弱虫ペダル NEW GENERATION
第3話「手嶋、魂の走り」
手嶋の中学時代の同級生・葦木場が、箱根学園からの刺客として峰ヶ山ヒルクライムに送り混まれるが・・・
葦木場デカ過ぎw ゴジラ並じゃねえか(笑 効果にしてもデカ過ぎだが、これくらいないとデカイってイメージを植え付けられないからな(^ー^;A
さらに小野田と今泉くんを間違えて挑戦。まあ、これは予想できた落ちですがねw
しかし、身長2m越えでも、自転車の車輪の大きさは変えられないらしいから、車体を大きくするとほんとチンケな自転車に見えちまうなw
車体が大きい分、確実にノーマルより重くなってると思うが、それを凌駕するほどのスキルを持ってんでしょうかね。
車体が大きい分、確実にノーマルより重くなってると思うが、それを凌駕するほどのスキルを持ってんでしょうかね。
自転車は身長の大きさはあまり勝負には関わり合いになりそうにないと思ってたが、デカイ方が有利なんか? どっちかってーと小さい方が有利っぽいけど。
手嶋と葦木場
「昔、よくつるんだな」
「純ちゃん・・・」
「シキバ・・・覚えてるか、天下獲ろうって言ったこと」
「うん」
「だが、俺は総北のキャプテンだ!だから戦わなければならない!」
「俺も、箱根学園の時期エースだから・・・」
(迅い!手嶋さん!俺たちは反応できなかったのに、一瞬で反応して着いていってる!)
葦木場と手嶋は同じチームだったということもあって、お互いに勝負するということに若干の忸怩たる想いがあるようですが、お互いに感傷に浸れる立場ではなく、本気を出して勝負。葦木場の加速に手嶋が追走するも、今泉と坂道は余りの速さについてゆけずw
手嶋が着いていけたのは、葦木場の呼吸を知ってるからでしょうね。お互い知った仲だし、仕掛けるタイミングとかは恐らく変わらないだろうからねえ。
しかし、葦木場くんってホントにいい奴っぽいけど、本当にいい奴でいいんだよな?(^ー^;A 手嶋のことをベタ褒めしてるけど、それは真意なんだよな? 二人は小学校時代からの知り合いみたいだし、お互いの良いところを十分に知ってるから、イヤミで言ってるワケじゃないと思いたいけど・・・
葦木場は中学時代はそれほど目立たない選手っぽいけど、身長が伸びたことで一気に開花したんか? 無期出場停止になっていたってのも気になるし、何か裏があるんかねえ・・・
手嶋、魂の走り
「すごい、手嶋さん・・・凄いです!!」
「今泉くん。僕はいま全力で、手嶋さんに追いつきたい!」
「気持ちを抑えることはない。受け止めてくれるはずだ。手嶋さんなら。おまえが行きたいと思ったら、まっすぐに行け!小野田坂道!」
「はい!・・・うおおおおおおお!」
スランプだった坂道くん。手嶋さんの魂の走りを視て、内から沸き上がってくる力が抑えきれず、速攻で手嶋に追いつきますw
なるほど、スランプをこういう方法で脱したか。これは熱いなあw 手嶋の熱い走りを視て熱くなってくるとか、スポコンそのもので、視てるこっちまで熱くなってくるわw この作品、こういう熱い見せ方上手いなあ。進むの遅いけどw
手嶋さんはみんな凡庸な選手って評価だけど、凡庸の中の最高峰なんだろうな。ニュータイプではないヤザンがニュータイプを追い詰めたように、ノーマルの最高峰はスキル持ちを凌駕することがあるからねえ。まあ、ガチで実力と才能と運のある奴には絶対に叶わないけど・・・
いやあ、やっぱ熱いなあw こういう熱いスポコンモノは最近少ないから余計に燃えるなw これで坂道完全復活かな? まだ一山くらいありそうな気がするけど・・・