2016年10月

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (第29話)

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

第29話「出世の引き金」

夜明の地平線団を撃破し、何とかボスを鉄華団が捕獲することに成功する。

オルガは今回の企てで糸を引いていた思想家の元を訪れ、一味もろもと惨殺する・・・


敵ボス捕獲

「舐めるなあっっっ!」

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「まだまだっ!・・・ぐっ!」

「ん?・・・よかった。殺さないようにって難しいな」

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夜明の地平線団のボスの首を、三日月とジュリエッタが取り合い。

やっぱジュリエッタはアラヤシキをしてないようだから、三日月の敵じゃなさそうだな。でも、ノーマルであそこまでできるなら、ガエリオとどっこいくらいの腕はあるんかな?

結局、アラヤシキしてないと三日月には勝てそうにないから、大人でもアラヤシキ手術できるようになるか、同等の技術が開発されるうかしそうだなw
まあ、アラヤシキ手術しても勝てないだろうけどw

鉄華団の評価

「まさか、夜明の地平線団を壊滅にまで追い込むとはな」

「サンドバル・ロイターは鉄華団が捕らえ、艦隊はギャラルホルンの手に落ちたようです」

「ギャラルホルンの介入があっての勝利だろう」

「頭の首を捕ったのはあいつらだ」

「金も生まない仕事してくれちゃって。賠償金すらとれやしねえ」

「いいじゃねえか。航路の安全が確保されたんだ。鉄華団の働きには報いてやらねえとな」

「オヤジ!それは!」

「うちが火星で進めている新規のハーフメタル採掘場だ。こいつの管理運営を鉄華団に預けようと思う」

「ちょっと待ってくれ!こいつはテイワズのしのぎにするべきでっかい山でしょ!」

「鉄華団は身を削って仕事を果たした。その分の報酬はあってもいいだろうよ」

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テイワズの親分は鉄華団を高く評価しているようですが、テイワズのナンバー2であるジャスレイってのは鉄華団と名瀬を疎ましく思ってるみたいですねえ。

これでオヤジさんが死んでしまうと、鉄華団と名瀬はあっという間に後ろ盾を失っちまうなあ。まあ、こんな狭量なやつがテイワズのボスになれば、それこそ名瀬とオルガがクーデター起こしてテイワズ乗っ取りそうだけどw

このジャスレイはそのための当て馬になりそうな感じですねえ。いずれオルガがテイワズを手に入れるための生け贄にぴったりだわw

クーデリアの金魚の糞

「アリウム・ギョウジャン。あんたに話があって来た」

「英明轟く鉄華団の団長が、どのようなご用件で?」

「アドモス商会のハーフメタル採掘場を襲った件、クーデリア・藍那・バーンシュタインの命を狙った件、夜明の地平線団を使って俺達に弓を引いた件についてだ」

「なにを言って・・・」

「このオトシマエ、あんたどう付けるつもりだ?」

「ま、待ちたまえ」

「てめえのくだらねえお喋りを聞きにきたんじゃねえんだよ。夜明の地平線団との戦闘で俺達が負った被災額だ。まずはその倍を賠償金として払ってもらう」

「払えるか!こんなもの!」

「払えない場合どうなるか、分かってるだろうな?」

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「払う金がねえなら、今すぐ向こうに行って、あいつらに詫びてこい」

「まっ・・・・」

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かつてクーデリアが無名の頃に彼女を推挙した革命家・アリウム。しかし、クーデリアほど器量も才能も度量もない彼はどんどん落ちぶれ、それでもプライドだけは高いのでクーデリアよりも上の地位にいると勘違いして彼女を利用しようとするも、幼稚な彼の考えにクーデリアはついていけずに決別。
それを逆恨みして、クーデリアにいろいろ嫌がらせをしていたけど、ついにそのツケを払うことになったようですw

このオッサン、活動家としてどうして名を揚げられたんだろうな? とても人の上に立つような器量じゃないんだがw たまたまクーデリアの後ろについて驥尾に付していただけかね?

しかし、オルガはこういうヤク○の取りたてみたいなガラの悪い仕事の方が似合ってるなw 三日月も無表情に人殺ししてるしw

新たなMS

「これって、MSですよね? このフレームって・・・」

「ああ。見慣れない装備が着いてるが、こいつはガンダムフレームに見えるな」

「奥にもうひとつあるんです。そっちはMSにしては大きいんですが・・・・」

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テイワズからもらった採掘場で、ガンダムフレームの機体を2機発掘したようですw

こうやってMSが発掘されて行くのは∀みたいだなw 見た感じグシオンと同じ中距離援護用の機体っぽいけど、この時期に登場するってことは、何か隠しダマのあるMSなんでしょうねえ。

そしてさらにもう一機あるみたいだし。そっちは多分、MAなんだろうね。となると、2機MSが増えるから、一機はシノが乗るとして、もう一機は三日月の新型になるんか? となると、バルバドスはハッシュか?

首脳会談

「アンタが仮面なしで俺らを呼びつけた用件を聞こうか」

「鉄華団とは今後もいい関係でいたいのだよ・・・そう身構えないでもらいたいな」

「ギャラルホルンが一枚岩じゃねえってことは、今回の件で分かった。アンタは何がしたいんだ?」

「腐敗したギャラルホルンを変革したい。そのためには、より強い立場を手に入れる必要がある。いまのところ、私ひとりの力で太刀打ちするのは難しい相手でね。強力してくれる味方が必要だと感じている」

「あんた正気か? 俺らみたいなチンケな組織にする話じゃねえな」

「私は君たちを過小評価するつもりはない。君たちとしても、私と組むことに十分な利益があると思う」

「あんたの敵が俺らの敵にもなる。そういう不利益はどうする?」

「それ以上の利益を私は君たちに提示し続ければいいのだろう」

「分かった。鉄華団はアンタの側に乗ってやる」

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マクギリスは改めて鉄華団に強力を要請。オルガが承諾したことにより、鉄華団はギャラルホルンの内紛にも関わることになりそうですねえ。

マクギリスが信用ならないってのはオルガも分かってるだろうから、マクギリスの動静には注意してるんだろうけど、上手く立ち回れるかねえ。へたするとギャラルホルン全部を敵に回すことになりそうだけどw

マクギリスはいずれ敵対するだろうねえ。まあ、最終話近くまでは一緒に進むだろうけど。たぶん、仮面の男を倒さないとマクギリスは鉄華団とは決別できないだろうからなあw

オルガは度胸もあるしハッタリも効かせられるけど、名瀬が心配してたように、後ろを振り向くことをしないからな。真っ直ぐ前を見て進んで上手くゆく時期はここらへんまでで、こっからはそれこそ全周囲を見て進まないと足をすくわれるどころの騒ぎじゃなくなるからねえ。そこらへん、オルガがどう成長してゆくかが鍵かw

終末のイゼッタ (第4話)

終末のイゼッタ

第4話「魔女の秘密」

ゲール軍を破ったイゼッタは白き魔女として讃えられる。しかし、イゼッタは魔法は完全ではないと、その秘密を打ち明ける・・・


ヒトラー

「魔女のような・・・ライフルに乗った少女にやられたと・・・みな同じ事を言うのです!」

「ふふふふふ!ハハハハ!聞いたかエリオット!これは本物だろう!」

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これがヒトラーなんか? まあ、名前はヒトラーじゃなくてオットーというらしいですね。隣にいるのは息子らしいです。

ヒトラーには息子はいなかったようだから、このあたりの設定は完全にオリジナルっぽいですね。顔も全然似てないし。オットーってのはヒトラーの兄か弟かの名前らしいから、そこから付けたのかな?

まあ、さすがにヒトラーそのものだと放送できんわなw

イゼッタの秘密

「我々は、国を救うためにそなたの力を借りたいと思っている」

「!」

「だが、その前に、確かめねばならないことがある。・・・ハンスと合流するまで、徒歩で背負ってくれたと聞いている。なぜなのだ?」

「・・・わたし、姫様の国を守るのに力を使うのはできます。でも、いつでもどこでもってわけにはいかないんです。魔女の力の源は、大地を走る魔力の流れ、レイラインってところから力を借りるんです。これには濃い場所と薄い場所、全然ない場所があって・・・」

「このランツブルックは?」

「通ってません。だから、ここでは魔法が使えないんです」

「いまの話、魔女にとって重大な秘密ではないのか!?」

「そうですね。仲間以外に喋ったら、喋った者も聞いた者も殺されちゃったそうです。でも、魔女はもう私しか残ってませんので気にしないでください」

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「喧伝しましょう。既に白き魔女の噂は人々の口にのぼりはじめています。ケネンベルクの勝利が人々の記憶にあるうちに、世界に示すのです。エイルシュタットに最強の白き魔女あり。それはゲールに対する抑止力になり、同盟諸国に判断を覆させる契機となるやもしれません」

「よし、魔女の力の秘密は最重要機密とする!」

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そういえば徒歩で運んでたな。てっきり魔力が尽きたと思ってたが、魔力は個人の中じゃなくて竜脈みたいな大地の流れを使うのか。ってことは、使える所だと、無尽蔵に魔力が使えるってことか。使えない場所があるってのはかなりのネックだねえ。たぶん、そこでイゼッタは死んじゃうんだろうしw

魔法が使えない場所があるというのは上層部だけの秘密と言ってたけど、これはすぐにゲールに知られるだろうね。天知る地知る我知る子知る。なんぞ知る者のあらんや、というやつですわw 多分、裏切り者か、誰か口を滑らすかして知られるんでしょうね。そして、そのレイラインのない所におびき寄せられるってのはまあ常道だろうなw

フィーネの軍師的な立場にあるジークは世界に喧伝しようってことだけど、これはどうかねえ。何か分からないけど、エイルシュタットに攻め込もうとすると何かが邪魔をする、ってくらいの方がよい気がするけどね。
そもそも、ゲールに対しての牽制にはどっちにしろならないし、同盟諸国の叛意を促せるってのも、魔女が何人もいるってならともかく、ひとりだけだと意味ないしね。

喧伝して、魔法が使えるぞと世界に知らしめて、レイラインのないところでイゼッタを嬲り殺せば、やっぱり魔女なんていないってことになるしね。

裏切るならジーク、口を滑らすなら大将軍か典医ってところだろうねw

でも気になるのは、イゼッタの二つ名にもなった「白き魔女」。この白き魔女ってのは「裏切りの魔女」だとイゼッタの祖母ちゃんが言ってたことだねえ。最終的に、イゼッタがエイルシュタットを裏切ることはないだろうけど、エイルシュタットが彼女を裏切る可能性が高いってことだろうねえw

レイラインの在処

「レイラインの地図か・・・」

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古の王都の地下に魔女の宝があると聞いて調べてみると、そこにはレイラインの地図がw

これは持ってきちゃって大丈夫なんだろうか? しかもこんな所に広げて・・・。これ、誰でも模写できちまうんじゃ・・・(^ー^;A

イゼッタの魔法が万能どころか穴がでかすぎるコトが判明しましたねえ。これが彼女の破滅につながるのは明白だからなあw

最終的には凄い暗い話になりそうだけど、どうだろうねえ。この設定からすると、バッドエンドしか思い浮かばないわw

舟を編む (第2話)

舟を編む

第2話「逢着」

辞書編集部に移った馬締。そこは馬締にとって天国のような職場だが、コミュ障の本人は新しい仲間とのコミュニケーションを心配する・・・


馬締

「馬締の趣味は?」

「趣味、ですか・・・強いていえば、エスカレータに乗る人を観ることです」

「は?」

「通勤の際、ホームに降りたらゆっくり歩くんです。乗客は僕を追い越してエスカレータに殺到してゆく。まるで誰かが操っているかのように、人々は二列になって運ばれていきます。朝のラッシュが気にならないほど美しい」

「・・・・」

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馬締さんの歓迎会ですが、コミュ障の馬締さんはこの環境にどうにも落ち着かない様子。しかし、趣味を聞かれてその特異な趣味を言うと、荒木さんと松本先生は何か感じるものがあったようですw

あの兇悪な東京のラッシュの中でそんなこと考えてるのはちょっとオカシイわなw あのラッシュはもう何というか整然とした美しさというよりも、兇悪な波だよ。あんな中に飛び込みたくねえw

言葉の圧力

「辞書は必ずしも万能ではないと思ってる。結局は人が作るモノ、ということだ。古今の日本語を全て集めることはできない。それに言葉は生き物だから、使い方やニュアンスは時代とともにどんどん変わってゆく。正しい語釈なんてないともいえる。それでも、辞書を作る人間は挑み続ける。一見、辞書は無機質な文字の羅列に見えるが、全て誰かが考えに考え抜いて書いたものなんだ」

「凄いです」

「おまえの情熱を、大渡海に注いでくれ」

「何か自分も、辞書作りの役に立つことができれば・・・・」

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圧倒的な文字の集まりを観て、まるで大海原にいるような気持ちになってくる馬締はホント文字というか言葉が好きなんだろうねえ。

辞書の語釈は確かにちょっと機械的というか無機質で、余計に分かりづらくなってる印象だけど、漢字そのものの成り立ちとかが書いてある字統はおもしろかったなあ。文章ではなく漢字一文字の中に含まれる意味、成り立ち、歴史。それらを見ると漢字が持つ本当の意味とそこに隠れた意味も分かってくる。

漢字一文字、単語一文字をきっちり書いてくれる本ってのは、ホントに読んでいて気持ちがいからな。上手いラノベ作家の本は非常に読みやすくて手頃だけど、文字と文章の上手い本ってのはそれを凌駕するからねえ。自分が今まで読んだ本の中では、やはり宮城谷さんの初期の小説が文字の羅列が美しかったなあ。最近は漢字と文字の使い方が変わってしまって昔ほどの感動がなくなったけど。

ユーリ ON ICE (第3話)

ユーリ ON ICE

第3話「僕がエロスでエロスが僕で!? 対決!温泉on ice」

ユーリとユリオの勝負が始まる・・・


愛について・アガペー@ヴィクトル

「アガペー。無償の愛。神からの無限の愛。それは自己犠牲的で非打算的」

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ヴィクトルが演じるアガペー。

無償の愛というのが何を現しているのかよく分からないけど、純真無垢な感じにすればいのかな? フィギアの演技がどう凄いのかよく分からないけど、演劇を見て居るような感じで、縁者の仕草や表情を見ればいいんだろうかね?

フィギアは遠くから見ると華麗で格好いいけど、表情アップとかにすると回転の時なんて凄い顔してるから、全然華麗には見えないんだよな。アニメだとさすが二次元で常に優雅だけどw

愛について・エロス@ヴィクトル

「エロス。性的な愛。快楽に継ぐ快楽。ひたすらに溺れる」

(クソ格好いい!男の僕でも妊娠してしまいそうなエロス!」

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エロスの演技はイケメンじゃないとキモイだけになるな(^ー^;A やはり純粋なスポーツと違って表現力が点数化される競技ってのは、基本、男も女も顔がよくないと絶対に上に行けないよな(^ー^;A

女性的に視るとこのヴィクトルの演技は鼻血モノなんかね? ユーリは妊娠しそうだと言ってるけど、ユーリは元々そういうホモっぽいキャラ設定だしなw この作品が腐女子向けである以上、こういうホモっぽいセリフを言っちゃうキャラになってるからなw

「勝てるスキルがあるのに、なぜ発揮できない?」

「それはたぶん、自分に自信がないから・・・」

「そう。ユーリに自信を持たせるのが、俺の仕事だよ」

「!」

「世界中のみんなは、まだユーリの本当のエロスを知らないんだ。それ早く教えてくれないか」

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なんか腐女子が歓喜しそうなシーンだなw 唇に指をもってくところがエロスw 元々、ヴィクトルは両刀使いくらいの設定なんだろうかね? この冬は薄い本が増えそうだなw

しかし、ヴィクトルはユーリの中にもっと妖艶なものを見てるのかね? 本人にも気付かない淫靡さのようなものを感じているのか、それともそれを引きだそうとしているのか。ヴィクトルがユーリの演技だけを見てそこまで見透かしたとは思えないけど、何か自分に近しいものを感じたんでしょうかね?

風呂回

「ねえねえ。お風呂入ってるとこネットに上げたいから、写真撮ってよ」

「ゴメン。浴室での撮影は禁止なんだ」

「れありー!?」

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毎回あるサービスシーンのお風呂回。なぜか男だと透過光も入らず尻もOKかよ。なら男女平等で女子の風呂シーンでも透過光なしでケツくらい見せろよとw

しかし、家に温泉があるといいなあ、入り放題でw 温泉は一人客泊めてくれない所が多いから、ほとんど泊まったことないからなあ。
ヴィクトルたちも普通に入ってるけど、実際外人さんは風呂は水着着ないと落ち着かなさそうだなw

ユーリのエロス

「僕にとって正常な判断ができなくなること、それは・・・・分かった!カツ丼!それが僕のエロスだ!」

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疲労困憊したユーリが韜晦の中で思いついたエロスはカツ丼。

なんでカツ丼がエロス? カツ丼に色気を感じるのか?(^ー^;A ユーリの好物だから、性欲的というより食欲的なエロスか?

確かに美味い肉とかを食べると、官能的に美味いとは感じることがあるけど、それと同じような感じだろうかねw でもさすがにカツ丼では官能的な感じはしたことないがw

滝行で覚醒

「何がアガペーだ。どいつもこいつも・・・・」

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「おい、ユリオ。大丈夫か?もう滝行止めておこう」

「・・・うん」

(え? なんだ? そんな無防備な顔・・・・)

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ヴィクトルに勧められて滝行をする二人。文句をぶーたれていたユリオだが、滝行をやってるうちに自分が一番純粋に物事を考えることができていた時季、祖父ちゃんと二人で暮らしていた時を想い出したようです。

小生意気なユリオだけど、祖父ちゃんに対しては純粋になれるみたいですねw 

小生意気なやつがこうやってたまに見せる弱さに女子は弱そうだねえw 

ユリオの演技

「祖父ちゃんゴメン。アガペーとか考えきれねえ。・・・クソ!早く終われ!・・・こんなもんじゃねえんだよ。俺は」

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ユリオのアガペーは観客を魅了するほど素晴らしく、演技のミスもゼロ。その出来映えにユーリは瞠目。

祖父ちゃんのことを考え始めてから、ユリオの演技は目を見張るほどの進歩を見せたようで、ユーリもびっくりの変化だったようだけど、ユリオ的にはまだまだみたいですね。

彼にとって祖父との思い出は最も尊いもので、それを利用するからには最高でなくてはならない、という思いが強いんでしょうね。だから自分がまだアガペーを完璧に身につけていない今では、祖父との思い出が汚されてゆくように感じたんでしょうかw

ユーリの演技

(焦るな。こんなミスくらいじゃアタシの魅力は失われない。他のどの女より私がいいんだって・・・)

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ユーリのエロスは、結局カツ丼だけでは足りなかったようで、自分を男ではなく女を演技することで、より自分の気持ちに近い演技ができるようになったようですw

まあ、ユーリはどっちかといえば女性っぽくて男女どっちでも受けタイプだしなw 自分を女性に見せて魅せるなんて、そんなことやろうなんて考えもつかんわw やっぱホモだから考え着くんだろうか?(笑
女性の気持ちになれるって時点で自分には無理だわw

ユリオ退場

「ユリオくん。結果も聞かないで帰るの?」

「聞かなくたって分かるだろ。あんな・・・」

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あれ、ユリオくんは実家に帰っちゃうみたいですね。てっきりここからユーリとユリオ、二人で切磋琢磨するのかと思ったがあw

ユリオみたいなキャラがいないと、ユーリだけじゃ弱そうだけどなあ。ヴィクトルがはっちゃけてるんでいいんか?(-"-;)

今回はちょっと作画が酷いなあ。
動きも何かユーリとユリオで明らかに描いてる人違うってくらいパース処理が違うし。何より遠目の全身像の時の顔の造形が酷すぎる・・・(-"-;) ほとんどラクガキのヘノヘノモヘジみたいな顔ばっかだもんなあ。多分ここまで酷いと円盤の時か書き直されるんだろうけど。

1話みた時の感動がもう一度視れるかなあと期待したが、やっぱ1話が奇跡だったのねw もうこれ以降は、最終回くらいしか期待はできそうにないな・・・

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (第28話)

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

第28話「夜明け前の戦い」

巨大海賊・夜明の地平線団と戦うことになった鉄華団・・・


夜明の地平線団と邂逅

「なんだこりゃ!3隻って話だったろ!」

「そんな・・・」

「敵艦は10隻!」

「3隻だけで他の舟を牽引して、エイハブウェーブを誤魔化したんだね」

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ギャラルホルンのマクギリスの要請で大海賊・夜明の地平線団と戦うことになった鉄華団。マクギリス配下の石動を配下に加えて敵船団を強襲しようとしたところ、敵は1隻で3隻を牽引しており、3隻だと思ったら10隻もいましたw

さすが大海賊だけあって、やり方が巧妙だなw エンジンの数でしかレーダーが捕捉できないのを利用して、こういう手を取ってくるとはねえ。この奇策だけ見ても、この海賊団がただの海賊とは違うのが分かりますなw 軍師的な存在はいなさそうだから、鉄華団と同じくリーダーがやり手なんだろうねw

急先鋒バルバドス

「この距離で!? 噂に聞く悪魔ってやつか!」

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先鋒は当然バルバドス。一機だけ突出して前方に突き抜けていくけど、敵は手も足も出ずに散開して囲もうとします。

普通ならここまで突出すればやられちまうんだけど、MSの性能と三日月の技倆が冠絶しちゃってるから、もう誰も止められない状態だわなw

しかし、こんな使い方してりゃ、バルバドスも長く持たないだろ。いつマークⅡに変わるか時間の問題っぽいな。バルバドスを改造してⅡにするのか、全く新しい機体になるのか。もし機体が変わるなら、こいつはハッシュくんとかが操縦するんか?

護衛のグシオン

「なんだあのMSは!?」

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グシオンも整備されてきたようで、サーカスバインダーは健在w 接近戦もできるけど、中長距離支援がメインになるんだろうね。火力が強いから。

バルバドスとグシオンの2機がアドバンテージになってるけど、どうやらガンダムフレームはこれから敵にも出てくるようになるみたいですからねえ。どこまで三日月最強でいられるのか・・・。三日月にはずっと最強でいて欲しいんだがなw

鉄華団の戦い

「スモーク!?」

「ナノミラーチャフだ!」

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「いくぜえええっっっ!」

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鉄華団のいつもの艦隊戦法。有色のチャフをばらまいてレーダーと肉眼による視界を奪い、その隙に接近もしくは突入。

戦艦自体をアラヤシキで動かしているから、機動性が普通の戦艦よりよいのは分かるけど、チャフの中でも自在に動かせるってのは、レーダーやIFFを使わずに彼我の位置が分かってるってことか?

アラヤシキで戦艦を動かすってのが多分常識的な話じゃないし、過負荷になるからいっつも鼻血を出してんだろうけど、それでもこれを自在に動かしてしまうからユージンの能力自体が凄いのかね? 三日月と同じくらいレアな存在なんか?

グシオンの接近戦

「いまならヤツは丸腰・・・」

「誰が丸腰だって!!」

「うああああ!」

「使えるじゃねえか・・・降伏信号? またかよ!」

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グシオンのハサミw ハサミというかニッパーに近いのかw こんなでかいハサミに挟まれるとか、不用意すぎるだろ敵w 

接近戦の武器はグシオンもバルバドスも大雑把な武器が多いなw 剣とか槍を使ったらもう何か違和感感じそうだけど、ビームサーベルとかはもう出てこないんかね?

海賊ボスの取り合い

「夜明の地平線団に逆らう愚かな者たちよ!これが貴様らの末路である!命を捨てる覚悟がある者だけが懸かってこい!」

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「これは、私の得物です」

「邪魔だな、アンタ・・・」

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夜明の地平線団のボスがMSで出撃。ここぞとばかりに向かう三日月の前に立ちはだかったのは、ギャラルホルンでもマクギリスとは敵対するラスタル配下の軍。ラスタル軍と鉄華団&マクギリス配下と夜明の地平線団の三つ巴の戦闘に。

このジュリエッタ・ジュリスってのがエースっぽいですね。こいつの親分のラスタルはMS乗りそうもないから、実質彼女が中ボスになりそうだな。もちろんラスボスは仮面の男だろうからねw

ギャラルホルンは人材は豊富だけど、MSのエースってのがあんまりいないからなあ。前期ではアインとガエリオくらいだけど、アインはどっちかと言えばオーバースペックのMSのおかげだからなあ。実質、ガエリオが最強クラスだったからなw

そうなると、今期は仮面の男が最強になるんだろうけど、それ以上のエースが居ないってのが厳しいよな。ガエリオは三日月よりは弱いだろうからなあ。ジュリエッタがガエリオ以上とは思えないし。そうなると、パイロットスキルだけなら三日月が今期も圧倒かね?

三日月最強は変わりないっぽいけど、ジュリエッタと仮面がどこまでやってくれるかねえ。仮面はたぶん第一期よりも強化してるだろうから、三日月並にはなってるんだろうか? ジュリエッタは素では三日月以上にはなれないだろうから、彼女も最終的には改造手術とかしそうだなw

私がモテてどうすんだ (第3話)

私がモテてどうすんだ

第3話「天高く乙女萌ゆる秋」

学園祭でコスプレカフェをすることになり、萌える花衣ちゃん。しかし、学園祭当日は一人づつとデートすることになり・・・


コスプレ

「どっからどう見てもシオン!ステキ!」

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学園祭でコスプレカフェをすることになり、1年の四ノ宮くんは劇で白雪姫を。コスプレばかりの状態にテンション上がりまくる花衣ちゃんw

学園祭でコスプレってラノベとかではよく見るけど、実際にこんなことしてんのかね? 東京の学校だとこんなことできんのかな? 自分の田舎の高校なんて絶対こんなの無理だったけどw

最近はコスプレはかなりハードル低くなってきてるから、若い連中はあんまり抵抗ないんかね? それでも、文化祭とかの学校の中とか、コミケのコスプレゾーンの中だけとかの限定された空間の中でだけだろうけど。サッカーの試合の時にユニフォーム着たまま町を闊歩するのって、コスプレして闊歩してるようなもんだけど、あれの方が恥ずかしいと思うけどねえw

時間分けデート

「わあ!凄い!シオンとプリクラ撮れるなんて、嬉しい」

「そっか、よかったな。でもさ、俺は生身の男だから、覚えておけよ」

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「たこ焼きも美味しいよ。食べる?」

(・・・これって、六見先輩の箸じゃ・・・)

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「はあっ!?」

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「あ・・・・あ・・・きゃあああ!」

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みんなで仲良く文化祭巡りをしたかった花衣ちゃん。しかし、男子はみんなでデートするくらいなら、時間を決めて一人づつと勝手に決めてしまいましたw

オタからいきなりリア充はキツイよな(^ー^;A 免疫ないから対処方法とか全然わからんしw 男子ががっついてしまうのも分かるからねえ。この頃の男子なんてエッチなことしか頭にないからなw ソースは自分。

しかし、最近の高校生はこんなこと平気でしちゃうんだねえ。(-"-;) 昔の田舎の学校じゃありえんわw 女子と一緒に登下校するのだってもはや犯罪者扱いされる時代だったのにw

精神的限界

「あーちゃん・・・もう無理無理無理無理無理!!ウリイイイイイイ」

「ジョジョかっ!」

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なにこの突然のジョジョネタw ジョジョとガンダムはオタクの基本とはいえ、いきなりネタやるとはなw ジョジョかっ!ってツッコミはオタにしか出来ないけど、でも見てる最中はこれがジョジョネタとは気付かなかったわw

ずっと腐女子生活をしてきた花衣ちゃんにとって、リア充イベントはレベル高すぎてクリアできないとのことw まあ、当然だわなw

でもまあ、痩せなきゃリア充イベントに参加すらできなかったんだから、これはこれで楽しめばいいのにねえ。最終的にはオタに落ち着いた方が楽だけどさw

腐女子魂

「あーちゃん・・・」

「うん・・・」

「やっぱり私たちのベストポジションはここね!」

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連続リア充イベントなんて、女子ゲーの主人公みたいなんでもう耐えきれないと発狂してしまう花衣ちゃん。男子は反省し、リア充イベントが起こらないよう、男子だけでダンスを。しかし、それを見ていた花衣ちゃんは、腐女子スイッチ入って完全腐女子にw

腐女子はとりあえずカップリングさえ成立させときゃあとは妄想で補ってくれるんかねw

しかし、こんな腐女子モード全開の顔を見たら百年の恋も冷めそうなんだがw 男子4人ももうちょっとやり方を考えないとねえw

最初はリア充満載で何か花衣ちゃんも変わっちまったなと思ったら、全然免疫はできてないみたいねw やっぱ花衣ちゃんはこういう腐女子前回の時の方が面白いわw

ブブキ・ブランキ (第16話)

ブブキ・ブランキ

第16話「狩人の銃弾」

ブランキたちの秘密が、まったくの偶然にアズマたちに知らされる・・・


飛行艇で移動

「以前、礼央子様が買い上げた、ブランキの運搬用にドイツで開発された飛行艇、アルゴー・ガウラだ」

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ギーに捕らえられた礼央子を救い出すため、的場井と共に飛行艇で移動するアズマたち。

礼央子はギーに捕らえられてるようだけど、礼央子が所持していたものは全部ギーが凍結してるんじゃないのねw 4人のブブキ使いも放置みたいだし、ギーのツメの甘さが首を絞めそうだなw

礼央子が捕らえられているとなれば、4人が助けに来るのは分かってるだろうに、なぜ足をそのまま残しておくのかw 的場井たちが動けないよう、礼央子の遺産は全部凍結すべきだったんだよねえ。まあ、そうしちゃうとギーに勝てないから仕方ないが(笑

首ありのブランキ

「おいおい!これくらいの吹雪はどうってこたなかったんじゃないかよ!」

「GPSコンパスが完全に壊れちまってる!リンズの塊みたいなものに引っ張られてる!・・おい、おまえら!なんでもいいからつかまれ!」

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「子供が倒れてる!」

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「紫色の王舞!?」

「ティロック」

「ありがとう。その娘、イックを助けてくれて。本当にありがとう」

「ブランキが喋った!?」

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飛行艇が突然何かに引っ張られて氷原に不時着。そこで、行き倒れていた少女を見つけます。直後に地面が陥没し、地下に落とされたアズマたちは、そこで意志をもつ紫色の王舞と邂逅します。

この王舞との出会いでブランキの秘密とかかなり明らかになるんだが、これって完全に偶然の産物だよな(^ー^;A  これがなきゃブランキの秘密とか永遠にアズマたちには分からなかったわけだw

こういう大事なことは必然的に見せるようにしておかないと。これ、RPGで言えばラスボス倒すのに絶対必要な情報が、偶然でないと手に入らないってことだからなw

ブランキたちの秘密

「その昔、この星に辿りついた時、我々は種として黄昏の時を迎えていた。脳に当たる器官が機能しなくなっていたのだ。生き残るために我々は自らの身体を5つに割り、発達した脳を持つ人間を主人とした」

「それがブブキ・・・」

「人間に付き従い、主人を守る姿に。その小さな姿から、主人である人間の脳とつながることで、生き存えることができる。しかし、人間と関わることを選ばず、空に上がった奴らの脳は腐って首ごと落ちた」

「それが首ナシブランキってことか」

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「あんたらは何をしにこの地球に来たんだ?まさか、地球を滅ぼしに、とかじゃないだろうね?」

「この星を滅ぼしているのは、おまえたちの方ではないのか? 己の欲するままに殺す、奪い、星の姿さえ変え続ける。それがおまえたち人間ではないか? 命が命を狩り、その命を狩る。自らの生命を維持するには必要な行為だろう。だが、おまえたち人間は他の生き物を意味なく殺す。時に、同族すらも。それはおまえたちの宿痾だ」

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ブランキは生命体だったみたいですね。何かの理由で地球まで来て、知能を持った生命体である人間がいたので、人間の脳を経由することで生命維持ができるようになっているのかな?

種として終わりが近づいていたというから、レイズナーのグラドス人みたいな感じだったんでしょうね。もしブランキたちが人間と同じDNAを持ってる生命体だったら、レイズナーのような展開になったかもしれないけど、人間とは全く別の生命体だったんで、武器となって所持者の脳を経由するような方法しか思いつかなかったんでしょうかねw

「教えてください。ティロク。どうして貴方は人間と契約を交わさなかったのですか?」

「それは、おまえの母ミギワが、地上の全てのブランキの心臓を止めたのと同じ理由だ」

「母さん!?」

「私には分かる。おまえはミギワの息子だろ?」

「!」

「ミギワは、人間の中で最も近しい友と呼べる存在だ」

「アンタたちブランキって、結局なんなんだ?」

「我らは僕。大いなる始まりの存在の忠実なる僕に過ぎない」

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これはよく分からんけど、宗教的な意味ではないとすれば、何か神に近いような存在がこの世界に存在するのかね?

ミギワと親友とのことだけど、アズマの母ちゃんはそこら中に顔を出してるなw ひょっとしてミギワも宇宙人じゃねえのか?(^ー^;A


ロシア勢抹殺

「心を持たぬ手足では、心臓も力を発揮できないということだ。俺には、心を持つおまえたちが必要なのだ。ようやくそのことが分かった」

「ありがとうございます」

「なぜ礼をいう?」

「マキシム様に、名前を呼んでもらえる日がくるなんて、夢にも思わなかったので・・・!!」

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「クソ!狙撃手はどこだ?」

「いけない!」

「イグナート!」

「お兄様!・・・・え?・・・いやああああ!」

「洗脳は解かれてなかったのか・・・最初から全て仕組まれていたのか」

「止めて止めて止めて!」

「俺の反逆の意志に気付きながら、新たな力を与えたのはこのためか。ギーめ、許さん!」

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まさかのロシアチーム全滅w

オバカなロシアのリーダーが、ようやく手足にも意志が必要だと分かったけど、ギーにより妹が洗脳されていたので、妹に全員射殺w

この操られていた妹も、半分自分の意識があるってのがエゲツないよなあ。自分で仲間を殺してるのが分かるけど、身体の自由が効かずに全員殺し、最後は自殺とか、昨今でも一番エゲツない死に方だわw こりゃギーも楽には死ねそうにないなw

ブランキの秘密とかロシア勢全滅とか、何気に中身が濃い回だったな。この回飛ばしたら意味分からなくなるレベルでw

ロシア勢はこれで退場なんかな? アホのアニキだけは実際死んだシーン出てなかったから、最後に出てくる可能性もあるだろうねw

夏目友人帳 伍 (第3話)

夏目友人帳 伍

第3話「祓い屋からの手紙」

中途半端な封印をされた妖怪を見つけた夏目は、名取の元に相談しに。

無事封印はできたものの、その帰路、祓い屋一門の当、的場に出会う・・・


未熟な祓い屋

「ハハハハ!封印できたぞ。なんだ、案外簡単なものだな」

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「おまえなら分かるだろ。封じられたことで、怒り暴れているアヤカシ者の気配が。この封印では2~3日以内に怒り狂ったアヤカシ者が飛び出してくるぞ」

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素人のような祓い屋が比較的強力なアヤカシを封印し、そのまま封印したツボをほっぽって帰ってしまったようですw

どうやら祓い屋の後継者を探すために、素人に祓い作業をさせてこちらの世界に引きこんでるみたいですねえw

でも、この妖怪を封印した男、素人だけど夏目と同じく妖怪が見えてるんかね? それとも強力な妖怪だから素人にも見ることができたのか? 夏目と同じように妖怪が見える素人が他にもいるってことの証左に思えたが、そうでもないんかね?

しかしこのツボ、封も札も張ってないじゃねえか。ツボ自体が封印できるくらい強いものもあるだろうけど、こんなので永いこと封印できないのは素人でも分かりそうなもんだが、やっぱ厨二病みたいなやつがなるんだろうかねw 

名取の元に

「封じよ!其は彼らとは非なる者!」

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中途半端な封印をされた妖怪を封印しなおすため、名取さんの元に。

何かここで一波乱あるかと思えば、普通に封印して終わりましたねw 今回は名取さんの顔見せってところですかね。初見の人にも分かり易く、夏目の味方で腕のよい祓い屋って印象は伝わったしw

的場

「最近、有力な術士が襲われる事件が多発してましてね。的場としても捨て置けなくなり、調べてみると主犯は祓い屋の中にいるようなのです。しかも厄介なことに、妖怪に操られている。祓い屋を1箇所に集めれば、ボロでも出すんじゃないかと」

「だから会合を? 危険じゃないですか?」

「だから、祓い屋ではないが有力な君に依頼書を送ったわけです」

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今度は同じ祓い屋でも夏目とは相性の悪い的場登場。祓い屋の中に妖怪に憑かれているやつがいるから、夏目に手助けして欲しいと頼みつつ、断ったら家の人に夏目の能力をバラすと幼稚な恫喝をしますw

的場ってこんなみみっちい恫喝するようなヤツだっけか?(-"-;) あんまり記憶にないけど、傲慢で有能だけど、もっと堂々としていたような。高校生のガキをこんな幼稚な恫喝するようなヤツだったっけか? ひょっとして的場さんが妖怪に操られてるんじゃねえのか?

ここから1話完結じゃなくて祓い屋たちのゴタゴタに巻き込まれてゆくのかな? 1話完結の話はほのぼのしみじみとして良い話が多いんだけど、何話かの長編になると祓い屋同士の争いとか、あんまりおもしろそうじゃない話になってきそうだなあ(-"-;)

うどんの国の金色毛鞠 (第3話)

うどんの国の金色毛鞠

第3話「赤灯台」

幼馴染みの中島の誘いで夜釣りにゆく・・・


夜釣りの誘い

「・・・なんじゃ、このガキは?」

「この間、電話で話したろ。良く聞いたら、東京の友達の子みたいで、暫く預かることになった」

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「面倒臭いことは聞かんし聞きたくもないけど、俺の知り合いに凄腕の弁護士がおるけん。何かあたったら」

「俺が法を犯してるようないい方止めて!」

「黒を白にも出来るんやで」

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友人の中島が夜中の3時に夜釣りの誘いに。寝ていたポコの尻尾と耳はギリ見られてなかったようでw

夜中の三時に夜釣りに誘いとか、田舎はおおらかでいいな(^ー^;A 夜釣りなんてもう数十年行ったことねえやw 香川ではよくあるんかね? 瀬戸内だろうから、結構いい魚が釣れそうだよなw

中島くん、よい弁護士を紹介してくれたけど、まあ普通は幼女と暮らしてる一人暮らしの男なんて、東京だったらその存在が知られただけで110番チョイスされるレベルだからなw
田舎でもさすがにこの状況が珍しいものだろうねえw

苛つく中島くん

「・・・なんかきっしょいわ」

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中島くん、せっかく宗太と一緒にいろいろ遊べるのかと期待してたけど、ポコに夢中な宗太は中島くんとなかなか一緒に遊んでくれませんw

中島くんにしてみれば、高校時代の親友が、東京出てっちゃってずっと一緒に遊べなかったのが、10年経って戻ってきたから、いままで出来なかったことを一緒にしたいと思ってんでしょうね。意外と友情に厚いやつだよな(^ー^;A 自分もほとんど地元に帰れないけど、地元の友人から電話とかなんて懸かってこないからなあ。まあ、1年で2日くらいしか滞在してないから無理だろうけどw

これで中島くんが宗太が結婚しちゃうと、余計に疎遠になっちゃうからねえ。今のうちに遊んでおくべきだろうね。中島くんは医者だから、年齢に関係なく結婚は余裕だろうしw

釣果

「ポコ!手ぇ離したらいかんぞ!それっっ!」

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釣果はタコw 明石が近いから、タコも美味いんだろうなw 狸はタコはさすがに喰わないか。魚は食いそうだけど。

しかし、よく中島くんにバレなかったな。後ろで遊んでる時に尻尾も耳も出しっ放しだったのにw

この分だと時間の問題なんかね?(^ー^;A

のんびりとした話だなあ。さっさとうどん屋継いじゃえよw ポコと一緒にうどん屋経営ってのが最終形態じゃないんか?

クラシカロイド (第3話)

クラシカロイド

第3話「チョッちゃんとリッちゃん」

チョッちゃん(ショパン)とリッちゃん(リスト)がアパートにやってくる・・・


リストとショパン

「空いてる部屋は5部屋あります・・・」

「リッちゃんって呼んでね」

「え? 大家の音羽歌苗です・・」

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「チョっちゃん、迎えに来たわよ!」

「・・・いや」

「リッちゃんが来たから平気でしょ?」

「いや」

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いきなり登場したリストとショパン。実はベートーベンとモーツァルトを探しているうちに、人見知りのショパンが逃走。探しているうちに、偶然ここに到ったというようで、なんで行方不明になってこのアパートの部屋に勝手に住み着いて、しかもそれを見つけ出せたのか謎だけど、まあ、そこはこっちに置いておいてとw

ショパンとリストって仲が良いけど、実際もそうだったんかね? リストって「のだめ」で見た超絶技巧ってイメ-ジしかないし、ショパンはイメージ全くないw

しかも、リストはなぜか女性化してるしw この作品って腐女子向けじゃなかったんかね? 女性キャラがいるってことは、腐女子向けってことじゃないよな。誰向けなんだろう?

ショパン覚醒

「過去は全くの虚無。未来は全くの白紙。だからこそ私はそこに、ムジークを描き出す!」

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頭を打ったショパンがいきなり覚醒してムジークw

ショパンの音楽の視覚的イメージがこれなんでしょうかね? 規則正しい旋律と装飾の少ない色と真っ直ぐ延びる音。ベートーベンやモーツァルトに比べると、少々堅苦しさがあるような感じですかねw

まあ、劇中のショパンはただの引き籠もりだけどな・・・

リスト覚醒

「これもひとつの愛よ! ムッジーク!」

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「カワイイ大家さん!その愛を、チョッちゃんにぶつけなさい!」

「あっっ!・・・・ようこそ!私のお祖母様の館へ!」

「あっっ!・・・いいの? 人見知りでも!色白でも!」

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リストもついでに覚醒w

リストのムジークは、超絶技巧に相応しい鮮やかでめまぐるしい旋律。まあ、これは何となく分かりますね。

そして専用のスキルとして、愛を語った曲なので、愛のキューピットが出てきて、その矢に打たれると目の前の人が好きになってしまうようで、かなり兇悪な能力(笑

ベトさんやモツにも効いてたから、全ての人に有効な能力みたいですね。誰でも彼でも好きになるって、こういう野合のようなシチュエーションを望んでいたとは思えないけど、なんか倒錯した世界になってきそうだなw

ベトさんとモツさんに加えて、リッちゃんとチョッちゃんもアパートに住むことにw ゆくゆくは全員、このアパートに集まって、バッハと対決するんでしょうかね?

そもそも、ムジークって何なんだろうな? 特殊能力なのか、それとも幻を見せて陽気にさせてくれるだけなのか?

ガーリッシュナンバー (第3話)

ガーリッシュナンバー

第3話「邪道な千歳と王道展開」

収録が始まるが、千歳のヘタさは群を抜いていた。しかし、自信満々の千歳は回りの冷たい視線にも気付かない。

しかし、2話、3話と収録するうちに、自分が全然出来ていないのではと気付き始める・・・


自分が出来ない子だと気付かない千歳

「ふふふ~ん♪」

「あ・・・・・・」

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千歳の声優さんはプロなんだろうけど、ヘタな演技も上手いもんだなw 素人的に聞いてもヘタだって分かるくらいヘタで、それでいて一応の声優さんっぽい声を出してるのはさすがだわw

このヘタさは初期の小見川さんを想い出したわw あれもヘタクソだったもんなあ(笑

しかし、実際ここまで自信満々でいられるヤツっているのかね? まだ新人のくせにこれだけ自信満々になれるって、ある意味この回りの空気の読めなさが武器になりそうだよなw

一人だけやり直し

「・・・・これ以上は変わらないかもですね、監督」

「でも、やっぱり違うかも・・・」

「先生、結構違いますか?」

「いえ、なんとなく違うというか」

「なるほどねえ。この子、何とかなりそう?」

「いやあ、この子はこれしかなさそうなので、これでいただいちゃいましょうか」

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自分一人だけ何度も何度もやり直しをさせられるので、鈍い千歳もようやく自分が他の人よりも劣ってるんじゃないかと気付き始めたようですw

回りの人も、さすがにヘタクソとは言えないから難しいよなw 舞台とかなら監督がしっかり言うんだろうけど、毎期毎期、粗製濫造されているラノベアニメでそこまで真面目に考えてる人いないんだろうねw どうせ1クール終われば誰も覚えてないレベルの作品ばかりだしw

助言をもらって多少はまともに

「ちいちゃん、すっごく変わってね」

「そやね、急にアニメの芝居になったね!」

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「千歳、よくなったもんね」

「そうね。でも、ツマラナイ芝居だわ」

「・・・・けど、それが求められてるんだから、いいじゃない」

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芝居が求められていないアニメなんてあるんかね? ラノベだって芝居は必要だと思うけど。アニメみたいな芝居って意味なのかね? だけど、アニメはアニメの声が合ってるからな。舞台や劇の音とは違うし。ヘタに素人の俳優とか使って学芸会になってるジブリアニメとかもあるし(笑 ああいうのこそ、芝居は求められていないアニメってことかねw 番宣で声優選んでるだけだもんなw

千歳がちょっとまともになったけど、彼女の性格からしてまた増長しそうだよねえ(^ー^;A

まあ、ラノベ声優だけで終わるなら、このレベルでもいいんだろうけどw 本当のプロと呼べる声優さんには、どうせなるつもりもないだろうしw

ドリフターズ (第3話)

ドリフターズ

第3話「俺軍 暁の出撃」

ドリフターズを集めている10月機関の長・安倍晴明は、ついに敵である黒王が動き出したことで、ドリフの終結を急がせる。

一方、黒王軍にも異世界からの英雄が集っていた。世を恨んで死んだ彼らは漂流者とは別の廃棄物と呼ばれていた・・・


安倍晴明とハンニバルとスキピオ

「兵の指揮をよこせだと? たかが二人の漂流者に、そんな小汚い二人のじじいに何ができる!」

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「もはや無理でしょう。脱出の準備をなさってください。黒王軍との戦闘が始まる前に、貴方方ドリフターズは脱出させねば」

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黒王という謎の存在が、廃棄物という異世界住人を率いて攻めてくることを知っている安倍晴明は、最終防衛戦となるこの砦の指揮を二人に委ねるよう指揮官に要請するも、当然断られてしまうので、この砦は諦めて信長たちと合流するようですw

安倍晴明が一番この世界の状況に詳しいようだけど、彼が最初に来たドリフターズなんでしょうかね? 10月機関という組織まで作ってて、弟子まで持ってるしw

ドリフを集めて黒王という存在に対抗しようとしているけど、晴明自身も黒王の正体は知らないっぽいし、そうなると誰からの情報なんでしょうかね? 黒王が攻めてくるってのは晴明だけしか知らないようだから、紫からしか情報入らないはずだけどw それとも、まだ登場していないドリフがいるんかね?

黒王軍の廃棄物

「土方、ジャンヌ・ダルク、アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ、往くがいい」

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黒王軍の配下にいる廃棄物は、土方歳三とジャンヌとアナスタシア。なぜか聖人認定されたやつが2人もいるのは、キリスト教に対する皮肉かね?(^ー^;A

廃棄物は無念の想いを抱いて死んだ奴がなるようだけど、土方はそこまで無念の想いを抱いていたかなあ。彼は新撰組という存在のために生きていたのであって、新撰組と共に死ねたのだから、満足とはいかないけど無念ってことはなさそうだけど。

アナスタシアはロシアの最後の皇帝ニコライ二世の娘。革命で銃殺されたってことくらいしか知らないけど、彼女自身は何も悪いことしてないのに、王族というだけで銃殺されたのだから、まあ恨みもあるかもしれないね。一緒に付き添ってるのは怪僧ラスプーチン。アナスタシアの父親であるニコライ二世に仕えていたけど、ニコライの嫁と4人の娘全員と肉体関係を噂されていらくらいだから、まあその関連で一緒に行動してんでしょうかw ラスプーチンがこちらの参謀的役割みたいだけど、彼は政治屋としては有能だろうけど、軍を動かしたり戦略・戦術に冠しては素人だから、人材不足でしょうかねw

ジャンヌだけは恨みを積もらせて死んだってのは納得できるわなw 彼女こそ宗教的都合で英雄になって、宗教的都合で殺された、宗教に翻弄された少女だからねえ。黒王軍の中でも一番イっちゃってるのも分かるわw 一緒にいるのはジルドレですね。ジャンヌの熱烈的信奉者であり、この世のあらゆる変態的性癖を全て持ち合わせた超弩級のド変態で有名ですな(笑

菅野直

「なんだこりゃ!? ここはどこだバカ野郎!」

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菅野は第二次世界大戦における日本の撃墜王らしいですね。近代戦は全然興味ないし知らないのでこれくらいしかw それに原作でもあんまりまだ活躍してないしね(^ー^;A


ワイルドバンチ強盗団

「ヤレ!やっちまえ、キッド!」

「クソ!もう弾、あまりないぞ!」

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こちらはアメリカ近代史に出てくる強盗団。アメリカ史なんて日本近代史以上に興味ないので、なんで有名なのかよく分からんw アメリカは歴史が浅いし文化も乏しいから、何でも英雄視して歴史に刻もうとする傾向強いからなあ(^ー^;A 日本でいえば、ネズミ小僧とかそんなレベルじゃねえの?

やっぱ侍勢が出ないとイマイチだなw 知らないキャラばっかりになると、背景事情知らないからあんまり感情移入できねえしw

しかし、3話で1巻分終わっちゃったよw 現状5巻しか出てないから、ホント原作4巻分までかよw 原作遅いから、第二期やるとしても10年くらい後だろうしな(^ー^;A

装神少女まとい (第3話)

装神少女まとい

第3話「神様は知らんぷり」

春夏ルシエラはまといの秘密を探るため、まといとゆまの家庭教師になる。

そしてまた、悪魔がやってきた・・・


家庭教師ルシエラ

「では、次は私たちのいる世界と次元について勉強しましょう」

「・・・は?」

「私たちがいる世界は三次元。現在の物理学理論によると、次元は全部で24まで存在しているといわれています」

「あの・・・」

「私たち以外の次元に知的生命体がいると過程します。三次元にいる私たちは、四次元以上の存在が見られるでしょうか?」

「み、見られないと思います」

「正解。でも、半分はずれよ。高次元の存在が私たちの三次元に来れば見れるはず。神が現世に降臨してきたように・・・」

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国際機関のエージェント、ルシエラさんは二人の家庭教師にw しかし、教えているのは近頃流行の悪魔たちのお話。

どうやら人間に取り憑く悪魔は次元の違う所から来ている存在みたいですね。高次元の存在をどうやって確認したのか分からないけどw 宇宙からきた宇宙人でも、未来からきた未来人でもなく、高次元から来た存在と断定したのはどういう経緯によるものでしょうかね?

悪魔がやってきた

「直接乗り込んできた。これで思う存分、戦える!転送!」

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「といちゃん!悪霊ですよ!祓魔少女の出番です!」

「でも・・・」

「でももへちまもないですよ!今やらないでいつやるんです!」

「だから!どうやってやるのか分からないって・・・こっちきた!」

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まといを狙った悪魔=高次元の存在がまといの家の側にテレポート。まといを見張っていたルシエラさんと、同じくまといを見張っていたファティマのクラルスが即時に対応。クラルスは装神して対決しようとするも、物見遊山で見学に来ていたまといたちを守ろうとして怪我を負ってしまいましたw

まといはまだ自分の意志で変身できないのね。その割りにはこんな危ない場所に物見遊山で来るとは、何考えてんだかw ってか、変身もできないのに災いに飛び込んでゆくゆまが一番怖いけどなw 悪魔に襲われてもう死んでてもおかしくないのに傷一つ負ってないからなあ。ある意味、ゆまの方が神がかってるわw

クラルスを助けるために変身

「ぐあああああ!」

「止めてぇぇぇぇぇっっ!」

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まといたちを助けて怪我を負い、悪魔相手にピンチのクラルス。彼女を助けようと掛けだしたら、いつの間にか変身w

あの変身のポーズは取らなくていいのかw 一体なにがトリガで変身するんだ? 感情のたかぶりとか? 変身できるかどうかも分からないのに、危険に首をつっこんでいくのは主人公スキルでしょうかねえ(-"-;)

「あの、どんな悪霊さんか知りませんが、その人の体から出ていってもらいます」

「・・・」

「待ってください!話せば分かるというか・・・」

「分かり会えるワケがない。奴らは人類の、私の敵!」

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いきなり悪魔を説得って、まといは殺さない系の主人公かあ。面倒臭い主人公だなあ・・・本気になるにはゆまちゃんくらい殺さないとダメなんか?

このまま本気出さずに、悪魔浄化とかのスキルを覚えてきそうだねえ。クラルスと対峙する関係になりそうだけど、そうなるとガチでゆまちゃんくらい殺さないとつまんない展開になりそうだねえ・・・

クラルスの仇

「見つけたぞ!クリードキラー!」

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どうやら高次元存在のボスっぽいですね。高次元存在だけどフェゴルって名前があるようですw

たぶんクラルスの親とか兄弟とかの仇なんでしょうね。クラルスは分かり易い猪突猛進なキャラだからすっきりするけど、まといはまた説得とか始めるんでしょうかねえ・・

うーん、このままだとまといがウザくなりそうだな。そうなったらもう切りかなあ・・・

侍霊演舞:将星乱 (第3話)

侍霊演舞:将星乱

第3話「夕」

投降すると見せかけて魏延を倒す・・・


まだ周瑜vs魏延

「つまらぬ主の言いなりか。かつては三軍を率いた大将が。もはや、私の知る魏延ではないようだ」

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まだ魏延と周瑜の戦いw まあ、15分アニメだから仕方ないけど、3話ずっと周瑜vs魏延ってのはなあ。2話で納められただろw

魏延に向かって三軍を率いた大将と言ってたけど、魏延は三軍率いたことないだろw 三軍ってのは正確には上軍、中軍、下軍に軍が分けられていた春秋戦国時代の軍の配置のことで、三国時代は既に三軍なんて存在しなかったけど、まあ三軍を率いるってのは一軍を率いるってくらいの意味で使われてるんだろうね。

それでも魏延が一軍を率いたことさえなかっただろw 諸葛亮にパワハラされてたから(笑 諸葛亮は悍馬だが有能な魏延を扱いきれずに殺しちまうわ、有能だが若くて経験のない馬謖を重用して失敗したら殺してしまうわで、ホント無能な上司だからなw 自分の采配のなさ、観る目のなさが全ての原因で、諸葛亮亡きあと、蜀を背負っていける存在の二人を早々に殺しちまってるからねえw 蜀は正直、劉備が存在しててようやく存続していたような国だからな。一官僚に過ぎない諸葛亮に頼らざる終えないって段階でもう終わってるわなw

なぜか勝利

「うっ!?」

「いまだ!」

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なぜか周瑜の勝利w 正直よく分からん(笑

刀に夕陽を反射させて魏延が「まぶしい!」ってなった時に、必殺技を長々と時間かけて出して勝ったんだが、魏延が目を反らしたのなんて一瞬だろw 逆に周瑜が必殺技繰り出すまで5秒くらいあるんだが、その間、魏延はなぜか棒立ち(笑

3話も使ってこんな勝ち方じゃ、魏延も浮かばれんぞw

同級生もカードマスター

「凌雲? どうしてここに?」

「・・・・」

「ええええええ!?まさか、君も!?」

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ようやく戦いが終わったら、今度は同級生の凌雲ちゃんがやってきてカードバトルを所望のようですw

この学校、こっそりカードゲームに夢中なヤツばっかかよw なんか昔カードゲームにハマってたけど、恥ずかしくてみんなには内緒にしてたのを想い出すわw

凌雲の武将は誰だろうね。清流偃月刀を持ってるから関羽っぽいけど、若すぎるから関平か関索あたりかね?

バトルばかりなのはいいけど、何かショボイなあ。太陽の光を反射させて倒すって、なんか小学生のバトルみたいやな・・・(-"-;)

まあ、次から次へとバトルしてくれるようだからいいけど、いい加減ルールと設定をもうちょっと教えてくれよ(笑

終末のイゼッタ (第3話)

終末のイゼッタ

第3話「天翔る剣」

侵攻してくるゲール軍に必死の抵抗を見せるエイルシュタット。既に時間稼ぎで兵を見殺しにするしかない状況に心を痛めるフィーネを見て、イゼッタは参戦を決意する・・・


勝ち目なし

「我が方に勝ち目はあるのか?」

「後方のキルトフェルの住民を避難させる時間を稼げれば御の字かと」

「時間稼ぎにしかならぬというのか!? あの砦の者たちはそれを?」

「承知の上で、戦っているはずです」

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承知の上で戦ってるってのは嘘だろうね。将校クラスならまだしも、雑兵なんて連れてこられたから戦ってるだけだろ。

これ、もう勝ち目ないよな。周囲の国が助けてくれる可能性があるなら籠城もいいけど、周囲の助けのない籠城は意味ないからなw 

この国は国民玉砕で滅ぶか、王族の首を差し出して兵は他国侵攻の尖兵として使い捨てられるか、この二択しか本当なら残ってないんだろうねえ。

そもそも、航空機に対する対空兵器が一つもなく、戦車をつぶせるだけの対戦車武器もなく、歩兵用の兵器を改良して戦車に対抗してるくらいだから、もうどうしようもないレベルだよな。
救いは、ゲールもまだ戦車と航空機の大量投入ができないのか、数が少ないことでしょうかね。航空機は散発的な爆撃しかせず、戦車は16両。同等の兵器がないことを前提にした布陣だからな。ここに対空砲2~3門、対戦車砲2~3門あればこの砦は抜けられんだろうw

ソードファンネル

「行って!」

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装備はボロだけど、的確な砲弾計算で戦車隊の侵攻を阻んでるエイルシュタット軍。ゲールは爆撃機を投入して観測所を潰そうとするも、そこにランスファンネルを装備したイゼッタちゃんが参戦w

航空機の装甲なんて紙っぺらみたいに薄いから、古代の槍でも十分貫けるわなw 対空戦を想定してなかったから、ゲールにしてみれば予想外の反撃であるにも関わらず、結構統率取って反撃しているのは驚きだなw ゲールは装備だけじゃなく練度も結構高いみたいだな。これだけの装備をしてるってことは、数十年くらいずっと装備を増やして練度を整えてきたはずなので、その間、周囲の国が手をこまねいていたってのが分からないな。これは恐らく実際の世界大戦もそうだったんだろうけど、周辺国はゲールを侮り過ぎていたってことかね?

しかし、ファンネル使えるとはなあw モノを自在に動かせるって魔力なのね。これなら普通に拳銃とか戦車砲とかをファンネルで飛ばして使えないのかね? トリガを引くみたいな細かい作業はできないのかな? そうなると、剣と槍くらいで戦うしかないけどw 

戦車部隊は力技

「うわあああああ!」

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飛行機部隊を倒すのにランスファンネルは使い切ったので、今度はソードファンネルで陸戦部隊を応戦。さすがに戦車の装甲は全く歯が立たなかったので、力技でひっくり返して戦車を無力化w

ひっくり返さずとも、短剣を隙間から中に入れて内部の人間刺殺すれば、その後も戦車を鹵獲できるのにと思ったが、そこまで細かい作業はできないんかね? 基本は並ぶ、飛ぶ、進むくらいなのか?

戦車をひっくり返すことができるほどの力ってのはすごいけど、魔力さえ溜まればこれくらいできるのか。戦車は全部で16両いて、全て無力化したようだから、16回は戦車をひっくり返す魔法を使ったってことだよな。前回は途中で魔力切れだったけど、今度は魔力切れにならなかった理由もよく分からないが、故国の地だと魔力も高まるんかね?

ファンネル使って敵軍殲滅しましたよw 対人戦ならソードファンネル最強だったのになw

しかし、撃退しちゃったけど、次に倍の戦力投入されたらもうどうしようもないよな? この隙に、フィーネは和平交渉か同盟国の強力を要請するべきだが・・・。魔法に頼ってゲールを追い出すなんて誇大妄想しなきゃいいけどw

ブブキ・ブランキ (第15話)

ブブキ・ブランキ

第15話「右手の傷」

薫子の手足たちを圧倒するアズマの手足たち・・・


手足の戦い

「守ってばっかじゃ勝てないぜ!色男!」

「うわあああ!」

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(なんで?なんで全ての攻撃が弾かれちゃうの?計算しながた戦うタイプの子じゃないのに・・そうか!ブブキが私の動きを読んでこの子に伝えてるんだ!」

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「そんな戦い方じゃ、ブブキは苦しいだけ。心臓に振り回されている貴方たちが苦しいように」

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「そんなに劉ってヤツが怖いのか?」

「余計なお世話よ!」

「主人であるおまえの脅えが、そいつに伝わってるぜ!」

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アズマと薫子。そして4人の手足達が対決。しかし、アズマの手足の前に、薫子の四人の手足はほぼ全員秒殺w

手足は心臓に隷属しているだけじゃ真の力は出せず、心臓も手足を隷属しているだけでは真の能力を発揮できない。第一期でアズマたちの戦闘でそれが分かったけど、どうやらこの事実は他のブランキ使いたちは知らないのか? ギーは知って隠してるぽいけど、他の連中はなんで気付かないんだろうな? アズマたちみたいに戦闘経験が多くないってワケじゃなさそうだけどw

ロシアの心臓みたいに基本的に頭が悪いんだろうか?(^ー^;A 戦闘してピンチになって火事場の馬鹿力を出さないと気付かないもんなんかね? 5人で戦ってりゃ分かりそうだけどw

これでこの4人は自分たちの意志を尊重するようになりそうだけど、ギーの配下でいる限り、手足はオモチャとして使われるだけだろうなあ。こいつらの本当の心臓は傲慢そうなガキだし、変わりのカオルコは頭悪過ぎるしな・・・(^ー^;A

黄金と的場井

「相変わらずおまえさんには、心底嫌われたものだな」

「おまえ!」

「頼む。力を貸してくれ」

「ふざけるな!」

「礼央子様を助け出して欲しい」

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今回の話のメインである、黄金と的場井の因縁の話。的場井が黄金の父親を殺したと思い込んでる黄金ちゃん。でも実は、的場井の配下が殺しただけで、的場井自身は殺す気はなかったし、逆に黄金を守ろうとしていたんだよってのを今更言いだしますw

黄金じゃなくても、今更そんなこと言われても困るわ(笑 それならもっといい方あっただろうに、なんで今まで悪党みたいな顔して黄金と対峙してたんだよw 言い訳する時間はいくらでもあっただろうにw

わざわざこんなことを今言いにきたのは、ギーに礼央子が囚われているから、それを助け出して欲しいということを伝えるためのきっかけが欲しかっただけなじゃねえのかw

やっぱ第一期の大人グループの動かし方や考え方は失敗してたよなあ。もうちょっと上手くできただろうにw

はしゃぐカオルコ

「運良く回収に成功した炎帝だよ。手足を付けて完全体にしておいた。私からのプレゼントだ。カオル子」

「ギーさま!カオル子、大感激!」

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炎帝を与えられてはしゃぐカオル子w この炎帝は死にフラグだろうなあ。まあ、カオル子はちょっとオバカ過ぎて見ていられないので、早々に炎帝の生け贄になって、アズマが覚醒する捨て石にでもなって欲しいわw

まさに子供がおもちゃを与えられたと同じく、こんなヤツに炎帝渡すってのは、悪意以外には何もないだろうなw

カオル子がウザ過ぎるんですが・・・(^ー^;A 前期はアズマがウザかったけど、それを上回るウザさw ってか、この作品ってメインキャラがどうしてウザくなるんだろうか・・・

キャラ立てしようとして悉く失敗しているような・・・。アズマは今の無個性なアズマの方がマシだしなw

夏目友人帳 伍 (第2話)

夏目友人帳 伍

第2話「悪戯な雨」

雨の日に、妖怪が落としたタオルを拾ってしまった夏目。家まで取りにきた少女の妖怪は、このタオルを持ち主に返したいと夏目に相談する・・・


雨の日の妖怪

「タオル?」

「返せ」

「うわ!」

「なにやってんだ、夏目!すぐ風邪引くんだから!」

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「あった・・・よかった」

「おい!小娘!それを持ってとっとと帰れ!」

「ひいいい!」

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とある雨の日、森の中を抜けようとしていたら、どこからともなくタオルが。ふと見れば、小さな妖怪が落としたタオルのようですが、友達と一緒にいたのでそのまま帰宅。帰宅後に、タオルを返しに行こうとしたら、既に妖怪が取り戻しにきてましたw

こういう顔を見せない妖怪って怖いよな。貞子もそうだけど、なんでこういう格好するかなあ(-"-;) 実際はカワイイ女の子の妖怪なんだけど、こうやってうつぶせで出てくるだけで怖いわw
ちゃんと立てるんだから、普通に現れてくれれば、普通に接していられそうだなんだがw

妖怪のお願い

「この手ぬぐいは、人のものだ。持ち主に返したい。手伝ってくれ」

「無理だ。俺が付き合う義理はないぞ」

「お願いです。他にどうすればいいのか分からない・・・」

「とにかく、そこから出てくれないか。話を聞くくらいは・・・」

「本当か!・・・本当ですか!夏目さま!」

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「あのバス停とやらで、あの人と出会ったのです」

「出会ったっていうのは、いつ頃?」

「50年ほど前です。あの人はここへ、長年かよっていたのです。けれど、1年くらい前から姿を見えなくなって・・・」

「じゃあ、最近まで・・・」

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その小さな妖怪は、タオルを借りた人にそのタオルを返したいと夏目に頼みますが、タオルをもらったのは50年前。名前も顔も説明できないとのことでほぼお手上げw

妖怪は時間感覚が相変わらず人間と違いすぎるなw 50年もずっと見守り続けていたのかよ。人間が年老いていく様を見ても、何も感じなかったんかな? 視覚的に見ているというより、匂いや感覚で人間を判別してるようだから、夏目をレイコさんと間違えるように、顔形による区別ってのは妖怪はできないんかね?

でも匂いだって50年も経てば変わるよなあ。特におっさんは加齢臭とかして匂いはキツくなるだろ(笑 そういう人間が感じる直截的な匂いともまた違うんかね?(^ー^;A

孫を発見

「あの人の匂いがします!・・・ほら、あの小娘から!」

「探してるのはお爺さんだよな?」

「男です。いい男」

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とりとめもなく歩いていたら、少女妖怪はタオルの男の匂いがすると、一人の少女を見つけます。夏目が聞いてみるも、妖怪のお願いとはいえずにしどろもどろになって怪しげな人間と思われて逃げられてしまいましたw

妖怪と普通に接している夏目からすれば、つい直接聞いて了うんだろうな。だけど、普通の人からみれば、やっぱりちょっとオカシイヤツとしか思われないだろうからねえ。ここが夏目の辛いところですなw 見えない人には理解できないからねえw

妖怪と人間の出会い

「ほら、何してるんだ。風邪引くよ。こっちおいで」

「貴様、私が見えるのか?」

「そのタオルあげるから、しっかり拭いて風邪ひかないようにな」

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「人と話せたのが嬉しくて、失念していたのです。本来、私の姿が人に見えることは滅多にない。晴れ雨や、春の麗ら日など、天候の悪戯で時々姿をさらしてしまうらしいです。あの雨の日は、たった一度の、私にとってのそれだったのでしょう・・・」

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妖怪がタオルをもらった男と話ができたのは50年前のたった1度だけ。この妖怪はそれ以来、50年間、男に話かけるも一度も見えなかったようです。

うーん、これは辛いねえ。妖怪の力が弱すぎて、気まぐれでたまたま見えただけの奇跡的な偶然だったようですね。妖怪に時は関係ないとはいえ、50年間ずっと話かけて気付いてもらえなかったというのは、さすがの妖怪も結構感情的にくるものがあっただろうねえ。

人間と話ができたのが嬉しいと言ってたけど、この子は一体どういう妖怪なんだろうな? 何かの付喪神とか動物の妖怪ではないようだけど。もしそれが分かれば何とかなったんじゃないかねえ

男に再会するも

「叔母が小さい頃、貴方にこれを貸していただいたそうで。借りっぱなしで長いこと気がかりだったようで」

「それはそれは」

「覚えてらっしゃいますか? そのタオルを貸したこと。雨の日、バス停で。小さな女の子に」

「さあ? よく覚えておりませんが、ご丁寧にありがとう」

「・・・」

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「ソウゴさん・・・」

「・・・おや、雨だ」

「ええ。でも、きっとすぐ晴れますよ。お元気で・・・」

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さすがに50年前のことは覚えてないわな・・・(-"-;) この人がロリコンだったら覚えていたかもしれないのに・・・(ヲイw

この人が妖怪に会ったのは、20代くらいだよなあ。50年後の70代になってその時のこと覚えてる方がおかしいもんな・・・(-"-;)

でも、ひょっとして最後にちょろっと想い出してくれないかなあと思ったが、結局、何も想い出さずに、そして最後まで妖怪には気付かなかったですね・・・

お礼の品

「タオルをお返しした証を。一筆だけでも。何でもいいです。叔母に私何かが欲しくて」

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「ソウゴさんが、返してくれた証にって、これくれたんだ。君にって」

「わあ!きれい!私に!? ありがとう、夏目さま!!」

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夏目はお爺さんに頼んで何か返却した証をくれないかと懇請。すると、お爺さんは快く、別のタオルをお礼としてくれましたw

きっとこの妖怪は、このタオルをこれから何十年、何百年と、朽ちるまで持っているんでしょうね。妖怪と人間のつながりがこういう風に続いていくってのは何かいいですねえ。この繋がりが、別の妖怪と人間にも伝わるようなことがあれば、もっとよいんだけどねw

お嬢ちゃん妖怪が切なすぎるw 妖怪が求めているのに、人間が気付かないってのは永遠に結ばれることのない縁だから、長命な妖怪にしてみれば永遠に苦しむようなもんなんだろうねえ。

最後にタオルをもらえて嬉しそうでよかったですわw 夏目は最後にこういう救いがあるのでいいですねえw

私がモテてどうすんだ (第2話)

私がモテてどうすんだ

第2話「不思議なお部屋と4人のDK」

テスト対策で花衣の家で勉強することになった4人・・・


細くなって機敏に

「はあああ!」

「凄い!芹沼さん!」

「身体が軽いの!翼が生えたようよ!」

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デブからスリムになり、動きが機敏になって体育の授業が楽しくなったようでw

実際、花衣ちゃんのようにショックで寝込んで痩せたなら、筋力衰えまくって痩せているから、体育なんて貧血で倒れてもおかしくないけどねw そもそも、食べなくて痩せるってのは。肉体的には悪いことしかないのに、こういうのは女子の願望としてあるんだろうねえ。食べなきゃ痩せるとか、○○ダイエットとかw 男子から見ると失笑モノだけど、まあ本人たちは割とマジだからなw

痩せたいなら恒常的に運動すればいいんだけど、なぜか女子はそれはほとんどやらないんだよね。そこが謎w

テスト勉強

「問題は・・・この腐海をどうするか・・・。リアル男子の前では取り扱い注意」

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テスト勉強をすることになり、惨状となった部屋を片付ける花衣ちゃんw

まあ、オタクの部屋なんてどこも似たようなもんだわなw BL本は男子高校生にはちょっとレベル高いんかね? 自分は中学時代から普通に同人誌でBL読んでたんで、あんま対抗ないけど。その当時というか今でも好きな高河ゆんの同人誌を普通に読んでたからなw

オタクから見るとこの程度は大したことないけど、やっぱ非オタから見るとこれはドン引きなんだろうかねw 非オタの感覚はもうよー分からなくなってるからなw

ドン引き要素

「うわあああ!」

「すげえ・・・こんなのあるんだ・・・」

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「・・・・仏壇!?」

「この方は、お亡くなりに?」

「はい」

「手を合わせてもいい? さあ、みんなも」

(((なんだこれ・・・)))

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「みんなお兄ちゃんみたいに心狭くないんだから!出てって!」

「それは、これを見ても言えるのか!」

「うわあああああ!」

「キめえんだよ!オタク!」

(ああ、BLですね・・・)

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やはり、オタクの部屋は非オタにはドン引き要素が一杯なようでw

キャラ絵付きのシーツとかは同人ショップやコミケでも見るから、もう慣れた。抱き枕とかも別に変だとは思わないしね。そもそも、この程度の絵でよかったじゃん。もっとドギツイのもあるんだしw 特に男性用はさすがにドン引きするってのもあるから、たぶん腐女子にもそういうレベルのものはあるだろうねw

好きなキャラの仏壇はさすがにオタでもドン引きだけどな(^ー^;A ここまでキャラに固執したことはないわ。ここが男オタと腐女子の決定的な違いなのかねえ。実際に存在すると仮定する男子と違い、存在すると思い込んでそう行動する腐女子の(^ー^;A 仏壇はさすがになあ。ホントに腐女子はこんなことすんのかね?

しかし、六見先輩はさすがだなw この状況にも動じずに普通にお参りするとか、ドン引きしている3人とはやっぱ思考の角度が違うんだろうねえw ここまで包容力があると男子でも惚れるわ(笑

そして最後はアニキが乱入してきて、妹の腐女子っぷりをぶちまけますw
アニキの方がBL本にドン引きしているけど、高校生グループの方が冷静にいるのはなんでだろw もう高校生くらいになるとBLなんて普通なんか? もう概念として認識されちゃってるの? 

まあだけど、アニキの気持ちも分からんでもないけどw 妹が腐女子になってれば、心配はするだろうからなあw まあだけど、オタとは言え花衣ちゃんは社交的だしコミュ障でもないから、別にいいと思うけどねえw

赤点クリア

「やったー!オールクリア!夏休みカモ~ン!」

「芹沼、プール行こうぜ」

「いいね。そのアイディア」

「僕と二人きりで」

「この本に出て来る場所を取材に・・」

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赤点クリアして夏休みに。4人は一斉に花衣ちゃんを誘うも、花衣ちゃんはオタイベントをチョイスw

テストで赤点取らないよう付き合ってもらったんだから、1回くらい付き合ってやれよw

六見先輩は城巡りか。自分ならだんぜんこれに行くだろうなw やっぱ六見先輩最強だろw 

あくまでオタを貫き通す花衣ちゃんはさすがだが、ちょいとドン引きしそうな所があるよな(^ー^;A カミングアウトしたとはいえ、オタ披露しすぎだろw

ユーリ ON ICE (第2話)

ユーリ ON ICE

第2話「2人のユーリ!?ゆーとぴあの乱」

日本にやってきたヴィクトルは、ユーリのコーチをすると言い出す。

一方、ロシアのユーリはヴィクトルに演技構成を教えてもらう約束をしたと、わざわざ長谷津までやってくる・・・


ユーリ減量開始

「美味いな!美味すぎる!神の食べ物か?」

「ユーリは太りやすいから、試合で勝たないと食べさせてもらえなかったもんね」

「ふーん。ユーリは最近、このカツ丼を食べたのかい?」

「イエスイエス!よく食べてます」

「なぜ? 試合に勝ってもないのに。そんな豚みたいな体じゃ、何を教えても無駄だね。せめて去年のグランプリファイナルの体型まで戻さなきゃ・・・コーチにする機になれない」

「・・・」

「それまでカツ丼禁止だよ、子豚ちゃん」

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まずは減量から開始。まあ、さすがにここまでデブってるとフィギュアなんてやる以前の問題だよなw この豚みたいなユーリを見ても、彼を教えるという意気込みが鈍らなかったのは、本当にユーリを教えたいと想ってるのかね?

ユーリの滑りを見てインスピレーションを受けたからってのが表向きの理由らしいけど、それは言い訳っぽいよな。もっと彼自身、何かしたくて来たんじゃないのかねえ。フィギュアのように自己顕示欲が強い人にしかできないような競技してる人が、自分より他人を目立たせようとするワケないと想うんだがねw

ロシアのユーリ参戦

「体脂肪、去年のグランプリファイナル前まで戻したよ。これでやっとビクトルに滑る許可もらえる・・・ぎゃっっ!」

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「一週間後に発表会をしよう。どっちがより観光客をびっくりさせられるか勝負だ!」

「ちょっ!落ち着いてよ!負けたら罰とか僕・・・」

「勝った方の言うことを何でも聞く!それならやるぜ!」

「いいね、そういうの大好きだよ」

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「その興業、ワシらに仕切らせてくれませんかの。ロシアのユーリと日本のユーリのガチバトル!」

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ヴィクトルが日本の長谷津に居ると知ったロシアのユーリは、わざわざ長谷津までやってきましたw ユーリに振り付けをコーディネイトしてもらう約束があると主張するも、いつの間にか日本のユーリとロシアのユーリの勝負という流れにw

元々はヴィクトルとロシアのユーリが約束してんだから、そっちの方が優先なんだろうけど、わざわざ勝負して勝った方がコーチしてもらうって方向に持っていかれちゃったけど、それでいいのかロシアのユーリw 自分の方を強引に主張すれば勝てたんじゃないのかw
わざわざ日本にやってくるくらいだから、日本のユーリよりも意志は強いだろうにねw

そしてこの三姉妹。なんだか凄いキャラになってるなw 三姉妹だから顔が全部同じで、おそまつくんみたいになってるしw これは誰の影響なんだ? お母ちゃんなのか?(-"-;)

== ロシアのユーリはユリオ ===

「この子もユーリって名前なのよ」

「ああ、紛らわしいな。じゃあ、アンタはユリオ」

「はあ!?」

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ロシアのユーリはユリオと命名w うん、この方が分かり易いわ(笑 ユーリ二人じゃあ分かりづらいしねえw

しかし、ユリオもカツ丼美味そうに喰ってたけど、ロシア人はカツ丼好きなんかね? 半熟卵って外国人ダメっぽいけどw

ユーリの強み

「ユーリの強さは、不安な時に他人を気にせず練習できる環境。天才じゃないけど、練習する時間だけは世界一恵まれていたわ」

「昔っからよく一人で練習きてたよな」

「本当にスケートが好きなんだなって想ったよ。友達とも遊ばないで」

「それは元々ヘタだから、友達つくるの。俺はユーリにここで終わって欲しくない」

「まだ見たことないユーリ君を引きずり出して欲しい」

「子豚ちゃんを王子様に帰る魔法だね」

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ユーリは不安になると練習をしたがるようで、アイスキャッスルは24時間、ユーリのためにリンクをオープンにしてくれるようですw

やっぱりいつでも使えるリンクが近くにあるってのが大事なんだよな。名古屋がフィギュアが強いのは、そういう環境とコーチが整っているからと聞いたことがあるな。実際に唐津にもこういうリンクがあるんだろうか?

しかしユーリ、痩せるとイケメンになるな・・・すぐ太っちゃうみたいだけどw

勝負曲

「この曲はテーマの違うふたつの曲がある。愛について、エロスとアガペー。君たちは愛について考えたことはあるかい?」

「ねえ」

「じゃあこの曲を聴いて、どんな感じがする?」

「凄く透明感があって、純粋無垢で愛を知らないような」

「俺はいやだな、この曲。イノセントのイメージとか吐き気がする」

「OK」

「・・・・ヴィクトル、俺、こっちの曲で滑りたい!」

「最初の曲はアガペー。無償の愛がテーマだ。そしてこの曲は愛についてのエロス。性愛についての愛がテーマだ」

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「ユーリがエロス、ユリオがアガペー!」

「えええええ!?」

「逆がいい!イメージ違うだろ!」

「みんながイメージすることの真逆をしなきゃ、びっくりしないだろ。俺のモットーだ。というか、君たちは自分が思ってる以上に無個性で凡庸だから、もっと自覚した方がいいよ。自分で自分のイメージを決めるとかよく言えるよね。観客からしたら、子豚ちゃんと子猫ちゃんだ。あと一週間で俺の納得できるレベルにならなきゃ、振り付け、どっちもナシだから」

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ヴィクトルは二人に1つの曲を聴かせ、お互いイメージに合ったといった曲の反対の曲をそれぞれ練習して勝負するよう提示。

フィギュアの音楽ってやっぱイメージが大事なんか。たんに踊るためにBGMくらいにしか思ってなかったわw テンポの違いで多少変わるくらいかなって思ってたからなw

ユーリは大人しめな曲、ユリオは激しい曲の方が好みで、イメージとしてもそんな感じだしなw

でも、ヴィクトルは観客を驚かせなきゃダメと、意外性を求めて二人に真反対の曲を提示するのだけど、フィギュアってそんなどっきり必要なんかね?(^ー^;A 意外性よりも、競技なんだから点数を採るノウハウみたいなのがあるんじゃないのかね?

ユーリとユリオは、脂が乗ってるユリオの方が圧倒的に有利に思えたけど、ヴィクトルレベルから見ればお互いに似たようなレベルなんかね?

しかし、ヴィクトルは笑顔でキツイダメ出しするなあ(^ー^;A 笑裏蔵刀とはまさにこんな感じかw


ユーリとヴィクトルだけかと思ったら、そこにユリオが入ってくるとは予想外だったなw ユーリとヴィクトルだけの物語だと行き詰まりそうな感じだったけど、ここに一人ユリオのようなユーリと全く正反対の性格のキャラが入ることで、何か物語の幅が広がってきたわw

装神少女まとい (第2話)

装神少女まとい

第2話「神様、纏いました」

まといは魔法少女になるためのスタンドが見えるようになるが、不用意に変身してしまって全世界に動画が広がってしまう。

そんな時、悪魔に操られた銀行強盗が現れ・・・


スタンド

「よかったですねえ、といちゃん。この人、みんなに見えなくて」

「ちっともよくない。でも、なんでゆまちゃんには見えるんだろ?」

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魔法処女になったまといちゃん。翌日目覚めてみると、スタンドがいました(笑

どうやらこのスタンドが「神」で、この神を纏って魔法少女になるってことみたいですね。なんでゆまには見えて他の人には見えないのかは、何か設定があるのかそれとも単に作劇の都合かw

まあ、祓魔一族の末裔だから、というのが本当だったら、ホント作劇用の都合だなw

魔法少女拡散

「撮らないで!上げないで!つぶやかないで!」

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学校で試しに変身してみたら、みんなに見つかって動画サイトにアップされ、世界中に存在を知られちゃいましたw

これは現代ならでわだなw 学校で知られるってパターンは今までもあったけど、ネットで世界中に広がるってのは現代だからこそだろうなあ。つい10年前までは、こんな展開なかったからなw

悪魔に操られた銀行強盗

「ゆまちゃん!逃げて!」

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前回倒したヤツよりは強いようだけど、前回はバリア張っただけで瞬殺できたのに、今回はなぜかバリアも張れずに攻撃もできないようです。

この悪魔が展開したATフィールドというか異空間にいると、魔法少女の力が使えないのか? なんで前回使えたのに今回使えないんだろ?
悪魔の設定屋目的なんかは説明する必要ないけど、前回と同じ状況で同じ状態にならないのは理由を説明してくれんとなあ。作劇上の都合かと思っちゃうわw

本物の祓魔師

「あなたは・・・」

「呆れたわ。この程度の次元までしかいけない。低級の分際で!」

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ヴァチカンから来た祓魔師クラルスが異空間に入ってきて悪魔を退治w

この祓魔師は悪魔の作ったATフィールドには入れるんかw 他者が入れるってことは、この悪魔固有の空間じゃなくて、悪魔が作る空間ってのが決まってるんでしょうね。個人で作った固有のものじゃ、第三者が入ってこれないだろうしw

うーん、なんかよく分からんな。全然説明がないってのもあるけど、設定なのか作劇上の都合なのかも区別が付かないからなあ・・・

3話である程度流れや設定が明らかにならないなら、もう切りかなあ・・・

うどんの国の金色毛鞠 (第2話)

うどんの国の金色毛鞠

第2話「ことでん」

子供が狸だと知ってビビりまくる宗太。しかし、次第になれてきて、服を買いに町に出たところ、初恋の子に出会ってしまう・・・


狸でした

「ソータ・・・」

「たぬき・・・たぬきだ・・・うわあああああ!」

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前回は尻尾と耳が狸ってだけで、狸人間みたいだったけど、変身解くと完全に狸なのねw 100年を経た狸にしては小さいけどw 変化が使えるなら100年は生きる古狸だろうに、こんなカワイイ姿なのかw

「うわああ!化け狸・・・え?ちょっと・・・」

「待てぇっっっ!」

「・・・」

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「ここ来る途中に畑荒らし取るのみつけてな狸汁にしたろうと追いかけたんだがな」

「狸汁・・・」

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宗太が餌をあげないもんだから、狸は近所の畑を荒らしていたようで、隣の祖母ちゃんに追いかけられていましたw

狸汁って昔話ではよく聞くけど、実際に食べたことねえな(^ー^;A 食べられるようなもんかな? なんかあんまり美味そうじゃないけどw

狸もこんな人家の多い所まで降りてくるなら、事故とか合いそうだが、まだ仲間がいるんだろうかね? 1種1匹とは考え難いけど・・・

ことでん

「あれ!? もしかして冷房がついてる!?俺が学生の頃はついてなかったのに・・・あ!こら!」

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狸をつれて、町まで服を買いに。

ことでんは香川に行った時にちょくちょく見るけど、まだ一度も乗ったことないなあ。車がなくちゃ不便な場所なんで、電車乗るのって、地元民か車持ってない旅行者くらいでかなり少なそうだよな。客ほとんど乗ってねーしw

初恋の人とばったり

「もう!なにしょんの!あんたは!謝りなさい。大丈夫ですか?」

「大丈夫かと」

「・・・・俵くん? 俵くんやろ?」

「・・・え!?えええええ!? 真鍋さん!?」

「いまは結婚して田中になったんよ」

(田舎はこういうことが平気で起こりうるから嫌なんだよ!)

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小さな子にぶつかられて転んでしまった狸ちゃん。大泣きしたので、相手のお母さんが慌てて駆け寄ると、それは宗太の初恋の女の子でしたw

田舎は新しい人は入ってこず、昔から居るひとがそのまま残るか出てくしかないからなw 買い物するような場所も限られてるので、地元の人とばったりってのはよくありそうだな。特に香川なんて、買い物できそうなの高松か丸亀くらいしかねえだろ・・・(^ー^;A

女の子は早々に結婚して地元に根付いちゃうか、早々に都会に出てくかって2種類だろうねえw

名前はポコ

「名前なんて言うん?」

「・・・え?・・・えっと・・・ポコ」

「・・ポコちゃん?」

(やらかしたあああああ!)

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ポコはねえだろw 犬猫じゃないんだからさw 適当に太郎とか次郎でよかったのに。なんでわざわざ狸連想する名前にするかなw

まあだけど、今時のドキュンネームを考えればポコもあり得ない名前じゃないわなw 若いヤンキー家族の子供って、犬猫みたいな名前ばっかりだしなw

「いいこ~いいこ~」

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初恋の子の子供とポコが仲良しになり、宗太は初恋の子とママ友にw 

こんな咄嗟の嘘着いちゃってどうするんだよw ポコを東京まで連れて行くんか? でも、東京なんて行ったらポコは死んじゃいそうだしなあ。緑の多い香川と違って、東京は全然違うからなあ。公園とかあるけど、田舎の緑に比べりゃあんなの作り物の箱庭だしなw

ってことは、こっちでうどん屋をするって流れになるのかな? でも初恋の子との関係は何か微妙だな。もう発展する余地がない上に、宗太にしてみればトラウマみたいなもんだからなw

疲れると変化が解ける

「ああ、もうちょっとだったのに」

「くうう・・・」

「ブサイクだな、おい」

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疲れて寝ちゃうと変化が解けちゃうみたいですね。寝る時は解けてしまうなら、お泊まりとかできないねえ。でも、これバレるの時間の問題だよな・・・(^ー^;A

せめて初恋の子一家くらいには打ち明けてバレても大騒ぎにならないようにしとかんとw

しかし、爆睡している小動物の顔ってカワイイよなw うちの猫も爆睡してる時のブサイクな顔は可愛かったわw

もうこのまま香川でうどん屋やるしかないだろ。ってか、東京で働いてるより香川でうどん屋の方がいいのに。自分の実家だったら、速攻で会社辞めてうどん屋継いでるわw

クラシカロイド (第2話)

クラシカロイド

第2話「出せ!ムジーク」

ベトさんのムジークを見て自分もムジークが出せるようにと、まずはモツさんで試そうとする奏助。

しかし、ベトさんはいくら特訓してもムジークは出せず、諦めて歌苗の誕生日を祝おうとするが・・・


クラッシックがアイドル

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チャイコフスキーとバダジェフスカはアイドルやってるみたいですw

天才作曲家たちを現代に再現させて何をさせると思えばアイドルかよw もっと他に使い道あるだろう(^ー^;A

当時の彼らはアイドルみたいな存在だからってことかね? まあ、人々を熱中させるという点では同じなのかもしれないけど、なんかアイドルなんてしてると安っぽい感じがしちまうんだよなあ。それとも、それが狙いか?

ムジーク特訓

「諸君!本番は5日後。歌苗の誕生日パーティー!我々はそれまでに、謎多き能力・ムジークの発動条件を解明させねばならない!」

「普通のパーティーでよくない?」

「つまんないでしょ。モツさんのムジーク見たら、歌苗も感動するよ」

「奏助!よろしくお願いします!」

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ムジークを発動させるため、モツさんの特訓開始。しかし、全くムジーク発動の兆候はありませんでしたw

特訓とか無意味すぎるよなw 音楽家なんだから身体鍛えてもしょうが無いだろうにw ベトさんが出せたんだから、体力勝負じゃないことは明かだろうにね。まあ、それだけ追い詰められてるんだろうけどw

ムジーク発動

「歌苗!僕からのプレゼント!手作りスイーツ!」

「・・・・え? なにこれ?」

「おっぱいケーキ。歌苗が一番欲しかったものでしょ」

「・・・・」

「良く出来てるでしょ。ウケない? この形♪」

「この変態っっ!」

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「想い出した!!! ムッジーク!」

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生前、女性から何度も「変態」と罵倒されてビンタされていたモツさんは、歌苗にビンタされたことで過去の記憶が蘇り、ムジークを発動。

アイネクライネ・ナハトムジーク。クラシックはどこかで聴いたことあるけど、やっぱり印象に強く残ってる曲は多いよな。この曲も何か聴いてるだけで楽しくなるような曲で、明朗なモーツァルトらしい快活な曲ですわw

名曲を現代ミュージシャンがアレンジしてるのがこの作品のムジークだけど、やっぱ日本語の歌詞がついてると親しみ易いなw

これでモツもベトも覚醒したけど、他の連中も覚醒するのかな? アイドルなんてしてるけど(^ー^;A

全てを画策したのはバッハっぽいけど、ひょっとしてモツとベトもアイドルにするつもりだったんか?・・・

ブブキ・ブランキ (第14話)

ブブキ・ブランキ

第14話「にせものの心臓」

心臓使いたちに偽物の心臓を渡してブランキを操らせようとするギー。彼の口車に乗り、多くの心臓使いが黒いブランキで気儘に出動する・・・


ギーの口車

「選ばれし少年少女たちよ。諸君が手に入れてくれたブランキの心臓により、人類は再びブランキを狩り殺す力を得たのだ。ブランキをその僕とすることで」

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「その心臓を使って、デラシネという悪から世界を守って欲しい。ヒーローとしてね」

「ヒーロー? 俺が! イエスっっ!」

「ウザっっ!デブ、ウザっっ!」

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心臓使いの子供たちを集めて、偽物の黒い心臓を渡し、それで世界を救ってくれと、無知な少年少女たちを誘導するギーw

確か前回はアメリカの連中に指示をだしてた気がするけど、実際はアメリカだけじゃなく、世界中のブランキ使いを言いように操ってるみたいですねえw ってか、心臓使いがどいつこいつも厨二病まっさかりのガキばかりだから、そりゃギーでなくても簡単に操れるだろうけどw

このギーってのは財界人なのか政治家なのか分からないけど、途轍もない財力と権力を持ってるっていうから、こんな頭の悪い子供たちを操るのは容易でしょうねえ。特に薫子はギーに傾倒しているようで、ほとんど洗脳みたいな感じで一方的にギーに信頼を寄せてるみたいですね。まあ、薫子はどう見ても頭が弱い子だからな・・・(^ー^;A

アホの子のロシア代表

「手足はモノを考えない!これぞ俺の望んだチームだ!素晴らしぞ!」

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第一期でアズマにコテンパンにされたロシア代表のおバカな子。自分が負けたのは手足が意志を持ってるからだと訴え、ギーは手足の4人の精神を操って傀儡のようにしてしまいます。これに大喜びしたロシアくん、ギーに言われた通りに首ナシを倒して悦に入りますw

なんかもう、前期もオバカだったけど、第二期になったらバカさ加減が余計にアップしてるな・・・。手足が感情なくしたら、パワーアップさえできないのに。ギーに操られてるのはまあ、子供だから分からないにしろ、ブランキを操る時に手足の意志がなくちゃハイパワー出せないのはバカでも分かりそうだけど、分からないからバカなんだろうなw

=

アホの子、薫子

「マキシムの戦いかた、戦術を見切ったわ!」

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「砕けろ!黒いオーブ!」

「今日のところは見逃してあげるわ!」

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もう一人のアホの子、薫子。ギーの言いつけで首ナシを倒しにきたマキシムに喧嘩を売って瞬殺w

こいつらアホ過ぎるな(-"-;) 薫子も、この町が好きだから守るとか言ってたのに、どう見ても首ナシが暴れた被害よりも、ロシアのアホとアホの薫子が戦った被害の方が大きいじゃねえかw

親に褒められたいデキの悪い子ばかり集めたような感じだねえ。いくら子供とはいえ、もうちょっとまともな子供はいないのか?(^ー^;A これだと、前回アホっぽかったアメリカが一番まともに見えるじゃねえかw

アズマが一番まとも

「おまえはもっと赦せない!」

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「あのブランキだけは、ここで倒す!」

「「「おおっ!」」」

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喧嘩を売ってきた薫子を瞬殺したロシアのアホの子は、今度はアズマに喧嘩を売ります。しかし、手足を傀儡にしてしまったので、ブランキのふんばりが聞かずにこちらも秒殺w

なんかもう、みんな自儘にブランキ使って破壊活動してんな(^ー^;A 首ナシよりタチ悪いじゃんよw これがギーの目的なんかね? アホな心臓使いの子たちを煽動して破壊活動を世界中でするという(笑

なんか、頭の悪い子供たちがいいように大人に操られて破壊活動をしているって感じだけど、こんな作品だっけ?(^ー^;A

ブランキ乗りが揃って頭が悪くて喧嘩っ早いってのは、そういう習性でないと心臓になれないのかね?

なんか乗りがいいだけでアホな子ばかり揃ったって感じで微妙になってきたなあ。まだ大人と戦っていた前回の方がマシっぽいが・・・

侍霊演舞:将星乱 (第2話)

侍霊演舞:将星乱

第2話「了」

周瑜と魏延の戦い。魔力の弱い孫宸は、周瑜の能力を引き出せない・・・


周瑜vs魏延

「接近戦で私の魏延に勝てるとでも思ってるんですか?」

「これってただのカードゲームじゃないんですか!?」

「血塗られたデスゲームですけどね」

「そんなの聞いて・・・」

「武将は主君の霊力を消費しながら動いているのだぞ」

「周瑜が傷着けば、君の霊力も減る」

「それって、僕の命が削られてるってこと?」

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「歴史上、数々の敵を破り英雄と称される周瑜がなぜこれほど苦戦しているのか。主君の霊力が低すぎてまるで話にならないから!」

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今回はカードバトルの設定紹介ですかねw 召還した者が主君となって、カードから出た三国時代のキャラに霊力を送って戦うらしいです。三国キャラが傷着くと主君も傷着き、死ねば主君も死ぬんだとか。

孫宸がルールを全く知らないのは分かるけど、なんで先生はこんなこと知ってんでしょうかね?(^ー^;A 随分前からバトルしてたんだろうか? でも、一番最初は誰から教わったんだろうね? 誰かルール教えてくれる人いなきゃ、初見殺しだろw

今回で決着着くかと思ったら、設定紹介でダラダラバトルしてるだけだったわw これ大丈夫なんか?(^ー^;A

15分番組だからこそ、サクサクっと終わらせないと1クールで終わらんぞ・・・

終末のイゼッタ (第2話)

終末のイゼッタ

第2話「傷跡と、銃声と」

フィーネを救ったイゼッタだが、魔法で敵の攻撃機を迎撃して魔力が尽きてしまう。徒歩でエールシュタットに入ったイゼッタは、敗残兵に助けを求め・・・


敵攻撃機撃墜

「あれが輸送機を落とした敵? 大尉、自分にはライフルに乗った二人の少女に見えるのですが」

「見えるな。命令があるまで発砲は待て」

「うわあああ!化け物め!」

「・・・っっ・・・・おいで!」

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輸送機からフィーネを救い出したイゼッタですが、輸送機の断末魔の無線を聞きつけたゲルマンの攻撃機が飛来。魔女を初めて見て動転した敵攻撃機が攻撃してきたので、イゼッタは仕方なく迎撃。

直接攻撃できるような魔法はないみたいですね。魔法使い、というのがどの程度の魔法を使えるか分からないけど、1話のゲルマン兵の話では一個中隊を殲滅できると言ってたからもっとすごい魔法が使えるかと思ったんだが、意外とショボイなw

自分の血を媒介にして雪から氷の槍を作り出すくらいしかできんのかw 強力な魔法にはもっと媒介が必要なんかね? 

もうちょっと派手な魔法を想像してたから、何かちょっと興ざめだな(^ー^;A

「あれに向かって真っ直ぐに。そなただけに手は汚させん」

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3機落とした時点で魔力が枯渇。残る一機は乗っていたライフルで迎撃しようとするも、キャノピーを吹っ飛ばしただけ。でもそれで敵は逃げてくれましたw

3機のうち1機は飛行ミスの自爆だから、実質落としたのは2機だよな・・・。これで本当に一個中隊を相手にできるんだろうか・・・(^ー^;A 一個中隊を落とすというのは限定された好条件下ってことかね? 手持ちに媒体が山ほどあり、魔力が十二分に溜まった状態で、相手が攻撃できない状況とか?(^ー^;A

まあ、今は目覚めたばかりで本調子じゃないんかね。

敗残兵と合流

「あの、エールシュタットの方ですか?」

「?・・・ああ」

「よかった。姫様を、姫様を助けてください!」

「フィーネ様!?」

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「この先に遺棄された館があります。そこで少し休みます」

「迷惑をかけるな、オーベルマイヤー」

「いえ、敗軍の将が思わぬお役に立てて。砦を守った部下たちに、僅かにでも顔向けできるというものです」

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怪我をしたフィーネを背負って徒歩でエールシュタット領を歩いていたイゼッタは、敗走してきた国境守備兵と遭遇。そこ彼らに助けられます。

怪我を治すってのも魔法じゃできないのか。治癒系の魔法は一切使えないってことか? 媒介なしじゃ攻撃魔法も使えないみたいだし、軍隊を相手にする魔法ってどういうのが使えるんだろうな?

この敗軍兵は迎撃に失敗し、国境の川の橋を落として敵の進軍を阻む時間稼ぎはしてきたようだけど、橋ってどういう橋なんだろうな? ゲルマンが展開する電撃作戦てのは陸戦は戦車が主体だと思うけど、この時代、戦車が通過できるような橋があるとは思えないけど。歩兵だけなら橋を架けるのも容易だろうけど、戦車が渡河できるような橋を作るのは相当時間がかかるんじゃね?
当然工兵がいるんだろうけど、山と谷の多そうなアルプス周辺の国を戦車で攻略できるんかな? 実際の第二次世界大戦ではどうだったんだろうね?

魔女参戦

「これはエールシュタットの戦。そなたを巻き込むわけにはいかぬ」

「・・・」

「そなたは、私のために禁を犯してまで戦ってくれた。もう十分だ」

「いやです!」

「聞き分けてくれ。私にとって、身分に関係なく友達になったのは、そなただけなのだ。だから、そなたには生き抜いて欲しい」

「・・・あの時と同じ。姫様、お願いがあります。私の希望になってくれますか?」

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姫様はイゼッタを逃がそうとするも、イゼッタは自ら参戦。

昔、魔女だということで迫害されていた所を姫様に救われた記憶が何度もフラッシュバックしているから、エールシュタットでも魔女は忌避されている存在なんだろうね。フィーネのお墨付きがあるからといって、誰もがイゼッタを受け容れるとは思えないからねえ。戦争中は重宝されるかもしれないけど、戦争が終わったら速攻で殺されるか追い出されるかしそうだよな・・・。イゼッタが姫様と一緒に居られる未来ってのは、この時点じゃどの選択肢を採っても無理な気がするねえ。
せめて最後は生き残って欲しいけど・・・

うーん、なんか魔法使いってのが微妙な感じだな(^ー^;A どんな魔法が使えるんだろ? 一個中隊を殲滅するという魔法は本当に存在するんだろうか・・・よもや敵のかいかぶりでは・・・(^ー^;A

ガーリッシュナンバー (第2話)

ガーリッシュナンバー

第2話「天狗菜千歳と声なき悲鳴」

ラノベのメインキャストの一人に選ばれて増長する千歳・・・


増長する千歳

「3人ともヒロインのひとり。未来のシンデレラガール!」

「はわわ~。私なんてほんと、そんな・・・」

(この女!人のこと凄い凄いって言いながら、シレッと仕事とりやがって!)

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「うちのことは片倉やのうて、コトでいいよ。ちいさま」

「うん、分かった。じゃあことちゃんだね」

「あ・・・ああ、速攻ため口とか、自分、適応能力高いな」

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ラノベのヒロインの一人に決まった千歳ちゃん、何を勘違いしたのは既に人気声優気取りで横柄で増長な態度を取り巻くりw

何とも分かり易い単純な子だな(^ー^;A こういう図太さと単純さがないと声優業界なんてやっていけないのかねえ。ラノベのハーレムヒロインの一人って、端役とかわんねーじゃんw

これ、千歳がどんどんダークサイドに落ちてくようなドラマなのか?(^ー^;A まだ、アホな千歳は小憎らしいで済んでるけど、こんなこと続けていくと主人公クズアニメになるんだがw 実際にクズ設定なんだろうか?(^ー^;A

ドリフターズ (第2話)

ドリフターズ

第2話「踵 鳴る」

搾取されていたエルフ族を煽動し、国盗りを始める日本勢・・・


ハンニバルとスキピオ

「パクリじゃ!パクリ野郎じゃ!なんでここにパクリ野郎がおる!」

「パクリなどしておらぬわ!それを言うなら貴様こそだ!勝ったモノが正義なのだ!」

「うるしぇえええ!パクったろ!」

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「・・・・いかがいたしましょうか、大師匠さま」

「止めろ」

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今回送られてきたのはハンニバルとスキピオ。西洋史はほとんど知らない自分でも、ハンニバルとスキピオは知ってます。それくらい有名な人物ですねえw 特に戦闘面でw

当時最強と言われたローマを、小国のカルタゴが破った時の指揮官がハンニバル。大国ローマは、大軍は恐れずともハンニバル一人を恐れた。彼一人のおかげで、ローマは戦略をがらりと変えざる終えないほどでしたからねえ。

ハンニバルといえばアルプス越えが有名だけど、やはり何と言っても白眉は戦術でしょう。完璧な包囲殲滅戦と言われるカンナエの戦いは、今でもお手本とされてますからねえ。
包囲殲滅戦は戦術の基本で信長もよく使ってたけど、基本は相手より大きな戦力を持って闘う場合がほとんどなんだよね。大軍に戦術なしと言われるように、兵の多さ人海戦術ってのはどんな戦術や策略よりも有効ですからね。信長はそれを熟知しており、桶狭間の戦いは別として、それ以降は必ず敵よりも多い戦力をもってから戦ってますからね。
しかし、ハンニバルの凄いところは、自軍よりも多い兵、しかも相手は精強でならすローマ兵を包囲殲滅したところにあります。
劇中で彼がパクリだと言ったのは、最終的にハンニバルを破ったスキピオが、ハンニバルの包囲殲滅戦を真似てカルタゴ軍を破ったからでしょうね。この二人が仲良くしてるってのは、こういアニメならでわですねえw

スキピオは敵であるハンニバルの戦術を取り入れたことからも、柔軟な思考をもった戦術家ではあるけど、彼の真骨頂は戦術よりも戦略でしょうかね。ハンニバルに勝つために、戦争前にあらゆる手を打ってお膳立てをしておいたその手腕こそ、スキピオの凄さでしょう。

戦術の天才ハンニバル、戦略の天才スキピオ。信長もどっちかといえば戦略家だからねえ。ハンニバルの存在はデカイw

搾取されるエルフ村

「したこともない農奴をさせられ、女どもは連れ去られてゆく。今度は子供が瀕死の人間を助けた。だから罪だと!俺達エルフに死ねというのか?」

「そうだ。速やかに死ぬべきだ」

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エルフが豊久を助けたことを聞きつけた領主は、エルフの村を襲撃。これを惨殺し始めます。

この世界では、エルフやドワーフなどの亜人種は、人間の家畜として扱われてるんですよね。何年も前に人間に敗れてからずっと奴隷として扱われているようですが、そろそろ限界って時にドリフたちが現れたんで、結果的に謀反を起こせたと。ドリフがいなければ、さすがに彼らだけでは無理だろうねえ。指導者がいないもん。

戦国時代の信長や島津ってのは、兵を煽動して戦いに赴かせることにかけてはいわばプロだからなw

しかし、この国はなんでこんな危ういやり方をしているのか。頭ごなしに押さえつけ、四方に喧嘩を売って戦争ばかりずっと続けている国らしいんだけど、そんな自転車操業じゃそのうち自滅するのは明かなのにねえ。この国の創始者であるあいつの意志からも離れてる感じだけどw

ひとりで戦況を覆す

「伊勢長島を思い出すわ。わはははははっっっ!」

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「ひとーつ!」

「・・・・なんだ今のは!?」

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豊久は助けられたエルフのために人肌脱ごうって気持ちと、戦好きだからという単純な衝動から助けに向かったけど、信長はそろそろ「国盗り」をしようかと頭を巡らせたようですw

何もない混沌から国を作り出すってのは、ハンニバルやスキピオじゃあできないからな。一生戦いの中に身を置いて、小国から大国になるノウハウってのは、経験したやつにしか分からないからねえw

信長はエルフが農奴として育てていた小麦を燃やし、エルフたちに後がないという状況を作り出し、煙で覆われて視界がきかず、兵の多さが有利にならないような戦況をも同時に作り出します。
そして豊久は一人で敵軍に突入。一人づつ確実に殺してゆきますw

四方に喧嘩売ってる国だから、精兵はかなりの練度だろうけど、属国の守備兵なんて精鋭なワケないからな。指揮官は騎士らしいけど、それこそ毎日戦ってきた戦国の人間ってのはこの国の精鋭なみの強さだろうからねえw

甲冑檎拿術

「きさんの首はいらん!命だけ置いてけ」

「アラムは他の兵とは違う!代官付きの本物の騎士武官だ!いくらドリフターズでも・・・」

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「よっこいしょっっと!」

「ぐっ!?」

「へっ!他愛なかっ!」

「な、何を・・・ぐっっ!? がっ!?がっ!」

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領主軍を率いていた指揮官は武官だそうですが、豊久相手には手も足もでずw

この世界には甲冑相手に素手で戦うって概念はないのかな? かならず武装した歩兵や騎兵で戦うってのがセオリーというか常識で、一騎打ちで素手で立ち向かってくるなんて想定外ってことでしょうかねw

日本の戦国時代は、鉄砲が普及する以前は歩兵同士の接近戦で武器がなかった場合の戦い方ってのがそれなりに発展しているけど、西欧の戦いってのは重い甲冑を着てるから、こういう戦い方自体が思考の範囲外だったんかね?

しかし、鞘で顔面だけボコ殴りってのはエゲツねえなw 即死させずに、確実に助からない激烈な痛みだけをひたすら与え続けるとか、さすが島津だわ(笑

「やれ」

「!」

「やるんだ!やらねばならぬのだ!仇はおまえらが討たねばならん!」

「・・・言ってる言葉は分からないが、何を言ってるか分かってる。ありゃつええ」

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「やめ・・・やめろ・・・やめろ!私が悪かっ・・・ぐああああ!」

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指揮官をフルボッコにして半殺しにした豊久は、エルフたちにトドメを自分達で刺すよう指示。これにより、エルフは農奴から反乱軍になることを決意します。

恨みは積もり積もってるからな。あとは圧倒的な武力の存在と、きっかけを与えるだけとはいえ、豊久のやり方はエゲツねえなあw これ見ると、島津がちょっと頭オカシイって思われそうだけど大丈夫か? まあ、当たらずとも遠からずな感じなんだろうけど(^ー^;A

こういう時代に呼ばれるのはやはり、こういう時代に合った人なんでしょうねえ。

戦国時代の日本なんてほんと戦いのエキスパートだらけだからな(^ー^;A しかも近代兵器のない肉弾戦だから、肉体も精神も完全な戦闘マシーンw

Occultic;Nine (第2話)

Occultic;Nine

第2話「運命を変える力なんて無いから My Cold Dimension」

各キャラ事の物語が錯綜してよく分からん・・・


死体の歯から鍵

「左の奥に金歯がある。そこだけ引っこ抜いて」

「抜けろおっっっ!」

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死体と遭遇してしまった我聞悠太。凶器を触ってしまい、このままだと容疑者として追われるのは間違いない。そんな時、部屋にあったカバンから謎の少女の指示があり、死体の金歯を抜いたらそこから鍵が出てきましたw

この鍵をどこかの組織が狙ってるようだけど、警察関係者なのか別の組織なのかよく分からず。

この殺された橋上という人の息子も出てくるし、橋上教授のオカルト理論に傾倒している雑誌記者とかも出てきて、登場人物全てがいろいろつながりがあって関係が錯綜しているんでキャラ区別がつかんw キャラ立てが確立されてからキャラ同士のからみを複雑化するのはよいが、まだキャラ紹介さえ終わってないのに関係を複雑化させてるから何かもういろいろごっちゃw

橋上教授の息子

「急いで!お父さんと話をするべき。お父さんとやり直したいなら、話を聞いてあげて!」

「テンプレートな言葉の羅列だ!何の意味もない!」

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殺された橋上教授の息子がネットの人気占い師・相川実優羽をからかおうとしたら、彼女は本物の能力を持っており、オヤジさんと話をしないと手遅れになると助言。

橋上教授の息子が橋上教授を殺したっぽいイメージが実優羽ちゃんの中に見えたみたいだけど、あのイメージは何だったんだろ? この子がなんでこんな不思議な能力を持っていて、さらにネットの悩み相談なんてしてるのか分からないけど、彼女も心に何か闇を持ってるっぽいですね。

「ちいちゃん、また写真ブレてるし・・・心霊写真?・・・・ちいちゃん?」

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巨乳の成沢ちゃんの親友が殺されたっぽいですね。犯人はたぶんすれ違った女性なんだろうけど、誰かよく分からず。

このまま関係者の身内や知り合いがどんどん死んでいくんですかね? オカルトじゃなくてこれ大量殺人事件じゃないの?(^ー^;A

それぞれ個々のエピソードが単発的に流れてどれも関係性がないような感じなんだけど、恐らく全部ひとつにつながってるんでしょうね。

だけど今の段階で散文的にエピソード散りばめられても、キャラの区別さえついてないからエピソード自体が頭に入ってこず、見せているであろうヒントさえよく分からない状態w

恐らく最終回まで一気に見ると、それぞれの物語がつながって面白いんだろうけど、1話つづ見てくのはキツそうだなあ(^ー^;A

とりあえず視聴オンリーにして、ついて行けなくなったら切りでw

Bloodivores (第2話)

Bloodivores

第2話「覚醒」

殺されたと思った弥琉たちはなぜか生きていて、怪物と戦うことに・・・


怪物と対決

「助けてくれ!」

「弥琉!どこに向かってるんですか?」

「ここは倉庫のようだ。壁側に出入り口がある可能性が高い!」

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前回、みんな蜂の巣にされたと思ったら、伏せていたら助かったというお粗末な落ちw 弥琉のオヤジさんが仕組んだことだから、初めからこうするつもりだったみたいねw

そして他の嗜血種の犯罪者たちと一緒に怪物と対決w

これは何の意味があるんだろうな? 弥琉の能力を引き出すためだとは思うけど、他の囚人たちは何のためにいるんだ? 演出用の殺され役かね?

うーん、1クールで完結しないの分かってる上に、話の進みも遅いしイマイチ何がしたいか分からないな・・・

今期は見る作品も多いので、ここで切りで・・・

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (第27話)

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

第27話「嫉心の渦中で」

宇宙海賊との一戦に備え、軍備を整える鉄華団・・・


バルバドス猛攻

「なんてやつだ!一瞬でMSを3つも!」

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MS3機を瞬殺w

バルバドス最強設定は相変わらずいいですねえw まあ、さすがに今期はマークⅡ出さないと持たないだろうけどw 三日月とバルバドスの安定感は、ガンダム主人公機に相応しいねえw やっぱガンダムの主人公機は揺るぎないものでないとなw

CG全盛時代だけど、やっぱこの戦闘シーンを見ると手描きには到底及ばないよなあw

マクギリスとのつながり

「おめえにも喜ぶ知らせがちゃんとあるんだぜ。ウチのボスからな」

「はあ?」

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「私が君たちの力を借りているのは、既に公然の秘密になってるからな」

「で、用件は?」

「夜明の地平線団の討伐」

「!」

「こっちの動きは全部お見通しってか。だが、なんでアンタが海賊退治に?」

「夜明の地平線団は、地球圏にまで手を伸ばす神出鬼没の大海賊だ。できる限りのことはしよう」

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まだマクギリスとはつながりがあったのねw 公然の秘密ってことは、マクギリスが裏で鉄華団を操ってギャラルホルンの立場を危うくしたってのはもうみんな知ってるってことか? そこまでバレちゃってれば、ギャラルホルンを追い出されそうなもんだが、一部の上層部と渡りがつけてあるのかねw

自分の親父も追い落とし、ギャラルホルンのメンバーを刷新させたくらいだから、政治力は相当高いんだろうけど、マクギリスは何故か完璧な人間には見えないんだよねえ。いろいろ欠落しているものがあるから、そこから完璧が崩れそうだわw

鉄華団としても、ギャラルホルンとのパイプがあるのは強みだろうけど、まあお互いに信用も信頼もしてない手探りの関係だろうけどなw

ってかこのトドのおっさん、こいつは最後まで生きてそうだな(^ー^;A

死に急ぐハッシュ

「俺をMSに乗せてくれませんか? 必要なら、アラヤシキの手術も受けます」

「おめえ、歳はいくつだ?」

「17です」

「その歳じゃ、アラヤシキの適合手術は受けられねえ。おまえの歳じゃナノマシンは定着しないんだよ」

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「ダメだよ!そんなこと言って!アラヤシキの手術って危険なんだよ!へたすると死んじゃうんだよ!」

「分かってますよ」

「分かって無いよ!隊長はみんなのためを思って手術を禁止したんだから!」

「アンタには関係ないだろ。どけ」

「三日月」

「これは・・・なに?」

「おい、いい加減にしねえと折れちまうぞ」

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1話からちょくちょくとスポットが当たってるハッシュ君。新人の中では群を抜いて出世欲が強いようでw

出世欲というか、頼れるリーダーになりたい、って子供じみた欲求が根底にあるみたいですね。彼が子供の頃、頼っていた兄貴分がアラヤシキ手術に失敗して自殺したのがショックだったようで、自分がMSに乗ってその兄貴分の無念を晴らしたい、ってことらしいですね。

今後はこのハッシュくんがどうなるかが1つの焦点ですかねえ。鉄華団のエースになるか、それとも裏切り者になるか、その二択くらいしかなさそうだけどw

仮面の男

「イオクとジュリエッタを現場に向かわせた。マクギリスは石動を出したようだ。君の予想通りにな」

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このウルトラマンみたいな仮面の男って・・・流れからして確実にガエリオだよな(^ー^;A

あの状態で生きてたんか・・・まあ、アインだってMSと一体化になって生きてたくらいだから、脳だけ生きてりゃ何とかなるって時代なんかね(^ー^;A

こいつは確実にマクギリスの敵になるから、鉄華団の敵になるのは確定だろうねえw

やっぱ戦闘シーンはいいねえ。ドンパチじゃなくてガチンコ接近戦はやっぱMS戦の醍醐味だわw

そして仮面の男、今回も出て来たか。もう誰か分かってるけど、誰なんでしょうねえw

【新】舟を編む (第1話)

舟を編む

第1話「茫洋」

辞書編集のベテラン編集者・荒木は定年を前に、後任者を探していた。しかし、地味な辞書編集は今時雑誌の編集を好む若者たちには敬遠され、さらに言葉に対する一家言を持つような人物は出版社にもほとんどいなかった。

そんな時、後輩の西岡が見つけてきたのは、茫洋としながら言葉に対してなみなみならぬ知識と対応力を持つ同じ会社の馬締という社員だった・・・


辞書編集

「荒木くんとは、随分沢山の辞書を作りました。どれも想い出深い・・・」

「最後までお手伝いすることができず、本当に申し訳ないです」

「やはり、編集部に残ることはできませんか?」

「できるだけ顔を出すつもりではいますが・・・女房の具合が芳しくないんです。これまで何にもしてやれなかったから、定年後は側についていてやりたく」

「それがいいでしょう・・・」

「定年までに、何としても私の後継となる社員を見つけます。先生を万全の態勢でお助けし、辞書編集部を統率し、私たちふたりで立てた新しい辞書の企画を推進していける、若く有能な人材を!」

「・・・君のような編集者とは、もう巡り会えないでしょう。辞書の編集作業は単行本や雑誌とは違う。大変特殊な世界です。気長で細かい作業をいとわず、言葉に耽溺し、しかし溺れきらず、廣い視野をも合わせもつ、そういう若者が今の時代に果たして・・・」

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辞書編集者の荒木さん。定年で職場を去ることになり、一緒に新しい辞書を作ろうとしていた松本先生一人にするのは忍びず、誰か後継を探してくると息巻いていますw

雑誌編集になるような今時の若者は、やっぱ漫画やファッション雑誌やお洒落な紹介雑誌なんかを作りたいんだろうねえ。自分は本は好きだけど、編集の仕事についたら辞書編集みたいなことはやってみたいねえ。辞書を読むってのは昔から好きだし、字統なんて一時期すげえ読んでたからなあ。もうすっかり忘れたけどw

漢字の使い方や文章の配列、韻を踏んだ美しい単語などはホント憧れるわ~w 昔は勉強してたんだけどねえ。白河先生の本とか読んで。漢字の玄妙な使い方は宮城谷さんが美しいし、韻を踏んだ文章は安能さんがよかったなあ。もう数十年も前だからすっかり意欲も気力もなくなっちまったけどw

辞書編集部

「辞書編集に向いた人間に心当たり上がれば、俺に教えてくれませんか?」

「はあ・・・」

「大渡海を作るため、絶対に必要なんです!」

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荒木さんが作りたいのは大渡海という新たな辞書のようです。

ってかびっくりしたw この佐々木さんって声やってるの榊原良子さんじゃんw 最近はぜんぜん声聞かなくなったから心配してたが、やっぱ久しぶりに聞いても気品のある声だよなあ。今の若い声優さんには絶対に出せない、気品と優しさと強さがある声。やっぱこういう息の長いプロの方がひとりでもいると、作品が違ってみえるわw

営業に向いてない馬締さん

「弊社の新刊を置いていただいてありがとうございます!つきましては、本日販売促進用のチラシをお持ちしましたので・・・」

「あ、ここレジなんて、向こう回ってもらえます」

「・・・・」

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「うちの営業が失礼をしまして真に申し訳ありませんでした!この私がビシっと言っておきますので、玄武書房をなにとぞお願いいたします!」

「はあ、どうもご丁寧に・・・」

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「書店の営業回りに、そんなライバル書店の袋ぶら下げてったら、定員さん呆れるって」

「ああ、色が落ち着いていて綺麗だなと」

「そういうんじゃねえだろ!・・・えっと、馬締光也? まじめ、なあ。天然なのも結構だけど、もう少し空気読めってこと」

「空気・・・読む、ということは、呼吸するものではなく、場の状況、雰囲気を現す際に用いる空気、ですね?」

「は?」

「ああ、空気が重いという使い方もありますね」

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荒木さんの部下で同じ辞書編集部の西岡さん。そのチャラさとは裏腹に、結構営業はできるタイプのようですが、辞書編集には興味なく、この時もサボって立ち読みしていたようですw そこで出会った同じ会社の営業ベタの馬締さん。一言営業のノウハウを教えてやったら、文字にひっかかるという奇妙な性格。

こういう単語の意味を大事にするような人を荒木さんは欲しいんだろうけど、西岡さんは荒木さんのプロジェクトに全く興味ないから馬締さんと辞書編集がつながらないみたいですねw

なんで西岡さんみたいな人を辞書編集部においておくかなあ。営業させた方がずっと役立つだろうに。やっぱどこの会社も、適材適所なんてのはほとんどされてないんでしょうね。自分の会社でも、適材適所と思われるような人材配置は30%くらいだと思うわw まあ、そういうのは上に観る目がないのと、会社のシステムがそうなってしまっているかのどっちかだけどw

馬締さんをスカウト

「馬締とは珍しい名字だな。どこの出身だ?」

「僕は東京ですが、両親の出身は和歌山です。問屋場のことを馬締と言ったそうで」

「旅人に馬の手配をする、馬の元締めということか・・・あ、話の途中ですまんな」

「名字の由来を聞かれたことは何度もありますが、書き留められるのは初めてです」

「君は、右を説明しろと言われたらどうする?」

「・・・箸を使う方、というと左利きの人を無視するようだし、心臓のないほうと言っても、心臓が右にある人もいるそうですから・・・身体を北に向けた時、東に当たる方角」

「では島はどう現す?」

「回りを水に囲まれた比較的小さな陸地でしょうか・・・いや、それじゃ足りない。江ノ島は一部がつながっていながら島だ。となると・・・」

「もういい、十分だ。君の力を、新しい辞書作りに注いで欲しい!」

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荒木さんのお眼鏡にかなったようで、馬締さんが辞書編集部にスカウトされたようですw

馬締さん自身も今のままではよくないと思ってるようだから、この話は受けるんでしょうね。他にはやりたいってやついなさそうだしw

名字に引っかかるのは自分もそうだねえ。だいたい地名だとそこの出身ってのが多いしね。自分の名字もかなり特殊で、天皇に下賜された名字か?とも言われたことあるけど、実際はとある一般的な魚の別名だそうです。自分の住んでいた地域には一杯いたんですが、自分の住んでいた地域だけにしかない名字なんで珍しんですよねw

結構自分のストライクなテーマのお話になりそうだなw 今時は受けないだろうけど、こういうドラマのようなアニメは大好きですw

【新】私がモテてどうすんだ (第1話)

私がモテてどうすんだ

第1話「できるかな? リアル乙女ゲー」

BL大好きなガチな腐女子・芹沼花衣ちゃん。男子同士のBL妄想するのが大好きで、デブでモテないことは全く気にしていなかった。

しかしある日、アニメで好きなキャラが死んでしまったショックで1週間の絶食をした結果、美人になっていました・・・


ガチ腐女子

「むはー!王子様の隣には王子様。それでいいじゃない!それがいいじゃない!」

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「5-7が繰り広げられていたから」

「いやいや、7-5でしょ。でも気持ちは分かるは」

「いやあ、5-7でしょ」

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主人公の芹沼花衣ちゃん。ガチな腐女子で、イケメンを見てはBLを妄想しまくるのが生き甲斐とまで言い切る完全に腐った女子w 

まだクラスに同じ同士のあまねちゃんがいるから孤立した暗い腐女子にはなってないみたいですねw それに、ブスでデブだけど、愛想がよくて優しいからという理由で、クラスからハブられるようなことはしてないし、一部の男子は恋愛対象には見てないものの、彼女の良さを知ってる人もいるようで、いわゆるコミュ障な腐女子ってワケじゃなさそうですねw

まあ、クラスのイケメン男子同士を勝手にカップリングして妄想するんだから、かなり重傷だけどな(^ー^;A 

腐女子のカップリングはよく理解できないんだよなあ。二次元ならまだ分かるけど、三次元や人間以外でもやっちゃうからな。もはや区切りがないというかフリーダムというか、男子の妄想の限界を遙かに超えてるんだよな(^ー^;A

花衣チャンショック

「ああ・・・あああ・・・・いやああああああ!!!」

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深夜アニメで好きだったキャラが死んでしまい、ショックで寝込んで1週間も学校を休むハメにw

好きなキャラが死んで一週間休むとか、これも重傷だなw まあ、確かに好きなキャラが死ぬとショックだけど、現実世界にそこまで影響を及ぼさないからなあw 腐女子はやっぱこういうのが普通なんでしょうか?(^ー^;A

変身

「・・・なに? 何のポスター?・・・あれ?・・・・お母さん!鏡が壊れてる!」

「花衣!? やっぱり花衣なのね!」

「うわああ!マジかっっ!」

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「あーちゃん!久しぶり!連絡しなくてゴメンね。スマホ壊しちゃって」

「そ、その声・・・もしかして花衣ちゃん!?」

「ええええええ!」

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一週間絶食したら、痩せて美人になりましたw

「めいわく荘の人々」でも同じネタがあったなw まあ、あっちは男だったけどw

痩せたら美人、めがねとったら美人ってのはよくあるパターンだけど、今時だと珍しいんかね? 原作はラノベかと思ったら少女漫画のようだから、最近はこういう設定はなかったから珍しいのかね?

まあ、少女漫画には珍しく、花衣ちゃんがガチオタってだけで、普通に優しい女の子だからまだよかったけど。これで「わたもて」のような陰キャラだったら、美人になっても美人には見えないだろうからなあw

六見先輩

「私が余りに変わったから、分からなかったのかも」

「確かに少し痩せたけど、芹沼さんってことくらい分かるよ」

「六見先輩くらいですよ、分かってくれたの」

「だって、優しい所は変わらないじゃない。やっぱり芹沼さんだよ」

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花衣ちゃんがモテまくる時にアタックしてくる4人のうちひとりだけど、この六見先輩だけは、花衣ちゃんが変わっても昔と変わらず接してくれるようですw

花衣ちゃんが変わったから好きになったというより、今も昔も花衣ちゃんの優しい所が気に入ってるってだけで、恋愛感情まではいってないような感じだけどw

この先輩が一番好感度ええわw 

いきなりモテまくる

「芹沼さん。次の日曜日に映画とかいかない?」

「・・・・え?」

「五十嵐!待てよてめえ!芹沼には俺が」

「芹沼先輩!少しお話があります!」

「芹沼さん、ちょっと話が・・・」

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容姿が変わったら、いきなりモテ始めましたw

まあ、当然だわなw 中身なんて後からついて来るもんだからなw 人間、まずは見た目が大事(笑 それは男でも女でも同じw 六見先輩みたいに、容姿に関わりなく、性格で人を判断してくれる人なんて100人に一人もいねえだろうしw 特に、思春期の男女はこんなもんだよなw それは中身を見抜けるだけの経験も眼力もないってことでもあるけど、即物的表面的なものに憧れるのは若者の特権だろうしw

デート最中に腐女子モード

「うおおお!」

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結局、4人とデートすることになった花衣ちゃん。腐女子でありながらリア充でもある、親友のあまねちゃんから二次元から三次元への意識変革を指導されるも、やっぱりイケメン同士のBL妄想は止められないようですw

やっぱりこれはちゃんと受けと攻めを妄想してるんでしょうかね? この状況でそういう妄想できるのは、ある意味凄いよな(^ー^;A 男子も妄想はするけど、さすがにデートしてる最中に性的な妄想で一杯になるなんてことはないわw そりゃリビドーは全開になるけど(笑

リア充より腐女子

「メーカー蔵出し最終です!」

(な、なにいいいいっっ!アニメヒト限定となると、まさか発売10分で完売したというあの幻の・・・ダメ!我慢するんだ!)

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「超限定品、残りひとつです!」

「・・・ごめんなさい、わたし行かなきゃ!」

「芹沼さん?・・・・・・出て来た」

「ごめんなさい。実はわたし、オタクなの!」

「はあ・・・」

「いきなり消えたことは謝ります。でも、これを買い逃したら私、一生後悔すると思って!もう・・・」

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デートもいよいよ終盤。あとは帰るだけという時に、アニメイトで買い逃した限定品が1個だけ販売していると聞き、リア充を諦めてオタクモード発動w

オタクだけど、グッズにそれほど執着心のない自分にはよく分からないなw 買い逃したら、それで諦めついちゃうもんじゃないんかw 学校でオタってのはオープンにするのは危険度高いからねえ。隠れオタで居た方が平穏な学園生活を送るにはいいと思うけどw 特に今時なんて、アニオタや漫画オタに対する風当たり強そうだしなあ(^ー^;A

やっぱり六見先輩は気にしない

「ごめん、分かんないんだけど。何が問題なの? 好きなものがあるのはいいことじゃないの? 俺はそう思うし。それにいま、芹沼さん目がきらきらしてる。その方が、全然いいよ」

「先輩!」

「そ、そうですよ!さっきまでの死人の目よりいいです!」

「そうだな。光消えてたし」

「俺も・・エヴァ?だったら見たことあるし」

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やはり美人は強し。オタクでも気にしないと揃ってフォローw 

でもやっぱり、六見先輩は、オタクでも気にしてなさそうだよなw ってか、彼だけが見た目じゃなく中身を見て言ってくれてるから信用できるよなあ。他の連中はオタク全開モードには絶対ついてこれねえわw

「わたもて」のような話かと思ったら、ガチ腐女子の話だったか(笑 でも、こっちの方が親近感が湧くなw やっぱどんな時でもオタクはオタクなんだよw リア充になれるチャンスがあったとしても、やっぱりオタクモード発動しちゃったらダメなんだよねえw

題名だけで切ろうと思ってたが、意外にいけそうだわw

【新】ガーリッシュナンバー (第1話)

ガーリッシュナンバー

第1話「やさぐれ千歳と腐った業界」

新人声優の烏丸千歳。1年間端役ばかりを演じてきたが、この業界の腐った面に辟易としていた・・・


業界の裏側

「私もさ、客寄せパンダになってる自覚あるよ。でもさ、そゆこと含めてやるのがプロじゃん」

「分かる。柴崎、自分に求められているのが何か分かってないよね」

「ホントそれ。今時、歌もイベントも当たり前なのにね。っていうか、ないとヤバイし」

「うちらのギャラそれじゃん」

(声優ってたいへんだ。私も声優だけど・・・)

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端役だけど人数あわせでイベントに呼ばれた新人声優の烏丸千歳。初めてのイベントで、プロの声優さんたちの裏側を見て業界がおかしな方向に進んでいると実感しますw

まあ、新人声優のギャラは安いっていうからな。でも、アニメーターと同じく、こういう人がいてこそ今のアニメが成り立っているからな。まあ、粗製濫造感は否めないがw
上の団体が搾取しまくってる上に政治的にもつながっているから、もうどうしようもないけどねえ。クールジャパンとか政府主体でやってるけど、電通とかが搾取してるだけで下っ端には何の旨みもないからねえw 

そして今は声優さんが声優だけやってればよい業界じゃなくなってるのもねえ。歌を唄ってイベントしてCD出してと、声優とは違う仕事の方が多いだろうしな。喰うためとはいえ、最初からそれありきだからねえ。
だから某作品のように、歌を唄わせてCD売ることばかりを重視して物語の造りがなおざりになっちまってんだよなw

ラノベ軽視

「先生、お疲れ様です」

(え?先生? これが原作者?うわあ・・・)

「このあと食事とかどう? 先生と話すと、キャラの理解深まるとかかもだし」

「すいません、後ろがあるのでまた。みなさんで」

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「ハッキリ断りなさいよ。そんなんだから軽く見られるのよ」

「ごめん」

「だいたい、ラノベ作家がなに勘違いしてんのかしら。イラストのおかげで売れただけなのにね」

「いや、それは言い過ぎじゃないかなあ」

「あんただってそう思ってるでしょ」

「私はただ、キモイなあ。顔てかってるなあって」

「あんたそれ言い過ぎでそ。さすがに顔のことは可愛そうでしょ・・・」

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先輩声優にして高校生アイドルの苑生百花と仲良くなる千歳。

彼女は両親が業界の大物ってことだから、ごり押しされてそうですねえw まあ、それでも実力あればいいんだけどw

にしても、ラノベ見下し過ぎだろ(笑 これって業界全体でこんな風に見下してるんかね? まあ、見下されても仕方ないレベルの作品が9割以上占めているけどさ。でも、残り1割未満で、普通の小説よりも読みやすく面白い作品を書ける人ってのはいるんだよねえ。 逆に、ラノベじゃない普通の小説の方が今は読みづらくて分かりづらいものが多くなってきた気がするけどね。

業界ディスリまくってるけど、大丈夫なん?(^ー^;A この原作もラノベなのに、自虐感がすげえなw

最近流行の業界もので、もう二番三番煎じも越えてしまったから、何か抜きんでたものがないとキツイだろうねえ。とりあえず様子見かなw

【新】うどんの国の金色毛鞠 (第1話)

うどんの国の金色毛鞠

第1話「ぶかっけうどん」

讃岐うどん屋の息子・俵宗太は店を継がずに上京していたが、父親の死をきっかけに再び香川に戻ってきた。

そして実家のうどん屋の中で、宗太は泥だらけで眠りこける金髪の子供を見つける・・・


俵宗太

「継げよ、うどん屋。免許皆伝とかしてもらっとらんの?」

「無理無理。何も教わっとらんし」

「冷たいやっちゃ。俺がたまたま連絡とらんかったら、帰ってくるのもしれんかったし」

「いや、だってこの間オヤジの葬式で会ったし」

「きっしょ!標準語きっしょ! やだやだ。一回東京に出たやつは、すぐ田舎やって見下しおるからな」

「田舎だよ、香川は。空が広いし」

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「なんか、こんなにボロかったっけ・・・・」

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讃岐うどん屋の息子でありながら、うどん屋を下に見て居た宗太は、父親の後を継がずに東京で就職。しかし、父親が死んだので、実家整理のために休暇を取って香川に戻ってきたようですw

うどん屋の息子ってことで、小さいころから出汁臭いってからかわれていたからうどん屋が嫌いになったということだけど、香川県でそんなことあるんか? コンビニの数よりうどん屋の数が多いって言われているような土地だぞ? うどん屋の息子なんてクラスに2~3人いてもおかしくないだろw

宗太の実家の俵製麺所は結構有名な店だったみたいで、こういうお店が店を閉めるってのはホント残念だよなあ。讃岐うどん好きで年に2回は香川遠征してうどん巡りしてる自分からすると、有名店がなくなるのはホントつらい。宮武が店を閉めた時もホント信じられんかったからなあ・・・(-"-;)

幼女が寝てた

「あ・・・」

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「うわあ!小麦どろぼう!・・・なにこれ? なにこの感じ!田舎怖いよ!」

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実家のうどん屋の中を覗いてみたら、大釜の中で幼女が眠りこけていてびっくりw

これ最初見たら死体かと思って腰抜かすわなw しかも、寝てるのは幼女とか、もうこれだけで犯罪者確定にされるじゃんw 都会じゃ幼女に声を掛けたり挨拶したりするだけで事案になる驚愕のシステムだからなw 家の中で幼女が寝てましたなんて、都会なら死亡フラグだわw

しかし、うどんの大釜は小さい子には寝心地良さそうだなw うどんはなぜか大きな釜で茹でた方が美味しくなるんだよねえ。だから、讃岐うどんのお店には大きな釜が最低でも1つはあるからなw

戻ってきた幼女

「うちの店、もうやってないんだ。おうちどこ? 風邪ひくよ」

「・・・・・ぺぎょらぐもも」

「腹の音!? うどんしかないけど、茹でたら食べる?」

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「ふおおおお!」

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なんかこうしてると普通の子供なんだけど、この子が狸なんだろうね。オヤジさんが存命中に飯を食っていたんかね? オヤジさんに懐いていたから、オヤジさんが死んでも通っているんかね?

「甘々と稲妻」のつむぎちゃんを想い出すわw まあ、宗太はそのまんま半田先生なんだけど(笑

狸伝説

「迷子かと思いましたが、お父さんがおってよかった」

「いえ、親子では・・・」

「気をつけてくださいよ。こんな所を子供がひとりでうろうろしとったら、狸にバカされてしまいます。ここらの土地は化け狸が出るって有名でね」

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都会だと子供が一人で遊んでいたら、変質者に狙われるとかだけど、田舎だと狸に騙されるってなるのかw

化け狸の伝説が残ってるとなると、この舞台は香川県の屋島あたりなんでしょうかね? 屋島の太三郎狸といえば、ジブリアニメにも出てきたくらい有名な狸ですからねw

てっきりこの住職は狸と対立している狐かと思ったが、普通の人間? 顔つきも狐っぽいんだがw

狸でした

「う!? 耳!? 尻尾!?」

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「俺は夢でも見てんのか・・・」

「ソータ!」

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ついに正体を現した化け狸。

化け狸は子供の姿のまま長い年月を生き続けるというから、この段階でも宗太よりもずっと年上なんだろうな。100歳以上は経てるかな? 「封神演義」では化け物は10年で妖精、100年を経て妖孼と呼ばれ、1000年経って妖怪というようになるというから、人語を解してる時点で100年以上は経ってるんだがw

讃岐うどん大好きな身としては外せない作品ですねえ(笑 原作は前から知ってたけど、どんな作品か分からずに手を出しかねていたけど、これで合うか合わないか判別できそうだわw

そういえば副題の「ぶっかけうどん」って今回出てきてないよな・・・(-"-;)

全国の「讃岐うどん」を巡ってきてるけど、やっぱ本場が一番美味しいんだよねえ。現場効果ってのもあるかもしれないけど。中京以東で「讃岐うどん」と銘打ってあるお店で美味しいと思ったお店は一件もないですw
なんつーか、特に東京の「讃岐うどん」は正直マズイ・・・まあ、あくまで個人の好みの話ですがw

【新】クラシカロイド (第1話)

クラシカロイド

第1話「ベトとモツと音羽館」

祖母から残された音羽館の大家さんをする女子高生の音羽歌苗。父親の借金により、音羽館を手放すことに。

しかし、音羽館の住人、ベートーベンとモーツァルト、そして歌苗の幼馴染み・神楽奏助が、何とかしようとする・・・


二大巨頭

「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。以後、お見知りおきを」

「アマデウス・・・モッツァルト?」

「そ。モツでいいよ」

「あ~奏助ッス。よろしく~。いい感じの彼氏じゃん」

「だから違うって」

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「なにやってるんですか!

「餃子を焼くのだ!」

「なんでこんなもの」

「料理は火力だ!」

「この部屋には入らないでくださいってお願いしたじゃないですか!」

「小娘よ。餃子は素晴らしないな」

「話を聞いてください!」

「こいつもおまえの彼氏?」

「彼の名はルードヴィッヒ・ヴァン・ヴェートーヴェン」

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ボロアパート音羽館の大家・音羽歌苗は、アパートに住み着いた二人の不思議な外国人と、幼馴染みに手を焼いています。

モーツァルトとベートーベンは、最初からここに居るって設定みたいで、どういう経緯でここに来て、なぜクラッシックの名手たちがここに転生しているのかはとりあえず説明なしみたいですね。このまま進むのか、それとも説明あるのかな?

実際のモーツァルトやヴェートーヴェンと同じようなキャラ設定になっているようで、モーツァルトは天真爛漫で自由奔放、ヴェートーヴェンは偏屈で傲慢。なぜか餃子好きという設定w そして、どっちも人の話を聞かないというのは同じのようでw

そしてなぜか一般人の幼馴染み・神楽奏助。彼はモテるためにミュージシャンに憧れるという普通の高校生。何のためにいるのかよく分からないけど、歌苗がきっちりした性格なのにたいし、適当な性格の彼は対比的な存在になってるんだろうけど、性格的にはモーツァルトとかぶってんだよねw

館の解体

「もう止めて!壊さないで!!」

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「ムジーク!」

「!?」

「我がムジークの前にひれ伏せ!運命!」

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歌苗の父親の借金の抵当として、音羽館は取り壊されることに。住人たちには退去を命じ、何とか自分を納得させようとしていた歌苗ですが、いざ館が壊されそうになると、祖母との思い出の場所であるこの場所が壊されたくないと反駁。すると、まだ館に残っていたヴェートーヴェンが覚醒。幻を見せて解体業者を追い払い、同時に、歌苗の夢だった祖母との舞踏会を幻影で実現させます。

よく分からん能力だな(^ー^;A 幻影を見せてみんなを楽しくするってことかね? なぜか父親の借金もチャラになってるのはなんでだろ? 一体どういう効果があるのかサッパリわからんなw とりあえず、「なんでも叶う」ってチート能力なのかな?

しかし、ヴェートーヴェンの曲ってこんな楽しい感じだったんか。もっと重々しい曲が多いと思ってたわ。そもそも「田園」ってヴェートーヴェンだったのねw

この能力が「クラシカロイド」としての力みたいだけど、これどういう目的で利用されるんだろ・・・。「なんでも叶う」という能力だと、かなりチートだよな・・・

他の名人

「逃亡クラシカロイド、ヴェートーヴェンとモーツァルトがめっかったべ!」

「え? ホントに!?」

「偶然だべか、必然だべか。如何いたしますか、大バッハ様!」

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どうやらヴェートーヴェンとモーツァルトは逃亡してきたようですね。他にもクラシカロイドはいるようで、お人形みたいな格好して田舎なまりなのがチャイコフスキーで、その横にいる一昔前の女の子みたいな服装してるのがバダジェフスカ。

それぞれ作曲した曲で何か奇跡を起こすようなことをするんでしょうかね? ヴェートーヴェンが「何でも叶う」という能力だとすると、他の連中は別の能力なのかな? それとも、全員「何でも叶う」能力なのかね?

正直、内容としては大して面白くもなく、キャラデザも平凡なんだが、なんだか視聴していて安心できるというか、ほっとするなw

やっぽ声優アイドルが唄う歌よりも、クラッシックを現代風に作り直した曲の方が聞いていて心地よいからかね?(笑

【新】神装少女まとい (第1話)

神装少女まとい

第1話「私、神懸かってます」

神社でバイトしている中学二年生のまといは、ひょんなことから魔法少女になってしまう・・・


まといとゆま

「いつもながら彼氏さんが居ない者の心に北風がぴゅーぴゅー吹き込んでくるような光景だよ!」

「といちゃんはまだいいですよ。彼氏さんが出来る格率がほんのわずかでもあるんです」

「ほんのわずか・・・」

「ゆまちんなんて次期巫女候補。彼氏が出来ても、その先には進めないんですよ」

「わあ、彼氏が出来る前提でしゃべってる」

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中学二年生のまといちゃんと、中学一年のゆまちゃん。ゆまちゃんの家が代々神社をやっていて、まといちゃんはそこでバイト。

中学二年生てバイトしてもええんかw 都会だともう中学生くらいでもOKなんかね? それとも、巫女という処女性を必要とする特殊バイトだから中学生でもOKなんか?

この神社は人を呼び込むために恋愛成就の神社として喧伝してるようで、でも実際はそんな効果はまるでなく、元々は祓魔行を生業としていた由緒ある祓魔神社だったようですw

まあ、最近は寺も神社も客集めに必死だもんなw 特に京都や都心の神社仏閣なんて御利益なんてありそうにないほど商売化されちまってるしw

エクソシスト・春夏ルシエラ

「文献を調べたところ、天万神社の神主一族が、かつて祓魔行をしていたと書かれていたものですから」

「確かに。江戸時代よりまえ、そんなことをしていたと聞いてますが」

「この神社に祓魔行を行うための神器が納められていると書かれていました。是非とも見せていただけないでしょうか」

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「これが神器なの? なんかちっちゃくない?」

「撮影しても?」

「ええ、かまいませんよ」

「・・・・」

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フランスのエクソシスト、春夏ルシエラさん。各地に散らばる神器をチェックしているようで、遙か昔に祓魔行をしていたここ天万神社までやってきました。しかし、神主が見せてくれた神器はハズレだったようでw

結果的にこの勾玉でまといが魔法少女になるんだから、この神器は本物じゃないのかね? それとも、これじゃなくて別のモノに反応して変身するんだろうか?

何を計測しているのか分からないけど、メカ的なもので霊的なものを計測できるような装置が西欧のエクソシストにはもう配備されてんのかねw

悪魔憑き襲来

「お父さん!お母さん!」

「いったい何が・・・あ!」

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「赦せない!人のうちをこんなにして!」

「ゆまちゃん!ダメだよ!」

「天万神社に伝わる祓魔行の力を見せてやるんだから!・・・えっと、儀式のやり方はこうやってこうやって・・・・」

「なにやってるの!ゆまちゃん、逃げて!!!・・・・あ」

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ある日、西欧の祓魔師が取り逃した悪魔憑きが天万神社を襲撃。ゆまは天万神社に伝わる祓魔行の書で変身しようとするも、なぜか変身したのはゆまじゃなくてまといでしたw

どうやらまといの父親の持っていた石で変身したみたいですね。多分、まといの母親のものなんだろうね。まといの母親はある日突然行方不明になったということで、父親で刑事のオヤジさんも理由が分からずとのことなので、たぶん昔から祓魔の家系で何かヤバイものを祓いに行って失敗してしまったとかってところかね?

しかし、まといの父親が石を持っているってことは、母親はこの石で変身してたわけじゃないのかな? まとい専用の魔法少女変身装置かね?

瞬殺

「いやああああ!」

「ぐあああああ!」

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魔法少女に変身したはいいけど、混乱して何が何だか分からないまとい。悪魔憑きが襲ってきたものだから、咄嗟に手を前に出したらバリアが出て、そのバリアだけで悪魔憑きは消滅w

これはまといの能力が凄いのか、それともこの悪魔憑きがショボいのかどっちだ? どっちもなんか?

どうやらこの悪魔憑きは別の悪魔に操られていたっぽいから、雑魚レベルなんだろうね。まといの力は強いのか分からないけど、まあお約束だと最強なんだろうねw

変身後は全裸

「こんな姿になって、もう家に帰れない!戻して!普通の皇まといに戻して・・・あ?・・・戻った!よかった・・・・なんで裸!?」

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変身を解くとサービスで全裸になるみたいですねw まあ、これが落ちとして効いてくるんだろうねw

何か全体的にキャラデザとかストーリーとか古いなあ。1990年代のアニメ見てるようだわw まあ、その時代はアニメにハマッた時代だから嫌いじゃないけどねw

今後はオーソドックスな展開になりそうですねw

【新】Occultic;Nine (第1話)

Occultic;Nine

第1話「たくさんの人 Underwater」

オカルト系ブログを運営する引き籠もりクズニートの我聞悠太。彼がよく分からない事件に巻き込まれてゆく・・・


クズニート

「アフィブログって知ってますかね? ニート仲間にとってこれほど素晴らしい職業はないんだけど」

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「我聞たんは、げろげろげろっと鳴くのです~」

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アフィブログで生計を立ててるクズニートの我聞悠太と、その助手で自称我聞の使い魔という痛い子・成沢綾歌。

とりあえず綾歌の魔乳が気になるわw トランジスタグラマーにしても魔乳過ぎるだろw バレーボールでも入れてんのかよw

今時のニート高校生っぽく、おっさんには言ってることがあんま理解できんわw ノリがいいのは分かるけど、オカルトなのかギャグなのかシリアスなのかもよく理解できんしw

殺人現場に遭遇

「なんだよこれ・・・なんなんだよ!橋上教授!?」

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オカルトや超常現象に造形の深い橋上教授に突撃レポートしようとしたら、本人は既に自宅で死亡していまsたw

なんだこれ? 殺人事件に発展して、コナン君展開になるのか? それとも、この殺人がオカルトなのか?

いきなり夜中に突撃レポートもないと思うんだが、なんでこんな夜中に行く必要があったんだかw 凶器にも触っちゃってるし、普通に考えればこれは犯行を偽造するための罠にかかったと見るべきかね?

1話見る限りじゃ全然オカルトっぽくないんだがw オカルト要素がどんどん追加されてゆくのか、それとオカルトってだけで、実際は殺人事件解明もの?

何となくノリはいいけど、いまいち内容が入ってこないな。とりあえず3話まで見て視聴オンリーにするか切るか・・・

【新】侍霊演舞:将星乱 (第1話)

侍霊演舞:将星乱

第1話「乙」

三国時代の武将がカードになって登場。ポケモンばりのカードゲームが始まる・・・


献帝の呪い

「そなたか。この献帝の心臓を盗んだのは」

「あ・・・・」

「返せ!朕の心臓を返せ!」

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主人公の少年・孫宸くんは、授業中に倒れて変な夢を見ます。それは、三国時代の最後の漢帝、献帝が奪われた心臓を取り戻すというもの。

三国時代の武将が女性化して出てくるという定番のストーリーだから、てっきり日本産かと思ったら中国産アニメでしたw そりゃ中国は本場だけど、女体化するのは日本の十八番で中国的には合わないんじゃないのか? それとも、アニメなら中国的にもOKなんだろうか?(^ー^;A

とりあえずストーリーとしては、三国時代の献帝が帝位奪還を謀ってかけた呪いが現代で復活し、三国時代の武将たちがカードになって蘇り、それを持った人間がカードバトルをするという、荒唐無稽というか辻褄合わなくなりそうな、日本でよくある三国志女子化アニメw

日本製のはもう見飽きたけど、こういうのの中国パターンはどんな感じになるのか興味ありますわw

水鏡先生

「これも・・・これも・・・三国時代のことが一つも載ってない・・・えええ!?」

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「座敷童!?」

「座敷童とは失礼な。世にも名高き水鏡先生なるぞ」

「ここはどこだ? 夢を見てるのか?」

「その答えは、カードが教えてくれるであろう。カードを1枚引くがよい」

「へえ、おもしろそうだな」

「カードを引いた瞬間から、君はとても面白いゲームの参加者となる。手にしたカードを絶対なくさなければよいのである。命をかけて守ると誓うか?」

「ああ、分かった。誓う」

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図書館で献帝のことを調べようとしたら、なぜかこの世界から三国時代が消失。その直後、突然異空間に引き込まれ、そこにいた水鏡先生こと司馬徽から、カードを1枚渡されますw

三国時代がなかったことになってるのは、献帝の呪いでこの時代の武将たちがカードになってしまったからってことですかね? だけど、三国時代がないなら、どういう時代になってんだ? あのままずるずると腐敗した後漢が続いて五胡十六国に移ったんだろうか?(^ー^;A それもちょっと無理があるよな。一体どんな時代になってんだか、そっちが気になるわw

そして水鏡先生からカードを1枚チョイスされる孫宸くん。カード1枚しかくれないのねw 時と場合に応じて違うカードを出せるように3枚くらい渡しておくんじゃないのかw このまま敵を倒してカードのコンプリートを目指すのが目的なのかな?

先生のカードは魏延

「では、ゲームを始めましょうか。カードを大人しく渡した方が身のためですよ」

「え? 先生、どういう・・・」

「逃がしませんよ!」

「!!!じょ、冗談ですよね?」

「魏延、やれ!」

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異世界から戻ってくるなり、いきなり学校の歴史教師がバトルを挑んできます。

先生の持ってるカードは魏延。全部女性化してるかと思ったら、魏延はガチの男w ってことは、主人公のキャラだけ女性化してんのか? なんか意味ないな。まあ、日本のように全員女性化ってのがちょっと狂い過ぎてんのかもしれんがw

しかし、先生、魏延カードなのに強気だなあ(^ー^;A そりゃ戦闘だけで考えれば、魏延は強い方だけど、それでも普通に強いレベルだからな。三国時代の化け物レベルに強い呂布とか孫策とか張遼とか関羽とか出てきたらどーすんだよw

まあ、カードの分母がどれくらいあるか分からないけど、三国志のゲームでも200人以上いるから、その中で化け物レベルを引くなんてす10%くらいの格率だから強気にもなるんかね?

女性周瑜

「周瑜、ここにあり!」

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そして孫宸くんのカード・周瑜も顕現しますw

周瑜が女子化だと、やっぱり孫策も女子なんだろうか? だとすると、二喬が逆に男になってるとか?(^ー^;A

まさかカードゲームとは驚きだわw ってか、舞台は中国なのに、なんで学生服みんな着てんだ?(^ー^;A 中国って制服なかったはずだよなw 設定だけ日本なんか?

三国時代のキャラの女体化は日本が十八番だけど、中国版だとどんな造りになるか楽しみですわw

【新】夏目友人帳 伍 (第1話)

夏目友人帳 伍

第1話「変わらぬ姿」

レイコが盗んだ人形を返せと迫るツボの妖怪。夏目はレイコが盗んだ人形を返そうとするが、回りの妖怪たちは、あのツボの妖怪はヤバイ妖怪だから近寄るなと警告する・・・


レイコの系譜

「お聞きしたいことがあるんです。俺の母方の祖母に詳しい人を知りませんか?」

「え? 夏目さんの?」

「ええ。一応、母方の親戚についても知っておきたいと思って」

「ああ。でも、ほら夏目さんって親子二代身よりもなくて、だからこっちで君を預かることになっちゃったんでしょ。確かとても変わり者で気を病んでたとか。特にほら、貴方のお母さんを産んだのって・・・」

「すみません。・・・話しづらいことを聞いてすみません」

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今期はどうやらレイコさんの系譜について話が進んでゆくのかな? 珍しく夏目がレイコさんのことを調べ始めたみたいだし。

レイコさんの子供、つまり夏目の母親ははどうやらテテナシ子だったようで、レイコさんは結婚せずに子供を産んだとのこと。ってことは、やっぱ妖怪とかか?妖怪と人間のあいのこなんかね? それとも、誰か今登場しているキャラの中に縁者がいるんかな?

ツボの妖怪

「な!?」

「見つけたぞ、夏目礼子。返して。宝物を返して!」

「俺はレイコさんじゃないんだ。宝物って、名前のこと?」

「泥棒め!泥棒レイコ!返して!返して! 返さないならもらいにくるわ。貴方の宝物を」

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今回も早速受難。レイコさんが盗んだ宝物を返せと迫ってくるツボの妖怪w

いきなりツボからこんな手が出てきたら、その場で気絶する自身があるわw 夏目は慣れてるからびっくりした程度だけど、これで驚かないってかなり妖怪に対しては鈍感になってるよな(^ー^;A

人形発見

「これかな・・・あのレイコさんが人形欲しがったなんて意外だな・・・」

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「おい、孫!人形は見つかったの? レイコが盗ん人形」

「ああ。だからツボの妖怪を探しに・・・」

「いいえ。それは違うわ。そんな小汚くなかった。もっと美しかったわ」

「・・・君は・・・カヤツボ!?」

「やっぱり返す気がないのね。しょうがないわ。貴方の家へもらいに行ってくる」

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レイコがツボの妖怪から盗んだのは人形と聞き、さらにそれらしき人形が森の中に棄てられていたと妖怪たちから聞いた夏目はニャンコ先生と捜索。人形を見つけるも、ツボ妖怪は自らやってきてそれは違うと否定し、夏目の大事なものをもらいに往くと夏目の家にむかいます。

妖怪たちって人間と感覚が根本的に違うから、同じモノでも違うと言ったり、違っていても同じだと言ったりしてややこしいよな。どうしたらこいつらを納得させることができるのか、それを知ってるのはレイコさんくらいにならないと分かんないんだろうかねw

結局、この人形がツボ妖怪が盗まれたと騒いでいた人形だけど、そんな大事な人形のくせに、ちょっと汚れただけでもう自分のものかどうかも区別つかなくなるとか、糖質かな?w

別の妖怪に襲われる

「やっぱりレイコだ!」

「こんな時に・・・離してくれ!俺はレイコじゃない・・・マズイ!早く離れないと意識を呑まれる・・・」

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「・・・・私の記憶を覗いたな・・・おまえ、レイコじゃないな」

「孫のタカシです。友人帳に名がありますね。名は返します。でも、今は離してください。かやつぼは、祖母が人形を盗んだと思って、俺から変わりをもらうと」

「変わった人の子だ。レイコと同じ姿なのに、ただ笑っていたレイコと違って表情がころころ変わる。心もころころ動く」

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カヤツボを追っていた夏目を突如妖怪が襲ってきますが、実はこの妖怪は見た目は怪しいけど優しい妖怪のようで、レイコとは仲が良く、彼女がかやつぼと仲違いした時の状況もよく覚えているようでした。
この妖怪の話では、元々カヤツボは少女を攫おうとしていたけど、その子が落とした人形が気に入ってその人形を盗んだようです。レイコはその少女に人形を返そうとするも、カヤツボはもう自分の物だと主張し、それを奪ったレイコを盗人と喧伝して騒ぎ回っていたようですw

カヤツボはヤバイ妖怪だとこの入道も言ってたけど、どうヤバイんだろうな。人間でもこういうタイプの人間っているから、人間的にヤバイのは分かるけど、妖怪としてはどうヤバイんだろうかw

人形を綺麗にして待ち受ける

「わあ、綺麗!あなた、ここにいたのね。私と一緒にいてよ。大事にするから、一緒に帰りましょう」

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人形を綺麗に修繕したら、自分の人形だと納得して帰ってくれたようですw

何とも迷惑な妖怪だなw こういうタイプは人間にもいるけど、ホント迷惑な性格だわw やっぱカヤツボがヤバイというのは、性格がヤバイんだろうね(笑

久しぶりの夏目友人帳。もう第五期なのかw まあ、この作品はハズレは基本的にないからな。安心して視聴できるわw

【新】ブブキ・ブランキ (第13話)

ブブキ・ブランキ

第13話「黒い王舞」

宝島から落ちたブランキを探しに台湾までやってきた一行。そこで、アズマの妹がブランキの心臓を持って闘っていた・・・


台湾のブブキ使い

「人がいる!」

「ブブキ!? あいつらもブブキ使いなのか!?」

「すごーい!ブブキがでかくなった!?」

「一体何者なんだ?」

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久しぶりのブブキ・ブランキ。今回は前期の完全続きとばかりに前期の紹介もなく、まるで先週12話が放映していたかのようにそのままスタートw もう名前も忘れちまってるから、ちょっとくらい紹介してもよかったんじゃねえかw

前期で空飛ぶ島、宝島が落ち、そこから落ちたブランキを探しになぜか台湾に。製作一行が台湾ツアーしたかっただけじゃないかと思われるほど台湾の名所ばかり回ってますなw そしてそこで台湾のブブキ使いにw

なぜか彼らのブブキはブランキを攻撃すると巨大化するんだが、これは彼らだけの特殊能力なのか、それともそういう設定に変わったんか? 日本勢はそのままの大きさでしか戦えなかったはずだよな?(-"-;)

アズマの妹

「私の忠実なる僕である亜細亜チームのみんな!ご苦労さま!手足のみんなも、凡人ながら凡人なりに頑張ってくれて、このカオルコも嬉しいわ!でもやっっぱりオーラスはカオルコが〆なきゃダメね!合体よ!」

「黒い王舞!? どういうことだよ!」

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「これでフィニッシュ!」

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突如現れたアズマの妹カオルコ。なぜか心臓を持っており、アズマと同じ王舞を召還。台湾勢の手足を使って王舞を復元してブランキを秒殺w

アズマの持ってる心臓は母親から譲り受けたものだったよな? カオルコも同じモノをもっていてもおかしくないけど、アズマしか持ってないような感じだったけどなw

カオルコが持ってるのは何の関係もない心臓って可能性もあるけど、王舞ブラックバージョンを召還してんだから、やっぱり何か関係あるんだろうなw

「ねえ、もしかしてあなた、アズマくんの妹さん?」

「止めて止めて!アズマなんて耳障りな単語聞きたくない!」

「やっぱアズマの妹なのか」

「私はアズマの妹なんかじゃない!むしろこの台湾の人たちの全ての妹的存在なの!」

「・・・・なんか、頭が痛くなってきた」

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なんか、アズマと全然性格が違うな。どうしてこんなフリーダムな妹に育ったんだかw 

どうやらオヤジさんはアズマだけを連れて旅をしていたので、彼女はひとり台湾に置き去りにされて育ったようなので、こんな楽しい性格に育ったんだろうかねw

まあ、このくらい軽いノリのキャラの方がいいけどな。アズマは何か色々考えすぎてイライラするんだよな(-"-;)

みんな仲良く

「さっさと食べなさいよ」

「いいの!? カオルコちゃん!」

「子供が遠慮してんじゃないわよ」

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カオルコの奢りでみんなで食事。手足使いの4人はすぐに仲良くなったようですw

ブブキ使いって、すげー嫌なヤツか凄いいい奴かの両極端だからねえ(^ー^;A まあ、キャラの特徴を出そうとすると、どっちかに偏っちゃうんだろうけど、ホント極端な人間しかいないから、ブブキ使いってのは性格がどっちかに揺さぶられるんかね(^ー^;A

嫌な方のブブキ使い

「なあ、カオルコよ。もうそろそろ俺の手足を返してもらっていいか」

「ダメね。私がまだギイさまから言いつかった使命を果たしていないから」

「早く返してくれよ。ヘンなクセでも付けられちゃたまらんからな。俺の手足に」

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そしてこいつは嫌な方のブブキ使い(笑 ホント極端なキャラしかいねえなw

この劉毅ってのが彼ら4人の本来の心臓のようで、今はギイの命令でカオルコにレンタルしているだけのようです。この嫌なヤツは4人を道具のように扱っているから、4人は全員こいつを恨んでいるとのことで、いずれカオルコに全部取られちゃう叩かれ役になるんでしょうねw まあ、そういう意味でも分かりやすいキャラだわw

前期の説明も何もなく、普通に先週まで12話放映していたかの如く始まったなw 第一期やってたのは今年の1月~3月だけど、何かもうずっと前にやってたような記憶しかないわw

第一期はキャラ紹介みたいな感じでラストにちょこっと戦闘があったくらいだったけど、今期は最初からロボ戦が視れそうなので、第一期よりは楽しめるかなw

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