2016年02月

牙狼 紅蓮ノ月 (第19話)

牙狼 紅蓮ノ月

第19話「繚乱」

ついに星明がルドラとして雷吼たちの前に立ちふさがる・・・


蘆屋道満vs袴垂

「依り代とはいえ、魔戒騎士は嫌いとみえる」

「クソっっ!」

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「ああっ!」

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一連の事件に蘆屋道満が関わっていると踏んだ袴垂は蘆屋道満と対決。しかしその最中、ルドラに意識を乗っ取られて依り代となっている星明が乱入し、袴垂はフルボッコw

この時、なんで袴垂は白蓮騎士に変身しなかったんだろ? 蘆屋道満も正体知ってるから、隠す必要ないよな? 変身する間もなく倒されたってことなのかな?

まあ、ここで魔戒騎士になっていても、ルドラの依り代になってる星明にはかないそうにないけどw

雷吼vs星明=ルドラ

「おまえが今の黄金騎士か?」

「!・・・星明」

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そしてついに星明=ルドラと雷吼の対決。案の上、雷吼は手出しができず、防戦一方に。

まだ雷吼たちは星明がルドラの依り代になってるってことは知らないんだよな? 星明の爺ちゃんとかもう知ってるんだから教えてやればいいのに。御稲荷さんたちは絶対に教えないだろうけどw

このままだと、雷吼は星明がルドラの依り代になってるってことを気付く機会がないんじゃねえのか? 頼信も袴垂も星明にボッコにされて寝込んじゃってるし、星明の爺ちゃんは正体知ってるけど雷吼たちには秘密にしたいみたいだしw

「くっっ・・・」

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「だれ?」

「カグヤ?!?」

「ヤツは、我を封じていた・・・」

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防戦一方の雷吼は、黄金騎士に変身してもなお攻撃を躊躇います。しかしその時、星明の作った結界を外から破壊してカグヤが乱入。カグヤがルドラを封じていた張本人だと分かると、星明たちは一時撤退します。

カグヤってそんな重要人物だったんかよw ただのちょい役かと思ったわw なぜか公式のメインキャラ欄に載ってるからおかしいなとは思ってたが・・・(^ー^;A

カグヤがルドラを封じているとしたら、カグヤが生きている限りはルドラは完全復活できねえんじゃねえのか? 星明の結界にあっさりと入り込んできたところをみると、ルドラの依り代となった星明よりも魔力は強いっぽいしな。カグヤが魔界法師になって雷吼をフォローするのかな?

まだ雷吼が迷っているんだから、ここでカグヤを倒しておいた方が星明=ルドラと蘆屋道満にとっては有利になりそうなもんだけど、なんで逃げちまったんだろ? まだ完全覚醒するまではカグヤには勝てないのかね?

そういやルドラは黒い蝶を操るみたいだけど、星明が蝶嫌いなのはルドラの依り代になるのを本能的に拒否してたってことなんだろうか?

星明が敵に回ってカグヤが味方に付くのかな? 星明は相変わらず死にフラグ立ったままだけど、敵に回ったのなら死なずに済むかな? 雷吼を守って死ぬってパターン以外の死に方はないだろうからなあw

灰と幻想のグリムガル (第7話)

灰と幻想のグリムガル

第7話「ゴブリンスレイヤーと呼ばれて」

メリーさんとちょっとだけ仲良くなってくる・・・


メリーさんとの距離

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メリーさんと次第に仲良くなってきてるけど、相変わらず物語は進んでいないw ひたすらゴブリンを狩っているようで、ゴブリンより上位魔物が何なのかもよく分からんw

このまま延々とゴブリン狩って仲良しパーティーやってるんだろうか? 既に1クール半分以上過ぎているのに・・・

何かマナトが死ぬというイベント以外は1話から状態がほとんど変わってねえ・・・一体この先、どう変わるんだろ? 装備がちょこっと豪華になって終わりとかか?(^ー^;A

デュラララ!!×2 結 (第31話)

デュラララ!!×2 結

第31話「犬猿もただならず」

臨也の遊びに静雄が介入することで、物語は集束に向かう・・・


静雄と鯨木

「鯨木くん、あれは何かね?」

「平和島静雄。私の知る限り、もっとも人間離れした人間です」

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「てめえ、セルティに何をしやがった?」

「いまは理性を失った怪物に過ぎません」

「何が目的だ?」

「彼女、いえ彼女だったものは取引される商品に過ぎません。彼女はただの異形です。それを好事家に売り渡すのが私のビジネスです」

「・・・・話は分かった。おまえらにはおまえらの理由があるんだな。だがな、法律などななど関係ねえ。セルティはオレのダチなんだ」

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鯨木さんの目的は、セルティを売ることだったのね。恋敵って言ってるけど、新羅のことが本当に好きなんだろうか? ってか、どっかに接点あったっけ?

セルティを売るってのはビジネスだと断じているけど、そもそも鯨木さんってそういうビジネスしてるわけじゃないし、単に邪魔だったからなのかね? この人の行動はやっぱイマイチよーわからんなw

静雄と臨也

「やあ、静ちゃん。あれで死なないなんて、キミは本当に化け物だよ。そんなキミが人間をかばうなんて滑稽意外のなにものでもないね」

「・・・・臨也。あばよ」

「・・・ああ。さよならだ」

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お、いよいよ静雄と臨也がガチ勝負でしょうかね? この二人の決着は、帝人とは別の場所で進んでいくのかな?

臨也を止められるのは、やっぱ静雄だけだろうから、セルティの件も含めて静雄には頑張って欲しいところだけど、臨也のことだけに、一筋縄じゃあいかんだろうなw

臨也と静雄の対決は今回こそ本当に決着がつきそうな感じですね。ってか、これで決着つかなきゃ永遠に着かないだろうしw

帝人たちの件はまあ、正臣と杏里ちゃんが何とかしてくれるんだろうなw

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (第20話)

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

第20話「相棒」

クーデリアを地球に呼び寄せた蒔苗と交渉するが、彼は今、権力の座から墜ちているという・・・


地球の食事

「マジかよ・・・やっぱり喰い物じゃないぞ、これ・・・」

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蒔苗から鉄華団へ差し入れとして魚が提供。しかし、火星育ちの鉄華団メンバーにはゲテモノとしか見えないようですw

火星にいて野菜は食べてたんだよな? 肉も食べてただろうけど、魚だけはやっぱ火星じゃ喰えないのかね? そもそも、宇宙食みたいな固形物が主食だろうから、生き物を食べるって感覚はないんだろうねえ。

いずれこういう時代が来るんだろうねえ。人工物ばかり食べるようになって、生き物を食べるってのが気持ち悪いって思うような時代が(^ー^;A

蒔苗との交渉

「よう来てくださった。儂が蒔苗東護ノ介じゃ」

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「いまの儂には何の権限もない」

「では、私たちがやってきたことは無意味だったと?」

「そうは言うとらん。まだまだ残っておるよ。逆転の目はな」

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蒔苗のオッサンは権力の座から墜ちているようで、クーデリアさんたちはがっかり。しかも蒔苗のおっさんはクーデリアと鉄華団を利用して、再び権力の座を取り戻そうとしているようですw

このおっさんがどこまでクーデリアの主張を本気で実戦しようとしているかがまだ読めないねえ。単に自分を権力の座に着かせるための道具に使おうとしているだけのようにも見えるし。そもそも、火星の独立権を認めても、蒔苗のおっさんには何の利益もええよな? 慈善事業で火星を救済しているような善人にも見えないし、やっぱり利用しようとしているんでしょうねえ。

ギャラルホルンの存在が地球では疎まれているようだから、鉄華団とギャラルホルンを対決させて弱体化させようとしているのかね? でも、鉄華団はギャラルホルンに喧嘩売るほどの規模じゃねえしなあ。クーデリアさんを御輿にして底上げしても、まだ全然足らないだろうしね(^ー^;A

ビスケットの離反

「いまのままでも十分じゃないか!仲間を危険な目に合わせないでくれ。火星に帰る手はきっとあるはずだ」

「オレが仲間のことを考えてないとでも?」

「そうじゃない。また危険な道をあえて選ぼうとするのは止めてくれって言ってるんだ」

「考えた上でのことだ。どう動くのが俺たちの将来のためかって」

「こんなこと続けて、将来もなにも・・・」

「決めたことだ!俺たちのためにな!」

「だったら、僕は・・・僕は鉄華団を下りる・・・・」

「なっ!?」

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「ビスケットにあんなに反対されるとは思っちゃいなかったけどな」

「ビスケットさんが?」

「あいつがあそこまで言うなんて・・・CGSに入った時から、あいつはオレがどんな無茶なことをやろうが、結局は認めて着いてきてくれた。だからショックだったよ」

「ふふ。本当に頼っていたんだなって思って。団長さんの決断を支えてくれてたのは、いつもビスケットさんだった。そうじゃない?」

「かもな・・・」

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兄からのメールを読んで、他人のためにと動いていても、結局それがみんなを死に至らしめてしまった兄の自戒を知ったビスケットは、急に鉄華団の無謀なやり方が怖くなってきたようで、オルガの提案を拒否して鉄華団を離脱すると言い放ちます。

オルガの無謀な提案を、少しでも実現性のある方向にもっていくのがビスケットの役目だったしな。参謀兼相談役みたいなところがあって、ビスケットが後援してくれてるからこそ、オルガは無謀なことができたんだろうねえ。

しかし、ビスケットもあのアニキからのメールで臆病になり過ぎだろw あれはどう考えてもビスケットのアニキが無能だっただけなんだけど、ビスケットからすればそうは見えないんだろうなあ(^ー^;A

段々とオルガとメリビットさんの距離が近づいている感じだけど、この二人って最終的にくっつくんだろうか? オルガは死にフラグ出し続けてるから、最後には死んじゃいそうだけど・・・(^ー^;A

ギャラルホルンのお膝元に来たわりには結構ノープランだったのねw 各国連合がギャラルホルンは不可侵な状態かと思ったら、権力の深くに食い込んじゃってるのねw

ギャラルホルンが本気を出せば、すぐに鉄華団は無力化されそうだけどw

フブキ・ブランキ (第7話)

フブキ・ブランキ

第7話「首なし巨人」

頭のないブランキに瞬殺されるアズマたち。しかし、そこに駆けつけた炎帝操る万流礼央子も敗北してしまう・・・


瞬殺

「世界を守るのは礼央子じゃない!俺たちだ!」

「がああああああ!」

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首なしブランキに挑む王舞ですが、瞬殺w

まだアズマたちのブランキは覚醒してないから弱いそうです。まあ、心臓のアズマが成長して強くなるんでしょうね。 恐らく形も変わるんだろうなあ。いまの姿はターンXをさらにシンプルにしたようなデザインで、外人向けのデザインだからなあ。

まあ、最終的にどういう形になるか分からないけど、もう半分過ぎてこのていたらくじゃ1クールエンドは無理か?(^ー^;A

礼央子も敗北

「首なしといえど、手足の揃ったブランキを屠るには、今の炎帝では力不足か。全く、腹が立つ」

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「ハハハハハ!どうした、首なし?それしきの攻め手では、私の息の根を止めることなど叶わぬぞ!」

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お次は炎帝に乗った礼央子が登場。しかし、手足のない炎帝では、首なしのブランキを倒すことはできないようで苦戦w

頭から血を流して大笑いしてるけど、これどう観ても敗者の強がりだよなw 首なしと手足なしのブランキ同士の戦いは、手足がない方が不利みたいですね。頭がない方が弱そうな感じだけど、

礼央子の身体は何度も再生するようなことを言ってるけど、身体は借り物で魂だけの存在とかなのか?

礼央子は時々空から墜ちてくるブランキを倒すために女王のような生活をしてるみたいだけど、身体張って闘ってるなら、それくらいの贅沢許してやってもよそうだけど、子供たちはなんで怒ってんだ? 自分の子飼い以外のブブキ使いを狩ってるからか?

いまいち礼央子の立ち位置がよく分からんなw

みんなの手足を一時拝借

「う!?・・・・絶美か? 余計なことを。ならば、使わせてもらおう!王舞の手足を!」

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「何度も同じ手ばかり!つくづく脳のないことだ! うおおおおお!」

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絶美が黄金たちに礼央子の手足になってくれと懇請。このままでは人類が滅亡すると脅され、4人は渋々礼央子の炎帝の手足となります。両手両足そろった炎帝は圧倒的で、苦戦していた敵を秒殺w

あれ? 手足って誰の手足でもいいのかよw ってか、なんで礼央子の四天王が手足にならないの?(^ー^;A てっきり炎帝の手足になれるのは決まったブブキで、それはもうないから手足がないと思ってたんだが、王舞の手足が使えるなら、適当なブランキの手足をブブキとして四天王に与えておけばよいんじゃないの?

ブランキの手足になれるってのは、どういうセオリーがあるんだろうな? 何で四天王じゃないのかがよーわからんわw

ロボ戦は結構みどころがあったな。なんかロボデザインがもっさいから、手足がないジオング状態の方が格好よく見えるけどw

王舞の手足が借りられるなら、適当なブランキの手足を借りておけばよい気がするけど、何で他のブランキの手足を使わないんだ?

2016年冬期アニメレビュー予定

今期視聴アニメの確認と今期アニメの初期採点。 
今期はそこそこ面白い作品は多いけど、これは面白い!って作品は余りないかなあ。今の所、個人的に一番面白いと感じたのは「昭和元禄落語心中」。最初視た時は、ちょっとレビューし辛そうな作品だなあと思って視聴オンリーにしたんだが、これが視てるうちにどんどん面白くなってきた。終わったら単行本を購入する予定w
その他だと、ちょょっと下がって「ディメンジョンW」と、「この素晴らしい世界に祝福を!」くらいかなあ。前期からの引き続き作品では、相変わらず「ワールドトリガ」は面白いですね。、「ガンダム 鉄血のオルフェンズ」も面白いけど、ハマるまでの面白さにはちょっと足らない。どっちかってーと、今まで軽んじていた「ヘヴィー・オブジェクト」の方が面白く感じてきたよw

切ったアニメは個人的に視聴できない判断しただけで、一般的な評価の良否に関係ありませんのであしからずw


◎:期待大
○:普通
●:ちょっときついかな
×:期待小

月曜
×:うたわれるもの 偽りの仮面(視聴のみ)
 
火曜
なし
 
○:霊剣山
○:無彩限のファントム・ワールド
●:デュラララ!!×2 結

木曜
○:アクティブレイド-機動強襲室第八係-
◎:この素晴らしい世界に祝福を!
○:僕だけがいない街(視聴のみ)
○:だがしかし(視聴のみ)
 
金曜
○:牙狼 紅蓮ノ月
○:教えて!ギャル子ちゃん
◎:昭和元禄落語心中(視聴のみ)
○:亜人(視聴のみ)
 
土曜
○:ヘヴィー・オブジェクト
○:GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
×:フブキ・ブランキ
●:ルパン三世(視聴のみ)
 
日曜

●:少女たちは荒野を目指す
○:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
◎:ディメンジョンW
×:灰と幻想のグリムガル
○:ワールドトリガー(視聴のみ)


レビュー予定は全14作品です。

レビューしないアニメ
紅殻のパンドラ
シュバルツェスマーケン
ディバインゲート
ハルチカ
プリンスオブストライド
最弱無敗の神装機竜
蒼の彼方のフォーリズム
石膏ボーイズ

レビューしないアニメはいちおう全部1話だけ見て合わなくて切りました。

 

おしえて!ギャル子ちゃん (第7話)

おしえて!ギャル子ちゃん

第7話「プールと少年って本当ですか?」

ギャル子ちゃんプールに往く・・・


おっぱいは浮くのか

「すっごく大きなおっぱいは水に浮いちゃうって本当ですか?」

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巨乳ってこんなぷかんぷかんって浮くもんなのかw 胸に浮き袋があるような状態ってなんか凄い違和感があるけど、巨乳の女性ってのはもうそれで慣れちゃってるんだろうか? 風呂に入っても同じような感じだよね?

にしても、相変わらず能登さんのナレーションは罰ゲームだな(^ー^;A

サービスプール回

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止め絵だけど、やっぱ巨乳のギャル子ちゃんは水着になるだけでサービス回になるなw

にしても、こんな着エロみたいな水着で市民プール来てたら痴女扱いされそうなんだがw そして滑り台は危険過ぎるだろw

季節外れのプール回。まあ、サービス回らしいw

霊剣山 (第7話)

霊剣山

第7話「青雲峰試練!」

青雲峰にしかない特殊な薬草を手に入れるため、普段は入れない青雲峰で行われる試験に参加する王陸・・・


薬草でドーピング

「おまえの無相剣骨は第八段階に入る。ここからはわっちの法力と丹薬で一気に突破できる。だが、丹薬の材料は朱果。青雲峰にだけ生えているのだが、そこは門派の管理する戦略用備蓄用地で家元ですら入れない。でも、境地の低い弟子は例外だ。もう分かったろ?」

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てっきり王陸ならまだレベルが低いから青雲峰で行われる試験に参加できるため、そのドサマギで朱果を採ってこれるという意味かと思ってたが、どうやら王陸では採取することができないような薬草らしいので、王陸の手引きで王舞がここに忍び込むとかでしょうかね? どこでもドア的な秘密道具がある世界なので、王陸が何がしかの宝貝を使って王舞を召還するんでしょうねw

中国語を日本語訳している時にいろいろ単語を変えてるみたいだから、それで余計に分かりづらくなってるのかなあ・・・


どこでもドアで移動

「ではみなさん、着いて来てください」

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どこでもドア的な縮地陣を使って移動。

武狭小説にはとんでもない力を秘めた薬(丹薬)とかは出て来たけど、こういうドラえもん的なものは出てこなかったから、やっぱこれはラノベの影響でしょうかねえ。仙人だから何でもありって言えばありだけど、仙人の使う秘密道具といえば宝貝で、それは封神演義のイメージから武器というイメージが強いからなあ。

このどこでもドアに王忠はこっそり手なづけた魔物を連れてきてるようだけど、何を考えているんでしょうかねえ。どうやら原作ではここでは王忠は出てこないということだから、ここはスタッフのオリジナルになるようですね。
原作から変えてスタッフオリジナルにするってのは、大抵失敗するからなあ・・・(-"-;)

試練開始

(やっぱり新人だな。この程度で息が乱れるとは・・・王陸!?僕のスピードに着いてこられるなんて、真伝は伊達じゃないってことか)

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「そろそろお昼ッスけど、ご飯はどうするッスか?」

「ここにはいろいろな果物や野菜が豊富にあります。お腹いっぱいになるまで食べていいよ。種類が多い上、ここは初めての場所。全体の1割知ってれば大したものです。腹ごしらえできるかは薬草学の成績次第」

「ほら、遠慮しないで。これ全部食べられる上に美味しい物選んできたよ」

「そんなことできるッスか!?」

「プロ級薬草学A+にとっては造作もないこと」

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試練はどんな試練かと思えば、長距離走みたいですね(-"-;) ただサバイバル訓練も兼ねているようで、食料は自給自足だそうですw

てっきりバトル試練かと思えば、3日以内に特定のポイントを通ってゴールに辿り着くだけみたいですねえ(^ー^;A これだけじゃつまらないから、途中で何らかのバトル要素を加えるんだろうな。そのための王忠なのか?
何でもすぐにバトルしたがる日本のラノベやマンガとは、やっぱちょっと展開が違うのかね?

青雲峰の試練はそのままだとただのマラソンになりそうだねえ(^ー^;A やっぱ盛り上げるにはバトル要素が必要だろうな。

そういえば海雲帆が出てくるかと思ったが、今回は登場なしか? 王陸とコンビ組むくらいのキャラかと思ってたが、それほど人気キャラじゃないんだろうか?

無彩限のファントム・ワールド (第7話)

無彩限のファントム・ワールド

第7話「シュレーディンガーの猫屋敷」

学園のみんなが猫化してしまう・・・


人類猫化

「いったいどうしたの? 凄く似合うけど、今日はハロウィンでも猫耳デーでもないじゃない?」

「これ、仮装じゃないんです!」

「ちょっと晴彦、あんた何レイナいじめてるの」

「舞お姉様!」

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ある日を境に、学校のみんなが段々と猫化してしまう事案が発生。

猫のファントムが学園を猫化していたみたいで、みんなが猫みたいになって、そのうち尻尾と耳は生えてきて、ついにはにゃんとしか喋れなくなってしまうようです。

考えてみれば怖い現象だよな(^ー^;A 雰囲気を暗くしておどろおどろしくすればホラーでもできるくらいw 要するにみんな化け猫になるってことだもんな(^ー^;A
可愛く表現しているけど、リアルにするとすげー壊そうな話だわw

原因は猫

「ファントム・・・この屋敷の化身か・・・」

「・・・やっぱり、悪いファントムじゃないと思います」

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「お屋敷ファントムさん、寂しいのは貴方だけじゃない。ここに迷い混んだ子猫を返して欲しいの」

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ファントムは使われなくなった学校内の屋敷そのもの。かつて、生徒たちの憩いの場であり、猫たちを多く飼っていたことがあり、屋敷はその隆盛時の記憶と猫を結びつけてファントム化したようですw

屋敷そのものが化け物で、猫と結びついてるって、なんか呪怨+化け猫って感じでリアルで表現するとガチにホラーになりそうだな(^ー^;A

にゃんこたちを学園で飼ってるってのは羨ましいなあ。昔はにゃんこ飼ってたけど、もう飼えないからなあ。

うーん、ニャンコはカワイイけど、エピソードとしては何か微妙だな。物語よりも、蘊蓄と猫化した女性陣の動きを重視しているような感じだしw

この話を現代に当てはめて雰囲気暗くすると、かなり怖いホラーになりそうだよな(^ー^;A

ヘヴィーオブジェクト (第19話)

ヘヴィーオブジェクト

第19話「札束の散らばる炭鉱~カムチャッカ半島夜間奇襲電撃戦Ⅲ」

裏切り者に狙われるクウェンサー。一方、お姫様もジャンプするオブジェクト相手に苦戦していた・・・


民間人の助け

「こいつの腕の弱点を知っている!?」

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クウェンサーの頭が潰される寸前、先ほど助けた民間人の女子のがテレポートして助けに来てくれましたw 彼女はエスパー魔美ちゃんでしょうかね?(^ー^;A なにせいきなり現れて、数メートルの高さにある作業ロボの腕の関節にツルハシ打ち込むんだから、テレポートしてきてあそこに現れたとしか思えないもんな(笑

いきなり名もなき超能力少女に助けられるとは予想外というか、全く予想できないわw こんな方法しか助ける方法なかったんだろうか・・・(-"-;)

ダイヤモンドミサイル

「そのパワードスーツで何を採っていたのか、スパイのおまえなら知っていたんじゃないのか?」

「みーつけた!」

「今度のはただの爆弾じゃないぞ!世界で一番硬い鉱石だっ!」

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クウェンサーは裏切り者の乗った作業機械を採掘場の広場に誘い出し、そこにあったダイヤモンドの保管庫を一定方向に爆風が向くように細工して爆破し、ダイヤモンドの炸裂砲で敵を撃退しますw

ダイヤモンドの保管庫は、早々簡単に開けられそうにないけどw クウェンサーは蹴り破っていたけど、それこそ爆弾で穴を開けるくらいでないと人力じゃ無理だろw 保管してあったダイヤを一定方向に打ち出す仕組みがよく分からないけど、あんな短時間でそんな仕組み作れるのかね? まあ、上手くいけばダイヤの原石なら作業用ロボも打ち抜けるかもしれないけど。ダイヤは確か決まった角度から負荷を加えると割れやすいけど、それ以外の箇所なら硬度は相当なものだろうしなw
とはいえ、作業用機械の装甲を打ち抜けるほどの爆風を作るとなると、一定方向に向けて撃ち出す仕組みは簡単に作れそうにないけど・・・

クウェンサーの加勢でお姫様も勝利

「・・・レンズ?」

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「圧縮空気を閉じ込めるエアクッションなら、本来は底面積が広い方が効率がいい。その利点を放棄する可能性は一つ。地面の凹凸に対応するには、足を分割してエアを出さなければ自重を殺せないからだ!」

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ジャンプするウィングバランサーに苦戦するお姫様。しかし、クウェンサーは戦いを1分ほど眺めただけで、敵の弱点を見定めてお姫様を勝利に導きますw

相変わらずクウェンサーの戦術能力は化け物じみてるよな(-"-;) 恐らく、咄嗟の作戦樹立能力では世界一どころか史上最強じゃないのかね(笑

ウィングバランサーが着地する時に足場の凸凹に対応すべく、脚部にセンサーが着いていると見抜いて、そのセンサーの一つを壊すことでウィングバランサーは着地時にバランスを崩して転倒。そこにお姫様の一斉砲火を喰らって敗北するんだが、センサ1つ壊れただけでバランス崩すって致命的過ぎる弱点だろw せめて隣のセンサと連動していておおよその見当が付けられるとか、センサを多めに配置しておくとかしないとw センサ1つ壊れて致命傷は、兵器として全然あかんやろw

最後の敵は味方

「敵のオブジェクトは行動不能です。戦闘は終わりました」

「行動不能にしたのは、信心組織軍のオブジェクトね?」

「え? そりゃまあ・・・」

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「オブジェクトはもう一機残っている」

「この戦場にいるもう一機のオブジェクトといえば・・・」

「まさか、味方の!?」

「そうよ!この戦争を長引かせたいのは、ウィングバランサーだけじゃない!」

「止めろっっっっっ」

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よく分からないけど、正統王国の中で内部分裂が起こり、仲間だと思っていたオブジェクトは鉱山の住民を殲滅すべく、鉱山を破壊します。

なんで鉱山の住民を殺すんだろ? 正統王国が民間人を殺したって事実を作りたいからか? でも、今時の戦闘なんて誰が何をしたか分かってしまうから、正統王国を裏切ったオブジェクトが住民を殺したって分かっちゃんじゃないのか?

裏切り者のナッツレーが『実は正統王国のスパイだってのもよく分からない理由だしな・・・

結局、民間人はフローレイティアさんの機転で助かり、一般人の死傷者はゼロだそうでw
まあ、嫌な戦いにならなくてよかったわw

ご褒美

「あ・・・」

「貴君・・・腕一本で首をキメられる方法があるのは知っているか?」

「ギブギブ!そんなぎゅっとされたら、おっぱいが押しつけられちゃいます!」

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クウェンサー、ちゃっかりダイヤモンドの原石をちょろまかしていたようで、監察官のおねーちゃんに見つかってしまいますw 

学生兵で取り締まる権限はないってことでお咎めなしだけど、これって戦場の火事場泥棒だよな?(-"-;) 一番罪が重い窃盗じゃないのか?w


なんか今回は作劇がいろいろ雑だし、仲間の裏切りもよく分からんな・・・

黒服のおねーちゃんはどうやらクウェンサーを見張りに来たようだけど、そこらへんの理由はまたいずれなのかな?

少女たちは荒野を目指す (第7話)

少女たちは荒野を目指す

第7話「いつもと同じ、違うキミ」

文太郎のアイディアが尽きて続きが書けなくなり、夕夏はますますブンタが好きになってゆく・・・・


シナリオが書けないって言ってるだけで、得に進展なし・・・これ1話つかってやる話か?

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり (第19話)

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり

第19話「危険な姉妹」

皇帝を毒で再起不能にすることでクーデータを成功させたゾルザル。彼は日本と闘うべく、密かに計画を練っていた・・・


クーデター成功

「いまの帝国は脆弱である!数度の敗戦に動揺した元老院たちは闘うことを諦めた!そして敵の軍門に下り、諸君ら臣民の自由と尊厳を売り飛ばそうとしているのだ!」

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ゾルザルは完全に帝国を掌握したみたいですねえ。全部あのテューレが裏で糸を引いているとはいえ、御輿としては最上なんだろうなw 

しかし、日本国と表向きは手を結んでその裏で姑息な手で勝とうとしているみたいだけど、あれだけの戦力差を見せられてなお闘おうってのは、勇敢というより無謀だよな(^ー^;A まあ、いろいろ汚い手を使えばどうにかなると思ってるんだろうけど、いざとなればこの世界を破滅させることができるレベルってまでは想像もしてないんだろうなw

門の秘密

「エルフはみな、アルヌスが故郷ってこと?」

「エルフだけじゃないわ。ありとあらゆる種族が、アルヌスを故郷の地としているのよ」

「それで、貴女の導き出した答えは?」

「この世界に住む様々な亜人は、みな門が開いた時にこちらに移り住んできた・・・」

「さすがね」

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元々、この世界には誰も知的生命体存在していなかったみたいですね。そしてまず、エルフが門を通じてこの世界にやってきて、数千年から数百年単位で開いた門から、次々に別の種族が現れて、この世界を形成しているんだとかw

一番新しいのが帝国を作った人間ってことだけど、その次はなんで現代とつながったんだろうな? 人間として種としては同じじゃねえのか?
種の展開だけじゃなく、文明や文化もこの門によって流布されているってことだろうか? でも、それならもっと多様な文明文化がありそうなもんだけど・・・

門を制御しているのは神らしいけど、自分の存在さえ脅かしかねない危険な人種を招き入れるかねえ。何の意図があるんだろw

そしてやっぱり、門はいずれ閉まるみたいだな。そして次に開くのは数百年~数千年で、恐らく二度と同じ所には通じないから、自衛隊がこちらに滞在できるのは、長くても数年程度か?

ピニャも手出しできず

「おまえも邪魔だてしようというのであれば・・・」

「わらわも罪人に仕立てあげますか?」

「冗談だ。おまえには日本との交渉を取り持ってもらわねばならん」

「交渉を続けられると?」

「ただし、敗北主義に囚われることなく、勝利のための工夫をこらした後で、だがな」

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表向きはピニャに交渉させ、その裏でいろいろ汚い手を使って自衛隊を追い出そうと画策するようですw

対等の同盟関係ってのならまだ分かるけどな。まあ、テューレに操られているとはいえ、ゾルザルとその配下ってのは、そろっって知能が足りない連中ばかりのようで、彼我の戦力差を冷静に分析できないみたいですねえ(-"-;)

こんな統治をしてりゃ、当然内部も反発を招くだろうし、何より無能な王と臣下では国は保てないと多くの臣下が動き出すだろうねえ。それらを力で封じるつもりみたいだけど、そこをどう制御して日本と戦うつもりなんだろうかねw

レレイへの暗殺者

「レレイ様を狙った刺客が放たれたとの情報を得たのです」

「雇い主に心当たりは?」

「憶測の域を出ませんので、言うことははばかられます・・・・」

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ゾルザルはレレイに刺客を放ったようですw

レレイなんて気にするレベルのことじゃないのに、これから日本と闘うにしては些事にもたついてんなw 

まずは情報攪乱と偽情報の流布が基本だろ。帝都に先遣部隊が潜り込んでいるとはいえ、帝都の連中はまだ自衛隊の強さを計れないんだから、偽情報を流してとりあえず帝国内の結束を反日本にして、同時に自衛隊内部の不協和音を広げるとかって手段が常道じゃねえのか?

まあ、テューレの目的は日本を追い出すことじゃなくて帝国を滅ぼすことだから、自衛隊との直接戦闘は絶対じゃないんだろうけどw

帝国と一触即発だってのに、魔法都市でのんびりしている伊丹たちにイライラしてくるなw 早いところ伊丹も加わって対帝国の陰謀戦をやってほしいもんだw ってか、今回も含めて魔法都市の件って必要だったのか?(^ー^;A

門が不定期的に開いてそこから新たな人種が現れるってことだけが情報としては重要だったけど、レレイの姉ちゃんとか必要だったんだろうか・・・

無彩限のファントム・ワールド (第6話)

無彩限のファントム・ワールド

第6話「久瑠美とぬいぐるみ王国」

不思議の国のクルミちゃん・・・


ぬいぐるみ王国へ

「くるみちゃん、大丈夫?・・・うえええええ!?」

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「姫!遅くなりました」

「アルブレヒト!」

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舞ちゃんにファントム退治を手伝ってくれと言われたことが、思わぬプレッシャーとなって懊悩する久瑠美ちゃん。悩んでいるうちに、晴彦と一緒に不思議の国にw

ぬいぐるみの熊さんの世界だそうで、ぬいぐるみの熊相手だったら、いくら草食系の晴彦でも勝てるだろw くるみちゃん守ってやれよ(^ー^;A

ここは久瑠美ちゃんの夢の中というか逃避の場所みたいだから、いわば理想の世界? 小さい頃から所有している熊のぬいぐるみのアルブレヒトが騎士になってるってことは、久瑠美ちゃんにとってはアルブレヒトが理想なんだろうねw

くるみちゃん覚醒

「私は闘います!お兄さんとお姉さんのチームの一員として。そして、大切なあアルブレヒトを守るために!」

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熊のヌイグルミのアルブレヒトが怪我をしてしまい、敵に追い詰められ絶体絶命のピンチ。そこで、久瑠美ちゃんは今度は自分がアルブレヒトを守ると決意し、晴彦たちとファントム退治をすると宣言して心の強さを促します。

久瑠美ちゃんの心の中の世界なら、久瑠美ちゃんに都合のよいことしか起こりそうにないけど、久瑠美ちゃんが追い詰められてるってことは、自分でもこういう勇気が欲しいと望んでいたってことかね? 逃避の世界なんだから、アルブレヒトとずっと幸せに暮らしました、で終わってもよさそうなのにw

久瑠美ちゃん自身も、今の気が弱くて自分の言いたいことをはっきり言えない性格を何とかしたいと思っててい、それがきっかけになったってことでしょうかね?

変身シーンはセーラームーンぽかったけど、やはり色気が足りないな(笑

うーむ、今回も舞ちゃんの活躍なしかw

今回は久瑠美ちゃんのターンだから、まあこういうお話になってしまうんだろうね

アクティブレイド-機動強襲室第八係- (第7話)

アクティブレイド-機動強襲室第八係-

第7話「ロングレールライフ」

異国の子供を助けたいと願う鉄オタを唆して犯罪をさせるニート引き籠もり集団・・・


都知事襲撃

「この道路は現在通行止めになっている!解除まで・・・えっと、1時間くらい待て!」

「・・・・・」

「待った!?」

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都知事を狙うという犯行声明を出し、電磁バリアを帯ながら堂々と大道を闊歩するウィルウェア。

相変わらずこの世界の警察は権力が弱いようで、これだけ大暴れしているウィルウェア装着犯罪者がいるのに、誰も逮捕できないようですw
いくら何でも、これはおかしいよな。ウィルウェアの犯罪に対抗する警察組織が第八なのに、町が破壊されるから逮捕許可が下りないとか本末転倒過ぎるw マスゴミも何故が第八を叩くしかしないし、なんか意図的にそういう空気になっているような設定なんだけど、この状況ではあんまり説得力ないんだよな(^ー^;A
まあ、マスゴミの報道が偏っているのはいつでもどこでも一緒だけどさ(笑

犯人速攻判明

「小針マサタカ。40歳。独身ですか」

「・・・小針」

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「ホントに約束は守ってくれるのか?」

「何があってもこれで都庁を目指せ」

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犯人は速攻で判明。都知事の対立候補の支持者だそうです。

ニート引き籠もり集団が示唆したんだけど、あいつらは現都知事を支持してるワケじゃないよな? なんか幼稚な夢か理由があるんだろうけど、相変わらずこいつらが敵なんだねえ。もっと高尚な敵がいいんだけどなあ。幼稚園児がそのまま大人になったような犯罪者集団だからなあ・・・(-"-;)

小針さんは実は鉄オタで、鉄道ジオラマの第一人者。独身だけど、あしながおじさん制度か何かで、海外で入院している娘がおり、その子の移植手術のために引き籠もりニート集団から誘惑されたようですw

相変わらずこういう人間を見つけてくるのはどやってんだろうね?(^ー^;A

鉄オタの星宮はるか

「ユニットセット!」

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「餘部鉄橋は、やっぱり初代ですよね」

「はあ?」

「無骨にそびえ立つあの感じ。鉄骨向きだしってのがまたグッきたりして」

「な、なにを言ってるんだ?」

「あんな所に橋をかけるって、情熱と技術ですよね。わたし、初代を直接観たことないけど、ある素敵なジオラマでこんな気持ちになりました。小針さん、貴方のジオラマです」

「!!」

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鉄オタのはるかは、同じ鉄オタの小針のことを知っており、その身辺調査も終わっていました。

海外に医療援助している娘がいるってことまで分かってるなら、その彼女が米国でしか手術できない状態だって分かるよな? なら、それで脅されているってことまで推測できそうなもんだけどなw 

はるかは鉄オタというよりも、人工物オタって感じなのかな? 夜中の工場見学とか好きそうなタイプだよなw まあ、女性で人工物が好きってのは珍しいけど。男性は人工物を格好いいと感じるけど、女性は自然の方を素敵と感じるような感性が一般的だから、ちょっと変わった子なんだろうねw

自爆

「せきおく温泉の消防峠を想い出してください!かつて、あの急勾配を力強く駆け抜けたテデゴイの20!まさに、貴方と娘さんじゃないですか!どっちが居なくなってもだめ!」

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「う!? そんな!システムが言うことを聞かない・・・・」

「絵!?・・・小針さん!」

「娘はいない!娘はいないんだ!」

「小針さん!」

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はるかの説得に、自首しようと傾いた小針。しかし、ニート引き籠もり集団は自爆装置を起動。小針は最後にはるかだけは助けて自分は自爆して死亡してしまいます。

ニート引き籠もり集団なんて、約束守るわけないのにねえ。小針さん、よっぽど追い詰められてたんだろうねえ。こういう子供を餌に脅迫するあたり、やっぱニート引き籠もり集団はクズばっかりなんだよなあ。こういうクズが敵ってのは、何か物語が一段低くなっちまうんだよなあ。もったいない。

引き籠もりニート集団が段々とウザくなってきたなあ。こういう低俗で幼稚なヤツが巨大な敵とかで立ちはだかってるわけで、物語の底が低くなってしまっているのがもったいない。

せめてもっと美学を持った悪党にしないと、今時こういうクズが敵ってのは流行らないんじゃないかねえ。どうせ最後は殺さずで終わるんだろうし・・・

ディメンジョンW (第6話)

ディメンジョンW

第6話「アフリカの風邪」

アフリカからやってきたセントラル60の最高責任者・サルバ王子。彼は世界を巻き込んで大きな争いの種を生みだそうとしていた・・・


アフリカの風

「やれやれ。醜い。慎みを知らぬ笑いとむき出しの下心。灰と泥にまみれた奴隷の方がまだ美しい」

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アフリカのセントラル最高責任者にして世界最大のロボットメーカーの社長というサルバ。

この時代、主導権を握っているのはアメリカや中国じゃなくてアフリカなんでしょうね。コイルの出現で石油ほか天然エネルギーが不要になれば、各国の強さは技術力の高さと人口に依るだろうから、昔の技術がなく最新の技術が受け容れ易いアフリカや南米くらいが勢いつけそうですかねw

日本はそれなりの地位にはいるだろうけど、人口が極端に少ないだろうから、大国とは呼ばれていないでしょうねえw

空港も成田は廃止して上総空港になってるみたいだから、千葉北部から茨城南部あたりの空港かねw

ルワイ・オーラ・ティペスティ王子

「追われてる僕を置いていっちゃうの?」

「知るか」

「じゃあ、せめて名前教えて」

「てめえから名乗るもんだ」

「ぼくはルワイ。ルワイ・オーラ・ティペスティ。ルーって呼んで」

「アフリカの風の親族か・・・ちっ。オレはマブチ・キョーマだ」

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「あれなに? 魚売ってるの?」

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アフリカの風の弟が勝手に日本観光に出かけてしまい、配下の者が探しているところ、たまたまルーの近くにいたキョーマといざこざになり、キョーマが配下をあっさり撃退。ルーに懐かれてしまいます。

劇中でも出ていたけど、キョーマって子供には甘いというか面倒見いいんだなw アフリカの風の弟のいざこざなんかに巻き込まれれば、面倒なことになるに決まってるのに、何かと世話を焼いてるところは何か意外だったわw もっとクールで人間に無関心なやつかと思ってたが、以外と人間味溢れてんだなw

そしてルーと接触した時点で、彼がミラと同じアンドロイドだと見抜いたみたいだけど、完全なロボじゃなくてミラみたいなサイバーなんだろうかね?

ルーは暗殺者

「あんた、誰だい!?」

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「ふるいにかけてきたのさ。怖じ気づかないやつ限定ってことさ」

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アフリカの風は何か大きな争いを画策しているようで、まずは日本各地の回収屋の元にルーを向かわせ、その力を誇示します。

マリーの元にいる護衛ロボは完全ロボで相当な強さだけど、それを瞬殺するくらいだから、ひょっとしてキョーマと同じくらいの戦闘力があるのかね? パワーとスピードなら恐らく最強だろうけど、ルーは完全ロボじゃないっぽいから、人間部分が邪魔しそうな感じかね?

しかし、なんで回収屋に挑戦状を配ってんのかね? 回収屋ってそんなにメジャーな商売なんか? 回収屋=ナンバーズからみってことなのかな?

どうやらレース的なものをするみたいだけど、場所がイースター島という因縁のある島みたいですね。ナンバーズが暴走して島自体がどうにかなってしまったような設定なのかな?
この時代、ナンバーズによって結構な場所がとんでもないことになってるみたいだけど、それでみんな安心してコイルをよく使ってられるな(^ー^;A 一般には全く情報が知らされてないんだろうか?

ルーとキョーマの一騎打ちがこのエピソードのメインですかねw またナンバーズがらみだろうけど、1クールで終わるようなエピソードじゃないよな? どこまでやるんだろ?

この素晴らしい世界に祝福を! (第6話)

この素晴らしい世界に祝福を!

第6話「このろくでもない戦いに決着を!」

未だにデュラハンの居城にこっそり爆裂魔法を撃っていためぐみん。ついにデュラハンは怒り心頭に達して町にやってくる・・・


アクアの魔法

「駆け出しの冒険者の魔法が通用・・・」

「ターンアンデッド!」

「ぎいやあああああ!」

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あれからもこっそり爆裂魔法を城に打ち込んでいためぐみん、ついにデュラハンが怒り心頭に達してやってきましたw

あの状況で、また爆裂魔法を撃ちに城に通っていたとは、もう頭がおかしいというか知能が足りないレベルだよな(^ー^;A こんなヤツと一緒のパーティーって、いくらハーレムでもこれはカズマに同情しちまうわw

カズマの周りに駄目人間が集まるのは、アクアが元凶っぽいが、アクアと一緒に行動するカズマはいくら幸運スキルが高くても、根本的なところで不幸の女神を同道させてるので不幸にしかなりそうにないな(^ー^;A

しかし、アクアて普通の魔法も普通に使えるんだな。知能弱いから、威力が出ないかと思ったわw あ、でも一発で浄化できないのは、デュラハンのレベルが高いんじゃなくて、アクアの知能が低いから効果が薄いってことも・・・w

水が弱点

「当たれ!当たれ!クソ!魔力が尽きちまう!」

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「全ての眷属たちよ。水の女神アクアが命じる」

「う!? これは・・・いかん!」

「セイクリットクリエイトウォーター!」

「うわあああ!水がああっっ!」

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デュラハンは水が苦手ということで、水の女神アクアの洪水魔法が炸裂(笑 城壁の一部を破壊するも、デュラハンを倒すには到らなかったようですw

デュラハンが水が苦手って話は聞いたことなかったけど、デュラハンの騎乗する馬車が川を渡れないそうだから、そこから水が苦手って設定にしたんでしょうかねw それだと吸血鬼も水が苦手になるんだろうかねw

アクアの魔法は制御も効かないようだし、めぐみんの魔法となんかどっこいだな(^ー^;A まあ、ひとつしか撃てないめぐみんよりもナンボかマシだけど、女神って言うりには魔力の威力が弱いようなw やっぱ知力の問題かねw

とどめはカズマ

「スティール!」

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そしてトドメは弱った状態でカズマのスティールが炸裂し、首だけをぶんどってサッカー状態。散々HPを削った状態で、アクアの浄化魔法であえない最後を遂げましたw

最初はレベルの差でスティールが効かなかったのに、HPを削ると盗れるようになるとか、どんな設定だよw エナジードレインでレベルが下がったならまだしも、HP削られたくらいでレベル差が無効にされるって何か理不尽なシステムだなw 

レベル差も関係なく盗れるなら、やっぱスティール最強じゃんw そして幸運も着いてるカズマはほぼ最強ってことか・・・

何も考えずに楽しめる作品になってきてるなあw のんびりと視聴してオバカなキャラに苦笑して物語を楽しむ。こういう作品は毎期に1つは欲しいねえw

もう魔王退治とかどーでもよくなってるしw

牙狼 紅蓮ノ月 (第18話)

牙狼 紅蓮ノ月

第18話「星滅」

古の大ホラー・ルドラの封印が解かれる・・・


紅蓮の月

「まただ。赤い光が登ってゆく」

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以前から赤くなってしまった月。そしてホラーを倒すと、身体から赤い光が出てきて月に吸い込まれていくようですw

倒したホラーがまた何かの餌になってんでしょうね。今回、古の大ホラー・ルドラの存在が明らかにされたので、恐らくその覚醒のためのエネルギーにされてんでしょうねえ。だから蘆屋道満はホラーを増やして雷吼たちに退治させてたんでしょうね。

封印されたホラー

「阿倍家に代々受け継がれてきたものだ」

「これが紅蓮の月。災いを封じ込めるため施された結界」

「封印は溶かれた。このままではルドラが蘇る。古の魔戒騎士や法師がたばになっても倒せなかった比類なきホラー・・・」

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前期の牙狼でも、封印されたホラーとか出てきてたっけ? ってか、羅生門の時も封印されていた古のホラーとか出てきてたけど、そんな一杯、古の大ホラーってのがいるんかねw まあ、平将門とかアテルイとかが恨みを持って死んでホラーになったとしたら、相当なホラーになってるだろうな(^ー^;A

しかし、このルドラはラスボスっぽくないなあ。やっぱラスボスは星明かねえ・・・

星明の封印

「これよりおまえに施された呪詛を解く!」

「こんな術を使ったら、じいさまの命が・・・うわあああああ!」

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「・・・止めろ」

「キヨメ!まだ諦めるな!必ず儂がおまえを・・・」

「やってみろ、老いぼれ!・・・うっ・・・・じいさま、私を殺して!」

「ぬうっ!・・・・間に合わなかったか」

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ルドラとは別に、星明には道満法師が呪詛をかけて別人格を造り上げていたようです。

てっきりルドラ=星明かと思ったが違うのか? 星明の中に封印されているものはルドラとは別の凶悪なホラーなのか? なんかいろいろ封印されているものが多すぎてどれがどれだか分かんなくなってきたな(^ー^;A

古のホラーとか封印されたホラーとか多すぎでしょ(笑

蘆屋道満vs星明

「どこにそんな力が・・・」

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「うっ!?」

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蘆屋道満を追っていた星明は、ついに対決。しかし、封印されていた力を使ってなお、蘆屋道満を倒せませんでしたw

星明の方が技倆は上っぽいのに、今回だけはなぜか不覚を取ってるな。いつもは蘆屋道満が這々の体で逃げていくのに、今回は何か光の剣みたいなもので星明に傷を負わせてるよw

結局、蘆屋道満と道満法師が目指すものは異なり、蘆屋道満は星明をルドラ復活の生け贄くらいに考えているようだけど、それって星明じゃなくてもいいんじゃないのかね? 星明の中に封印されている巨大なホラーをさらにルドラの餌にするつもりなんか?

蘆屋道満vs道満法師

「私がこの力を手に入れ、闇そのものとなりましょう」

「戻れなくなるぞ」

「戻るつもりなどございません」

「そこに居るものが何かは分かっておろう?操ることなどできぬ。喰われるぞ」

「逆に私が喰らい返してやります」

「せめてもの手向けとして、一瞬で消し去ってやろう」

「いや、あなたは闇に飲み込まれて死ぬ運命の者!さらばだ!先代蘆屋道満!」

「貴様っっ!」

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星明を使っていろいろ実験がしたい道満法師に対し、蘆屋道満は星明を取りこんでルドラの生け贄にしたいみたいですね。二人の向かう方向の違いは決定的になり、対決するも、道満法師は瞬殺されてしまいますw

道満法師弱いだろ(笑 たぶん、実は死んでなかったってことになりそうだけど、これで終わりだと道満法師は何をしてるのかワカンネーよw 逆に、弟子の蘆屋道満がどうしてここまで強いのかも謎だけどw

そしてなぜか道満法師を倒してルドラ復活w 道満法師の死とルドラの復活が何で結びついてんだろう?

いよいよラストバトルっぽいけど、ルドラがラスボス前の盛り上げ役で、ラスボスは星明=蘆屋道満っぽくなりそうですねえw

ってか、蘆屋道満途中から強くなりすぎだろw 最初は小悪党レベルのヤツだったのに(笑

灰と幻想のグリムガル (第6話)

灰と幻想のグリムガル

第6話「彼女の場合」

メリーさんの過去バナ・・・


メリーさんの過去

「そして第5層で、ヤツに出くわしたんです。黒白斑の大型コボルド。俺たちは逃げるべきでした。その機会もあった。悔やんでも悔やみきれません・・・。その日、俺たちは3人の仲間を失いました」

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メリーさんのぶっきらぼうな態度が気になったハルヒロは、彼女のことを知っていると思われる人物のもとを訪れ、過去バナを聞きます。

まあ、ありきたりな理由だったなw もっと何かあるのかと思ったわw 快復系の魔法を使い果たしてしまって助けられなかったそうで、それがかすり傷くらいなら放置しておく理由みたいですね。
こういうことがあったなら、あと何回、どの程度の治癒魔法が使用可能かをみんなに周知させておけばいいと思うんだがなw

うーん、物語が進まないなあ。キャラの掘り下げはいいけど、もう何かこの魯鈍な進み方が退屈になってきたわ。昨今の異世界モノの中では一番退屈な作品だなあ・・・

デュラララ!!×2 結 (第30話)

デュラララ!!×2 結

第30話「乗りかかった舟」

帝人と泉井が接触する・・・


狂人と壊れた優等生

「けが人のオレなら何とかなると思ってるのか?」

「まさか。泉井さんの両腕が折れていたとしても、僕は手も足も出ないでしょう。でも、泉井さんも無事では帰れませんよ。ブルースクエアのみんなは喧嘩強いですから」

「はあ?人任せで強くなったつもりか?」

「いえ。僕は弱いままです。だから数にしか頼れない」

「じゃあ、なんでオレと話そうなんて思った?」

「申し訳ないですけど、泉井さんにはあまりダラーズに居て欲しくないです」

「良い度胸じゃねえか。ナメてんのか?」」

「いえ。僕は貴方たちみたいな人が怖いんです。どうすることもできないから、ダラーズから出ていって欲しいんです」

「バカじゃねえのか?」

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帝人と泉井、優等生とキチ○イとまるで接点がない人間性の二人だけど、帝人が壊れ、泉井がヤクザの使いパシリをすることで、接点が生まれたようです。

この作品は、帝人がどんどん壊れて廃人になっていく作品なのか? 最終的には正臣と杏里ちゃんに救われるんだろうけど、一般人がちょっとおかしなヤンキーとかと関係持つと、とんでもないことになるって諫言でもあるのかね?

まあ、田舎もんから観ると、池袋なんて魔界都市みたいなところで学生してりゃ、普通の人間に育つとは思えないけど・・・

今回は帝人と杏里ちゃんと正臣の話だけか。この3人の話が結局は最後の鍵になるんだろうかねえ・・・

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (第19話)

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

第19話「願いの重力」

地球へ・・・


防衛戦突破

「あいつら、正気の沙汰か!? 艦を盾にだと!?何と野蛮な! 鶴翼に構え撃沈する!」

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「これは、ナノミラーチャフ!?」

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「これだけ稼げりゃ、十分なんだよ!」

「グラスヘイブです!」

「総員、耐ショック姿勢」

「救難信号受信!このままでは地球に落下します!」

「ぬうう・・・・MS隊出撃後、救援に向かいなさい」

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待ち構える地球外縁軌道防衛隊。その防御陣を突破するため、3段階の策を講じます。

まず1つは、ブルワーズの艦を盾代わりにして先行させ、その後ろに隠れるようにして防衛戦を突破することw
艦に隠れてもう一隻を生かすってのはよくある作戦だけど、実戦経験に乏しい彼らにしてみれば、教科書にはない捨て身の戦法だから、対処方法が分からずに対応が鈍ったようですねえw
地球圏の連中って、火星に比べればヌルイ生活しているから、いくら精鋭とはいえ、やっぱり野良犬的な戦術には弱いんだろうねえ。まあ、マクギリスとかは天才だからどんな状況でも対処してしまうってスキルを持ってるんだろうけどw

さらに2つめは物理的チャフ。この時代は空間のチャフを全て燃やしてしまうような手段があるため一般的ではないようで、訓練でも使われていないものを使われてこれまた対処が一瞬遅れたようですw
チャフはこの時代でも有効っぽいけど、特定周囲を殲滅できる兵器があるみたいだから、何が起こったかが分かれば対処は簡単みたいですね。でも、使われると想定していないから、対処はどうしても遅れるみたいで、その遅れの時間だけで跌華団には十分だったようですw

そして3つめは、外縁守備隊が居住する簡易コロニーのようなものに突撃し、これの軌道を変えて地球に落とすようなコースに変えることで、鉄華団への追撃を諦めさせるというもの。
まあ、これは少々無茶な作戦だけどw コロニーというよりISSよりも大きな簡易衛星みたいなものかね? 自律調整装置くらいは持ってるんだろうけど、余りに大きい衝撃を喰らわせてラグランジェポイントから外れてしまうと対応できなくなってしまうんだろねw

作戦としては無茶だけど、いちおう理にかなった作戦になってるな。この作戦って誰が企画・原案・プロデュースしてんだ? ビスケットなのか?

アインくん退場

「うがああっっっ!」

「アイン!なぜオレを・・・」

「あなたは誇りを失ったオレに、もう一度立ち上がる足をくれた。貴方を見殺しには・・・・」

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アインとガエリオが再びMSで襲撃。これにミカズキとノルバが対応。アインはノルバを圧倒したものの、ガエリオは相変わらずミカズキに苦戦。そしてガエリオのピンチを察したアインは、投擲した槍の前に出てガエリオをかばい、自らは重傷を負ってしまいますw

てっきり死んだかと思ったら、脱出ポットが分離したから生き残るんだろうな。実戦だと帰ってから死亡ってのもあるだろうけど、物語は劇的に死なせるだろうから、ここで死ななきゃ生き返るってのがセオリーだろうしなw

しかし、ガエリオくん、いいところなしだなあ。初めこそそのスピードでミカズキを翻弄したものの、2回目3回目となるとあっさり対処されてほとんど手も足も出ずだもんなあ。
こりゃガエリオくんも改造手術するパターンだろうなあw 

大気圏突入

「これ以上の追撃は危険だ!地球に殺されるぞ!」

「手ぶらでは帰れん!」

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「地球の重力って凄いんだな・・・」

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やっぱ大気圏突入時は戦闘がなくちゃねえw まあ、未だにファストを越える大気圏突入戦ってのはないんだけどw やっぱ闘ってるだけでも緊張感が違うからねえw 今回も外縁隊のバカが一人つっかかってきたから盛り上がったわw

そしてチョコレートの人はどこにでも出てきてオタスケマンしてくれるけど、ギャラルホルンを掌握してから跌華団と対決するのかね? やっぱラスボスなんだろうねえw

バルバドスほどの未来ガンダムなら大気圏突入も普通に出来そうな気がするけど、やっぱ機能的に不要だから付けてないんだろうかねw そもそも、ファーストガンダムが大気圏突入スキル持ってたのが不思議なくらいだからな(笑

「ミカズキは!?」

「あ!」

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最後に突っかかってきた外縁隊のMSをサーフボードのようにして大気圏突入してきたようですw

大気圏突入中に、サーフボードのMSが爆発しそうなもんだけどなw 爆発しないってことは、機体の硬度としては大気圏突入できるんだろうかね? ただ、内部の人間が持たないってだけで。

いよいよ地球編に突入ですかね。だけど、地球には拠点がないから、ずっと逃げ回り生活になりそうだねえ。そもそも、みんな信用できない連中ばかりだしw

とりあえず、クーデリアさんがどのくらい成長して革命の女神になるかが見物かなw

フブキ・ブランキ (第6話)

フブキ・ブランキ

第6話「灰色の宝石」

ブブキ戦が続く・・・


大人はみんな油断して負け

「てめえは、今ここでオレが倒す!」

「寝言は寝てる間に言いなさいな」

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「まずい!」

「遅い!」

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前々回の黄金vs的場井、前回の乃亜vs新走と同じく、圧倒的にブブキを使い慣れている礼央子の四天王が子供相手と侮り、油断しまくって負けるというパターンが3回連続(笑

圧倒的強者に勝つパターンは強者が油断しているってパターンが圧倒的に多いとはいえ、同じようなことを3回連続でやるとは何とも芸がない・・・(-"-;)

各キャラクターに相当思い入れがないと、こんな同じパターンの戦闘3連チャンなんて誰も視たくねえよw ブブキ壊して終わりだから生死を懸けたような緊張感もねえし・・・

ブブキ戦中止

「ブランキだ!」

「やべえな。こいつはブブキ戦どころじゃねえぜ!」

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ブブキ戦どころじゃないって、そもそもなんでブブキ戦やってんだ?(^ー^;A しかも両腕両足のそれぞれ同じパーツでしか戦えないとか意味のない設定までしておいて、ブランキが現れたから、じゃあご破算でまたね~で住むような試合だったの? まあ、緊張感ないから、殺し合いというよりも主人公仲間のレベル上げイベントくらいにしか見えなかったけどさ・・・

うーん、やっぱり面白くなんねーなw キャラの不幸自慢始める作品はロクな作品にならないわ・・・

霊剣山 (第6話)

霊剣山

第6話「無相剣骨、第98版」

無駄と思えていた肉体鍛錬と薬風呂は、王舞のあみだした無相剣骨を習得するための布石だった。内功を貯められない空霊魂の王陸だが、無相剣骨を学ぶことで内力が貯められるようになり・・・


無相剣骨

「2年間薬風呂に入らせたのは、おまえに無相剣骨の修練をさせるためだ。無相剣骨は金丹レベルの鍛体法術。おまえの持っている空霊魂は天地の霊気に対する適応性が強く、なんの支障もなく霊気はおまえの体内を出入りする。一見、得な体質だと思うかもしれないが、おまえの体内では霊気が急速に吸収されると共に失われてもいる。霊気を貯めて自分の力のすることができない。この無相剣骨は、新たな容器を造り、それによって出口を塞ぎ、霊気を集めるので錬気の修業をすることもできる」

「・・・分かった」

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内功を学べない王陸のスペシャル修業として、王舞のあみだした無相剣骨ならば内功を習得することができるとのこと。

まあ、こういう方法があるからスペシャルな体質なんだよなw そしてこの無相剣骨を学ぶことで最強になっていくんだろうねえw 

内力が貯められない体質のところに、新たに内力を貯める場所を作ることで内功を練れるようにするってことだけど、内力が奇経八脈を巡る場所まで塞いでしまっては内力が練れても発散できないような気がするがw

「無相功は、わっちが自分で作り出した功法。功法は古ければ古いほど強いと思い込んでいる。だから自己流の功法はバカにされている。しかし、それは間違いだ。修仙はみんなそれぞれだから、他人の功法は優れていても自分のものではない。この無相功はわっちに一番合ってる功法なんだ」

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要するに既存の修業方法は、それを編み出した故人の専用みたいなものだから、どれだけ優れていても、体質や性質が全く同じでない以上、その力を十分に発揮することができない。だけど、無相功ってのは無形であり、誰の体質や性質にも合うように変更が可能。つまり、自分に一番合った功法で修業が出来るから、一番効率よく内功の修業が出来て、なおかつ効率的にそれを発散することもできるから、王陸が学ぶのはこの功法しかないってことですねw

王舞は遊び人のアル中だけではないと思ってたが、まさか世界でただ一人、自分で功法を編み出そうとしているような超級の仙人だったのねw いずれ1000年も経てば、王舞の無相剣骨も一般的な功法になってしまうのだろうけど、人それぞれ違うから、バリエーションが多そうだな。

軽功修業

「私の教えるのは、属性の軽功武法だから、たいしたもんじゃないけどさ。武法の名は纏絲歩!」

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無相剣骨を学ぶと、今まで学んだ功法は全て無効化されてしまうということで、玲から学んだ降龍神功は使えなくなってしまいましたw 代わりに、ずっと使える汎用性の高い軽功を学ぶようですw

軽功、軽身功とも言われるこの技は、武侠小説や中華系の映画では必ず出てくるよなw まあ、バトルアニメだとみんな身につけてるけど(笑 要するに、身体を軽くする技だから、高く跳んだり跳ねたりできる技ってことですね。ひとっ飛びで人間を飛び越えるようなバトルマンガではみんな自然に身につけてる技です(笑

纏絲歩ってのは細かな糸のようにまとわりつく歩法ってことだと思うけど、これは軽功とはまた違うような。原文では沾衣十八跌みたいな技のことを言ってるんじゃないのかな?
そういえば軽功のことも「きんこう」って言ってるし、なんか訳がところどころヘンだよな・・・

武侠小説の王道パターンになってきましたねえ。まあ、こういう流れは嫌いじゃないw

だけど武侠小説に必ずいるクソ嫌な悪党ってのがいないな。いずれ王忠がそれになるのか?

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり (第18話)

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり

第18話「魔法都市ロンデル」

炎龍を倒した伊丹は、命令違反したにもかかわらず、関係者からの絶大な支持を得て特地を自由に調査できる調査担当に任命された。

一方、日本と帝国の講和がようやく結ばれたその日、大衆の前で皇帝が毒殺される・・・


レレイの故郷、魔法都市

「お久しぶりです」

「まあまあまあまあまあまあ。リリー」

「違う。レレイ」

「そうとも言うわね。でもリリーの方がカワイイわ」

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唐突にレレイの学会発表があるということで、魔法都市のロンデルへ。

魔法がある世界だから、魔法の学会ってのもまあ、あり得るわな。新しい魔法の開発とか、魔法の根源的なシステムの解明とかやってんのかね?

レレイの師匠はレレイの姉の師匠でもあるようで、二人にとっては母親みたいな存在なのかね? レレイは魔法使いというより日本とこの世界の異文化交流の架け橋みたいな存在だから、魔法使いとしての存在感はある意味薄いよな(^ー^;A

皇帝毒殺

「きゃああああ!」

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テューレによって皇帝が毒殺。それを見たゾルザルは自分が自由にできると狂喜しますw

皇帝をあっさり毒殺できちゃうのもどうかと思うけど、これで日本との講和がなくなるのか。

にしても、日本で捕虜になっていた貴族の若い連中、てっきり文明の差に愕然として帰ってきていると思えば、日本と交戦する気まんまんなんですがw こいつら、捕まっている間なにしてたんだかw

これで帝国との全面戦争になると面白いんだけどなあ。日本はピニャを帝位に就けるようにして、ピニャ派とゾルザル派に別れて、ゾルザル派を殲滅してしまうような展開だとスッキリしそうw

ヘヴィーオブジェクト (第18話)

ヘヴィーオブジェクト

第18話「札束の散らばる炭鉱~カムチャッカ半島夜間奇襲電撃戦Ⅱ」

裏切り者の存在を知ったクウェンサーたちは、作戦は失敗だと判断して坑道を抜けて撤退する。一方、敵オブジェクトと遭遇したヘイヴィアたちも、味方を半数やられて坑道に逃げてきていた・・・


敵オブジェクトと遭遇

「なんでウィングバランサーがこっちに来てるんだよ!」

「信心組織軍のオブジェクトは、我が軍のインディゴプラズマとにらみ合ってるはずでしょ?」

「その友軍さまは、さっさと撤退したんじゃない? 作戦に綻びが見えたので、とかなんとか」

(クウェンサーの野郎、しくじりやがったのか!?)

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クウェンサーたちを裏切ったスパイ学生が味方を装って作戦の失敗を報告したみたいですね。だから味方のインディゴプラズマは作戦失敗と判断して撤退。ウィングバランサーは悠々とこっちまで進軍してきたってところかな?

恐らく敵もスパイの報告でレーダー施設が無事なのは分かってるだろうから、余裕綽々なんだろうねえw

しかし、今回はスパイ一人に後手後手に回りすぎてるな。フローレイティアさんらしくないミスじゃねえか?

「ヤツが生身の人間に注意を払っていない今がチャンスだ・・・・」

「来るぞ!」

「飛んだ!? うわああああああ!」

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ウィングバランサーがクレバスを越える際に架橋装置を展開させるはずで、その時にバランスを崩せば勝てるのではと考えたヘイヴィアたち。しかし、ウィングバランサーは架橋装置を展開すると見せかけて、いきなり空を飛んでヘイヴィアたちを吹き飛ばし、これによって4人のうち2人が崖の下に吹き飛ばされてしまいましたw

飛ぶ機能を持ってるなら、架橋装置なんて付いてないよな? 架橋装置が付いてるって彼らに情報をもらした味方の分析官も、実は敵のスパイなのか? それともガチで間違えたんだろうか?

ヘイヴィアは結局、オブジェクトと生身で闘う運命なんだろうねえw そして今回も仲間は死んでも彼は死なないw オブジェクトを倒すために生まれてきたんやろなw

敵のオブジェクトは、恐らくスパイからヘイヴィアたちの行動コースを教えられてるだろうから、ここで飛んで見せたのはヘイヴィアたちを殺すつもりでやったんだろうねえ(-"-;)

炭鉱の秘密

「どうやら採掘した石炭を運ぶためのもののようだな」

「いや、石炭じゃないみたいです・・・ここに透明な粒が見えるのが分かりますか?」

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ここは炭鉱じゃなく、ダイヤモンドの採掘現場だったようですw

ダイヤの原石って透明な状態で見えるんだっけか?(^ー^;A

ダイヤは恐らくビーム兵器の屈折とかに使ってるだろうからねえ。宝飾品としてじゃなく、軍用装置として各国は喉から手が出るほど欲しいんだろうね。だけど、この時代もダイヤの採掘現場といえばアフリカが主流だったので、カムチャッカで新しいダイヤの採掘場が見つかったと分かって、こぞって奪いに来たってのが真相のようですねw

だけど、フローレイティアさんもその事実を知らなかったのか? 今回、フローレイティアさんの所に情報が集まらなさすぎだろw

炭鉱で再会

「生き残ったのは、この4人だけですか・・・」

「上もそろそろ泥沼になってるだろ。お姫様とウィングバランサー、真っ向からぶつかれば勝ち目はないって話だ」

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「この鉱山で働いているのは、信心組織の中でも珍しい他国との対話を望む反戦団体の人達です。戦争を続けたい上層部からすれば、目の上のたんこぶみたいな存在でしょう」

「それってまさか・・・・」

「オブジェクト同士の戦闘の渦中に放り込んで、抹殺したがってる」

「じゃあ、ダイヤモンドの情報は、正統王国をおびき寄せるための餌だったのか?」

「まだ憶測だろ?」

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どうやら今回は敵の偽りの情報に正統王国が踊らされていたようですね。信心組織は組織内の反戦主義者を、彼らが対話を望んでいる正統王国軍に殺させることにより、邪魔者の排除と反戦思想の撲滅を図ったようです。

何か複雑な手を使ってるようだけど、わざわざ敵に入り込んだスパイを使い、ダイヤモンドが採掘できる採掘場の場所を教えてまでも、この反戦組織を潰したかったんかね? 失敗した時のバックファイアがでかすぎる気がするがw こんなことなら、組織内でこっそり殲滅しちまった方がリスクもコストも安上がりになりそうだけどw 反戦組織の彼らを直接手に掛けられない理由でもあるのかね?

裏切り者再び

「パワードスーツ!?」

「作業員じゃないな」

=== (分かるよ、卑怯者。このクソスパイが鋼鉄の向こうで馬鹿笑いしてるのが筒抜けだぞ) ====

「・・・・」

「うわああああああ!」

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裏切り者の学生スパイが、今度は炭鉱のパワードスーツを使ってクウェンサーたちの行く手を阻みますw

クウェンサー、パワードスーツにあっさり頭を捕まれるなよw ってか、こんな微妙な力の加減ができるんかw 普通なら一発で頭潰されてるだろw

わざわざここで待ち伏せてたとは思えないけど、たまたまなんだろうか? このスパイの手腕というよりもこのスパイ、運がいいんじゃね?(^ー^;A

今回はずっと後手後手ですねえ。いつもは後手に回っても、まだつけいる隙はあるのだけど、今回は全く隙が見当たらねえw これ、クウェンサーとヘイヴィアで何とかできるんだろうか?(^ー^;A

一歩間違うと、お姫様もクウェンサーたちも全滅しそうだけど、まあ、そうはならんようにどう反撃するかだねえ。

おしえて!ギャル子ちゃん (第6話)

おしえて!ギャル子ちゃん

第6話「下着はハズいって本当ですか?」

唇がその人の性器を現しているんだとか・・・


唇の形が性器を現す

「へえ、そうなんだ。でもすごいね二人とも。私なんて、怖くて自分のも見たことないよ。色も形も分かんないよ。ちゃんとそういうのもわかるんだね。すごーい」

「・・・・」

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そう、これは自分も知りたい(笑

男子は子供の頃から、小用の時に毎回見てるから慣れちゃってキモいもクソもないんだけど、女子って意図的に見ようとしないと見えないよね? 思春期になると、女子はみんな自分のを鏡で見たりするんだろうか? あまり書くとセクハラになりそうだけどw

やっぱ、お嬢みたいな子は少ないんだろうかねえ・・・

相変わらず単語が露骨だなあ。ほとんど能登さんへの罰ゲームじゃねえか(笑

少女たちは荒野を目指す (第6話)

少女たちは荒野を目指す

第6話「これがいわゆるサービス回というものね」

サービス回といいつつ、作画クオリティがそれほど高いわけでもなく、エロシーンがあるわけでもない、本当にただの水着回・・・


今更ブンタが気になる

「昨日話したあのことも、ちゃんと反映してくれた?」

「それはまだ・・・」

「なに? あのことって」

「なんでもないよ。やるだけやってみます」

「・・・・・ブンタのバカ!」

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今更ながら、ブンタと黒田さんが親密になっているのが気に入らないようで嫉妬する夕夏w

なんか今更感が凄いなw 幼馴染みでも恋愛感情ないから今までずっとスルーしてたと思ったら、ここに来ていきなり実は好きでしたって方針変更したみたいで唐突感しか感じんわw

うーん、やっぱ切るべきだったな・・・

この素晴らしい世界に祝福を! (第5話)

この素晴らしい世界に祝福を!

第5話「この魔剣にお値段を!」

お金がなくて強引にクエストを受けたアクア・・・


湖の浄化

「決して、使えない女神を湖に投棄しにきたわけではない。これで安全な檻の中から湖の浄化ができるのだ」

「・・・わたし、出汁を取られている紅茶のティーパックの気分なんですけど・・・」

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「なんか一杯来た!ぎゃあああ!カズマ!カズマさぁん!」

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借金で首が回らなくなり、バイトもストレスを感じ始めたアクアさん。何とか金を稼ごうと、湖の浄化クエストを受けることにw

アクアって水の女神だったのか。転生の女神かと思ったわ。水系の女神だから、宴会芸は水芸をするのか。なるほどなw

こんな状態でもギブアップしないのは、他にお金を稼ぐ手段がないので完全に待ったなし状態のクエストだからだろうけど、それならさっさと浄化魔法使って積極的に浄化しとけばよかったのにな。水に触れてるだけで浄化できるからとケチったのが敗因だなw

アクアって剛毅なのか吝嗇なのかワカンネーなw

勇者候補

「女神さまああっっっ!」

「・・・・あんた誰?」

「貴方にこの魔剣グラムを頂き、転生したミツルギ・キョウヤですよ!」

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檻に入れられたまま城に戻ってきたカズマたち。すると、カズマと同じく現代から転生したミツルギ・キョウヤがアクアの惨状を見て近づいてきましたw

こいつは真面目に魔王退治すべくレベル上げてるみたいですねw 装備品一式をもらったのかな? 武器は最強のグラムらしいけど、基本体力とか元々あったんかね? ヒキニートだと絶対に無理だろうにw

パターン展開を読むカズマ

「勝負をしないか? 僕が勝ったらアクアさまを譲ってくれ。君が勝ったら何でもひとつ言うことを聞こうじゃないか」

「よしのった! スティーッル!」

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男に使う時はパンツを取るんじゃないんだなw 一番高価なものをちゃんと盗めるようになってるんかw

幸運度が高いから一番よいものがゲットできるんだろうけど、やっぱこの能力最強だよな(^ー^;A

しかし、同じ世界から来た人間なんだから、もうちょっと何というかコミュニケーション取れないもんだろうか? やっぱこの世界に送られるやつって、何かいろいろ問題もったやつばっかりなんだろうかね?

速攻で魔剣を売る

「魔剣を返してくれないか?」

「まず、この男が既に魔剣を持っていない件について」

「へ? サトウ・カズマ、僕の魔剣はどこへ?」

「売った」

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翌日に速攻に売り払ったようですねえ。返してくれって言ってくるのは目に見えてるから、売値を聞いておいてもっとふっかけりゃよかったのになw どうせあの件って、キョウヤ専用みたいだし、誰も使えないんだからw

グリムガルと同じく主人公達一行がなかなか強くならず同じ所に止まっているけど、やっぱギャグ主体だけあってこっちの方が断然おもしろいなw 主人公が強くなるって話じゃなく、この世界をいろんな意味で堪能し、ボケた仲間との痛快なトークを繰り広げることで、異世界生活を実感できるしなw

異世界モノで完全ギャグモノとしてはお手本みたいな作品になりそうだなw

ディメンジョンW (第5話)

ディメンジョンW

第5話「亡者の可能性」

人々を襲う水の化け物の正体。それは、21年前にダムの放流によって死んだダム反対派の学生たちが、コイルによって次元に閉じ込められたものだった・・・


ミラの自答

「いまの私は、この世界に認識されて存在するけど、ただの情報。偽りのイメージ。現実じゃない。もし、このまま死んでしまったら?この人たちのように抜け出せないとしたら?」

「ちぎれろ!ちぎれろ!」

「わたしは、ただひとつの私でありたい!」

「うそ・・・」

「私の認識。私のロジックが、この世界のロジックをオーバーライド、凌駕した!」

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なんやよー分からん展開だな(-"-;)

この世界はコイルが作り出した次元Wの間にある世界で、何者かの認識によって成立している世界だろ? そこに別の意識であるミラを誘い込んで次元の間に落としたのだから、この世界ではミラは次元の間に墜ちた現実世界のロボって認識されてるんじゃないの? 認識されているなら、この世界の理からどうやって逃げ出せたんだろう?

この世界を構築しているナンバーズのコイルよりも、ミラの装着しているコイルの方が圧倒的に性能がいいから、この世界の構成そのものを自分のいいように変えてしまったってことか?
だとしたら、いまこの世界はミラの好きなようにできる世界になってるんかな?

エリザベスの正体

「あいつら、黒田ノートを持ってたんだ。パパ、場所は分かったわ」

「計画は中止だ。引き上げる」

「え? なんで?」

「二人目のグレンデル。彼の狙いは我々だろう。さすがに伝説の獣が2人相手では分が悪い」

「やれやれ。ルーザーに関わり合いがある娘と踏んでいたが・・・」

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キョウマと同じコイル回収屋として来ていたエリザベス少女。実はルーザーの娘だったようですw

ルーザーって美術品専門じゃなかったのかよw てっきり美術品にしかナンバーズって隠されていないと思ってたら、こういうことか。美術品に隠されているものはルーザーとして大々的に宣伝して頂き、他のものはエリザベスを前面に出して盗むってことか? なんでそんな面倒なことするんだろう? そもそも、美術品になんであんなに一杯ナンバーズが隠されてんだ?

ルーザーがナンバーズを狙ってるってのは分かったけど、なんで「ルーザー」を喧伝してんのかが分からんわw

そういえば、ここで出てきた黒田ノートってのは、後の伏線?

この世界の秘密

「キョウマさん!ナンバーズと、マリサさんの居場所が分かりました!」

「!」

「神木四郎さんは、21年前の榊四十郎さんなんです。ナンバーズによって次元Wに記憶された世界の」

「全く度しがてぇ。過去の自分が、現在の自分を殺したってのか」

「記憶されていたのは、ただの過去ではありません。神木さんが仲間を救うことができたもう一つの可能性なんです」

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「偽りであろうと、俺たちに残された唯一の世界。どんなことをしても守ってみせる」

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うーん、ここがイマイチ分からないんだよな。たぶん、違う世界線の世界が2つ存在しているんだろうけど、世界が2つ存在することで、なんで幽霊事件が起こるんだ?

神木四郎が21年前に選択できた2つのルートがそれぞれあって、それぞれ違う結末があるのは分かるけど、なんでそれを繰り返して、さらに現実世界では幽霊騒ぎになってるのか全然理解できねえ・・・・(-"-;)

そしてなぜ、腕がマジンガーのアイアンカッターw

「そのコイル、回収させてもらう!」

「俺たちの世界は、エナモリの記憶そのものだ!彼女の想いが、俺たちを生かし続ける!永遠にな!」

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「それは違います。貴方のいるその世界は、エナモリさんの思いでも記憶でもありません!」

「止めろっっっっ!・・・・どういうことだ?エナモリは?」

「この世界は、神木さんのもう一つの可能性です。仲間の救出を選択肢、エナモリさんの死を嘆くもうひとつの世界。あの瞬間、エナモリさんは生きていたんです」

「バカな!」

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ここらへんからさらに分からなくなってきたぞw

21年前にダムの放流で仲間が孤立していた時、エナモリさんが死んだと勘違いして仲間を助けた世界と、エナモリさんを助けて仲間を見捨てた世界とあり、後者が現実世界で前者がこの世界だってことは分かるけど、なんでコイルによって別々の世界線が出来たんだろう? というか、現実世界ではエナモリさんは生きていて仲間は死んでる。その世界の榊=神木を、別の世界線の神木=榊が殺す理由はなんだ?

どうも2つの世界が存在するという理由がイマイチ理解できない。存在しなければならない必然性とはなんだろう?

「わたしは、仲間を見捨てる代わりに溺れたエナモリを助け出せたんだ。だが、彼女は記憶を失っていた。エナモリは悪夢にうなされていた。夢の中でおまえたちが幽霊となって、人を襲っていたのが見えていたんだ。黒田教授にも相談をして分かった。コイルと八十神湖の水、エナモリの夢が2つの世界をつなぐ鍵だと言うことを。彼女を悪夢から解放するには、コイルと八十神湖の水を切り離すしかなかった」

「なぜだ!それならコイルを止めるだけでいい。なぜオレたちを騙してまで、ダムに隠した? だから俺たちは、裏切り者のおまえを・・・」

「おまえは、私がしたくても出来なかった選択をした。私も守りたかったのだよ。かつての仲間を」

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神木はエナモリを助けた時に、コイルも回収してたよな? それなのに八十神の水と切り離すってどういうことだ? 既に切り離していたんじゃないの? それとも、エナモリさんを救出した時に、コイルは放置してダムに鎮めちゃったのか? だとしたら、どうやって探し出したか不明だし・・・

エナモリが悪夢にうなされているので、コイルを八十神湖から離そうとしたけど、別の世界線の神木はエナモリが湖と一緒にコイルがあることを望んでいたと勘違いしていたってことだろうけど、その結論に到るまでの経緯が理解できん・・・

あ、そういえばここで出て来る黒田教授ってのが、黒田ノートのことか?

うーん、なんか話が複雑過ぎて全然理解できないな(-"-;) 大筋の流れは分かるので面白くないワケじゃないんだけど、細部まで理解できるともっと面白いんだろうなあ。

やっぱ世界線が複数ある世界を行き来するのは1回視聴しただけじゃ理解できんな・・・

灰と幻想のグリムガル (第5話)

灰と幻想のグリムガル

第5話「泣くのは弱いからじゃない。耐えられるのは強いからじゃない」

マナトを失って意気消沈するパーティーメンバー。

しかし、いつまでも消沈しているわけにもいかず、男子3人は勝手に新メンバーとして神官のメリーさんを加えるが、女子にはそれが気に入らず・・・


新メンバーのメリーさん

「というわけで、神官のメリーさんです」

「・・・・」

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「私は前に出ないし。神官だし、当然でしょ?」

「・・・・」

「メリー!ランタを治療してやって」

「いや。慌てて治すような傷じゃないでしょ」

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女子たちがいつまでも悲しみに浸って何もしないため、男子たちは新たに神官のメリーさんを加えて再び討伐に。しかし。メリーさんは協調性がなく、他のメンバーと全く合わない様子w

ってか、メリーさんの意見の方が尤もに聞こえるけどな。神官に前衛やらせて、さらに小さな傷までいちいち治癒して回ってくれって、どう考えても元々のメンバーの考え方が悪いだろw
そもそも、神官のマナトが戦術リーダー兼前衛兼治癒係ってどう考えてもおかしいって気付かないのか? まあ、リーダーシップ取れるやつがいないのは分かるが、いつまでも仲良しごっこしてるんじゃ駄目で、さっさとリーダー決めろよw

うーん、これは主人公たちに感情移入できないパターンの作品になりそうだなあ。主人公たちが可愛そうだから同情してあげて!って感じで進んでゆきそうで、どうにも緊張感のあるモンスター討伐とかになりそうにないなあ・・・

マナトが死んだことで、何が駄目だったとか全く反省もしないし戦術の変換もしないし、狩り場も変えない。もうこのパーティー全滅しないのがおかしいレベルじゃねえの?

ユメの苛立ち

「ハルくんは何も分かってない!だからユメたち、こんなになったんやろ!」

「わかんえーよ!言ってくれなきゃわかんねーよ!」

「ユメ、自分のキモチとか伝えるの苦手やもん!」

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うわあ・・・ユメうぜえ・・・(-"-;)

自分のキモチを他人が分かってくれてるの前提ってw お互いにわかり合えないから言葉で話しをしなきゃならないのに、それを放棄して理解しろとかw

うーん、こういう女は一緒にいたくないなあ。ってか、ハルヒロみたいな草食系じゃなきゃ耐えられない女だろ、これw 初期メンバーが見捨てたのは慧眼だなあw

物語が全然進まないけど、これはもう仲良しごっこしながらレベル1をずっと続けるお話なのかな? オレ弱ぇぇぇぇぇぇ!って状態でずっと続くのなら、なんか視聴意欲なくなるな・・・

フブキ・ブランキ (第5話)

フブキ・ブランキ

第5話「剣と指輪」

木乃亜と新走宗也。二人は過去に因縁があった・・・


昔の宗也と木乃亜

「カワイイじゃねえか。オレの女にしてやってもいいぜ、木乃亜」

「・・・」

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木乃亜と宗也は数年前に出会って、木乃亜が惚れちゃったみたいですね。だけど、何で今は憎み合ってるのかは謎w そこまで説明しろよw

まあ、最初から宗也は木乃亜を騙そうとしてたみたいだけど、それをここでなんで言っちゃうかねえ。言わなけりゃ、ずっと木乃亜は躊躇したままなのにw

前回同様、子供と侮って負けるという王道の負け方だなw もうちょっと捻れよw


次回は味方と思ってたホリノが実は敵の四天王だっていう、強引な設定で進むようですw

うーん、面白くないなあ。面白くなりそうなのに、面白くないという・・・(^ー^;A

デュラララ!!×2 結 (第29話)

デュラララ!!×2 結

第29話「闇に惑う」

セルティと鯨木さんの追いかけっこ


セルティと鯨木

「そんな状態になっても、貴女には破壊よりも憎しみよりも優先するものがあるのですね。失礼ながら少々嫉妬を覚えました」

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セルティと鯨木さんの追いかけっこ。

新羅に興味があるように見えたけど、実際はセルティを煽ってるだけなんだろうか? 同じ人外としてどいうヤツなのか試したがっているのかな?
新羅は巻き込まれただけなんか?

とりあえず静雄も復帰したし、正臣と六条がつるんで布陣がだんだんと固まってきた感じだな。最終的な着地点は全く見えないけどw

うーん、各個でいろいろなエピソードがありすぎて、どれがどうつながってるか分からないねえ。まあ、最終的にひとつに集結してくれるといいんだけど・・・

牙狼 紅蓮ノ月 (第17話)

牙狼 紅蓮ノ月

第17話「兇悪」

道長の側近・四条公任。彼は政敵を道長から遠ざけ、密かに殺して金品を奪っていた。それを同僚の藤原保昌に気付かれてしまい・・・


保輔と保昌

「そんなぴっかぴかの鎧を着てても、それだけじゃ救えない人間もいる!」

「ぬうっ・・・・」

「アニキこそなんだ!アンタは強かった。それが武人としての誇りを棄ててまで、どうして道長なんかの元で働く?」

「この世を守るためだ!多少のことに目をつむっても、秩序を守ることが肝要なのだ!それが民のためにもなる」

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藤原保昌と保輔の兄弟。いずれも清廉にして正義を尊ぶ人格ながら、兄は法と秩序を守るため、権力者の側に侍ることを選び、弟は民草を守るために義賊となる。目指しているものは同じでも、方法が違うという典型的な例ですね。

この兄弟は権力欲に阿っているわけではなく、道長に諂っているわけでもない。目指す平和を具現化するために自分達の正義を執行しているだけだからねえ。道長の側には源頼信もいるし、存外、道長は人を見る目はあるんだよな。肝心のポストには、彼らみたいなものを付けてるわけだし。

四条公任

「藤原弘文!教長!清正!藤原長輔! 私に逆らうからだ。天罰だ。私に逆らう者たちが次々に消えてゆく。貴様には礼を言っておく」

「それだけか? おまえの望みはその程度のものか? もっと上を狙え。道長をも倒し、皇宮をその手にしてみろ」

「皇宮を我が手に・・・・」

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道長四天王の筆頭と言われていた四条公任こと藤原公任。彼は自分の嫌いな政敵を道長から遠ざけ、その後、蘆屋道満を使ってホラー化させて亡き者にしていたようですw

百人一首では大納言公任と呼ばれている人ですね。藤原北家の嫡流である藤原道長には劣るものの、天皇の外戚であり、名門中の名門。道長が偉くなる前からの知己だったようで、道長としては安心して政務を任せられる人材だったんじゃないでしょうかね。まあ、政務といっても、平安時代のお偉いさんは、和歌集くらいしか残ってないけどw

劇中では政敵を遠ざけて権力に固執する性格であるように描かれており、蘆屋道満に唆されて道長の座を狙おうとしているようです。まあ、名門だから、実質道長が死ねば彼が道長の座に着いてもおかしくないけどw

しかし、加茂に続き、道長の側近中の側近までホラー化してきたか。源頼信と藤原保昌はホラー化しないだろうから、道長の手駒はこの2人だけになりそうですねえw

公任の本性

「藤原保昌、この都を守るために参上しました!」

「討ち取れ!」

「待て。言いたいことがあるのであれば、話してみよ」

「これは道長さまに宛てた書状です。書状にはある人物を糾弾した内容が記されています。だが、これは奪われ、書状を書いた者は殺害された。公任どのの手によって。その証拠は、ある場所に隠されていた」

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「ハハハハハ!オレもここまでか。だが、一人では逝かぬ。道長、共に地獄に参ろうぞ!」

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公任は蘆屋道満に殺させた政敵の書状やら宝物を職場の証拠品置き場の一角に秘密の隠し部屋を作って保管していたようで、藤原兄弟によって見つけられ、その諸行が明らかにされます。すると、開き直っていつものホラー化w

自分の家じゃなくて職場に置いておくとはな。まあ、自宅は女房や子供もいるから、持って帰るのも保管するのも難しいか。独り者なら自宅に隠しただろうけどね。
でも、そんなものさっさと転売するか棄てるかすればいいのに、戦利品として残しておくあたり、甘く見てたねえ。まあ、自分に逆らえる権力者は道長以外にいないから、増長してたんだろうねw

しかし、ホラーは何か西洋の騎士みたいな形になったな。検非違使長なんだから、やっぱここは日本風でしょw

保輔によってあっさり討伐

「とおっっっ!」

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第二段階にまで変身したのに、白蓮騎士の一撃で消滅w 

最近のホラーは月が赤くなってパワーアップしてるはずなのに、なんか前以上にあっさりと倒されてる感じがするんだが(^ー^;A

まあ、CGとはいえ、動きがなかなかよいので戦闘シーンは格好いいけど、でも夜中の戦闘は止めてくれw テレビの調子が悪いから、ホント真っ暗にしか見えないから(笑

なんか味方の手駒がどんどん減っていくなあ。このままだと最後まで残るのは、藤原道長、藤原保昌、源頼信の3人だけになりそうだなw 星明は死にフラグばんばん立ててるしなあ(^ー^;A

個人的には保輔と頼信はお気に入りキャラなので死んで欲しくないなあ。

あ、そういえば今回、雷吼の出番は1カットだけか・・・

霊剣山 (第5話)

霊剣山

第5話「無相峰にて」

王舞の真伝弟子になることができた王陸。しかし、王舞は典型的な駄目人間で、王陸はマラソンと勉強しかせずに2年が経つ・・・


王舞

「わっちはこれからおまえの師匠だ。初めてだよ、弟子を入れるのは。だから優しくして。ま、とりあえず二人息合わせて頑張っていきましょうね。てへぺろ~」

(まさに長老達の嫌がらせ。なにこのパンピーは)

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空霊魂の持ち主ということで落ち込んでいた王陸は、持ち前の機転で何とか真伝弟子という普通の弟子より1ランク上の弟子になれたものの、あてがわれた師匠は老師たちの中でも持て余されている王舞w

こういうよく言えば自由闊達、悪く言えば駄目人間な方が、特異な王陸の成長には良いんだろうね。

そういえば王陸は何で彼女のことをパンピーなんて言ったんだ? あばずれとか痴女とかじゃねえのか? 日本語翻訳できない中国語なんか?
と思って調べたら、中国語だと知○遅れってセリフだったみたいですね。ああ、こりゃ日本じゃ放送禁止用語だわw


2年後

「あーあ・・・」

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王舞の元に来て2年。朝の長距離走と薬風呂が日課で、他の弟子と受ける基礎勉強以外は何も学ぶことなく過ごしているようです。

王陸はさっさと内功の修業をしたいみたいだけど、空霊魂だから、王舞は薬で何かを変えようとしてるんだろうね。そのために薬と体力強化を重点してんだろうね。

まあ、この展開は武侠小説だとよくある展開だしな。ジャッキー・チェンの昔のカンフー映画でも、こんなこと何の修業になるの?ってことを続けて実戦で役立ってびっくりって展開だったしねw

玲から教わる武術

「最初に、降龍神功を教えてやる。16式しかないからそんな複雑な技じゃない」

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「はーい、まじは姿勢をマネしてみよう」

「今時の武術は、こんなにも羞恥度高いのか?」

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王陸以外の弟子は内功の修業をしているようだけど、空霊魂の王陸は内功ができないので身体を鍛える外功のみ。しかし、持久力のみのマラソンだけだから、物足りないと思っていた所、玲が武術を教えてくれるとのこと。

玲の武術は降龍神功。明らかに北丐・洪七公の降龍十八掌をもじったものですねw やっぱ中国だとこういう半分パクったような技でもOKなんかな。
まあ、原作の降龍十八掌はこんなファンタジーな威力ねえけどw

外功の基礎として降龍神功を学んで、それをベースに何か必殺技を身につけるってことでしょうね。それは王舞が教えてくれるのかな? それとも王舞は空霊魂用の内功技とかか?

ちなみに、玲が教えているポーズは何か意味不明だったので調べてみたら、ジョジョ立ちだそうでw 中国でもジョジョ立ちってオタクの間では普通に通用する単語だそうで(^ー^;A

基礎練習はすっ飛ばしていよいよ修業の成果が見られるみたいですね。内功ができない王陸に内功をさせるのか、それとも内功なしの外功の達人にさせるのか。どうなるか楽しみですわw

アクティブレイド-機動強襲室第八係- (第6話)

アクティブレイド-機動強襲室第八係-

第6話「夢は、彼方の黄昏」

ウィルウェアが開発される前、日本は巨大ロボ大国だった。そして中年のオッサンたちは、未だに巨大ロボに浪漫を感じていた・・・


巨大ロボ

「・・・・なにこれ?」

「見たまえ!かざりくん!ドリュー号とモーガン号!これこそ、日本が世界に誇る巨大ロボだ!」

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巨大ロボに湧く中年のオッサンたちw

ウィルウェアが開発される前、日本は巨大ロボ産業日本一だったそうで、中年のおっさんたちは皆、憧れていたようですw そして舩坂係長はドンピシャの世代だったようで、途中で出会ったかざりを連れて、巨大ロボットのお披露目に来たようですw

巨大ロボ先進国が日本ってのはあり得そうだよな。用途はともかく、巨大ロボットの実現性があるなら、恐らく協力する科学者や技術者はゴマンといるだろうねえw                                                                                                             

舩坂係長はパイロットを目指してたというから、かなりのオタクだろうねえw

霞ヶ関博士

「この人、近くの介護施設の方で」

「貴方はもしや、霞ヶ関博士では!?」

「舩坂さんはご存じなんですか?」

「間違いない!この人はドリュー号とモーガン号の生みの親、霞ヶ関博士だ!」

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ロボットの格納庫に迷い混んできたボケ老人。それは、かつて巨大ロボを造り上げた天才科学者・霞ヶ関博士でした。

お茶の水じゃなくて霞ヶ関かw ロボを作る科学者は東京の駅名でないと駄目というルールがあるんだろうか?(笑

巨大ロボがお払い箱になって、博士は放逐されてしまったようですね。恐らく他の仕事には就きたくなかったんでしょうねえ。それでボケてしまって、施設生活とか哀しすぎるな・・・。

奪われたモーガン号

「モーガン号だ・・・」

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いつものニート引き籠もり犯罪者集団ロゴスが、かつてドリュー号のパイロット候補生だった男にドリュー号奪取を唆し、男はドリュー号を奪って破壊工作を実行w

巨大ロボが居なくなってパイロットが必要なくなったからニートになったみたいだけど、こいつこそ他に仕事はあっただろうw それで世間を恨んで巨大ロボで町を破壊とか、小学生みたいな発想してんな(^ー^;A

ロゴスはこういう駄目人間探してくるの得意だねえw

モーガン号vsウィルウェア

「なんだ、この眠気は・・・・」

「オスカー1!」

「オスカー2!外部モニタをカットして人型重機と距離を取ってください!人型重機には、睡眠導入装置が装備されています」

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巨大人型重機と最新ウィルウェア。勝負は誰がウィルウェアの圧勝と予想していたようですが、モーガン号にリミッターを外した睡眠導入装置が装備されていたことで、ウィルウェアは距離を取って闘わざるを得なくなります。

睡眠導入装置って便利だなあw これってどんな場合でも利用できるなら、対人戦では無敵じゃね?(^ー^;A 最大適用距離が50mって制限はあるようだけど、対睡眠導入装置用の装備ってのがあったにしろ希少だろうから、誰も抗えないよな? 犯罪者が使っても警察が使っても、どっちもすげえ役立ちそうなんだがw なんでこんな便利なものがあるなら、犯罪者も警察も装備してないんだ?

ドリュー号整備

「お願いです、博士!貴方の作ったモーガン号が、心ない人間によって悪事に利用されています!このピンチを救えるのはドリュー号だけです!」

「・・・・」

「博士、昔の仲間を集めました。俺たちも手伝います。やりましょう!博士!」

「・・・・白衣を。私の白衣だ!早く用意しろ!」

「博士!」

「まずはさび付いたリベットを外せ。不具合の見当はついている。1箇所だけだ!急げ」

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モーガン号を止められるんは、ドリュー号だけだと確信していた舩坂係長は、ドリュー号を修理するために痴呆症の博士を呼び寄せます。さらに博士配下にいた科学者と整備員が揃って博士の前に現れた事で、博士は往年の記憶を取り戻し、ドリュー号を僅かの時間で整備してしまいますw

相手が正規パイロットだからこそ、ロボ対ロボの対決を断るわけがないと断言する舩坂さんは、やっぱオタクを分かってるねえw そりゃロボに乗ったからには、建造物破壊とかウィルウェアとの勝負よりも、同じロボとの対決をしたいわなw 確かに断るわけねえよw

そして、霞ヶ関博士もこんな状況だからこそ記憶を取り戻したんでしょうねえ。まず第一に白衣を要求したあたり、やっぱ昭和40年~50年代アニメの信者なんだろうな(笑 お茶の水博士とか早乙女博士とかw

ドリュー号vsモーガン号

「そこまでだ、モーガン号!これ以上、勝手な真似はさせない!」

「ドリュー号か!面白い!」

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ドリュー号vsモーガン号の対決w これ格好いいわw お互いに重機って設定だから、パワーシャベルとか掘削機とかが付属武器になってるけど、やっぱCGアニメじゃこの迫力と格好良さは再現できねえよなあw まさかこの作品でセルのロボアニメが見れるとは思わなんだなわw

お互いにパイロットになりたくてなれなかったオッサンたちだから、この戦闘の時はアドレナリン噴出されまくってるんだろうなあw 待ちに待ったロボ戦でw 自分でも興奮するだろうからなw

やっぱ一度はこういうロボを動かしてみたいなあ。生きてる間に誰か汎用パトレイバーあたり作ってくれないだろうかw

「世界最強のロボットパイロットは、オレだ!・・・・どうした、モーガン号? なぜ動かない? 燃料切れか!」

「フルアクションで持つのはここまで。貴方も知っていたはずなのに。この燃費の悪さが、巨大ロボを黄昏に追い込んだと・・・」

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2体の勝負は燃料切れで引き分け。犯人は燃料切れと同時にウィルウェアで突入してあっさり確保w

フルアクションで1分ほどか。確かにこりゃ燃費悪いってレベルじゃねえな。もっと効率的な燃料かエンジンを開発できない限り、どうにもならんかっただろうねえ。重機としては致命的どころか欠陥品レベルだし・・・

まあ、実際こんな機体を動かすとなれば、燃料が一番の問題だろうなあ。ガンダムレベルのロボは実際、金さえ積めば武器なしならば作れるだけの技術はあるけど、乗り心地の悪さと燃費の悪さだけはどうにもならんようだからな・・・

巨大ロボの黄昏

「今朝早くでした・・・」

「そんな・・・」

「でも、お顔見てあげてください。本当に幸せそうに・・・」

「博士・・・」

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巨大ロボ管理の仕事をお上から霞ヶ関博士にと移管させることに成功した舩坂さん。報告に行ったその日の朝、霞ヶ関博士は亡くなっていました。

最後に気になっていたロボの修理が出来てほっとしちゃったんだろうねえ。老人って気に掛かることがなくなると、ふっと死んじゃうって言うからな。

この最後はちょっとうるっときたわ。死ぬ時に、こんな幸せそうな顔で死ねるのが、一番人生で成功したヤツだろうからねえ。

ああ、今回はすげー面白かったわw ロボ戦から最後の博士の死までの流れが神がかってるw この作品、地味だけど結構、毎回楽しませてくれるよな。

こういう巨大ロボ戦はもうないだろうけど、美少女のサービス回よりはよっぽど楽しめたわw

おしえて!ギャル子ちゃん (第5話)

おしえて!ギャル子ちゃん

第5話「おねーちゃんって本当ですか?」

えろい心理テスト・・・


商品を買う順番

「まず1F、2Fのお店も隅から隅まで丁寧に見て回って、そんで3Fに着いた後、すぐには買わずにじっくり時間を掛けて選んだりして、十分に楽しんだ後、お目当ての商品を大事に包んでもらって、壊さないよう大切に持ってかえるかな」

「・・・・」

「で、何の話なの? この心理テスト」

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男子がギャル子に心理テスト。内容は、とあるモールに買い物に行った時、3Fに欲しいものがあるけど、1F、2Fも楽しそうなものが一杯あるけど、どいう買い物をするかってこと。

心理テストの答えは言わなかったけど、これは3Fで商品を買うというのがセックルの本番。目的外の1F、2Fが前戯ってところだろうね。

つまりギャル子のセックルは、ねっとりじっくり前戯をした後、丁寧に本番をして最後までしっぽりと楽しむという内容だから、男子はフルボッ○しちゃったんだろうね(笑

こういう根拠のない心理テストって女子は好きだから、何でもやってくれそうだよな。その内容をエロい内容に置き換えて妄想すると、思春期男子ならそれだけでおかずになりそうだなw

ヘヴィーオブジェクト (第17話)

ヘヴィーオブジェクト

第17話「札束の散らばる炭鉱~カムチャッカ半島夜間奇襲電撃戦Ⅰ」

夜間奇襲電撃戦に参加させられるクウェンサー。しかし、クウェンサーの部隊に裏切り者がいて・・・


新キャラ

「貴君」

「?・・・えっと、貴族さんですか?」

「いや。私は平民出身だよ。その所為でいろいろ苦労させられることもあるけどね。それより貴君のことだ。ベイビーマグナムの正規整備兵及びエリート以外の隊員は兵舎で待機と命令が出てるはずだが?」

「・・学生です!」

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作戦前に補充品の調達を命じられたクウェンサー。しかし、その時間は待機時間だったため、督戦のお姉さんに尋問されてしまいますw

学生兵と正規兵の区別は着る者とかでしとけばいいのにな。ってか、この学生兵ってほとんど正規兵と同じような仕事させられてる上に、クウェンサーは完全に正規兵以上の仕事させられてるようなw

この督戦のお姉さんと今回は行動を共にするようだから、またお姫様との三角関係になるんかねえ。前回はフローレイティアさんだったし、どうしても三角関係をエピソード毎に突っ込みたいんだろうか?

今回の作戦

「これより作戦前会議を行っ・・・」

「なんだよあの爆乳。今更こんなブリーフェイングで緊張するタマかよ」

「会議室の右後ろ。CSのテレビカメラが入ってる」

「それでガラにもなく緊張してんのか」

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今回の作戦はテレビ中継されて本国で戦意高揚の番組として放映されるということで、珍しくフローレイティアさんが緊張しておりますw

いつもビクともせずにクウェンサーたちを見下ろしている彼女が緊張している様子ってのは何か新鮮だなw 壇に躓く様子とか何か声優さんの演技も含めてリアリティあったわw

「敵がウィングバランサーの照準性能を高めるために設置した大型レーダーだ。これを逆用する。こちらが用意したプログラムを流して情報を狂わせるのよ」

「つまり、オレらにレーダー施設をハッキングしてこいと?」

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今回の敵は信心組織。彼らの所有するオブジェクトは超長距離レーザーを武装しており、さらに水陸両用ということもあって、ベイビーマグナムにとっては不利。そこで、超長距離砲撃を精密にするために敵が設置したレーダー基地に嘘情報を流して命中精度を落としておこうというもの。

元々、レーダーがなくても精密射撃はできるくらいの性能はあると思うんだがw このレーダー施設がなきゃ精密射撃できないってのはポンコツ過ぎるからなw

早々にこのレーダー施設をオブジェクトで破壊した方が早いんじゃないのかね?

裏切り者

「これで送信アンテナは完成なのか?」

「ああ。あとはプログラムを流す相手を探すだけだ」

「・・・・なに?」

「UAVの位置確認。僕はアンテナの設営をやった。チャールズはデータ送信。何もしてないのは誰?」

「これって一番ヤバい役目じゃないの?」

「私も行こう」

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「なあ、チャールズ。子供の頃に教わらなかったか? 人と話す時はちゃんと顔を見ろって。そうじゃないと、危ないだろ・・・」

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クウェンサーと同じ学生兵士。実は彼が裏切り者で、クウェンサーと督戦女史を偵察に行かせると、残ったプログラマーの正規兵を惨殺。その後、クウェンサーたちを殺しに向います。

学生兵士が裏切りってことは、たぶんこいつは学生じゃないんだろうな。軍はそういう下調べってしっかりやってるはずだけど、なんで気付かないかねえ。クウェンサーみたいにもう何度も手柄を立ててるってのなら裏切り者って可能性はないけど、彼は今までどんな実績を残してきたんだろうな?

いずれにせよ、それぞれの国が入り乱れてる状態なんだから、兵士の中に草となってずっと潜伏している敵もいるんだろうから、もうちょっと調査しておくべきじゃないのかねえ。あ、でも今回登場した督戦女史って、ひょっとして彼をマークしてたのかね?

「う!?・・・どうして?」

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偵察をしていたクウェンサーと督戦女史を背後から撃ち殺す裏切り者の学生兵士くん。

だけど、どっちもリュックに当たってるから、ギリギリ助かったパターンだよな(^ー^;A リュック背負ってなかったら死んでたぜ!って(笑

今回はクウェンサーとヘイヴィアが別行動パターンか。二人の掛け合いが見られそうにないと面白さ半減な予感がするなあ。

多分今回は、督戦女史とクウェンサーが共同で作戦遂行させてお姫様が嫉妬するパターンだろw

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (第18話)

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

第18話「声」

演説によりギャラルホルンを圧倒したクーデリア。

一方、仮面の男は恥ずかしいタイミングで正体を見破られてしまう・・・


モーゼの如く

「いま、私はギャラルホルンの艦隊に包囲されています。ギャラルホルンに私は問いたい。貴方方は、正義を守る存在ではないのですか? これが正義なのですか? ならば、私はそんな正義は認められない。私の発言が間違っているというのであれば、いますぐ私の船を撃ち落としなさい!」

「・・・おいおい、どういうこった。こいつら動かねえぞ?」

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クーデリアの堂々とした演説を前に、ギャラルホルンは攻撃をすることができませんw

ギャラルホルンも、まだ一片の正義は有しているみたいですね。完全に腐っていれば、この艦隊司令みたいにここで彼女を殺していただろうからねえw ギャラルホルンの武力で抑えるってことが、もう地球だけしか影響を及ぼさず、しかもコロニーの資源と労働力がなきゃ地球が維持できないとあれば、もう共存の道しか残ってないのは誰の目にも明白なんだけどねえ。まあ、政治屋の利権問題があるからそう簡単にはいかんけどw

しかし、自覚がほとんどなく、勢いと悲しみと怒りでこれだけのことをしてしまったクーデリアさん、資質が思った以上に高いのかもな。少なくともラクスより上だろうねえ。あとはリリーナクラスになってくれれば最高なんだがw

生きていたトド

「んなもん、撃ち落としゃよかったんですよ」

「統制局が作戦の中止を命じたのだろう。恐らく、アフリカユニオンからの要請だ。これ以上、国際的な信用を落とすわけにはいかないだろうからな」

「悪運の強いやつらだ」

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トドのおっさん、生きていたのかよw 袋だたきにされて死んだか強制労働かと思ってたわw しかも、いい身なりしてるから、ちょっとまともに見えるわ(笑

こいつを側に置いておくってことは、鉄華団の情報は筒抜けってことだな。利用しようとしてるだけならいいけど、最終的に仮面の理想から鉄華団は外れるんじゃないかねえ・・・

仮面の交渉

「突然申し訳ない。モンターク商会と申します。代表者とお話がしたいのですが」

「いったい何の用だ?」

「商談がありまして・・・」

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「なんでチョコの人がここにいるの?」

「双子のお嬢さんは元気かな?」

「あの時のギャラルホルンの!?」

「まさかあんた、俺たちを罠にはめるつもりで・・・」

「君たちなど罠にかけて、私に何の得になると? 君たちに小細工をしても見破られるだろう。私は腐敗したギャラルホルンを変革したいと考えている。より自由な、新しい組織にね。君たちには外側から働きかけ、その手伝いをしてもらいたい」

「そんなこと俺たちに出来るわけ・・・」

「限にクーデリア嬢と君たちはやってのけた。利害関係の一致というやつだ」

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仮面で変装して鉄華団まで乗り込んできたマクギリス。しかし、ミカヅキに速攻で見破られてしまい、慌ててその場を繕いますw

見破られて内心、狼狽甚だしかっただろうなw 出会ったことあるのなんて、ビスケットとミカヅキだけだしw こんな敵の真っ直中で見破られるとか、外見だとそうは見えないけど、実際にはしょんべんくらいちびっててもおかしくないで(笑
まあ、そんな小心者なら、ギャラルホルン改革なんて考えないだろうけどw

マクギリスは恐らくマジで改革したいんだろうねえ。大人たちが造り上げた既存の腐った体勢に組み込まれるのがイヤでイヤでしょうがないんだろうな。ガエリオの妹と婚約したのも、世を欺く姿なんだろうねえ。
最終的には、マクギリスは全員を裏切ってしまうんじゃないかねえ。味方を誰も作らないからこその仮面だろうし、仮面の男ってのは、常に事を為すのに自分の能力一つでやろうとして全て失敗しているからねえw なまじ能力があるから、できると思っちゃうんだろうねえw

おかしなオバサン

「我ら、地球外縁軌道統制艦隊!」

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なんかおかしなオバサンが出てきたな(^ー^;A ノリノリのおばさんってw こういうのはカテジナさんみたいなちょっとオカシイけど美人って設定じゃないんかw 

このオバサン、三枚目キャラっぽいけど、今後、面白いキャラになりそうな予感w

今回は戦闘がなかったけど、中身濃いなあw クーデリアの覚醒と仮面の謀反と新キャラのオバサンと、いろいろ今後に影響しそうな回でしたねえw

そろそろ地球編になるんだろうけど、地球に行ったら完全に孤軍になっちゃうけど、どうするんだろうな?

少女たちは荒野を目指す (第5話)

少女たちは荒野を目指す

第5話「嵐の中で見えるのは」

プログラマーのテルハが、自分の仕事を後回しにして勝手にシナリオと作画を修正していた・・・


勝手に変えるプログラマー

「勝手に修正するのは御法度よ」

「へーい、わかりましたー」

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プログラマーのテルハは、勝手にシナリオを変えて、さらに作画まで手を入れて勝手に修正していたようです。そしてみんなに注意されたらフテくされて部活辞めると言って出てっちゃいましたw

こいつ、絶対普通の会社員にはなれないだろうな(^ー^;A これだけ身勝手なことやって許されるのは学生ののうちだけだろうけど、それでも部活でこんなことしてりゃ総スカンくらうだろw 

こういう自分が全て正しいって人間はたまにいるんだよねえ。下っ端の時はまだ押さえつけられるからいいけど、これが上の人間になると害悪でしかないからねえ。

部活とはいえ、ガチで売りだそうとしているのに、こういう人間がいたら駄目だろうね。もっと人材がいれば速攻で首を切ってるだろうに、人材がいないから懇願して残ってもらうとか、歪んでくるなあw

なんかテルハのネガキャンばっかりだな。やっぱこういうのは、気持ちの良い人間ばかりって方が面白いんだがな。ヘタにリアルに嫌な人間関係とか見せつけられても困るわ・・・

無彩限のファントム・ワールド (第5話)

無彩限のファントム・ワールド

第5話「特異能力が使えない!」

孤高のファントム退治学生、水無瀬小糸。彼女はかつて出会ったことのある三つ首のファントム退治に固執していた・・・


三つ首ファントム

「あー!」

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「水無瀬さん!大丈夫!?」

「逃げて!」

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能力が目覚めるきっかけになった三つ首のファントム。かつて封印したと思っていたそのファントムが再び復活したと思って一人で退治しようとする小糸さん。そこにさらに足で纏いの晴彦が現れ、彼をかばった隙を突かれて毒霧で声が出なくなってしまいますw

晴彦、なんか能力ない癖に邪魔だけはするというスタンスになってきてるな(^ー^;A 封印能力は時間が掛かりすぎるから、咄嗟の時は役に立たないからなあ。すぐに召還できるのはワンコだけだけど、あのワンコも攪乱くらいにしか使えないしなw

小糸ちゃんの能力は声で何でも無効化してしまうというチートな能力だったけど、毒霧で声を封じてしまうと何もできないんだな。かなり限定された条件だけど、これくらいの弱点がないとなw そもそも、声だけで存在自体無効化してしまうって長嘯の能力でもそこまでねえよってレベルだからなw

アルブレヒト

「アルブレヒト!お願い!」

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ちょこちょこと登場していた小学生の少女・熊枕ちゃん。熊のヌイグルミが巨大化してファントムと闘う能力があるようですw

熊自体がファントムなのか、それとも彼女が指定したものが式神として動き出すのか分からないけど、感じとしては前者かな? ガチンコのタイマンバトルでは結構強そうだけど、殴る以外の戦闘ができそうにないな(^ー^;A

晴彦の助け

「う!?」

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「五行万象を発生し、水の力が火を鎮め、腎の水気で拳を満たさん!」

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自分が能力覚醒して家族バラバラになってしまったきっかけになったファントムということで、ひとりで倒すことに固執する小糸ちゃん。しかし、やっぱり相性が悪いのか、毒霧でまた声を封じられてピンチw そこに助けに来たのは晴彦と舞ちゃんw

ワンコはホント牽制とか挑発くらいにしか使えないな。舞ちゃんみたいな一撃必殺的な攻撃力が欲しいところだけど。

そして舞ちゃんの能力は相変わらず凄まじいw 一撃で粉砕しちまったよw 腰を落として丹田に内力を貯めたよい一撃ですねえw 相手はケルベロスだから火行の妖怪ってことでしょうね。水克火で水行を持って火行を克して勝利w 水行は五臓では腎臓、五指では小指、五音では羽(ラ音)、方角では北を示します。

今回はいずれ仲間になりそうな熊枕ちゃんと小糸さんとの関係改善回ですかね。小糸さんはキャラ的にツンデレだからそのうちデレるんだろうけど、熊ちゃんはファントム退治自体はやりたくなさそうだからねえ。興味がある分でやりたくなさそうなのに、あんな巨大熊を持ってるってところに何か物語があるんだろうかねw

アクティブレイド-機動強襲室第八係- (第5話)

アクティブレイド-機動強襲室第八係-

第5話「消失のポーカーフェイス」

地味で目立たない天野円。実は、彼女は凄腕のギャンブラーだった・・・



ギャンブラーとニート集団

「無駄ですよ、こんな小細工は。私はポリグラフくらいは自由に騙すことができるんです」

「ま、負けた・・・・」

「もう少し頑張ってもらわないと困りますねえ。このままじゃ、またミサイルが飛んじゃいますよ」

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いつもの暇人のニート引き籠もり集団ロゴスは、ギャンブラーと組んでギャンブルに負けたらミサイル撃つぞと恫喝してきますw

なんかやってることが某国みたいに幼稚だよなあ。完全に遊び半分でやってるだけだし、愉快犯で人を殺すゲームでいきがってる連中が黒幕ってのはどうにもショボイw

伝説のギャンブラー

「円くん、君が・・・・君が・・・」

「ブラッディマリーがこんなに若かったとは」

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「おまえにギャンブルをやる資格はない。ギャンブルの醍醐味は、ギャンブルを離れて光の世界に帰還することにある。ストレートフラッシュ」

「負けた!? この俺が・・・」

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ギャンブルの腕に覚えのある舩坂係長が相手になるも、ギャンブラー相手に敗北。黒騎が瞬殺された後、現れたのはいつも目立たない天野円。当初は負けていたものの、彼女の真の姿であるかつての伝説のギャンブラー、ブラッディーマリーに変身すると、最後の最後で大勝して勝利w

4年前の10代の頃に伝説のギャンブラーとして名を馳せたけど、何かで警察の厄介になるようになって、舩坂係長に見逃してもらったって経緯があるみたいですね。どういうお世話になったのかは説明がなく不明w 今回は天野円を掘り下げたいんだから、やるなら過去バナもしっかりやるべきなんだけどなあ。まあ、どっちにしろあんまり面白そうな話じゃないんだけど(^ー^;A


それぞれのキャラ自体は悪くないし、あさみちゃんの出来るけど出来ない子ってなってるキャラは好きなんだけど、やっぱ今回はお話が面白くないんだよな・・・

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