2017年01月

弱虫ペダル NEW GENERATION (第3話)

弱虫ペダル NEW GENERATION

第3話「手嶋、魂の走り」

手嶋の中学時代の同級生・葦木場が、箱根学園からの刺客として峰ヶ山ヒルクライムに送り混まれるが・・・


葦木場の走り

「こいつが2年葦木場!でかい!俺よりデカイ!」

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「おまえが、小野田か!」

「・・・・」

「はい?」

「あ・・・・・おまえが、小野田か」

「やり直した!」

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葦木場デカ過ぎw ゴジラ並じゃねえか(笑 効果にしてもデカ過ぎだが、これくらいないとデカイってイメージを植え付けられないからな(^ー^;A

さらに小野田と今泉くんを間違えて挑戦。まあ、これは予想できた落ちですがねw

しかし、身長2m越えでも、自転車の車輪の大きさは変えられないらしいから、車体を大きくするとほんとチンケな自転車に見えちまうなw
車体が大きい分、確実にノーマルより重くなってると思うが、それを凌駕するほどのスキルを持ってんでしょうかね。

自転車は身長の大きさはあまり勝負には関わり合いになりそうにないと思ってたが、デカイ方が有利なんか? どっちかってーと小さい方が有利っぽいけど。


手嶋と葦木場

「昔、よくつるんだな」

「純ちゃん・・・」

「シキバ・・・覚えてるか、天下獲ろうって言ったこと」

「うん」

「だが、俺は総北のキャプテンだ!だから戦わなければならない!」

「俺も、箱根学園の時期エースだから・・・」

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(迅い!手嶋さん!俺たちは反応できなかったのに、一瞬で反応して着いていってる!)

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葦木場と手嶋は同じチームだったということもあって、お互いに勝負するということに若干の忸怩たる想いがあるようですが、お互いに感傷に浸れる立場ではなく、本気を出して勝負。葦木場の加速に手嶋が追走するも、今泉と坂道は余りの速さについてゆけずw

手嶋が着いていけたのは、葦木場の呼吸を知ってるからでしょうね。お互い知った仲だし、仕掛けるタイミングとかは恐らく変わらないだろうからねえ。

しかし、葦木場くんってホントにいい奴っぽいけど、本当にいい奴でいいんだよな?(^ー^;A 手嶋のことをベタ褒めしてるけど、それは真意なんだよな? 二人は小学校時代からの知り合いみたいだし、お互いの良いところを十分に知ってるから、イヤミで言ってるワケじゃないと思いたいけど・・・

葦木場は中学時代はそれほど目立たない選手っぽいけど、身長が伸びたことで一気に開花したんか? 無期出場停止になっていたってのも気になるし、何か裏があるんかねえ・・・

手嶋、魂の走り

「すごい、手嶋さん・・・凄いです!!」

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「今泉くん。僕はいま全力で、手嶋さんに追いつきたい!」

「気持ちを抑えることはない。受け止めてくれるはずだ。手嶋さんなら。おまえが行きたいと思ったら、まっすぐに行け!小野田坂道!」

「はい!・・・うおおおおおおお!」

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スランプだった坂道くん。手嶋さんの魂の走りを視て、内から沸き上がってくる力が抑えきれず、速攻で手嶋に追いつきますw

なるほど、スランプをこういう方法で脱したか。これは熱いなあw 手嶋の熱い走りを視て熱くなってくるとか、スポコンそのもので、視てるこっちまで熱くなってくるわw この作品、こういう熱い見せ方上手いなあ。進むの遅いけどw

手嶋さんはみんな凡庸な選手って評価だけど、凡庸の中の最高峰なんだろうな。ニュータイプではないヤザンがニュータイプを追い詰めたように、ノーマルの最高峰はスキル持ちを凌駕することがあるからねえ。まあ、ガチで実力と才能と運のある奴には絶対に叶わないけど・・・

いやあ、やっぱ熱いなあw こういう熱いスポコンモノは最近少ないから余計に燃えるなw 

これで坂道完全復活かな? まだ一山くらいありそうな気がするけど・・・

霊剣山~叡智への資格~ (第3話)

霊剣山~叡智への資格~

第3話「新教設立」

村を騙している七星門のボス・何均を捕縛した王陸は、村人に本当のことを話すよう命じる。しかし、何均は、愚かな村人は騙されていると言っても信じないと言い、王陸もそれもそうだと考え直し、突拍子もないことを考える・・・


女装して潜入

「あんた誰?」

「わたしよ」

「だから誰よ!」

「俺だよ」

「王陸!?」

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「お、おまえは・・・でも、顔はまあまあ可愛いし、欲望を抑えすぎると暴走しやすくなる。こいつで我慢しようか」

「ま、マジかよ・・・」

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女装してアジトに潜入し、隙をみて倒そうと画策した王陸。しかし、奇襲を仕掛けても相手の方が上手だったようで、反撃を喰らって動けなくなってしまいます。さらに、男でもいいやって言われて王陸の貞操のピンチw

今回のは行き当たりばったりすぎるからなw 王陸の策にしては粗忽過ぎw 相手が自分よりちょっと強いくらいかと思ったら、実力的にはかなる上だったのねw それで奇襲だけで勝てると踏んだ王陸が甘すぎるよ。しかも、恐らく王陸の人生始まって最大のピンチだしw こんなのに掘られたって知られたら、王陸は一生トップになれんぞw

まあ、幸いに女将さんが助けてくれたけどw

「村の人たちに詐欺の実体を説明して謝れ」

「謝ってやってもいいが、恐らくそれでは収まるまい。我々は長年こういうことをやってきた。一度騙された人間は、精神が欲と幻想に麻痺してしまう。私が説明に行ったところで、彼は信じまい。貴方方に強制されて言わされていると思うだけだ」

「・・・どうしたら目を覚まさせることができる?」

「あのバカどもは、誰でも仙人になれるという幻想を信じてしまった。我々が去ったとしても、無駄な夢を抱き続ける。そして、その夢を壊した者を恨み続ける」

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「最も確かな法則が弱肉強食。強き者が弱き者から搾取するのは当たり前。しかし、収穫者がヘタ過ぎだ。もっと賢いやつがやればいい」

「じゃあ、誰がやるのよ」

「俺が教派を作る!」

「ええええ!?」

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七星門の詐欺ボス、何均と霧飛花の話を聞くと、なるほどと納得するものがあり、王陸は弱者が騙されるのは仕方が無いので、強者が弱者を救済するために騙そうと思い立ち、そのために維新教派を設立すると言い出しますw

まあ、ある意味これは正解だよな。いわば、善性の伴った宗教団体ってことだから。恐らく、最初から詐欺目的の宗教団体を除けば、宗教団体の目的ってのは全部こんなようなことなんだよな。仏教もキリスト教も。愚民の救済を目的にし、最初こそ、その通りになってるんだけど、次第に救済よりも私服を肥やすようになって、だけど教義である救済ってのは前面に立ててるから、愚民からだまし取ってもそれは救済だと自分自身信じちゃってるからねえw

騙されてる方も、身を持ち崩すほどの零落しない限り、アホだから騙されてるってことに気付かないから、ある意味ウィン・ウィンの関係になるしね。農民を処し方を「生かさず殺さず」と呈した徳川家康の方針にも似たところがあるしねw 

徹底的に愚民を騙す

「聖女さま!」

「聖女様だって?! あの人も仙人か?」

「お前達は下がっておいで」

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「教主様!」

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まずは何均と霧飛花が天から舞い降りてきて、村人たちにこの村が陰気で溢れていると警告。そこで陰気を払ってみせ、今度は村の陰気の根源を払うと言って村の窪地に。そこで大量の悪霊が登場。何均たちは数が多すぎると手こずっているところに、女将さんが聖女として登場。そこにいた悪霊たちを追い払います。そして全てが終わったのち、村人たちの前に王陸が顔を隠して教主として登場。

まあ、これだけ芝居を打てば、あほな農民たちは信じちゃうだろうねw 実際に悪霊とか視ちゃってるし。

しかし、これで王陸は姿がバレると村人は信じなくなるだろうから、王陸は顔バレしないようにしなくちゃならんが、すぐにバレちゃうんじゃね?(-"-;)

なんか変な流れになってきたなw いきなり新教立てちゃったけど、真伝弟子の見習いなのにこんなことしていいんか?

亜人ちゃんは語りたい (第3話)

亜人ちゃんは語りたい

第3話「サキュバスさんはいい大人」

サキュバスの佐藤さんの一日は大変・・・


サキュバスさんの朝は早い

「いつも一番に来て、その上、掃除までしてくださって、本当にご苦労様です」

「いえいえ、そんな。私、お掃除すきなんですよ・・・・」

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サキュバスさんの朝は早い。男性が近くにいるとエッチな気分にさせてしまうので、なるべく人の少ない始発終電で学校まで通っているそうですw

エロい気分にさせるから、都会にも住めないみたいだし、サキュバスが亜人の中で一番キツイっぽいよな(^ー^;A まあ、東京なら早朝出社とか通勤通学時間数時間ってのも珍しくないんだろうけど。
ちなみに自分も通勤時間は往復で3時間。正直キツイ・・・(-"-;) 満員電車ではないけど、座れるような電車じゃないし・・・

サキュバスさんも、通勤時間は2時間くらいありそうだな。若いうちはいいけど、歳取るとこの通勤時間はキツイぞ・・・

高橋先生に惚れてしまう

「大丈夫ですか、佐藤先生」

「高橋先生・・・・あ!す、すみません!あの・・・」

「お疲れみたいですね。生徒のことも大事ですが、ご自愛してください」

「は、はい。ありがとうございます・・・・」

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「いま、触ったよね? なのにあんなに平然と・・・こんなの初めて。変だな。脈なしと思える反応ほど、胸が高鳴るなんて!」

「・・・サキュバスめっちゃエロいな!平静を保っていられてよかったあ」

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男性をすぐに虜にできるサキュバスさんは、スキルで男性を惚れさせるのは本意ではないと、いまだに男性経験なし。しかし、サキュバスの自分に触れても平静を保っていられる高橋先生の反応を見て惚れてしまったようですw

これってエロい気持ちを喚起させるってことなのかな? それなら、別に夫婦や恋人ならどうってことないと思うけど、問題はこのスキルが常時発動だってことだろうな。いわゆる賢者モードの時さえエロい気持ちにさせるとしたら、男性的にはたぶん早死にすると思うわ(笑

でも、性欲が薄い人には効果が薄いかもとも言ってたので、ひょっとしたら賢者モードの時はエロい気分にはならないのかもな。だとしたら、別に普通に生活はできそうだけどな。まあ、周りの男をエロい気持ちにさせるので、都会生活はやっぱ無理だろうけど、結婚は普通にできるんじゃね?
たぶん、子供には効果がないから、若い時分はいいだろうけど、男子だったら思春期くらいになったらヤバそうだな。思春期男子なんて、エロいことしか考えてないからなw


バンパイアちゃんの悪戯

「あのねあのね・・・・ちゅ」

「?」

「引っかっかった引っかかった~。吸血よりキスの方が簡単かもね~」

「なるほどなるほど、血を吸うよりキスをするより簡単と」

「ひゃ!メモるなっ!」

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バンパイアちゃん、決死の悪戯w 高橋先生が恥ずかしがるかと思ってキスしたら、平然とされてしまったので自分の方が恥ずかしくなったようでw

バンパイアちゃん、純だなあw 今時の高校生っぽくないわw 性知識はいまどきの小学生なみだな(^ー^;A やっぱ亜人だからそういう会話をしてくれないから免疫ないのかね?

しかし、高橋先生、役得多いな・・・

サキュバスさん、デュラハンちゃんの悩み相談

「わたし・・・好きなひとがいるんです」

「あら、素敵ね。相手はこの学校の生徒?」

「いえ・・・うちの学校の人ではあるんですが・・・わたし、高橋先生のことが好きなんです!」

「私も好き!」

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自分も気になり始めた高橋先生が好きとデュラハンちゃんに相談され、慌てるサキュバスさんw

高橋先生は亜人ホイホイかな? 亜人ちゃんを悉くホレさせちゃうスキルか?(^ー^;A

デュラハンちゃんは、バンパイアちゃんとは別の方向で純粋だから可愛いねえ。サキュバスさんの、美人で大人なのに恋愛ベタってのも可愛いしねえw

なんか亜人ちゃんたちは、その亜人の本質があるゆえに、人間が失ってしまったものを持ち続けているような感じでいいねえw 

亜人ちゃんがみんな可愛いから困るw 今時の外見的な萌えではなく、仕草や性格に萌えるってのが一番いいよねえw

CHAIN CHRONICLE~ヘクセイタスの閃~ (第3話)

CHAIN CHRONICLE~ヘクセイタスの閃~

第3話「忠義のしるし」

闇墜ちするブルクハルト・・・


闇墜ち

「わたしの手で、黒く染めてあげる」

「ぐああああああ!」

「あなた、何のために戦ってるの? あなたが守る人なんてここにはいないじゃない」

「私の守る人は・・・」

「見放されたのよ、貴方は」

「!!」

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「おおお!開放されてゆく!私を縛り付けていたものから!」

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聖王女ユリアナに仕えるブルクハルトが闇墜ちw

キャラ紹介がなくストーリーが進んでゆくので彼がどの程度のキャラなのかよく分からないけど、敵に寝返るんだから雑魚キャラなのかな? ゲーム的には、最初から育てようって気にならないキャラでないと、敵に寝返ったら致命的だからなw

協調性もないしコミュ障っぽいし、キャラとしての魅力があまりないから、敵に寝返ってもゲーム的には余り痛くないんだろうね。まあ、アニメだと各キャラそれぞれが愛着あるみたいだから、敵に寝返ったってのは衝撃的なんだろうけど。

しかし、ユリアナもブルクハルトの性格を見据えてユーリの下に付ければよかったのにな。彼はどう視ても協調性なしでコミュ障なんだから、ユーリやアラムと仲良くやっていけるわけないのにw 絆を深めれば強くなれる世界のようだから、強いキャラと絆を深めようってのは分かるけどね。陰キャラには無理だろ(笑

1話で魔王に敗れ、3話にして味方が闇墜ちして敵に寝返ったけど、これ最終的に勝てる戦なのかね?(^ー^;A

世界設定と魔法設定がかなり敵有利な設定みたいだけど、途中で設定変更とかありそうだよなあ・・・

幼女戦記 (第3話)

幼女戦記

第3話「神がそれを望まれる」

過保護な神によって、どんどん強くなってゆく元サラリーマンおっさんのターニャ・・・


新型の実験台

「うわああああ! これのどこが安全な後方勤務だあああああああ!」

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前線から後方に回されたターニャ。しかし、そこはマッドサイエンティストによる新兵器の実験台でしたw

よく分からんけど、魔術による高速高高度飛行の実験かね? オーブのようなものに魔力を溜めて、そこから推進力を得て飛ぶようだけど、マッドサイエンティストはこのオーブを連結させて威力を上げようとしているようで、何度もターニャの装備が爆発してますw

爆発寸前にバリアを張ってるようだけど、近距離でのエンジンの暴走爆発みたいなもんだろ。よく無事でいられるもんだw しかも一度や二度じゃないみたいだからねえw 魔力が高いから防御力も高いんだろうけど、そういう意味でこちらに連れて来られたんでしょうね。まあ、敵にやられる心配はないけど、実験台で死ぬ方が嫌だわなw

過保護な神

「!」

「ゆゆしき事態だな。未だ信仰のカケラも芽生えないとは」

「その声は・・・存在X」

「いかにも」

「これほど嬉しくない再会も珍しい。10年経っても理不尽さに変わりないとは」

「貴様こそ、まるで進歩がないようだ」

「あいにく、神とやらにすがるほど追い詰められてはいないので」

「相変わらず目に余る態度だ。なるべく無干渉を貫くつもりだったが、愚かな子羊には道を示してやらねばならん」

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「謀ったな!存在X!・・・・う!?」

「貴様の演算宝珠を祝福し、奇跡を成した」

「爆弾を突きつけるのが奇跡だと!」

「今後貴様は宝珠を使う度に、神への祈りを唱えずにはいられない。やがて貴様の心も信仰に満たされるであろう」

「悪質過ぎるマッチポンプ!どこまでクソッタレなんだ!」

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転生させて10年経っても敬虔な使徒にならないので業を煮やした神は、ターニャに魔法を使う前は必ず祈りを捧げるように仕組みを変えてしまいます。

魔法を使う前は祈りを捧げるように変えたけど、その代わりに化け物のような平気を唯一扱えるようになったんだろ? 結果的には、過小のリスクで最大限の成果を得たんじゃね?(^ー^;A

この神って、何のかんのいいつつ、ターニャに必要以上のスキルと能力を与えてるような気がするんだがw 実はツンデレでターニャのことを全力でフォローしてんじゃねえのか?w 祈りを捧げるだけでパワーアップとか、お手軽もいいところだろw

帝都へ

「帝都で待つのは温かな食事と快適な生活。軍大学で出世のレールに乗れば、将来は約束される」

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帝都の大学で悠々自適の生活を送ることになったターニャ。しかし、存在Xの差し金か、急遽、新生部隊を編成することになり、それにターニャが選ばれるようですw

安全な場所で出世コースに乗るというのがターニャ=おっさんサラリーマンの希望で、存在Xは故意に前線や危険な場所に誘導してるってことか。まあ、それ相応のスキルと能力を付加しての前線送りだからな。過保護もいいとこだ(笑

このまま前線ばかり送り混まれて、そこで大功を立てまくって出世してゆくんかね?

相変わらず動きと作画はいいねえ。存在Xが過保護なママンみたいんだわw 祈るだけで高性能専用兵器ゲットとか、甘やかし過ぎだろうw

政宗くんのリベンジ (第3話)

政宗くんのリベンジ

第3話「吉乃のマジックショー」

愛姫とテスト勝負をすることになった政宗。結果は愛姫が風邪を引いて不戦勝となり、政宗とデートすることになるが・・・


テスト勝負

「今度の実力テスト、俺と小十郎、安達垣さんと小岩井産の合計点で勝負しょう。勝ったら俺と、デートしよう」

「なんでそんなこと!」

「自信ないのか?」

「そんな賭、私に何のメリットもないじゃない!」

「安達垣さんが勝ったら、俺に好きなあだ名を付けていい。そのあだ名を背中に貼って、卒業するまで学校生活を過ごし切ってやる」

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愛姫にテスト勝負を挑む政宗。

小岩井さんがこっちの味方だから、実質3対1になるから必ず勝てると踏んだようだけど、よくこんな勝負挑むよな(^ー^;A 一歩間違えばホント恥ずかしい学生生活を送ることになるのにw

別に安達垣さんへの復讐にこだわらずとも、普通にモテモテなんだから、普通に学生生活送ってりゃ、リア充な学生生活できるのになw リア充の学生生活を棄ててまで、安達垣さんへの復讐が価値あるかねえ・・・まあ、そこは個人差なんだろうけど。

政宗はよっぽど自信があるんだろうけど、こんだけ自信満々って凄いよなあ。万一の可能性もないってことなのか? 実際に負けたら何かクリアする方法を考えてるんかね?

不戦勝

「腹が・・・痛い!?・・・ような・・・この傷みは!」

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テスト途中で腹が痛くなり、1科目だけ集中できなかった政宗くん。寸前に小岩井さんから渡されたジュースが原因と思ってたら、実はかーちゃんが作った弁当が腐ってたというオチ。そして勝負に負けたかと思ったら、愛姫は風邪で休んでそもそも全教科受けてなかったので最初から負け決定だったようでw

テスト中に腹が痛くなるとニュータイプになれるみたいですな(笑 テスト中の腹痛って、ホントもう終わりって感じで焦るよああ(^ー^;A 腹痛は波があるから、収まっている時にやるか、素直に恥覚悟でトイレ行くしかないけど、政宗の場合、弁当が腐ってたんで一度トイレ行ったくらいじゃ収まらないだろうなw 母ちゃんの弁当腐ってるとか、ホントに主婦かよ・・・(-"-;)

デート

(待ち合わせ場所に、あの安達垣愛姫が変身魔法少女コスプレをして立ってるだと!)

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「デートのどれスコードさえ知らないの?」

「は?」

「初デートは打ち解けるために仮装が鉄則。常識じゃない」

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試験当日休んだ愛姫が負けと言うことで、政宗とデートすることに。しかし、小岩井さんに騙された愛姫は、コスプレ姿でデートに現れましたw

コスプレでデートとか、心臓強すぎだろw コスプレって分かってるみたいだけど、何のコスプレかは分かってないから平気なんか? コスプレってだけでおかしいとは思わんのかな? 小岩井さんがずっと下僕しているから、彼女が騙すなんて考えもしないんだろうけど、愛姫って以外とバカなんだな・・・(-"-;)

しかし、これ秋葉原くらい行けば、別に自然に溶け込めそうだけどなw あ、だけどこれ舞台って横浜だっけか。横浜でこの格好は浮きまくるなあ・・・


普通にデートして終わりかよw なんか、当初の目的から外れてきてるようなw このまま安達垣さんに恥をかかせっぱなしにすればよかったんじゃないの?

なんかこのまま普通にラブコメになりそうだなw

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (第40話)

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

第40話「燃ゆる太陽に照らされて」

テイワズの内部抗争に利用され、タービンズを殲滅せんと息巻くイオク。鉄華団はこれを阻止せんとするが・・・


イオク暴走

「停戦信号です!」

「停戦?・・・MS隊からそのような報告は入っていない!誰か、信号を確認した者はいるか!」

「・・・いえ、誰もおりません」

「つまり、そういうことだ!」

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イオクの配下って、イオクに忠誠を誓ってるのはいいけど、イエスマンばっかり周りに置いてる感じだな・・・(-"-;) これじゃあ、イオクの暴走を止めるヤツは一人もいないだろうねえ。ラスタルには情報が回ってるようだから、イオクの行動を逐一報告している奴はいるみたいだし。

結局、イオクって器を大きく見せようとしている子供に過ぎないんだよな。小さな器に受け止められる人材ってのは、この程度の人材しかいないわけで、マクギリスやラスタルのように優秀な部下が集まらないんだろうねえ。

ラスタル自信も彼はおかざりとしてしか使い道がないと思ってるようだし、イオクはこれで誰からも邪魔者扱いされそうだねえ。まあ、他人の恨みを買うことを知らない無邪気な子供だから、最後の最後まで自分が正義だと信じて死んでゆくんだろうねえ。とはいえ、この手のタイプは長生きしそうだけどなw

禁断兵器大量使用

「ダインスレイブ隊、放て!」

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「輸送船とはいえ、舟のナノラミネートアーマーを軽々と・・・まさか例の兵器を使ったのか?」

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禁断兵器を大量に使用して何をするのかと思えば、逃げる輸送船を集中攻撃とか、やることがみみっちいな、イオクさまは・・・(-"-;)

しかし、禁断兵器を持っていたという罪で粛正しようというのに、自身が禁断兵器を大量使用していいのか?(-"-;) こんなことすれば、それこそマクギリスたちに揚げ足取られるだろうに。

まあ、そういうこと考え成しにやるのがイオクくんなんだろうね・・・

ダインスレイブって、ナノラミネートアーマーを突き破るけど、爆発するようなもんじゃないんだね。矢と一緒だから、迫力はイマイチだよな・・・

鉄華団介入

「昭弘!? どうしてここに!?」

「理由が必要か? 行け。ここは俺達が時間を稼ぐ」

「・・・昭弘!こんど会ったら、ぎゅーってしてしてやるから、覚えとけよ!」

「・・・なんで締められなきゃなんねーんだ」

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鉄華団登場。名瀬は来るなと行ったけど、たまたま演習の最中に救難している一般船を助けに来たという名目で戦いに参加。

これで何とか持ち直したけど、鉄華団の機体は独特だから、ギャラルホルンに鉄華団の参入は知られちゃってるだろうねえ。まあ、民間船を助けただけと言い張るだろうけど。

まあ、この隙にマクギリスが行動を開始したみたいだし、この介入については問われることはないかねw

アミダvsジュリエッタ

「この出力。アリアンロッドの新型!?」

「一合で分かる。強い相手と!」

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「誰かの背中に頼ってるようじゃ、頭は張れないんだよ!」

「なぜ止まらない!なぜ止められない! この差はなんだ? 何があのパイロットを駆り立てる!」

「決まってるよ!輝くためさ!」

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ジュリエッタとアミダの一騎打ち。ジュリエッタは新型に乗ってるけど、終始アミダに押されっぱなし。機体性能の差が勝負の決定的な差にならないことを如実に語り、ジュリエッタは戸惑います。

二人の腕の差は、覚悟と想いの差だろうねえ。ラスタルの剣たるべく、ここでは死ねないジュリエッタと、名瀬を守るために命を張ってるアミダとじゃあ、もはや覚悟からして天地の差がある。これに加えてパイロット技倆もアミダの方が上だからねえ。
本来なら、これでもMSの機体差が絶対的なほどに機体の性能差があるんだろうけど、あとは思いの差だね。イオクを本気で守る気がないジュリエッタと、名瀬への愛の差。これがまさしく圧倒的にして絶対的過ぎるから、機体性能を遙かに凌駕してしまってるんだろうねえ。

この勝負は、言ってしまえば名瀬への愛の重さとイオクを守ろうとするジュリエッタの思いの差だからな。ボンクラを助ける行為が愛に勝てるワケがないw

最後の一撃

「名瀬・・・見せてやるよ。とびっきりの輝きを・・・」

「ひいいいい!」

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「見えたぜ、アミダ。ひとりじゃ逝かせねえ」

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アミダの最後の一撃は、イオクの艦橋の前面に直撃。破壊こそされなかったものの、イオクの心胆を寒からしめたようです。さらに、名瀬のハンマーヘッドの特攻にイオクはビビリまくり、何とか回避はできたものの味方戦艦の一隻を道連れにされてしまいました。

これだけの被害出して、イオクには得したものが何もないんだよなあ。得したのはジャスレイくらいで、あとはこの隙に動きだしたマクギリスくらいなもんか。

この戦で死んだ奴こそ浮かばれないじゃねえか。イオクはこの戦で死んだ味方の仇はどう討つつもりだ?

名瀬とアミダが逝ってしまったか。思ったよりも被害は少なかったけど、これはオルガにとっては大きな衝撃になるでしょうねえ。

まあ、名瀬はいずれオルガに殺されるかなと思ってたので、内部抗争で死んだのはまだマシだったかな。これで鉄華団は、テイワズを潰すのに何の躊躇もないだろうしなw

クラシカロイド (第14話)

クラシカロイド

第14話「解散するクラクラ、デビューする歌苗」

チャイコとバダジェフスカが喧嘩をしてユニットが解散するとの噂が流れる。そんな中、チャイコはなぜか音羽館を訪れる・・・


チャイコ、音羽館を訪れる

「リッちゃん!あの方はひでえだよ!オラのこと人とも思ってねえ!」

「あの方って?」

「彼女のプロデューサーの、バッハに決まってますよ」

「もうすぐ新曲さ出すんだがよ、オラのソロが削られただよ!あげに練習したのに!一人で唄うところ、ひとっつもねえ!」

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「でもそれ、戦略じゃないですか? バッハさんは時には厳しいけど、長い目で視るとその言動の深い意味が分かってきたりするのかなあっとか」

「なしてそんな出かけるついでに上から目線なの!アンタにあのお方の何がわかんの!」

「この前、うちに来たから。でも、お茶飲んで話しただけですよ」

「適当なことぬかすな!口にげんこつ入れっぞこのアマっ子が!」

「あいつ、通訳がないと、カプリッチョ、とかそんなのばっかでしょうに」

「いや、結構ぺらぺらと。20分くらい。困ったことがあったら、いつでも連絡してって」

「あわわわわわ!」

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相棒のバダちゃんと喧嘩して音羽館に逃げてきたチャイコ。

チャイコ、はっちゃけると楽しいやつだなあw この訛った喋り方もいいし、キレ方も面白いわw なんか、今までで一番キャラがイキイキしているような気がするぞw ひょっとしてチャイコはスタッフのお気に入りじゃねえのか?

はっちゃけ役としてはいつもはモツか奏助くらいだけど、チャイコのはっちゃけ方に比べれば大人しいもんだわw

やっぱチャイコも音羽館に入れないとダメだろw こいつがいるだけでドタバタになる気がするわw

歌苗デビュー

「当たれば大きいよ。一生モノのチャンス!」

「はっ!・・・一生・・・よし!いっぱつ当てるか!」

「一発屋言うなっっっ!」

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なんか、今回は作画がいいのか動きがいいのか、ちょっとした動作でもオモシロくなってるなw 一発屋のバダちゃんはいっぱつということばに敏感なようで、歌苗のことばを一発屋と誤解して最大出力ビンタw

このビンタの絵が細かいw 歌苗の顔がひしゃげてく所までちゃんと描かれてるw 誰だよ、こんなところに力入れてんのw このビンタ動作だけで今までのこの作品のどのシーンよりもよいわw

こうして、チャイコのことをバッハに相談しに来た歌苗は、チャイコの代わりにバダちゃんと組んでアイドルになることにw

プロモ

「・・・・かお!顔!」

「・・・頑張ってる顔だね・・・」

「アイドルには見えませんね・・・」

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歌苗のプロモが酷すぎる件w

歌苗、普通にしてりゃ普通に可愛いのに、アイドルになろうとして無理な笑顔を作った結果、顔が崩れてしまったようでw いったいどこを目指してるんだ(^ー^;A

これ、この段階でバッハNG出してやれよw これは歌苗の黒歴史になってしまうだろw 彼女が大人になってこのプロモみたら死にたくなるぞ

って思ってたら、ショパンがネットに流出させてやがったw これで歌苗もう暫く外歩けないだろ(^ー^;A

歌苗、寸前でビビる

「無理・・・わたし、普通の女の子に戻りたい」

(うっっ!?ああ、この子は私とは違うんだ。絶対に一発も当てられない子・・・)

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なんでここでベルばら風(^ー^;A 

ショパンがネットに動画を流出させ、音羽館みんなが歌苗のキレ芸を煽り立てたこで、キレ芸の歌苗としてデビュー前から大人気w この熱に当てられて、歌苗はアイドルデビューを諦めます。

ちゃんと可愛く着飾って化粧した歌苗は結構カワイイのになあ。これで一回くらい、アイドルさせてもよかったんじゃね? アイドルっぽい歌苗も視てみたかたっわw

チャイコ復活ならず

「やっとこの時が来たの!太陽は私ひとりなの!もう遅いんだよ!」

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「バダちゃんだって、みんなの心に届いて欲しいって頑張ってたべ!」

「!」

「あの気持ちはあの方にだって作れねえ。二人だけのものだべ」

「チャイコちゃん・・・でも私の洗顔フォーム、ずっと使ってたよね?」

「バレてたぁぁぁぁぁぁ!!」

「一発やなら一度きり!ただひとつの太陽に、私はなる!」

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「バダってあんなムジークもってたのね・・・・で、あんたはどうするの?」

「・・・・やっべえよ」

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歌苗がビビって舞台に立てなくなったたべ、バダちゃんが一人で舞台に。その様子を見たチャイコは、今が仲直りの好機とばかりに説得するも、洗顔フォームをこっそり使っていたことを咎められて撃沈。
そしてバダのムジークにより、バダは太陽となってファン達に信仰される神となるのでしたw

バダのムジークは自分を崇拝させる能力かね? ある意味で一番厄介なムジークだよな・・・(^ー^;A こういう能力をバッハとかバッハの創造主は狙っていたんかね? 音楽で大衆を操るような。

だとしたら、バダの能力で実験は成功?

チャイコがいい表情と動きをしてたなあw すごいハッチャけたキャラだったんだなw チャイコのキレ芸はなまりもあって漫才みたいでよかったわw

アイドルにも戻れなかったし、これで晴れて音羽館の仲間入りしようやw

この素晴らしい世界に祝福を2 (第2話)

この素晴らしい世界に祝福を2

第2話「この紅魔の娘に友人を!」

めぐみんのライバルのボッチ娘・・・



お馴染みジャイアントトード狩り

「もっともっと強くなって、苛酷なこの世界を生き抜くのです!」

「っていま助けて・・・」

「いえ、アクアからでいいですよ。外は寒いですし、カエルの中は温いので」

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「アクア~~!」

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ジャイアントトードに食べられるの好きだなw このパターンが鉄板の討伐パターンになっちまってるなw

しかし、アクアって一応水系の魔法使えたんじゃなかったっけ? なんで常に食べられる役なんだ?

ジャイアントトードに食べられながら冷静なめぐみんと、泣きじゃくるアクアの対比がよいですなw

ゆんゆん

「勝負よ!めぐみん!」

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「さあ水晶!その力を示して!」

「こんなにも投影されたのは初めてです・・・」

「なんだこれ・・・」

「うわああああああ!」

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めぐみんの数少ない友達ゆんゆん。どうやら彼女はボッチだけど、めぐみんとは友達になりたいのか頻繁に勝負を挑んでくるようですw

仲良くなる水晶を使って魔力勝負したら、お互いの恥部を投影して大恥をかくという有りがちな流れw お互いの恥部を見せ合って仲良くなるなんてあるのかな?(-"-;) 余計に溝が深まりそうだけどw 少なくとも、自分は自分の恥部を視られた相手と親友になるなんてできねえわw

めぐみんは小さい頃から貧乏だったのか、赤貧生活が恥部と思ってるようだけど、これはそれほどでもないんじゃないかなあ。まあ、蝉を食べるのはちょっと引くけど、それ以外はまあ仕方ないレベルでは?
逆にゆんゆんの、一人誕生日パーティーとか、一人チェスとかは、ガチ過ぎて引くわw

今回は1話よりも作画もよかったし、何となくテンポもよかった気がするな。相変わらずストーリーが散漫だけど、まあそこがこの作品の持ち味だしねw

ACCA 13区監察課 (第2話)

ACCA 13区監察課

第2話「悪友の名はニーノ」

監察官のジーン。彼は上層部から、反逆罪の疑いを掛けられていた。そんな彼に上層部が付けた監視役は、ジーンの親友ニーノだった・・・


ジーンは反逆者?

「今回のクーデターは噂ではない。噂より信憑性のある情報を私は手に入れた。監察課副課長、ジーン・オータス。彼がこのクーデター計画に荷担している」

「オータスが監察課の任務で地方に赴き、クーデター派の人間とコンタクトを取っていると? あり得なくはないが、彼は等も異動届けを出したと言っていた」

「だが、あの男から異動願いが提出された記録はない」

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なんか唐突な話だけど、主人公のジーンは反逆罪の疑いを上層部に掛けられてるみたいですねえ(-"-;)

まだ2話なので、それがジーンを陥れる罠なのか、本当にジーンが反逆しようとしているのかは全く分からないけどw

本部長のモーヴさんがこっそり真偽を確かめようとしていたようだけど、それをわざわざ止めさせてるくらいだから、たぶん5長官と言われるACCAトップの誰かがジーンを陥いれようとしてる可能性の方が高そうだね。

問題はなんでジーンが反逆罪を疑われるような存在なのか、だよな。ACCAを実質的に支配する5長官ならば、ジーンを強制的に異動させることも辞めさせることだってできるだろうに、事前に疑わしきヤツを制するんじゃなくて、わざわざクーデターを起こすように仕向けてるような感じもするしなあ。

5長官の誰かが実は反逆者で、ジーンを隠れ蓑にしようとしてるだけじゃないのかねw

見張りは親友

「ずっと変わらないんだなあ。もう15年近くになるのか。おまえって、近寄りにくいところあるもんな」

「そう」

「高校入って初めて顔を合わせた時からそうだった」

「周りから浮いててさ」

「それを言うなら、おまえも相当だったぜ。人を寄せ付けなくて。・・・俺らはどこか似てた。だから気があったんだろ」

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「噂は真実だったと他の長官たちが知る日も遠くないかと。ではまた連絡します・・・。あいつは俺の目に気付いたことはない。30年間、一度も」

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ACCA5長官のひとり、グロッシュラーがジーンの見張りに選んだのは、ジーンの親友ニーノ。

よく分からんが、このニーノのいい方からすると、やっぱヌレギヌを着せようとしてるんでしょうかね。でも、高校時代からの親友が、なぜにそんなのに荷担するんだろ? 弱みを握られてるってワケじゃないようだし。

そして分からんのが、ニーノが30年もジーンを見張っていたということ。ジーンとニーノは15年前の高校時代に初めて会ったようだけど、ニーノは30年も見張ってるって言ってるけど、これはどういうことだろうね?

2話じゃあ、性格も本質も分からないから、このクーデターの真偽は全く視聴者的には不明だよな。こんなデカイ話、唐突過ぎるんじゃないかね? 6話くらいにやる話じゃね?(^ー^;A

弱虫ペダル NEW GENERATION (第2話)

弱虫ペダル NEW GENERATION

第2話「巻島が残したもの」

巻島が海外留学して居なくなってしまい、落ち込みまくる坂道・・・


スランプ

「僕が頑張らなくちゃいけないんだ・・・・」

「・・・・」

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「小野田」

「うあ!手嶋さん・・・じゃないキャプテン!すいません!クライマーのくせに何やってるってことですよね。気合い入れ直して登ります!」

「いや、いいよ。ゆっくり登ろう。天気もいいんだ」

「え?」

「辛いか、小野田。ああ見えて、巻島さん優しかったからな」

「・・・まだ僕は教わることが沢山あったんです!」

「辛かったら休めよ。いま詰め込んでも力にはならない」

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巻島ロスで精神的に参ってしまった坂道。そんな坂道に、新キャプテンの手嶋さんがいろいろアドバイスしてくれるようですw

手嶋は2年なのに1年にレギュラー取られたりしていいところない可愛そうなキャラだと思ってたが、腐らずに下積みと努力を続けてるってのは好感持てるな。後輩へのフォローもちゃんとするし、自分が弱いことを認識しているから、高飛車にならず、それでいて下手にも出ないってのは、距離感が絶妙なんだろうね。

金城みたいに実力とカリスマでみんなを率いるってのもいいけど、こういう面倒見のよいヤツが率いてゆくってのも、また違ったチームになっていきそうで楽しみだなw 手嶋のチームってのは何か泥臭いけど、最後の最後には勝ちそうなチームだわw

箱学の葦木場

「2年、葦木場拓斗。箱学史上最長の2メートル2センチ。葦木場、中学時代の手嶋くんはどうだった?」

「上手いやつですよ。カラオケが」

「手嶋君と同じレースに出てみないか?」

「もう出てもいいんですか? お二人が言うのなら全力でやります。要するに、彼をそのレースで負かせばいいんですね?」

「いや、そこまでこだわらなくていい」

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箱学の時期エースと目される転校生の葦木場。実は手嶋とは中学時代の同級生で、一緒に自転車をしていた仲なんだとか。

かつての友が敵となって帰ってくるってのは、スポコンでは有りがちですなw これで性格悪くなってなきゃいいんだけどね(-"-;)

箱学も総北も、3年生がみんないい奴だったからねえ。残りの連中は結構、角が立ってるような連中が多いから、殺伐とした試合にならなきゃいいけど・・・

箱学の反省会

「負けたのは俺の予想が甘かった所為だ!総北1年小野田。走りはド素人。闘争心のカケラもないような顔でいながら、内側に秘めていたのは最後まで諦めない不屈の精神力だった。それは箱学随一のクライマー、真波を喰らうほどだった。真波は危険だと言っていたが、俺には読めなかった。それもそのはず。ヤツは、総北があのレースの中で造り上げた意外性だったからだ。狙って作れるものではない。だが、盤石な王者である我々を切り崩せる唯一の方法だった」

「つまり金城は、そこを狙い、実現させたか」

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3年生が、部活を辞める前に反省会。王者・箱根学園が破れたのは、総北の意外性・坂道ひとりのためだったという結論。

作戦も間違ってないし、個々の実力もしっかり出ていた。だけど、全くノーマークだった坂道にやられたってのは、まあ確かに総北の一か八かの賭けみたいなもんだろうけどな。

坂道の実力と底力を把握し、最後の最後まで前面に押し立てずに相手を油断させたのであれば、金城の計略が一歩上手だったってことだろうな。まあ、一か八かの賭けであることは変わりないけど、恐らくその一か八かの賭けでないと総北は勝てなかっただろうからな。

これで箱学は坂道の怖さを知ってしまったので、彼をずっとマークし続けるよう伝えていくんだろうねえ。でも、その坂道はただいまスランプ真っ最中ということで、箱学の1、2年は相変わらず坂道を軽く視そうだなw

ヒルクライム

(注目されてる・・・そりゃそうだよな・・・勝つんだ。僕が・・・勝つってなんだろ? ここにいる全員を押しのけること?無理だ・・・)

「小野田!支え合ってこそチーム総北だ。なーんて金城さんだったら言うのかな。ゆっくりでいいんじゃないか。全部背負い込むなよ」

「そうだな。張り切り過ぎてまた転ばれても厄介だ」

「うわ!今泉くん!?」

「俺達が見えなくなるほどド緊張してんじゃないよ」

「マイペースで登ればいい。遅れても、頂上で待ってるからよ」

「はい!」

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「前の方にいて分からなかったな。まあいいや。レースの中でいろいろ見せてもらおう。小野田君」

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まだスランプの最中、インハイのエースとしてクライマーだけのレースに出る坂道。そこには、手嶋さんの中学時代の同級生も、箱学先輩からの使命を受けて、こっそり参加していたようですw

坂道は相変わらずスランプ脱出してないみたいだから、手嶋さんの同級生もガッカリするんだろうね。だけど、最後の最後で覚醒してびっくりさせるってパターンかな? でも、それには坂道をスランプから脱出させる何かがこのレース中に起こらないとなあ。
一番いいのは巻島さんが戻ってくることだけど、もうフランス行っちゃったしな。
さて、坂道がどう復帰するか。このレースの見所はそっかな?

そうか、もう3年生が辞めちゃうんだなあ。総北も箱学も3年がいい奴ばっかりでキャラ濃いヤツばっかりだったからなあ。こいつらが一斉に辞めるとかなり薄味になっちゃいそうだな・・・

リトルウィッチアカデミア (第2話)

リトルウィッチアカデミア

第2話「パピリオディア」

魔法を使えないアッコが魔法の杖のおかげで魔法が使えるようになり、元々魔法の修業を続けていた生徒たちは彼女を快く思わないでいた。

そんな時、パピリオディアという珍しい蝶のさなぎが現れ・・・


優等生のダイアナ・キャベンディシュ

「黒板に書いてある文字で誰か読める人は?」

「石をこのままにする者に幸いあれ。動かす者に災いあれ」

「素晴らしい!ダイアナ・キャベンディッシュ! 私が教師になって以来、これが読めたのは貴女だけだわ」

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「シャイニーシャリオの魔法を認める者なぞおりませんわ。この学校ではね。魔法界では、シャリオを高く評価する者はいないのです」

「そんなことないよ!シャリオの魔法は世界中で愛されて、すごい人気だったんだよ!」

「一時期世間ではもてはやされていました。しかし、ただ派手なだけの見世物魔法が永く続くはずありません。シャリオは姿をけしてからまもなく10年・・・」

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優等生のダイアナと、授業についていけないアッコ。アッコは授業内容が予想と違うと不満たらたら。そんな彼女に、シャリオは魔法界では有名ではないと指摘するも、アッコは頑なに信じて聞きませんw

優等生のダイアナは、アッコと対立するけど最終的には仲良くなるって構図でしょうかね。

でも、その経過としてアッコの言うことややることが悉く的中してゆくような流れはいやだなあ。生まれた時から魔法使いという宿命を背負って、そうやって育てられてきたダイアナと、憧れだけでぽっと出たてのアッコが同じ土俵に立つって普通はあり得ないからなあ。これじゃ、魔法は才能のみで努力関係ないってことになるからな。無論、そういう傾向はあるんだろうけど、努力を全く無視する展開ってのは好きになれないわw
特にアッコは努力としそうにないし、ただ運だけで生きてるっていう自分が一番嫌いなタイプだからなあ・・・(-"-;)

パピリオディア

「根に寄生虫がいたんだわ。記念樹が元気をなくしたのはこの所為・・・私の魔法がガイチュウに栄養を与えてしまったんだわ!駆除しなければ!」

「ちょっと待ってダイアナ!これってガイチュウじゃないかも!」

「邪魔よ!どきなさい!」

「うぐっ!」

「なんてことを!」

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「パピリオディア・・・パピリオディアのサナギだよ」

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学校の記念樹が枯れかけていたので、ダイアナが秘術を使って活性化。しかし、記念樹が枯れかけていたのは根に虫を宿していたためで、ダイアナはこれをガイチュウと思って退治しようとするも、アッコがこれは幻の蝶のサナギだと確信してダイアナを制止します。

アッコの知識って、カードゲームのカードだけだよな? それにサナギの絵が載っていたから分かったってのは、ちょっと無理があるんじゃねえかw 何の説明もないし、そもそもサナギから成虫になるってこと自体知らないだろう? 

アッコのやることなすことが、全て正しい!って嫌な前兆だなあ(-"-;) ぽっと出たてのド素人が、長年努力していた者たちを追い抜いていくってのは視ていて気持ちいいもんじゃないしな・・・

うーん、なんか運の良さだけで生きてるアッコの思い通りの展開になりそうでいやな感じだなあ(-"-;)

製作トリガーじゃなきゃ切ってるわ・・・

亜人ちゃんは語りたい (第2話)

亜人ちゃんは語りたい

第2「デュラハンちゃんは甘えたい」

高橋先生に惚れてしまうデュラハンちゃん・・・


甘えん坊のデュラハン

「先生、あの・・・抱きしめてもらってもいいですか!」

「・・・・冗談?」

「ではなく、頭を」

「こうか?」

「! ふわあああ・・・・こうされるのが好きで、いつもは両親にしてもらってたんですが、高校生になったんだから我慢できるようになりなさいと言われてしまって・・・」

(デュラハンは、頭だけでは身動きひとつ取れない。異動するには人肌に触れる必要がある。つまり、孤独を嫌うこと自体がデュラハンの性質であり、言い換えれば寂しがりであり、デュラハンちゃんは、まだまだ甘えたいのだ)

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甘えん坊のデュラハンちゃん。高橋先生に抱きしめられて惚れちゃったみたいですw

普通の高校生にこれしたら確実にクビが飛ぶよな(^ー^;A 何か役得だなあ。デュラハンちゃん可愛いしw 高橋先生の方は亜人ちゃんに対する適切な対処って感じなんだろうけど。

デュラハンが寂しがりな経緯ってのは何となく納得いくな。デュラララのデュラハンとは違うんだなw

バンパイアちゃんはマニアック

「エッチなことをする時、すごく特殊なプレイができる!」

「うわああああ!す、凄いねひかりちゃん!そういうのいろいろ知ってるんだね」

「まあね!・・・よく知らないで言ったけど」

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いやいや、どんなプレイ想像してんだよw ひかりちゃんはw なんかこれは薄い本でいろいろ出そうな予感w 確かにかなり特殊なプレイが・・・(^ー^;A

高橋先生とデート

「今日は実験です!ふたりで買い物!終わっても日が沈むまで帰宅禁止!よろしいですか!」

「「はい」」

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デュラハンちゃんが高橋先生に惚れてると知ったひかりちゃんは、実験と称してデュラハンちゃんと高橋先生のデートを画策w

確かにクビだけ持ってると、生徒とデートしている先生ってには見えないなw これなら訴えられることはないだろう(笑 でも、すげー目立ちそうだけどなあ。違う意味で警察呼ばれそうだけどw

ひかりはエロかった

「なんだか上手くいきすぎて、少し腹が立つ・・・ていっ!」

「うわあああああああ!」

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ひかりちゃん、エロいこと考え着くな(^ー^;A やっぱり離れていても体の感覚は伝わるんだねえ。脳がないのにどうやって伝達してんだろ?

ひかりちゃんはこういうポジションでいくのかな。なんというかエロ担当というか、エロい方向にもっていく担当というかw


2話も意外と面白かったな。亜人と人間の関係がもっと陰湿なところがあると思ったが、そういうのはなく、亜人も自分の存在を肯定してストーリーが進んでいってるのでいいねw

こういう楽しい雰囲気のまま進んで欲しいねえw

CHAIN CHRONICLE~ヘクセイタスの閃~ (第2話)

CHAIN CHRONICLE~ヘクセイタスの閃~

第2話「光と闇と」

アラムを仲間に迎えた義勇軍は、副都に向かうが・・・


副都攻防戦

「うおおおおお!」

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「おい!受け取れ!」

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アラムを仲間に加えて副都に向かった義勇軍。しかし、副都は黒の軍勢に襲われている真っ最中。そこに、義勇軍が加わって、なんとか撃退に成功w

うーん、やっぱゲームをアニメにしているら、こういうのは違和感あるよなあ。黒の「軍勢」が数千も来てるのに、たかが10人程度の援軍で逆転ってのはゲームの世界でしかあり得ないからねえ。そもそも、魔法が使えるとしても、軍隊を相手に個が倒せるのなら、魔王なんてとっくに滅ぼしてるだろw

多分、ファイアーエンブレムみたいなシミュレーションゲームが原作なんだろうから、個のキャラクターで敵の雑魚キャラを倒すのを軍勢をあいてにしてるってことにしてるんだろうけど、そりゃ無理があるよ。これなら、敵も一騎当千くらいのヤツを数人出しておいた方がまだリアリティあるんだけどなあ。

しかし、動きはメッチャいいねえ。特にアラムの動きって、あれ何だよってくらい動く動くw 飛んだり跳ねたりして戦うキャラだから、コミカルな動きがマッチしてるねえw しかも、適当なバトルじゃなく、ちゃんと戦闘してるからねえ。アラムの動きを見るだけでも、この作品を見る価値あるわw

作画はいいけど、10人足らずで数千の軍勢撃退って、ほんとゲームにしか見えねえ・・・(^ー^;A

霊剣山~叡智への資格~ (第2話)

霊剣山~叡智への資格~

第2話「戦いの始まり帰郷」

故郷が七星門に食い物にされていた王陸は、助っ人を呼びに霊剣山に戻る・・・


助っ人

「女将さん、豚買ってきた」

「よう、聞宝」

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助っ人を求めて霊剣山に戻った王陸。そこで世話になった玲姉に助力を乞おうとしたら、ちょうどそこに聞宝もいたので彼も引き連れていくようですw

修業の旅で、いくつか課題を託されているようだけど、みんなこんな適当な感じにやってんのかな? 時間的なノルマがないのなら、のんびりとやってもいいけど、早くクリアした方が点数が高いとかあるんじゃないのかね?

七星門の長老

「おまえか。旅の途中の修士というのは」

「・・・」

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まずは敵の親玉の居場所を探り当てた王陸は、中の様子をうかがうため、聞宝に旅の修士として偵察に行かせます。すると、そこで視たのは房中術真っ最中の敵の親分と副親分w

仙道の中には房中術もあったけど、この世界では低級の流派が使う術ってことになってるみたいですね。いくつになってもセック○楽しみたいってのは、仙人でも人間でも同じなのにw そう低くみなくてもよいのにねえw

そりゃセック○して仙人になれるなら、低俗だろうと厳しい修行するよりずっとマシだわなw

玲が探索に往くが

「薄い服に包まれた、青竹のように細い体・・・手を下ろして。顔を上げて」

「・・・・」

「あら?」

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「あの変態スケベ野郎!胸がないって!」

「え?」

「胸がないって・・・・私を追い出しやがった!」

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敵の親玉は房中術を使うということで、女性の玲がおとり捜査をすることに。しかし、貧乳だということで追い出されたようですw

この親玉もまだまだ青いな。貧乳の良さがわからんとはw 玲姉は顔もプロポーションもいいし、胸がないなんてステータスだろうがw

しかし、なんでさっさと王陸が殴り込みに行かないんだ? さすがに低級の門派でも親玉だと叶わないのかね?

とりあえずボスを倒してしまえっていう王陸の急先鋒な戦術はまあよしとして、低級の門派だとバカにしていたワリにはえらい慎重にことを進めていくなw こんなことしてたら、いつまで経っても倒せないじゃんw

王陸ひとりでもやっぱり敵のボスが倒せないなら、回りの下っ端から倒していけばいいんじゃね? そうすれば親玉出て来るだろうしw

幼女戦記 (第2話)

幼女戦記

第2話「プロローグ」

強大な魔力を有した少女。その正体は、現代から転生したサラリーマンだった・・・


サラリーマン転生

「人生はますます順風満帆・・・・のはずだった。やはりリストラされるような人間は、理性より短絡的な感情を優先するのか・・・」

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「いわゆる神という存在が時間を止め、死に瀕した私の前に一般市民の身体を借りて現れた、ということでよろしいですかな?」

「左様」

「あのですね、お手数をおかけして申し訳ないのですが、私は現実的で理性的な観点から、神の存在など認めません」

「なに?」

「神がいるのなら、こんな不条理な行為を放置するわけありません。つまり貴方は・・・」

「悪魔だと?」

「もしくはそれに準ずる存在Xとでも?」

「やはり貴様には信仰心が欠如しているようだな。私は人々を輪廻に戻し、転生させる存在。だが、貴様は例外としよう」

「神を自称するなら、もう少し思慮深い判断を。業務過多であれば、ビジネスモデルに欠陥がありますね。消費者意識の分析が甘かったのでしょう。そもそも、満ち足りた世の中では信仰など生まれません」

「つまり、信仰を失った原因は、科学が進んだ満ち足りた世で、社会的な強者で、おいつめられてないからだな?」

「ちょ、ちょっと待って頂きたい。その結論は端的過ぎるかと・・・」

「貴様のいう苛酷な状況に放り込めば、信仰も目覚めるのだな?」

「落ち着きましょう!私としては、ルールを破る気は少しも・・・」

「せいぜい、そこで長生きするがよい」

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現代のサラリーマンが幼女の正体だったようでw サラリーマンとして給料分の働きはきっちりこなし、他者が嫌がる仕事も仕事と割り切って冷徹にこなす。そんなおっさんだったようで。
ある日、会社の命令でリストラ対象にリストラを告げたら、逆恨みしてホームから突き落とされてしまいます。
しかし、死の瞬間、神が突如として降臨し、彼に人生相談を持ちかけます。そして、人々から信仰心を取り戻すには、苛酷な環境においやればよいと、彼の理論を曲解し、彼を異世界に幼女として転生させたようですw

この神ってのが何か無能な神っぽよな(^ー^;A 元々は人々を転生させる役目のようだけど、人口が多くなってきて手が回らなくなったんで、信仰心のないやつは転生させるの辞めようかと考えて、彼が最初のひとりめになったようですw

自分の仕事を面倒だから放棄しようって、神という以前に人間としても最低だろ(笑 そこらのニートと変わらん考えやんけw まだ彼の方が給料分はしっかり働いて嫌な仕事も割り切ってこなすという方がきっちりしとるわw

これは怠惰な神が、人間に言い負かされたんで逆恨みしたと取られてもおかしくないよなあ。まあ、実際それっぽいけどw

まあ、この怠惰で無能なのが神となると、信仰心は湧かないけど、ちょっと親近感は湧くわなw

しかし、なんで幼女に転生させたんだ? しかも、転生前の意識と知識を持ったままって・・。これって神が記憶を消し忘れたってことかな?(^ー^;A 転生させる時は記憶なんて消すはずだけど、この神は怠惰で無能っぽいから、嫌がらせに転生させたのはいいけど、記憶を消し忘れたとかかね(笑

幼女は軍人となって出世を望む

「わたしにいかなる印象を抱こうとも自由だが、上官への反攻へは厳罰を持って処すべきだな」

「ひいっ!」

「貴様のアホな頭蓋骨を切開して、規律というモノを叩き込んでやろうか!」

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幼女として転生したものの、記憶は元の世界の記憶が残っているため、文字が違うことを除けばこの世界の人々よりも洗練された知識と知恵を持ち、さらには尋常ならざる魔力を有しているということで、才能が有り余る少女として転生したようでw
そして、この世界が戦争中ということで、早々に志願兵として軍に入り、とんとん拍子に出生してゆくようですw

記憶を残しておくだけでもかなりでかいギフトなのに、強大な魔力まで持ってるって、あの神さま、嫌がらせのつもりで転生させたのに、思いっきりイージーモードで転生させてんじゃんw どんだけアホな神さんなんだよ(笑 

最初のピンチ

「敵魔導士軍を感知!エンゲージ!我、接敵せり!」

「了解。現刻をもって地対戦闘に以降。空中大気中の友軍が600以内に急行予定」

「600!? インスタント食品を作って食べて片付けるほどの時間だぞ!持つわけがない!即時離脱の許可を!」

「遺憾ながら許可できない」

「・・・了解。せいぜい足掻いてみせましょう!」

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「捕まえた!」

「離れろ!そいつの狙いは・・・」

「表向きは奮闘しつつ、自然な形で戦線を離脱・・・のはずだった」

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最初の斥候活動の時に敵の魔導中隊と遭遇。司令部から時間を稼ぐために戦闘しろと命令を受け、ここで奮戦。その功績が認められ、エースとなったようですw

10対1という圧倒的不利な状態で、辛勝を得るんだから、魔力が圧倒的なんだろうな。攻撃力と防御力が強いから、普通の攻撃では致命傷が与えられないのかな? 

スキーのような装備を使って飛んでいるけど、ターニャはもっと短い靴を片っぽ履いてるだけだけど、これも魔力の差かね? 敵は装備がでかいので小回りが効かず、ターニャの機動性についていけないみたいだし、これは魔力なのかそれとも技術力の差なのか微妙だな(^ー^;A

結局、この戦闘の功績で勲章を授与されてエース扱いされてしまうのだから、サラリーマン気質の彼としてはやり過ぎだと思ったようですね。会社でもそうだけど、出来ると分かったヤツはそこら中で使い潰されるからねえ。有能でかつ仕事が好きならばいいけど、同じ給料なら楽な方がいいと考えているようだから、目立ち過ぎるってのはやり過ぎなんでしょうねw

なんだ、中身はオッサンかよw しかもサラリーマンかよw 幼女ではないかと思ってたが、化け物でもねえなw

しかし、こちらの世界に転生した理由がギャグ過ぎるだろw あの無能な転生神ってどこのニート神だよw 嫌がらせで転生させたのに、イージーモード転生させるとかどんだけボケてるんだか・・

政宗くんのリベンジ (第2話)

政宗くんのリベンジ

第2話「シンデレラは笑わない」

政宗の正体を知っていたのは、メイドの小岩井吉乃だった・・・


吉乃のパンモロ

「タダイマ・・・・っっととと」

「「はっっ!!」」

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この吉乃のパンモロは今回2回もあったけど、毎回パンモロさせる気なのかね? 一昔前ならともかく、今時はパンチラでもうるさくなってきたのに、ここまで大胆に見せるとはねw

原作でもこれがウリなのかね? 円盤はもっと大胆なことしてくるんだろうか? そうすれば思春期男子は買いそうだね(^ー^;A

知っていたのは吉乃

「豚足」

「!」

「豚足は、アキ様に仕返ししたいの?」

「! どうしておまえが昔の俺のあだ名を知ってるんだ?・・・・ちょっと待て・・・・イター!」

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「俺はあの女に一発喰らわせてやりたいと思ったこと、後悔する気は全くない!」

「いいじゃない。やれば。私も協力してあげる」

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政宗の昔のあだ名を知って恫喝してきたのは吉乃だったようですw 多分、彼女しかいないだろうなとは思ってたけど、使用人として仕えていたから知っていたって、あれってそんなシチュエーションだっけ? 二人きりじゃなかったの?(^ー^;A

しかし、なんで政宗に協力するんだろうね? こっそり愛姫に密告してるとも思えないが、本気で愛姫への復讐を手伝いするんだろうか? この程度のはいい薬だと思ってるんだろうかね?

忠実な僕みたいなこといいつつ、こっそり裏では何かを企んでいるってことか? 実は凄い腹黒いか、本当に忠実なのかどっちかなんだろうな。

復讐に吉乃が手を貸してくれるというけど、その真意が分からないからおいそれと信用できないよな。

しかし、わざわざ政宗に過去を知って居るとバラして恫喝したのはどういう意図があったんだ? わざわざ正体をバラすのもよく分からないし。ずっと謎のXでいた方が何をするにしろやりやすそうだけどw

まあ、彼女の真意は後から分かるんだろうけど・・・って1クールのラノベでそこまで分かるんだろうか?(^ー^;A

【新】亜人ちゃんは語りたい (第1話)

亜人ちゃんは語りたい

第1話「高橋鉄男は語りたい」

世界に亜人と呼ばれる怪物たちが普通に存在する世界・・・


亜人好きな教師と亜人教師

「以前、亜人の研究してたって言ってましたよね?」

「大学の卒論のテーマにしようとしてただけですよ。でも、亜人の扱いはデリケートですから、一介の学生じゃ許可は下りず、結局、今まで一度も亜人に会ったことはありませんよ」

「亜人の絶対数は少ないですからねえ」

「どうして亜人をテーマに?」

「俺は亜人と語りたいんです・・・・どうしてそんな話を?」

「ああ、それは・・・」

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「遅れて申し訳ありません!本当にスミマセンでした。電車が車両点検で遅れてしまって・・・・」

「事情は分かりました。挨拶、お願いできますか」

「はい!佐藤早紀絵と申します。担当は数学です。あと、亜人です。サキュバスです」

「・・・会えた」

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この世界には普通に亜人と呼ばれる妖怪たちが存在するようです。でも、伝えられている妖怪よりもずっと人間に近く、普通の人間から生まれてくる存在なので、そういう特殊な体質の人ってくらいの立ち位置で世間に認められて保護されているようですw

完全に別の存在かと思ったら、普通に人間から生まれてくるっていうから、体質みたいなもんだろうかね。小麦アレルギーがある人、みたいな感じの扱いみたいですね。

妖怪としての特性もそれほど濃くないようで、そういう傾向があるって程度なのかな? でも、サキュバスはさすがに異性との接触はマズそうだけどねえw どういう状態になるのか分からないけど、どういう状態になるんだろうな? 相手の性欲が高まるのか、自分の性欲が高まるのかw

バンパイアの1年生

「顔がないんだが?」

「見りゃ分かるよ。この子、あれでしょ?デュラハン」

「まさかの亜人ふたりめ・・・・」

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「小鳥遊、おまえ随分落ち着いているけど、珍しくないのか、亜人?」

「そりゃ珍しいとは思うけど、驚きはしないかな。だってさ、私も亜人だし。バンパイアだし」

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今年はこの学校には3人の亜人新入生があったようで、バンパイアの小鳥遊さん、雪女の日下部さん、そしてデュラハンの町さん。

亜人はまだ希少な存在らしいけど、それが一期に3人も生徒として編入するって、かなり奇跡的な状況じゃねえのかねw

しかし、バンパイアも雪女も、昼間っから運動とか勉強とかできるのかねw 陽の光に弱いとか、暑さに弱いってのは、体質的にそういう傾向がある程度には抑えられてるみたいだけど、長引けば命にかかわるとかじゃないのかな?

デュラハンは弱点とかなさそうだけど、クビを常に持っていないといけないって不便だよなあ。頭をセットできないみたいだし、常に両手が塞がっていきそうだなw

小鳥遊さんの妹

「ひかりとひまりか。誰かさんよりずっとしっかりしてるな」

「自慢の妹です」

「あの子はデミじゃないのか?」

「じゃないよ」

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小鳥遊さんの双子の妹、ひまりちゃんは普通の人間。双子でも妖怪と人間って生まれてくるんだから、完全に種族じゃなくて体質だよな(^ー^;A

どういう仕組みになってるのか気になるが、まあそこらへんは深く突っ込んじゃないけないんだろうな。物語自体も軽い感じだしw

デミちゃんは語りたい

「やっぱり血を飲みたい欲求があるのか?」

「うーん、そうかもしれない。バンパイアって、国から血が支給されるの。月一でパックで」

「ああ、それは知ってる」

「私が食べ物に気をつけるくらいで済んでるのは、それ飲んでるからかも」

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「おお!やったね!」

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小鳥遊さんに限らず、亜人ちゃんたちは自分のことを色々語りたいようで、まずはバンパイアの小鳥遊さんは、亜人に興味があるという高橋先生の生物教室に入り浸るようにw

亜人は小鳥遊さんも町さんも、自分のことを喋りたくてしょうが無いって感じですね。みんな亜人って気を遣ってそのことには触れないようにしてるようだから、高橋先生のように亜人について語り合いたいって人の方が嬉しいんでしょうかね。

亜人というと前期の亜人のイメージが強かったので、なんか暗い物語になるのかと思ったが、こういう軽いお話だと楽しそうだな。

ただ、亜人ってだけで人とほとんど変わらないキャラたちを日常で動かすと早々にネタギレになりそうな予感がするが・・・

2016年秋期アニメ番付

2016年秋期(2016年10月~2016年12月)のアニメが終了したので、総評を書きたいと思います。今期は結構視聴数が多かったから、意外とお気に入りが多かったんだな(^ー^;A
 
1位の「舟を編む」は久しぶりによいドラマのアニメを視たなあ。最近のドラマはプロの俳優が出ないので、プロの声優が演じるドラマってのは正統派のドラマって感じでよかったですわw
「ガンダム」はこれからどういう流れになるか分からないけど、作画もいいしロボも格好いいから、スカっとするラストにして欲しいですねえ。ヘタに鬱な展開にはして欲しくないですわ。
「ドリフターズ」は原作好きだから続きして欲しいけど・・・まあ、無理ですかねw

全体的によい作品がまあ多かったかな。ドベ2作品はどうしようもなかったけどw

詳細評価は「2016年秋期アニメ総評」で。(作品名にリンクしてあります)
当然ですが、これは筆者の個人的順位でそのアニメの一般的な評価とは異なります 。この作品の評価をし直せとか、もっと順位を上げてくれという意味のない要求はしないようにお願いしますm(_ _)m



順位作品名ストーリー 画 キャラクター    総合    
船を編む909095275
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ909090270
ドリフターズ 809090260
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 808085245
私がモテてどうすんだ 857580240
夏目友人帳 伍758085240
ブブキ・ブランキ708580235
ナンバカ807080230
ALL OUT!!807075225
10終末のイゼッタ708070220
11ユーリ ON ICE707575220
12文豪ストレイドッグス708065215
13亜人756075210
14クラシカロイド706075205
15うどんの国の金色毛鞠657070205
16Occultic;Nine557575205
17装神少女まとい606550175
18侍霊演舞:将星乱306540135
19ガーリッシュナンバー2080100

第1位:舟を編む

地味だが面白い

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恐らく円盤も売れてないだろうし、この作品を今期一番に推す人はほとんどいないだろうが、こういう地味なドラマってのは大好きなんだよねえ。
今時の実写ドラマはジャニ系やアイドルを入れなきゃいけないなど制約が多すぎてキャラクターが死んじゃってるからねえ。その点、アニメは制約はないし、なにより重鎮ともいえる声優さんの魔術的な声色というのはドラマにキャラをぴったり合わせてくれるからねえ。まずキャラありきでドラマの方をキャラクターに合わせざるを得ない実写ドラマが、大半コケるってのは当然なんだよなw

こういうドラマ的なアニメってのは売れないだろうけど、こういうものがないと萌えに傾倒しすぎて衰退しちゃいそうだからねえ。使命感としてこういう作品は一期に1つは欲しいなあ。

第2位:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

久しぶりに血滾るガンダム

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鉄血の第二期。相変わらずキャラのほとんどが死にフラグ立てまくっているので、いつ誰が死んでもおかしくない状態で、誰が死ぬのか不安でドキドキしながら視聴できるw

バトルも最近のガンダムの中では圧倒的に格好よくて燃える。なによりガンダムが悪魔的に強くなってるのがいいねえ。アムロ時代の綺麗なガンダムもいいけど、やはりこういう魔的なまでに強いガンダムってのが凄く魅力的に見えるわw

オルガやミカヅキを始め、キャラクターたちも二期を通じて愛着が持てるし、危うさの中を駆け抜ける若さというのは、いつの時代のガンダムでも変わらないよなあw

第3位:ドリフターズ

中途半端だけどやっぱり面白い

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今流行の異世界転生モノだが、転生するのがダメ人間やニートではなく、歴史上の大物人物ってのが面白い。鉄板の信長はともかく、島津豊久、スキピオ、ハンニバルなど、マニアックなキャラを転生させているってのもよいね。ありがちな戦国時代だけでなく、全世界の全ての歴史ってのも今までになくていいわ。これだけのキャラだそうとすれば、それだけ歴史に造詣が深くないと出来ないからねえw

原作も未完の上出るのが遅いから中途半端に終わるとは思ったが、やっぱり中途半端。第二期は恐らくあったとしても5年以上先になるであろうから、これは完全に販促アニメなんだが、それでも面白いから困るw

できればオリジナル展開にして2クールくらいで終わらせて欲しかったが、やっぱり無理だったか・・・

第4位:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない

やはりジョジョは面白い

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原作はこの頃になると既に飽きて視ていないが、改めてアニメで視るとやっぱりジョジョは面白いなw 頭脳戦は少々持って回ったようなやり方ではあるが、パワーオンリーのジャンプ系にしては珍しいので必要以上に目立ってるしね。

スタンド能力は今回は後付的な能力が多くて、最初からこのラストが決められていたような感はあるが、キャラクターの格好よさ、悪の美学を持つクズな敵、視点が変わりつつもぶれない展開とキャラクター、盛り上げるタイミングとクライマックスへの道筋など、物語を作る上で必要十分条件を全て満たしている作品というのは珍しい・

次のイタリア編もやるんだろうか? アレも原作1話くらいしか視てないが、アニメだと楽しめるように作ってくれそうだw

第5位:私がモテてどうすんだ

人柄のよい腐女子

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腐女子が美人になったらという有りがちなストーリーだが、美人になっても全く人柄が変わらない花衣ちゃんの純粋さと素直さに癒やされますw 外見が変わったら趣味も人柄も変わりそうなもんだが、そこを全く変えずにブレないってのはある意味凄いもんだ。まあ、ブレない方向が腐女子としての骨子になってるのがダメなところだがw

花衣ちゃんの取り巻きたちも、最初は外見から入りつつ、彼女の人柄に惹かれ始めるって流れもよいしね。まあ、相手が全員イケメンってのが少女漫画らしいけどw

最後の最後までブレずに腐女子を貫き通した彼女の開き直りというか骨の髄まで腐ってる様はよいですねえ。自分も似たようなもんだしw

第6位:夏目友人帳 伍

鉄板の夏目

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今回は夏目の周囲の人々の話がメインだったような感じだが、それでもやっぱり夏目は鉄板でよい。お話の進め方、キャラクターの人柄の良さ、妖怪たちの愛嬌、不快になる要素がほとんどなく、見ていてほっこりさせてくれる。こういうアニメこそ、疲れて帰ってきてから視たいんだよねえw

既に六期も確定しているようで、また夏目の良い話で癒やされたいものですw

第7位:ブブキ・ブランキ

2クール目は面白くなってきた


変則2クールの2クール目。1クール目は何か滑りまくっていたような。子供たちだけの戦いでイマイチ緊張感がないというか、どれだけ逼迫した状況なのかも分からないので切迫感が伝わってこなかった。

しかし、2クール目になって話がだいぶ整理されてきたのか、流れが単純かされたのか、意外に面白く視聴できた。それでも、設定や展開に意味不明な箇所が多いのだがw

ロボ戦も後半になるほどよく出来ており、デザインが微妙なロボを格好よく戦闘させるという点ではかなり優れている。なんで主人公メカがスモーみたいな形なのか・・・もうちょっと格好よくならんかったのかw

最後は鬱になりかけた主人公だけど、これどう考えても仲間は今の生活に慣れちゃって主人公ボッチ確定だよなあ。それで鬱になって母親の同級生と付き合うことになりそうで、何か混沌とした未来になりそうだな・・・(^ー^;A

第8位:ナンバカ

意外と当たり


原作も知らないし何のアニメかも分からず、最初は流し見していたが、バカバカしくて結構面白いw シリアスな展開もあったが、基本、バカをして遊んでいる連中の描写であり、気持ちよく視聴できた。

こういうバカバカしさのある流れをずっと続けると飽きてきそうなものだが、これが意外と飽きずに見れるから不思議だ。でも、まさか2クールとは・・・これ2クール同じ流れだとさすがに飽きそうだが。どうするんだ?(^ー^;A

第9位:ALL OUT!!

地味に面白い


ラグビーのスポコンモノということで、ラグビー自体興味もなかったので斬るの前提で視聴していたが、思ったよりも面白くて見入ってしまった。

弱小ラグビー部の苦悩や、新人勧誘の大変さなど、自分も弱小部活だったのでいろいろ想い出して懐かしかったわw 主人公よりもサブキャラクターの方が目立ちまくっているので、本番はずっと後なんだろうけど、今時珍しい熱血のスポコンモノってだけで何かワクワクしてきます。
やっぱこういうリアリティのあるスポコンが好きなんだよねえ。ジャンプ系みたいに必殺技だしたり努力じゃなくて秘密能力で勝つってのとはワケが違うw

第10位:終末のイゼッタ

全体的に暗いが


第二次世界大戦に魔女が参戦したら、というある意味イフストーリーだが、毎回展開が暗く、暗鬱としたエンディングと共に見て居るとどんよりとした気分になってくるので途中からは視聴するのが苦痛だった。

展開的に、最後にイゼッタが不幸になる未来しか見えず、戦争の趨勢がどっちに転んでも幸せになれないので、途中からはエンディングのことを考えても暗くなってきた。

最後はぼかして描かれていたが、植物人間みたいになってしまったとすれば、これは暗すぎる話だろう・・・

それでも、魔法vs科学兵器の対決ってのはなかなか面白かった。もうちょっと明るい話だったらねえ・・・。イゼッタの無邪気さが余計に気の毒だわ・・・

第11位:ユーリ ON ICE

バンクが多すぎた


最初にスケートの演技をアニメで視た時は凄いと思ったが、やはり同じ演技の作画を1クールずっと使い回しているので、どうしてもどれも同じ演技に見えてしまう。

せめて角度を変えたり動画を増やすとかして動きにもっと変化があればよかったのだが、素人目には明かな失敗以外は同じ演技にしか見えなかった。毎回作画を変えるというのは無茶な話だが、違うということをもっと明確に視覚的に見せて欲しかった。

あと、ホモ描写多すぎw

第12位:文豪ストレイドッグス

展開は面白いが


単行本を購入しているはずだが斜め読みでほとんど覚えてないのでアニメは比較的楽しめた。異能力バトルも結構面白かったのだが、バトルモノにしてはイマイチ盛り上がりに欠ける。

心情描写もあり、背景事情も訴えてバトルの土台をしっかりと作ってはいるのだが、バトルそのものが盛り上がりに欠けるような感じでいまいちしっくりこない。異能力バトルというのが都合良く使われているので、この能力で敵に勝つのが凄いのか余裕なのかが分からないんだよね。ザクでガンダムを倒せば凄いって分かるけど、サザビーでジムを倒しても凄いとは思わないように、各個人の能力がどれほどのものか見えないので、バトルが凄いのかちょっと本気だせば勝てるのかが見えない。

第13位:亜人

まだ続くの?


死なない亜人と人間との闘争が、佐藤という一人のキチ○イの所為で予想以上に大きく発展してゆく、という流れは非常に面白かったのだが、結局、最後をよく分からず終わらせてしまったのでガッカリ。

佐藤は結局逃げたようだし、主人公たちは普通の生活に戻ったみたいだけど、なんであれだけ騒いでいた亜人と人間が共存できるようになったのか、何の説明もなく元の生活に戻りましたって意味わからんw

最終的にはどっちかが滅ぶか一生逃げるかしかないのに、強引にハッピーエンド的な終わらせ方にしたようにしか見えず、最終話でがくんと評価が落ちた。

第14位:クラシカロイド

クラシカロイドって何?


クラッシックの名作曲家たちを現代に蘇らせるというものだが、それがロボなのか人造生命体なのかも分からず、ムジークという魔法が使えるというのも必要性がよく分からない。

幸いに2クール作品なので1クールでは何も分からないという展開でもよいのだが、クラッシックの名作曲家たちでなければならない必要性というのがキチンと説明されるのかが心配。過去の偉人を復活させるのであれば、もっと別のよい人物が一杯いるだろうに・・・

第15位:うどんの国の金色毛鞠

うどんが関係しない


香川県を舞台にした妖怪と人間の心温まるストーリー・・のはずだが、やっぱり展開がワンパターンで途中で飽きてしまった。

讃岐うどんは大好きなので、讃岐うどんのこともやるかと思えばほとんど触れることなく終わってしまうとは・・・・。ポコは可愛いのは分かるが、それだけでは1クールも持たないんだよなあ・・

第16位:Occultic;Nine

一体何なのか


流れが急というか展開が斜め上というか、予想もしない展開になっているわりには物語にのめり込めない。予想の斜め上ばかりになので着いていけないというのが正しいか。

設定やキャラクターをしっかりと把握して最初から通して見れば面白いのかもしれないが、週一でこの展開はもう着いていけない。最後も主人公だけが幽霊になって終わりとか、ナニソレ?って感じで終始着いていけなかった。
おもしろそうだっただけに残念。

第17位:装神少女まとい

イマイチ盛り上がらない魔法少女モノ


魔法少女になって世界を救うという典型的な魔法少女モノだが、高次元の存在が襲ってくるというのがピンとこず、よく分からない敵と戦ってなんか知らないけど圧倒的な力で勝っちゃったってような印象。

盛り上がりもないけど盛り下がりもなく、淡々と戦闘してはい、ハッピーエンドって感じ。マドマギみたいにシリアスにするか、完全にギャグにするかして方向性をもうちょっと定めた方がよかったかな。シリアスでもギャグでもなく、中途半端でどっち着かず。

第18位:侍霊演舞:将星乱

中国ラノベはやっぱりこうなる


15分アニメということもあるが、結局、何がしたいのか分からずにサワリだけで終わってしまった。

三国志のカードゲームでバトルするという遊戯王的なお話だが、なぜか主人公の使う周瑜のカードだけ女体化しているという謎。それならいっそ全員女体化してしまえばいいのに、なぜ周瑜だけなのかw

尺が足りないためか、ほとんど状況説明なしに淡々とバトルだけが進んでゆく感じで、物語をみているというよりもアドベンチャーゲームを見て居るような感じで全く感情移入できないまま終わってしまった。

第19位:ガーリッシュナンバー

主人公が悪過ぎ


今流行の業界モノ。新人声優の日常的ストーリーかと思えば、有名になることだけしか興味が無い自己中な少女の物語で、予想と全くアテが外れた。

アニメに興味あるわけでもなく、声優の仕事が好きというわけでもなく、有名になってちやほやされたいという理由だけで声優を目指しており、努力もしてなければ声優の仕事に打ち込んでいるわけでもない。それなのに、なぜか回りが有能だとちやほやするものだから、余計に天狗になってゆくという見ていて不愉快にしかならない展開w

もっと業界のマニアックな所を見せればよかったのに、業界にはクズみたいな人間しかいませんという見せ方しかしておらず、一体誰に何を訴えてこの作品を作ったのか全く不明。
キャラデザの可愛さだけが救いだが、主人公がクズなので可愛いと思えず、それに引きずられてストーリーにも興味が持てずに終わってしまった。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (第39話)

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

第39話「助言」

テイワーズの仲間割れに利用されてしまった鉄華団。名瀬とジャスレイの抗争に、鉄華団は・・・


テイワーズの内輪もめ

「見事に内側から刺されたな」

「やっぱりジャスレイかい?」

「考えたくはないが、オヤジって線もある。何にせよ、腹くくらにゃならねえときが来たみたいだな」

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「アニキ!ハンマーヘッドの予定航路をくれ!今から俺らで・・・」

「おまえは来るな」

「な! アニキ!?」

「いまや俺たちは違法組織だ。俺たちとのつながりが取りざたされりゃ、鉄華団はどうなる?」

「けど、今回のことは、俺らがフラウロスを使った所為で・・・」

「そいつは関係ねえ。俺らをハメる策に、たまたまそいつが選ばれたってだけの話だ。この絵を描いたやつは、おまえらが出てくることも見越しているはずだ。こいつはテイワーズの内輪もめの結果だ。おまえらには関係ねえ」

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名瀬とジャスレイの確執が顕在化したようですねえ。まあ、この二人は最初から仲が悪いし性格も合わないみたいだからねえ。叩き上げの名瀬を、古株のジャスレイが快く思ってないようだし。

ジャスレイのような器の小さいやつがナンバー2ってのが問題だよな。テイワーズはオヤジさん一人の器量で持ってたようなもんなのかねえ。

多分、この抗争はジャスレイが勝つんだろうけど、これで鉄華団からは蛇蠍の如く嫌われるだろうから、ジャスレイも永くないだろうね。そうなると、テイワーズは鉄華団が乗っ取ることになって、名実ともに火星の王になれる気がするわw

今回で戦闘まで行くかと思ったら、今回はまだ情報戦だけかよw 今回ではもっと進んで欲しかったなあ。次回だけで済ませるには惜しいだろうに。2話くらいまるまる使って名瀬の最後は作って欲しかったわ

クラシカロイド (第13話)

クラシカロイド

第13話「ます」

魚になってしまうシューベルト・・・


ムジークで魚に

「・・・なんだ? なにが起きたんだ?・・・・ん?」

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風呂に入っていて気分良くなって無意識にムジークをかけてしまい、自らマスになってしまうシューベルトw

なんでマスなんだ? と思ったら、シューベルトの有名な曲の題名が「ます」って言うのねw そもそも、その曲もなんでマスなんだろう?

みんなで魚に

「ミノカサゴ、トビウオ、チンアナゴ、クマノミ、マルタニシ。っていうか、いつまで続くんですか、この状態」

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魚になったシューベルトを捕まえようとしたらまたムジーク発動して今度はみんなで魚にw

なんか、今回はおかしな話だな(^ー^;A ムジークを制御できない彼らが無意識にムジーク発動してしまうってのは分かるけど、全員が魚になってしまったらもう何もできないのにw

でも、閑話休題的なお話としては異色でよかったというべきかねw 本題とは関係ないところでのお遊び的なストーリーとしてはw

ムジーク発動して魚になったら、能力も魚になってしまうのでもう元に戻れないんじゃ・・・

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