2016年08月

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (第6話)

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン

第6話「神の階の麓にて」

訓練の一環で北域鎮台に出張することになったイクタたち。そこは、思った以上にだらけた場所だったが・・・


北域へ

「我ら北域鎮台は諸君の到来を大いに喜ぶものである」

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「大丈夫なのか?あの少佐。いつ倒れてもおかしくない雰囲気だぜ」

「気苦労が多いんだろうな。いかにも中身がなさそうな上官の下で」

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幹部候補生の訓練の一環として北域鎮台に出張に行くことになったイクタたち。しかし、そこは思った以上にだらけた場所だったようですw

鎮台とはいえ、地元の山岳民族とのいさかを鎮めるくらいで、敵国からの侵入ってのは有史以来皆無だそうで、そんな所の守兵など士気が上がるはずもなく、無能な上官たちの掃きだめみたいになってるようですねw

中央の権力闘争に巻き込まれないって利点はあるけど、こういう所でくすぶってダメにならないのはよっぽどの志操を持った者だけだろうねえ。他のやつらはこの安全地帯でのうのうとしてるうちに腐っていくだろうねw

こんな所に鎮台を建てる必要があるかも疑問だよな。烽火台くらいで十分じゃねえのか?(^ー^;A


科学好きの女の子

「貴様!歯を食いしばれ!」

「いやいや、その本の使い方は間違ってる」

「誰だ!貴様!」

「通りすがりの帝国騎士です」

「噂の騎士団の一員か!」

「どうしても気になることがありましてね。本はまだ庶民にとって安い買い物じゃない。これだけあれば一財産になる。そう思ったんですよね。中尉」

「き、貴様!何を言ってる!」

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イクタの師匠の本を読んでいた少女が、上官に難癖付けられて蔵書を転売されそうになったのを助けるイクタ。

科学の信奉者はこういう下っ端に多そうだね。お偉いさんほど、こういう斬新な思想ってのは受け付けないだろうからな。新進気鋭の若者たちが興味を持つような内容であれば、科学はいずれ特別奈ものではなくなるだろうけど、それはまあ随分先の話だろうね。

精霊とかが実在している世界では、魔法やら不思議がまかり通っているだろうから、科学に頼らずともやっていけるだろうからねえ。

不穏な空気

「ナナク・ダル。いつ初めんだ?奪われた母叔を取り戻す戦」

「多分、次の謝礼祭は待たない」

「うてらは勝てるか? あの鬼子に」

「あてらの今の世界は半分だ。だから行くんだ。取り返しに!」

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山岳民族の需要人物を拉致して人質に捕ったことで、北域の地元住民との争いを収めていたようですが、彼らはついに決起するつもりみたいですねw

安心仕切ってだらけてる北域は、奇襲されればひとたまりもないだろうけど、軍備の差がどれくらいあるんだろうねえ。銃が装備されている部隊に対してまさか竹槍とかで対抗するレベルじゃねえよな?(^ー^;A

今回は新しい舞台での動乱のプロローグみたいな感じで現状紹介回みたいなもんですな。次回から動き出すかな?

魔装学園H×H (第6話)

魔装学園H×H

第6話「絶世破断-GLADIUS-」

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異世界からの敵に対抗するため、戦場のど真ん中にラブホを建ててセック○する狂ったカップル・・・


戦場のど真ん中にラブホ

「傷無!絶頂改装だ!」

「ラブルーム! 行くぞ!姫川」

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「いやああああ!!」

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異世界の敵に対して姫川が勝手に戦いに挑んでエネルギー切れw 仲間に時間を稼いでもらっている間に、戦場のど真ん中に簡易ラブホを建ててその中でセック○してパワーアップw

戦場のど真ん中にラブホ建てて、みんなが戦ってる間にセック○するとか、もはや頭おかしいw

異世界人が攻めてきて世界が滅亡寸前ってよりも、こんな兵器が作られる所にこの世界の歪みがあって、滅びるべくして滅んだんじゃねえのかね?

相変わらず設定が頭おかしいw 毎回言うけど、なんで18禁アニメで作らなかったのか・・・そしてなぜ地上波で放送が許されているのか・・・

甘々と稲妻 (第6話)

甘々と稲妻

第6話「おともだちとギョーザパーティー」

餃子パーティー・・・


小鹿しのぶ

「おーい、お邪魔しま・・・」

「あ・・・」

「えーっと・・・」

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「私も一緒にご飯作るの手伝うってこと。メンバーが増えるだよ。パーティーみたいだな!」

「パーティー!? パーティー!?」

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先生との料理の真っ最中、小鳥の親友のしのぶちゃんがやってきます。そしてこれからは一緒に料理を作ると言い出しましたw

つむぎちゃんは大喜びだけど、小鳥ちゃんは微妙な表情ですねw 小鳥ちゃんとしては、先生とつむぎちゃんの3人ってのが一番ベストなんでしょうね。

これは小鳥ちゃんが先生に好意を寄せているからなのか? それとも、単純にこの状況が気に入ってるんだろうか?

あまり恋愛要素は盛り込んで欲しくないなあ・・・

餃子パーティー

「だれ?」

「こんにちは」

「つむぎ、まさか」

「八木ちゃんも読んだの忘れてた!ご迷惑かな?」

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「今日は餃子パーティーだ!」

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パーティーと聞いて八木ちゃんまで呼んでしまうものの、明るいしのぶちゃんは誰でもOKとばかりにみんなで餃子作りを開始w

小鳥ちゃんと違ってしのぶちゃんは明るくていいねえ。いつもはつむぎちゃんだけ明るくて、二人は黙々と作ってどちらかといえば雰囲気暗いのに、しのぶちゃんがいるだけで明るいパーティーになってきてるなw

しのぶちゃんは小鳥ちゃんと先生とつむぎちゃん3人の空間が好きだという小鳥ちゃんの意向を聞いてもう参加しないみたいだけど、これからは八木ちゃんとしのぶちゃんの二人を加えた方がいいんじゃねえか?(^ー^;A

「美味しい!」

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やっぱり食べているシーンはつむぎちゃんが最高にカワイイなw 子供が食べてるところってこんなにカワイイんだねえw

やっぱりつむぎちゃんが食べてるところが最高なんだが、パターン化されてきちゃってる感じだな。何か違うベクトルのものが欲しいところだけど・・・

orange (第6話)

orange

第6話「LETTER06」

翔の死は事故死ではなく自殺だった。

菜穂は一人では無理だと考えて諏訪に助けを求めようとするが・・・



女子の嫌がらせ

「ちょうどよかった。これ、3年2組まで運んで欲しいの。うちら時間なくてさ」

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「翔なら、サッカー部の部室行ったかな」

「別に私は・・・」

「先輩のこと探してましたよ」

「え? 私を?・・・ありがと」

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文化祭の後夜祭で一緒に花火を見ようとする翔と菜穂。しかし、上田先輩に邪魔されて菜穂は雑用を言いつけられてしまいます。だけど、諏訪たちの機転で上田先輩の野望は潰えるのでしたw

この手の嫌がらせって女子は恒常的にしてそうだよなあ(^ー^;A 男子はこんなことするの頭の悪いヤンキーくらいなんだけど、女子は普通の女子でもこういうことしちゃうからねえ。まあ、そこは男子と女子で根本的に考え方が違うんだろうな。基本、恋愛脳の女子は男子には一生理解できんと思うわw

上田先輩には普通に同情するだけの扱いの悪さはあるんだけどね。段々、性格も悪くなってきてるなあw

翔の死の秘密

「これだ・・・え!?」

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「そうね、もう話してもいいかな、翔・・・・翔が最後に残していったメモです」

「・・・俺になにかあったら、みんなには事故だと伝えてください。母さんの所に謝りにいってきます」

「!!」

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10年後に初めて知った翔の死の秘密。それは手紙に認めて10年前の菜穂にも伝えられましたw

母親が自殺した責任を感じていたみたいですねえ。母親の死の責任を感じて自殺するとか、自分には全然理解できんわ。まだ好きなアイドルが死んだから死ぬって方が分かるw

翔は見た目以上に心が弱いヤツだったんかね? どれだけ母親に世話になっていたとしても、母親の後を追って自殺とかありえんわ(-"-;) どんだけマザコンだったんか、それとも母親の死に大きく関係していたんか? どっちにしても後追いはあり得んけどw

しかし、これが自殺の原因と分かれば、母親の死に対する翔の忸怩たる想いを払拭させてやれば何とかなりそうだな。何とかなってから、どうなるかが問題だけどw

タブーの話

「お母さんのことで放せることない? 思ってることとか、思い出とか、悩んでること・・・」

「なにもないよ」

「・・・じゃあ、翔の後悔って、お母さんを救えなかったこと?」

「・・・・・」

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翔が自殺すると知って、今よりももっと翔を救いたいと思うようになった菜穂は、もっと突っ込んで翔に関わろうとしますが、翔はそれを拒絶。

母親のことで悩んでるなんて、同級生には言えないわなw 特に好きな女の子になんて絶対言えないわw 思春期男子にしてみれば、母親のことで悩んでるなんて思われてマザコンとか言われるのいやだろうからねえw まあ、それ以上に、翔にとては母親の存在がデカすぎるみたいですね。死ぬことによって、友人たちよりもデカイ存在として翔の中に存在してしまっているようで、これは相当頑張らないと精神的に弱い翔は救えないだろうなあ(-"-;) 生きてる人間ならともかく、死んでる人間のことを思われるとどうしようもないからな・・・

諏訪に助けを求める

「あのね、翔のことで相談があって。翔を救って欲しいの。信じてもらえないかもしれないけど」

「菜穂、大丈夫だよ。心配すんな。届いた。手紙」

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もうこれ以上は一人では無理だと考えて諏訪に助けを求めようとした菜穂。しかし、何と諏訪も手紙をもらっていたようですw

え? これどういうこと?(^ー^;A 諏訪も超能力者なの? それとも10年後の菜穂に力をもらってこいつも10年後に手紙を送ってたのか? でも、最初から送っていたなら、初日に翔を誘ったりはしないはずだよな? 菜穂とは別の手段で手紙を送ってるんか?

なんかファンタジー色が強くなってきたな・・・この世界の人って、普通に10年前に手紙を送る能力持ってるの?(^ー^;A

ももくり (第11話、第12話)

ももくり

第11話「夏祭り♪」、第12話「迷子にて」

夏祭りで一緒に来た栗原さんとはぐれてしまった桃くん。しかし、早柿さんと出会って・・・


何もできない桃くん

(俺、すげー格好悪くないか?・・・・)

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夏祭りでリードできなかったばかりか、はぐれて呆然としているところを早柿さんに助けられ、さらに早柿さんが栗原さんを見つけてくれて、いいところなしの桃くんは猛省w

今回は早柿さんが栗原さんのことをちょっと見直す回なのかな?この作品で三角関係のドロドロとか似合わないのでさらっと流して欲しいよなあ。

にしても、水山さんが登場しないと面白くねえ・・・

水山さんのツッコミがないと・・・

2016年夏期アニメレビュー予定

今期視聴アニメの確認と今期アニメの初期採点。 
今期は気付けばちょいと多め・・・もうちょっと減らそうか(^ー^;A

切ったアニメは個人的に視聴できない判断しただけで、一般的な評価の良否に関係ありませんのであしからずw


◎:期待大
○:普通
●:ちょっときついかな
×:期待小

月曜
○:アクティブレイド2nd
●:魔装学園H×H
 
火曜
○:甘々と稲妻
○:チア男子
 
●:マクロスΔ
○:ツキウタ

木曜
◎:Re:ゼロから始める異世界生活
○:クロムクロ
 
金曜
○:バッテリー(視聴のみ)
 
土曜
◎:東離剣遊記
○:ももくり
○:ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
○:91Days
●:orange
◎:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(視聴のみ)
◎:ベルセルク(視聴のみ)
 
日曜


○:一人之下
○:食戟のソーマ2(視聴のみ)

レビュー予定は全14作品です。

レビューしないアニメ
rewrite
ReRIFE
あまんちゅ
アンジュ・ヴィエルジュ
この美術部には問題がある
サーヴァンプ
タブー・タトゥー
ダンガンロンパ
テイルズ オブ ゼスティリア
サイコモブ
バズドラクロス
スカーレット ライダー ゼクス
初恋モンスター
美男高校地球防衛部
はんだくん
不機嫌なモノノケ

レビューしないアニメはいちおう全部1話~3話くらい見て合わなくて切りました。

 

クロムクロ (第19話)

クロムクロ

第19話「鬼が誘う宴」

研究所で保護されたムエッタは、彼女と由希奈のDNAが完全に一致すると分かり、自分の知らない事実があることを悟る。

一方、由希奈はムエッタと間違えられて異星人の宇宙船に連れていかれてしまう・・・


ソフィーと鬼の接触

「!!」

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「待っていたよ。ソフィー・ノエル。その物騒なものを収めてくれないか?」

「まずレディーの部屋に無断で入った非礼を詫びてください」

「これはしたり。まこと申し訳ない」

「あ・・・・」

「では名乗らせて頂こう。我が名はゼルイーガーミュンデグビシュナイ。ゼルと呼んでくれていい」

「随分と日本語が達者ですね」

「どの日本人よりも日本語の編成を知ってると思われる」

「・・・どうして私なのです? 私のような末端の人間よりも、白羽所長、剣之介、もっと重要な人物は居るはずです」

「その言葉こそが理由のひとつでもある。先ほど挙げられた人物はその重要性によって私単独で会うことが困難だ。それに、あの者たちは会話が感情的になりすぎるきらいがある」

「理由はそれだけですか?」

「もうひとつ。それは君が常にクレバーだからだ」

「!・・・意外な言葉を聞きました」

「君たちをずっと観察していたのだ。君が最も冷静であり、論理的に会話が可能だと判断した」

「貴方は本当に鬼なのですか?」

「鬼ではない、だが地球人でもない」

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鬼はソフィーと接触。冷静に建設的な話が出来るのは彼女しかいないと踏んだようで、存外人間のことを欲理解してますね。人間ではないと言ってるけど、少なくとも知性も知能も人間に近い上に登場人物の中でもかなり高い部類に入るよな。

てっきり由希奈のオヤジさんかと思ったが、地球人ではないと断言したので多分違うんだろうな。となると、残るは仮面をかぶったエフィドルグのボス・レフィルだが、彼が由希奈のオヤジさんかね? ナノマシン投与して身体改造されて記憶も改竄されてるのがあの宇宙船にいる全員だって可能性もあるもんなw

この二人の会話はかなり物語の核心に迫るものなんだろうけど、途中でフェイドアウトしちゃったからなあ。この会話の内容は数話後にしか分からないんでしょうね(^ー^;A

とりあえず鬼と呼ばれる存在がエフィドルグの敵であることは確定したから、250年前の事件ってのは剣之介の誤解なんだろうな。エフィドルグと対決していて、それをユキ姫と対決していると勘違いしたか?


やっぱりユキ姫

「傷が治らない理由が分かりました。現在の彼女は、ウィルスと抗体が拮抗している状態なのです」

「クロムクロの刀が、ナノマシン装甲を無効化するのと同じ原理ですか」

「話が早いですね。治すには、この拮抗状態を崩してやればいい」

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「さてと、症状はどうですかな?」

「私の身体に触るな!」

「素晴らしい!傷が見事に塞がっている!」

「ユキ姫さま。貴女様と私は共に鬼と戦ったのです。それは紛れもない事実!」

「そのような戯れ言、信じるものか!」

「おや、記憶障害なのかね? 君が450年前のユキ姫であるというのは多分、事実だよ。君のDNA型は由希奈くんと同じだ」

「何を言ってる?」

「だから、由希奈くんは君と間違えられてエフィドルグに回収されたのだよ」

「・・・あり得ぬ」

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研究所で保護されたムエッタちゃん。なかなか傷が治らないのは細胞内でナノマシンが拮抗しているとのことだけど、血液の中にナノマシンが投与されてるってことでしょうかね? 治癒能力を高めるためにしてるんだろうけど、血液中で自然に作られるとは思えないので、定期的に投与されてたってことか? 彼女たちがどういう食生活してるのか知らないけど、ひょっとして定期的にナノマシンを投与しないと死んじゃうとかかね?

どうやらムエッタがユキ姫であることは確定みたいだし、彼女の記憶改竄とナノマシン投与には何か関連があるんだろうねえ。 やっぱり人手不足だから、原住民をチョイスしてナノマシン投与して人体改造した上で記憶を改竄して仲間にしてるってところでしょうか?

しかし、DNAの型が一緒だってこんなにすぐ分かるんか? 近未来だから、この手の技術が進んでいて瞬時に解析できるようになってるんかね? 現代科学だと、DNAが近いと分かるまでに数週間かかるんじゃなかったっけ?

クロムクロで由希奈救出

「ユキ姫さまに、折り入ってお願いがあります。私と一緒に、クロムクロに乗って欲しいのです」

「なにゆえ、敵である私に協力を仰ぐ?」

「敵ではありません!姫さまなら、クロムクロを動かせるはず」

「黒きグロングルを私が? 借りに私が動かしたとして何とする? エフィドルグに降るのか?」

「由希奈というおなごを救いとうございます!」

「・・・・ならば、私が黒きグロングルを奪ったとして回収させるのだ。だが、船に上がったのち、ここに戻ってこれる保証はないぞ」

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「もうこの人、腹くくっちゃってるから」

「お願い!由希奈を頼みます!」

「心得た!」

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由希奈を諦めると上層部から通達された白羽所長は、組織を裏切ることを決意。勝手にムエッタを開放して剣之介と共にクロムクロに乗せてエフィドルグの母艦まで娘を助けに行かせると腹をくくったようですw

まあ、母親としては当然だろうけど、これが他人の娘だと諦めるよう説得したんでしょうね(^ー^;A こういう事態って、立場が当事者と第三者じゃあ全く違う行動になるからなw たとえば、以前あったのが、死刑廃止論者が娘を殺されたら、犯人を死刑にして欲しいと言い始めたことがあったけど、当事者と第三者の立場で全く志操が変わるいい例だよな。結局、ほとんどの人間って、他人の気持ちを自分に置き換えて思考することができないんだろうねえ。やっぱ人はニュータイプにでもならないと進化どころか進歩もできねえと思うわw

「なぜ動く!? 契りを交わしたことのないグロングルだぞ・・・ん?」

「! ユキ姫様!」

『我が血族に願う。鬼と戦い、無垢の民を守り。それが鷲羽の使命と知れ』

「これが私なのか・・・私の知らない真実があるのか。答えてもらうぞ、レフィル!」

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ムエッタでもクロムクロが起動し、さらにユキ姫のビデオメッセージが流れ、自分の正体がユキ姫なのではとムエッタ自身も疑い始めたようですw

本人も何か不審に思うようなことがあったんでしょうね。

いよいよ佳境って感じですねえ。全ての秘密と謎が一気に暴露されそうで楽しみだわw 作劇が上手いんで、秘密や謎がドラマの枷になってないところがよいねえw

Re:ゼロから始める異世界生活 (第20話)

Re:ゼロから始める異世界生活

第20話「ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア」

クルシュとの同盟を確固たるものとすべく、白鯨に挑むスバル・・・


白鯨戦開始

「射程を無視した無形の剣。100人一太刀で有名なクルシュ様の剣技です」

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剣で空を飛ぶ相手を倒すには、遠距離も攻撃できなきゃ意味ないが、これは剣による効果じゃなくて技なのか。技術でこういう出来るってのはどういう効果なんだろうね? カマイタチ的なものなのか、魔法の効果なのか?

剣ってのは近距離戦用の武器なのに、遠距離まで攻撃できちゃうともう剣じゃないんだけどなあ。まあ、剣と魔法の世界じゃあ、魔法に対抗するために剣は自在の武器になってる感があるからな・・・


「14年。ただひたすらにこの時を夢視てきた。ここで墜ち、屍をさらせ!化け物ふぜいが!」

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ヴィルヘルムのおっさんは、クルシュとは違って本来の剣として接近戦で勝負w うん、やっぱ剣技というならこういう使い方が理想だよねえ。身体能力が尋常じゃないのは分かってんだから、遠くからソニック与えるくらいならこうやって直接攻撃してくれよw

それにやっぱ、こういう超絶技ってのはオッサンが使ってこそだよなあ。10代の小僧がこんな技使ったら白けるだけだからなw

白鯨本気モード

「無様!」

「なんだ?・・・・目の色が・・・」

「・・・消えた!?」

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「何人やられた?」

「我が隊は12名。3名足りません」

「誰がやられた?」

「分かりません」

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フルボッコでやられていた白鯨。しかし、見た目以上に効果は薄かったようで、白鯨はここから本気モード。身体中から霧を発生させて全員の視界を奪い、そこに消滅の霧を噴霧させてクルシュの部隊を削ってゆきます。

ヴィルヘルムさんい目の球くり抜かれていたけど、この目は再生しないのかね? 身体の傷は再生していたけど、消失したものも再生できるほどの能力だともう手が付けられそうにないけどw

そして本気になった白鯨は消滅の霧で攻撃。クルシュさんたちはこの攻撃の効果を知っていたようで、あらかじめ人数を決めて何人やられたかを確認していたようだけど、消滅の霧は認識や存在そのものに効果を及ぼすんだから、意味ないんじゃないのか? 最初は15人!って覚えていて12人になっていれば3人誰かが殺されたっていうことだろうけど、それは最初から12人って認識に変えられるだけだろ? どうやって元の人数を認識できているんだろ? 霧の効果は限定的なものじゃなくて包括的なものだから、どんな状態においても効果を無効化できそうにないんだがw

「逃げろ!」

「!」

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あら、ヴィルヘルムのおっさん食べられちまったよ・・・って、これで終わりなわけないから、多分喰われずに腹を食い破って再登場パターンでしょうかねw

霧で死んでも喰われて死んでも存在抹消されるんだろうか?


3匹の白鯨

「うそだろ」

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そして白鯨が増えて3匹にw 

白鯨は一種一匹の存在じゃないんか。魔女が生み出したって言ってたけど、雌雄生み出したと考えるのが普通かね? だとすると、普通に数が増えてんのかな? どれだけの数が存在しているか分からないけど、こんなのがそこら中にいたらこの世界が滅茶苦茶になってるだろうから、いても10匹以下ってところかね?

しかし、こいつら何を食べてんだ? マナとかそういうもんなのか? 人間を襲うからには人間を捕食することもするってことだろうけど。複数匹いるならば、商業はもっと発展してなさそうなもんだが・・・実はこの3匹が全てなのか?

白鯨圧倒的だな(^ー^;A これどうやって倒すんだろ? 地味にちまちま攻撃してミリミリHP削って勝ったっていうような勝ち方はしないだろうから、何か決定的な攻撃があるんかね?

マクロスΔ (第18話)

マクロスΔ

第18話「感覚エマージェンス」

プロトカルチャーシステムを破壊しようと惑星に潜入するハヤテたち・・・


ハヤテとフレイアのシンクロ

「ハヤテのレセプター数値、上昇!フレイヤの生体ホールド波と激しく同調している!」

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ハヤテとフレイヤがシンクロしてるっての前からあるけど、これって二人にとって良いことなんかね? なんか無理矢理ポテンシャル揚げてるような感じで、二人ともスペックオーバーしてるような感じするんだがw

なんでこの二人なのかって説明はこの後あるんかな?  主人公補正でなってるだけだと悲しいもんがあるがw

三雲の秘密

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三雲の歌でプロトカルチャーのシステムが壊れちゃったけど、三雲はアンチプロトカルチャーの生体装置とかなんかね? 歌謳って壊れるって描写がよく分からんが、何か秘密があるのは確かだよな?

うーん、なんか同じ事繰り返してるような・・・7の時と同じような感じ(^ー^;A

アクティブレイド2nd (第5話)

アクティブレイド2nd

第5話「利するは誰か」

首都圏で同時多発的に発生したウィルウェアを使った幼稚な犯罪。何者かが指示しているようだが、手がかりが掴めない。そんな折り、妹ちゃんの同級生のライブチラシを視た凛は、あることに気付く・・・


幼稚な同時多発犯罪

「おいおい、渋滞の原因はあいつかよ・・・」

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「そろそろ撤退してください。ダイハチが来ます」

「・・・どこだ!犯人は!」

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首都圏で同時多発的に発生したウィルウェアによる犯罪。どれも幼稚な軽犯罪だが、ダイハチの動きを読んでいるのか、現場に着くと犯罪者は逃げてしまっていましたw

こういうウィルウェアを使った幼稚な犯罪は第一期でもあったけど、これ八条が糸ひいてるだろw ミュトスと八条が好きそうな犯罪だわw こういう低次元の犯罪で警察を攪乱して勝った気でいるって幼稚園児みたいな思考だからなあ、あいつら(-"-;)

こういう小さな犯罪を撲滅するエピソードを流した後に、全部八条がやってましたってラスボスよろしく出てくるんだろうけど、こんな幼稚な犯罪の糸を引いていたって、小物過ぎて失笑しちまうからなあ・・・

この作品、イマイチのめりこめないのは、ギャグにしろシリアスにしろ、まだその域に達してないんだよねえ。パトレイバー並にとは言わないけど、パトレイバーの3割くらいの面白さは出して欲しいよなあ・・・

犯罪日時の規則性

「友達のライブとかイベントのスケジュール。これが凄いライブで、お姉ちゃんが見たら・・・どうかした?」

「この日付・・・」

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同時多発するウィウェアの犯罪に対応出来ないダイハチ。手詰まりになった凛ちゃんですが、妹ちゃんの同級生のしているライブのチラシをみて、ウィルウェア犯罪が起こった日付と時間に酷似していることに気付きますw

偶然にもほどがあるけど、まあ、そこはしょうがないか(^ー^;A 結局、この地下アイドルちゃんのマネージャーが犯人なワケだが、彼を裏で操っていた黒幕がいるってことで、前回と同じような終わり方だからなあ。こりゃ八条が来るんだろうねえ・・・。

犯人確保

「おい!もうダイハチが来ちゃったぞ!」

「今すぐ貴方が散らかしたゴミを回収してくださ」

「ゴミが!」

「なぜ理解しない!ゴミを散らかしてはいけないと!地域住民さまのご苦労、なぜ分かろうとしないのか!ゴミを出したら片付けろ!このガサツ者がっ!」

「ひいいいいい!ごめんなさい!ごめんなさい!」

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「消えてしまええええっっ!!」

「しゃちょおお!殺す気か!この○○!」

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凛ちゃんの予想があたり、ライブの日付近くで再び同時多発犯罪発生。民間協力者としてお上の指示の外で動いていた瀬名は、ゴミを散らかすだけの犯罪をしているそのウィルウェア相手にキレ、殺そうとしたところを専務にトラックぶつけられて我に返りますw

この専務のアビゲイルちゃんがツッコミ役なんだろうけど、伏せ字が多すぎてツッコミになってないw 放送禁止用語を喋らせるよりも、ツッコミなんだからしっかりツッコミさせて欲しいんだがw 放送禁止用語喋らなきゃキャラが立たないようなキャラじゃないんだからさ。

「主犯と思われる近藤という大学生の行方はまだ掴めないわ。海外に逃亡した可能性も高いみたい」

「目的は分かったんですか? こんな支離滅裂な犯罪ばかり行ったのか」

「都内の治安を混乱させ、都政への信頼を失わせようとしたみたい」

「本気ですか?」

「高校の頃からこういう政治活動にどっぷりみたいだし」

「しかし、あれだけのウィルウェアをどこから?」

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ゴミを散らかしたり、コンビニでいたずらしたりして、都政が変わると思ってるって、高校時代からどんな政治活動してんだよw 政治思想犯はガチでやるともっと規模が大きくて深くなってしまうとはいえ、こんな小学生みたいなヤツを敵として対応しなければならないとは・・・

八条といいミュトスといい、犯罪規模は大きいけど、やってることはホント小学生のイタズラレベルなんだよねえ。政治的志操云々と語るレベルじゃない。

おそらく映画版パトレイバーのような犯罪者にしたいんだろうけど、高校生とか地下アイドルファンとか、そんな連中に犯罪させても幼稚な犯罪者にしかならないのに。なんでもっと敵をしっかりさせないのか・・・

相変わらずこの作品の敵=犯罪者って、幼稚な連中ばかりだな・・・。まあ、八条とかミュトスがラスボスになってんだから、それ以下の犯罪レベルにしかならんわな・・・

なぜもっとラスボスに知性と教養を持たせなかったのか・・・設定自体は面白いのに、敵の器が小さすぎて・・・

一人之下 (第5話)

一人之下

第5話「ようこそ速達へ」

全性に裏切られて徐三に捕らえられた妍妍。彼女は召鬼使いの自分の一族の力を憎んでおり、全性の方がマシだと言い始める・・・


柳妍妍

「妍妍!?」

「柳妍妍。小聖柳一族の唯一の跡取り」

「あら、よく知ってるのね。調査済みってわけ?」

「数ヶ月前から行方不明で探して欲しいと君のご家族から連絡を受けてね。まさか君が全性の仲間になろうとしていたとは思わなかったよ」

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「伝統ある小聖元真術なんて、全部まやかしよ。話してあげるよ・・・・」

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妍妍は召鬼の一族のようで、子供の頃から他人との接触を一切せず、肉親以外は死体としか一緒に暮らさなかったそうです。そしてその死体を召鬼の術でゾンビにして友達にしていたようで、16歳になってようやく開放されたら、今度は術を使ってはいけないと諭されて、自分が何をしていいのか分からず敵に寝返ったそうですw

死体としか暮らしていないとか、頭おかしくなりそうだな(^ー^;A そりゃ家を裏切って敵につくわw

一族でずっとこんなことしてきたんかねえ。召鬼の他にも中華的な術使いとかいるんかな? 徐三はサイコキネシスなんて中華っぽくない術者だしな。禁術とか五行の術とか厭魅厭勝とかあると面白くなりそうなんだけどねえw

速達に入社

「楚嵐君、この速達株式会社に帰依くれないか」

「やだねー」

「ど、どうして!?」

「全く興味がない」

「世の中の役に立とうとか、大きな夢はない?」

「ないね。俺の夢はできれば何もしないで大金を手に入れて悠々自適の生活を送ることだ」

「全く、今の若者ときたら・・・」

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「ぎゃああ!止めて!止めて宝宝さま!ご主人様!何でもします!速達に入りたいです」

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中国の現代ッコも、楽して大金手に入れて悠々自適の生活したいとか思うようになってきてるんかねw 日本りも学歴社会だし、一気に生活レベルが上がったから、若い連中はみんな向上心に燃えてるんだと思ってたわw

しかし、毎度毎度宝宝にバッドで殴打されてるけど、それで死なないだけ楚嵐は異人だよなw

また拉致される楚嵐

「うわああ!またか!いい加減にしろ!」

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「ホントにしつこいな。おまえら全性は」

「違う違う!私たちは全性の人間じゃないよ」

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また拉致される楚嵐。しかし、今度は全性とも速達とも違う別の組織のようですw

まだ他に勢力があるのかよw 全真教や太乙教といった道教も異人たちがいるようだから、組織としては少なくとも数十はあるんだろうけど、それ全部だしてたら切りがないからな(^ー^;A

まだどれくらい組織出してくるんだろ? 出すのはいいけど、HP更新してくれないと漢字が分からんw

楚嵐の技の秘密はまだ解明は先になりそうだな。1クールで解明できるのか?(^ー^;A

祖父ちゃんの錫林がかなりの使い手だったようだけど、代々の技なのか祖父ちゃんの代に突然起こったのか、どっちだろうね? 代々の技だと名門の出ってことになるんかw

東離剣遊記 (第5話)

東離剣遊記

第5話「剣鬼、殺無生」

殺無生に迴靈笛を奪われてしまい、前に進めなくなってしまう一行。捲殘雲は命を賭けて殺無生と戦おうとするが・・・


名を揚げたがる捲殘雲

「迴靈笛を奪う賭金が俺の命一つってんなら、文句ないんじゃないですか?」

「君一人で殺無生と対決するつもりかね?」

「おい!バカ言ってんじゃねえ!」

「俺としちゃまたとないチャンスなんですよ。もしあの「鳴鳳決殺」を真っ向勝負で仕留めたとあれば、俺の名前は天下に轟きわたる!」

「その、もしが叶わなかったら死ぬんだぞ」

「死ぬ?そもそも俺は、棄てる命がねえよ。江湖で無名だってのは、まだ生まれてすらいねえと同然なんだよ」

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狩雲霄と刑亥は七罪塔に向かうためにはどうしても必要な人材。しかし、捲殘雲は居ても居なくても変わらないということで、自ら殺無生と対決すると言い出します。

どうやら殺無生は手を抜いていたようですが、それを殺無生の実力だと勘違いしてイケルと踏んでしまったようで、ただひとり殤不患のみが殺無生が手を抜いていたことに気付いていたので、この勝負が無謀過ぎると感じたようですw

まあ、売り出し中の武芸者なんて、命と引き替えに名を揚げるのが当然だからなw 捲殘雲にしてみれば、これこそ千載一遇と思ってるんだろうねえw

ちなみに「江湖」ってのは日本じゃ余り聞かないけど、中国の武侠小説では頻繁に出てくる単語です。本来なら、お上(役人)の世界である官界に対して一般大衆の世界を江湖と言いますが、武侠小説では主に侠客たちの表裏社会全般を指します。江湖で名を揚げるというのは、侠客や剣士たちの世界で名を揚げるってことで、若い武芸者にとってはそれこそ生きる証といえるでしょうね

殺無生と殤不患

「やはりな。来るとすれば貴様だと思っていた」

「明日の朝一番で、俺のつれがアンタに喧嘩をふっかけにくる。アンタを相手に勝ち目があると思い込んでな」

「それはまた勇ましい話だ」

「そもそもあんたが、すっとぼけた真似した所為で。あんた、手を抜いて戦っただろ? 相手がナメてかかってくるように」

「さて、何のことやら」

「わざと話をこじらせるような真似しやがって。そんなに人が斬りたいか?」

「よりにもよってこの俺にその問いか。貴様は「鳴鳳決殺」の二つ名を知らんのか?」

「知らんな」

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「生国はどこだ?」

「西幽だ」

「西幽!? 鬼没の地を隔てた彼方から!?」

「ああ。そうさ」

「ハハハハ!冥府の河を遡ってきたと言った方が、まだ冗談として笑える。どうやってあの呪われた荒野を渉って来たのだ?」

「持って生まれた二本の足でな」

「・・・それこそ人間技ではない」

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捲殘雲が一人で息巻いているので、殤不患は単身、殺無生の元に。そこで話し合いで何とかしようとしているようですが、お互いに話し合いなどで解決するハズがないとも思ってるようでw

殺無生は友達いないみたいだから、こうやって親しげに話かけてくるヤツは珍しいのでいきなり剣を抜くような真似はしないみたいですなw それに、殤不患の正体も気になってきたようだしw

HPの設定を視ると、この世界は元々ひとつの国だったけど、妖魔たちが攻めてきた戦の余波で空間を歪められてしまって2つの世界になってしまったようです。西側を西幽、東側を東離というようですね。この二つの世界は決して行き来できないというのが常識のようなので、殤不患がどうやってこの地に、何を目的にってのが一層重みを増してきましたねえw

「貴様は話し合いでケリが着くと思ってここに来たのか?」

「・・・・」

「さもありなん。・・・実のところ、席に着いてからずっと貴様を殺すことばかり考えていた」

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「ここまで俺に斬りつける機を与えなかった貴様こそ尋常ではないぞ。穏やかに言葉を交わしながら、どんな不意打ちにも応じられる姿勢を崩さなかった・・・」

「・・・こうして酒を飲みながら、とっくにつばぜり合いを初めていたと?」

「勝負は鍔を払う所からはじまる、というなら三流。どちらかの殺意が契機というなら二流。いずれ斬る者とは巡り会った時から勝負始まっている。そう弁えた者だけが一流だ」

「あんたか俺か、どっちかが死ぬべきだと納得できない限り、俺は剣を抜くつもりはない」

「ならば、今すぐに帰るがいい。そして明朝、バカ共を斬る!」

「・・・はあ」

「抜いたな」

「ああ。バカなりに、必死で生きてるやつと、生きていようが死んでいようが大して違いがないヤツと、どっちの命を拾うべきかで考えた」

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やっぱりこういう風にしかならんわなw 殤不患も殺無生も江湖の侠客。ともなれば、譲れぬ時は剣を抜いて決めるしかないもんなw

しかし、この二人ってどっちが強いんだろうねえ。凜雪鴉の話では、狩雲霄と丹翡と捲殘雲と刑亥の4人と殺無生ひとりでも、勝ち目は薄いと言ってたからねえ。殤不患の剣術は恐らく殺無生と同等かそれ以上だとは思うのだが、そうなると、なぜこちらの世界にやってきたのかねえ。

西幽最強が殤不患、東離最強が殺無生だとは思うけど、この二人に因縁がありそうな感じなんだよなあw

凜雪鴉の容喙

「う・・・・幻惑効果。おのれ!またしても!」

「また妙な技仕掛けやがったな!」

「無生、目当ての得物は私だろう。節操なく相手を変えるもんじゃない」

「今度ばかりは誤魔化されんぞ。俺はこの笛を手放さぬ」

「迴靈笛は差し上げよう。我が師の形見だ。大切にしてくれ」

「ええ!?」

「考えてみれば、誰の手にあろうと闇の迷宮で道案内してくれれば問題ないわけだ。ひとつ、魔石山まで一緒に行こうじゃないか」

「貴様、正気か?」

「もし魔石山まで無事に辿りついたら、この首をおまえに指しだそう」

「ハハハハ!随分、思い切った条件じゃないか。よかろう!俺も興が乗った。「森羅枯骨」とやらの城を冷やかしに行ってやるのも面白い」

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どうやって殺無生から笛を奪うのかと思ったら、殺無生をパーティーに入れちゃったよw 殺無生も何のかんの言いつつ、凜雪鴉の手に乗っちゃうんだなw どうせこのまま逃げられちゃうだろうに(笑 殺無生もけっこう人がいいなw

最強がどんどん仲間になってくなw 殺無生と殤不患が相手じゃ、さすがに蔑天骸も勝ち目なさそうだけどw

91Days (第5話)

91Days

第5話「血は血を呼ぶ」

オルコファミリーに追われていたアヴィリオとネロ。しかし、オルコがファンゴを敵に回したことで、一時的に休戦をすることに。

しかし、それはネロの弟フラテの罠で、彼は兄の首をオルコに差し出してオルコ配下になろうとしていた・・・


弟フラテの裏切り

「・・・どうした?」

「見張りの当番が変更されてる・・・ちいっ!」

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=== 「いったいどういうことだ!フラテ、説明しろ!」 ===~

「オルコは手打ちの条件として、兄さんの命を要求してきた。そもそも、兄さんがファンゴの命を狙ったんだし、当然だ」

「当然だと?」

「殺ったのなら、殺りかえす」

「なぜ私に知らせなかった?」

「父さんに兄さんは殺せない。こうしなけりゃ、ガラシアは黙ってない!今までもこれからも、ずっとやつらの言いなりだよ!でも、代わりに守ってもらえる!」

「・・・俺達は、ガラシアの人形じゃねえ」

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オルコファミリーと手打ちが出来たということで戻ってきたネロ。しかし、念のために部下に内調させたところ、自分の命が狙われていると分かって慌てて逃走。それは、弟のフラテがヴァネティファミリーがオルコの配下になるため、家族には内緒で兄を売った結果のようです。

フラテは賢そうに見えたけど、自分の命が大事なだけの小物だったみたいですねえ。オヤジとアニキが何とかファミリーを大きくさせようとしてるって時に、敵の配下になって守ってもらおうなんて甘い考えをしているようですw

配下になんてなったら、鉄砲玉や捨て石に使われて終わりなのになw マフィア同士の抗争なんて、配下になったらもう命預けたと同じになるのに、それが分かってないんでしょうねえ。
フラテはネロに殺されそうですねえ(^ー^;A 彼なりに家の存続を考えてのことだろうけど、マフィアの怖さがまだ分かってないような感じですねw

手詰まり

「前にオルコ、後ろにヴァネッティ。いっそまた旅に出るか?」

「町から出る道は全て抑えられている。ここが見つかるのも時間の問題だ」

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「悪いなティグレ。いまは医者に診せてやれねえんだ」

「助ける方法はある」

「どうやって?」

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身内も敵に回って、信頼できる一部の部下しかいない状態で手詰まりのネロ。しかも、そのうち一人は重体ですぐに医者に診せなくては死んでしまう状況。そこで、アヴィリオは奇抜な打開策として、お互いのファミリーが敵視しているファンゴと組もうと言い出します。

なるほど、敵の敵は味方だからなw でもファンゴはかなりイってるヤツだからねえ。そういう彼我の戦力差を冷静に分析できるだけの頭脳と知能があればいいけど(^ー^;A

手としては、確かにそれしかないだろうな。それでも手駒は少ないけど、ファンゴの戦闘力はズバ抜けているし、ネロやバルベロなど場数を踏んだ知性派がいるからねえ。今のヴァネッティにはネロひとり倒すのに人海戦術しか思い浮かばないようなヤツばかりだしなw 問題はオルコにどれだけの戦力があるかだよねえ。ヴァネッティと二足ワラジを履くロナルドは戦略的な構想は樹てられるみたいだけど、実際の戦闘力はどの程度なのか不明だしなw

しかし、感情的にファンゴと組むのが嫌なネロはアヴィリオの策を却下します。

ファンゴとの交渉

「なんだよ、おめえらか。そういやネロは、オルコとヴァネッティから追いかけ回されてるようだな」

「匿って欲しい。けが人もいる」

「ハハハハ!いいね。おもしれえジョークだ」

「そっちにも損はないはずだ」

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「俺はおまえをぜってー許さねえ!」

「・・・・」

「んなタイプじゃねえけどな、確かに」

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感情的になったネロを説得するのは無理と判断したアヴィリオは、独断でファンゴと交渉。何とか一時的にでも同盟関係を結ぶことに成功します。

ファンゴたちも言ってみれば手詰まりだからなw オルコファミリーとヴァネッティから狙われてんだから、ファンゴ自身もヤバイ状況には変わりない。一人でも戦力が欲しいって時だから、恨みがあっても組まざるを得ないだろうね。

まあ、お互い、いつ裏切るかってのは鍵になるだろうけどw

「アヴィリオから伝言だ。ティグレを連れてアイランドへ来い。ファンゴとは話を付けておく」

「なんだと?」

「ここに居続ければティグレは死ぬ。あんたたちも。アイランドへ行くしかない」

「罠じゃないという証拠は?」

「僕がアンタたちの人質になる」

「アヴィリオは信じてるよ。だがな、ファンゴは信用ならねえ。俺達を騙して皆殺しってこともありうる」

「もちろん条件付きさ・・・」

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ネロは最後まで嫌がるだろうけど、怪我をしているティグレを医者に診せなきゃ死んでしまうので、部下想いの彼はファンゴと組まざるを得ないとアヴィリオは踏んだようですw

さすが一緒に旅してただけあって、ネロの性格はよく分かってるなw ネロは自分を慕ってくれている部下を見捨てることはできないようだからねえ。尻尾切りのように棄てることもできるし、マフィアのボスにでもなればそういう状況も出てくるだろうけど、ネロはそういうのは出来ないんだろうねw

それがネロの良い所でもあるけど、それが結果的には命取りになるんだろうねえw

ファンゴとネロが組んでヴァネッティとオルコを敵に回すんかな? そんな状態になると非常に面白いことになりそうだなw

アヴィリオは徹底的に2つの組織をかき回して恨みを晴らして死ぬつもりなんだろうねえw 最終的にはファンゴもネロもアヴィリオに殺されそうだよなw そしてアヴィリオは、どんでん返しで誰かに殺されそうだわw

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (第5話)

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン

第5話「二人でひとつ」

イクタとヤトリの子供の頃の過去バナ・・・


ヤトリとイクタ

「なんだか、頼れる仲間ができちゃったみたいだぞ」

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ヤトリとイクタの出会いの話。イクタのオヤジさんがヤトリのオヤジさんに、自分の元で科学を学ばないかと誘いをかけ、ヤトリのオヤジさんがそれを承諾したようです。

イクタのオヤジさんは科学の信奉者だったみたいだから、この頃から異端者扱いだったんでしょうね。能力は高いけど、扱い辛いヤツって感じでしょうかw
ヤトリのオヤジさんは色眼鏡ではイクタのオヤジさんを見てないけど、彼の考えが主流になることはないと分かっているようで、見聞を広めるためにイクタのオヤジさんの元に預けても、決してそこに染まらないよう釘を刺していたようですw

狼との攻防

「ヘタに動かないで。私の背中から離れたら、たぶん死ぬわよ」

「分かってる」

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「二人とも無事に帰る以外は全部最悪だ!そんなことが分からない君はバカだ」

「バカはあなたでしょう!時に厳しい判断だって・・・」

「この何週間かで僕が学んだのはたったひとつ。僕と君でやれば、どんな状況も何とか成ってことじゃないか!ヤトリ!僕達は二人しかいないんだ。二人でひとつのものになって挑むんだ!」

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ヤトリとイクタを親密にさせた事件は、山小屋に二人で取り残された時、野生の狼の群れに襲われ、それを二人で脱した事件だったようです。

この事件があって、二人は意気投合したのねw 二人でひとつ、右手と左手のようにといってたけど、どちらかといえば腕と頭ってところかな? イクタが戦略戦術を考え、ヤトリがそれを実行するってのがベストな勝利だろうし。

しかし、何日ここに留まっていたか知らないけど、子供の頃の数日の関係をよく保っていられたなw ヤトリが去った直後にイクタのオヤジさんは投獄され、イクタと母親は失踪したというから、10年近く会ってなかったんだよな? 10年前に数日共にした相手をそこまで信用できるもんかねw

イクタとヤトリの関係を知るためには過去バナは必要だけど、逆にこの程度の関係で10年ぶりくらいに出会って意気投合できるのが不思議だわw

ももくり (第9、10話)

ももくり

第9話「BBQ」

桃くんたちはBBQに・・・


BBQ準備

「だってもう、朝から5時間んだよ!付き合わされる方の身にもなってよ。バーベキューって、日帰りだよね・・・」

「あと水着だけだから!」

「もうこれでいいんじゃん」

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日帰りバーベキューの準備をする栗原さんと水山さん。朝から栗原さんの買い物に付き合わされて、水山さんはげっそりw

買い物に来ている建物の前に水戸黄門っぽい銅像があるんだが、これって舞台は茨木の水戸なんか?

まあ、別に聖地巡礼するわけじゃないからどこでもいーんだけどw

男女混合でバーベーキュー行くとか羨ましいねえ。うちの学校はそんなことしたこともなかったが・・・

第10話「従兄妹と、水着と」

バーベキューに来た栗原さんと桃月くん・・・


水着の出番なし

(桃くんの水着姿が見たかったのです!その露出した柔肌をこのシャッターにおさめて、大きくプリントアウトして部屋の壁一面にはりつけたい!・・・これは言えない!)

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気温が低いので当日の水遊びはなし。というわけで、水着の出番なしで栗原さんはがっかりw

女子でも好きな男子の裸体をポスターにして部屋に貼りたいなんて願望あるんかね? 男子は当然あるんだがw

なんか、栗原さんの変態さがアピールされなくなってきたな・・・(-"-;)

栗原さんの変態っぷりを水山さんが冷静に突っ込むっていう図式が面白いんだが・・・

ツキウタ (第5話)

ツキウタ

第5話「過去との邂逅」

お化け屋敷での撮影の最中、幼い頃に死に別れた友達と再会してしまう文月海・・・


お化け屋敷の中

「・・・・はっ!?」

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「あ!おい!」

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お化け屋敷での撮影の最中、迷子らしき女の子を見つけた海くん。彼女を追っていたら、不思議な空間に迷い混んでしまったようですw

この祭り拍子に祭りの提灯の明かりとか、幻想的な空間を醸し出すにはぴったりの空間だけど、いかんせん演出がショボイですねえ(^ー^;A ここは「うる星やつら」のユーティフルドリーマーなみの不思議空間の演出が欲しかったねえ。まあ、押井さんレベルの演出が出来る人が映画界を含めてアニメ演出家にいるとは思えないけど・・・。それでももうちょっと演出で何とかなりそうな気がするけどねw

この女の子は、海が子供の頃にお祖母ちゃんのお見舞いに行った時に出会っていた女の子のようで、一夏の思い出として残ってるたみですね。見た感じ、彼女は海が何度目かの見舞いに来た直後に容体が悪化して亡くなったみたいだけど、直截的に彼女の死に直面してないのは、幼い海くんが直感的に回避したのか、それとも記憶を自分で改竄したんでしょうかね?

冥府へ

「・・・よかった、ちゃんと戻って来られたんだな。もう一人で大丈夫だな」

「・・・・行かないで」

「え?」

「行かないで・・・」

「!・・・そっか、おまえは・・・」

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「寂しかったんだな、ひとりで・・・だから俺を連れてきたのか。ごめんな。俺、ちゃんと言えなくて・・・・あ」

「・・・・」

「ずっと、もう一度会いたかった・・・・」

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海が見つけた女の子、てっきりこの子が海の思い出の中の女の子で、彼女が海のことを読んでると思ってたけど、どうやら違ったみたいですね。

海を呼んでいたのはこのお化け屋敷に棲んでいたイタズラな幽霊だったようで、彼女は海を怪我させてやろうと危険地帯に誘い込んだけど、寸でのところで引き留められて助かります。その引き留めてくれたのが、海の思い出の中の女の子だったみたいですねw

隼に助けられる

「海、少しばかりタチの悪い夢だったみたいだね」

「ここ・・・さっきの?・・・え?・・・・隼、おまえが俺を助けてくれたのか?」

「いや。僕じゃない。海、これを・・・」

「これ、どこに?」

「預かったのさ」

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「寂しくて、遊んで欲しかっただけなんだよね? だけど、もう悪さはしちゃいけないよ」

「・・・・ありがとう」

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そして隼くんは、海を怪我させてやろうとしていた女の子の霊にヌイグルミをお供えして鎮魂w

隼くん何者!?(^ー^;A 徐霊能力あるんかよw やっぱアイドルとかってこういう超常的な能力がないと勤まらんのかね?(^ー^;A

ちょっとイイハナシ。もうちょっと演出が良ければもっとよくなったんだけどねえw まあ、それは仕方ないw

この作品、結構イイハナシが多いんだけど、演出が地味過ぎるんだよなあw

チア男子 (第5話)

チア男子

第5話「LET'S GO BREAKERS!」

学園祭の初舞台が決まり、猛練習をするブレイカーズ。しかし、ハルは未だ高所恐怖症を克服できず、イチローも怪我をしてしまい、他のみんなもなかなか上手くならずに呻吟する・・・


ハルの家の屋上が練習場

「ふう、これでよし」

「よくねえよ!こういうことは先に教えろよ!」

「ドリームズがこれで練習していたからな。負けていられないだろ」

「溝口、これ全部でナンボしたん?」

「知らん。買い物するとき、値段は視てない」

「セレブかよ!」

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「うわ!」

「おっと!」

「ごめん。ベースを信頼してないわけじゃないんだ・・・」

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セレブの溝口くんの出資で、ハルの家の屋上にトランポリン他、練習機具を設置して本格的な練習に。しかし、ハルは未だに高所恐怖症を克服できず。」

どうやら溝口くんの実家は高級料亭みたいで、家もセレブみたいですねえw 高級料亭のおぼっちゃんが、こんな普通の大学来てるんかw 調理学校とか修業とかするんじゃないのかね? それとも、今時は経営学とか学んで仕切る方なんだろうか?

練習機具だってこれ100万以上かかってるだろうに、ポケットマネーでひょいと出せるとか、どんだけ金持ちやねんw

ハルはやっぱりジャンプできないみたいだけど、高所恐怖症は簡単に克服できねえだろ。自分もそうだけど、未だに家の2Fからだって顔出すの怖いくらいだからなw

伸び悩むブレイカーズ

「ダンス、モーション。いつまで経ってもそろわんな」

「ごめん、僕が足引っ張って・・・」

「自分にこれほどリズム感がないとは・・・」

「大丈夫、カウントしっかりつけて、メリハリつけて、他のメンバーの動きをよく見て・・・」

「それがムズいねん!」

「・・・・大丈夫かな? 学祭」

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「できひん時こそ、根性でガンバらなアカンねん!」

「根性論で全て片付くと思うな。根性で怪我は治らないだろ」

「こんなん怪我でも何でもないわ!」

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学祭での初デビューが決まって練習にも力が入るブレイカーズ。しかし、一向に上手くならずにみんな苛立ちと不安を募らせるようになります。

僅か3ヶ月ほどの急造チームが上手くなれるわけないんだが、まあそれは置いておいて、こういう風にみんなで必死に練習しても全然上手くならずに自分に腹が立つやら呆れるやらってのは、学生時代に競技系の部活に入ってた人は経験あるだろうねえw
自分もいくら練習しても上手くならなかったり出来ないことがあったりすると、こんな風に苛ついてたわw

やっぱ高校時代はこうやって汗かいて悩んで頑張れる時代なんだよねえ。これが社会人にもなると、方向性が全く逆になるからなw ひたむきに頑張ってた時代が懐かしいわw

初めての成功

「俺はできる!俺達はできる!」

「レッツゴーブレイカーズ!ゴー!ファイト!ウィン!」

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「いまなら飛べる気がする・・・」

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部の雰囲気が険悪になってきた時、ハルの気合いの一言で再び部の雰囲気は一変。そこで、ハルが今ならできると確信して練習を続けると、見事跳躍技が出来るようになりましたw

ハルのは一種の自己暗示みたいなもんでしょうかね。自分は出来るできると言い続けることで出来るようになると。そういう経験は自分にはないけど、やっぱ上に行く人ってのはこういうことで出来ちゃう人がいるみたいなんだよなw やっぱそこは才能の違いなんだろうね。努力によって才能を開花できる人と出来ない人の・・・

これがきっかけで、練習が上手く進むようになって何とか形になってきたようですw

初舞台前の衝撃

「トン、さっきから何してんだ?」

「ああ、ごめん。今日、彼女が見にこられないからメールしてたんだ」

「「「「!!!!」」」」

「?」

「「「「えええええええええ!??」」」」

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初舞台前、実はトンに彼女がいることが分かり、部内で唯一の彼女持ちだと分かって全員がショックを受けますw

これで初舞台失敗とかだったら面白いんだけどな(^ー^;A しかし、一番アンパイっぽいトンに彼女がいる設定とはねえw まあ、腐女子ファンが着かないキャラだから、劇中では一番幸せな状況にしたんだろうかw

にしても、全員髪を染めてチャレンジするんだ・・・そりゃ目立つわ・・・

初舞台成功

「ゴーーーー!ブレイカーズ!!」

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まだ演技は拙いけど、初舞台は大きなミスもなく大成功したようですw 

これCGじゃないよな? CG特有の人形っぽい形になってなかったし、ところどころに止め絵とか入ってたし。でも、動いているところは凄くよかったねえ。人間の躍動感を感じたけど。これがCGだってなら脱帽だけど、多分これCGじゃないよな? 手書きだと思うけど、手書きならやっぱりCGは人間の動きはまだまだ手書きの躍動感を持たせるには全然追いついていない感じがするなw

今時は何でもCGにしちゃって人形が動いて居るみたいになっちゃってるけど、低予算アニメでこれだけできるんなら、やっぱ手書きだよなw

トントン拍子に上手くいってるようだけど、個人の葛藤や部の呻吟など、短いけど上手く散りばめられてるよな。それが視聴するに不快にならない程度に、だけど緊張感を感じさせるレベルになってるので、この手のお話としては非常によく出来てる気がしますw

何気に1話から1回も退屈せずに視聴できてる作品の一つだったりするw

魔装学園H×H (第5話)

魔装学園H×H

第5話「瓦礫の国の美女-BATLANTIS」

異世界人登場・・・


エロルーム

「なにこれ!?」

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今回から存分にエロが出来るよう、傷無専用のエロルームが完成w

毎回言ってるけど、これ地上波で流しちゃだめだろw ちゃんと18禁エロアニメとして売れよw

ナユタ博士?

「あたしはアルディア。異世界人といったところかしら。あなたたちのコア、取り出させてもらうからね」

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世界を滅ぼそうとしている異世界人登場。

なんかもうどーでもいい設定になってるから、異世界人だろうが宇宙人だろうが何でもござれだよな(^ー^;A エロメインの話なんだから、今更異世界人が出てきても・・・

もはや規制がかからないのが不思議w

甘々と稲妻 (第5話)

甘々と稲妻

第5話「お休みの日のとくべつドーナツ」

ドーナツ作り・・・


つむぎちゃん誘拐事件?

「ん?・・・つむぎちゃん?・・・だれ?」

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「先生!この方が、つむぎちゃんを誘拐を!」

「誘拐? こいつが? ハハハハ。高校の同級生です。八木っていいます」

「友達だ」

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街中でつむぎちゃんを連れて歩く見知らぬ男に遭遇した小鳥ちゃん。誘拐と勘違いしたようですが、実は先生の友人でつむぎちゃんを預かってもらってただけのようですw

まあ、普通は誘拐と間違えるわなw 一昔前ならそうでもないけど、今時は小さい子に声をかけただけで事案にされるような時代だからねえ(^ー^;A

しかし、小鳥ちゃんじゃないけど、先生に友人がいたってのは驚いたな。友達くらいはそりゃいるだろうけど、娘を預けれるほど信頼おける友達って、そうそういないだろ。預けられる方も嫌がるだろうし。
この八木さんは先生と亡くなった奥さんとも友人なんだろうね。だからお互い事情を知ってるからってことなんかな?

ドーナツ作り

「チョコ?」

「焦げたドーナツ・・・中はまだ生ですね・・・」

「油の温度が高かったんですかね?」

「温度ですか・・・ごめんなさい!油の温度は170度から180度でって書いてありました」

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「まだ6個残ってます!今度は油の温度を測ってから揚げましょう」

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今回はドーナツ作り。つむぎちゃん、ドーナツは好きだけど、おやつにしては多すぎるし、ご飯には少なすぎるということで、どういう時に食べるか分からなくて悩んでいたので、休日のお昼にドーナツ作りをすることにw

こうやって定期的に料理をする所を見せると、つむぎちゃんも料理好きになりそうだよねえ。娘が料理好きで料理を作ってくれるなんてのは、男親にとってはまさに至福だろうからねえw 将来が楽しみだろうなw

ドーナツは昔手作りしたことあるけど、手作りで作った出来たての生地はむちゃくちゃ美味しかったなあ。さすがにトッピングはドーナツ屋の方が美味いけど、ドーナツそのものはやっぱ出来たてが最高だったなw 

「さくふわでした~!」

「プレーンも美味しいですね!」

「このつむぎのやつ、穴ないし!ドーナツなのにね、おかしくない?食べてやる!」

「行儀悪いぞ」

「つむぎね。ドーナツね、お菓子かご飯か難しいやつって思ってたよ。次からは、おとさんとお休みの日に食べる、うれしいやつって思う!」

「・・・・」

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つむぎちゃんカワイイなあw こんなカワイイ娘がいれば、お父さんだって頑張って料理を覚えて美味しいもの食べさせてやりたいって思うわなw

しかし、今回のアバンでもそうだけど、先生が風邪ひいちゃったら誰も助けにこれないのか? 先生と亡くなった奥さんの両親とかは近くにいないのか? 先生が倒れたら誰がつむぎちゃんの面倒みてんだ?

毎度毎度、つむぎちゃんが飯喰ってるシーンだけでほんわかするなw これって育児漫画みたいになると思ってたが、料理漫画なんか?

orange (第5話)

orange

第5話「LETTER05」

翔たちの未来が変わってゆくが、未来の自分の運命は変わっていないのではと思い始める菜穂・・・


変わらない未来

「テスト問題が事前に分かっていたら、と思いませんか?タイムマシンが使えたら。タイムマシンを作ることは可能だと考えています」

(あの手紙もタイムマシンで送られてきた?)

「先生。タイムトラベルできたとして、発生する矛盾はどうするんですか?」

「矛盾が生まれない方法もあります。パラレルワールドです。パラレルワールドというのは、未来がいくつもあり、枝分かれしている世界です」

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理科の先生の脱線話で過去が変わっても別の世界線の未来が変わるだけで、もう一つの世界の未来は変わらないという話を聞いて、自分に手紙を送ってきてくれる未来の自分の運命は変わっていないのではと気付く菜穂w

まあ、既に手紙を送ってる時点で未来が変わってないってことだからな。翔が生きている未来だったら、菜穂に手紙は届かないわけだから、手紙を送ってきている菜穂の世界では翔は死んだままってことだもんな。

そんなタイムマシンのパラドックスを言い始めたら、そもそもこの手紙をどうやって送ってきているのか、それが菜穂の能力なのかってことまで突き詰めないといけないと思うのだがw 菜穂の手紙を過去に送る能力が明確化されずそういうものってされてんだから、ここで菜穂が翔が生き残る未来に帰れば未来も変わって幸せになってるって深く掘り下げない少女漫画の恋愛モノでいけばいいのにねw なんでこんなことをいちいち説明してきたんだろ? SFじゃないんだから、テキトーでいいのにw

先輩の嫉妬

「なにしてんの?」

「・・・・」

「行こ、菜穂」

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翔と付き合ってるように振る舞う菜穂が気に入らない莉緒先輩は、菜穂にちょっかいをかけようとするも、諏訪くんが助けてくれましたw

ってか、これ翔が悪いよなあ。付き合うって言って一方的にフったんだから、莉緒ちゃんが嫉妬するのも分かるわ。思春期の女の子なんて恋愛脳なんだから、そういう視点でしか世界見てないでしょ(笑

少女漫画特有の主人公大正義で莉緒ちゃんが悪者っぽくなってるけど、これ普通に考えたら莉緒ちゃんの方が被害者だと思うけどね。徒党を組んでイジめるのは女子特有の性質だから莉緒ちゃんに限ってのことじゃねえしw

なんか未来が変わるだの変わらないだの言い始めたけど、SFじゃなくて恋愛モノなんだから、そこは深く突っ込まなくていいのにな。それを突っ込んだら、他に突っ込みどころ一杯出て来ちゃうだろw 見て見ぬふり、気付かぬふりして視てんだから、サラっと流せばいいのにw

それとも、タイムマシンのパラドックスを覆すほどのエンディングが待ってるの?

クロムクロ (第18話)

クロムクロ

第18話「湯煙に消える」

みんなで温泉に行ったら由希奈が拉致されてしまう・・・


露天風呂で由希奈とムエッタ

「母上・・・父上・・・」

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「ちょっと、大丈夫?・・・あなた!」

「貴様、纏い手か!」

「怪我してるの? 平気?」

「情けは無用だ!」

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クラスのみんなと温泉を行くことになった由希奈たち。しかし、朝風呂で露天に向かっている最中、由希奈と剣之介だけは遅れて行ったら道を間違えて全然違う露天に。しかし、そこにはムエッタが怪我の治療で療養していましたw

温泉はいって怪我を治してたんかw なんか猿とか鹿みたいだな(^ー^;A

しかし、温泉浸かってる間、ムエッタの過去の記憶が垣間見えたけど、これ見る限り異星人だよな? ってことは、ユキ姫じゃないのか?
よもや由希奈とユキ姫とムエッタの3人は他人のそら似なのか?(^ー^;A いやいや、そこまでドラマ性のない設定にするとは思えないよな。

ってことはユキ姫ってのは元々ムエッタだったんだろうか?

ますます関係が謎になってきたなw

由希奈拉致

「きゃあああああ!」

「由希奈!」

「剣之介~!」

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ムエッタは研究所のエージェントが保護したものの、直後に由希奈は異星人に拉致w

これ、ムエッタと間違えて拉致したってことはないよな? 拉致してったのは自動で動く索敵ロボットみたいだから、間違えてる可能性は高いけど。

そもそも、宇宙人にしてみれば別に由希奈を人質に取る必要性ないしな。由希奈とクルル石交換ってのも手の一つだけど、圧倒的な戦力を持ってる上に、地球人見下してる異星人がそんなみっともないことするとは思えないしねえw

今回はギャグ回だと思ったら、最後にどんでん返してきたなw 文化祭の時もそうだったし、最初はおちゃらけて後半5分で急展開って多いなw

しかし、由希奈を宇宙につれていかれちゃ助けようないよな。クロムクロ動かないし・・・ってああ、そのためのムエッタかw

ツキウタ (第4話)

ツキウタ

第4話「新たなる道」

新、陽、葵、夜の4人がWキャストとして同じ舞台に出ることに。しかし、共演俳優の朏ユズルからは認めてもらえず、厳しく評価されてしまい、4人は落ち込むが・・・


アイドル批判

「朏さんは、今回は役所的にも、脇から若い力を支えてく力というポジションになるかと思いますが、その点ついて意気込みを」

「僕はいつも通り役に集中するだけです。人気アイドルか何か知りませんが、芝居の世界にはこっちのルールがある。合わせてやるつもりは一切ありません」

「「「「・・・・」」」」

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「さっきはああ言って悪かったな。ああ言っておけば、マスコミが勝手に話題にしてくれる。これも役者のサービスだ。だが、半分は本音かな」

「は?」

「君らアイドルに舞台の主演が勤まるか俺はまだ疑ってる。悪く思わないでくれ。畑違いなんだからしょうがない」

「なに!?」

「半端な仕事してたら放り出すからな」

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グループの若手4人が舞台・新撰組にWキャストで出演することに。しかし、舞台になれている俳優の朏さんからは邪険にされてしまいますw

まあ、畑違いなのは確かだしな。そもそも、アイドルが舞台や俳優をやるのは、演技を買われてってよりも、事務所の圧力や人気を当て込んでのことだからな。実力で選ばれている人もほんの一握りいるかもしれないけど、ほとんどはファン目当てだろうからね。

けど、ファン目当てでも金を落としてくれるから、プロデューサーたち興業的に視てる人達にしてみれば問題ないしね。そもそも、彼らだって舞台の良し足の前に金儲けが優先なんだしw まともに芝居してよいものを見せようなんて思ってるのは、ガチの舞台俳優くらいなもんだろうからなw まあ、それでもお互い利害が一致してるんだから、ここまでイヤミなこと言う必要もないけどね。言いたい気持ちは分かるけど、大人なんだしプロなんだから、そこは黙っておこうよ(笑

まあだけど、実際に舞台好きな人にしてみれば、ヘタクソなアイドルが出るのは我慢ならないだろうなあ。アニメ好きの自分も、アニメ声優に素人アイドルや素人俳優を起用するのは反対だし。極稀に上手い人もいるけど、十中八九はヘタクソだからなw

練習にて

「さっきセリフトチっただろ?いくら練習だからって、台本持ってるうちからそんなんじゃ、後で苦労するぞ」

「・・・・」

「言いたいことがあるならハッキリ言え。俺にガン飛ばすなんて10年早い。ヒヨッコ」

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初めての舞台で最初の稽古なんだから、もうちょっと多めに視てやれよw プロなのは分かるけど、ぶっちゃけ、アイドルの演技になんて観客でさえ期待してないんだからさ(笑 アイドル目当てに来てる人は、舞台そのものだってどーでもいいんだろうしw

舞台をガチで見に来てる人にしてみれば、ヘタクソな演技は我慢ならないことがあるだろうけど、それはヘタクソな俳優が声優やっても宣伝効果や広告効果があるのと同じで、舞台に大勢の人が来て金を落としてくれるんだから、そこは我慢するだろw 

朏さんはプロ根性なのはいいけど、今時そういうのは流行らないし、時代に合ってないだろうねえw

実は後輩想い

「・・・先生、やっぱり少し休憩をもらってもいいですか? 俺も疲れたし、卯月にはもうちょっと練習する時間を与えた方がいい」

「いえ、やれます。続けられます。続けさせてください」

「卯月。おまえがムキになてもしょうがないんだ。おまえは主役。座長だろ。もっと冷静に周りを見ろよ」

「え?」

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「休憩中は体を休ませろ。中途半端な連中と、同じ舞台に立ちたくないからな」

「・・・・」

「おい!新!ダメだよ!」

「葵は中途半端なヤツじゃない。誰よりも努力している。いい加減なことを言うな」

「あらた・・・・」

「!! 葵ちゃん!」

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アイドル4人には厳しく当たっているようですが、葵が身体の調子が悪いと気付くと、自分から休憩を乞うて葵を休ませるなど、さりげない気遣いをしているようですが、若い4人にはそれが分からず、朏は嫌なヤツだとしか思ってないようですw

気遣いしてくれるのはいいけど、ちょっとイヤミっぽいよなあ(^ー^;A まあ、甘やかしたくないって気持ちがあるんだろうけど、若い連中にはおっさんの気遣いとかさりげない優しさなんて気付かないヤツ多いんだからさ。憎まれ口たたかなくても、もっと分かり易く示してやればいいのになw まあ、それだと薄っぺらな人間にしか育たないけどw

やっぱ朏さんは、昔気質の人なんだろうねえ。自分にも他人にも厳しいんだろうね。まあ、自分に甘く他人に厳しい大人も多いから、それに比べりゃマシだけどw

「朏さんって、いい方は厳しいけど優しい人なのかもしれないよ」

「え?」

「スタッフさんが話してたのを聞いたんだ。朏さんが急に休憩入れようって言い出したの、葵の体調不良に気付いたからじゃないかって」

「あ・・・」

「俺が葵の代役をする時にも、アドバイスしてくれたんだよ。新の芝居のクセを踏まえた上で、こういう風にやってやってくれって」

「・・・」

「朏さんは、いろんな舞台で座長をやってきた人だから、俺達が気付かないことが見えてるんじゃないかな?」

「・・・・叶わないな」

「そんなの今更だって。俺だって殺陣のシーンで動き過ぎて立ち位置がずれるクセいっつもフォローされてるし。あとで滅茶苦茶説教されるけど」

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朏の気遣いに気付いたのは夜だったようです。しかし、実は陽も気付いていたけど、気付かないふりしてたみたいですねw

やっぱり夜と陽はちょっと芸能生活が長いだけあって、新と葵の最年少コンビよりは周りが見えてたみたいですねw 

口うるさいけど、後ろでしっかりフォローしてくれる上司ってのは実際助かるからねえ。口だけだしてフォローしてくれない上司がほとんどだからな・・・・

「昨日は申し訳ありませんでした。俺、座長として未熟でした。今でも未熟ですが。でも、変わります。仲間に心配かけたくないから。朏さんにも、アイドルでも結構やるなって思ってもらえる芝居をしてみせます。ご指導、よろしくお願いします」

「・・・いいことを教えてやる。俺はふてぶてしいヤツは嫌いじゃないんだ」

「え?」

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これでお互いのわだかまりも氷解できたようで、芝居に打ち込むことができたみたいですね。まあ、所詮はアイドルだから役者のようにはいかないだろうけど、朏さんが納得のいく程度のデキにはなったんでしょうねw

できれば最後、朏さんと仲良く飯喰ってるようなシーンでも欲しかったなw

作劇は雑だけど、毎回毎回それなりに楽しめるから不思議だなw 今回もそれなりに面白かったわw 

れきればもうちょっと作画も頑張って欲しいなあ。アイドルアニメなのに、唄って踊るシーンがオープニングのヘタクソCGしかないんだから、もうちょっとレベルを・・・(^ー^;A

Re:ゼロから始める異世界生活 (第19話)

Re:ゼロから始める異世界生活

第19話「白鯨攻略戦」

人が変わったように元よりも優秀になったスバルは、使える手を全て使って白鯨討伐とエミリア救出を謀る・・・


クルシュとの交渉

「エミリア陣営とクルシュ陣営の対等な条件での同盟。そのためにこちらが差し出す情報は、白鯨の出現時間と場所。それが俺の切れるカードだ」

「白鯨とは、いささか唐突な単語が出てきたな」

「そうでもねえさ。同盟を結ぶに当たって、こっちが提示したロズワール領にあるエリオール大森林の魔鉱石。その採掘権の一部じゃワリに合わないってなら、あと一歩そっちの背中を押さなきゃならねえし、あんたが計画している白鯨の討伐に、俺の情報は絶対に役立つはずだ」

「ひとつ考えを聞こう。その発想はどこから出てきた?」

「ここ何日かで、いくつか引っかかったんだ。まず、屋敷の出入りの多さだ。それから、武器と防具を買い集めてるってのも聞いた。何かデカイことを企んでいるってことを」

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死に戻る前まではボロクソ言われていたので、その轍を踏まずにきちんと下準備をして用意万端で交渉に臨んだようですw

まあ、前回の失敗があったからってのもあるけど、それにしては上手く出来すぎてるよな(^ー^;A そして前回のスバルが明らかに出来なさすぎているのを加味すると、どうにもあざとい演出が浮かび上がってきちゃうなあ(^ー^;A

スバルの成長を見せるために、あえて無様な姿を見せつけてきたのが今までの回だったんだろうけど、ここまで露骨なことせんでも普通にできたんじゃねえのかな? まあ、いろいろ伏線が多すぎるので、今後の展開に影響するようなことも含まれているんだろうけど、どうにも前回までのスバルが全く別人のように見えるわw

しかし、ロズワール領の採掘権譲渡って、スバルが勝手に決めてるんか? ロズワールに許可もらってないよな? 事後承諾をもらう気なのか? 白鯨よりも、この採掘権の話の方が唐突な単語だったわw

白鯨への恨み

「スバルどの、感謝を。我が主君・クルシュ・カルステン公爵に捧げるものと同等の感謝を貴方に」

「?」

「賢明なスバルどのは既に見抜いておいででしょうが、私の家名はアストレア。先代の剣聖、テレシア・ヴァン・アストレアを妻に娶り、剣聖の家系の末席を汚した身。それが私、ヴィルヘルム・ヴァン・アストレアです」

「!」

「妻を奪った憎き魔獣を討つ機会を老体に与えてくれる温情に感謝を」

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ヴィルヘルムのオッサンは、アストレア家の養子か。ってことは、ラインハルトのオヤジさん?城ではそんな気配微塵も見せなかったのに。絶縁状態なのか?

妻を殺されたと言ってたけど、なんで覚えてるんだ? 白鯨に殺されると、その存在自体がなかったことになるんじゃなかったんか? あれは別の効果かんだろうか? なんで覚えてるのかすげー疑問だったわw

白鯨との遭遇

「あれは・・・」

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「ぶちかませ!」

「!・・・・総員!あのバカどもに続け!」

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スバルが囮になって白鯨攻略戦開始。

白鯨討伐で名を揚げようとしているものと、怨嗟をもってこれに当たる者と様々なようだけど、そんな奴らでも白鯨の姿をみた瞬間は恐怖で声も出せなかったけど、スバルはそんな中、レムと猛進。その声をきっかけに全軍が動き出しましたw

スバルは既に出会ってるから、心の準備が出来ていたとしても、やっぱり前回や前々回とは人が変わってるよなあ(^ー^;A

まあ、だけどこの白鯨討伐戦は面白くなってきそうだな。空を飛ぶ敵に対してどういう戦闘をするのかも楽しみだしw 普通のファンタジーモノだと相手はドラゴンなんだけど、白鯨ってのも洒落てていいねw

スバルの性格変更が著しいけど、まあ白鯨討伐戦は面白くなりそうだからいいかw

これはトドメはおっさんが刺すんだよな?今回はトゥルールート進んでるっぽいが、もうどんでん返しはねえよな?

マクロスΔ (第17話)

マクロスΔ

第17話「拡散オンステージ」

ウィンダミアに次元兵器を落としたのはハヤテのオヤジだった・・・


実はオヤジは

「ウィンダミアに次元兵器を落としたのは、ライト・インベルマン。おまえの父親だ」

「!!」

「7年前、ウィンダミア独立戦争の末期だった。ライト・インベルマン少佐は秘密裏にウィンダミア独立派と内通。軍が密かに保管していた次元兵器を強奪し、新統合軍を駐留基地ごと消滅させた。多数のウィンダミア市民と共にな」

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ウィンダミアに次元兵器を落としたのはハヤテのオヤジさんだったって話だけど、なんかおかしな話だな。

ウィンダミアに内通していたのに、ウィンダミアに次元へ行き落とすの?いくら軍が駐留していたからって、次元兵器を落とす必要なんてないんじゃねえの? 普通の反応弾で十分じゃん。

まあ、これは明らかに裏があるんでしょうね。誰も突っ込まないのがおかしいけど、まあそういう設定なんでしょう(^ー^;A

次元兵器を落としたのはハヤテのオヤジさんってのは今までの流れからそう予想できたけど、今回の理由聞いたら疑わしくなったわw

アクティブレイド2nd (第4話)

アクティブレイド2nd

第4話「再びのミュトス」

八条が再び戻ってきたことで、ミュトスを仲間に加えようとする黒騎・・・


ミュトスとコミュニケーション

「遊んでくれないんだったら、いつまでもいるからな」

「ちっ・・・」

「どう? 八条トモキと組んでいた少年だけど」

「うまく言えないけど、八条先輩とは全くタイプが違うと思う」

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人間性を著しく欠いているミュトスを社会復帰させようと、黒騎は定期的に遊びに来てミュトスとコミュニケーションを取ってるみたいですw

まあ、こういうことできるのが黒騎のいいところだよな。瀬名や山吹ちゃんでは、こういうことできないからねえ。単純だからこそ、こういうコミュニケーションで近づく方法しかしらないんだろうけど、一番効果的だろうからなw

しかし、この展開だと、今回はミュトスが仲間に入るのか? 敵が八条になって。うーん、もう子供のネットゲーはもうお腹いっぱいなんだがw 大人の渋いドラマかコメディにしてくれよw ミュトスと八条がいたんじゃどっちにもならねえからなあ・・・

無人バイクの暴走

「目標確認!誰も乗ってません!」

「信号が!・・・・なんで、信号が都合良く変わるんだ?」

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ひたすら暴走をする無人のウィルウェアタイプのバイク。

暴走しているだけで、誰も傷着けてないので第八までは協力要請が来ず、交通捜査課が意固地になって捕まえようとしているようですw

交通課じゃあ派手なことはできないしねえ。無人なんだから、バイクとみなさずウィルウェアと判断して第八に登場してその場で粉砕してもらった方がよいのになw

そもそも、暴走車に対して交通課は甘いんだよなあ。もう二度とバイクや車に乗れないほどの罰金や懲罰を加えられるならともかく、今や追っていた相手が事故ったら警察が叩かれるという変な時代だからなあ。どうしてこうも犯罪者に優しい世界になっちまったのか。暴走してるやつなんて、追いかけて事故らせたら追いかけた奴は報奨モノだろw

信号が全て青な理由

「例のバイク型ウィルウェアな、逃走する先、全て信号が青なんだ。交通管制センターに異常はない。信号機が直接操作された形跡もない。なんでだ?」

「交通管制センターは、道路各点から送られてきた交通量データを元に渋滞解消のため信号間隔を捜査している。もし、送られてきた交通量データが書き換えられていたら?」

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暴走バイクのことをミュトスに相談する黒騎。すると、ミュトスは的確な助言をして黒騎を助けます。

まあ、これはちょっと考えれば分かりそうなもんだけど、ミュトスの意見を聞くというのは黒騎にとって大事な作業だから、それも兼ねてんだろうねw

交通量が多いと青の時間を長くするので、偽の情報を送って赤青を捜査していたってことらしいけど、この時代はわざわざこんなことしてんのかw ひょっとして首都圏とかではこんなことしてんのか?  確かに交通量の多い時間帯と少ない時間帯とか、交通量が時間帯によって変わる道は交通量で信号の時間とか変わって欲しいもんだけど、未だにそんな信号は自分の生活圏の中には存在しねえがw

でも、万年渋滞の首都高を普通に走ってるから、この時代は交通規制とかは上手くやってんのかもねw

しかし、ミュトスってこんな顔してたか?(-"-;) キャラデザが崩れているのか、成長して顔が変わったのか区別が・・・

バイク撃破

「打突撃砕真電砲!射出!」

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「あ、捕まっちゃったか。じゃあシステムを落として・・・!!ミュトス!?」

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海外へ逃亡していた八条が戻ってくるようで、バイク型ウィルウェアの暴走は彼の余興だったようですw

相変わらずくだらないことしてんなあ(^ー^;A 何か意図があるらしいけど、子供のお遊びを大々的にやってるだけで迷惑この上ないからなあ。ミュトスのように志操もないし、本気の愉快犯だから視ていても面白くねえんだよなあ。

なんで八条をまた登場させるのか・・・このままパトレイバー路線で進んでくれればよかったのに・・・

ミュトスを仲間に

「上から許可を取った。捜査協力と引き替えに一定の自由をやる」

「貴方が私の監視役か?」

「ああ。おまえ、自分の戸籍データ消しちまっただろ。形式上、おまえは俺の弟ということにさせてもらう」

「はあ?」

「おまえには3つの選択肢がある。ひとつ、黒騎ジロー。ふたつ、黒騎シマジロー。みっつ、黒騎ノブジロー」

「ジローは決まっているのか・・・・」

「俺の弟だからな。よろしく頼むぜ、ジロー!」

「名前を決める権利だけは私にもらえないか?」

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八条に対抗してミュトスを仲間にするようです。

ミュトスが本当に協力すれば、八条のお遊びも面白いことになりそうだけど、いずれまた裏切りそうだけどねえ。黒騎との間に一定の信頼関係は構築できてるみたいだけど、世間に溶け込むことはできないだろ。余りにも厭世的な生活をしすぎてたし・・・

また八条とミュトスが出てくるのかよ・・・こいつらのおかげで第一期は壮大な子供のお遊びで終わっちまったのに・・・(-"-;)

数年経って、もうふたりとも子供ではないだろうけど、精神的にはふたりともまだ子供だからなあ。子供同士の世間を巻き込んだ大騒動とか、全然面白そうじゃねえ・・・

東離剣遊記 (第4話)

東離剣遊記

第4話「迴靈笛のゆくえ」

正しい道を指し示すという迴靈笛。この迴靈笛を持っていた廉耆老師を待っていた凜雪鴉だが、彼は凜雪鴉に恨みを持つ殺無生に殺されてしまう・・・


刑亥と凜雪鴉

「おっとっと。こんな具合に森を焼き払われても困るだろう? いい加減、出てきて話を聞いてくれないか、刑亥よ」

「外道めが!よくもぬけぬけと、私の前に姿を現したな!」

「やあ、刑亥、久しぶり。また会えて嬉しいよ」

「私はその顔を見ただけで臓腑を火で炙られるようだ!」

「・・・おい、おまえメッチャ嫌われてないか?」

「なに、魔族にとっては挨拶のようなもんさ」

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「金輪際、貴様と関わり合いを持つのは御免だからな!」

「おまえとて妖魔の端くれ。せっかく封印されている魔装具をみすみす世に解き放たれては都合が悪かろう?」

「ふん。今の時代に残る魔装具など、抜け殻か贋作だ。恐るるに足る物などない」

「蔑天骸ほどの男が目を付けた以上、天刑剣は本物だと思うがね?」

「天刑剣!?・・・・ならば、そうと早く言わぬか我が友よ! なんなりと力を貸そうぞ」

「おい、アンタ!さっきと言ってること違うぞ!」

「これだから人間は視野が狭くて困る。大事の前の小事だ」

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凜雪鴉に恨みのある刑亥は、凜雪鴉の申し出を断るも、コトが天刑剣の封印が解かれるかもしれないという話を聞いたら喜んで手を貸すと言ってくれましたw

掌返しがあからさまだけど、これは魔族だから普通なんだろうか?(^ー^;A

天刑剣ってのは魔族にとっても封印が解かれたらヤバイもんなのか、それとも他に何か下心があるんだろうか?まあ、どっちにしろ天刑剣ってのがトンデモないレベルの宝貝らしいのは確かだね。

廉耆と殺無生

「廉耆というのは貴様だな?」

「はて? いかにもワシは廉耆だが、「鳴鳳決殺」に目を付けられる心当たりはないのお」

「 「掠風竊塵」とだけ言えば十分であろう」

「・・・・呆れたもんだ。まだあいつを追ってるのか?」

「是も非も答える必要は無い」

「あの男の居所を問いただしに来ただろうに、問うより先に剣を抜いてどうする?」

「貴様がヤツと縁がある可能性は10にひとつ。これから貴様がヤツに会う可能性は10にひとつ。その手がかりが貴様の荷物に含まれている可能性は10にひとつと仮定しよう。合わせて1000にひとつ。それだけあれば、試しに斬ってみるだけの価値はある」

「さすがは「鳴鳳決殺」の殺無生。バカバカしい理由で人を斬るか。なぜ普通に問いただすという発想はないのか」

「問われて素直に答えるようなヤツに、あの男が居場所を告げるはずがない」

「道理だな。その調子でヤツの知人を片っ端から殺し回ってるのではないだろうな?」

「ヤツと関わりがあると噂に聞けば、まずは斬るだけ斬ってみた。うち何人がヤツを知っていたのか、今となっては確かめようがない」

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「・・・「鳴鳳決殺」これほどのものかっ!おのれ。何故、天はこのような男に、千載一遇を与えたもうたか・・・」

「やはり死に際まで命乞いはなしか。なるほど貴様はヤツの縁者であろうよ」

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迴靈笛という魔法アイテムを持っている廉耆のじいさん。彼は凜雪鴉の師匠であり、宝貝作りの名人で、さらに剣の腕も立つというオールラウンドプレイヤーw

しかし、凜雪鴉に恨みを持つ殺無生に目を付けられ、凜雪鴉と落ち合う前に殺されてしまい、さらには凜雪鴉からの手紙も見られてしまい、居場所を知られた上に迴靈笛も奪われてしまいました。

凜雪鴉の師匠のひとりで剣の達人っていうから、このじいさんも仲間になるのかと思ったら、登場して5分で死んじゃったよ・・・。丹翡のアニキの丹衡と同じ運命だな(^ー^;A 強い敵の当て馬にされちまったよw

「鳴鳳決殺」という二つ名は、鳳が鳴けば必ず殺すというような意味か? 鳳=殺無生とすれば、殺無生に言葉をかけられたら必ず死ぬってくらいの意味かね?

老いても剣の達人と言われた廉耆をまさに瞬殺。一撃で仕留めるから相当な腕前なんだろうね。多分、物語的にはこの世界最強の剣士なんだろうね。

殺無生と凜雪鴉

「迷宮破りの魔法だそうだ。笛としての出来映えは二流だな。音色に雅がない」

「廉耆先生はどうなった?」

「愚問だな。ヤツの笛だけがここにある。そして俺は「鳴鳳決殺」だ」

「相変わらずの残忍さだな。歩いた後には屍を残さずには収まらぬのか?」

「で? 恩師の仇を討つつもりはあるか?」

「それではおまえの思うつぼだ。草場の影も先生も、おまえの喜ぶ顔はみたくあるまいよ」

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廉耆と落ち合う場所に来てみれば、そこに待っていたのは殺無生。

殺無生は凜雪鴉に命より大事なものを奪われたと言ってたけど、いきなり襲い掛かるようなマネはしないのねw プライドの高そうなヤツだから、他人から見ればしょーもないものを奪われたんだろうかねw

凜雪鴉も恨みをもたれてるのは知ってるだろうに、最強の剣士相手に余裕だよな。凜雪鴉も同じくらいの剣の腕があるとは思えないが、魔法関係で秀でているので余裕ぶっこいてるんだろうか?

鳴鳳決殺

「貴様らの遺恨に首を突っ込むつもりはないが、今ここでその男を殺されては困る」

「いや。こいつは今ここで死ぬ。困るというなら、貴様が先に死んでみるか? 「鋭眼穿楊」!」

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「アニキ!」

「ほう、威勢のいいガキだな。名は?」

「捲殘雲!人呼んで槍の寒赫!覚えとけ!」

「ああ、忘れない。貴様が生きている間はな!」

「くっ!迅っっっ!?」

「必殺!殺劫・百鳥朝鳳!」

「うわああ!」

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まずは狩雲霄が殺無生に挑むも、得意の弓も見破られて負傷。次に捲殘雲が立ち向かうも、彼では手も足も出ず、必殺の百鳥朝鳳を前に死ぬ寸前w

こいつも魔法系の武術を使うのか。百鳥朝鳳って気を短剣に見立てて数百本も相手に打ち込むような技らしいが、完全にファンタジー系だな(^ー^;A こういう剣一本で生きてきてるようなヤツは、やっぱ剣技だけにして欲しかったなあ。魔法系の武器は魔法使いだけで十分だろうに。

それとも、この世界の連中は武術と魔術はほとんど同義語なだろうか?

しかし、殺無生強すぎだろw 狩雲霄と捲殘雲が二人がかりでも勝てそうにないんだがw でも、今回、殤不患が一度も剣を抜いてないからな。殺無生と殤不患の腕が互角でいい勝負するんだろうな。狩雲霄も捲殘雲もそのための当て馬になっちまってるっぽいしなw

「む?!」

「妙に戻りが遅いと思えば、一体何を遊んでおるのか!」

「「泣宵」の刑亥だと? これまた妙なヤツを引き入れたもんだ」

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「ここは退こう」

「え!? ちょ!なに言ってんだよ!」

「迴靈笛がヤツの手にある限り、我々はどこにいようと追い詰められているも同然だ。そうだな、無生」

「ふふ、しかり。こちらは慌てることはない.俺は暫く慶花宴の酒楼にいる。いつでも取りに来い」

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妖人の刑亥も加わり、3対1で数の上では有利になるも、凜雪鴉はこれでも殺無性には勝てないと判断し、とりあえずこの場は剣を収めていずれ勝負しようと持ちかけます。

殺無生も、自信があるならここでやってしまえばいいのになw なんで凜雪鴉の言葉にホイホイ乗ってくるんだかw ひょっとしてこれも凜雪鴉の宝貝の力とか? 人を丸め込む才能は滅茶苦茶高そうだからなw

恐らく殺無性に勝てるのは殤不患だけなんだろうけど、まだその強さを見せるには早いか? となると、もうだまし取るくらいしか方法ないがw

最強の剣士・殺無生登場。武侠小説には必ず最強のヤツが出てきますからねえw 剣の達人といえば雪山飛狐や西門吹雪を思い浮かべるほどに印象強いけど、彼らを領がするほどの印象を残してくれるかねえw

Re:ゼロから始める異世界生活 (第18話)

Re:ゼロから始める異世界生活

第18話「ゼロから」

本気になったパック先生に殺されるスバル・・・


パック先生の本気

「スバル、君の罪は3つある。ひとつはリアとの約束を破ったこと。2つめはリアのお願いを無視して戻ってきたこと。そして3つめは、リアを死なせたことだ。契約に従い、僕はこれから世界を滅ぼす」

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パック先生の本気モードw

精霊が顕在化するとこんなバケモンになるんかw パックだけは特別な精霊なんかな? ってか、精霊の定義がよく分からないけど、この世界でも最強の種族なのかな?

エミリアに協力しているというより、エミリアと一心同体の存在みたいだけど、どういう経緯があったんだろうね。まあ、それは今期では語られないだろうけど、エミリアは実は結構最強なんかね?

逃走を選択

「俺と逃げよう、レム。ここに居たらダメなんだ・・・もううんざりだ。俺もおまえも、この国に居ちゃいけないんだ」

「そんなこと急に言われても・・・」

「突然なのは本当に悪いと思ってる。でも選んでくれ。俺か、俺以外か。選んでくれ」

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「俺は弱くてちっぽけで、逃げて・・・それでもどうして」

「だって。スバルくんはレムの英雄なんです・・・世界中の誰もスバルくんを信じなくなって、スバルくん自信も自分のことが信じられなくなったとしても、レムは信じています」

「・・・・」

「レムを救ってくれたスバルくんが、本物の英雄だって」

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いよいよスバルは打つ手をなくして尻まくって逃げようとしたら、レムが励ましてくれましたw

このレムの励ましにほぼ1話使ってるって凄いな(^ー^;A これでキチガ○じみたスバルから、今までのスバルに戻るのかな? 明らかに性格が変わってたからなあ(-"-;)

それとも、死に戻りすると情緒不安定になったり更年期障害みたいなものが発生するのかね?

まあ、とりあえずこれでスバルが元に戻ったら、ようやくマトモな話になりそうだなw

レムのスバルへの献身的な愛はよく分かったけど、1話まるまる使うとはなあ。(^ー^;A できればもっと話を進めて欲しかったけど、今までのタメがあったから1話くらい必要だったのかね?

個人的にはここ数話のスバルは明らかに性格変わって別人になっていたので、それを元に戻すためのイベントってくらいの印象しかないw

クロムクロ (第17話)

クロムクロ

第17話「雲中に鬼が舞う」

ミラーサたちの報告から要石に在処を知ったエフィドルグは、ヨルバを派遣して回収を命じる。しかし、クロムクロの討伐を優先してしまったヨルバは・・・


飛行形態のグロングル

「教育が必要であるな・・・」

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要石を回収するために派遣されたヨルバの飛行形態グロングル。地球の防衛部隊を瞬殺w

ミサイルも光線兵器も効かないのは分かってるのに、なんでわざわざ出撃して攻撃してくるかねw もう義務的になってんのかな?(^ー^;A スクランブル掛かっても、偵察と記録くらいにしとけばいいのにな。現状だと戦力の損耗と僅かな時間稼ぎにしかならんのに。

しかし、この飛行形態のグロングル、攻撃武器が直刀の実剣と、小型のニードルだけという古風な武装なんだが、いったいどういう敵を想定してこの武装なんだ? 対地兵器がほとんどないんだが、完全に制空権制圧用の機体ってことか?

輸送機を止める

「クロムクロ、推参!」

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飛行形態のグロングルに落とされた輸送機を、身体を張って止める剣之介。

そういえばクロムクロって水の上を歩けたんだったなw だからダム湖の真ん中でがっぷり四つに組めたんかw 落下する飛行機を受け止めるのには相当なパワーと装甲がなきゃできないけど、クロムクロのパワーってそこまで底なしなのか? 微妙に機首を押さえつけて水の摩擦を増やそうとするという芸の細かさはあるけど、落下する飛行機を止めるって超人ロックくらいしか見たことないわ(笑

飛行形態vsクロムクロ

「う!? こやつ、何をするつもりだ?」

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「これが狙いであったか!何とかならぬか!」

「無理!この子、空飛べないもん!」

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クロムクロは空を飛べないので、上空に連れて行かれた時点でもう手も足も出ないよな。このまま放置して地上に落とせばいいんじゃねえかと思ったが、よく考えれば人間がノーマルスーツ着て大気圏突入できる文明レベルなんだから、飛ぶことはできなくても着地はできるから、落とすだけじゃ意味ないんだなw

しかしこの飛行形態、クロムクロを積乱雲の中で嬲って、地上に墜ちそうになると再び掴んで上昇して落とすってことを繰り返しているが、この戦い方は何度もやってるような手慣れた感じがするよな? 今まで誰とこんな戦いしてきたんだ? 初めて戦うってことはないだろうし、他の星でも同じように戦ってきたのか?

対地兵器がないのも気になるし、一体彼らのグロングルはどういう戦闘を予想して作られたんだろうね?

クロムクロMkⅡ

「何が起こった?」

「なんでか知らないけど、翼が生えたみたいだよ」

「俺には分かるぞ!クロムクロに新たな力がみなぎるのを!」

「翼はお前の体の一部となった。重力の束縛から解放されたおまえは、蒼穹を駆ける侍となったのだ!」

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突然現れた謎の飛行グロングルと合体して飛行形態になるクロムクロw

合体というか、操縦系はクロムクロに譲渡しているだけで、単に飛行形態のグロングルが抱っこしてるだけじゃないのか?(^ー^;A 完全に合体変形したようには見えないけど。

たぶん搭乗者はあの鬼だよな。この前見た、変な形のグロングル。そしてあの鬼は由希奈の父ちゃんか? クロムクロ専用として、こんな兵器をこっそり作っていたのか? それとも別に専用機じゃなくて汎用機なのか? 

「空の手合いで負けるわけにはいかん!」

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「不覚・・・」

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空を飛べるようになったクロムクロは敵の飛行形態に圧勝w

クロムクロを抱っこしている飛行グロングルは、物理兵器を寄せ付けないエフィドルグ特有の武装を持っているようで、ニードル武器は効かず。残る武器は直刀だけとなり、ツッコムけど微妙に交わされて結局敗走させられることにw

こんな貧弱な武装だから、同等の武装を持った敵には手も足も出ないんだよなw 固定の直刀だけじゃどうしようもないよな(^ー^;A 一撃離脱の戦法しか使えないって、ホント、どういう戦闘を予想してんだ?(^ー^;A 地球軍との戦闘みたいに、圧倒的な戦力差がある場合でないとどうしようもないだろw

謎のグロングル

「どこのどなたか存ぜぬが、感謝する」

「おまえは鬼を斬るといっていたが、なぜだ?」

「鬼が鷲羽の家を滅ぼしたのだ。許すわけにはいかぬ」

「その考えが間違えであったと疑ったことはないのか?」

「なんだと?」

「もう少し時間が必要なようだな。こちらは対話に応じる用意がある」

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鬼はどうやら味方っぽいけど、そうなると鬼と姫がエフィドルグに対して対抗手段を持っていたってことになるよな。姫様の記憶改竄が敵によるものだとしたら、姫を殺せぬような状況で味方にせざるを得なかった?

それとも、姫自身が敵だったという可能性もでてくるけど。

これはどういう展開になるか楽しみだねえw

姫と鬼とエフィドルグの謎を小出しにして展開してゆく物語の作り方が絶妙だなw 某マクロスとは大違いだ(笑

しかし、エフィドルグは最初から要石だけを狙っていれば奪えただろうに、なんでどいつもこいつも功名に欲を出すのかw

チア男子 (第4話)

チア男子

第4話「壊したいもの」

翔の指導で本格的なチアとして活動を始めた男子チア部。そんな折り、溝口が女子チア部との合同練習の約束を取り付けてくる・・・


男子チア練習

「身体をまっすぐに保って!あと10秒!」

「きっつ!しんど!」

「そう感じるのは体幹が弱いからだ。筋肉はただ付ければいいってもんじゃない。チアに必要な筋肉に特化して鍛えることが必要なんだ」

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新たにコーチとして入部した徳川翔くん。チアの知識と指導力は相当なもので、一馬以外は素人の集団がようやく何とかチア部としての練習ができはじめたようですw

これだけの知識は経験からだろうから、翔もチアやってたんだろうね。だけど、何かの理由で辞めた。それが怪我なのか人間関係なのか分からないけど、まあそのどっちかだろうね。最終的にはそのトラウマをはねのけて翔もチア部部員として活躍するんだろうけど、現時点では基礎指導者として部員を指導するって立場なんだろうね。

だけど、翔が加わるようになれば、やっぱ本格的な指導者が欲しいよねえ。素人集団が練習と努力だけで何とかなるような競技なんてこの世に存在しないしw

女子との合同練習

「いい話を持ってきたんだが」

「なんや? グラビアか?」

「ドリームズ。うちの大学のチア部だ。今度、一緒に練習してくれるよう話を付けてきた」

「「え!?」」

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いきなり女子チアとの合同練習を取り付けてくる溝口くんw

かなり誇張して相手との約束を取ってきたみたいだけど、その度胸には感心するわw まだ本格的な練習が始まったばかりだってのに、本格的に練習している女子チア部と一緒に練習ってw そりゃ男子としては嬉しいけど、恥かくの分かりきってるのになw

他の連中も誰一人として躊躇しないんだが、どんだけ自信家ばっかなんだよw

女子チア部コーチの指導

「どうすれば安定したスタンツが出来ると思う?」

「基礎が出来ている?」

「そう。一つは基礎。他には?」

「技術」

「そう。2つめは技術。貴方たち男子はすぐ力づくでやろうとするでしょ? でも、技術があれば、力のない女子でも安定して綺麗にできる。もうひとつは信頼感。それが君には足りない」

「!!」

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実は高所恐怖症だから、一番高いパートは出来ないと言い出した晴希。しかし、女子との合同練習では、女子コーチの剣幕に推されてスタンツを見せることになったものの、結果は散々。女子コーチは出来ないのは仲間を信頼していないからだと痛烈に批判されますw

高所恐怖症だと信頼感とか関係なく、本能的にダメだからどうしようもなさそうだけどw 誰かが支えてくれるとか、絶対に大丈夫とかって話ではないんだよな(^ー^;A 

これ、晴希は高所恐怖症を克服できるんか? 後天的なものならともかく、普通は先天的なものだから練習とか努力とかでどうにかなるもんじゃないと思うが・・・なっちゃうのかね?(^ー^;A

翔の秘密

「陽明大学スパークスのキャプテン堂本くんと花咲くん」

「あ、こんにちは」

「彼らは命士院男子チア部よ」

「男子だけでチアをやろうってのか?同士が増えるのは歓迎する。だが、目先の派手さだけでやってるのなら、辞めておくんだな。うちのチームも毎年何人も辞めていく。甘い考えでやれるスポーツじゃない」

「上達したいなら指導者を付けた方がいい。今まで誰かコーチはいたの?」

「今日来られなかった翔・・・いや、体操の経験者がいて・・・・」

「翔? それって徳川翔?」

「知ってるんですか?」

「チアを辞めたんじゃなかったのか・・・」

「よく戻って来れるよな」

「「「??」」」

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他の大学のチームからもボロクソ言われる晴希たちw しかし、翔のコトは知ってるようですw

よほどの有名人なんだな。でも、このいい方からすると、怪我とかじゃなくて、何か致命的な失敗をして、誰かを怪我させて辞めさせたんかな? それとも、誰かに信頼感を得られずに辞めたのかな?

まあ、いずれにせよトップクラスの経験者っぽいから、加われば相当な戦力になるだろうね。

問題はコーチか・・・

ブレイカーズ

「俺さ、壊したいんだ。男子だけのチアなんて認めないって奴らを。出来るわけないって奴らを。溝口が名言で隠している本音とか、トンの自分に自信がなさ過ぎるところとか、ハルの後ろめたさとか、翔が何か抱えてるっぽいこととか」

「俺も壊したい。今までの自分を」

「壊そう!無理だっていう連中の常識と、俺達自身を!」

「壊す・・・ブレイク・・・ブレイカー・・・あ!」

「「ブレイカーズ!!」」

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チーム名はブレイカーズになったようですw

あ、ブレイカーズなんだw オープニングの時にイエロー&ブラックってあったから、てっきりこれがチーム名かと思ってたわw

みないろいろ壊したいものがあるから、それを壊して新しい自分を見つけようってことでしょうかね。闇を抱えてそうなのは翔だから、こいつが一番過去を壊さなきゃならないだろうなw

こういう熱血タイプのスポーツモノは、今時珍しいので結構面白いなw ラノベみたいにどんどんキャラ増やしていくのではなく、ゆっくり少しづつ増えて大きくなっていく感もよいしねえw

女子だけのアイドルものよりも、やっぱ男子だけの部活とかの話の方が好きだわw

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (第4話)

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン

第4話「永霊樹の番犬たち」

トルウェイの兄たちを相手に勝利を続けるイクタ。しかし、その裏では姫様の誘拐拉致計画が進められていた・・・


河川防御陣の罠

「川の中に橋を作る?」

「そう。水中橋だ。水が濁ってるから橋は見えない。この川が防御陣として機能しないことを僕達だけが知ってるということさ」

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「突撃-!」

「な!? あんなに浅いはずはない!」

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川を挟んでの対陣。イクタは部隊を上流に行くとみせかけ、敵の三個小隊を2個小隊と一個小隊に分散させた後に、一気に全軍で敵の本営を強襲。あと一歩まで追い詰めるも、イクタの策を読んでいたヤトリが早々と帰陣したために大打撃を与えるのみで終了。

戦場を知り尽くしていたからトルウェイのアニキは油断しまくったな。先に陣を構えているイクタたちが何もしてないだろうと考えるのも甘いしね。まあ、所詮は模擬戦だから、そこまで慎重になってないってのもあるんだろうけど。

てっきり上流で川をせき止めて水量を少なくしてあるかと思ったわ。まあ、それならトルウェイのアニキに一発でバレるか。

しかし、こんな小川で水深が腰くらいまであるって信じられないな(^ー^;A もうちょっと川幅広げた方がよかったんじゃね?

退路を断たれる

「報告します!敵三個小隊は、森林地帯の北口を塞ぐ形で兵力を展開しています!」

「なんのつもりだ?」

「やられた!退路を断たれました、大尉殿。我々は最終的に北口を通って中央基地に帰らねばならない。模擬戦が終わった時点で退路が塞がれていたなら、撤退不可能な負け戦ということです」

「このままじゃ、あっちの優勢勝ちってことかよ!」

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追撃してくると想定して、隘路の左右に伏兵を置いて待ち受けるトルウェイの兄。しかし、イクタたちは退路を断つために移動しており、トルウェイ兄たちの部隊は再び敵の迎撃陣の元に移動することにw

なんかその場凌ぎの対応しか樹てられない人みたいですねえ。こんなのに勝っても、あんまり凄いとは感じないよなあ。こっちが戦術知らないバカなんだし・・・

そもそも、追撃するなら撤退時に即するだろ。こんな時間立ってから押っ取り刀で追撃するわけない。するにしても、斥候を飛ばしてくるからバレるだろw

イクタたちが退路を断つようにしてるなら、こっちは大きく迂回して森林の中を通って敵の背後に回って奇襲かけるとか、もしくは訓練生は野戦に慣れていないんだから夜襲するとかいろいろあるだろうになw

狙撃

「全体、突撃っっ・・・・はあ!?トルウェイ!!!」

「全体、突撃!」

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「スシュラフ中尉、大尉は戦死されました。総指揮の引き継ぎを」

「引き受けた。この決戦にもう勝機はない。包囲を破って離脱する!」

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敵が陣を張って待っているところに押っ取り刀で駆けつけて狙撃されるトルウェイのアニキw アホ過ぎるw 斥候くらい先行させておけよw それに、待ち構えてるんだから、伏兵はあると考えるべきだろうにw

うーん、ここまで敵が脳天気だと、イクタが凄いってのが逆に弱まってくるんだけどなあ(^ー^;A せめてもうちょっと戦術的に優秀なヤツが敵にならんもんかね?

ドサマギで姫様誘拐

「ヤトリシノ・イグゼム以下8名、これより西に向かいます」

「いまの信号か?」

「はい。何かが起きているようです」

「俺の小隊の残り2名も連れてゆけ。感謝している。あれは」

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トルウェイのアニキの部隊は指揮官が死亡し、兵の損耗も激しく逆転は不可能な状態に。そんな時、イクタから音信号による緊急の知らせがあり、模擬戦中にもかかわらず、ヤトリは別行動することに。てっきり指揮を任された次男のスシュラフが反対するかと思ったら、ヤトリの話を信じてさらに増援を加えたようですw

レミオン言えは全員顔や性格が違うけど、長男以外は妾腹の子かね? とても血を分けた同じ兄弟には見えないがw 次男坊の方はアニキよりも冷静で理知的に物事を考えられるみたいですねw もう既に負け戦確定なので、緊急の知らせとやらに自分の部隊を混ぜることで敗北のみの汚名を少しでも晴らそうということだろうしねw

しかし、この音信号ってどのくらい離れて聞こえるんだろうな?(^ー^;A イクタとヤトリとの距離は数キロは離れていると思うのだが。イクタにしか叩けないからイクタが直接叩いるんだろうけど、どのくらいの距離を置いてやってんだろ?

「さあ、二度目の斉射を行え。それでおまえたちの・・・」

「位置が分かる、ですか? イソン・ホー大尉。動かないで。妙な動きをしたら大尉の首を斬るわよ」

「結構。全隊員に命じる。いますぐ彼女を撃て」

「!!・・・・・命拾いをした。彼らは貴方が死んでもいいとは思ってないみたいね」

「十全に育っていると思ったが・・・」

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「我らの動機を話して置こう。我々は全員、ハザーフ・リカン中将の教え子だ」

「まさか、そなたらの動機は・・・」

「そうだ。我らが恩師の無念を、貴様のちっぽけな命をもって晴らすためだ!」

「殿下、どうか・・・うっっ!?」

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ヤトリが急いでやってきてみれば、そこには姫様を拉致して敵国に向かう親衛隊の姿がw ヤトリは彼らの隙を突いて奇襲し、姫を取り戻すことに成功するも、彼らがリカン中将の教え子で捨て石にされた彼の無念を晴らすためのクーデターだと聞くと動揺し、その隙を突かれて組み伏せられてしまいましたw

刃を手に貫かせてヤトリの剣技を封じて組み伏せるとは、大した決意だな。彼らは中将の名誉回復だけが目的で、命は既に度外視してるんだろうけどw

王室に対する畏敬の念が根本から揺らいでるみたいですねえ。親衛隊がこんなクーデターを起こすようじゃあ、国民がいつ反旗を翻してもおかしくないくらいに紊乱してんだろうか?

「・・・」

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「うわああああああ!」

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ヤトリが組み伏せられて首を絞められて絶体絶命の時、イクタの部隊が駆けつけ、トルウェイの射撃で指揮官を射殺。その隙にヤトリが無敵モードになって親衛隊全員を文字通り瞬殺してしまいましたw

ヤトリのこの反応は異常なくらい迅いな(^ー^;A 首を絞められて落とされてかけていたのに、速攻で刀を拾って数十人の親衛隊を瞬殺って、人間技じゃねえよw 普通は咳き込んで終わりだろ(笑

殺されそうになってたからハイ状態で無双モード突入したってのは。精神高揚状態だったからというのは分かるけどね。

しかし、この刀はよく斬れる刀だな(^ー^;A 人間を十人以上斬りきざんで最後まで刃こぼれしてないって、マジックアイテムなのか?(^ー^;A 普通は一人か二人斬っただけで刃はボロボロだろw

ヤトリとイクタ

「身体中が鉄臭くて参るわ」

「両手にこんな鉄の塊を握ってるからだろ・・・ほい、取れた。オツカレさん」

「ありがとう。でも・・・ちょっとだけ疲れたかも」

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ヤトリはイクタに全幅の信頼と信用を置いてるようだけど、ただの幼馴染みだからってこうはならないよな。やっぱり何か事件があったんでしょうかね。それやってたら話進まないからいいけどさ(^ー^;A

科学的な知識を持ってるからってだけではなく、何かもっと深い所で信頼関係が構築されてるみたいだよなw

模擬戦だけかと思ったら、姫様拉致事件で終わるとは予想外だわw 模擬戦でイクタスゲーってのを見せつけるだけでは物足りないと思ったら、親衛隊のクーデターを未遂に終わらせるエピソードを突っ込んでくるとはねえw さすがだわw

一人之下 (第4話)

一人之下

第4話「混沌」

敵に捕まってしまった張楚嵐は宝宝と徐三に助けられるが、ますます宝宝に頭が上がらなくなってしまう・・・



徐三と夏禾

「できれば君とは戦いたくないな。骨削り刀・夏禾」

「へえ、徐三。あんたの念力、また強くなてるようね。でも、残念だけど、この程度、全然物足りないわ」

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夏禾は全性四妖人のひとりなんだとか。

夏禾の能力はイマイチよく分からないな。公式を見ると性欲を暴走させるだけの能力だから、夢魔みたいなヤツかと思ったら、徐三のサイコキネシスを軽々と受け止めるパワーもあるみたいだし、一体どんなヤツなんだかw

性欲を暴走させるってのは特異能力で、デフォルトでパワー系は持ってるんかね?「全性」という悪者グループの四天王だからそれくらいはあるのかもね。

しかし、二つ名が「骨削り刀」ってのはなあ。多分これ日本語に直してるよな? 二つ名は中国語読みのままにして欲しかったなあ。

「おまえたちはもう逃がさない」

「う!? 姉ちゃん!これはマズイよ!」

「抵抗しても無駄だぞ。大人しく捕まってくれないかな?」

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「徐三、今日は楽しかったわ。でも、せっかくだけど帰らせてもらうわ」

「そんな簡単に返すと思うか!」

「止めろ!おまえたちではその女に歯が立たない」

「あら、つまんない」

「今回の目的は君じゃなかったんでね。遅かれ早かれ、君との決着はいずれ付けるとしよう」

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こっそりと仲間を周囲に伏せていた徐三は、夏禾と呂良を囲むも、夏禾だけは逃げるに任せて呂良だけを追わせます。

まともに戦ったら勝てないような相手なのねw 徐三も一対一だと勝てる見込みないくらいなんかな? 徐三や宝宝たちのグループは何人いるか分からないけど、「全性」って敵グループの最強が四妖人ってんだから4人はいるんだよな? こっちも4人いないと勝ち目ないよなw 九大天王や十傑衆みたいな数はおらんのか?

宝宝のイヤミ

「あんたがついてないのは、アンタがバカだからよ」

「ええ!?」

「だいたい、アンタのようなヤツを好きになるような女いるわけないじゃない。そんなことも分かんないの?自分が格好いいと思ってるの?バーカ」

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自分の知らない間に事件に巻き込まれて女の子にももてない自分を卑下する張楚嵐。しかし、宝宝はおまえがモテるわけねーじゃんと辛辣な言葉で楚嵐を追い詰めますw

なんか、ここまでボロクソに言われる主人公は久しぶりだな(^ー^;A 実はそれなりに実力はあるんだろうけど、まだ開花していない段階だと容赦ねえなw ここまで言われている状態からトップに登ってゆくようなストーリーが中国人は好きなのかな? 日本のラノベは基本、最初から最強設定が多いけどw

宅配屋が仮の姿

「ここって速達だよね? こんな普通の所でみんな働いてんの?」

「うん」

「この地下に秘密基地に通じている通路があるとか?」

「秘密基地なんてないよ。見ての通り、俺達は速達の配達人だ」

「あんたたちは何者なんだ?」

「君が一番知りたいことを教えてあげよう。俺達はみな異人だ」

「ここにいる全員が!?」

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ようやくここで異人とはなんぞやということを知る楚嵐。要するに「気」を使うということで、まあ昔からの武侠小説と同じですねw

日本人だと超能力とかスタンド能力的な不可思議ないろいろな設定をするけど、中国人は基本的に「気」の運行によって超能力もできるってコトの方がすんなりと受け容れられるみたいねw まあ、その方がこっちも分かり易いけどw

なかなか楚嵐が覚醒しないなあ。今回のピンチでひょっとして片鱗くらい見せるかと思ったら、宝宝さんの下僕化がますます強くなっただけだったなw

これでいつかは最強になるんだろうか?(^ー^;A

91Days (第4話)

91Days

第4話「負けて勝って、その後で」

逃亡生活を続けるネロとアヴィリオに、刺客が放たれる・・・


刺客

「むう・・・・」

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ワロタw 刺客がアヴィリオたちが逃走に使ってる車を見つけ、ヒッチハイクを装って乗り込もうとしたら無視されて泥まみれにw

てっきりここでいきなり殺し合いが始まるかと思ったら、まさかの肩すかしで笑ったw この刺客、結構な腕前みたいだけど、アヴィリオとネロのコメディコンビを前にするとただの変な殺し屋だなw

キャンプ場にて

「うわあ!すごい!」

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「え? 俺の? やめろって・・・う」

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金のないネロとアヴィリオはオートキャンプ場で夜を明かすことに。そこにはキャンプに来たパンピーが溢れており、ネロは子供たちに曲芸を見せて喜ばれ、アヴィリオはスリの腕前を披露して子供たちを笑わせますw

この二人はこのまま漫才みたいなコントしながら旅してくのかねw ネロは意外と子供好きっぽいし、根はいいやつなんだろうな。まあ、基本的にギャングなんでいい奴なワケはないんだがw

過去の接点

「あんたの初仕事は?」

「ファミリーの金をくすねたヤツを脅しに行った。14の時だ。確かラグーサとか言ったな」

「ひとりで、じゃないよな?」

「俺を入れて4人だ。・・・嫌な仕事だった」

「殺したのか?」

「俺は逃げたガキを撃った。だが、殺れなかった。あの時、俺は・・・」

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キャンプの夜、アヴィリオは言葉巧みにネロを誘導し、アヴィリオたち一家を惨殺したネロの初仕事のことをさりげなく聞き出しますw

どうやら3人だと思ってたけど、実際は4人いたみたいですねえ。

ネロとヴァンノ、そしてオヤジのヴィンセントは確定だけど、あと一人は誰だ? 普通に考えればバルベロだよな? まさかコルテオなんてオチはねえよな?(^ー^;A

それとも、まだ登場していない4人目がいるのかね?

アヴィリオにとっても4人目が居たのは驚きだったようで、これで計画の修正が必要になったっぽいですね。それとも、アヴィリオに手紙を渡したのが4人目か?

刺客

「ぐあっっ!」

「ふふん・・・・」

「おりゃっ!」

「はあっっ!?」

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「くせえ・・・ん?」

「練習してきた甲斐があったな」

「うらららららっっっ!」

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なんか、この刺客やっぱりコメディ役だな(^ー^;A

優秀な番犬を連れているようで、ネロの居場所をすぐさまかぎつけてくるようですw しかし、ネロトアヴィリオはするすると刺客の目をかいくぐって逃走してしまいますw

金ケリ喰らってよぼよぼになって店を出たところで車で衝突させられてんのに、まだ元気に生きてるって、こいつ人間か?(^ー^;A ってかこの一連の流れだけ見てるとコントだよなw

こいつ、面白い刺客なのに今回だけの登場はもったいないなあ。殺されても死なない奴ってことで、今後も登場しないかね?

「ふんっっ!」

「うわあっっ!」

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「止まれ!動くんじゃねえ」

「おいおい、俺達は・・・!?」

「この化け物め!」

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刺客を待ち伏せるために、町から離れた牧場の納屋に勝手に籠城するネロとアヴィリオ。その居場所もかぎつけた刺客は納屋を強襲し、圧倒的な戦闘力でネロとアヴィリオを追い詰めるも、最後は異変に気付いた納屋の持ち主に撃たれてしんじゃいましたとさw

てっきりグリズリーでも出たのかと間違えたか?(^ー^;A わざわざショットガン持って確認に来るとはw

ってか、これイタリアの話か? 何か雰囲気がアメリカっぽいんだがw

しかし、これで本当に死んでるのかねえ。まあ、ショットガン複数発くらって生きてるわけねーんだが、時々、こういうの復活してくるからなw 完全サイボーグとかして戻ってこいやw

4人目の仇がいるのは分かったけど、このまま旅をしていくとアヴィリオとネロのホモ展開になるのか?(^ー^;A

魔装学園H×H (第4話)

魔装学園H×H

第4話「絶頂改装-CLIMAX HYBRID-」

背徳武装。それは女子が淫乱になって傷無とセック○すると入手できる武装・・・


エロ武装

「気持ちいい!傷無!」

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「バルバライザー!」

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前の二人との違いがよく分からないけど、千鳥ヶ淵はヒロインだから、普通のパワーアップよりもさらにパワーアップできるようで、背徳武装という名の通り、背徳的なセック○をすることでパワーアップするというキチガ○システム(笑

しかも今回の背徳武装は女子が淫乱モードになるってことで、思春期のオタク男子にしてみれば何もせずに相手が迫ってきてくれるというお手軽さw 

うん、もはやエロビデオだよな(-"-;) なんでこれ18禁になってないのか不思議だわw

もはや完全に十八禁エロビデオw なんで地上波で放送しているのか謎w エロビデオにして売れよ

ももくり (第7、8話)

ももくり

第7話「はじめてのキモチ・・・」

ももくんの行動を把握するため、同じクラスの早柿さんを味方にしようとする栗原さんだが・・・


隠し撮りの協力依頼

「さすがに更衣室を撮るのはアウトなんじゃ・・・」

「更衣室なんて撮らないよ!・・・・プールは隠し撮り不可能エリアなの」

「プールが隠し撮りできないなら、どうするつもりなんですか?」

「プールから更衣室までの一瞬の移動中を狙います」

「うわあ・・・・」

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早柿さんに近づいたのは、ももくんの情報をより性格に知るためだったようで、早柿さんからはドン引きされた上に諭されてしまいますw

校内で盗撮とか、バレたら停学か退学モノだろw でも、男子が女子の更衣室撮ったら間違いなく退学だが、その逆だと女子は重くても停学くらいだろうかね(^ー^;A  今の時代、女子高生ってほぼ最強の存在だからな。無敵モードで大抵の我が儘は通ってしまうからなあ(-"-;)

しかし、こんなことよく他人に頼めるよな。ストーカーとか隠し盗りとか使用済みのモノを盗むとか、ドン引きされるって認識ではないのかw

第8話「莉央と栗原、急接近!?」

盗撮のことをのりかちゃんに相談したらやっぱり叱られる・・・


のりかちゃんツッコミ

「見たかったんだもん!ものくんの水着姿!」

「後輩を巻き込むなよ。もう付き合ってんだから、普通に海でもプールでも誘って行けばいいじゃん。ふたりで」

「そんな!あんな露出の多い場所、男女で行くなんてハレンチだよ!」

「あなたの倫理観どうなってるの?覗きとかするくせに」

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栗原さんの倫理観だと、盗撮するのはOKだけど、二人でプールで行くのはハレンチなのかw 盗撮するってのはカメラ越しだから、三次元的ないやらしさじゃなくて二次元的ないやらしさになるから現実とはかけ離れていてOKってことなのかな? 直截的に何かするのは恥ずかしいけど、カメラ越しなら何でもOKって感じかw

これだと、栗原さんは他の人に盗撮されるのは全然okなんだろうなw 友達にプールに誘われるのと、知らない人に盗撮されるのだと、知らない人に盗撮される方が問題なしって感覚かw

栗原さんのストーカ気質が少しづつエスカレートしてきたな。このまま行き着く所まで行って欲しいもんだがw

orange (第4話)

orange

第4話「LETTER04」

翔が好きなのに何も言えずに結局、翔は上田先輩に取られてしまう。

しかし、翔と上田先輩が付き合ってからも、ウジウジと悩んでみんなが不幸になってゆく・・・


菜穂と上田先輩

「翔!・・・あ、当たった?」

「なにしてんだよ!」

「は? なにって、バック当たっただけじゃん」

「なら謝れよ」

「だって翔が悪いじゃん!この子と話すから!他の子と話しないでよ!翔のバカっ!」

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「菜穂と話がしたいけど、上手く話かけられないって困ってた」

「翔が?」

「菜穂が逃げてたら、翔が話できないだろ」

「わたし、翔のところ行ってくる!ちゃんと話してくる!」

「ありがとう!」

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ああ、これ自分の大嫌いな少女漫画のパターンだわw 主人公は何もしていないのに、周りがお膳立てしてどんどん主人公を幸せにしてゆくタイプの少女漫画を

上田先輩も性格悪そうだけど、たぶん、翔と菜穂がお互いに好き合ってるの勘づいてるよな。だから彼女なりに、菜穂となるべく接触しないように一生懸命だったんだろうに。上田先輩は翔に告白もして、一生懸命に翔に好かれようとしているのに、何もしてなくてウジウジ悩んでるだけの菜穂が幸せになってゆくってのは納得いかないよなあ。

一昔前の少女漫画の主人公って、何も努力しないのに幸せになってゆくという、今のラノベに似たようなご都合主義の妄想恋愛が多かったからなあ。最近はそうでもないけど。だから久しぶりにこういう、現実にいたら絶対幸せになれない主人公が、周りの自己犠牲と滅私奉公でひとりだけ幸せになってゆくってのは大嫌いなパターンなんですわ

ああ、やっぱこういう生粋純粋な少女漫画って自分には合わないんだなあと痛感するわw

しかし、結婚して超リア充な主人公の時間軸の違う過去に手紙を送る能力って一体どういう仕組みなんだろうね? こういうリア充は、今が幸せだと、幸せでなかった過去まで幸せにしたいって思うもんなのかね? こいつら、一生幸せでないと我慢できないの?

なんか、段々と面白くなくなってきたなあ。くだらない少女漫画パターンになってきたわ・・・

コイバナよりも、主人公が持ってる過去に手紙を送る超能力についてもっと詳しく教えて欲しいわw

甘々と稲妻 (第4話)

甘々と稲妻

第4話「嫌いな野菜とコロコログラタン」

つむぎちゃんの嫌いな野菜を食べさせるため、グラタンに挑戦する公平と小鳥・・・


ピーマンの肉詰め

「つむぎ、ご飯だよ」

「ご飯!ご飯!」

「今日はお父さん、上手くできたんだ」

「はっ!!!」

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「・・・・うえええええ」

「あ・・・一口頑張ったから、食べられるところだけ頑張ろうか」

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つむぎちゃんの嫌いなピーマンを何とか食べさせようと、大好きなお肉と組み合わせてみたものの、やっぱり一口でギブアップw

小さい頃は好き嫌いはしょうがないと思うけどねえ。大人と味覚が違うんだから、一緒の食事させるのだって厳しそう。でも、嫌いな物は食べなくてもいいって教育すると、ホントに一生食べられなくなるからねえ。正直、いい大人が好き嫌いあるってのは恥ずかしいと思うのだが・・・。

かくいう自分は小さい頃は肉が一切だめで、鶏肉だけギリ食べられるレベルだった。豚と牛はハンバーグくらいにすれば何とか食べられるけど、ミンチ以外だと無理だったなあ。就職してから食べられるようになったけど、いま考えてみれば、単に家で買ってきた肉が品質の悪い物だったようなw 久しぶりに実家で肉を食べた時、やっぱりマズイと感じたからな。買ってきた肉が悪いのか、それとも調理の仕方が悪いのか・・・

肉が食べられなかったおかげで、野菜の好き嫌いはほとんどなかったなあ。

グラタンにチャレンジ

「今日はグラタンを作りたいと思います!」

「ぐ、ぐりゃたん!? ぐりゃたん食べるの?」

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「なぜグラタンを?」

「野菜を小さくころころに切って、大好きなベシャメルソースで隠しちゃおうって作戦です」

「なるほど・・・」

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つむぎちゃんにピーマンを食べてもらおうと、野菜たっぷりのグラタンを作ることにw

グラタンにピーマンか・・・まあ、グラタンなら大抵の味は誤魔化せそうだけど、ピーマンの味は誤魔化せそうにないけどなw

結局、小さく切って大好きな料理に混ぜて食べさせると同じ原理だよなw 本人が認識してないと野菜嫌い克服にはならない気がするけど。

ピーマン食べられないからって大きくなれないわけじゃないし、栄養学的というよりも、嫌いな食べ物をなくさせる方が大事じゃないのかね? まあ、それが難しいから誤魔化して食べさせてんだろうけどw

結局同じ

「おいしい!」

「先生!」

「はい!これは予想以上ですね!」

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「おとさん!はい!あーん」

「え? いいのか? あーん・・・んっ!?」

「どうしたんですか、先生?」

「チーズの下に、ありったけのピーマンが・・・」

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ピーマンを食べてやっぱり苦いと気付いてしまったつむぎちゃん、ピーマンだけ集めておとさんにあげて結局食べられませんでしたw

無理矢理食べさせると嫌いって感情が大人になってからも残っちゃう可能性があるからねえ。ここらへんは加減が難しいんだろうな。世のお父さんお母さんたちは、子供の好き嫌い克服はどうしてんだろ? 今時の若い夫婦だと、コンビニ弁当とかしか食べてないような気がするがw

トマトは食べられるけど、ピーマンはダメなのねw  ピーマンの苦さは子供は大人よりも強烈に感じるみたいだからねえ。まあ、おいおい食べれるようになるだろうけどw

しかし、毎回食事作って食べてるだけなのに、なんでつむぎちゃんが毎回可愛らしいんだw

ReLIFE (第4話)

ReLIFE

第4話「墜ちる」

日代さんに対して一方的な嫉妬を抱いていた狩生さん。その嫉妬が次第に憎悪へと変わり・・・


一方的な怨嗟

「・・・・はあ? はあ?なんなの!今の勝ち誇ったような顔!」

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日代さんはこれでも狩生さんと仲良くなってきたと思ってるようで、笑顔を振りまいてるつもりだけど狩生さんの恨みと怒りはどんどん蓄積されているようでw

狩生さんも、日代さんが大神くんと仲良くなければここまで嫌悪しなかっただろうに、自分の好きな相手と仲がいいから恨みが募って、それが彼女の態度に直結しちゃってんだよな。

基本、恋する女子って男が中心な考え方しかできないから、こんな歪んだ考えになるんだけど、女子にとってはこれが普通なんだろうね(-"-;) 男子から見るとメンヘラにしか見えないんだがw ここが女子の恋愛脳と男子の恋愛脳がかみ合わないところなんだよなw

ダークサイドに墜ちる

「一年間、ずっとシルバーキープしてたのに!なんで!なんでわたしばっかり!」

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恋も勉強も運動も全く上手くいかず、自分だけ不幸を背負い込んだようにダークサイドに墜ちる狩生さんw

まあ、思春期にはよくあるよな、ダークサイド墜ち(笑 上手くいかないのは自分の所為でしかないのに、自分だけが不幸になってるように思うんだよね。まあ、これも思春期に一度はかかる病気みたいなもんだよなw

嫌がらせが見つかる

「これ・・・日代のカバン・・・・何の苦労もしてないような顔をして!少しは困ればいい!大丈夫!バレやしない。駅のトイレにでも置いて・・・」

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「狩生、なんでカバン2つ持ってる?」

「!!・・・・べ、べつに。普通でしょ」

「俺、見覚えあるんだ。それ、日代さんのじゃね?」

「・・・」

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嫌がらせに日代さんのカバンを盗んで棄てようとしたところ、盗んだ直後に新太とばったり会ってしまい、しかも、日代さんのカバンを盗んだことがばれてしまいます。慌てて逃げようとして階段を踏み外し、助けようとした新太と一緒に階段から落ちてしまいましたw

副題の墜ちるって、階段から落ちることなのか? ダークサイドに墜ちるってことじゃないのかw

ここで盗みが成功しちゃってたら、本当にダークサイド墜ちになってただろうけど、とりあえず未遂に終わったんで、階段から落ちて怪我したくらいで終わりかね?

何かドロドロしたドラマになってきたなあ(-"-;) 思春期女子のコイバナ嫉妬バナとかいらんだろ。そういうのは少女漫画だけにして欲しいんだが・・・

東離剣遊記 (第3話)

東離剣遊記

第3話「夜魔の森の女」

逃げ回るのではなく、蔑天骸の居城、七罪塔に向かうと主張する凜雪鴉。殤不患は仕方なく彼らと共に七罪塔にゆくことに。

七罪塔に向かうには3つの難関を越えなければならず、第一の難関を越えるため、凜雪鴉は魔女・刑亥を仲間にすると言い出すが、刑亥は凜雪鴉を憎悪しており・・・


七罪塔

「七罪塔のある魔石山は、魔界と人間界の間。いわゆる隠世というところだ。普通の人間は立ち入るどころか仰ぎ見ることさえ恐れて立ち去るという」

「夜盗が根城にするにはけったいな場所ですね」

「そもそも七罪塔は、かつて強大な魔術師が居城として構えたものだ。蔑天骸も若かりし頃はそこの衛兵の一人でしかなかったが、主の亡きあと持ち主の失せた城を私物化したという」

「おおかたその城主というのも、蔑の手に掛かって死んだのでは?」

「おおいにありうることだ」

「厄介なことに、かつてあの山に隠れ住んだ魔術師の結界がいまも健在なのだ。山頂にいたる道はこの世ならざる3つの関門によって封じられている」

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「最初の関門となるのが亡者の谷だ。屍たちが徘徊している」

「ではどうする?」

「死霊術の使い手だけが歌える特別な鎮魂歌があれば、亡者たちは動きを止めて眠りにつく。つまり、死霊術士を仲間に加える必要がある。第2の関門は傀儡の谷。巨大な石のカラクリ人形が見張りを務めている。本物の巨人だったら打つ手はないが、機械仕掛けには必ず動力源がある」

「そこを狙ってぶっ壊せばいいんだ。どこにある?」

「首筋にある。「鋭眼穿楊」の矢が届く高さではある」

「それで俺が招かれたというわけか」

「最後の関門は闇の迷宮と言われている。正しい出口以外は全て異次元の彼方につながっており、ただ一度道を間違えたが最後。永遠に閉じ込められる」

「手の撃ちようがねえじゃねえか」

「魔法には魔法だよ。知り合いに迴靈笛という宝具を持ってる御仁が居てね。吹き鳴らした音色の木霊を聞けば、必ず正しい道が分かるという魔法の増えだ」

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蔑天骸がいるのが七罪塔で、そこに行くまでに3つの関門を通り抜けなければならない。どうせ関門には番人みたいなのがいるんだろうね。

ジャンプによくあるルート攻略だねえw セイント星矢の十二宮みたいなのはどこにでもあるバトル設定だからなw どこにでもあるような設定だからこそ、バトルの良し悪しで作品のデキが決められちゃうからねえ。王道を進むなら王道に見合った何かを持っていないとただのありふれた凡作になっちまうからなw

しかし、凜雪鴉はなんでこんなに詳しいんだよw こいつも七罪塔の出身じゃねえのか? ひょっとして元々いた魔術師ってのはこいつのことじゃないのかね? 蔑天骸に力を封じられているとかで。

刑亥

「亡者の谷を抜けるためには、是非とも彼女の協力が必要だ。彼女はあの森に引き籠もっている。元々、社交的ではなくてね」

「刑亥か!まさかあの「泣宵」の刑亥を仲間に引き入れようと? 」

「正気の沙汰じゃねえよ!」

「なんだ、二人とも知ってるのか?」

「人付き合いがヘタなので、誤解を受けやすい女性ではあるな」

「いやいや、そういう問題じゃなくて!」

「子供の生き肝から若返りの仙薬を作るという刑亥は、間違いなく邪悪な妖魔だ」

「理想の生き人形を作るために、美男子百人を切り刻んで部品を集めたってのも刑亥でしたよね」

「全て噂だろう。実際に悪事を働く現場を見たことあるのか?」

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凜雪鴉が仲間に引き入れようとしているのは、人間ではなく妖魔。

妖怪と人間の大戦があって、何とか妖怪を追い返したけど、何人かの妖魔は人間界に残って暮らしているようで、刑亥もそのひとりなんだとか。

人間界で暮らしてるワリには人間と接触を持たず、森に引き籠もってるだけみたいだけど、なんで人間界に残ったんだろうね? 凜雪鴉は人間界に未練がある妖魔が残ってるといったけど、彼女の未練ってのはなんなんだ? 誰とも接触してないようだけど、未練があって残ってんだろうか?

武侠小説にはこの手の鬼婆的な女の使い手ってのがよく出てくるけど、大抵はメンヘラだからな(笑

夜魔の森に

「この憐れな亡者たちは私が足止めを。その好きに、鬼鳥さまは先に進んでください」

「そりゃ危ないっしょ!」

「捲!おまえも残って護印士殿を援護しろ」

「合点承知!」

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「丹輝劍訣・烈華誅夜!」

「りりしい!」

「邪法を前に遅れをとっては、護印士の名折れ。さあ、どこからでも掛かってらっしゃい!丹輝劍訣‧聖芒辟邪」

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刑亥は凜雪鴉のことを憎んでいるようだけど、なぜか凜雪鴉は説得する自信ありと自信満々。ならばと、門番の亡者たちの相手を丹翡と捲殘雲がしてる間に凜雪鴉たちは刑亥に会いにさらに奥に。

丹翡もいちおう魔法武術が使えるのか。アニキの方が強いと言ってたんで、亡者や雑魚相手くらいにしか相手にできないんかね?

しかし、武侠小説で大事なのは技のネーミングの格好良さなんだが。二つ名も技の名前もイマイチだなあ。やっぱ武侠小説の第一人者、古龍と金庸のようなネーミングセンスとまではいかんか・・・

魔法有り、武術ありで、もろ自分の好みのドストライクなんだよなあ。これアニメでやって欲しかったわw

アクティヴレイド2nd (第3話)

アクティヴレイド2nd

第3話「天使と破壊神」

若きエリート、始末書件数ナンバー1の花咲里あさみ。第八のメンバーが全員インフルエンザに倒れてしまい、部下を引き連れて東京に帰ってくるが・・・


あさみの指揮と部下

「うわあああああ!」

「ちっ!」

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「全く、いつまで新人気分でいるの!」

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あさみちゃんの率いる第九の訓練。訓練でも連係攻撃ができないようで、ひとりひとりはエリートだけど集まると自己主張が強すぎて駄目みたいですねえw

こんな360度ホロのシミュレーターがあるのかよw これ実際に飛行もできるようだし、かなり高性能だなw こんなシミュレーターももらえるなんて、新規部署にしてはかなり優遇されてんな。そのくせ人員少なすぎだけどw

西日本の平和を守るのに6人でできんのか・・・(^ー^;A

独裁主義

「フィンガーズは、対外の位置を確認しないといけないね」

「これ前にも言ったよ!どうしてできないの! ここのセンターは誰? センターのことだけ考えなさい!」

「お言葉ですがブレイン。刻一刻と変わる現場では、それぞれの判断も重要だと思いますが」

「私たちには、私たちなりの正義を行使しようと・・・」

「はあ?正義? 一つだけ教えてあげる。貴方たちの正義なんて必要ないの!ここでは私が正義よ!黙って全部、私の言うことを聞いてればいいの!分かったら返事!」

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あさみちゃん、かなり独裁政権を敷いているようだけど、この個性的なメンバーを統括するにはそれくらいの強権がないとできんのかもねw 自分が正義と言い切れるあたり、かなり吹っ切れてるなあw まあ、昔から自分の正義標榜してきたけど、もうちょっと懊悩とかあったのにな。今はもう完全に俺は正義状態だなw

まあ、人によって千差万別ある正義をいちいち問うてたらきりがないからな。自分の正義を信じるというあさみちゃんのやり方は強引で横暴だが正しい。そもそも、正義なんてのは悪と一緒で強引で横暴でなけりゃ行使できないもんだしなw 

東京に緊急出張

「第八から第九へ支援要請です!」

「!・・・ことは一刻を争う!現場到着を最優先。着地にはかなりの衝撃が予想されるから注意して!」

「大阪カタパルト、セットよし!」

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「やあ、花咲里くん。久しぶり」

「舩坂さん? 一体東京で何が起こってるんですか?」

「いやあ、参りましたよ。全員インフルエンザなんて」

「インフルエンザ!? 大阪カタパルトって、お金も体力もアホみたいに使うのに!」

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緊急事態と聞いて急いで東京にやってきてみれば、全員がインフルエンザに倒れていただけでしたw

まあ、実働6人しかいない部隊で5人が倒れてりゃ緊急事態だわなw ってか、人員の少なさが原因だろ? 個人経営の会社じゃないんだから、もっと人数取ればいいのにねえ。役所とか郵便局なんて、一番忙しい時期に必要な人数を雇ってるから、暇な時期は総員の半分くらい暇にしてんだから、第八もそれでいいんじゃね?w

しかし、大阪環状線をカタパルトに改造してるとはなw これで西日本どこでもいけるってことか、東京まで1時間ということは、リニアなみの速さってことか? ただの打ち上げ射出でそこまでスピード出すのは難しそうだけど、ひょっとして対流圏の上を突っ切ってるんかね?

今回の犯人

「・・・はあ?」

「ほら、昔からよくあるでしょ。洋画の日本語吹き替えが、突然有名タレントとかに変わるパターン。宣伝効果を狙ってのことでしょうが、人気があるからと言って演技力も備わっているとは限りませんからね。そういうのが我慢ならないということでしょう」

「そんな理由で立てこもりって・・・」

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「ウィルウェアに加え、ビル周辺には音に反応する爆弾が大量に仕掛けられています。半径1キロ以内の住人は避難させましたが、警官隊も近づけない状況です」

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犯人は声優オタw 人気作品の声優が変わってしまうのに抗議する意味で立てこもりをしているんだとかw

まあ、確かに気持ちは分かるけど、これは製作側からの指示が多いしねえ。劇中の事件は結果的に本人の意志ってことだったけど、実際は本人の意志で降りるなんてないだろうからね。

しかし、宣伝効果があるとはいえ、アイドルや女優といった素人声優使うのは確かにねえ。ジブリの声優なんて酷いもんだからな。ナウシカやトトロの時代はまだプロの声優使ってたからいいけど、近年のアイドルや女優を使った作品なんて、ほとんど学芸会レベルになってるからなw こうなるともういくら作品が良くても見る気にもならないw まあ、代わりにアイドルや女優のファンがこぞって見ているからバランスとしてそっちの方が圧倒的に多いんだろうけどw

ジブリや洋画はほとんど見ないからまだいいけど、こういう深夜アニメでそういうことはして欲しくないねえ。宣伝効果なんてないから多分やらないだろうけどw

第九出撃

「ここはリーダーである私の作戦を・・・」

「誰がリーダーよ!真のリーダーは私よ!」

「引っ込んでろ!自称リーダー!」

「それよりブレイン、元祖リーダーである俺から提案が」

「本家リーダーは私だしぃ!」

「・・・なんともコメントしづらい方々ですね」

「スイマセン・・・・後で絞めておきます」

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この第九の連中おもしれーなw ここまで協調性がなくて自己主張が強い連中ばかりだと、ドタバタギャグコメディもいけそうじゃんw

今の第八はみんな大人になってドタバタできそうにないから、この第九の連中メインにした方が面白そうだなw これだけ若い連中なら、パトレイバーくらいのバカやってくれる作品になれそうだけどw

第八は暴走するのが黒騎とあさみちゃんだけだったからなあ。それがあさみちゃん抜けて黒騎は出征して大人しくなっちゃったから、何かドラマが大人しくなっちゃいそうなんだよねえ。こういう若い連中にバカやらせた方がドラマとしては面白そうだけどw

あさみちゃんの強攻作戦

「な、なにいい!?」

「正気か!? なに考えてんだ?」

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「すみません、ボス・・・・」

「いや、こんな作戦普通考えつかないから・・・」

「確かに。爆弾がどこに幾つあるか分からないなら、全部爆発させてしまえばいいというのは分からなくはないのですが」

「でも、普通やりませんよね? 住宅街っだし・・・」

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音声爆弾がそこら中に仕掛けてあるので近づけないとのことで、ならば全部爆発させればよいと、カラオケを大音量で流して爆弾をどんどん爆発させてゆきますw

おお、あさみちゃん、劣化してないなあ(笑 黒騎が指摘したとおり、タガが外れて暴走に抑止力がなくなったというか、思考にブレーキが掛からなくなったというか、効果的だけど無茶苦茶な作戦ってのがあさみちゃんの十八番だからなw

昔は黒騎も似たようなもんだったのに、第二期からは偉くなって大人しくなっちゃったからなあ。その点。あさみちゃんは偉くなってもブレがないわw 

「遅い!」

「うわああああ!」

「そんな!被害を考えずに突っ込んでくるなんて・・・」

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爆弾を全て爆発させた後、念のために音声モードを爆弾に反応しない声優の音声に変えて犯人に突撃w

まあ、周囲の被害なんて爆弾爆発させた時点で既に甚大な被害だからなw いまさら犯人からの迎撃で周囲が壊れるのを恐れるあさみちゃんじゃないだろw 周りの被害など最初から彼女の思考にはないからなw 犯人逮捕以外は見えていない盲目的にして絶対的、そして強権的な正義w しびれるわw 軽犯罪といえども、犯罪者にはこれくらい強攻取って欲しいよなあw

しかしこれ、爆弾に反応しない周波数の音声ということで、犯人たちがファンの声優の声に音声モードを変更して戦闘しているから、第九のメンバーも犯人も全員その声優さんの声になってんだよな。これアテレコしてる声優さん大変だったろうな(^ー^;A

最後の落ち

「せっかくこの声なんだから、最後にあれやりません?」

「うーん、まあいいか!それじゃいくよ!エブリワ~ン!」

「へ? それは・・・いけない」

「ミラクル!」

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「ええええええ!?」

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強引にしろ犯人は無事に全員逮捕。しかし、最後にこの声優さんの決めぜりふを避けんだところ、それが爆弾オール爆破のサインとなっていて、残っていた爆弾が全て爆破w

こいつら、どんだけ爆弾しかけてたんだよw 都市まるまる一つ破壊するとか、映画版パトレイバーみたいな落ちだな(^ー^;A

まあでも、こういう滅茶苦茶な落ちは嫌いじゃないですw

うーん、やっぱあさみちゃんが登場すると面白いわw いまの第八のメンバーは全員丸くなっちゃってるからねえ。偉くなっても歳をとっても圭角が全く丸まらないあさみちゃんのようなキャラがいないと、第二期キツイんじゃないか? またミュトスだして下手なシリアルやるより、第九主役でパトレイバーみたいなドタバタした方がいいんじゃね?

2016年春期アニメ番付

2016年春期(2016年4月~2016年6月)のアニメが終了したので、総評を書きたいと思います。

今更感がありますが、まあ自分の記録としてライフワーク的にしてることなので(^ー^;A 
今期は個人的には当たりが少なかったかなあ。
最初は期待していた作品はあったんだけど、やっぱりこんなもんになっちまったのかって残念な結果になったのは「甲鉄城のカバネリ」と「うしおととら」でしょうねえ。
他の作品の評価も全体的に低いので高くなってしまってるけど、評価としてはBランク。

ジョジョは第一部のファンとしては、第2部以降はまあ、面白いけどそれほど突出したものではないなあってのが個人的な感想。スタンドとかの設定の良さはいいし、独特な雰囲気も好きなんだけど、1番じゃないよなあって作品なので、今回1番になったってのは、それ以上の作品がなかったってことですからねえ・・・(-"-;)
Re:ゼロは今期は面白いけど、来期は視聴するのが面倒になってくるほど自分の好みからは外れてしまってるからなあ・・・
とりあえずクロムクロは尻上がりに面白くなってきそうなので唯一の期待かなw

なお、まだ未完了の作品はあくまで途中経過です。

詳細評価は「2016年春期アニメ総評」で。(作品名にリンクしてあります(ファン以外の方はタイムラグがあります)
当然ですが、これは筆者の個人的順位でそのアニメの一般的な評価とは異なります 。この作品の評価をし直せとか、もっと順位を上げてくれという意味のない要求はしないようにお願いしますm(_ _)m

順位作品名ストーリー 画 キャラクター    総合    
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない858085250
Re:ゼロから始める異世界生活858080245
クロムクロ 807585240
甲鉄城のカバネリ 659080235
うしおととら 757085230
ジョーカー・ゲーム 858060225
マクロスΔ658070215
坂本ですが?657575215
文豪ストレイドッグス707565210
10ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?707070210
11キズナイーバ-708550205
12迷家657050185
13テラフォーマーズ2407565180
14ふらいんぐうぃっち506060170
15ビッグオーダー407040150
16ハンドレッド306530125
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