2015年07月

オーバーロード (第3話)

オーバーロード

第3話「カルネ村の戦い」

自分が送り込まれた世界を調べていたモモンガは、とある村が襲われているところを発見する。最初は見捨てるつもりだったが・・・


村を発見

「どういたしますか?」

「見捨てる。助けに行く理由も価値もないからな」

「・・・かしこまりました」

「タッチさん!?・・・ふふふ。セバス、私はこの村に行く」

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遠くを見通せる鏡で周囲を調査していたモモンガは、騎士に襲われている村を発見。最初は見捨てるだったけど、まだ低レベルだった時に、当時は見ず知らずだったタッチさんに助けられたことを想い出し、助けに行くことにしたようですw

まあ、昔は弱かったのは分かるけど、どんなチート手段でゲーム内で1位のギルドなんて造り上げたんだろうね? よっぽど廃人じゃないとできないよな(^ー^;A

このタッチさんってのは弱気を助けるのを生業としているようだけど、こんな人がモモンガのギルドに入ってたんか? ギルドに入って何かをするようなタイプには見えないけどw

圧倒的な力

「グラストハート」

「ぐあ!」

「この世界の人間たちに、私の得意とする死霊系、その中でも高位の大球界魔法が通じなければ逃げるしかないかと思ったが・・・」

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「拾遺アンデッド作成。デスナイト」

「・・・・」

「デスナイト。この村を襲ってる騎士を殺せ」

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ネトゲ世界の魔法はいちおうそのまま使えるようだけど、効果が微妙に異なるみたいですね。でも攻撃系は全て効果があるみたいだから、ここもネトゲ世界なのか? それとも異世界とかなのか?

この世界そのものの謎は最後には解けるんだろうか? よもやモモンガの夢オチはねえよな?

「お金あげます・・・お金・・・・」

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デスナイトが騎士を蹂躙w

結構、直接的な描写で描いてるなあw 人間を何度も串刺しにするシーンとか、首ちょんぱのシーンなんて最近なら透過光入っててもおかしくないのにw

まあ、グロってほどグロでもないし、透過光出されてしらけるよりも、この程度ならば描いてくれた方が分かり易いよなw

村人と仲良く

「初めまして、諸君。私はアインズ・ウール・ゴウンという」

「あなた様は?」

「この村が襲われていたので助けに来た者だ」

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とりあえず村人を助けて、彼らからこの世界の情報を引き出したようです。それによると、この世界は巨大な三国がしのぎを削っているようで、この村は三国が争奪している城の近くにあるようです。

他にも通過が使えないというから、システムそのものが違うみたいだな。ただ、金としての価値はあるようだから、基本的な価値観は同じなんだよな。やっぱゲームの世界だろ?(^ー^;A

騎士団と知り合う

「この村を救っていただいて、感謝の言葉もない」

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村を助けに来たという王国の戦士長から感謝されるモモンガ。

どうやらこの王国にも派閥争いがあって、この戦士長は王国最強でありながら、派閥争いに巻き込まれてこんな端な任務を仰せつかってるみたいですね。

王国のドタバタに介入するほどの戦力はモモンガたちにはないし、この三国争いに関わってくるんだろうか? 暫くは様子見なんだろうけど、このままなし崩し的に国の争いに巻き込まれていくと、あとは国を作るってくらいしか流れが見えてこないけどw

モモンガがいろいろ慎重に事を運ぼうとするから、物語も慎重に進んでる感じだな(^ー^;A 国同士の争いに巻き込まれるような展開であれば、1クールで収まり突かないだろうから、サクサクっと進めて欲しいところだな。

ただ、結構丁寧に進めているんで、これはこれでいいんだよなあ。2クールならこれくらいでもよいんだけど・・・

ガッチャマン CROWDS insight  (第4話)

ガッチャマン CROWDS insight

第4話「2:6:2」

ルイを刺した後、あっさりと投降してしまう鈴木リズム。

しかし、この事件を境につばさはクラウズを危険視するようになり、ガッチャマンに不信感を持つ・・・


鈴木リズム投降

「ゲルちゃん!一緒にルイくんを助けよう!」

「降参です。私の目的は十分果たされました」

「!?」

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ゲルサドルちゃんとつばさが鈴木リズムの元にまで辿り着くと、リズムはあっさり降伏w

これで目的が果たされたって、世間に危険性を問うことと、つばさを痛めつけるのが目的だったってことかw こんなことのために人生棒に振って、こいつは満足なのか・・・。まあ、身内が殺されてるから自分の人生棒に振ってもやりたかったんだろうけど、一度利器を覚えてしまった人間は、それをあっさり手放せないからねえ。ここでクラウズが廃止されても、すぐに復活すると思うけどね。 というか、これでクラウズが廃止されるとは思えないけどねえ。

まあ、使用規制として犯罪歴のある奴はダメとか、登録制にはなるかもしれないけど、リズムの求めていた世界には絶対ならないよな(-"-;)

ガッチャマン内でも意見分裂

「菅山ちゃんって、男ねえ」

「俺はクラウズの是非に自分の首をかけるのは得策ではない気がするな」

「そうですか? なし崩しにクラウズを廃止するよりは、国民に問えるんだから、悪いとは思えないけど」

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「クラウズの危険性は世に知らしめられてしまった。もう誰も安心してクラウズを使うことはできない」

「それはどうかしら?暴走運転があったからって、車を全部なくそうって言ってるものじゃない?」

「クラウズは車よりも遙かに危険だ」

「人助けとか、上手に使えてる人もいるじゃない」

「2:6:2の法則だ」

「それって人が集団化すると、必ず2割は賢く、6割が普通で、2割が愚かになるって法則ですよね?」

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クラウズの是非を問うために、菅山殊勝は解散総選挙に打って出ます。しかし、クラウズの是非についてはガッチャマン内でも意見が分かれているようですw

利器はなんでも最初は危険性が問われるけど、結局、それで便利になるというと使っちゃうからねw 危険な使い方しかできないようなものならともかく、クラウズはもう自動車なみにこの世界に必要不可欠になってるんだから、これを中止したら混乱するだけだと思うけどね。

規模が大きいからダメというのは問題外で、車だって群衆の中に突っ込めばクラウズ以上の被害が出るんだから、要するに使い方次第でどうにでもなるものってのは、実質は危険性と利便性を天秤にかけるくらいでしか決められないんだよね。利便性よりも圧倒的に危険性が高まれば廃止になるだろうけど、利便性が少しでも上回れば使われるというのは、こっちの世界でも同じだしねw

危険な思想

「これってガッチャマンで話し合うことなんですか?ヒーローなんだから、目の前で困ってる人を助けていくのが一番大切じゃないんですか!」

「いいッスね。これがバチバチ~の、キラキラ~っすよ!」

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「みんなで心をひとつにして事に当たれば、何でもすぐに解決するのに」

「その通り!」

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ゲルちゃんは人類の思想の統一化が必要だと言うようになり、つばさもその方がいいと考えるようになります。

いろいろな人の意見や好みがあって、それを統一するのではなく、わかり合う為に話し合いや討論が必要になるんだけど、つばさとゲルちゃんはそれが分からないというか、そういうのを不必要と考えてるみたいですねw

はじめは最初からブレがなく、何でもお互いに話あって経験して気持ちを理解するようにしなければわかり合えないというスタンスで、これはニュータイプに進化する前の人類の進化の形だよな。誰もが分かっているけど実戦するには難しいけど、それを実戦してしまうはじめにしてみれば、つばさの危険な思想もわかり合える一つだと考えてるみたいで、一番進化した考え方だよなw

つばさとゲルちゃんは、思想を統一すればよいと考えているけど、それって好みも趣味も考え方も生活習慣も全ての人類が一緒になるってことで、それって究極的には人格も性格も何もない機械的な人類になるってことだよな。はじめの進化とは大局的な退化の思想だけど、こんな人類補完計画みたいなこと考えるの碇ゲンドウ以外にいるんか(笑

ゲルちゃん大人に

「ボクが首相公選に立候補」

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ゲルちゃんは首相に立候補するため大人にw 

ゲルちゃんは人類の思想を統一化しようとしているみたいだけど、つばさにはその危険性は分からず、他の連中はゲルちゃんがそんなことしようとしてるとは思ってないから、危険なことになりそうですねえw

しかし、ゲルちゃんが少女から男に変わり、さらに声優も花澤さんから杉田さんに変わってしまったのが一番残念だわ(^ー^;A ゲルちゃん、男にしなくても・・・

鈴木リズムはもう退場かな? まあ、一生刑務所に入ってて欲しいけど、このままゆくと、つばさも同じことしそうだよなあ(^ー^;A

まあ、最後ははじめちゃんが何とかしてくれるんだろうけど、カッツェさんも背負ってるのに、つばさまでも背負うことになるとキツいよなあ・・・

実は私は (第3話)

実は私は

第3話「幼馴染みに気をつけよう」

白神葉子の秘密を守ろうとする朝陽は、ゴシップ記事を探している朱美みかんに目をつけられ・・・


朱美みかん

「ひゃひゃひゃ!この写真をバラまかれたくなかったら、白状することね!」

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校内新聞でゴシップ記事ばかりを書いている朱美みかん。朝陽と葉子の関係に目を付けたようですw

別にこんな写真撮られて貼られても、大したことない気がするんだがw それに、全校中にゴシップ記事書いてるって知れ渡ってるんだから、ゴシップ週刊誌レベルくらいでしかみんな信じてないんだろうしw

みかんを外道記者に見せようとしてるんだけど、所詮校内新聞レベルだから子供の嫌がらせって感じでどうとでも対処できそうなレベルにしか見えないんだよね(^ー^;A

嫌がらせが趣味

「おまえの新聞に載れてうれしいよ!」

「へ!?・・・そ、そんなこといって、ホントはイヤなんでしょ?」

「そんなことないよ!おまえが喜んでくれれば最高だよ!」

「この私が・・・朝陽が喜ぶ記事なんて書くわけないでしょ!」

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実は朝陽のことが好きなので、嫌がらせしていただけというオチw 女子高生のくせに小学生男子みたいだな(^ー^;A なんやよー分からん関係だわ(^ー^;A

実は私は

「アンタは黙ってなさいって、あれほど言ったでしょ!握り潰すわよ!」

「イテテテテ!痛いッスよ!」

「そもそも、メガネのくせに喋るんじゃないわよ!」

「みかんさんが大事にしてくれたので、この福の神である福ちゃんが付喪神的に宿ることができたんですから」

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みかんの秘密は実はメガネが付喪神だそうでw

まあ、みかん自身に秘密があるってワケじゃないからどうとでも誤魔化せそうだけど、メガネが付喪神ってドラマ的にあんまり関わり持てそうにないな(^ー^;A 福の神だから、小さな幸せとか事象で起こせるんだろうか?

新聞部のみかんの話だったけど、性格も秘密もなんか微妙なところだな(^ー^;A

もうひとりレギュラーが居るみたいだから、4人揃ってからが勝負ですかね?

六花の勇者 (第3話)

六花の勇者

第3話「六花殺しの少女」

勇者同士疑心暗鬼・・・


勇者同士で疑心暗鬼

「アドレッドさん!その人から離れてください!」

「攻撃するな、フレミィ!止めるんだ、ナッシュタニア!」

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魔王の城に突入する前に、お互い疑心暗鬼で殺し合う勇者たちw

魔王倒す前に仲間割れで全滅するんじゃねえか?(^ー^;A それだったら、それはそれで斬新な展開で面白いけどさw

身内同士の疑心暗鬼回が続くのかねえ。六花の秘密とか、魔王軍との戦闘とか、やること山ほどあるのに、身内同士を疑心暗鬼にしちゃってると話が進まないんじゃねえのか?

うーん、微妙だな。このまま仲間同士で殺し合って、勇者は魔王の城に到達する前に、お互い殺し合って死にましたって展開になると非常に面白そうなんだが(笑

美少女戦士セーラームーン Crystal (第25話)

美少女戦士セーラームーン Crystal

第25話「対決」

ワイズマンの力の前に手も足も出ないセーラー戦士・・・



プルート死亡

「時間よ止まれ!」

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「なんて無茶を!自ら時間を止めるなんて!」

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プリンスデマンドが自棄を起こして世界を滅ぼそうとしたものだから、プルートは時間を止める能力を使って時間を制止し、その隙に奪われた銀水晶を取り戻します。しかし、この能力は使うと死ぬって設定のようで、プルートは死亡w

使ったら死ぬってもう能力って言っていいのかどうか(^ー^;A 元々、時間を司っている神なんだから、時間止めるくらいの能力あげればよかったのにね。1回使ったら10年使えないとかでもいいからw

ちびうさ変身

「スモールレディ・・・新しい戦士の目覚めだ!」

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プルートの死と銀水晶の力でちびうさの呪縛が解けてセーラー戦士に変身w

ちびうさってこんなタイミングで変身したんだっけ? 昔とはストーリー違うんか? こんな終了前2話で変身するって感じじゃなかったはずだけど。

まあ、いま変身しても活躍する機会はなさそうだよな・・・

怒りのセーラームーン

「ムーンプリンセス・ハレーション!」

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「おまえたちなど、木っ端微塵だ!」

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プルートの死に怒ったセーラームーンが怒りのハレーションw しかし、ネメシスには全く効かず(笑

セーラームーンが弱すぎるのかネメシスが強すぎるのか、もう最初から最後までずっと指一本くらいでやられてるよな?(^ー^;A これセーラームーン絶対勝てないだろ。ネメシスとセーラームーンの戦闘力差って、νガンダムとプチモビルスーツくらいの戦力差があるんだがw

そしてセーラームーンでも全く歯が立たないもんだから、他の4戦士は完全にオマケ状態w ってか、居なくてもいいよね?(^ー^;A

なんかもう敵が圧倒的過ぎて勝てる気がしねえわw ずっと負け続けてきて最後に勝つって劉邦みたいな下積みがないからな。なんかいきなりレベルが200くらい上がるイベントがあって闘力が跳ね上がるんだろうね・・・

うしおととら (第4話)

うしおととら

第4話「とら街へゆく」

要石に封じられた飛頭蛮の一族が復活した。彼らは自分達を封じた日崎御角を恨んでおり、日崎御角とそっくりな井上真由子を狙う・・・



飛頭蛮

「欲しいよぉ・・・・」

「我らを封じた女、日崎御門の首が・・・」

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今回の敵は明治くらいに日崎御角という女呪術師に封じられた飛頭蛮という一族。

飛頭蛮ってのは中国の呼び名で、日本ではろくろ首って呼ばれてますね。ろくろ首は首が伸びるだけだけど、元々、飛頭蛮も身体kから頭が離れるって妖怪というか現象みたいですね。

ちなみに、飛頭蛮の特徴として目はあっても瞳がないという特徴があり、うしとらの原作ではしっかりと瞳が描かれちゃってたんだけど、アニメでは瞳がなくなってますねw これ、製作側のスタッフちゃんと調べてんなあと感心したわw

とら街へゆく

「な、なんじゃこりゃあああああ!?」

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「こつは食い放題ってことか!・・・・ぎゃあああ!くっせええっ!」

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工事現場の作業員が飛頭蛮に殺されたニュースを観たうしおは、それがとらがやったものだと勘違いし、とらを襲います。身に覚えのないことで襲われたとらは腹を立てて街にいって人をたらふく食おうとするも、妖怪の苦手なものを身につけた人間ばかりで手出しできずw

貴金属は昔から妖怪が嫌うっていうもんな。西洋の妖怪も銀とかに弱い奴が多いしw 元々、剣はこういうものを払う役目だっただし、貴金属ってのは妖怪にとっては相性悪いんだろうな。匂いはまあ、妖怪でなくても香水の匂いぷんぷんさせた女の人とかって普通にみんな避けてくからな(笑

飛頭蛮街へゆく

「見つけたぞ!日崎御角!」

「逃げろ!井上!」

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「あれは何!? なんで私が・・・・」

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最近の妖怪は堂々と町中に出てくるな(笑

こんな人の多い所に出てくる妖怪も珍しいけど、獣の槍の封印が取れて以降、この街って妖怪の事件多すぎだろw コナン君のいる街で1週間に1度殺人事件が起きるってレベルじゃねえぞ(笑
これ、この後でどんな放送されるんだろうな?(^ー^;A
まあ、報道規制されてほとんど公式には放映されないんだろうけど、今時はネットにぼんぼん上げられるだろうからなあw

しかし、昼間でもこんな生首が堂々と浮いてる姿みたら気絶するぞ(^ー^;A

とらvs飛頭蛮

「こんな美味そうな女、後から来た奴に横取りされてたまるか!」

「バカ者!その女をよこせ。さもないとおまえも喰らってやるぞ」

「くくく・・・」

「その女をよこせっ・・・・ぎゃぶ!」

「誰が誰を喰らうんだと?」

「一撃で・・・・」

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「下賤な妖怪がわしらに叶うか!」

「・・・バカだなあ。ワシの起源を損ねた上に、ちょっとでも勝てると思ってるところ。本当にバカどもがあっっ!」

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井上を日崎と間違えて襲ってくる飛頭蛮に対し、井上を喰らおうとするとらが彼女を守る形に。

大陸からやってきたと言ってたけど、とらも大陸出身のはずだよな? あ、元は日本人だったっけか? 日本で生まれたからその前の記憶がないだけか。

確か阿倍清明とかともやりあってたから、千年以上生きてるはずだよな。飛頭蛮クラスじゃとらの相手にはならんかw まあ、奴を除けば、ほぼ日本で最強の妖怪だしなw

井上は日崎の血族だったっけ? 後でそんな話があったようななかったような。覚えてるようで覚えてねえな(^ー^;A

結構ハイペースで進めてくれてるけど、まだこれで2巻の途中だもんな。ちゃんと3クールでまとめられるんだろうか?

とりあえず次回は期待の鏢が出てくるから楽しみだなw 十五雷正法とかどんな演出で見せてくれるんだろうか

デュラララ×2転 (第3話)

デュラララ×2転

第3話「縁は異なもの、味なもの」

ヤ○ザの粟楠会幹部、赤林。彼女はかつて、罪歌を持っていた杏里ちゃんの母親と縁があった・・・



杏里ちゃんママ

「切り裂き魔!?」

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ヤ○ザ幹部の赤林さん。実は鉄砲玉だった頃に、杏里ちゃんのオヤジさんを殺しに行ったら、当時罪歌だった杏里ちゃんママに偶然出くわして一撃でやられちゃったみたいですw

これで杏里ちゃんママに惚れて、彼女の一家が杏里ちゃんを遺して薬物でボロボロになって離散したから、赤林さんは薬物が嫌いになったみたいですなw

ヤ○ザがヤ○ザとしての仕事だけしてるなら、薬物も銃も必要ないんだけどな。今は生粋のヤ○ザなんてなくて、ほぼ全部暴力団だからねえ。その中で、赤林さんは浮きまくってるけど、それでも幹部でいられるのは、若い頃にならしたその腕っ節の強さからか。

まあ、さすがにヤ○ザ界最強でも、化け物の罪歌には叶わなかったってことか。それを考えると、罪歌になった杏里ちゃんって、対人戦ならほぼ無敵ってことなのかねw

赤林と杏里

「赤林さん?」

「おお、杏里ちゃんかい。大きくなったね。2年ぶりくらいか?」

「お久しぶりです。あの頃はホントにお世話になりました」

「杏里ちゃんのお母さんには、いろいろ世話になったからね」

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杏里ちゃん一家が狙われたのは、ヤ○ザから金を借りたというのもあるみたいだけど、地上げをしたかったみたいですね。一昔前は暴力団が地上げするってのはニュースになってたけど、今ではすっかり聞かなくなったな? 地上げをしなくなったというより、報道関係に手を回して報道されなくなったんだろうかね? 所詮、マスゴミなんて一部の真実をオモシロおかしく伝えるだけのコマーシャリズムに落ちてるからな。

その地上げ屋のヤ○ザ親分に家庭をめちゃめちゃにされた杏里ちゃんママの弟が復讐に来た時、赤林さんは用心棒として側にいたけど、惚れていた女の一家をめちゃめちゃにしたその親分を守る気になれず、殺されるのを観ていたから、親分殺しのヌレギヌまで着てるんか。言い訳することもできただろうに、こういう昔気質のヤ○ザって今でも残ってるのかねえ。暴力団ならこんなことしないだろうからねえw

杏里ちゃん一家は離散しちゃったみたいで、オヤジさんとオフクロさんは死んだっぽいから、杏里ちゃんの面倒を陰ひなたに見てたんでしょうかね? もう完全に親代わりなのかな? 杏里ちゃんは、赤林がヤ○ザって知ってんのかね?

帝人くんもセルティも出ず、ずっと赤林さんのターンかw まあ、興味深い過去だったからいいけど、いまどき生粋のヤ○ザなんてファンタジー世界の生き物みたいなもんだからなw

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり (第3話)

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり

第3話「炎龍」

炎龍が現れたことで、村を引き払うことにした近隣の住民。自衛隊はそれに動向することになるが、途中で炎龍が再び襲ってくる・・・


魔法使いレレイ

「炎龍め、50年も早く出てきおって。良い迷惑じゃ」

「師匠も早く乗ってほしい」

「ワシはお前にのっかるような少女趣味はないわい!」

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エロ魔法使いとその弟子の美少女レレイ。

今回は顔出し程度だったけど、公式に4人しか乗ってないキャラのうちの一人だから、ヒロイン扱いなんだろうなw しかし、テンプレっぽい美少女魔法使いだな(^ー^;A まあ、他の2人もテンプレだから、狙ったキャラなんだろうけどw

暗黒神の神官・ロゥリィ

「主神は貴方方の振るまいがたいそう気に入られて、おじさま方をお召しになされるというの」

「十二使徒の一人、死神ロゥリィ!?」

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こちらもメインヒロインの一人、ネコミミっぽいゴスロリ少女のロゥリィ。暗黒神の神官ってことで、何となく悪者っぽかったけど、どうやら暗黒神=悪ってわけじゃなさそうですなw

登場シーンでは夜盗を殲滅していたけど、悪いことしてるから退治したってことなのかな? 神の使徒がごろつきを成敗するって何かアンバランスな気がするけどw

ロゥリィと自衛隊

「神官様だ!」

「どこから来たの?」

「コダ村からです。炎龍が出てきてここまで・・・」

「ふうん。この変な人達は?」

「助けてくれたんだ。良い人だよ」

「いやいや連れて来られてるんじゃないのね」

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ロゥリィちゃんが自衛隊と接触。

どうやら村人たちを無理矢理引き連れていると勘違いしていたようで、やっぱり正義の味方してんのかな? 暗黒神の神官だけど、村人から尊崇を受けてるみたいだし、神の概念自体が違うのかね?

ぬけぬけと伊丹の膝の上に座るあたり、純真というわけではなく、男をからかう術は知ってるってことなのかな?

炎龍襲来

「本物の炎龍じゃ!ワシも見るのは初めてじゃよ!」

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「怪獣と闘うのは、自衛隊の伝統だからよ!」

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村人を率いて炎龍から遠く離れようとしていたけど、そこに炎龍が襲来。自衛隊はこれに対応しますw

炎龍みたいなモノがそこら中にいるのかと思ったら、魔法使いの師匠でも見たことがないってくらいレアな生き物だったのかw 魔法使いの師匠の話では、目覚めるのは50年後のはずって言ってたから、定期的に襲ってきてるんだろうね。目覚める周期も分かってても退治できないレベルなんか。

自衛隊の偵察部隊が持ってる装備程度じゃ全く歯が立たないっぽいですね。でも、これなら戦車の直撃か戦闘ヘリくらいで落とせそうな気がするな。問題の炎のブレスがどの程度の威力かにもよるけど。ゼットンみたいに一兆度とか言われるともう為す術ないけど(^ー^;A

弱点は目

「目?全員、目を狙え!」

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「外れるぞ!?」

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エルフ娘の指示で炎龍の目を集中攻撃。動きの止まった所で対戦車ミサイル?を発射。外れそうになったけど、ロゥリィが炎龍の足場を崩してミサイルが当たるように差配。直撃を受けた炎龍は這々の体で逃走w

よく見ると、炎龍の片方の目に矢が刺さっていたから、このエルフが射たんでしょうかね? ってことは、炎龍は村人を襲ってたんじゃなくて、このエルフを追ってたんじゃないのか?(^ー^;A

とりあえず撃退はしたけど、エルフを狙ってるなら定期的に来そうですねえ。この世界の人間の軍隊と闘ってる最中に来られると、自衛隊でもヤバそうな感じだけどw


近代兵器でファンタジー世界の怪物と対決ってのはなかなか面白いなw ファンタジー世界だから強さも適当にできるけど、匙加減が難しいだろうからねえw

ヒロインが全員揃ったみたいだから、そろそろまた王国軍と対決か?

ギャングスタ (第3話)

ギャングスタ

第3話「ERGASTULUM」

ニコラスとウォリックの過去が少しだけ明らかに・・・


二人の過去

「この子・・・未だ解決せず。アルカンジェロ一家惨殺事件から22年。犯人は当主と婦人、長男を殺害後、当時13歳だった次男を人質に逃走したと見られている。犯行は当家に雇われていた傭兵の少年か・・」

「みんな薄々感づいちゃいるんだ。そういうワケアリの連中が集まり易い町だからね」

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仕事の途中でタバコ屋の婆さんから聞く形でアレックスは二人の過去を垣間見ます。

どうやらニコラスがウォリックの一家を惨殺してウォリックを引き連れてこの町に流れてきたみたいですね。問題は何で自分の一族を殺したニコラスとよろしくやってるのか。元々、この一家がウォリックを殺そうとしていたとしても、ニコラスと一緒に生活するってのは想像つかないけどな。

何か二人の共通の秘密があるんでしょうかね? 共通の隠し事でもない限り、仇と一緒に生活するなんてことはないだろうからなw


ビッグマム

「テオ医院からの預かり物です。トワイライツ用登用剤アッパー3ケースにダウナーが7ケース。そんなに悪いんですか、彼女?」

「もう自力で起き上がれないほど衰弱しているわ。痛覚もほとんどないみたいだし」

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娼婦館の元締めのビッグマムは、この町に流れてきたニコラスとウォリックが少年の頃から世話になってる人のようです。ビッグマムってのはこの手の作品にはよく出てくる通称だけど、日本でいうと「姐さん」って感じなんでしょうかね?(^ー^;A

どうやら彼女の元にもトワイライトがいるようだけど、今は症状が惨くて死ぬ寸前みたいですね。恐らく後遺症なんだろうけど、だとするとニコラスもいずれ薬で延命するしかないって自体になるのかね? そもそも、トワイライツってのが肉体強化だとしたら、常備剤が必ず必要になるだろうし、それを長期的に投与してれば身体のどこかは可及的におかしくなるだろうしなw

二人のイレズミ

「あ・・・」

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ウォリックの背にニコラスと同じイレズミがある事に気付いて愕然とするアレックス。

このイレズミがタグ付きの証なんだろうか? でもウォリックはタグ持ってないし、恐らくニコラスが両親を殺した時には普通の人間だったはずだよな? このイレズミは仲良しの証とかじゃねえの?(笑

トワイライツと二人の過去だけで1クール終わっちゃいそうだな(^ー^;A まあ、こういう数奇な運命の少年たちのその後ってのは興味深いけど、ちゃんと終わらせられるんだろうな? ちゃんと終われば良作になれそうな予感w


ガッチャマン CROWDS insight  (第3話)

ガッチャマン CROWDS insight

第3話「launch」

原宿を赤いクラウズで占拠した鈴木リズム。ガッチャマンはこれに対応するが・・・・


原宿占拠

「まるで軍隊のような統制だ。バラバラに動く青いクラウズじゃ相手にならない」

「やるぞ!この星を守るのは我々ガッチャマンだ!」

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今度は原宿に大量の赤いクラウズを投入して一時的に原宿を占拠してします鈴木リズム。

何度も実行して一応殺人だけはしていないから、まだ制御されているというべきかね。もし鈴木リズムが本気でクラウズを辞めさせようとしてるなら、この時点で大量殺戮しちまえばいいわけだし。

でも、それをしないのは鈴木リズムの意志というよりも、自分の分身であるクラウズで殺人をしようという人間がそこまで居ないってことでもあるんじゃないかね? いくらゲーム的な画面とはいえ、人殺しをしたという感覚はあるはずだし、快楽殺人者以外は躊躇するんじゃないかね? その躊躇こそ人間の良心であrから、全ての利器が良心によって狂気にならないのと同じことだと思うけどねえw

バットだってナイフだって、人が一人それをもって群衆の中に入って、殺意を持ってこれに当たれば、クラウズを使った時と同じような結果になるだろうしね。それができない以上、鈴木リズムの求めているモノは意味がないと思うのだが、何か他に目的があるのかね?

鈴木リズムvs爾乃美家ルイ

「いずれクラウズは、世間に流されるだけの猿の暴力の手段となる」

「そんなことはない!人は変われるんだ!」

「変わることができる人間など、しょせん一握り」

「ボクはひとりひとりの進化を信じる!」

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「ボクは信じます。貴方が正しい意志に動かされる人間であることを」

「爾乃美家ルイくん。君はなんて愚かなんだ」

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ノートを引き渡さないと赤いクラウズに殺人させると脅迫してノートを取り上げようとするリズム。ルイは彼の中にも正義の良心があるはずだと引き渡すも、リズムはノートを刺してルイを殺しにかかりますw

ルイも真面目だよな。犯罪者にそんな猶予を与える必要ないんだよ。そもそも、犯罪者を信じるってのは甘すぎるよな。こういうやつは、バットでもナイフでも人を殺す奴なんだから、どんな利器をもってしても全てを歪曲して使ってしまう人間だからなw 鈴木リズムの求める世界は、おそらく原始人の生活なんだろう。どの利器だったら暴力にならないという区別がない以上、彼の求める世界ってのは原始時代にしか存在しえないからなw

ゲルサドルもガッチャマン

「そうか、分かった!僕らがヒーローになろう!」

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ゲルサドルもガッチャマン的な存在になっちゃったけど・・・これどっかで観たこと・・・アクマイザー3みたいだな(^ー^;A


鈴木リズムはどうやら第一期のクラウズ騒動で身内を殺されてるっぽいですね。だからクラウズを危険視するのは分かるけど、こいつは身内が自動車事故で死んでも、自動車は危険だとか言って自動車を製造利用中止にしそうな思想の持ち主なんだろうなw

やっぱり思想とその行く先が幼すぎる気がするけどねえ。他に何かあるんだろうか?

アルスラーン戦記 (第15話)

アルスラーン戦記

第15話「シンドゥラの黒豹」

シンドラ国のラジェンドラ王子と共に、シンドラの王位継承争いに介入するアルスラーン一行。そこでラジェンドラは罠を張るが・・・


ラジェンドラの罠

「我々との休戦に応じ、パルス軍の通過を許可していただきたい」

「そのようなことをしては、ガーデービー様に顔向けできん」

「もちろんタダとはモウしません。ラジェンドラ王子が国王になった暁には、貴方方を厚く遇すると言ってる」

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「これは参謀マヘンドラ様の署名!? おぬし、何者だ?」

「私はマヘンドラ様の部下。ラジェンドラとパルスの進軍を阻止するよう仰せつかっている者です」

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ラジェンドラと同盟を結んでシンドラの王位継承争いに介入したアルスラーン。まずはシンドラ国境にある城を味方に引き入れようとするも、第一王子派のマヘンドラの密偵が紛れており、パルス軍をハメようとしますw

マヘンドラは結構抜け目なさそうですなw ラジェンドラの動向を探るための密偵に、ここまでの戦術的策略を任すって、こいつ自身も相当腕も頭も切れるやつでないと勤まらないもんなw

実際、ラジェンドラの軽薄な態度と背信的な行為がなければパルスは引っかかっていたかもしれないしなw

見破られて迎撃

「食料を奪い尽くせ!」

「敵襲!」

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「こんなはずでは・・・」

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ジャスワントの計略により、城主たちがどちらの王子に着くか逡巡している間にこっそり城を通過しようとしていたパルス軍を奇襲することに。しかし、既に見抜かれており、荷駄隊の中に隠されていた弓兵によって奇襲部隊は全滅。ジャスワントも捕虜にされてしまいますw

荷駄隊の中に弓兵士が隠されていたとはいえ、たかが数十人だろ? 奇襲部隊は数百いただろうから、奇襲を簡単に阻止できるとは思えないけど・・・まあ、前衛の騎馬隊が回り込んできたとすれば可能かね・・・でも、夜の奇襲、しかも森の中で騎馬による奇襲はあり得ないだろ(笑


ジャスワント解放

「俺はシンドラ人だ。初めから宰相閣下の命に従い、忠誠を尽くしただけだ!」

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敵城主は死亡。計画を練ったジャスワントはギーブにより捕虜にされ、処刑されようとしていたところ、アルスラーンによって一命を助けられた上に解放されます。

このアルスラーンの優しさが後に何かで返ってくるんだろうなw 温情をかけて後に裏切られたって例は山ほどあるけど、同じくその恩を後で返してくれて命拾いするって話も山ほどあるからなw アルスラーンは徳王として設定されているだろうから、この温情によってジャスワントは後にアルスラーンを助けることになるんだろうねw

ようやく戦闘らしい戦闘が始まって面白そうになってきたなw 次はシンドラ王との対決だけど、それこそ天地人の理はシンドラにあるこの状態で、ナルサスはどんな策を展開するのか楽しみだわw

ケイオスドラゴン 赤竜戦役 (第3話)

ケイオスドラゴン 赤竜戦役

第3話「三位一体」

仲良しごっこの3国代表は、赤の龍と仲の良いという都合の良い設定の商人に会いにゆく・・・


大商人

「貴方が不死商人!?」

「まずは一緒に朝食でもいかがかな?」

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ドラゴンと知り合いの不死商人がいるということで、わざわざ大陸縦断して南の国にw

ドラゴンと仲の良い不死商人って・・・なんかいろいろツッコミどころ多そうだな(^ー^;A この暗殺先生みたいな不死商人がヒントをくれるんでしょうかねw

相変わらずの低クオリティw 都合の良いキャラがどんどん出てきそうだw

乱歩奇譚 (第3話)

乱歩奇譚

第3話「影男」

影男とロリコン 


影男とロリコン

「ボクの娘にならない少女はいらんわ」

「いらない少女などいない!」

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ロリコンの犯罪者とロリコンの二十一面相? 相変わらず胸くそ悪くなるストーリーだったわw

子供を殺す事件ってのはフィクションでも嫌なんだよなあ。こういう話はフィクションでも見たくないわ・・・(-"-;)


影男ってのも何か魅力感じないし、相変わらず明智さんは全く活躍しないしで、そろそろ限界なので視聴オンリーに切り替え・・・

うしおととら (第3話)

うしおととら

第3話「絵に棲む鬼」

画家の娘・羽生礼子の周りでは、近づく人間全てが事故に遭うという奇怪な現象が起きていた。うしおは彼女をモデルにして絵を描かせて欲しいと頼みこみ・・・


羽生画伯の絵

「賞もたくさんもらって人気も出たのに、画伯はヘンなもん描くようになっていって、この絵を最後に死んだんだ。俺、この絵好きだなあ」

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「ふーん・・・。この絵を描いた奴は人間どもを呪って死んでいったな。そうして死んでいった者は普通、鬼になる・・・」

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潮の好きな羽生画伯の絵。有名な画家だったようだけど、後年は奇怪な絵を描くようになってそのまま亡くなったようです。

後年になって画風ががらりと変わるってのはよくある話だけど、幸せそうな絵から一気に奇怪な絵ってのは何かありそうで怖いよな(^ー^;A でもルネ・マグリットみたく、奇妙な絵を描くけど人間としても生き方としても平凡極まりない人もいるわけだし、絵の内容が画家の人格を決定付けるものではないんだろうけどw

羽生礼子と間崎先輩

「1年の蒼月か。おめえ、目立つぜ」

「ヤバ!3年の間崎さんだよ・・・」

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「私を殴りなよ。なんなら、殺してくれてもかまわない」

「礼子、まだそんなこと言ってんのか!」

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今回のサブキャラ、羽生礼子と間崎さん。とはいえ、原作通りなら後で出てくるし、他の女子キャラと一緒に大事な役目があるはずだけどw

しかし、間崎さん、当時からちょっとイマドキ感あったけど、もう今のご時世だと完全に浮いちゃってるな(^ー^;A こんな格好してるやつって、イマドキは本当にDQNだけだろw 間崎さん、思慮や思考はマトモなんだから、こんな時代錯誤な格好は止めて欲しかったなあ(^ー^;A

そういえば地方に出張したりすると、未だに白ランとか長ラン来て改造バイク乗って大勢でたむろしている連中がいるから驚くわw コスプレかと思ったらガチだからな(笑

絵のモデルに

「頼むよ、羽生さん。こんな俺が君をモデルにするなんて付け上がってるのは分かってる。でも、笑ってる君を描いてみたい!」

「父は死んだわ。死者は生者を呼ぶ。私に近づくと呼ばれるわよ死に」

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「う!?」

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羽生礼子に近づくと原因不明の事故に遭うといわれ、誰もが敬遠しているようで、本人も他人を避けているようですが、そんなの気にしない潮は羽生にモデルになってくれと頼み込み、いきなり暴走トラックに襲われますw

獣の槍は化け物以外斬れないはずだけど、これはトラックに鬼が憑依していたから斬れるってことなんだろうか?(^ー^;A そういえばドライバーも出てこないし、たぶん鬼が動かしてたんだろうなw

しかしこれ、トラックが真っ二つになるとか大事件で報道されそうだなw まあ、前回の石喰いほどじゃないだろうけどw

羽生の秘密

「ひょっとしたら先輩、羽生礼子がひとりぼっちの経緯知ってんじゃないですか? だったら教えてくれよ。だって、可愛そうじゃねえか!」

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「俺と礼子は幼なじみでよ。小学二年の時、あいつのオフクロが親父さんの弟子と駆け落ちしちゃって、ショックが抜けなかったらしい・・・」

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羽生画伯がおかしくなったのは、愛する妻と可愛がっていた弟子が自分を裏切って駆け落ちしたためのようです。

うん、これはさすがに人間不信になるわ(^ー^;A でも娘が残ってるんだから、もっと娘のために頑張ろうって気になりそうなもんだが、妻と弟子を恨むのではなく、人間の存在そのものに呪詛を掛けたってのは行き過ぎだよな。まあ、もう裏切られた時点で精神的におかしくなってたんだろうけど、画家なんて世間知らずっぽいから、精神力弱かったんだろうねえ。こんなメンタルじゃ、遅かれ早かれ何かでおかしくなってそうだけどw

しかし、友達の家に遊びに行って、こんな親父さんみたらトラウマになるわw

羽生画伯の鬼

「礼子はお父さんのものだ!守ってやる!」

「私はお父さんの側にいるわ!人を傷付けるのは止めて」

「このボケ親父がっ!」

「礼子っ!」

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「まったく、槍も持たんで、パーかよ。おい、おまえ。たかが人鬼のくせに、ワシのエサに触るんじゃねえ!」

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礼子に近づいた潮を襲う鬼。

うしお、この時槍を持ってねえじゃんw まあ、呼べるからいいんだろうけど。もうとらも完全に忘れてるというか諦めてるんだろうなw

にしても授業中にこんなことが起こるって、前回の石喰いの事件でも大騒ぎになったのに、この学校、あっという間に全国区で知られちまうぞw 今だったらみんなに写メ取られてネットに速攻上げられるわw

人間と鬼

「手を放して!お父さんは私が逝けば満足するもの」

「嫌だ!もう俺はもう放さん!おまえが一番辛い時に手を放したのは俺だ!もう、絶対に放さねえぞ!」

「羽生礼子!あんたは今まで死にたがっていた。でも、お前に逝って欲しくない奴がここに二人もいるんだ!登るのか、逝っちまうのか、どっちだよ!」

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「お父さん、ごめんなさい。やっぱりこっちがいい!」

「礼子、おまえまでも・・・」

「礼子さんはな、生きながら死んでんだぜ!分かってんのかよ!友達も、喜びも、笑い顔も取ったら、女の子にゃ骨だけしか残らねえじゃねえか!」

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潮を傷付けたことで、自殺を図る礼子。しかし、間崎さんと潮が助け、礼子自身も死よりも生を選びます。

この間崎さんのセリフと潮のセリフは泣けるよなあw 幼い頃に、怖くて疎遠にしてしまった彼女に対してずっと忸怩たる想いを持っていた間崎さんは、何か機会があれば、次こそは命を掛けて助けようとずっと思ってたんでしょうねえ。小さい頃に、なんでこんな事しちゃったんだろうって思うことは多々あるけど、それをずっと取り返そうと思い続けるってのは並の想いじゃできないからなw

そして潮の、女の子から友達と喜びと笑顔を取ったら骨しか残らないってのも衝撃的だったな。ただの抜け殻になってしまうというのを、骨しか残らないって例えるのがもの凄いセンスだと思ったわw

人鬼消滅

「おい、知ってるか?人間にゃシオドキって言葉があるんだってよ。今がそれよ!」

「ぎゃあああ!」

「うしお!絵を突け!」

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「おとうさん・・・」

「礼子。幸せにおなり・・・」

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まさに憑き物が落ちたって感じですね。元々、悪い人じゃないんだろうけど、人に裏切られてあんな姿になってしまったというのを内心はダメだと思ってたんでしょうね。妖怪化しちまったんで感情制御はできなかったんだろうけどw

これで礼子さんは鬼から解放されたわけだけど、生活ってどーすんだろな?

潮の熱さがいいねえw こういう熱血主人公が最近は少ないからなあ。単純でバカだけど、物事の大事なことをしっかりと理解しているって奴はやっぱ気持ちいいわw 友達にいたらいいような奴が主人公だから、作品自体も気持ちよく視れるしなw

監獄学園 (第2話)

監獄学園

第2話「尻すぎていた男」

千代とデートするために脱獄計画を練るキヨシ。しかし、ガクトに計画を知られてしまう。ガクトを殺して秘密を守ろうとするキヨシだが、ガクトから意外な提案が・・・


放尿目撃

「・・・」

「きゃあああああ!」

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もはやこのアングルはエロビデオだな(^ー^;A これマンガだと透過光なしなんだろうか? ってか円盤だとこれ消えてるんだろうな。ここまで来ちゃうと、エロビデオ買えよってw

まあ、しかしマニアックな所を攻めてくる作品だよなあ。Sプレイとか放尿とか、ヤンマガ大丈夫か?(^ー^;A いや、嫌いじゃないけどね(ヲイw

脱獄計画

(この調子なら、デート当日には通れる大きさになる・・・」

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「千代ちゃん・・・」

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土日も監獄生活すると分かり、千代ちゃんとの相撲デートのために脱獄を決意するキヨシw

まあ、土日も女子が監視するんだから、女子も大変だよな(^ー^;A デートになんて行けたとしても、バレるのは確実だから仲間に迷惑を掛けるのは必須だよな。それでも内緒にしてるのは、やはり仲間とはいえ女子がらみだと邪魔されるのが目に見えてるからか?

ガクトに知られる

「これ、ゴミ捨て場に落ちていたでござる」

「!」

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(決定的な証拠を見られちまう!こうなったら、こいつを・・・)

「脱獄するとしたら、一人きりになれるこのあたりでござろうな・・・脱獄するでござる」

「俺を脱獄させる? なんでおまえが俺を助けるんだよ」

「再来週の相撲大会。その日は、小生にとっても大事な日なんでござる」

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脱獄計画をガクトに知られてしまい、亡き者にしようとするキヨシw しかし、脱獄を手伝うと言われて二人は共同でキヨシを脱獄させることにw

今までの作品だと、殺意を抱いた時点で本当に殺してるけど、ギャグで終わらせるとことがこの作品の斬新なところw(笑

ガクトが手伝うのは、限定発売される三国志フィギュアを買ってきて欲しいとのことで、なんか段々と「海月姫」のあのキャラみたいになってきたなw あっちほどハジけてないけどw

三国志好きってこういう根暗なタイプに見られるのかねえ。まあ、リア充で三国志好きってあんまり見たことないけどさ。

ご褒美折檻

「会長がより厳しくしろとおっしゃてたからな。乗馬用の鞭を用意した」

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「裏は酷いけど、表は完全にアタリだね」

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うん、まあこれはご褒美だよな(笑 こいつら、殴る蹴るされてるけど、それに見合う対価をもらってるからむごさを感じないんだよなw 男子にイジメられてるやつらよりもずっとマシじゃねえかw

放尿の恨み

「あんたがおしっこしてるの見たら出てくわよ!」

「いやだあ!放してください!」

「暴れるな!・・・あ!」

「ふぁぁぁぁああ!」

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「副会長、わたし、汚されちゃった・・・」

「カナ!しっかりしろぉぉぉ!!!」

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いや、もうここの流れが神がかって面白いわw 特に副会長を挿入してくるタイミングは絶妙だわw 

いやあ、くだらなくて面白いわw いろいろギリギリな気がするけど、ぎりぎりの所でよく頑張ってるわw

殺伐とした内容に思わせつつ、中身はエロとギャグって最高だなw

俺物語!! (第15話)

俺物語!!

第15話「俺の彼女」

体育祭でリレーに出ることになったタケオ。リレーのメンバーに選ばれた西条まりやは、一緒に練習してタケオの良さが分かって惚れてしまう・・・


西条まりや

「え?・・・わたし・・・・」

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「遅いね・・・」

「まあ、タケオいるし」

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リレーの女子メンバーが怪我をしてしまい、ジャンケンで負けてリレーに出ることになってしまった西条さん。

女子で走るの遅い人はホントに遅いからな(^ー^;A なんつーか、身体が走る構造になってないんじゃないかと思えるほどに遅かったなw

まあ、ジャンケンで負けてリレーに選ばれたんだから、遅くても仕方ないというのはみんな分かってるだろうけど、やはり一言二言は口に出ちゃうし、それが当人にとっては結構な負担になるのはよくあることだよなw

でも、これタケオいるから全然大丈夫だろw

特訓

「練習するなら付き合うぞ!明日の朝からだ!」

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リレーでみんなの迷惑になるのではと心配した西条さんは、タケオと朝練して特訓することにw

たかが体育祭のリレーで朝から特訓するとかタケオらしいけど、それにちゃんと出てくる西条さんもいい子だなw 別にこんなの無理してすることじゃないだろうに。最近の子なんて斜に構えてるような子が多いから、学校行事なんて本気でやろうって子は少ないんじゃないのかね?

本番でミスするが

「あ・・・・」

「西条、大丈夫だ!」

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「うおおおおお!」

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リレー本番。西条さんは転んでビリになってしまうが、アンカーのタケオがぶっちぎりで優勝w

まあ、タケオが人間離れしすぎているからな(^ー^;A タケオがいるなら半周くらい差が付いていても余裕で勝てそうだしな。観客がドン引きしているのが笑えるw

しかし、これで西条さんはタケオに惚れてしまったようですねえw 元々、タケオはいろいろ化け物じみているけど、性格の良さは折り紙付きだからねえ。そこに気付いてしまう女子だけがタケオに惚れてしまうからなw これで西条さんと凛子ちゃんの恋愛バトルが・・・始まるんかな?(^ー^;A あんまり想像つかねえw

バトルの予兆

「剛田に渡したいものがあって。リレーで助けてもらったから」

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タケオに惚れてしまった西条さん。凛子ちゃんという彼女がいることを知らずにプレゼントを渡してしまい、凛子ちゃんは精神的ダメージを受けてしまいますw

明らかにただのお礼じゃないと女子なら分かるだろうからねえw 砂川姉の場合は諦めていたという前提があるし、大人ってこともあって焼けぼっくいに火が付いてまた鎮火しちゃたけど、女子高生の恋愛脳だとガンガンきそうだからねえw

だけど、これ恋愛バトルになるとは思えないしなあ。そもそも、凛子ちゃんが男の取り合いとかしそうにないし、そもそもタケオは優柔不断じゃないからキッパリ断るだろうしなw

告白しちゃう

「剛田のことが好きなんだ、人間として!だから、師匠って呼んでいい?」

「?・・・・おう!」

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「よかった~。西条さん、タケオくんのこと好きかと思ってばくばくした」

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ついに告白しちゃった西条さん。ちょうどその場面に出くわして凛子ちゃんは大ショックを受けますが、告白ではなくて人間として尊敬しているので弟子にして欲しいというよく分からないものでしたw

まあ、本当は告白したかったんだろうけど、凛子ちゃんがいるから師匠と呼ばせてくれって言葉で妥協したんだろうな。西条さんも良い子っぽいから、他の女の男を捕ろうなんてゲスな思考はないんだろうね。だけど、恋心は止められないので、師匠ということで妥協したんだろうね。

にしても、ここからバトルになるのかな? お互いに好きだけど好戦的じゃないから話し合いとかで解決しちゃいそうだけどw

いよいよ凛子ちゃんにも危機が訪れるのかね? まあ、なんかタケオの性能と同じく全く問題なく終わりそうだけどw

オーバーロード (第2話)

オーバーロード

第2話「階層守護者」

モモンガを取り合って守護者女子が争う・・・


階層守護者

(シャルティア。ナザリック地下大墳墓、第1~第3層までの守護者であり、デニバンパイアだ)

「我が君~」

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(コキュートス。第5階層の守護者であり、性格もコンセプトデザインも武人という設定だ。デミウルゴス。ナザリック地下大墳墓第7階層の守護者であり、防衛時におけるNPC指揮官という設定の悪魔だ)

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一部登場してない階層守護者は、動くことができないとかって設定なのかね? それとも忠誠を尽くしていないとかか?

NPCが動き出すってのはまあ何か神の手が動いていたとしても、モモンガに忠誠を誓うというのも同じく神の手でそうなったんだろうかね? この世界からプレイヤーがいなくなるというのはNPCたちも理解していたようだし、忠誠を尽くすというのが機械的なものじゃなく性格的なものだというのが当てはまりそうにないんだよな。

まあ、そこらへんはこの世界の設定なんだろうから突っ込まない方がいいんだろうけどw

NPCの強さはそのまま受け継いでるんかね? ってか、指定の場から動けないはずのNPCが動いてんだから、NPCという概念はもう当てはまらず、昔はNPCだったってだけだろうけどw

モモンガを取り合う

「モモンガ様からあれほどの力の波動、ご褒美を頂いたのよ?それで夢淫せん方が頭がおかしいわ!」

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女子はモモンガに忠誠を誓ってるだけではなく、性的にも好きというラノベ的な設定になってるみたいですね(^ー^;A 忠誠誓うだけなら機械的だけど、こういう性的欲求のような情動的な性質まで持ってるとなると、機械以上の動物的な存在になるけど、SAOよりも遙かに手の込んだ仕掛けになってるんだろうね。もはやゲームから本当の世界に移されたような感じだけど、世界そもののは存在し得ないし、これはゲームの続きとするのはちょっと無理だよな。

この世界の秘密が曝かれるかどうかは分からないけど、NPCひとりひとりに感情と性格を移植できるようなシステムは膨大過ぎて実現性不可だよな? まあ、未来の世界だから可能と言ってしまえばそれまでだけど・・・

制作者に性格が似てるというから、ひょっとして今までプレイした内容をどこかに保管しておいて、それをトレースしてるのかね? まあ、だとしても容量的には膨大だろうけど。

生きてる人間?

「明朝、次の村を襲え。獣を檻に誘導せよ」

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動いているのはモモンガだけじゃなくて、他にもいるようです。

NPCかプレヤーか区別が付かないけど、彼らとの戦闘になるのか? 普通にファンタジー世界の戦闘だけだとゲーム世界の延長ってする意味がないから、何か区別化するんかね?

キャラの紹介だけで2話使っちまったけど、この先、ちゃんと話は進んでいくんだろうな?(^ー^;A まあ、これくらいしっかりキャラ紹介してくれた方が感情移入できるからいいんだけど、自慰的にキャラ設定だけ披露して終わりとか止めてくれよ(-"-;)

実は私は (第2話)

実は私は

第2話「秘密を守ろう!」

再び放課後の教室で吸血鬼になっている姿を委員長の藍澤渚に見られてしまう白神葉子と黒峰朝陽。しかし、実は彼女は・・・


実は私は

「また君か、黒峰朝陽。こんなに遅くまで残って一体なにを・・・・m?」

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「白神葉子!貴様、どこの星の者だ!」

「「え!?・・・ええええ!?」」

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放課後に吸血鬼になって居る所を今度はクラス委員長の藍澤さんに見つかってしまう白神さんと黒峰君。しかし、実は藍澤さんは地球を観察に来た宇宙人だったようですw

ああ、こういう展開なのか。ハルヒと同じで人間じゃない奴が周りに一杯いて、みんな実は正体を隠してますってことで、朝陽くんの周りに秘密少女が集まる設定かw

主人公を変えたハルヒみたいなもんだなw ってことは、残るレギュラーメンバーは超能力者と未来人かね?(笑

実は私はは白神葉子だけじゃなく、他にも大勢いるパターンみたいですね。他に未来人とか超能力者とかいるんだろうねえw 

朝陽の周りにそういう奴らばっかになると、あの3人の男友達も実は私は・・・パターン?

アルスラーン戦記 (第14話)

アルスラーン戦記

第14話「異国の王子」

突如、侵攻してきたシンドラ軍。ナルサスは一計を案じて敵を奇襲し、敵将にしてシンドラの第二王子・ラジェンドラを捕虜にする・・・


忘れてた銀仮面

「アルスラーン。つくづく、奴の行く先には・・・」

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シンドラ軍の侵攻を知って、これを迎え撃つべく出撃するダリューンたち。

そういや、すっかり忘れてたけど、銀仮面と魔法使いまだ居たんだよな(^ー^;A これで城に残ったアルスラーンが殺されてたら、彼らはどうするつもりだったんだろ?(^ー^;A

銀仮面はどうやら前々回に手を掛けてしまった傅役のことを気にしてもうアルスラーンを直接手に掛ける意欲がなくなっちゃったみたいだけど、たぶんこれが最後のアルスラーンを殺せるチャンスだったんじゃないのかねw

シンドラ軍あっさり崩壊

「シンドラは現在、二人の王子による世継ぎ争いの真っ直中。意識せずとも、兵達の心に不安がある。そこを突けば、崩れるのはあっという間だ」

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「動くと死ぬよ。シンドラの色男」

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シンドラは王位争いの真っ最中とのことで、第二王子が遠征してきたのは声望を高めるためみたいですねw 

腕は結構立つみたいだけど、戦術の甘さと戦略的な浅さがあるような感じですね。隣国とは言え、国境を侵して攻め込んでくるワリにはノープランだし、斥候も物見も放ってないみたいで、もはや負けに来てるようなもんw ここまで脳天気な敵将だと、アルスラーンに功を立てさせるようなもんだよなw

やっぱり同盟

「貴方と同盟を結びたい」

「ほう。聞こうか」

「まず我々は、貴方がシンドラの王位に就けるよう、お手伝いして差し上げましょう」

「その代わり、おぬしの戦にも手を貸せと?」

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まあ、そうだよな。どこか他の国の助力を得ないと王位奪還はどう考えても無理だもんな。春秋時代から、放浪の王子が王位を継承するには、他国の軍隊をアテにするってのは常道手段だし、それが唯一の方法と言っていいからなw

これでシンドラと同盟を結んで、シンドラ軍を率いて王位奪還ってのが定番でしょうかね。シンドラが裏切りそうな伏線を張っていたけど、この軍の協力を得ないと王位奪還はほぼ不可能だから、たぶん裏切らずにそのままアルスラーンの盟友になるんでしょうねw

美少女戦士セーラームーン Crystal (第24話)

美少女戦士セーラームーン Crystal

第24話「攻撃」

プリンス・デマンドvsネメシス&ちびうさvsセーラー戦士・・・


シーソーゲームの繰り返し

「まだ刃向かうか、セーラームーン!」

「守ってみせる!この星を!」

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「もらったぞ!2つの幻の銀水晶!」

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なんか水晶やらクイーンやらちびうさやら、みんなでいろんなものを取り合いしているだけなんだよなあ(^ー^;A

子供の喧嘩を延々と見せられてる感じがするわw そもそも、この中でセーラー戦士たちが一番最弱なんでバトルが起きようもなく、圧倒的な力というものに常に翻弄されすぎw

ひたすら幼稚な喧嘩を見せつけられてるだけって感じになってきてるw

ガッチャマン CROWDS insight  (第2話)

ガッチャマン CROWDS insight

第2話「penetration」

累の前に、赤いクラウズを操って悪事を働くリズムが現れる・・・


首魁・鈴木理詰夢

「初めまして、爾乃美家ルイくん」

「貴方は、誰ですか?」

「わたしは、君がいま最も会いたい人間」

「クラウズでここに来られるということは・・・・」

「ベイプを指揮する者です」

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「君が力を与えた相手は、進化などしない猿だということ」

「危険な力を使っているのは、貴方たちの方じゃないですか」

「それは君の所為です。君が馬鹿げた行動に出たので、それを辞めさせようとしているだけです」

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影でコソコソするタイプのリズムが今度は堂々とルイに戦線布告しますw

まあ、確かに危険なものは危険なんだろうけど、世の中に使い方を間違えれば危険なモノなんて山ほどあるからなw リズムの主張を突き詰めれば、包丁もナイフもバットもヒモも全部使えない、もしくは許可制にするという馬鹿げたやり方にしかならないじゃねえかw

善悪はそれを用うる者の心の中にあるとは科学者がよくある詭弁だけど、利器が狂気になるのはやはり使う者の心がけ次第なんだよな。畢竟、リズムは自分が進化しない猿だと主張し、他の人もそれと同じだと言ってるようなもので、自分がバカだから他の人もバカに違いないという小学生みたいな考えたが根底にありそうだなw

まあ、この程度の主張で嫌がらせをしているなら、事件の底は浅いなw 浅いけど、こういう無知な奴に狂気を持たせるってのは一番危ないからねえ。引き際知らねえし、加減しらねえしw ルイたちは立場上、こいつを殺すころはできないだろうけど、こういう幼稚な思考で他人を傷着けるバカってのは殺しといた方が周りのためにはなるんだよねえw

赤いクラウズの奇襲

「え!?」

「ボク、ちょっと行って来るッス」

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つばさのガッチャマン就任のお披露目会をアピタで行っていたところ、リズムの指揮する赤いクラウズが強襲。

クラウズが危険だと主張してるけど、こいつらも結局、人殺しまでは出来ないみたいですねw モノを投げたり騒がしい行動をしたりと、要するに田舎のヤンキーたちと同じ事してるだけなんだよなw 

自分達の主張の正当性を示すなら、もっと派手にやらかして大々的にデモンストレーションすべきなんだよな。当然、最後は自分達は自害するか自首するかで決着を付けるという前提で。

中途半端に怖がらせてるだけって、こいつらホント、底が浅すぎるだろw

今回は敵のリズムがルイに宣戦布告してきたけど、底が浅すぎるw 悪党としても中途半端過ぎて美学が感じられず、やってるのはただの頭の弱いヤンキーの模倣だからなあ。

これならまだキチ○イのカッツェさんの方がマシだわ(笑

作画も不安定だし、結構楽しみにしていた作品なんで、ちょっと心配だわ・・・

デュラララ×2転 (第2話)

デュラララ×2転

第2話「邯鄲の夢」

矢霧姉弟の異常な関係・・・・


矢霧波江

「あなたは単なる邪魔者と思っていたけど、この瞬間から、私のライバルにしてあげる!」

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今回は矢霧姉弟のターン。ってか、この二人のお話ってあんまり面白くないな(^ー^;A 竜ヶ峰が中心にいる時よりも、物語が内側に向いて閉塞的になってしまってる感じがする。

なんというか、矢霧姉弟と張間の3人だけで物語りが完結しちゃうから、この作品特有の物語の散らばりがないんだよなあ。まあ、そのうちどこかでつながってくるのかもしれないけど・・・

うーん、やっぱ竜ヶ峰くんが出ないとデュララっぽくないというか、物語りが凄く単調に感じてしまうわw

六花の勇者 (第2話)

六花の勇者

第2話「初めての旅」

共に旅立ったアドレッドとナッシュタニア。二人の前に、新たに2人の六花の勇者が現れる・・・


3人目

「答えなさい。貴方は私を殺しに来たの?」

「同じ六花の勇者だろ!?」

「だからこそ・・・」

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3人目の勇者を発見したアドレッド。しかし、彼女は六花の勇者が自分を狙っていると思ってるのか、アドレッドに対して終始攻撃的で接近を赦しません。

六花の勇者は六花のマークが身体に浮き出るみたいだけど、それはいくらでも偽造できるよな。誰かが六花の勇者と偽って無防備な六花の勇者たちに近づいて暗殺してんでしょうかね?

このマークが浮き出るってことは、世界を破滅に導く魔王と対決する覚悟も備わっているかと思ってたが、そうでもないのか? やっぱり世界中で一番ステータスが高い奴から順次マーキングしてってんのかね?(-"-;)

4人目はナッシュタニアの従者

「この身を賭して、御身を守らせて頂きます」

「ところで何か進展はあった?」

「六花殺しの名前と姿形です。六花殺しは、銃を操る白髪の少女。名をフレミーと申す者」

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アドレッドと出会っている奴が六花殺しだと断定するゴルドフ。

まあ、一番最初の情報だから、これは間違ってんだろうな。フレミーは逆に六花殺しをしてる奴を狙ってるとか?

うーん、キャラ自身に魅力が余りないなあ(^ー^;A 何か主人公のアドレッドとヒロインのナッシュタニアは勇者になれてウキウキ気分って感じで何か軽いしなw

魔王を必ず倒せる存在なのか、それが失敗する可能性もあるのかイマイチ分からないけど、自分勝手な6人が魔王を倒せるとは思えないけどねえ・・・

ちょっと微妙だなあ。3話を見てから切るか決めようw

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり (第2話)

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり

第2話「二つの軍勢」

敵地のファンタジー世界に乗り込んだ自衛隊。近代兵器を知らないファンタジー世界の国家は軍勢を派遣するも、自衛隊相手に数十万の死傷者を出してしまう・・・


敵はローマ

「我が帝国は危機に直面する度に、皇帝、元老院、そして国民が心を一つにして立ち向かい、さらなる発展を遂げてきた」

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敵国はファンタジー国家だと思ってたら、古代ローマみたいな貴族共和制みたいですね。まあ、ドラクエみたいななんちゃって王制よりもマシだけど、怪物やらドラゴンが生息するファンタジー世界で貴族共和制ってのも何か違和感あるけどな(^ー^;A

この皇帝は狡猾で好戦的のようで、恐らく武器レベルが同じならば自衛隊では全く歯が立たないでしょうね。

竜騎兵もいるから、竜騎兵を千単位で動員できれば何とか善戦できそうな気もするけど、どうやら竜騎兵の数は一軍に1匹くらいなので全くお話にならないのかな?

属国に攻撃命令

「解せんな。丘にはさほどの敵がいるように見えなかったが・・・」

「帝国軍は我らの代わりに敵を抑えてくれておるのだ」

「小王国軍のみなさまには、明日夜明けに敵を攻撃いただきたい」

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「異界の敵は1万にも満たず、こちらは号して30万。功が欲しければ先鋒以外にないとお考えか?」

「そうとおわかりなら、なぜ先鋒を望まなかった?」

「此度の戦いは気に入らん」

「イルベハン王国の獅子と呼ばれたディラン殿も、寄る年波には勝てぬということか」

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ゲートから1軍を派遣したローマ(仮)だが、先遣隊は全滅。この敗戦により、周辺諸国の離反を恐れたローマ(仮)は、周辺諸国を先鋒にして自衛隊に一斉攻撃を仕掛けようとけしかけますw

どうやらローマ(仮)は周辺諸国を力で従えてるようですが、その周辺諸国の軍事トップが大して頭のよい連中がいないようなので、ここまで慎重になる必要はなかったみたいだけどね。この中で一番聡明な王でさえ、ローマ(仮)が何かを隠してるとしか思ってないようだから。
ちょっと調べてみれば、ローマ(仮)が派遣した軍が異世界で全滅し、兵力が一時的に落ちていることが分かるだろうから、戦力は温存しておくだろうからねえ。
まあ、ハンニバルやスキピオレベルの将軍がいたら自衛隊でも苦戦するかもしれないけど、この程度の頭の連中が軍を率いているなら、100万くらいの軍勢でないと1万の自衛隊は倒せないだろうなw

小王国軍の一方的な敗北

「なんだこれは!?」

「アルルスの丘が噴火したのか!?」

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「うわああああ!」

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ローマ(仮)の策略とも知らず、功を焦って一斉に躍りかかる小王国軍。1万しかかいない自衛隊を侮って全員正面から突進し、自衛隊の駐屯地遙か手前で一斉掃射を喰らって瞬殺w

まあ、さすがに飛び道具が弓しかない世界では、重火器どころか小銃相手でもキビシイわなw しかも、どうやら補給は完璧みたいだし、彼らが勝てるとしたら、100万くらいの兵で八方から一斉に攻め寄せるしかないだろうなw

乾坤一擲の夜襲も失敗

「なんだ? この明るさ!・・・いかん!全軍突撃!走れ!」

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「おのれっ・・・なぜ、なぜこんなことに・・・・」

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自衛隊を侮った小王国軍は2回に渡って正面突撃を決行し、10万の兵を5万以下まで削られます。唯一、この戦の不審さに気付いていたデュランも後に引けなくなり、乾坤一擲の夜襲を企てるも、自衛隊に読まれていてこれまた残った兵は全て瞬殺w

このデュランってオッサンはもうちょっと賢いかと思ったら、ただの戦争バカだったなw これで小王国軍の兵はほぼゼロになってしまい、ローマ軍がその気になればあっという間に占領できちまうじゃんw

未知の敵に対して余りに警戒心がなさ過ぎるが、この世界には軍事に精通した人物がいないのかな? それとも魔法が存在する世界だと、軍事的戦術や謀略が全く無意味な世界になるので、そっちになるのかね?

まあ、魔法が存在するなら、自衛隊がいかに圧倒的な装備をもっていても勝てないだろうからな(^ー^;A

広範囲索敵

「我々はこの地の人間、産業、宗教や政治形態の調査が必要だという結論に足した」

「イヤです」

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一方的な虐殺が終わり、自衛隊はようやく広域調査を始めるようです。

いくら異世界の人間とはいえ、10万近い人間を殺しておいてみんな平気な顔してんだが、こんな簡単に割り切れるもんなのか? それとも、やっぱり剣で闘わない戦争ってのはゲーム感覚で殺人の意識が薄いんだろうか? みんなピクニック同然にのほほーんとしている様子には何か凄く場違い感というか違和感を感じるわw

ドラゴン発見

「首一本のキングギドラ!」

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偵察に出かけた主人公・伊丹は途中で村を襲うドラゴンに遭遇w

火を噴くドラゴンかよw 完全にファンタジーだな(^ー^;A 生物が火を噴くというのは物理的に不可能なはずなので、これは魔法なのかね?

いずれにせよ、このドラゴンが複数匹で襲ってくれば、さすがの自衛隊も敗北必至だろうな・・・。まあ、それはローマ(仮)も同じだし、こんな凶悪な野生生物がいる世界で軍隊を長駆して派遣するってかなり危険だろw

ディードリット

「人だ!人がいるぞ!」

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ドラゴンに燃やし尽くされた村を調査していた伊丹たちの部隊は、井戸の底で気を失っているエルフを発見w

エルフってディードリットみたいな姿が定番なんだな(^ー^;A やっぱ日本が考えるファンタジー世界のイメージは、「ロードス島戦記」がどこかに残ってるんでしょうかねえw 

これで自衛隊とエルフが仲良しになって、ローマ(仮)と対決するのかね?

戦国自衛隊を彷彿とさせるけど、彼らほど悲壮感がなく、どちらかといえばのほほーんとした感じが何か違和感を感じるけど、まあ面白く視聴できるわなw

あんまり悲愴な展開になりそうにないので、エンターテイメントとして頼める作品にしてほしいねえw

うしおととら (第2話)

うしおととら

第2話「石喰い」

古い石の鎧に住み着いた妖怪・石喰い。うしおの学校の旧校舎に運び込まれ、そこにいた生徒たちを石にしてしまうが・・・


うしおととら

「てめえ、なんで着いてくるんだよ」

「隙が出来るのを待ってるんだよ。おまえを喰うために」

「ちっ。勝手にしろ」

「あいつ、なに独り言いってんだ?」

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とらはうしおに取り憑いて学校までやってきますw

とらは見えないからまだしも、獣の槍は学校持ってきたらダメだろ(笑 一昔前は緩かったからいいかもしれんが、今は槍なんて持って来たらってか、槍持って歩いてるだけで110番チョイスされるだろうw

でも獣の槍って妖怪しか斬れないから、槍と言うより模造槍っぽく見えるんだろうな。まあ、どっちにしろ秋葉の武器屋ならともかく、普通の中学校に持ってくのは無理があるよね(-"-;)

石喰い

「ちょっとヤダ、気持ち悪い・・・。まるで生きてるみたいね」

「これ、ただの石像でしょ・・・」

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「・・・・?」

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旧校舎に古書と一緒に持ち込まれた石の鎧。麻子たちが本を虫干ししようとした所、鎧に取り憑いていた石喰いが目覚めます。

100年を経た妖怪と自称してたから、妖怪にしては若い方なのか? 確か「封神演義」だと、化け物は10年で妖精、100年で妖孼(ようげつ)、1000年で妖怪と呼ばれるんじゃなかったっけか?

石喰いの能力は何でも石化するというコカトリスやメデューサみたいな厄介な能力みたいだけど、100年しか生きてないなら、殺した数も数十人くらいなのかね?

石喰いの異空間

「おまわりさん、ここよ!」

「恐ろしいか? 怖がれ。怖がりながら石になれ」

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石喰いは自分の固有結界に人間を引き込み、そこでじわじわ石化してゆく恐怖心を喰らうそうな。

最初に一人、校舎まで逃げてきた生徒かいて、彼女はそのまま石になったから、固有結界の中でしか石化能力が効かないってワケじゃないんだろうな。固有結界は人間を逃さないための空間で石化能力とは無関係。ただ、石化するには石のムカデで噛まなけりゃいけないから、メデューサやコカトリスほど自然に石化はできないみたいだけど。

潮vs石喰い

「てめえが石喰いかっっ!」

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「バカ!そりゃ石喰いじゃねえ!石のサムライだ。・・・っち!言っちまった。なんでワシがあいつの側ぬ着くんだよ」

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鎧武者が石喰いだと勘違いした潮は石の鎧を倒した所で気を緩めてしまい、石鎧の中に隠れていたムカデの一撃を食らって石化してしまいますw

まあ、初見では騙されるわなw 今後もだいたい、とらが助言して潮がそれに対応する形だから、最初の頃はザコ開いてでも苦戦するわなw でも、基本、獣の槍は化け物退治という点においては万能最強だから、化け物相手ならば大抵の状況なら打破できちゃうんだけどねw

「頼むわ」

「なんだよ?助けろなんて命令するんじゃねぇだろうな?ヤダね!」

「違うぜ。勘違いすんなよ。あいつらを、外に出してくれよ」

「おまえアホか!他の奴のこと気にしてる場合かよ!」

「奴に喰わせたくないんだよ。そいつらにゃ、ちょっとした恩があってよ。だから、頼むよ」

(驚いた。あのガキがワシに頼むなんて・・・)

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「アホが!おまえはな、ワシが喰うんだ!」

「槍だ!槍が欲しい!あと一撃・・・槍が、ひとりでに!?」

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石化した潮は、とらに石になった麻子たちを救出してくれるよう懇請。自らは石になって喰われる覚悟を決めるも、とらが介入して石喰いの意識が反れ、そこに獣の槍が自らの意志で動いて潮を石化から解きますw

潮の意志で槍が動いたというよりも、槍が潮の意志に感応したというべきだろうな。妖怪を倒すということを使命としている獣の槍にとっては、妖怪を倒してくれる者に助力するというのが基本動作だからなw

化け物を倒すために人間を化け物にしてゆく槍というのは、その存在理由自体が矛盾しているけど、元は人の怨念と情愛が作り出したものだから、その発生からして矛盾してんだろうなw

テレビに映った

「ムカデの化け物だったのか」

「変化ってんだ。今度はしくじるな!」

「ありがとよ!」

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こういうのはどんなに派手にやっても周りの人は誰も気付かないってのがセオリーなのに、うしとらは早々にテレビで放映されちゃうんだよなw まあ、結果的に最後の白面の展開になれば自然と国民にも知られるから、この頃から妖怪の存在を臭わせておいた方がよいんだけどねw

しかし、いまは携帯やスマホでも写真撮れちゃうからなw 当時は学校で行方不明になった生徒の取材にきたテレビ局くらいしかいなかったけど、今のご時世は速攻で動画をネットに上げられちゃうだろうねw

うしおの破天荒さやハチャメチャさに次第にとらが惹かれ初めてますねえw こうやってゆっくりと潮ととらの関係が出来上がってゆくのはよいよなあw これが最終回の感動につながるんだからw

しかし、このペースだと3クールに収めるにはどこかぶった切らないと足りない気がするんだが・・・

【新】監獄学園 (第1話)

監獄学園

第1話「ノゾキ大作戦」

八光学園に入学した5人の男子。去年まで女子校だったこの学園の男子は彼ら5人のみ。女子だらけの環境に期待した5人だが、女子生徒には裏生徒会から秘密の命令が下されていた・・・


男子とお喋り不可

「我々は女子に嫌われているんでござる!」

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名門女子校が今年から男子を募集し、受かったのがこの5人。キモオタ風の諸葛と金髪のシンゴ、フードをかぶったジョー、顔も身体もでかいアンドレ、そして主人公のキヨシ。

実際に男子率が低い学校ってあるけど、男子が少ないとホント男子扱いされないというか、すごく肩身が狭そうだよな。女子率が低いと女王様扱いになるだろうけど、男子は王子様扱いにはならないだろうからねえw

しかし、彼らが女子からガン無視されているのは裏生徒会からの命令のようで、男子と喋ったら懲罰になるということで、誰も喋りかけないのだそうです。

裏生徒会のメンバーが男子嫌いで、男子=汚いエロいというイメージで差別してるようだけど、これ物語の終わりには男子のこと見直して惚れるってパターンだよな(^ー^;A

相撲好きの女子と仲良くなる

「キヨシくん、学生相撲って興味ある? 大会があるんだけど、一緒に行ってくれない?」

「・・・・」

「あ、ごめん!変なお願いしちゃって・・・」

「行くっっ!絶対行くっっ!」

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男子と喋ると懲罰対象というチラシが女子には配布されているものの、女子の中ではそのバカな命令を本気にしてない人がいるようで、何人かは話かけようとしてくれてたのですが、生徒会の介入で全て阻止。しかし、相撲消しゴムを持っていたことで、キヨシは相撲好きの女子・千代ちゃんと仲良くなれましたw

相撲好きの女子は実際にいそうだな。まあ、相撲で話が盛り上がるような女子は高校生ではそんなにいそうにないけど(^ー^;A キヨシ自身も相撲には興味なく、母親からの受け売りで会話していたようだけど、これから相撲についていろいろ勉強するんだろうねえw 女子と会話のきっかけが掴めるなら、勉強なんかよりずっと燃えるからなw

ノゾキ作戦

「裏切り者には死を!いざ、出陣!」

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欲求不満が頂点に達した5人は女子風呂を覗くことに。

スマホを電話機能にして窓から吊して覗くとか、ハイテクなノゾキだなあw 最近はこんなノゾキしてんのかよw 自分達が中高生の時なんて体張ったノゾキしかできなかったからなw

でも、寮生活でノゾキはヤバイだろ。一緒に暮らしてる場所だと後腐れがあるからなあ。やるならやっぱ修学旅行とかでしょ(笑

裏生徒会に発見される

「誰でござる!?」

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「やっぱり男はクズね」

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裏生徒会に見つかって、全員校内引き回しの上、獄につながれることにw

まあ、高校生男子のノゾキなんて男子的に見るとまあ、しょうがないなって感じだけど、女子側からすれば重大犯罪みたいに思えるんだろうな(^ー^;A まあ、確かに見られてイヤってのは分かるけど、この頃の男子なんてエロいことしか頭にないからなw この時代を経験してきた男としては、大目に見てやって欲しいと思ってしまう(^ー^;A

監獄へ

「こんな所で一ヶ月も監禁するなんて人権蹂躙もいいところでござる!」

「どちらか選びなさい。退学か、ここで一ヶ月大人しくしているか」

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彼らが連れてこられたのは、学校の中央にある隔離された収容所。そこではテレビ電話で授業も受けることができ、放課後に労役を課せられるというものでした。

てっきり拷問受けて殺されるとか、殺し合いのゲームさせられるとかって展開かと思ったけど、どうもこの作品はギャグっぽいですね。こういう展開のアニメだと、ガチに殺し合いさせるって展開のものが多かったから、これもそういう展開かと思ったが、ギャグ展開にした方が面白いよなw

ドM軍団

「分からなければ、身体で覚えるんだな!」

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「キヨシくん、明日から作業中はボクに話かけないでもらえるかな?」

「え?」

「俺も」

「小生も」

「なんだよ!俺が何したっていうんだよ!悔しかったんだろ!?」

「ああ、悔しかったよ!靴が舐められなくて!」

「・・・おまえら、まさか喜んで?」

「まさかはこっちのセリフでござる!あんな綺麗な女子にいじめられて喜ばない男子がいるなんて驚きでござる!」

(こいつら・・・最低だ)

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吹いたw

もっと凄惨な状況を想定してたんだが、全員ドMで一方的に暴力振るわれていたことに喜びを感じていたとはなw まさかの展開だよ(笑

まあ、副会長の格好はモロにS女王様だし、ドM男子にしてみればご褒美だよなw しかも、間近で露出した身体見られるんだから、普通の男子高校生にしてみれば十分以上に釣り合いがつくw

ドSな自分だけど、高校生の頃に同じ事をされてると、自分もこの状況に満足してしまうかもしれんわ(笑

また校内殺人ゴッコさせるのかと思ったら、これギャグモノだよね? この状態でギャグモノってのは新鮮で面白いかもしれないわw

5人がそろってアホなので面白くなりそうですなw 

乱歩奇譚 (第2話)

乱歩奇譚

「第2話「人間椅子」

先生をバラバラにしてオブジェにしたのは、先生と恋仲であった女子生徒だった・・・


犯人はか弱い女子中学生

「どうして処理したはずの携帯電話がここにあるのかって不安だったでしょ? 先生の携帯は見つかっていない。君が処分したから。それは偽物だよ。君が真犯人なんだよね、ホシノさん」

「どうしたの、コバヤシくん。具合が悪くて休んでるんじゃなかったの?」

「ホシノさんは、本当に先生のことが好きだったんだね」

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「私は先生の椅子にならなれる!椅子になりたかったの!だから、終わらせたの。先生を私だけのものにするために」

「そっか」

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犯人はクラスメイトのホシノさん。そういえば、彼女とその友達だけシルエットじゃなくてちゃんと顔が出てましたねw

しかし、犯行動機は先生の椅子になりたかったけど、先生に嫌われたから殺すって・・・(^ー^;A この時代の小説は奇怪な内容が多いとはいえ、好きな人に殺されて椅子にされたいって人って世界中に何人いるんだろうね?(^ー^;A しかも、今まで先生が殺して椅子にした女性はみんな望んで椅子になったとかって設定だけど、もしそうならもうこの先生世界征服か宗教で大金持ちとかになれる才能あるんだろうなw まあ、余りに奇怪な動機で推理するのは到底不可能だけど、この倒錯した狂気の世界に住んでるコバヤシ少年には余裕の推理だったみたいね(-"-;)

そして先生を切断したのはホシノさんが一晩かけて学校でやったらしいけど、女子中学生が一人の大人の男を分解してオブジェを作るなんてことできるのかね? 男子生徒でも不可能っぽいけど。ホシノさんがウェイトリフティング中学生チャンピオンとかならまだ分かるけどね。こんな細い女の子に大人の男を分解してオブジェを作るって無理でしょ?

うーん、なんかぶっどんだ内容だけど、まあ推理モノなんて推理内容と犯人は奇抜性のみで正当性とかは整合性は後付だからどうでもいいんだが・・・

なあ、乱歩の作品の現代版焼き直しとして見るなら面白いかもなw

ケイオスドラゴン 赤竜戦役 (第2話)

ケイオスドラゴン 赤竜戦役

第2話「二律背反」

今度は孤児院の仲間を殺してパワーアップw


イミフな仲良しゴッコ

「コウラン、ドナティア、そして反乱軍」

「革命軍、ですよ」

「三国から精鋭を出し合い、赤の竜の調査隊を作る。そう決めたはずよ?」

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なんかよー分からんことしてんなw

3国で島国を争奪してる真っ最中なのに、赤の竜を探すのに3国で代表者出して仲良く一緒に探しましょうって、いったいどういう思考を持ってるとそうなるんだ?(^ー^;A

戦争中に仲良く一緒にドラゴン探ししましょうって、もう作劇上の都合以外にあり得ないよね? そのドラゴンを探すのが目的で侵略してきたとしても、臨略された側も、その提案に乗るってどういうこと?

なんかもう「こういうシチュエーションにしたい」ってのを作り上げる設定と展開が雑すぎるいつものダメアニメの典型ですなw こういう風に物語を持っていきたいのなら、そういう流れになるように自然にそう見せるのが監督と演出と脚本家の技倆なのに、こんな小学生でも書けるような展開しか作れないって、もう先が見えた感じがするわw

今回の生け贄

「カイっっっ!」

「対価はしかと受け取った!」

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すげー雑な設定だな(^ー^;A てっきり主人公が自らの手で殺さないと竜の生け贄扱いにならないと思ったら、目の前で死ねばOKらしいw なんだよ、その適当な設定w

そして、相応の対価しか認めないらしいから、一人殺した対価は敵一人ってことで、最初にデカイこと言ってたワリには役に立た過ぎだろ、この竜w

じゃあ、万の敵が攻めてきた時には、万の知り合いを殺さないと助けてくれないってことか。それじゃどっちも全滅だから意味ねえじゃん(笑

赤い竜が思った以上にポンコツな上に、ダメなランプの精霊みたいに設定が適当過ぎるw ストーリーもお粗末だし、演出もショボイ。正直、良い所を探す方が難しい作品だけど、これは毎期1つはあるアホアニメだなw

とりあえず毎回、どれだけツッコミどころがあるかってのを探すアニメになるから、視聴はどうしようなw

ギャングスタ (第2話)

ギャングスタ

第2話「Hundemarken」

ウォリックとニコラスの旧知である闇医者テオ。彼の元で働いている少女ニナが、テオの元にトワイライツが来たので助けて欲しいと依頼に来る・・・


少女ニナ

「ニコ、いつも私の分、買ってきてくれる。ありがとう」

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「普通の人が相手なら、チャド警部にお願いするところなんですけど・・・」

「なるほど、タグ付きか」

「うん。たぶん、強い。B級以上なのは確実だろうって」

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便利屋のニコラスとウォリックの元にやってきた少女ニナ。彼女は二人が世話になってる闇医者テオの元で働いている看護師だそうで、テオの元にニコラスと同じ強化人間「トワイライツ」が来たので助けて欲しいというものでした。

この手のアウトローモノって、なんで少女が出てくるんだろうな?(^ー^;A 大人の世界に突然「有能な少女」ってのが出てくるから違和感あるわw まあ、ホントにこういう世界があると、実際に子供でもギャングまがいのことしてるんだろうけど、なんで小学生くらいの少女が出てくるんだろうなw これは日本特有のお約束なのかね?

ウォリック速攻

「このお!」

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テオが狙われているなら、その助手で少女のニナが狙われるのは当然だろうと考えたウォリックは、アパートの周りにニナを拉致しようとする奴らが3人いるのを確認し、アレックスを娼婦の囮にして近づけ、彼女に意識が集中した一瞬の隙に3人を瞬殺w

ウォリックはタグ付きじゃないみたいだけど、この忍者マスターなみの素速いスピードは何なんだろうね?(^ー^;A 実戦経験の豊富さで説明が付くレベルなんだろか? 接近戦の拳銃戦ってのがどういうレベルのものなのか寡聞にして知らないので何とも言えないけど、瞬時に死角に回られて気付いた時には撃たれてるレベルだけどw

タグ付きvsタグ付き

「先生ところのガキ、ニナって言ったっけか? カワイイもんだ。今頃ウチのもんがとっ捕まえてる。何ならそのまま売り飛ばして・・・」

「おかえり」

「な!?」

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「思ってたより小さいな。まあいい。やろうぜ、兄弟!」

(B2級。ニコラスで正解だった。こいつには警察の連中じゃかなわん)

(こんなちいせい野郎だ。どうせLO。せいぜいDだろ)

「3分やるとさ。それは聴覚をもってかれてる。その上でハンデをやるんだ。貴様なら簡単にやれるだろ?」

「野郎っっ!」

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テオ医師の元に着いたニコラスとニナ。そこにいたのはB級のタグを付けた強化人間。

この強化人間は筋力をバカみたいに強化されてるみたいだけど、やっぱりタイプがいくつかあるのかな? ニコラスは筋力やスピードを強化されてんだろうけど、一番は「剣技」になるのかな?

サンプル数が少ないので強化している内容がよく分からないけど、どうやら結構な数がいるみたいだから、そのうち怪獣大戦争になるのかな?(^ー^;A

「3分も必要ねえ!その前にてめえの頭つぶして、挽肉にしてやる!・・・」

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「3分経った・・・もういいか? その頭、潰して挽肉にしても」

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3分のハンデを与えたニコ。敵は強化パンチを一発鞘ごしに与えるも、何もダメージを与えられないことに不審を覚えたようですが、3分経ってニコが見せたタグにA級の印がしてあったことで全てを理解し、逃走しようとするも滅多切りw

滅多切りにされてもまだ生きて結局逃走には成功しちまうんだから、生命力や防御力も強化されてるみたいですね。となると、人間の能力を全体的に底上げしてるだけなのかな? ニコラスの剣技は元々彼が供えていたものってだけなんだろうか?

まあだけど強化タイプが同じ奴ばっかりだと殴り合いにしかならないから、他の連中もいろいろ特徴を持ってんだろうねw

謎の組織

「もう飽きたは。棄てろ」

「待ってくれ!もう一度やらせてくれ!今度はしくじらねえ!」

「結構だ。在庫なんざ腐るほどあるんだよ。このエルナストルムニは」

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ニコから何とか逃げ延びた筋力ゴリラは、ボスの下に戻って謝罪。しかし、あっさり殺されてしまいますw

逃げ帰れば殺されるの分かってるだろうに、なんで戻るんだろうな?(^ー^;A そういえばニコラスも定期的に薬を飲んでたみたいだから、薬がないと生命維持できないのかな? どっかのブリュンヒルデと同じ設定かね?

このボスの下にはA級が複数人いそうだけど、こいつら何がしたいんだろうな? ギャング同士の争いに使うようなクラスの強化人間じゃないだろ。戦争でも出来るレベルだろうに。バカなギャングだと縄張り争いに使うしか考え着かないのかね?(^ー^;A

まあ、ひょっとしたら世界征服とか厨二的なこと言うかもしれないけど、この手の闇のボスは結局、大したことないってのが多いから期待はできんなw

キャラの紹介も上手いし、説明セリフも説明っぽくなってなくてよいですなw ニコラスの能力がまだよく分からないけど、最終的には怪獣大決戦みたいになるんだろうねw

とりあえずまあ、面白そうなので視聴決定かなw

俺物語!! (第14話)

俺物語!!

第14話「俺のジンクス」

砂川姉にタケオへ告白するよう促す織田。しかし・・・


5人でMMランド

「楽しい!遊園地というのは、こんな楽しいもんだったか?」

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「スナ、ジンクスっつーのはなんだ?」

「ジンクスっていうか、現実だよね。ここに来て一生付き合うカップルと別れるカップルだったら、別れるカップルの方が多いからね」

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カップルで行くと別れるという噂のあるMMランドに5人できたタケオたち。凛子ちゃんとタケオは思いっきり堪能w そして砂川くんは相変わらず冷静で、織田くんは砂川姉さんがタケオに告白できるよういろいろ考えているようですw

なるほど、別れるカップルの方が多いからってことか。確かに言われてみりゃそうだわなw 付き合って結婚したカップルは、MMランドに来たから結婚しとはならないし、別れるカップルはMMランドに行ったから別れたってなるだろうからな。

まあ、所詮、恋愛している連中の脳内は恋愛脳になっていて冷静で分析的な結果が出せるわけもないので、血液型占いとかその程度の信憑性しかないんだろうなw そういうので盛り上がれるのが恋愛脳なんだしw

チャンス

「大和さん、砂川くん、買いに行くの付き合ってよ。タケオくんは動かないでね、目印だから」

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「なっ!・・・ゴメン、タケオ。大和さんとはぐれたかも・・・・」

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計画通り、タケオと砂川姉ちゃんを二人きりにさせることに成功した織田君w

砂川姉ちゃんがタケオを引きずってるのは分かるけど、もうここまで来たら織田君がどんどん押してくべきじゃないのかね? この状態で告白しても、お互いすっきりはしないと思うけどなあ。 どっちも気まずくなるだけだし、それで織田くんと付き合う気にはなれそうにないけどw

砂川姉ちゃんがタケオを忘れられないって気持ちは分かるけど、当のタケオは砂川姉ちゃんに恋愛感情はゼロだからな。絶対姉としか見てないからw まあ、弟みたいにかわいがっていた男子との恋愛とか、姉のように慕っていた女子との恋愛がないわけじゃないだろうけど、兄妹のように育った仲とは違ってハードル高そうだけどな。世間的にはそうでもないんか?

「姉さん、なんかゆったりしたやつに乗ってから行こう」

「でも、大和さんが・・・」

「大丈夫だ」

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「小学校の時、私のこと、お花屋さんにあった花に似てるって言ったの覚えてる?」

「そんなことあったか?」

「・・・そっか、覚えてないよね」

「子供の時、なんて言ったか覚えてないけど、あの花が姉さんっぽいッスよ」

「・・・・アハハ。同じ花だよ。・・・かわんないね、タケオ」

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二人きりでデートみたいになって、その気になってきた砂川姉さん。しかし、凛子ちゃんが楽しみにしていた夜間パレードの宣伝の知らせで我に返りますw

花に似てるといわれたのがよっぽど嬉しいみたいだけど、砂川姉ちゃん、結構美人なんだし、男からいろいろ褒め言葉を言われてそうなもんだけど。やっぱタケオほどのいい男がいないんかね? 今時のチャラ男とか、なよなよした女みたいな男は、タケオに慣れていると恋愛対象どころか男にさえ見えないだろうしなw

砂川姉ちゃん、そんなに好きなら高校生時代くらいに告白しちゃえばよかったのになあ。でも、それでもタケオは恋愛感情抱かない気がするけどw

吹っ切れた

「織田、私、一生タケオに告白しない。姉さん姉さんってアホみたいに笑ってくるタケオが好きだからさ」

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どうやら吹っ切れたみたいですねw まあ、告白せずにいた方がよかっただろうけど。 そもそも、告白しなかったことを後悔するのと、告白したことを後悔するのとでは、結果が失敗することを考えれば、したことを後悔することの方が大きいだろうからな。告白して成功することが前提になってる恋愛小説や恋愛マンガを読み過ぎて恋愛脳になってると気付かないけどw

微妙な位置の砂川くん

「・・・なんか、いつも間悪くてごめんね。続けて」

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砂川くん、もうオチにしか出て来なくなってきてるな(^ー^;A 普通の少女漫画なら確実にイケメン主役ポジションなのにw 

この原作者はイケメンに何か恨みでもあるんだろうか?(^ー^;A

まあ、こうなるのは分かっていたけど、砂川姉ちゃんが思ったよりも乙女チックで純情でいて大人だって分かってよかったわw

このまま織田くんと付き合っていくのが一番良さそうだしね。織田君、チャラいけど良い奴だしw

【新】オーバーロード (第1話)

オーバーロード

第1話「終わりと始まり」

ネトゲの世界から出られなくなってしまった主人公は・・・


ネトゲ最後の日

「ナザリック地下大墳墓がまだ残ってるとは思ってもみませんでしたよ。モモンガさんがギルド長としてずっと維持してくれてたんですね」

「みんなで作り上げた本拠地ですからね」

「お疲れさまでした。また、どこかでお会いしましょう」

「今日がユグドラシルのサービス終了日ですから最後まで残っていかれませんか・・・・・来てくれただけでも感謝しないとな」

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社会人のネトゲオタクの主人公、プレイしていたネトゲのサービス終了日に自分たちのギルドの基地で仲間を待って居るも、誰もこないようです。

もう随分前からギルドの仲間たちはネトゲから離れてしまってんだろうな。それでも辞めてないってこの主人公は、よっぽどこのゲーム好きなんだねえ。社会人ならば、普通はリアル生活の方が大事にというかリアルな世界に追われて次第に疎遠になって、仲間がいなくなるとアクセスもしなくなってそのままフェイドアウトが多いんだけどなw

一人になってもずっとネトゲにアクセスしていたこの主人公は、リアルの世界では全く他の楽しみがないんだろうな。こんな状態でもネトゲの方がマシと思えるような生活してるって、もう死んだ方がマシなレベル一歩手前くらいじゃね?(^ー^;A

最後の瞬間に始まる

「あーあ、明日は4時起きか。サーバーが落ちたら早く寝ないと。仕事に差し支える・・・・ん? サーバーダウンが延期になった? コンソールが出ない? チャットもGMコールも使えない!?」

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「どうかなさいましたか、モモンガさま?」

「口が動いている!? NPCが会話をしている!? あり得ない!」

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サービス終了の0時を過ぎてもサーバーが落ちず、なぜかコマンドやチャットは使えない上にNPCキャラと普通に会話ができるという事態になり、困惑する主人公w

これっててっきり画面上でプレイしているだけだと思ってたんで、ゲーム画面から切り替えられなくても、PCの電源切るとかすりゃいいじゃんと思ってたんだが、どうやらこの世界ってSAOと同じく、深層意識の中でプレイするゲームなんかね? ってことは、主人公はベッドに横たわってヘッドセットみたいなゲームコンソールを付けたままってことなのか?

== 配下招集

(さて、この世界が何なのか分からないが、NPCは忠誠を尽くしてくれているらしい。ならば、彼らに対しては威厳をもって行動するほかない)

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ギルドのメンバーは一人もいないけど、NPCキャラは全員健在で、しかもプログラムされた言葉を話すのではなく、ちゃんと会話ができるようです。

ネットゲーの世界というよりも、最強のキャラになって異世界に迷い混んだって感じですかね。サービス終了寸前だから、恐らく他の人間プレイヤーはそれなりの数はいそうだから、今後、そういう人たちとの対決になるのかな? いくら過疎ってるゲームとはいえ、最終日だから数百人レベルでいただろうし、主人公だけがこの世界から出られなくなったとは思えないからねえw

SAOの二番煎じ狙いかね?(^ー^;A ネットゲ内で最強きゃらになってってのは、ファンタジー世界の主人公よりも身近に感じられるだろうから、中高生にはこういう設定の方が人気なんかね?

NPCに人格を持たせるという点ではSAOとは異なるので、また違った楽しみ方ができるかな?

2015年春期アニメ番付

2015年春期(2015年4月~2015年6月)のアニメが終了したので、総評を書きたいと思います。毎度のことながらレビューが遅れていますが、今期はもっと遅れそうです。とりあえず、今期が仕事の山場。無能上司やパワハラ上司の相手だけでもキビシイのに、仕事も佳境とあってもう死ぬかもしれませんわ・・・

さて、今期は史上希に見る不作だった前期を上回る不作w 全開10位だったワールドトリガが点数ほとんど変わってないのに3位になってる時点で全体的な低さが分かる(-"-;)

見たい作品がなく、全部で15作品しか視聴しなかったのも少ない。振り返ってみれば、15作品しか視聴しなかったのは、2006年からレビュー初めて初めてだったw

とりあえず、予想以上によかったのは1位の俺物語!!。これは今後も期待したいですね。そしてアルスラーン戦機はもっと作画レベルを揚上げて欲しいが・・・
なお、まだ未完了の作品はあくまで途中経過です。

詳細評価は「2015年春期アニメ総評」で。(作品名にリンクしてあります(ファン以外の方はタイムラグがあります)
当然ですが、これは筆者の個人的順位でそのアニメの一般的な評価とは異なります 。この作品の評価をし直せとか、もっと順位を上げてくれという意味のない要求はしないようにお願いしますm(_ _)m

順位作品名ストーリー 画 キャラクター    総合    
俺物語!!907590255
シドニアの騎士 第九惑星戦役858085250
ワールドトリガー 906575230
食戟のソーマ 808070230
ジョジョの奇妙な冒険~スターダストクルセイダーズ~ 757570220
響け!ユーフォニアム 559565215
攻殻機動隊ARISE656565195
Fate stay night/UBW609040190
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか557060185
10トリアージX606555180
11アルスラーン戦記505075175
12終わりのセラフ206545140
13パンチライン7540115
14美少女戦士セーラームーン Crystal3570105
15プラスティックメモリーズ10701090

第1位:俺物語!!

異色の少女マンガ

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一昔前の少女マンガの恋愛モノといえば、イケメン男子と意味なく結ばれるような願望満載のストーリーが多かったが、最近は少女マンガは異色の作品も多く、王道展開にしても一昔前とは異なるキャラや展開が散見されるようになり、物語としてかなり成熟してきたように見えたが、まさかここまで異色というか異端的な作品が出てくるとは想像もしていなかった。
少女マンガの男子キャラといえば、性格は二の次でとにかくイケメンというのが最低条件だったのに、まさか両津勘吉のようなキャラが出てくるとは。しかも、これでしっかりと少女マンガしているから驚きだ。
キャラクターの造形もストーリーの進め方にも不穏な影が一切ないため、安心して視聴ができる。
もはや少女マンガと呼ぶのは抵抗があるが、自分的には「ちはやふる」依頼の大ヒット作品となっている(*´∇`)ノ

第2位:シドニアの騎士 第九惑星戦役

物語は佳境へ

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第一期から1年経って待望の続編。第一期は終始緊張感のある展開だったが、第二期は途中でコメディ回を挿入するなど、作品に余裕が見え始めた。ただ、やはりラブコメ展開よりも緊張感のある張りつめた戦闘シーンがこの作品の醍醐味であるため、アクセント程度に収めて欲しいものだがw
物語自体はまだ完結しておらず、それどころかこれからが佳境と思われるが、ここでぶった切ったのはストックの問題だろうか? 惑星を手に入れた人間がどう敵に対峙するか非常に興味深いところである。
武器や機体性能も飛躍的に伸び始め、敵との戦闘が物量戦の傾向になってきたが、内部抗争や身内の反乱なども予見される流れになり、より多くの敵を前にして人類はどう生きてゆくのか、第三期も期待してます(*´∇`)ノ

第3位:ワールドトリガー

尻上がりに面白くなってきた

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設定もストーリーも、当初はそれほど面白いとは思えず、主人公の性質の良さだけが見どころであったが、異世界住人とのバトルが始まってから俄然盛り上がってきた。
多くの敵に対して主人公以外の視点が多くなってきたのに、それでいて物語が散らかったように見えないのは驚き。主人公の動きが物語の支点となっているため、視点が変わっても全体的な流れが認識し易く、主人公がほとんど活躍していなくても見せ場を作れるようになっている構成は見事。
物語が一つの区切りを迎えたが、今後はどういう展開になるのか楽しみである。ただ心配なのは、原作ストックはまだ十分にあるんだろうか?

第4位:食戟のソーマ

ラノベ的おいしんぼ

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ジャンプ連載なのは知っていたが、原作は未読。当初はラノベ的なハーレムおいしんぼなのかなと思ってたが、バトル要素を加えてきたのはさすがジャンプというべきか。
対戦要素を加えて盛り上げるのはさすがに十八番だけあって上手い。ただ、これが恒常化すると、ワンパターン化・陳腐化して面白くなくなるのが常なのだが、1クールではさすがにそこまでは至らず、基本的にどの回も楽しめた。
主人公がなぜか最強設定なのはラノベもジャンプも変わらないが、それをどう持続して見せつけるかで自分の好みのポイントと別れてくるのだが、現状ではこの先も期待できそうな感じではある。
基本的にジャンプ作品は冗長さがなくなれば面白いので、要らないところはすっぱり切って、よい要素だけを残した作品にして欲しい。

第5位:ジョジョの奇妙な冒険~スターダストクルセイダーズ~

最終回は鉄板

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順番に襲ってくる敵を倒すというジャンプの王道展開は好きになれないが、やはり最終回のラストバトルは面白い。
特にディオが巨大な敵から口先だけの小物に成り下がる展開は白眉。設定や展開に多少の無理はあるが、それをそう感じさせない荒木節ともいえる独特の勢いと迫力と見せ方は、時間が経っても、何度見ても面白い。
個人的には第一部が一番好きなのだが、ディオが出てきただけで盛り上がる第三部も捨てがたい。

これでジョジョ1~3部が完結したが、個人的に4部以降は面白いと思えないしもはや途中で読むのをやめてしまったので、自分にとってジョジョはこれで終了しているため、よい最終回だったと言い切れる。

第6位:響け!ユーフォニアム

学園アニメにしては少々重すぎる

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高校生の部活動といえば、熱血青春モノか緩い仲良しモノが鉄板だが、これはそのどちらも取り入れようとしてどちらにもならなかったような作品。
部活内での女子の確執や上下関係の摩擦など、実際にありえることだが、それを作品に反映してしまうと面白くなくなるところまで描いてしまったのはどうだろうか?
個人的に、学園青春モノはサッパリとして見ていて気持ちのよい作品の方が好みで、幻想的と言われようが、やはり青春時代の美しい思い出を喚起させてくれるような清々しいストーリーがメインであって欲しい。無論。アクセントとして挿入するのはよいが、それをメインに据えてしまった作品は自分の好みとはかけ離れてしまう。
作画は抜群であり、第一期でおおかた膿は出し切った感はあるので、二期に期待したい。

第7位:攻殻機動隊ARISE

違和感を感じる前日譚


公安9課が設立される前の前日譚のようだが、草薙素子のキャラクターに何となく違和感を感じる。
攻殻機動隊は全ての作品を見ているわけではないが、草薙素子は最強という印象でいたのだが、この作品ではその印象とは程遠い。無論、前日譚なので当然、まだ未熟なのはわかるが未熟な時代の彼女のストーリーというのはそれほど魅力を感じない。最強が最強になる前というのは、よほどキャラクターに思い入れがなければ楽しめないと思う。
ただ、この作品の世界観や設定は変わらず好きなため、普通に視聴はできた。まあ、作画レベルが多少低いのと、キャラクターが全体的に若いので慣れるのに時間はかかったが(笑

第8位:Fate stay night/UBW

作品自体は面白いが


歴史上の英雄たちを使役してバトルをするというのは設定としても面白いし、バトルシーンも奇想天外で
迫力があってよいのだが、第一期を通じてそうなんだが、この作品に登場するキャラクターがそろって好きになれない。唯一、前期のイスカンダルさんだけはお気に入りになり、彼一人の存在で何とか他のキャラの悪印象を払拭できたのだが、今回は登場しなかったので悪印象がストレートに作品の好悪に表れてしまった。
特に主人公は全く好きになれず、その主人公が最後になぜか突然最強になって最強の英雄を倒したものだから、は?って感じでポカーンとしてしまった。
そもそも、聖杯戦争といいつつ、結局、前回も今回もメインは英雄たちのバトルで、聖杯云々はおまけみたいな感じでストーリー的にもすっきりしない。加えて今回は最終回が主人公とヒロインのイチャイチャを見てるだけで、視聴しているだけで苦痛だった。
作品としては面白いと思うのだが、やはり決定的に自分とは相性が悪いとしか言いようがない。
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