを殺しにかかります。しかし、寸でのところで刀鍛冶が天の邪鬼を殴り倒して事なきを得ます。

天の邪鬼はどろろに石をぶつけられて屋根から転げ落ちるし、最後は刀鍛冶に殴られて気を失うくらいだから、戦闘力はどろろよりも低いんだろうな。だけど、術で自分に害意を持つあいての意識をそらすことができるから、ある意味で最強だろうな。誰も手が出せない。まあ、不意打ちはどうしようもないけどw

おこわは幸せに

「・・・というわけだがね」

「すいませんでした」

「おこわ!そんなやつと一緒になる必要はねえ!今まで、思ってたことをずっと素直に言えなかった!このぶっちょう面なんかより、おまえを幸せにしてやる!俺と一緒になってくれないか!」

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「・・・なんだこれ」

「おこわが嬉しそうだ」

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天の邪鬼はお堂の毘沙門天が封じていたけど、何かの拍子に毘沙門天の像がずれたために逃げ出したものでした。再び毘沙門天の像を戻して天の邪鬼は封じられ、村人たちのあまのじゃくも治りました。すると、ずっとおこわのことが好きだった若者が、早速プロポーズ。おこわは速攻でそれを受けるのでしたw

おこわは惚れやすい性格なのかね(^ー^;A 好きって言われたり、そういう態度を取られるとすぐに好きになって一生を添い遂げようって思い込んじゃうみたいだから、思い込みも激しいだろうねえ。まあ、根はいいやつだし、明るくて良い子だから欠点にもなってないけど、こーゆー田舎町でなけりゃ酷いことになってそうだな。こーゆー田舎町でひっそり人生を終えるってのが一番幸せな生き方だろうね。

今回は珍しく完全ギャグ回だったな。まあ、1回はこーゆー回があってもいいわなw

からくりサーカス (第30話)

からくりサーカス

第30話「Pieta」

寿命が近づいたギイは、自ら捨て石となってオートマタを引き付ける・・・


ギイの最後

「人間どもとシャトルを載せた汽車はどこに行った!」

「パラダイスさ。残念だったな」

「貴様をすぐに殺し、たやすく追いつけるわ!」

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「うっ!・・・・・オリンピア、ありがとう。僕たちはそろそろ退場らしい・・・」

「なにいっっ!?」

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寿命が近いギイは、みんなが逃げる間にオートマタを屋敷に止めてより多くのオートマタを道連れに爆死します。

ギイって結構早めに退場するのね。もっと後かと思ったわ。これでオートマタが全滅したわけじゃないだろうから、一時的なしのぎにしかならんだろうけど。

にしても、なんか凄い引っ張るなあ。わざわざ大陸横断するんだから、サンデー連載当時はこれで半年くらい延ばしたのかね?

なんかもうあとは風呂敷をどうたたむかだけって感じになってきたな・・・

キャロル&チューズデー (第7話)

キャロル&チューズデー

第7話「Show Me The Way」

第四回キャロチュー売り出し作戦は、オーディション番組に出ること・・・


オーディション

「・・・・」

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「わたしは地球出身で、難民キャンプにいたんだけど、子供の時に火星に移って来てたんで、地球の記憶ってあまりないんです」

「じゃあ、いまは家族と一緒に?」

「いや、物心ついた時に両親はいなくて、教会に捨てられてたらしいんだけど」

「そう・・・大変な経験をしたのね」

「そう?・・・かな? ずっとこれが普通だと思ってたから」

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今回はオーディション番組に出ることに。しかし、そこで自己紹介があり、キャロルが天涯孤独であることを知ったチューズデーは、そんな境遇でも明るく前向きなキャロルに比べて、自分は情けないと卑屈な気持ちになってくるようですw

しかし、このオーディションは酷いな。歌番組というより仮装大会じゃないのか?(-"-;) 唄のレベル的には素人ののど自慢大会より酷いようで、逆にこれでオーディション前哨戦突破できないなら歌手なんて絶対無理だろ(笑
ここまでレベルが低いと落ちるワケないんだが、レベルを高くしても物語的には落ちるわけないので、まあどっちにしろ同じかw

そしてここでキャロルの簡単な経歴が明らかになったけど、元は地球の生まれなのか。火星に移住ってのは教会と一緒に移住してきたんかね? 移住する時はお金とかいらなかったんかな? てっきり火星生まれの火星育ちだと思ってたから意外だったわw
そしてキャロルのこんな過去を知っちゃったチューズデーは、自分の境遇と比較してちょっと卑屈になっちゃいます。
まあ、うるさい母親を除けば何不自由なく生きてきたんだもんな。同じような年齢だけど、ここに至るまでにどれだけ精神が研磨されたか比べるまでもないもんねえ。

悩めるチューズデー

「なんか最近、様子がヘン」

「・・・・わたし、なんのアテもなくこの街にきて、キャロルにいっぱい助けてもらって、なのに、キャロルのこと何も知らなくて。家出してきたことバレたくないとか、自分のことばっかりで・・・秘密なことばっかりで、いつもうじうじして自信もなくて、自分が嫌になっちゃって。キャロルが羨ましい。キャロルになりたい」

「私だって、ホントは自分のことで精一杯な時あるし、誰にでも心を開いてるわけじゃない。本音で話せるのは、チューズデーだからだよ」

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「わたしも、お父さんの記憶ほとんどないんだ。小さい時に親が離婚して、ずっと会ってなくて」

「うん」

「お母さんは政治家なの」

「ウッソ!?最悪じゃん!」

「最悪だよ。ちなみに、お兄ちゃんはハーバード行ってて、私は学校にも行けなくなった落ちこぼれ・・・キャロルには、秘密にしたくなくて」

「そう?・・・かな? ずっとこれが普通だと思ってたから」

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まあ、お互い持ってるものも経験したものも同じでは、偏ったものしか作れないからな。足りない部分を補うからこそ奥深く幅広いクリエイティブな作品ができるわけだし。
どっちが優れているとかって話じゃないし、完全な人間なんていないんだからね。お互いにATフィールドを少しづつ狭めていけば、いずれわかり合うこともできるだろうしね。二人とも根はいい奴だから、ヘンにねじ曲がることもなさそうだしw

当然合格

「本戦出場おめでとうございます!20万人の中から勝ち抜いた今の気持ちを是非、お聞かせください!」

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そして当然、予選通過して本戦に。本戦は8名でひとりはライバル予定のアンジェラだから、残りは2人の当て馬かな?

金をかけたアンジェラが勝ちそうなもんだけど、金が決め手にならないほど音楽の質に差ができるとは思えないから、何かあるんでしょうねw

オーディションが酷すぎない?(^ー^;A ありゃちょっと音楽やってりゃ受かるんじゃねえの?

真夜中のオカルト公務員 (第7話)

真夜中のオカルト公務員

第7話「喪失感と絶望の証明」

女子高生を拉致していたのは悪魔・アザゼルさんだった。アザゼルさんは好いた女を復活させようとしていたが、失敗する・・・


アザゼルさん失敗

「おお!会いたかった」

「ああああああああ!また起こしやがった!この身体は私のじゃない!気持ち悪いよ!もう解放してくれ!」

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「・・・おまえはダレだ?」

「キャハハハハ!最高だ!最高に絶望的な顔してやがる!」

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女子高生ばかり拉致していたアザゼルさん、惚れた人間を生き返らせたかったようですが、生き返った彼女は半狂乱。

どうやら今まで何度も同じこと繰り返しているみたいですね(-"-;) 人間を復活させても、身体は自分のものじゃなくて他人の借り物だから、魂と合わずに不快感がものすごいようです。
しかし、そんなことも分からないアザゼルさんは喜ぶも、慣れている彼女はアザゼルさんを拒否してもう解放してくれと怒声を揚げます。すると、アザゼルさんはこんなのは彼女じゃないと自ら殺して絶望し、琥珀の嘲笑を受けます。

アザゼルさん、同じ事何度も繰り返してるおばかさんみたいですね。別の作品のアザゼルさんの方がまだ知能は高そうだわ(笑
この作品って、妖怪は人間の思考が分からず、人間は悪魔の思考が分からないってのがセオリーだけど、同じ間違いを何度も繰り返して本質にたどり着けないアザゼルさんは、やっぱりバカなんだろうなw

これで終わりかよw 4話も使ってこんなお話なのか・・・(-"-;)

こんなの1話で終わらせられんかったのかね。中身もないし、終わりも中途半端だし、特に物語的にもこの作品の重要なエピソードでもなさそうだけど・・

フェアリーゴーン (第7話)

フェアリーゴーン

第7話「がんこな鍛冶屋と偏屈ウサギ」

ドロテアと手を組みスゥィーティー・・・


ドロテアとスゥィーティー

「は~い!フリー、お嬢ちゃんも」

「スゥィーティー・・・」

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スゥィーティーは黒の妖精書を手に入れるため、マフィアの幹部・ギルバートの持つ黒の妖精書を奪うためにドロテアと手を組むことに。

相変わらず統一10年式典と黒の妖精書探しが並列に動いているので物語がとっちらかって見えるな。しかも、どっちも今はインターバルだから状況説明だけだとかw

物語の構成が悪すぎるんじゃないかねえ。2つのエピソードを並列に進めるのもどうかと思うけど、それの山谷をほぼ同じ回に持ってくるって、両方谷に当たる今回はホント見所がない・・・(-"-;)

2つの物語の着地点が同じなら並列になるのも仕方ないけど、それでも物語の緩急、山谷はそれぞれ各話でもってくるべきである、両方のエピソードで谷であり緩である回は作るべきじゃないんだけどなあ・・・

うーん、今回は見所なしですね。式典と黒の妖精書探しのインターバルって感じ。このまま引っ張って、どれだけ面白くなるのか疑問だわ・・・

鬼滅の刃 (第7話)

鬼滅の刃

第7話「鬼舞辻無慘」

鬼を退治した炭治郎だが、その直後に受けた仕事の最中に、目当ての鬼・鬼舞辻無慘と出会う・・・


敵の領域に入って退治

「俺は下にいく!二人を守ってくれ」

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「攻撃のために接近したところを斬るだけだ!・・・・水の呼吸!六の型!捻れ渦!」

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おや、結構あっさり倒しちゃったな。1話分くらいまるまるつかうと思ったのに。このテンポの速さはいいねえ。無駄な場面を作らずに勧めてくれると、人物描写は薄くなるけど見やすいからねえ。それにこの作品は主人公のモノローグが多いから、主人公の掘り下げだけはできるからねえw

しかし、敵の領域に入ってあっさり殺しちゃうとか、ひょっとして鬼殺隊に入った時点でもうそこらの鬼なんて相手にならんほどレベルが上がってるんかな?3対1だと苦戦したけど、2対1だと余裕だもんなw

しかし、波紋と同じで呼吸ができない水の中というか沼の結界の中で水の呼吸が出来るってのはどういうことだろ? 呼吸じゃないのかね? 波紋でも空気がないとどうしようもなかったのに、息継ぎせずに必殺技出せるってどういう原理なんだろ?

禰豆子も強い

「この女、強い!まだ何の移動も使えないようだが、この強さだ。この女は恐らく分けられた血の量が多いんだ」

「・・・・」

「女の動きが速くて沼に入れない!・・・・単調な動きになれてきたぞ!」

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「妹に触るな!」

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一人だけ生かしておいて、じわじわと嬲るのかと思ったら、鬼の総大将・鬼舞辻無慘のことが聞きたかったようです。しかし、鬼はその名を聞いた途端に恐怖し、何もいえなくなってしまいます。そして仕方なく斬首して仕事終了。

鬼になるやつは全部鬼舞辻無慘が関わっているのか? 鬼に噛まれると鬼にはならないのか。吸血鬼とは違って神祖からしか吸血鬼になれないって仕組みなのかね?

そしてこれにて最初の仕事は終了。盛り上がりもあったし、禰豆子の見せ場もあったし、初回の戦闘としては上手くできてる。やっぱバトルはジャンプ系が抜きん出てるねえw

あっさり見つかる鬼舞辻無慘

(この臭い!どうして突然こんなところで!)

「・・・ん?」

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「お父さん、だれ?」

(こいつ!人間のふりをして暮らしてるんだ!)

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次の仕事先は都会の真ん中。人混みに酔って人通りの少ないところで夜鳴き蕎麦を食べている時、突然、自分たちの一家を惨殺した鬼の臭いが。炭治郎が駆けつけると、そこには鬼だということを隠して人間と家族を演じている鬼舞辻無慘が。

子供がいるってことは、鬼だけど子供はできるのか。この子供が次の鬼になるのかね? それとも、一定時間経つと殺して喰っちゃうんかな? どうせとりあえず、世間体を繕って生活するためのかりそめの家庭だろうからな。

炭治郎が吐き気を催したのは、大量殺戮をしながらこんなことを平然と行っている鬼舞辻無慘の性質の悪さが悪臭となって匂っていたからですかね?

「人違いではないでしょうか・・・・」

「あ!」

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炭治郎を前にした鬼舞辻無慘は、通りがかりの人に傷を負わせて鬼の作り出して騒ぎを起こさせます。

わざわざこんな派手なことをしないとこの場から逃れられないのか? 知らぬ存ぜぬでは逃げられないと思ったにしても、いきなり一般人が鬼になるなんて騒ぎをここで起こすのは軽率な気がするけどねえ。
炭治郎との力量差は圧倒的なはずなんだから、しらばっくれていればよかったのに。わざわざ悪手を打つのはわざと混乱を起こしたいとかかね?

もうラスボス登場かw もっと後半にならないと姿を現さないかと思ったら、こんなに早く正体をあかすのねw ってことは、2クールくらいありゃラスボス退治できるのかな? こいつを倒すのが第一章で、第二章はさらに強い敵とかが出てくるのかな? でも、鬼のオリジナルはこいつだけとか設定しちゃってるからな・・・

ノブナガ先生の幼な妻 (第7話)

ノブナガ先生の幼な妻

第7話「三人目」

今度は側室のお鍋の方が枇杷島ちゃんに・・


お鍋の方

「ノブナガ様は、私のような淑やかな女がお好みなんですよ。年増の暴力女は引っ込んでいたけます?」

「・・・・ちょっと待ってください。・・・あ、鍋だ。お鍋の方です。私と同じく、ノブナガ様の側室でした」

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今度はお鍋の方。かなりマイナーな側室ですな。いちおう、スケートの織田信成選手はこ方の子供の子孫ってことになってるらしいですが、確かな証拠があるわけではないようでw

戦国武将の側室が増えてゆくだけか。物語性もないし、エロシーンしか見所ないな・・・

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