2016年07月

甘々と稲妻 (第3話)

甘々と稲妻

第3話「つむぎとおまたせのハンバーグ」

幼稚園で友達と喧嘩してしまったつむぎは、ハンバーグ作りにも身が入らず・・・


小鳥の母親

「小鳥ちゃん!みてる~!お母さん頑張りますね~!」

「・・・・」

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小鳥ちゃんのお母さん登場w

もっとガチな料理評論家かと思ったら、バラエティ枠の料理評論家かよw こういうイロモノ枠で出てる連中って何だろうね?テレビに出たい一般人なんか? さすがに高校時代に自分の母親がセーラー服着てテレビ出てたら縁切るわw こんなくだらないバラエティの仕事するために小鳥ちゃんを一人にさせてるのって、お金のためとかじゃなくて自分の自己満足なんだろうねえ。小鳥ちゃんがよい子に育ってるからよいようなものの、普通はグレるぞw

つむぎの喧嘩

「つむぎちゃん、それ、重くない?」

「大丈夫!」

「うわ、ずりい!先生、こいつさ、人の粘土とってんのさ」

「違うよ、もらったんだよ」

「ずりーよな!おまえ、返さねえじゃん!それってドロボ-じゃん!」

「!!」

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幼稚園で粘土をもらった、盗ったで喧嘩になってしまうつむぎちゃんw

この頃の男子は好きな女子にちょっかい出してイジメたりしちゃうからねえ。なんでなんだろうな?(^ー^;A この子はつむぎちゃんのコト好きなんだろうねえ。幼い男子ココロとしては、ちょっかい出して嫌われてもその子の印象に残って欲しいってことでやってんだろうけど、女子にしてみれば嫌なヤツにしか写らないからなあ(^ー^;A

「つむぎちゃんがひっかいた!」

「つむぎ、ひっかいてない!」

「ミキオくんが推しちゃって。つむぎちゃんの手が当たっちゃったんですね。わざとじゃないの。先生見てたよ」

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「ミキオ!あんたまた、女の子泣かしたって?」

「ちが・・・なかしてな・・・」

「じゃあどうしたの!」

「とんってしたら・・・よろけちゃって・・・あっちが手をぐんてして引っかかれて」

「最初はミキオがどんってしたのね!あんた、謝らないと!」

「ご・・・ごめんなさい」

「ヤダ!」

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ミキオくんのお母さんがモンペだったらどうしようかと思ったが、意外と話の分かるお母さんだったようですね。ミキオくん、女子を泣かす前科があったようで、お母さんの剣幕にミキオくんはビビリまくって早々に自分の非を認めて謝罪。しかし、腹の虫が収まらないつむぎちゃんはそれを拒否w

小さい子って、一度言い出すとずっとヘソ曲げてしまう子が多いけど、つむぎちゃんもそんな傾向なのかな? お父さんと二人で我慢することも多いだろうから、そのはけ口が喧嘩に向いちゃったのかねえ。いつものつむぎちゃんらしくないけど、ずっといい子になろうとしていた彼女にとって、ドロボ-と罵られるのは今までの自分を否定されたみたいでショックなんでしょうねえw

「つむぎ、もうおとさんしかいないぞ」

「粘土はもらったの。ドロボ-じゃないもん」

「分かってるよ。つむぎはドロボ-じゃない。嫌なこと言われちゃったな」

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お父さんの前だとちゃんと素直に戻るからえらいねえw お母さんがいないから、お父さんを困らせちゃいけないって分かってるんだろうかね。こんな小さい子でも、父子家庭というとを認識はできなくても直感的に感じているんだろうねえ。 このまま良い子に育って欲しいけど・・・

ハンバーグ作り

「つむぎ、お手伝いするか? これからお肉の形整えるから。粘土好きだろ?」

「しない」

「どうしたら元気でるかな?」

「だって、悪いことしたなって思ってるから・・・」

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「先生、もっと頑張って聞いて」

「!・・・つむぎ!」

「ねんど返せなかったの。つむぎ、悪い子かな?」

「つむぎは悪い子じゃないよ!大丈夫!父さん、つむぎはいい子だって知ってるよ!つむぎは父さんに一杯元気をくれるんだ!父さん、つむぎが大好きだよ」

「・・・・えへ」

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つむぎちゃん、カワイイなあw こんな純真で素直な子がいたら、お父さんも幸せだよなあw

このままつむぎちゃんはどんな風に成長していくんだろうな。この作品を見てると「ウサギドロップ」を想い出すけど、あれはラストだけは納得できなかったから、これは納得できるラストだったらいいなあw

「できた!」

「今までで一番、見た目がたまんないですね!」

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「おいしー!やんわりだね!」

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ハンバーグを食べた途端、堰を切ったように鳴き始めるつむぎちゃん。でも最後は笑顔でハンバーグを食べて満足してくれたようですw

ずっといい子でいようって決めてたんでしょうね。だから、悪い子になってお父さんに嫌われてしまったのか心配だったのかな? カワイイなあw やっぱこのくらいの子供は可愛いわw 女子が一番カワイイ時代だろ(笑

つむぎちゃんがカワイイなあw それだけじゃなく、凄く良い子だってのが分かる話の流れになってるから、余計にカワイイわw

やっぱ最近の萌えに足りないのはこういう性格の良さなんだよなあ。見た目がロリカワイイだけの薄っぺらキャラが多すぎるんだよね(^ー^;A

orange (第3話)

orange

第3話「LETTER03」

未来が少しづつ変わっていることに気付いた菜穂は翔を助けられると確信したが、大きな流れは変えられず・・・


変わった運命

「みなっさ~ん、聞いてくださ~い!翔くんが本日、正式なサッカー部員となりました!」

(え!?)

「諏訪が入れってしつこいから」

(もしかして、未来が変わってる?)

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未来からの謎の手紙では、翔はサッカー部に入らないので入るよう説得してくれと書いてあったけど、いまこの時間軸の翔はサッカー部に入ったようです。

未来と運命が変わったようだけど、これで翔が死ぬという未来が変わるとは限らないからねえ。そもそも、運命の「命」とは辿りつく確定した未来のことであり、「運」というのはそこに行くまでの過程を指す。運は返られるが命は変えられない、というのが運命の本質。翔の「命」が死ぬことであれば、運をいくら変えても辿りつく未来は変わらない。翔が死ぬというのが命ではなく、運の過程の一つであれば変えられるけど、無数の分岐の中からどうすれば死なないかを選び出すのは至難だろうねえ。リゼロみたいに何度もやり直せるならともかくw

運の分岐

「菜穂って好きな人いるの?」

「い、いない!」

「・・・ふーん」

「翔は?」

「ないよ」

「上田先輩は?」

「顔は好き」

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ここがある意味、ひとつの大きな分岐点だった気がしますねえ。ここで菜穂が翔のことを好きと言っていればかなり大きな変化になっただろうけど、恥ずかしいという理由で止めちゃったからねえ。もしこれで同じ運命をたどったら、ここが一番悔やむ箇所になりそうだけどw

だけど、謎の未来手紙にはこんなこと書いてなかったから、これは未来の菜穂には起こらなかったイベントなんだろうかね? だとしたら、余計にこのイベントを失敗したのは痛そうだけどねえw

変わらなかった運命

「菜穂、ちょうどいまいいところだよ」

「どうしたの?」

「翔、さっき捕まったんだ。返事、今日欲しいって」

「え?」

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「翔、返事は?」

「悪い!連休駄目になった」

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結局、菜穂が手をこまねいているうちに、上田先輩が翔に告白してOKをもらってしまい、翔と菜穂たちの関係は薄らぐ方向に。

泣くほどイヤなら好きだって言えばよかったのに、というのは思春期の女の子には酷だろうねえw たとえあの時、告白しなきゃ翔が死ぬと言われていたとしても、菜穂は告白しなかっただろうからねえ。実際に経験したことでないと、自分の中の羞恥心を推してまで何かをしようという気構えは菜穂にはないからなw 自分にできる範囲で運命変えていけばよいと考えてる保守的なところがある限り、恐らく翔の運命は変わらないだろうね。自分に出来ないことでもやるくらいの意気込みでないと、運命は変わらないだろうねえw

だけど、これで運命変わりませんでした、じゃドラマにならないから、最終的には変わるんだろうねw

菜穂がかなりの意識改革しないと翔は助けられそうにないねえ。だけど、保守的な菜穂の行動力と思考じゃあ、翔を助けるのは無理だから、何か大きなきっかけがあるんだろうねw

ももくり (第5、6話)

ももくり

第5話「莉央、私の守りたい桃月!!」

変態栗原さんに優等生の早柿さんが現れる・・・


ベッドに突入

「入ってみちゃった!・・・はあ、これが桃くんの香りか」

「栗原さん、みんな待って・・・」

「こ、これは!違うの!」

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女子が男子のベッドに入っていても男子はドン引きしないだろうけど、これが逆だったらドン引きされて百年の恋も冷めちゃいそうだよな(^ー^;A

栗原さんの変態っぷりって、基本的に思春期男子やおっさんの変態っぷりで、思春期女子のエロさというものはないですねえ。まあ、よっぽどの変態っぷりを見せない限り、桃くんは嫌いにはならないだろうけど。いっそ桃くんがドン引きするくらいの変態っぷりを見せつけて欲しいもんだw

第6話「ももコレ200枚☆」

桃くんの隠し撮りコレクション200枚達成・・・


使用物蒐集

「今朝の分の使用済みストロー!」

「それはもう止めなさい。まさか集めてないよね?」

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まあ、集めてんだろうな(笑 思春期男子は女子の使ったストローとかでも逞しく妄想を働かせるけど、思春期女子も同じような妄想するもんなのかね? まあ、男子ほど直截的じゃないんだろうけどw 女子でも栗原さんくらいに妄想逞しい女子もいるにはいるんだろうな。彼女のように表には出さないだろうけどw

早柿さんドン引き

「隠し撮り? なぜそんな真似を?」

「私に見せる表情と、お友達の前で見せる表情と違うから・・・私は桃くんのことが可愛くて仕方ないの」

「まあ、その気持ちは分からなくもないけど」

「私の気持ちまで理解してくれるなんて!友達にも変だって言われてたんだけど、分かるって言ってくれて嬉しいよ!隠し撮り写真のホルダが200枚になったり、こっそり桃君の椅子に座ったり、使用済みストロー集めたりって、普通のことだよね!」

「そこまでしてるんですか・・・」

「うん、日課にしてるよ!」

「・・・あの人、変態だ」

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桃くんが好きで前から目を付けていた早柿ちゃん。ちょっと目を離した隙に栗原さんに盗られてしまったため、彼女を何気なく目で追っていたら、変態っぷりを目にしてしまってドン引きw

恋敵が変態と分かったら、早柿さんは桃くんを奪いにいくんだろうなあ。まあ、実際、桃くんには早柿さんの方が合うと思うよw

しかし、早柿とかいて「さかき」って読むのか・・・桃栗柿ときたら、次は十三里か?

このまま栗原さんの変態っぷりがみんなに徐々に浸透してしまうんだろうかねw もうこのままもっとエスカレートしてみんなドン引きさせて欲しいわw

ReLIFE (第3話)

ReLIFE

第3話「オッサンなんですから」

勉強だけでなく、運動もついていけなくなっていることに気付く新太・・・


狩生さんと日代さん

(わたしも、友達作り頑張らないと・・・)

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勉強ができないけど頑張るという新太と接し、自分も友達作りを頑張ろうと決意する日代さん。

日代さんをライバル視する狩生さんは、自分が好きな大神くんとどんどん親しくなってゆく日代さんに嫉妬するようになりますが、まだ本人は気付いてない様子。
さらに、日代さんは色恋以前に友達作りをしたいため、席の近い狩生さんと仲良くしようとするも、ますます狩生さんを怒らせるような結果にしかなりませんw

狩生さんに対して笑顔を見せようとしたけど、嘲笑にしか見えないって、コミュ障の人はこんな風になるんかね?(^ー^;A 自分もコミュニケーションは苦手だけど、愛想笑いくらいはできるぞw

日代さんはよくこんな性格で高校まで生きてこれたな。今まで一人も友達いそうにないけど、両親も何か問題がありそうですねえ・・・

高校生体育

(高三男子の平均は・・28m!?いきなり好記録出し過ぎだろ、朝地くん!ガタイいいもんなあ。最近の子は、体型格好よくて羨ましいな)

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いや、ほんとマジで最近の子供って体型いいよな(^ー^;A 小学生なんて小学生に見えないくらいの子がいるし、中高生にしても大人びすぎだろ。特に女子w 自分の頃とは明らかに体型が違うもんなあ。まあ、自分らの頃も、昔とは体型が違うねえって言われてたけど、やっぱ食い物や生活によって段々と体型平均って変わってんだろうねえ。

自分たちがガキの頃の夏休みなんて、一日中外で遊んで暗くなって帰ってきたもんだが、最近のガキはたまに外にいると思ったらゲームばっかりしてるしなw

(運動神経が良い方だった。ド田舎育ちナメんなよ!この都会モヤシッ子がっっ・・・・がっ!?)

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ボール投げをしようとしたら肩が回らなくて1mしか飛ばせずw

いくらなんでも20代でここまで酷くならねえだろw 20代の頃はまだ学生時代の貯金でなんとかなるぞw

ボール投げようとして肩がおかしくなるとかは30代以降だろうねえ。40代になると全力で走るだけでどっか壊れたりします(笑

新太はせめて30代中盤くらの年齢にすべきだったんじゃないかなあ。まあ、それだと共感者が少なくなるから20代にしたんだろうけど、思考や体力面を考えれば30代が妥当っぽいけどねw

(俺一番前か!なんだ、意外に走れ・・・ぐっっ!?)

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(いたわ。小学校とか幼稚園の運動会で、張り切って走るんだけど身体ついていかなくて派手に転んじゃうお父さん・・)

「保健室まで運ぶよ!」

「いや、大丈夫だから・・・」

「どうみても大丈夫じゃないよ!」

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今度は全力疾走したら足がもつれて転倒。クラスメイトにお姫様抱っこされて保健室に連れて行かれるという醜態を演じてしまいますw

同級生にお姫様抱っことか、絶対バカにされるわw ってか永遠に語り継がれそうだわw

二十代はまだ走って足がもつれて転倒はないだろ。やっぱ30代だって。それとも、運動部じゃないと20代でもう新太みたいな感じになるんだろうか? 大学時代までずっと運動部でその後もOBとして何度か顔をだしていたから20代は大丈夫だったんかな? 30代になるともう全力疾走すると足がつったわw

実は笑えていた日代さん

(あれは、海崎と日代・・・なに!?普通に笑えてんじゃん!今までのはなに?)

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「おはようございます。狩生さん」

(・・・・ああ、そういうこと。真面目なふりして、そんなヤツだと思わなかった。男の前だといい顔するのね)

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なんか狩生さんは誤解しちゃったみたいですねえ。でも、女子も男子も、異性の前だといい顔するのは普通だろw 自分だってそうだろうに。思春期だとそういうことは本人じゃ気付かないもんなのかね?

でも、今時の女子高生なんて、そのくらいの腹芸当然のスキルとして身につけてんじゃないのかね? いちいち嫌悪するほどのことでもないようなw

新太がオッサン過ぎるだろw どう見ても20代じゃなくて30代の身体じゃねえかw まあ、高校時代の勉強なんて20代も30代も、もう出来ないだろうけどさ。20代だったらまだ走ったりボール投げたりはできるだろうw

マクロスΔ (第15話)

マクロスΔ

第15話「決別レゾリューション」

統合政府と同盟を結ぶと思っていたウィンダミアの民だが、ロイドは徹底抗戦をして宇宙支配を目論んでいた・・・


宣戦布告

「統合政府の中枢を叩くほかない!我々は制風権を拡大し、銀河系の中心へと進軍。統合政府を妥当し、プロトカルチャーの正統な後継者として大銀河文明を樹立する!」

「どういうことだ?戦争は終わるんじゃないのか?」

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騎士をはじめウィンダミアの民は統合政府と休戦して戦争は終わると思ってたけど、ロイドは独自判断で戦争を続けて統合政府転覆を謀っているようです。

まあ、この判断は正しいだろうね。ウィンダミアが銀河中の人々をマインドコントロールできる状態で休戦が永く続くワケがない。ウィンダミア以外の星の奴は隙あればウィンダミアを滅ぼそうとするだろうからねえ。

あんな危険な兵器を持ってるって宣言しちゃってんだから、もう全面戦争して人類全滅かウィンダミア全滅かの二択しか残ってないだろう。ウィンダミアの民たちがそれが分からないってのが理解できんが、自分たちがどうやって戦ってるのか知らされてないんか?

最初から殲滅戦以外にないからねえ。全銀がを相手にケンカを売る覚悟があったのがロイドだけなのか? 他の連中は戦略的なことを余り考えてないのかね?

最強過ぎる白騎士

「馬鹿な!たった一機で!」

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ウィンダミアを攻撃にきた艦隊をたった一機で殲滅してしまう白騎士w

これ強くしすぎだろw もうハヤテとかに勝てるレベルじゃなくなってきたぞ(-"-;)

こんだけ強いとハヤテにやられるってのは主人公スキルを使っても無理があり過ぎるんで、事故か寿命か病死が一番だろうなw

ハヤテの謎

「君のおかげで助かった。名前は?」

「ハヤテ。ハヤテ・インベルマン」

「インベルマン? まさか、ライト・インベルマンの?」

「なんでオヤジのことを?」

「アラド、なんでおまえ、あんな男の息子と・・・」

「え?」

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ウィンダミアに攻撃を仕掛けた統合政府の艦隊が全滅。ハヤテたちは生き残りの救出をしたところ、ハヤテのオヤジを知ってる人をたまたまハヤテが助けたようです。

ハヤテのオヤジのことをアラドさんは知ってたのか。だから派遣から軍人への転職を超法規的な手段で可能にしたのかw

この口ぶりからすると、オヤジも問題児だったみたいだねえw 本人も問題児なんだから、別に驚くこともない気がするがw

いよいよ殲滅戦突入か。展開としてウィンダミア人殲滅ラスト以外は考えられないけどなw

そしてハヤテのオヤジの事も判明しそうだけど、まあ、あんまり興味ない(笑

クロムクロ (第15話)

クロムクロ

第15話「追分の果て」

宇宙人の攻撃の頻繁化と被害の拡大により、富山を離れる人が続出する・・・


剣之介復活

「どうか俺に飯を食わせてくれ!後生だ!」

「機会相手に何をしてるのです。みっともないから止めてください」

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今回は剣之介の復活と、学校や職場のみんなが富山を離れていくという描写だけで物語はほとんど進まずw 一番面白かったのは、自販機に土下座する剣之介だったわw

研究施設内のセキュリティの甘さとか現実離れしているのに、宇宙人が襲来してきた都市はみんな引っ越しして逃げ出し始めるって、今まであまりなかったリアリティのある描写が何かチグハグなんだよなあ。こういう描写するなら、もっとリアリティ持たせる場面とかあるだろうとw

ここに来て何か展開が遅くなってきたような。特に今回は作画も滅茶苦茶レベル低くてびっくりだわw 遠巻きの顔なんて誰だか区別つかねーよってレベルw アップの顔も何か歪んで別人だし、今回は作画も脚本も一休み回って感じですかねw

Re:ゼロから始める異世界生活 (第15話)

Re:ゼロから始める異世界生活

第15話「狂気の外側」

ロズワール邸で皆殺しにされているレムとラムと村民たち・・・


ロズワール邸の惨劇

「違う・・・俺はこんなことを望んだんじゃ・・・」

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「もう遅すぎたんだよ」

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ロズワール邸での惨劇。

魔女教の連中がやったんだろうけど、魔女教徒ってのはこんな使い捨てにするほどいっぱいいるんかね? このロズワール邸だけでも相当数やられてるけど、それでもおつりが来るくらいの戦果なんだろうか?

最後に凍結された部屋でスバルも死んだけど、あの部屋はベアトリスあたりが作った物理結界なんか? なんかよく分からない展開だけど、いずれ説明があるんだろうね・・・


魔女教に捕まる

「あなた、なぜ壊れたふりなどしているのですか?」

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なんかまたおかしな魔女教の幹部が現れて死に戻っても状況は好転せずw

まあ、確かに死んでやり直してまた悲惨な展開になれば気もおかしくなるだろうけど、スバルの場合、本当になってるのか演技かは確かにわからん。この魔女教幹部の言ってることも本当かどうかわかんねーけどw

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (第2話)

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン

第2話「不本意なる報奨」

イクタの機転によって無事に帝国に戻ることが出来た一行。その功績により、イクタは一番なりたくなかった軍人への道が作られてしまう・・・


哨戒兵殲滅

「撃たないでくれ! 帝国から逃げてきたんだ!」

「また亡命者か。おまえ一人か?」

「は母が一緒だ。奥の洞窟にいる」

「事情は分かった。安心するといい。共和国は、広く亡命者を受け容れている」

「あんたら、これで全員かい?」

「我々だけだ。よほどふくよかなマダムでなければ十分だ」

「そうか、あんたらだけか・・・パターンCだ!」

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姫様が哨戒兵に見つかりそうになったので、イクタは故意に姿を現し亡命者を装って兵を安心させます。数を確認した後、控えていたヤトリシノとトルウェイが3人を次々に殺してゆきますw

殺し方が結構生々しいなw まあ、いずれ軍を動かすようになれば兵ひとりひとりの命なんて塵芥のように扱われるから、まだ徒手空拳の最初の時代にこうやって戦争=人殺しの積み重ねだということを認識させておくのはよいだろうね。

トルウェイは精密射撃ができず、ヤトリシノも一撃で殺せなかったりと、これが彼らにとって初めての人殺しになるんだろうねえ。戦争でいきなり人殺しをさせられるよりも、こういう状況の方が考える時間が多い分、懊悩が深くなりそうだねえ。結果的に、ここでの出来事が彼らにとってはプラスになるんだろうねw

脱出

「気球が奪われただと!?」

「この者たちを発見した際、威嚇攻撃をそたのですが、そのうち一人が気球の方に逃げまして・・・」

「乗っ取られたのか! 要求は?」

「俺の家族を帝国に送り返せ、そうすれば気球を降ろすと」

「私の任務は越境者を排除することだぞ」

「この亡命者たちは、少尉どのの監視下にあった海を渡ってきたのです。上空の風が帝国領に向かって吹けば、あの気球は完全に失われます!」

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哨戒兵が乗っていた気球を無人で空に飛ばせて、あたかも誰かが乗ってるかのように見せかけ、帝国領にどうどうと帰ることに成功したイクタたちw

敵兵のマネをするってのは度胸もそうだけど、ある程度知識がないと無理っぽいけどねえ。イクタはそのあたりも研究してたんだろうか? 敬礼ひとつ、上官の呼び方ひとつとっても違うだろうからなあ。幸いに言葉は一緒なのかな? 言語の違いや方言でもバレるだろうからねえ。

まあ、自体を可及的な状況に持ち込んでからだから、即断しなければいけないということで通常の判断力を失わせているんだろうけど、国境守備隊長がもっと優秀なやつなら駄目だったんじゃないかねw

イクタの幼稚さ

「撤退はできない」

「撤退しようがしまいが、東域はキヨカに取られる!結果は同じです!」

「過程が違う。皇帝陛下の命を守って奪われるのと、命に背いて奪われるのでは・・・」

「だから!その考えが非科学的だっていうんだ!」

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キヨカと帝国との国境を守る名将を前に、撤退を進言するイクタw

国境はもう帝国も守るつもりはなく、キヨカに盗られるのを待ってる状況だから、命を無駄にしないために逃げた方がよいと進言するけど、当然、あっさり断られましたw そりゃそうだw

軍人は上からの命令が絶対なんだからな。だからこそ、機械的に殺人をすることで自分の中の自我を殺せるから罪の意識に苛まれないようにするという効果もあるんだし、そもそも、どんな職業だって職場放棄はありえんだろw

イクタの言ってるのは科学的でもなければ正道でもない。ただの子供の我が儘だよな。結果だけしか見てないから、こういう幼いことを堂々と言えちゃう。結果だけ見るなら、人間、必要なのは衣食住の他は墓だけになるが、そんな人生は面白くないだろw 過程があるからこそ結果があるんであって、結果だけ見て過程を無視する彼の考え方は幼いというより思考に欠陥があるように見えるねえ。
このエピソードはイクタの効率的な考えを見せつけるためのものだろうけど、幼稚さばかりが目についてしまうので不要なエピソードになってるんじゃないかねえ・・・

嫌いな軍人に

「この5名が余を共和国から連れ帰りし功労者たちにございます」

「朕は惜しみなき報奨をもって汝らに報いよう。汝ら5人、この時を以て帝国騎士の称号を与える」

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姫様の計らいにより、軍人になる前に騎士の称号を与えられる5人。これにより、士官学校の試験を受けずとも強制的に士官学校に入って叙勲されるということに。

イクタは軍人になるつもりなかったので、これは迷惑な話以外のなにものでもないようだけど、彼の性格からすれば軍人以外に使い道なさそうだけどなw まあ、喰っていけるだけの生活だったらできるんだろうけどw

でも、これは姫様の計略なんだろうな。今の腐った貴族と軍部を一掃するために、自分が認めた者を一足飛びに貴族にしたてあげ、時がくれば彼らを重用して腐った部分を排除するという内部クーデーターの足がかりにしようってんじゃないかね?

この年齢の子供でも分かるほど帝国は腐りきってるようだけど、最終的にはキヨカに攻められておしまいなのかね? 公式を見ると彼女が最後の皇帝になるようだから、自ら帝国の幕引きをするために人材を揃えてるってことかね? 

結構面白そうな内容だけど、これ1クールじゃ絶対に終わらないよなw 俺達の戦いはこれからだエンド確定だけど、まあ原作に興味もてるくらいの内容なら助かるねえw

アクティヴレイド2nd (第2話)

アクティヴレイド2nd

第2話「果てなき復讐者」

10年前の兵器密造事件で、警察の尻尾切りで辞職に追い込まれた警察官が復讐をするが・・・


局長誘拐事件

「動くな!雷同!」

「第八か!」

「装着しているウィルウェアをパージしろ!」

「・・・・だめっ!」

「!? なにやってる!オスカー7!」

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10年前に警察の尻尾切りで辞職に追い込まれた雷同という男が復讐をしようと局長を誘拐。優秀な第八は早々に雷同の隠れ家を特定して強襲したものの、なぜか新人のエミリアちゃんが勝手にウィルウェアをパージしていしまい、犯人に逃げられてしまいますw

相変わらずウィルウェア使った犯罪が横行してるみたいねw そのくせ、それを取り締まるのが東京と大阪にしかないって何かおかしな話だけどw こんなに犯罪ばっかり起こるなら、少なくとも県にひとつ、大都市には複数の部隊が必要だろ? まだ実験段階とはいえ、余りに少なすぎて抑止力にもなってないんじゃね?

そして新人の外国人研修生のエミリアちゃん、実はウィルウェア恐怖症で長時間ウィルウェアを装着できないので、我慢できずに犯人の目の前でパージしちゃったようですが、そういう大事な情報は先に伝えておくべきだろうw なんで本番まで誰も知らないんよw

相変わらずなんかおかしな設定だけど、まあ、そこがこの作品の持ち味と言えば持ち味か・・・

ハイパーユニット

「来たっ!」

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「破砕衝角震電砲!射出!」

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敵は外国で製造されていたケンタウロスユニットというハイパーユニットを増設していたため、既存の状態では黒騎でも手に負えず、実験中だったハイパーユニットを装着して勝負w

実験中の製品なのに凄い性能だな(^ー^;A 実験中ってことは、まだバグや不具合が出し切れていない状態だと思うんだが、それでこの性能だと化け物だよな。性能じゃなくて安定性という意味でw 普通の兵器なんて、一発で実験成功するモノなんてほとんど皆無だろうにw

パトレイバーと同じで、軍事用とか出てくるなら、警察の装備はどんどんインフレしてかないと追いつかなくなるよなあ。

記憶操作して犯罪者作成

「記憶の移植?」

「記憶の移植実験は、防衛大学校で実際に行われていた研究です」

「つまり、捕まえた浅沼って男は、雷同の記憶を移植されていたと」

「彼の海馬は著しく肥大していた。実験でも被験者に動揺の特徴が。もっとも、研究は完成前に中止が決定し、責任者の教授を解雇しています。猿尾教授と言ったかな?」

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雷同と名乗っていた犯人を捕まえてみれば、雷同とは似ても似付かない別人。調べてみると、雷同の記憶を移植されていたようですw

記憶の移植なんて実験が防衛大でやられていたなんて怖い時代だな(^ー^;A パトレイバーよりも攻殻機動隊みたいな時代になってきたのかよw

実験していて突然倫理的な問題から中止になって解雇された教授もたまったもんじゃねえよな。倫理的に問題があるなんて実験する前から分かりきってたことなのに、今更途中でそれはないわなw よっぽどアホな人がゴーサインを下したんか? 
普通は倫理的な問題があるって小学生でも分かるから、実験する前にそこらへんはクリアにしておいてからやるよなあ。この時代の感覚は現代とは大きくかけ離れてんのか?

家宅捜査

「臨床試験のアルバイト募集・・・」

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こんなチラシで記憶移植するヤツ探してたのかよw

そういえば薬の試作の実験って結構実入りがいいみたいだな。まあ、副作用とかあっても責任持ちませんってなってるから金のないヤツしかやらないけどw  実際に製薬会社とかには新作のモニタバイトみたいのを募集していると聞いたことがあるけど、少なくとも学生時代にそんなバイト募集を一回も見たことないから、かなり特定な分野の人にしか知られていないのかね?

明らかにこの臨床実験が怪しいけど、黒騎ひとりで調べに行っちゃうとかいいの? ってか、第八って捜査権あるの?(^ー^;A

捕まって記憶移植

「お望み通り、君にも実験に協力してもらうことにしたよ。次に目覚めた時、君は別の人間に生まれ代わるんだ」

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ひとりで捜査に行って捕まってしまう黒騎くんw 単独行動好きだなあ。まあ、助けに来たからいいけど、これ一歩間違ってれば黒騎の記憶消されて犯罪者にされてたんだよな。これに懲りて一人で捜査とかするなよ(笑

記憶は完全に上書きしかできないみたいだから、過去の記憶は全部消されちゃうんだよな? これ、犯罪兵器としては兇悪過ぎるだろw

「名前と階級を・・・あなたの名前と階級を!」

「黒騎猛!警視総監だ!」

=== 「残念です」 ~~~

「わあ!ウソウソ!警部です!」

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黒騎の記憶が上書きされようという時、エミリアちゃんが現場に直接乗り込んでこれを阻止w しかし、犯人と思われた猿尾教授は既に亡くなっており、弟子の記憶を上書きして存在していたようですw

これ、緊急の事態なのに、ウィルウェアの扱いに疑問があるエミリアちゃんを選ぶってw 普通はあり得ないよな(^ー^;A ドラマでなきゃ成立しないような状況なので、ちょっとなあ。1秒2秒を争う事態なんだから、ここは普通に瀬名に頼むのが普通だろw もしエミリアがまた耐えきれずにパージしちゃったら、黒騎もエミリアも両方おだぶつじゃんw

「まったく、これじゃ誰が誰だか・・・・う!?」

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事件が解決して黒騎が帰路の折、車に写った自分の姿が雷同の姿になっているのを見てびっくり。しかし、それは目の錯覚なのか一瞬だけ変わったのか、次の瞬間には普通に元に戻ってましたw

これは単に最後に怖がらせようとしているだけか、それとも今期の最後には雷同になっちゃうとかか?(^ー^;A

いろいろ設定や流れが雑な部分は前と変わってないなあ(^ー^;A まあ、ノリとキャラクターの良さがあるからいいけど、今期もやっぱりこんな調子なんだねw

東離剣遊記 (第2話)

東離剣遊記

第2話「襲来!玄鬼衆」

丹翡の元に、またおかしな仲間が集う・・・


仲間に加わる

「さて丹翡どの、この後はどうするつもりか?」

「もちろん兄の仇を。蔑天骸を討ちます!」

「あんたのアニキってのは、妹よりも弱っちいやつだったのか?」

「いいえ!兄は一流の剣士でした!」

「じゃあ、そんなアニキを斬ったヤツを、アニキに及ばぬあんたがどうしようってんだ?頭を冷やして考えろ」

「それは・・・でも、神誨魔械が外道に狙われているのです。義に訴えれば助太刀してくださる方々きっと・・・」

「その通り!もちろんこの鬼鳥もお供させてもらいますよ。義を見てせざるは勇なきなり。そう思うだろ、英雄。殤不患大侠も」

「御免こうむるね」

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凜雪鴉は身分と本名を隠し、鬼鳥という偽名をつかってとりあえず丹翡を助けると言ってくれましたが、殤不患は厄介事には関わり合いたくないと、さっさと去ってしまいました。

まあ、玄鬼衆とかこの世界ではヤク○の代名詞みたいな連中みたいだからな。普通は関わり合いはいやだろうねえ。凜雪鴉のようにあっさりと仲間になるという方がどうにかしてるw

しかし、凜雪鴉はなんで名前を隠す必要があるんだろうな? 名前だけでぴんとくるほど名の売れた侠客なんだろうか? ただの派手なコスプレ野郎にしか見えないがw


指名手配

「なんだこりゃ!・・・この者と商いをする者、言葉をかわす者、すべて玄鬼衆の怨敵とみなすものなり・・・こりゃ宿まで探すのは無理だな・・・」

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玄鬼衆によって速攻指名手配されて町に寄れなくなってしまう殤不患。

ここらへんの町は既に玄鬼衆が支配してんのか? お役人は存在しないのか? 玄鬼衆が代わりに秩序を守ってるってことだろうか? いくら強大なマフィアとはいえ、お上が放置しておくほど政治が腐ってる世界なんだろうか?

狩雲霄

「貴様が殤不患か?」

「?・・・さあね。俺がもし殤不患だとしたら、誰ともしれねえやつに名乗りたくはないだろうな」

「ほう。また随分と偏屈な男なのだな」

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ここで殤不患に忠告に現れたのは狩雲霄。弓の達治だそうです。

片目で弓の達人か。武侠小説には多いきゃらだな。西門吹雪などは盲目の剣士で最強だったからなw 隻眼で弓の名手などはまだまだ序の口(笑

しかしこの狩雲霄、凜雪鴉に呼ばれたみたいだけど、仲間になるんだろうか? そのワリには凜雪鴉や丹翡の元に行かずに殤不患に忠告に来るあたり、なんかズレがあるんだよな。

獵魅の襲撃

「先に言っておくが、護印士の娘とは縁を切ったからな」

「それならそれで話を聞く手間がはぶけるわ。あとは、残凶の仇を討たせてもらうだけ」

「結局、そうなるのかよ・・・」

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獵魅ってのは蔑天骸を尊崇するナンバー2的な女ボスなのかな? まあ、よくあるパターンだけど、武侠小説とかだと夫婦とかが多いんだよな。ただ憧れてってのはあんまり見たことない。

どの程度の実力か分からないけど、見た感じは殤不患の敵じゃないかw

捲殘雲

「ちょっと待ったあっっっ!遠からん者は音に聞け!近くば寄って目にもの見よ!疾風怒濤!驚天動地!東離に轟く無双の丈夫!人呼んで寒赫こと捲殘雲の槍はここにあり!」

「「「・・・・・」」」

「あれ?始めないの?」

「・・・おまえ、なに?」

「おいおい、救いの神にそりゃないだろ!もっと感謝感激するとかさ」

「・・・いま取り込み中だ。すっこんでろ」

「だーかーらー!あんたが売られたその喧嘩、俺が買うっていってんだ!」

「バカか!貴様、何者だ!」

「だーかーらー!今名乗ったばっかりだろ!人呼んで寒赫こと捲殘雲!聞いたことないかな? 最近ちょっと評判なんだぜ~」

「「「・・・・」」」

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獵魅と殤不患が剣を交えようとしたその時、いきなり割って入ってきた金髪の若者。あまりの唐突さに加え、一方的に主張をして堂々としているその態度に、獵魅さえ呆然として言葉を失いますw

なんかいきなり脳天気なキャラきたなw 槍の達人らしく、さっき出てきた狩雲霄の押しかけ弟子らしい。

うーん、しかし日本人には分かり辛い名前だな(-"-;) 狩雲霄(しゅううんしょう)や捲殘雲(けんさんうん)なんて日本人にはピンと来ないんだよなあ。やっぱ金庸とか古龍のキャラと違って名前負けしてる感じがするんだよな。古龍のネーミングセンスなんて抜群だからなあ。楚留香とか李尋歓、西門吹雪なんて一度聞けば漢字と音で頭に入ってくるからなあ。
よくある二つ名も、寒赫ってのも分かりづらい。古龍の「陸上龍王」とか「小李探花」とかぱっと分かるようなイメージじゃないもんなあ

キャラ的には面白いキャラだけどなw

狩雲霄の矢

「なんだ? どこから討ってきた!?」

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狩雲霄の矢は数百メートルも先、しかも障害物の多い森の中を一息で突いてくるという達人っぷりw

弓の達人といえば水滸伝の花栄とか李広が有名ですね。弓の達人って武侠小説では少ないけど、実際の史書とか戦記モノには多いからねえ。銃がない時代は、ほぼ最強の平気だからなw 花栄は物語上の人物だけど、実在した李広や養由基、日本では鎮西八郎為朝なんかはアホみたいな弓の腕をしていて小説よりも奇になってるからなw

まだ登場人物が増えるみたいですねえ。仲間は4人で全部で5人パーティーになるのかな?

これで味方は勢揃いしたけど、敵はまだ主要人物が出ていないみたいだし、1クールで終わるのか?(-"-;)

一人之下 (第2話)

一人之下

第2話「主人と下僕」

楚嵐のもとに現れた馮宝宝。楚嵐は関わり合いを持つのを嫌がるが、宝宝は彼が隠している能力を見せろと攻撃を仕掛ける・・・


馮宝宝と張楚嵐

「張楚嵐、あんた、今日から私の下僕ね」

「はあ? フザけんな!何が下僕だ!今すぐ警察に通報してやる!」

「してもいいけど、その前にやって欲しいことがあるの。この前キョンシーから逃げた時、ある力を使ったよね?見せて。いまここで」

「え?」

「惚けても無駄。最初会った時から分かってる」

「なんのことかわかんねーな」

「へえ、まだ惚けるつもり?」

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「この力、じいちゃんは絶対使っちゃ駄目だと言ってたけ、もう使うしかなさそうだな」

「・・・・」

「天地玄象。万機根源。災難を寛く収め、我が神通を明かす!」

「やっとか・・・」

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楚嵐は面倒事に巻き込まれるのは御免とばかりに、宝宝たちとの関係を断とうとするも、宝宝は楚嵐の力に興味があり、一方的に攻撃を仕掛けてきました。

仕方なく、楚嵐は張家相伝の功夫を持ってこれに対抗します。

楚嵐の技は基本は武術だけど、そこに呪術的要素を加えて半魔法みたいな技になってるみたいですね。

最近の中国ラノベは武術だけじゃなくて魔法や呪術を混ぜてくるのが流行なのかな? 一昔前の古龍や金庸の武術活劇では見られない兆候だからなあ。やっぱ日本のラノベが影響してるのかね?(^ー^;A 本来の武術だけの方が好きなんだけどなあ。

張家はこの技を秘匿しており、バレそうになると引っ越しするということを繰り返していたようで、楚嵐はそれがいやで両親や武術が嫌いになっていたけど、ここにおいてどうして自分が技を学んで来たか理解したようです。
張家の技は誰かに狙われているから、バレたら確実に襲われるので、そこから逃げるという意味で武術を代々相伝しているようだけど、なんか本末転倒だよな。この武術がなければ襲われることもないだろうに。


楚嵐敗北

「あんたは私の下僕になるんだから、手加減してあげた。ほら、身体は無傷」

「フザけるなって!おまえに感謝しろっての?」

「あら? なに?」

「うわああ!見るなっっ!」

「そんなの着いてるんだ。気色悪いな」

「うわああああ!」

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「いまからアンタ、私の下僕だから。いやだっていうなら、学校中の人があんたの秘密を知ることになる」

「フザけんな!そんな卑劣な脅迫には屈しないぞ!」

「あんたが純潔なの、みんなに知らせたら?」

「それの何が悪いってんだよ!あえてDTなんだよ」

「じゃあ、恥ずかしいことじゃないかってみんなに聞いてみたら?」

「・・・・うぐぐぐぐ・・・宝宝さま、この張楚嵐、たったいまから宝宝様の手足となります」

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張楚欄と馮宝宝の戦いは、宝宝の圧勝w

あれ? 楚嵐が勝つ展開じゃないの?(^ー^;A 張家の技は最強とかいう設定じゃないのか? 宝宝の方が強いって、主人公の威厳なしかよ(笑 ひょっとして宝宝の方が最強なんか?

結局、張楚嵐の技はどの程度のものなんだろうな? 敵が欲しがるほどの技なんだろうか?


遺体から気を奪う

「間違いない。張錫林の遺体だ。じゃあ、早速・・・おお・・・あ、やっぱり無理かな。あんまり期待してなかったけど。随分前にお亡くなりになってるみたいなのに、まだこんな状態でもエネルギーの欠片が抽出されるなんて、どんだけ強かったんだろうな。でもやっぱ、これだけの欠片じゃ役に立つ情報は入らなかったな」

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「死んで随分時間が経ってるのに、まだ思業志操、真陽の気が感じられるなんて驚きだわ。ああっっ!」

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前回からちょこちょこと出てきているこの姉弟。どうやら敵のようで張家の技を狙っているようだけど、何をしようってんでしょうかね? 見る限り「内気」を奪い取って力にしたいだけって感じがするけど。それなら、宝宝とかでもよさそうなもんだけど。

宝宝の技が外家の技で、張家の技とこの2人の技が内家の技だとすれば、内力を奪うために張家を狙うのは分かるけどね。でも宝宝の技は外家の技ってワケじゃなさそうだしなあ。なんだろうね?

張楚嵐が最強かと思ったら違うのかw 武侠小説だと主人公がいずれ最強になるんだけど、今回の戦いっぷりを見ると楚嵐が宝宝に勝つのは難しそうだよな(^ー^;A

しかし、張家秘伝の技でも勝てないって、宝宝の方が化け物クラスなんだろうか? 包丁を使った武術は初めてみたけど、これも武術なんかね?

91Days (第2話)

91Days

第2話「いつわりの幻影」

ヴァネッティファミリーに近づくことができたアヴィリオは、早々に仇のひとりであるヴァンノを殺してしまう・・・


ヴァネッティファミリーに近づく

「オヤジが喜ぶ」

「お祝いだ。飲んでくれ」

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「改めてになるが、ヴァンノ・クレメントだ」

「アヴィリオ・ブルーノ。あんたとは上手くやっていけそうだ」

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家族の仇であるヴァネッティファミリーに近づいて身内の結婚式にまで呼ばれるようになったアヴィリオは、まずはネロの右腕であるヴァンノに目を付けます。

ヴァンノは猪突猛進で張飛みたいな感じの男だから、てっきりこいつを罠にハメてネロたちを殺すのかと思ったら違いましたね。ネロとオヤジさんが仇なのは分かっていたけど、あと一人はもっと後で判明すると思ってたから、まさかヴァンノが3人目だとは驚きだったわw

ヴァンノからの依頼

「話もってきてなんだが、こいつは危ない仕事だ」

「やらせてくれ」

「・・・水曜の夜、ヤツは必ずマクリマの家に居る。ファンゴの愛人だ」

「そいつはどうする?」

「一緒に殺っちまえばいい」

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オルコファミリーが段々とヴァネッティファミリーの島を浸食しているようで、ネロとヴァンノは力尽くで取り戻す派だけど、ボスのヴィンセントと弟のフラテは三つ巴になってるマフィアが手を組んで縄張りを決める派ということで、上層部の意見も割れているようです。
オルコファミリーとの全面戦争を臨む急先鋒がヴァンノ。彼は部下をオルコファミリーに殺されていることから、オルコファミリーと手を結ぶなんて考えもしてないようで、密かにオルコファミリーのファンゴを殺す計画を立て、それにアヴィリオを指名します。

アヴィリオはてっきり殺人を生業にしてるのかと思ったら、人殺しはしたことないの? これはヴァンノを油断させるための嘘か? でも前回も今回も彼の行動を見ると、仇討ち以外の人を殺すのは躊躇しているように見えるね。アヴィリオが躊躇なく引き金を引けるのは、仇討ちだけで、他のヤツに対しては人殺しができるような人間じゃないみたいねえ。

アヴィリオはもうちょっと壊れていて殺人とかも躊躇しないようなタイプにした方がよかったんじゃないかねえ。今のアヴィリオって、仇討ち相手は簡単に殺すけど、その他は躊躇して殺せなかったりしていて、甘さが目立つからねえ。仇討ちするんなら、自分の人生の全てを投げ捨てないとできないんだから、いまさら関係ない人を殺すのはイヤだというのはねえ。本当に遂行できるんだろうか?

仇討ちの相手

「オヤジの親友ってのが、復讐に協力したいそうだ。ご丁寧に、大切なものを奪ったヤツの名前まで」

「!!」

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「あの夜、俺の家族を殺ったのは、ヴィンセント・バネッティ、息子のネロ、そしてヴァンノ・クレメンテ」

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ヴァンノが仇討ちの一人だと知らせてきたのは、オヤジさんの親友で仇討ちを手伝いたいという男。

なんかこの男の言葉をそのまま信じていいのか微妙だねえ。まあ、あり得そうなのがヴィンセントその人が出してきているか、それともネロの弟あたりじゃないのかねえ。オルコファミリーだと当たり前すぎてドラマにならないからな。

アヴィリオに仇討ちを決意させたこの手紙の主が、この作品の最後のどんでん返しになりそうな感じですねえw

早くもひとり

「ヴァンノ・クレメンテ」

「!?」

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「おまえは・・・」

「俺の名はアンジェロ。おまえらに殺されたテスタラグースの息子だ」

「!!」

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あれ? もうヴァンノ殺しちゃうの?(^ー^;A まだ2話だよ? 早くね?w 一人目は中盤のクライマックスくらいに持って来るかと思ってたのに、まさか2話で早々にひとりめを殺しちゃうとはなw

もっとネロたちの信頼を得てからの方がよかったんじゃね? ここでヴァンノを殺しちゃったら、一緒に行動していた自分がいの一番に疑われるのに。いくら敵組織のチンピラをリンチした後で誰も他にいなかったとしても、誰かが見てたらこれでおしまいじゃん。もっと慎重に殺しを進めるべきじゃないのかね? 失敗ってのは許されないんだからさ。

消えた死体

「あそこでふたりが・・・・!?」

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ヴァンノを殺したアヴィリオは、ヴァンノがリンチしていた相手と相打ちになったとネロに報告。信じられないネロは現場に案内するよう命じ、一緒に現場に行ってみると、ヴァンノがリンチしていた相手の死体がなく、ヴァンノの死体だけが置かれていました。

これでネロには疑われてしまうのか? やっぱヴァンノを殺すのはまだ早計だったんじゃないかねえ。どうやって言い訳するんだろ?(^ー^;A

早々に仇討ちひとりめ殺しちゃったな(^ー^;A こんなに早くひとりめ殺すとは思わなかったわw この調子だと、6話くらいでネロも殺しちゃうのかな? ラスボスは手紙の主っぽいけど、最後はヴィンセントも死ぬんだろうねえ・・・

レガリア The Three Sacred Stars (第2話)

レガリア The Three Sacred Stars

第2話「宣告」

ロボでたたかっていたのがレナと分かり、ユイは動揺する・・・


カミングアウト

「あの時、私はそこにいた。私とあの巨人は同じ物。レガリア。私たちはずっと昔そう呼ばれていた」

「では、先ほどの埠頭での戦闘は?」

「私が戦った」

「もう一体も、レナさまと同じレガリアなのですか?」

「たぶん違う。乗ってた人間はレガリア・ギアと呼んでいた」

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キャラデザが同じように見えるから気付かなかったが、ユイってのは皇帝なのか? ユイ=皇帝って説明がないから最初は別人だと思ってたけど、レナとユイが一緒にいる場面で皇国の大臣たちが揃ってるってのは、ユイが皇帝だから? まさか他人のそら似じゃないよね?(-"-;)

なんで皇帝が一般人としてレナとふたりで暮らしてんだ? 皇帝の息抜きで学生してんのか? ラノベだからって、無理矢理学園モノにしなくてもよいと思うんだが・・・

敵襲

「準備はいいかな!ジョニー&エファンのマジックショー!」

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よく分からんマジックを使うロボとの戦闘。

なんかロボの戦闘ってより、プリキュアでも見てるような気分になってくるな・・・(-"-;) これ、ロボである必要あるのか? 魔法少女系にした方がよかったんじゃね?

ロボモノだから期待していたが・・・全然面白くねえ・・・(-"-;) 今期唯一のロボモノだから、切りたくないんだが、第三話を見る気力が湧かないほどつまらんわ・・・

ロボモノじゃなけりゃ切れたのに・・・・

Scared Rider XechS (第2話)

Scared Rider XechS

第2話「Combat Rock」

前回、ヨウスケが助けた謎の少女がライダーたちの教官になる・・


浅黄アキラと佐倉サロメ・ハコ

「第六戦闘ユニットは、今後、浅黄教官の下で学び、教官の指揮の下戦ってもらう」

「よろしくお願いします」

「佐倉サロメ・ハコ。サブスタンスのメンテナンス担当だ」

「こいつが!?」

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仮面ライダーの指揮担当は女子高生。そしてメンテナンスも若いねーちゃんとうラノベみたいな設定w 

仮面ライダーがイケメンになって久しいけど、ついに指揮官が女子高生とかラノベみたいな設定になってきてるなあ(-"-;) ライダーの指揮官ってピンとこないけど、やるならおやっさんみたいな人でしょう。まあ、今は美少女かイケメンじゃないと駄目なのは分かるけどさ・・・

女子高生の指揮の下、男子高校生が謎の敵と対決か・・・まるで学校の文化祭みたいな感じだなw 子供だけの世界にしちゃって、設定だけ世界の危機とか言われてもねえ(-"-;) ライダーは子供じゃないとなれないって設定もあるんでしょうね。指揮官の女子高生は、よくある天才女子高生ってことで、まあルリルリ以来、たびたび使われる設定のキャラですかねw

女子高生の的確な指示

「そいつが侵略型よ!」

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「これで決める!アンカー発撃」

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よく分からんが、侵略型とかいう敵は、精神攻撃を仕掛けてくるようで、ライダーたちはお互いに同士討ち。モニターでライダーの位置を見ていた浅黄はそれだけで敵が同士討ちをさせていると察し、攻撃を一時的に止めさせて本体をつきとめ、その後、母艦のビームで敵を消滅。

なんか戦闘の展開がよくわからんな。母艦のビームで敵を無力化できるなら、ライダーとかいらないんじゃね? ライダー以外に敵に対抗できる方法がないとか言ってたけど、トドメを刺すにはこの母艦のビームが必要なら、対抗手段はいくらでもできそうだけど・・・

うーん、子供だけの戦闘で世界平和か。ラノベみたいな世界観と設定だなあ・・・

とりあえず3話を見て、視聴のみにするか切るか決めようか・・・

魔装学園H×H (第2話)

魔装学園H×H

第2話「接続改装-HEART HYBRID」

敵の正体はゲートを通ってやってくる異世界人だった。その異世界人に対抗するための武装のエネルギー充填とパワーアップには、傷無とエッチをすればいいという無茶な設定・・・


異世界とのゲート

「15年前、人類世界と異世界とをつなぐゲート、いわゆるエントランスが地球各地に出現した。敵の正体も分からぬまま、各国の軍隊は一方的な敗北を帰した。エトランスは2週間後に消滅し、最悪は去ったかにみえた・・・そして、彼らは再びやってきた・・・」

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どうやら「ゲート」と逆パターンで、ゲートが開いた向こう側がこちらの文明よりも高い文明だったので襲われてるみたいですなw まあ、相手が知的生命体なのか、そもそも生命体なのかどうかも分からんけど。

そしてゲートは陸地で開くことから、一部の選ばれた人のみ、洋上のフロートに逃げて、他の国民は日々、異世界人に狙われてる生活を送ってるそうなw

主人公達はいわゆるエリートなのか。一般人が陸地で異世界人に襲われて日々数千単位で殺されてるのに、洋上でのんびりとエロいことしてるのか。こいつらクズだな(^ー^;A まあ、今のままでは敵に対抗できないから、それを理由に平和を謳歌してんだろうけど、褒められたもんじゃねえよなw

エロはパワー!

「傷無と愛情と快感を共有することで、ハートハイブリッドギアの消耗したエネルギーは劇的に快復するこれが接続改装だ!命令する!現隊員は、エネルギーの補充とパワーアップに努めろ!この飛弾傷無とエロいことをしてな!」

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もはや設定で言い訳することもしないようだな(^ー^;A エロいことしてパワーアップしろって言っちゃったよw これ対象は女性だけじゃなく男性もみたいだけど、いったい何をしたいのか・・・(-"-;)

特定の人とセック○しないと強くなれないとか、どんだけポンコツなシステムだよw これもう不良品だろw

エロしてパワーアップ

「逃げろ、ユリシア・・・」

「ああん!」

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「これが接続改装!」

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今回はユリシアがエロの餌食にw ユルシアを守ろうとした傷無は傷を負って意識が朦朧とするなか、ふと伸ばした手がユリシアの胸に当たると、一方的に発情してその場で絶頂してパワーアップw

乳首もろに見せちゃってるけど、これはいいのか?(-"-;) 珍しく透過光とか入ってないけど、またどっかから文句がきそうな。それとも、これは乳首には見えなかったってことでOKなのか?(^ー^;A

もはや完全に18禁エロアニメですね。なんでこれ地上波で放送しようって思ったんだ?(^ー^;A

チア男子 (第2話)

チア男子

第2話「始まりのチアスマイル」

ついに3人も新入部員が入る・・・


3人目の部員

「あ!遠野浩司!巨大カツカレーの最短記録保持者!」

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部員募集のビラを視て最初に連絡をしてきたのは遠野浩司くん。体格がいいけど格闘技やスポーツをしてたわけじゃないそうで、たんに大食らいなようですw

てっきり全員イケメンにしてくるかと思ったから、こんなキャラが入ってきてびっくりだわw これが男性向けの女性オンリーアニメだったら絶対にあり得ないよな(^ー^;A
こういうキャラは一人や二人必要だよなあ。当て馬という意味ではなくて、イケメンばかりじゃ物語的に違和感があるからな。アイドルとか、最初からそういう人種を選定しているってのが条件ならまだしも、たかが大学の部活で全員イケメンは不自然すぎるからなw

通称トンとなった遠野くん。チア部に入るきっかけは自分を変えたかったからとのことだけど、別にそれなら他の部活でもよかった気がするけどな。なんでチア部なのかって肝心な理由がはっきりしないけど、それは後々はっきりするのか、それともそこは設定として考えてないのかどちらだろうね?

二人目と三人目

「野球部とサッカー部が、なんでテニス部に入ったわけ?」

「まあ、ずっと男ばかりだったからな。大学入ったら、もうちょっとお洒落なサークルがいいなと」

「でも、ちょっと違ったと思ってるだろ?」

「・・・・」

「俺たちん所来いよ」

「男子チア部? おまえら、サークル難民じゃないんか?」

「ごめん、違う!おまえらが欲しかったんだ!」

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二人目と三人目は、テニス部に入っていた目立ちたがり屋の二人。このふたりがバク転をしていたのを視て目を付けていたようですが、実はこの二人はみんなと一緒に何かを頑張りたいタイプだとニュータイプのカンで見抜いた一馬は、こっそりテニス部のサークル飲み会に紛れ込んで二人をスカウトしますw

まあ、大学のテニスサークルなんて、ガチでやってる所以外はチャラいイメージだからな。ちなみに自分も大学時代はテニスサークルだったけど、それは中高とテニスをしてきたからで、女子目当てではない。工業大学だから女子いねえし(笑

意外と頑張るトン

「うーん・・・駄目だ!ちょっとまだ・・・・」

「いや、凄いよ!素質あるよ、トン!」

「頑張って練習したんだな」

「ちょっとだけ・・・」

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トンはちょっと魯鈍か感じがする青年だったけど、実は努力家のようで、以前、みんなで倒立の練習をして一馬以外全員まともにできなかったけど、それからひとりで練習を続けて、ついには一番最初に倒立がまともにできるようになったようですw

巨体だからベースの土台になるのみだろうから、逆立ちとかその他の動きのあることはしないと思ってたが、存外努力家だったのねw 晴希も努力家だけど、彼はまだ柔道に未練があって迷いがあるから、チアの練習にはいまいち身が入ってないみたいだからな。

この調子でバク転まで出来るようになるんだろうか? さすがにそれはダイエットしないと無理か? サモ・ハン・キンポーなみになれるとは思えないしねえw

デモンストレーションで3人目と四人目

「ここでやんの?」

「凄い目立つんだが・・・」

「目立たないと意味ないだろ。じゃあ始めるぞ!・・・命志院大生のみなさま!これより、男子チア部のデモンストレーションを行います!何か新しいことを始めたいそこの男子!俺達と精一杯、誰かを応援してみませんか!」

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また部員募集のデモンストレーション実施。相変わらずみんなは大道芸だと思ってるようでw

一馬以外はみんな恥ずかしそうにやってるからなあ(^ー^;A ってか、一馬のこの行動力と実行力って異常だよな(^ー^;A それとも、リア充ってこれくらいアクティブなんだろうか?

大学の校内でこんなことするのはちょっと恥ずかしくてできないなあ。せめてもっと目を見張るような芸ができればいいけど、今のままじゃホント大道芸と言われても言い返せないレベルだからなあ・・


「あ、あいつらや・・・・」

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みんなの好奇の目のなか、デモを続ける一馬たちを視て、この前誘っていた鈴木総一郎くんと長谷川弦くんが参加。これでチア部は6人に。

このみんなの好奇の目の中を飛び込んでいくって、目立ちたがり屋の精神は理解できん(^ー^;A やっぱこういう性格じゃないとリア充にはなれないんだろうか? だとしたら無理だわw

基本的には女子にモテたいって想いが根底にあるから目立つのが好きなのかなと思ってたが、この二人に関してはそれよりも誰かを応援したいって想いの方が強いみたいで、チア部にはぴったりなのかもねw

一馬の行動力が怖いわw なんでこんなアクティブになれるんだろう(^ー^;A

まだまだメンバーが集まるには時間がかかりそうだけど、結構面白くなりそうだな。でも、1クールだと仲間集めて終わりになりそうな・・・

甘々と稲妻 (第2話)

甘々と稲妻

第2話「豚汁とみせあかり」

教え子の小鳥から一緒に料理をして食事をして欲しいと頼まれて迷う公平。しかし、つむぎがお店を気に入っており、料理も上手くなろうと決意した公平は・・・


今時の教師と生徒

「やっぱりマズイですよね?特定の生徒の家庭に立ち寄るなんて」

「まあ、わざわざ校外で生徒とからむような先生は減ったけどねえ。僕の若い頃なんかは、一緒に遊びに行ったり、生徒の家でご馳走になったりすることもあったよ。一度、母親と会って話してみたら?」

「え?」

「その上でどうするか相談すればいいんじゃないの? 僕に相談するってことは、迷ってるってことでしょ?」

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つむぎのためにも、小鳥と一緒に料理して料理スキルを研いてつむぎに美味しい物を食べさせてやりたいと思う一方、昨今の情勢から生徒と親しくなるってのはタブーになってきてんだろうねえ。

この学年主任っぽい先生の言う通り、昔はもっと距離が近かったからな。だからと言って馴れ合うんじゃなく、叱る時は殴られる時もあったし、きちんと区別はしてんだよな。一緒にキャンプや食事なんて結構あったし。今じゃもうPTAがアホだし教師もアホなヤツが一部いるし、生徒も程度が下がってるから、そういうことは出来ないんだろうねえw 

こんなことが他の生徒や先生に知られれば、PTAが鬼の首をとった如くやってくるんだろうねえw

決めた

「まだ2時限目が終わったところですけど・・・」

「んん!?」

「ここ、よく来るんですか?」

「ほぼ毎日。人がこないんで」

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「この前の話ですが・・・一度、お母様にお会いして話しをしたいのですが」

「今夜なら母はいます!」

「え?」

「ご飯も食べて行ってください!」

「いえ、私はお話を・・・」

「つむぎちゃんと一緒に、ぜひ!」

「・・・・」

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つむぎがお店が好きということで、小鳥の母親と相談して決めようと決意する公平。

まあ、両親が許せばいいんだろうけど、今時の両親はこーゆーの嫌がるだろうねえ。まあでも、小鳥のお母さんは料理評論家で家をほとんど留守にしてるような非常識な大人だから、こういうのは全く気にしないか、即却下かどっちかでしょうねえw

母親にしてみれば、料理評論家なんて肩書きでテレビでてちやほやされる方が、小料理屋やってるより楽しいんだろうねえ。こういう人は結婚しちゃ駄目だよなあ。子供が可愛そうだから。まあ、こんな人は子供の痛みなんて感じないから、子供に対して忸怩たる思いさえ抱かないんだろうけどw

しかし小鳥ちゃん、なぜにパンと麦茶・・・組み合わせおかしいだろw

土下座

「失礼します・・・・」

「小鳥ちゃん、いらっしゃいませしてる人?」

「いえ・・・お詫びを」

「お母さんは?」

「それが、急な仕事で・・・本当です!母の手紙が!拇印も押してもらいました。血判の方がよかったですか?」

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母親は不在。だけど手紙の内容からすると、自由に使っていいってことで、子供のことなんてどーでもいいって母親っぽいですね(-"-;)

公平が人畜無害な先生だったからよかったものの、これが実際に変な教師だったらどうするつもりだったんかねえ。まあ、何か起こっても、興味ないような母親なんだろうけどw

小鳥のトラウマ

「あの・・・一緒にやってもらわないと、夜中になってしまいそうなんですが」

「私は・・・味見の方を・・・。先生、もう少し大きさを揃えた方が。味の染み込み方がバラバラになっちゃうらしいです」

「なら、一緒にお願いしますよ」

「!!!・・・わたし・・・ごめんなさい、包丁って怖いんです。刃物、怖いんです」

「・・・・ひょっとして君、自分の代わりに材料切ってくれる人が欲しかったんですか?」

「・・・利用しようとしたみたいで、ごめんなさい」

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小鳥は包丁が握れないそうな。

刃物恐怖症か先端恐怖症か、これは料理人には慣れないねえ(-"-;) 何かあってトラウマになってるんでしょうかね。母親と父親が包丁で喧嘩してたとかw

今時は子供用の刃物っぽくない包丁とかもあるし、それでも駄目なんかね? ピューラーとかも駄目だともうどうしようもないけどw

料理完成

「美味しい!」

「・・・なんか、むちゃくちゃ嬉しいですね」

「嬉しい? おいしいだよ?」

「つむぎの美味しいが、嬉しいです」

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つむぎちゃんも手伝いして、公平が料理を、小鳥ちゃんが味付けをして完成w

ご飯と豚汁って最高の組み合わせだよなあ。最近、こーゆーシンプルで美味い料理を食べてないから羨ましいわw 教師だって今時は定時帰りとかも難しいだおるに大変だよなあ。

まあ、帰宅時間が早くても21時近くになる自分には、手の込んだ料理は平日には無理だからなあ・・・

このまま3人で美味しい料理を作る「おいしんぼ」系の作品なのか? でも料理メインじゃなくて、たぶんつむぎちゃんとかのほのぼのストーリーがメインなんだよな?

この先、どうなるか楽しみだわ。面白かったらこれも単行本大人買いしたいもんだねw

タブー・タトゥー (第2話)

タブー・タトゥー

第2話「急襲」

敵の直接攻撃が始まる・・・


急襲

「まさか、こんなに早く・・・」

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「俺は姫さまの私設呪紋部隊ブラフマンがひとり、ベヒーモスバイター、R・Rラーカー!」

「スカートに手を着けないあたり、あんた本当にいい趣味してるわ・・・」

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敵の強襲。セーギを襲ってきたのはイルという少女。第三者を操る能力なのか、セーギの幼馴染みのトーコを操って強襲。
一方、セーギと同じ学校に編入したイジーは学校に敵味方識別装置を取り付けていたところ、こちらも敵の強襲。

うーん、敵がどいつもこいつも格好よくない・・・(-"-;) つーかイジーもトムも格好よくないんだが。セーギの能力もすげーすげー言ってるだけで何かよく分からないし・・・

呪紋の能力がイマイチ格好よくないんだよなあ。まだサワリだから本格的な戦闘には使わないんだろうけど、続きを視たいと思わせるほどの魅力もないってのはなあ・・・

視聴していたら眠っちゃうほど面白くなかったわ(-"-;) 3話はいちおうバトルメインになりそうだけど、これが面白くないなら切りだなあ・・・

ツキウタ (第2話)

ツキウタ

第2話「鏡細工のココロ」

アイドルと陸上部の両立を目指すいっくん


陸上とアイドル

「残念だったな、郁のやつ毎日練習頑張ってたのに」

「いいの。僕もいっくんも、まだ夢の途中だもん」

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アイドル活動と部活の陸上を両立させようと頑張る郁。しかし、結局、陸上ではよい結果を出せずに終わってしまいました。

部活とアイドル活動両立なんて無理だろうね。アイドルになる人って確かに多彩な人が多いけど、どっちも成功させるなんてのは無理だろうねえ。どっちも努力なしでできるもんじゃないし。

というわけで、郁くんは今後はアイドル活動専念ってことですかねw

1話は結構面白いなと思ったのに、第2話は全然面白くねえな(-"-;)両方頑張って結局駄目だったって話で何の感慨もなく終わっちまったよ・・・

こりゃ第三話もこんな感じなら切りかなあ・・・

orange (第2話)

orange

第2話「LETTER02」

10年後からの手紙が本当に自分からの手紙だと理解する菜穂。しかし、手紙通りにはできず・・・


弁当

「菜穂って自分でお弁当作ってるのよね。毎朝手作りで」

「ついでに俺にも作って」

「うん、明日作ってくる」

「いいよ、冗談だから」

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「なにしてるの?」

「明日のお弁当の準備」

「・・・運動会でもあるの? 気合い入れて」

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翔の母親が弁当を作ってくれないとのことで、自分が作ってあげると言ってしまう菜穂。翔は断ったものの、やっぱり作ることにしたようですw

お昼の弁当を作ってあげるとか、それはもう友達とかじゃなくて恋人とかだよな? まだそういう関係にもなってなくて、仲良しのグループにいるのに、一人だけそういう特別扱いしてしまうと、他の連中ともぎくしゃくしそうなんだが・・・リア充はそういうの大丈夫なんだろうか?

いちいち彼らがリア充過ぎて、何か思考も行動も異世界の人みたいだわ(^ー^;A

放課後の時間

「この間、一週間休んだのは? ゲームしてたとか?」

「・・・」

「サッカー部、どうして入らないの? 翔、サッカーしてる時、すごく楽しそうだったよ」

「母さんが。死んだ。始業式の日に、自殺した・・・それで葬式とか引っ越しとかで休んでた。部活はしないって母さんと約束したから。ごめん、変なこと話して」

「変なことじゃないよ。私も聞いてゴメン」

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「翔!お弁当作ったの!本当はお昼に渡そうと思ったんだけど渡せなくて。口に合うかどうか分からないけど、食べて!」

「・・・俺、本当は期待してた。持って来てくれるかなって。だから、すっごい嬉しい。ありがとう、菜穂」

「明日も持ってくる!明日も明後日も!」

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お弁当を作ってきたものの、お昼に渡せずに放課後に。意を決して翔を誘って一緒に帰る時、翔の身の上話をちょっと聞いて、ここは頑張って手紙の通りにしなければと、お弁当を渡すことができましたw

翔が始業式の日から1週間休んでたのは、こんな理由があったのか・・・母親が自殺とか衝撃だろうねえ。だけど、話しぶりからするとノイローゼ気味だったのかね? こっちに引っ越してきたのも、母親の精神疾患が原因か? 子供を溺愛しちゃい過ぎる母親だったのかね? 最近は子供みたいな親が多いけど、これは今から10年前の話だしな。その頃からちょっとおかしな家族ってのが話題になり初めてたから、やっぱりDQN家族なのかな?

翔の未来

「翔は17歳の冬、事故で亡くなりました・・・」

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翔は事故でしんじゃったようだけど、だけど翔が死んだからこそ、菜穂は須和と結婚して子供までいるんだよな? もし翔が死んでなかったら、この未来にはならないんじゃねえの? それでもいいの?

そもそも、なんで菜穂がこんな時間跳躍能力を持ってるのかが分からないけど、翔の死なない未来に返ることで、自分の未来が変わらないんだろうか?

リア充過ぎて考えが理解できねえ・・・(^ー^;A

なんか、やっぱりリア充の話だなあって感じですねえ。オタクな自分には彼らの思考や行動の半分も理解できそうにない・・・

ReLIFE (第2話)

ReLIFE

第2話「コミュニケーション能力0点」

二度目の高校生活が始まった新太。しかし、勉強だけはどうしようもできず、テストでは赤点ばかり。

しかし、そんな彼にも仲良くしてくれる友達ができてきて・・・


大神くんと狩生さん

「残念だったな、狩生」

(なに追い打ちかけてんだよ!空気読めよ、大神!)

「でも風邪引いてたし、次は万全で勝負できるといいな」

「別に。体調管理も含めて自己責任だし。私の方が下だった」

「ストイックだなあ。可愛げない」

(大神、それくらいにしとけ)

「どうせ可愛げないよ!よかったね、委員長の相手私じゃなくなって!」

「なんでそんな被害妄想してんの?」

「もういい!」

(ん? これは・・・・)

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クラスでもトップクラスの成績の大神くんと狩生さん。去年は二人そろって学級委員だったけど、今年は女子トップの日代さんがいて学級委員になれず。実は大神くんのことが好きな狩生さんは、大神くんの慰めに切れ始めますw

なんだ、このクラスの女子はツンデレ率高いなあw 最近の女子高生はみんなツンデレなのか?

狩生さんが大神くんのことが好きなのは一目瞭然なんだが、それに気づかない大神くんは、ラノベ主人公かな?(笑

イケメンで頭が良くてって、こーゆーヤツはいるんだよなあ。これで性格もいいから、ちょっと鈍いくらいは愛嬌だよなあ。こういう人間は社会に出ても成功するだろうからねえw

赤点対策

「俺でよかったら教えるけど? その点じゃ、いつになったら再試ループ抜けられるか怪しくない?」

(く、屈辱と複雑・・・)

「あの!それ、私も一緒にいいかな?」

「・・・えっと、小野屋さんも?」

「うん、全部」

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「ねえ、大神くんと狩生さんは仲よさそうだけど、彼女さんなのかな?」

「実は俺もそうじゃないかと思ってたんだよね」

「違うよ。なんでそんな勘違い」

「そのお揃いのピアスはなに?」

「これさあ、俺が1年の時・・・・」

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高校時代の勉強なんて完全に忘れている新太くん。そんな時、クラストップの大神くんが、勉強を教えてくれると。そこに首をツッコンできたのが、同じく赤点ばかりの小野屋さん。彼女は勉強は出来ないけど人間観察は得意なようで、狩生さんが大神くんのことが好きなのも見抜いていたようですw

まあ、狩生さんが大神くんのこと好きなのは一目瞭然だから、近くにいればさすがに分かるけどなw 勉強できないけど、人間力というか生活力というか、普通に生きてくぶんには十分な能力を持ってる子みたいですなw 

実際に学校の勉強だけが苦手で、社会に出るとバリバリ働くヤツって大勢いるからねえ。その逆もいるけどw 小野屋さんは前者のタイプかねw 新太は典型的な後者だろうなw

しかし、全部赤点って、小野屋さんもリライフ要員じゃねえの? 彼女も新太と同じく3年からこの学校に転校してきたようだけど、さすがにここまで学力差のある学校には編入できないだろ? できるとしたら、リライフ生活で矯正転校しかあり得ないと思うんだがw

ルリルリ風な日代さん

「日代さん、はい。貸すよ。返してくれるのはいつでもいいし」

「こんなにももらえません。高校生にとって、1000円って結構大きいと思うんですけど。それをこんなに軽く貸せるって、大人ですね」

「い、いいんだよ!今日はたまたま多く持ってるの!」

「では、お言葉に甘えて・・・ありがとうございます」

「!!」

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クラスの女子でトップの日代さん。お金を持ってこなくて学食が食べられずにいたところを新太が助けてあげると、新太は恋しちゃったような感じw

この学校はクラス委員になると、学食と交通費免除なんて待遇があるらしいな。すげえな。東京の高校ってこんなことしてるんか? ってか、高校に学食があるって、アニメでもよく出てきてるけど、実際にこんな高校あるの? 田舎のうちの周りじゃ、学食ある高校なんて存在してないんだがw

いまの高校生だと、1000円はそれほど大金じゃないんじゃねえの? 特に東京の高校生とかバイトできるし。田舎のうちらの高校じゃ、バイトしてる=不良なんてワケの分からない理論が展開されていて、バイトばれると停学だったけどw

日代さんは頭はいいけど感情を上手く他人に伝えられないようで、コミュ力がないみたいですね。こういう子は社会に出ると苦労するだろうねえ。ってか、失敗するの目に見えてるよな(^ー^;A 副題はてっきり新太のことかと思ったら、この子のことだったのねw ってことは、この子がヒロインなんか?

日代さんと友達に

「あの・・・携帯をくれません?」

「・・・突然のカツアゲに超戸惑ってるんですが」

「違います。足りない言葉くらい補完してください。つまり・・・携帯の番号を教えてくれませんかと言ってるんです。あなたと友達になりたいと言ってるんです。友達ゼロのボッ女が、何とか一歩踏み出したところなんです・・・」

「・・・そういう風に、ちゃんと言葉にして伝えればちゃんと伝わるし、拒否るヤツはいないと思うよ。よく言えました」

「バカがバカにしないでください」

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「海崎さんは、話してみると面白い人ですね」

「なんだ、ちゃんと笑えるじゃん」

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ヒロインの日代さんはコミュ障。だけど、何かと親しげに接してくれる新太とは友達になれそうと、意を決して声をかけてきましたw

このままラブコメ展開になるんか? 体は子供だけど意識はおっさんだからな。JKと付き合えるとか感涙だわ(笑 男ばかりの職場でずっと働いているから、学生時代のように普通に周りに女子がいる生活って、なんかもう異世界な感じがしちまうわw

リライフ生活の謎

「1年経ってリライフ期間が終了した後、クラスメイトや教師、海崎さんに関わった人全てから海崎さんの記憶は消えます」

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え? そんなことできるの? 記録はともかく、記憶からも存在を消すなんて無理だろ? 子供になるってのがまあ、ファンタジーだけど、薬でそうなりましたってのはまあ仕組みは分かるけど、関わったヤツの記憶をピンポイントで消すってどうやるの? 技術的云々以前より、仕組みが分からんわw

まあ、リライフそのものがファンタジーだから、その他の設定も全部ファンタジーですって言ってしまえばそれまでだけど、こういう所はもうちょっと説得力持たして欲しいなあ。リアルでなくていいけど、リアリティがないと台無しじゃん・・・(-"-;)

リライフ生活は勉強以外は楽しそうだよなあ。1年だけの限定って、まあ長期休暇みたいなもんだよなw ニートじゃねえけど、できるものなら体験したいわw

ももくり (第2話)

ももくり

第3話「はじめてのデート!?」

ももくんと初のデート・・・


初デート

「お飲み物は何になさいますか?」

(ももくんは、紅茶)

「コーヒーで。栗原さんは?」

「・・・・カフェラテでお願いします」

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(ミルクも砂糖もいれずに・・・)

「・・・け、ケーキが甘いから・・・コーヒーが・・・合うよねえ」

「そうだねえ・・・・ブラックで飲めるなんて大人だねえ」

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小学生や中学生だと、大人ぶってコーヒーをブラックで飲むヤツはいたけど、高校生になってコーヒーブラックで無理して飲むやつなんているのかなあ(^ー^;A もう普通に甘いのとか飲んでそうだけどw

そもそも、コーヒー飲んでると大人っぽく見えるって、かなり子供の発想だよな。高校生の発想じゃない気がするわw 気持ちは分かるけど(^ー^;A

第4話「勉強会」

ももくんの家でみんなで勉強・・・


みんなで勉強会

「なんで私やお友達まで巻き込んでるの? 二人きりですればいいじゃん」

「そんな、破廉恥な!」

「何その反応。引くわ」

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実はおバカなももくん。テスト前に勉強会をしようという栗原さんの提案で、双方の友達を交えてももくんの家で勉強会をw

なんでわざわわざ友達を呼ぶのかと思ったら、栗原さんの中ではももくんの家で二人きりで勉強~=エッチな行為に発展という図式しかないようですなw

ももくんの家はラノベ設定で両親は常に留守らしいので、まあ、普通の男子だったらそういう展開になってもおかしくないが、もろ草食系のももくんは無理だろw

栗原さんの変態ストーカーっぷりがどの程度出てくるかで面白味が別れるなあ。栗原さんが変態ストーカーじゃなければ、ただのツマラナイ純情恋愛モノにしかならんなw

クロムクロ (第14話)

クロムクロ

第14話「祭に踊る羅刹」

文化祭の真っ直中に乗り込んできたユキ姫そっくりのエフィドルグ。そして、剣之介を彼女から守ったのは、謎の鬼だった・・・


鬼vs姫

「おのれ、なにやつ!」

「私の情報は持っていないのだな」

「なに?」

「しかし、因果だな・・・」

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「太刀筋が定まっておらぬな。やはり知識だけでは体がついてこぬか?」

「なにを!」

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剣之介を斬ったユキ姫は、とどめを刺そうと踏み込むと、いつの間にか鬼の仮面をかぶった謎の男がw

この鬼仮面は由希奈を助けたやつだよな? 普通に考えればこいつは由希奈の父親ってことになるけど、ユキ姫のことも知ってるみたいだからなあ。ひょっとして由希奈の父親はタイムトラベラーなのか?

このエフィドルグの女がユキ姫なのはほぼ確実だろうな。鬼仮面も知識だけでは身体が着いてこないと言ってたし、ユキ姫が洗脳されてエフィドルグの仲間になってるんでしょうかね。でも、そんな彼女が幹部待遇なのを視ると、やっぱエフィドルグは各知的生命体が住む惑星から住人を拉致して仲間にしていることで生態系を維持してるような連中か?

おおよその予想は付くけど、その理由と意味が今の所全く想像できないからな。最終的にどんな謎時になるか楽しみだわw 情報を小出しにするやり方も巧みだし、某マクロスの脚本は見習ってほしいねえ(笑

茅原

「おお!こっち来た!戦場カメラマン、ここに死す!?・・・ってか、白羽そっくりじゃん」

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「無事か?」

「へ?・・・お、おお」

「カヤ!おまえ無茶やり過ぎだろ!死ぬ所だったぞ!・・・あの人、大丈夫かな?」

「・・・そっか。あの人も人間だったんだ」

「あったりめえだ!」

「そういや、そうだった」

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この茅原ってモブキャラくん、今まで高校生にしてはかなり危険な撮影とかしてたけど、今時、自撮りしたり動画投稿のために死ぬようなバカが一杯いるから、その程度の連中と同じ類いかと思ってたが、何か感覚がおかしいな。まさかこいつも宇宙人とか? ただの危機意識のない今時のバカな高校生じゃなく、こんな所にも宇宙人いましたよだったらびっくりなんだがw

剣之介復帰

「ドクター。あれを・・・」

「ん?・・・主要な血管の傷がふさがっている? こんな短時間で!?」

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「この状態で動けているというのがそもそも理解できないんだが、いちおう言っておくが、傷はふさがっていないからね」

「いくぞ!」

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ユキ姫に刺された剣之介ですが、大きな傷は既に完治しているようです。

心臓近くを突き刺されたような感じだったから、心臓だったらさすがに即死だったろうな。だけど、それ以外は超快復で治癒が驚異的なスピードで進んでるみたいですねえ。これは剣之介がこの時代まで生きてこれた原因でもあるのかな? 普通の人間じゃないから、ひょっとして剣之介も宇宙人に改造手術をされたクチか? それでユキ姫は剣之介だけ逃がしたとかかね?

うーん、でも剣之介の記憶も改竄されてる可能性も出てきたからなあ。何が真実かはまだ全く分からない状態ですかねw

クロムクロvsメデゥーサ&スパイダー

「姫!今暫くのご辛抱を!」

「右上!もう一機!」

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エフィドルグの2機が国連基地に向かってるとのことから、剣之介は怪我を推して出撃。敵の2対と対峙しますw

エフィドルグのロボはトリッキーなロボが多くて面白いな。クロムクロだけが正統派のロボだけど、特別なおかね?

ユキ姫の乗ってるやつは頭部に4つ、腰に2つの腕があり、両腕と合わせて合計8本腕。この八本が自在に動いて前後の攻撃も余裕で対応しちゃうから、これは便利だよな。アシュラテンプルのサーカスバインダーは画期的だと思ったが、この変則的な8本腕もなかなかw だけど、実際に動かすとなると、やっぱ8本腕は動かすにも限度があるだろうな。半分はコンピュータ制御なんだろうけど、パイロットとの連係が取れるかどうかw

もう一方のやつは足が4本になるタイプですね。こいつがある意味、一番実用的な感じはする。動きにも安定感があるし、実際にロボ化できそうな気にさせてくれるわw 実際は操縦席がフロッサ-システムくらいにならないとパイロット死んじゃうだろうけどw

珍しく昼間で遮蔽物のない平原での戦いだから、ロボ戦の動きがよく分かって格好いいわw

連係取らない宇宙人

「あの、敵の2台のジオフレームなんですけど、なんて言うか、連係なんて取る気ないっていうか」

「それなら、1対3の戦いを想定したプランを試してみましょう。効果的な連係が取れるよう、ガウスでシュミレーションしてみました。既に行動プランはインストールしてあります」

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「おのれっっ!」

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これは、ジェットストリームアタック!(笑 エフィドルグの連中は己の功名心が強すぎて連係どころか1対1の勝負にこだわるところがあるので、そこを由希奈に見破られてしまいましたw 敵1体に対して3体で連係攻撃をすると、1対1にこだわるエフィドルグはクロムクロを常に追う姿勢になるので、死角からソフィー達2体が連係して攻撃することで、スパーダーはあっさり撃沈w

多対1の戦闘を卑怯とまで言う連中だけど、こいつらの戦術には個人戦という概念しかないのかね? 兵を率いるということをしたことがないのならば、ロボの性能頼りの戦闘しかできないってことで、それだと対策はいくらでも取れそうですねえ。とはいえ、ロボの性能も圧倒的だから、大量投入されるとどうしようもないけどw

「くっ!それが狙いか!」

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「千載一遇である!」

「ミラーサ!貴様!」

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スパイダーの動きを鈍らせたところで、次はユキ姫を三体で囲みます。ユキ姫の8本腕は多対1にも対応しているものの、やはり死角からの攻撃対応はコンピューター制御なのか、2体の動きに翻弄されて腕を2本折られ、さらに突進してきたスパイダーの攻撃をひょいと避けたらお互い自爆w

うーむ、こいつらの操縦技術はホント、大したことなさそうだな(^ー^;A ロボの性能で戦闘を有利に持っていけてるだけで、同性能の機体だとソフィーやトムにもかないそうにないなw

こいつら、この程度の腕で銀河を渡り歩いているとは思えないが・・・いったいどういう異星人なんだろうな?

ユキ姫と剣之介の過去がいよいよ気になってきたねえ。こういう情報を小出しにして視聴者の想像を膨らませるやり方は上手いねえw 最後まで謎を謎のまま残しておくやり方よりずっと燃えるわw

しかも、今回は昼間の戦闘とあり、トリッキーなエフィドルグのロボの動きが堪能できたし、非常に楽しめた回だったわw
 

Re:ゼロから始める異世界生活 (第14話)

Re:ゼロから始める異世界生活

第14話「絶望という病」

なぜか老害のように自分の力を過信して他人を信用できなくなったスバル・・・


老害スバル

「助けに行かなきゃいけないよな!」

「いけません!エミリア様の言いつけを守らなければ」

「レム、俺達しかいないんだ!エミリアの味方になれるのは!」

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なんか、スバルが段々おかしくなってきてるんだがw これも呪いの副作用なんか? 明らかに1クール目と比べると性格や性質が変わってるんだがw 

他人の意見は聞かないわ、自分の低能を棚に上げて自分が有能だと思い込んでいるわ、みんなが迷惑しているのにいいことしているつもりでいるわで、もう老害そのものって感じなんだがw

正直これ、視てるの辛いわw スバルの性格がここまで変貌してしまうと、レビューするのもイヤになってくるわ・・

レム死亡

「・・・・」

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今度はレムが死亡。

スバルが自殺して死に戻り確定ですかねw それでまたあの老害スバルをもう一回視るのはもうエンドレスエイトなみの拷問だぞ・・・

2クール目になったら途端につまらなくなったな。スバルの性格が変わってしまったのは何か理由があるんだろうか?

マクロスΔ (第14話)

マクロスΔ

第14話「漂流エンブレイシング」

ウィンダミアの侵攻からラグナの住人を救ったマクロス。しかし、宇宙船は故障だらけでエネルギー供給がままならず・・・


マクロス合体

「マクロスエリシオン!緊急ドッキング!」

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ラグナの住人を乗せた宇宙船アイランドの電力系が不安定になってるんで、マクロスのエネルギーを回して安定化させるようですw

マクロス級の宇宙船は都市の電力まるまる一つくらい賄えるだろうけど、これじゃ攻撃には使えないよな? とりあえず補修するまでのつなぎか?

しかしこれ、合体ってほどたいそうなもんじゃw

アイランドと合体しただけでしたw

【新】東離剣遊記 (第1話)

東離剣遊記

第1話「雨傘の義理」

かつて、魔界からの侵攻に対して仙人の力を借りて造りあげた神誨魔械。その一つ、天刑剣を蔑天骸率いる悪党たちが狙っていた。

丹衡と丹翡は天刑剣を持って逃げるが、蔑天骸の追っ手に捕まり、丹衡は丹翡を逃して死んでしまう。ひとりで逃亡することになった丹翡の前に現れたのは、派手な身なりの謎の美青年・凜雪鴉と、風来の剣客・殤不患だった・・・


丹衡と丹翡

「ハハハハ!護印師の剣がこの程度の軽さとは、嗤わせる!」

「丹家の技を侮るか!」

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「丹家剣訣・飛霞行月!」

「ぐあ!」

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いきなり終われている丹家の兄妹。武侠小説はたいてい、こういう最初から追われてるとかピンチな状況が多いですねw

この丹家の兄妹、元々は神誨魔械と言われる宝貝、要するにファンタジー武器を管理する護印師という家柄だそうです。元々この神誨魔械は魔界からの魔族侵攻に対抗するために仙人の協力を得て人間が作り出したファンタジー武器だそうです。神誨魔械(しんかいまかい)って言いにくいな(^ー^;A 宝貝(ぱおぺい)の方が分かり易くていいのにw

中国のファンタジーモノには仙人が出てくるけど、日本人と概念がちょっと違うんですよね。封神演義を読んだ方は知ってると思いますが、仙人というのは神様よりエライんですね。神の上の存在が仙人。封神演義は、出来の悪い仙人とデキの良い人間を集めて、仙人界と人間界の間に神界を作ろうって計画ですからねw

この丹衡が使った「飛霞行月」という技がてっきり天刑剣という宝貝かと思ったら、これは「技」みたいですね。内力で剣の気を作ってファンネルのように敵に襲い掛からせる技だそうで、武侠小説と違ってファンタジー要素が強いみたいですw

蔑天骸

「新羅枯骨・蔑天骸!我らが聖域に、何を血迷っての狼藉か!」

「望みのものは宣告伝えた。さあ、よこせ!肌身離さず持ってるはずだ!」

「貴様のような無頼の者に、委ねられるものではない!」

「生きて居るうちに手渡されるのも、殺した死体から奪うのも、俺にとっては大差ない。だが、貴様らには大きな違いであろう」

「命より重き我が使命、果たすに及んで生と死に区別なし!」

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こちらが悪党役の蔑天骸。仮面をかぶってきたから顔は内緒かと思ったら、いきなり仮面をとってイケメンの顔を見せつけますw

戦う前に外すなら、仮面つけてくることないのになw

なぜか空間を歪めて現れたけど、テレポート能力とか持ってそうですねえ。それともどこでもドアを所持しているのかw 普通に現れても問題なかったのに、こんな登場の仕方をするってことは、武侠小説というよりファンタジー小説に近いんだろうなあ・・・

「丹家剣訣・流陽凌日」

「・・・・ふん」

「!?」

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「役魔陣・萬象盡滅!」

「ぐあああっっ!」

「兄上!」

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丹家の必殺技が蔑天骸には全く効かずw 逆に、蔑天骸の必殺技の一撃で丹衡は瀕死の重傷を負ってしまいます。

蔑天骸の技は剣術だけじゃなく、呪術と剣術をミックスさせた技だそうで、剣気だけでなく呪術的防御をしないと命を削られるそうなw いわゆる追魂奪命剣ですなw

最初に圧倒的な強さを見せつけて、最後に負けるのがパターンだけど、かなりファンタジー色濃いなあ。なんか予想と違ったのでちょっと躊躇しちゃうわ(^ー^;A

ここで丹衡は死亡し、丹翡のみが逃走します。

凜雪鴉と殤不患

「ちくしょう、こうまで降られたら、河を泳いでるのと変わらんぞ・・・お!こいつは上々!」

「これ、そこの旅の人。まさかそこの傘を奪うつもりではあるまいな?」

「ん?こいつはアンタの傘か?」

「いや。誰かが雨ざらしの御仏を哀れんで置いていったのだろう。つまりは、供え物だ」

「石の仏が雨に濡れても差し障りあるまいよ。ところが俺は風邪をひいちまう」

「雨が嫌なら、ここの木陰に来るといい」

「アンタがどれだけ暇人だか知らないが、俺は先を急ぐんでね」

「渡世人なら仁義は弁えていよう。借りを返すつもりはあるのか?」

「借りだと?」

「おまえはいま、御仏に傘一本の借りを作ったのだ。よもや踏み倒しはすまいな? この先の旅路、誰か最初に出会ったひとりに御仏に成り代わって慈悲をかけてやれ」

「めんどうくせえ野郎だぜ。分かった分かった、慈悲でもなんでもくれてやるよ」

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凜雪鴉と殤不患。このふたりがこれから丹翡を助けてくれるみたいですね。凜雪鴉は知略家、殤不患は武術の達人ということだそうで。凜雪鴉の方はもっと謎がありそうだけどね。こんな派手な格好で森の中歩いてるんだから、普通じゃないのは確か(笑

基本的に個人戦が多く、兵を率いての戦いはほとんどないはずだから、凜雪鴉がどういう位置付けになるかが鍵ですかねえ。ちょこちょこ登場して主人公を助ける役割かと思ったら、ずっと旅に同道するような感じだからなあ。

仏の慈悲

「ん? あの歩き方、何か内傷を負ってるのか?・・・・お!?」

「見つけたぞ小娘!観念せよ!」

「ああ・・・・」

「・・・・ちっ・・・あー、もしもし。そんな物騒やヤッパ振り回す前に、事情を教えてくれんか? なんでその娘は追われてる?」

「貴様には関係ない!」

「それがだな、この先で仏様が雨ざらしになってるもんんだから・・・俺はその娘を手助けせにゃならん」

「・・・なにを言ってる?」

「俺に聞くなよ」

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「おお、これはしたり。石仏如きに義理立てして本当に人助けをしてくるとはな」

「てめえ、人をからかってやがるのか?」

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凜雪鴉に人助けをしろと言われたのが気になり、たまたま逃げてきた丹翡を助ける殤不患。

厄介事に足を突っ込むのは英雄好漢のお約束だからなw しかし、下っ端とはいえ、蔑天骸の配下の玄鬼衆3人を片手でいなしてしまうのだから、腕は相当立つみたいですね。

どうやら殤不患はこの国の人間ではなく、遠くから旅をしてきた設定だそうで。この国の人間ではない、というのに同じ中国語を話してるのは何か違和感があるけど、単純に中国がひとつにまとまってないような設定で、その中の国のひとつってことかね? 

彼が何をしにここに来たのかはまだ不明だけど、武者修行って感じでもないし、蔑天骸たちのことも知らないみたいだから、全く別の目的があるんかね?

残凶vs殤不患

「なあ、ここで収めねえか? 俺達なにも、死んだり殺したりする間柄じゃねえだろ?」

「断じて否!この傷の屈辱は貴様の血を持って雪ぐしかない!」

「そうかい、命よりもそっちが大事か。分かったよあんたは何も恥じなくていい。俺も本気出すからよ!」

「ぐあ!」

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「このままでは死ねぬ!斬られた相手の名さえ知らずに果てるなど!」

「俺の名前は殤不患。気が済んだなら、迷わず往生しな」

「殤不患・・・聞いたぞ!我ら玄鬼衆に仇なした怨敵の名を!殤不患、これより先に、安息の場所はない!」

「!? おいおい、なんだってんだ?」

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玄鬼衆の下っ端リーダー残凶は、邪魔をしてきた殤不患に勝負を挑みます。が、殤不患の圧倒的な強さの前に秒殺w しかし、残凶は呪いの技を使って自分の首を自ら刎ね、その首を蔑天骸に届けて殤不患の名を伝えることに成功します。

殤不患はかなりの使い手っぽいけど、あくまで剣術の腕だけだからねえ。呪術と魔法と剣術を混合させたような蔑天骸には勝てないだろうねえ。丹衡が使っていた技と合わせれば勝負になるかもしれないけど、丹翡にはあれだけの技使えそうにないしなあ

人形劇なんて三国志以来だけど、人形劇三国志とは比べものにならないほど人形がよく動くなw 

武侠小説っぽい話でドストライクなんだが、人形劇じゃなくてアニメで見たかったなあ。でも、やっぱりこの手の話は好きなので楽しみですw






【新】アクティヴレイド2nd (第1話)

アクティヴレイド2nd

第1話「西から来た男」

ミュトスの日本崩壊事件から数年。ウィルウェア犯罪の増大からか、第八は正式に世間から認められ初めていた。

西日本を統括する第九設立のため、花咲里あさみは部署を代わり、瀬名颯一郎は企業して名古屋で清掃会社を経営していたが・・・


瀬名の今

「・・・」

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「アビゲイル先輩」

「なんだ社長?」

「倉庫の積み込みだが、私が決めたルール通りに・・・」

「細かいことは気にすな、クサレチ○ポ」

「専務、先代の時から会社を守ってきた貴方は立派だと思う。でも、もう少し日本語を学んでもらうと助かるのだが」

「社長、ここあんた以外、日本人○○よ。そびえたつクソは要らないねえ」

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瀬名はなぜか警視庁を辞めて名古屋で清掃会社を経営しているみたいですw

なんで?(^ー^;A そんな素振り見せてたっけか? しかもなんで名古屋? 久屋大通とか地元しか知らないような場所で(笑

いちおう民間からの出向扱いでまた一緒に活躍するみたいだけど、民間に移動させた作劇的な意図はあるんだろうか?

社員も外人ばかりみたいだし、このアビゲイルってDS四天王みたいな女の子はレギュラーになるんだろうか? 会社の専務ということだけど、颯一郎が社長なのはなんでだ? 颯一郎の実家だっけか?


花咲里あさみのいま

「・・・・えっと」

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あさみちゃんは新設された第九の課長になったようですね。元々、彼女はスパイのはずだったが、第九の課長にまでなれたのは何かあったんだっけか? 

西日本全体を統括しているようだけど、いくらなんでも守備範囲広すぎだろw まあ、第八は日本全土だったからマシといえばマシだけど、せめて9つくらい部隊創設してやれよw

第八の新人

「フォルスカ警察より人事交流でこちらに赴任しました、エミリア・エデルマンです。精一杯頑張りますので、なにとぞご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」

「日本語お上手ですね」

「あれ? もうひとりは? 帰っちゃった!?」

「す、すみません!います!よろしくです!・・・あの、わたし視線恐怖症で・・・でも、頑張ります! あ、まりもです。鏑木まりも」

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あさみちゃんと颯一郎、そして円ちゃんがいないので、新人が二人配属されたようです。

この3人が第八を去ってから少なくとも半年以上は経ってるっぽいけど、その間、よくこのメンバーで東日本守れてきたなw 指揮官の凛を含めても4人しかいないじゃんw それで東日本一帯守れてきたということは、ウィルウェアの犯罪は減少傾向なのか?(^ー^;A

新人の一人は金髪美人、ひとりは視線恐怖症でお尻で常に会話する子だけど、どっちもロリっぽい子だなあ。あさみちゃんも若かったけど、このふたりは若いというよりロリっぽい感じがするわw

自爆テロ高校生

「第八!」

「警察よ。ただちに道路脇によってウィルウェアを停止させなさい」

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「被疑者の目処がつきました。女子高生みたいですね。昨夜、旧都庁の解体現場の防犯カメラに写っていたようです。原口ユリア。口の動きから会話内容が分かったようです。14時まで逃げ回って東京駅にゴールしたら1千万円」

「これ、こちらが手を出さなくても、14時に自爆するということでは?」

「はい、そうですね」

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今回の事件は、アホな女子高生がテロリストにお金で買収され、自爆テロ用のウィルウェアをそうとは知らず着せられて東京を闊歩しているようですw

騙されて自爆テロ犯にさせられるって、マヌケも相当だなw お金のタメならヤバイことも平気でするって、今時の女子高生っぽいねえw モラルのない思春期の子供ほど手に負えないものはないからなw

しかし、防犯カメラから会話内容が分かるって、どんだけ高性能の防犯カメラなんだかw 近未来の防犯カメラだから、唇の動きまでしっかりと分かるくらい高性能なんでしょうかね?(^ー^;A

瀬名を呼び寄せ

「瀬名君、法律も問題ないし、関係各所の許可も下りてるし、お金だって・・・」

「お金の問題ではなく、練習もなく不安といいますか・・・」

「社長、ノープロブレム!やるよろし。無問題」

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自爆テロにされたアホな女子高生を救うためには、爆弾に包まれるように配置されたウィルウェアのバッテリーを針の穴を突き刺すようなポイントで打ち抜く必要があるということで、スナイパースキルを持つ颯一郎が召還w 渋っていたけど、社員から奨められて手伝うことにw

民間から警察に出向できるって制度らしいけど、まあこういう専門職ならいいわなw だけど、官庁への出向は民間は嫌がるだろうねえ。官庁は契約形態が煩雑な上に、いろいろ手間が必要でさらに一度関係したらなかなか離してもらえないからねえ。しかも仕事に旨みはほとんどなしというw まあ、自分が颯一郎の立場だったら、絶対に行かないけどねw

黒騎と瀬名のコンビ

「この位置から狙う・・・う!?」

「やっぱり居たか!見張り役が! こいつの相手は俺が!」

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瀬名が精密射撃をしようとしていると、今回の主犯が出てきて瀬名を強襲。しかし、待ち構えていた黒騎がインターセプトして犯人と格闘w

やはりこの二人のコンビがなきゃ第八って感じがしないけど、黒騎がもう警部とか偉くなりすぎちゃってる感があるよなあ。黒騎は有能だけどドジも多いし、猪突猛進で大ざっぱな所があるから、こち亀の両さんっぽく、一部の能力は優秀だけど失敗も多いので出世しないってタイプだと思ってたんだがなあw

そういえば瀬名は出向扱いだけど、階級はどうするんだろ? 黒騎より下だと文句いいそうだけど、民間で呻吟を舐めてきたならそんな細かいことは気にしなくなってるかな?

「・・・ハズしたらウィルウェアの中にいる人は・・・駄目です、室長!私には!」

「そんな今更・・・」

「なにモタモタしてんだ朴念仁!ひとりじゃ何にもできないんだな!」

「なんだと、このお気楽公務員が!」

「好きで出てったのに、今さら偉そうに戻ってくんな!」

「黙れ!粗忽者!」

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「・・・あれ? バッテリー切れてる」

「やりゃできるんだから、とっととやれよ!」

「そうだな、おかげで集中できた。感謝する。念のために言うが皮肉だ」

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なんかこの二人のやりとりがいいなw お互いに腕は信頼してるけど、人間的には全く信用してないというw 性格も生き方も全く違うからなあ。お互いに同じ目的で戦う時は補えあえるけど、それ以外では全く共通項がないから一緒に仕事することさえ困難だろうからなw

前期は意外に面白かったからな。敵が子供じゃなくて普通の大人だったらもっと楽しめたわw 第二期はあれから数ヶ月か1~2年後ってところか? あさみちゃんが居ないのは残念だけど、HP上にはしっかり載ってるからいずれ出るんだろうなw

【新】あまんちゅ (第1話)

あまんちゅ

第1話「少女と海のコト」

高校生になって東京から伊豆に引っ越してきた大木双葉は、新しい生活に戸惑う中、底抜けに明るい小日向光と出会う・・・


大木双葉と小日向光

「おおき・・・ふたば・・・です」

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「やかましい!」

「すいません。第一印象が大事かと。では、改めて!私、小日向光と申します!中学の時は無駄に明るいということでピカリと呼ばれてました!」

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恥ずかしがり屋の双葉と底抜けに明るい光。

双葉はコミュ障ってワケじゃないんだよな? コミュ障の古見さんみたいな自己紹介だったぞw

この二人の友情物語りがメインなのかな? 「あまんちゅ」なんて題名だから、てっきり海女さんの話かと思ったら、海女じゃなくてスキューバダイビングなのね(^ー^;A

舞台は伊豆みたいだけど、伊豆はスキューバ-にはよいのかね? 沖縄とかにみんな行っちゃいそうだけど。

不安な学校生活に光

(これまでこんな子、いなかった。こんなことする先生もいなかった。初めて見るものばかり。知らないことだらけ。だけど・・・)

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「泣いても笑っても、あっという間の高校三年間、どうするかは君たち次第。勉学に励むもよし、部活に所為を出すもよし、ひたすら遊び倒すのもよし。一番大切なのは、君たちが毎日楽しむことです!楽しいは最強!楽しいは正義!そして、楽しいは無限大!」

「・・・・」

「うーん、先生いま、いいこと言った!・・・いいこと言った・・・よね?」

(よく分からない。楽しいことが、ここにあるだろうか?)

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東京から伊豆に引っ越してきて、友達どころか知り合いもおらず、風土も違うこの地に不安しか感じていなかった双葉ですが、先生の励ましと光の存在で、なんとかやっていけるかも、と思えるきっかけになったようです。

引っ越しはしたことないから分からないけど、全く知り合いのいない違う環境に強制的に連れていかれるって、凄い衝撃だよな(^ー^;A 幼かったり大人ならともかく、感受性の強い思春期だとかなり強い影響を与えそうだけどねえ。

そういえば最近は黒板アートなるものが流行っていて、学校の先生の超大作が時々ネットでも話題になってるけど、先生たちもあの手この手で大変だな(^ー^;A
高校生活を楽しめというのは確かに理想でその通りなんだけど、やはり理想だけではどうしようもなく、現実として受験があるからねえ。理想ばかり追っていても、現実ばかり処理していても楽しめないから、要はバランスよく楽しむのが一番なんだけどね。それが一番難しいw

うーん、何となくキャラありきのドラマになりそうだなあ。普通の群像劇なら面白そうなんだが、キャラ前面の百合っぽさを出してゆくようなドラマならば切りかなw

【新】91daas (第1話)

91daas

第1話「殺人の夜」

7年前、マフィアの抗争に巻き込まれて両親と弟、そして家を失ったアヴィリオ。ひたすら復讐を誓う彼は、幼馴染みのコルテオと共に、ヴァネッティファミリーに近づく・・・


族滅

「帳簿を出せ!」

「ここにはない。銀行だ」

「おかあさん!」

「レイチェル!」

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「・・・・」

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7年前、マフィアの抗争に巻き込まれて家族と家を一瞬にして失ったアヴィリオ。その彼の復讐劇のようです。

マフィアの抗争に巻き込まれたとはいえ、別に一般人じゃなくてマフィアの帳簿を預かってたくらいだから、たぶん幹部だったんだろうね。まあ、家族を巻き込むつもりはなかったんだろうけど、ヤク○な商売してりゃ家族が巻き込まれるのは当然のリスクで、それは同情するには値しないねえ。その分、慎ましやかなで誠実な生活をしていた連中よりも贅沢していたわけなんだしw

まあ、一般人を巻き込まずマフィア同士が殺し合う分には世界共通で歓迎なんだがねw

しかし、この弟は何となく生きてるような感じですねえ。両親の死に顔は映さなかったけど、弟の顔だけは映してたからな。ありがちな設定としては、記憶喪失になってアヴィリオを親の敵としてマフィアに育てられたってのだけど、お互いに全く知らないまま別々に復讐をしてゆくような展開だったら面白そうなんだけどねえw

7年後

「俺達に酒をおろせ」

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「アンジェロ・・・・」

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家族が殺された7年前、ただ一人の友人だったコルテオの元で1夜を明かして行方不明になっていたアンジェロことアヴィリオは、再び町に戻ってきました。

この7年間どこでどんな生活をしていたんでしょうかねえ。元々、頭もいいし度胸もあったようだけど、子供ひとりで7年間生きていくにはどういう生活をしていたのか。復讐に燃えているから、少なくとも相手を殺す術は身につけてるはずだよな? 武侠小説だったら秘密の武術を、ラノベだったらお手軽パワーアップしているんだが、この作品ではどんな成果を見せてくれるのかw

しかし、コルテオもアヴィリオも、よく覚えてたな。親友とはいえ、7年も会ってないと顔が一致しそうにないがw

マフィアのお膝元に

「酒を仕入れて欲しい」

「帰れ。ここにはてめらが作るようなバスタブジンは置かねえんだ」

「・・・・んん!俺たちが仕入れよう!」

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コルテオが密造酒を造って学費を稼いでいると知ったアヴィリオは、コルテオの酒をマフィアに売ることで仇のマフィア、ヴァネティファミリーに近づこうとします。

仇を討つには敵ではなく味方になって近づくというやり方はシャアと一緒ですねえw やっぱ敵よりも味方に付いた方が殺すチャンスも多いだろうしねえ。まあ、有能じゃないとどうしようもないけどw

しかし、アヴィリオはコルテオも思いっきり巻き込むつもり満々だな。復讐に目が眩んでいる彼には、幼馴染みのコルテオも道具にしか見えてないのかねえ・・・

オルコファミリーと抗争

「ネロ・ヴァネッティはいるか?」

「俺がネロだ」

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ネロという名を聞いてピンときたアヴィリオはヴァネッティファミリーと対立しているオルコファミリーの鉄砲玉がやってくると、自分がネロと名乗って反撃。銃撃戦になります。

ネロ、という名は7年前にアヴィリオの両親を殺したマフィアが呼んでいた名前だから、アヴィリオはこの二人のどちらかがネロだと直感したんだろうかねw ヴァネティファミリーのボスとその息子が仇で、あと一人は恐らく側近になってるだろうから、ファミリーの中心にいるやつに近づかないと手が出せないだろうからねえ。ここでネロを助けて信頼を得ておけば、仇討ちもやりやすくなるだろうしなw

オルコファミリーとの抗争となれば、ますますシャアみたいになってくるなw ヴァネッティファミリーで活躍してそのボスと息子と側近を殺してエンドだろ。まあ、ラストはキシリアじゃなくてネロだろうけどw


ネロとアヴィリオ

「おまえらの酒は美味かった。あれは稼げるぜ」

「ネロって男は、あそこに居たのか?」

「ああ。ネロ・ヴァネッティは俺だ」

「!」

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なんだ、アヴィリオはネロがこの二人のどちらかだと確信してたワケじゃないのか? なあ、ヴァネティファミリーに近づくのが目的だったから、いきなりネロと遭遇したのはラッキーだったのかねw

このままネロと仲良くなって、ガルマとシャアみたいになりそうだなw だとすると、最後の勝負はネロとアヴィリオかねえw

マフィアの抗争+仇討ちという、萌え要素がまるでなく、萌え豚に一ミリも媚びてない造りがいいですねえw もうのっぺりした美少女ばかり出てくるアニメは食傷を通り越しているからな。オリジナルでこんなハードボイルドな作品が見られるってのは嬉しいねえw

明るい話になりようなないけど、家族の仇討ちという名目はいつの時代でも共感できそうだからねえw

【新】ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (第1話)

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン

第1話「嵐の邂逅」

高等仕官の試験を受けるために乗船した名門イグゼム家の長女ヤトリシノ・イグゼムと、その親友にして天衣無縫なイクタ・ソローク。二人は船で相部屋となった、同じく名門レミオン家の三男、トルウェイ・レミオン、旧軍閥のマシュー・テトジリチ、衛生兵幹部を志す天然の巨乳、ハローマ・ベッケルたちと意気投合する。

しかしその夜、突然の嵐で船は沈没。その際、イクタはなぜか乗船していた第三皇女、シャミーユ・キトラ・カトヴァンマニニクを助け、6人は救命艇で流されて敵国に入り込んでしまう・・・


イクタとヤトリシノ

「ちゃんと現れてくれて安心したわ」

「国立図書館の司書なんてお気楽な仕事をイグゼムのコネで紹介してくれるってんだから」

「・・・やっぱり落ちるの?」

「鎮台には、守る力はあっても攻める力はない。全ては本気で戦争をする気のない、皇帝と内閣・・・」

「その辺にしておきなさい」

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カトヴァーナ帝国の名門御三家、イグゼム家の長女ヤトリシノと、孤児院で育ったイクタ。この二人はどちらも非凡な才能の持ち主のようだけど、イクタは出が卑しいことからまだこの時は無名なようです。

名門の少女と孤児院の少年がどこで出会って、どうしてここまで信頼関係を構築できたのかは謎だけど、原作ではそこらへんもちゃんと説明してるんだろうか? 普通に考えれば軍閥主義のこの国ではあり得ない関係だよなw

イクタはどうも昔は名門だったとかって設定なのかな? イグゼムも、この後に出てくるトルウェイも、名門の出にしては無門閥のイクタを同列に扱っているけど、彼らの性格がたまたまよいのか、それとも既に名門ってのが有名無実になってるのかどちらだろうね?

そしていま、このカトヴァーナ帝国はお隣のキオカ共和国と交戦中だけど、上層部が楽観ししてる上に厭戦気分でいるようで、敗北間近な状態みたいですねえw

この後、彼らの活躍で戦況が好転するって展開なんだろうねw

主要人物邂逅

「ハローマ・ベッケルという者です。イグゼムさん、ソロークさん、よろしくお願いします」

「イクタ・ソローク!どうしておまえがここにいるんだよ!」

「君も受かっていたか」

「マシュー・テトジリチ。彼も高校の同輩よ」

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「僕もこの部屋みたいなんだけど、入ってもいいかな?」

「もちろん駄目だ。自分の縄張りに帰れ、イケメン」

「どうぞ入って。みんなで自己紹介してたところよ」

「僕はトルウェイ・レミオン。どうかよろしく。一緒に頑張っていこう」

「そう、あんたが・・・。ヤトリシノ・イグゼムよ。身の上なんて、言うまでもないわね」

「そうか、その炎髪!イグゼム家の」

「いい気になるなよ、おまえら。白兵のイグゼムも銃撃のレミオンも、とっくに最先端じゃない!名家ってだけでデカイ顔させないぞ!」

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高級紙仕官の最終試験を受けるために乗船した5人は同じ部屋に。

なんで男女が同じ部屋なんでしょうかね? 男女の区別はあまり気にしない風土なのか?(^ー^;A そして名門と無名の有象無象が同じ部屋ってのも何か違和感あるよなw 普通は別々だろ。特にイグゼム家とレミオン家は御三家らしいじゃん。

マシューの言うように、既に名門とはいえ昔の話でそれほど名門としての権力はないのかね? それとも、彼らがたまたま性格よいだけなのかw まあ、いずれにせよこんな露出の多い服着てる女子と同じ部屋で寝るとか、普通はありえんわなw 作劇上の都合だけど、ラノベの世界では常識なんかね(笑

いきなり沈没

「大時化ね・・・」

「冗談じゃないぞ!こんな荒れようじゃあ・・・」

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いきなり初日の夜に船が沈没w

初日の夜に沈没はねえだろw 気象予報くらいないのか?外洋に出るならともかく、国家試験を受けにいくのだから国内だろう? 沖に出たとしてもたかが知れてるだろうに、半日後の時化も分からないって、普通の漁船の船長よりもカンが悪いんじゃねえの?

それとも、故意に誰かに沈没させられたんかね? こんな沖合で座礁とかはあり得ないだろうし、何者かによって彼らを船事鎮めてしまおうって意志があったのかもねえ

助けた幼女はお姫様

「マズイ。あれは死ぬ・・・」

「イクタ!無茶だ!」

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「そなたらは・・・」

「姫殿下。このような形で御前を拝する無礼をお許しください」

「おもてを上げよ。これはどういう状況なのか?」

「救命ボートに乗れた我々6名は、海沿いの洞窟に身を寄せているところでございます」

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沈没する寸前、救命艇に乗ろうとして海に落ちた少女をイクタが救出。その少女は、第三皇女シャミーユでした。

高級仕官の試験に向かう船に第三皇女が乗っていたってのも不自然な話で、やはり船は故意に沈没させられたとみるべきでしょうかねえ。偶然、王女が乗っていて、偶然沈没したってのは余りに無理がありすぎるし、舞台設定のためのイベントだとしても無茶過ぎるからねえw

全てが仕組まれたと思いたいが、朝廷は戦争状態でも危機感がないような奴らの集まりだから、こんな直截的な権力争いとかもなさそうだけどねえ。

敵国のど真ん中

「まさか!いくら流されたといっても、コンナ・・・」

「帝国の東の国境線がここからだと西に見えている。ということは、ここはつまり・・・」

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「全員の意思統一をしておくのが賢明だと思うけど。選択肢は二つ。キオカ軍に投降して捕虜待遇を求める。もうひとつ。国境を突破して国に帰る」

「冗談ではない!こんな所で足止めをくってる時間はない!どんな手を使っても国境を突破するのだ!褒美はいかようにも・・・」

「少し黙んなさい、御姫さん。貴方様がいくらどなり散らしても、それで不可能が可能になったりしないんだ」

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どういう経路をたどったのか、陸沿いに進んでいたはずなのに、いつの間にか外洋に出てしかも敵国の真っ直中に漂着したようですw

ここに漂着したのは偶然だろうけど、わざわざ遭難して敵国に流れるくらい外洋に出てたというのは、最終試験を受けるための船にしては外に出すぎだよなあ、やっぱり。これは最初から全部仕組まれていたとみるのが自然だけど、これも偶然とか言わないよな?(^ー^;A

そしてイクタくんは姫様の口を片手で掴んで黙らせたけど、何か皇帝一族に恨みでもあるんかね? 最初にヤトリとの会話でもそんなことほのめかしていたけど、やはり元は貴族だったけど、皇帝によって無実の罪で平民に落とされたとかかね? 普段、韜晦としているイクタがここまでムキになるのは、危機的現状を加味してもやはりやり過ぎだろうからなw

敵に見つかる

「やはり野外でというのは慣れぬ・・・」

「そこ!誰かいるのか!」

「!!」

「どうした?」

「いま、あちらで物音が・・・」

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「いました!おい!そこで止まれ!」

「ソローク・・・」

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夜中におしっこに出たお姫様。しかし、運悪く哨戒の兵に見つかってしまいます。諦めて投降しようとしたその時、イクタが故意に哨戒兵に見つかって敵の目を反らします。

こんな森の中を夜中に哨戒しているのか。国境近いとはいえ、直接ドンパチしている所とは違うのにw よほど敵国は真面目に戦争してるのか、それともこの国境を守る指揮官が優秀なのか。

いずれにせよここで見つかってしまった以上、この窮地を脱しても敵に存在を知られてしまったから逃げるのはきつくなりそうだねえw

またいつものラノベファンタジーかよ、と思って期待せずに視てたら、意外と面白いじゃんw ラノベハーレムってわけでもないし、美少女ばかりの戦隊でもないし、ラノベにしては真面目に作ってある印象だなw

何となく、銀河英雄伝説のファンタジー版をしようとしているような感じがするけど、戦略戦術面をしっかり描いてくれると楽しめそうだなあ。三国志演義の孔明みたく、バカの一つ覚えの火計で南蛮に勝利とかってギャグみたいな展開さえなければなw

【新】はんだくん (第1話)

はんだくん

第1話「半田くんと女の友情」

半田君の日常・・・


==

「ちょっと!半田、くん!いくら何でも、棄てるのはひでえんじゃないの!徹夜で書いた手紙なんだぞ!」

「私はいいの・・・」

(しまった。差出人の目の前で棄てちゃった。女が果たし状なんてどういうつもりだ?)

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女子からのラブレターを果たし状と思い込んで警戒する半田くん

半田先生は高校時代からコミュ障だったのか。同世代を相手にするのは昔から変わらないのなw でも、これでモテモテだってのは外見的要素だけなんか? 外見的に良くても、ひたすらATフィールド張り続けてるヤツに好意持つもんかね?

しかし、この顔のデカイ女って・・・ギャグキャラ?(-"-;) 一昔前のナンセンスギャグアニメみたいなセンスだな・・・

ばらかもんの半田先生の高校時代の物語とは知っていたが、まさか完全ギャグモノだったとは・・・普通に半田先生の高校時代じゃ駄目なんか? ネタ的にキャラの個性だけじゃ難しいんかな? 離島じゃなくて都会だと。

正直、ここまでギャグ色が濃いとは予想してなかったから、何か完全に肩すかしくらった気分で微妙だわ・・・

【新】一人之下 (第1話)

一人之下

第1話「張家の秘密?」

田舎の村出身の張楚嵐は、晴明節に実家に戻ると、祖父の墓が荒らされているいると聞く。その犯人を暴いてやろうと夜中に墓に向かうと、そこには謎の少女・馮宝宝がいて・・・


墓荒らし

「これは・・・どういうことだ? この墓は・・・張錫林!またあの張家か!張家が絡んでいるとなると、ただの墓荒らしではないな・・・」

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中国の片田舎の村で、墓荒らしの事件が勃発。盗掘されていたのは張錫林という男の墓だと聞いて、村の駐在さんはこの事件には裏があると踏んだようです。

この駐在さんが名探偵コナンばりの推理力があるワケじゃなく、張家ってのは昔からいろいろ問題を起こしていたみたいですね。話の流れからすると、恐らくは超能力が使える、もしくは超能力に近い発勁が使える一家だったっぽいですね。

中国のファンタジーラノベは必ず気の使い手が出てくるけど、日本のラノベでハーレム作るのと同じような理由なんだろうね。いいかげん日本のハーレムは飽きられてるけど、中国ではまだラノベ文化が始まったばかりだから、この設定でもまだ好まれるのかね?

張宝宝

「それは私の祖父さん張錫林の墓なの。私は彼の孫娘よ」

「孫娘だと? そんな話は聞いたことがないが?」

「私の身分証。どうぞ確認して」

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「おーい、孫おじさん、聞こえる?」

「ああ。楚嵐、いつ村に着く?」

「そうだな、夕方頃には着くとおもう」

「ついららすぐ警察署に来てくれ」

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この駐在さん、村の顔役なのか、張錫林の孫の楚嵐の電話番号を知っており、彼に電話をかけてこちらに向かっていることを確認します。そして同時に、同じく張錫林の孫と名乗る宝宝という少女が現れます。

この孫って駐在のおっさんは、もう村をとっくの昔に離れて都会で暮らしている楚嵐の電話番号なんてなんで知ってんだろうね?(-"-;) 中国は仲間意識が日本より強いと聞くから、小さな村だったらみんな知り合いどころか親類同然に育ってるだろうから、村から離れた若者たちのことも知ってるんだろうか? それとも、張家ってのは特別だから、居場所を常に把握してたんだろうか?

そして同時に現れた張錫林の孫を名乗る宝宝。駐在さんは張家のことに詳しく、孫娘がいたとは聞いていないので彼女を疑うも、張錫林の息子・張予徳の隠し子と聞き、さらに身分証が確かなことから、これも張家だからあり得ると思ってしまったようですw

張家ってのはかなり特殊な家みたいだけど、この駐在さんだけがなぜか張家が特別だってことを知ってるみたいな感じですね。中国だと公安がやっぱ権力者になるから、田舎町の警官ってのは王みたいな感じなのかね?

墓荒らし探索

「墓場泥棒め!証拠を押さえてやる!」

「・・・・」

「!!バレた!やべえ!」

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「証拠はばっちり!逃げられるものなら逃げてみろってんだ・・・・がっ!?」

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村に着いた楚嵐は駐在さんから張家の墓が荒らされたこと、そして張錫林の孫で楚嵐の姉にあたる宝宝なる少女が来ていることを告げます。父親の隠し子の宝宝については興味なく、墓荒らしを早々に見つけて都会に戻ろうとする楚嵐は、その日の内に墓に行くと、そこで墓を荒らす少女を発見。証拠写真を撮って逃げようとするも、途中で捕まってしまいますw

中国のスマホはシャッター音するんかね? シャッター音消せないのは日本だけと聞いたことがあるけどw しかも高性能だなあw 月明かりしかない森の中の墓場を遠巻きに写真撮って顔区別できるんかよw

ゾンビに襲われる

「な、なんだ!?」

「・・・・」

「こいつ、死体を刺した?」

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「まさか、姉ちゃん? あんた、俺の姉ちゃんだろ? 初めて会ったけど、分かるよ!あんた、俺の姉ちゃんだ!」

「張楚嵐・・・わたしはアンタなんか知らないし、姉さんなんかじゃない」

「でも、身分証明書見せたんだろ?」

「あれは偽物」

「ええええ!?嘘だろ? 姉ちゃんじゃねえの?」

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楚嵐に写真を撮られた宝宝は、楚嵐を生き埋めにしようとします。一方、楚嵐はこの女が母違いの自分の姉の宝宝だと気付き、親しげに振る舞って助かろうとするも、あの身分は嘘だと言われてそのまま生き埋めになりかけますw

中国は身分証明書とか大事そうだけど、警察が裏をとっても偽物と気付かないほどの身分証明書は簡単に作れちゃうもんなのかね? 架空の世界だからできちゃうのか、実際にもできちゃうのか、そこらへんの微妙なニュアンスが日本人だとわかんねーなw

宝宝もあっさりと身分が偽りだと喋っちゃうし、このまま姉ということにしておいた方が騒ぎは小さくなりそうなもんだが、彼女はそういうことは無関心ぽいな。命じられたことを機械的にやるだけって感じか?

「な、なんだよこれ・・・」

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「あほらし。もうやーめた。あとは楽しんで」

「おい!」

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宝宝はゾンビたちをだんびらで一刀両断して倒してゆくも、多勢に無勢。途中で疲れてさっさと帰ってしまい、墓に残されたのは楚嵐とゾンビ集団のみw

カバネリといいゾンビ系の作品多いなw まあ、中国はゾンビじゃなくてキョンシーなんだろうけど。中国の田舎はまだ土葬だろうから、キョンシーってのも何か現実味あるなw

楚嵐の超能力?

「墓場で張楚嵐と会った」

「張錫林の孫か。そいつはどうした?」

「キョンシーに取り囲まれている」

「なんだと!? 一人で置いてきたのか? 宝宝!一般人を巻き込むなと言ってるだろ!」

「大丈夫。あいつは死なないから」

「何が大丈夫だ!・・・う!?」

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「これは・・・・おもしろい。これは面白いぞ。ふふ、少し考えれば分かったことだ。彼は張錫林の孫、つまり彼も・・・」

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宝宝の上司っぽい男が登場。彼は張楚嵐をすぐに助けに行くよう命じるも、その直後、森に雷撃が落ちてゾンビたちは全部黒焦げに。

やっぱり超能力者っぽいですね。気や発勁で雷撃攻撃はできないだろうからなあw 張家ってのはエスパー一家なんだろうね。張錫林は人目を避けて田舎町に引っ込んで身分を隠し、孫は自分から引き離して都会で育ててきたってところかな。だけど、楚嵐の父親は途中で行方不明になってるらしいから、ひとりで悪の組織と戦ってるか、それとも闇に落ちたかどっちかでしょうねw

学園生活

「うそだろ・・・お、おまえ!」

「・・・こんにちは」

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ゾンビたちを雷撃で撃退した楚嵐は逃げるように村を出て都会に戻ります。駐在のおっちゃんから詰問の電話が掛かってくるも、知らぬ存ぜぬを貫いて無関係を装って関わり合いを持つのを止めて平穏な日常を取り戻そうとするも、大学に宝宝がやってきてまた波乱の日常が続きそうです。

事件に関わるのを極端に嫌がってるけど、それは性格なのかそれとも言いつけなのかね? 自分の家の墓が荒らされてるなんて知れば、普通の中国人なら犯人を世界の果てまで追い詰めてゆきそうだけど。世代の違いなのかね?

中国のアニメかと思ったら、霊剣山と同じく原作中国で製作は日本か。最近多いな。やっぱ中国の方がはぶりがいいからかね? 霊剣山は日本の製作側がカスだったから残念なデキだったけど、今回はどうだろうねw

中国版ラノベみたいな感じの作品だけど、舞台が中国なんで日本のラノベとは違った趣きがありますねえ。武侠小説好きの自分にはこういう世界観は楽しみですわw

【新】レガリア The Three Sacred Stars (第1話)

レガリア The Three Sacred Stars

第1話「姉妹」

リムガルド王国でロボが暴走し、一瞬にして国内の生物だけが存在を消してしまった。

それから12年、ロボを操縦していたユイとレナはエナストリア皇国で平和に暮らしていた・・・


ロボ召還

「闇を知り、闇を返す。永劫の執行者・・・」

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うーん、状況がよく理解できないなあ。なんで日本というか地球じゃなく、架空の世界なのに舞台は日本なんだかw 異世界文明なのに日本と全く同じ文化文明体系だから、普通に王国とか出てきてなんだそれ?って感じになるな。最初からファンタジー世界にしとけばいいのに、わざわざ日本の学園生活無理矢理突っ込んできたってことは、これもラノベ原作なんか?

ロリ少女が12年前に王国の人類を全て消滅させたっぽいけど、違う国でのうのうと暮らしてる背景がよく分からないから、いきなりロボバトルになっても「は?」って感じで全然燃えねえ・・・(-"-;)

恐らく1話でロボ戦を出したかったんだろうけど、それだったら12年前の事件を1話かけてやるべきじゃないのかなあ。登場人物の顔も似たようなロリ顔ばかりで区別つかないし・・・

二人でシンクロ

「ユイの力を私に貸して・・・・」

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「これで終わり!」

「てめえも俺も化け物同士、粉々になるまでやりあおうぜ」

「違います!化け物なんかじゃありません。レナは私のお姉ちゃんです!」

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よく分からないけど、レナとユイは本当の姉妹じゃないみたいですね。レナが12年前の首謀者なのは確かっぽいけど、ユイは違うんか? この間、何があってこうなったのかはいずれ説明があるのかね?

姉認定されたら強くなったけど、何がきっかけでパワーアップするんだろ? イクサーロボみたいに2人乗ってシンクロすればいいわけじゃなく、精神的な問題もあるんだろうか?

うーん、今期数少ないロボモノだけど・・・正直、全然面白そうじゃないし、ここまで食指が動かないロボモノも珍しい・・・(-"-;)

ロボモノだからみたいけど・・・どうだろう(-"-;) ロボが出てなけりゃ確実に1話切りの内容なんだが・・・

【新】Scared Rider XechS (第1話)

Scared Rider XechS

第1話「RYUKYU Calling」

異世界からの侵略者、ナイトライオノートに対抗すべく、人類は5人組の仮面ライダーを結成してこれに立ち向かおうとしていた・・・


舞台は石垣島?

「うわあああ・・・もう!」

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副題に琉球ってあるから沖縄が舞台かと思ったら、これ石垣島じゃんw 毎年行ってるから間違いねえw

今回は名前も紹介されなかったこの佐倉ちゃん、仮面ライダーの指揮官らしいけど、この子がいたのが「カビラ」という地名だったから、川平湾のある場所なんだろうな。だとすると、ここから歩いて石垣島中心部に行くなら20キロ近くあるんだが、正気か?(^ー^;A 真夏の離島をなめて徒歩でいくと熱射病で倒れるぞw

サブスタンス?

「燃える炎のサブスタンス、フェルナンデス様よ!んで、こいつが相棒のヨウスケ」

「ちょっといい・・・ホントだ、十字の傷」

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川平から石垣中心部に向かう途中、ヨウスケとサブスタンスと出会い。

サブスタンスが何かの説明もないから分からないけど、仮面ライダーに変身するための意志をもった装備アイテムってところか? 最近のライダーは普通に変身しないからよーわからんw

ナイトライオノート

「ナイトライオノート!戦闘型ナイトライオノートです!」

「第六戦闘ユニット、出撃!」

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異世界からの侵略者、ナイトライオノート。

彼らが何者で、何を目的に侵略してきているのかは不明。しかも話しぶりからすると数年間侵略はなかったようで、どうやって人間側が彼らの侵攻を察知したのかも不明w

とにかく、第一話にしては説明がなさすぎて何も分からないんだよな。もうちょっと説明してくれないと、正直、この見せ方だけでは次回を視たいと思わせるだけのパワーはねえよw

仮面ライダー

「これより戦闘を開始する!」

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仮面ライダーというより戦隊モノに近いな。ライダーって言うワリにはバイク乗って登場しねえしw バイクはあるみたいなのに、なんでバイク乗って登場しないんだ? 最初の登場シーンこそ見せ場なのに・・・


敵の中ボス

「死ねばいいのに・・・」

「死んでたまるか!」

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なんやよく分からんけど、主人公のヨウスケは仮面ライダーに変身できなかったけど、対異次元人のために輸送されてきたアキラって子を助けようとしたらなぜか変身できたみたいですw

うむ、よーわからん(笑

1話にしても情報が少なすぎて何をしてるのかさぱり分からんw 最初はロボモノだと思ってたのに、仮面ライダーだったでびっくりしたわw

1話ではストーリーが全く見えず、2話に期待しようもない内容、そしてイケメンで腐女子狙い、しかもマクロスみたいに歌を売りにしてるみたいだから、こりゃ途中で飽きそうだわw

【新】魔装学園H×H (第1話)

魔装学園H×H

第1話「戦略防衛学園-ATRAXIA-」

異世界からの謎のロボットの侵攻によって崩壊した地球。生き残った人類は、性的に絶頂すると覚醒するという狂った女性専用装備を作って対抗する・・・


セック○すると強くなる

「すごい食い込んで・・・・」

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異世界から生体ロボみたいなのが攻めてきて、世界はほぼ崩壊。生き残った人は海上にフロートを作って防衛しながら生活しているらしいけど、なぜか住民たちに緊張感がないのでよー状況は分からんね(^ー^;A 

そしてこの異世界生体ロボに対抗できるのが、痴女みたいな魔装備w なんでも少女たちが性的に絶頂するとパワーが充填されるという、考えたヤツはキチガ○かロリに間違いない狂ったシステムw

主人公は男子で唯一魔装備ができるっぽい主人公スキルを持っていて、女子をイカせてエネルギー充填させる役という性的ハーレムを作るようです。まあ、思春期男子の欲望をストレート過ぎるくらい表現したような世界ですねw

まあ、いつものエロラノベ枠。とりあえず視るものなかったら暇つぶしに視ようかってレベルで、他に視るものが多ければ安心して切れる作品w

【新】甘々と稲妻 (第1話)

甘々と稲妻

第1話「制服とどなべごはん」

男手ひとつで娘のつむぎを育てる犬塚公平。ある日、娘に美味しいご飯を食べさせていないことに気付き・・・


公平とつむぎ

「「いってきまーっす」」

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高校教師の犬塚公平と娘・つむぎ。母親をつい最近なくして慣れない二人暮らし中のようです。

男親と娘の二人暮らしって、「ウサギドロップ」を想い出すなあ。あれもよい作品だったから、これも期待したいねえw だいたいパターンとしては男親の方があたふたしちゃって、娘が意外としっかしていて助けられるって流れになるかねw つむぎちゃん、凄く素直で良い子っぽいからねえw

息子にしろ娘にしろ、このくらいの子供って無条件に懐いてくれるからカワイイよねえ。 

つむぎちゃんが母親が居ないことで余りダダをこねないけど、我慢してるのかそれとも子供なりに理解しているのか。今後はそこが気になるところですねえw

お花見で出会った少女

「大丈夫?」

「違うんです。美味しいから泣いてるんです」

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「これ、母がやってる店です。今度食べに来てくださいね」

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お花見で号泣しながら弁当を食べてる飯田小鳥ちゃんと出会います。

この出会いがこの物語の嚆矢になるみたいですね。ふたりで料理を作ってスキルアップしていゆくというのが最初のコンセプトかな? 最終的にどうなるか分からないけど、どうやら小鳥ちゃんは公平の担当するクラスみたいだし、結婚するってことになるんかねえ。「うさぎドロップ」の原作みたいなラストは勘弁して欲しいからなあ。あの話はラストの展開以外は最高だったのに・・・

小鳥ちゃんの母親が経営しているというこのお店、お母さんが有名な料理研究家らしいから、結構流行っていたんでしょうね。有名になってからは営業してないみたいだけど。
この手の小料理屋ってのは日本中、出張ついでに回ってるけど、やはり美味しいお店ってのは少ないからねえ。値段的にも東京なんてべらぼーに高い店が多いから、基本は地方の小料理屋の方がまだコスパと味のバランスはよいけどね。これ、舞台はたぶん東京だろうから、実際に食べに行けば相当な値段かかりそうだけどねえ。無論、安い店もあるけど、安い店はやっぱそれなりの味しか・・・

美味しい料理を食べさせたい

「お肉・・・柔らか・・・」

「つむぎ?」

「おとさん!ママにこれ作ってってお手紙して!」

「!」

「ママ、これっくらいお肉美味しく作ってくれるかな?」

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「先日そちらの名刺を頂いた犬塚といいます。これから伺いたいんですが」

「え? いまですか? 今日は・・・」

「お願いです!娘に美味しいご飯を食べさせたくて」

「・・・分かりました」

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ある日、遅く帰宅した公平は、つむぎがテレビの料理番組を食い入るように見つめているのを視て愕然とします。そこで、美味しい料理を食べさせたいと、思い出したのが先日名刺をもらったお店。

やっぱり子供には美味しい料理食べさせてあげたいからねえ。子供の頃からコンビニ弁当とか菓子パンばかり食べさせるのはホント、どうかと思うわ。やはり手作りしてあげないとね。コンビニ弁当とか菓子パンの防腐剤や酸化防止剤とかは食べ続けているとホント気持ち悪くなるからな。肉も野菜も魚もちゃんと元から調理するのが一番だからねえ。スーパーで買ってきてもいいから、やっぱそれくらいはしないとね。スーパーの総菜でさえもうマズく感じて手料理してるからなあw

公平も仕事が忙しいのは分かるが、やはり食い物はちゃんとして欲しいええ。毎日手作りとはいわないから、せめて2日に一回とかでもいいから。

実は初めて

「・・・なにしてるんですか?」

「キャンプ場ではこうやって水を計ったもんです」

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「お米が炊けましたよ!どんどん食べてくださいね。超おなかすいた!視てください、つやつやしてませんか!」

「つやつや~。いっただきまーす」

「うまーい!おとさん、うまーい!食べるところ視ていて!・・・すっごくうまー!」

「・・・つむぎ、約束するよ。こんなふうに、美味しい物、父さんが作るから。一緒に食べような」

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実はお米を炊くのは初めてだったのか、母親がやっていたみようみまねでご飯を炊く小鳥。しかし、それは大成功だったようで、つむぎも大喜び。その様子を見て、公平は自分も料理スキルをあげようと決心するのでしたw

ご飯だけで食べてるけど、本当に美味しいご飯はマジでご飯だけで食べられるからねえw。 まあ、土鍋で炊いただけで美味いご飯が炊けるとは限らないけど。福岡の茶懐石のお店で食べたご飯はマジで美味かったなあ。ご飯だけで2~3合食べられるくらい美味かったわ。あれも土鍋で作っていたけど、小さい鍋を何度も何度も手で位置を変えながら作っていたから、相当な手間がかかってたなあ。

一緒に料理?

「あの・・・犬塚先生、わたしお願いがあって・・・わたしとご飯を食べませんか?」

「はあ?」

「私とご飯を作って食べませんか?」

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私とご飯を作って食べませんかって、プロポーズじゃないよな?(^ー^;A 

料理研究家の娘なのに料理を作ったことのない小鳥と、料理スキルを上げたい公平が、一緒にスキルを上げていくってことでしょうね。まあ、家庭料理くらいならこれで十分スキルは上がるだろうけど。毎回、ここに来て料理を作るってのはちょっと厳しいんじゃないかねえ。かといって公平の家に小鳥を呼べば、あらぬ噂をたてられるだろうし・・・

つむぎちゃんが可愛らしくて泣けるw 明るくて全然暗さを持たない彼女の言動には癒やされるわ~。こりゃ原作読みたくなってきたぞw

【新】タブー・タトゥー (第1話)

タブー・タトゥー

第1話「呪紋」

正義感の強い赤塚ジャスティス(正義)は、ある日、ヤンキーに絡まれていたおっさんを助ける。すると、そのおっさんは正義に奇怪なイレズミを渡す・・・



おっさんを助けたご褒美

「おっさん、大丈夫?」

「ありがとう。助かったよ。何かお礼を・・・・ん。最期の一枚か。驚くかもしれないけど、これは世界の真理に触れるための鍵なんだよ」

「?・・・痛っっ!おっちゃん、痛いよ!・・・・うわ!?なにこれ?イレズミ?」

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正義感の強い中学生、赤塚正義と書いて「あかつかじゃすてぃす」というDQNネームの主人公は、祖父から武術を学んでいて、中学生とは思えぬ強さ。正義感も強く、この時もヤンキーにボコられていたおっさんを助けたら、タトゥシールみたいなものをくれました(笑

武術をやってるような古風な家なのに、DQNネームとはw さすがに「じゃすてぃす」とは呼ばないようにしてもらってるみたいですね。同級生は「せいぎ」って呼んでくれてるのは気遣いでしょうねえw ペットみたいなDQNネームつける親はホント、頭どうにかしてると思うけど、赤ちゃん産まれた時のテンション高い時期なんてみんなこんなもんなのかねw だからと言って、ペットみたいな名前つけるってことは、1人の人間として存在を認めてるのではなく、自分の所有物のペットに近いモノと思ってるんじゃないのかねw

そしてこのおっさんがくれたタトゥーシール、実は米軍が開発したファンタジー超兵器なんだそうです(笑 米軍も地に落ちてるなあw 開発者はきっとラノベの読み過ぎでしょうねw

いきなり喧嘩を売られる

「それは米国の最重要機密よ。返してもらわなくちゃいけないわ」

「米国? 機密? 何の話だよ!」

「・・・へえ」

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「案外やるじゃないの・・・」

(やべえ!殺される!)

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いきなり正義に喧嘩をふっかけてきたのは、米軍所属のイギーという少女。とはいえ、ロリババアだそうでw

彼女は米軍の秘密兵器のタトゥーシールを回収しているタトゥー持ちだそうで、正義に秘密を全部バラした上で放免してくれましたw

回収しているのに、正義のだけ回収しないのは、正義の持ってるタトゥは特別なタトゥのようで、その適合性を実験するために放置してるんだとか。もし適合したら手に負えないようなものになるんじゃないのかね? 軍属のくせに命令無視とか、どこの学生組織かな?(笑

そもそも、運動神経と力を数倍にした上に超能力が仕えるなんてファンタジー兵器を米軍が開発するってのも違和感あるけど、その超秘密兵器をあっさりと全部持ち出されるとか、これはこの世界の米軍とは違う米軍なのかね(^ー^;A

しかし、このバトルシーンはなかなか迫力あるわw 日常パートの動きが紙芝居と飛び飛び絵の酷い造り様だったのは、ここで力を使いきったからなのねw

別のタトゥーシール持ちとバトル

「ひとつだけ勝つためのヒントを上げるわ。そいつはシールド歴一ヶ月たらずの呪紋初心者。その有り余るパワーを使いこなせてない」

(なるほど、動作のひとつひとつが大ぶりで隙だらけだ・・・)

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「やってくれんじゃねえか」

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タトゥーシールを貼った人間はタトゥーシールを貼った人間と引き合うのか、日本に出回ってるタトゥーシールをヤク○から購入したアメリカ人と遭遇。正義は持ち前の正義感から喧嘩を買うも、シールで圧倒的なパワーとなってるアメリカ人に力負けw

わざわざ米軍の回収部隊の前に現れるとか、こいつもアホというか作劇上の都合とはいえ無理ありすぎるだろw 米軍の回収部隊に見つからないようにこっそり購入してさっさと戻ればいいのに、なぜ回収部隊の前に姿を現すのかw まあ、当て馬だってのは分かるけど、作劇が失笑レベルw

ジャスティス覚醒

「死にたくない!負けたくない!こんな所で終わりたくない!」

「うわああああ!」

「・・・ヴォイドメーカー。無限の呪紋。こんな所で適合者に出会うなんて」

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そしてピンチになったら正義が覚醒。タトゥーシールの本領発揮するには、そのタトゥーに応じた媒介が必要になるようで、正義の場合は血みたいですね。

正義の持ってるタトゥーは適合者が今までいなかった超レアアイテムみたいで、まあそれはラノベのお約束みたいなもんですね。でも、てっきりイジーはそれが分かってて正義を放置していると思ってたが、覚醒してびっくりしているところを視ると、それは知らなかった? ならなんで放置してたんかね? 

バトルシーンの作劇は凄くいいけど、それ以外が嗤っちゃうほどレベル低いですね(^ー^;A 久しぶりに駄目な動きのアニメを視たわw なんつーか、このヘタな絵コンテをぜひ見てみたいと思わせるくらいヘタw

作画もバトルシーンに重点を置いてるためか、その他が紙芝居になっちゃってるし、まあ、最低限の労力とお金で作りましたと言われれば、これはよい作品と言えるかもしれないw

【新】ツキウタ (第1話)

ツキウタ

第1話「握手会にかける」

姉の代わりに握手会に来た俊平は、握手会のシステムが分からずにいろいろ回っているうちに、スタッフ通用口から建物の中に入ってしまい、そこでアイドルの師走駆たちち出会う・・・


姉の代わりに握手会

「いってぇ・・・」

「大丈夫? 怪我はない?」

「まあ、大丈夫・・・」

「君、どこの子?」

「ちょっと迷っちゃって・・・・」

「どこに行こうとしてたの?」

「ここ、グラビの握手会って聞いたけど、どうやったら握手できるの、スタッフさん」

「スタッフ・・・?」

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姉の代わりに握手会に来た俊平くん。握手会のシステムが分からないのでスタッフに聞こうと関係者専用の建物に侵入してしまいますが、そこで姉がファンとだという師走駆くんと出会うも、誰が誰だか知らない俊平はスタッフだと勘違いしてしまいますw

握手会ってのは一回も行ったことないけど、男性アイドルでも握手会なんてあるの? 女性アイドルの握手会はいろいろ問題が起こってるけど、男性アイドルなら女性ほどの厳重警備じゃないのかね? 結構あっさりと関係者建屋に入っちゃってるけどw

女性ファンは多いだろうけど、こういう子供のファンってのは一番嬉しいだろうね。ファンじゃなくて姉の代わりに来たんだとしても、やはり子供に好かれるってのはアイドルとしては普通の大人に好かれるよりはやりがいがありそうだしねw

一緒にデート

「よかったら教えてよ。さっき言ってた月ウサまん」

「そうそう、俺達も食べたいなあって」

「分かった。しょうがないから、教えてやるよ」

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握手会まで時間があったので、俊平は前から食べたかったスイーツを探しに町へ。道に迷ってしまうも、そこに駆たちが現れて、一緒にスイーツを食べたあとに遊園地で楽しみますw

アイドルが握手会前にこんな無造作に街中に出て大丈夫なんか?(^ー^;A 地下アイドルならまだしも、かなり有名なアイドルっぽいけどw まあ、女性アイドルほど束縛はされてないだろうけど、自由過ぎだろw

アイドルならいつも姦しい女性ばかりが近くにいるから、こういう癒やし系の子供と一緒に遊びたいってのは何となく分かるわw

握手会で気付く

「おまたせ!」

「え? えええええ!?」

「黙っててごめんね。俺が駆。シックスグビティの、師走駆です」

「・・・・」

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握手会に参加して、ようやく一緒に遊んでくれていたスタッフだと思ってたのが、アイドルの駆だと分かってびっくりw

確かにこれは嬉しいだろうねえ。俊平も駆に憧れみたいな感情を抱いたみたいだし、これからファンになっていくんだろうねw

これが若い女性ファンとかだとあざとさを感じちゃうから、これを子供にしたってのはよいね。やっぱり子供に優しいアイドルってのは、女性に優しいアイドルよりも好印象だしw

ファンとの一期一会の話を毎回続けていくのかと思えば、そうでもないのね(^ー^;A 次回予告からすると、たんに12人のアイドルのターンが毎回続くだけなのかな?

性格良さそうな連中ばかりだから、物語自体は面白くなりそうなんだけど、腐に媚びるような話になると途端に面白くなくなりそうだからなあ・・・

【新】チア男子 (第1話)

チア男子

第1話「幕が上がる」

柔道一家に生まれた板東晴希。しかし、姉の晴子と違って中学高校とぱっとせず、肩を怪我したまま大学に入学。これを期に柔道から足を洗おうとした時、親友の橋本一馬からチア部を作ろうと誘われる・・・


晴希と一馬

「俺さ、なんで柔道一家に生まれたんだろう?」

「センチメンタルモードっすか?」

「こうやって応援する側になって分かった。俺、姉ちゃんみたいに格好よくなれねえや」

「・・・格好よかったよ。ハルは相手を投げる時、自分が投げられてるような顔をするんだ」

「?」

「おまえの柔道は、そんな所がかっこうよかったんだよ」

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主人公の板東晴希と親友の橋本一馬。二人は小さい頃からの幼馴染みで、一緒に柔道をやっていた仲。晴希は柔道一家に生まれて姉は大学柔道部のエースとして活躍していたものの、彼自身はずっと鳴かず飛ばず。一馬の砲はハルよりは活躍したものの、柔道には見切りをつけて新しいことを初めようかと考えているようですw

柔道一家で姉がそこそこの才能を持っていて、弟は泣かず飛ばずだと家庭にも居場所がないでしょうねえ。幸いに姉ちゃんがいい人なので、ハルをプレッシャーにならない程度に励ましてくれるので孤立はしてないようだけど、姉を応援している時の方が充実していると気付いてしまい、柔道に見切りを付けようとしているようです。

一方の一馬は家庭の事情が複雑っぽいですね。両親とは既に死別しているようで、親代わりの祖母ちゃんはボケで入院してるっぽい。でも、祖母ちゃんの世話で柔道を辞めるのではなく、新しいことを始めようって考えてるみたいだから、祖母ちゃんの件はそれほど深刻じゃないのかね? 物語りが進んでいくうちに深刻な問題にしてくるのかな?

二人とも柔道部退部してチア部設立

「なんでおまえもだよ!おまえが柔道辞める必要はないだろうが!・・・あ」

「・・・・」

「とにかく、カズは柔道続けろ。カズはちゃんと強い。高二の時だって、インターハイに出場したし」

「二回戦で負けたじゃん」

「俺なんて出ることすらできなかった!・・・俺はずっと悩んでたよ。板東道場の息子だから、スポーツ推薦もらえたんじゃないかって。だから、肩こわした時はほっとしたんだ」

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「来たれ!男子チア部!・・・ハルももっと声出して」

「・・・・いや、俺こういうの無理!」

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ハルが柔道を辞める気配を察した一馬は同時に柔道から足を洗い、そのまま男子チア部を設立させますw

運動部なんてずっと中高と柔道漬けだったんだろうから、せっかく大学生になったなら遊べばいいのにねえ。体育大学でもないのに、大学で部活をガチにやってるのなんてスポーツ推薦くらいなもんじゃねえのか?

しかし、そこでなんでチア部なんだろうね(^ー^;A 一馬の死んだ母親がチアをやっていたというのを理由に挙げていたけど、だからといって男子チアは・・・。やっぱチアは女性の競技ってイメ-ジが強すぎるからな。競技人口は少ないけど存在はしてるのは知ってるが、相撲部に女子が入るくらい違和感あるわw

初部員

「・・・だれ?知り合い?」

「いや・・・」

「俺は溝口渉だ。誰の知り合いでもない」

「!」

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最初の入部者は、ちょっとおかしな溝口渉。杉田さんが絶妙の抑揚のない声でキャラが一発で立ってるなw 後から出てきたのに、主人公のハルやカズよりもキャラが立ってるわw

カズと一緒で新しいことを始めたいってのが理由で、何かきっかけを探していた時にチアのビラをもらって決意したとのこと。運命的なものを信じる性格みたいですねw 計画的ではなく、突発的、運命的な生き方をするようなタイプなんだろうなw

チア部練習

「さあ、みんなで一緒に!ローV!ハイv!パンチアップ!!」

「・・・あれなに? ダンス?」

「いえ!俺たち、男子チアリーディング部です!」

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いきなり大学のキャンパスで練習とか、どんな罰ゲームだよw せめて形になるまではどっか隅っこで・・・って部員勧誘も兼ねているから、わざと一目のあるところでやってんのか・・・

素人3人でチア練習とか、もはやコスプレよりも恥ずかしいけど、まあ、これで人が集まるんだろうね。集まらなきゃお話始まらないし(^ー^;A

部員はともかく、どっかからいいコーチ見つけてこないと、お遊戯で終わっちゃいそうだけどねえ。どっかにツテでもあんのか?

腐女子向けの腐アニメっぽいけど、内容はともかく熱血部活モノって好きなんだよねえ。学園モノは、ラノベみたいなぺらぺらストーリーじゃなきゃ基本的に好きだから、あまり腐に偏り過ぎずに大学生活と部活をエンジョイさせて欲しいねえw

【新】パズドラクロス (第1話)

パズドラクロス

第1話「ドロップ・インパクト」

ドロップと呼ばれる不思議な力を使って龍を操る龍喚士。少年エースは龍喚士になるために必要なドロップを視認する能力をもっていて・・・


少年エースと龍喚士ランス

「すいませーん、ランス様ですよね? どうしてビエナシティに?」」

(あれが、龍喚士・・・)

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ドロップという不思議な力をつかってモンスターを操ってモンスターと戦う龍喚士が憧れの職業になっているこの世界、少年エースは龍喚士になるのに必要なドロップを視認することができる人間のようで、有名な龍喚士ランスに出会って何故かライバル心的なものを燃やしますw

パズドラやったことないから固有名詞がよく分からないけど、ドロップってのは惑星のエネルギーみたいなもん? 風水的な力がある気みたいなものかね?

龍喚士はドラゴンを召還してモンスターと戦う職業みたいだけど、見る限り平和そうな世界なのにモンスターが闊歩しているような世界なのかね? 平和そうに見えるのは表面的だけで、実は郊外に出ればモンスターだらけで一人じゃ生き残れないような世界なんだろうかね?

モンスターの卵を拾った

「イヤサン埠頭で見つけたんだけどさ。こんなの視たことない。なんのだろ?」

「!!」

「こいつ、俺のこと呼んだような・・・」

「うちはお店やってるのよ!ペットなんて飼えません!」

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エースが卵を拾ってきました。この卵がモンスターの卵なんかね? 母親はこれが何か分かったようで、エースに棄ててくるよう言いつけてたけど、この卵が孵化したら息子が龍喚士になってしまうって直感的に感じたのかね? オヤジさんはどうやら龍喚士っぽくて、家にいないようだけど、龍喚士ってちゃんと給料もらえるのかね? 趣味の延長じゃねえの?(-"-;)

モンスターが出たよ

「アストロパーティクル砲!撃て!」

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いきなり街中に巨大モンスター出てるんですけどw しかも、対応している人間側の軍隊は、明らかに近未来的な戦車乗ってんだが、時代設定はいつなんだ?(^ー^;A 架空の世界とはいえ、時代設定がいつくらいなんだろうな? てっきり中世ヨーロッパあたりの世界観かと思ったら、近未来みたいですね・・・(^ー^;A

こんな街中にモンスターが現れて、住民たちが迅速に避難しているところを視ると、日常茶飯事か? 思いっきり町を破壊しまくってるんだけど、こんなことが日常的に起こってたら、もっと町は荒廃してそうなもんだが・・・また翌日になると何事もなかったかのように直ってるパターンかね?(^ー^;A

まさかこんなガチな巨大モンスターが街中に出てくるとは思わんかったわ。これで人死にが出ないってのが奇跡的だわなw

ランスvsモンスター

「我が盟友たち!昔の約定と血を糧に命ず。その力を解き放ち、敵を討て!リリース!」

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ポケモンバトル?(^ー^;A パズドラってモンスター召還してモンスター倒すゲームだっけ? パズルとかはアニメでは無理だからパズル部分を抜かして作ってるのか? ただのモンスターバトルになってるようだけど、パズドラ的な要素が残ってるんだろうか?

ドロップを操る?

「水のドロップ・・・」

「これは!? ヤツが? あの距離からドロップを作ったというのか!?」

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ドロップと呼ばれる球がモンスターの力の源のようで、自然の多いところでは一杯あるけど、街中では少なくなるのかな? これがないと召還したモンスターに力が与えられないとのことで苦戦するランス。しかし、エースは自分の意志でドロップを増やすという特殊スキルで援護しますw

自在にドロップを出せるって、最強のスキルじゃね?(^ー^;A どこでもモンスター最強にできちゃうじゃんw 主人公スキルにしてもオーバースキルじゃねえのか?(^ー^;A

そして敵モンスターを倒したと思ったら、実はラスボスがいるってことで、まだ戦いは続行w

えらい中途半端な所で終わったなあ。第一話なんだから、バトルをきっちりケリ着けるべきなのになw 前半部分の日常パートがツマラナイ上に尺取りすぎなんだよw 会話もぎこちないし、態とらしいセリフばかりで萎えてきたわw

パズドラは一度もやったことないので固有名詞は分からないけど、こんなポケモンバトルみたいな内容なんかね?  パズドラというよりポケモン進化版みたいな印象だわw

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