2015年03月

牙狼 (第24話)

牙狼

第24話「光芒」

復活した巨大ホラー・アニマ。しかし、メンドーサの計画はそれだけではなかった。メンドーサは最後の仕上げとして、アニマを自ら取りこみ、神に匹敵する存在にとなってしまう・・・


アニマとの対決

「僅かでもダメージは与えられるようだな」

「ああ、まだ戦える!」

「哀しいな。これほどのホラーであっても絶対ではない・・・」

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復活した巨大ホラー・アニマ。その周囲の時間は止まり、制止した空間の中で止まった人々を肉体ごと分解して取りこんでいるようです。

人間が近づけば時間結界で制止状態とか、ほぼ無敵だなw たぶん魔界騎士や法師には通じないんだろうけど、遠距離攻撃しかできないってひでえ設定の敵だな(^ー^;A いちおう、物理攻撃は効くようだけど、これ倒せる気しないわと思ってたら、まだ続きがあったようですw

メンドーサの最終目的

「ぐあああああああ!」

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「試させてもらおうか。我が力を」

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メンドーサの目的は、アニマの復活ではなく、アニマと融合して神に近い存在になることだったようですw

さすがにここまで番犬所は読んでなかったみたいだけど、ガルムだけは何かもっとでかいことを考えてると薄々感づいていたんでしょうかね? 人間を守るための番犬所が人間を犠牲にしてまで倒そうとしたんだから、それくらい危険だと分かってたんだろうなw

アニマを取りこむ時、一回DNAレベルまで分解され、そこから赤ん坊になってこの姿になるってわざわざ成長した過程を見せるということは、たんに取りこんだというだけでなく、生まれ代わったというべきなんだろうな。

しかし、メンドーサはこのような神に近い存在になって、何がしたいんだ? 世界征服ってわけでもあるまいに。不老不死になったって、やることなきゃつまんねーだろうに。

「メンドーサッッ!」

「・・・」

「うっ!?」

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「私はついに、永遠となった」

「おまえのようなやつに、この世界に居座られてたまるか!」

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圧倒的な再生能力と絶対的な攻撃力。黄金騎士ガロが攻撃してもすぐさま再生し、光るロケットパンチで延々と攻撃してきてついに黄金騎士も沈黙w

メンドーサ自身には攻撃能力ないのかな? 攻撃はずっと光るロケットパンチだったけど。空間から突然沸いてでて、ほぼ無限に腕が出せるみたいだし、魔法的な攻撃じゃなくて物理攻撃だから防ぐ手段はないみたいだから、まあそれだけでも最強かw

再生能力に限界があるってのが定番だけど、ほとんど「神」に近いからほぼ無限の再生能力があるみたいで、再生力の限界はないみたいですねえ。これはカーズと同じで、再生を繰り返しても何もできない空間に放り出すくらいしかないだろうねえw

継ぐ者

「子をなすことが永遠?これほど脆いものを永遠と呼べようか。不滅の身体こそ永遠」

「違う。いまだから分かる。オヤジたちが繋いできたもの。全ての魔戒騎士と法師たちが託してきたもの。それが・・・」

「貴様らは血を遺し、増えるためだけに生きる下等動物と同じだ」

「俺たちが受け継いでいるのは血だけじゃない!守りし者、ひとりひとりの想い!」

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自身で力を持つことと、力を受け継がせてゆくことは、どちらが強いとも言い切れないけど、想いがつながって精神的な強さを得るのは受け継いでゆくほうかね。自身が絶対的な力を持ってしまうと、どうしても油断と増長があるしw

ただ、超人ロックなみの強さと正義感を維持できるなら、その絶対的な強さはまさしく永遠にして不変になるだろうけど、メンドーサはこの力をどう使いたいのかよく分からないからな。たんに不老不死の身体が欲しかったくらいしか見えないしw 人間を滅ぼしてホラーも滅ぼした世界で永遠に生き続けて面白いんだろうか?

黄金騎士最終形態

「レオーン!」

「!」

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「この想いこそが永遠だ・・・メンドーサ、おまえには分かるまい」

「ドブネズミの想いがなんだというのだ?」

「いくぞ、オヤジ!」

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ヘルマンが遺したゾロの剣を見つけたエマは、アルフォンソにその剣を渡し、アルフォンソがレオンに投げ渡します。すると、黄金騎士の剣とゾロの剣が合体し、ガロとゾロの合体した黄金白銀騎士に!

おお、定番だけど燃える展開だなあw ゾロとガロの両方の武器を身につけた究極形態w これガイアの鎧との融合とかもあるんだろうかねw 

ここの展開は燃えたなあw 今まで光ロケットパンチに手も足も出なかったのに、剣の一撃でそれを防いじゃったりしてスペックの上がり方がハンパねえw やっぱこれくらい強くないと対応の勝負できねえよなw

メンドーサを封印

「レオン! まさかメンドーサを魔界に? よせ!帰れなくなるぞ!」

「なるほど、私を魔界に閉じ込める気か。貴様も戻れなくなるぞ?」

「問題はないな」

「ふん・・・・」

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「ぐああああ!」

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黄金白銀騎士となってメンドーサと対等の力を持ったが、メンドーサの超再生能力はいかんともしがたく、持久戦になればやはり不利だと悟ったレオン。
アニマを魔界から呼び寄せた穴が閉じかけていると分かると、メンドーサもろとも魔界に入り、自らの剣を自分とメンドーサに突き刺して魔界に落ちてゆきます。

まさか自分もろとも魔界に落とすとはメンドーサも思ってなかったようで、相打ち覚悟で魔界に封じようとするレオンの覚悟にさすがのメンドーサもビビリ始めましたなw この怯えは力を受け継いでくる者たちにはないから、メンドーサはその覚悟が本物だと分かって焦り、そこから綻びが出るんだろうねえw

「エマどの!」

「アルフォンソ。私が気絶したら、ぶん殴って起こしなさい!ゲートが閉じたら、レオンは二度と戻れない!」

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レオンは共に死ぬつもりだったけど、エマとアルフォンソは何とかレオンを助けようと、閉まろうとするゲートを必死で押しとどめますw

エマは下半身撃たれてボロボロだろw それとも、あのオクタビア改の攻撃はそれほど大きくなかったんか? 下半身の内蔵ボロボロっぽいけど、咄嗟に防御シールドでも張れたんかな?

炎の刻印

「ぐああああああ!」

「!?」

「これは・・・この炎は! 貴様はっっ!」

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「母さん!」

「レオン。メンドーサは私が炎で包み続けましょう。朽ちることのない身体を、永遠に」

「母さん、どうして?・・・はっ!・・・・あれは、復讐の炎なんかじゃなかった・・・母さん!」

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そしてここでレオンの母が登場。メンドーサを永遠に燃やし続けて復活を阻止すると言い、レオンを逃がします。

突然現れたような感じだけど、ずっとレオンの側にいたのか。レオンの身体にある炎の刻印がその証だったようで、レオンはそれを母親の恨みが遺したモノだと思ってたようだけど、それはレオンを守るための刻印だったようです。

死んでから数十年も経つのに、ずっとレオンを守り続けてきていたというのはぐっとくるねえ。アルフォンソの母も強かったけど、レオンの母も強いなあ。レオンもアルフォンソも時代の英雄には違いないけど、その彼らを育んで守ってきたのは母親なんだな。英雄の影には女ありというけど、やはり良い男の後ろには必ず良妻賢母が存在するんだろうな。今の時代、良妻賢母と呼べる女性がどれだけ存在しえるのか分からないけど、悪妻愚母からは英雄は絶対に生まれないからなw

ヘルマンの想い

「バカ野郎。振り替えるんじゃねえよ」

「オヤジ!」

「じゃあな、レオン」

「オヤジ・・・」

「あ、そうだ!宿屋のヒメナちゃんって子、訪ねてやってくれ。頼むわ」

「オヤジ、おまえ最後まで・・・」

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最後にヘルマンも登場。ヘルマンは最後まで変わらないなあw でも、やっぱり死んじゃってたんだね・・・。ひょっこり生きて現れるんじゃないかと期待してたんだが、やっぱりヘルマンは死んでしまったか・・・。まあ、アルフォンソが生きてるからまだよかったけど。

最後まで女好きのヘルマンに、さすがのレオンも情けない顔をしてしまったけど、オヤジらしいことはしっかりしてくれたことが分かったので、母親の時ほどの哀愁は感じないようだね。まあ、父親と息子の別れはウェットになっちゃダメだよなw

エピローグ

「急に里心がついちゃって。別にいい思い出があるわけじゃないけど」

「俺は例のことがあって一緒にいけないけど・・・」

「はあ?誰が一緒に来てほしいなんて言ったのよ!」

「いや・・・・」

「じゃあね。いい男になりなさい、レオン」

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「この娘に宿るゾロを受け継ぐ者が生まれるまで、我は沈黙する」

「ええ!? じゃあ男のこなのか?」

「どっちでもいいわ。この子が、あの人の血を受け継いでいるのは変わりないから」

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「繋いでゆく。今度は俺が・・・」

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どうやらヘルマン、ヒメナとガチでやってたみたいだな(^ー^;A これで数年後、レオンには母親違いの弟が・・・(^ー^;A これ、ちゃんと繋いでいけるんだろうか?(笑

普通に考えれば、あんな苛酷な魔戒騎士の道へ子供を送りたいとは思わんだろ。ほとんど墨子の生き方だもんな(^ー^;A

最初はニャンコみたいな仮面にCG戦闘がどうにも違和感を感じたが、それを乗り越えて観るとストーリー的にも面白いし、終わり方も今期では一番綺麗だった気がするわw

2クールでこれだけ綺麗にストーリーが終わる作品って、最近では少ないからなあ(^ー^;A 最後まで観てよかったわ。終わってみれば、DVD買おうかどうか迷ってる俺w スタッフのみなさん、お疲れさんでした!

ガンダム Gのレコンギスタ (最終話)

ガンダム Gのレコンギスタ

第26話「大地に立つ」

ギアナ高地に降り立ったアメリア軍、アーミィ&ジット団。目に映るモノに敵愾心を燃やして混戦してゆく戦場にあって、ベルリはこの行き当たりばったりの戦争を止めるべく動く・・・


アメリア艦隊vsアーミー艦隊

「ラトルパイソンとクロコダイル級4隻!」

「ズッキーニ大統領はどれだけ税金を無駄にしているだ!」

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「MSと宇宙艦隊が地上戦かよ」

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こっそりエレベーターを強襲しようとしていたアメリア軍、たまたま大気圏突入してきたアーミー部隊と遭遇して戦争にw

まあ、戦争にはこういう偶然ってのはつきものだけど、相手と遭遇戦で混戦って、ホント戦闘兵器は未来なのに、戦争の仕方は第二次世界大戦の時と似たようなもんだなw お互いに巨大な力を手に入れてたもんだから、自分が強くなったような気になって目に映るモノ全てに喧嘩を売ってるような感じw

ベルリvsマスク

「将来、独裁になる筋の者はっっ!この世を去れっ」

「ヨーヨーだって!?・・・金縛りなぞ、全包囲レーザー!」

「Gセルフは悪魔か!」

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執拗にベルリを狙うマスク。しかし、ベルリ&Gセルフパーフェクトという組み合わせの前には一撃の奇襲しか効かないようで、度々敗走w

やはりGセルフパーフェクトとベルリのコンビは最強だな。恐らく、後半の電池切れがなければ戦場を支配できるほどの差があるだろうになw

マスクは当面の敵はアメリアだろうに、そっちを完全無視でベルリばかり狙ってんなあ。そこまで深い恨みがあるように見えないけど、戦争という異常な状態が正常な思考力を奪ってんでしょうかねえ。まあ、慣れない地上戦でしかも高性能MS同士の戦いとなれば、まだ場数の浅い連中ばかりなんで混戦に混戦を重ねて混乱しちゃうんだろうけどw

しかし、金星のMSは超電磁ヨーヨー好きだなあw まさか教典としてコンバトラーVがあるんじゃねえだろうな(笑

混戦の元

「あの軍艦に乗ってる大人って、大きなオモチャをもらってはしゃいでいるんです!貴方たちは、そういうものを使う意味が分かっていません!」

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戦争を仕掛けたアメリアのラトルパイソンを撃沈するラライアw

なんでアメリア軍に攻撃したんだろう? いちおう、海賊だったらアメリア側で、当面の敵はアーミーじゃないのか? アーミーのブルジンを落とすべきなんじゃないのかね?

姫様がアメリア側だったんでアメリアよりだったってだけで、今はベルリたちは戦争の根源を潰すという所に立っているのかな? アメリアともアーミーとも闘う覚悟で。
それならば、ラライアが戦争を仕掛けてきたアメリア軍を攻撃するのも分かるけど、撃沈させるのはどうだろ。戦争好きな大人たちが大半だろうけど、連れて来られた軍人とかも乗ってるんだろうし・・・。まあ、戦争中にそこまで気を使えないだろうけどw

エネルギー消費量大

「バッテリー切れだな!ベルリ・ゼナムくん!」

「トリッキーモード!」

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トリッキーモードってなんだ? これミサイルじゃないよな? 何かの装置を強制的に射出しただけなんだろうか?

やっぱパーフェクトパックは何でもできるだけあって、エネルギー消費量が尋常じゃないみたいだなw まあ、宇宙からの戦いをみる限り、通常のMSの3倍くらい使ってそうだもんなw

天才vsジット団

「諸君らはビーナスグロゥブから、私にやられに来たんだよな!」

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ビーナスグロゥブからやって来て戦争に参加していたジット団の2人、天才とミックとの戦闘で一人が戦死したようですw

この2人はまあ元々レコンギスタが戦争ありきのものだから、わざわざ金星から来て闘うのもしょうがないけど、ほんと死ぬために来たようなもんだなw まあ、それも覚悟の上なんだろうけど。

しかし、天才はさすがに天才だったかw はじめてのMSなのにしっかりアシュラテンプルみたいなダハックを使いこなしてるもんなw ジット団の連中はエネルギー切れしたの気付かずに突っ込んじゃったみたいで、ここでも実戦経験のなさが仇になってるなw


ベルリの作戦

「パワーの高いところを黙らせれば、人を死なせないで戦いを終わらせられるんだ!フォトンサーチャー!」

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一番パワーの高いのはGセルフだろうけどなw まあ、ベルリには戦争の意志はないから、戦争をしたがってる連中の中の一番強いMSを倒すってことか? それで終わらせれるとは思えないけどw

このフォトンサーチャーの黒い煙幕ってどういう演出なんだろう?(^ー^;A 煙幕だしたようにしか見えないw

さりげなくクンパ死亡?

「うわああああ!」

「なんだ、この縛りは!?」

「縛ったんじゃなく、つながってるんです!もう僕は攻撃はしません。その意味は分かりますよね?」

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あれ? このドサクサに紛れてMSの体当たりくらったグライダーに突き飛ばされて崖から落ちたのってクンパだよな?(^ー^;A

あのクンパ大佐がこんな死に方なの?w ドレッド将軍といい、クンパといい、目立たないけど一番の元凶たちの退場が地味過ぎるだろw

ベルリvsマスク最後の戦い

「まだっっ!」

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おお、この戦いは手に汗握ったなw ベルリとマスクの最後の戦い。お互いにMSがボロボロになるまで闘うというのはお約束だなw ガンプラバトルみたいに派手なビームとかオーラとか出して綺麗な絵のバトルをするより、こういう泥臭いバトルの方がリアリティあっていいわw ほとんど肉弾戦に近いのもこっちの方がいいしねw

そして最後は相打ち。Gセルフのエネルギーが十分だったらマスクは敗北必死だったけど、この状況下で相打ちにできたのはマスクだからでしょうねえw

エピローグ

「ついに世界一周旅行かい」

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このエピローグは戦争終結から数ヶ月は経ってるみたいだな。みんなもう心の整理ができて、戦争の痛手は忘れてるみたいだしw

フルムーンシップはアイーダを乗せて世界一周旅行のようだけど、まあ見聞を広げるためかね? そしてマスクとマニィも二人だけの旅行の最中? もう完全に軍からも足を洗っちゃったのかね? あれだけ出世欲にまみれていたような感じだったのに、マスクを外すと普通に戻っちゃうんだなw

ベルリたちとはもう和解したんだろうか? この時代の人たちって結構ドライだから、昔のことはとりあえず棚に置いてって感じだけどw

「クレッセントシップで大統領を叩きつぶせ」

「了解!」

「自分の子供を戦死させてまで利用する大統領などは、潰してもいい!」

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本当にひき殺したよ(笑 今回の一連の戦争の首謀者の一人だからな。クンパとドレッドがさりげなく死んだのなら、アメリア大統領もさりげなく死ぬべきかw

「後ろが太平洋で、前が日本海!海を渡って大陸に入るぞ!」

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ベルリはひとり旅をするみたいですね。日本から大陸に渡ってヨーロッパまでかな。猿岩石みたいだな(笑

しかし、なんでいきなり旅なんだろ? 世界一周するアイーダと一緒でもいいんじゃね? 姉から独立したいって考えるほど依存もしてなかったし。

そしてベルリが話賭けた農家のおっちゃんがトミノかw 姿も何となく似せてんな。たった一言しかなかったけど、まあ素人ならそれくらいだろうな。ジブリみたいに全員素人使うようなアホな真似はして欲しくないしw

結局、レコンギスタはどうしたんだろう? 金星人ってこっちに移住してるんかな? 戦い好きの人類が結局、何にも進歩してませんでしたよって話だった気がするわw

まあだけど、毎回戦闘シーンを見せてくれたし、1話1話は結構楽しめたからな。もうトミノはガンダムしそうにないから、これが最後のガンダムになるかねえw だったらせめて3クールにして欲しかったわw

とりあえずスタッフのみなさんお疲れさまでした。

少年ハリウッド (第11話)

少年ハリウッド

第11話「まわりっぱなしの、この世界で」

シーマが社長になり、さらに追い詰められていく少年ハリウッド・・・



リュウ

「おまえらいい加減にしろよ!このクサレアイドルども!」

「!?」

「うははははははははあ!ぶっさいくだな、おまら!クサレアイドル!」

「ぶはははは!そちらこそ、随分、お行儀の悪いシロクマさんですこと」

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「てっしー!ブサイク!」

「まさか!待ちなさい!リュウなんですか!?」

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テーマパークのイメージアイドルに選ばれた少年ハリウッド。しかし、解散目前とあってテンションはダダ下がり。そんな時、マスコットキャラが毒舌を掃いてみなを呆気にとらせ、さらにはそのテンションの高さでみんなを元気にしてくさました。

ここでも初代ハリウッドが出てきたかw 初代の連中ってホント、みんなバラバラになっちゃってるんだな。もはや同じ業界にさえいないし、完全に過去の遺物と化してるんだけど、シーマはそんな現状が気に入らないのかね? もう一度ハリウッドのメンバーを集めたいと思ってるようだけど、過去の栄光にしがみつきすぎてんのかね。他の連中は、既に次のステップに移って少年ハリウッドは過去の思い出にしかなってないようなのに。

だけど思い出ではなく現在進行形のいまのハリウッドのメンバーたちを元気づけようとしているから、シーマ以外は彼らの存在を認めてるんだろうね。

シーマが社長に

「シーマさんじゃなくて、今日からは社長でいいよ、てっしー。君たちが社長と呼んでいた人は、ここを出ていきました」

「どういうことだよ?」

「君たちを、僕にくれたんです」

「そんなの勝手すぎるだろ!」

「アイドルが自分で自分の身の振り方を変えられるなんて勘違いしないでね。納得いかない人は辞めてもらってもいいよ」

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社長になり、今の少年ハリウッドを徹底的に否定するシーマ。少年ハリウッドのメンバーはますます今の自分達の存在に危機感を覚えたようです。

シーマは今の少年ハリウッドを潰したくてしょうがないから、今の少年ハリウッドのメンバーと合うわけないんだよな。独立するくらいしか存続の道はないんだろうけど、メンバーの中でも少年ハリウッド以外で活躍してもよいってやつ、少年ハリウッドじゃなきゃだめってので別れてるから、結局、存続は難しいんだろうねえw

所詮、アイドルはファンのためのものじゃなく、お金儲けをする道具か事務所の社長のオモチャに過ぎないんだろうねえw


ボイコット

「追い出し成功~」

「こんなことして、何になるの?」

「開けなさい!」

「君たち、立てこもりなんて案外情熱あるんだねえ。無駄なことには」

「無駄じゃねえよ」

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最後の手段として、社長とてっしーをハリウッド東京から連れだし、その後、5人でハリウッド東京に立てこもり。

まあ、こんな立てこもりしても思い出作りにしかならんわな。まあ、それがしたかったのかもしれないけど。

このまま何もせずに社長のいいなりになってオモチャになるより、少しでも自分達の存在を主張したいって気持ちは分かるしねえ。

だけど、もうこれで5人は少年ハリウッドと訣別できるんかね・・・

シーマが社長になっって完全に少年ハリウッド終了って感じになっちまったな。残り1話で逆転できるんだろうか? まさか解散して終わりはねえよな?(^ー^;A

寄生獣 セイの格率 (最終話)

寄生獣 セイの格率

第24話「寄生獣」

後藤との戦闘から暫くたったある日、ミギーは突然別れを告げる・・・


ミギーとの別れ

「今日はな、じつはお別れに来たんだ」

「え? どういうこと?」

「眠りにつこうと思う」

「おまえ、しょっちゅう眠ってるじゃないか」

「それとは違う。今度はちょっと永い。ひょっとしたら死ぬまでだ。つまり、君にとってはただの右手に戻ると言っていい」

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「母さん?」

「君の母親は、君の脳ではこういう姿に見えるのか」

「何だって? どういうこと?・・・こ、これは・・・」

「それも私が見たのと違う。・・・・つまり、お互いを理解しあえるのはほとんど点なんだよ」

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後藤との戦闘から数日が経過したある日、ミギーから突然の別れが。

永い思索に耽るようなことを言ってたけど、これは本当なんだろうか? 新一の身体と同化しすぎて意識が保っていられなくなったとかじゃないのかね?

新一の目で観ていたモノと、ミギーの目で観ていたモノは多少のずれがあるようだけど、それは種族の違いだからしょうがないだろ。人間から見れば同種の犬猫の顔の違いが分からないように、ミギーたちの種族からすれば人間の見え方だって違うだろうからな。

ミギーが言いたいのは視点を変えて観ろということなんだろうか? 自分以外のモノとわかり合えるというのはほぼ不可能で、全ては自分の尺度でしか測れないというのはその通りで、人間は誰しも自分の中に持ってる尺度で全てを測っている。その尺度の違いが大きい時もあれば小さい時もあり、その尺度が近いモノ同士がなるべくよりあって、点でつながってるのが人間同士の友情とか慣習とか呼ばれるもんじゃないのかねw

普通の生活に

(浪人生の苦労なんて、あのとんでもない出来事の数々に比べれば、公園のひなたぼっこだ・・・)

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浪人生になったようだから、あれから半年くらい経ったのかね? 新一は平凡な日常を過ごしているようだけど、人間のエゴがどのようなものか考え出したようです。

他の生物の気持ちを分かったような気になってるってのはその通りだよな。その生物ってのは他ならぬ人間も入るけど。人間個人が分かるのは自分のことだけで、他人のことなんて分かるはずもなく、分かると思うのはエゴだからな。それは愛とか友情とか憎しみとか全ての感情の元になってるものに当てはまると思う。要するに、極端ないい方をすればみんな思い込みに過ぎないんだよな。

だけど、それはそれでいいんじゃないかね。勘違いや思い込みで幸せになる時もあれば不幸になる時もある。それはその人の生き方だし。

こういう達観したモノの見方というのは荘子や老子を読めば似たような感じを受けそうだよな。

しかし、寄生獣の事件がぱったりなくなったというのは偶然にしてはできすぎな気がするけどな。ひょっとしてある一定期間経つと、凶暴性が失われるとか、食人嗜好が薄れるとかあるんじゃないかねw

殺人鬼との再会

「やっほー」

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「やめろ!」

「せっかっくあんちゃんに会ったんだ。人間とは違う答えを聞きたいと思ってよ。この俺はなんだと思う? たぶん、おまえには分かってるはずだ。俺こそが人間だとね」

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殺人衝動は人間誰しも持っていて、それを抑えてる一般人こそおかしく、それを好きにやってる自分こそ本当の人間だという殺人鬼w

もはや頭のオカシイやつの理論だなw こういうキチ○イは、自分の行動が正しいと信じ込んでいるから、どんな答えを聞いても納得しないわなw 殺人願望のある人間もいるだろうけど、そこれこそマイノリティだろ。もし、そんな人間ばかりだったら、とっくに人間は滅びてらw

他者を殺すこともあるけど、他者を慈しむことができるのが人間だろ。確かに人間の歴史は殺し合いの歴史だけど、それは記録されているというだけで、その裏にはそれに倍する助け合いと慈しみが紡がれていたんだから。物事の一面、自分の尺度でしか物事を考えられない、典型的な「人間」であることは間違いないけど、それと殺人嗜好とは別の話で一緒に論じるべきものではないからな。

結局、この殺人鬼はマイノリティな自分を認めたくないだけの子供なんだよな。化け物と人間を見極められるという能力が身についたのは、殺人鬼としてのスキルであって、それは人間が本来有して居た能力かもしれないけど、本質に戻ったというわけではなく、異常行動からたまたま再起したというだけだろうし。

ミギーの復活

(助ける!俺は足が速い!ただの人間じゃないんだ!左でナイフを跳ね上げ、そのまま顎を砕く!」

「!」

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「うわあああああ!」

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里美ちゃんが結構強気w ずっと新一が化け物ではないかと疑っていたけど、殺人鬼からも新一が化け物と言われると、途端にそれを否定したのは、殺人鬼に新一のことを分かった風に言って欲しくなかったからでしょうかね。

まだ里美ちゃんは新一が化け物ではないかということを微かには思っていたようだけど、化け物か人間かという切り分けの基準がどういうものか、この緊急の事態の中で翻然と悟ったんでしょうかね。人を殺すという点からすれば、化け物でも人間でも人は殺してる。姿が化け物だというのなら、少なくとも今の新一は人間。つまり切り分けられるのは、その心の在り方。新一の優しさが本物だと分かれば、それは化け物だ人間だという区別など無意味になるからなw

この子は強い子だよな。新一の迷いをすぐに見抜き、自分が傷つくよりも新一の心が傷つく方を畏れてるのだから。

そして新一は里美ちゃんを助けに立ち向かい、殺人鬼を一撃でのしてしまうも、里美ちゃんは屋上から真っ逆さま。

まさかこのまま死なないとは思ったけど、こんな終わり方ねえだろとw 分かってはいたけど、ホントに死ぬんじゃないかと思えたからびびったわw

(心に暇のある生物。なんと素晴らしい。だからな、いつまでもめそめそしてるんじゃない。疲れるから自分で持ちな)

「!?」

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転落したと思った里美ちゃん。だけど、ミギーが一瞬だけ復活して助けてくれたみたいですw

新一の絶叫を聞いて目覚めたんでしょうかね? 里美ちゃんが助かったし、ミギーがまだ生きていたってことが分かってよかったけど、何かしっくりこないな。

新一はこれからもミギーと運命共同体で一緒に暮らして行かざるをえず、その葛藤がずっと続くと思ってたから、通常は普通に生活できるけど、ピンチの時だけはミギーが復活するってのが何か個人的には納得できないなあ。

なんというか、新一に都合のよい世界になってしまった感じがするんだが・・・

人間の個としての存在意義と人間のエゴを詳らかにした作品でしたね。20年も前の作品を現代風にしたとはいえ、やはり名作は色あせないものだなあ。

個人的にラストは気に入らなかったけど、深く掘り下げたテーマと毎回手に汗握る展開は昨今では観られぬ良作だったと思います。スタッフのみなさん、お疲れさまでした

真妹魔王の契約者 (最終話)

真妹魔王の契約者

第12話「この夜、このときのために」

ゾルギアを倒して第二期決定して円満・・・・


ゾルギア無事死亡

「この胸くそ悪いツラも見飽きたし、そろそろ殺すか。いいよな、ナサラっち」

「ああ」

「よせっっ!」

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よく分からんけど、監視役のバサラの旧友がゾルギアを殺すのをバサラが見学するらしい。わざわざ見学しに来たのは、旧友が本当に殺すか心配だったからか? なんでこんなシーンをわざわざ挿入するのか分からん。何かの伏線なんだろうか?

まあ、この作品のシリアスパートはどうでもいい部類なのでどでもいいけど・・・

いきなりレ○プ

「きゃああ!」

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サービスカットのつもりなだろうけど、いきなりバサラが澪を襲い始めてレ○プw そしてどこぞの女騎士のようにすぐに落ちる澪(笑

最後までやるかと思ったら、途中で突然我に返るとか、ありえないだろw 思春期高校生がこの状態で我に返るってのは、いきなりレ○プするよりありえんわw

驚きの二期

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マジかよ・・・ほとんど18禁エロアニメなんで思春期男子に売れてるんか?(^ー^;A まあ、時期はよっぽど不作でない限り観ないわ・・・

終わってみれば、やっぱりエロだけのアニメだったか。シリアスシーンはありきたりというかテンプレで小学生でも作れるようなお話なので、エロ見たさの作品ですねw

ガンダムビルドファイターズ トライ (第24話)

ガンダムビルドファイターズ トライ

第24話「ファイナル・バースト」

ガンプラ学園とのラストバトル・・・


キジマvsセカイ

「なに!? こいつは!」

「ランスビットだ!」

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物理攻撃のビットって前にもあったよな。刀剣はビットで動かすのはかなり難しそうだけどなあ。せめてビームサーベルなら使えるかもしれないけど、それはエネルギー消費大きすぎてダメなだろうなw 

でも、これだと自分の武器もなくなっちゃうなw

「炎の剣!?戦いの中で進化しているのか!」

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火の鳥だけじゃなくて刀にもできるようです。

でも、たぶんセカイは刀は使えないっぽいよなw どうも示現覇王流は武器を使った術がないみたいだからなw 武器を使わない流派って中国拳法ではほとんどないから、日本で開発された武術なのかね? 刀は使えないんだから、トンファーくらいでもよかった気がするが、見栄え的に刀なのかねw

しかし、この放出した粒子を形づける要素ってなんだろうな? 火の鳥にしろ刀にしろ、セカイがイメージしているものになるんだろうか? 

ユウマvsアドウ

「うおおおお!」

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「隠しダマか!」

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まず機体を壊されたのはユウマのフルバ。アドウのジエンドと闘って撃破。ユウマはバックパックで脱出したけど、MS形態じゃないから戦力にはならんよなあ。

だけどジエンドもサーカスバインダーと両腕にダメージくらってるから、戦闘力は通常の半分以下くらいかねえw 腹からコビトが出てくる隠しダマは吹いたがw ドリルが出てきたと思ったが、頭みたいなのが着いてるんだなw どういうセンスだよw

「セカイ!あとを頼むぞ!」

「かみ砕いて・・・う!?」

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最後はバックパックだけで特攻するユウマ。アドウは噛み千切ろうとするも、開けた口の中にミサイルぶち込まれて撃破w

ビームなら吸収できたけど、物理攻撃は対処できなかったかw ちょうど口の位置にミサイルポッドを配置するようにぶつけないとできない戦法だからな。そこは操縦技術が細かいユウマならでわかねw

でも相打ちならフルバ状態の方がよかったかなあ。それだと演出的に難しくなるんかねw

ウィニングビィィィム

「ウィニングビィィィム! フルゥパワァァァ!」

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「動いてウィニング!この瞬間だけでいいから!」

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そしてシアとフミナも相打ち。

エネルギー使い果たしたウィンニングが、最後に動くのは格好いいけど、いったいどうして動いたんだろうなw ビームサーベル突き刺されてエネルギーがちょこっと変換されたんかねw

フミナとユウマを相打ちにさせるのはまあ、ルール上しょうがない展開なんだろうな。相打ち以外だと延長戦無理だもんなw

時間切れ延長戦

「これで終わりにする!」

「オーバーザタイムリミット!」

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時間切れで最終戦は1対1のタイマンw あのまま1秒続いてたら、セカイの負けだったねえ。まあ、運も強さのうちだけどw

しかし、時間切れなんてあったんだ。エンドレスバトルだと思ってたわw 今までもあったっけ?

三位一体

「こうなるかもしれないと、思い切って各機体を改修しておいたんです」

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こんな事態を見越して、3機の駆動部を同じ大きさにしておいたので、それぞれ使用可能なパーツを合わせて再使用可なんだとかw

なんかアトールⅤみたいなバランスの機体になっちゃってるなw 格闘専用だから腕と足は変えられないんだろうけど、バックパックをフルバとウィニング両方左右で使うってのは出力的に無理がありそうだけど、そこらへんはあの粒子が上手く調整してくれんでしょうかねw

タイマン勝負

「至福の時間だぜ!」

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そして最後はボロボロになりつつ、火の鳥と白虎になって対決(笑 そして最後まで形状を保っていたのはトライバーニングでしたw

もはや後半は怪獣大戦争w 火の鳥と白虎にせんでも(^ー^;A 最終的には耐久性の高い方が勝ったって感じで、ベースがセイの作ったガンプラだから他のよりちょっと耐久性が強かったんだろうかねw

最終話くらいセイが出て来るかなあと思ったが、口元だけの1シーンだけでか・・・次回のエピローグ的な話には出てくるんだろうか?

やっぱり最後はガンダムvsガンダムなのねえ(^ー^;A ここ最近はそんなパターンばかりだからちょっと期待したんだが、やっぱラストバトルはガンダムvsガンダムってのはスポンサーの意向が強く影響てんだろうなあ。

ジオvsガンダムくらいのバトルでもよかったんだが、まあ、ジムと闘わせたりするよりはガンダム同士の方がマシっていやぁマシか・・・w

とりあえず今回でガンプラバトルは終わって、次回最終回はエピローグ的な話かな?

弱虫ペダル GRANDE ROAD (第23話)

弱虫ペダル GRANDE ROAD

第23話「約束の道」

残り500でデッドヒートを繰り広げる坂道と山岳。そして勝者は・・・


ギア10段目

「もういっちょ!10段目!・・・!?足が・・・」

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(動かない!? 踏めない!? ・・・限界って奴?)

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坂道を突き放して独壇場に立った山岳は、調子こいてギアを上げたら、予想以上に身体にダメージがあって自転車が進まなくなってしまいましたw

まあ、かなりハイにはってるから、ここで冷静にってのは無理なんだろうな。ほとんど三大欲求に近いくらいの欲求でそうしちゃったんだから、これは止められなかったんだろうなw

だけど、このハイ状態の判断がなければ、たぶん余裕で勝利してたんじゃないかね・・・

「回れ!いっけえっっっ!」

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諦めたかと思った山岳は、迷いのけしきから脱出。

もうダメだと一瞬思った心象風景があの灰色の世界と破れた羽なんだろうねw だけど、その傷みと苦しみを乗り越えてというか突き破ってさらに先に進んだってことか。もうハイ状態を乗り越えて、別のステージになってるんだろうなw

激追走

(君とは訣別したはずだ。なのになぜ・・・俺の速度は変わらない。ということは、君が追い上げてきてるのか!)

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「追いついたよ、真波くん!」

「すごいや。やる? 勝負。ここから500m先。そこを先にくぐった方が勝ちだ」

「うん、競争しよう。真波くん!」

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土壇場のラスト500mで追いつく坂道。ここからデッドヒートの始まりw

真波の独断状だったけど、まあ、ここは予想の範疇だよなw だけどここからが分からない。坂道がギリギリ勝つのも負けるのも、演出としてはどっちもアリだろうからなあ。ここまでデッドヒートされると、もう2位でも喝采浴びせられるしw

少女漫画とかだとイケメンの真波が勝つのは当然なんだけど、スポコンは顔じゃ決まらないからなw

ゴール

「取るよ!俺が!」

「僕が取る!」

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ここで終わりかよっっ! どっちが勝ったんだよ! 来週までお預けってひでえよ(笑

いったいどっちが勝ったんだ? 坂道か? 真波か? 普通に考えりゃ坂道っぽいけど、真波の可能性も高いしなあ(-"-;)

ああ、もう来週までお預けかよ!

早く勝敗見せてくれ。ここでお預けはひどいわ~(^ー^;A

純潔のマリア (第11話)

純潔のマリア

第11話「愛を望むなら愛せ」

エドミナによって助けられたマリアは、そのまま戦場に向かう。彼女の目的は、戦争に駆り出されたジョセフを助けるためだった・・・


ジョセフvsガルファ

「その目!おまえのその目だ!初めて会った時から、その目が気にくわなかった!世間のこと何も分かってない目だ!」

「ぐあ!」

「どんな目にあっても甘いことほざいて、ガキのままだ!」

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「私は、初めて会った日から、貴方をまぶしく思ってました。貴方は目的を持ち、そのための術を持ち、それを支える強い意志を持っている!その強さは、マリアどのと同じモノだと思うのです」

「はあ?」

「だからこそ、マリアどのに償ってもらいたい!」

「その言いぐさ、何様のつもりだ!」

「貴方は、悪い人じゃないから・・・」

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ジョセフとガルファの一騎打ち。ガルファは途中までは本気ではなかったんだろうかね。マジにやればガルファの方が圧倒的っぽいけど。

ガルファはジョセフの甘っちょろい所が気にくわないと言いつつも、彼のそんな所が好きだったんじゃないかねえ。基本的に自分の野望の妨げにならない奴には寛容なはずなんだけど、マリアを襲ったということを言われると、自分でも情けないからついカッと来ちゃうんじゃないでしょうかw

一方のジョセフは基本的に人は善人だと思ってる甘ちゃんだけど、その誠実で裏表のない性質は、誰からも愛されるからな。だけど、オヤジさんの跡を継いで、引かれた決められたレールの上をいい子をして歩んでゆくのに疑問を感じ、だけどもそのレールから外れる度胸も覚悟もないから、自由闊達に生きるマリアとガルファがまぶしかったんだろうねえw

結局、二人とも自分にないものに憧憬は感じていたけど、ガルファは自分の欲望に忠実で、ジョセフは欲望を抑え込むこことが義務だと感じていたから、ここで一気に歪みがぶつかっちゃったんだよなw

まあ、ガルファはもうちょっとでかい男になるかと思ったが、汚れ仕事やセコイ仕事ばかりするようになって、傭兵団の団長あたりがお似合いになっちゃったからなあ。まあ、その程度の器だったってことかねw

マリアの加勢

「でやああああ!」

「マリアどの!? どうしてここに!?」

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「勝手に俺を品定めするんじゃねえ!」

「うわああああ!」

「ぐあっっ」

「でやあああああ!」

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ガルファがキレてマジにジョセフを殺そうとした時、駆けつけたマリアがタックルしてガルファを制止。そしてジョセフは反撃に転じてガルファをノしてしまいますw

この時のガルファがガチで殺そうとしていた感じだな。頭に血が上ると見境つかなくなるのがガルファの欠点だねえ。傭兵団の団長を殺してしまったのも、その短気な性格が原因だし。しくじっても、それを上手く転用できる知恵はあるんだけど、それはやっぱりガルファの器以上ではなかったんだよなあ。

ガルファの女

「シェフがいないとさ、依頼主から金もらえない時があるんだよね」

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このガルファのカノジョ、ガルファがジョセフにノされていても陽気なもんだなw こういう女は幸福を呼んできそうだよなw

しかも、鎧を着て気絶したガルファを軽々と担ぎ上げちまったよw どんだけ怪力なんだw

面倒臭いジョセフ

「マリアどの、お一人でお帰りください。私はマリアどののお側にいる資格はありません」

「はあ? 何言ってるの?」

「私は戦いを否定する貴女の考えに共感しながら、一時の激情に駆られる自分を止められなかった。私は謙虚に、誠実に、よき人間でいられ続けられると信じてました。なのに・・・」

「でも、私を守るためだったんでしょ?」

「だからこそです。自分を律することが必要だったのに」

「私は嬉しかったよ」

「いえ!私はルネ伯様の命に従うだけの人形です。自らの夢も目的もない愚か者!」

「ジョセフってあんな面倒臭い性格だった?」

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「マリアどの、この場で私をお見捨てください!それが私の・・・」

「せいっっ!」

「ぐあっ!」

「何なのよ!アンタは!うじうじうじ!」

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真面目すぎるジョセフは、激情に身を焦がした自分が許せず、自分を否定し続けます。しかし、そんな態度に苛ついたマリアがビンタ一発して一喝w

敬虔な信者ってのは、自分を責めちゃうんでしょうかねw そういう生き方をしてきたからしょうがないんだろうけど、マリアからすれば何かあると自分を責めて猛省するってのはアホっぽく感じるんだろうなw しかも、今回はマリアを侮辱したガルファと喧嘩したってだけで、そんな反省するようなことは何にもないからなw

まあ、神の敬虔な信者は、子羊のように従順で意志のない人になるのが目標なんだろうけどw

プロポーズ

「側にいて!私のこと支えてよ!それだけでいいの!私だって悩むんだから!そんな時、あんたみたいな人がいないとキっついのよ!」

「も、申し訳ありません。貴女でも迷うことはあるんですね。そう、いまハッキリと私の夢が分かりました。いかなる困難があろうと、私は貴女と共にいたい。私と結婚してください」

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いきなりプロポーズかよw ちょっとくらい付き合うとか・・・ないんだろうな、真面目な信者は(^ー^;A 女性と付き合ったらイコール結婚って直結しちゃってんだろうなあ。今だとちょっと早計過ぎるだと引かれそうだけど、結局はイケメンだから赦されるんだろうな。これが不細工なオタクだったらドン引きだろうし(笑

しかし、結婚なんてものに縛られるのはイヤっていうかと思ったら、マリアがメッチャ嬉しそうなのは意外だったわw

喜び

「みんな、ありがとう!全てのものに、全ての生き物に、全ての魂にありがとう!わたし、幸せになっちゃった!」

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「久しぶり、ミカエル。見て。わたし、彼氏ができたのよ」

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魔法が使えるようになったマリアは、再び兵士から武器を取り去って戦を強制終了。さらに魔物を召喚して兵士を故郷に強制的に戻らせます。そして、天空に登ってミカエルと対峙し、ノロケるのでしたw

何でマリアの魔法がいきなり戻ったんだろう? 自分を信じることで戻ったと謎の生物は言ってたけど、それでなんで戻るの? 自分のしてることが正しいかどうか分からなくなって自分に自信が持てなくなったけど、ジョセフが一緒に居てくれることで自分のすることに再び自信が持てるようになったってのは分かるけど、それと魔法が結びつかないな。まあ、そういうものと言われてしまうと納得せざるを得ないけど・・・

そしていきなりミカエルの所にいってのろけるとか、どんだけ舞い上がってんだw ってか、なんでミカエルに報告? 呼んでいるからと言ってたけど、ここで決着を付けるつもりなんか?

とりあえず大円団になりそうな感じだな。最後にミカエルとの間で何が起こるか分からないけど、この展開なら鬱展開にはならんだろうしw

しかし、これで呪い解いてもらわないと、ジョセフと結婚したら魔女じゃなくなっちまうんじゃねえか・・・

夜ノヤッターマン (第11話)

夜ノヤッターマン

第11話「真実のヤッター・メトロポリス」

ヤッターマンの正体は、やはりドクロベエだった・・・


ヤッターマンの正体

「吾輩は地球誕生の爆発に巻き込まれて身体がバラバラになってしまっただべ。宇宙に帰るためにドクロストーン、あ、身体のパーツをドクロストーンって言うんだべ。ドクロストーンを泥棒を使って集めようとしたんだべ」

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「邪魔をしたヤッターマンにリベンジしなければ気が済まないべ!吾輩は準備を完璧に整えて地球に戻ってきただべ。戦争だべ!吾輩はヤッターマンを倒すことに成功しただべ」

「そんなことのために戦争して、みんなを苦しめたの!」

「ヤッターマンに勝った吾輩だが、まだむしゃくしゃが収まらなかっただべ。人間たちもまた吾輩を迫害して苦しめただべ!吾輩はヤッターマンを名乗ったんだべ!」

「!」

「そして、人間の労働が吾輩の力となるべ!人間は最後のひとりになるまで、吾輩のために働き続けて、そして居なくなるべ!」

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というわけで、ヤッターマンじゃなくてドクロベエが勝利した世界って世界みたいですね。その理由が復讐のためで、労働させているのが自分の生命維持ってのが予想外でしたがw

ヤッターマンがドクロベエの邪魔をしてたのって、なんでだっけか? ドクロストーンが身体の一部とかって話は初耳だけど。昔もそんな設定だっけか?

しかし、ドクロベエの声は似てるなあw てっきり本物かと思ったら、もう本物は故人になってるのね。ルパンと同じく、モノマネ芸人か。さすがに似てるわw
ヤッターマンのテレビ版の映像も懐かしいわw 今見ると、絵が結構汚かったんだな(^ー^;A がっちゃんの顔とか、人間じゃねえみてえだよ(笑

ゴロー将軍に助けられる

「アルエット!おまえは俺の、天使だぜえっっ!」

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ドクロベエに監禁されたドロンボー。オダさまの活躍で何とか逃げだし、その後、記憶を取り戻したゴロー将軍がヤッター兵を巻き添えに爆発したことで、何とか逃走に成功。

アルエットに正体を明かすことなく死んじゃったのか。これだと、もうアルの目や精神が元に戻ることはなさそうだなあ・・・。最後はアルエットに正体を明かして、目が見えるようになると思ってたんだが・・・

しかし、正体が分かったからといって、敵がドクロベエに変わっただけで、ドロンボーたちが勝てる見込みがないのは変わらないんだがw

やっぱりドクロベエがヤッターマンを偽っていたってことで予想通りだけど、その理由とかは何か変な理由だなw どんだけ恨み深いやつなんだよw それに、何が楽しみで生きてんだ? 自分と違う種族だから人間に同情しないのは分かるけど、異種族の星に来て、何が楽しみで数百年も生きてんだろ?(^ー^;A

美少女戦士セーラームーン Crystal (第18話)

美少女戦士セーラームーン Crystal

第18話「侵略」

一人づつ拉致られてゆくセーラー戦士。そして順番通りにビーナスが拉致られそうになるが、今回はタキシード仮面が覚醒して・・・


タキシード仮面覚醒

「やられる!」

(怯むな!二人を守れるのはおまえしかいない!念じるんだ!おまえの手に、そして叫べ!)

「なんだ? 手から力が!」

「タキシード・ラ・スモーキング・ボンバー!」

「私の炎に刃向かうとは・・・」

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思わず失笑しちまったよ、何この格好悪い必殺技の名前w これって原作通りなのかな? なんつーか、凄いセンスがないというか、こんな必殺技出すやつって、絶対主人公じゃねえよな(^ー^;A

セーラームーンの必殺技って微妙なものが多いけど、これは極めつけだわ。必殺技名叫ばなければ出せないらしいけど、完全に罰ゲームだよ(笑

やっぱこういう必殺技は、男性作家の方が上手いよなあw

そして今回はこのタキシード仮面の罰ゲームのおかげで敵がビーナスを拉致せずに撤退したので、まあ罰ゲームの甲斐があったかなw

ちびうさは未来人

「過去の幻の銀水晶と、未来の幻の銀水晶を一緒に持つのは危険だってことは、教わって分かってる。でも、その2つがあれば、助かるかもしれないって思って・・・」

「過去の幻の銀水晶と、未来の幻の銀水晶? ちびうさ、あんた何を?」

「助けて、セーラームーン!30世紀の未来の地球を!」

「え゛?」

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ちびうさって30世紀の人間だったのか。知らんかったわw てっきりうさぎと衛の子供かと思ってたら、違うのか? さすがにセーラームーンだって1000年は生きられないだろう・・・

しかし、ちびうさがカミングアウトした時のうさぎの顔がw 「こいつ、何言ってんだ?」って思いっきり不審顔しているんで吹いたw

今回は美奈子が拉致されると思ったら、タキシード仮面がヘンな必殺技に目覚めて助かったなw しかしあの必殺技、敵が爆笑しちまうぞ(^ー^;A

次回はプルートが出てくるのか。もう一人は次々回かね?

七つの大罪 (第23話)

七つの大罪

第23話「絶望降臨」

ヘンドリクセンを倒したかと思ったメリオダスたちは、さらに地下深くへと逃げたヘンドリクセンを追う。そしてそこで、さらなる魔神を見つける・・・


バンの怒り

「赤き魔神の力を体現することに成功した!」

「魔神の力を体現? だったらおまえ、勝てねえわ。あのデブを殺したのは俺だ!」

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魔神の力を得て最強になったっぽいのに、結局、バンの力業に敗北ってw まあ、七つの大罪はほぼ不死身だからな。殺しても生き返るから手に負えないのは分かるけど、なんかヘンドリクセンがどんどん弱くなってるような(^ー^;A

ってか、七つの大罪ってやっぱ不死身なのが強みで、戦闘力の強さってあんま感じないなあw

さらなる強力魔神

「数年前に発見された、灰色の魔神だよ。赤き魔神を越える上位種ということだ。もう少し研究の時間は欲しかったが・・・・」

「なにをする!? 正気か!?」

「うううう・・・・」

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実はさらに上位の魔神を見つけてましたという、何か都合のよい展開w 最終的にこいつが使えるようになりたかったのは分かるけど、何の伏線もなくいきなりかよw

そしてこいつの血を受けて、ヘンドリクセン最終形態の完成w なるほど、これでようやくラスボスっぽくなったわw

手に負えない

「黒雪」

「なんだこれは!?」

「この黒い雪に触るな!死ぬぞ!」

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「これだけの攻撃が全く効いてないだと!?」

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そしてまた最強になるヘンドリクセンw もはやヘンドリクセンとしての意識があるかどうかわかんねーけどw

騎士たちの力じゃどうしようもないようで、結局、魔神が現れたら騎士でもどうしようもないってことか。過去には魔神を封じてるんだから、それなりの方法がありそうだけど、突出した個人の天才を待たないとどうしようもないことなのかね?

ホーク?

「おまえが死んじまったら、エリザベスちゃんまで死んじまう勢いなんだからよ。こんなことなら、残飯腹一杯喰っておけばよかったぜ」

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「ホーク!? おまえ・・・」

「こんなことって・・・・ホークちゃん、起きて・・・・」

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ホークが身代わりになってヘンドリクセンの一撃を止めたけど、これってホークか? ホークが死ぬキャラとは思えないんだがw やけに耳のイヤリングを強調していたけど、何か復活の伏線でもあるのかね?

ホークが最後の七つの大罪とかじゃねえのか? 結局、最後の一人は今回も出てこなかったし(^ー^;A

エリザベスの力

「この忌々しい魔力は・・・厄介な。目覚めたか。ドルイドの巫女に流れる血が。女神の使徒よ」

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「もう誰も傷着けないで!」

「奇跡の力が、王都を包んでいる・・・・」

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エリザベスのドルイドの力が発動。

エリザベスって巫女の血統だったのか。今まで傷が速攻で治癒したとかあったけど、全部エリザベスの力で治ってたみたいですねw それにしても、死んだ奴は生き返らないって設定のようだけど、なんでベロニカまで生き返ってんだ?(^ー^;A

死んだはずだけど、虫の息で生きていたとか、脳は生きていたって状態ならOKなんだろうか?(^ー^;A もうどうせなら、死んだ奴も生き返るって設定でいいんじゃないかね? そうすればバンの恋人も生き返るしw まあ、それやったら物語崩壊しそうだけどw

死人復活が簡単にできちゃうと、バトルモノは何の緊張感もなくなっちゃうからねえw 瀕死までの状態なら全快復ってのも、ゲームで出したらバランス崩しそうな技だし、これで最後決着付けちゃうのもどうかと思うけどねえ(-"-;)

最後の決戦

「う!?」

「諦めんな!俺たち、七つの大罪がいる限り!」

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七人集まってないけどね(笑 さらに、ゴウセルは首を斬られたからか、復活してないみたいだしw まあ、こいつはエリザベスの力を借りなくても復活しそうだけどw

ここからようやく、七つの大罪の真の強さが分かるのかなあ。なんか微妙だけど。最初のうちは押されて最後に勝つってパターンだろうけど、それだと七つの大罪が強いって印象ないんだよねえ。今までもザコ以外はほとんど辛勝だしw

最終回くらいは、最強に相応しい活躍を見せて欲しいけど・・・

結局、最後のひとりは出て来ないままかね? ホークもどうなるか気になるし、その2点だけは次回が気になるなあw

次クールがないならヘンドリクセンは次回で倒されるだろうし、前述した2つをきっちりして終わって欲しいなw

デュラララ×2承 (第11話)

デュラララ×2承

第11話「覆水盆に返らず」

ダラーズの暴走を止めようとする帝人だが、無力な彼では暴力の前には何もできなかった・・・


女の子を拉致

「女の人を人質にするなんて!」

「おまえもダラーズなら知ってるだろうが。女を人質に捕っちゃいけないなんてルールはないんだぜ!」

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暴走族の総長の女を人質に捕ろうとするダラーズたちを止めようとする帝人。しかし、無力な彼は何もできずに拉致されてしまいますw

ダラーズにはルールがないなんてアナーキーなこと言うからこういう目に合うわなw 帝人みたいな良い奴ばかりでチームを作ればそれでいいけど、世の中にはクズみたいな人間も一杯いるからねえ。そういうやつはチームに入れないのが一番だけど、入れてしまったら力をもって強制し、畏怖せしめて調伏する以外に従わせる方法はないからなw

で、結局、杏里ちゃんに助けてもらっちゃうのねw まあ、帝人はこういう友人が多いから、それに頼るしかないよなw

門田vs千景

「どんだけ頑丈なんだよ。おまえが万全だったら、そこに転がってるのは俺だったな」

「いや、あんたもタフだからわかんねーよ・・・」

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門田と千景の対決は、門田の辛勝。お互いねちっこい性格じゃないので、これでお互い手打ちみたいですなw

今時はこういう喧嘩ができる奴いないからなあ。みんなねちっこくて集団で一人と喧嘩するようなものになっちまってるからなw 

みんな集合

「そんなザマで俺らの相手になると思ってんのか?」

「なんで俺がおまえらの相手しなきゃなんねーんだよ。ってか、誰だおまえ?」

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「これを見ろ!」

「よい子は真似しちゃダメっすよ~」

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女の子を人質にとった連中は、そのまま喧嘩をしている門田と千景の元に。しかし、門田と千景、さらに助けにきた仲間たちに瞬殺されてしまいますw

そういえばメーリングリストで全員に回ってるんだもんなw クズみたいな連中が動くと分かれば、良識ある連中はそれを阻止しようとするわなw

こっそりヴァローナvs杏里

「ひとつ質問です。返答了承してください。貴女は化け物?人間?どちらですか?」

「私は人間でも化け物でもありません。私はただの寄生虫です」

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杏里ちゃんとセルティを狙っていたヴァローナがここで杏里ちゃんを襲撃w

こんな学校の中で襲撃せんでもw そもそも、杏里ちゃんは動けないようにするって依頼じゃなかったっけ? そこまで固執することないのにな。セルティたち妖怪を見て、妖怪退治にハマっちゃったか?

集束してきたように見えるけど、まだいろいろと問題残ってるよな。ちゃんと1クールで完結するんだろうか? ってか2クールやるのかな?

牙狼 (第23話)

牙狼

第23話「月食」

メンドーサとヘルマンのいる地下に向かおうとするレオンたちの前に現れたのは、魔獣の鎧を纏った


「アルフォンソ王子、皆様。ここまで来てしまったのですね。困りましたわ」

「あの時の侍女か!」

「なぜだ!父上も母上もおまえを信頼していたというのに!」

「私はフェルナンド様にも王子にも何の恨みもありません。ただ、メンドーサ様への忠義のみ」

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魔獣装甲という憎悪を喰らってパワーを増幅するという鎧を纏って洗われたオクタビア。

戦闘に関しては素人のはずなのに、レオンたち3人の攻撃をモノともせずに圧倒するほどのパワーか。どっちかってーと、オクタビアの戦闘センスというよりもこの鎧がオクタビアをそう動かしてんでしょうかえんw

しかし、メンドーサが手をさしのべてくれただけで、ここまで陶酔できるもんかねえ。まあ、かなりメンヘラ気味な女だから、視界が狭いんだろうね。自分を慕ってこれていた後輩までホラーに食べさせてしまうくらいだから、もう精神的にもかなり終わっちゃってんだろうな。でなきゃ、こんな魔改造したような鎧着ねえもんなw

二手に分かれる

「レオン、この先に何があっても、決して自分を見失ってはだめよ」

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魔改造したオクタビアが強敵と見たアルフォンソとエマは、レオンを遺してオクタビアを連れて城の外に。ついでに地下への扉も閉めて、万一自分達が敗北してもオクタビアが簡単には地下に行けぬようにして退路を断ちます。

これならオクタビアだけ外にだして、3人で城の地下に行けばよかった気がするけど、そこまで隙を作れないほどオクタビアは強敵になってたんでしょうかねw

アルフォンソとエマの2人がかりでも倒せるかどうか分からないほど強いとなると、もう地下で復活しようとしている巨神兵は止めるの無理なんじゃないか?(^ー^;A

死んでいたヘルマン

「これがナレの果てだ」

「う!?オヤジ・・・」

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「壮絶な最期だったぞ。おまえの両親の魂はアニマが残らず食い尽くしてくれよう。どうした? 何か言うことはないか?」

「言いたいことはそれだけか?メンドーサ、おまえを倒滅する!」

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ヘルマンは既にホラーに食い殺され、その魂と肉体はアニマ復活のためのクリスタルに変形させられていました。レオンが狂乱すると思って挑発したメンドーサですが、レオンは冷静を保ったままメンドーサに立ち向かいますw

レオンも成長したなあw オヤジさんの死なんて今までのレオンだったらもう戦意喪失もいいところだろうからな。まあ、実際はそれくらいのショックは受けてるんだろうけど、それを今は一端横に置いて物事に対処できる冷静さと判断力、そして精神的な強さが身についてますなw ララの死からエマとの出会いまで、いろいろあって精神的に成長した様子が丁寧に描かれているからなあw

このレオンの姿は予想が付く姿だけど、きちんとレベル1から成長している様子を描いてきているので、何か感慨深いわw

苦戦するアルフォンソとエマ

「うおおおお!」

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この作品の戦闘シーンってのは結構秀逸なものが多いけど、この戦闘シーンは凄いわw 空中に放り投げられた鉄骨の上で、重力バランス保ちながら戦闘するってすげー斬新な戦闘だわw

これCGには見えないけど、手描きだよな? すげー理にかなった戦闘というか、見ていて感心する戦闘だわw これだけのシーン描ける作品ってほとんどないのになw

やっぱこの作品は侮れんw

コロニー落とし阻止

「この国の人々を救えずして、何のための魔戒騎士かと」

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ガルムは予定通り、容赦なく城爆弾をヴァリアンテに降下。そしてアルフォンソは、一人でそれを阻止に向かいます。

城からビームか何かが出ると思ったら、コロニー落としみたいに大質量のものをそこに落下させるだけだったのか。

とはいえ、こんなことすれば完全に核の冬と同じ状態になって、地上の人類の半分以上が死ぬんじゃねえのか? それでも、ホラーが8割くらい殺せればOKって考えなのか? さすがにそりゃヘルマンたちも阻止するわなw

でも、落とすなら完全復活前に落としておくべきじゃなかったのか? 復活してから落としても意味ない気がするんだが(^ー^;A

エマ死亡

「これで終りね」

「終わるのはお前だ!」

「え!?」

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「目的のために人間もろとも街を滅ぼそうとしている!何が守りし者か!」

「ほんと、ロクでもない上司を持つと苦労するわ。でもね。番犬所も元老院も関係ない。私たちは自分の意志で戦い続ける」

「ぎゃあああああ!」

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アルフォンソとエマの合技で大ダメージをくらったオクタビア。さらに反撃しようとするも、エマの糸にからめられて終わりかと思いきや、義足からショットガンを出してエマの腹に一撃w

あ、これはさすがにエマも死んだだろうな・・・あの至近距離でショットガン撃たれるようなもんだし。止血できても、内蔵がもうぐちゃぐちゃだろうし・・・

エマは死にそうな予感がしたんだが、ここまで生きてきたからひょっとしてと思ったんだが・・・これで完全に終わりっぽいな。ここから生き返る方が無理あるし(-"-;)
まあ、オクタビアも力の使い過ぎで消滅したので、オクタビアと相打ちとすればエマも本望かねえ・・・
ロクでもない上司を持つと苦労するってのは、社会人なら何度も経験してるだろうねえ。自分なんて、上司が仕事邪魔してるような状況だからな。バカな上司を怒らせないよう、下っ端が知恵を絞って仕事を完遂してるようなもんで、上司は居たら邪魔なだけって状態がもう何年も続いてるからねえ。上司がいなけりゃ、仕事がもっとはかどるってのは、どの世界でも一緒か(笑

コロニー落とし阻止

「うおおおおおお!」

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「全く、魔戒騎士というのはこれだからな。後始末も自分達でやれよ」

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アルフォンソの気合いに免じてか、ガルムはコロニー落としを中止。しかし、力を使い果たしたアルフォンソはそのまま意識不明に。そしてエマも倒れてしまいます。

止めるならもっと前に止めてやれよw アルフォンソが力尽きて気絶してから止めるくらいならよ(-"-;) やっぱガルムは無能上司だわw こういう中途半端に手出ししてくる上司って一番困るんだよな(-"-;)

アニマ復活

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そしてついにアニマ復活。

顔のない女性の身体に剣がぶっ刺さってるって、すごい斬新なフォルムだな(^ー^;A 口は両掌にあるようで、そこからホラーを食べて力を付けているようですw

こいつはホラーだけ喰うんだろうか? 古の魔戒騎士たちが総動員で封印したというから、人間も滅ぼしてホラーも食い殺すってことかな? もはや存在自体が何のためにあるのか分からないような個体だけど、これは自然発生的に出来たものではなく、人造的な匂いがしますねえ。

古の天才魔戒法師あたりが、ホラー倒滅用として開発したけど失敗したとかってモノじゃないのかね? 魔界にも現世でも、生物としてはあり得ない存在だし。

ヘルマンとエマが死亡確定っぽいけど、最終話で生き返ったりするのかなあ。正直、この作品のキャラには感情移入してるから、ヘルマンもエマも生き残って欲しいんだよなあ。あの状態から説得力ある復活劇が出来れば良いけど。

パターンとしては、アニマが消滅する時に、何らかの効果でヘルマンとエマ復活とか・・・うーむ、苦しいな(^ー^;A

新妹魔王の契約者 (第11話)

新妹魔王の契約者

第11話「諜報者・・・その先にあるもの」

ゾルギアに一方的にやられるバサラ。マリアが加勢に入るものの、母親を殺されてショック状態になってしまう。

勝利を確信したゾルギアだが、実はこれはバサラの作戦だった・・・


バサラ敗北

「ほう、まだ抵抗する自我が残っているか」

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バサラとゾルギアの対決は、バサラは手も足も出ずw

結局、これは芝居の一環だったわけだが、バサラがゾルギアとタイマン張ってもたぶん勝ててないだろねえ。

ってか、バサラは実は凄い力を持ってるんです設定なのに、最後までその力を見せずに終わらせるの? ここでその力を使わなきゃ、その設定意味ないのにな・・まだ次回、新たな敵が出てきて1話で倒せるならいいけどさ(笑

マリアショック

「先ほど指を鳴らしたのは、あの牢の超電磁波装置の発動キーだ」

「かあさん・・・どうして!」

「裏切り者を赦すほど、私は甘くない」

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人質にとっていたマリアの母親をあっさり殺すゾルギア。マリアは放心状態に。

殺しちゃ人質としての価値なくなっちゃうのにな。ってか、澪が手に入ればマリアはもう要らないんで、元々ここで始末するつもりだったんかね?

しかし、魔族が電磁波装置とか使うのか。時代だなあ(^ー^;A せめてそこは嘘でも魔法とか魔力とか言っておけよw 電子レンジ使う魔族とか、なんか盛り上がらねえよw

澪覚醒

「ぐあああ!なぜだ!?」

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「ダメだ!澪!おまえはそいつを殺しちゃいけない!おまえにこれからの未来を縛られて欲しくない!復讐の先にあるのは一瞬の解法と永遠の絶望だ!」

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別に両親を殺した悪魔を殺しても、絶望も後悔もしないと思うけどね(^ー^;A これが人間だったら、自分で人間を殺すということに躊躇と後悔が出るかもしれないけど、悪魔を殺しても後悔はせんだろw

まあ、これは澪のことを思っての発言じゃなく、バサラの作戦の一環に過ぎないからなw ここでゾルギアを殺されちゃ、作戦が台無しだから必死で止めているかと思うと、バサラの発言も何か格好悪いよな(^ー^;A

バサラ作戦

「魔力も底を尽き、片腕まで失ったアンタは、いまやただの老人だ」

「ラース!貴様の目的はなんだ?」

「おまえは自分を殺した者の名前すら知らないだろうが、先代のウィルベルト陛下が人間界で育てることにした娘を任せる養父母に選んだのは、彼の配下の中でも心の優しい2人だった」

「なにを言ってる?」

「大戦で身寄りをなくした子供を受け容れ、多くの同胞から慕われる存在だった。彼らの孤児院で育ち、彼らを兄姉のように慕っていた俺みたいな奴からは特にな」

「貴様!まさか!」

「俺が東城バサラに出した条件は1つ。ゾルギア。おまえをこの手で殺すことだ」

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心優しい悪魔とか、よく分からん世界だな(^ー^;A 魔界の孤児院とか、人間界とダブらせ過ぎだろw 魔界に孤児院があるとか何か失笑しちまう設定だよw まあ、この作品らしい緩いというかヌルイというか、適当な設定だけどw

ってことは、澪の養父母も悪魔だったのかw  澪はこのこと知らないんだろうな。まあ、どっちでも大した違いはないだろうけどw

しかし、このバサラのクラスメイトのラースくんは優秀だなあ(笑 ゾルギアの罠も全部クリアしちまうし、得意の傀儡で死んだと思わせて生きてるしw

なんか拍子抜けするような展開だったな(^ー^;A 魔界の孤児院とか電子レンジとか、もう人間界で一緒に暮らせばいーんじゃない?w

アルドノア・ゼロ (第23話)

アルドノア・ゼロ

第23話「祈りの空」

スレインの元から逃げ出したアセイラム姫は、王に謁見。しかし、完全にボケ老人となってしまっている祖父を見て、アセイラムは自ら王となる決意をする・・・



マズゥールカの元に

「アセイラム姫殿下、ご機嫌麗しゅう」

「力を貸していただき、ありがとうございます」

「私の方こそ、借りを返すことができてほっとしております。地球の少年、貝塚伊奈帆に」

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クランカインと共に月面基地を脱出したアセイラムは、軌道騎士の中で唯一、地球との戦争を望んでいないマズゥールカの元に。

そういえばクランカインはまだ爵位受け継いでないから、この移動戦艦しか持っていないのか。クルーテオの揚陸城は空き状態なんだろうから、それくらい受け継いでも良さそうなものだけど。

味方になってくれるのがマズゥールカだけってのはちょっと心許ないなあ。こいつは良い奴で、裏切ることはまずないだろうけど、カタフラクト持ってないし、戦闘力も高いとはいえないからなあ。味方の騎士たちから攻められかねんw

それでも今のアセイラムは彼の性質の良さに頼ることしかできないわなw

伊奈帆の新型

「スレイプニイル最終決戦仕様だ!でも、余計なペイロードじゃねえか? 宇宙戦でこれを使うほどの接近戦って、よっぽどじゃねえか?」

「そのよっぽどになりそうなんだ」

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伊奈帆の最終決戦用カタフラクトw

フルアーマーZZみたいな感じだな(^ー^;A だけど、接近戦用の武器を増加したのか? スレインとは砲撃ではなく、接近戦でカタがつくと伊奈帆アイは予想してんでしょうかね?

しかしこれ、バックパックでかいなあ。本体よりでかいじゃんw よく1Gの重力で立っていられるなw プラモにするとバランス悪くて直立できそうにないけどw

ぼけ老人の皇帝

「地球と和平を結んで欲しいのです。戦争を止めるよう、おじいさまから命令してください」

「それは出来ぬ。地球は決して赦さぬ」

「どしてそれほど地球を憎むのですか?」

「ギルゼリアはどこか? 我が息子はどうした?」

「お父様は亡くなりました」

「地球人め。よくも我が息子を。しかも、アセイラムまで」

「私はここにおります」

「・・・おお、そこにいるのはアセイラムか? 大きくなったな。良い姫になれ。そして、人を幸腹に導け」

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アセイラムが皇帝に会うのは久しぶりなんかね? もう完全にボケちゃってるみたいだけど(^ー^;A クランカインは、この皇帝の命令で地球侵攻作戦の進捗とアセイラムの安否を確かめてくるよう言われたようだけど、とてもそんな命令下せるようにはみえないけどなあ(^ー^;A クランカインが適当に解釈したんだろうか?

そして完全にボケちゃってる祖父さんを見て、アセイラムは自分がバースを統治して導かなくちゃダメだと腹をくくったみたいですね。できれば伊奈帆とラブラブしてるようなエンドを期待してたけど、これで完全にそのエンドはなくなったな。良くても火星と地球で和平が結ばれるくらいだろうけど、その間にまた大勢死ぬだろうねえ。

とりあえず、これでようやく自ら音頭を取って先頭に立つ覚悟が出来たみたいねw

アセイラムの決意と覚悟

「バース軌道騎士のみなさん。私はバース帝国第一王女、アセイラム・バース・アリューシアです」

「これは・・・」

「全帯域で発進されています!」

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「私は、いまここに、先代皇帝・レイ・レガリア・バースの跡を継ぎ、バース帝国の女王になります。そして軌道騎士三十七家門のひとり、クルーテオ伯爵を夫に迎えます。我々バース帝国の王室は、地球との和平を望みます」

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これってどうなんだろうな?(^ー^;A 前回騎士達に放送した時は、スレインを夫にして地球の王になるって言ってたのに、今度は火星の皇帝になって地球と和平を結ぶって、火星人も地球人も大混乱するだけだろw

そもそも、これやるなら、今までのはスレインとレムリナ姫が謀ったことで、自分の意志ではないということを説明しなけりゃ、ただのビッチ王女がまた男乗り換えたくらいにしか思われないだろw

これで戦争が終わったらチャンチャラおかしいレベルなので、この宣言はビッチ王女が男乗り換えただけって味方されて、結局、スレイン側に付いたやつは戦争を続けそうだけどなあ。

地球人だって、これは十中八九罠としか見ないだろうしw

急いでいるとはいえ、根回しも何もなくこんなことしたら、誰も信用してくれねえだろw

なんかギャグみたいな展開になってきたなw これで停戦したらほんと笑えないギャグだよw

次回最終回に、Gレコとこっち、レギュラーメンバーが死ぬの多いのはどっちだろうなってレベルになってきそうだわw

東京喰種√A (第11話)

東京喰種√A

第11話「溢花」

またもほぼ全滅するCCG。一方、カネキは亜門と戦い、篠原を倒した真のフクロウは新キャラに敗走する・・・


いきなり弱体化する什造

「篠原さん?・・・・」

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什造がいきなり弱体化してんだが、何かあったんだっけ?(^ー^;A 前回まで無敵モードだったのに、今回はか弱い少女のようになってんだがw どっかでキャラ豹変するようなイベントあったんだっけ?

そして篠原さん、いつも実は死んでませんでしただけど、今回ばかりはガチで死んでそうだな(^ー^;A

カネキvs亜門

「できれば、貴方とは戦いたくない・・・」

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亜門とカネキの戦いは、互いに傷を負って相打ち。

カネキと亜門の戦いはあんまり燃えないんだよなあ。お互いにわかり合えそうな二人だから。今回は特に、おまえら二人そこで闘ってる場合じゃないだろとw カネキはマスター助けに行かなきゃあなんし、亜門はCCGがほぼ全滅しそうなんだから、別の奴を倒しにいけよとw

しかし、実際、CCGはほぼ全滅。戦力の99%死亡というもはや存続不可能なほどのダメージ受けてんだが、また次回には大規模戦略練って数百に動員できるんだろうか?(^ー^;A CCGの構成員って、命知らずが数万くらい控えてるんかね?

新キャラ

「・・・・」

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そして真のフクロウを苦もなく追い払う新キャラw 実はこんな強いやついましたって、今更すぎるだろw なんつーかもう作劇上の都合でCCG全滅しちゃったんで、強いやつ一人出しましたって感じしかしねーわw

数話ごとに最強が出てきて上塗りされていくなあw DBじゃあるまいし(笑

しかし、これ2クールやるのか? こんな1クールの終わりに新キャラ出すくらいなんだから・・・

真のフクロウは女の子

「エト・・・」

「おとーさん」

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あれ? これも新キャラ? ってか、マスターの子供って女の子だったのか。てっきり男だとばかり・・・

ってか、マスター死んだはずじゃ・・・(^ー^;A この調子だと、篠原さんや滝澤くんも実は生きてましたってなりそうだなw

うーん、これあと1話で決着つくんか? こっからの展開って、この世界はグールのモノになって人間は駆逐されましたってくらいのラストにしかならんだろ(笑

何かもう痒い所に全然手が届いてない感じで見ていてスッキリしないわ・・・

ガンダム Gのレコンギスタ (第25話)

ガンダム Gのレコンギスタ

第25話「死線を越えて」

ドレッド将軍が戦死したことで、ドレッド艦隊は次々に壊滅。残ったアメリアとアーミーは、決着を付けるために地球に降下する・・・


ドレッド残党vsマスク部隊

「トワサンガ人は、月を見てりゃいいのだ!」

「ロックパイ!一緒だねええっっ!」

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なんだ、マッシュナーはあっさり死んでしまったな。ってか、ドレッド艦隊って鳴り物入りで登場したワリには、闘ってみたらみんな負けてるな(^ー^;A

そもそも、エース級のパイロットがいなくて最強がロックパイだもんなw リンゴはアメリアに寝返っちまったから、彼だけが唯一の生き残りかw

しかし、マッシュナーはもうこれロックパイが死んでから頭がおかしくなってしまった感じだな。こんな奴に指揮されて死んでいった部下が憐れすぎるわw 艦長も無能っぽいしw

やっぱドレッド艦隊は使える手駒が少なすぎるんだよねえ。地球をナメてきたから、第三勢力相手だとあっさり負けちまう。所詮は予見力の低いオールドタイプの集まりだったんだろうねえw

マスク&ジット団vs天才

「出稼ぎ部隊など沈め!」

「流線式ファンネル!?」

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「マスク大尉が見えないよ!」

「足下に降りただろ?」

「足下って下か!あいつら、重力は気にならないのか!?」

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アーミーと組んだジット団は、マスクと共にアメリアの天才を強襲。ジーラッハの長距離からの拡散攻撃にアメリア軍は大ダメージを喰らうも、新型に乗った天才クリムとミックの活躍で何とか敵を引かせますw

こいつら大気圏突入寸前のトコで闘ってんのかよw 地球人だからって重力に引かれる感覚は怖そうだけどなあw
金星人たちはさすがに自然の重力は怖いんだろうね。人口重力とは基本変わらないだろうけど、規模が違うからなw

しかし、やっぱりMS戦とは言え、長距離砲撃戦になっちゃうのかあ。ビーナスグロゥブの機体はミノフスキー粒子の干渉さえ受けない兵器があるみたいだしねえ。武器もほとんどがファンネル持ちだし、格闘に特化したような機体でなけりゃ、最初の砲撃で勝負着いちゃうなw

ベルリvsマスク&マァニィ

「ベルリ!お願いだから、ルインのために負けてやって!」

「貴様はいつも、圧倒的な力をもらってぬくぬくして、クンタラを見下す!」

「殺し合って恨みだけを生んだって!」

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もはやマァニィとマスクはベルリを完全に敵とみなしちゃってるなw あんなに仲が良かったのにねえw まあ、女は男のいいなりになっちゃうから主体性がないのはしょうがないけど、マスクはそこまでベルリを恨んでなかっただろうに。

やっぱりGセルフの圧倒的な戦闘力をひけらかされると、どうしても羨ましくて嫉妬しちゃうのかねえw マスクはベルリに恨みを持って戦いを挑むたびに、惨めな男に見えてくるわw

クンタラ出身のやつは、自分で自分を卑下してるだけだもんな。それで奮起すればそれはそれでいいのに、上にいけばいくほど、余計にクンタラというのが自分自身で首を絞めてるからなw

大気圏突入

「俺とマァニィが生き残る方法はこれしかないと思った!

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「Gセルフのパーフェクトパックの兵器の力は・・・これなら敵を追える!」

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ビーナスグロゥブ製のMSはほとんど単独で大気圏突入できるみたいですね(^ー^;A 金星で作られたのに、地球の大気圏突入を想定しているって、最初からレコンギスタのためだけに作られたMSばっかじゃねえのかw

しかし、みんな大気圏突入は初心者のはずなのに、ビビりもせずに上手いこと操作してんなw みんな遊び感覚でやってるのは相変わらず違和感があるけど、この時代はおおらかなのかねえ(^ー^;A 敵同士でも和気藹々としたところがあったしw

「空気抵抗だ・・・。ダーマを放出する」

「いきなり実戦でダハックですよ」

『誰が操縦してると思ってるんだ?」

「天才クリムでしょ!」

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あれ? ダーマってただのカプセルかよw これMAじゃなかったんか?(^ー^;A まさか中にMSが入ってるとは。しかも、結構中身はガラガラじゃんw

これってMSのアーマードスーツみたいなものだったのか? 何のためのガラなんだろ?(^ー^;A 大気圏だと振動が激しいみたいだから、明らかに宇宙戦専用なんだろうけど、どういった使い道を想定してたんだろ?

決着は地球で付けるみたいだけど、わざわざ地球で決着付けなくても宇宙でやればいいのになw アーミーは地球の方がアメリアを叩くのに有利なのかもしれないけど、地球上だと予期せぬ勢力とか出てきそうだしなあ。宇宙で決着付けた方がよかったんじゃね?(^ー^;A

今回はドレッド艦隊が殲滅されて、アメリアの戦艦が一隻沈んだくらいか。やはり、アーミーが戦力的には一番安定してるなあ。まあ、ベルリ一人で全員倒せるだろうけど(笑

寄生獣 セイの格率 (第23話)

寄生獣 セイの格率

第23話「生と誓」

一人で後藤を倒しに向かった新一。しかし、ミギーのいない新一は、後藤の敵ではなかった。そして新一が最後に放った一撃は・・・


後藤発見

(眠ってる!? そうか、寝込みを襲えばよかったんだよ! 俺が寄生生物じゃないから、逆に気付かれずにこんな近くまで!)

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「クソ!ダメか!」

「どこだ!出てこいっっ!」

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後藤を倒しに向かった新一。まさか見つけれるわけないと思っていたら、寝ている後藤を発見してこっそり一撃を加えようとするも、寸前で見つかってしまいましたw

今の新一なら殺気もないだろうし、後藤はマジで気付いてなさそうだったけど、寸前でよく気がついたなw 寄生させている奴の一人が気付いたんだろうか? まあ、5人寄生しているなら、代わりばんこで見張りとかも出来るんだろうかね?(^ー^;A 基本、後藤の意識がないと暴走しちゃうだろうから、後藤の寄生獣だけは眠らないんだろうか?

後藤vs新一

(水平からは硬質化した鎧の隙間が分からない。でも、上からなら!)

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(いまだ!・・・)

「一匹の人間になにができる!」

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せめて後藤に一矢報いようと、どうにか鎧の隙間を攻撃しようとするも悉く失敗。それどころか、後藤のパンチ一撃で吹き飛ばされ、大けがを負ってしまいますw

ってか、数十メートルも空中吹き飛ばされて、普通なら死んでるけど、ミギーがいなくなってもまだ寄生獣の遺産の運動神経の良さが残ってるんか? ってか、運動神経いいだけじゃ、この攻撃をかすり傷程度で済ますことできないはずだけどw

後藤の攻撃の強烈さに比べて、新一が負ってるダメージが少ないような気がするなあ。体質的な変化でもあるんかな?

奇跡の一撃

(あの血はなんだった? ひょっとしてあれが鎧の隙間!?)

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「でやあああ!」

「ぐああああ!」

「入った!」

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もはや死を覚悟したその時、泊めてもらった婆ちゃんの諦めるなという言葉と、後藤が警察官を皆殺しにした時の光景がフラッシュバック。そして、後藤が唯一怪我をしていた場所を想い出します。

過去の光景をフラッシュバックで想い出すってシーンはテレビやマンガでよくあるけど、こんな細かい所まで想い出せるもんなのかね?(^ー^;A その時に気付いてなけりゃ気付かないと思うけどw

しかし、この傷が命取りになるとはなあ。警察官が100名近く死んだだろうけど、彼らの死は犬死にではなく、後藤を殺すための一撃であったんだなw 殺したのは新一だけど、この一撃で後藤を屠ったのは警察官たちの執念と怨念というべきだろうなw

細胞暴走

「消えろっっ!・・・・誰だ?三木か? 逆らうな!後にしろ!・・・ぬううう!」

「なにやってんだ? 殺すんならさっさとやってくれ」

「・・・・・」

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「ミギー!?」

「やあ」

「ミギー!」

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お!? ミギー復活したじゃんw ってか、生きてたんかw あの状態で後藤がさらにミギーを取りこんだってことか。まあ、ミギーは同じ寄生獣の中でもかなり特異な存在だからな。取りこみたくなる気持ちは分かるが、今まで敵対していたものを取りこんで自分のプラスにしようとする後藤の貪欲なまでの強さへの傾倒は、ミギーの知識の渇望とよく似てんなw ひょっとして寄生獣ってのは、一つの方向性を見出すと、そちらに邁進していくのかもねえw

しかし、後藤の身体に入っていて復活ってのは予想してなかったけど、考えてみりゃミギーが復活するにはこの方法しかないわなw

「倒す!おまえらを今すぐ!」

「無駄だ。こちら側に移動する際に、重要器官をいくつか引きちぎった。完全修復しなければ闘えやしない」

「ぐああああ!」

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「反乱だよ。統率者以外の寄生細胞が、本能的に危機を察知し、逃げたがっている」

「でも、なんでいきなり?」

「君だろ?奴の体内奥深くに毒物をねじ込んだのは」

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新一が後藤の脇腹に突き刺した棒。その先に、不法投棄した毒物が着いていたようで、体内の寄生細胞が一斉に反乱。後藤が力で抑え混もうとするも、いち早く離脱したミギーが体内の器官を破壊しており、もはや生物として存在しているのが難しいレベルに。ついにはミギーの一撃で細胞が全て粉砕してしまいますw

後藤に取りこまれている時は一種の幸福感に包まれていたというから、強い者に従うという本能は人間と同じくあるんだろうかね? でも、毒物の混入により、いち早く離脱して新一と合体できたのは僥倖だったよなw 新一がさっさと逃げていればミギーと会うこともなかったし、もうちょっと早く後藤が新一に追いついていれば、新一を殺してから暴走したはずだしw

タイミング的に絶妙だったのと、ミギーがまだ新一を慕っていたというのが大きいでしょうねえw

処遇に悩む

「・・・私にとってみれば、こいつは同種であり、一時は肉体を共有した仲間だ。私がこいつを殺すというのは、人間でいえば殺人にあたる。君に任せるよ」

「俺にやれって?」

「好きにしろ。今のうちに遠くに逃げるという手もある」

「それじゃ、また人が殺されることになる・・・なんだか、憐れな感じだな」

「どっちかに決めてくれ」

「殺したくない。必死に生き抜こうとしている命を。殺したくないって思う気持ちが、人間に遺された最後の宝じゃないのか?」

「どうした?」

「止める」

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「・・・俺は、小さな一匹の人間だ。小さな家族を守る程度の。ゴメンよ。君は悪くない。でも、ゴメンよ」

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人間以外の生物を我が儘に殺してゆく人間を恥ずかしいと思い、人間の対極に位置するのが寄生獣だとすれば、殺す権利は自分にはないと判断して一時は後藤を見逃そとした新一。しかし、ミギーに地球のことなど考えることはない。大事なのは自分のことだけだと暗に諭され、結局、また戻って後藤を殺すことに。

地球に意志などないから、地球に優しかろうが地球に悪かろうが、そんなこと地球には関係なく、その上で覇権を握って生きている人間の好きにすればいいってことなのか? まあ、ミギーの効率的な思考に乗っ取ればそうなるのかな?

でも、世間一般でいう「地球に優しい」というのは地球を大事にしているという意味ではなく、自分達の住んでいる環境を悪くしないためというのが本意ではないかね? 結局、人間は自分のことしか考えてないような気がするけどね。それが間違っているわけではないし、そうして人間は地球の覇権を取ったのだら、間違っているわけがない。

こういう話は「アーシアン」を想い出すなあ。あれも20年以上前の作品だけど。どんなに穢されても、どんなに傷つけられても、地球は人間を見捨てない。これほど地球を痛めながら人類が存続しているのは、地球が人類を愛しているからだ。人類とは、何て地球に愛されているんだ、というセリフ。

これでとりあえず、最強のパラサイト後藤との決着は付いたわけだが、まだ寄生獣は人類に混じって生きているだろうし、今後も同様の事件は少なからず起きるだろうねえ。

となると、新一はこのまま普通の生活をしていけるんだろうか? 次回の最終回、新一がどんな生き方をしているか楽しみですなw

少年ハリウッド (第23話)

少年ハリウッド

第23話「正しさと正しさの狭間で」

ある日、少年ハリウッドにやってきたのは、初代少年ハリウッドのシーマ。芸能事務所を開いて大成功を収めた彼は、少年ハリウッドを譲れと社長に迫る・・・


シーマの要求

「単刀直入に言うね。僕にこのハリウッド東京をちょうだい」

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ある日、突然、ハリウッド東京を訪ねてきた初代少年ハリウッドの最年少シーマ。芸能事務所を経営して大成功を収めた彼は、このハリウッド東京を新しくし、少年ハリウッドを解散させて、初代少年ハリウッドを唯一無二のものにしようと計画しているようですw

事務所経営して成功しているなら、ノウハウよりも業界のつながりがある方がおいしいでしょうねえw シーマのやり方を聞いていると、既存の事務所がやってるようなことをそのまま焼き直ししているようなもので、たまたま運よく成功しただけって感じがしますね(-"-;)
まあ、それでも社長のマニアックな戦術よりは売れるだろうけど、恐らく、今のファンは全員離れてしまうだろうねえ・・・

シーマの甘言

「あのキャッスルリゾートのクリスマスイメージキャラクターに選ばれました!」

「本当に、ありがとうございます!」

「・・・・」

「トミーが感激して泣いちゃった・・・ね?」

「・・・うん」

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「僕、ファンのみんなに嘘着いちゃった。ホントは全然嬉しくないのに!」

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シーマは巨大遊園地のクリスマスイメージキャラというでかい仕事をちらつかせ、自分についてくればこれくらいの仕事をどんどん廻してやると暗に少年ハリウッドのメンバーを勧誘します。
キラやシュンはもう心の中ではシーマ側に付いちゃってる感じだけど、トミーだけはここを離れて違うグループになるというのはどうしてもイヤなようです。

マッキーとカケルの年上グループは何も言わないけど、彼らも基本は変わりたくないと思ってるみたいですね。だけど、トミーみたいにどうしてもイヤというわけではなく、このまま流されてしまえばダラダラと言いなりになってしまいそうな感じかねw

キラとシュンは売れればいいというドライな考えだから、ファンが増える可能性のあるシーマの元に行くというのには、他の3人ほど拒絶感はないみたいですねえw

ずっと少年ハリウッドとして生まれてやってきたのに、全く違うグループになってしまうってのは、単に名前が変わるってだけ以上に何かが欠けていきそうだけどねえ。まあ、売れてしまえばその欠落も埋まるのかもしれないけど、全く同じ形には埋まらないだろうからな。新たに出来たモノが昔のモノよりもよくなったとしても、恐らく、少年ハリウッドとしてここでアイドルをしていた記憶と経験は、新しいグループになった彼らにとって、プラスの経験ではなく、中途半端な思い出としてずっと心残りになるんじゃないかねえ・・・

社長の決断

「・・・・」

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シーマのやり方も自分のやり方も、どちらも間違っていないと思っていた社長ですが、現実問題としてきっちり彼らをプロデュースしてくれるシーマを見て、自分からここを離れてシーマに社長の座を譲るようですw

社長には社長之目指していたアイドル像というのがあるはずだが、そのアイドル像とシーマの作るアイドル像はまるで違うものだろう。ならば、忸怩たる思いを抱いて譲るよりも、自分の目指すものを目指せばいいと思うけどなあ。社長にしては何か弱気ですなw やっぱ経営能力がないってのは自覚してたんだろうかね(-"-;)

実際にシーマは仕事もとってくるし、経営も上手いのだろうけど、恐らくそれは売れるためのアイドルで、今のようにファンのためアイドルではないんだろうなあ。売れてからのAKBと売れる前のAKBみたいな感じでしょうかね?(-"-;)

どっちもアイドルとしては正しいと思うから、あとは本人たちの好みの問題だよな。この決断をするのは、社長とシーマじゃなくて、本当なら少年ハリウッドの5人が徹底的に考えて結論づけるべきじゃないのかなあ。まあ、中高生の子供には酷な選択になるだろうけど・・・

現実問題として、このハリウッド東京って維持していけるってのが最低条件だけどw

みんながバラバラになっちゃってるけど、これは当然、最終回の伏線だろうね。最終回で少年ハリウッド解散、全員違う道に進みます!ってのはないわ(-"-;)

これが1年くらい続いたシリーズで、少年ハリウッドとして大活躍した後なら分かるけどねえ。まだ雌伏の時代に終わりってのは作劇的にあり得ないからなw

しかし、このままハリウッド東京で細々ってのも時間のかかる話し出しな。どういう道になるか楽しみですわw

純潔のマリア (第10話)

純潔のマリア

第10話「我憎み、我愛す」

マリアを助けに向かったビブだが、ミカエルの横やりによって大けがを負ってしまう。

そしてマリアは、異端審問官ジルベールの独断により早々に処刑されようとしていた・・・


ビブvsミカエル

「人は神に愛を求めるけど、神は応えない。どうしてか分かる? 簡単なことよ。神は愛を知らないから」

「!」

「愛は人が作ったものだから!愛も知らない下等なモノが、いつまでも私たちの上に君臨しないでよ!・・・アハハハ!言ってやった!ミカエ・・・」

「ミカエルさま!なぜこれほどのお怒りをお示しになられたのですか?」

「あの者の語る言葉は私の行動を決定しないが、天の父に刃を向けた行為は断罪に値した」

「聞く耳を持たぬと?」

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ミカエルを挑発するのはマリアよりもビブの方が上手いですなw 神の横柄なやり方と傲慢な思考に嫌気と嫌悪を感じていたのは、マリアよりもビブの方が強かったんでしょうねえ。だから、ミカエルのような絶対的存在にも堂々とたてついてタイマン張ったんだからw

ミカエルからすれば、ビブなどムシケラ同然というだろうに、そんな相手にガチに頭にきて攻撃するとか、こいつも存外機械みたいな冷血漢でもないみたいだなw ただの神の操り人形に過ぎないのか。こういう奴が権力や戦闘力を持ってるってのは、今も昔も迷惑な話だよな(^ー^;A

苛つくジルベール

「洗礼を受けたことは?」

「さあね」

「洗礼を・・・」

「さ・あ・ね!」

「・・・・」

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異端審問をするジルベール。こちらもミカエルと同じく、マリアの態度に苛つき始めたようですw

キリスト教信者とキリストの神はみんな短期なんだなw 表無機は寛容と徳質を身につけているように振る舞っているけど、それは自分が神の使いとして人々を上から見てるからである、ひとたび上から見られるとすぐキレるんだな(笑

マリアの処刑を早める

「随分急な決定ですが、これはルネ伯様の意向に沿われたのですか?」

「そのような働きかけがあったことは承知しています。しかし、異端かどうかは、私が判断すべきこと。私が決めました」

「ベルナール様のご意見は?」

「あの人は、もう関係ありません!」

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ついにキレたジルベールは、独断で処刑を強攻しますw

こいつは温厚で誠実に仕事をこなしそうだなあと思ったら、やっぱり宗教関係者だったかw 表向きいい顔をしているけど、その中身は人々を睥睨してでしか物事を考えられないようなタイプw

異端審問はキチンとした手続きを取って時間が掛かるという話だったけど、やっぱり魔女狩りと同じで審問官の独断と偏見で執行されるんだろうな。こういうヒステリックな事がまかり通ってしまうから、宗教家ってのはどうにも理解できない恐ろしさがあるよなあ・・・

エドミナの助け

「ああ、久しぶりに身体を動かしたから体が・・・ああ、まぶしい。昼が恨めしい」

「エドミナ!あんた・・・」

「なに勝手に焼かれてんのよ!こんなあっさり焼かれたら、魔女がナメられちゃうでしょ!魔女は恐れられてこそ、身を守れるってのに!」

「その魔女を捕らえろ!」

「タルボストリガラの火よ!」

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「魔女マリアが!」

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意外にもエドミナが助けてくれましたw てっきり彼女は薬草とか薬専門の魔女かと思ったら、しっかりと対人魔法も使えたのねw

でも、マリアが召還魔術ばかり使っていたのに、エドミナの魔術はマリアの魔術とは毛色が違うな。マリアが魔物翔関係だとすると、エドミナは精霊魔術っぽい感じか? まあ、系統がいろいろあるんだろうけど、ビブの魔法もまたちょっと違ったし、ひょっとしたら個人個人で異なるんだろうか?

ガルファvsジョセフ

「こんな所に来たのは戦利品目当てか?」

「マリア殿のために、私には軍功が必要です。でも、ここで会ったからには貴方に言いたいことがある」

「おまえと放すことなんて俺にはねえ。ここで・・・」

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アレ? ジョセフ殺されちゃう? でもそれじゃ物語としてトンデモなく後味の悪い終わり方になるよな(-"-;)

マリアが助けてくれるか、それともジョセフに殺す気がないのかどちらかかね? ジョセフはもうちょっとでかいことしてくれそうな予感がしたんだけどなあ。どうにも小さくまとまっちまったなw

まあ、これは最後にマリアとジョセフがくっつくか、元のような状態にならないとダメだろ。このままだとマリアもジョセフも元々持っていたものを全部失っちゃいそうだよなあ。

最後はハッピーエンドになって欲しいねえ。もう神の介入はいらんだろw

ガンダムビルドファイターズ トライ (第23話)

ガンダムビルドファイターズ トライ

第23話「ビルド・ファイター」

最終回に向けてのタメ回・・・


追加機能

「決勝前にどえらい改造しとるやないか・・・パーツ貸せや。一人でやっとったら間に合わへんぞ」

(言い争いしながら、ものすごいスピードで直してる・・・)

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決勝は明日だというのに、3機とも大幅改造するようですw

サカイミナトに手伝ってもらってるけど、どういう改造をするのかもう理解してんですかね? ま、お互いにビルダーとしても最高峰なので、阿吽の呼吸で分かるもんかねw

しかし、ウィニングはギミック増やすことできるけど、ライトニングとトライバーニングはギミック増やすようなタイプじゃないから、スペックの底上げですかね? トライバーニング粒子放出量をアップするってくらいだろうけど、ライトニングは何をするんだろう? 今更、速度上昇と火力アップでもあるまいし。は

新技伝授

「はあっっ!」

「手刀が4つに!?」

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セカイの師兄は新技を伝授したようですw 示現覇王流じゃなくて別の流派の技なのかね? 示現覇王流ならセカイの方が技を知ってるんだろ? それともオリジナルの技なんだろかね?

しかし、一回視ただけで技が出せるようになるのかね? セイントならともかく(笑

負けフラグ

「アドウくん。やはり出場していたのか。これ以上、闘ってはいかん。君の右手首は、もはや限界なのだ」

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アドウって、そういや前、何か怪我したような伏線があったっけ。普通の生活してる分には全く支障ないようだけど、ガンプラバトルするには限界ってことかね? 手首をひねるような作業ができないんだろうか?

ガンプラバトルできないけど、普通の生活には問題ないってどんな怪我なんだろうな?(^ー^;A

まあ、ここでこんな伏線されちゃ、アドウは怪我で負け決定だなw

セカイたちが勝つのはお約束だろうけど、アドウの突然の怪我伏線は別にいらないんじゃないかなあw 

最後なんだから、次回のバトルは燃えるような展開でお願いしたいですなw

夜ノヤッターマン (第10話)

夜ノヤッターマン

第10話「ヤッター十二神将包囲網」

ヤッターメトロポリスに辿り着いたドロンボー一味。しかし、早々に十二神将に掴まってしまう。

しかし、処刑される寸前、ヤッターマンが会いたいと言ってくる・・・


ヤッター十二神将

「ヤッターマンさまをお守りする、ヤッター十二神将である!」

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後半になるほどにキャラがぞんざいになってるなw 10~12なんて声優さんも一緒じゃねえのか?(^ー^;A

12人も出す必要あったのかね? 四天王とか五大将軍とか九大天王くらいでよかったんじゃね?w どうせ12人活躍するわけないしさ。多く出す意味が何にもない気がするんだがw

ヤッターマンの正体

「私たちをどうするつもり!」

「ヤッターマンさまがお会いになるそうだ」

「!?」

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「ようこそ、ドロンボーご一行さま!」

「はあ?」

「くるしゅうない。楽にするべえ」

「ド、ドクロベエさま!?」

「懐かしきドロンボーの末裔たちよ。ようこそだべえ!」

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処刑される寸前にヤッターマンから呼び出され、行ってみればそこにいたのはドクロベエでしたw

やっぱりヤッターマンじゃなくてドクロベエか。しかし、いつから変わったんだろうな? タッター王国を作った時にはもう変わっていただろうか?

となると、ヤッターマンとドクロベエたちの対決は、最終的にはドクロベエが勝ってヤッターマンが負けたんかw

統治するには悪人より善人の方がいいので、ヤッターマンの名前だけ借りて酷治を続けたってとことでしょうか?

ラストはドロンボーがドクロベエを倒しておしまいかな? それともガッちゃんたちがヤッターマンの末裔とかって設定になるかね?

まあ、いよいよ核心に近づいてきたので、ようやく面白そうになってきたw

七つの大罪 (第22話)

七つの大罪

第22話「君のためにできること」

魔神化した新世代と、女神族にたぶらかされてメリオダスを襲うバン。キングを襲うヘルブラムに、ヘンドリクセンを止めようとするドレファス。

それぞれの決着が付く・・・



バンとキング

「いまは七つの大罪・フォックスシンとして為すべきことを成せ!団長命令だ!」

「・・・」

「この件が終わったあと、決着をつけようぜ」

「そん時は・・・」

「何があろうと、バンは俺のダチだ」

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女神族の言葉を信じたバンは、メリオダスを殺して恋人を生き返らせようとするも、女神族の言葉が本当かどうか疑わしいというホークの進言に動揺し、今の混乱が収まってから決着を付けようというメリオダス之提案に従います。

女神族がメリオダスを名指しで殺せというのも不審だし、死んだ奴を生き返らせるのは容易だという言葉も疑わしいしな。まあ、死んだやつが生き返るのは、この作品でも何回かやっちゃってるから、実際できるんだろうけど(笑 実は死んでませんでしたって定番の手を使えばいいだけだしなw まあ、それをやっちゃうと、どんどん作品の評価が下がってくしかないんだけどw

ギルとディアンヌ復活

「バイゼルん時、くすねておいてよかったぜ」

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バンの持っていた魔法媒介でギルとディアンヌは瀕死の状態から全快復w このアイテム反則だよな(^ー^;A 全パラメータ快復とか、ゲームでしかあり得ない設定だもんなあ(^ー^;A

まあ、ファンタジー系には全快復、死者復活、究極呪文、禁呪ってのはもう定番になっちゃってるから、しょうがないか。リアリティのある魔法モノだと、こういうのはまず出てこないもんなw

キングとヘルブラム

「俺っち・・・親友・・・ぐっ!」

「バン!手を出したら殺す!ヘルブラムはおいらの親友なんだ!」

「ダチならさっさと殺れ」

「分かってるよ・・・」

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「早く・・・俺っちが・・・俺っちであるうちに殺してくれ・・・」

「やっぱりイヤだ!君はオイラの親友なんだから!」

「だったら!俺っちは君の親友を止める!」

「!・・・・名槍シャスティバル・第四形態、サンフラワー!」

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こちらもヘルブラムを殺すことで決着が付いたようです。

キングもディアンヌもバンがいなければどうなっていたことやら。デュアンヌとキングは能力は凄いけど、それを有効につかいこなせる応用力に欠けている感じですかね。考えが甘いくせに、それを打開する手段も考え着かないので、結果的に一人だと何もできずに終わっていきそうだよな。この二人に冠しては、七つの大罪という仲間がいないと能力も生き方も失敗しそうな気がするがw

しかし、キングなんて頭良さそうなんだけどな。決断力が壊滅的にないからどうしようもないのかねえw

ヘンドリクセンvsドレファス

「おまえだけは殺したくないんだ。おまえは私良い師であり、友であり、ライバルだった」

「・・・・」

「残念だよ・・・アシッド・ダウン。せめて苦痛なく安らかに逝くがいい」

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聖騎士長二人の対決はヘンドリクセンの勝利。

ヘンドリクセンは魔神の力を手にして半魔神みたいになってるから強いのは分かるけど、ドレファスは何でここまで強いんだろ? 腐敗の魔法が効かないとか言ってたけど、こいつも何か負の力に退行できる手段があるのか? 普通は聖騎士といえば聖なる力に守られて負の力は効かないとかって設定になりそうだけどw

アニキを殺したり、ヘンドリクセンの野望に気付かなかったりと、聖騎士長を名乗ってるワリには三下的な過去しか持ってないけど、こいつがここまで強いとは意外だったわw 

ヘンドリクセンvs

「ふ・・・読みが甘かったな」

「そっくり返してやるよ」

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「七つの大罪!これはこれは、伝説の七つの大罪にお集まり頂だき恐悦至極。それに・・・・」

「王国聖騎士たちだ!今度はおまえを逃がさないためにな!」

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魔神と化した新世代はバンとキングによって全員が救出。メリオダスとヘンドリクセンの戦闘に、七つの大罪と騎士全てが揃い踏み。

ここに到って、ヘンドリクセンに味方する奴はもういないのかね? ヘンドリクセンと同じく、混沌と破壊を望んでいるような奴が1人や2人居てもおかしくなさそうだけどw

そもそも、ヘンドリクセンに組みしていた奴って、どういう事態を想定してたんだろうな? ヘンドリクセンがどういう理想と甘言で騎士たちを籠絡したのか知りたいわw 騎士たちだって全員バカじゃないんだろうし、ヘンドリクセンの言葉を鵜呑みにしてるやつばかりじゃないだろ?

ヘンドリクセンの魔物

「あの魔神、どこで拾ってきたかって聞いてんだよ!」

「これは!?」

「ふふふ・・・こいつが全ての始まりだ」

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ヘンドリクセンが王宮の地下に隠していた魔神を見て、いきなりテンションが上がるバン。

これがバンの恋人の妖精を殺した魔物ってことか? 魔物って全員同じ姿をしてるんじゃなくて、それぞれ別の形をしてたんかね?  てっきりこのオバQを凶悪にしたような顔が魔神族の典型的な顔だと思ってたわw 魔神同士で見ると実は違いがあるんだろうけど、人間とは種族が違うから見た目同じになんだと思ってたわw

いよいよクライマックスだな。アーサーはもう次回作があったらの伏線程度で退場しちまったし、ヘンドリクセンの野望も食い止められそうだしな。

細かな点では伏線回収してない点もあるけど、第二期があればってレベルの伏線だからまあ、ここで綺麗に終われば第一期としてもオンリーとしても良い終わり方になりそうだなw

そういえばあと一人、まだ七つの大罪が出てきてないけど、出るのか?

弱虫ペダル GRANDE ROAD (第22話)

弱虫ペダル GRANDE ROAD

第22話「真波と坂道」

残り2キロで独走するかと思われた真波。しかし、坂道は木訥にその後を着いており、一時はトップに躍り出た。

しかし、真波は頂上に近づくほど早くなるという反則スキルを持っており・・・


着いて来た坂道

(運がなかったな、今泉。いや、金城というべきか・・・・う!なんだ、この沸き上がるようなプレッシャー!)

「おまえならきっと着いてきていると思ったぜ」

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「このジャージの背中には、俺たち総北全員の意志が籠められている!」

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おお!ここからが予想通りというか予定通りに真波と坂道のデッドヒートが始まるみたいですねえw この2人がトップ争いするって段取りじゃないとオカシイもんなw

ここまでのお膳立ても完璧だし、各キャラの良いところも見せてのこのラストだからなw この作り方は見事だわw 自転車レースなんて一見すると単純そうな話しかできないのに、ここまで彩りのある作劇を見せられると否が応でもラストは期待しちゃうからねえw

坂道vs真波

「来たね!坂道くん!」

「回れっっ!みんなのために!」

「凄いケイデンス!でも・・・これならどう!それっっ!」

「うおおおおお!」

「えっ!?」

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真波の羽出しスキルをぶち破る坂道w もはやどんなスキルも坂道は無効化しちゃうような感じだなw 早く廻せば速くなる、という自転車の持つ単純な原理だけで闘ってるからなw 他の人みたいにスキルを持ってない分、単純明快w まあ、最強の主人公スキルは持ってんだが(笑

しかし、真波の羽を破るほどの速さがあるとはな。真波もびっくりだがこっちもびっくりだわw どこまで突き進んでくれるのかw

そしてここで坂道トップ! でもゴールまでまだ2キロ! この段階の一位はマズイな(^ー^;A ゴールのかなり手前で抜かれるパターンだろw 

坂道が優勝するという主人公スキル発動するかと思ってたが、まさか2位に甘んじちゃう?(-"-;)

真波が抜き返して独走

「分かるだろ?勝負もチャンスも、人の所為も、次なんてないんだ! これ多分、今の俺らの最後の勝負だ!」

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「登りでギアを上げた!? 速い!」

「ゴメン。俺、頂が近づくと、心はやっちゃってギアが自然と上がっちゃうんだ!」

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そしてやっぱり抜かれちゃう坂道w しかも、今度は圧倒的な差が付けられて追いつけない模様w

まだ最後のゴール前争いという見せ場があるだろうけど、この真波のスキルに隙がなさそうで怖いわw まさか1年で2位なんて大したもんだとかで終わらないよな?(^ー^;A

坂道が1位にならないとドラマ的にダメでしょw

勝利の伏線

「奴には8段目までにしておけと言ってあるからな。前に一度走ったとき、8段目まで上げた。確かに他を圧倒するような速さだが、あれは諸刃の剣だ。足へのダメージが大きすぎる」

「言葉を返させてもらう。クライマーという生き物のことを、まだ少し分かっとらんのだな。登るしか能がないのだよ」

「・・・・」

「奴はギアを上げるだろう。それで負けました、なんていうほど優しい男ではない」

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「山頂が欲しい!9段目!」

「うおおおおお!」

「もういっちょ行くか!十段目!ラストギア!」

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山頂へ行くほど速くなるという反則スキルを持つ真波に隙はないかと思ってたら、福富さんが嫌な伏線を出してきましたねえw 足への負担が相当なものだということで、十段目に上げた次回、足に何か異変が起こりそうですね。

これで坂道勝利の方程式が出来たわw でも、相手が怪我をしたので勝つってのは何かしっくりこないな。まあ、実際のレースもそういうもんなのかもしれないけど、お互いに全力を出し切った上で坂道が勝つと思ってたからなあw

真波最強かと思ったら、意外な所から伏線が(笑 これで坂道勝利だなw この伏線ありで負けるってことはないだろ?

残り2話~3話だから、次回がデッドヒートですかねw

デュラララ×2承 (第10話)

デュラララ×2承

第10話「この親にしてこの子あり」

TO羅丸の総長と門田のタイマン。それがダラーズ全員に送信され、TO羅丸の彼女を狙えというメールも送信される・・・


茜の幸運と不幸

「彼は臨也っていうの。いろいろ力になってくれると思って」

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ああ、茜ちゃんに家出を促したのは臨也か。ってか、家出をしようとして相談したのが臨也だってのが、茜にとって幸運だったか不幸だったか。身の安全という面では臨也がヘンなことをするわけないし、させるわけないので安心だけど、オモチャにされるのは目に見えてるからな(^ー^;A

臨也が良い人に見えてる茜ちゃんを騙すのに臨也は良心の呵責なんてないだろうしね。この頃から、静雄をハメる算段を付けてたんだろうな。ひょっとしてダラーズのゴタゴタもこれがきっかけか?

門田vs千景

「おまえよ、ダラーズの顔役の一人だろ?ボスってのはどこのどいつだ?」

「知るか。ダラーズの頭が誰だか知らねえ」

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「その懐にある得物は使わなくていいのか? 短くした木刀かなんかだろ?」

「気付いてたのか」

「怪我してんだ。ハンデは着けてやんよ」

「そっちこそ、ハンデにこれを貸してやろうか、オッサン」

「まだ俺は25前だぞ。ガキ!」

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門田って25前なのか。ってことは、24歳? 静雄も臨也も同じ年齢だよな? まともに働いてるのは静雄だけなのか? そういえば門田って何をして生計立ててんだろ?

ダラーズ代表として闘うことになった門田だけど、なぜに喧嘩の場所に学校の校舎裏とか選ぶw 高校時代の思い出でもあるのか? こんな所、人目がないわけないと思うのだがw

案の上、部活やってる子に見られて写真撮られちゃってるしw

意外と強いカラーギャング

「余裕余裕。こいつら弱ぇな」

(こいつら、どうしてここが分かったんだ?)

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こいつら、集まらなきゃ何もできないヤンキーかと思ったら、意外と戦闘力高いんだな(^ー^;A それとも、暴走族の方が弱いんか? ヤ○ザにまで喧嘩ふっかけてるから強いと思ってたが、頭が弱いだけだったんだろうか?

まあ、こいつらも頭の中身は暴走族連中と大して変わらないっぽいけど。青葉だけが狡猾でこいつが動かしてるのか。そういう意味では追い臨也と同じだけど、まだ若い分、創造力と思考力には限界がありそうだなw

出回る写真

「こいつは虎丸のリーダー・・・」

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「この人どこかで・・・カミチカさん? カミチカさんの友達を攫えって・・・」

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門田さんと千景が喧嘩している写真が出回り、さらには千景の彼女を攫えという写真まで出回り、帝人と杏里ちゃんは慌てて阻止に行くようですw

まあ、最近のやつはこういう間接的な嫌がらせをするからねえ。直接できないから、間接的な嫌がらせをして溜飲を下げようってゲスな考えだけど、今の若い人にとってはこれは常套手段になっちゃってるのかねえ。 

昔なら彼女に手を出すとかあり得ないからなあ。ヤ○ザだってカタギには手を出さないって暗黙の了解があったし、そういうモラルというか暗黙のルールってのがもうなくなってるのかねえ・・・

相変わらず物語は散らかってるのに面白いなw どれもが一つに集約しそうでしない所が何かじれったい。各キャラの1エピソードは大して面白くもないのに、全部をつなげて背景を着けると面白くなるっていう不可思議なドラマだよなあw

牙狼 (第22話)

牙狼

第22話「結界」

ヘルマンの目的は番犬所の命令もメンドーサの野望もどちらも阻止することだった。そしてレオンたちが来るの待つが・・・


ヘルマンの目的

「ヘルマンはおまえたちを待っている。剣を交えたのも、メンドーサしか開けぬ扉の先にいるアニマにたどり着くため」

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「ガルムも止めるし、おまえも斬る。それが俺の望む結末だ」

「復活の阻止は番犬所の意にも反するはず。きさま、飼い主に牙を剥くか?」

「俺たちが守るべき人間にとっちゃ、滅するホラーの数なんてどうでもいいことだ」

「どこまでも憐れだな。魔戒騎士というのは」

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ヘルマンの目的はメンドーサに協力することでも、番犬所の命令に従うことでもなく、レオンたちと同じく人を守ることだったようですw

メンドーサは魔戒騎士をナメまくってる上に自分に自信を持ちすぎているからな。ヘルマンの裏切りも当然予見はしていただろうけど、魔物の人海戦術で倒すくらいしか考えてなかったんかw もっと絶対防御的な魔法とか、ヘルマンが手出しできない仕掛けでもあるかと思ったら、普通に腕斬られててワロタw

入り口を守る

「こっちも休ませちゃくれねえか・・・こりゃまたわんさかと」

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ヘルマンはアニマの隠されている地下へ続く扉を開けた状態にしてレオン達を待つようで、その間にもホラーが大量に仕掛けてきますw

ヘルマン一人じゃあやっぱメンドーサを討つのは無理なのかね? さっき、上手くやれば倒せそうだったけどw

入り口を探るだけだったら、他にも方法がありそうだけど、こんな小芝居しなきゃここの場所は分からなかったのかね? だとしたら、メンドーサはやっぱりこの場所を教えるのはアホだよなあw

レオン到着

「オヤジ!」

「おせえぞ。待ちくたびれたぜ」

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そしてようやくレオンたちが駆けつけ、ヘルマンは地下へと続くエレベータを破壊して落下。地下までの入り口を開きます。

エレベータは壊さなくてもよかったんじゃね?(^ー^;A これで下降りてくのじゃダメだったんか?(笑

レオンたちが着いた瞬間にヘルマン死ぬんじゃねえかとドキドキしたわw ヘルマン、死にフラグが何となく臭うからなあ。最終的にメンドーサを倒すために犠牲になりそうだしなあ。

できればエマを入れて4人、最後まで生き残って欲しいよなあ

地下に降りるだけなのに大変だな(笑 今回って、結局アニマの封印された地下に行くまでの話だもんなw

次回はいよいよ巨神兵復活かね?

ガンダム Gのレコンギスタ (第24話)

ガンダム Gのレコンギスタ

第24話「宇宙のカレイドスコープ」

混戦が続く中、バララが、ドレッド将軍が、そしてアイーダの義父スルガンが戦場に散る・・・


マニィの仲介

「アタシの願いを聞いてくれます? ベルリと友達になってください」

「それはダメだ。あいつは母親の家系の力で将来の長官の道を約束されてるような奴だからな」

「アイーダとベルリは姉弟なんですよ!トワサンガのレイハントン家の子供で、地球に亡命させられたんだって」

「それが本当なら、ますます権力者になる血筋じゃないか!人に喰われるクンタラなど、ムシケラ以下に扱う奴なんだよ!」

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ベルリとルインって、1話あたりだと結構仲が良さそうに見えたけど、心の中では家柄の良い奴をうらやんで妬んでたんだねえ・・・。クンタラってのが迫害された種族で、今でもその思いが受け継がれているのは可愛そうだけど、ベルリなんて人種差別や偏見で人を判断するような奴じゃないって、付き合ってれば分かりそうだけど。

なんかルインからマスクになったことで、今まで隠していたどす黒いモノが一気に表面化してマスクという人物を性格付けちゃったような感じだな。それでも、前半の頃はここまで暗鬱とした性質ではなかったけど、やはり戦いが長引くことでマスク自身、腕が上がると同時に闇の部分が深くなってる感じですかねえ・・・

天才も新型

「拾いものだと思いますよ。このダーマとダハックは」

「ジット団の連中の自信作です」

「あのトリニティってやつ、邪魔な手足を武装させたってシロモノで、アタシに使わせてくれるって!」

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あれ? ジット団ってマスクたちアーミーと組んだんだよな? なんでアメリアがジット団製のMS持ってんだ? その言葉通り、拾ったのか?

ミックが乗るトリニティってやつは、手足がファンネルみたいに別操作できるやつで、パージオって感じで使えそうだけど、クリムの乗るダーマってダルマみたいなMSで何か微妙だな(^ー^;A ジオっぽい感じもするけど、とりあえず人型にしてみましたみたいな感じだからなあ。

しかし、やっぱりジット団で開発されたMSって、明らかに宇宙でしか使えません的なものが多いな(^ー^;A やっぱり宇宙線がメインで、地上戦ってのはあまり想定に入れてないんだろうな。ユニバーサル規格があるからとりあえず手足を着けて地上戦も想定しておくかみたいな位置付けっぽいよなw

新装備

「アイーダさん、フルドレステストです」

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アルケインも新装備。フルドレスとか、女性パイロットだから考え付いたような装備だよな。オッサンが乗るMSにフルドレスとかありえんし(笑

攻撃用のビームと防御用のビームの両方にもなるってもののようだけど、この時代の武器は攻撃と守備両方使えるってのが多いな。昔のMSは防御力なんてあんまり考えてなさそうだったけど。まあ、昔はNTがいたからかw

アメリアとドレッド軍

=== 「無線が使えないということは、この近距離で艦隊戦をやるということだ!撃てよ!」 ===[

「いま、砲撃戦をやったら味方のMSも打ち落とすことになります。アメリア艦隊も迷ってるということは、このミノフスキー粒子は第三者が撒いたということです」

「第三者だと!?」

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「艦隊戦になる!MSは後退させろ!」

「フルムーンシップから、何かでましたね」

「マスクのことだ・・・」

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アメリアとドレッド軍は、手を組んでアーミーを倒そうと同盟を組むつもりだったようですが、お互いに疑心暗鬼になって結局、同盟は締結されずにこのまま戦闘に入ってしまいます。

アメリアはスルガンが同盟結びたがってたんだっけ? 今のままだと、火星と金星の技術力には及ばないから、せめて戦力が欲しいってとことでしょうかねえ・・・

同盟と言っても、お互いにもはや別の種族みたいな考え方だろうからな。どっちも被害を最小限に抑えるために、自分から手を出すのを嫌がって、この事態を招いたってことになりそうだなw

ユグドラシルのリーフ

「ドレッドとアメリアの艦隊が勢揃いなんてさ、オバカさん!」

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バララが搭乗したジット団の最終兵器・ユグドラシル。

ピラミッド形状というもはや人型を無視したMAだな。まあ、宇宙だと人型してる意味はあんまりないとはいえ、やっぱ四角とか三角とかって形状は愛着持てないよなあ(^ー^;A

このユグドラシルの武器は拡散ビーム砲? 木の枝のようにビームが枝状に拡がってかなりの広範囲に拡散するみたいで、宇宙でしか使えないような兵器ですな(^ー^;A まあ、明らかに宇宙専用MAだから地上で使うことはないだろうけど、基本、ビームだけしか武器がないのはねえ。接近戦されたらおしまいだもんな。げんにそれでやられちゃうしw

フルドレス

「フルドレスって、まぶしいんだから!」

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ここでアイーダさんのアルケイン装備のフルドレス活躍・・・ってよくわかんねーな。フィンファンネルみたいなものかと思ってたが、どうもビームをランダム照射してバリアと攻撃を兼ねてるような兵器なのかね?

この時代って、攻撃と防御両方使えるって兵器が多いような気がするが、やっぱり何かあるのかね?

ドレッド将軍死亡

「艦隊の本来の目的はレコンギスタである!一人でも多くの者をキャピタルタワーから地球に侵入させて、将来化けさせるのだ!」

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この混戦の最初の犠牲者はドレッド将軍w 結局、この人、ほとんど活躍しなかったな(^ー^;A ベルリたちとの接触もないし、レコンギスタの足がかりとして最初に現れた宇宙人ってくらいの印象しか残らない人だったねえw

政治的にどんな交渉してどういう理想を持っていたかも分からずに死んでしまったよw

Gセルフvsユグドラシル

「艦隊を丸ごと破壊することが、どういうことか分かれ!」

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「ベルリか!」

「バララ・ペオール!?」

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ユグドラシルとGセルフの一騎打ちはGセルフの圧勝w

まあ、あのユグドラシルビームが完全制御できていないって時点で、このMAって不良品だよな(^ー^;A ってかこれ、メインの武器があれだけ不安定って、試作機じゃねえの? これをこれみよがしにマスクたちに献上したジット団て、実験台にしただけじゃねえのかw

しかし、Gセルフのパーフェクトパックはもはや無敵だなw どんな状態でも対応できるフレキシブルさがすげえわw

グシオン死亡

「なに!? お父様!?」

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そしてアメリアの総督にしてアイーダの義父スルガン死亡w

ノーマルスーツ着てりゃ助かったかもしれないのにな。シャアでも最終話はノーマルスーツ着てたのに、普通に軍服でいるからw 

アイーダはレイハントン家の長女と分かってから物事を広く見ようとする自覚が出てきたけど、さすがに義父の死で凹みそうですねえ。恋人も死んで義父も死んでって壮絶だな。恐らく実弟だけは絶対死なないけど(笑

さすがに最終回に近いとどんどん死んでゆくなw ドレッド軍はもう完全死亡、アーミーはバララを失い、アメリアはグシオン総督を失うといった具合にどれもかなりの痛手。

こうなると、もうベルリの敵はやっぱマスクしかいないか。天才くんもまだ敵に回る可能性がなきにしもあらずだけどw

こりゃ最後どうなるか楽しみだわw

新妹魔王の契約者 (第10話)

新妹魔王の契約者

第10話「哀切なる背信」

マリアが大きくなった・・・


マリアの奥の手

「私は何としてでもバサラさんの心を支配します!それこそ奥の手を使っても!」

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マリアは母親が人質に捕られているので裏切ったそうで、バサラを虜にするよう命じられます。

ってかサキュバスのママっているの?(^ー^;A 悪魔って両親から生まれてくるんだw

そして奥の手って、ロリからババアになる変身みたいで需要なくなるなあ(笑 誰もマリアがババアになった姿なんて望んでないだろうにw ロリだからカワイイのに、成長したらそこらにいるのと変わらないじゃんw

今回はエロが少なかったので面白くなかったな。シリアスパートはヌルイというか失笑モノだから、これだけだとやっぱつまんないねw

東京喰種√A (第10話)

東京喰種√A

第10話「終雨」

フクロウ討伐隊との戦いはCCGが有利に進んでいた。古間と入見は倒されたが、カネキに助けられ、何とか逃げ延びるも、店長は篠原に倒されてしまう。

しかし、店長が倒された直後、もう一体のフクロウが・・・


犬と猿は敗北

「このクソババア!」

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「はてさて、第一幕のフィナーレといこうか」

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古間と入見はそれぞれ因縁のある捜査官と闘って違いに敗北。古間さんはガチンコで負けたけど、入見さんの方は人間を守って傷を負って敗北だから、ガチではないよなw

しかし、初期に比べるとCCGの武器が格段にアップしてるな。前は飛び道具なんてなかった気がするけど。正直、格闘戦じゃあ速度と攻撃力に劣る人間に勝ち目ないもんな。クインケを持っていたって防御力が上がるわけじゃないし。篠原が来てるような鎧があれば別だけど、どうやらあれは全員に配るほどの余裕ないみたいだしなw

そういえばこの戦いって普通に人が住んでる地域でやってのんか? あの婆さんは、避難勧告を無視してただけなのかね?

カネキ登場

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そして戦場となった所にカネキくん颯爽と登場w 古間さんと入見さんを助けたようです。

いちおうカネキはこの時は誰も殺してないみたいだな。なあ、それだけ戦闘力がアップして、手加減しても勝てるようになったってことかね?

でも、カネキはアオギリ所属なのに勝手にここに来てもいいのかね? アオギリは堅苦しいルールはないのかな?

店長死亡

「ぐおおお!」

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「ウキナ・・・」

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完全装備の捜査官5人を相手に善戦するも、店長もついに死亡。

ってか、捜査官の武器が凶悪になってるなあ(^ー^;A 爆発物が多すぎるよ、今回(笑 こんな兵器が揃ってれば、グールなんて不意を突かれない限り倒せちゃえそうだよなw

でも、こんな凶悪な武器が開発できるって、どんな環境なんだよ・・・

もう一体のフクロウ

「隻眼か!」

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こっちもフクロウって呼ばれてるのか? 店長もフクロウだったけど、捜査官の間ではどっちもフクロウなのか? まあ、姿は同じようなもんだからかね? そもそも何でフクロウなのかもよく分からないがw

この隻眼ってのが店長の息子なんだろうね。姿が同じなんだから、たぶん親子なんだろ?(^ー^;A

今まで修羅場をくぐり抜けてきた篠原さんが、今回はかなりマズイっぽいな。終わる前に嫌な音がしたもんな(-"-;)

フクロウってのは2体いるのか? なんで別の個体に同じニックネーム着けたんだろ? フクロウってのは捜査官の間の隠語みたいなもんだろ? 魔猿とかは自称だろうけどw

カネキは亜門と対峙して店長救出には間に合わなかったようだけど、これあと2~3話できっちり終われるんだろうか?

少年ハリウッド (第9話)

少年ハリウッド

第9話「ファンシーメルシーブラックコーヒー」

キラの初恋の相手は、パン屋さんで働く年上の女性だった・・・・



キラの初恋

「あ・・・・」

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「いらっしゃいませ。今日は人気のチキンカツサンドが1個だけ残ってますよ」

「へえ・・・この青いのは?」

「大葉。ああ、紫蘇です。紫蘇とチーズって合うんですよ」

「僕、紫蘇があんまり・・・」

「そう、美味しいのにな」

「じゃあ、食べてみます!」

「無理しなくていいのよ。他にも美味しいの一杯あるから・・・」

「チーズチキンカツください!」

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キラの初恋はパン屋さんの店員さん。

キラは高校一年生だったな。この頃の男子は年上の女性に憧れるってのがよくあるからねえ。同じ歳の女子にはない大人の魅力を感じちゃうんだよねえ。まあ、私は昔からロリなので年上の女性に恋をしたり憧れたりすることは一度もなかったけど(笑

この店員さんは22歳だっていうから、キラとは6歳違い。16歳の男子からすれば22歳の女性は大人びてるけどつきあえると考えちゃうんだろうけど、22歳の人から見れば16歳の男子なんて子供だよな(^ー^;A

しかし、キラなんてアイドルやってりゃモテモテだろうにな。こういう奴こそ、地味で堅実な女性に惚れるもんかね? キラは性格的に真面目だから、ミーハーな子よりも、こういう地味で堅実な女性に憧れるんだろうねw

毎日購入

「ポテトカレーサラダ、野菜ミックス、抹茶小豆、蜂蜜ピーチ、フィッシュ&ピクルス、ゴボウ&バンバンジー、ホイップ&キュウイ・・・・」

「なんか、全体的にマニアックなチョイスだな」

「仕方ないでしょ。夕方になると人気なのはなくなるんだから」

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あれから毎日サンドイッチを買って仲間に配るキラ。この行動に、リーダーのマッキーはキラが恋していることに気付いたようですw

しかしホントサンドイッチがマニアックだな(^ー^;A これだけ個性的なサンドイッチだと、逆に食べたくなるわw 甘党の自分としては蜂蜜ピーチとか食べてみたいわw

気を効かして余りそなサンドイッチをチョイスしてきてるらしいが、このお店がチャレンジャー過ぎねえか?(^ー^;A

キラを尾行

「もうお帰りですか?」

「ちょっと、夜に用事があって」

「お仕事より大事な用事ですか?」

「え? ええ」

「あの、おいくつですか? 僕は16歳です!」

「私は今日、22歳になります」

「あいつ、ぐいぐい行くタイプだな・・・・こえーよ」

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キラが悪い女に騙されて毎日サンドイッチを買わされているのではと推測したマッキーは、カケルを引き連れてキラを尾行。しかし、女性が思ったよりも良さそうな人で安心したものの、キラが予想以上にガンガン行くタイプだったんで心配になったようですw

なんで恋愛偏差値が一番惹くそうなカケルと一緒に来たんだと思ったが、他は全員高校一年生だからか。年上グループはやっぱ歳下グループのことは心配になるんでしょうかねえw

しかし、キラは初恋だろうにガンガンいくなあw やっぱ顔がいいって自覚してる奴は躊躇ねえなw 不細工はこんなことしたら速攻で110番チョイスされるからな(^ー^;A

「時間、大丈夫だったんですか?」

「うん、少しなら。キミは?」

「全然大丈夫です!」

「あいつ、劇場ぜってー遅刻だぞ」

「ってことは、俺らもヤバイよね?」

「・・・あ、やべえな」

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「好きです!」

「・・・・ありがとう。嬉しいんだけど、わたし、もうすぐ結婚するの」

「!・・・・」

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ああ、まあ、有りがちなパターンですね。結婚前の女性を好きになってしまうというのはw ここから掠奪するってのは日本人の物語にはあんまりないんだよねえ。結婚まで決まっちゃってるって言われると、もうそこでゲームオーバーな感じで。アメリカとかだと、そこから巻き返す展開もあるけど、やっぱそういうのは日本人好みじゃないんだろうなw

しかし、カケルとマッキーはいつまで付き合って尾行してんだろうなw 3人揃って遅刻したんじゃ、さすがに営業に支障でまくりだろうにw

「図々しいことを言っていいですか? いつかどこかで、僕を見つけてください。僕、いつか貴女がこの日のことを、ダンナさんに自慢したくなるような存在になります。僕、佐伯キラって言います!」

「キラくんか。私は・・・」

「貴女の名前は秘密にしてください!聞いたら、忘れられなくなるから」

「ずるい私だけ聞いちゃった」

「キラです。佐伯キラ。キラです!佐伯キラ!」

「やっぱあいつ、なんかこええよ。でも何か・・・うう、ダメだ俺。最近涙もれぇ・・・」

「ええ・・・・」

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隠れて聞いてるマッキーとカケルがいい味出してんなw マッキーはいい人過ぎるというか、もうオバチャンみたいだなw 若い奴の失恋を見て泣いちゃうとか(^ー^;A そんだけ純粋なんだろうけど、高校三年生にしては老成しすぎだろw

そしてキラのこのフラレ方が格好いいなあw 普通のサラリーマンになる奴には絶対言えないセリフだよなあw アイドルじゃなくても、有名になろうという野望がある奴にしか言えないセリフだわw 相手が後悔しますよ、というワケじゃなく、ダンナさんに自慢できますよってところが謙虚でいいねえw

何かフラれてるのに格好良く見えるわw すげえよキラw さすがはアイドルだねえ。自分を最も輝かせる方法を心得てるわw

ありきたりな失恋モノだけど、いい感じのお話だったなあw 最後のキラのフラれてからの一連の行動は感心して感動するらするわw こんなフラれ方もあるんだねえw

地味だけど、やっぱ少年ハリウッドってストーリーがいいなあw

純潔のマリア (第9話)

純潔のマリア

第9話「一つまみの塩を」

魔女マリアが魔法を使えなくなる・・・


魔力がなくなる

「騒ぐな。殺すぞ。おまえの所為でどれだけの被害があったか。黙って犯されろ」

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「おまえ!マリアを!」

「これ以上仕事の邪魔をするのなら・・・」

「・・・ロベの魔女の求めに応じ、しばし姿を現し給え!・・・現し給え!・・・あれ?」

「魔法が使えない!ヒャハハハハ!」

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教会の指示でマリアを強姦して魔力をなくそうとしたガルファ。しかし、事を起こす前に、なぜかマリアの魔力は消失してしまいます。

てっきり先っぽくらい入ったのかと(笑 どうやら強姦はされてないみたいで、処女は失ってないみたいだけど、なんで魔力が消失したんでしょうかね? 眠り薬の影響か?

マリアの魔力をなくすことなんてできるなら、最初から神サンたちがそれをしとけばよかったのにねw 何か理由があるのだろうけど、この設定は物語の根幹に関わりそうなので、理由なしとかは止めてほしいけどな・・・

捕らえられるマリア

「できうれば、マーサさん。邪悪な魔女に哀れみを抱かぬほどに強い信仰心を見せて欲しいものです。教会の教えを守る、家族のためにも、あなたの家族が魔女と関わりないことを、ここで見せて欲しいものです」

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マリアに石を投げつけるよう迂遠に強制する教会。マーサ婆さんは家族を守るために教会の言いなりになり、アンと共に泣き崩れてしまいます。

宗教が権力を持つとこういうことを平気でやりそうだからなあ。まあ、今も宗教が政治や経済や戦争に多大な影響を及ぼしていることを考えると、本当に必要かどうかさえ疑わしくなってくるけどなw 確かにこれで救われる人も多いけど、これによって救われない人も多いからな。

物事には人や場所や時代によって二面性を持つものが多く、それらは一面を見てだけその全てを判断してはならないだのが、一面しか見ようとしない、もしくは見えないアホウが大勢いるからなあ。しかも、そいつらが権力を握ったりしてると、余計にタチが悪いw 
まあ、いつの時代でも、権力を持つ者が正しかったり真面目だったりすることの方が少ないだろうけどね。
政治というのは極限すれば優しささえあればできると言うが、根本を理解してない人が多すぎるわなw

ベルナールのこだわり

「貴女は老婆に石を投げるよう促しましたね。そうすれば、あの一家の立場は守られる。そう考えての行動ですか?」

「マーサが辛そうな顔をしてたから、私がやれることはあれしかなかった」

「貴女は神を恐れないのですか?貴女が忌み嫌っていることは、神が定めた摂理かもしれないのですよ」

「摂理? 人が酷い目に合って死ぬのが? じゃあ神はなんでそんなこと決めたの?」

「天の父の御心を理解することなど傲慢です」

「どこにでもいるくせに、言葉しかくれない神なんて、居ないのと同じだわ!」

「居ないのと・・・同じ?・・・不変はないことと同じ? そもそも形相的に存在しない?」

「アンタだって結局、分かりもしない言葉を人に話してるだけじゃない。黙ったままの神に頼るより、地上は私たちで廻した方がマシだわ」

「神の導きのない世界を考える。神を疑う?あり得ない?・・・不合理であるからの信仰なのか?」

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ベルナールは哲学的な思考があるようで、神を否定するマリアの言葉に反論できなかったとなるや、それを論破する理論を展開して神は人の認識によって存在すると結論づけるも、その反思想的な思考をこっそりジルベールに聞かれていましたw

これマリアと一緒にベルナールも処罰されるパターンかな?  ジルベールは融通効きそうにないし、ベルナールのように理論的な信仰者ではなく盲目的な信仰者っぽいからなw

しかし、この時代の宗教ってホント黒歴史だなw こういう歴史をしっかり教えた方が面白いだろうにw

マリアの魔力がなくなったけど、また普通に復活するのかね? この消失事象はキチンと説明してくれないと、根本から崩れそうだけど。 そもそも、神サンがそれをすればよかった話だしw

ベルナールは宗教の黒さも白さも理不尽さも、全て理論で片付けてきたようだから、マリアのような理論に当てはまらぬ奴というのは暴力でしか対応できなかったのに、今回ようやく会話をして近づいたけど、それが命取りになりそうだなw

アルドノア・ゼロ (第22話)

アルドノア・ゼロ

第22話「邂逅と訣別」

アセイラム姫を軟禁して自分の野望に邁進するスレイン。一方、地球側は宇宙に総攻撃を仕掛けるが、伊奈帆はその作戦の裏にアセイラム姫の暗殺計画があると見抜く・・・


クランカインとの駆け引き

「お父上には、大変お世話になりました」

「ご苦労されたのでは? 厳格すぎるほどに厳格な人でありましたから」

「沢山のことを学ばせて頂きました。私がいまあるのも、お父上のおかげと思ってます」

「タルシスを見ました。・・・今はトロイヤード卿のお役になってるようでなにより」

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ふらりと遊びに?きたクルーテオの息子クランカイン。

クルーテオの領地とかは全部相続したんだろうけど、なんでタルシスは返してもらえなかったんだろうな? 裏切り者扱いでもされてんだろうか?

クルーテオは姫様に忠誠を誓っていたけど、クランカインはどうだろうな? どちらかと言うと火星の王に傾いてる感じだけど、アセイラム姫にも同じく忠誠を誓えるんだろうか?

表向きは二人とも何事もなかったように振る舞ってるけど、クランカインは明らかにスレインに不信感を感じているようだから、彼がスレイン帝国崩壊の鍵を握ってるんだろうねえw


総攻撃の裏側

「始まった。苦戦することは初めから目に見えていた。それでも、この作戦を強攻する必要があったのは、司令部にはもっと重要なミッションがあったからだ」

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===「目的はやはり・・・アセイラム姫の暗殺」 ===
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敵の要塞を総攻撃し、その隙に月の基地に攻撃を仕掛けるという本部の作戦に不審をもった艦長は伊奈帆に相談。伊奈帆の右目はもう一つ目的があると分析したようで、それは総攻撃自体が囮で、目的はアセイラム姫の暗殺部隊を送り込むことだったようですw

作戦自体が無謀なのは昔から変わらないと思うけど、なんでこの作戦だけおかしいと感じたんだろうな? 艦長の女の勘か?

しかし、アセイラム姫を暗殺するってどういう観点の作戦なんだ? この状況でアセイラム姫殺したから、火星が撤退したり和平を申し込んだりしてくると思ってるんだろうか? より攻撃が激しくなるだけとしか思えないけど?(-"-;) 何のための暗殺計画なんだろうな? その先にある目的が全然見えねえがw

「目標発見!」

「お逃げください!姫さま!」

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あれ? あっさりたどり着いちゃったよw 敵の基地に潜入して目標を発見ってw 火星側も地球から暗殺部隊が送られてるの予想してた上でこの体たらくって、火星人ってやっぱアホなのか?(^ー^;A それとも人員が足りないのかね?

地球から送り込まれた部隊だって多くても20~30人くらいだろうに、このでかい基地の中でピンポイントで探し当てられるとか、どういうことだよw 火星側がアホで地球側が天才でないと成り立たなくなってるなw

レムリナ姫は別行動

「私にとって、ここが唯一の逃げ場なの」

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レムリナはこの基地から脱出するのを拒んでアセイラム姫とは別行動。

隙だったスレインにも裏切られているのに、まだこの場所に逃げ場を求めるのか。アセイラム姫と違って考え方が後ろ向きだよなあ。まあ、そういう生い立ちだったんだろうけど。

レムリナはやはりアセイラム姫とは対照的なラストになりそうだな。アセイラム姫が死ぬならレムリナは生き残るだろうし、アセイラム姫が生き残るならレムリナは死ぬんじゃないかねw

伊奈帆vsスレイン

「おまえが来るとはな。貝塚伊奈帆」

「スレイン・トロイヤード」

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「アセイラム姫を巻き込むな!」

「目指す目標の傍らに姫がいる。それだけの話だ」

「姫を利用するのか?」

「利用されると困るのか!」

「最初からおまえは敵だった」

「敵でしかなければ、憎む必要はなかった!」

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スレインと伊奈帆の生身の一騎打ちw これ、ガンダムのオマージュ的な戦いの位置付けかね? ライバル同士がMSではなく、生身で闘って直に主張をぶつけ合うってw

結局、どちらも決定打にはならず、お互いにわかり合えないということが認識できただけみたいだけどw

まあ、この二人は最初から互いを敵としか認識してなかったからな。相手がどいう人間で何を考えているのかってのはもうどうでもよく、お互いに存在を憎悪しているような感じになってるしw

伊奈帆のサイバー化

「セラムさん?」

「伊奈帆さん!」

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「・・・・あせいらむ・ばーす・ありゅーしあヒメ、カクニン」

「伊奈帆さん?」

「シコウテイシ。バックアッププログラムテキヨウ」

「どうしたのです?」

「カイヅカイナホのシコウ、ニンシキオヨビハツゲンキノウヲイチジテキニダイタイスル」

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伊奈帆きゅん、アセイラム姫に出会ったけど、気絶してしまい、右目のコンピューターが対応w

右目のコンピューターにこんな思考プログラムがあったのかよw もはやもう一つの人格があるプログラムだけど、これがどこに埋め込んであるんだ?(^ー^;A 身体に埋め込めるレベルの機能じゃないようなw ビルの1フロアくらいの容量必要だろ(笑

しかも気絶したら自動的にコンピューターが代替処理するって、それもう人間じゃなくてサイバネティクスだよな(^ー^;A

なんかこれ、Dの右手を想い出したわw あれくらい個性があると面白いんだがなw

クランカインとの出会い

「貴方は、クランカイン?」

「父の叙勲式以来ですね。光栄です。覚えていてくださって」

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そして伊奈帆の指示通りに逃げようとしたら、そこに地球の暗殺部隊が登場。しかし、それをクランカインが撃退し、二人は出会います。

右目コンピュータが一番安全な逃走ラインを教えたはずなのに、地球側の暗殺部隊と出くわすっておかしいだろw 右目コンピューターはアセイラム姫を殺すつもりだったのかね?

そしてここでクランカイン登場。姫様と出会ってしまったので、これでアセイラム姫はデューカリオンに往くことはできなくなったねえ。クランカインは一応、姫を立ててくれるみたいだけど、腹の中で何を考えているか分からないからな。せめてこれがマズゥールカだったら安心できるけどw

これあと2話~3話で完結するのか? よもや劇場版ラストなんて最悪な展開にはしないでくれよ。それならまだ三期の方がいいわw

伊奈帆は右目暴走で廃人化しそうだし、スレインは負け犬決定だし、この作品は勝者なしかね?

夜ノヤッターマン (第9話)

夜ノヤッターマン

第9話「アバレシ番外地」

拉致されたドロンジョちゃんたちを助けるため、ガっちゃんはマッハ号に乗り込む・・・


マッハ号

「これは・・・・錆びてるけどまだ動きそうだ」

「ウキー!」

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もろマッハ号だなw まあ、同じタツノコ系列だから出してもいいのかw チンパンジーの三平ってのは何となく覚えてるけど、こいつも歳を取った設定なのねw

ここまでするなら、タツノコ系列の作品をもっとだして、最初からアンソロジーにしちゃえばよかったのにな。まあ、マイナーなの出しても分からないけど、そういう大人が懐かしめて子供が楽しめる作品ってのにすればよかったのにねえ。今のは深夜番組なのに子供向け番組みたいなテンションだからなあ・・・(-"-;)

ガっちゃんがヤッターマンに

「ゴロー将軍に僕達だってバレないようにね」

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「うわああああ!」

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ゴロー将軍に拉致されたドロンジョちゃんたちを救うため、マッハ号を駆り、覆面をかぶって救助に向かうガっちゃんw

覆面かぶると完全にヤッターマンだなw やはり、ガっちゃんが本物のヤッターマンになって、今のヤッターマンはドクロベエという流れなのかね? 剣玉も作ったし、サイコロのロボもいるし、あとはヤッターワンがいれば完璧だなw


マッハ号が出て来て、ガっちゃんがヤッターマンの格好しただけで、結構ワクワクしたなw やっぱこの作品はアンソロジー系にするべきだったんじゃないかなあ・・・

七つの大罪 (第21話)

七つの大罪

第21話「今、そこにせまる脅威」

死んだと思っていたヘンドリクセンだが、魔神の血と同化していた彼は復活してギルとメリオダスを圧倒する・・・


女神との契約

「女神族か!」

「古の戦で力を失った我らが、元の姿を再び構築するにはしばし時間が必要です。しかし、妖精族一人蘇らすことなど造作もない」

「本当に俺の命と引き替えにあいつを・・・」

「おまえの命を奪う気はありません。代わりに使命を与えます」

「なんでもやってやる」

「ある者を殺して欲しい。その者は現在こう呼ばれてます。七つの大罪・メリオダス」

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城の地下に女神族が封印されていると聞き、エレインを助けてもらおうと願掛けしてみると、意外にも女神族はまだ存在し、メリオダスを殺せば生き返らせてやると言ってきましたw

まあ、こいつが本当に女神族か分からないし、約束を守るとは限らないけどw 彼女の言ってることが本当なら、女神族は魔神族と対立してんでしょうね。だから、魔神族の中でも特別なメリオダスを殺せと言ってきたんだろうけど、まだ復活も果たしてないならメリオダスの事なんて放っておけばいいのになw 復活してから自分の手でじわじわとやればいいのにw

新世代の暴走

「ぐああああ!俺は、後悔なんかしてない!魔神の血だろうがなんだろうが・・・絶対に見変えしてやる!女だとバカにし続けたアニキを・・・・あ」

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生きていたヘンドリクセンは呪文を唱えて新世代に移植した魔神の血を暴走させ、大量の魔神族を出現させますw

自分も血を取りこんでるみたいだけど、新世代は実験台的な役割だったのか? それとも、単に手駒が欲しかっただけなんだろうか?

まあ、魔神の血なんて飲んで暴走しないと考える方がおかしいからな。元々、新世代の奴らは能力が低くて騎士になれなくてもなれない、そのくせ一般人よりは強いということで、ヘタにプライドばかり高くなっているから、強くなるためには何でもするタイプの奴らが多かったんでしょうかねw

生きていたヘンドリクセン

「こいつ、魔神の血を取りこんでいたか」

「エリザベスを渡せ。そうすれば、同族の情けとしておまえを生かしてやる」

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「エリザベス!!」

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七つの大罪より圧倒的に強くなっていたヘンドリクセンw

ここまで強くなっちゃうのか。ってか、もうジャンプ展開でパワーのインフレが始まっちゃうのかよw 実は強かったですってお互いにやりあってるだけだからなあ。ここらへんの流れはジャンプのダメな流れにそっくりだが、これマガジンなんだよな?(-"-;) バトルモノだとどうしても次々にインフレさせないと続けていけないのかねえ・・・

次はまた、メリオダスの真の力はこの程度じゃない、とか言ってヘンドリクセンを圧倒しちゃうんだろ。そしてそれをあと2回くらい続けてメリオダスの勝利になるんだろうね(笑

メリオダスを殺しに来たバン

「愛してるぜ、団長。だから苦しませたくねえ。避けんなよ」

「断る。この忙しい時に何の冗談だ?」

「なあ、団長。ずっと言うまい、考えまいとしてたんだけどよ。あんた、魔神族なのか?」

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女神族との約束を果たすためにメリオダスを殺しに来たバンw

エレインを生き返らせるためなら、世界を滅ぼしかねねえなw そんなことして生き返らせても、ショックで自殺するんじゃないのかねw

とりあえずマジで殺す気ではいるんだろうけど、そうなると諦めさせるには女神との約束が叶えられない、もしくは女神族の存在自体がブラフだったという展開意外に何かあるのかな?
バンとメリオダスの対決は、どちらもどの程度の本気になれるか分からないので、行方が見えないんでヘンドリクス戦よりは楽しみだわなw

しかし、これで次回ちゃんとメリオダスはバンの疑問に答えるんだろうか? 魔神と人間のハーフじゃないのかね?

残り2~3話くらいしかないだろうに、こんなことしてて間に合うんだろうか? 最後の一人は結局現れずなのかな?

エリザベス助けてバンを説得して、城内の魔神族を元に戻して、ヘンドリクセン倒すって、2~3話でできるんか?(^ー^;A

美少女戦士セーラームーン Crystal (第17話)

美少女戦士セーラームーン Crystal

第17話「秘密」

今度はマコちゃんの番・・・


今度はジュピター拉致

「ジュピター!」

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同じパターンで3回かよw 拉致ストーリー3連続とかいいだろw やる意味あんのか? 1回で3人連れてっちゃえよ。毎回同じ展開でつまんねーんだよ・・・(-"-;)

毎回ひとりづつ拉致られてんなら、もう5回連続で全員拉致くらいのことやって欲しいわw

3度目のワンパターンw

牙狼 (第21話)

牙狼

第21話「父子」

メンドーサを守るヘルマンと、そんな父を倒そうとするレオン。二人はガチに戦い始める・・・


親父vs息子

「偽物か操られてるのか。それとも、本気でイカレちまったのか」

「こいよ。俺に言うこと聞かせたきゃ、そいつにモノ言わせるしかねえぞ」

「・・・・」

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(偽物なんかじゃない!操られてる気配もない!これは追うヤジ本人だ!)

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ヘルマンがメンドーサの味方をするなど考えられないと断じたレオンは、目の前にいるヘルマンが偽物か誰かに操られていると思って戦いを挑むも、その癖のある戦いはヘルマンそのもので、偽物でも操られているわけでもないと悟ります。

うーん、この戦闘シーンって構図や流れは格好いいんだけど、作画が及ばないのが残念だなあ。最近では作画はいいけど、構図や流れが悪いバトルってのが多いんで、これはもったいないなあw 止め絵はまだ格好いいんだけど、動きがイマイチ。動画要因足りないのかねえ。これで流れるような戦闘だったら最高なのになあ・・・(^ー^;A

ガルムの意図

「聞け、ガロ。魔界騎士ゾロは、我が命によりメンドーサを守護する任についている。メンドーサの永きにわたる企みがようやく判明した・・・」

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「バリアンテの地下に眠る巨大なホラーが目覚める。黒き月が天頂に届く頃には、魔界へのゲートが開き、ホラーが現生に降臨する。巨大なホラーによって開かれるゲートは、未だかつて存在しえなかった規模になる・・・」

「ホラー復活を止めるんじゃないのか?」

「バリアンテの危機をホラー討伐に利用すると?」

「貴様らの力など必要ない」

「そのためにバリアンテを滅ぼすのか・・・」

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番犬所の目論みは、メンドーサが復活させる巨大ホラーによって多くのホラーを呼び寄せ、一気に殲滅するというもので、バリアンテの滅亡も可能性に入ってるようです。当然、アルフォンソは反対するも、より多くの人間を救うためにはバリアンテは犠牲にすべきだと言われて黙ってしまいます。

ってか、これでホラーが完全に滅びるというなら仕方ないとも思うけど、ホラーがちょっと少なくなるって程度で、しかも巨大ホラーを倒せる保証なしだろ? 誰もそんな賭に乗れねえだろw アルフォンソはもっと反対してもいいと思うぞ(笑

そもそも、騎士も法師も既に少なくなってホラーを倒せないから、人類の一部を犠牲にしてホラーを倒そうなんて考えが想い浮かぶ時点でもう騎士も法師も失格だろ。番犬所がどれだけ確信を持ってやろうとしているのか分からないけど、あの韜晦としたガルムにそこまでの確信があるとは思えないからねえ。失敗したならそれでもいーやとか言い出しそうだもんなw

レオンは認めない

「俺には納得できない!」

「バリアンテの王子として、この地に生きるたった一人をも見過ごしはしない!」

「青いねえ」

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(どんな目的があったとしても、あの親父がたった一人の犠牲も赦すはずがない)

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ヘルマンと剣を交えるうちに、その太刀筋に曇りがなく、幼い頃から視てきた父の剣であることを悟ったレオンは、ヘルマンが犠牲など出して人を守るなんて手を使うはずないと思い至り、父親を信じてこの場は負けを選んだようです。

まあ、レオンに苛酷な生き方と理想を叩き込んできたヘルマンが、安直な救済に乗るわけないからな。おそらくはメンドーサもガルムも騙して何かを狙ってんでしょうねえw

巨神兵

「番犬所の思惑は分かって居る。できわせぬよ。アニマを破壊することなど」

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メンドーサが復活を目論んでいるのは巨神兵みたいですねえ(笑 火の七日間を起こそうとしてるんですかねw そりゃ巨神兵ならば、番犬所がホラーの一斉殲滅を考えてるとかって計画が分かっても恐慌しちゃうわなw

番犬所はメンドーサが復活させようとしているのが巨神兵だって知ってんのか? 復活してみたら、あれ?倒せねえわwとか言いだしそうだわw


この条件だと、ヘルマンが裏切ったとは思えないですねえ。ヘタすりゃメンドーサと相打ちもあるだろうねえw

しかし、メンドーサの切り札が巨神兵だったとはねえw

デュラララ×2承 (第9話)

デュラララ×2承

第9話「日暮れて道遠し」

有耶無耶のうちにカラーギャングのボスにされてしまう帝人。ヤ○ザ殺しの犯人として狙われる静雄。そしてヤ○ザの娘と知らずに一緒に出かけて騒ぎに巻き込まれる杏里・・・


ヤ○ザに狙われる静雄

「平和島静雄だな?」

「・・・なんですか?」

「トボけんな!自分が何やったか分かってるだろ!」

「あれは俺がやったんじゃないんですが、そう言っても信じてくれないですよね」

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ヤ○ザが殺されている現場に居あわせて、ヤ○ザに狙われる静雄。

静雄の力ならヤ○ザの10人や20人は余裕で倒せそうだけど、やっぱり警察と同じで組織を敵に回すと面倒だから、あくまで逃げの一手なんでしょうね(^ー^;A

まあだけど、ビルをひとっ飛びしてしまうような奴だし、ヤ○ザに捕まえられるもんじゃないわなw セルティたちと同じく人間じゃない部類だしw

抗争に巻き込まれる帝人

「ここは俺たちで食い止めます。総長は今のうちに逃げてください!」

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なぜか黒沼たちの居所を突き止めて殴り込みをかけてくる暴走族たち。それに応戦する黒沼の一団。

なんでこの場所が分かったんだろうな? 黒沼たちの居所なんて誰も知らないんじゃねえのか? やっぱ臨也なのかね?

そしてこいつら、ただの群れてなきゃ何もできない連中かと思ったら、暴走族とタイマン張って殴り合いするほど強かったのかw

しかし、黒沼はいったい何を考えてんだろうな?

ヤ○ザと暴走族

「茜お嬢さん、探しました。一緒に来てください」

「止めて!放さないと誘拐されるって大声で騒ぐんだからね!」

「警察のダンナ方を呼んで事情を話しますか? そうすると、困るのは茜お嬢さんの方じゃないですか?」

「あ、あの・・・」

「悪かったね。後は任せてもらえばいいから」

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「こっちも取りこむ中だ。失せろ」

「なんだ? オッサンたちもダラーズか?」

「もしかして、おまえらが茜のお嬢にちょっかい出そうとしている連中か?」

「いいからそのガキを渡せ!」

「良い度胸じゃねえか!」

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ヤ○ザの娘と知らずに茜とお出かけしていた杏里。そこにヤ○ザが現れて茜を引き取ろうとするも、帝人とセルティを追ってきた暴走族たちと抗争にw

ここで帝人と杏里が会うことで、ヤ○ザと暴走族の抗争になるのか。そうするとヤ○ザが追う静雄と、暴走族のヘッドの六条は奇しくもヤ○ザを敵にまわすことになるが、これで二人が結びつくんだろうか?

しかしもうセルティ、妖怪だってことを隠しもしなくなってきたな(^ー^;A みんな写メ撮ってるけど、もう開き直っちゃってるのかねw

次第に全員が同じ輪の中に入ってきたな。これで臨也が糸を引く大抗争が始まるんかねw

寄生獣 セイの格率 (第22話)

寄生獣 セイの格率

第22話「静と醒」

後藤に追い詰められ、戦いを挑む新一とミギー。しかし、起死回生の攻撃は失敗。ミギーは新一と分離し、後藤を足止めして新一に逃げる時間を与えて朽ちてゆく・・・


車をぶつけるが

「ダメだな。頑丈な奴だ・・・」

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里美ちゃんとのセックルの後、後藤が追いかけてくると分かって人気のない山の中に逃走。その途中、車をぶつけて崖から落とすも、後藤はかすり傷一つなしw

ぶつけた場所が脳を直撃するとか、炎上した車をぶつけるとかすれば、多少は変わったんじゃないのかな? パラサイトをぎょっとさせれば統制が乱れる可能性があるのだから、奇襲の仕方で効果的なものがありそうだけどなw

ミギーの作戦

「奴はキミの存在に気付かず、まっすぐ私の方に来る。戦いが長引けば、私は干涸らびて死んでしまう。無茶な作戦だ。だが、だからこそ後藤にも予想できないはずだ」

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「火を近づけられた表面細胞だけが反射敵に後藤の統制を離れ、結果・・・クソっ!浅い!」

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相変わらずミギーの作戦は見事だな。この柔軟な思考というのは他の寄生獣には視られないからな。力のみで押してくる寄生獣の戦いに知略は必要ないとはいえ、知術の片鱗を見せたのは田村玲子くらいだからな。恐らく、パラサイトの中で知性を比べればミギーはまさにダントツなんだろけどな。

そして作戦は上手くいったかにみえたけど、隙を突いて首を斬るという作戦は皮一枚遺してしまい失敗。

作戦自体はよくて成功したけど、ホント、紙一枚って感じだな。これは後藤が強かったというよりも僥倖だろうねえ。ミギーと新一に運がなかったとしか言いようがないw

ミギーを見捨てる

「失敗だ!速く逃げろ!来るな!二人とも死ぬことはない!」

「だって・・・ミギー・・・」

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「さようなら、新一。これでお別れだ。一番ンはじめにキミに出会って、脳を奪わなくてよかったよ。おかげで友達として、いろいろな楽しい思い出を・・・・意識が薄れてゆく。これが死か」

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あれ? ミギーこれで死んじゃうの? でも後藤も倒してないし、これ最終回じゃないから、死ぬってことはないよな?(^ー^;A

ミギーはかなり人間らしくなってるなあ。新一だけを逃がすとか、もうパラサイトとは呼べない存在になってんじゃないのかねw 

しかし、新一はミギーを見捨てたこと後悔しそうだなあ。無論、ここで新一が残っても二人で死ぬだけなんだけど。だけど、ミギーなしで後藤とタイマン勝負はもっと分が悪いからなあ・・・

恐らくミギーは後藤と一緒に生きてんだろうね。そして最後にまた新一と合体して最後の決戦ってとこか? 既に4体もパラサイトを取りこんでるから、ミギーを取りこむにも何の躊躇もなさそうだしw

知らない婆ちゃんに助けられる

「これは喧嘩ってのよりも、一方的にいじめられた傷ね。それにしちゃ傷が深い。世の中にゃ酷いことする人がいるねえ」

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後藤から逃れた新一は森の中を駆け回り、とある人家にたどり着きます。そして、そこに一人暮らししていた婆さんに助けられて仲良くなります。

この婆さんは子供もいないみたいだし、寂しかったんだろうね。新一の人柄がよいし、自分の子供のように思ってたんだろうな。

新一も本当だったらこんな所でウロウロしているのは危険だけど、ミギーをなくした喪失感と、後藤に勝てなかった焦燥感が、目的を失わせてここで無為な時間を過ごさせてるんでしょうね。

だけど、結果的にここで数日を過ごして気持ちの整理が出来たことで、ミギーの仇討ちに向かう決意と覚悟ができ、一方で、後藤にも変化が出て来てるようですねえw

後藤を倒しに向かう

「もしも後藤が全く別の姿をしていたら、俺には見分ける術がない・・・でも」

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後藤が村人を殺していると聞き、山狩りが行われる前夜に決着をつけにゆく新一。

後藤の様子が最後にちょこっと出たけど、やっぱ何かおかしいですね。ミギーを取りこんで身体の自由が効かなくなったのか? そうなると、後藤が取りこんだんじゃなくてミギーが取りこませたってことも考えられるな。

いずれにせよ、ミギーがここで退場するのは考えづらいので、やはり後藤と一緒に生きているとみるべきでしょうねえw

ミギーと離ればなれになってようやくその大切さに気付くって、定番なパターンだけどやっぱこういうのは必要だよなw 里美ちゃんと一緒にいるよりも、ミギーと一緒にいる方が新一にはしっくりくるしw

しかし、最後は新一とミギーが勝つとして、その後はどうなるんだろ? 普通に人間として生活してゆくのか、ミギーが消滅するのか・・・

アルドノア・ゼロ (第21話)

アルドノア・ゼロ

第21話「夢幻の彼方」

連係して地球に攻め込んできた火星の騎士たち。しかし、やはり伊奈帆きゅんに破れてしまう。

一方、記憶を取り戻したアセイラム姫は、スレインが変わってしまったことを嘆いて停戦するよう要請するも、逆に軟禁されてしまう・・・


総攻撃

「また同じ手ですか。退屈な方々」

「遊んでやりましょうぞ」

「透明化が雷撃だと!?」

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雷撃と透明と増殖のカタクラフトを相手に、伊奈帆きゅんの目だけを頼りに戦いを挑む地球軍w

火星の騎士もバカだけど、地球軍の上層部もロクなの残ってないみたいだな(^ー^;A 人海戦術だけで何とかしようなんて、伊奈帆きゅんがいなけりゃもうとっくに全滅してるからなあw

とりあえず透明は煙幕で何とか分かるからと言ってたら、透明と雷撃が一心同体になっていたものだから、透明化を倒そうとしていた地球軍は瞬殺w

連係して攻撃をすることをようやく覚えたと思ったら、一心同体になって闘う術まで身につけていたか。火星の騎士、ただのバカじゃなかったんだなw

アセイラムとレムリナ

「あ、貴女は・・・」

「私は貴女よ!」

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そして宇宙では、アセイラムが既にカプセルの中に居ないことを知ったレムリナは、ようやく自分がスレインに騙されていると気づきますw

アセイラム姫がカプセルに居ないから、スレインが嘘をついているとすぐに分かるもんかね? 別の場所で治療を受けているとか考えそうな門だけど。やっぱり裏切られることを心のどこかで恐れていたんでしょうかねえw

しかし、アセイラム姫、自分そっくりなやつが目の前に現れてびっくりしていたけど、自分にも同じ能力があるんじゃないの? アルドノア使える人間にしてみれば、変身なんて朝飯前じゃないのかね?

反撃

「奴は恐らく右利き。左の敵を攻撃しやすいよう、左回りに移動する」

「いまどこ?」

「ライエさんの後ろに周りこんでいる。自分の位置を悟られぬよう、雷撃を停止し、敵背後についた時、一旦たちどまって狙いを定めるはず・・・ユキ姉、いまだ!」

「ホントにいるの!?・・・いた!」

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「こっちの弾はどうだ?」

「う!?なに故!?」

「電気は電位差で流れる。同じ電位にある物体に雷は落ちない」

「あれが噂のオレンジ色か・・・」

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連係して攻撃してくる火星騎士に対し、地球は相変わらず人海戦術。しかし、そこに伊奈帆きゅんの戦術が加わることで敵を撃退してゆきますw

まずは消える敵に対しては、敵の攻撃パターンを読んでおよその場所を特定し、強化ライフルで狙い撃ち、足止め。さらに雷撃は電導ワイヤを敵本体に差し込み、機体の電位を同じにして放出される雷撃の効果を受けないようにした上で、近距離からコクピットを一撃して破壊w

もはや神がかった戦術と技倆だよな(^ー^;A まあ、火星の騎士が基本的にアホだから戦術パターン読みやすいんだろうけど、普通に訓練された兵だとこんなマヌケな戦術パターンを踏襲しないだろうからなw 雷撃は電位同じにすると感電しないって何か嘘っぽいけど本当かな? 確かに理屈はそうだけど、何か足りない気がするんだが・・・

まあだけど、地球側の攻撃は当たりさえすれば撃破できるのは幸いだよな。銃弾もはねのけて効かないような装甲してたらどうしようもないw

分離する敵の謎

「各個に攻撃!」

「マスターを倒せばいいんじゃなかったの!? どれを倒せばいいのよ!」

「どれか一体を倒せばいいと思ってたけど、それは間違いかも。分身を解析したら、興味深い解析が出た。奴らは分離の瞬間、磁性からエネルギー状態まで、マスターと全く同じ状態を保存している。量子テレポートを利用して、自分のコピーを作ってるのかもしれない」

「だからどういうこと!?」

「奴は全部本物だ」

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「全カタクラフト隊の照準とトリガを僕にください。全オルティギアの座標及びベクトルを入力・・・全ターゲット掌握。ファイア!」

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量子テレポートって2つの物質が同時に観測できるとかじゃなかったっけか。テレポートっていうけど実際は光速移動に近いものだと思ったが、こんな芸当ができる技術だったんかw

しかし、通常この手のパターンは1体だけ本物という忍者の分身の術が一般的だからな。全てが本物で全て同時に破壊しないとダメってのは面白いな。ただ、昔こんなような設定をどっかで視たことあるような気がするけど・・・何の作品だっけか?(^ー^;A

アセイラム姫にバレた

「なぜ戦争が起こるか知っていますか?」

「それは、国家間の交渉の一手段として・・・・」

「いいえ。戦争が起こるのは、闘う相手がいるからです。戦争を完全になくすには、侵略してひとつになるか、殲滅して残るしかないんです。人類の歴史は闘争の歴史です」

「・・・・あなたは、変わってしまったのですね。あなたは、私の知ってるスレインではないのですね?」

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スレインの独断と偏見に満ちた戦争論を聞かされて、アセイラム姫はスレインに失望したようです。

相手がいるから戦争するとか、極端すぎるわw それなら、地球には今頃は白人か黒人か黄色人種しかいなくなってるだろw いや、それどころは個しか存在しなくなってるから、人類自体滅びてるだろw

相手がいるから戦争はするけど、相手がいるからわかり合おうとするのも人類の性質で、独善的で一方的な見方の論理だけど、これが本当にスレインの本音だろうか? スレインは迫害されて育ったから精神的に歪ではあるだろうけど、バカじゃないからな。どちらかといえば聡明な彼が、ここまで偏狭な論理を持ち出すとは思えないけどなあ。

そもそも、相手を殲滅するその相手ってのは地球人なのか? ならば、最後はルルーシュのように自らを殺すことで計画の完遂をしなければ意味がないし、火星人ならばアセイラム姫も殺さなきゃいけなくなるんだがw

「アセイラム・バース・アリューシアの名において、スレイン・ザーツバルム・トロイヤード伯爵に即時停戦を命じます」

「・・・・貴方の命令には従えません。僕はもうバース帝国の人間ではありませんから」

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アセイラム姫、昏睡状態が永くて寝ぼけちゃったんかw 彼女が銃をかまえたって撃てやしないのは誰もが知ってるだろw あんなの脅しにもならないのにw

せめて他の騎士を同道させればよかったが、騎士には嫌われてるから無理か。それでも、マズールカくらいは同道してもらうべきだったよなあ。姫は相変わらず自分は無力だということに気付いてないのだな。

クルーテオの息子

「まだ父の名で呼ばれるのは面映ゆいです。どうか、クランカインと」

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ここに来てクルーテオの息子登場かよw あと2~3話しかねえだろw

クルーテオと違って謙虚で素直そうに見えるけど、どういうキャラなんだろうかねえ。いま登場するってことは、キー人物であることは間違いないだろうな。スレインを殺す役目とか。

一体どんな役目を担ってくるんだろうねえ。姫様の味方になるんだろうか?

あと2~3話で終わりだってのにクルーテオの息子登場とか正気かよw こりゃスレイン殺すくらいの役目がないと登場させる意味ねえぞw

しかし、活躍すると思ってたマズールカさん、やっぱり空気だな・・・(^ー^;A

ガンダムビルドファイターズ トライ (第22話)

ガンダムビルドファイターズ トライ

第22話「心のままに」

ミナトとユウマの決着・・・


禁断の合体時攻撃

「いまよ!」

「へっ」

「バリアだと!?」

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「合体シーンにあやつけるとは、浪漫も美学の欠片もないのぉ」

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大阪チームのミナトたちと準決勝。合体する時を狙って攻撃をしかけたセカイたちですが、しっかりバリアされていて合体されてしまいましたw

やっぱり合体シーンにはこだわりあるんだなw 巨大MA扱いにすれば最初から合体した状態ででれるだろうから、合体時の弱点もなくなると思ってたが、やはりそこは止められないんだなw まあ、合体ロボで合体なしなんてあり得ないからなあ。

合体シーンを狙うという、本来だったらタブーの手を使ったけど、しっかりガードされてたな。コアファイターの合体とか初期は邪魔されてたような気がするけどw

やはり、ロボは合体変形モノがないとなw

出力勝負

「まずはお前からや!」

「ウィニングビーム!」

「こいつで!」

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高出力ビームの打ち合い勝負w トライオン3は3機分のエネルギー使ってるから、ユウマとフミナの機体のビームだけじゃあ勝てないわなw ビルドバーニングは格闘に特化させちゃってこういうビーム対決だと出る幕なくなっちゃうなw

しかし、トライオン3ってどんだけ射撃武器あるんだよw まあ、スーパーロボットはこのくらいあってもおかしくないけど。スパロボに出たら武器選択ページが複数になるのは確実だな(笑

ハイメガ砲は分かるけど、バックパックのビームやライオンの目のビームは、どう使い分けするんだろうな? どれも高出力の上前にしか撃てないんだし、用途が同じにしか見えないんだがw

スパロボは剣が大事

「機体が動かない!?」

「必殺、いくで!ハイパーミノフスキー! 超宝剣!!」

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やはりスーパーロボは剣が重要w ダンクーガの断空剣とかダンガイオーの破邪の剣とかねw

動けなくした上で斬るかと思ったら、Gのマークにして爆発させるとか、趣味に走りすぎだろミナトw もはやMSの面影がまるでねえw

動けなくしてから斬るという点ではダンガイオーと同じような感じだな。ダンガイオーはサイキックウェイブだけど。ノリ的にはやっぱスパロボ系なんだけど、これをMSと対戦させると何かちょっと違和感があるな。スパロボ視てるみたいな感じでガンダムって感じじゃないわw

まあ、トライオン3格好いいからええんやけどw

ユウマとタイマン

「ユウマ、俺にできるのはここまでだ・・・」

「ウィニングビームのフルパワーで、粒子残量が・・・でも、まだジェネレータは使える!ユウくんに託すから!」

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「ユウマ、よくもやってくれたの・・・戦況は3対1!制限時間まで引っ張れば・・・」

「闘って! サカイくんは、コウサカユウマと決着をつけるためにここに来たんやろ!だったら闘わなあかん!」

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生き残ったユウマはエネルギー増幅装置を使って再びビーム攻撃。トライオン3は剣で受けるも、大ダメージを負ってしまいます。ミナトは時間切れ勝利を狙うため逃げようとするも、仲間から闘えと言われてユウマと決着をつけることにW

なんかこの学園の生徒は良い奴ばかりだな。ミナトも初期の嫌な性格の奴からコロっと変わってるしw

やはり、こういう気持ちの良い奴同士の戦闘の方が盛り上がるんだよなあ。セコイ罠ばかり使うやつとか、八つ当たりに逆恨み師兄とか、そういう奴の勝負はやっぱ盛り上がらないからなあ(^ー^;A

しかし、ビーム増幅できるなら、最初のビーム勝負の時に使っておけば・・・w

「逃げるわけないやろ!」

「逃げるもんかっ!」

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「これでしまいや!・・・うっ!?」

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時間切れ勝利を狙うのを止めてユウマとタイマンするミナト。お互いに満身創痍になりながら、武器数の多いトライオン3がフルバを追い詰めるも、偶然、吹き飛んだ先にビームライフルが落ちていたのでユウマの勝利w

このライフルがあったのは計算してじゃなくて偶然だよなw お互い満身創痍になると、手を使わずに初期装備されている武器が多いトライオン3の方が有利だよな。だけど、途中でユウマがライオンの口の中にサーベル突きつけた時点でパイロット死亡で勝ちにはならないのかねw

前回に引き続いて今回も面白かったなw 初めの頃は性格悪い奴がしょーもない悪さして勝とうとしていたセコイ試合ばかりだった気がするので、こういうお互いに全力を尽くして闘う勝負ってのはいいねえw 最初からこのリズムで作ってくれればよかったのになあ。逆恨み師兄とかいらねえだろw

これで次回はガンプラ学園と勝負? それとも1クッション置くか?

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