2019年02月

転生したらスライムだった件 (第20話)

転生したらスライムだった件

第20話「ユウキ・カグラザカ」

シズさんが教師をしていたというイングラシア王国で、シズの教え子のユウキ・カグラザカに出会うリムル・・・


ユウキ・カグラザカ

「はじめまして。僕がグランドマスターの、ユウキ・カグラザカ・・・う・・・」

「こちらこそ初めまして。リムル・テンペストだ。ジュラの森大森林にて、魔物の国・ジュラテンペスト王国で盟主をさせてもらっている」

「その仮面、シズ先生の」

「そうだよ。オレの正体はスライムで、喰った魔物の姿に擬態することができるんだ」

「喰った魔物の姿・・・・」

「落ち着け、小僧。僕は悪いスライムじゃないよ」

「そのセリフは!」

「あのゲームはオレもクリアしたぜ。おまえがシズさんに教えたんだろ」

「詳しい話しを聞かせてもらえますね?」

「そのために来たんだ」

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「FFはいくつまで出たんですか?」

「19だ」

「そんなに!他には?」

「サグラダ・ファミリアの完成が近い!いいともは終わった。ぼんぼんはもうない」

「子供の頃から楽しみにしていたのに!あ、あれは完結しましたか? ガラスの・・」

「それはまだだ」

「まだ!?」

「じゃあファイブスター・・・」

「それは一冊ごとの区切りがいいから・・・」

「終わってないんですね!」

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シズさんの愛弟子のユウキ・カグラザカに会いに来たリムル。そこでシズの姿をしていたことで、シズを食べたと誤解を受けたものの、話し合ったら分かってもらえたようです。

うーん、やはりリムルがシズの恰好をしているのはシズを取り込んだからというのは、普通に聞けば、シズを殺して乗っ取ったとしか思えないけどなあ。誰も疑わないところがこの作品の都合のよい所なだけどねえ。普通はシズを殺して身体乗っ取って、さらにいいやつのマネだけしてるって考えるだろう?(^ー^;A

ユウキくんは見かけによらずオタだったようで、マンガやアニメの続きが気になっていたようです。

完結していないマンガなら、ガラスの仮面やファイブスター物語の他にも、ハンター×ハンターとかベルセルクとかバスタードとかはじめの一歩とかいろいろあるけどな。まあ、たぶんこれらは完結する前に作者死にそうだけど(^ー^;A グインサーガみたいにね。


リムルが教師

「学級崩壊してもうてますやん!」

「なんか、シズ先生に似てる」

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シズの教え子たちをシズに変わってリムルが教えることに。

召還された子たちだから、余命が少ないけど元気いっぱい遊んでるところが儚げだけどねえ。この子たちを救うのが次のリムルの使命になるのかな? ここらへんはマンガでつい最近読んだような気がするけど・・・もう覚えてねえや(^ー^;A

次回からは学園物ですかねw 個人的にはシムシティしてた方がよかったんだけどなあ

賭ケグルイ×× (第7話)

賭ケグルイ××

第7話「裏切りの女」

等々喰にギャンブルを申し込んだ夢子。しかし、等々喰は集団ギャンブルを提案する・・・・


等々喰とギャンブル

「今回は私が夢子の話しに乗った。先日の中間発表を見たろ? キラリの票の獲得ペースは想像以上に早い。この選挙の行く末は予想できている。票を売買できる以上、待つのは札束での票の奪い合い。その局面に入ってしまえば、資金面で不利な我々は負ける」

「その通りです!ですから私たちでギャンブルをしましょう!私たちの間で、ハイリスクハイリターンなギャンブルをすれば票は集約します!」

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「参加するのはこれだけか?」

「いえ、もうひとり・・・」

「豆生田先輩!?」

「ちょっと待てよ!そいつ、前生徒会会計の豆生田楓だろ? 100億負けたとかいう雑魚じゃん。中間発表でもランク外。集約の目的に反してんじゃねえか?」

「公平を期して私がふたり、夢子がふたり選んだんだ。我慢しろ」

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今度は夢子がいきなり敵の本丸の等々喰の元を訪れてギャンブルしようと持ちかけたようです。

夢子ならもうひとつの本丸の会長に直接行くかと思ったが、まだ作劇上早いかねw まずは百喰一族を削る方が先になるわな。

訳分からんゲーム

「これから行うギャンブルの名は、公共財ゲームといいます。ギャンブルの流れを説明しますね。まず一人づつ、別室へ移動してもらいます。別室には、税ボックスと私財ボックスの2つが置かれています。皆様には毎ターン5枚の銀貨を支給いたしますので、どちらの箱にでもご自由に入れてください。全員が入れ終わったら、箱の中をカウントし、次のように分配します。まず、各自の私財ボックスに入っている銀貨はそのままその方の私財になります。一方、税金ボックスに入ってる銀貨は、なんと2倍にしたまま全員に等分に支払います」

「なるほど!ちなみに全員というのは、税金ボックスに銀貨を入れなかった人も含まれるんですか?」

「はい。1枚たりとも税金を納めてなくても、税金ボックス由来の銀貨はもらえてしまいます」

「おかしいな。それでは誰も税金など払わないだろ」

「そうかもしれませんね。ただ、そういう人はみんなに取って邪魔ですよね。ターン開始前に合議の時間を取ります。そこで3名以上の賛成があった場合、1度だけ1人のプレイヤーを追放することができます。追放されたプレイヤーはギャンブルから除外され、銀貨も全て没収。みなさまは税金を納めたり、他人を出し抜いたりして全5ターンで銀貨40枚以上を目指してください。最後に、ゲーム終了時に40枚を達成できなかった方は、所有する全ての票を等々喰さまに支払うこととします!」

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なんか周りくどいゲームだな。基本的にこのゲームって、誰かと密約してなきゃ負けるゲームじゃねえのか?(^ー^;A

基本的に40枚集まってからが本番だけど、40枚集まらないようにして等々喰に全部票を与えるってのが一番簡単だよな。まあ、それができないよう、夢子グループは3人参加してるんだろうけど、この3人が共闘すれば、恣意的に百喰一族のどちらかをゲームから追放できるんだが、最後の手段としてそれは用いられるんじゃねえのか?

誰も密約を結んでいない状態だと、このゲームは等々喰の勝ちになるし、密約を結んでいても誰かひとりでも等々喰とつながっていれば、等々喰いが勝つという、等々喰がいう、胴元から票を吸い取るゲームじゃなく、胴元に票を集めるゲームじゃねえの?(^ー^;A

合議でもめる

「税金には20枚入っておりました。よって2倍の40枚を5で割り、敗分はひとり8枚です」

「全員が納税したら銀貨は25枚!これじゃ5枚も足りない!つまり・・・」

「どうやらこの中にひとり、1枚たりとも税金を支払わなかった裏切り者がいるようですね」

「それでは第2ターン、合議を初めていただきます」

「あーあ、やっぱりこんな展開かよ」

「誰ですか!裏切ったのは!」

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いきなり5枚足らない展開。夢子はひとりだけと言ったけど、ひとりとは限らないよな。全員が1枚づつ私財に投入しても同じ結果になるんだし。
つまり、この合議って何の意味もないんじゃないの? 誰がどちらに入れたかってヒントもないんだから、誰がうそをついてるかを判別する手段がない以上、この合議は無意味だよな。この合議で必要なのは、3人が密約を交わしてひとりを追い落とすってだけの意味しかないんじゃないの?

2回目も誰かが裏切り

「2回目、5人の納税額は13枚でした」

「13枚!? 夢子先輩、これって・・・」

「驚きました!わたしは21枚になるように書いたつもりなんですが・・・」

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「豆生田先輩!なにか意見はないんですか!」

「オレにかまうな。だが、客観的な意見を言ってやろう。状況から判断して、裏切り者は・・・蛇喰夢子だ」

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全員が疑心暗鬼になる中、選挙に全く興味がない豆生田が客観的に見れば夢子が裏切っていると判断します。

ということは、もうひとりは豆生田かね? そもそも、夢子の裏切りが客観的に見てどう成立しているのか知りたいね。このゲーム、どういう可能性も考えられるから、絶対という可能性は皆無になるはずだけど、何か裏のルールとかインチキがあるんだろうか?

ゲーム的には面白くないけど、どういう流れになるかは興味があるな。このゲームは裏切り者が最初から内通していないと成立しないゲームな気がするんだがw

どろろ (第7話)

どろろ

第7話「絡新婦の巻」

百鬼丸に傷を負わされた女郎蜘蛛の妖怪は、とある村の弥二郎という男に助けられる・・・


女郎蜘蛛の妖怪

「なんだ!?・・・ひい!」

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「アニキ!」

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夜中に男を襲っていた女郎蜘蛛の妖怪と遭遇。百鬼丸は傷を負わせるも、糸に絡まれて逃げられてしまいます。

この女郎蜘蛛、男を食べているかと思ったら、生気を吸ってるだけみたいですね。しかも、相手が死ぬほど生気を吸わず、吸っている間は気持ちのよい夢を見させているようで、なんかお互いにウィン・ウィンな関係を持つ妖怪っぽいなw

しかし、この女郎蜘蛛、最大の武器は糸っぽいけど、その糸も動きを止めるだけで他の作用はないようだし、どろろが必死になれば壊せてしまうほどだから、実際の戦闘力はほぼないんじゃないか? 生気を吸って弱らせるのが前提でしか戦闘できないタイプの妖怪かね?

弥二郎

「おい!あんたしっかりしろ!」

「・・・・!?」

「す、すまん。驚かすつもりはなかった・・・・どこか悪いのか? 死にそうな顔だ。とりあえずウチに来な。食い物のくらい出してやる」

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「食いな」

「なんだいこれ? まずそうだね・・・・!美味い!」

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人に化けて人里に身を隠そうとした女郎蜘蛛ですが、途中で力尽きて人の化けた所で気を失い、朝になって弥二郎という村人に助けられます。
そして萩の花の下で倒れていたから、おはぎと名付けられます。

麦飯か粟か稗か分からないけど、食って美味いと感想を述べたところを見ると、この妖怪には味覚があるのか? 人の生気が主食だからこの飯を食っても腹の足しになってるのか分からないけど、生気に美味いまずいとかもあるんだろうか? それとも人化には慣れてるみたいだから、たんに人間になった時だけ味覚があるのかね?

「ゴキカブリだ」

「・・・なぜ逃がすんだい? 人間が死ぬのはよくて、虫けらが死ぬのはイヤなのかい?」

「人も虫も同じだ。生きていることに変わりはねえ」

「そんなこと言う人間に初めて会ったよ。あんた変わってるね」

「そんなことより、まずは食え。そして寝ろ」

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(・・・空腹はお互い様だね)

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ゴキカブリってのは現代ではゴキブリなのかな? かなり大きいような(^ー^;A
ゴキブリも殺さずに逃がし、自分が空腹なのにおはぎにご飯を与えて自分は食べないという弥二郎を見て、女郎蜘蛛は彼の生気を吸うのを拒んでだんだんと衰弱してゆきます。

この妖怪も変わってるよな。普通は人間の都合など考えないのに、誰にでも優しくする弥二郎の行為を受け入れるように、自分も人間を害さずに空腹感を誤魔化すことしかできないご飯だけを食べて衰弱してゆくなんて。今までの妖怪だったら、躊躇なく弥二郎を食ってるだろうにな。

弥二郎と百鬼丸

「おはぎ、おまえさらにやつれてるな。こいつは・・・おまえはなんかしらの病だ。だが、この村には医者がいねえ。・・・オレなら、確実に逃がしてやれる」

「まあ、この村じゃあ若い餌にはありつけそうにない。とっととおさらばしたいのは山々だけど・・・わたしに払えるもんなんてないよ」

「生きていてくれりゃいい」

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「昨日、ここで会ったおっちゃん・・・」

「褒美目当ての坊主たち・・・」

「しつこいね!とどめを刺しに来たのかい!この小僧ども!」

「森で聞いた声!いた!アニキ!この女が蜘蛛の化け物だ!こいつが人さらいだ!」

「おはぎが化け物?・・・」

「え? おいらの言うことが分からないのかよ!その女は化け物で人さらいだって!」

「人さらいはこのオレだ。オレが手引きして、この村から逃がした。おはぎは関係ない。オレは捕まってもいいが、おはぎは見逃してくれ。病にかかって弱ってるんだ」

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「おまえが逃がし屋か」

「見つけたのはおいらたちだぜ。褒美はもらえるんだろうな?」

「そんなものないわ!密告者を釣るための方便よ」

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日に日に衰弱してゆくおはぎを見て、弥二郎は彼女を逃がそうと決意。その際、自分がこの村で逃がし屋をしているとカミングアウトします。
一方、この村から逃げた人々は人さらいにあったからと言われていた領主は、人さらいを捕まえたら褒美をやると布告。重税と苦役に苦しめられている村人はスルーしていましたが、その話を聞いたどろろと百鬼丸は女郎蜘蛛が人さらいをしていると思って彼女を探しており、ちょうどこの時、遭遇します。

どうやらこの村は苦役と重税で領主を憎んでいるようで、村人の中では弥二郎が村抜けを手引きしているというのは公然の秘密だったようですね。領主の布告もうそだと分かっていたけど、部外者のどろろと百鬼丸はそれを信じて人さらいを探していたけど、実はその布告は村抜けしているやつを見つけ出す領主の罠だったようで、この時、どろとと百鬼丸以外にも、領主の追っての3組がちょうどこの場で邂逅することになります。

弥二郎のようにまさに虫も殺さぬ人間もいれば、苦役と重税で村人を苦しませている人間もいる。妖怪たちにしてみれば、同じ人間でこうも本性に振れ幅のある人間ってのは、不可解な存在なんだろうなw

この村も、村抜けしなけりゃ生きていけない所まで村人を追い詰めたら生産性も悪くなるだろうに。室町時代の末期はこんなもんだったのかねえ。

女郎蜘蛛復活

「この村で死ぬくらいなら、ここから逃れて、おまえの餌として生きていくか」

「!・・・あんたみたいなおかしな人間には、今後二度と出会えないだろうよ。じゃあ早速・・・・!!」

「ぐあ!」

「あんた!」

「領主様に楯突いたやつの末路だ!」

「貴様らっっっっ!」

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村の抜け道まで案内してもらった女郎蜘蛛は、この村に留まれば弥二郎も殺されると、一緒に逃げようともちかけます。すると、弥二郎は、おまえの餌として生きていく方がましかとその申し出を快諾。しかし、その直後に追っ手の矢に貫かれて負傷。激高した女郎蜘蛛は、兵たちの生気を吸って復活します。

女郎蜘蛛は生気を吸うためじゃなく、本気で弥二郎を助けたいと思ったのでしょうね。恐らく、彼女は自分の命がヤバいことになっても、弥二郎の生気を吸い取ることはしないんじゃないかなあ。たとえ弥二郎が死なないような微量であっても、彼の高潔さというか無邪気さというか、人間の本質的な優しさに触れた女郎蜘蛛は、彼の生気を吸うってことはもうできない気がするわw

百鬼丸vs女郎蜘蛛

「この村に医者はいないんだろ? わたしがおまえを連れてゆく。おまえを死なせはしない」

「・・・・」

「やっぱりどっちかが死ななきゃならないようだね」

「殺すのは・・・ダメだ・おはぎ。今までも、これからも・・・だろ」

「・・・・」

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追っ手の兵から生気を吸い取った女郎蜘蛛は能力復活。それと同時に、今まで敵として認識していなかった百鬼丸に敵の妖怪として認識されます。
しかし、女郎蜘蛛は攻撃力がほとんどなく、一方の百鬼丸も2日間何も食べてないので力が入らずw そんな時、弥二郎が殺すのも殺されるのもダメだとおはぎ=女郎蜘蛛を諭します。すると、女郎蜘蛛から敵意が消えてゆき、百鬼丸には妖怪として認識されなくなり、女郎蜘蛛と弥二郎は抜け道を伝わって村抜けしてゆきました。

百鬼丸の目に赤く見えるのは妖怪だけだと思ったら、敵意のない妖怪は赤く見えないのか。そういえば、以前出てきた幽霊っぽい妖怪は赤く見えてなかったみたいだしな。

この女郎蜘蛛と弥二郎は二人で逃げて、幸せになれるだろうな。弥二郎の人柄からすると、ずっと女郎蜘蛛を大切にしそうだし、寿命が違うだろうけど、弥二郎が老衰するまで女郎蜘蛛はおとなしくしてるだろうしね。弥二郎が死んだら、女郎蜘蛛は衰弱して死を選びそうだよなあ。

あれ?だけどここで殺さなかったってことは、体の戻りは今回はなし? あれ? 倒さなくて大丈夫なのか? いや、それ以前にこいつは12鬼神に含まれてなかったんか?

今回の妖怪は12鬼神には含まれないのかね? それとも、後で返してくれるのかな?(^ー^;A

女郎蜘蛛と弥二郎は、どこか遠い村でふたりで幸せに暮らして欲しいなあ・・・

エガオノダイカ (第7話)

エガオノダイカ

第7話「王宮のひまわり」

なぜか負傷兵をわざわざ倒しに往く王国軍・・・


帝国軍のカリアゲ死亡

「ピアーズの乗っていた輸送ホバーが国境付近で襲撃された」

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負傷したカリアゲくんが帝国本土に帰ろうとしたら、帰り道で王国軍に襲撃されて死亡したんだとか。

おいおい、王国軍なにやってんだ? 帰還する負傷兵倒すくらいなら、兵站をつぶせよw 大兵力送り込んでる帝国軍は兵站潰されればイチコロだろうに。そりゃ兵力差はあるだろうけどさ、いま王国軍が確実に勝てる方法はもう敵の兵站潰すしかないだろうに。それをせずに帰還兵を殺してるって、何の意味があるんだよw

まあ、今回のは帝国軍の仲間が死ぬって演出をしたかったから、作劇上の都合で起こった出来事に過ぎないのは分かるけどさ。あまりに作りが杜撰じゃね?

王国軍は戦争してるのかな? ひょっとして戦争してるって思ってるのは視聴者だけ、王国軍って遊んでるだけなんじゃ?

ブギーポップは笑わない (第8話)

ブギーポップは笑わない

第8話「VSイマジネータ5」

イマジネータvsスプーキーE・・・・


霧間凪介入

「なにしてんのかと思えばこのバカ。ったく、人殺しなんかさせたら、あんたの親に顔向けできないだろうが」

「凪姉さん?」

「よりによってそんな恰好するとはねえ。一体誰に吹き込まれたんだ?」

「ごめん!凪姉さん!」

「おい!・・・・ちっ、あのバカ」

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「なんなの、あんた?」

「おっと、あんたは動くんじゃない。衣川琴絵の偽物」

=

「!」

「このオレのことを知らないやつは、深陽学園にはいないんだよ。おまえのバックにいるやつは誰だ?」

「ちっ!」

「たぶん、例のやつの仕業だと思うから、これで上手くいくはずだけどね」

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ブギーポップに化けている正樹を殺して本物をあぶりだそうとしたスプーキーEに操られている衣川琴絵。しかし、率いてきたチンピラでは正樹の相手にならず、あっさりマウント取られてしまいます。そこで、彼を挑発して自分を殺させて殺人犯の汚名を着せようとするも、霧間凪が現れて正樹をスタンガンで動かなくして殺人を食い止めます。

そのくせ、その直後に正樹が動きだして逃げてしまうのはどういうことだろうね?(^ー^;A 正樹はスタンガンの耐性でもあるのかね? 毎日、凪にられてたってならあるかもしれんが(笑

そして凪が相手になったら、琴絵はさらに援軍を出してきたけど、こいつらはずっと隠れていたんか? その様子を考えると笑えてくるなw ってか、それ以前に霧間凪はここに来た時に誰かと会っちゃうだろw 地下道で地上に出る道は前と後ろしかないんだからさ。凪が助けに来る時に隠れてたやつはどこにいたんだ?

霧間凪はどうやらスプーキーEの存在を知っていたようだけど、いったいどこから情報を調べれば彼に行き着けたんだろ? まあ、凪だからってことでこれは納得しちゃうけどねw

イマジネーターvsスプーキーE

「とうとう会えたな、スプーキー・エレクトリックくん」

「誰だ貴様!」

「ん? 君は私を探していたはずだ。違うか?」

「まさか!」

「ああ。君らはイマジネーターと呼ぶ」

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「私の計画を世界中で実現するためには、巨大な組織的後ろ盾が不可欠だからね」

「計画だと?」

「簡単に言うと、全人類の精神をみな同じ状態にすることだ。そうすれば悲しいすれ違いも誤解もなくなるだろ」

「こいつ!完全にイカレてやがる!うおおおお!・・・・!?」

「・・・どうした?」

「くっ・・・身体が前に・・・」

「身体じゃない。気が進まないのさ」

「何をした!」

「君の花からとげを取った。それだけだ。君から攻撃衝動というものを取ってしまったということだ」

「そんな馬鹿な・・・」

「君とは次元が違うんだ」

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琴絵が操られていた事実を知ったイマジネーター=飛鳥井は、いよいよスプーキーEと対決することに。

能力的に人を操るという意味ではふたりとも同じだけど、イマジネーターの方が圧倒的に強いのか? 次元が違うと言ってるけど、どう次元が違うんだろ? 花を使って人を操るのと、脳を操作して人を操るという違いしかないんじゃないのか? 魂がどうのこうのと言ってたけど、人を操るというのにそんな高尚な理由を付けなくちゃならんなら、イマジネーターの方が次元が低い気がするけどなw

そもそも、こんな簡単に倒せるなら、なんでさっさと来なかったんだろ? イマジネーターとして活動するのにスプーキーEを隠れ蓑にするというのはよい考えだと思うけど、そこまで決まってるならさっさと来ればよかったのにな。

そしてイマジネーターのやりたいことって・・・これ人類補完計画だよな(^ー^;A エヴァより10年以上前の作品だから、当時でこの感覚ってのは凄いな。人類の精神的平坦化というのは平和だけど、それは全くおもしろみのない世界だよなw

しかし、イマジネーターとスプーキーEの戦いは地味だな。まあ、バトルじゃなくて相手の精神をいかに早く奪えるかの勝負なので、一瞬ちゃあ一瞬なんだけど(^ー^;A

スプーキーE自殺

「前から試してみたかったんだが、憎しみが強すぎてできなかった。おまえの言うとげとやらがなくなったからかもしれん。イマジネーター。ブギーポップが貴様を狙っているぞ」

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イマジネーターによって闘争心を奪われたスプーキーEは、その場で自分自身に電撃を放って自殺。

試してみたかったというのは、自分の記憶を消去するということなのか? それとも自殺? いつも苛ついていたのは、自分に対する苛立ちで、それがないと自分を見失いそうになってたのかね? 人造人間ってのは精神が不安定なやつがおおいけど、スプーキーEも常に何かに怒りの対象を向けてないと生きていられないのかね? なんか、そこらにいるDQNに似てるな(笑

織機を人身御供に

「君には犠牲になってもらう」

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織機を犠牲にして人類補完計画を実施するってことか? なんで彼女の犠牲がいるんだろ?(^ー^;A 全く流れが分からん・・・

うーむ、やっぱりイマジネーターのやりたいことや方法やら全部わかんねーわw 小説読んでた頃と全く同じ感想だとは・・・(-"-;)

からくりサーカス (第17話)

からくりサーカス

第17話「訪れし者」

正二の過去語りが続く・・・


才賀貞義の正体

「こんにちはー!ムッシュ正二!ありがとう!アンジェリーナを幸せにしてくれて!」

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才賀貞義は本名をディーン・メーストルというしろがねのようで、ルシールから派遣されてきた技術者のようです。

アンジェリーナとえらい仲がよいようだけど、元々はあの村の出身なのかね? わざわざ西洋から派遣してくる理由はあるのかね? 元々、アンジェリーナを幸せにするために追放したのに、人形を作りをしていると聞いて人を派遣してきたのか? いや、そもそも正二とアンジェリーナの作った人形はルシールたちの元に輸出されていたってことか? ってことは人形って全部日本製なの?(^ー^;A

わざわざルシールが派遣してくる意味がよく分からんな。

フランシーヌ登場

(アンジェリーナにそっくりじゃないか! だが、別人だ・・・)

「知っていますか? 才賀アンジェリーナという人間を」

「貴様!何者だ!その微かな機械音、まさかおまえ!」

「私は、その者に会うためにここにきました。私は、フランシーヌのオートマタ。わたしは、才賀アンジェリーナにこの身を分解してもらうために来たのです」

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「人間は、人間を自分の体内で作り出すのですか!? 凄いですね!」

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ここでフランシーヌ人形が唐突に登場。どうやら日本製の人形にアンジェリーナの銘が書かれていたので、わざわざ日本に来たようです。でも、その目的が自分を分解ってことは、自殺に来たってことか?

さらにここでアンジェリーナの叔母、つまりルシールの妹がかつて白兄弟が取り合ったフランシーヌだったようです。フランシーヌ、アンジェリーナ、エレオノールと林原さんが3役やっているから余計にややこしいな(^ー^;A 

でも、林原さんもやっぱ年相応に、赤ちゃんを産んだアンジェリーナくらいの年齢の声がぴったりだな。エレオノールはやっぱ無理してる感じがするもんw

なんか、辻褄合わせの過去バナのような感じで、全体の流れに必然性が薄いというか整合性に乏しいというか、無理があるような気がするんだが・・・自分だけか?(^ー^;A

魔法少女特殊戦あすか (第6話)

魔法少女特殊戦あすか

第6話「星に願いを」

アメリカの魔法少女ミアが日本にやってきた・・・


ミアの活躍

「魔術傭兵か!」

「あたりだよ!」

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「その傷じゃあ尋問は無理か」

「よかった・・・子供を殺さずに済んで」

「死に際にいい人になろうとするな。てめえはただのテロリストだ」

「・・・そうだね」

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今回はアメリカの魔法少女ミアの紹介回かな? あすかとくるみは希美ちゃんたちと夏祭りの縁日回ってるだけで特筆するようなことなかったし(^ー^;A

ミアが相手にしたテロリストは、魔法戦争の時に米兵に殺された一般人のようで、娘を米兵に殺されてテロリストになったそうな。

魔法戦争は最終的に人が勝ったけど、それ以上に世界中の人に精神的なダメージを多く与えたみたいですねえ。全世界規模だっていうから、相当な数の人間が精神敵に参ってるんだろうねえ。そして精神敵におかしくなった奴らが魔法に手を出して余計に凶暴化していくという悪循環か。

こんな世界で普通に生活している希美たちの方が希少な存在なのかね? テロリストがそこら中にいるような感じだけどw

なんか、今回はミアの紹介回ってだけで物足りない感じだな。ミアの倒したテロリストもあすかと出会っていたので、もっと長く敵対する存在かと思ったら今回であっさり殺されちゃうしw

ガーリー・エアフォース (第6話)

ガーリー・エアフォース

第6話「存在意義」

人類の生存を最優先にするファントムは、人類存亡の危機にならないと本気にならない子だった・・・


ファントムの行動原理

「あいつの最優先事項はな、人類の救済だ」

「はあ?」

「ザイから人類を救う。人間をじゃなく、人類をだ。あいつは本気で人という種を救おうとしている。あいつは自衛隊の生み出した最初のアニマ。オレにとっても処女作でな。妙な期待もあったし、次のアニマがいつ生まれるかも分からなかった。単機で全てを引き受けようと思ってしまったのかもしれん」

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人類を救うというのが最優先事項というけど、それで模擬戦で偽データを流してドッグファイトをまともしないってのは全然違う問題だと思うけどね(^ー^;A 正々堂々と勝負するところを、したり顔でインチキした訳だから、そこには人類救済もクソもないわな。どちらかといえば、人類救済を唄って人類を欺瞞してるんじゃないかとさえ疑ちゃうけど、制作者である八代通たちさえ騙してる可能性だって考えられるんじゃないのかね?

アニマは各機種一体だけ

「同じ機種からはアニマは一機しか成立しない」

「そうなのか」

「イーグルが誕生した時点で、F-15系列のドーター化は終了。あの子はJ型だけど、C型、D型のアニマはもう生まれて来ない。個々の機体だけで生み出せるほど、魂の創造は優しくないかららって、昔、技本の人が言っていた」

「えらく哲学的な話しだな・・」

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同機体からは1体しかアニマは製造されないようで、世界で一番使われているようなイーグルやファントムが日本で作られてしまったら、他の国から総スカンくらいそうだけどね(^ー^;A 特に製造元のアメリカは黙っちゃいないだろ(笑

この同機体から1体しか作られない理由ってのは、ちょっと説得力ないな。いきなり魂の創造とか言われても、科学的な技術で作られた存在が魂がどーのこーのって、オカルト的な話しで誤魔化してるだけな感じだね。
まあ、同機体から1体しか作られないのは、「設定」とした方がマシだったよなw

海鳥島に前線基地

「なんなんですか、これ?」

「形こそキテレツだが、分析結果から判断するに、こいつは連中の前線基地だ」

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「制空任務をこなしつつ、各ターゲットへの攻撃を支援するのが今回の作戦だ。この誘導は処理能力の関係からファントムが担当。他の2機は直援にあたる」

「直援? この子たちに私の背中を任せろと? お断りします」

「だが、本作戦はおまえの処理能力にかかっている。おまえ以外の適任者はいないと分かってるだろ?」

「・・・では、現場での判断を一任してもらえますか?」

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「八代通さんから聞いたけど、おまえはおまえなりに人のために役立とうと思ってるんだよな? 今回の基地も、俺たちで何とかしないといけないわけで・・・」

「なんとかしないとどうなるんですか? 人類の総数は75億。対して日本の人口は1億5千万。わずか1.6%です。全滅したところで些細な影響でしょう」

「日本が滅んでもいいっていうのか!」

「わたしは、ここで落ちるわけにはいかないんです。敵の数は多く、対抗可能なアニマの数はあまりに少ない。1分1秒でも生き残ってザイを倒さなければなりません」

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石垣島の北方の海鳥島にザイの前線基地が作られているようで、この破壊が今回のミッション。ただ、3機とも戦闘機で爆撃機ではないため地上攻撃能力は皆無。従って、石垣島と米軍艦隊からのミサイルを誘導するのが役目。処理能力の関係から、誘導するのはファントムで、他の2機はその護衛とのこと。

ファントムは本当に人類救済を存在意議にしてんのか? ザイを数多く倒すことが存在意議だってここで明言しちゃってるんだけど(^ー^;A 結局、無理な作戦は回避して、勝てそうな戦の時だけ出張ってザイを倒して、危なくなったら逃げるを繰り返し、人類が滅んでも同じ事を繰り返してるだけじゃないのかね? 人類を守るよりもザイを倒すこと優先してんだしさ。
八代通たちはやっぱファントムに騙されてんじゃないの?(^ー^;A

ファントム早々に撤退

「限界。撤退すべき」

「くっ!? なにが起きた!?」

「地対空クラスター弾!」

「撤退だ!」

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ザイの前線基地になっている海鳥しまは既に前線基地化が8割以上進んでいるようで、防衛も完璧。ファントムは早々に諦めて見学に徹し、イーグルとグリペンはミサイルを撃ち尽くすまで粘るも撤退。

ってか、こんだけ防御力高いと3機じゃ到底無理だろ(^ー^;A ザイも大量に防御しているようだし、ここの制空権を3機だけでとれというのが元々無理ゲーだろw 作戦自体が頭悪すぎなんだが、こんなことしてたからザイに中国占領されてるんじゃね?(^ー^;A

挑発する慧

「要は死にたくないんだろ? 兵器のくせに戦場をえり好みするとか、かなりみっともないぜ」

「安い挑発ですね。そんなふうに煽りたてれば、私が動くとでも?」

「煽る? 冗談じゃない。事実を言ってるだけだ。あの程度の敵、小松防衛戦に比べたらたいしたことない。なあグリペン。あの時、おまえが落としたザイはもっと多かったよな。そんなのに怖じ気づいてるファントムはどうにかしてる。ああ、違うな。単純に弱いのか。不意打ちの模擬戦でなきゃ勝てないくらい」

「面白い冗談ですね。真っ向勝負で模擬戦をやれば勝てると?」

「当たり前だろ。おまえみたいな臆病者は瞬殺だ」

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なぜかファントムを挑発してドッグファイトをすることになったファントムとグリペン。

挑発というか事実だけどな(笑 自分の身が一番可愛くて、長く生き残ってザイを倒すってのが彼女の存在意義なんだから、戦場をえり好みするし、味方相手の模擬戦ではインチキ使ってマウントとりたいだけだしなw

しかし、ドッグファイトでグリペンが勝てる可能性は低いんじゃねえか? なんか慧には策があるのかね?

なんか、アニマが全員ウザい・・・(-"-;) グリペンとイーグルは幼児だし、ファントムは嫌なやつだしな。慧がまともだからまだいいけど、肝心のファティマが全員ポンコツ過ぎて・・・(^ー^;A

revisions (第6話)

revisions

第6話「だって、人だから・・・」

度重なる命令違反でついに投獄される大介。しかし、全く懲りていなかった・・・


シビリアンの正体

「あのシビリアンとかいう化け物、あれが人間ってどういう意味だ?」

「・・・世界がRVウィルスによるパンデミックに襲われた後、人類は2つに分かれた。抗体を持つ人間と持たない人間だ。それが後のアーヴとリビジョンズになる。世界中が力を合わせ、ワクチンの研究を進めたが、世代を重ねる度に変異するウィルスを駆逐することは不可能だった。発症した人間は代謝異常を引き起こし、末端が極端に肥大した後に、身体中の細胞が壊死して死に至る」

「末端が肥大って、そんなレベルの話じゃないだろ。あれじゃ生き物として別の系統の・・・」

「だから、人類は2つに分かれたと言っている」

「あんなに大きくなった身体をどうやって支えているんだ?・・・あ!」

「そうだ。そのために、自分たちの身体に機械の補強を施したのだ」

「それがあのシビリアンなのか。脳は?そのまま放置しておくと病気が進んで壊死しないのか?」

「そうならないよう、常に正常な細胞に入れ替えている。他人のモノ、という意味だ。奴らは正常な細胞を得るため、病気への抗体を持つ人々を襲った。何の躊躇もなく」

「みんな殺されたのか?」

「戦争によって死んだ人間もいる。しかし、大多数の人間が細胞搾取のために殺されたのだ。奴らが今回の渋谷リビジョン計画によってパンデミックを防げるなどと言っても、私たちは信じない。奴らは正常な人間の細胞を補充したいだけだ」

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「わたしもう無理!」

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シビリアンが元人間だと知って驚愕する大介たち。そしてマリマリがいち早く抜けを宣言w

知能がもうないから人間じゃないと大介が言ってガイが反論してたけど、それはある意味正解だよな。もはやただ動いているというだけで、これが人間だというならゾンビも人間ってことになるしなw

普通の人間を食べないと生きていけなくて、さらにもう何人も殺されているのに、今更戦闘放棄はないだろう。自分たちに力があるのにそれを公使せずに人が死んだ方がいいってことになるもんな。マリマリはただ自分がいい子でいたいだけって感じだよな。
まあ、高校生がいきなり戦闘させられるってのは気の毒だとは思うけど、もはや好き嫌い言ってる状況じゃないしな。

みんな冷静な判断ができなくなってるのは分かるが、平常時に頭がおかしいと言われていた大介が一番状況を把握しているというのは皮肉なもんだな。元の世界に戻れば変人扱いされるだけだから、大介にしてみれば好き勝手できるこの世界が一番しっくりくるんだろうなw

大介の叔父発見

「慶作くんがパペットで哨戒行動中に男性一名を発見。それが大介くんの叔父さん、堂嶋幹生氏です!先ほどこちらで保護しました。衰弱していますが、意識はしっかりしています」

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「捕まった人々は、奴らの先祖なのだろう」

「ただ、何人かはその場から出され、戻しませんでした。私はその隙を突いて」

「我々との戦闘や、何らかの原因で死んだシビリアンの先祖で、保護の必要がなくなったんだ」

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大介の叔父が保護されたようで、連れ去られた人は一部を除いて生きているんだとか。

なるほど、自分たちの先祖だから、それを生きるための材料にしちまうと自分たちが生まれなくなるから隔離してんのか。だけど、渋谷転送された時点で運命変わっているから、300年も先の子孫はもう残らないんじゃないのかね?(-"-;) 彼らだけでも現代に戻れるってなら、その後に普通に生活して運命は元に戻るかもしれないけど、ここに来た時点で運命変わってるから子孫なんてとっくにいなくなってる気がするけどね(^ー^;A

そもそも、慶作が選ばれてたってことは、慶作の子孫がシビリアンってことだろうけど、それなら慶作の母ちゃん関係ないじゃんw

大介の叔父がひとりで逃げてきたってのも、何か怪しいけどなあ。普通に考えれば操られて情報端末にされているとか、ザンボット3みたいに人間爆弾にされてるとかじゃないのかね?

再び命令違反する大介

「この距離で離れて、ローラーかければお互いに見落とすことはないさ」

「大介くん!慶作くん!パペットに乗るスケジュールじゃないはずよ!」

「行くぞ!」

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「勝手に出撃しただ?!」

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そして大介の十八番の命令違反。叔父からの情報で、渋谷の北方面にレビジョンズの本拠地があると知った大介は、母親を探したがっている慶作を連れてパペット2台で探索に。

相変わらずの命令違反。まあ、自分が特別だからと思い込んでいるからだろうけど、相変わらず思考が幼稚で思慮が足らないよな。まあ、今回は自分の身内だけ助かったという負い目があるから、母親を探したいという慶作を手伝ってやりたいと思う気持ちは分かるけどねえ。
だけど、この隙に渋谷が襲われて死人が出たら、それこそ総スカンだろうからねえ。

謎の敵

「先ほどから前方の個体よりデータ送信されてきています。解析します」

「ああ」

「・・・データ解析完了。言語変換します。「信じて。信じる。そうだ、おまえは自分の運命にしか興味がないんだ。おまえはみんなを守り、自らを勇者だヒーローだと連呼することで、周囲から賞賛を得たいだけなのだろう。堂嶋大介は元の時代に戻る気はない。英雄として約束されたこの時代にいつまでもいたいのだ」」

「違う!」

「「何が仲間だ。心の中では自分より劣っていて欲しいと願っているくせに。元いた時代では、何一つみんなに叶わないのだから。無能な空回り。堂嶋大介はひとりぼっちだ。堂嶋大介、おまえは許されない。ここで処刑する」」

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レビジョンズ捜索に向かおうとしたら、突然、大介の前に謎の生物兵器が登場。その兵器はデータで会話してきて、大介のことを罵倒しまくりま。真実を突かれた大介が激情して応戦するも、流れ弾で渋谷の街を破壊してしまったあげく、パペットを大破させてしまう大敗を喫します。

大介のことをすげえよく知ってるなw ここまで知ってるって、大介本人じゃねえのかよ(笑 未来の自分が過去の中二病の自分を罵倒しているみたいだぞw

レビジョンズたちにとっても未知の敵みたいだし、この時代ではないと言っていたから、ここより未来から来たとしか思えないからな。だとすると、やっぱ成長した大介じゃねえか?w

更迭

「今までおまえのことを特別視しすぎていたようだ。身内の救出のため、無断でストリングパペットを持ち出し、途中遭遇した正体不明の存在と独断で戦闘を開始、結果、自機を破損。誤射による建造物の破壊で多数の負傷者を出した。残念だよ。責任ってものをよく考えろ」

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まあ当然だけど、署長たちにとってはいい機会だったんじゃないかね? 正直、幼稚園児なみの思考と思慮しか持っていない大介にパペットを預けておくというのは危険極まりないし、安全上も問題あるからねえ。かといって排除もできないから、こうして更迭させておくってのが一番いいんじゃないかね? できればこのまま、最終回まで更迭したままでもいいくらいだし(笑

回を負うごとに大介がウザくなってくるけど、これは制作側がそういう風に作ってるんだろうかね? ここまでウザい主人公は珍しいぞ。スザク以来のウザさだわw

盾の勇者の成り上がり (第6話)

盾の勇者の成り上がり

第6話「新しい仲間」

フィーロに振り回される尚文たち・・・


フィーロの服選び

「ご主人さま、可愛い?」

「知らん」

「ダメですよ、お父さん!女の子は可愛いって言われることで、どんどん可愛くなるんですから」

「ご主人様は、フィーロのお父さん?」

「違う。飼い主だ」

「じゃあ、ラフタリアお姉ちゃんは?」

「娘みたいなもんだ」

「違います!」

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変身するたびに服がやぶけるフィーロのために、破けない魔法の服を買いにきた尚文たち。

フィーロちゃんの反応が可愛いねえ。ご主人さまは、フィーロのお父さん?って聞くあたりの仕草とセリフが可愛すぎw

そしてラフタリアちゃん、なんか嫉妬してるみたいですねえ。尚文にはなんて言って欲しかったんだろ。たぶん、ラフタリアちゃんとしては嫁さんになりたいんだろうけど、いまは妹ちゃんくらいな感じがよかったのかな?

いつの間にか神鳥の聖人

「神鳥の聖人の馬車に乗れるとは、ついてます!」

「神鳥の聖人?」

「巷で噂になってますよ。神の鳥が引く馬車に乗り、病で苦しむ人を特別な薬で癒やす聖人」

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「あんたは今回の迷惑料としていくら払ってくれるんだ?」

「私の持つあらゆるノウハウ、そして人脈を提供しましょう」

「ノウハウと人脈?」

「ええ。私は貴方がとても気に入りましたので」

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レベル上げの途中で行商や運送をしているようで、とある宝石商を同道している途中、彼が襲われる所を助け、さらに盗賊たちの命を取らない代わりに彼らの持ってる全財産を没収するやり方に感心した宝石商からノウハウと人脈を伝授されたようです。

行商しながらお金を貯めているのか。他の勇者みたいに王からお金を支給されてるわけじゃないから、何かと自分で買うために行商か。しかも、これで宝石細工のテクニックも手に入れて、魔力付与の方法も伝授されたようだから、自分で作って売るってことも可能になり、ますます商人というか生産職っぽくなってきたなw

行商していてもレベルって上がるのかね? 商人のレベルってのが存在しているとは思えないから、単純に金を儲けることだけかな?

魔法の石を探しに

「なんかいる!」

「あれね」

「ああ。だが・・・・」

「あれはヌエね。小型だけど危険な相手だわ」

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「あれを喰らわないようにしないと・・・だが、どうやって攻撃すればいいのか」

「あいつ、音に凄く反応する!」

「フィーロ!ここに向かって大声で叫べ!みんな!耳を塞げ!」

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フィーロの服を作るため、魔法の石を探しにダンジョンへ。そこに居たのはヌエ。いろいろな罠が仕掛けてあったけど、同道してもらった魔法屋のばあちゃんの援護で何とかクリアw

魔法屋のばあちゃん、すげえ役立てるじゃんw 彼女をパーティーに加えりゃかなり戦力アップになるんじゃね? 魔法屋の仕事よりもこっちの方が割がよさそうだけどw

敵のボスはヌエってことだけど、日本式の妖怪もこの世界にいるんかよw 和風のモノなんて全くないのだから、ヌエよりもキマイラの方がよかったんじゃね? それとも、日本式にしなけりゃいけない必然性があるんかな?

フィーロちゃんの服完成

「ほう」

「むう・・・・」

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いろいろ難関とお金を使ってなんとかフィーロちゃんの服が完成w フィーロちゃんも可愛いけど、ラフタリアちゃんが嫉妬しているのも可愛いな。今後は彼女はこんな感じでフィーロに対して尚文の取り合いをするんかな? まあ、よー考えればなろう小説なんだから、ラノベと同じくハーレム仕様になるわなw

フィーロちゃんメイン回で大筋としては動いてないな。彼女は今後、戦力になってゆくんだろうか? レベルは高いし女王候補というからかなり強いんだよな?

3D彼女リアルガール (第18話)

3D彼女リアルガール

第18話「オレの女友達・石野さんの恋の件について。」

石野さんと高梨くんのターン・・・


高梨くんと石野さん

「あれ? 高梨くん? なにしてるのこんなところで」

「いや、ほら、あれ」

「ん?・・・ほう、楽しそうね。いいね、つきあい始めって」

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「なに、もしかして綾戸、彼氏できたの? なんかウケル!」

「こ、こちらは先週からお付き合いしている伊東先輩です!」

「プハハハハ!紹介とかいいから!綾戸、ちゃんと生身の人間に興味あったんだ・・・・痛っっっ!」

「なにがおかしいのよ!チャカしてんじゃないよ!」

「なんなのよ!誰あんた!ババアが偉そうに!」

「・・・・・女の子がケンカしない!汚い言葉を使わない!これだから石野さんはダメなんだよ。そっちも、いま付き合いはじめの大事な時期だから、そっとしてあげてね」

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付き合い始めた伊東くんと綾戸さん。ただ一緒に手を握って座ってるだけで幸せなようです。

高梨くんは、なぜにそんな二人を監視しているのかw 彼にしてみれば、付き合って手を握り続けてるだけで幸せという感覚が理解できないってことなんだろうか?

そして今回も石野さんは世話焼き。考えるより先に行動しちゃうタイプですね。自分の中の正義をすぐに執行しちゃう人だけど根が善人なのでおせっかいってことだけで済んでるからまだいいよな。これで変に歪った性格だと押し売りや押しつけになっちゃうけど、そういう方向には進んでないもんな。

ただ、やっぱいい人なんだけど、いい人止まりなんだろうねえ。お節介されるのはちょっとウザいところもあるしな。

ってか、高梨くんも初登場の時は筒井がロリコンだとありもしない噂を流して社会的に抹殺しようとしていた悪逆キャラだったのに、いつの間にかいいやつキャラになってるもんな(^ー^;A

デートの約束

「これデートじゃないし」

「なんだい、不服かい?」

「ああ、不服だね。いつもラーメンだし」

「じゃあ、一回してみる? ホントのデート」

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何のかんのいいつつこの二人は一緒に動いていることが多いようで、ラーメン屋のデートも何回もしてそうだな。高梨くんはまだ女と付き合いたいと思う意思が全くないのに対し、誰でもいいから早く彼氏が欲しいという石野さんとはすれ違いだけど、石野さんの善性には惹かれているのか、ちょくちょくと付き合ってるみたいねw

デートの途中でハプニング

「デートだ!本物のデートっぽい!」

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「あ・・・・杏!?」

「お、お兄ちゃん!?」

「おまえ今日、きららちゃんと遊ぶって言ってたよな!これ、きららちゃんじゃないよな!こいつ、筒井の弟だろ!」

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相変わらず高梨くんはシスコンのようで、筒井の弟と付き合ってるという事実を認めたくないようでw

まだシスコンは変わってないのな。このシスコンをこじらせた所為で、筒井がロリだと根拠のない噂を流して一人の人間を社会的に抹殺しようとしたなんていう悪逆非道をなしておきながら、まだ反省してないんかw

高梨くんは今でこそいいキャラになってるけど、第一期のことを考えれば、石野さんにはもったいないというか、石野さんみたいないいやつと付き合って欲しくないんだけどなあ。それでも反省してればまだいいかと思ったが、未だにシスコンこじらせてる所をみると、まだあの時の片鱗が残ってるみたいだからねえ・・・(-"-;)

小学生で駆け落ち

「逃げよう!薫くん!」

「あ・・・・」

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「杏から母さんに、駆け落ちしますってメールが来たって・・・」

「え!? 何してるの!早く探しに行こうよ!」

「え? 石野さんはいいよ。だって・・・」

「お節介でごめんってば!言ってる場合じゃないでしょ!大事な妹でしょ!」

「うん、ごめん!石野さん!」

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水族館でデートする筒井弟と自分の妹を見つけた高梨くんは強引に妹を帰らせようとするも、反発されて逃げられてしまいます。そしてその後、妹から駆け落ちすると連絡があり、動揺しまくり。そんな時、石野さんが彼を落ち着かせて二人で妹ちゃんたちを探すことに。

筒井経由で弟くんに連絡すればいいじゃんと思ったが、筒井に頼りたくないのか自力で探す方を選んだねえ。なんか高梨くんって、妹ちゃん以外に興味が無いって感じで、こいつの方が危なそうな印象を受けるけどな(-"-;)

筒井弟を認める

「痛っ!親にも叩かれたことないのに!」

「叩いて何が悪いか!小学生が駆け落ちなんてしやがってバカ!」

「大人の都合でねじ伏せようとするからだ!なぜ小学生の交際が悪いのか、なぜ兄ちゃんの弟だからダメなのか、論理的に説明してよ!」

「はあ!?杏!」

「う・・・・」

「この時間まで返さなかった僕が悪いから」

「違うよ、お兄ちゃん。薫くんが帰ろうって言ってくれたんだよ・・・・」

「・・・・分かったよ。オレも悪かったよ。ちゃんと話し聞いてやるから、今度改めてうち来いよ」

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妹ちゃんと筒井弟を発見し、ついつい感情的になって筒井弟をびんたしてしまう高梨くん。なにげにアムロとブライトのやりとりだったりするw

そして妹ちゃんの話しを聞いて、ようやく冷静になれた高梨くんは、筒井弟のことを認めてちゃんと挨拶に来るように指示してこの場は終わり。

高梨くんにとっては、筒井弟が筒井そっくりなのでイヤなようで、やっぱり過去に自分のしたことに対する贖罪的なトラウマがあるんでしょうかねえ。まあ、そこまで考えてそうにはないけどw

今回は高梨くんと石野さんのターンか。このままこの二人も付き合うことになるんだろうな・・・

なんか、第二期はもうリア充の話でオタクとか関係ないみたいね・・・(-"-;)

賭ケグルイ×× (第6話)

賭ケグルイ××

第6話「ハリウッドスターの女」

陰喰、陽喰とのギャンブルで毒を盛られる夢子。そして夢子が鈴井に伝言したのは、自分の代わりに早乙女を参戦させることだった・・・・


和楽喰淑光

「汚いわね、この学園は。ギャンブルが校是と聞いていたけど、その実イカサマが横行し、実力主義の名の下に差別が容認されている。結果が全てというならば、とるべき手段はひとつ。買収ごときで私をまくれると思っていた?」

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いや、確かにその通りだよな。やっぱこの学園を外から見ると、そうとしか見えないもんなw ギャンブル至上主義といいながら、その裏にはイカサマを推奨しているような校風さえあるからねえ。騙された方が悪いという風潮もあるし。
騙すか騙されるかってことを校風にしてるならまだ分かるけどね、最終的にはギャンブルとは関係ない騙し合いだもんなw

演技対決

「ぐ・・・」

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「私なら反射と演技の区別を見間違うはずない。そう考えたのね。だから、あの表情を見せるために指を折った。自傷は褒められた行為ではないけど、覚悟という点では見事だと思うわ。惜しむらくはその後の演技ね。見る者が見れば分かってしまうレベル。そこが貴方の課題ね」

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「蛇喰夢子。貴女が当てて」

「では、Bの皿がデスカマカロンです」

「理由を聞かせてもらっていいかしら?」

「咀嚼の回数を数えていたんです。Aが25回、Bが19回。Cが20回。」

「Cを排除する根拠はなあに?」

「そんなのありませんよ、もちろん!でも、その方が楽しいでしょ」

「貴女に興味が沸いたわ。蛇喰夢子」

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2回戦は檄辛マカロン当て対決。 なんかバラエティ番組みたいな勝負だなw だけど、演技を当てるという点では演技対決とも呼べるか。確かに辛さをどう我慢するかという勝負だから、それをどういうテクニックで誤魔化すのかと思ったら、辛い方を我慢するのは余裕で、我慢せずにいい方をどう演技するかという勝負でユメミは自分の指を折って痛みを演技するというのはなかなか。
辛さをどう我慢するかって方も何かネタが欲しかったけど、まあそこは我慢したということかねw

あきらめルユメミ

「負けたのにとても清々しいの。私の憧れていた人は、私の想像を超えていた。私の夢見た頂は、想像を超えて高かった。私の夢はもっと輝かしかった。最終戦、私はナタリさんの胸を借りる。精一杯がんばろう」

「いやいやいやいや、意味分からないこと言わないでくださいよ、夢見弖さん。私は貴女が必勝を見せてくださるというから付き合ったんですよ?わたし、勝ち目がないからって流し打ちする人、大嫌いです」

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自分の指を折ってまでの演技が見破られたことで、完全に勝ち目を見失ったユメミはもおう勝負することだけで光栄だとすっかり勝利欲を無くしてしまいますが、そんなユメミを夢子は全否定します。

まあ、夢子にしてみれば関係ない話だもんな。負けてもまだ勝負する意欲と勝利欲を持っていれば夢子は付き合っただろうけど、勝負欲をなくしてしまったらもう夢子は興味もなくなるからなw

しかし、これ夢子なのかよw 別人かと思ったわ(笑

ラストバトル

「セット、ハートのエース・・・」

「夢見弖さん。わたしはひとりで戦います。夢見弖さんはナタリさんを恐れている。一生、後塵を拝してもいい思ってる、高見を望みながら自分の限界を自分で作ってタガをはめる。その愚かさに心底呆れました」

(もしも二人が分裂を装っているとしたら? ・・・・いや、夢見弖の動揺は本物。蛇喰夢子の怒りも本物。やはりこの二人は共闘していない!互いに互いを追い詰め合っている!)

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「じゃあ負ける!実力が伴わないのに無様に勝つなんてやだ!わたしは・・・」

「負けないで!」

「え・・・・」

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完全に勝負を投げていたユメミは夢子との共闘も断られて、早々に勝負を投げようとするも、純粋に彼女を応援してきたオタファンの一声に我に返ります。
自分の中ではもう勝負する気力がなくなっていたけど、ファンや自分を応援してくれる人がいるということに気づき、勝負を投げることができないと悟ります。

自分の想いだけで勝負が決められるのではなく、利用していただけと思っていた他者との今までの関わり合いが、彼女を強くしていたというのは何とも皮肉なものですね。アイドルなんて腰掛けでやってるだけで、最終的には女優になりたい。そのためのステップで、ファンはただのその場だけのものと割り切っていたんだろうけど、窮地に立つことで、ようやく自分を精神的に支えて強くしてくれたものが何か分かったってところでしょうか。
ファンを食い物としか思ってないアイドルグループが多いなか、こういう悟りを開いて判然と悟るという流れはいいですねえw

ユメミの勝利

=

「わたし・・・パスです。夢子ちゃん、夢子ちゃんもパスしてくれる。それで、必勝だから」

「・・・嘘。貴女、演技していたんですか!? 凄い!私が怒れば一人で戦う。共闘がなければナタリさんがバーストぎりぎりを狙う。この状況を作り出すために!すばらしい!」

「してない!演技なんてできない!」

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(なんてこと。この子は確かに私に圧倒されていた・・・結果、この子に読みやすい状況が生まれた!でも、あなた負けようとしていたでしょ? 演技もしてなかったでしょ? なのになぜ!)

「最初は、アイドルなんてなる意味なんてないって思ってたんです。でも、歌ったり踊ったりキャラを演じたりするのが楽しくて・・・私の中で、アイドルになった意味が生まれた。アイドルにならなければ見えない景色があった。いま、実力もないのに貴女に勝つ意味は分かりません。でも、いつか分かるかもしれない!その意味を考え続けたら!」

「・・・和楽喰家の家業は芸能。表現一つで力を手に入れる。できないものに価値はない。なぜ勝つのか。足を止めることは死を意味する。だから意味など考えない。ただ勝ち続ける修羅の道。貴女が選ぼうとしているのは考え続ける道。私とは逆の意味で困難な茨の道。でも、貴女なら・・・」

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勝負を投げたといいつつ、静かに状況を見極めていたユメミは、ここぞという時に必勝の手に出ます。

なぜユメミが勝負を読みやすい状況にあったとはいえ、正確に勝負を差配できたのはよく分からないけど、まあ今回は背景事情の流れがよかったのでそこまで突っ込むのは野暮かな。

ユメミはギャンブラーとしてもアイドルとしても中途半端な強さのやつと思ってたが、今回の一件でどちらも一皮むけて強くなった感じですかねえw

最初は演技や歌唱力勝負だと思ってたので、今までで一番つまらない勝負になりそうだなあと思ったら、意外と面白かったなw 演技勝負ってのがイカサマ勝負よりもずっと味があったのもよかったし、何より自分の強さと弱さと向き合ってからの流れがよかったわw 

やっぱりイカサマで勝った負けたするよりは、理由はどうでもいいのでイカサマ以外の方法で勝つという流れを見せて欲しいね

転生したらスライムだった件 (第19話)

転生したらスライムだった件

第19話「暴風大妖渦(カリュブディス)」

カリュブディスを倒して魔王とも同名を結ぶ・・・


カリュブディスの守備兵

「うわああああ!」

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カリュブディスの私兵たる空飛ぶサメ。空飛ぶサメでも違和感を感じないのは、やはりB級映画のサメシリーズを見ているからかねw 空飛ぶとか地中を移動するとかもう中国の抗日映画にも負けないメチャクチャっぷりだからねえ。だけどそこが面白いんだけどw
このカリュブディスのサメもこんなごついのじゃなく、普通にジョーズみたいなサメにしてくれた方が面白かったんだけどな(笑

ミリムが一蹴

「おまえの客だったのに、俺たちが邪魔したみたいで悪かったな」

「いいのだ。気にするな、なのだ。やるのだ!」

「フォビオって、魔王カリオンの配下なだろ? 生かして助けてやりたいのだが」

「わはは!その程度、造作もない」

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リムルを狙っていると思っていたけどミリムが目当てだったようで、途中でミリムと交代。ミリムは一撃でカリュブディスを屠ってしまいましたw

ミリムってこんなに強かったのねw リムルたちが束になって掛かっても叶わないカリュブディスを瞬殺とは。ミリムって魔王の中でもトップクラスなんだっけ? 他の魔王も同じくらい?

カリオン

「悪かったな。部下が暴走しちまったようだ。俺の監督不行届ってことで許してやって欲しい。今回の件、借りにしておく。何かあれば、俺様を頼ってくれていい」

「それなら、俺たちの国との不可侵協定を結んでくれると嬉しいんだが」

「そんなことでいいのか。よかろう。獣王国ユーラザニア、ビーストマスター・カリオンの名において、貴様たちに刃を向けぬと誓ってやる」

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カリュブディスの依り代となっていたケモナーを助けて獣王カリオンとも同盟結んで全てがよい咆吼に。

結局、カリュブディスもミリムが倒しちゃったし、大した労力もなく災いを退けて強国と同盟結べた感じだよなw

やはりこの程度なら前回と併せて1話で済ませて欲しかったな。基本、仲間増やしてシムシティするゲームだしw

どろろ (第6話)

どろろ

第6話「守子唄の巻・下」

再びアリジゴク妖怪に挑む百鬼丸。しかしその頃、孤児たちは侍たちに襲われていて・・・


百鬼丸とみよ

「声が出るようになったんでしょ?凄いじゃない。ちょっと喋ってみて」

「・・・・」

「? うるさいってこと? 自分の声が?」

「ん・・・・」

「ふふふふ、すぐに慣れるわよ。どろろが言ってたわよ。今のままじゃ、穴蔵にこもった獣みたいだって」

「・・・・」

「そうだ!唄は? 百鬼丸好きでしょ?」

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「・・・・そんなに見られると・・・・百鬼丸って人の魂が見えるんでしょ? 魂の色が。あたしのは、あんまり見ないで。きっと、凄く汚れてる」

「・・・」

「あ・・・・不思議、この手はイヤじゃない」

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アリジゴク妖怪を倒して声が戻ったけど、代わりに右足を奪われてしまう百鬼丸。

アリジゴクを倒したから声が戻ったのは分かるけど、代わりに既に持っていた右足を奪われると交換したようになってアリジゴクはまだ生きている状態になるみたいですね。 交換条件が成り立つとは驚きだけど、今のところ奪われそうなのは右足のみか。それだと妖怪たちは右足集中的に狙ってきそうだよな。百鬼丸の生身の身体の中で一番奪いやすそうだしw

だけど、せっかくしゃべれるようになったのに、いまだに無言か。百鬼丸の声優さんはこの状態で表現しなくちゃならんのはキツイわな。
そういえば声優といえば、みよの歌う「赤い花白い花」がやたら上手いなあと思ったら声優さんは水樹奈々だったか。そりゃ上手いわなw 下手すりゃそこらのぽっとで歌手よりずっと上手いし(^ー^;A

みよは見られるのはイヤだけど、百鬼丸の手で捕まれるのはよいってのは、百鬼丸の腕が未だに作り物だからでしょうかね? 男の手に捕まれるってのは、売春しているみよにしてみれば嫌悪の対象みたいなものだけど、逆に人肌のぬくもりが感じられない百鬼丸の腕の方が安心するってことかねえ・・・

目を盗んでリベンジ

「・・・はっ!アニキっっ!」

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「アニキっっ!」

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リベンジはどろろやみよに止められていたので、わざわざ夜中に抜け出してリベンジに向かう百鬼丸。そこで再び右足を食いちぎられそうになるけど、その右足には前回と違って隠し刀が仕込んであり、食いちぎられた瞬間に口の中に刀を突き刺し、最後は頭部を切ってリベンジ終了w

足に刀を仕込んでおくとは考えつかなかったな。子供たちが戦場からちょろまかしてきた刀剣がこんなところで役立つとはねえ。

しかし、百鬼丸とアリジゴクが戦ってる最中、村では待望の雨が降ってきたけど、これは妖怪の力が活性化して、醍醐の望み通りに醍醐の領地に幸福が巡ってきたからってことなんでしょうかね? アリジゴクが死ぬと同時に雨も止んだから、この妖怪たちというか鬼神たちはいちおう醍醐との約束はまだしっかり守ってるみたいですね。自分たちの力が増せば醍醐の領地は経営が上手くいくけど、力を失うと少しづつ上手くいかなくなる。百鬼丸が身体を取り戻せば取り戻すほど、両親の領地が経営が行き詰まるという面がしっかりと対比されてゆくんだろうねえ。

孤児たちの死

「なんだよ、これ・・・」

「なんだおまえ、こいつらの仲間か!この女は先般、我が陣にいかがわしい商売をしにきたが、夕べ、坂井の陣に入るのが目撃された。密偵の疑いありと早急に処分されたのじゃ!」

「姉ちゃん!タケ!・・・離せっ!馬鹿野郎!おまえらなんで・・・なんで」

「やはり仲間か!」

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百鬼丸とどろろがアリジゴク退治から戻ってみれば、孤児たちは全員侍に惨殺されていました。

百鬼丸がアリジゴク退治に行くのを1日遅らせていればこんなことにはならなかっただろうけど、ちょうどタイミングよく来たな(笑

侍たちが横暴に見えるけど、戦時中に敵味方の陣を行き来している者がいれば、密偵として疑われるのは当然だろうからなあ。密偵だったら逆に偽の情報を持たせて相手に偽の情報を与えるってこともできるけど、地方の弱小侍にはそんな気の利いたことできるやつはいないだろうしねえ。

結局、みよたちは侍の都合で人生の全てを失ってしまってるな。

「うわあああああ!」

「な、なんだおまえ!」

「ああああああっっっっ!!!」

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「止めろ!アニキっ!止めてくれ!ダメだ!鬼になっちゃダメだ!頼むよアニキ!」

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百鬼丸は最初は状況がつかめなかったようで、侍を斬ったのはどろろが斬られそうになったのを助けただけでしたが、その後、どろろの声からみよが殺されたと悟り、咆吼して侍たちを惨殺してゆきます。

この惨殺の仕方がまた凄惨だな(^ー^;A 子供たちを容赦なく切り捨てた雑兵たちも惨いけど、それ以上の殺されかたしてるからなあ。一撃で死に至るような攻撃を身体のそこら中で受けてるから、一撃で死んだ兵は一人もいないからな。全員、手足や身体や首やら複数斬られて絶命してるからねえ。百鬼丸の怒りのほどが分かる。

みよたちは最後は殺されるんだろうなあと思ったけど、結構悲惨な死に方だったなあ。まあ、それ以上にみよたちを殺した侍たちは惨い殺され方したけど(^ー^;A

百鬼丸は身体を取り戻せても、いいこと何もない感じだよなあ。苦しみばかり背負ってゆく感じで。唯一、自分を捨てた親父の国を不幸にできるってのは溜飲下がるけど、領民にしてみればいい迷惑だし、百鬼丸自身もそんなこと望んでないだろうからなあ・・・

エガオノダイカ (第6話)

エガオノダイカ

第6話「運命の岐路」

最後の防衛戦を抜かれ、王都手前での野戦を余儀なくされる王都軍。しかし、敗北は濃厚で、ユウキは降伏を決意するが・・・


王都手前で最後の戦闘

「敵先遣およそ1200!さらに本隊が後続!総数計測不明!」

「戦法は二段構え。まず先頭を地雷にかけてふりわけ、突破してきた敵をハロルドら前衛部隊が迎え撃つ」

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最後の防衛戦が抜かれて、王都手前で野戦で迎撃する王国軍。

えーっと、何のために野戦で迎撃してんの?(^ー^;A 既に王都の間に防衛拠点はなく、進撃してくる敵の数は自分たちの数十倍。それに対して野戦で応戦って、バカなの?(^ー^;A

彼我の戦力差が決定的な野戦で応戦するってことは、ここを死地として全員玉砕覚悟なのかと思えば、ユウキを見学させに来たりしているし、いったいなんのための迎撃してんだ? 王都の住民を逃がすためってならまだ百歩譲って分かるけど、残り少ない兵力を野戦で迎撃って、もうこれ自殺と同義でしょ? 

何度もいうけど、敵は膨大な兵力で敵国の奥深くまで進撃してきてるんだから、後方攪乱と兵站遮断をしなけりゃダメでしょ? これは最低限の迎撃手段で、やってなくちゃおかしいレベル。

なんか、子供がゲームでもしているような感覚で戦ってるから、戦争には見えないんだよなあ(-"-;)

ユウキは降伏を宣言するも

「帝国軍アイネ参謀長に連絡を。ソレイユ王国は降伏条件を受け入れ、ただちに全軍武装解除します」

「それでは・・・」

「これ以上の犠牲を私は望みません。そのために、この身を帝国に引き渡します」

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「どこに行くの?帝国軍の陣地は後方じゃ・・・」

「本艦はこのまま南下。避難民の主な受け入れ先、ネオタクラス州に向かいます」

「え・・・進路を変えなさい!いますぐ!」

「・・・・」

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ユウキ蔑ろにされ過ぎでワロタw 家臣が誰もユウキの言葉に従おうとしないって、完全にもうこれ傀儡政権だよな(^ー^;A ユウキがいくら幼王とはいえ、権力の譲渡が行われているのにこの有様って、もうこいつらの政治ってお子様のママゴト同然だな。

うん、もうこんな国滅びていいんじゃないかな?(^ー^;A 今までどうやって統治してきたのか謎なくらいレベル低いw

だんだんと子供の遊びみたいな戦いになってきたなあ。悲壮感を出したいのかユウキの孤立感を出したいのかよく分からないけど、もう既に戦争の態をなしてないw

ブギーポップは笑わない (第7話)

ブギーポップは笑わない

第7話「VSイマジネータ4」

織機のお願いでブギーポップに変装して悪人退治をする谷口正樹。しかし、それはスプーキーEがブギーポップをおびき寄せる罠だった・・・・


谷口正樹のコスプレ

「無駄なことは止めたまえ」

「なんだ!てめえは!」

「ブギーポップだ。おすいうことになっている」

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「ブギーポップ・・・いざとなればこの地もろとも消してやる!」

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織機がブギーポップのコスプレして正義の味方ごっこをしたいというので付き合う正樹w

まあ、これがブギーポップをおびき寄せるためのスプーキーEなりの罠だったみたいだけど、こんなことでブギーポップが出てくると思ってたのかね? 一番簡単なのは自分が世界の敵になればいいんだから難しくはなさそうだけど、

ブギーポップが殺す対象にしてもよさそうだけど、いまはイマジネーターの方が驚異だからスルーしてるのかね? スプーキーEは特殊能力でいろいろな人を不幸にしているけど、根本的な驚異とはならないからか? 世界を変えようとしているイマジネーターの方が格は上だろうけど、かといってスルーしておいてよい相手とは思えないけどなあ。

利用される衣川

「仁兄さん・・・」

「ほう。それがおまえの男の名前か」

「!?」

「名前は衣川琴絵・・・年齢は17歳・・・ちょうどいい。こいつを使ってイマジネータとやらを探るとしよう」

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「これで人を集めなさい。そしてイマジネーターを逆に狩ってやるのよ」

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スプーキーEが隠れ家にしていた廃墟にやってきた衣川さんは、スプーキーEに捕まって人形にされてしまいました。
このスプーキーEの能力って永続的なものかと思ったが、後の展開を観ると電気ショックを与えるとすぐに正気に戻るみたいですね(^ー^;A 

衣川さんを操っているのか、それともスプーキーEが直接制御しているのか分からないけど、口調と態度からするとスプーキーEそのものなんだよな。精神が乗り移っているような感じなのかな?

なんか、話しが進んでいるのか進んでいないのかさえよー分からなくなってきたな(^ー^;A

そもそも、スプーキーEって何をしにこの街に来たんだ? ブギーポップに襲われてからは、ずっと怯えて武具-ポップを探しているみたいだけど、それが目的じゃないよな?

からくりサーカス (第16話)

からくりサーカス

第16話「出会い」

祖父の記憶を追体験する勝・・・


祖父の記憶を追体験

「柔らかい石が欲しかったのだろう? これからその在処を教えてやろう。私の体験と共に。思えば、ただ殺そうとしたのは間違いだった。おまえは自分のしたことを知ってから殺されるべきなのだ。そしてその瞬間にこそ、二番目の質問をしよう。貞義、おまえはいまどんな気持ちだと」

「なにそれ!?」

「私の血だ。この中には私の記憶が溶け込んでいる。その血を飲むのだ!そして私の体験を噛みしめるがいい!」

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「長崎一の名医が、あちきのような者がお怖いざんすか?」

「ええい!少しだけぞ!」

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祖父の血を飲んで祖父の記憶を追体験する勝。

この追体験によると、祖父の正二は医術を白銀に学び、ルシールの娘のアンジェリーナと恋仲に陥ったようです。
この時代でもまだ白銀って生きていたのか。こいつは井戸に身を投げて生命の水の元になったんじゃなかったっけ? それってこの後の時代のことなのか? これが時代的に明治初期くらいだろうけど、ここからルシールのいる村に戻るのに数年かかるよな? そこで身を投げて死んだってことか? なんか微妙に時系列が合わないような(^ー^;A あれって中世くらいの時代だと思ってたからな。こんな近代の話しだったのか?

勝を貞義だと思い込んでるのは仕方ないけど、その貞義に自分の記憶を見せる意味ってのがこの段階では分からんな(^ー^;A 柔らかい石の在処をわざわざ教えてくれるというから何か意図があるんだろうけど・・・これ、2話も引っ張るくらい重要な話しなのか?

魔法少女特殊戦あすか (第5話)

魔法少女特殊戦あすか

第5話「極めて現実的な対処法」

希美を救出したラプチャーとウォーナース。しかし、ラプチャーは魔法使い傭兵二人に苦戦し、ウォーナースも悪い魔法少女とハロウィン級魔物2体に苦戦する・・・


希美ちゃんの傷は完治

「人質を回収。命に別状はなし。ラプチャーはテロリストと交戦中」

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希美ちゃんの外傷は痕跡なく治せたようです。

腕まで治せるとは便利だけど、これで希美ちゃんが死ぬってことはなさそうだな。精神的なトラウマはどうするんだろうと思ったらそっちのケアもバトル後にあったし、これで一安心ですかねw
非戦闘員が死ぬって展開は好きじゃないからねえ。こーゆーのが増えるとそれだけで視聴する気が失せてしまうので、まあ今回はよかったよかったw

魔法傭兵vsラプチャー

「軍対戦のツーマンセルを魔法戦に応用している。あの精霊をどうにかしないと・・・」

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「切り裂け!ラプチャータロン」

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「1対1なら、おまえごとき、相手じゃない」

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敵の魔法使い傭兵は2人一組での戦闘に特化しているようで、コンビネーション攻撃の前にあすかは防戦一方。しかし、精霊使いを倒したことで一気に形勢逆転して瞬殺w

魔法の武器を持った相手よりも、やっぱり魔法使いそのものの方が厄介なのね。そもそも精霊使いなんてのが魔法少女以外にもいるってのが驚きだが、こんな相手がいっぱいいるなら、それこそ軍隊でも精霊使いとか魔法使いを増やせないのかね? 非合法な手段を使って魔法使いになったとしても、実際にその手段があるなら軍隊なら採用されそうだけど。

悪い魔法少女vsウォーナース

「本当に殺したいけど、女王さまの命令は絶対なのよね」

「ハロウィン級が2体!・・・いえ、これは改良型!」

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一方のウォーナースは魔法生物2体相手に手も足も出ない感じ。

くるみは後方支援役でバトル要因ではないとはいえ、明らかにあすかと比べると動きも鈍いし攻撃力も低いよな。くるみはいわゆる僧侶役だから回復と治癒に特化してんだろうけど、それにしても魔法使い傭兵よりも弱そうだけど、これなら魔法使い傭兵と同じようなものをばんばん増やせば対抗できるんじゃないのかね?

自衛隊特殊部隊

「試射テストの結果通り、ウォルカリックコアの銃弾はハロウィン級のマジックシールドを貫通。効果は絶大です」

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「くっ・・・・」

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くるみのピンチに駆けつけたのは、あすかではなく飯塚さんの作った自衛隊の特殊班。

この手の組織はやられ役だから、今回も悪い魔法少女にあっさりやられるのかと思ったら、結構善戦してるなw 倒すことはできないけど、魔法少女が来るまでの時間稼ぎができるということで、役割を十分果たしてますなw

でも、魔法少女ありきだけど、戦闘に耐えうる魔法少女が今のところあすかしかいないんだが(^ー^;A さっきの傭兵みたいに、精霊使いとか増やさないと根本的な解決にはならんよな。

あすかvs悪い魔法少女

「人質の腕を斬って喜んでたワリには、指を落とされたくらいで凄い顔をするんだな」

「ラプチャーめっ!」

「魔法少女も数が増えると、貴様のようなクズが混ざる!」

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「なんだこれは!?」

「魔力のキューブ! キューブの魔力源は・・・」

「新たな魔法少女出現!」

「女王さま・・・」

(!・・・わたしはこいつを知っている!誰だ?)

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あすかが到着し、悪い魔法少女を一蹴。とどめを刺そうという時に、突如、数百メートルもある魔力キューブに閉じ込められます。あすかの攻撃も通さないそのキューブを作ったのが、悪い魔法少女が崇拝する女王。彼女を見たあすかは、直感的に知り合いだと感じたようです。

まあ、あすかの知り合いなら100%魔法少女だろw 中学生の頃からずっと戦い続けてきてんだから、味方の魔法少女か敵の魔法少女以外にないだろうねw

前大戦で死んだと言われてる6人のうち一人が実は生きていましたか、それとも生き返ったかじゃないかね?

しかし、この恰好はなんだ?(^ー^;A シスターみたいな恰好して、鉄仮面とか・・・魔法少女の恰好ってセンスないものが多いけど、この女王のセンスは相当なもんだよな(^ー^;A

希美ちゃんの精神ケア

「いやああ!もう許してください!もう魔法で痛いことをしないで!」

「・・・・」

「彼女たちは敵じゃない。おまえを助けてくれたんだ」

「どうして帰ってくれないの!魔法少女なんて見たくもない!!!」

「!!!」

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「私の魔法なら、彼女を治すことができます。ここ一週間ほどの記憶をまとめて消す、という乱暴な処置になりますが」

「・・・ちょっと待って!」

「ラプチャー?」

「・・・いや、なんでもない」

「それが一番、娘にとって楽な方法なら、頼む」

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戦いが終わって希美ちゃんのお見舞いに。しかし、希美ちゃんは強烈なPTSDを煩っており、はさみを見ただけでフラッシュバックするそうです。そこで、ウォーナースが記憶消去を提案。あすかは一瞬躊躇したものの、希美のためを思って記憶消去を承諾します。

やっぱりフラッシュバック起こすわな。記憶を消す以外の方法はないだろうと思ってたから、まあこれが妥当なんだろうね。あすかとしては、初めて同級生と約束した映画を見にゆくという約束が反故されるので一瞬迷ったようだけど、まあいまの希美の様子をみてれば仕方ないって思うわな。

しかし、一週間程度でよかったな。てっきりあすかとの出会いくらいからごっそり無くなるのかと思ったが、あすかとは友達になってからの記憶か。酷い風邪で3日ほど昏睡状態だったって言えば本人の記憶との整合性もとれるだろうしな。

再び約束

「ねえねえ、今度の休み、ヒマ? これ見に行こうよ。チアリーダー侍vsメガトンシャーク!・・・え?あすかどうしたの?」

「いや・・・でも、一緒に行きたかったから」

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希美ちゃんはどうしてもこの映画が観たいみたいね(^ー^;A シャークモノにそこまで固執するとは、よほど映画マニアかシャーク好きかw
だけど、紗綾子ちゃんにはどうやって説明するんだろ? 彼女と口裏併せてないよな?(^ー^;A

とりあえず希美ちゃんが元の生活に戻れてよかったよかった。

今回の事件で魔法少女が最強って訳じゃなく、くるみちゃんが戦闘向きじゃないってのは分かったわw

ガーリー・エアフォース (第5話)

ガーリー・エアフォース

第5話「独立懇請飛行実験隊」

ファントムが登場・・・


ファントムちゃんを助ける

「おーい、着いたなら連絡しろよ。探したぞ」

「ちっ!なんだよ。連れがいるのかよ」

「・・・・勝手なことして悪い。なんか、困ってそうだったから」

「いえ、助かりました」

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今回から登場するファントムちゃん。なぜか機体と一緒には来ずに電車で三沢からやってきたようですw

三沢から電車で小松か。いったい何時間掛かるんだろうな(^ー^;A よもや青春十八切符で鈍行旅じゃないだろうなw 

「あれってファントム?」

「よく知ってるな。正確に言うとファントムⅡ。それも戦術偵察系の改造型だ」

「ドーターですよね?」

「三沢基地に配備されていたが、いろいろあってこっちに呼び寄せた」

「あれ? 君は・・・」

「ご機嫌よう、昨日はどうも」

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実際、三沢にファントムは配備されてるけど、ドーターを三沢に配備する意味は無いよな。中国南方からザイが迫ってきているなら、日本海側に配備しないと意味ないだろ。なんで三沢に配備なんだ?(^ー^;A

模擬戦

「2対1でもかまいませんよ。その方が、速く整備に戻れそうですし」

「うーん!ホントにムカつくロートル!いいよ!じゃあ望み通り、貴方から落としてあげる!」

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「え!?」

「後ろにいる!?」

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「なんでズルしたの? 真剣勝負でズルするのはよくないと思う」

「何の話でしょう?」

「データリンクに変な情報を混ぜてた。アニマ同士で共有するセンサ情報、チャンネルをクラックして私たちに嘘の情報を流していた」

「じゃあ、さっきファントムが消えたり現れたりしていたのは・・・」

「ファントムのフェイク。電子情報を欺瞞していただけ」

「イカサマじゃないか!」

「それが何か?実際の戦闘ならあらゆる手段を使って勝ちを目指すのは当然では?」

「実際の戦闘じゃ、味方同士で偽の情報を流したりしない!味方にとってタチが悪いのは、いったいどっちだろうな」

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けんか腰のイーグルに対してイーグルとグリペンを見下すファントム。3機で模擬戦をすることになるも、ファントムはなぜか2機相手に圧勝。しかし、地上に降りてから、グリペンからそれがインチキだとバラされると、開き直ってしまいます。

ファントムって冷静な子だと思ったが、単に負けん気が強いだけでイーグルと同レベルなのかね?(^ー^;A 模擬戦なのに、実践ではどんな手段を使っても許されると言いながら、実践では使えないイカサマをして悦にいるとか、一番恥ずかしいタイプの勘違い野郎なんだが(^ー^;A

園児のようなイーグルも気持ち悪いが、的外れなことを言って自分が頭いいと勘違いしているファントムもどっちも気持ち悪いなあ(^ー^;A
ありがちな感情ないキャラのグリペンが一番まともだというのは、実践云々以前に、キャラクター構成として少々問題があるんじゃねえか?(^ー^;A

珍しくこの手のハーレム作品にしては主人公の男キャラが一番まともだという奇怪な設定になってるな。

そもそも、機体のファティマが全員そろいも揃ってポンコツって・・・・防衛省も何を作ってんだかw

revisions (第5話)

revisions

第5話「未来の姿」

大介の幼稚な我が儘によって不和が広がる・・・


電気開通

「電力を提供してくれた、渋谷ディフェンスサービスに拍手!」

「パペットの電源ユニットを貸しただけなんだけどね」

「まあまあ、ここは未来の技術に感謝。まさか渋谷全部の電力をまかなえるなんてさ」

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パペットの外部電源ユニットを使って渋谷の電気が復活したようです。

って、どうして復活できるんだろ?(^ー^;A 渋谷区だけ切り取ったように未来に送られたんだよな? 電力供給源は無数にあって、しかも全部オープン状態になってるんだよな? 電源を全て回復させるには、相当の電撃工事が必要な気がするけど、いったいどいう原理なんだろ?(^ー^;A

ミロとレビジョンズ

「なぜアーヴは我々の渋谷転送によるリビジョン計画を邪魔をする? 人類の破滅を食い止める事は、リビジョンズにとってもアーヴにとっても吃緊の課題だ。渋谷転送は、双方の現状を考えれば最善の手段のはず」

「アーブの未来予測は、リビジョンズの計画失敗と破滅を示している。それを確定させることが、人類を最良の未来に導く策だ!」

「相変わらずアーヴは無慈悲だな。我々は同じ人類なのに。それとも、病を発症してあのような姿になってしまった我々リビジョンズは、滅んでもいいということか?」

「1億を超えるアーヴを殺したおまえたちが、それを言うのか!」

「アーヴは、あの兵器を使える人間を手に入れた。我々のリビジョン計画に乗じて2017年の人間を利用しているのはいまえたちではないか!」

「同じ人間を材料にしてまで生き延びようなんて、もはや人間の所行じゃない!おまえらは化け物だ!醜く膨張した自らの身体をつなぎ止めるため、機械と融合する姿を選んだ!化け物になるしかなかった時点で、おまえたちの未来は閉ざされた!」

「我々は化け物ではない!病気の進行で知能こそ後退したが、シビリアンたちも人間だ!」

「人間!?あの化け物が?わたしたち、人を殺していたの!?」

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レビジョンズが今度はネロに直接コンタクトをとってきましたが、その時の会話をたまたま聞いていたマリマリは、敵も人間だと聞かされてショックを受けます。

あの蜘蛛みたいな機械人形も人間だってことのようだけど、だからと言って倒すのを止めたらこっちが殺されるだけなんだけどな。ミロはあれは人間ではないという認識だから言わないのは当然だし、いまさらこの情報でどうこう変わる訳じゃないけど、マリマリは一番精神敵に弱そうだから、化け物になっても人間を殺すくらいなら自分が死ぬとか言い出しそうだよな(^ー^;A

しかし、リビジョンズは病気を患った元人間か。パンデミックが起こった時に、変な薬で人体が変質したとかそういう設定なのかね?
彼らの本当の姿は見てないけど、ミロが嫌悪しているのは姿というよりも、自分たちが助かろうとして他の人間を材料にしているところだから、見た目じゃなくて考え方なんだろうね。
まあ、自分が生き残るためなら他人を犠牲にするってのは、人間の普遍的で一般的な考え方だから、リビジョンズの行為自体を責められない気がするけどねえ。ミロは仲間がやられているから感情的になるのは分かるけど。

結局、追い詰められて生き残った人間同士の争いってことになるのか。
もうここまで来ると、人間は種として終わってる気がするなあ。どうあがいても人類が助かる見込みはないんじゃないのかね? 種として終わりを迎えているのなら、レビジョンズもアーヴも最終的には全滅して終わりだろうねえ・・・

幼稚な大介

「おまえ一人の力で、全てが回ってると思ってるのか!ふざけんな!」

=== 「ふざけてるのはおまえの方だ!なんでおまえがリーダーなんだよ!そういうの、俺に任せておけば・・・」 ===

「おまえはまた・・・」

「おまえたち・・・あまりに愚かだ!おまえたちが、未来予測にあるパペットマスターだというのは本当なのか? 人類の未来を背負った人間たちなのか? おまえたちがそれほど価値がある人間とは、私にはおもえない!」

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おまえたちというか、全ての現況は大介じゃねえのか? リーダーに任命されなかったからといって、ちゃぶ台ひっくり返してだだこねるとか、もう中二病ってレベルじゃなく、幼稚園児かチンパンジーレベルだろ・・・(-"-;) 大介って知的障害があるとかそういう設定なのか? それなら分かるけど、この主人公には感情移入できんだろ・・・・

なんか、大介が痛いの通りこしてチンパンジーみたいに見えてきたんで、一気に視聴意欲がなくなってきたわ・・・

盾の勇者の成り上がり (第5話)

盾の勇者の成り上がり

第5話「フィーロ」

ロリ要素再び・・・


王女?

「生うがそのようなことを・・・」

「おそらくは、マルティン様の甘言によるものかと」

「盾の勇者様の方は?」

「奴隷商の店にて、亜人の娘を得ました」

「そうですか。まずは安心しました。ですが、メルロマルクによる四聖勇者召還の情報はこちらの国でも大きな波紋を呼んでいます。周辺諸国が介入してくる事態はなんとしても食い止めねばなりません」

「王都の動静は、引き続き我らが監視をお引きうえいたします」

「頼みましたよ・・・」

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あれ? これ誰だ? あの王の娘にそっくりだってことは、たぶんあのアホな王の嫁さんで、あの性格の悪い王女のお袋さんなんだろうけど、別の国にいるのか? しかも、王都を監視しているってことは、王たちを掣肘するだけの力があるんだろうか?

あのアホな王にこんな賢そうな嫁が来るとは思えないけど、嫁さんじゃなくて実は王の母親とかか? そもそも、別の国にいる理由が分からんが・・・何か闇のある家系なのかな?

奴隷紋再び

「はい、これで新しい奴隷紋が刻まれました」

「入れ直す必要なんてなかったのに」

「欲しかったんです。尚文さまに信じてもらってる証が」

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「それにしても、あの痩せっぽっちのガリガリをよくこの短期間でここまで。非処女でも金貨20枚は堅いです」

「私は処女です!」

「ならば35枚!」

「金貨35枚か・・・」

「尚文さま!」

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ラフタリアちゃん、また奴隷紋を入れ直したのね。健気な子だなあw ってことは、前回はやっぱり奴隷紋解放されてたんだ。あの短時間で解放できるってことは、そんな難しい作業じゃないのねw

そして成長したラフタリアちゃんは金貨35枚の価値。それがどの程度の価値か分からないけど、それでも安い気がするけどねえ。まあ、性格を含めばこの10倍あってもおかしくないだろうけどw

魔物ガチャ

「魔物の卵クジです。銀貨100まいで最低でもフィロリアル。育てれば倍の価値になる魔物の雛が当たりますよ! しかも大当たりを引けば、金貨20枚相当のドラゴンが貴方の手に!」

「ガチャかよ・・・」

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ガチャだよな。この手のガチャは当たるわけないけど、結果的に尚文も当たらなかったから、どの世界でもガチャは当たらないもんなんだろうな。SSR1体以上確定の10連ガチャ引いても1体しか引けない自分も絶対に外すわw

フィーロ誕生

「ピア~!」

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「たった2日でこんなに大きくなりましたね」

「成長補正が効いたんだろ。なあ、フィーロ」

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たった2日で伝説のミューくらい大きくなったようですw って、2日でこれはちょっと非常識過ぎるだろ。物理的に無理な気がする(^ー^;A
実際原作でも2日なんだろうか? アニメだけ尺の都合で2日になったとかじゃないのかね?

しかし、生まれたときと成長してからで随分形が変わるなあ。なんで首があんなに伸びるんだろ?

元康とレース

「いきなりやってきて領主なんて」

「そもそも、波からこの村を守ったのは盾の勇者様じゃないか!」

「国の決定に異議を唱えるとは!」

「おまえら、いい加減に・・・・」

「うっ!?」

「我らのことはご存じでしょう。マルティスさま」

「貴女たち・・・」

「これを」

「・・・なんですって・・・盾の勇者!村の権利を賭けて勝負よ!」

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尚文が波から守った街に常駐していると、いきなり元康とバカ王女が来てこの村が元康の元になったと宣言。無理矢理村人を従えようとしたところ、冒頭に出てきた女王の使者がやってきて、なぜかレースで勝者が村の権利を得ることに。

なんかこれも無理矢理な展開だな(^ー^;A 元康が村の領主になってどーすんだよw そもそも、こんな小さな村の領主になるって、褒美にしてはセコすぎるだろ。やるなら千戸侯くらいのレベルにしろよw 田舎の村を提供って、尚文への嫌がらせレベルじゃんw

そして珍しくバカ王女が戸惑っていたけど、女王の密使にあれだけビビるってことは、あの女王はやっぱりバカ王とバカ王女を掣肘できる立場にあるってことか。しかも、王女は女王に反抗するだけの権力も力もないようだし、この国の絶対権力は女王にあるんかね?

インチキしても尚文の勝ち

「余裕だな・・・うわ!」

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「スピードダウン!」

「!?」

「ちゃーんす!」

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「うおおおおおお!」

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さんざんインチキで魔法を使って尚文の邪魔をするも、フィーロが予想以上に速くて勝負は尚文の勝利。

あれだけ邪魔されて勝つって、よっぽどスペック高いんだな、フィーロって(^ー^;A 走るだけなら竜の3倍以上の速さがありそうだな。

しかし、元康はこれだけインチキしてる上に村人から全く応援されていないのに、まだ領主になりたいとか思ってるのかね? 元康って精神的にちょっとおかしいのか、そーゆーこと全く気にしない鋼の精神かどっちかだろうね(^ー^;A

ロリ成分追加

「尚文さま!」

「あ、すまん。寝込んでしまった・・・ん?」

「そ、その子は?」

「うーん・・・・おはよう♪」

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おお!フィーロがロリっ子にww ラフタリアちゃんがロリじゃなくなったと思ったら、速攻でロリ成分追加してくるとは、この作者はロリだな(笑

しかし、街で荷馬車引いてるフィロリアが全部人化できるとは思えないから、フィーロってのは特殊なのか?

まさかのロリ成分追加とはな。OPに出てたから出るとは思ってたが、尚文の仲間で出てくるとはなあ。やはりラノベと同じくハーレム形成が必須になってるのかなねえ、なろう小説も(^ー^;A

3D彼女リアルガール (第17話)

3D彼女リアルガール

第17話「綾戸さんの新たなる悩みの件について。」

伊東くんと綾戸さんがつきあい始めた・・・


綾戸さんと伊東くん

「え? 上手くいったの、あんたたち!?」

「よかったな、俺はよく知らないけど」

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石野さんはともかく、なんで高梨くんがサラっと混じってんだ?(^ー^;A そんなに仲良くなってたっけ? 最近はほとんど出番なかったのに・・・。

そして結局、付き合うことになった伊東くんと綾戸さん。もう何かオタクとか全然関係なくなってる感じが(^ー^;A オタクだったけど、付き合い始めてオタク感を出さなくなったって感じで何かオタクとしては微妙だわw

今までみたいに、教室で筒井とアニメ談義とかもしなくなってるし、昔オタクだった一般人って感じで特徴なくなっちゃったもんな。

妄想が先に立つ綾戸さん

(どうしよう。伊東先輩と彼氏彼女になったということは、こうして手繋ぎデートなんかをはじめ、今までマンガでみてきたあんなこと、こんなことできたらいいなを、伊東先輩と経験してゆくことになるんでしょうか!もう妄想が止まらない!!)

「綾戸さん?」

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「先輩!違うんです!わたし、先輩が好きです!先輩がいてくれなかったら、こんな自分じゃいられなかった。いつもそんな顔させてごめんなさい!もう私のために感情抑えないでください!」

「・・・よかった、ありがとう、綾戸さん。安心した」

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「こんなことばかりを、今日ずっと考えてました。ごめんなさい」

「・・・・さ、察せなくてごめんね」

「だ、大丈夫ですか、こんな私で?」

「・・・僕からしてもいい?」

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いざ初デートの最中、なぜか綾戸さんは上の空。伊東くんはまたもや不安になり、綾戸さんに無理をしなくていいよと忠告。しかし、綾戸さんは伊東くんと大人の階段を上ってゆくエロ妄想全開でそれどころではなかっただけで、正直に告白。その思春期男子のような欲求を伊東くんは受け入れるのでしたw

こういうのは思春期男子の方ががっつきそうだけど、伊東くんは完全草食系というかもう草食動物だからな(^ー^;A それに対して綾戸さんが意外に肉食系だったというw 初デートの時からキスからセック○までの妄想を延々としてるって、どんだけ性欲強いんだよ(笑

でも最近の女子はこういうもんなのかねえ。草食系男子はこんなもんだとよく聞くけど(^ー^;A

なんか、完全にリア充の話しになっちゃってるな・・・そこらのラブコメと代わらん(-"-;)

残り、延々とイチャラブなシーン見せられるのはキツイんだが・・・

賭ケグルイ×× (第5話)

賭ケグルイ××

第5話「かわる女」

実はハリウッド女優だったというトンデモ設定の和楽喰淑光。そんな彼女に敵意をむき出しにしたのは、いずれハリウッド女優になるという野望を持つアイドル、夢見弖ユメミだった・・・・


実はハリウッド女優

「ハリウッド女優の・・・」

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「自己紹介しましょう。私の本名は和楽喰淑光。わたしはここに、ギャンブルをしに来た」

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実は百喰一族のひとりはハリウッド女優でしたというトンデモ設定w ハリウッド女優ならもう欲しいもの手にはいるから、わざわざ極東の高校生のお祭りに参加する必要ないのになw この学園の権力が日本を動かすなんてトンデモ設定になってるから、わざわざ来る必要があるということなんだろうけど、それでも行かないだろ普通(笑

しかし、ハリウッド女優にしてはオーラがない・・・・まだ夢子や夢見弖の方がオーラがあるんだがw

演技勝負

「演技力対決なんてどうです? わたしも混ぜてくださいよ」

「ふーん・・・それなら、蛇喰夢子と夢見弖ユメミ対わたし。その条件なら受け入れてあげる」

「!」

「確かに109票は魅力だけど、別途労力を負うほどじゃない。一度に勝負を決めてしまいたいわ」

(ちっ・・・どこまで私を軽んじるんだ!)

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(観客を買収し、100人のうち、80人までは私たちに投票することになっている!万が一にも負けるわけにはいかないからな)

「1本目!生歌唱対決の結果は・・・どりーみんくりーみんしすたー8点!名足カワル92点!」

「え?」

「あなた、女優をナメ過ぎている」

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自分が目標としていたハリウッド女優が目の前に現れて浮き足立つユメミ。しかし、ハリウッド女優が百喰一族で生徒会のギャンブルに参加しており、さらにターゲットが夢子でユメミは眼中にないと言われて思わず勝負を挑んでしまいます。しかも、ハリウッド女優に対して演技力勝負。1本目は歌唱対決でしたが、観客を買収したにもかかわらず大敗。

うーん、つまらん勝負だな(-"-;) 演技力対決とか、客観的に見てどっちが優劣なのか趣味の範疇でしか判定できないような勝負ほどつまらん勝負はないわ。どうせどっちもイカサマするんだし、それならもっとまともな勝負にして欲しいねえ。

うーん、これ2話も使ってやる内容になるのかな。1話で終わりにして欲しかったわ・・・

転生したらスライムだった件 (第18話)

転生したらスライムだった件

第18話「忍び寄る悪意」

災害級魔物復活・・・


馬鹿な獣人が騙される

「ここに?」

「そうだよ。まだ復活していませんが、破壊への渇望がしみ出ています」

「確かに・・・異様な妖気を感じるな・・・・カリュブディス」

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「カリュブディスを倒す。準備しろ!」

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前回、ミリムにフルボッコにされた獣人のフォビオくん。道化たちの幼稚な口車に乗ってカリュブディスを復活させちゃったようですw

道化師たちの口車に乗ったような感じだけど、道化師たちの口車って小学生レベルの幼稚な煽りで、普通の大人なら騙されるわけないんだが、あっさり口車に乗ったのは、カリュブディスを操る根拠のない自信があったのか、それともホントにバカだったのかw

この道化師連中って世界を混乱させるだけが目的なのかね? 何か暗躍しているようだけど、やってることが幼稚過ぎてちょっと敵としては見てると恥ずかしいレベルなんだよねえ(^ー^;A すごい強くて裏で何かをやってるようだけど、その言動のレベルの低さがどうにも中二病を抜け出せない感じだからねえ・・・

まあ、彼らの正体が分かるまではアニメではやらないだろうからいいけどw

次回のカリュブディス対決のタメ回だけど、この作品のタメ回ってホント面白くない・・・(-"-;)

どろろ (第5話)

どろろ

第5話「守子唄の巻・上」

耳を得たことで、音の本流に苦しむ百鬼丸。そんな百鬼丸が聞き惚れたのが、とある少女の唄だった・・・


音の奔流に苦しむ

「アニキ!アニキ!・・・ここでもダメなのか。静か過ぎて怖いくらいだけどな」

「・・・・」

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前回、耳を手に入れた百鬼丸。しかし、今までずっと静謐の中で過ごしてきた彼にとって、音の奔流というのは暴力的なもので、耳を塞いでいなければ狂ってしまいそうなほどの苦しみを感じているようです。

そりゃそうだよな。生まれてから十数年、ずっと音のない世界で暮らしてきて、いきなり音が聞こえるようになりましたって、頭蓋骨を常にぶん殴られているような感覚だろうな。人間は必要な音だけを聞き取れるように、余分な音は無意識のうちに遮断しているというけど、そーゆー経験もないから、全ての音が同等に入ってくるんだろうな。戦国の夜なんて静かだろうけど、虫の音や風の音でさえ暴力的な音に聞こえるんだろうねえ。

しかし、これ身体取り戻してゆくたびに弱くなってゆくのね(-"-;) ゲームにすると、身体を取り戻すたびにエナジードレインかけられるようなもんで、クソゲー呼ばわりされるの間違いねえな(-"-;)

妖鳥討伐失敗

「来た!鳥の妖!でけえっっ!」

「・・・・!!!」

「アニキ!音なんて気にすんな!」

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「坊さん!」

「おや、坊やたちだったかね。奇遇だねえ」

「アニキ!しっかりしてくれよ!」

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音が聞こえるようになってからは妖怪退治もままならないようで、妖怪を気配で追っていた今までと違い、周囲の音が気になって敵の気配を察知するのに苦労しているようです。

今まで音なんて聞こえなかったから気配に集中できたけど、いまは物が落ちる音だけでビクっとしちゃってるもんな。こりゃ倒せないわw
そして結局、琵琶法師の坊さんに助けてもらったけど、この坊さん、わざと百鬼丸たちを付けているのか? いつも上手い具合に現れるけど。
百鬼丸が捨てられた所に居合わせただけで、特に因縁があるようには思えないけど・・・

殻に閉じこもる百鬼丸

「全く、あなぐらに閉じこもった手負いの獣ってところだね・・・いいかい!これは人の声だ。周りにあるのは森に生きてるモンや、木や風の音さ。おまえさんは慣れなきゃいけないよ。あなぐらからこの世に出るためにはね!」

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妖鳥退治で怪我をした百鬼丸は琵琶法師の坊さんに手当を受けるも、彼とどろろの会話さえ拒否して聞かぬ構えを見せます。それを否と考えた琵琶法師は、ことさら大声で彼に自覚を促します。

こうやって世話をやいてくれる人が二人もいるから、百鬼丸はまだ幸せだよな。今までは寿海だけだったけど、どろろも琵琶法師も利害や損得関係なく、何かと世話を焼いてくれるからねえ。百鬼丸がこの状況に感謝するのはいつになることやら。

唄に惹かれる

「・・・・」

「怪我してるの? 大丈夫?」

「・・・」

「?・・・あ、見えてないのね。ほら、ここよ」

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「みよさん、だったか? 邪魔しちゃった上に面倒かけちゃって悪いね」

「そんなこと。治るまで居てくれて大丈夫だから。ここには、あんたの兄さんみたいな子も沢山いるから安心して」

「え?」

「みんな、こそこそしないで、ちゃんと挨拶しなさい」

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ある朝、百鬼丸が起きるとどこともなく聞いたことのないような調べが。ふらふらとその音の方向に向かってゆくと、そこには村人の少女が。百鬼丸は彼女の唄に惹かれてきたようです。その後、まだ傷が癒えていないので倒れてしまい、百鬼丸たちは少女たちの住む廃寺で養生することに、

手足を失った子供たちが共同で生き抜いてるみたいですねえ。戦国時代ってここまで酷い有様だったのかな? 応仁の乱あたりまでは酷かっただろうけど、戦国時代になれば村人は兵にもなるし食料生産もできるから大事にされてそうなもんだけど。その後、江戸時代になると徳川家康の政策で百姓は生かさず殺さずって凄惨な体勢になるけど(-"-;)

安全な場所

「ほう、こいつはいい場所だ・・・む!?」

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「あそこなら、戦があったってそうそう焼け出されることはないだろうよ。土も悪くなさそうだ」

「みよ姉!行こうぜ!そこに住もう」

「・・・う、うん・・・」

「喜ぶのは早いよ。実はその土地には大家がいるのさ。鬼神さ。ありゃ相当だよ。迂闊に手を出すのは剣呑だ」

「・・・」

「おい!アニキ!まさか鬼神退治に行くつもりか?そんな足じゃ無理だって!」

「そのつもりで話したつもりではあるけど、まさか怪我も治らないうちにとは思わなかったね」

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近くで戦が始まりそうだということで、琵琶法師の坊さんは逃げ道を探しに近隣の山を捜索。すると、そこには逃げ隠れするのにちょうどよい肥た地をたまたま発見。しかし、そこには鬼神がいたようです。
その話を聞いた百鬼丸は、みよのためにその鬼神を倒しに向かいます。

ここで、みよがいまいち乗り気でないのが気になったけど、それはたぶん、そんな所じゃ子供だけで生きていけないと思ったからでしょうかね。いくら土地が肥えていたとしても、最初の数年は食べ物確保できないからねえ。それに、身体が欠損した子供たちだけで、田畑が上手く耕せるとも思えないしねえ。

鬼神退治

「・・・・」

「今さね!」

「・・・・」

「百鬼丸!」

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「がああああっっっ!」

「!!」

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百鬼丸たちが対峙したのはアリジゴクのような妖怪。体調の万全ではない百鬼丸はいつもの生彩を欠くものの、琵琶法師の坊さんの助けを借りてなんとか退治に成功。しかし、トドメを刺す寸前に足を噛み切られてしまい、さらに、鬼神を倒したことで今回は言葉を取り戻したようで、百鬼丸が初めて発したのは痛みによる悲鳴でした。


よりにもよって、取り戻していた右足を食いちぎられるとは・・・(-"-;) しかも、喋る機能を取り戻して最初に発したのが痛みによる悲鳴とか、とことん、悪いところで取り戻しちゃうな・・・

これどーすんだろ。さすがに取り戻した後だともう再生はできないよな? 痛みも取り戻しちゃってるし、もう心が折れそうなんだがw

しかし、これで初めて百鬼丸の声優さん登場かw

みよの仕事

「あ・・・・」

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みよは子供たちには夜警をしている兵士たちの手伝いをしていると言っていましたが、どろろが様子を見に行ってみると、やっていたのは売春だったようです。

まあ、そりゃそうだわな。年頃の女の子が男たちが集まる場所にいってお手伝いだけで済むわけがねえ。まあ、売春っていうよりも、強制的にさせられているのだろうけど。

しかし、どろろにはまだ刺激が強すぎたようですねw たぶん、見るのも初めてだろうから、すげえ気持ち悪いもん見てしまったんだろうな。

しかし、みよちゃん、お金を儲けるために敵味方両陣営で売春するって言ってたけど、死にフラグだよなあ・・・

百鬼丸が身体を取り戻すたびにどんどん弱くなって脆弱な所が増えてゆくってのが、今時のゲームとは違うところだねえ。レベルを上げれば上げるほど弱点が増えて弱くなってゆくって、クソゲーもいいところだけど、そういう逆転の状況設定を作り出した手塚治虫はやっぱ天才だよなw

エガオノダイカ (第5話)

エガオノダイカ

第5話「分隊の一夜」

防衛戦を張る王国軍に苦戦する帝国・・・


203高地

「どう見てもこっちの方が地の利が悪い」

「それだけじゃないですよ。向こうの射程、明らかに長すぎます」

「やはり、新型クラルスを」

「だろうな。恐らく、騎士団のテイルギアには全て搭載されている」

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「戦況を打開すべく、別働隊による作戦を遂行する。敵が舌状大地状のこの町中に陣取っているのは確実だと思われるが、正確な位置は我々のいる下方からは視認することはできない。ただし、敵の拠点後方、つまり南方の森までは偵察隊が入れた」

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川に囲まれた台地の都市に陣取って籠城を続ける王国軍に対し、帝国軍は物量作戦で攻め込むも、敵のロボの性能がダンチで一方的にやられているようです。

ほとんと203高地だな。高地に陣取る敵に対して物量作戦で攻め込むも、全く足がかりがつかめない状況のようでw

そして帝国軍は後方の補給路を見つけたようで、そこからはさみうちにするようですw

いやいや、そこまで後方にいけるなら、そのまま王都を奇襲しろよ(笑 こういう地形での戦闘は、後方にいけないからここで足止め喰ってると思ったたのに、あっさり後方に回れるってw どんなアホな状況だよw

さすがにれで後方回られるとか、王国軍もアホなことせんだろと思ったらホントに後方まで回られてるからな。こいつら、戦争を知らない素人ばかりなのか? それとも、前面の敵にだけ集中するしか戦力残ってないのか? だとしたら、もう王国軍は終わりだろ。

そもそも、この戦術を使うのは王国軍の方だろ。帝国軍は大量の人員と兵器を投入して敵国奥深くまで進入してんだから、敵の補給路を撃つってのが常識的で一番効率的な戦術だろうに。

なのに、防戦一方ってことは、攻撃に回せる兵力さえいないってことか? だとしたら、非我の戦力差がもう100対1くらいになってるだろうから、もう降伏した方がいいんじゃね?(^ー^;A 帝国軍もバカだからここで足止めしてるけどさ、敵にちょっとでも戦略戦術知ってるやつがいたら王国軍は瞬殺だろw

あっさり後方に

「このまま一団となって森を抜け、一気に目標の背後から攻める」

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あっさり後方まで回れたようです。なのにわざわざ敵の陣地を攻略をするようでw

敵の後方にまわったなら、王都まで目と鼻の先だろ。先に行けよ(笑 王と奇襲すれば、前線のここだって動揺するんだし、一石二鳥じゃねえかw

何か強い王国軍

「気をつけろ!早いぞ」

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王国軍の背後から回り込んだ別働隊。上手く敵陣に潜り込むも、異様に早いクラルスが居て別働隊の半分以上がこの一機に落とされてしまいます。

お。このパイロットが2話で死んだはずのヨシュアが乗ってるとかって落ちかな? ヨシュアが死んだふりしていたか生き返ったかロボになって再生したか、3択くらいかね?(笑

なんか、状況がよく分からないけど、王国も帝国も隙だらけの戦争してんな(^ー^;A

なんか子供の戦争見てるみたいだわ。もっと高度な戦術とか戦略のやりとりが見たいんだけどねえ・・・

ブギーポップは笑わない (第6話)

ブギーポップは笑わない

第6話「VSイマジネータ3」

イマジネーターとして暗躍する飛鳥井を調査する末真だが・・・・


織機とスプーキーE

「何か手がかりはつかめたか?」

「いえ、それはまだ・・・」

「分かっているのか、出来損ない。代わりはいくらでもいるんだ。統和機構と、なによりこの俺様の役に立たないとなれば、すぐに処分できるんだぞ」

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織機は統和機構の人間だったっけか。スプーキーEの下働きしてるみたいだけど、彼女には何か特殊能力あるんだっけ? セックスするのが得意なんだっけか?(^ー^;A
スプーキーEも何の調査してるんだろ。織機に頼んだのはブギーポップの調査というから、前回、殺されかけたので意趣返しをするつもりなのか、それてとも統和機構に逆らう敵として対決するつもりなのか。
原作読んだはずだが、さすがに10年以上前なんで覚えてねえわなw

飛鳥井の調査をする末真

「末真さんは詳しいんでしょ? 人が急におかしくなるっていうか、そういうのに」

「そういうのね・・・で、従兄弟の仁兄さんがどうしたの?」

「なんていうか、悩まなくなったっていうか・・・優しい人だから、悩んでばかりだったの」

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「衣川さん!それ、わたしに任せてくれない?」

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飛鳥井がイマジネーターとして暗躍し出したのを、いち早く感づいておかしいと感じたのは飛鳥井の従兄弟の衣川さん。そして、不思議な出来事に詳しいという末真さんに相談を持ちかけ、末真はここぞとばかりに引き受けますw

あれ? 末真さんってこんなに積極的に関わってくる人だっけか? 霧間凪は積極的に関わってゆくけど、末真さんって流されて事件に巻き込まれるようなタイプだと思ってたわw

しかし、飛鳥井さん、暗躍してるっぽいけど、近くにいる人からみるとあからさまに怪しいっぽく見られてるみたいですねえ。イマジネーターとしてもうちょっと慎重になるべきじゃなかったのかね?

飛鳥井の儀式

(なにが始まるの?)

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衣川さんに頼まれて飛鳥井を調査していた末真ちゃん。夜中に飛鳥井の職場に忍び込んでいろいろ物色していたら、飛鳥井が生徒の女子中学生と2人で真っ暗な部屋にやってきます。そして、女子中学生の上半身を裸にして何をするのかと思ったら、シャイニングフィンガーで二人に何かをしたようです。

まさに俺のこの手が真っ赤に燃えてたなw 真っ暗な部屋で女子中学生の上半身裸にするって、客観的に見ていた末真さんは何が始まるのか予想外だっただろうな(笑

しかし、飛鳥井さんは何をしてるんだろうな。どうも彼の手伝いをするようになるというか、下僕的な扱いにされるのかな? 彼が見えるという植物を操作して心因的に何かを埋め込むとかか?

この能力はヤバそうだからブギーポップが狙うのは分かるけど、ひょっとして統和機構も彼を探してるんだっけ?

末真と織機

「無駄よ、死んでも。それだけは言えるから」

「無駄ですか・・・でも、私は死んでしまいたい」

「そう。でも、今はもう無理よ。私が見ちゃったからね」

「すみません。末真さん」

「あなた、私のこと知ってるの?」

「ええ・・・あの、末真先輩。ブギーポップってどう思いますか?」

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「死神みたいなイメージって、よくあるのよ。いわゆる思春期ってやつには。自分が不安定だから、何もかも壊れてなくなってしまえって気持ちがね。大人は無責任に、一時期だけですぐ終わるとかいうけど、そう簡単にはいかないのよね。だから居るのよ、ブギーポップは・・・・作家で霧間誠一って人が本の中でこう言ってるの。確かに何かがいる。人にかくあらねばならないと思い込ませている何者かが。人間の生涯に何らかの価値があるとするならば、それはその何者かと戦うところにしかない。自分の代わりに物事を考えてくれるイマジネータと対決する。それこそが人々がまず最初に立たねばならぬ位置だろうってね」

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織機ちゃんが自殺しようかどうか迷ってるところに末真さんが現れ、織機の悩み相談に。

末真ちゃんが言ったのがイマジネーターの正体なのか? 要するに、他者に依存して生きたい人の依存相手になるってことか? 宗教家とかと同じようなもんかね?

霧間誠一の言ってることはよー分からんけど、思春期の子供が悩んで戦わなければならないのは自分そのものだろうから、イマジネーターってのは自分そのもの指しているのか?
まあ、思春期の子供は考えること多いからなw かと言って何もかも壊れてしまえと思うのが思春期特有の思い込みというのは、末真さんが頭がいいからだろうね。実際にはそんなことないと思うけど、そういう惰弱な人間の思考ってのは、思慮深い彼女には理解できないようだからね。
高見から見下ろすことしかできない彼女は底辺の気持ちなど理解できないだろうけど、恐らく神の目ですべてを推察する役割を持つ彼女は、底辺まで見通す思考と目を持つ必要がないんだろうね。

イマジネーターが何をしようとしているのか、全くつかみ所のない敵ばかりだよなあ(^ー^;A

しかし、何気にブギーポップ結構自動的に現れてるな。本体の宮下籐花の方が出番少ないやんw

魔法少女特殊戦あすか (第4話)

魔法少女特殊戦あすか

第4話「バベル旅団-交戦開始」

拉致された希美は、悪い魔法少女たちに拷問され続ける。日本政府が助ける気がないと聞いたあすかは、くるみと共に救出に向かうが・・・

警察は見殺しを推奨

「手を出すな?どういうことですか!」

「東アジア戦線は先の戦闘でハロウィン級の魔法生物兵器を使用した。奴らがそれ以外にも魔法生物兵器を保有している可能性は高い。そう報告したのは君だろ。魔法生物兵器相手に普通の警官をいくら送り込んでも死体の山を作るだけだ。かといって自衛隊に頭を下げて魔法戦の部隊を出してもらうには、事件の規模が小さい」

「見殺しにしろとおっしゃるのか!我々警察は・・・」

「無論、日本最大の暴力装置だ。身内に手出ししたのを見過ごせば、桜の大門に傷が付く。それは国家がなめられるのと同じだ」

「ならばどうして?」

「生け贄が出れば、大規模な予算を得て報復できる。君の娘は貴重な犠牲だ」

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この時代は一般人がテロの標的にされると分かっていてもスルーかよ。相手が殺すの分かっていて、殺した事実をマスゴミにリークして国民感情を煽って予算を取るって、そんなことしないと魔法テロに対応できないなら、もう既に国家として終わってるだろ。魔法戦に対して手が出ないって言ってるようなもんだからな。

この世界の世界観が分からないけど、魔法戦ってのはどの国でも国家規模で対抗しなければできないんか? そんな力をテロリストが持ってる時点で、この世界ってもう詰んでるんじゃね?(^ー^;A

拷問

「うーん、いい格好」

「んんんっっっっっっっ!」

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希美を拷問してビデオに撮って警察に送り、魔法少女をおびき出すようです。

なんか面倒くさいことしてるな。まあ、拷問は手段じゃなくて趣味でもあるんだろうね(^ー^;A 拷問器具とかを使うんではなく、日常的に使うようなものを使って拷問ってのは何かリアルでイヤだねえ。

しかし、こーゆー嫌な展開が続くんだろうなあ、この作品(-"-;) 疲れて帰ってきてこーゆーシーンを見るってのはホントきついわ・・・

魔法少女が助けに来るも

「おとなしく捕まってくれるなら、人質は解放してあげるわ」

「フザけるなよ。人質を解放しろ。いまなら命だけは助けてやる」

「あらやだ、ちょー優しいのね。分かった。解放しちゃう」

「あああああああっっっ!」

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「!」

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人質の希美の腕を斬ってあすかたちを恫喝する謎の少女。しかし、一瞬の隙を突いて人質を救出するのに成功します。

はさみで腕を斬っちゃったけど、これも彼女の能力なのかね? 腕が斬れたのに血が吹き出ないのは、映像的にまずいからかな? それとも魔法で血がでないようにしてるのか?

一般人もあっさり手を出しちゃうのねえ。この謎の娘はいい死に方しそうにないな。まあ、これ以上胸くそ展開にしないためにも、早いところ殺して欲しいけどw

しかし、希美ちゃんの腕は治るのかかね? くるみの能力である程度は直りそうだけど、精神的なダメージもあるだろうしなあ。記憶操作とかでなかったことにしちゃうんかな?

あすかピンチ

「あの呼吸。もしかして、ロシア特殊部隊の格闘技、システマか?」

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希美を助けたものの、相手が結構な強敵。謎の少女だけかと思ったら、ボディーガート的に雇っていたロシアの傭兵たちが、魔法武器や魔法使い+体術使いというレアな傭兵だったようで、1対1でもギリ勝負なのに、2対1でかなり苦戦。

あれ? こんなに苦戦しちゃうんだ。いくら魔法使える傭兵とはいえ、修羅場をかいくぐってきたあすかにしてみれば余裕かと思ったんだが意外に苦戦してるな。そもそも、魔法少女以外でも魔法使えるんかw 「魔法少女」限定でしか使えないと思ってたわ(-"-;)
それに、魔法少女ってもっと圧倒的な存在かと思ったら、そうでもないのか? それとも、この2人が規格外くらいに強いのか?

魔法少女がもっとチート的に強いかと思ったら、そうでもないのかw 魔法使えない相手には圧倒的だけど、魔法使える敵だと余裕の勝負って訳にはいかんのねw

異世界転生みたいに、もっと圧倒的な力を持って鎧袖一触ってした方がおもしろみはあるんだけどなあ

ガーリー・エアフォース (第4話)

ガーリー・エアフォース

第4話「君の見る世界」

ザイが小松基地を強襲し、グリペンは慧と共に出撃する・・・


イーグル

「わ~い、お父様だ~」

「到着は明日と聞いていたが?」

「お父様に会いたいから、早く来ちゃった」

「ほら、みんなに挨拶だ」

「那覇基地から配転された、F-15JANMイーグルです!みんなよろしくね」

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イーグルが沖縄からやってきたようです。

イーグルは自衛隊に配属されているからここにいるのは分かるけど、やっぱりそうなるとグリペンって何で自衛隊にいるんだろ、って感じだよな。
でも、沖縄からこっちに来ちゃっていいのか? 東シナ海の守りはどうするんだよ?(^ー^;A

にしても、お父様~と言ってハグする様子はなんかキモい(-"-;) なんだろ、このキモさ。自分で作ったファティマだからお父様っていうのも分かるし、実際にバランシェもお父様って呼ばれていたけどさ・・・八代通が見た目キモオタデブに見えるからか? なんか凄く気持ち悪く感じたわ・・・

グリペン廃棄

「運用終了が正式に決定したみたいだから・・・」

「な!そんな!」

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グリペンがどうなったか全く知らされてなかった慧ですが、たまたま外に遊びに来ていたイーグルからグリペンの廃棄が決定されたと聞いて小松基地に侵入します。

結局、グリペンは慧と一緒じゃないと眠たくなると言う特殊体質が直らずってことか。この原因ってのがこの物語の鍵になりそうだけど、ほんとにちゃんとした理由あるんだろうな?(^ー^;A

そして小松基地にあっさり侵入しちゃう慧w そりゃ平時だったら簡単に侵入できるけど、ほぼ戦争中と同じような状態なのに、こんなガバガバ警備でよいんか?(^ー^;A
何気にこの作品って小松基地ディスってるよなw

グリペン、慧と出撃

「耐G服は、せいぜい2Gくらいの軽減効果しかない。アニマが本気で飛べば、10Gを超える。最終的には、おまえさんの体力と精神力が頼りだ」

「慧、いける?」

「ああ」

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慧がグリペンヲ心配して小松基地に侵入している最中、ザイが基地を強襲。慧はグリペンと出撃すると言い出して、八代通はそれを承諾。慧は一般人でありながら、自衛隊機の副座に乗って出撃します。

なんでグリペンの機体だけ副座なんだ?(^ー^;A 普通端座だよな。副座は教育用の機体だけのはずだけど、旧ファントムみたく本来は2人乗りの機体なのか? ファティマが操縦するのに、わざわざ副座付ける意味は全くないけどなw もうこれ作劇上の都合以外の何者でもないよなw

慧が操縦

「おまえは作業に集中しろ!その間、俺が操縦する!」

「無理!そんなこと!」

「他に手はないだろ!よこせ!」

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グリペンが操縦調整をする間、慧が代わりに操縦w

いや、戦闘機の操縦なんてできるの?(^ー^;A 母親が操縦していたレシプロをちょこっと操縦してただけでしょ?(^ー^;A 戦闘機とは全然感覚違うだろ。車の運転免許持ってるやつが、いきなりF-1レースでガチレースするようなもんじゃないのかね?(^ー^;A まあ、ここらへんはフィクションで進むしかないだろうねえ。
そういえば飛行機関係の仕事に就くと、昔は副座に乗せてくれると聞いたことあるけど、今でもやってんのかな?

グリペン完全復活

「ターゲットロックオン。フォックスⅡ!」

「クソ!もう少しだけ持ってくれ・・・う!? これがおまえの見ている世界なんだな」

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「うおおおお!」

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グリペンが完全復活してザイを次々に落としてゆく無双状態w

慧が途中からブラックアウトしてるけど、それでもなんかニュータイプの精神世界みたいなところで一緒に戦ってたのはどういう状態なんだろ? 普通はこんな長い間ブラックアウトしてたらやばいだろ。植物人間みたいになっちゃうんじゃねえのか?(^ー^;A

ひょっとして慧は強化人間とかかね? 普通の人間じゃないっぽいけど・・・

無双して敵の母船まで落としちゃうのはなんかやり過ぎな気がするけど・・・初めての見せ場だから仕方ないのか?

うーん、やっぱ慧とグリペンの間には何か因縁がありそうですね。もしくは慧が強化人間か。

なんかそこらへんの状況が見えないから、微妙に感情移入できないなあ。なんかトンデモ設定とかされそうでいまいち踏み込めんW

revisions (第4話)

revisions

第4話「第1次帰還計画」

渋谷区長と接触したリビジョンズは、区長一派を丸め込み、アーヴを敵だと思い込ませることに成功する・・・


区長の暴走

「私、渋谷臨時政府総理、牟田誠一郎は、行政のトップとして熟慮に熟慮を重ね、未来人リビジョンズとの協力関係を結ぶ決定をしましたことをご報告します!」

「馬鹿な!」

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なんでいきなりこんな決定になったんだろうな。帰還させてくれるというならアーヴもそう言ってるんだし。実際に代表が交渉に来たってのが大きいのかね?

にしても、アーヴもリビジョンズもどっちも信用なんかできないのに、一方的にリビジョンズだけを信用するってのは悪手だよなあ。ここは両勢力を上手い具合に扱って両方から情報を仕入れて、両方に味方も敵対もできるように仕組んでおくべきだろうに。
まあ、所詮は渋谷の区長ってくらいで、政治的な駆け引きはできないんだろうね(^ー^;A 町内会長レベルでも総理大臣できるような国なんだから、この程度の人間が区長やっててもおかしくないわなw

第1次帰還

「慶作もお母さんもちゃんと名前あったね!」

「珍しいこともあるもんだ・・・でもオレ、今回は見送るわ」

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「騙されるな!あいつらは人を殺したんだぞ!きっとみんな殺される!あいつらはストリングパペットをよこせと言ってるんだ!武装解除ってことじゃないか!」

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区長の一方的な報告に憤る大介ですが、区民たちはみんな事なかれ主義で区長の報告を受け入れるようです。

全員一緒に返さないって時点で悪意があるよな。そもそも、全員が殺される可能性だってあるのに、なんでみんなこんなに落ち着いていられるんだろ? 大介みたいにこの状況はおかしいと声を上げるのが普通だと思うけどな(^ー^;A

そもそも、武装解除しないと過去に戻さないってのが理屈に合ってないよな。過去に返してくれるならストリングパペットなんか必要ないんだから、持ってくことはできないし、持っていけないと言ってしまえば必然的に入手できるんだから。わざわざ武装解除なんて相手が警戒するような提案するレビジョンズは交渉能力がないのか、それとも他に意図があるのか。相手が渋谷区長という間抜けな老害だから騙せたけど、普通はおかしいって思うよな(^ー^;A

レビジョンズと接触

「初めまして、古代から来た人よ。自己紹介といこう。姓はリコ、所属はラオス、名はシュガー」

「なに? 犬?ロボット?」

「この姿は、コミュニケーションボディという仮の姿だよ」

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たまたま歩いていたリビジョンズと接触した大介。

リビジョンズはアーヴと敵対しているから、お互いに相手を信じるなと言うのは分かるけど、やっぱり実際に人を殺しているリビジョンズを信じるってことにはならないと思うけどなあ。
なんでみんなリビジョンズを信用しちゃうんだろ? 何か催眠効果のあるような装置でも仕掛けられてるんかね?

リビジョンズ

「チハルを量子脳を持った生身の身体に生まれ変わらせるための材料は間もなく揃う」

「そうは言っても時間は限られてるよ。2388年と2017年の交差現象だって、いずれ終わる」

「それまでに材料を集めなければ」

「成功するかどうか分かんないし、成功しても短命かもしれない。でも、生身の身体になれるチハルが羨ましいよ」

「今回の材料はパンデミック以前の人類だ。成功率は高いだろう」

「そう、我々が行う作戦は、同胞たちの新しい歴史の最初の1ページになる」

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レビジョンズたちの基地での会話。どうやら帰還作戦で返されるとされた区民たちは、何かの実験材料にされるみたいですね。
これでリビジョンズは現代人にとって敵だと認識できたけど、だからと言ってアーヴも味方とは限らないからねえ。
まあ、一方を一方的に信じるよりもやはり両方の陣営を天秤にかけないと生存は厳しいだろうねえ。

警察の反乱

「副区長が白状した。帰還者のリストはリビジョンズがよこしたものだそうだ。そもそも一次も二次もなく、それがすべてのようだがな。そこに牟田の名前もあったそうだ」

「じゃあ、やっぱり」

「渋谷に残るのは襲ってもいい人間という可能性が高いだろうな・・・そこでだ」

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「これより、第一次帰還計画の阻止および、帰還者の安全確保とストリングパペットの奪還作戦を開始する」

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区長の決定に不審を感じた警察署長の黒岩は、交渉の場にいた副区長を恫喝。すると、レビジョンズから提示された帰還者リストというのは今回帰還する者だけだということが判明。そこに自分が入っているから区長が了承したと聞き、この計画を阻止すべく、大介たちと動き出します。

帰還者リストに入ってるやつが助かると思ってるようだけど、帰還者リストに入ってるやつが殺されるってことは考えてないのかw 自分はてっきり、第一次帰還者とされてるやつらが殺されるのかと思ったわw

この警察署長の黒岩さん、少々独善的で権力欲が強いところがあるけど、目と鼻だけは曇ってないようだな。単に区長と反発してるだけという可能性もあるけど、まあ普通の思考ができる権力者がいるってのはありがたいわなw

アーヴも敵

「これも未来予想通りなんでしょうか?・・・では、いつミッションが確定してもいいように・・・・はい、それで渋谷の人々は?・・・えっ!?いや、しかしそれではあまりに・・・半数の犠牲は仕方ないと?」

「え!?」

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ミロが本部と話しをしているところを偶然立ち聞きしてしまった大介。

どうやらアーヴも渋谷の区民を助けるつもりはないみたいですねえ。ミロは助けたいみたいだけど、彼女ひとりでどこまで実現てきるか。

これでアーヴもリビジョンズも敵だと分かったけど、これだともう現代人はどうしようもないよな。やはり両天秤してお互いの情報を聞き出して、アーヴとリビジョンズをより敵対させて弱らせるくらいしかないんじゃないかねえ。

しかし、大介はもっと追求しろよw ここ大事なところだぞ。ごまかされちゃダメなところなのに、なぜかミロを信じるの一点張りだもんなw

阻止計画

「ゴー!」

「・・・ああ、やっぱりね」

「おまえたちは徹底抗戦を選んだ!」

「牟田!外患援助罪の容疑で確保する」

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「はあっ!」

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リビジョンズに第一次帰還者を引き渡す直前にストリングパペットでガイたちが強襲。さらに、そのどさくさに紛れて区長を反乱罪で捕まえます。

こんな隣で激戦してる時に区長捕まえる余裕があるのかね(^ー^;A 渋谷以外に逃げ場所ないんだから、無理してここで確保する必要なさそうだけど。まあ、現場で現行犯逮捕した方がやりやすいんだろうけどw

そして大介がなぜか凄い上手くストリングパペットを操ってる件w 前回はガイたちに美味しいところを持っていかれたのか、今回は活躍してるなあ。というか活躍しすぎだろw こんな上手に動かせてなかったよね?(^ー^;A 非我の状況判断も的確だし、なんか別人が動かしてるみたいだわw

作戦失敗

「100名ほどが連れら去られたようです。その中には。大介くんの叔父さんや、慶作くんのお母さんが・・・」

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「今日は、よくやったよ、大介」

「あの、ありがとうございます!助かりました!」

「・・・・」

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大介がかなり活躍してリビジョンズのロボを倒してたように見えたけど、でも100名くらいが拉致されてしまったとのこと。

リビジョンズの計画に何人必要だったのか分からないけど、第一次帰還者全員が拉致されたとは思えないので、予定より少ない数なんでしょうね。
拉致された人間がどういう扱いを受けるのか謎だけど、いずれにせよリビジョンズもアーヴも信用できないってことには変わりないから、残った人たちはかなり厳しい選択を迫られそうだねえ・・・

状況がどんどん悪くなってゆくけど、これって助かる手段あるのかね?(^ー^;A

盾の勇者の成り上がり (第4話)

盾の勇者の成り上がり

第4話「暁の子守唄」

波を排除した祝宴になぜか参加する尚文だが、案の定、女にそそのかされた元康からケンカを売られる・・・


戦勝の宴

「何が宴だ。報酬のことさえなければ、こんな場所なんか・・・」

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第二次の波を撃破したことで、王様が勇者の戦勝祝いの宴を開いてくれたようです。

って、なんで尚文いるんだよw 報酬のことがあっても、こんな連中の所普通行かないだろ? なんでこんな場所来てんだよw 
作劇上、来なくちゃいけない展開ってのは分かるけど、この状況で報酬のためにこいつらの元に来るなんてあり得ないだろ(^ー^;A こんな不自然な状況にするくらいなら、強制召還されたってくらいの方がまだ自然だわw

決闘

「ラフタリアはオレの奴隷だ。それがどうした?」

「人は人を隷属させるもんじゃない!」

「何をいまさら。そもそも、この国は奴隷制度を禁じていないはずだ」

「俺たちは勇者だ。勇者が奴隷を使うなんて許されない」

「それはおまえの理屈だろ。オレは違う」

「勝負だ。オレが勝ったらラフタリアちゃんを解放しろ」

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例の女にそそのかされて、尚文が少女の奴隷を囲っていると聞かされて激怒するやる槍くん。

勇者は奴隷を使っちゃいけないとか、人を隷属させるもんじゃないとか、ホント槍くんは頭が悪いんじゃなくて思考が幼いんだな。大学生ってことだけど、小中学生レベルの思考しかないんだろうな。
だけど、幼い故にその直情のまっすぐさはまあ理解できる。少女を隷属しているっていえば、普通に考えれば性的な奴隷にしているって考えるもんだからな。それに怒りを感じるって彼の思いは幼いけどもまだ理解できる。

弓と剣は批判しながらも何も言わないから、こいつらの方が厄介というか人間的にだめな気がするわ。ってか、この2人って完全にモブだよな。槍の幼さを隠すための異世界一般人その他って感じで、何というか人格というかキャラクターを全く感じない。槍と一緒にいる名も無きモブって感じだよな。(^ー^;A

「痛っっ!てめえ!何のまねだ!」

「どうせ勝てないなら嫌がらせでもしてやろうと思ってな」

「正々堂々戦えってんだ!」

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あれ? 槍の勇者弱いな(^ー^;A レベルは完全に槍たちの方が上なのに、盾相手にこれだけ苦戦って、どんだけヌルい戦闘をしてきたんだ?(^ー^;A
臨機応変な戦闘をする人間相手に苦戦するってことは、ゲームでモンスターを倒すようにレベル上げだけをして戦闘経験を積んでこなかったんだろうねえ。戦闘力のない尚文の方が戦術に長けているってのは、皮肉なもんだな。

にしても、盾の勇者に戦闘力ないの知ってて正々堂々と戦えとか、卑怯者もいいとこだな。まあ、この自分の卑怯さも正義という思い込みで隠されて見えてないのが、槍くんの幼稚なゆえんなんだろうけどw

横やり

「ぐあっ!」

「魔法か!あの女!」

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「ライトニングスピア!」

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尚文が勝利しようという時、横やりで魔法攻撃をしてきたのが尚文を騙した女。

こいつ、徹底的に尚文に嫌がらせするけど、いったいなんの恨みがあるんだ? 盾の勇者ってだけでこんだけ執念深い嫌がらせをするって、いったい裏にどんな理由があるんだろ? 盾の勇者だからってだけでは理由付けできない妄執ともいうべき恨みを感じるのだがw

ラフタリア解放?

「おい!止めろ!」

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ここのシーンがよく分からん。尚文が負けと判定されて、ラフタリアの奴隷印が解除されたようだけど、なんでラフタリアは子供のままで、着ている服も違うんだ? 最初は尚文の妄想かと思ったけど、アイコンで奴隷解除って出てきてるってことは、ホントに解除されたんだよな?

このシーンはいったい何を示しているんだろ? そもそも、ラフタリアは本当に奴隷印解除されたんか? いまいちここがよー分からんw

ラフタリアと槍

「この卑怯者!」

「!?」

「わたしが、いつ助けてくださいなんて頼みましたか!」

「でも、ラフタリアちゃんはあいつに酷使されてたんだろ?」

「貴方が尚文さまの何を知ってるんですか!尚文さまは、いつだって私にできないことはさせませんでした!私が怯えていやがった時だけ、戦うように呪いを使っただけです」

「それがだめなんだ!戦いは強要するものじゃない!」

「尚文さまは武器を使えないんです!誰かが戦うしかないじゃないですか!」

「君がする必要はない。ぼろぼろになるまで使われるだけだ」

「尚文さまは私を守ってくれます。疲れたら休ませてくださいます」

「いや、尚文はそんなやつじゃ・・・」

「貴方は病を煩った、いつ死ぬともしれない奴隷に手をさしのべることができますか?尚文さまは、私が食べたいと思ったものを食べさせてくれました。病で苦しむ私に貴重な薬を分け与えてくださいました!貴方にそれができますか!」

「で、できる・・・」

「なら、あなたの隣には、私ではない別の奴隷がいるはずです!」

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うーん、最初は尚文も槍くんの言うとおりにラフタリアを使い捨てにしようとしていたから、槍くんの言うことも当たらずとも遠からずなんだよな(^ー^;A ラフタリアちゃんは、尚文に会う以前の主人が酷すぎたから、尚文がすげー聖人に見えるんだろうけど、実際、成長するまでは結構使い捨てする気満々だっただろw ただ、現代人の常識として、使い捨てってのが大事に使って、使えなくなったら捨てるって意味合いなのかもしれないけどw

不正指摘

「マインさん、貴女が行った反則行為についてお聞きしたいのですが」

「何のことでしょう?」

「さっきの決闘、元康、おまえの負けだ。誰かさんが尚文に向けて魔法を放ったんだ。風魔法のようだったから分かり難かったけどな」

「見間違いじゃないでしょうか?周りの観衆は何も・・・」

「王に黙らされているんですよ。貴族たちの目を見れば分かります」

「神聖な決闘を、王族自ら汚すとはな」

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ここでモブの剣と弓が登場し、女が魔法を使って槍を援護したことを非難します。

なんか、ここにきて中立の立場? しかも、王たちをディスってるけど、こいつらの立場はなんなんだ? 王の庇護下にあるんだから、王に追従してればいいのに、わざわざ決闘の是非を糾弾するとか、いったい何をしているやらw

やっぱこの2人のスタンス分からんわw

尚文とラフタリア

「私は尚文さまのことを信じています。どうしたら私のことを信じてもらえますか?」

「信じる? 裏切ったのはおまえの方だろ」

「わたしは、どんなことがあっても尚文さまの味方です!」

「嘘だ!そう言ってまたオレを騙すつもりなんだ!」

「わたしは・・・」

「黙れ!おまえたちはまたオレに罪を着せるつもりなんだ!ここじゃオレははじめから負け組だった・・・こいつの所為で・・・」

「この盾は、わたしを何回も守ってくれました。あの波の時だって。尚文たちは戦えないのに、村の人たちを守ってくれたじゃないですか」

「オレは・・・別に村を守ろうとしてたわけじゃ・・・」

「それでも沢山の命を救いました・・・尚文さまは、私を救ってくれました」

「違う!オレは・・・」

「わたしはこの世界中の誰よりも尚文さまを知っています。尚文さまの優しさを知ってます。だから、世界中が尚文さまを悪く言っても、わたしは違うって、何回も尚文さまはいい人だっていいます・・・私はあなたの剣。どんな苦難があろうと、付き従います!偉大なる盾の勇者さま」

「・・・・だ、だれ?」

「何を言ってるんですか。わたしです。ラフタリアです」

「だって、ラフタリアは子供・・・」

「まだ私を子供扱いするんですね」

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ラフタリアが去って絶望した尚文ですが、ラフタリアは彼を信じると言って再び彼に付き従います。

うーん、なんか尚文の言ってることと実際の状況が乖離してんだが、ひょっとしてこれは別々の状況じゃなくて同じ状況を示しているのか?
尚文が見ていたラフタリアというのはずっと子供のラフタリアで、成長したラフタリアに気づいていなかったってこと? そして自分を信じてくれる仲間としてラフタリアを見たことでようやく現実が見えたってことか?

人間不信に陥って味覚障害になってただけじゃなく、脳にも影響が出ていたってことか? 

なんか、いまいちよー分からん演出だな(^ー^;A こんな分かりづらい演出する必要があったんか? やるならもっと判り易い演出にしてくれんとw それとも、原作ではもっと判り易いのか?

うーん、尚文とラフタリアの絆を深めるイベントだったんだろうけど、なんか回りくどいというか分かりづらいというか、尚文がこの宴に出席する時点から無理があるからなあ(^ー^;A

イベント事態の意義は分かるし、まあ、よかったとは思うけど、演出が徹底的にダメじゃね?(^ー^;A

からくりサーカス (第16話)

からくりサーカス

第16話「はじまりの場所」

勝に固執する父・貞義の謎が明らかに・・・


地下室の秘密

「いまから30年も前になるかな。坊やのお父さんが変なことを頼みなさったのよ。いつかここに勝という子供が来るから、これを渡してやってくれってな」

「30年前?! ちょっとまって。僕は今日、自分の考えでたまたまここに来たんだよ。それを父さんはどうして・・・」

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かつて鳴海が死んだ館の焼け跡にやってきた勝。しかし、そこで館の管理をしていたおっさんに出会い、彼から渡されたのは、30年前に依頼されたという地下への鍵。

30年前は当然、勝は生まれてないけど、貞義自身もそれほど歳くってないはずだよな。勝の回想だと顔は分からなかったけど、声優は古川さんなんだよなあ。
そうなると、白金とフェイスレスと貞義って全部同一人物なのか? どれもつながりが全く見えないけど。でも、それじゃなきゃ声優同じにしないよな(^ー^;A

「記憶の伝達が完全ではなかった時のため、私はこの部屋を遺しておくことにする」

「父さんの声だ・・・」

「ここにおまえがいるということは、おまえは自分の事が知りたいのだろう。なぜ自分は今の状態なのか。養子である自分になぜ父は莫大な財産を譲ったのか。脳細胞の外側第一層から開始した脳の操作およびダウンローディングのどの段階でミスが生じたか分からないが、再生が不完全になりうる可能性はあった。故に、私はおまえの記憶を喚起させるためこの音声を遺す」

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勝が地下室に行くと、そこには父からのメッセージが。

この内容によると、貞義は勝の身体に自分の記憶や感情を移して若返りを計ったってことのようですね。
そのために勝に全財産を譲渡したってことか。でも、結局、記憶の移行は失敗したみたいだよな。それでも勝がここに来ると確信していた理由は分からないけど、無意識下の操作はできる程度に洗脳はされてるってことなのかな?

そもそもここでもう一度記憶の操作をしようとしてるみたいだけど、記憶の移行が失敗して勝の自我が残ってる状態で記憶のダウンロードなんてできるはずもないのに、なんでこんな面倒なことしてんだろ?

== 専用機 ==

「なに? この人形」

「指ぬきの穴は頭の後ろさ」

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ナビゲーターのグリポンくんに教えられて専用のからくり人形を操作。

なんとなく、このジャックオーランタンのからくり人形は覚えがあるな。勝が最後までこれ使ってたんだっけか?

しかし、何のためにナビゲーターのグリポンくんがいるんだ? ダウンロード失敗していたら勝はダウンロードなんか改めてしないだろうし、成功していればそもそもここに来ないんだし、ナビゲータなんのためにいるんだろ?(^ー^;A

祖父と再会

「おじいちゃん!生きていたんだね!」

「止まれ!貞義!」

「!?」

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死んだと思っていた祖父が水族館の水槽みたいな中で生きていました(笑

貞義が勝の身体に記憶をダウンロードしようとしていた計画の全貌を知ってるようで、いまここに居るのは勝じゃなくて貞義だと思い込んでるようだけど、この様子だと死んだ原因も貞義に殺されたのかね?

しかし、勝の自我が残っているのか、貞義が芝居をしているのかは分からないよなあ。そもそも、今は勝と言ってるけど、実際は貞義である可能性もあるわけだし。
これで祖父にも狙われることになるのかな? それとも、実は貞義に代わってました、とかなのかな?

なんか、毎回微妙に整合性が合わないような(^ー^;A 自分の理解が追いつかないだけなのか、それとも物語をカットしているからか、どうもいちいちストーリーの流れにつっかかりを感じてしまうw

3D彼女リアルガール (第16話)

3D彼女リアルガール

第16話「オレの両親の恋愛秘話の件について。」

筒井の親父が浮気したというのがやっぱり大した話ではなくモトサヤに。一方、伊東くんも綾戸さんと上手くいきはじめ・・・


広い屋上

「つっつん、長万部行っても元気でね」

「まだ決まったわけでは・・・」

「いいの。わたしは最悪の状況を想定して心の準備をすることにしたの。おうちのことだし、私に何もできないもんね」

「おい、表情がずっと死んでるぞ」

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屋上の広さにびっくりして思わずキャプった(笑 すげえマンモス校舎だな。完全にパース壊れてるけど、いやまてひょっとして東京にはこれくらいのマンモス校舎が実際あるのかなと思ったりもする。屋上が運動場みたいになっている校舎とか実際にありそうだが、このくらいはパース狂ってるわけでもなく、普通にあるのかね?

お話的には今回は筒井よりも色葉の方が珍しく堪えてるような感じ。いつもはクールだけど、クールに振る舞いつつも内心の動揺が上手く描かれている。

筒井父と色葉

「・・・・」

「いかがですか? まだそんなに手をつけてないので」

「違うんです!お腹が減ってるわけでは・・・あの、わたし、光くんとお付き合いさせて頂いております、五十嵐色葉と申します」

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「光は難しい子でしょ?僕に似て不器用だし」

「いえ。私が今までで一番信頼してすべてが好きだと思える人です。子供の言うことかもしれませんが、今の私にとって、彼はかけがえのない人です。遠くへ行って欲しくないです」

「そうですよね。間接的に貴女に迷惑をかけてるんですよね。僕もどうしたらよいか困っていて・・・・絆は取り戻すことができるんでしょうか?」

「どうでしょう。でも、私たちはずっと気持ちをぶつけ合って何度も結び直してきたような気がします」

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色葉が帰宅中に偶然、筒井の親父さんと遭遇。

色葉は大人への話し方はキチンとしてるよな。今時の女子高生で、つきあってる彼氏の親にこれだけ丁寧な受け答えができる人っているんか?(^ー^;A そもそも、彼氏の両親と話しをしようなんて女子高生は少ないんじゃないかねえ。

色葉はこういうキチンとした対応ができるから好感触だよな。まあ、今時のラノベとかでは大人が出てこないから、こーゆー対応ができるかどうかも分からんけど(笑

親父の浮気相手

「あんた、ファミレスの!」

「あなた息子さん? 部長にそっくり」

「なにしに来たんだ!」

「そうでした!私のことで部長に迷惑をおかけしていると聞いて、謝罪に来ました」

「母ちゃんが帰ってくる前にうちから離れてくれ!」

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「突然家に来るなんてどうかしてる!」

「すいません!でも居ても立ってもいられなくて、いったいどうしたら・・・・」

「貴女が泣いてどうするの!何歳なんですか!」

「24です・・・」

「妻帯者相手に、フリーダムな恋愛しようなんて、どんなことになるか想像できなかったんですか!」

「私はただ、部長が好きで想いを止められなかったんです」

「家庭を壊して好きだからで済むわけないでしょ!」

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そしてある日、親父さんの浮気相手が家の前で隠れているのを発見。筒井は思わずファミレスに連れて行って話しを聞くも、色葉の方が激高して相手を問い詰めてゆきます。

相手が女だと、やっぱりこーゆー時に強く問い詰められるのは女だよな。男はやっぱり引いちゃうからねえ。女同士だとホント遠慮無いというか相手のこと考えずにズカズカ言えるからな(笑

まあ、24にもなって不倫しようなんて考えてる女だから、高校生のくせに思考が老成している色葉から見れば、アダルトチルドレンに見えてムカつくんだろうけどw

実は飯喰っただけ

「食事だけなら許されると思ったんです」

「「・・・・・?」」

「楽しい食事をして、時にはご馳走にもなってしまって、本当に申し訳ありません!!」

「・・・じゃあ、親父とつきあってた訳じゃあ」

「まさか、最初から思いっきりフラれています」

「・・・言葉足りなさ過ぎだろ親父」

「なんか、わたしちょっと興奮しちゃって・・・ごめんなさい」

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案の定、食事をしただけだったようです。でも、話しを聞いてると最初からそんな感じだったし、お袋さんんはそれでも怒ってるってことだと思ってたんだが。
実際に女性と食事するだけでも浮気と判断する女性もいるんだし、部下の女性と食事をするってのを浮気と判断してもおかしくないけどね。

だけど、最近じゃセクハラとかモラハラとかうるさいからねえ。会社の正式な飲み会でもない限り、よほどのことがない限り2人で飯を食いにいくなんてないだろうね。そもそも、同じ会社だとつきあって分かれただけでも噂が広がるんだから、不倫になんてなったらホント会社を辞めることになるからな。そこまで価値のある相手ならいいけど、そんなやつは男も女もほぼいないだろうにw

親父と話し合い

「あの人と食事しかしてないんだってな。それくらいで大問題にするな!大迷惑だ!」

「でも、お母さんを裏切ったことには変わりないよ。お母さんがイヤだと思ったら、食事でも浮気だよ」

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「お母さんが仕事をしている貴方が好きだと言ってくれたので、僕はどんどん仕事に打ち込んでしまって、気づいた時にはお母さんはちょっと遠くに行ってしまったんです」

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改めて筒井は親父と話し合い。しかし、親父さんもお母さんが食事でも浮気というなら浮気なのでお母さんの意見を尊重するというスタンス。しかし、筒井はその程度で長万部に行かされてはたまらないと強く説得。色葉も加勢し、何とかお母さんと話し合いをしてみるということに。

途中で親父さんとお袋さんの過去の恋愛事情パートが結構な時間挿入されたけど、声優さんが今の声優さんそのままだったので、声はおっさんとおばさんでワロタw 顔かたちは今時の若者っぽくなってるのに、声だけ中年だもんなw

仲直り

「おかあさん、もう一度ちゃんと話しをしたいんだ。いいかな?」

「もう聞いたわよ。食事に行ったことも、そのとき嬉しかったってことも」

「嬉しかった。出会ったときのお母さんを思い出したから。不器用な僕の話に大笑いしてくれたこと、仕事に打ち込む姿がいいと言ってくれたこと。お母さんが言ってくれた言葉のひとつひとつ、表情のひとつひとつ、すべて僕の中で大切だということを気づかせてくれた。キエさん。出会った頃からずっと好きだよ」

「ずっとほったらかしだったくせに」

「ごめん。でも、これからもキエさんのそばにいて、困った時はキエさんの靴を直したい」

「ずるい。ばか・・・」

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親父さんとお袋さんは無事に仲直り。

しかし、親父とお袋のこんな姿、筒井はよく平気で眺めていられるな(^ー^;A 自分だったら恥ずかしさと気持ち悪さで直視できねえyほw


何気に役立ってる石野さん

「筒井といい、あんたといい、こんな所でネクラが考え込んでいると、尋常じゃなく心配になるから止めてよ」

「・・・・」

「綾戸さん、伊東をフッたんだって?」

「え!? 伊東先輩はフラれてなんていませんよ。私が思考停止している間に私の方が嫌われて・・・のう話しかけなくていいよって言われたんです。私があんなに避けてたから」

「避けてたの? でも、嫌われたらイヤなの? 結局、綾戸さんにとって伊東はどういう存在なの?」

「分かりません。失恋して、そんなエネルギーもなくて、それにそんなタイミングで他の人を恋愛対象と見るなんて・・・」

「とうっっ!」

「きゃっ!?」

「道徳の教科書かなんかか、おまえは!失恋した時こそ、エンジンかけるんだよ!思考停止してどうする!周りにある幸せ全部拾い集めろ!いい子ちゃんぶってんじゃないよ、馬鹿!」

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一方の伊東くんと綾戸さん。フラれた伊東くんは、綾戸さんが気を遣って声をかけてくれてると思って、もう声をかけてくれなくてもいいよと言うと、完全に嫌われたと落ち込む綾戸さん。そんな綾戸さんを励ましたのは石野さんでした。

石野さん、上手い具合に登場するな(^ー^;A 完全にお助けキャラになってるなあ。恋愛へただけど、恋愛のやり方は一番よく知ってるからなw

彼女は相手がネクラだろうがオタクだろうが関係なく、普通に接してくるからいい子だよね。見た目や趣味で相手をえり好みしないってのは、思春期の女子にしては珍しいというか性質としてはかなり優良な子だよな。恋愛事情になるとがっつき過ぎるから失敗するけど、人間的にかなりよくできている子だから幸せになって欲しいねえ。

伊東くんと綾戸さん

「どうしたの、綾戸さん」

「どうしたのじゃないですよ!どうして無視するんですか!どうして話しかけなくていいなんて言うんですか!どうして伊東先輩のことばかり、私は考えているんですか・・・」

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伊東くんを好きだという気持ちを理解できないまま石野さんにケツを叩かれて伊東くんの元に向かう綾戸さん。しかし、一回は無視されてしまい、完全に嫌われていると道の真ん中でへたり込んでいると、わざわざ伊東くんは心配して戻ってきてくれたようです。そして、伊東くんを前にした綾戸さんは、思わず抱きついてしまいます。

道の真ん中で青春してるなあ。なんかこの場面だけみると、綾戸さんが土下座しているように見える(笑

思わず抱きついちゃうくらいだから、もうこれで自分の気持ちは分かりそうなもんだけど、恋愛経験というかそういう感情に慣れていない彼女にとっては、その感情の行方も出所も扱い方も分からないんだろうね。

なんか、もうオタクの恋愛とか関係なくなってるな(^ー^;A 不器用な人たちの恋愛模様って感じだ。

まあだけど、ハーレム作ったりする恋愛じゃないのでまだマシか(笑

2019年冬期アニメレビュー予定

2019冬ニメの視聴予定。今期は決行簡単に視聴予定が決まった。ラブコメっぽい作品とジャンプ系がほとんど合いそうなかったのでサクサクっと切ったら今期の視聴予定が残った(^ー^;A
前期のように、予想外に面白い作品ってのはないけど、まあ、あえて言えば「どろろ」かなあ。けど、今期はどれもまあそこそこ面白いので全体的な平均は高そうかな感じかな。
「ブギーポップ」はもう何十年も前に読んだけど、ほとんど覚えてなくてワロタw

切ったアニメは個人的に視聴できない判断しただけで、一般的な評価の良否に関係ありませんのであしからずw

◎:期待大
○:普通
●:ちょっときついかな
×:期待小

月曜
◎:どろろ
×:転生したらスライムだった件
●:荒野のコトブキ飛行隊(視聴のみ)

火曜
○:3D彼女リアルガール
○:風が強く吹いている(視聴のみ)
○:モブサイコ100Ⅱ(視聴のみ)

水曜
○:盾の勇者の成り上がり
○:賭ケグルイ××


木曜
○:ガーリー・エアフォース
○:魔法少女特殊戦あすか
●:からくりサーカス

金曜
○:ブギーポップは笑わない
○:エガオノダイカ
○:ジョジョの奇妙な冒険~黄金の風(視聴のみ)
 
土曜
○:revisions

日曜
○:ゲゲゲの鬼太郎(視聴のみ)


レビュー予定は全11作品です。

レビューしないアニメ
w's
ドメスティックな彼女
明治東亰恋伽
バミューダ-トライアングル

レビューしないアニメはいちおう全部1話~3話くらい見て合わなくて切りました。

 

賭ケグルイ×× (第4話)

賭ケグルイ××

第4話「通じる女たち」

陰喰、陽喰とのギャンブルで毒を盛られる夢子。そして夢子が鈴井に伝言したのは、自分の代わりに早乙女を参戦させることだった・・・・


芽亜里、猛進

「この勝負、勝てる!レイズ!100票!」

(なるほど、お友達を救うための高額ベット。こんなに思い通りにいっていいのかしら。ギャンブルなどくだらない。人を意のままに動かすにはやっぱり暴力ね)

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(3,2,0,0よ)

(3,3,2,0)

(わたしたち2人とも0がある。多少数値が大きくても)

(まず勝てる)

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夢子に代わって芽亜里が参戦。芽亜里は鈴井の手札を公開させると、勝利を確信して高額ベット。しかし、陽喰と陰喰のふたりは、2人して誰にも気づかれずに会話できるという特技があり、また毒を盛るというインチキ手段があるため余裕ぶっこいているようです。

今回は芽亜里がなんか頼もしく感じるな。夢子と戦う時はいつも当て馬的な役回りだったのに、今回は主人公並みの紋切りとキメ顔じゃないかw

陰喰と陽喰は元々姉妹で、幼い頃から喋らずに会話する術を二人で編み出していたようだけど、わざわざ喋らずに会話する意味あったのかね?(^ー^;A 姉妹離ればなれになってからなら分かるけど、姉妹一緒に暮らしている時に喋らずに会話って、いったいどういう状況なのかw 会話ができない家族だったのかね? 

律儀な鈴井

「鈴井、1を出して」

「え? なんで?」

「いいから」

「よろしいのですか、鈴井さん。早乙女さんは、あなたを犠牲にして自分だけ勝とうとしているんですよ。もし負ければ、あなた、死ぬんですよ?」

「・・・」

「そうだ、こうしましょう。早乙女さんがおっしゃることを無視すれば、血清をプレゼントしますよ。それも貴方と夢子さんの2つ分をね」

「はあ?」

「夢子さんを助けたいから命を賭けてるんですよね?この血清があれば夢子さんは助かり、貴方は命を賭ける必要はなくなります。これはやむを得ない裏切り。貴方は何も気に病む必要はない!」

「・・・お断りします」

「早乙女さんを殺すことになるのが気になりますか? それなら、3つ差し上げても・・・」

「違う! だってそんなの面白くない。夢子の意思とは違う!僕らの意思とは違う!」

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陰喰と陽喰は鈴井を味方に付けて芽亜里を孤立無援にさせて負かそうとするも、律儀な鈴井はその申し出を拒否して芽亜里に協力。

まあ、芽亜里と陰喰・陽喰、どちらを信用するかといえば・・・あ、どっちも信用できねえな(笑 まあ、つきあいが長い芽亜里の方を信じるわな。そもそも、陰喰・陽喰が本物の血清を渡すかどうかも分からないのに。最初に毒を使って恫喝します、なんて言ってるやつに追従したら、一生食い物にされるの目に見えてるからな。

とはいえ、この時点だと芽亜里が有利だって確信もつかめないから、やはり鈴井の律儀さがこうなったんでしょうねw

陰喰・陽喰負け

「やった!僕らの勝ちだ!」

「もし血清で払うなら、分割できいないから3本分用意してもらおうか」

「これが血清・・・」

「もうひとつやることがあったよね。敗者は針に指を指す」

「ミリ。私はもう血清を持っていない。私の分を用意しておいて」

「これ、どうやって使うんだ? 早く夢子に・・・」

「2人とも何言ってるの。3回戦まであるんだよ。ギャンブルの途中でチップを消費していいわけないじゃん。血清は、完全決着まで使わせない!」

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1回戦は陽喰・陰喰の負け。なんかインチキとかしてくると思えば、普通に勝負してやんの(^ー^;A なんか拍子抜けだな。勝負事態はまじめに勝負するんか。この学園には、まじめに勝負するやつなんて、鈴井くらいなもんだろうに(笑

しかし黄泉月、存外公平なジャッジするな。血清を途中で使わせないってのは鈴井にとっても不利だけど、負けて毒を盛られた陰喰にも不利だからな。

にしても、なんで血清2人で4本しか持ってないんだよw 毒を盛って相手に勝とうっていうやつが、鍵になる血清をひとり2本しか持ってないって、用意悪すぎだろw

早乙女快進撃

「レイズ1万票!」

=== 「・・・は?」 ====

「1万票って24万時間だよ。おばあちゃんになっても返せないじゃん」

「何か問題あります?」

「いや、OK!OK!」

(早乙女の狙いは明らか。下りさせる気だ。血清を手に入れた今、勝負する理由はないもの・・・こんなものハッタリに決まってるでしょ)

(そうね。強い手札ならまともな額をベットするはず)

(第一、我々を弱者と呼んだこの女だけは殺しておかないと)

(・・・)

「コール」

「・・・・バーカ」

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「おかしいと思わなかったわけ?ディーラーのカードの配り方を。これはギルブレスシャッフル。有名な手品よ。用意するのはスペード、ハート、クラブ、ダイヤを繰り返すように並べたデック。これを無作為にカットして、好きな枚数を裏向きで重ね、2つの山札をリフルシャッフルすると、このデックは一見ランダムだけど、その実、4枚ごとに必ず4つの数頭を含む並びになるの。今回のギャンブルと全く同じでしょ。つまりこのギャンブルでは、毎回同じ数字が4枚づつ入った16枚のカードがランダムに配られていたってわけ。何のために鈴井の手札を公開させたと思う? 鈴井の手札が分かれば、自分の手手札と併せて16枚中8枚を把握できる。つまり、あんたたちの手札8枚が何であるか把握できるってこと。あんたたちは、最初から100%負けている!」

「・・・・」

「それにしても百喰一族だっけ? あんたたち大したもんね。勝てもしないギャンブルに1万票も賭けるなんて。私とてもそんな度胸ないわ。アハハハハハ!」

「馬鹿な!特殊なシャッフルだなんて!ディーラーがすべて仕組んだということではないですか!そんなの不公正、中立ではない!」

「ええ?そんな甘っちょろいこと言っちゃうんだ。私が中立じゃないって? 口の利き方に気をつけろガキ」

「うっ・・・・」

「私は最初からそうして配ってたじゃん。気づけなかったのは、ミヨちゃんの失態でしょ。それにこれは、数字の偏りを避けるための配り方で、誰かが一方的に不利になるものじゃないよ。もちろん、気づけないと圧倒的に不利になるけどねえ」

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どうやら手品のトリックに使われるような配り方をしていたようで、その種明かしを知っていた早乙女にしてみれば、自分と鈴井のカードを見れば、残り2人が何のカードを持っているか分かってしまうもののようで。

微妙だけど、これはイカサマって呼べるものじゃないから、初めてイカサマじゃなくて普通に勝負して勝ったような感じだなw 予想できるとはいえ、所詮、手札がよくなけりゃ勝てないんだし、運もあるんだろうね。まあ、相手の手札が予想できて、さらに相手がこのトリックに気づいてない時点で100%勝利確定なんだろうけどな。

しかし、百喰一族は全員ギャンブルのプロって訳でもないのかな? カードの配り方のテクニックなんて、初歩的な気がするけど。黄泉月が言ってたように、毒を盛って相手を恫喝することに慣れてしまったから、まともにギャンブルをしてこなかったんかねえ。ってか、普通に運否天賦で勝とうとしてる時点で、イカサマ主流のこの学園の生徒たちには叶わないんじゃねえのか?(^ー^;A

ウブな早乙女

「早乙女!本当にありがとう!おかげで、夢子を助けることができた!」

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あれ? 芽亜里はなに赤くなってんだ? よもや鈴井のこと好きになってるんか? まさか男に慣れていないとか言わないだろうな?(^ー^;A

さっき笑い顔の顔芸を見せてたやつと同じ顔には見えねえよw なんか、芽亜里は味方になってからは可愛い所も見せるようになってきたな。第一期の初期は嫌なやつっぽかったけどw

そして最後に気絶している夢子に、自分が生徒会長になると打ち明けるけど、まあそこまでアニメは放映しないだろうからスルーで(笑

なんか、初めてインチキじゃない普通のギャンブルって感じがしたわw イカサマというよりもテクニックを知ってるかどうかって話しだから、プロ同士ならば知らない方が悪いわなw

あとはちゃんとカードの小細工とか交換とかもしなかったし、初めて普通に普通のギャンブルしてるって感じでよかったわw やっぱインチキやイカサマメインじゃなく、こーゆー勝負して欲しいなw

どろろ (第4話)

どろろ

第4話「寿海の巻」

12鬼神の一柱、妖刀・似蛭に魅入られた地侍・・・


雨に打たれながら

「あの・・・もし・・・」

「無駄無駄。何を言っても聞こえやしねえって。ここが聞こえないんだから。ああして突っ立ったまま、もう半時ほども動かねえ。すっかり濡れ鼠になっちまった」

「雨を聞いてるんじゃないかしら?」

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雨に打たれる百鬼丸。

前回、身体の神経を取り戻したから、雨が身体を打つ感覚が珍しいんでしょうかね。いままで無痛だったのに、身体に当たる感覚があるってのは衝撃的だろうねえ。

しかし、神経が戻ったなら寒いという感覚もあるはずだよな。寒いことがどう影響するのかってことまでは分からないのかな。
内臓や脳はそのままだろうから、風邪は今まででも引いたことあるはずだよな? 風邪を引くという認識もないかw

辻斬り

「うっ!? なんだよこれ・・・誰がこんなひでえこと・・・」

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「うわ!いきなり何すんだよ!こりゃアンタの仕業か!畜生!なんだってこんなことしやがったんだよ!」

「この刀が血を欲したのだ。ゆえに斬ったまで」

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どどろが雨宿りしている最中に、百鬼丸が妖怪の気配を感じて突然駆け出します。どろろが慌ててついてゆくと、そこには旅の承認とおぼしき連中が数人辻斬りにあって死んでいました。
そして、どろろと百鬼丸を突然襲撃してきたのは、妖刀・似蛭に操られた侍。百鬼丸は足を犠牲に相手の刀を奪う事に成功するも、本人には逃げられてしまいました。

この妖刀持ちと百鬼丸の殺陣はよくできてるな。所々木が邪魔して見れないけど、動きがしっかり分かるわw 追い詰められた百鬼丸が足を犠牲に妖刀を奪うところも上手くできているし、この作品はバトルシーンは上手いねえ。やっぱ動きのあるシーンはCGじゃなくて手書きでないとなw

操られるどろろ

「ちきしょう・・・戻れ!・・・」

「おい、小僧。こんな所で何してるんだ」

「うわあああ!」

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百鬼丸の足に刺さった刀を抜こうと束を握ったどろろは、妖刀・似蛭に操られてしまいます。

このままどろろが次の辻斬りになるかと思ったが、どろろを操ってさっきの侍の元に行きたいだけみたいですね。取り憑く相手は誰でもよいってことじゃないのか、それとも意思の強いどろろよりも、意思の弱そうなさっきの侍の方が操りやすいからか、どろろは操られていても最低限の意思は保っていたし、似蛭にとっては操りに喰い相手だったのかねw

侍はさっきの姉ちゃんの兄貴

「・・・・来たな」

「行かないで!兄上!」

「おすし・・・」

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妖刀・似蛭はどろろを操って元の持ち主の侍の元に。その侍は、さっき雨宿りしていた時にあったお姉ちゃんでした。
彼女と兄は元々は侍の家系だったようだけど、兄が戦に出ている最中に家と土地を奪われてしまったので、兄をずっと探していたそうです。そして兄貴の方は、戦で罪のない領民たちを殺すよう領主に命じられ、泣く泣く領民たちを斬り殺していると、その刀が似蛭で人を殺しているうちに覚醒し、領主もろとも領民も兵士もすべて殺して流浪していたようです。

兄貴が戦に出てから3年と言ってたから、3年近く人殺しを続けていたんか? そもそも、この似蛭は領主の倉の中に長く秘蔵されていたそうだけど、それなのに全然離れた場所にある祠の12鬼神になっていたんか? いまいちつながりがよく分からないなw 鬼神は元々、あの祠にいたから醍醐の願いを叶えたんじゃないんか? どっか他の場所にいても、あの祠で願いを叶えることなんてできたんかね?

百鬼丸vs似蛭

「この刀はオレのものだ」

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「待って!兄上を斬らないでっ!」

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百鬼丸と似蛭の2度目の戦い。十分に休養をとった侍に対して百鬼丸はどろろから刀を奪うことに時間をかけすぎて休まる暇も無し。勝ちを確信した似蛭ですが、百鬼丸がずっと隠していた左手の刀を使って一瞬で勝負を決めました。

ずっと右手の剣しか使わなかったから、なんでかなと思ったら、最後のここで両刀にして倒すとはねえ。相手は片腕のみが刀だと思い込んでいたからな。まさか途中で二刀流になって、二刀流を見せた次の瞬間に瞬殺されるとはさすがだねえw 斬り合いだけでもその中にストーリーがあるわw

耳が戻る

「・・・・・」

「兄貴?」

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似蛭を倒したことで、今回は耳が戻ってきたようです。

初めて聞いたのが、怒濤のような土砂降り雨と、女の泣き声とは何とも(^ー^;A 恐怖でしかないな。

しかし、これからはどろろの声が聞こえるようになったから、いま以上にコミュニケーションはとれそうだな。いずれどろろと会話するようにもなるんかねw

殺陣のシーンは恰好いいねえ。時間は短いけど、緊迫した戦闘とキメのシーンがきちっとできてるわw

着々と身体を取り戻しつつあるけど、そろそろ口が戻ってこないかね。どろろと会話する百鬼丸が早く見たいわw











 

転生したらスライムだった件 (第17話)

転生したらスライムだった件

第17話「集う者たち」

周辺国と友好を結びつつ、魔王と敵対してゆく・・・


魔王たちとのいざこざ

「マブダチの子分に何するのだあっっっ!」

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「・・・褒めて欲しそうだな」

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魔王カリオンがリムルたちを臣従させようと部下を送り込むも、ミリムの逆鱗に触れて一撃で気絶。その後、交渉しようとするも、リムルをスライムと見下しているため交渉にならず。

ミリムによると、魔王たちはやることないので、退屈しのぎにケンカを売ったりしてるのかね? まあ、ゲーム感覚で生きているみたいだから、それならシムシティよりも信長の野望をしてた方が面白いだろうからなあw
だけど、魔王同士は不可侵の約束があったたみいだけど、ミリムが先に手を出したリムルの王国に後から手を出してくるのはよいのかね? 口約束程度だからお互い気にしてないのかな?

人間の国とは友好

「で、ブルムント王国とファルムス王国がそれぞれここの調査に来たと?」

「我々は・・・」

「というか、なんでスライムがそんな偉そうにしてるんだよ!おかしいだろ!」

「オレは人間とも仲良くしたいと考えている。そのうち貿易とかして、交流できればいいと思ってるしさ」

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オークロードを倒したリムルの噂は人間の世界にも流れているようで、リムルの正邪を見極めに調査団を送り込んでいるようです。

オークたちの群れってのは、やっぱ人間たちの世界でも驚異だったんだな。それが一瞬で無くなったのだから、調査に来るのは分かるけど、それにしては人数が少ないな。1軍くらいで来てるかと思ったら、ちょっとしたパーティー程度だもんな(^ー^;A 

仲間がどんどん増えてゆくけど、魔王たちとはミリム以外はどんどん険悪になっていきそうだな。まあ、魔王サイドが退屈しのぎでケンカ売るき満々だからな。
まあだけど、魔王たち対決する前に終わっちゃうだろうけど(^ー^;A

エガオノダイカ (第4話)

エガオノダイカ

第4話「希望の選択」

初めて戦争を目の当たりにしてユウキは現実逃避する・・・


役目を放棄

「敵主力がカルダース州への侵攻を開始しました。現在、騎士団および現地軍が迎撃に向かっています」

「関わりたくありません」

「現有戦力では、侵攻を遅らせるのが精一杯・・・」

「聞きたくない!あの時は何も教えてくれなかったくせに!」

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闇落ちするかと思ったら、現実逃避か。最悪なお姫様だな。まあ、まだ完全に子供だからな。子供の女王を頂いて戦争とかできるわけねえよなあ。他に大人の親戚とかいなかったのかね? 幼君を抱えて戦争をして勝った事例なんて少ないのに。

この様子だと闇落ちしそうにないし、ソレイユ王国は一方的に攻められて負けそうだねえ・・・

前線を見学

「現地部隊から緊急通信!」

「!どういうことだ!?」

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「ハロルド!あの人たち助けなきゃ!」

「帝国軍が目前に迫っています。いま戦えば・・・」

「戦って欲しいんじゃない!助けて欲しいの!もう誰も死んで欲しくない!お願い」

「・・・ラルア隊!引き返して民間人を収容!」

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「・・・・わたしは・・・・」

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姫様を前線につれてきて撤退の様子を見学。しかし、こっそり決死隊を組んでいた住民が帝国軍に玉砕戦を挑もうとするのを目の当たりにした姫さまは、彼らを助けて欲しいと懇請し、断られると強制します。指揮官のハロルドは精鋭部隊を回すも、人海戦術の帝国軍にはなすすべもなく、住民の決死隊に加えて貴重な精鋭部隊を失ってしまい、姫様は泣き崩れます。

まあ、子供が指揮を執るとロクなことにならないという恰好の事例をここで描写したということは、以後、姫様は戦争には口出ししそうにないな。まあ、だからと言って勝てる道理もなさそうだけど。

そもそも、帝国軍に比べて王国は決死の覚悟や失う覚悟が足らないわな。前回の補給基地奪取もそうだけど、奪われた都市に爆弾しかけて街ごと敵部隊を殲滅するくらいの覚悟と決意がないと勝てんだろう。今のままずるずる後退して戦線をしぼめて行けばじり貧になるだけだし。

そもそも、食料の少ない帝国軍が人海戦術してるんだから、補給線をたたくべきなのに防戦一方なのはどういうことなのか・・・(-"-;)

なんか、王国軍に勝てる要素がひとつもないな(^ー^;A 早いとこユウキの首持って降伏するのが一番人的被害が少なくなるんじゃねえかw

ブギーポップは笑わない (第5話)

ブギーポップは笑わない

第5話「VSイマジネータ2」

霧間凪の異母弟の谷口正樹は、偶然出会った織機綺に惹かれてゆく。一方、正樹に一目惚れしてしまったホモの安能慎二郎は、織機に嫉妬してストーカーしていたところ、スプーキーEという怪人に洗脳されてしまう・・・・


織機綺に惹かれる谷口正樹

「お礼を言わなくちゃね」

「なんで?」

「だって、助けてくれたんだよね?」

「嫌われたと思ったから」

「なんで僕が君を嫌うの?」

「わたし、他の人に嫌われちゃいけないの」

「僕は別に君を嫌ったりしないよ」

「でも、睨まれた。怒ってるのかなって」

「あれは・・・その・・・」


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「わたしなんかと一緒にいて楽しい?」

「そんなことあるわけないだろ」

「よかった。それが心配だったの」

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帰国子女ということでやっかみを受けていた谷口正樹は、クラスメイトからいじめを受けていました。そこに割って入ってくれたのが織機綺。自分を抱けばいいと言って挑発する彼女のやり方や、他人の目ばかり気にする彼女に戸惑うものの、一目見た時から一目惚れしてしまったようです。

彼女の正体はやっぱ例の組織なのかな? ちょっとおかしいやつって大抵普通じゃない組織の人間だったりするからな。彼女は何か特別な能力持ってたかなあ。既に彼女のことは全く覚えてないのでどんなキャラだったのか本性が楽しみですわw

ホモ登場

「あれは一目惚れだったのだ・・・」

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そしてホモの安能慎二郎。なぜか谷口正樹に一目惚れしてしまうという意味不明なキャラw 正樹に惚れた理由って何かあったんだったかな? ただのホモだっけ?(^ー^;A こいつのことも全く覚えてないなあ。主要人物の水乃星透子と飛鳥井仁、スプーキーEくらいしか覚えてねえもんな。

織機をストーキング

「おまえか。このところストーカーしてるってやつは」

「うぐぐ・・・・」

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「余計なことは、忘れろ!」

「ぎゃあああああ!」

「・・・安能慎二郎。おまえは今まで執着していたすべてのことを意識しない」

「しない・・・」

「そしておまえはこれから自分の願望を持たない」

「持たない・・・」

「おまえは端末の一つとなった」

「僕は端末になった・・・」

「おまえは深陽学園に進学しろ。そして指示を待て」

「指示を待つ・・・」

「よーし、おまえは今から統和機構の下僕だ」

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正樹に惚れてしまった安能は、彼が好きになっている織機をストーキング。しかし、その最中に改造人間のスプーキーEに捕まってしまい、洗脳されてしまいました。

正樹をストーキングするなら分かるけど、彼女をストーキングするって、どういう心境なんだろ? 彼女の行動をトレースしてまねすれば自分にも好意を向けてくれると思ったのか? 安能が女なら織機をストーキングするのは分かるけど、男だったら普通に正樹をストーキングしそうなもんだけど(^ー^;A

そして唐突に出てきたスプーキーE。統和機構は前回登場したエコーズを捕らえた組織だったかな? 彼をベースにいろいろな改造人間を作ってたような気がしたけど、何のためにしてるのかはよく覚えてないというか分からなかったような・・・

このスプーキーEは電撃で相手の記憶や感情を操作するみたいだけど、どういう仕組みでやってんだろうね。人間の脳波は微弱な電気信号だから、外部からの刺激で脳の情報を偽造できるのは分かるけど、それを定着させることもできるんかね? しかも、記憶だけじゃなくて感情や意思まで思い通りにしちゃうからねえ。しかも、本人どころか周りも洗脳されていることに気づかないほどの見事な偽造っぷりだからねえw

イマジネータ干渉

「・・・・」

「それはきっと、感動というものだろうな」

「え?」

「君はその絵に心を動かされたのだろう。しかし、これまでそういう経験をしたことがないので反応ができない。君は安能慎二郎くんだね?」

「はい。そうですけど?」

「私はここの美術コース担当の飛鳥井仁だ。君のことは前から見てたんだよ。安能くん」

「どうしてですか?」

「君に救いがないからだよ」

「どういう・・・意味です?」

「君の心をいじったやつは、統和機構という連中かな?」

「!・・・・うおおおおおお!」

「哀れな。君の苦しみの質までは分からないが、約束しよう。君のその苦しみも、4月に雪が降る時に、すべて白く覆い尽くされるだろうとね」

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スプーキーEによってマリオネットにされてしまった安能。しかし、それに気づいたのがイマジネーターとなった飛鳥井。飛鳥井はどういう手段か、スプーキーEの洗脳を一瞬で解いてしまいました。

もはや飛鳥井は心の様子を植物で見るだけじゃなく、何か特殊能力まで手に入れてるようですね(^ー^;A これは透子の影響かね? どういう能力か分からないけど、足りないものを補う能力か? でもそれじゃ万能過ぎるもんな。そもそもスプーキーEに洗脳された状態だと、心の植物はどういう状態に見えるんだろうな?

ブギーポップとスプーキーE

「手紙をくれたのは君か? えっと、なんていうのか。あの手紙はどういうつもりなんだ?」

「・・・」

「悪戯かとも思ったんだけど、それにしても、いつの間に僕の鞄の中に入れたんだ?」

「なんだって?いま、なんて言った? 君は手紙を下駄箱じゃなく、鞄の中から見つけたのか?」

「なんだよ、急に。それがどうし・・・」

「危ない!」

「な、なんだ?」

「いつの間に支配から逃れたんだ?」

「は?」

「オレの指令以外の理由で、おまえがここに来ることはあり得ない。手紙に関する記憶はすべて消去したはずだ。なのにおまえは手紙を見つけた。もう一度やり直すほかあるまいな」

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「君はこの前の人食いよりも脆いと見えるな」

「さっきの少女に化けていたやつか。貴様、何者だ!」

「僕が誰かはもう知ってるんじゃないかな? 統和機構の合成人間くんは」

「まさか貴様・・・」

「僕は再出現したイマジネーターを追っているので、本来君なんかどうでもいいんだが・・・ついでで悪いが、倒させてもらうよ」

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きっかけは安能がもらったラブレター。安能はそのラブレターに心を動かされ、精神的な障害が起こったとスプーキーEに報告。スプーキーEはラブレターに関する記憶を消してラブレターも処分させたと思っていたが、イマジネーターこと飛鳥井がその手紙をこっそり安能の鞄に入れておいたことで、スプーキーEとブギーポップが意外な邂逅をすることに。

あのラブレターは宮下籐花が入れたものだっけか? 既にブギーポップになった状態だったから、それはないか。ではなんでここで待っていたんだろ? 安能が洗脳されていることに気づいてスプーキーEを待ち伏せていたのか? まあ、安能の洗脳が溶けたのは、飛鳥井以外は知らないことだったので、スプーキーEもブギーポップも安能が洗脳されているものと思い込んでいたからこうなったってことは、やっぱり最初からスプーキーEを待ち伏せていたんか?

そういえばブギーポップの武器は糸だったな。当時、「魔界都市シリーズ」に出ていた秋せつらと同じ武器だったから、秋せつらをパクったなあと思ってたからなw やっぱり糸使いといえばブギーポップよりも秋せつらだもんな(^ー^;A


「やつには逃げられたけど、君はもう大丈夫だろう。今度接触したら、またボクが現れるからね。しかし、君がどうしてやつの支配から抜け出せたのか、大変興味深いが、どうせ尻尾は遺していないだろうな」

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スプーキーEはブギーポップとの対戦を避けて安能をつれて塔から飛び降ります。そしてブギーポップが安能を助けてる隙に逃走。

スプーキーEは洗脳が得意なだけで戦闘力は大して高くなかったんだっけか? 拳銃でブギーポップに応戦しているあたり、体術や特殊能力がないって言ってるようなもんだからな。
あのガタイだからパワーはありそうに見えるけど、超常的な存在の前には役に立たないのかね?

相変わらずよく分からないw ブギーポップの敵はイマジネーターとなった飛鳥井なんだろうけど、スプーキーEとかがどう関わって何をしようとしているのか。全く関係ない2つの話が平行に進んでるんだっけか?

魔法少女特殊戦あすか (第3話)

魔法少女特殊戦あすか

第3話「もっとひどい戦争」

高校生活を楽しむあすかだが、危険な状況が迫っていた・・・


魔法少女ジャストコーズ・ミア

「さすが」

「なんど見てもすげえ破壊力」

「正確には魔力による貫通性の付加」

「扉や壁、鉄板が仕込まれたテーブルからNIJ規格タイプⅢAの防弾ベストまで貫通。しびれるねえ」

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アメリカの魔法少女・ミアは警察に協力して麻薬カルテルなどを撲滅しているようです。

アメリカは魔法テロはまだ起こってなんだろうか? 麻薬事件なんてアメリカでは日常茶飯事だろうし、魔法防御もしていないようなチョロいやつらを相手にしているところを見ると、日本ほどには魔法テロがはびこってないんかね? そんなはずないだろうけど(笑

彼女が中長距離援護の魔法少女っぽいですね。破壊力のある重火器を使うようだからアメリカっぽいといえばアメリカっぽい。
にしても、アメリカでも魔法少女なんて概念があるんか、この時代にはw アメリカの魔法少女はなんか魔法少女っぽくないけどなあ。そもそも、アメリカだと少女って感じじゃないもんな。(^ー^;A

残りの魔法少女も多国籍みたいだし、日本だけじゃなくて世界的に魔法少女というものが認知されてるのね。だけど、それは日本のアニメの魔法少女のイメージとは全然違うんだろうなw

あすかに固執するくるみ

「わたしは、牧野希美。こっちは羽田紗綾子」

「あすかさんのお友達ですよね」

「はい、いちおう」

「いちおうって・・・」

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「おふたりとも、仲いいんですね」

「はい!」

「くるみさんにとって、あすかさんってどういう人?」

「女神ですね」

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くるみはあすかにべったりだけど、なんかそれ以上の近さを感じるな。これはレズなのか? レスな気がするな(笑 ひょっとしてそーゆーシーンも出てくるんだろうか?
単純に魔法戦士として尊敬しているとか憧れてる以上のものがあるからなあ。一応友達と言った紗綾子たちに一瞬だけ敵意を向けたり、なんかもう彼女の中ではあすかが宗教のようになってる感じだな。ここまで固執していると、なんか逆に寝返りそうで怖いわw

プール回

「おお!絶景ですなあ!」

「のぞちゃん、ホント親父だよね・・」

「まあ、我が軍も負けてませんがね!」

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テロに巻き込まれて以来、元気のない紗綾子を元気づけるためにみんなでプールに。

プール回なのに、なんでスク水・・・ビキニとかにしないのか・・・(-"-;) 希美と紗綾子は仕方ないとしても、くるみとあすかはもうちょっと露出の多い水着にしといた方がよかったんじゃね?

しかし、この作品にもこーゆー回があるんだな。お色気で売る作品じゃないと思ってたわw

嫌な伏線

「次はあれとかどうかな?」

「「チアリーダー侍VSメガトンシャーク」・・・・」

「これですか・・・」

「え? よくない?」

「いいんじゃないか・・・・」

「じゃあ。前売り買ってくる!」

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プールの帰りに、次は一緒に映画を見る約束を。

なんか嫌な伏線だなあ。この約束は守られないんだろうねえ・・・(-"-;)

しかし、この映画、面白そうじゃないか。サメシリーズに目を付けるとは、希美はやるなw もはやサメ映画は魔法を超えた次元にあるからねえ。これは魔法少女としても見ておかねばなるまいw

拉致される希美

「外事警察、牧野昭典の娘、希美だな?」

「これでカードはそろったわね」

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ああ、やっぱり希美ちゃんが拉致されたか。これ、次回には無残に殺されてるんじゃないかなあ・・・(-"-;)

正直、鬱展開は大嫌いなんで、下手な鬱展開になるならそこで視聴終了しちゃうんだが・・・

うーん、不吉な予感が・・・鬱展開にならないことを祈りたい(-"-;)

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