2016年11月

私がモテてどうすんだ (第8話)

私がモテてどうすんだ

第8話「俺はアドバンテージ・マイナス」

聖地巡礼でお金がなくなった花衣ちゃんは、アトラクションのバイトをすることに。

一方、七島は花衣との仲が自分だけ進展していないのに不安になってきて・・・


七島と妹ちゃん

「お兄ちゃん、ダンス始まるよ!」

「お、おおう!」

「きら、矢田彩ちゃんやる!」

「じゃあ、俺はルビーで!」

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七島は妹ちゃんがいるようで、彼女と一緒に幼女向けアニメの踊りを一緒にするのが日課のようですw

妹ちゃんと仲がいいなw 結構歳が離れてるから、お互いに仲良くできるんだろうかね。兄弟姉妹って、歳が近いほど仲が悪くなりそうだからなあ(^ー^;A

こういう妹の面倒見がよいアニキっていいよなあ。妹もこれなら兄ちゃん好きになるだろうしなw 七島の妹はアニキと結婚するのが夢らしいしw アニキとしてそんなこと言われたら、たまらんだろうなあw

アトラクションバイト

「ぷりぷりムーンは、毎週妹と拝見しております。ダンス、キメセリフ、全てできます!」

「ダイヤのポーズ」

「ぷりぷりムーンがいる限り、月の陰る夜はない!」

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聖地巡礼で金がなくなった花衣ちゃんは、遊園地のアトラクションバイトに。そこでいつものメンバーが同じバイトに付こうとするも、七島以外は失敗。しかし、七島は妹と一緒に見ていたので、そのアニメに冠して造形が深く、すぐさま主役の一人に任命されますw

やっぱ作品を知ってる人がやった方が雰囲気出るだろうしねえ。声優さんも、作品を読んでればその先にある感情まで見えるけど、読んでる人少なそうだよなあ。ドラマなんて得に原作無視してるの多いから、役者も原作読んでない人多いみたいだし・・・

熱で朦朧として襲っちゃう

「ちょ・・・七島くん!なに!?」

「芹沼・・・可愛いな」

「七島くん、寝ぼけてるの!? しっかりして!」

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「え!? あれ? 夢じゃなかったのか・・・」

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花衣ちゃんと同じステージに立ててみんなより花衣ちゃんと一緒にいれる時間が増えたと喜んでいた七島くん。しかし、熱でうなされて、看病していた花衣ちゃんに無理矢理キスしてしまいましたw

熱でうなされてキスしちゃうとか、これって昔の体型の花衣ちゃんにも出来たんかな? 熱でおかしくなっているとはいえ、キスしちゃうなんてあるんかな。酔っ払うとキス魔になるようなのと同じかね?

これで花衣ちゃんは余計に男性恐怖症になってしまったようですが、まあ元々腐女子だしな。男子には免疫ないからあんまり変わらないよなw


迷惑な大人客

「ぷりぷりムーン。おまえたちより先に倒さなければならない敵がいるようだ。ここは一時休戦といこうじゃないか」

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「ダークムーンライトアタック!」

=== 「やったー!」 ===
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迷惑なお客を七島と花衣ちゃんで対峙w

こんな子供のショーに前のめりで参加する大きなお友達とかホントにいるんかね?(^ー^;A 今じゃ年齢制限とかされてんじゃないのか? プリクラだって今じゃ男子は一人じゃ入れないし。

声優とかアイドルのショーだとこういう迷惑なヤツは一杯いそうだけどw

七島君は実際、他の3人と比べるとアドバンテージないなあと思ってたら、自分でも気にしてたのねw だけど、実際、顔がいいくらいしか七島くんっていいところないからなあ。他の3人も顔がいいから、結果的に何のアドバンテージもないのは変わりないw

ドリフターズ (第8話)

ドリフターズ

第8話「不思議CALL ME」

10月機関の長・安倍晴明。彼は漂流者の中でも異質な存在である信長を危険視する・・・


晴明の怒り

(絶対に廃棄物は殺さねばならん。手遅れにならぬうちに、たとえ女子供だろうと、たとえどんな過去があろうと」

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晴明がここまで廃棄物を排除しようとする理由はなんだろうね? 紫から内情を聞かされてんのかな? だけど、人から命じられただけで、ここまで感情を高ぶらせることができるもんかね? 彼自身が廃棄物に対して憎悪にも似た感情を持ってるけど、これは命じられたものじゃなく、確固とした意志がそこにあるよなあ。

サン・ジェルミはこの世界と各国のことを知ってたけど、晴明は紫についても何か知ってんのかね?

戦の変革

「昨日のデカブツを倒したあれは、連続して銃が撃てるからくりか?」

「ガトリング銃だ。クランクを回せばいくらでも撃てる。まあ、もう弾がないから無用の長物だがね」

「・・・・なにか、必死に考えた俺がバカみたいだにゃあ。こんなものがあったら、合戦そのものが丸ごと変わっちまうわ。密集した軍勢など皆殺しになってしまう。鉄砲足軽は縦列ではのうて、散兵ばかりになる・・・・これ、欲しい!」

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「火薬なら今作ってっぞ」

「は?・・・・やはり、貴方方はおかしい。今まで様々な武器を持つドリフがいたが、貴方方は行動原理がこの世界を一変させかねない」

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武士ってのは世界的に見ても奇妙キテレツな存在だからなw これこそガラパゴスの象徴みたいな存在だわなw だけど、この奇妙な原理で動く奇怪な存在が日本を変えたように、ガラパゴス的に育まれたもんは、世界を変革させる力があるんじゃないかね? いまはガラパゴス化するのを嫌って世界的平均なんてものを作り出してるけど、ダブルスタンダードってのが存在しなきゃ、変革なんか起こりはしいないからねえw

まあ、実際の信長がここまで改革者だったかは疑わしいけど、既存の日本人とは異なる思考形態であったのは間違いないからな。島津や信長をこの時代の一般的な武士の見本だとするのはちょいと違う気がするけどなw

「オルテ帝国を地上から消す。所族を合し、他部族連合国家を成し、所族の自治は与えるが兵権は俺達が握り、豊久を頭領とする」

「その行き着く先は、軍閥による簒奪だ。自治権など有耶無耶になる。私をナメないで欲しい、織田信長どの」

「それでも、オルテよりマシだ。廃棄物に滅ぼされるよりマシだ。だいぶだいぶマシだ」

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「俺は超出来る男だから、超いい世界になるぞ」

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信長の天下盗りの綱領に危うさを感じる安倍晴明。

実際、兵権を握らないと勝てないけどね。そしてエンズとオルテを滅ぼした後の天下統一だって考えておかなきゃならんから、信長の言ってることは間違いではないけどね。晴明は廃棄物妥当がメインだけど、信長は世界を作り直すってのがメインになってるだけで、ゴールまで過程は同じだけど結末が違うんだよなw

しかし、信長の作る世界ってのはどんなもんか見たいもんだね。家康のように農民庶民は生かさず殺さずって感じで搾り取るようなことはしそうにないから、江戸よりはよい国になりそうだけどw

なんか、なかなか話が進んでいかないな。これドワーフ助けて終わりかね・・・2クールやるネタはないし(^ー^;A

船を編む (第7話)

船を編む

第7話「信頼」

西岡さんの異動まであと僅か。馬締と西岡コンビも板についてきて、ライトスタッフに・・・


西岡&馬締コンビ

「この原稿は、かなり手を入れる必要がありそうです。その上、規定の文字数をオーバーしているものばかりです。執筆要領は?」

「もちろん渡してるけど、こりゃ読んでねえだろうな。・・・この小田先生が面倒な人なんだよな。そのサ行の項目なんてどうだ?」

「まず、無駄な言葉が多すぎると思います・・・」

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「西行の項目に、人物の説明があるだけでは、辞書として不足かも」

「別の意味があるのか?」

「はい。西行が諸国を旅して回ったことから、あちこちを遍歴する人、流れ者などを西行ということがあります」

「へえ」

「他にも、傘を阿弥陀にかぶることは西行かづき、風呂敷包みを斜めに背負うことは西行背負いといいます」

「おまえまさか、いろんな辞書の中身全部覚えてんの」

「それが出来ればいいのですか。ですが、全ての意味を載せるのはスペース的に無理そうです。西岡さんは、どの意味を載せるのがいいと思いますか?」

「そうだな。強いていうなら、遍歴する人、流れ者、かな」

「なぜですか?」

「他の意味は前後の文脈から何となくイメージできるだろ。だけど、たとえばだけど、実際の流れ者が何かの拍子に辞書を眺めたとする。で、西行って言葉に、西行が諸国を回ったことから遍歴するひと、流れ者って意味もあるって知ったら、ああ、大昔から旅をせずにはいられない、俺みたいなヤツはいたんだって、心強く感じるんじゃないか?」

「そ、そんな風に考えたことはありませんでした!」

「辞書に言葉を採用する基準としては、間違ってるかもしれないけどな」

「いえ、そんなことありません!」

「・・・西岡くん、馬締くん。貴方たちは本当にいいコンビになりましたね。互いの良さを尊重し、そして補い、支え合っている。素晴らしい信頼関係です!」

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馬締と西岡さん、いいコンビになってきてるみたいですねえ。仕事上で、こういうお互い尊重しあって実行できるって、それだけで幸せ者だよなあ。やっぱ仕事って、内容よりも一緒にやってる人によるんだよな。どんな難しくて苦しい仕事でも、回りの人が良い人でお互い支え合ってできれば精神的に参ることも身体を壊すようなこともない。忙しいけど充実した仕事時間を送れるってもんだw
逆に、仕事が楽でも回りの人間が嫌な人間ばかりだと、それだけで心労になって負担になるからねえ。実際、自分の仕事も、内容的には苦しくて残業時間がここでは言えないほどになった時があったけど、その時は回りの同僚がみんないい奴で、どんなに遅くまで仕事しても、日付が変わって仕事していても、キツイけど苦しいとか辞めたいと思ったことはなかったからな。そして今は仕事は比較的楽だけど、上司が嫌なヤツなんで会社に居るだけで苦しいからなあ。

しかし、西行にこんな多くの意味があるとは知らなかったわw なんで諸国遍歴が西行なんだろうね。諸国遍歴なら山頭火や空海だってそうだろうに。やっぱ西行の方がロマンチックだからかね? 叙情的な詩が多いし。劇中にもでてきた「ねかはくは 花のしたにて 春しなん そのきさらきの もちつきのころ」なんて一度読んだら頭から離れないほど衝撃的で叙情的だからなw
西岡さんは、そういう西行の叙情的な面を今風に捉えて辞書として確立する可能性を示しているから、こういうことは馬締には出来ないだろうからねえw

西行の一文字でこれだけ話題が膨らむって凄いし素晴らしいなあ。やっぱ自分もこういう仕事したかった・・・まあ、無理なのは分かってます(-"-;)

厄介な先生

「原稿をあんなに直されるのは初めてです!」

「たいへん、申し訳ありません。しかし、辞書は文体を統一しなければならないので、どうかご了承いただけないでしょうか」

「あの修正案を書いたのは西岡さんですか?」

「いえ。私が馬締という者に相談を持ちかけました」

「西岡さん、あなた異動になるそうじゃないですか。そんな途中で投げ出す人に、原稿をいじって欲しくないですね!」

「・・・実のところ、私も馬締も先生には非常に感謝しているんです。他の先生の原稿だともっと手直しが必要なんですよ」

「ほう」

「先生、本当にありがとうございます!」

「そうなんですね・・・まあ、きちんと頭を下げてもらえれば、修正案を飲むのもやぶさかではありません。土下座とは言わないが」

「土下座ですか・・・」

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「・・・大渡海は、そんな安い辞書じゃねえ。先生、冗談がお上手ですね。たとえば先生に、愛人がいるとしましょう」

「なっ!」

「仮定の話です。でも私は、それをネタに修正案を強いることはしません。なぜなら、そのように誰かを試すマネが大嫌いだからです。私も先生と同じく、品性という言葉を知ってますから」

「あなたまさか、週刊誌に異動して、芸能人の不倫ネタでも書くんですか?」

「やあ、まだ若いのに料理がお上手なんですねえ」

「う・・・」

「それに、成績も優秀らしいですね。さすが、先生の個人指導の賜物だ」

「うう・・・・」

「おわかり頂けたでしょうか?」

「・・・・」

「ありがとうございます」

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西岡さん、営業上手いなあ(笑 恐らく、大学教授なんて変人が多いから、こういう自分の専門以外はバカな人間ってのが一杯いるから大変だろうねえ。高い地位や権力を持ってるヤツが全部頭くて、なおかつ性格もよけりゃ最高だけど、大抵の場合はどっちも満たしていないからなw 一芸に秀でてるだけだったり、コネや運だったりするヤツが大半だからなあw

営業ってのは、こういうアホとも上手く付き合っていかなきゃならないからな。へりくだってばかりだと付け上がるようなバカも多いから、たまには不倫ネタを持ち出して強制して調伏するのもいいだろうねw

しかし、ホント西岡さんが抜けるのは痛いよなあw 西岡さんなら、どこの部署でも上手くやっていけるだろうから、会社的にはそっちの方がいいだろうけど、今回の人事は適性を見定めてってワケじゃなくただの上司の嫌がらせだからねえ・・・

西岡&馬締コンビはホントいい感じになってきたな。このまま2人で辞書作りして欲しいけど、ホントに異動しちゃうのか? 馬締だけだと、画面に変化がないんだが・・・(^ー^;A

ユーリ ON ICE (第8話)

ユーリ ON ICE

第8話「勇利vsユーリ おそロシア!! ロシア大会SP」

ロシア大会開始・・・


各国代表

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韓国のイ・スンギルはストイックな女性嫌い。スケートが生活の全てでスケートのことだけを考えてるような男で、なんか韓国人っぽくないw こういうタイプは演技に幅がなくて自滅しそうだけど、スケートとしての幅だけは広げていけるみたいで、ホントにスケート中心で生きてるって感じですね。まあ、ユーリにとっては中ボス扱いかなあ。

チェコのエミルはスンギルとは正反対で、女性に優しく紳士的で社交的。イケメンリア充っぽいけど、この手のタイプはアニメでもドラマでもいいところまでいくけど最後まではいけないタイプだね。たぶん、その他大勢の諸々の中に埋まりそうw

イタリアのミケーレは極度のシスコン。性的な欲求がない以外は完全に妹の恋人きどりでスケートも彼女とのつながりでやってるような感じ。あくまでスケートよりも妹が大事って感じだけど、妹の方は自分も兄もこのままじゃ前に進めないと二人で切磋琢磨することに限界を感じているようですw まあ、このタイプは試合よりも二人の関係性でドラマを作っておしまいになりそうだなw

ユーリの演技

「もう演技は始まってるよ、ヴィクトル」

「そうだったね」

「安心して。ロシア中に僕の愛を見せつけるから!」

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ユーリはノンミスで演技を終了。日本大会に続き演技後はトップ成績で通過。

ユーリは客席が全部味方の日本で演技するよりも、客が期待していないアウェイの方が実力を出せるようで、完全にドM体質ですなw

ユーリ受け、ヴィクトル攻めが腐女子の味方なのかな? でもユーリって性質は受けだけど、試合の時だけ攻めになるからなw その辺りの切り替えが腐女子的には萌えるのかね?

ユリオのマジアガペー

「どけ、豚」

「これがユリオのマジアガペー!?」

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(去年から一回もミスったことないトリプルアクセルが・・・こっちだって、ずっと血のにじむような努力してきたんだよ!)

「調子が悪くても演技中に自分を分析し、持ち直して最後は仕上げてきた」

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ユリオはユーリとヴィクトルの仲良しな様子を見てムカムカと腹を立て、最初の回転を失敗。しかし、その後は持ち直して完璧な演技を披露w

最初の失敗ってのは後まで引くもんだけど、それを持ち直すって凄いよな。プロでも最初の失敗を引きずる場合があるってのにw この自省して自信を分析して本番中に調整と校正をするってのは凄い才能と精神力だよな。こういうのはユーリには出来そうにないw

やっぱユリオは経験を積んだ5年後くらいが一番恐ろしい存在になるんじゃないかねえw


「世界的ロックバンドと夢のようなコラボレーションができるのは、そう!世界中でJJだけ!」

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大会トップはカナダのジャン・ジャック・ルロワ。いま一番乗ってる男ってことで、今シーズンの優勝候補筆頭のようです。

大口を叩くけどもそれを成し遂げてしまうヒーロー・アイドル体質。まさにキャラボイスの宮野真守にぴったり(笑

彼がユーリにとってのラスボスになりそうですね。いまんところ、ユーリなんて眼中にないって感じで天上天下唯我独尊状態ですがw

ヴィックトル帰国

「ユーリ、ごめん試合中に。まっかちんが饅頭盗み食いして喉に詰まらせちゃって、いま病院に来てるんだけど、ひょっとするかも・・・」

「!」

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「ヴィクトル!いますぐ日本に戻って!」

「ダメだって・・・・ん? ヤコフ!よかった!俺にとってのコーチはヤコフしかいないんだ!」

「なんだ、戻る気になったのか?」

「明日一日だけ、ユーリのコーチ変わってくれないか?」

=== 「「「・・・えええええ!?」」」 ===
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日本に残してきたヴィクトルのペットのワンコが、お供え物の饅頭を盗み食いして喉に詰まらせ重体w

これで帰国しちゃうんだw 親の死に目に会えないってほどに打ち込んでやるワケじゃないのねw 一昔前ならともかく、いまはワンコが子供代わりの家庭も多いので、ペットが死んだから仕事休みますって人も多いんだろうね(^ー^;A

ワンコが死んだら、ヴィクトルは落ち込んでコーチなんてする気なくしそうだなw

演技はずっと毎回使い回しの絵なのねw まあ、実際の大会でも毎回演技をかえるわけじゃないので同じ演技をするってのはしょうがないけど、せめて絵の描き直しや書き足しはしてくれないかなあ。まだ動画の顔とか酷いからねえ。ユーリ以外のキャラなんて、動画は誰か区別できないくらい崩れてるし・・・

これで次回はヴィクトルじゃなくてヤコフがコーチすんのかねw

終末のイゼッタ (第8話)

終末のイゼッタ

第8話「残酷なおとぎばなし」

魔女の秘密が隠された旧都に潜入しようとエイルシュタットに潜入するリッケルト。そこで近衛のビアンカと仲良くなってしまい・・・


リッケルト潜入

「そこの御仁、大丈夫か?」

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「ふたりとも同じお屋敷で働いているメイドなんですか」

「あい。休暇を頂けたので、旧都に住む姉に会いにいくところなんです」

「わたしもたまたま同じ町に用事を言いつけられたので」

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旧都に魔女の秘密があると確信するベルクマンの指示で旧都に潜入しようとするリッケルト。しかし、そこで出会ったのは、旧都の守備を命じられた近衛のビアンカさんでしたw

なんか簡単に国に入られちゃってるけど、地続きだと防衛しようがないのかね。ゲルマンにもエイルシュタット他、各国のスパイは当然入ってるんだろうけど、何もしてないんか? それともゲルマンのスパイが優秀過ぎるんかねw

ベルクマンも潜入

(この子、どうしてこんな気になるの?・・・ん!?)

「何をした!」

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そしてベルクマンは、各国の外交官が集まるパーティーにあっさり潜入し、もう一人の魔女にイゼッタの血を吸わせることに成功しますw

警備がザルすぎるだろ(笑 これだけ重鎮が揃ってる場所なんだから、もうちょっと警備しろよw そしてベルクマン、ここまで潜入したなら、魔女云々じゃなくて爆弾一個しかけりゃ敵国の重鎮全滅できるだろ(笑 

こいつら何やってんだ?(^ー^;A

リッケルトは首尾良く地図発見

「あ!」

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リッケルトはあっさり地図発見w 警備兵を殺すのは分かるけど、秘密の入り口の場所とか魔女の血で入れるとか、いろいろ準備万端だなw ベルクマンは全部知ってんじゃねえのか?(^ー^;A 何も知らない想像だけでここまで来るってのは無理があるけど。まあ、ここで時間を割いてもしょうがないから、作劇上の都合だろうね。

しかし、この地図は一番見られちゃダメな地図だろうに。壊しておくって出来なかったんかねえ。

まあ、この地図が敵に渉らないとドラマにならないしなw

リッケルト死亡

「物語はハッピーエンドがいい。それが真実でなくても。沢山のおとぎ話や童話で悲劇の結末が書き換えられている。みんなどうしてハッピーエンドを信じたいのか。その理由がいま分かった気がするよ。たぶん悲劇は人が生きていく上で避けられないからだ」

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お互いに敵同士だったと知っても祖国のために戦うふたり。リッケルトは最後、ビアンカを撃てなかったみたいですね。ビアンカはちゃっかり心臓を打ち抜いたけどw

悲劇を書き直すとか、そりゃそうだろ。悲劇の結末なんてリアルでいっつも見てんだからさ。物語くらいハッピーエンドにしてくれんと、なんでわざわざ二次元の世界でもリアルの世界でも不愉快な思いしなけりゃなんないんだよw 悲劇が見たいなんてのは、ドMかリア充だけだろw

そしてこの作品も、悲劇にしかなりそうにないからなあ。案の上、各国はゲルマンと同等にイゼッタを危険視し始めたしw そりゃそうだわなw

うーん、このまま悲劇エンドになりそうだなあ。毎回誰か死んでるもんな。

リッケルトが言ってたように、気分の悪くなる悲劇なんてアニメで見たくないんだよな。そんなのリアルだけで十分だよ・・・

だんだん視聴するのがキツくなってきたわ・・・

夏目友人帳 伍 (第7話)

夏目友人帳 伍

第7話「遠い祭り火」

田沼の親戚が経営する温泉旅館の手伝いに行った夏目たち。そこで、地元の神社に使える妖怪と出会うが・・・


田沼の親戚と知り合い

「貴方たちはこの離れを自由に使ってね」

「じゃあ、早速手伝いに行くか」

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「あら~!要くんじゃない、久しぶり」

「イトさん、お久しぶりです」

「やだ、背が伸びたんじゃない。顔色もよくなって良かったわ.元気にしてた?」

「あらあら、カワイイ。こちらお友達?お友達になってくれてありがとね。はいはい、みんなに飴をあげましょうね」

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田沼が幼い頃過ごしていた田舎町で温泉旅館を経営する親戚の手伝いをするために、夏目たち4人は男だけの温泉旅行w

高校生だけで温泉旅行か。宿泊代とチャラでバイト代は出ないだろうけど、友達と温泉旅行できるっていいよなあ。高校時代にこんないいエピソードがあるのは羨ましいわw

最近の夏目は自分よりも正直リア充っぽいことしてるよな・・・(-"-;)

ここは田沼が幼い頃を過ごした場所でもあるようで、昔からの知り合いが多いようです。高校時代は、こういう昔の知り合いのばあちゃんとか居ると恥ずかしかったけど、かなり世話になったのか、あまり邪険には扱いませんねw こういう昔からの知り合いがいる場所って、だいたい一方通行が多いから苦手な人多いだろうねえ。子供の頃の記憶なんてほとんど覚えてないけど、年寄りは普通に覚えてるからねえ。年寄りが覚えてるって言われても忘れてること多かったりw

実は妖怪

「やだ、見られちゃった」

「妖怪!」

「しー・・・お祭りに使う大事なお面が盗まれちゃった。盗人がこの宿に入っていくのは見たんだけどね。坊やが盗んだんじゃないでしょうね」

「・・・なんで・・・貴女が・・・イトさん・・・」

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「わたしは、ずっと水凪神社にお仕えしていてね。山の祭りを守るのが仕事なの。人の姿は便利だから、こうして人間に紛れてお守りしているの。でも、このことは誰にも話しちゃダメよ。話したら、坊やも聞いたヤツも始末しなきゃならないから」

「・・・」

「どうせ見えるなら、手伝ってもらえない?・・・客の中に、何かいるようね」

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田沼を幼い頃から知っているイトさん。実は、神社に仕える妖怪だったようでw

妖怪というよりも、神に近い存在じゃないのかね? 妖怪が神社に仕えるってのもおかしな話だし。妖怪だとしても、かなりの高位の妖怪なんだろうね。

しかし、妖怪なのに人間として暮らして村の人々の中に同化してるって凄いな。妖怪なんてほぼ不老不死だろうから、何度か姿を変えてんだろうな。

盗人発見

「これは私の・・・ひゃはははは!バレちゃった!」

「待て!」

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「観念しろ!」

「おのれ獣めっ!手に入らぬなら、こんな面、壊してくれる!」

「止めろ!」

「遅れてごめんねえ。よくぞ守ってくれたねえ。・・・面を放してどこぞへとも去れっ!」

「ぎゃあああああ!」

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客に紛れていた盗人は、夏目に見つけられ、逃げられぬと悟って面を怖そうとするも、イトさんが現れて一瞬で撃破されてしまいましたw

妖怪を瞬時に撃破させてしまうほどの力があるんだから、やっぱイトさんは妖怪というより準神なんだろうねw 妖怪を追い払うためのクラッグ・ショットで夏目の体調まで悪くなったくらいだから、よほど強い力で追い払ったんだろうねw

妖怪の居場所

「なんだか安心したわ。小さいころから寂しげだったから。本当に、人の成長はあっという間ね。本当に楽しそう。なんてね。私は神社守。個別の者に情をかけたりしないのよ」

「・・・」

「明日祭りが終わるまでは、私の正体は内緒にしてね」

「祭りが終わったら?」

「あなたにバレちゃったから、もうここへは居られないわ。この姿は棄てて、新しい姿で別の町に移らないと・・・」

「待ってください!俺が黙っていれば、誰にも知られていないのと同じでしょ。誰にも言いません。だから居てください」

「・・・・」

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無事に祭りが終わったら、イトという人物は消えて別の人物になると言う妖怪イトさん。しかし、イトさんは田沼の大事な人だから、そのまま居て欲しいと懇請します。

この妖怪も、口ではこう言ってるけど去りたくないだろうね。田沼の成長した姿を見て本当に喜んでたんだから。田沼以外にも、いっぱい人間とのつながりが出来ているだろうから、妖怪としては出来ないつながりを愛しいと感じるだけの人間的な心はあるみたいだしね。

こいう準神に守られた村ってのは廃れることはないだろうね。祭りを続けていく限り、そのなの通り神の加護があるだろうからw

まさかイトさんが妖怪だったとはなw あんな明るい妖怪もいるんだなw 完全に人間のおばちゃんに同化してるじゃんw どうやってこういう仕草や動作をマネたんだろうなw

侍霊演舞:将星乱 (第8話)

侍霊演舞:将星乱

第8話「炎」

南方離宮の凌雲の祖父によって蘇る周瑜・・・


周瑜復活

「周瑜は魂そのものへの攻撃を受け、主君であるおぬしから霊力を受け取ることができぬようになっておるようじゃ」

「だからあんなに弱って」

「一刻も早くおぬしとの結びつきを快復せぬと、周瑜の魂は永遠にカードの中から出ることが出来ぬように・・・」

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「周瑜!すまない!君をこんな目に合わせてしまって・・・僕は力足らずの主君だ・・・でも・・・」

「・・・全く、ヘタレのくせに格好つけおって」

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南方離宮に辿りついた孫宸。しかし、周倉が敵に殺されてしまい、凌雲は力尽きて昏睡してしまう。そして凌雲の祖父から、周瑜を助けるためには周瑜の魂の世界に入って助けてこいと言われて孫宸は周瑜の魂の世界に入り、そこで華雄にやられそうになっている彼女を助けたことで、なぜか周瑜は復活w

なんで周瑜復活したんだ?(^ー^;A 孫宸が魂の世界に入って助けたから復活したんか? 華雄に付けられた傷を完治させるんじゃなくて、精神世界に入って助けるだけでOKなん?(^ー^;A

なんか、思ったより簡単だったな(^ー^;A もっと難しいことやるのかと思ってたわw

しかし、これで周瑜は助かったけど、周倉は死んじまったし、凌雲はどうなるんだ? まさか孫宸と周瑜だけで話は回せんだろw

なんか、思ったよりも簡単に復活しちまったなw 精神世界で襲われている所を助けると復活ってのはよく分からんけどw 華雄に付けられた傷とかあんま関係ないんじゃ・・・

もうちょっとサクサクっと進まないかねえ。半年くらいのスパンの30分ものだったらここまで冗長さを感じないかもしれないが、何か展開が遅いよな・・・

クラシカロイド (第7話)

クラシカロイド

第7話「やまのおう」

ふらりと家を出て行ったモツさんは、いつの間にか近所の山で謎の生物ハマゴンと呼ばれるように・・・


ハマゴン

「ハマゴンの呪いだ~!」

「モツめ!なに考えてんのよ!」

「マッマーーーーーン!」

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いつの間にかいなくなったモツは、近所の山でヒバゴンのような格好をして住人を驚かせ、町に降りては食料を盗む生活をw

モーツァルトは破天荒だと聞いてるが、この程度のことはやりそうな感じだなw そもそも趣味がおかしいしw

森に引き籠もってハマゴンと呼ばれるようになるとか、なんつーか、お話としてあんま面白くないんだよな・・・ムジークの秘密とかクラシカロイドの存在意義とかバッハさんの目的とか、いろいろやることあるはずなんだが・・・

モツが山ごもった理由

「坊や!無事でいて!・・・・!!」

「モツ!・・・もしかして、今までこの子のために?」

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「世界にレクイエムを!」

「すいません!生きててすんません。才能なにのにいつも大口叩いてすんません」

「すんません。テンションだけで行動してホントすんません」

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モツさんが山に引き籠もっていたのは、母親を失った小鹿を助けるためだったようです。どうやら母親鹿のマネをしていたら、そのままハマゴンになってしまったようでw
しかし、山に雷が落ちて小鹿が死んでしまい、モツは狂ったようにムジークのレクイエムを奏でます。すると、みんながネガティブになって落ち込みはじめますw

このムジークは初めてのパターンだな。ひょっとしてムジークの効果は各キャラクターが作曲した歌によって違うのか?

レクイエムはみんなをネガティブにしてしまうのか、自分が後ろめたいと思ってることを肥大化させて落ち込ませる効果みたいだけど、なんかすげーヤらしいムジークだな(^ー^;A まだ幻術を見せていた過去のムジークのほうがよかったわ(^ー^;A

そういえばモーツァルトのレクイエムは、未完だったから弟子が完成させたんだっけか。最初と最後でかなり質が違うと聞いたことがあるわ。まあ、音楽センスゼロの自分が聞いても違いはわかんねーだろうけどw

生きていました

「いいかげんにしろ」

「ベト!なんで平気なの?」

「俺に悔い改めるようなこと、ひとつもない!」

「あるだろ沢山」

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「え!?」

「そうか!きっとびっくりして気絶しただけだったのよ」

「坊や~~~~げっっ!?」

「あ・・・」

「なんで?」

「きっと、親離れの時季なのよ」

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モツの暴走はベトによって制止。さらに、実は小鹿がびっくりして気絶していただけと分かり喜ぶモツですが、既にモツのことは忘れてしまったようで、さっさと逃げてしまいましたw

結局助けた鹿は自分のこと忘れてしまったけど、その後もモツはいろんな動物を助けて珍獣扱いされているようだから、モツは動物好きなんか?

今回のエピソードは何だったんだろう?(^ー^;A モツが動物好きだってことをアピールするエピソード? この話が今後に何か影響してくるとは思えないが・・・

謎が一杯あるのに、こんな無駄なエピソード入れてる余裕あるんだろうか? ひょっとして2クールか?

ガーリッシュナンバー (第7話)

ガーリッシュナンバー

第7話「やじうま千歳と授業参観」

万葉の母親がやってくる・・・


クズがクズ

「話は聞かせてもらいましたお母さん、ここは私が」

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万葉が水着撮影をしたことで、母親が心配になって上京。父親に電話で説明するよう求めると、クズが現れて万葉が怪しい仕事をしているようないい方をするものだから、オヤジさんが激おこw

クズは本当にクズだな(-"-;) こういう上司って本当にいるんだろうねえ。なんでクビになんねーんだろw

ホント、アニメ業界にこういう人間が一杯いるなら、潰れても仕方ないって思うわw

母親が上京してきて娘の心配するとか、声優の物語としてはエピソードとして必要なのかもしれんけど、正直面白くないよね(^ー^;A

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (第33話)

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

第33話「火星の王」

マクギリスはギャラルホルンの改革に手を貸してくれれば、火星の王にしてやるとオルガを誘う。

一方、アストンが死んでヤル気を失ったタカキは鉄華団を脱退する・・


アインとジュリエッタ

「わたしは、二人への恩返しのためにも、強くあり続けなければならないのです!」

「君のような人間を知ってる。尊敬する上官に拾ってもらった恩を忘れず、上官の存在を誇りとして戦いぬいた」

「その方はいまどちらへ?」

「いまは・・・近くにいる」

「なるほど、そのような立派な方とお知り合いとは。貴方は想定していたよりも立派な方なのかもしれません」

「君は想定していたよりもシンプルな構造をしている」

「それは、お褒め頂いているのですか?」

「もちろん」

「ふふん、どうも」

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ああ、そうか、ジュリエッタってアインと同じなんだねw でも、アインよりももっと単純でオバカさんな感じだなw アインはなまじ腕がそれほどよくなかったから、自省を繰り返して自分に厳しくあり続けたけど、彼女はなまじ腕がよいから、思考することを余りしないみたいだからねえw

タイプとしては、アインと三日月の中間くらいか? まあ、思考に空虚はあるけど、その無邪気なまでの単純さは、仮面の男も気に入ったみたいですねw

しかし、仮面がアインは近くにいると言ったのはどういう意味だろうな? 精神的に近くにいると言ったのか、それとも彼のシステムを引き継いで復活したから近くにいると言ってるのか。

いずれにせよ、彼の活躍は次回見られそうだから、どんな化け物になってるか楽しみだわw

マクギリスの甘言

「なんで俺らをそう買いかぶる? ギャラルホルン同士のゴタゴタに俺らなんかが力になれるとは到底思えねえぞ」

「火星で初めて戦っている君たちの姿を見たあの時、ガンダムフレームを操り、圧倒的な生命力を持って闘う少年たち。私はそこに、アグニカ・カイエルの姿を見た。私は確信しているんだ。君たちの力を借りることができれば、私はギャラルホルンのトップに立つことができる。そのあかつきには、火星支部トップの権限全て鉄華団に委譲しよう」

「・・・は?」

「火星は各経済圏の植民地だが、それを束ね、実際管理しているのはギャラルホルンだ。その権限を君たちが持つとすれば、鉄華団が火星を支配するということだ」

「火星を支配?」

「君たちは火星の王になる」

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マクギリスがギャラルホルンのトップに立てば、それを手伝ってくれた鉄華団に火星を全権委任すると約定するマクギリス。

マクギリスの言葉は怪しいねえ。本気で彼らを王にしようと思ってるとは思えないねえ。もし鉄華団が火星の王になるなら、テイワズと決別もしくは戦闘しなけりゃならないだろうからねえ。それで鉄華団を潰そうって魂胆なのかねw
そもそも、統治の綱領を知らない彼らにそんなことできるわけないし。まあ、クーデリアさんが言ってるように、もっと勉強して変わるのかもしれないけどw

しかし、マクギリスはアグニカ・カイエルってのにこだわってるな。恐らく、ギャラルホルン創設時に居たアムロみたいなヤツなんだろうな。そういう古典的なものに憧憬を抱いているあたり、温故知新を目指す彼らしいけど、理想的ばかり追い続けて失敗するパターンっぽいよなw

タカキ脱退

「ギャラルホルン火星支部の権限を委譲・・・」

「俺はこの話、乗りてぇと思ってる。お嬢さんが言ってた火星の独立ってヤツを考えても、最高に上手い話じゃねえか」

「そうなったら、テイワズはどうなる?」

「なんか問題あるか?」

「大問題よ。鉄華団が大きくなり過ぎれば、対外的な地位が逆転することにもなりかねない」

「もちろん、名瀬のアニキにはちゃんと話は通す。その上で身の振り方は考える。だが今の時点で俺の考えはひとつだ」

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「俺は、いっしょには行けません」

「そりゃどういう意味だ?」

「俺は鉄華団を辞めます」

「それは、この話には乗れないってことか?」

「火星の王になるってどういうことか分からないですけど、これからもまた誰かが死ぬってことですよね? 団長が俺達の未来のために悩んでいろいろ考えてくれてるのは分かってるんです。だけど、俺はフウカを泣かせたくない・・・」

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オルガは火星の王になるという話に乗るようです。まあ、あまり深くは考えてないようだけど、確実にテイワズと敵対するよね。最後は名瀬と血戦かねえ・・・。

そしてタカキが脱退。ここでタカキが脱退したんじゃ、それこそアストン犬死にだろw アストンはタカキのためだけに死んだというからタカキとフウカさえ幸せになればアストンも草葉の陰では喜ぶだろうけど、アストンが救った命はもっと多くの命を助けるために使うべきだよなあ。一番安楽な方法に逃げたって感じだねえ。

妹をひとり残していけないってのは分かるけど、アストンが身代わりで死んで自分だけ幸せになるってのはどうよ? グレンラガンのシモンのように、自分の身代わりで死んだアニキをずっと弔うために、自分を常に極限において幸せにならずに一人老いていくくらいのことして欲しかったねえ・・・

タカキが脱退かよ。ここで本当に脱退して二度と登場しないってなら、タカキの生き方には賛同できないねえ。せめて妹が自立したら、鉄華団のために命張るくらいのことしてくれんと、アストンが犬死にだよw

うどんの国の金色毛鞠 (第7話)

うどんの国の金色毛鞠

第7話「栗林公園」

香川に戻ってきた宗太は、さっそくママ友の真鍋さんと仲良くなる・・・



ひとりで遊びに

「ぽこ!どこ行くの!?」

「ばあちゃん!」

「え?ばあちゃん家? ひとりでいくの?」

「あい!」

「まあ、隣だからいいか。気をつけて行くんだよ」

「あーい!」

(ひとりで行くなんて、ポコ成長してる?)

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ぽこはもう一人で遊びに行けるようですが、ぽこってタヌキだろ? 人間と遊ぶのって抵抗ないんかな? 同じタヌキ同士で遊ばないのかね?

それとも化けタヌキってのは一般のタヌキと違って人間に近いんかな? 人間的な生活をしてた方が楽なんかねえ。でも、隣のばあちゃん家に遊びにいくとか、ホントにタヌキの行動なんだろうか?(^ー^;A

壁のラクガキ

「がおがお!」

「あああああ!ぽこ!壁にラクガキしちゃダメ!・・・クレヨン。絶対落ちないパターンじゃん」

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壁にラクガキって、子供の頃ってなんでやるんだろうな?(^ー^;A 自分もしてたというか、してた記憶はないけど証拠が残ってるからな(^ー^;A 壁にラクガキと、どこにでもシールを貼るってのが子供の行動原理のようだけど、どうしてなんだろうなあ。大きくなると忘れちゃうけど、何かそうせざるを得ないようなものがあるんだろうかね?

真鍋さんの子供を預かって栗林公園に

「ぽこちゃん、落ちたらいかんけん、のぞみと手ぇつないで」

「のぞみちゃん、優しいね」

「のぞみ、お姉ちゃんやけん!」

「この前まで甘えん坊だったのに、のぞみちゃんも成長している!」

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栗林公園でがおがおちゃんのイベントがあるので、真鍋さんの娘ののぞみちゃんを連れてポコとお散歩。

栗林公園は外国人にも有名な公園で何かの雑誌だったかに掲載されてたらしいな・・・wikiで調べたらミシュランの観光ガイドかよ。日本の三大庭園扱いらしいなw

しかし、栗林公園も高松城跡もそうだけど、香川は駐車場が少ない! どっちもほの町のど真ん中にある上に、高松城跡はフェリー乗り場も近いんで、毎回、駐車場を探すのに一苦労する。栗林公園なんてこんだけ有名なのに、近場の駐車場は40台くらいしか車止めるとこなくて、毎回えらい遠くの駐車場に止めてるわw

基本的に栗林公園も高松城跡も、観光客向けじゃなくて地元の憩いの場、という位置付けだったんだよな。それが外国人を含めて観光客が多くなってきたから、観光地押ししたものの、駐車場とかのこと全く考えてなかったから、後から慌てて作ったもんで、全然足りてねえw 香川の観光課の連中、もうちょっと考えて町作りしろや・・・(-"-;) 今のところ、本気でうどんしか魅力がないからなあ・・・。

壁のラクガキ対策

「はい、ここならいくらでもラクガキしてもいいよ!でも、壁はダメ。わかった?」

「わかった!」

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壁のラクガキは壁に紙を貼ることで解決したようですw 

これでポコは納得してくれたみたいですねw 壁に書くという行為自体がしたいわけじゃなく、垂直になってる真っ白な場所に何かを書きたいだけなんかね?

仕事辞めて香川に戻ってきちゃったけど、こっちで暮らして行けるんかね? 早くうどん屋はじめろよ~w

ブブキ・ブランキ (第20話)

ブブキ・ブランキ

第20話「反逆する手足」

薫子を仲間に加えたアズマたちは対ギイの作戦を練り始める。

一方、ギイの下で手下として働いているアメリカ、イギリス、中国の少年たちも、それぞれに問題を抱えていた・・・


薫子vsレティシア

「きゃあああ!」

「うらあっっ!ダメ押しよ!」

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一人で黒いブランキを操る薫子。圧倒的な強さを誇ったイギリスのエピメウを圧倒しますw

基本、エピメウはMAで接近戦用の武器持ってないから、取り付かれちゃうか接近戦に終始されると追い込まれてゆくわなw

なぜか薫子の操る黒いブランキがエピメウ以上の速さを持ってるから、一撃離脱と長距離からの射撃で優位性を保っているエピメウは勝てる道理がないんだよなあ。ってか、なんで薫子のブランキはそんな早く動ける? 一人乗りに改造した方が性能がいいって言われても仕方ないよな(-"-;)

ブブキで戦うレティシア部下

「我ら手足は、貴女を守るためにあるのですから!」

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「いったい何なのよ、あんたたち!ブブキだけでブランキにかなうわけないでしょ!」

「でやあっっ!」

「!・・・・・いまのはさすがにヤバかった。何なのよ、こいつら」

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ロシアと中国の心臓使いが手足を道具として扱っているのに対し、アメリカとイギリスは手足と心臓が仲の良い関係にあるから、心臓が敗れても手足が必死で抵抗。

イギリスの手足は他の国と違ってほとんどが大人なんだな。レティシアを娘のように慕っているから、命をかけてレティシアを守ろうってしてるのは分かるけど、でもやっぱりブブキじゃブランキに勝てないようですね。前回、日本勢もブブキの真の力を開放して中国のブランキと対峙したけど、結局、最後はブランキが勝つから、時間稼ぎしかできなかったしなw

なんでブブキのパワーアップなんて無駄な展開にしたんだろ? 結局、ブランキに勝てないから、真の力とか言われても、今までよりちょっと強くくらいにしか見えないしなw ザクとザクⅡくらいの差も感じないくらいだぞ(笑

食い物で釣れるアメリカ勢

「さあ、どうぞ。遠慮無く食べてくれたまえ」

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「君たちには、アルゴ・ガウラーとブランキ・王舞を倒してもらいたい。それと、王舞の心臓資格者も始末してもらえると嬉しい」

「アズマを殺せってのか!?」

「それで、今までの君たちの失態を全て帳消しとしよう」

「・・・・俺がアズマを倒したら、レティシアを治してやってくれますか?」

「炎帝の心臓となることで得られる再生能力のことを言ってるのかね? しかし、万流礼央子以外の者が不死の心臓になるのは不可能だと判明してね」

「え?」

「だが、ブランキの脳に入ることで同様の効果が得られることが分かった」

「それって危険じゃないんですか?」

「虎穴に入らずんば虎児を得ず。何事にもリスクはつきものだよ」

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今度はレティシアをブランキ脳に入れて、脳の変わりにする計画を立ててるみたいですねえ。人体実験好きなおっさんだなあ。

エピゾはバカだから、こういう時は扱い易いだろうねえ。でもこのままだとエピゾは、知らないうちにギイの非道な実験の手伝いをさせられて、気がつけばとんでもない所まで着ちゃいそうだねえw まあ、無知とは罪だからエピゾとその仲間のように、ものを考えずに本能だけで敵味方を行き来しているような連中の末路としてはぴったりだけどなw
ロシアチームがギイに利用されて殺されたと薫子に聞かされてギイの元を去ったっていうのに、お腹が空いたから戻ってきて、飯を奢ってもらったからアズマを倒してレティシアをブランキの脳に入れる約束をするとか、エピゾたちは無知とはいうレベルではなく、全員思考に空虚なものがあるんじゃねえか?

アズマvs中国勢

「あいつの動きは速すぎて追いつかねえ!心臓が手足を支配してんだ!」

「そんなことしたら・・・」

「手足の負担は凄まじいはずだ」

「だったら!」

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「貴様に劉毅の真の力を見せてやる!・・・・え!?」

「劉毅、悪いけど私たちはもう貴方を心臓として認めないことに決めたの」

「もうこりごりなんだよね。ボッチでガンバんな。王様」

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中国の心臓使いはロシアと違ってカリスマ性がゼロのため、手足に裏切られて戦闘途中で逃げられてしまいましたw

まあ、ギイの開発で手足がなくても動かせるし、そっちの方が能力でるみたいだから、劉毅もそういうブランキに改造してもらうんだろうね。

ますます手足の存在意義がなくなってきてるからなあw

だれ?

「まさか、こうして貴女に直接お目にかかる日がくるとは」

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これって誰だっけ? アズマたちの母親? 

そこかしこで敵味方が入り乱れ始めたけど、ギイが悪者ってことでいいのか? ラスボスが実はアズマの母親って可能性もあるよな?(^ー^;A

ドリフターズ (第7話)

ドリフターズ

第7話「カオスダイバー」

騎馬兵を率いて攻め込んで来たジャンヌとジルドレ。信長は騎馬兵を殲滅し、豊久はジャンヌを圧倒するも、与一は不死身のジルドレに手こずる・・・


信長vs騎馬兵

「第六天魔王様による猿でも出来る騎馬衆殺し講座を始める。よく聞かないと死にますよ。騎馬は超絶怖いですが、全然怖くありません。突撃とか機動力で回り込まれるとか超怖い。でもこういう森の中に調子こいて追ってきて、足軽も随伴してないとか、もう超怖くない」

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兵を率いてきたジャンヌとジルドレ。これに対し、信長は騎馬兵を、与一はジルドレを、豊久はジャンヌをそれぞれ相手にすることに。

騎馬兵殺しにかけては天才的と豪語してたけど、西洋の騎馬と日本の騎馬じゃあ戦術も効果も結構違うんだよな。そもそも、山岳の多い日本は西洋の騎馬兵と比べられるほどの騎馬兵はいなかったはずだし。

まあだけど、信長の言う通り騎馬兵ってのは平地で相手にすると超怖いけど、険阻な道では全然怖くないってのはその通りだわなw 平地で騎馬が突進してくる様は、今でいえば暴走族のバイク数百台が突っ込んでくるようなもんだからな。戦う前に兵は萎えちまう。

だけど、鉄砲が出来てからは騎馬兵ってのは長駆偵察とか捨て身の突進くらいしか使いようがなくなってきたからなあ。

日本の近代騎馬兵の父と呼ばれた秋山好古は、騎馬兵とはなんぞと問われて、素手でガラスをぶち割って、血だらけになった手を見せて「これです」と答えたくらいだからな。騎馬ってのは基本捨て身の軍にしかならないんだよな。

豊久vsジャンヌ

「もう逃がさないよ」

「応!逃げもさんぞ」

「退路を!? 血迷ったか!」

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「やれ!オルミーヌ!」

「もう、無茶苦茶だ!」

「ぬおおおおおお!」

「なんだ!? なんだ!? なんだ!」

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炎を操るジャンヌに近づけづに手をこまねいていた豊久。そこにオルミーヌが助けにきて、石壁が作れると知った豊久は、自分の背後に壁を作らせ、さらにその壁から横に向かって壁を伸ばさせてジャンヌに瞬間的に肉薄。これを蹴り飛ばしますw

壁を作るという防御にしか役に立たない技術を使って攻撃に転じるってのは、いかにも戦闘民族の薩摩人らしいw こいつらの戦術は基本、突進しかないからなw そこが怖いんだがw 恐ろしいのは薩摩人のほとんどが当時こういう精神構造をしていたことだよなあ。朝鮮に渡っても鬼島津などと呼ばれてたんだから、この世界の豊久と同じくとんでもないことしでかしてたんだろうなw

「なんじゃおま!おなごじゃなか!おなごがなにゆえ鎧ば着込んで戦場におる!おなご首は手柄にならん!帰って紅でも付けえ!」

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「おまえらに何が分かる・・・フランスの民を救うため、キリスト教のため、信仰のため戦い続けた私たちの何が分かる!」

「知らぬ!フランスなんぞという国、聞いたこともなか!キリストてなんじゃ!」

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石壁を使ってジャンヌと共に吹き飛んだ豊久は、狙い通り井戸の中に着水。ジャンヌは泳げないのか、おぼれかけたところを捕まって豊久に斬られそうになるも、女を斬っても手柄にならんとその場に放置させられてしまいますw

まあ、西欧からすれば島津こそ知らんわな。日本でも最南端とか信長たちにバカにされてんだしw

ジャンヌは殉教者扱いだけど、本人からすればいい加減にしろって突っ込まれるだろうなw 宗教に踊らされた一生だったからねえ。宗教は多くの人を救ったけど、それと同じくらい多くの人を殺してるからなw 宗教にハマって死ぬって人間は、そこまで追い詰められてる人間だから、主教にハマらずとも同じような結果にはなっただろうけどね。普通の人間は宗教になんてハマらないからw 得に日本人ってのは神との距離をきちんと弁えていた民族だからなw 西欧思想が入ってきて崩れたけどw

しかし豊久、女首は取らんとかいいつつ、思いっきり頭突きカマして気絶させるとか、廃棄物じゃなきゃ死んでるぞw

与一vsジルドレ

「なぜ死なない!?」

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矢をいくら撃っても死なないジルドレに、与一は驚きと共に恐怖を感じたようです。

ジルドレ不死身設定だと、この時代の兵器じゃあほぼ無敵だからなw 弓と刀じゃあジルドレは殺せんわw まあ、実際のジルドレがここまで不死身だったかはよーしらんが(笑

ジルドレといえばロリショタ快楽殺人鬼という、ロリオタプーのカズフサさん以上の強者って印象しか(笑

ガトリング砲でミンチ

「ぐああああ!」

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「最後の弾倉!こいつで看板だ!」

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与一が捕まってしまい、信長がエルフに矢を一斉掃射させるも、全くジルドレは動じず。その時、ガトリング砲を積んだ馬車でワイルドバンチ盗賊団が登場。ガトリング砲でミンチにされ、さすがのジルドレもこれでおだぶつw

信長はガトリング砲、喉から手が出るほど欲しいだろうねえw 信長の時代からすれば連射する鉄砲なんて考えられないだろうからなw 三段打ちがせいぜいだけど、数千規模の三段打ちをこれ一台でまかなっちまうんだからなw 

こういう飛び道具が出て来ちゃうと、信長の時代の戦術ってのは全く役に立たなくなっちゃうからねえ。まあ、信長だったら臨機応変に対応できるんだろうけどw 昔の人がガトリング砲見て鉄砲を撃ってる兵器と理解してるだけでも凄いわw

ジルドレ死亡でジャンヌ逃走と、奇襲しかけてきた方がほぼ全滅とか、黒王軍の初戦にしてはショボイよなw まあ、まだ手持ちの駒一杯あるし、人海戦術でいえば黒王軍が圧倒だしなw

とりあえず原作も未完だからアニメも未完は当然覚悟してますよ、ええ・・・

私がモテてどうすんだ (第7話)

私がモテてどうすんだ

第7話「聖地巡礼かちゅ☆らぶの旅」

新アニメの聖地巡礼に向かうことにした花衣と志麻。男子四人もついてゆくが、ドン引きしてしまう・・・


パンピードン引きの聖地巡礼

「殿と朱ちゃんが幸せでありますよに~フォーエバー♪」

「私もできました!」

「うわああ・・・・さすがにこういうのはマズイんじゃ・・・」

「でも、ほら」

「「「うわああああ!」」」

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「うわあああ!カワイイ!朱ちゃん!」

「「「ええええ・・・・」」」

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鎧の擬人化武将に萌え中の花衣ちゃんと志麻ちゃん。聖地巡礼と、実際の武将の鎮魂祭に参加して痛絵馬を奉納し、鎧を見て黄色い声で叫びまくりますw

聖地巡礼は自分のするけど、こういうのは迷惑だよなあ(-"-;) 男性の聖地巡礼にしろ女性の聖地巡礼にしろ、人が多く集まると非常識化するよなあ。一人で来てりゃ大人しいのに、複数で来ると途端に迷惑な客になるからなw

自分も何度か会ったことがあるけど、大勢で来てもきちんとルール守って迷惑かけないグループもいるけど、そういうのは少数派だよねえ。中国人観光客よりうるさくて、放し飼いの犬よりも邪魔だわw

だけど個人的には、この作品の中みたいに武将萌えしてくれる若い女子とかが居ると嬉しいねえ。趣味で城巡りとかしてるけど、若い男女のカップルは、誰が納めていた城なのかも知らず、ただぼけーっと回って帰っていくだけってヤツ多すぎw

首塚で呪われる

「この地に足を踏み入れし愚か者には、死あるのみ!」

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「全て人間は呪われろ!」

「違う!殿はそんなこと言わない!」

「!?」

「殿は格好よくて慈愛に満ちていて、一見クールに見えてしまうけど、ほんとは誰よりも領民のことを思ってる!そんな殿だからこそ、私たちは聖誕祭を祝うし、命日にはどうぞ安らかにと巡礼をする。殿は、私たちの英雄の英雄なの!」

「なんと・・・ワシが後世でそのような立派な人物として伝わっているのか。ワシをそのように慕ってくれるというのか。ならば、そうあらねばならぬな・・・」

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実は首塚があるということで、沖合の小さな島に向かう花衣たち。そこで花衣たちは武将の亡霊に襲われるも、花衣ちゃんの美化した妄想のおかげで助かりました。でも、実は島に来る前にお昼を食べたお店で毒キコの子を食べていたから見た幻覚だったというよく分からない落ちw

普通のお店で食事して毒茸食べて幻覚見るとか、なんかもうファンタジーの世界みたいな流れだな(-"-;) そこまで幻覚にこだわらずとも、不思議な体験をしたってことで済ませりゃいいのにw わざわざ毒茸設定をする必要あったんか?(^ー^;A

男子3人がだんだんとドン引きするようなレベルのことをするようになってきたな(^ー^;A ガチの腐女子と男オタの行動なんて、一般人から見ればドン引きするようなことばかりだからな。カワイイからという理由だけじゃ一緒に付き合えないレベルでw

2016年秋期アニメレビュー予定

今期視聴アニメの確認と今期アニメの初期採点。 
今期は・・・ドリフとガンダムくらいしか楽しみが・・・(^ー^;A 小粒な作品が多い感じかなあ・・

切ったアニメは個人的に視聴できない判断しただけで、一般的な評価の良否に関係ありませんのであしからずw


◎:期待大
○:普通
●:ちょっときついかな
×:期待小

月曜
◎:ドリフターズ

 
火曜
○:侍霊演舞:将星乱
○:うどんの国の金色毛鞠
○:夏目友人帳 伍
●:装神少女まとい(視聴のみ)
 
○:ユーリ ON ICE
○:ナンバカ(視聴のみ)

木曜
○:私がモテてどうすんだ
○:船を編む
○:文豪ストレイドッグス(視聴のみ)
 
金曜
○:ALL OUT!!(視聴のみ)
○:亜人(視聴のみ)
 
土曜
○:ガーリッシュナンバー
○:クラシカロイド
○:ブブキ・ブランキ
◎:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(視聴のみ)

 
日曜


●:終末のイゼッタ
◎:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
●:Occultic;Nine(視聴のみ)

レビュー予定は全14作品です。

レビューしないアニメ

うたの☆プリンスさまっ♪
信長の忍び
響け!ユーフォニアム2
マジきゅんっ!ルネッサンス
斉木楠雄のΨ難
ドリフェス!
SHOW BY ROCK!
WWW .WORKING!!
フリップフラッパー
ビビットストライク
ブレイブウィッチ
ろんぐらいだぁす
灼熱の卓球娘
刀剣乱舞
魔法少女なんてもういいですから
ステラの魔法
タイムボカン
TRICK STER
奥様が生徒会長
Bloodvores

レビューしないアニメはいちおう全部1話~3話くらい見て合わなくて切りました。

 

船を編む (第6話)

船を編む

第6話「共振」

カグヤちゃんに恋文を渡した馬締だが、答えを聞かずに逃げるように会社に出社してしまう。

一方、辞書を2つ作ることになり、人手不足が深刻化してきた辞書編集部。西岡は自分が春までしか居られないと告げる・・・


返事を聞かずに逃げ出す

「あ・・・」

「ああ!」

「あの・・・」

「い、行って参ります!」

「あ、みっちゃん?」

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「返事を待つ緊張感に耐えきれず部屋を飛び出したところ、カグヤちゃんとばったり会って、またまた耐えきれずに逃げ出して、朝の6時からここで仕事をしていたと」

「用例採集カードを見て居ると、心が落ち着きます」

「落ち着いてる場合じゃないだろ」

「もうダメです。返事をしに来てくれたのかもしれないのに逃げてしまうなんて・・・」

「まあ、確かにもうダメかもしれないなあ。でも、そうと決まったわけじゃない。反省しているなら、帰ったらすぐ返事を聞きに行け」

「え?」

「これ以上時間をかけるな!絶対今日中にケジメを付けろよ。逃げるなよ。明日どうなったか確認するからな」

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ラブレターをカグヤちゃんに渡した馬締さん。しかし、返事を聞かずに逃げ出してきてしまいましたw

もう30近いおっさんが何やってんだかw 中学生ならまだしも、今時、高校生でもここまで純なヤツはおらんってw よっぽど女性に免疫がないのだろうけど、アニメや漫画オタクでもなく、ブサイクでもないのにここまで社交性ゼロのヤツなんているんかね? まあ、あえていえば言葉オタクだけど、アニメやゲームに比べればずっとまともだと思うけどねえ。

そもそも、友達も少ないみたいだし、社交性というか協調性というか、他人と接触するスキルがほぼ全滅してんだろうな(^ー^;A よく生きてこれたな・・・

10代だったらまだ復帰しようもあるけど、30近いおっさんじゃ無理だよなあ。30近くでこの性格は、正直キモいわ。許されるのは思春期くらいまでだろw

言海

「会社は本当に、辞書を作る気があるのでしょうか? 人員の補充もなしに、この上さらに改訂だなんて。私たちが根を上げるのを待っているみたい」

「「「・・・・」」」

「大部の辞書を一人で完成させた先人もいます」

「その辞書って?」

「言海・・・」

「ああ、言葉の海」

「大槻文彦という人が、明治時代に編纂した日本で初めての近代的な国語辞典です」

「大槻文彦は、持てる時間の全てをかけ、私財を投じ、この辞書を完成させたのです」

「なんでそこまで?」

「業、というものかもしれませんね」

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辞書を一人で編纂したような人がいたんかw そんな偉人でも、名はあんまり知られてないですね。南方熊楠みたいに、史上希に見るような天才だったけど、研究項目が地味で陽の目を見なかったってタイプの人でしょうかね? もったいないなあ。こういう人はもっとピックアップして欲しいよなあ。目に見える功績を上げた人ばかり知らしめるんじゃなく、こういう人こそ知らしめておくべきだよなあ。

こういう人たちはもっとメジャーな分野を研究すれば有名になれたんだろうけど、恐らくそうと分かっていても、マイナーな分野を進んだんでしょうね。そういうのが「業」というんでしょうねえ。お金や名誉や権威を求めず、ただひたすら自分の精神の赴くままに進むって人こそ、真の天才的な人間じゃないのかねえ。金や名誉や権威を求めるのが悪いとは言わないけど。職業によっては悪いものも一杯あるがw

言海は恐らく現代では通用しない内容も多いだろうけど、こういう先人の業績ってのが後世に影響を残していくからな。手塚治虫のように。

西岡カミングアウト

「大槻文彦は一人だったが、俺達はひとりじゃない。諦めずに方法を考えていこう」

「ああ・・・いやあ・・・なんつーか。・・・・すいません。非常に言いにくいんですけど、俺、春には宣伝部に異動になるみたいで・・・」

「どういうことだ!」

「それも大渡海の作業を続ける条件のひとつなんですよ」

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西岡さん、耐えきれずについにカミングアウトw まあ、いずれ言わなきゃならんからな。

西岡さんが交渉、馬締が辞書作りってのが一番ライトスタッフなんだが、そうもいかなくなってきたな。春までに人材をもうひとり連れてくるのか?

馬締ひとりじゃあ、絶対に出来ないからなあ・・・これちゃんと決着つくんだろうか?(^ー^;A

馬締くん覚悟を決める

「カグヤさんお返事を頂きたいんです」

「返事?」

「ダメなら遠慮なくそう言ってください。覚悟なら出来てます」

「ちょっと待って。それって昨日もらった手紙のこと?」

「ここここっ恋文の話です!」

「うわ!」

「・・・・」

「ごめん!」

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馬締くん、西岡さんが春からいなくなると聞いてド凹み状態でしたが、みんなが頑張っているのに自分だけ落ち込んでいてもしょうが無いと一念発起。その勢いを勝ってカグヤちゃんにラブレターの返事を聞きにいくも撃沈w

ってか、これラブレターって分かってないよなw それを気付よと言いたいが、馬締にしてみればバリバリのラブレターだったから、疑いようがないんだろうなw

しかし、いつも泰然自若として大人の風格さえあるカグヤちゃんが、恋文と言われて顔を赤らめて逃げる様はなんかカワイイw

返事はok?

「来たよ」

「!?・・・・かぐやさん!? ど、どうして?」

「こんなに丁寧で心のこもった手紙をもらって、来ないわけにはいかないでしょ。昨日手紙をもらった時、ひょっとしてラブレターじゃないかって思ったんだ。でも、なんだか文章が難しくって。確信がもてなかった」

「ああ・・・・」

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「好きです」

「うん・・・」

「・・・いや、あの・・・うんとか」

「遊園地で観覧車に乗ったでしょ。あの時、わたし・・・・」

「・・・・」

「わたしも好き」

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え? ちょっとカグヤちゃん、何を血迷って・・・(^ー^;A 馬締さんと付き合っても絶対面白くないだろ(笑 正直二人で居る方が苦痛な気がするが、それでもいいんか?

板前になりたいようなアクティブで自立した子だから、馬締さんみたいな従順なタイプの方がいいんかな? でも、絶対、馬締さんと一緒に居ても面白くなだいだろw 必ず後悔すると思うんだが・・・

せめてもうちょっと社交的で協調性があるような人ならねえ。いまの馬締さんって、社交性0協調性5くらいだからな、100段階評価で(^ー^;A

まさかのラブレターOKとかw なんで? 馬締さんは良い人だけどさ、ガチで良い人止まりな人でしょ(^ー^;A ここまで社交性がなくて女性に免疫のない人と付き合っていくなんてできんぞw

よもやこれで馬締さんがアクティブに豹変するとか? いや、あり得ん(笑

ユーリ ON ICE (第7話)

ユーリ ON ICE

第7話「開幕グランプリシリーズ やっチャイナ!!中国大会FS」

グランプリシリーズSPで1位を取ったユーリは、プレッシャーに押しつぶされそうになっていた・・・


プレッシャー

「・・・・」

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なまじ1位を取ってトップを独走しちゃったもんで、フリーの直前にはプレッシャーで押しつぶされそうになるユーリw

相変わらずプレッシャーに弱いけど、スケート選手ってこんなナーバスになるもんなのかね。確かに本物の演技見ていても、自由闊達に楽しんで演技しているってよりも、必死になってやってるような感じを強く感じちゃうんだよな。

しかし、今回の各キャラの描写は前回よりも綺麗になっていた気がするな。動きも結構滑らかで、何より遠巻きの絵の時の顔の崩れが余りなかった。前回と前々回は、遠巻きになると顔がヘノヘノモヘジに近かったからな・・・(^ー^;A

ピチットくんの歓声

「・・・・」

「聞くな!」

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タイのピチットくんの演技で割れんばかりの大歓声。観客の声が聞こえないよう地下までやってきたのに、それでも聞こえる歓声に、ユーリは愕然。ヴィクトルはユーリの精神面の弱さを改めて実感するのでしたw

ユーリは最初に演技しないとプレッシャーに押しつぶされそうだな(^ー^;A 他人の演技を見てここまで不安になるって、メンタル弱いってレベルじゃなくて、もう何もかも自信がないレベルじゃんw よく今までスケートやってこれたもんだw もう永いことやってるんだから、若手よりもずっと落ち着いてしかるべきなのに、若手の方が堂々としてるもんなw

ヴィクトルの賭け

(選手の心はガラスのように壊れ易い。壊れ易いなら、いっそ一度粉々に壊してみるか・・・)

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「もしユーリが失敗して表彰台に登れなかったら、俺は責任取ってコーチを辞める」

「なんで、いまそんな試すようなこと言うの」

「あ、ゴメンよ、ユーリ。今のは本気じゃ・・・」

「僕が負けたら僕が悪く言われるくらい慣れてるよ。でも今回はヴィクトルに迷惑がかけるから不安なんだよ!コーチ辞めたいとか心のどこかで思ってんじゃないかって!」

「そんなこと思ってるワケないだろ」

「知ってるよ!」

「泣かれるのは苦手なんだ。こういう時はどうすればいいんだ? キスでもすればいいのか?」

「違うよ!僕が勝つって、僕より信じてよ!黙ってていいから!離れずに側にいてよ!」

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うわあ、メンドクセ-(^ー^;A スケート選手ってこんなナーバスなんか?(^ー^;A どんな試合でも選手は試合前に緊張してナーバスになるのは分かるけど、ここまで追い詰められるって、10回くらい試合やると胃に穴が空きそうだわw

ユーリはもういい歳でそれなりに経験してるってのに、ここまでナーバスになるのは甘やかされてきたからなのか、それともハナっからメンタル豆腐なんかw

試合前に泣いて落ち着いた

(思ったよりいけた・・・コーチとして未熟過ぎるんだよ、ヴィクトルは。僕がメンタル弱いのなんて今に始まったことじゃないんだからさ。これくらい覚悟していてよね)

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(最後の四回転、トゥーループじゃなくてフィリップにしたらどんな顔するだろ・・・もっと強くなりたい!もっと強くなれる!僕は、ヴィクトルの想像を超えられる!)

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始まる前はガチガチに緊張して世界が終わりそうな勢いだったのに、試合が始まると嘘のように落ち着くユーリw

なんだこの差はw 試合前にガチガチに緊張していたのが嘘みたいに落ち着いて演技するどころか、試合じゃやったことない高レベルのジャンプを見せるなど、今までとは違ったユーリを披露w その変化にはヴィクトルでさえびっくりw

試合になるとこれだけ落ち着けたのは、試合前に大泣きしたからのようだけど、ある意味でヴィクトルの対応が緊張を解きほぐしてくれたってことかねw 今までのコーチはこんなことしなかっただろうしねえw

後半はヴィクトルを驚かせてやろうって悪戯心から凄い技を見せたけど、精神に余裕が出るとここまで練習以上の演技ができるのかw もうユーリは一生煽てて育てておけよw

男同士でキス

「ヴィクトル!僕、よかったでしょ!」

「・・・・」

「!?」

「ユーリ以上に驚かせる方法は、これしか思いつかなかった」

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ユーリは中国大会フリーは2位に。ユーリの変貌に一番驚いたのはヴィクトルだったようですw

ユーリの面倒臭い性格をまだヴィクトルは完全に理解してなかったみたいですね。まあ、まだ付き合い浅いしなw 試合前は徹底的にナーバスになるので、ここでは宥めるよりも強く引き離して泣かせるくらいがいいんでしょうかねw 宥めていると、今までと一緒になりそうだしw

中国大会、SPで1位。FSで2位。これでもうグランプリファイナル行けるんちゃうん? まだ次のロシア大会で大コケするとダメになるん?

スケートやるヤツが面倒臭いのか、それともユーリが特別面倒臭いのかw 試合前にあれだけガチガチだったのに、試合になると余裕ぶちかすって、ユーリはメンタル豆腐なのかコンクリなのかよーわからんなw

とりあえず、ユーリは甘やかすよりも突き放すようにした方がいいかもね(^ー^;A

侍霊演舞:将星乱 (第7話)

侍霊演舞:将星乱

第7話「臣」

南方離宮に到着する寸前、伯安子の追っ手に居場所を知られてしまう・・・


南方離宮到着

「あれが南方離宮へと続く関帝廟です」

「どうなってるんだ?」

「水鏡先生の作った結界です」

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「でえいっっ!」

「うお!」

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南方離宮は湖の中央の島の裏側にあったようです。だけど、伯安子の手下が尾行していたようで、場所を知られてしまいました。

って、伯安子は当然、追っ手を出しているだろうと凌雲たちは警戒してたのにも関わらず、見つからないような隠密ってこの武将だれだよw エンディングには無名とか書いてあってワロタw

これだけの結界を張っていても、伯安子は破れちゃうんでしょうかね。水鏡先生の結界って結構凄いんじゃねえの?

話が進まねえな・・・(^ー^;A もう3話くらい前から南方離宮に行く行くって言ってるだけじゃんw せめてバトルをもうちょっと格好よくしてくれれば・・・

終末のイゼッタ (第7話)

終末のイゼッタ

第7話「ソグフィヨルド海戦」

ブリタニアで極秘裏に行われている各国の重臣の会談に登場したフィーネとイゼッタ。フィーネは各国がいま注目しているバルト海のゲルマン空母を鎮めてみせると豪語する・・・


目の上のたんこぶ

「いま、みなさんにとって一番の問題を解決してご覧にいれます」

「まさか!」

「空母ドラッフェンヘルス。このオットーの最新の牙を、イゼッタの力で叩き折ってご覧にいれましょう」

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バルト海に現れた敵の空母が今の各国の懸念ということで、それを鎮めて見せると豪語するフィーネ。

魔女のプロパガンダは大事だけど、あまり度を越すと魔女を恐れるだろうからなあ。魔女狩りは自分達が理解できないものに対する恐怖から生み出されてものだからな。無知な人類にとっては日常的に起こりうることだわ。

これでゲルマンに勝っても、各国はイゼッタの巨大な力を恐れて何とかしようとするだろうから、フィーネがここまで各国の代表に魔法を見せつけるのはどうかと思うけどねえ。フィーネはイゼッタの性格を知ってるから、安心だろうけど、イゼッタを知らない諸国にとっては、ゲルマンの部隊を殲滅した魔女としか写らないからねえw
こりゃ戦争に勝っても負けてもイゼッタは不幸にしかならんな・・・(^ー^;A

空母撃滅作戦

「おいで」

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「いない!? 舟を出した? 追わなきゃ!」

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魚雷四本を引き連れて空母殲滅にやってきたイゼッタ。しかし、既に空母は出撃し、追っていったら待ち伏せにあってピンチw

元々、この空母はイゼッタをおびき寄せるための餌だったようだけど、この時代の空母なんてバカみたいな金かかってるだろうに。囮にしちゃワリにあわんと思うけどな(^ー^;A

しかし、敵国の空母が既に出撃したって情報が他の国は掴めてないのかよ・・・この時代、衛星なんてないから実際に見るしかないんだろうけど、これから奇襲しようってのに監視を一人も置いてないって、ホント一か八かの賭けみたいな戦争してんな(^ー^;A この時代、西欧には孫子がなかったんか?

魔力切れ箇所

「きゃっ!?」

「なんだ? あの動き。失速した?」

「やはりな」

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魔力の切れ目があって、魔力が一瞬だけ使えなくなったところをゲルマンの諜報部隊に見られたようですw

でも、魔力が切れたかどうかなんて客観的に分かるのか? 失速したのは敵の戦闘機から逃げるために故意にしたって考えられるだろうし。
分からんのは、今回のこの一件だけ見て、魔力の切れ目で魔法が使えないってことをこいつらが分かったと言ってるんだが、そんなの数十箇所で検証してみないと分からんだろう。それでも、そういう傾向があるってレベルまでしか確信できんと思うんだが、この1回の戦闘でそれが分かっちゃうってのは、慧眼ってよりも最初から知ってたんじゃね? としか見えねえわな(^ー^;A

空母撃沈

「約束したんだ!必ずやってみせるって!」

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艦載機を発射する時に内部に魚雷を放り込んで見事空母を撃沈。

空母って対空戦は貧弱なんだから、飛んでいるイゼッタには対抗できんだろうな。艦載機を全て出して、戦闘機で処分してもらうしかないだろうけど、小回りが効く上に小さなイゼッタを狙い撃ちにするのはかなり難しいだろうねえw 誘導ミサイルはないだろうけど、今の時代だとミサイルも当たらないだろうしね。

バスラーはメッサーシュミットに乗ってるから何とか追いつけそうだけど、他のは機体の性能もパイロットの技倆からしても無理そうだしなw

もう一人の魔女

「新たな作戦を始めるために・・・」

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あれ、どうやらもう一人魔女がいるっぽいですねえ。イゼッタと同じくどっかから連れてこられたんか? それとも人造人間か? プルとプルツーみたいな関係なんだろうか?

このままだと、魔女合戦になっちゃいそうだねえ。(^ー^;A 戦争に魔女が出てくるってシチュエーションが面白いのであって、魔女VS魔女は何か微妙な・・・よほど上手く演出してくれんと・・・(^ー^;A

結局、今回の空母撃滅戦は、ゲルマン側はイゼッタの能力的な弱点を見極めるためってことだったけど、たった一回の戦闘で決めつけちゃっていいのかねえ(^ー^;A

ブブキ・ブランキ (第19話)

ブブキ・ブランキ

第19話「兄と妹」

家族に棄てられたと感じていた薫子。しかし、アズマから、みんな薫子を守るためにしていたことと、父親の死を聞かされ、ようやく素直になる・・・


ブブキ強化

「君たちにブブキの真の使い方を教えましょう」

「真の使い方?」

「アズマくんに出来ていて、君たちに出来ていないことが一つあります。柊くん。イワトオシの心はどこにありますか?」

「え? どこって改めて言われると、どこだ?」

「ここです」

「静流くん、よくできました。これが彼らの心、中心核です。アズマくんは王舞を操る時、自らの心臓とブブキの中心核を重ね合わせているのです」

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「うおりゃあああ!」

「ふん、性懲りもなく・・・うお!?」

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石蕗にブブキ使いのコツを教えてもらった柊は、いきなりパワーアップw

ブブキと合体することでパワーを引き出せるみたいだけど、こんな使い方するもんなのかね? アダルトチームはみんなこの使い方を知ってたみたいだけど。

ブブキの核と心臓を一体化させるってのがどういうことなのかイマイチ分からないけど、物理的に一体化するんだろうか?

その効果は抜群で完全状態のブランキの腕を半壊させるほどw ここまで強くしちゃっていいんか?(^ー^;A これってブブキ使いは全員できるってことだよな? 他の連中が使い方知っちゃったら、このブブキ戦争はとんでもないレベルで被害が広がりそうだけどw


薫子と合流

「アズマ!? なんでアンタがここにいるの?」

「それはこっちのセリフだ」

「あんたたち、積もる話もあるだろうけど後にして」

「絶美まで?」

「絶美さん!さんを付けなさい、アズマ!」

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薫子を探しにきたアズマは、薫子と彼女を助けた絶美と合流します。

自信満々に薫子を助けに来たから、絶美は何か逃げる算段を持ってるのかと思えば、ノープランだったのか?(^ー^;A 普通にエピメウに追いかけられてんだがw

元々、絶美は薫子を助けるためじゃなくて、ギイの動静を探るために草をしてたんだよな? そもそもそれを放棄しちゃってよかったんだろうか? 薫子を助ける方が優先だったんだろうけど、ギイの動静が分からないってのはかなり危うそうだけどw

これも作戦のうちなのか?

アズマと薫子

「アンタばっかり褒められて大事にされて狡いよ!私の方が頭もいいし成績もいいし要領もいいのに!」

「大事にされてるのは薫子の方だよ」

「私はずっと一人だったんだよ!」

「・・・これ、父さんが薫子に渡してくれって」

「いらないわよ!そんなオモチャ!」

「これは薫子のものだよ。・・・父さんは宝島で死んだんだ」

「!? う、うそ言うな!そんなわけないだろ!」

「・・・・」

「・・・・そんなの絶対信じない。絶対許さない。私をひとりぼっちにして死んじゃうなんて・・・」

「父さんは薫子を、ブブキとブランキを巡る戦いに巻き込みたくなかったんだ。父さんは言った。薫子を守るのは、男の俺の役目だって。だから父さんは俺を世界中に連れて行ったんだ。俺を世界一強い男にするためにって」

「・・・なによ、なによそれ・・・私だって強くなれたんだから!・・・・男の役目とか言っちゃって、ホント、考え方が古いんだから」

「薫子、ずっとひとりにしてごめん」

「・・・・寂しかったよ、お兄ちゃん」

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薫子をひとりにしたのはブブキの戦闘に巻き込まれないようにってのは分かるけど、それでずっと両親から離れて一人で生きていりゃ、そりゃなんで連れて行ってくれないのかってグレるわなw

何かアズマと薫子の両親って、正しいことをしようとして間違った方向に進んでるようなタイプだよな(^ー^;A なにか一つ正しいことをしようとすると、それを執行するためには間違ったことを一杯やっちゃうという一番タチの悪い連中w 実際、やってることは正しいから本人たちも自分達が間違ってないと思い込んでるからな。そういう陰には、薫子みたいな被害者がいるけど、両輪は薫子の寂しさとか悲しさなんて全く理解してなかったんだろうなw

薫子がここまでヒネた性格に育ったのは、両親の影響が強いんじゃないかねえ(^ー^;A こんな育て方されてば、普通はグレるわ(笑

なんかカズキファミリーってヤバイ感じだな(^ー^;A 他にも一杯迷惑かけてるヤツがいるじゃね? 多分、礼央子が被害者筆頭なんだろうねえ(^ー^;A

薫子VSレティシア

「薫子、そいつを使ってザンバザを操ってくれ!」

「仕方ないわね。大の大人に頭ぺこぺこされて泣いて泣きついて頼まれちゃ、さすがに断れないわね」

「おまえ、調子がよすぎんだろ!」

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「そんな身体でまだ戦うつもり、レティシア。手加減なんてしてあげないんだから。レディース&ジェントルマン!世紀の大心臓使いにして絶世の美少女、カズキ・薫子による、血湧き肉躍る大逆転劇を、ここフランスからお届けするわ!」

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新走が主人の居なくなったザンパザを伴って登場。そして、ギイが開発した心臓なしでブランキを操る装置(既に薫子で調整済み)を薫子に渡してザンパザを操らせてレティシアのエピメウと戦わせますw

この心臓のみでブランキを動かす装置ってギイが独自で開発した装置だよな? それを簡単に盗み出して来ちゃったんか? ギイの側はそんな重要なもの盗まれていいの?(^ー^;A それにこの装置、まだどんなバックファイアがあるかも分からない装置だよな? そんなの使わせちゃっていいの?(^ー^;A

なんか、ギイも礼央子も結構いい加減な戦闘してるような感じがするな(^ー^;A お互い機密事項、ばんばん漏れてんじゃんw

薫子と仲直りできたのはいいけど、何かいろいろ展開が急というか無理しすぎな感じだな(^ー^;A 何かこれに登場する大人って、全員どっかねじが抜けていて、子供がその被害者になってる感じがするんだがw

クラシカロイド (第6話)

クラシカロイド

第6話「始まりのクラシカロイド」

ベトさんたちがクラシカロイドという人造人間で、それを作ったのは父だと知った歌苗は、彼らの接し方が分からなくなる。

そんな時、再び館を取り壊す話が再燃し・・・


最初のクラシカロイド・バッハ

「君がバッハって言うならバッハなんだろう。260年か270年ぶりにこの世に現れたことになるわけだ。大して変わってないだろ、人間なんて。前にやり残したことがあれば、やってみるといい」

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クラシカロイドを作ったのはやっぱ歌苗のパパンだったようです。でも、適当に混ぜてたら完成したと言ってるが、誰かを欺くための嘘なのか、本気で偶然の産物なのか。クラシカロイドの中で最初に目覚めたのがバッハみたいですね。

バッハって名前は知ってたけど、そんなに重鎮だったとは知らなかったわw クラシカロイドの中でも、バッハだけは別格みたいですね。

でも、なぜか歌苗パパンが頼りにしているのはベートーベンとモーツァルトなんだよな。何か違うんかね?


解体作業再び

「中断していた解体作業、いまから始めさせてもらうからな」

「え!? 取り壊しはなかったことになったんじゃ・・・」

「事情が変わったんだよ!」

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まだ取り壊しの話を続けるのかよ・・・(^ー^;A この館の取り壊しを制止してムジーク発動ってパターンしかムジーク発動できないんかねw

この館の取り壊しが物語のキーみたいになってるけど、全然関係ないよね? もうちょっと違う観点からムジークを見せてくれないかなあ・・・

「止めてください!」

「はい、お嬢ちゃん、外に出て!」

「止めて!!!」

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「・・・小娘?」

「・・・歌苗?」

「・・・子猫ちゃん?」

「・・・あ?」

「!!」

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また館を壊す話が持ち上がり、歌苗は必死に抵抗。そして歌苗の悲鳴を聞いたクラシカロイドたちが、一斉に歌苗を助けにきますw

これを仕組んだのがバッハの下僕にして歌苗パパンの助手だった女みたいだけど、一体何がしたいんだろうね? そもそも、歌苗に嫌がらせして何の得になるんだ? クラシカロイドの研究に何か影響与えるんだろうか?

いつもはこれでベトさんかモツが助けに来るけど、今回はさらにリストとショパンも加わり、さらにはバッハまで助けにくるんだが、ひょっとしてクラシカロイドは生まれた段階で歌苗の身を守るようになってんのかね?

ムジークのオンパレード

「ムッジーク!」

「またあのロボット!?」

「輪が運命、砕けるものなら砕いてみよ!」

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「おお!ついに会えた!ベートーベーン先輩!」

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「踊ってくれないか?」

「喜んで!」

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「うわあああ!」

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「僕もまぜて~」

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歌苗のピンチに駆けつけたクラシカロイドたち。

これを見ると、みんな微妙にムジークの効果が違うんだな。

ベートーベンは異空間に惹き込んで機械をロボにしてしまう能力かね? ベートーベンとどういう関係があるのか謎ですがw

シューベルトは周囲の人間を子供にする能力。

リストは男女問わず恋におちいらせる能力。

ショパンはよく分からんけど塔を出す能力?

そしてモーツァルトは服装をドレスや仮装に変える能力かね?


うーん、歌苗パパンはムジークで金儲けをしようとしていたようだけど、どの能力もあんまり金になりそうにないな・・・(^ー^;A

ムジークの暴走?

「あれれ!?」

「勝手に動いてとめられない!?」

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「・・・・」

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よく分からんけど、途中からムジークが指揮者の意図とは別に暴走。全ての効果がごっちゃごちゃなカオスになってしまいますが、バッハによって沈静化されて助かりますw

これがバッハのムジークか? それとも、たんに暴走を止める能力があるだけ? ムジークの無効化って凄そうだけど、局地的にしか役立たないよな(^ー^;A バッハのムジークはどんな能力なんだろうねえw

歌苗のパパンがクラシカロイドを作ったのは分かったけど、目的とか方法とか何をするためにとかは全く不明のままかw そんなに必要に迫られてって感じでもないし、父が娘のことを心配したってのが一番あり得そうだけど、この父娘にしてそれはなさそうだしなあ(笑

結局、これって何がしたいんだろうね?(^ー^;A

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (第32話)

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

第32話「友よ」

自ら出撃したマクギリスを殺そうと、ガランは鉄華団を先に立たせてMS戦を仕掛けるが・・・


マクギリスを奇襲

「大将がノコノコ出てくるとは、戦法の基本がなっておらんぞ!」

「准将はお下がりください!」

「ガキども!こっちは押さえる!おまえらは肩付きをやれ!」

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「アラヤシキの動き!? 鉄華団か!」

「合図で仕掛ける!」

「鉄華団のパイロット。これは団長からの指示なのか?」

「なんだ?」

「オルガ・イツカの指示なのかを聞かせてもらいたい。団長の口から直接、私を討てと命じられたのか?」

「敵の言葉だ。耳を貸すな。こいつをやれば、戦争は終わる」

「そうだ・・・・あんたをやればアストンと一緒に帰れるんだ!」

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マクギリスと知らずに奇襲を掛ける鉄華団。しかし、マクギリスは相手が鉄華団とすぐに見抜いたようで、この奇襲がオルガの裏切りか、それとも敵に踊らされているかを確認しようとするも、冷静な判断ができないようになったタカキは話を無視して戦闘を仕掛けますw

昔のタカキだったら、おかしいと思った時点で考えたんだろうけど、長引く戦闘で完全に思考を放棄しちゃってますね。もう戦争終えて家に帰ることしか考えてないから、この後に続く悲劇が起こるんだよなあ。

タカキには酷だけど、チャドの代理という立場なんだから、子供とはいえ、思考停止はしちゃダメだったんだよな。子供でも大人の責任と仕事を期待されているのが鉄華団なんだから。

タカキの暴走

「これで帰れるんだ!」

「離れろ!タカキ!」

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「命賭けだよ!私もな!」

「!」

「ちっ!」

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早く帰りたい一心で、タカキが暴走してマクギリスに単騎で詰め寄ります。しかし、マクギリスによってとどめを刺されようとした瞬間、アストンが身代わりになって助けてくれましたw

アストンが死んだのは、やっぱりタカキの所為だよな(^ー^;A 無論、遠因はラディーチェとガランだけど、司令官であるタカキがもっと冷静に対処していれば、お互いに助かった可能性が高かったからねえ。

やっぱタカキは妹がいるってのが強さじゃなくて弱さになってるな。妹の所に早く帰りたい一心で、状況判断を鈍らせ、単騎で敵に突進して自滅し、それをアストンが代わってくれたんだからなw

ガンダム降臨

「見事だ!さすがは飼い犬!よくしつけが出来ている。終わってみれば、呆気ないものだな!戦いとは!」

「くっ・・・・」

「なんだ!?」

「あんたのことは、オルガに死なせるなと言われている」

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瀕死のアストンが最後の力でマクギリスを檎拿。そこにガランが現れて、漁夫の利を得ようとするも、落下してきたバルバドスに阻止されますw

いやあ、いいところで来るねえw バルバドスがめっちゃ格好良くなってるしw やっぱ三日月最強のままがいいねえw

このままバルバドスはどんどん進化していきそうだな。やっぱ鉄華団の機体なんだから、ギミックをもっと多くして欲しいねえ。バックパックにビーム兵器搭載とかだけは絶対止めてくれよ(笑

アストン犬死

「アストン!いま助けるから!」

「・・・もういいよ」

「いやだ!俺はおまえがいてくれたから、今まで地球でやってこれたのに!」

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「俺はおまえに、フウカに出会わなければよかった。俺達は、自分の心を殺して生きてきたんだ。なのに・・・本当に、おまえらに出会わなければよかった」

「アストン!」

「死にたくないって思いながら、死ななくちゃならないからな・・・でも、ありがとう」

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アストンは完全に犬死にだよなあ(^ー^;A 仲間を守ってというけど、味方同士のだまし討ちで死んだようなもんだからな。タカキがもうちょっとしっかりしていれば死ななかった命だし。

将来優秀なパイロットを失ったのは、鉄華団にとっても痛いよなあ。これでタカキが強く成長してくれればいいけど、妹がいるからまず無理だろうしな。タカキは弱くにしかならないから、鉄華団として長い目でみれば、今回は痛恨だろうねえ。

ガランの最後

「おまえがガラン・モッサか」

「違うといえば帰してくれるのか?」

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「まだ捕まらんよ!小童にわ!」

「うおおおお!」

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アストンが騙し殺されたと知った昭弘は怒り心頭してグシオンを駆ってガランの元に。

装甲が固いからって、当たっても気にせずにガンガン接近戦に持ち込んでいくのは、敵からしたら恐怖だろうな(^ー^;A ガランだから冷静に対応できているけど、普通に兵士ならとっくにやられてるわなw

弾が当たっているのに平気で近づいてくるからねえ。こんなの相手にしてたら、命がいくつあっても足りないわw ガランも昭弘とグシオンのヤバさは戦っているうちに分かったようだけど、この状況じゃ逃げられんわなw

「おまえは人として至極まともだ!だがな、戦場ではまともなヤツから死んでいくんだ!・・・あ!?」

「よかったな。あんたはまともで!」

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グシオンのペンチ強ぇぇ! こんなんでぺしゃんこにされるなら、爆死した方がマシだよな(^ー^;A 装甲は固い、手は四本、パワーもでかくて接近戦は無双って、中長距離からの遠隔射撃でじわじわ倒していくくらいしか勝ち目ないじゃんw 仮面の男なら倒せるんかな?(^ー^;A

グシオンはギミック多くてプラモも楽しそうだよな。スパロボに出るとバルバドスと共に接近戦用として急先鋒に役立ちそうw ってか、射撃ないのはかなりキツイかw

ラディーチェ死刑

「これは元々、地球支部のもめ事だ。チャドが入院している今は、タカキが決めればいい」

「タカキが自分でケジメを付けると言ったんだ。それがどんなものであれ、俺は見届けるだけだ」

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「ここは火星ではなく地球なんです!オルガ団長からの指示があったとて、現場と遠く離れている。結局わたしたち自身で状況を判断し、全てを選ぶしかないんです!」

「その通りです」

「タカキさん・・・・え?」

「ぼくも、選びます」

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ラディーチェはタカキに殺されたようです。ラディーチェに騙されていたとはいえ、状況判断を誤ったのはタカキだから、タカキにも罪がないとはいえないけどね。まあ、ラディーチェとガランが全ての元凶とはいえ、彼らに全てを押しつけてしまえるのが鉄華団なんだろうなw いい意味でも悪い意味でもファミリー重視ってのはw

地球支部はボロボロだけど、これでまだ支部置けるんかな? やっぱ鉄華団の中ではオルガの能力が突出してるから、彼の手から離れちゃうと、途端にスペック下がっちゃうからなw オルガは居るだけで周囲のキャラの能力を全て+10するくらいの能力あるわ(笑

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (第32話)

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

第32話「友よ」

自ら出撃したマクギリスを殺そうと、ガランは鉄華団を先に立たせてMS戦を仕掛けるが・・・


マクギリスを奇襲

「大将がノコノコ出てくるとは、戦法の基本がなっておらんぞ!」

「准将はお下がりください!」

「ガキども!こっちは押さえる!おまえらは肩付きをやれ!」

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「アラヤシキの動き!? 鉄華団か!」

「合図で仕掛ける!」

「鉄華団のパイロット。これは団長からの指示なのか?」

「なんだ?」

「オルガ・イツカの指示なのかを聞かせてもらいたい。団長の口から直接、私を討てと命じられたのか?」

「敵の言葉だ。耳を貸すな。こいつをやれば、戦争は終わる」

「そうだ・・・・あんたをやればアストンと一緒に帰れるんだ!」

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マクギリスと知らずに奇襲を掛ける鉄華団。しかし、マクギリスは相手が鉄華団とすぐに見抜いたようで、この奇襲がオルガの裏切りか、それとも敵に踊らされているかを確認しようとするも、冷静な判断ができないようになったタカキは話を無視して戦闘を仕掛けますw

昔のタカキだったら、おかしいと思った時点で考えたんだろうけど、長引く戦闘で完全に思考を放棄しちゃってますね。もう戦争終えて家に帰ることしか考えてないから、この後に続く悲劇が起こるんだよなあ。

タカキには酷だけど、チャドの代理という立場なんだから、子供とはいえ、思考停止はしちゃダメだったんだよな。子供でも大人の責任と仕事を期待されているのが鉄華団なんだから。

タカキの暴走

「これで帰れるんだ!」

「離れろ!タカキ!」

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「命賭けだよ!私もな!」

「!」

「ちっ!」

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早く帰りたい一心で、タカキが暴走してマクギリスに単騎で詰め寄ります。しかし、マクギリスによってとどめを刺されようとした瞬間、アストンが身代わりになって助けてくれましたw

アストンが死んだのは、やっぱりタカキの所為だよな(^ー^;A 無論、遠因はラディーチェとガランだけど、司令官であるタカキがもっと冷静に対処していれば、お互いに助かった可能性が高かったからねえ。

やっぱタカキは妹がいるってのが強さじゃなくて弱さになってるな。妹の所に早く帰りたい一心で、状況判断を鈍らせ、単騎で敵に突進して自滅し、それをアストンが代わってくれたんだからなw

ガンダム降臨

「見事だ!さすがは飼い犬!よくしつけが出来ている。終わってみれば、呆気ないものだな!戦いとは!」

「くっ・・・・」

「なんだ!?」

「あんたのことは、オルガに死なせるなと言われている」

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瀕死のアストンが最後の力でマクギリスを檎拿。そこにガランが現れて、漁夫の利を得ようとするも、落下してきたバルバドスに阻止されますw

いやあ、いいところで来るねえw バルバドスがめっちゃ格好良くなってるしw やっぱ三日月最強のままがいいねえw

このままバルバドスはどんどん進化していきそうだな。やっぱ鉄華団の機体なんだから、ギミックをもっと多くして欲しいねえ。バックパックにビーム兵器搭載とかだけは絶対止めてくれよ(笑

アストン犬死

「アストン!いま助けるから!」

「・・・もういいよ」

「いやだ!俺はおまえがいてくれたから、今まで地球でやってこれたのに!」

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「俺はおまえに、フウカに出会わなければよかった。俺達は、自分の心を殺して生きてきたんだ。なのに・・・本当に、おまえらに出会わなければよかった」

「アストン!」

「死にたくないって思いながら、死ななくちゃならないからな・・・でも、ありがとう」

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アストンは完全に犬死にだよなあ(^ー^;A 仲間を守ってというけど、味方同士のだまし討ちで死んだようなもんだからな。タカキがもうちょっとしっかりしていれば死ななかった命だし。

将来優秀なパイロットを失ったのは、鉄華団にとっても痛いよなあ。これでタカキが強く成長してくれればいいけど、妹がいるからまず無理だろうしな。タカキは弱くにしかならないから、鉄華団として長い目でみれば、今回は痛恨だろうねえ。

ガランの最後

「おまえがガラン・モッサか」

「違うといえば帰してくれるのか?」

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「まだ捕まらんよ!小童にわ!」

「うおおおお!」

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アストンが騙し殺されたと知った昭弘は怒り心頭してグシオンを駆ってガランの元に。

装甲が固いからって、当たっても気にせずにガンガン接近戦に持ち込んでいくのは、敵からしたら恐怖だろうな(^ー^;A ガランだから冷静に対応できているけど、普通に兵士ならとっくにやられてるわなw

弾が当たっているのに平気で近づいてくるからねえ。こんなの相手にしてたら、命がいくつあっても足りないわw ガランも昭弘とグシオンのヤバさは戦っているうちに分かったようだけど、この状況じゃ逃げられんわなw

「おまえは人として至極まともだ!だがな、戦場ではまともなヤツから死んでいくんだ!・・・あ!?」

「よかったな。あんたはまともで!」

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グシオンのペンチ強ぇぇ! こんなんでぺしゃんこにされるなら、爆死した方がマシだよな(^ー^;A 装甲は固い、手は四本、パワーもでかくて接近戦は無双って、中長距離からの遠隔射撃でじわじわ倒していくくらいしか勝ち目ないじゃんw 仮面の男なら倒せるんかな?(^ー^;A

グシオンはギミック多くてプラモも楽しそうだよな。スパロボに出るとバルバドスと共に接近戦用として急先鋒に役立ちそうw ってか、射撃ないのはかなりキツイかw

ラディーチェ死刑

「これは元々、地球支部のもめ事だ。チャドが入院している今は、タカキが決めればいい」

「タカキが自分でケジメを付けると言ったんだ。それがどんなものであれ、俺は見届けるだけだ」

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「ここは火星ではなく地球なんです!オルガ団長からの指示があったとて、現場と遠く離れている。結局わたしたち自身で状況を判断し、全てを選ぶしかないんです!」

「その通りです」

「タカキさん・・・・え?」

「ぼくも、選びます」

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ラディーチェはタカキに殺されたようです。ラディーチェに騙されていたとはいえ、状況判断を誤ったのはタカキだから、タカキにも罪がないとはいえないけどね。まあ、ラディーチェとガランが全ての元凶とはいえ、彼らに全てを押しつけてしまえるのが鉄華団なんだろうなw いい意味でも悪い意味でもファミリー重視ってのはw

地球支部はボロボロだけど、これでまだ支部置けるんかな? やっぱ鉄華団の中ではオルガの能力が突出してるから、彼の手から離れちゃうと、途端にスペック下がっちゃうからなw オルガは居るだけで周囲のキャラの能力を全て+10するくらいの能力あるわ(笑

うどんの国の金色毛鞠 (第6話)

うどんの国の金色毛鞠

第6話「東京タワー」

仕事でヘルプが入って急遽ポコを連れて東京に戻ることになった宗太。しかし、東京の水はポコには合わないようで、宗太は香川に戻ることに・・・


子連れで仕事復帰

「俵、今日はもうあがれ」

「でも・・・せめてデッドラインのものは片付けてから・・・」

「おまえじゃなくて、チビがもう限界だろ。おまえの都合で振り回されているチビの気持ちも考えてやれ」

「・・・すみません。あがります」

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締め切りギリギリの仕事が間に合わないとヘルプがかかり、急遽東京に戻った宗太。

ポコが心配なのは分かるけど、暫くはタヌキになって香川で住まわせた方がいいんじゃないかねえ。東京のごみごみした空気や雰囲気は、香川に住んでいた生物にいいとは思えないわ・・・。自分も東京のごみごみした雰囲気と空気は嫌いだからねえ。年に何度か東京に行くけど、やっぱり東京は住みたいとは思えないからなあ・・・。

倒れるポコ

「ポコ!・・・熱い。病院に・・・だめだ、こんなポコを見られたら・・・」

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「ちょっとづつでいいから・・・軽い脱水症状っぽいな。今日、ずっと飲まず食わずだったもんな」

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会社から帰ると、ついにポコは倒れてしまいました。

朝からほとんど何も食べてないっていうのに、深夜残業なんてしちゃだめだろw あの食いしん坊のポコが昼飯喰いたくないって時点でおかしいと思わなきゃ・・・。

やっぱり宗太も社畜なんだろなあ。仕事優先で自分と他人は後回しって・・・これが美徳とされている日本ってオカシイよ・・・。

香川じゃウェブデザインの仕事なんてほとんどないから就職できないだろうけど、それならポコは野生に放つべきだったんだよねえ。まあ、元に戻るってのが一番よいんだろうけど、宗太自身が何か迷いがあるみたいだしねえ。

にしても、忌引きとはいえ長期の有給認めてくれるんだから、この会社はホワイトっぽいよな。徹夜で働いている人もいたようだけど、月の協定労働は守ってくれてるんかね?

同僚に見られた

「チビ!今日はごめんな!これ、お詫びに持ってきた・・・」

(おわった!)

「えーっと・・・これ耳生えてません?」

「・・・・生えてない」

「え、でも・・・」

「生えてない!」

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「おまえはもう寝ろ。徹夜明けで疲れてるんだよ。ほれ、これつけて」

「え!? なにこれ!? 暗いよ!怖いよ! ヤダよ!・・・ぐがー」

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ポコの耳と尻尾を見られちゃったけど、直後に強制就寝させたんで寝ぼけてたって誤魔化せそうですねw

宗太の後輩の永妻くん、寝付きいいなあ。徹夜明けだからか5秒で熟睡しちまうとはなw 疲れている時はそんなもんだったかなあ。もうここまで無理ができない年頃だからな(^ー^;A

暗いよー怖いよーって叫ぶの聞くと、どうしても面堂終太郎を思い出しちまうなw

辞表提出

「これ、受け取ってください。それで、こんなこと言えた立場じゃないですけど、いまヒロシと組んでやってる案件だけは、最後までやらせてもらえませんか」

「・・・・」

「お願いします!」

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ああ、辞表出しちゃいましたねえ。社長は宗太の高校時代からの知り合いみたいだけど、顔のワリには物わかりがよくて優しそうな人ですねw こういう人の会社で働けるってのは幸運なんだけど、やっぱりポコ優先にてきたかw

これで香川に戻ってうどん屋を継ぐってことなのかな? 讃岐うどんファンとしては、うどん屋が潰れるってのは見たくないからなあ。ぜひ復活して欲しいわw

東京タワー見学

「俺、東京で働けたのがこの会社でよかったです」

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優しい社長さんは、小豆島にウェブ関係の仕事をしている知り合いがいると紹介してくれました。いい人やなw

小豆島は確か高松から定期便が出てるけど、あれ乗って仕事へ行くのは辛いだろうなあ。(^ー^;A まあ、東京の通勤に比べりゃ楽なもんかもしれんけどw

東京と決別して次回はまた舞台は香川ですかね。香川に移っても仕事ないから、やっぱうどん屋しかないよね? 小豆島の仕事しながらうどん屋でもええぞw

2016年夏期アニメ番付

2016年夏期(2016年7月~2012年9月)のアニメが終了したので、総評を書きたいと思います。まあ、今更な感じはしますが、いちおうやっとかないと(^ー^;A 
今期は比較的に不作ですかねえ。1位の「クロムクロ」は面白いけど、いつもなら3~4位くらいに落ち着く作品だからなあ。期待してた作品も少なかったぶん、妥当な結果ともいえるけど。
個人的には「91days」のような作品は好きなんですけどね。人気がでないのは分かってるけどw でもこういう作品がないとねえ。

「クロムクロ」「天鏡のアルデラミン」「東離剣遊記」は続きを是非やって欲しいですねえ。前者2つはまず無理だから、とりあえずいつやるか分からないけど「東離剣遊記」には期待してます。

ビリになった「orange」は、自分の嫌いな部分が満載された作品でした。あくまで個人的な嗜好ですのであしからず。


詳細評価は「2016年夏期アニメ総評」で。(作品名にリンクしてあります)
当然ですが、これは筆者の個人的順位でそのアニメの一般的な評価とは異なります 。この作品の評価をし直せとか、もっと順位を上げてくれという意味のない要求はしないようにお願いしますm(_ _)m


順位作品名ストーリー 画 キャラクター    総合    
クロムクロ908590265
Re:ゼロから始める異世界生活858590260
91days 858085250
東離剣遊記 906590245
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 857580240
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン808080240
ベルセルク807585240
アクティブレイド2nd758080235
食戟のソーマ2757575225
10チア男子!756575215
11甘々と稲妻557580210
12一人之下605570185
13マクロスΔ408055175
14ももくり206055135
15ツキウタ453550130
16バッテリー206520105
17魔装学園H×H701080
18orange6565

第1位:クロムクロ

あれ?これが一番?

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昨今、ハズレが多いオリジナルロボモノの中では比較的できが良く、最後まで楽しめた。
ただ、いつもなら1番になるほどの作品ではないような気がするが・・(^ー^;A

宇宙での戦闘がなく、ほぼ総て地球上での戦いだったため、バトルシーンが分かり易く、リアルな迫力があった。また、トリッキーな動きの多いロボを上手く動かしていたので、バトル自体も凡百のバトルとは異なって楽しめた。ドンパチが基本ではなく、斬り合うことがデフォというのも良かった。長距離から打ち合ってるだけで戦闘終了とか面白くないからなw

そしてラストの意外性は、この物語を締めくくるには応しく、未来への希望と期待が膨らむ実に前向きなラストだった。
完全に完結している作品であるが、作ろうと思えば最後の最後の闘いができそうなので、できれば第二期をやって欲しいですねえ。
円盤に真のラストが映像として追加されるのであれば、円盤買います(笑

第2位:Re:ゼロから始める異世界生活

ハマるラノベ

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いま流行の異世界モノ。死ぬとセーブポイントまで戻ってやり直せるという一昔前のRPGのような設定でありながら、そこに至るまでの呻吟と死に対する恐怖が克明に描かれており、リアルではないリアリティのある死に戻りが絶妙なタイミングで物語に織り込まれている。
途中でキャラの性格変更的な中だるみはあったものの、終始その展開には驚かされっぱなしで、最後のハッピーエンドでようやくほっと出来た。
物語の途中であるのは明白だが、きっちりラストっぽく仕上げて第一期を終わらせた手腕は見事。

ただのニートが切羽詰まった状況の中、何度も死ぬ想いをしてやり直して成功に至る道へ進むのは、ニートに対する強烈な皮肉にも見えるが、このお話は単純に、昔からある御姫様を守るナイトの話であり、そのナイトを平凡な人間がするには実際に数十回死ななきゃできないという現実世界への皮肉とも受け取れる。

第3位:91Days

久しぶりのシリアスモノ

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マフィアに家族を殺された男の復讐劇。しかし、復讐対象のひとりを気に入ってしまい、殺せずに苦悩するというハリウッド映画のような内容で、普通に外国人俳優をキャスティングして3次元で作ればそれなりに売れそうな作品。
復讐者が獅子身中の虫となって対象者の組織を内部から切り崩して追い詰め、最後は崩壊させるものの、ひとりだけは殺せずというラスト展開は結構ドキドキしながら観ることができた。最後にふたりがどうなったかは視聴者の想像にお任せというのは少々気に入らないが、まあこれも定番のラストといえばラストだろう。

円盤として売れるとは思えないけど、美少女・美少年萌え作品ばかりでなく、こういう作品がないとやっぱアニメは衰退してしまうので、毎期に1作品はこういう作品が欲しいですねw

第4位:東離剣遊記

アニメで観たかった

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まさかの人形劇w 人形劇三国志以来だわw 試しに1話だけ観ておこうかと思っただけだが、観てみれば少々ファンタジー要素が強いものの、自分のドストライクの武侠小説モノw
レビューする気などなかったが、気付けば1クール一番楽しめてレビューできた作品となった。
基本的に武侠小説は定番設定を知らないと物語を十分に理解するのは難しいため、日本では少々ハードルが高いが、人形劇とあって細かい所は端折って設定を知らずとも楽しめる造りになっている。

できればこれは日本製のアニメで観たかった・・・HPにあるアニメ設定の絵をそのまま使ってくれるなら、円盤購入してたのに。。。・

第二期もあるようなので、第一期で放置されていた謎も明らかになるだろうし、続きが楽しみな作品ですw

第5位:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない

これぞ定番

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ジョジョは第一部が一番好きだったので、4部になると既にジャンプを流し読みレベルで中身をほとんど観てなかったためか、アニメで観ると普通に面白いw
ジョジョ特有の思考、展開、見せ方、設定。これはジョジョ以外になく、ジョジョにしかない。

しかし、このまま第五部とかもやるんだろうか・・・さすがにそこまで行くと視聴するかどうかも・・・

第6位:ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン

戦術・戦略モノは大好物

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こちらも自分の好みにドストライクの古代戦闘モノw 少々ファンタジー要素が強いが、機械を使わない肉弾戦が主体の戦闘モノはやっぱ燃えますねw
1クールのみなので中途半端に終わることは確定したので、どういう終わらせ方をするかが決め手だったが、最後に主人公の今後の役割と方針が示され、なるほどここからが本作品の本番なのかと納得できた。
先の長い作品で原作もまだ完結していないようなので、続きをアニメで観るのはほぼ不可能と思われるが、こういう展開になるということを提示した販促そのものの作品でありながら、1クール楽しめた希有な作品。

第7位:ベルセルク

続きは永遠に無理かな


昔放映したアニメの続きというわけではなく、CGを多用した新作扱いだが、前半の一番の盛り上がりを過去バナとしており、どうしてここから初めて1クールで終わらせたのか。どういう意図で作られたのか全く分からないw
ファンが自分の好きなシーンンを切り抜いてアニメ化しただけのような感じで、どちらかといえば作品紹介アニメに近い。
結局、中途半端な所で始まって、中途半端なところで終わるという、わかりきっていた中途半端さが全開のアニメでしたw
ただ、原作が面白いから、切り取ってもやっぱり面白いですけどねw

第8位:アクティブレイド2nd

長編になれば面白くなりそうだが


公僕主人公のメカアニメものということで、往年の名作・パトレイバーを思い起こすような作品だが、やはりパトレイバーほどのバラエティ感とストーリーの切れ味、キャラの特色はなく、小粒な作品になってしまっている。
設定、キャラクター、総合的なストーリー構成は悪くないのだが、それを動かす作劇と物語のデキがよくない。もうちょっと面白くできたような気がするが。コミカルな所はコミカルに、シリアスなところはシリアスに、どんな物語にも対応できるだけのポテンシャルはあるのに、それを作れなかったのは残念。
また、ラスボスが子供というのも拍子抜けで面白味に欠ける。ここはもっと思想的で美学を持ったプロの犯罪者というものを設定すべきであり、子供の愉快犯が主犯というのはどういう意図があったか分からないが、物語のレベルを下げてしまっているような気がしてならない。

第9位:食戟のソーマ2

食事バトルで燃える


ジャンプ作品なだけあって、トーナメント戦になると面白いw
ジャンプ作品はこういう決められた展開のバトルを面白く魅せるという点では非常に長けている。
前期の続きで特にキャラ紹介もなく、普通に続きとして始まったが、バトル以外は特に見所というものはなく、「美味しんぼ」のように食にテーマ性をを見いだすわけでもない。ただ、美味しく作って食べるという至極単純な勝負を盛り上げて面白く魅せるという技術は見事。

第10位:チア男子!

思った以上に面白かった


大学の男子チア部という今までにない分野と年齢のスポーツモノ。その結成からメジャー大会進出までを、多少のご都合主義はあるものの、上手くまとめてある。特に1クールという短い間に、10人を超えるキャラをそれぞれキャラ立ちさせて物語に練り込むことができたのは見事。チアの演技も基本は止め絵だが、演技しているシーンンはCGではなく手書きで描いているので評価に値する。

内容的には一年くらいかけて進めてもおかしくないくらいの内容を1クールに上手くまとめているので、視聴する側からすると非常に見易いアニメだった。

第11位:甘々と稲妻

総て料理で解決


男ひとりで小さな子供を育てる苦労と楽しみ、そして家庭的な料理の作り方のレクチャーに美味しそうに食べるシーンと、いろいろ盛り込んであり、いろいろな角度から楽しめる作品。
母親と死別したつむぎちゃんが恐ろしく物分かりが良い感じはするが、総じて人間ドラマとしてはなかなかよく出来ていた。
ただ、後半になるにつれ、料理で総てが解決してしまうという「美味しんぼ」展開になってしまい、少々興ざめしてしまった・・・

第12位:一人之下

中国製アニメは微妙


中国製アニメ第二段。基本的に中国のアニメは長編ラノベをアニメ化しているようで、1クールでは物語の完結どころかサワリで謎の一部を解明するのがやっと。このため、中途半端で終わることが最初から確定しているため、原作を知らない状態でどこまでのめり込めるか好みが分かれるところ。
武侠小説好きとしては、基本的な設定やストーリー展開が武侠小説をベースにしているので個人的には好みなのだが、前述したように中途半端で終わるのが確定しているため、視聴意欲はどうしても上がらない。

第13位:マクロスΔ

CDを売るのが仕事


相変わらずCDの販促アニメになっている。物語として決着は付けず、キャラの始末だけで物語を終わらせたので中途半端もいいとこ。謎の半分くらいは相変わらず放置のままで、そもそも物語自体を魅せる気がないのは明白。ロボバトルはCGにしては結構デキがよいが、あくまで歌を歌わせるための背景画像でしかないため、バトルシーンンが盛り上がるのは数回程度しかない。

主に劇中の歌が好きな人だけが楽しめる作品。

第14位:ももくり

フェチだけは面白い


フェチ嗜好の強い美少女と女の子のような美少年のラブコメ。ヒロインのフェチの偏向っぷりと、その親友のツッコミが見所だが、他に見所が全くない。
特に恋愛パートは退屈なだけで、凡百の恋愛モノの定番を切り取ったような紋きりエピソードばかりで視聴していたら寝てしまうレベル。

結局、フェチよりも恋愛に重点を置き始めてからは全く面白くなくなってしまった。

第15位:ツキウタ

微妙な内容とデザイン


イマドキ掃いて捨てるほどあるアイドルもの。CD売るだけが目的なのか、アニメのクオリティは低く、歌唱シーンはオールCGで人形がかくかくと踊っている操り人形芝居w

ストーリー自体もリアルなアイドルものには珍しく荒唐無稽なものが多いが、1話完結のエピソードはほどよく面白味がある。ただ、宇宙人が出てきたりメンバーが超能力者だったりと、荒唐無稽も過ぎでついていけない部分が多々見受けられる。

アニメアイドル好き以外は観ることはないでしょう。
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