2014年12月

神撃のバハムート (第11話)

神撃のバハムート

第11話「All Roads Lead to Abos」

悪魔になってしまったファバロ、神魔の鍵となってしまったアーミラ、悪魔化したジャンヌ。

カイザルは為す術がなくなったが、リタは悪魔化を無効化する万能薬の開発に成功する・・・


神殺しのジャンヌ

「ジャンヌ!?」

「いけない!」

「ラファエル!!!」

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堕天したジャンヌはバハムートを守る神の軍勢に襲い掛かり、ラファエルとウリエルを殺してしまいますw

速攻で天使を殺しに行ったということは、よほど天使たちに恨み骨髄だったんだろうなw

しかし、天使たちを殺したらバハムート復活するんだが、悪魔たちはどうやって切り抜けるつもりなんだろ? バハムートは人間も天使も悪魔も滅ぼしちゃうんだろ? ベルゼブブさんが何で自信満々で復活させようとしているのかよーわからんなw

解毒剤

「いまある解毒剤はこれが最後・・・そこだ!・・・あ」

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「赦せ、乙女よ・・・」

「ミカエルさま!」

「いいんです。これは罰なんです。ゼウスを失い、2千年前のように人と手を取り合う術を忘れてしまった我らの・・・」

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リタは解毒剤を投げて飲ませようとするも失敗。しかし、その薬をミカエルが取り、ジャンヌに飲ませて人間に戻しますw

リタの薬万能だな(笑 神にもできなかった悪魔化の人間への戻し技をちょちょいと薬で作ってしまうなんて(^ー^;A

これで天使はミカエル、ラファエル、ウリエルを失って残るはガブリエルのみか。悪魔の方は山ほどしるみたいだし、バハムート覚醒は待ったなしというかもうすぐだな。ってか、今回目覚めると思ったら目覚めないでやんの(^ー^;A 最終話で目覚めて封印させるのって、尺的に厳しくないか?

アザゼルさんvsべーやん

「借りを返しに来たぞ!ベルゼビュート!」

「神や人間と手を組んだか。つくづく愚かだな、アザゼル!」

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バハムートを復活あっせようとするベルゼビュートに、アザゼルが喧嘩を売りますw

ベルゼブブvsアザゼルというと、どうしてもアザゼルさんvsべーやんって感じに脳内変換されちまってギャグ的なバトルにしか見えなく成ってくるw

アザゼルさんの上司のルシフェルは傍観してるだけなのかね? アザゼルさんだけ必死になってるけど。まあ、アザゼルさんもバハムート復活を阻止したいわけじゃなく、ベルゼブブさんを邪魔したいだけだろうけどw

悪魔化ファバロvsカイザル

「これまで、幾度となく剣を交えてきたから分かる。ファバロ、おまえは本当に悪魔になってしまったのだな。さらばだ」

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悪魔ファバロ弱っ!カイザルに一撃かよw 悪魔化しない方が戦闘力強かったんじゃねえか?(^ー^;A それともこれは芝居か? ファバロの悪魔化はアーミラが先約だから無効化されてると思ったんだが・・・・

しかし、カイザルも容赦ねえなw 一瞬の躊躇もなく打ちやがった(笑

黒幕?

「ラヴァレイ隊長!?なぜここに?」

「我らもジャンヌを追ってここまできたのだ・・・・」

「!?」

「何かを望む心は、人を強くする」

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いきなりラヴァレイ隊長が出てきたと思ったら、カイザルを突き落として変なことを言いだしますw

一体どういうことだ?(^ー^;A アーミラのペンダントを持っていたってことは、ラヴァレイも悪魔側ってことなのか? 

ってか騎士団が全員、天空の要塞にやってきたってのも唐突過ぎるし、いきなり全神が降臨してバハムートと対峙ってのも唐突過ぎないか?(^ー^;A

なんかクライマックスに強引に持っていった感じで?あれ?あれ?って間に舞台が整えられてる(笑

なんか最後いろいろ端折り過ぎてる気がするなあ。もうちょっと細かい展開がいるんじゃないのかな? 前半の神がバハムート抑えてるシーンとかもう要らんだろうw

これで次回最終回で、バハムート復活→神々と悪魔の対決→バハムート封印までやるの? すげージェットコースター展開になるだろうなあ(^ー^;A

弱虫ペダル GRANDE ROAD (第12話)

弱虫ペダル GRANDE ROAD

第12話「泉田の誇り」

ラスト30キロ。全員一丸となって進む総北に対し、一人一人に全力を出させて切り離してゆく箱学。

1キロ近い差が開き、総北は3年が前面に出る・・・


追い上げる総北

「「すぐに追いついてやるよ!俺が引いて・・・な!?」」

「何しとんねん、スカシ!ここは俺が引く!」

「おまえは小さい!田所さんの風よけには不向きだ!」

「なら、しゃあないな!」

「「いっしょに引くぜ!」」

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「オーダー通り、追いつきましたよ!金城さん!」

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一時は500mほど離されたけど、今泉と鳴子の走りで何とか追いつきます。

この後で坂があるっていうから、坂に弱い田所はストレートで使い切っておくべきなんだろうけど、あくまで全員参加にこだわってるからみんなで力を合わせてってなるのねw

でも、ストレートはともかく坂は無理だろうなあ。田所は見るからに弱いし、引いてもらってもダメっぽいしな。

普通なら坂までは田所と鳴子で引いて坂になったら坂道と巻島で引いて、ラストは金城と今泉くんて構図なのかな?

箱学加速

「泉田!」

「はい、福富さん!」

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「総北、引き離しました!あとは頼みます」

「任せておけ、泉田!」

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総北が追いつくや、泉田が引いてさらに総北を引き離します。

こうやって使い潰していくのが最後のセレクションってことね。まあ、ラスト30キロだから、限界まで使いきってどんどん削って行った方がいいんだろうな。最後は坂みたいだから、全員登れるわけじゃないだろうし。

箱学は荒北、泉田、新開と引いて、最後の坂は東堂と真波で引くという完璧なポジショニングだなw

総北はセレクションすれば、田所、鳴子、泉田と引いて最後の坂を巻島と坂道ってことになるけど、やっぱり箱学と比べると1ランク落ちる感じがするな(^ー^;A

これ総北どうやって勝つんだろ? まだ何かアクシデントとかあるんだろうか?

セレクション

「小野田、鳴子、今泉。最後のオーダーだ。ペースを上げて箱学との差を詰める。そして山に入る手前で、チームを切り離す」

「それって・・・」

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「巻島さん!覚悟はできました。今すぐワイらを切り離してください」

「できねえ。金城からの伝言だ。おまえたちにはまだ役割がある。俺たちの背中を見届けろ」

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ついに金城は腹を決めたようで、6人でこのままゴールするのは不可能と判断して切り離しにかかったみたいですね。

しかし、3年が全員前に出て、1年を引くって形になってるけど、これって3年が全力で1年引いて箱学に追いついて、その後、巻島が1年を引くってことなんだろうか?

箱学に追いつかないとお話にならないから、ここでエースの金城を投入して坂前でタイの位置に持ち込んで、あとは1年と巻島に任せるんだろうか?

おまけ

「1年は全力で俺たちを引っ張れ。俺と巻島で田所を全力でアシストする。そして全てエースに託せ!」

「大食いコースお待たせしました~。豚玉、イカ玉、ミックス玉、エビ玉、広島明太風、牛すじコン玉イカ太ミックス、焼きそば三種の盛り合わせ、広島豚玉、広島イカ玉、広島豚キムぶっか玉、山芋ネギ焼き、やみつきキャベツに枝前、コンバタポテトフライ、イカめし、げそ焼き、たこわさ、唐揚げ、白菜キムチにジャガチーズ、デザートコミコミバニラとチョコのワッフル各種で。制限時間は60分となってます」

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「うごけねえ・・・」

「オッサン!なんでお腹下ってるんすか!」

「すまねええ」

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「以上、24800円となります」

「高っっ!」

「俺が出そう・・・ごちそうさまでした」

「だ、出すから泣くなっしょ!」

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毎回おまけのcパートは面白いけど、今回のは吹いたw 田所、でかい割りにマジで胃が弱いなw 2日目も腹壊してたし、胃腸弱すぎだろw

そして金城さん、高校生なのに25000円出せるんだ。高校時代に財布に1万円以上入ったことないけど、最近の高校生は金持ちなんだね・・・(^ー^;A

しかしこの店員役の声優さん、28種のお好み焼きメニュー一気に言い終えたなw さすがだわw

なんか総北勝てそうにないけど、これで勝つって展開なんだろうな。勝てそうにない→実際勝てなかったじゃ物語になんねーもんなw

しかしこれ、どうやって勝つんだろ? 京都伏見の横やりがあっても厳しい気がするなあ

そして何気にCパート毎回期待してます(笑

美少女戦士セーラームーン Crystal (第12話)

美少女戦士セーラームーン Crystal

第12話「敵」

クインベリルが倒され、ついにその背後にいるクインメタリアが姿を現す・・・


クインベリル消滅

「うわあああああ!」

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「エンディミオン・・・」

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クインベリル敗北w

あれ? こんな早く倒されたっけ?(^ー^;A かなり端折ってるのか。なんか大したことしてないうちに終わっちまったなあ。

エンディミオンに横恋慕して反乱を企てたってのはオリジナルと同じかね? 結局、1人の女の嫉妬で月の王国は滅ぼされたワケだが、そんなので崩壊するくらいだから、元々もう長くはなかったんだろうな(^ー^;A クインベリルは最後の一押しをしただけじゃないのかね?

クインメタリア前面に

「闇の力を授かった俺には、決して勝てぬぞ!」

「ここまで力を振り絞っても、元にもどらない・・・もうできない。あの人と闘うなんて」

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「まもちゃん、これが、生まれ代わってきた私たちの運命なの・・・・」

「うさぎちゃん!」

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必殺のヒーリングを使ってもエンディミオンはクインメタリアの呪縛から解放できず。うさぎは最後の力を振り絞り、聖剣でエンディミオンを斬った後、自ら割腹!(笑

まさか割腹自殺するとは。武士かw

エンディミオン配下の4騎士も死んじゃった感じになってるけど、また生き返るんかな? たぶん聖剣で斬りつけたことで呪縛から逃れたって展開だろうし。

次回でクインメタリア倒しておしまいか? でも14話まで予定があるみたいだから2クールか?

こんだけ端折ってやる意味あるのかなあ。リメイクなら1年くらいかけてじっくりやって欲しかったが・・・。ってかその前に、もうちょっと作画がよくならないか? 今回は珍しくまともな方だったけど・・・

ガンダムビルドファイターズ トライ (第12話)

ガンダムビルドファイターズ トライ

第12話「未来へ羽ばたくために」

アドウにコテンパンにされたトライファイターズ。そんな3人をメイジンが励ます・・・


アメージング・レッドウォリャー

「嬉しいねえ。まさかメイジン様がこの俺と闘ってくれるとは。実は退屈しっぱなしでさ。俺と対等にやれるのはキジマくらいでさ。あとは話になんねえ」

「笑止。今の君の実力で世界選手権にでようなど」

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「ここまでだ。これ以上続けさせるわけにはいかない」

「監督・・・」

「うちのメンバーを余りいじめないでほしいな、メイジン」

「ならば手綱を引き締めておくことだ。相手に敬意を払わず、傲慢な闘いをする者を私は好まぬ」

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メイジン登場!と思ったら、戦闘は止め絵ばかりだし、しかも途中で中断。さらには作画も大してよくないと・・・これなら先週の大張さんがもうちょっと描いて欲しかったわ(-"-;)

メイジンの活躍がもうちょっと視たかったのになあw

アランとメイジンはかつての仲間なのに、そんな素振りも見せずに他人行儀にしてるのは、何か仲違いでもしたかな? アランの育てた生徒を視ると、カワグチとは対極っぽいからなあw

メイジンの言う通り、傲慢な闘いをするやつが今期は多すぎるんだよなあ。そういう奴らを蹴散らすよりも、仲間同士がお互いに敬意を払って死闘するって方が好みなんだよ(-"-;)

何故か凹むユウマ

「負けた!また負けた!」

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なんかスゲー努力して負けたみたいないい方してるけど、おまえガンプラバトル再開したの最近じゃんw 前回も突っ込んだけど、ずっとバトルから離れてたのに、ずっと努力してましたみたいないい方してるのは、ユウマが頑張ってないのに自分は頑張ってるって言ってるだけってのを見せたいだけなのか? それとも実はずっと頑張ってたっていう作劇上の都合でそう変わったんだろうか?

二期になってから作劇がすげー雑だから、一体どういうシーンなのかさえわかんねーよw

フミナとレディカワグチ

「どなたですか?」

「私の名はレディ・カワグチ。カワグチの名を継承する女よ。今の貴女には決定的に足りないものがある!」

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「自分で作った武器も満足に扱えないなんて!何て見苦しいガンプラ!ゼロに還りなさい!」

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いきなり登場したレディ・カワグチ。これ前回の登場人物じゃないよな? こんな人いなかったし、変装しているとも思えないし。

彼女がいきなりフミナに決定的な弱点があると。口じゃ説明できないからとバトルに誘い、さっさと勝って帰ってしまうという意味不明の行動(笑

フミナは何が足りないか分かったみたいだけど、視てる限りじゃあ分かんないわw 二人に頼り切りのバトルしてるってことかね?


メイジンとのユウマ

「左手はほとんど使えないか。ほう、ダメージを受けてる割りにはいいマニューバをする。さすがアーティスティックガンプラ優勝者の機体。・・・アメージング・レッドウォリヤー。客観的に視てもいい機体だ。自画自賛に値する」

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「なんてピーキーな機体なんだ。しかもこの火力と出力。これがメイジンの作ったガンプラ」

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落ち込むユウマを励ますためガンプラバトルに誘うメイジン。自分の機体をユウマに貸し、自分はユウマの壊れたライトニングに。

やはりメイジンのセリフはいいねえw 自画自賛に値する!とか何て名言だよ(笑 やっぱキャラ造形とキャラ設定は第一期が圧倒的だよなあ。第一期の遺産で持ってるようなもんだもんなw

これで第一期キャラがどんどん出てくれば、面白くなりそうなんだけどなあ。いっそ種死みたいに途中で主人公変わってもいいしw

「あれが僕のライトニング!?」

「これほどの機体を作っておきながら、歯がゆいぞ!コウサカくん!」

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「僕はベストを尽くしている!」

「君のいうベストは、自分自身が勝手に設定した限界だ!」

「そんなことはない!頑張ってきた!ずっと頑張ってきたんだ!」

「頑張るという言葉を慰めに使うな!その言葉は、他者に贈るエールのハズだ!君は自分を甘やかしている!」

「!」

「敢えて言おう!ガンプラに限界はない!」

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まあ、実際、ユウマは頑張ってなかったしな(笑

頑張るという言葉は他者へ贈るエールのはずだ!ってのもいいセリフだねw メイジンは名言の宝庫だなあw こういうクサイセリフを堂々と胸張って言えるキャラってのは格好いいよなあw 第二期にはこういう尖ったキャラはベクトルが全部違うんだよなあw

まあ、これでユウマは復活するみたいですねw

また新キャラ?

「綺麗ね、貴方のガンプラ」

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また新キャラか。異世界から来た少女でしょうかね? セカイにいい影響を与えるキャラになるのかな?

やっぱ第一期のキャラは存在感が違うなあw 第二期のモブキャラたちとはえらい違いだわw やっぱメイジンみたいなキャラが第二期にも欲しいよなあw

このまま第一期キャラ出していって、ゆくゆくは主人公交代で(笑

七つの大罪 (第12話)

七つの大罪

第12話「戦慄のカノン」

喧嘩祭りの決勝戦。そこに乗り込んできたのはドーピング聖騎士だった・・・


ドーピング聖騎士乱入

「死者の都の時のギーラとは比較にならねえ強さのはずだ」

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魔神の血を飲んでドーピングした3騎士が登場w

こいつらドーピングして強くなったのに、もう自信満々だなw 自分の力でもないのに、何でここまでドヤ顔できるんだかw

この世界の騎士って本来の意味の騎士ではなく、こっちの世界で言うところのエスパーとかみたいな感じなんでしょうかね? 超能力を持って生まれた特別な人間で、特に道徳的な義務を負ってないような。それとも、この騎士連中だけが道徳心がないだけ?

ジェリコvsバン

(マジかよ。傷がふさがらねえ・・・)

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全快復がバンの最大のスキルなのに、それが効かないって特別な設定が多すぎるな(^ー^;A メリオダスの変身形態の攻撃も完全治癒できないみたいだし、不老不死になったはずだけど、例外的に殺せるような条件があるんでしょうかね? まあ、絶対的なスキルってのは作劇上主人公以外が持ってると不便だから、実は!とか例外的に!とかがあるんだろうけど、そういう設定だと萎えるねえ・・・

メリオダスvsギーラ

「もはや相手にはなりません」

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そしてギーラもメリオダスを圧倒。って、前回もそうだったしな(^ー^;A 基本的にいまの七つの大罪は神器を持ってないから弱いってなってるんで、苦戦するのは必須だからなあ。

でもやっぱりヒーローモノってのは、圧倒的な力で悪を滅ぼすって方が好みなんだよねえ。

現状はキング最強

「もうおしまい?」

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神器を持ってるキングだけが今の所圧倒的なんだよな。でも今回までみたいだけど(^ー^;A

七つの大罪って恐れられているのに、実際はみんな辛勝しているってのは、どうも性に合わないんだよなあ。レベルアップいつするの?(^ー^;A

エリザベス元通り

「エリー!?」

「ベロニカ姉様!?」

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事情を何も知らないエリザベスの姉ちゃんのベロニカがエリザベスと遭遇。

王国の事情をベロニカはまるで知らないんでしょうかね? 同じ王族でありながら何も知らないってのは何かヘンな感じだけど。

まあ、王族のくせに騎士をしてるんだから、ちょっと変な姉ちゃんなんでしょうね。ってか、もう騎士の基準わかんねーよ(^ー^;A

メリオダス封印

「エリザベスは俺が守る。この命にかえて」

「あんたがエリーを洗脳してるってのは本当みたいね・・・・メリオダスは本当に化け物だったんだ!この石は魔の者だけに反応して封じる力があるんだ」

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今度はあっさり封印されちゃうメリオダスw 何かと弱すぎるな七つの大罪(^ー^;A

魔の者にしか反応しないと言ってるけど、それは本当なんだろうか? だとすると、これを渡した騎士団長はメリオダスの正体を知ってるのか?

てっきりそんなの嘘でベロニカを騙してるだけかと思ったが、最後に戻って来た時の様子を見るとなんかガチで魔族っぽいな(^ー^;A

キングのピンチ

「なに!? 一体誰が?」

「おーっとオッサン!必殺の一撃を破られ困惑必至」

「喧嘩祭りの審判?」

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「おまえはヘルグラム!?」

「久しぶりやないか」

「なぜ生きている!?」

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今まで絶対優位を誇っていたキングがピンチw

妖精王のはずだけど、それよりも強い奴がいるのか。しかも知り合いみたいだし。分からないのは、それだけの力をもっていながら騎士になんてなってるところだな。どうも騎士はクズの集まりっぽいし、清廉なやつなら騎士になんてなろうなんて思わないだろうからな。

妖精時代の知り合いなんだろうけど、また過去バナになるのかな? キングはいろいろ過去にありすぎだろ(笑

エリザベス暗殺命令

「大人しくエリザベスさまをこちらに渡しなさい。さもなくば・・・・」

「ベロニカ様への暴言は私が赦さん」

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「・・・怪我はない?」

「姉さまが、私をかばってくれたから・・・グリアモール、最後の命令だ。エリザベスを守って・・・」

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ありゃ、登場したと思ったらもう死んでしまったのかよベロニカちゃんw でもまあ、実は生きてましたとか、実は生き返りましたってのがアリだって前回の物語で証明しちゃったもんな。なぜか分からないけど生き返る現象でまた生き返るんだろ?

しかし、ベロニカは自分の国でクーデターが起こったことさえ知らないのか? 王族で騎士ならば、一番そんな情報が入りそうなもんだが・・・いまいちよくわかんねーな(^ー^;A

メリオダス復活

「助けて、メリオダス様!」

「石の中の英雄は助けにきませんよ」

「メリオダス!!」

「!!」

「団長!? まさかこの感じ・・」

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そしてメリオダス復活。と思ったら半身が黒く変色。

バンが魔物の軽輩を感じ取ったから、やっぱりメリオダスは魔物っぽいですね。半分だけ黒いというのは半分だけしか覚醒してないのか、それともハーフとかって設定でしょうかね?

まあ、何でもありの設定だから、魔獣でもハーフでも大して変わらんけどw

今回はバトルも多いしキャラも多いし、その割りによくまとまっていたなw 戦闘シーンは相変わらず七つの大罪弱いけど(

ベロニカは登場して早々死んじゃったけど、前の物語の医者みたいにどうせすぐに生き返るんだろうな。生き返りの秘密は明らかになるのかね?

牙狼 (第12話)

牙狼

第12話「暁月」

共に闘うことになったレオンとアルフォンソ。しかし、怒りに凝り固まったレオンはメンドーサの術にハマって暴走し、王都を破壊してしまう。

アルフォンソはレオンを制止し、ガロの鎧を自ら纏う・・・


メンドーサにたぶらかされる

「レオン!メンドーサに構うな!まずはこいつを・・・」

「17年前、炎の中で生まれし魔女の子か。再び会えて嬉しいぞ」

「おまえが母さんを!」

「魔戒騎士とは思えぬ私情にまみれた力よ」

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「見せてやろう。人々に蔑まれ罵られ、礫を投げつけられて焼け死んだ惨めな母の姿を」

「あああ・・・・ああああ・・・」

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メンドーサの挑発にのって、あっさりと暴走させられるレオンw

やっぱりレオンはメンタル弱すぎだなあ(^ー^;A アルフォンソより苦労して育ってるくせに、このメンタルの弱さは致命的だろw まあ、だからこそヘルマンがずっと子守をしてきたんだろうけど。

一方のアルフォンソはしっかりしてんなw やっぱ国を背負ってるという使命感と責任感があるから、私情に流されることがないんだろうな。

苦労育ちのレオンより、温室育ちのアルフォンソの方がしっかり育ってるって、これは育てたヘルマンにも責任ありそうだよなあ。
でも、ここまで怨嗟と激情に染まっていたとは、ヘルマンが必死に毎日押さえ込ませていたんだろうな。こんな挑発にアッサリ乗って暴走するくらいだから、毎日ヤバイ状態だったんだろうねえw

破壊神

「がああああああ!」

「バカな!?」

「どうでしょう、王子。真の姿を現した黄金の鎧。何と醜く美しい」

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「よせ!レオン!町を破壊するつもりか!」

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怒りと絶望に我を忘れたレオンの鎧は暴走。黄金の鎧は両腕に獣の頭を持った三頭狼に。

これがガロの鎧の暴走形態? もはや剣も握れないから食い殺すって闘いしかできんのか。キングギドラみたいで個人的にはこれは禍々しさもあって格好よいけど、これが正しい最終形態じゃないんだろうな(^ー^;A

しかし、メンドーサの挑発でここまで暴走するって、やっぱレオンには資質はあったんだろうな。だけど、メンタルがモヤシ過ぎて全く使いこなせないんだろうねえw

訣別

「なにが最強の黄金騎士だ!何が国を救うだ!自分の感情も抑えきれず、魔戒騎士としての使命さえも放棄する。レオン!私はおまえを認めない!伯父上、申し訳ありません。お止めになっても止めません」

「腰の紋章だ。紋章を叩け。それで鎧は解除される。ただし、強くだ。あのバカ息子を刺し貫くくらいにな。本当なら俺が引導を渡してやりたいところだが・・・」

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「なんてザマなの、坊や!視てられないわよ!」

「エマどの!うおおおおおおお!」

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暴走して王都を焼き尽くそうとするレオン。アルフォンソはレオンを討つ決意をし、ヘルマンもひと思いに殺してやってくれと諦めます。
暴走するレオンに苦戦するアルフォンソ。しかし、エマの術によりレオンの動きが止まり、この隙に剣を腰に叩き込んでようやく変身を強制解除させることに成功します。

もうアルフォンソが主人公だなw レオンがサブキャラになっちゃってるわ(^ー^;A

元々、仇討ちに凝り固まって精神的に成長せず、口と勢いだけはいいけど実力がてんでともなっていないレオンは、成長前の主人公としてはぴったりなんだが、いかにも主人公然としたアルフォンソが出てきちゃったら、やっぱ霞んでしまうんだよな。

口先ばかりで大口ばかりたたくのび太と、イケメン頭脳明晰スポーツ万能な出来杉くんみたいな対比になってるもんなw

アルフォンソがガロ

「バリアンテの民を守るため。父上、母上、私に力を!」

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あ、アルフォンソがガロになっちゃったw

まあ、正直、アルフォンソの方がヒーローしてるから黄金騎士の鎧を纏うにはぴったりなんだけどねえ。今のレオンよりはずっとマシだけど、でもやっぱラファエロを師と仰ぐ彼には堅陣鎧ガイアを纏って欲しいんだけどなあw

メンドーサの最後?

「未熟な黄金騎士よ。死に損ないの魔獣と共に永遠に魔界を彷徨うがよい・・・・!?」

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「む!?」

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あれ? メンドーサこれで死亡? 

魔界から呼び出した巨大ホラーがアルフォンソを飲み込んで魔界のゲートに沈んでゆくも、アルフォンソは自力で空間を破って帰還。そのままメンドーサと剣を交えようとした時、一緒に戻ってきた魔獣にメンドーサは食べられ、その魔獣はアルフォンソに両断されて消滅。

なんかあっさりメンドーサ死んでしまったなあ(^ー^;A あれだけ騒がせていたのにw って、多分コレ死んでないですね。いろいろ準備するとか言ってたし。これじゃあまりにアッサリしすぎてるから。

とりあえず2クール目から別の敵が現れて、ラスボスでまたメンドーサが出てくるってパターンかね?

レオンお役御免

「返せ・・・返せ。消してくれ!ガロの鎧は俺のモノなんだ」

「レオン。おまえにその資格はない」

「でも・・・あれは母さんが!」

「レオン!みっともねえぞ!おまえはもう魔戒騎士でもなんでもねえんだよ!受け止めろ!受け止めて考えろ!」

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もはや落ちるところまで落ちたレオン。母の形見の鎧が自分以外を認めたのに、鎧を返せと迫ってオヤジに叩かれますw

ここまで落ちたのだから、あとは成長するしかないわなw

レオンは元々、メンドーサへの復讐心だけしかなかったから、それが奪われるともう空っぽなんだな。復讐と怨嗟でレオンを割ると、綺麗サッパリ割り切れて何も残らない。やはりレオンは一回落とすまで落として、そこから這い上がってくる強さがいるんだろうなあ。

アルフォンソは完璧ヒーローだけど、完璧過ぎて逆にちょっと危うさを感じるようになったからな。これで2人に足りない所を補えるようになるといいんだけどねえw

おお、この1クールラストバトルは燃えたわw 今期アニメの中で一番まともな1クールラストって感じだわw

落ちるところまで落ちた主人公と、ヒーローとなった親友が、2クール目でどうなるか楽しみでもあり不安でもあるなあ。

レオンは這い上がってくるだろうけど、1クールでヒーローとして完成されたアルフォンソがどうなるか不安だわw

サイコパス2 (第11話)

サイコパス2

第11話「What's collor」

カムイをシビラの元に連れて行った朱は、そこでシビラに選択を迫る・・・


東金ミサコvsカムイ

「僕達という存在を賭けて聴こう。シビラよ、僕達の色が見えるか?」

「無駄よ」

「シビラシステムよ。おまえたちがおまえたちでいるために乗り越えなければならない存在が目の前にいるぞ!裁けるか?僕達を!問えるか?僕とおまえの色を!」

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「これがお前の色か」

「なに!?」

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シビラとカムイの対決第一弾。カムイの存在を認めるか認めないかの選択を迫ったカムイに対し、シビラは代表の東金を切り捨ててカムイの存在を認めることに。

シビラにしては珍しく自分にとって不利な条件を認めたなw 綸言汗の如しというように、絶対的な存在が完全性を否定することができなかったから、昔の皇帝は一度口に出した言葉は撤回しなかった。

シビラも同じく自分を否定しないと思ってたが、東金を切り捨ててカムイを受け容れるとはな。ポンコツにしては良い判断だけど、この選択はシビラにもより険しい道を要求していくからなあ。ぬるま湯に浸かりきったシビラにはキツイ選択なのになw

シビラ本体vsカムイ

「犯罪係数オーバー300」

「これがおまえの色か」

「ようこそ、カムイ・キリト。協議により、私たちは貴方たちを認識することに決めました。また、集合的サイコパスを成立させます。その上で、私たちのサイコパスを上昇させる要因を排除させます」

「犯罪係数ゼロ。執行対象ではありません」

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シビラはあっさりカムイの言いなりになったなあ(笑 銃を向けられたから怖くなって主張を変えたようにしか見えないところがシビラらしいw

結局、カムイの存在を認めないと主張するグループをここでも切り捨てて意思の統一を図ったみたいだけど、これちゃんと考えてんのかなあw 集合的サイコパスを認めちゃうというのは変革というか判断基準を変えるということだから、かなりの準備期間とか必要っぽいけどw

カムイと東金

「君が願う法の精神。もしそれが社会という存在に等しく正義の天秤となるなら、その精神こそがあそこにいる怪物を神様に変えるかもしれない」

「ありえない!おまえなどが母さんより清らかなものか!」

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朱を黒く染めるためだけにいろいろ手を尽くしてきた暇人の東金ですが、カムイとタイマン貼って破れ、さらにはママンが死んでシビラがママン否定したのでついに諦めたようですw

結局、こいつは母親という存在の腕の中でしか虚勢を張れない憐れな奴だったんだろうな。母親の存在があればこそ、趣味で他人のサイコパスをあげるなんて虚しいことが出来たんだろうねえw シビラがなぜ東金を代表に選んだのか不明だけど、結局、このアホな親子の所為でいろいろな所が迷惑かけそうだわw

しかし、ここでカムイは死んだと思ってたのに、最後にちょろっと出てきたのは誰なんだろ?


世界の変革

「遠くない将来、集団が基準となる社会が訪れる。その疑心暗鬼が混乱を招き、かつてない魔女狩り社会が訪れ、その結果、裁きは大量虐殺へ変貌するかもしれない」

「私はそこまで悲観しない。訪れるのは正しい法と秩序、平和と自由かもしれない」

「君らしい楽観だ」

「社会が人の未来を選ぶんじゃないわ。人が社会の未来を選ぶの」

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今だって集団が基準になってるっぽいけどな。集団が犯罪を作ることにあるし、個人が集団になると悪くなることも多いし。集団の中でサイコパスを保っていられるとは思えないので、集団がよりよい方向に導かれない限り、悪い方向にしか進みそうにないけどねw

結局、人は誰か超越した存在に導かれることを望んでいるし、個人個人の基準が曖昧で自信がないことも自覚している。シビラは超越者にはほど遠い存在であるから、その超越者を個人ではなく集団に求めるということなんだろうけど、それも人が成熟した社会でないとねえ。結局はニュータイプの存在を待たなくてはダメってことになりそうだよなw

うーん、なんかよく分からないラストだな。まあ、こんなもんかとも思うけど、何かお茶を濁すような終わり方だったな。

分かり易い話ってのは無理なんだろうけど、テーマにしろ作劇にしろ、故意に分かりづらくしているようにしか見えないからなあ。

まあ、第三期があれば視るけど、なんかこの世界事態がツマンネー世界っぽくなってきたなあ

テラフォーマーズ (第13話)

テラフォーマーズ

第13話「彼方と此方」

俺たちの闘いはまだまだ続く・・・


俺たちの闘いはこれからだ!

「地球を、地球の生物をナメんなよ!」

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というわけで、絵に描いたような「俺たちの闘いはこれからだエンド」w

まあ、途中で回想ばかりだったからな。物語を完結させるつもりがなく、キャラ紹介ばかりしてたのでこうなることは予想してたが・・・。

もういっそのこと武将ファイルみたいにキャラ紹介オンリーにしておけばよかったのにな(笑

物語の設定じたいは斬新で面白かったんだけどな。原作未完ということで、最初から宣伝用CMアニメを作ることが目的で、物語を作ろうとは思ってなかったんだろうなあ・・・

楽しみにしていたので、このダメ作品の典型みたいな終わり方は残念ですわ

ガンダム Gのレコンギスタ (第13話)

ガンダム Gのレコンギスタ

第13話「月から来た者」

月からの勢力が姿を現し、アメリアとキャピタルアーミーは共同戦線を張る・・・


月からの軍団

「ザンクトポルトの目の前で爆発させるとは何事だ!」

「カシイバ・ミコシを近々ここに来させようという時に、これかよ。本物の軍人を育てるのにはあと100年かかるか」

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トワサンガ=月の裏側の住人がいきなり先制攻撃をしてきたようですが、どうやらそれは兵の早とちりだったみたいですね。上官はそんな命令してなかったようでw

やはり戦争慣れはしていないんだろうな。技術力は圧倒的だろうけど、小競り合いと戦争を続けてきた地球人の方が戦術はできそうか。

しかしこの月の住人って、将来的にはムーンレイスになるんだろうか? それともムーンレイスの末裔なのか?


共同戦線

「私はキャピタルアーミーのマスク大尉であります」

「我が方の申し出を受けてくれて嬉しい」

「同じ地球人同士、勝ち目があると見たのだが?」

「艦隊の中央のでかいやつを叩けば、戦争慣れしていない連中はバラバラになる」

「いいアイディアじゃないか」

「我々も使者になる」

「なるほど!降参すると見せかけて、近づいてから艦隊の親玉をタタキますか!さすが天才!」

「そういうことだが、一人でやるには心許ないから、諸君の協力がなければ実行する勇気がわかなかった」

(さすが大統領のバカ息子か)

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とりあえず月の勢力に対抗するため、敵の敵は味方ってことで、今まで戦っていたアメリアとキャピタルアーミーが共同戦線を張るようで、まずは天才さんの提案で、白旗を揚げて近づいて敵の母艦を叩くという作戦が実行されるようですw

マスク大尉は完全に天才くんをおちょくってるなw MSの戦闘技倆では天才くんの方が一枚上手だけど、戦略・戦術面ではマスクの方ができるっぽいなw

白旗を揚げて近づくってことをバカにしいるけど、確かに間違って先制攻撃してしまった側は、敵の反撃を恐れているから降伏の使者とはいえMSは近づけさせないだろうなw
でもそんな結果よりも、ここはアーミーとアメリアが共同戦線をしたって事実の方が大事なんだよなw

月からの精力を前にすれば、地球人同士は共同で立ち向かえるって証左なワケだしw

作戦失敗

「投降の使者が艦隊に向かっているのであります!」

「前もって知らせもない使者などはバカだ。追い払え」

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「見破られてた!」

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トワサンガの上層部は戦争慣れしている感じだけど、どこと戦ってきたんだろう?

天才くんの作戦は呆気なく失敗したけど、まあこれはマスクと天才とベルリの共同戦線という楽しい関係の嚆矢になるだろうなw

そもそも、降伏の使者なら武装外しておけよ(笑

呉越同舟

「「う!?」」

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交渉の場に乗り込む気満々で、全員が交渉の場にw

ここでも天才とマスクとベルリがw この3人の共同戦線は一時的なものだろうけど、最終的に月の精力に立ち向かうなら共同戦線して欲しいねえ。まあ、そのためにはその前に散々戦っておいた方が意外性が高まるので、また暫く戦争状態の方がいいけどw

しかし、この時代も戦場に女の子多すぎ(笑


交渉

「ノートドレッド将軍は、この場にお越し頂いて感謝しております」

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「タブーがあったから地球がここまで復活したことをなぜ分からないのです!」

「そういうそちらは、地球を侵略するための艦隊の建造を進めてました」

「分かってしまったな!貴官たちはゴンドワンに唆されて、地球に攻め込むのだ。そして地球に移民するレコンギスタを実行する!それが本心だよな?」

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どうやらいろいろな思惑があるようですねえw アメリアがMSと艦隊の建造をいち早く進められたのは、トアサンガからの逃亡者がいたからみたいですね。

彼らが本当に地球移民を考えているとすれば、ムーンレイスと同じようなことをしでかしそうだけどなw そのために、地球側の防衛を進めるというアメリアの体制は、逃亡者からの意見も聞いているのだろうから信憑性は高いんだろうな。

アメリアがタワーを欲しがるのも分かるが、まだ時期尚早だろ。もうちょっとMSを増やしてからの方がよさそうだが・・・そこまでのんびりもしてられんのかw

今まで散々戦ってきた連中が一時的にとはいえ共同戦線を張るってのはいいねえw トムとジェリーで時々、トムとジェリーが仲良くなる回があるけど、あんな感じだわ(笑

コレは一時的なものかと思ってたが、月の連中が移民を考えているとすれば、地球内で争うよりも対月戦を重要視するためにずっと協力するんだろうか?

白銀の意志 アルジェヴォルン (最終話)

白銀の意志 アルジェヴォルン

第24話「白銀の意志」

よく分からないけど休戦したらしい・・・・


ゴメン、マジ面白くないわ。3回見直したけど、10分くらいでいつも寝てしまうわw 最終話なのに(笑

神撃のバハムート (第10話)

神撃のバハムート

第10話「Helheim, Land of Lies」

アーミラたちを拉致したベルゼブブさんと謎の男は、アーミラが天使の子供ではなくただの分身だとバラす・・・


ジャンヌ堕天

「やめろ。やめてくれ。なぜ罪なき民が傷つかねばならない? 神よ!なぜ!」

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「立ち向かいなさい、真実に!そして救うのです!民たちを!貴女の手で!」

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悪魔に惑わされた王によって処刑されるジャンヌ。ジャンヌの処刑を不服とする民たちまで手に掛ける王を前に、ジャンヌは自分が信じていたものが全てまやかしだと悟り、悪魔の囁きを聴いて堕天します。

まあ、神様が肝心な時に助けてくれないってのは、キリストの時代から変わらないし、最後は神に絶望するのも変わらないな。キリストが処刑前に言った言葉、「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」。「神よ、何故に我を見捨てるのか」。この言葉が全てを象徴しているわw

しかし、ジャンヌに神剣まで与えちまった天使はいい面の皮だなあw まあ、バハムート復活阻止に忙しくて全てが手遅れになってんだろうけどw

ベルゼブブさん降臨

「マルチネ先生、なぜここに?」

「アーミラ。貴女が来るのを待ってましたよ。このヘルへイムに」

「先生、何を言ってるの?」

「ご紹介しましょう!魔王サタン亡きいま、セカイを支配すべきはこのお方、ベルゼビュート様です!」

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ベルゼブブさんが降臨w ベルゼブブさんの目的はサタン亡きこの世界で覇権を握ることみたいだけど、バハムートをどう使う気だろうね?

バハムートに神を殺させてその後に人間を支配しようってのか? でもバハムートを殺すのはベルゼブブさんでも多分無理だよな?(^ー^;A 自分を過大評価しているのか、それともバハムートを過小評価しているのか?

いずれにせよ、サタンやルシフェルに比べるとやっぱ小物感が否めないベルゼブブさん。うんこ食べてるのがやっぱ一番お似合いだよな(笑

アーミラママン

「疑ってます? 本物ですよ?」

「お母さん?」

「あ・・・あ・・・あ・・・・」

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「あ・・・」

「分かりましたか?貴女はその天使を元に作られたまがい物。ベルゼビュート様が貴女を生み出した親と呼ぶべきお方なのです!そのペンダントは偽の記憶を見せる装置!」

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ここでアーミラの正体が判明。天使から分離させた魂で作り上げた悪魔というややこしい存在のようです。

ベースは天使で付属品が悪魔みたいな感じか? ベルゼビュートが神と悪魔の鍵を会わせた神魔の鍵を作り出すために作った道具のようですなw 天使の所から鍵を盗み出すために天使と悪魔の両方を供えた道具を作ったというのは分かるけど、ペンダントとかも偽物というのはどうだろう? あの騎士が持っていたペンダントもこの悪魔たちが用意したんだろうか?

そこまで手が込んでるとは思えないけどなあ。 バハムートを復活させて天使を滅ぼした後に、この鍵を使ってまた封印しようって魂胆なのか? でも封印できるのかね? サタンとゼウスと人間が共同してようやくなのに、ベルゼブブさん一人じゃあ無理っぽいよなあ。やっぱ自分を過大評価してんのか? 

アザゼルさんはゾンビとバッカスに捕縛

「このままいくと、バハムートの復活は止められないわ。貴方の知ってることを全部教えなさい」

「ゾンビふぜいが。世界を作りたいとでも思ってるのか?」

「世界なんて知らないわ。私が心配しているのはあの子達だけよ」

「前半には同感だ。俺もここで死ぬわけにはいかん。取引だな」

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アザゼルさんはバッカスとゾンビ娘に捕縛されていますが、お互いの目的が一致したために共同するみたいですねw

アザゼルさんの目的はゼルゼブブさんとは違うのかね? 仕えているのがルシフェルだったけど、ルシフェルは完全に蚊帳の外なのか? それとも裏でなんかしてんだろうか?

とりあえずアザゼルさんが最後に何かしてくれそうだなあw

ファバロは再び悪魔に?

「おい!俺を仲間にしてくれ!」

「あなただけ助かりたいと?  面白い。では、これを飲むのです」

「ああ・・・」

「油断させて一発逆転。君の手口はよく知ってますよ」

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ファバロがまた悪魔に。たぶん、最初にアーミラの呪いで悪魔になってるから、後からの悪魔契約は無効化されるんじゃないのかね? それとも能力だけは悪魔化するとか?
いずれにせよt、最初に悪魔の呪いを掛けられてるから、そこが逃げ道になりそうですね。
悪魔になったと油断しているベルゼブブさんたちの裏をかきそうだわw

アーミラはベルゼブブさんが作った対バハムート用の神魔の鍵ってことなのか? バハムート復活させて人間を支配しようとか考えてるんだろうけど、そもそもベルゼブブさんに統治なんてできるんだろか?(^ー^;A

「よんでますよアザゼルさん」の印象が強いから、ベルゼブブさんといえばうんこ好きなイメージしか(笑

ガンダムビルドファイターズ トライ (第11話)

ガンダムビルドファイターズ トライ

第11話「ニールセン・ラボ」

ニールセン・ラボで特訓するトライファイターズ・・・


ニルス・ニールセン

「ラボに行かせるのですか? ヘタをすると、全国大会に行く前に教え子達が潰れてしまう可能性が・・・」

「そうするだけの価値があると私は思ってる」

「大尉は本気で目指しているんですね。全国制覇を」

「それを望まぬファイターなぞおらぬよ」

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ニルスは矢島のお嬢さんと結婚してヤジマ姓に変わってるみたいですねw ようやく前期の成長したキャラが出てきたかw 第二期ならやっぱ前期のキャラ出さなきゃねえw ラルさんみたいに永遠に歳を取らない人じゃなくて、ちゃんと成長した人を(笑

しかし、昔のギラギラした知識への欲求みたいなものがなくなって、完全に牙を抜かれた感じだなあ。まあ、ファイターよりも技術者を選んだのだからこうなるんだろうけど。他の連中もみんな足を洗っちゃってるのかねえ・・・

ニールセンラボ

「もしかしてあんたら、ここに合宿に来たのかい?」

「西東京の代表として全国大会に出場する聖鳳学園・チームトライファイターズです」

「セイホウ? 聴いたことないな?」

「初出場なんです」

「ハハハ!新参者を迎え入れるなんて、このラボも落ちたもんだな」

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「悪いな。ウチのメンバーは血の気が多くてな」

「あんたは?」

「鹿児島代表・我梅学院。チームホワイトウルフのリーダー、マツナガだ」

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なんか今回の敵キャラは嫌な奴ばっかりな気がするなあ(^ー^;A なんでこんな増長したやつばかりなんだろ・・・

シン・マツナガがイケメン化して出てきたのはいいけど、こいつがちょっとはマシだからライバルになるのかなあと思ったら、Bパート入るまでもなくラスボスに速攻やられててワロタw

シン・マツナガ敗北

「俺たち、ホワイトウルフが、たった一機のガンプラに・・・」

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「あれは・・・あのガンプラは・・・」

「なんだ!?」

「見つけたぞ!」

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Bパートに行くまでもなく破れたマツナガさんw 破ったのは子供の頃のユウマにトラウマを与えた大人げないファイターw 

ガンプラ学園の生徒らしいけど、このオッサン、何歳で学生やってんだ?(^ー^;A ガンプラ学園って学園ってついてるけど養成所みたいなもんだから、こんなガラの悪いオッサンも学校にいるんかね?(^ー^;A

ユウマが子供の頃に闘った時は学生っぽかったから、10才くらいは違うはずだよな? いま大学生くらいなのか? もう二十歳越えてるのに、歳下相手にバトルして見下すとか、恥ずかし過ぎるわw

ガンプラバトルやってるやつのモラルハザードが問題になってきそうだなw

ユウマもセカイも敗北

「吼えるのは、俺のファングだけでいい!」

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「ファングが何であんなに持つんだ!」

「特別製なんだよ!」

「そんな・・・僕のライトニングが。渾身のガンプラが・・・2年間想いが・・・これでも届かないというのか」

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相手が子供の頃にトラウマを与えた大人げない学生だったと分かったユウマはバトルに乱入。しかし、相手の特別製ファングにやられてしまいましたw

特別製とかで済ませないで欲しいなあ(^ー^;A 出来がよかったら性能がいいって設定だったのに、特別製なら勝てるとか小学生の考えたマンガじゃないんだからさ・・・(-"-;)

それにユウマ、おまえずっとサボってて2年間努力してねえだろw ガンプラ作ってただけやんw ガンプラ造りを頑張って、さらにバトルもしてきて負けたなら落ち込むのは分かるけど、ずっとガンプラバトルから離れていたのにあたかもずっと努力してきたようないい方オカシイでしょw

「示現覇王流・流星・螺旋・拳!」

「全てを終わりにする。デッドエンド・フィンガー!」

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そして同じく乱入したセカイも敗北w

よやく敗北したので、ゴルディオンハンマーの腕はもう必殺技としては使えずに何か新しい武器を作るきっかけになるんだろな。もう巨大手のパンチで終わりは飽きたからなあw

どうでもいいけど、流星螺旋拳か・・・ここはやっぱセンスないよなあ。Gガン監督の今川さんなら、「流星・胡蝶・拳」にしてただろうなw

名人乱入

「あれは伝説のガンプラ」

「パーフェクトガンダム3・・・レッドウォリア!」

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む? このガンダムは知らないな。メイジンの機体みたいだけど、ザクはもう止めたのか。赤いガンダムも確かいたけど、パーフェクト3じゃねえよな。

ぱっと視るとイデオンっぽいんだがw 完全にバリってるから大張さんが描いてるなこれ・・・

次から次へと、俺最強が出てくるなw しかも、みんな性格悪いときたもんだw

今回はニルスが出てきて、次回はメイジンが出てくるから、この調子でかつてのキャラが出てきて欲しいなあ。正直、2期のキャラは魅力ある奴いねえよw

弱虫ペダル GRANDE ROAD (第11話)

弱虫ペダル GRANDE ROAD

第11話「サバイバル」

荒北の運び技によってトップと合流することができた坂道と真波。しかし、その直後、力尽きた荒北は・・・


到着

「不思議ちゃん二人、きっちり運んだぜ!」

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荒北の搬送能力によってトップに追いついた坂道と真波。

連なって走ると速くなるって理屈がやっぱり理解できないけど、そういうもんだとしたら荒北の搬送能力ってのは凄まじいんだろうな。最後にトップを運ぶという重要な役目だから、自信と自覚がないとできないんだろうなw

荒北は性格は荒っぽいから対人関係は一部の人との軋轢が凄いのだろうけど、懐に入って親しくなるととことん親しくなれるんだろうなw


全員勢揃い

「行くぜ!」

「揃ったな。捕るぞ!総合優勝!」

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荒北が抜いてきたトップから引き離されていた連中も加えて、総北と箱学は全員勢揃い。
さて、ここからが本番ですね。当て馬の呉が脱落し、前半の山場は過ぎていよいよ後半戦って感じですなw 当て馬と分かっていても、呉との対戦は予想以上に盛り上がったなw やっぱこの作品は見せ方が上手いわw

総北と箱学は全員勢揃いして、遅れて京都伏見と、役者は完全に揃ってますなw あとはこの中でシーソーゲームが始まるんだろうねえw

荒北最後の力

「新開!変われ!ラストステージだ!箱学は俺が引くぜ!」

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「靖友!」

(なあ、福ちゃん、俺は十分やっただろ・・・俺は、おまえにだけは褒めて欲しいんだ。福ちゃん・・・)

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「荒北さん・・・」

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全力で引いてきた荒北は、スプリントリザルトを前に脱落。

おお、なんか感動的だな。ずっと荒北のターンで、過去バナと独白と、普通ならクドくて飽きそうな展開なのに、この最後の盛り上がりのための伏線としてしっかり機能してるわw 

お涙頂戴な過去バナとかポエミーな独白とか、昨今の作品ではクドくて視てられないものが多かったけど、荒北の過去バナと独白は見入ってしまうわw

ずっと荒北のターンだったけど、ここでついに脱落。ここで脱落しちゃうと、もう最終話あたりまでは全く登場しないだろうなあ。

箱学が脱落したから、次は総北だろうねえ。順番的に言えば先頭を引いてる田所か今泉かねえ・・。だけど次回のターンは泉田っぽいな(^ー^;A

白銀の意志 アルジェヴォルン (第23話)

白銀の意志 アルジェヴォルン

第23話「反撃」

自動起動アルジェを引き連れて反撃するサモンジ・・・


不退のタイモウ奪還

「・・・・」

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不退のタイモウを速攻で奪還。敵は平野でこれを迎え撃つようですw

って展開遅いよw まだ追っかけてるのかよ。この作品、見せ場見せ場の間の展開が冗長過ぎて、見せ場が盛り上がらないんだよなあ。

結局、最終回も同じように盛り上がらないようですね・・・

この作品、もうちょっと展開をスピーディーにして12話くらいで完結すれば、普通の作品になれただろうになあ・・・

うーん、もう全然面白くないですね(^ー^;A 

いろいろ軍部の不敗とか政治的背景を見せようとしてるんだけど、付け焼き刃な感じがして全然面白くならないw

七つの大罪 (第11話)

七つの大罪

第11話「積年の想い」

喧嘩祭りで優勝したのは・・・



メリオダフvsバァァァァン

「ほっ!」

「あ、想い出した!」

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「野郎、やりやがったなあ」

「身体が超軽いッスわ」

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身体能力を奪うことができるバンの能力スナッチの所為で、殴れば殴るほどメリオダスは体力を削られていきます。

不死身な上、攻撃されるとその身体能力を奪うとか、無敵じゃねえかw メリオダスの能力は魔力を弾き返すだったけど、バンは魔力を吸収じゃなくて身体能力なのね。魔力よりももっと幅広い使い方ができそうだけど、身体能力を吸い取るってどういう理屈だろうな?(^ー^;A

七つの大罪は現状能力が限定されてるらしいけど、それでも強いのはメリオダスとバンくらいなのか?

メリオダスの裏技

「勝つのは俺だぜ」

「やっぱ団長と俺って最高に気があうよな。じゃあ、最後に一発イカせてもらうぜ」

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「!?」

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メリオダスの身体能力を全て吸い取ったバンは勝利を確信し、最後の一撃をメリオダスに加えます。しかし、メリオダスの額に黒いイレズミが浮き上がり、今までを越える異常なパワーでバンを駆逐w

額にイレズミが出来ると能力が飛躍的にアップしていくのかな? 能力が封印されてるって状況と何かダブるんだろうか?

まあ、暫く謎は謎のままかなw

ディアンヌvsハウザー

「こんなのモロに喰らったらひとたまりもないね」

「きゃあああ!」

「チェックメイト・・・嘘だろ!?」

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「俺の勝ちだ!」

「ヘビメタ!」

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ディアンヌとハウザーの喧嘩勝負はディアンヌの圧勝w

あれ? ハウザーって強い騎士じゃないのかね?(^ー^;A 今までのボンクラ騎士相手の方が苦戦してたような気がするけどw

まあ、所詮は喧嘩祭りだからお互い手を抜いてたんかね? ディアンヌも神器がないから魔力を十分出し切れないんじゃないのか? 魔力なしでも騎士に余裕で勝ったディアンヌのポテンシャルが高いのか?

メリオダスの過去

「もし、おまえがワシの知っとるメリオダスなら、絶対に許しはしない!」

「あの紋章、ダナフォール。じいさん、あんた・・・」

「なぜ王国を滅ぼした!なぜ人々を殺した!なぜリズを殺した!」

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「守ろうとした。全てを守りたかった。でも出来なかった。それが俺の罪。だから、今度こそ守らなきゃならないんだ!」

「確かに、おまえはメリオダスじゃ・・・さっきの言葉を信じていいのじゃな? ダナフォールを、みんなを裏切っていないと!」

「ああ」

「よかった~~~!」

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この爺さんはやっぱり知り合いだったみたいだけど、メリオダスはすっかり忘れてて爺さんはメリオダスの息子だと勘違いしてたみたいですねw

どうやら七つの大罪として終われるきっかけとなったような出来事みたいだけど、誰かが七つの大罪に罪を着せるためにダナフォールって国を滅ぼしたみたいですね。そして、その時、メリオダスはその何者かに負けてるみたいだし。

七つの大罪よりも強い騎士か魔法使いがいるのかな? 複数か単品なのか分からないけど、そいつらがラスボスなのかな?

だれ?

「子供・・・待ってる・・・」

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何か新たな仲間っぽい奴が来たけど誰だろ? 原作だとまだ今のメンバーしか集まっていないから、七つの大罪とは別なのかな? ただの騎士か?

原作が終わってないんだから、オリジナル展開でアニメ用の七つの大罪を出してもいい気がするけどw

ハウザーはもっと強いかと想ったら、意外と弱かったな。今までに出て来たポンコツっぽい騎士の方が強かったようなw

次はドーピングした騎士との勝負になるみたいだけど、洞窟にいた本好きがどういう立ち位置のキャラか気になりますねえw

アカメが斬る! (最終話)

アカメが斬る!

第24話「アカメが斬る」

帝国側で最後に生き残ったエスデスとアカメの対決・・・


エスデスvsアカメ

「凍れ!」

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「弱いのなら私の前に立つな」

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タツミが死に、生き残ったエスデスとアカメの最後の勝負。

まさか本当にタツミが死んでるとは思わなかったわw 凡百の作品なら実は死んでませんでしたって展開なんだろうけど、ホントに殺してたとはなあw

ここにタツミがいると、どっちに着いても勝負にケチが着くからな。このアカメとエスデスの勝負はタツミなしだからこそ、その闘いに甘えがなく壮絶になる。

しかし、やっぱ通常モードだとエスデスの方が圧倒的なんだなw ここまで強いってのは帝具プラスアルファなんだろうけど、彼女の若さでここまで到るってのはある意味不自然過ぎるけどな。まあ、これがオッサンだと展開として間違ってるけど(笑

奥の手モード

「やっと本気を見せるか・・・む!?」

「ぐああああああああ!」

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「おお、それがお前の奥の手か!」

「私は多くの者を斬ってきた。私が奪った命、村雨はその全てを覚えている」

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これがムラサメの奥の手モード? ムラサメはかすり傷だけでも致命傷を与えられるって帝具じゃなくて、自分を斬ることでスペックが上がるんか?

今まで斬った奴を全て記憶しているっていうから、今まで対戦した経験値を一気にここで上乗せするような感じか? 一時的にでもそれができれば、経験値が高ければ高いほどアホみたいにレベルは上がるわなw なんかRPG向けの武器だったんだなw

「この身燃え尽きても、おまえを倒す!」

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「おもしろい!腕一本くれてやるだけの面白さだ!」

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レベルアップしてエスデスを圧倒し、片腕に傷を負わせるアカメ。しかし、エスデスは腕を自ら切り落として対戦を続行。

レベルアップは一時的でHP消耗が激しいようで、バックファイアも大きいっぽいですね。とはいえ、これだけのレベルアップにしてみれば些細なもんだろうけど。

ほとんどテレポート状態で180度方向から攻撃を仕掛けるアカメの攻撃は見応えがあるねえw 最近はラストバトルが盛り上がらない作品が多かったけど、このラストバトルは見事だわw 作画が綺麗だというわけではないけど、動きや見せ方が上手いw

エスデス敗北

「マカハザマ!」

「・・・」

「私に奥の手を使わせたのは二度目だ。楽しかったぞ、褒めてやる・・・う!? 残像!?どこに行った!?・・・・上かっ!」

「葬るっっ!」

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エスデス必殺の時間を止めるザ・ワールド能力。対スサノオ戦でそれを知っていたアカメは、使われる瞬間に殺気を残像にして上空に退避したようですw

これは質量を持った残像ってやつか(笑 殺気を残像にするとか、もはや意味分からないけど、なんか展開として納得できる流れだったからいいかw 結局、エスデスはこの必殺技に絶対的な自信があって、これをすれば絶対に勝てるって慢心があったから、この技を使う前は何の警戒もしてなかったんだろうな。

「死ぬとするか」

「タツミ!」

「タツミ、そばにおまえがいてくれたらよかったのにな」

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ムラサメの一撃を身体に受けたエスデスは死を覚悟。タツミの死体を抱きしめ、氷で凍らせてから二人もろとも粉々にして死亡。

タツミの死体と共に逝ったのか。タツミが側にいてくれたらと最後に泣き言が入ったけど、その愛情にもっと早く気付いていればねえ。とはいえ、彼女は業が深すぎるので、タツミに愛情を向けることも、タツミが側にいることも無理だっただろうけど。

あと2~3年早くタツミと会っていればどうなっていたか分からないけどな。まあ、それでも彼女の残虐性が抑えれるとは思えないけど・・・

しかし、二人で氷に閉じ込めて永遠に一緒になって終わりかと思えば、最後に全て砕け散って微塵も痕跡を残さぬとは、まさに後に何も残さぬ潔さだな。その潔さを、どうしてもっと上手に使えなかったのか。ジュドーがハマーンの最後に投げかけたセリフを想い出したわw

姉さんも死亡

「スラム育ちで、身体が頑丈なんだ」

「ひいいい!」

「たとえ帝具を封じられても、おまえみたいな腐った奴とは魂の強さが違うんだよ!」

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「・・・・」

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大臣はレオーネがトドメ。しかし、帝具を封じられて銃弾を腹に打ち込まれてしまい致命傷を負います。最後にアカメに別れをいい、平和になった町を視ながら、レオーネは薄暗い路地裏で息を引き取ります。

何とも彼女らしい最後だな。人目に着かないところで死ぬというよりも、無惨に死んでいった仲間達を思えば、誰かに看取られたり、ベッドの上で静かに息を引き取るなんて真似はできなかったんだろうな。ナイトレイドは所詮殺し屋。その死に英雄的な最後は無用であり、ドブネズミの如く路地裏にで死ぬのがお似合いだと思ってたんだろうな。この潔さもまた美事だなあ。

レオーネは治療すれば治りそうな気もするけど、傷を癒やすような帝具はなかったんかね? まあ、たとえあったとしても、その治療を彼女が受けるか疑問だが・・・

皇帝は打ち首

「もう血の流れない、穏やかな国を頼む」

「誓います。これが最後に流れる血だと」

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皇帝はシコウテイザーが倒されて死んだのかと思ったら、まだ生きていたのか。でも、帝国が破れたからそのまま打ち首になっちゃうのね。

昔の中国だと血を絶やしてしまうと呪われるということで、小さな国を建ててそこで家臣として生き存えさせるって方針だったけど、この世界では完全に血を絶やしちゃうのねw

最後に潔く死ぬことで、皇家の名誉を守ったけど、今まで踊らされていたとはいえ、青史には暗君としての名しか残されないだろうな・・・

アカメは殺し屋継続

「おまえは行くんだな、アカメ」

「ああ。革命軍の闇の部分は、全て私の所為にしておけばいい。辛いことは沢山あったが、それでもボスに誘われてナイトレイドに入ってよかった」

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「私は斬ることしかできない。だけどそれで切り開かれる未来もあると信じている」

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生き残ったボスは新国家設立のために余命を費やし、アカメは総ての汚名を背負って殺し屋家業を継続するようです。

アカメは殺すことしかできないからな。こういう生き方しか遺されてないわな。新国家で軍隊の師範くらいはなれるだろうけど、そんな安穏な日々を過ごすなんてのは死んだ連中に悪いという思いもあるだろうし。

結果的に全員が幸せになれずに死ぬか業を背負って生きるしかないわけだが、その生き方に徹する潔さが全員にあったというのが清々しいな。これで新国家の重鎮になって平穏な日々を送りました、なんてラストは似合わないからなあ。

うん、面白かった! まさかのラストだったけど、意外性がありながらも納得できたわw 

死に際の潔さ、散り際の潔さ、そして生き残った者の潔さ、闇に生きていた者たちの業の深さを刻みつけ、誰一人幸せにはなれないけど不幸ではないという終わり方はある意味最高だったと思う。

これだけ綺麗に終わると、原作が気になるわw スタッフのみなさん、2クールお疲れ様でした!

サイコパス2 (第10話)

サイコパス2

第10話「魂の基準」

祖母を殺されて動揺する朱。そんな彼女を冷静にさせたのは、朱の妄想狡噛だった・・・


地下鉄人質

「列車が待避中の地下エリアで、汚水施設が破壊された」

「水没は免れているが・・・」

「排水できない以上、乗客の脱出は不可能よ」

「自分達ごと閉じ込めた?」

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カムイは今度は地下鉄を水没させて自分もろとも閉鎖空間に。

地下鉄の運行も自在に操れるって、こいいうのにはあのポンコツコンピューターはからんでないんかね? これだけ電脳世界が進んでいるのに、個人のハッキングで地下鉄のシステムが乗っ取られるなんてあるのかなあ(^ー^;A

目的はシビラ

「ドミネーターが捕らえた情報によって、罪に応じた裁定が必ず下される。これだけ一挙に動作すれば、データは膨大となり、通常の処理では追いつかなくなるはず・・・」

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そんなんでデータは一杯になっちゃうの? ドミネータを使った大量殺戮事件とか対処できねえのかw

日本中でこのシステムが使われているんだから、数百人レベル増えたところで大して変わらないと思うのだが・・・。それともこれって東京オンリーなの?(^ー^;A シビラで管理しているのが東京23区もしくは1区のみとかなら確かにデータオーバーするんだろうけど・・・

朱を壊す

「今し方残念な知らせを受けてね。君の祖母、常守葵の遺体が倉庫街で発見された。拘束された状態で撲殺されたようだ。むごたらしい犯行だ」

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「カムイを殺せ、常守朱!」

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朱を黒くすることに、シビラとして意味があるんだろうか? これって東金の個人的趣味なんだよな? シビラがそれを肯定しているのはなぜだ? 朱に全てを知られていて生かしているのは、こんなくだらない実験するためなのか?

東金の嫌がらせにシビラが一枚噛んでいるのは、シビラの脳の一つが東金のママンだからだろうけど、シビラはあくまで複数脳の集合対の集合意識のはずだよな? 個人の嗜好がここまで表だっていいのか?

まあ、シビラはポンコツだから、集合対の一人が暴走しても気付かないのかもしれないが、回を追うごとにシビラのポンコツさだけが目立っていくなあ・・・

朱の妄想

「シビラにカムイは裁けない。でもカムイを止めなくちゃならない。もう手段がないんです」

「違うな。いまは手段がないだけだ。可能性のピースはもう揃ってるはずだ。アンタが躊躇ってるだけで」

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よく分からないけど、狡噛の妄想から自己解決したのか?(^ー^;A 実際に狡噛が来ていたとは思えないけど、朱の心の中の妄想話?

なんやよーわからんな。ファンタジー要素が含まれてきたのか?

カムイと直接交渉

「シビラは乗客ごと貴方を葬るつもりよ。乗客を解放するなら、私が貴方の望みを叶える」

「!?」

「地下のマップデータを送ったわ。目印の地点まできなさい」

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「なにを考えている?」

「カムイの目的はシビラを裁くこと。貴方たちはそれを受け容れるべきよ。貴方たちは免罪体質者という例外を取りこむことで完全な裁きを実現してきた。だが、個人ではなく集合対として形をなすカムイ。彼を裁くには、彼を成り立たせている概念を認める以外にない」

「あれを裁くには集合体としてのサイコパスを計測する必要がある。だがそなれば・・・」

「集合体であるシビラも対象になる。それが彼の狙いだった」

「ならば余計にシビラに近づけるワケにはいかない」

「自らの完全性を否定して?」

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シビラと交渉し、おまえポンコツなんだからもっと進化しろよと促すようです(笑

自分に理解できないから殺すってのがシビラの判断なのか、東金の判断なのか分からないけど、シビラに認識できないものがこれだけぽんぽん生まれてきてんだから、その対処は考えなければならないよな。それを放棄してんだからシビラはポンコツなんだが、ポンコツはポンコツなりにもうちょっと何とかしなければならないと考えて、朱の提案を受けいれるんでしょうね。

例外的存在とか突発的予見不可自称ってのはどんな物にも存在するのだから、それの対処は考えておくべきなんだよな。特にシビラのような重要判断をするような物は。だけど、今のシビラにはそれがなく、自分が理解できない自称や事態は事後処置の沈静化と原因の排除しか行わず、分析を放棄している点にあるのだから、それさえも分からないシビラはやっぱポンコツだよなw

追い詰められる東金

「お芝居はもう止めませんか、東金さん貴方の母親がカムイに行った多体移植。私はそれによく似たシステムを知ってる。東金美佐子が免罪体質者ならシステムに組み込まれているはず。つまり、カセイ局長の仮面をかぶってるのは東金美佐子」

「監視官。俺にはサッパリ」

「あなたの隠匿していた本当のデータを見せてもらいました。今までの貴方の言動を振り返ってみれば、段々分かってくる。貴方がどうしたかったのか。私を黒く染めたかった」

「・・・」

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「好都合だ。貴様の存在が母さんを貶める」

「散れ。漆黒」

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朱の味方を装って近づいた東金。しかし、朱には嘘が全部バレ、その上カムイまで来て追い詰められますw

これで朱はまた東金も守るんかねえ。朱もバカな所があるからな。推理力は凄いけど、なんつーか凶悪犯罪者に対しても甘いからな(^ー^;A 

これで東金が死ねばいいけど、たぶんシビラが介入してきておじゃんになるんだろうな・・・

朱の推理力が凄すぎるな(笑 シビラとの交渉も含めて、なんかスペック高すぎるだろw 

そしてどんどんポンコツさが明らかになるシビラ。こんなのに日本統治できんのか? 東京23区だけにしてくれw

牙狼 (第11話)

牙狼

第11話「絶影」

黒騎士ベルナルドとヘルマンの因縁の対決が始まる。

一方、レオンとアルフォンソは、メンドーサが魔界からホラーを呼び寄せている所に出くわす・・・


ヘルマンvsベルナルド

「貴様、どういうつもりだ?」

「本気でやるのは構わん。だが、続きはおまえがメンドーサに着いた経緯を聴いてからだ」

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ヘルマンとベルナルドの因縁の対決。

自分とアンナを逃がすために身を張ったやつと数十年ぶりに会ってみれば敵に回っていたんだから、その間に何があったかは気になるわなw

ここからベルナルドの回想が始まるわけだが、ベルナルドがこんなこといちいち説明するとは思えないけどな。ここはベルナルドの走馬燈だけで、ヘルマンに話をしたって態ではない演出にすべきだったな。

しかし、魔戒騎士は人間を殺してはならないっていう縛りは、結局、何のペナルティもなかったんか・・・


裏切りの経緯

(本当に信じていいのか?)

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「人を守りし者だと? 愚かなのは俺たちだ!」

「その通り。己の欲望のため互いに殺し合う。それが人の真実だ」

「うわああああ!」

「愚かな人間どもの尻ぬぐいを続けて何かが変わる?下らぬ掟に縛られていては、未来永劫この輪から逃れられん」

「なら、どうするというのだ?」

「人を守るのではなく統べる。掟に縛られし者には考えられぬことだろうがな」

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二人を救うためにボロボロになったベルナルド。人間たちを守ってきた自分達が人間に殺されるという理不尽な状況に我慢の限界を感じるも、人間を信じているアンナの言葉を想い出してその場で果てる覚悟を着けたとき、瀕死のヘルマンとアンナを捕まえたという情報を聞き、キレって追っ手を殺戮。結局、彼らが捕まえていたのは魔戒騎士でもないただの人間だと分かり、同族で殺し合う人間にあきれ果てていたところ、メンドーサの術に掴まって人間を憎む魔戒騎士になったようですw

まあ、昔から正義の味方というのは最初は人間から受け容れられないってのが多かったからなw 

しかし、人間に手を出してはいけないって掟はやり過ぎだよな。人間にだって殺されて当然って奴はいるんだから、殺してよいとまではいわないけど、最低限身を守るくらいの権利は与えてやらんとw この人間に一切手を出してはいけないって掟がクソなだけで、これさえクリアされてれば、ここまで魔戒騎士も法師も被害多く出なかったのになw 

メンドーサのように人間を統べるべきだと考える奴が出てくるのは当然だが、魔戒騎士と法師が絶対ではいのだから、これも傲慢だよな。結局、メンドーサは自分が大好きで、自分の思い通りにならないと気に入らないというだけで、人間や魔戒騎士に対する感情は、全て自分が基準になってるだけなんで、彼の言い分には全く賛同できないが、ベルナルドたちは余りに憐れだよなあ・・・

「このばっか野郎が!おまえはどこまでアホなんだ!」

「すぐに分からせてやる。俺が正しいということをな」

「うっせえ!喋るな!俺はもうてめえをベルナルドとは思わねえ!」

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ベルナルドの回想を聴いたヘルマンは何故か激怒。二人は変身して対決w

なんでヘルマンは怒り狂ったんだろうな? 話を聞いていると、メンドーサの言い分はともかく、ベルナルドの状況には同情の余地が十分あったけど(^ー^;A

ヘルマンはアンナと同じく、魔戒騎士は人間には殺されても手を出さず、人間をホラーから守るって掟を墨守してるからなのか? 劇中でベルナルドが指摘していた通り、それは人間が魔戒騎士を悪魔だと盲目的に信じているのと同じく、余りに盲目的過ぎると思うけどねえw

レオンはベルナルドに手も足もでなかったけど、ヘルマンはほぼ互角の勝負をしていたってことは、やっぱまだヘルマンの方がレオンよりも圧倒的に強そうだな(^ー^;A

あと数話しかないから、レオンがヘルマンを越えるって展開はなさそうだな(^ー^;A あとは黄金ニャンコの力でヘルマンを越えるほどの力を手に入れるというドーピングくらいかw

ベルナルドの最後

「そろそろ止めにしようぜ」

「そうやっていつでも自由に生きるおまえが羨ましかったよ。だが、今は憐れに思うぞ」

「ぐあ! 汚ねえ!この卑怯者!」

「おまえは俺に敗れるのだ!ロベルト!」

「スマンなそうはいかんのだ、ベルナルド」

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「飛べると、無事だったのか。アンナはどうした?」

「ベルナルド、おまえ!」

「アンナは?」

「無事だよ」

「そうか・・・なら決して放すなよ」

「分かってるよ、ベルナルド・・・」

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義手に隠してあった暗器でヘルマンの胸を突き刺し、勝利を確信するベルナルド。しかし、ヘルマンは剣ををブーメランにし、油断していたベルナルドは背後から剣を突き刺されて死亡。

最後に記憶が別れた数十年前に戻ったってことは、ひょっとして人間に不信感を持ち初めていたのはメンドーサの術にでもかかっていたのかね? 元々、自分の任務に疑問を感じていたみたいだし、ちょっと不信感を増幅してやればこうなっただろうしw

まあ、自分が裏切り者になっていた記憶がなくなって死ねたとは、ベルナルドにとって唯一の幸せかねえ・・・

メンドーサの計画

「おめでたい王子だ。この装置は貴方が幼き頃よりここにあったのですよ。自分の城で民が死んで居ることも知らず、遺された人々に笑顔で手を振る国王の滑稽なこと!」

「貴様、今までどれだけの人を」

「上に立つ者は過去に囚われてはいけません」

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メンドーサは魔界からホラーの本体を召還しようとしているみたいだけど、これって何の役にたつんだ? 人を統治するってのが実は嘘で、本当は人を滅ぼすのが目的なのか? 巨神兵みたいなのを魔界から召還して人類滅亡を計っているとしたら、統治するだの導くだの言っているよりずっとマシだけどw

しかし、この二人じゃメンドーサには全く歯が立たないだろうし、どうやって勝つんだ?(^ー^;A

いよいよクライマックスだけど、全く勝てる気がしねえ(笑 2クールあればここで一回負けってのもありだが、1クールだと強引に終わらせちゃいそうだな(^ー^;A

テラフォーマーズ (第12話)

テラフォーマーズ

第12話「軌道と無軌道」

ゴキたちが利用していたのはバグズ2号が置き去りにしてきた物だけではなかった。

そして第3班は、人類がゴキに情報を流したと思われる証拠を見つける・・・


小町艦長vsゴキ蛾

「弱くなったな・・・逃げねえのか?・・・逃がさねえけどな」

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小町艦長と対峙しているのは、バグズ2号の遺した近代兵器を取りこんだゴキブリ。

小町艦長の幼なじみの女の子が持ってた能力を身につけたみたいだけど、死体から能力だけ抜き取ったんか? そんなことできるはずないから、やっぱりゴキブリが自力で強化手術をしてるってことだろうか? そうでなきゃ死体から昆虫スキル抜き取るなんてできないもんな。

これがゴキの成長の一言で片付けられていたけど、今回はさすがにそれじゃ無理があるだろということで、違う可能性が提示されました。

ゴキたちの武器活用

「マジかよおい!こんな時に・・・」

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「せっかく大勢で来てもらって悪いんだけどよ。昼間っから闘いっぱなしで薬が・・・ぐあっっ!」

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侮っていたゴキたちが使ったのは、バグズ2号より先に送った無人偵察機の燃料を使ったミサイル。そしてミサイルを乱射した後、薬が切れかけたのを見計らって地中に隠れていたゴキが一斉に攻撃を開始しますw

ちゃんと戦術も使ってるもんな。これはバグズ2号の道具だけでは学べない知識なんだから、誰かがゴキを支援してんだろうな。だけど、火星のゴキを支援して何か得するんだろうか? 破滅願望だとしても、ゴキたちが火星から飛び立つにはあと100年はかかるだろうし。それともウィルスの特効薬を作らせないためか? だとしたら、やはり破滅願望者がこっそり企ててる? にしても長すぎるだろw

人類がゴキに組みしてどんな利益があるのかサッパリ想像がつかんw


裏切り者

「これって・・・」

「決まりだな。アネックス1号に参加した国、そのどこかが裏切っている」

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ゴキたちに情報を流してバグズ2号の兵器を使える以上の知識を付けさせた者がいるってことだけど、その目的が問題だよな。いくら地球情で啀み合ってるとはいえ、ゴキブリと人間、どっちの味方するかと問えば、人類の100%は人間だろ? それとも、ゴキに組みする奴がいるんだろうか? いるとしても、相当数、しかも計画に参加した国家レベルでの重要人物クラスが数十名単位で糸を引いてないと到底無理だろ?

それだけの人数の人類が、ゴキに荷担する方が得になると判断したってことだろうけど、それはどんな状況から導き出されるんだ?

どこかの国家がゴキを支援してたとしても、完全コミュニケートとれてるわけじゃないし、一体どんだけ強大なメリットがあるんだ?

援軍

「命中。次!」

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「しゃああ!」

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ミサイルを撃ち込まれ、薬切れになって絶体絶命のピンチ。そこに日米合同第2班が救援に到着。アレックスの投擲でゴキは次々殺され、薬も投擲で届けられて再びマルコスは変身w

薬の連続投与によるデメリットってないのかな? これだけ強い薬なんだから、連続投与したら絶対に身体にガタがきそうだけどw 使用回数制限もないしみたいだし、どこまで夢の薬なんだかw

ようやく日米合同班が合流したけど、第1班は半分以上、殺られちまってるな。まあ、残ってるのが最強メンバーなんでこれで日米は安泰かな?

そしてロシアチームが見つけたゴキ流出情報。どういう目的でゴキに重要情報を提供したか分からないけど、本当に裏切り者がいるんか? 

ガンダム Gのレコンギスタ (第12話)

ガンダム Gのレコンギスタ

第12話「キャピタル・タワー占拠」

キャピタル・タワー占拠に向かうアメリアと、それを阻止しようとするキャピタル・アーミー。

ベルリは信仰の対象であるキャピタルタワーの頭頂付近で戦闘するアメリアとキャピタル・アーミーのやり方に憤り・・・



アサルトバスター

「だからこれをGセルフで仕えるようにしてるんだろ」

「島のカリブ研究所で作ったんですか?」

「作ったのはいいけど、グリモアやアルケインでは使えなかったんだよな」

「なんで?」

「そんなのは、バラの設計図を描いた奴に聴いてみろ」

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この∀マークの説明書がバラの設計図? なんかV作戦の説明書みたいだな(^ー^;A これやっぱりガンダムの説明書なのか?w

グリモアやアルケインには搭載できなかったって、あれってユニバーサル規格じゃないのか? Gセルフはユニバーサル規格のものが使えるって言ってたけど?

グリモアやアルケインはある意味、アメリアのオリジナルだから使えないのか?

聖地侵攻

「現在、サラマンドラはザンクトポルトに向かっている」

「それって、キャピタルタワーの一番上のナットですよね? そんな所に軍艦で行ったら悶え死にます!」

「スコード教最高の聖地なんだぞ!そんな罰当たりなことはゴメンだ!」

「占領するのだから、祟りなど起こりようがない!」

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天才くんはキャピタルタワーの頂上・ザンクトポルトを占拠しようとしているようですが、兵士たちは祟りを恐れて反駁します。

宇宙に上がっているような時代なのに、祟りとか罰とか普通に浸透してんだなw 兵士たちの素養というか精神レベルは昭和初期くらいな感じなのか? 機械文明によって滅亡の危機にまで直面したので、一度中世以下くらいにまで文明も文化も落ちたんだろうけど、そこからまた現代並まで復活したのかねw

天才は無宗教なのか祟りや罰などハナっから信じていないようだけど、これは彼が大統領の息子だからか? それなりの教育を受けていれば迷信に囚われないのか、それとも単に無宗教なだけなのかw

アサルトバスター

「ベル、頼みます!」

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マスク部隊が放ったミサイルを直感で感じたベルリはアサルトのビームとミサイルを掃射。マスク部隊のミサイルを長距離から見事迎撃しますw

アサルトっていうから、てっきりバスターランチャーみたいな高出力ビームが出るかと想ったら、機関銃みたいビームが出て予想とは違うな(^ー^;A しかもこれ、よく視ると一体化しているわけではなく、百式のメガランチャーとかと同じく掴まってるだけなんか?(^ー^;A

もはやバックパックじゃなくて別の機材だなこりゃw

しかし、毎回新兵器を出して来て退屈させないなw バックパックとは言え、これだけ製造するってのはかなり難しい気がするけど、こういう飽きない演出をさせるのはさすが御大だねえw


キャピタルアーミーvsアメリア

「マスク!サラマンドラの部隊が戻ってきました!」

「成り上がりの部隊に、戦艦が沈められるかよ!」

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「あああああ!・・・あんたたち!ザンクトポルトの目の前でMS戦なんて、人類のやることじゃありませんよ!」

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ザンクトポルトを占拠しようという天才くんも、ザンクトポルトが戦闘空域になるというのはマズイと思ってるようで、戦場が移動してザンクトポルトが戦場に入ってしまったことで自然に戦闘はお流れにw

占拠しようとしているけど、武力占拠はしないってことか? 戦艦を入港させてきちんと正式に中に入る予定だったのかよw てっきりMSで恫喝して占拠すると思ってたわw

やはり、無宗教でもこういう場所を占拠するというのは道義的な背徳感を感じるんでしょうかね? 第三者にしてみれば信仰など偶像崇拝に過ぎないんだけど、当事者にしてみればやはり偶像でも神なんだろうなw

首脳邂逅と宇宙の脅威

「ザンクトポルトに艦隊を寄せたということは、アメリアにはここを管理する能力があるということでしょう!」

「いかがでしょう? ここは事態が進むままにということでご容赦願いたい」

=== 「そうはいきません。法王様がここまで上がられたのは異例中の異例なのですよ!

「お父様は、宇宙からの脅威を亡いものにするためにいらっしゃったのではないのですか!」

「その前に、フォトンバッテリーの供給源を支配しておかなければ脅威に対応できないでしょ!」

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「ガビアルが狙撃されました!」

「宇宙からの脅威は本当じゃないか!」

「ガビアルはザンクトポルとの上空にいた。ということは、これは警告でしょう」

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ザンクトポルトにいた法王とキャピタルアーミーの裏リーダーとベルリまま。そこにアメリアの大統領の息子と軍事統括者がやってきて、キャピタルタワーを管理させろと因縁を付けてきますw

なんで戦艦を寄航させたら管理能力があるとなるのか理屈がよく分からないが、この世界ではそうなってるんでしょうかね? たんにヤ○ザ的な因縁を付けてるだけか?(^ー^;A

そしてその直後、謎の脅威となっている月からの連合艦隊が視認されました。
月にも人類は住んでいるのか。ひょっとして∀の設定の前段階になるのか? 月にいるのはギンガナムとアグリッパとディアナ様の子孫なのか?w

月に人類が遺ってたみたいですが、どうやって暮らしてるんだろ? 既にこの時代は月で自給自足できるんだろうか 酸素と水が一番のネックだがw

まあ、木星まで行けた人類の先の時代だからな。月に文明圏を作っていてもおかしくないが・・・

棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE (最終話)

棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE

第10話「機杖担う少女」

復活したガズを止めるべく、ドラゴンと契約するトール・・・


ドラゴンと契約

「フレドリカ。俺はおまえと契約する」

「トール、私の肉を食べて」

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サバターであることを捨て、ドラクーンになるトールw

チャイカの望みは潰えたんで、本来ならチャイカと一緒に逃げるだけでよいんだろうけど、なぜサバターを捨ててまでガズを倒そうという気持ちになったのかね?

ドラクーンなったのはシンを越えるためだろうけど、元々戦乱を望んでいたトールならば、ガズの世界は理想なはずなんだけどなw

やはり、戦乱を望まず、ドラクーンになってでもガズを倒そうというのは、チャイカに対する想いのなせる技でしょうかねw 

サバターであることにプライドを持っていたトールがこうも簡単にドラクーンになってしまうってのは気持ちの切り替えが早すぎる気がするけど、まあそれだけ切羽詰まってるとも言えるかw

シンvsトール

「サバターを捨てたか」

「シン兄、止めろ」

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サバターの時は手も足も出なかったシンを秒殺w

ドラクーンは動きが速くなる上にほとんど不死身なのか。こりゃ忍者じゃあ勝てねえだろうな。慶雲鬼忍剣でも打てりゃ別だが(笑

シンを倒しても一瞥もくれることなく、さっさと前に向かうトールは、既にシンへは何の感情も抱かなくなっているのか? ドラクーンになったからそういう情はなくなったのか、それともトール自身が既に過去と訣別しているのか。

いずれにせよトールの割り切りの早さが加速しているなw

黒チャイカも負け

「やああああ!」

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黒チャイカを顔面キックで倒す赤チャイカw 顔面キックで死亡とか、ショッカーの怪人かよ(笑 まあ、最後に一振りしていたから剣で死亡したんだろうけど、顔面キックが決め手になったのは変わりないなw

まあ、これだけモロに顔面に蹴りが決まると、もう闘う気力もなくなるだろうけど。元々、ガズ復活で体力の全てを遣ってたみたいだから、所詮は魔法を無効化されたらもう為す術なしなんだよなw

ガズvsトール

「ぐあ!」

「人間は心の中に殺意を持ってるものだ。棘ほどのきっかけがあれば、殺意はいとも簡単に心を支配する」

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「余に仕えよ」

「てめえの話なんざ、誰も聴いちゃいねえよ。500年も生きてて、そんなもんか。残念だったな。もういっぺん生まれ直せ!このクソガキが!」

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ドラクーンになっても圧倒的な魔力のガズには勝てずw

ガズの求める世界は昔のトールならば望んでいた世界なんだろうけどな。チャイカの赤心を視て心を入れ直してサバターの時に持っていたギスギスした心が丸くなっちまったんだな。

しかし、ガズほどの魔力があれば、一人で計画を完遂できるはずなのに、シンやトールを仕えさせたのは、やっぱ一人じゃ寂しいからなのかねw 一人で不老不死になって、永遠に魔力を受け続けても、それじゃ面白くないって自分でも分かってたんだろうか? 戦争を世の中に広めて人が居なくなれば、
それはガズにとっても死であろうし、何より永遠に一人で生きる覚悟さえできてないなら、何のための計画だったんだかw

想わぬガズの最後

「我が杖よ。消し去れ」

「・・・標的固定を拒否」

「なに!?」

「チャイカ、消去できません」

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「ニーヴァ、なにゆえ?」

「私、人格あり」

「魔法思念量枯渇」

「魔法思念量消費形態から、記憶消費形態に移行しますか?」

「うい」

「目標確認。目標破壊しますか?」

「うい!」

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トールがガズに殺されそうになり、思わず遠距離からバリアを張って助けたチャイカ。その存在を知ったガズはニーヴァで殺そうとするも、ニーヴァは拒否ってチャイカの元に。そしてチャイカは記憶を魔法思念量としてガズを一撃粉砕w

ガズ、情けなさ過ぎw チャイカにニーヴァ寝取られたらもう勝てねえのかよw 遠大な計画にしては疎漏が多いなあ(^ー^;A ニーヴァに人格のようなものを持たせず、ガズへの忠誠心のみのマシンを作っておけばよかったのにな。まあ、ニーヴァを作ってた連中がかなりポンコツだったから、命令されたけど理解できなかった可能性が高いなw

結局、ガズ自身も統御できないニーヴァを作り上げたのが彼の敗因か。ニーヴァの能力はガズの望んだものではなかっただろうから、やっぱニーヴァを作った技術者たちが戦犯だなw あんな奴にしか事後を託せないって、ガズ帝国は皇帝以外ポンコツだったかw

チャイカのその後

「白い娘いずこ?」

「兄様と散歩に出ている。今日は調子がよいらしいのでな」

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「足下気をつけろよ」

「ありがとう」

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結局、チャイカはカミーユ状態なのか? 記憶が全部奪われたけど、えらいトールに懐いているのは、インプリンティングみたいなもんか?

赤いチャイカは別に暮らしてるみたいだけど、近くにあの傭兵たちと一緒に住んでいるのかね?

チャイカはありがとう、としか喋ってないけど、明らかに昔の喋りとは違うよな。昔だったら「感謝」って言ってるし、やはり、今のチャイカはチャイカにさせられる前に、連れてこられた時の身寄りのない少女ってことになるのかな?

しかし、このラストは・・・・トールのハーレムで終わるって、エロゲか(笑

ラストバトルが1話で終わるのは、やはりスピーディーというより端折り過ぎな感じでしたね。今までの9話を8話くらいに圧縮して、2話くらいかけてやれば盛り上がったと思うけどなあ。

今回はあれよあれよと言う間に事態が進んで気付ば終了だからな(^ー^;A

まあだけど、変則2クールでしっかり終わらせたのはよかったわw 伏線も全て回収してあるっぽいし、最後はハッピーエンドに終わったのもよいしねw チャイカのあの独特なしゃべりが聞けなくなると思うと寂しいねえw

寄生獣 セイの格率 (第11話)

寄生獣 セイの格率

第11話「青い鳥」

捕食以外の目的で人間を狩り始めたパラサイトたちは、人間に化けたまま政治の世界に踏み込もうとしていた・・・


妄想

「きゃあああ!」

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「貴方は私の命の恩人」

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何かと思えば加奈の夢だったようで、新一がムキムキな白馬の王子になっていて吹いたw 加奈はちょっと変な子だけど、妄想はそこらの思春期女子と大して変わらないのなw まあ、実際はもっとエグイ夢視てそうだけどw

しかし、このムキムキの新一気持ちわりいな(^ー^;A 女子はこんなケンシロウ的な肉体の方が好みなのかね?

新一の髪の毛

「髪の毛を抜きたいのならどうぞご自由に」

「そう?なら遠慮なく」

「満足したかい?」

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やっぱり新一の髪の毛はパラサイトと同じように動いたりはしないんだな。脳は新一のものだけど、身体の細胞はあらゆる所でミギーの細胞が混じっているから、髪の毛も例外ではなく、ミギーの細胞が混じっているだろうから、ひょっとして動いたりするのかと思ったが、そんな心配はなかったのか?

でも加奈がハンカチに包んで取っておいたというのは、後の伏線か? 何か変化が起きるのかね?

実験殺人

「中に何人いる?」

「おまえバカか。怪我しねえうちにとっとと失せろ」

「なるほど、好戦的だね、ヤクザは」

「たまにいるんだよね。暴対法が出来てから、ヤクザは一般市民に手を出せないって勘違いしている奴が・・・」

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「な、なんなんだ、おまえは」

「実験だ。拳銃や刃物を持った集団とどこまで戦えるかの」

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これまた奇妙なことを始めたパラサイト。今まで捕食と正体がバレた時以外には殺人はしなかったのに、これは武器を持った人間とどれだけ戦えるかという実験で殺人。

まあ、相手はヤ○ザなので何人殺しても問題はないしむしろ助かるくらいだが、それにしても何を想定しての実験なんだろう? これだけの武器で襲われるという想定なんだろうか? だとすると、ヤ○ザ以外なら警官と自衛隊くらいか? 彼らとの戦闘を想定しているんだろうか?

でも、警官や自衛隊との戦闘を想定しているなら、ヤ○ザとの戦闘は参考にはならないだろうな。統率された軍隊とチンピラでは、プロボクサーと小学生くらいの差があるだろうし。

想定が甘いのか、それとも別の状況を想定しているのか? これだけあからさまに外聞を気にせず騒ぎを起こすのだから、もう開き直ってるのか?

疑いを払拭できない

(君、泉新一くんだよね?もっと早くに、もっと仲良くなってれば、たった今も君が間違いなく泉君だってこと信じられるのに)

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里美ちゃんはまだ新一が偽物だという思いが払拭できないみたいですねえ。まあ、明らかに別人だもんなw 顔が一緒ってだけで、性格は以前と全く別人なんだしw

しかし、この鋭敏な感覚は命取りになりそうだなあ。新一との距離が近づくと、どんどん死にフラグになっていきそうだからなw

政治家に立候補

「上の6人!あれが全部?」

「そして下の2人。この距離では見分け難いが、目が合えば分かるかもしれない」

「う!? 視られたか?」

「視られたよ。目あった。だが、こちらには余り感心がないようだ」

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(マズイ!)

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加奈に呼び出されて加奈の住む町に来たら、そこではパラサイトたちが徒党を組んで市長に立候補。新一はその中の一人に見つかってしまい、さらに加奈と一緒の所も視られてしまいます。

あ、これは加奈死んだかな?(^ー^;A 新一を呼び寄せるための餌になって死にそうな感じだなあ。元々、危険を察知する能力なのに、危険に飛び込んでいく能力になっちゃってるからな。これは死なない方がおかしい・・・

しかし、パラサイトが徒党を組んで政治家に立候補って、一体何を考えてるんだ? 人間と共存しようとしているワケじゃないだろうし、総理大臣くらいになって人類虐殺計画でも立てるつもりなんだろうか?

いずれにせよ、喰うしか脳のなかったパラサイトがここまで複雑な思考ができるようになったってのは何かの予兆だろうなw

ガンダムビルドファイターズ トライ (第10話)

ガンダムビルドファイターズ トライ

第10話「ガン☆コレ」

モデルの間でもガンプラ大人気(笑



ガンプラバトル参戦

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モデルもガンプラバトルをやるご時世w ミライも参加することになり、ユウマがプラモ造りを指南w

なぜザクレロを奨めるw せめてエルメスくらいにしてやれよw ザクレロはかなりマニアックな奴でも、笑いを取る以外にチョイスしねえよw

そして結局、ベアッガイさんか。まあ妥当な所だな。ベアッガイⅢのプラモは前回に続いて売れるんだろうか? まあ、飾っておいてもカワイイ気がするが、女子が作るかは甚だ疑問w

「できたわ!」

「はい、いいできです」

「コウサカくんが丁寧に教えてくれたおかげ」

「じゃあ、頑張ったミライ先輩に、僕からプレゼント。プチッガイです」

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ベアッガイの親子って感じか。なんかもうベースのアッガイの面影がほとんどなくてヌイグルミ感覚だな(^ー^;A でもまあ、これはこれでアリかな(笑 なんかほのぼのするわ。 これで戦場のジオラマ作ったりして欲しいわw

ガン☆コレ

「うわあ、ステキ!」

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モデルやってる奴がガンプラに興味あるなんて到底思えないけど、まあこの世界はこういう世界なんだろうな(^ー^;A

そもそも、ガンプラ作る層とモデルとかの層って完全に真逆だろうになw

しかし、今回は水着シーンがあってサービス回なんだろうけど、いっそフミナも水着にしちまえばよかったのになw

イケメンアイドルのガンプラ好き

「イベントが終わったら一緒に食事に行こう」

「いいぜ。姉ちゃんと飯に行っても。ただし、ガンプラバトルでアンタが勝てばだ!」

「オッケー。それでいこう。ちなみに僕は、ガンダムという作品が三度の飯より大好きでね。ガンプラ造りもプロが裸足で逃げ出すほどの腕前さ」

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ミライをナンパしてきたイケメンアイドル。セカイはバトルで勝利したらよいと許可しますが、相手はアイドルでありながらガンダムオタだったようですw

西川くんか(笑 まあ、男性ならイケメンアイドルでもガンダム好きってのは居てもおかしくはないからな。まあ、オタに媚びるために言ってるだけって奴もいるけど、そういうのはちょっと話をするとすぐ分かるけどな。

ガンプラリー

「言ったはずだ。ガンプラ造りは得意だってね!」

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こいつ、黒い∀とはマニアックだなあ。∀好きってなら、ガチでガンダム視てるな(^ー^;A ∀はMS格好悪いけど、ストーリーなら屈指の出来だからなw

しかし、∀は描く人によって格好よくも悪くもなるなあ(^ー^;A 普通に描けば、こんな髭ガンダム格好よくなんねーのに、この黒い∀はマジで格好いいじゃねえかw 黒と金のコントラストが最高w

ママッガイ

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ミライのベアッガイはママッガイっていうのか。ユウマがプレゼントした小型ベアッガイとの親子ってことなんだな。ランドセルの位置に子供背負ってるとか、ガンプラなのに母性愛を感じるぞw

ママッガイvsブラック∀

「なんで攻撃を? これはレースではないんですか?」

「確実に勝つための戦略だよ!」

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「だめえっっ!」

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あれ、なんか動物を視てるような感じでちょっとホロっときたぞw 熊の親子みたいで、親熊が殺されて小熊が死体の周りをうろうろしているようなイメージが思い浮かんじまったw

「拳から伝わってくるわ。貴方の邪な気持ちが!」

「色恋は芸の肥やしさ!」

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「示現覇王流・蒼天紅蓮拳!」

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実はミライも子供の頃は示現覇王流を習ってたんだとかw 

セカイと同じ師匠なのかね? OPのシルエットを視るとドモンにしか見えないけど(笑

これなんでチ○コ抑えているのかよく分からなかったが、∀のコクピットが股にあるからチ○コに見立てていたのかw ∀のコクピットってそういえばチ○コの位置だっけか?(^ー^;A お腹のちょっと下っぽい記憶だけどw

今回は全国大会前のインターバルのお遊び回だと思ってたが、何か前回の決勝戦より楽しめた気がするw

やっぱいろんなMSがいるんだから、いろんなMSの戦闘が視たいよなあ。セカイが出てくると、ワンパンで終わるからもう飽きてんだよな・・・

神撃のバハムート (第9話)

神撃のバハムート

第9話「Decision in the Wailing Woods」

母に会うためファバロと共に王宮を抜け出すアーミラ。その頃、城ではジャンヌが王暗殺容疑で捕縛されていた。

側近のラヴァレイは密かにカイザルを遣わしてアーミラを捜索させるが・・・


カイザル別働隊

「カイザルくん、君に一隊預けよう。即刻、アーミラたちの追尾に向かってくれ」

「なぜ、わたしのような新参者に?」

「ゴランが殺された。アーミラたちではない。私もこの場を離れるわけにはいかん。君に預ける。他の隊より早く見つけ、あの子を導いてやってくれ」

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悪魔の囁きにより、気の小さな王はジャンヌを犯人と思い込み、さらにジャンヌの側近も殺されたことで、方于dえたるラヴァレイはアーミラのことが気になりつつも、この城から離れられないのでカイザルに託したようですw

このオッサンはファバロやカイザルを買ってるな。どこの馬の骨とも分からないのに、アーミラと一緒にいたから信じてるのかね? 結果的に観る目はあるようだけど、彼一人が遺ってもジャンヌも助けられないし悪魔の囁きは止められないだろうねえw

ジャンヌを疑う

「ゴラン・・・何という姿に」

「衛兵は何をしておった?」

「みな、喉を裂かれて・・・これは?髪の毛でしょうか?」

「髪の毛だと!あやつに違いない!」

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「お戯れを!私が王のお命を狙っているなど!」

「黙れ魔女め!この髪の毛が動かぬ証拠!貴様の魂胆は分かっておる!余の寝首をかきにきて!」

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悪魔に惑わされた王は、ジャンヌを更迭。ヌレギヌを着せて処刑するようですw

まあ、このジャンヌも王よりも権威を持ってるから、政治の天秤に計れば当然、権力を持ってるやつからは疎まれるわなw そういう意味では、このジャンヌには徳がない。

一方の王はタダの惰弱。こんな魔法のあるようなご時世、魔法による幻覚幻聴など日常にあることなのに、それを疑わずにまず人を疑うという器量の小ささ。まあ、どう見ても王の器ではないからな。平和な時代ならば平凡な王で済んだのだろうけど、このご時世では昏君の誹りを避けられまいなw

ファバロたちを速攻見つけるカイザル

「ファバロ。アーミラ嬢を連れて即刻城に戻れ!」

「黙って出てきたから怒ってるのか?これには深い訳が・・・」

「ああ、そうだろうとも!」

「うわああ!カイザル、てめえ!」

「いいから。ここは話を合わせてくれ」

「え?」

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さすがカイザル。ファバロの居所ならすぐに分かるんだな(笑 どんだけ好きなんだよw

もっと手こずるかと思ってたら、速攻で見つけたのでワロタw 本当に速攻だなw

異次元へ

「どういうことだ? 一体これは・・・」

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「おめえらに抜けない物が俺に抜けるわけ・・・あれ?」

「やれやれ・・・ありがたい。その棘には2千年も煩わされておったのでな」

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カイザル率いる追っ手と戦闘している最中、なぜかファバロとアーミラとカイザルは異世界に。そしてそこで、木に刺さったツメを抜いたら次元竜が出てきましたw

なんかここの展開は早すぎて雑じゃねえか? この作品は流れは丁寧に作ってたので、何か余計に目立ったわw

まず、いきなり3人だけ異次元に召喚されたのはなんでだ? ファバロの力なのか? だけど今までそんな力見せたことねえしな。

そして召還された先で、なぜか木に刺さってるツメが気になってみんなで取ってみれば、それが次元に棲まう次元竜の足に刺さっていたバハムートの騎馬だったようですw

なんでいきなり木に刺さったツメを抜こうなんて考えたんだ? そんなのほっぽっておけばいいのにw いきなりツメを抜き始めたから、この前に何かイベントでもあったんだっけか?と見直しちまったじゃねえかw

「あれから長い時が流れた。しかし今またバハムートの封印は解かれようとしている。そこの娘御によってな」

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「ジジイ、一つ忠告しといてやる!運命なんざいくらでも変えられるんだよ!」

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バハムートの棘を取ってくれたファバロたちの前に姿を現す次元竜。

次元の狭間に済んでいるようで、人間界を高見の見物w てっきりバハムートかと思えば違うのか。こいつも同じバハムートじゃないのかね?

次元の狭間にいて人間界高見の見物して何が面白いんだろうな?

忠告

「騎士よ。こころせよ。あの娘が鍵の依り代である以上、2千年前の奇跡は起きぬ」

「どういうとだ?」

「神魔の鍵と化したゼウスとサタンは、依り代である人間の血によってのみ顕現することができる。だが、あの娘にはその役目を果たすことは出来ぬ道理」

「つまり、アーミラの所為でバハムートを封印する方法がないってことか」

「そうだ。そして一度バハムートと一緒になることになれば、それまでだ。・・・運命を変えるのであろう? ならば覚えておけ。バハムートの復活を止めたくば、鍵の娘を殺すのだ」

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次元竜から忠告。バハムートの復活を止めるためには、アーミラを殺すしかないとのこと。

バハムートの復活はもう待ったなしみたいだけど、そもそも、アーミラに鍵をパクらせた奴の目的は何だったんだ? ベルゼブブかルシフェルだろうけど、その先に何を求めてたんだろうな? 神も悪魔も人間も滅ぼすバハムートの存在は、悪魔にとっても災いにしかならぬはずだけど。

それとも、何か他の目的があるんだろうか?

アーミラを殺す以外に逃げ道ないようだけど、アーミラを神魔にした何者かが何か別の方法を知ってそうだな。

あとはファバロもバハムートに何か関係してそうだし、最終的にはファバロとアーミラの二人が鍵になりそうだなw

弱虫ペダル GRANDE ROAD (第10話)

弱虫ペダル GRANDE ROAD

第10話「その先の領域」

過去バナをして強くなる荒北・・・


野球から自転車に

「ローラーは基礎だ。それに乗れないと速くなれない」

「超絶ツマンネーって言ってんだよ!」

「十分な汗だ。今日もサボらず真面目に乗ったようだな」

「うせーよ!ぶっとばしてやんよ!・・・・」

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野球少年だった荒北は、中学1年までは順調にエリート野球少年コース。しかし2年になって肘を壊して野球復帰できず、高校入ってグレた所で福富に喧嘩を売って、そのまま自転車部にw

荒北の過去バナは前もやったよな? 前世がヤンキーだったのは今もその名残があるから分かるけど、荒北の過去バナで1話やるとは、原作でもこんな気合い入れてたのかw

得意だったものができなくなってグレてしまうってのはよくあるパターンだが、そっから復帰するのは珍しいよな。普通はヤンキーって学生のうちは更正しないもんなw 社会人になると普通に更正する人はいるけど、ヤンキーだった黒歴史をいかにも格好よかった風に語るのは、まだ頭が悪い証拠だよなw

とりあえず荒北は福富のおかげで下手なグレかたはせずに済んだみたいでラッキーだったなw

初レース

「やってやろうじゃねえか!・・・おらあああああ!鉄仮面ゴラァ!追いついた!」

「聴きたいことはなんだ?」

「・・・忘れちまったよ」

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ずっと室内練習を続けて、初めて外を走ったのはレースw そこでビリから一気に1位に上り詰めるも、ペース配分を間違えてそのままダウン。

ひたすら真面目に室内練習やってた甲斐があったみたいだなw 元々、野球少年だったから、こういう肉体酷使を恒常的にするってのは苦にならないんだろうねw 体育会系は、基本肉体をイジメぬくのが趣味だしな(笑

しかし、途中で倒れ込んだってことは、初レースは棄権だったのかねw

荒北に期待する福富

「次の真鶴のレース、おまえ何位狙いだ?」

「みろ。分かってる奴は無理もない。俺が出るからな」

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「どういうことだよ!完全にバカにしてたぞ!何で言い返さないんだよ!」

「2位は仕方ない」

「あいつの鼻空かしてやれよ!」

「ああ。奴は敵ではない。俺が2位と言ったのは、おまえの勝つ意志に本物を視たからだ。だが、おまえは優勝することはできない。俺のアシストなしには!」

「!!」

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次のレースで2位を取るという福富。先輩に遠慮して2位と言ってると思った荒北は福富に怒るも、実は福富は荒北を勝たせるので自分は2位になると言っているのを知って荒北は戦慄w

自分はアシストするので2位でってのは凄い自信だな(^ー^;A 荒北のことをここまで勝ってたのか。誰も荒北の才能を見抜くことはできなかったみたいだし、福富は選手としてより誰かを教導する方がむいてるんじゃねえか?

優勝

「ゴールスプリントだ!いけ!」

(悔しいけど、このレース全部おまえのおかげだよ、鉄仮面!親しみを込めてこう呼んでやるよ。福ちゃん!)

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福富のアシストのおかげで、2回目のレースで見事優勝。

なるほど、この時のことを恩に感じてこれからはずっとアシストする側に廻ってたのかw まあ、アシストの大切さが身に染みて分かったからってのもあるんだろうけど、決して脚光を浴びることはないアシストに専念して福富を勝たせることだけに集中するという荒北の意志は、この高校1年の時の想いが集束してんだなw

呉敗北

「おめえが前見て全力で走ってりゃ、今頃俺たち箱学を脅かすくれえのタマになってたかもな!」

(みとれた!ワシとは違うあいつの・・・)

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「くそ!追いかけよう、宮!ルールなんてどーでもいいんじゃ!」

「やめい。ワシらはここでふるい落とされた。これ以上着いていっても、この先の領域じゃあ闘えんってことじゃ・・・」

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荒北との実力差、そして自分の姑息な手段が勝利を遠くしていたと実感し、待宮は敗北宣言して事実上の敗北。

ルールなんて破って追いかけると思ってたら、本当にルール破って追いかけようって提案するアホがいて吹いたw こいつら、いつまで経ってもこんな調子なんだなw

これは多分に待宮の影響がでかいんだろうなあ。こいつは恐らく実力もそこそこあるし、チームをまとめる統率力もある。だけど、勝つために手段を選ばないという方法を取ったことで、正攻法での勝負の仕方を忘れちまったみたいですね。正と奇をもっと上手に使いこなせればかなりの所まで行けただろうに、余りにも志操が偏り過ぎちまったなw

というわけで、やっぱり噛ませ犬だった呉の待宮くん。まあそれでも、最初の印象よりは多少はよくなってるわw 奇策に溺れすぎて正攻法の勝ち方を忘れてしまったというのは極端な志操の彼らしいw

これで第一の噛ませ犬は終了だから、いよいよ真の噛ませ犬、御堂筋くん復活か?(笑

アカメが斬る! (第23話)

アカメが斬る!

第23話「皇帝を斬る」

皇帝とオネスト大臣に迫るナイトレイド。しかし、皇帝は最後の切り札、シコウテイ


皇帝に迫る

「外の声が聞こえるだろ。もう皇帝は終わりだ!」

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皇帝の元にたどり着いたのはアカメとタツミ。

この皇帝は両親が死んでからオネストに育てられたような感じだから、盲目になっても仕方ないか。どうせ両親もオネスト大臣が殺したんだろうけどw

オネストは早々にケツまくって逃げるかと思ってたら、存外しぶといなw 身を守るための絶対防御帝具を使ってるようだけど、それでも危ない立場にあるのは分かってるだろうに、逃げないで止まってる所はさすがにキモが座ってるかw

シコウテイザー

「帝国の切り札、シコウテイザー!それは神にも匹敵する力!いや、神なのだ!」

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シコウテイザーとかネーミングが格好いいな(笑 なんとなくイクサーΣにも似た機体で、まあ元ネタは多分、巨神兵かな(笑

皇帝の血族しか動かせない伝説の帝具らしいが、元々、帝具を開発したのが何代か前の皇帝なんだろ? ならば、自分の元に最高の帝具を置いておくわなw

「民を巻き込んで何が皇帝だ!何を守るんだ!」

「余の代で終わらせるわけにはいかない!」

「自分が何をしてるのか、下を見てみろよ!」

=== 「う!・・・」 ====

「目を背けるな、バカ野郎!」

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皇帝自ら町を破壊して民を殺すとは、いくらオネストに騙されているとはいえ、善悪の区別もできないほど思考が弱って脳が死んでるんかw

自分を王たらしめてるのは玉座でもロボでもないということさえ分からないとはな。まあ、オネストの操り人形人生だったんだろうけど、耳目をずっと塞がれていたわけではあるまいに。

聡明そうに見えるから、平和な時代にまともに育てばよい皇帝になったんだろうけどねえ。

ウェイブとの共闘

「俺は帝国の兵士だ。俺は民を守るために闘う」

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「グランシャリオでもダメか!」

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見るに見かねたウェイブが加わり、タツミとウェイブでシコウテイザーを制止に向かうも、その圧倒的な戦闘力を前に押され気味にw

さすがに巨大ロボにパワードスーツだけでは無理だろうなあ。ここでタツミとウェイブが合体してロボにでもなるなら別だけどw

せっかく巨大ロボが出てきたんだから、こっちも巨大ロボ出してロボ戦もちょっと期待したが、さすがにそれだと何のアニメか分かんなくなっちゃうかw

インクルシオ第二段階

「インクルシオ!」

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「必ず生きて帰る!うおおおおお!」

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おお、インクルシオが進化して百式のような黄金色にw しかも羽まではえとるw

羽がボロボロなのがいいねえw 真ゲッターのボロマントを羽織った奴を思い出したわw あれも格好よかったからなあw
なぜか新品よりも、こういうボロっとなった所が格好よく見えるのはよい機体w

最後は弱点を見つけたタツミが一点突破でシコウテイザーを破戒w まさにタツミの見せ場の回だなw

タツミ死亡?

「うおおおおおお!」

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「わりい、約束破っちまったな」

「約束しただろ!生きて戻ると言ったのに!」

「・・・タツミが、死んだ?」

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ええええええええ!? ちょ、オイw タツミ、マジで死んだの? 死ぬ死ぬ詐欺で後から生き返るんだろ?(^ー^;A

容赦なく仲間を殺していく作品だから、誰が死ぬか予想つかなかったとはいえ、まさかタツミが死ぬとは予想外だわw 確かに主人公はアカメだけど、まさかなあ。

まあ、最後は帝具で生き返りましたってなったら本気で萎えるけど、ガチで死んだのなら、イデオンエンド並に驚きの最後だわw

まさかタツミが死ぬとは驚きだなあ。ウェイブかアカメは死んでもタツミだけは生き残ると思ってたからなあ。これだけ容赦なくキャラを殺す作品ってのも珍しいな。それだけに先読みできずに面白いわw

これで最後、タツミが生き返ったら一気に萎えるけどw

牙狼 (第10話)

牙狼

第10話「破戒」

ラファエロの意志を継いで魔戒騎士になったアルフォンソは、レオンとヘルマンと共に城に潜入するが・・・


アルフォンソの意志

「アルフォンソ、せめて墓を。手伝うよ」

「いや。師匠の墓標は受け継いだこの剣と共に我が内にある。この先ずっと、私は師匠の墓標を抱いて闘うだろう」

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「俺はメンドーサとホラ-、その全てを倒滅するだけだ」

「そうか。なら私の目的も同じだ。この剣に誓って、メンドーサを必ず倒滅する。祖国バリアンテのために。レオン、共に闘おう!」

「ああ!」

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おお、レオンとアルフォンソの関係は良好だなw 二人とも同じ年頃の友人がいなかったから、何かぎこちないけど良い感じになってきてるねw

この二人が共同でってのはいいよなあ。アルフォンソが良い奴過ぎて、レオンが影響受けてちょっと人間的に成長しているしw

アルフォンソが王になって、レオンが騎士になった国ってのを見てみたいねえw

勘違いヘルマン

「私はアルフォンソ。レオンと同じく、ガロの血を継ぐ魔戒騎士です」

「ふーん、ガロの血を継ぐ・・・だと!?確かに、アンナの面影が!まさか、アンナが俺に隠れて子供を!」

「オヤジ!何をワケの分からないことを!」

「スマン。アンナが産んだ子なら、受け容れる度量がないと・・・」

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「今日から俺のことはお父さんと呼んでくれ!」

「オヤジ!バカ!落ち着けって!いい加減人の話を聞け!」

「・・・そうか!アンナに妹がな!それで俺が伯父上ってことか!ってことは、王家の親戚か!王の親戚なら、侍女たちは俺のものも同然!」

「てえいっ!」

「んぎゃああ!」

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何で動転してんだと思ったら、アンナの隠し子と勘違いしていたようですw

レオンは結局、ヘルマンとアンナの息子でいいのか? この二人は全く似てないから、ヘルマンが引き取ってるだけだと思ってたんだがw レオンがヘルマンの実子だって方が驚きだわ(笑

んじゃあ、黒騎士が道を踏み外したのって、ひょっとしてヘルマンにアンナを取られたからか?(-"-;)


メンドーサの過去

「なぜ私は破門されねばならないのですか!私の作り出した魔道具は我々の力を無限に広げます!」

「黙れメンドーサ。人の血を使った無惨な行為の何が実験か。我々の使命を踏みにじったのだぞ」

「その考え方が古いのです!なぜ人より優れている私たちが人より下に立ち、人を守るためだけに生きるのですか!」

「メンドーサ、哀しいぞ。己の罪がわからんか。人の身であれば極刑。だが、我らにそれはできぬ。せめて堕落者の烙印を」

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「ダンナ様!来てはだめです!あああ!」

「う!・・・・魔戒騎士、魔戒法師、貴様らの血も絶やさずにおくものか!」

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ここでメンドーサの過去バナ。どうやら元々魔戒法師だったけど、人間を使った実験で秘密兵器を作って老師に自慢したら、ド叱られて破門された挙げ句に呪いを掛けられたようです。その後、呪いの刻印を何とか表に出さないようにはできたようですが、子供が生まれたら、自分の子供にもその呪いが受け継がれているのを視て、妻と子供を殺して魔戒法師と魔戒騎士に復讐を誓ったようです。

老師はメンドーサの力を過小評価しすぎたか。この手の奴は殺しておかないとダメでしょうw 倫理観と常識のないやつが、必要以上に知恵を持ってるってのは犯罪者にしかならないパターンだからなw

人間は自分達より下だと見下していた割りには、可愛い人間の嫁さんもらって鼻のした伸ばしてたんだから、魔戒法師といえども所詮は人間の男のくせに、そのことは何とも思ってないのなw だけど、生まれた子供と共に妻もあっさり殺してるんだから、ここでまた人間は自分より下だと見下しちゃったんだねえ。もし子供に呪いが受け継がれなかったら、ひょっとしたらダメ魔戒法師ながらもパパとして普通に生活してたかな?

自分の偏曲な考えを窘められて罰を下されたから魔戒法師と魔戒騎士は絶滅させるってのは分かるけど、その後は人間の上に君臨したいのか? 君臨して何かやりたいことがあるようには見えないけど、単に自己満足で人間の上に立ちたいだけって感じで、基本的に考え方が幼稚なんだよな。頭はいいんだろうけど、精神的に幼稚園児と大して変わらないw

城潜入

「おまえの母さんが捕まってる場所は分かってるのか?」

「それなら恐らく、あの幽閉の塔だ」

「じゃあ、そっちを先に・・・」

「いや、私は母上を助けるために戻ってきたのではない。バリアンテを救うためだ。母上もそれを望んでおられる。気遣いは無用だ。だが、ありがとう」

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「メンドーサ様は王子に対する切り札に使うらしいからな」

「・・・」

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アルフォンソのママンはまだ生かされてるみたいですね。

しかしこのママン、王族なのによく出来た人だなあ。幽閉されてもひたすら息子が道を踏み外さないことを祈り、自分が人質になりそうなら自害するのも厭わぬと考えてるようだからなあ。

こういう烈婦は歴史書を紐解くとよく視られるけど、実際に女は母親になると息子のためならそれくらいのことはしそうだけどな。でも、幽閉している間、自分が助かるのではなく、仇討ちを成功させるのでもなく、息子が道を踏み外さぬよう祈るというのは余程出来た人間じゃないとできねえぞw

「久しぶりだなロベルト」

「ああ。おまえにその名で呼ばれると昔を想い出すねえ。で、ワケは教えてくれるんだろうね?」

「そうだな。全てはおまえと闘うためだ!」

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城に潜入して大量のホラーの罠から逃げ出して教会に到達した3人。そこで待ち受けていたのは暗黒騎士。

暗黒騎士が裏切った理由はヘルマンも知らないみたいだし、このいい方だとやっぱりアンナとヘルマンがくっついて子供まで作ったのが原因じゃないのかねw だとすると、こいつもメンドーサと同じく逆恨みか(笑 

しかしこれ、ヘルマンの死にフラグっぽいよなあ。アルフォンソの覚醒にラファエロの死が必要だったように、レオンが完全覚醒するのにヘルマンの死が要るんじゃねえだろうなw できればこの3人は生き残って欲しいなあ

アルフォンソとレオンが仲良く目的を果たすって展開はいいよなw アルフォンソが良い奴過ぎるから、コミュ障のレオンにとってはいいアニキになりそうだしw

メンドーサを倒すお膳立ては揃ったけど、あとはヘルマンが死ぬか死なないかが気になるねえ。普通なら死んでレオンが完全覚醒ってのが常套手段だからなあ。

エマが別目的で動いているのも気になるし、どこかでつながるんだろうか?

七つの大罪 (第10話)

七つの大罪

第10話「バイゼル喧嘩祭り」

喧嘩祭りに参加したメリオダスたち3人。そこにはメリオダスを狙う騎士も参加していた。

一方、食事の用意をしていたディアンヌとエリザベスは、奇妙なキノコに遭遇し・・・


喧嘩祭りに騎士

「ちょっとそこに兄さん。その頬の大きな傷。まさかあの手配書の・・・」

「・・・」

「それにそっちの坊主、確かギルが団長は子供だと言ってたな・・・」

「・・・・」

「あー、でも名前が違うもんな。わりい。ただの勘違い」

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喧嘩祭りのベスト8に選出されたメリオダスたち。しかし、そこには騎士もおり、メリオダスたちが七つの大罪ではないかと疑うも、偽名を聴いて名前が違うとあっさり疑いを解きましたw

なんか騎士ってバカばっかだな(笑 今までの騎士たちはクールなバカだったけど、このハウザーって騎士は陽気なバカなので許せるなw ってか、こういうタイプの敵ってのはライバルになりそうで楽しみだな。ギルと組んでるくらいだから、結構腕も立つだろうしなw

謎の女

「団長、あの服まさか!エリザベス様ってあんなに強かったの?」

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「団長!おいら夢でも見てるのかな?」

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ベスト8に選出された中にいた謎の少女。それは小さくなったディアンヌでしたw

てっきりエリザベスの身体にディアンヌの魂が宿ったとかって展開かと思ったが、どうやらディアンヌ本人のようですw

服はエリザベスの服を着てるようだけど、二人ともサイズはほとんど同じなのか。こんなボンキュボンな身体はそうそういそうにないけどw

しかし、ディアンヌは毎回同じ服着てたから、こういう服を着てると新鮮だなw

縮小化

「エリザベス様はどこ?」

「私ならここにいます」

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縮小した全裸エリザベスがディアンヌの胸の間にw なんつーエロいシュチュエーションだよ(笑 こういうエロさは最近ではマガジンでもあるのか。この手のエロはジャンプが十八番だけど(笑

だけど、さすがにビーチクは解禁されないのねw

「とりあえず、僕はエリザベスの服を借りたけど・・・」

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「なんで早く言わないんだよ」

「だって、団長をびっくりさせたかったんだもーん!あ、そうだ。はい団長!イタズラしていいよ!」

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夕方なのにパンモロかよw すごいシチュエーションだな(^ー^;A このシーンのおかげで今回何があったか全部忘れたわw

深夜なら確実に透過光なのに、夕方の方が規制緩いんかな? まあ、三次ならともかく二次のパンチラとかで文句言う奴の方がどうにかしてるけどな。

でもこのシーン、子供が親と視てたら確実に気まずいw

酔拳老人vsキング

「つ、強い!」

「どうじゃ、降参か?」

(ちょっとズルいかもしれないけど、力を使わせてもらう・・・」

「ちょいさー!」

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キングは酔拳老人と対戦。どっちもへぼい最弱勝負かと思われたが、酔拳老人が本気を出して瞬殺w

この爺さん、メリオダスの知り合いみたいだし、実は結構有名な騎士とかかね? 物語にからんできそうにはないけど、今回のエピソードには必要なのかね?

ディアンヌのパンモロが全て。あとは何があったっけ?(笑

美少女戦士セーラームーン Crystal (第11話)

美少女戦士セーラームーン Crystal

第11話「再会」

クインベリルに操られたタキシード仮面に騙されて、秘密基地で襲撃を受けるセーラー戦士・・・


あっさり潜入

「司令室の入り口がセーラーVのゲームの真下とはな。強力なシールドで感知できなかったぞ」

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クインベリルに催眠術を掛けられたタキシード仮面に催眠術を掛けられるセーラー戦士w

もう最初からクインベリル様が出てきてみんなに催眠術かけちゃえば楽勝だったんじゃないですかね?(^ー^;A セーラー戦士として覚醒したマコちゃんでさえ催眠術にかけられるんだから、余裕でみんな催眠術に掛けられるだろw

そうすれば幻の銀水晶なんて簡単に手に入ったのにな(笑

もうここで最終決戦なのか?(^ー^;A

なんかセーラー戦士が弱すぎて萎えてくるんだが。これじゃただのコスプレイヤーだよ・・・(-"-;)

まあ、そのうち不思議な力に目覚めていきなりレベル50くらい上がるイベントがあるんだろうけど・・・・

テラフォーマーズ (第11話)

テラフォーマーズ

第11話「ボクサー」

元ボクサー、鬼塚慶次とゴキ・・・



クロカタゾウムシvsモンハナシャコ

「あれ・・・」

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「まずい。右目がやられた・・・・けど」

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クロカタゾウムシの能力を持ったゴキと、モンハナシャコの能力をもった網膜剥離の元ボクサーの勝負。

なんで網膜剥離なのに目の良いモンハナシャコの能力w 網膜剥離も治してやれよ。この時代の医術なら治せるだろうにw 

そしていつもと同じく、お涙頂戴の過去バナが始まって、最後はモンハナシャコの能力というよりはボクサーの意地と経験で勝利w

もう1クールじゃ終わらないからキャラクター紹介で終わらせる気かな? もう武将ファイル出せばいいんじゃないかな?(^ー^;A

続きは単行本で~って感じで終わりそうですねえ。せめて変則2クールで・・・でも終わらないかw

ガンダム Gのレコンギスタ (第11話)

ガンダム Gのレコンギスタ

第11話「突入!宇宙戦争」

宇宙の脅威を知ったアメリア大統領はキャピタルアーミーの打倒とタワーの占拠を目論み、タワーには手を出さないというグシオンの意見を一蹴し、タワーの奪還を命じる。

一方、キャピタルアーミーを裏で操るクンパは、マスクを厚遇して次々に新型を与えるが・・・


海賊はアメリア軍を掣肘に

「サラマンドラの動きを止めにいきます!サラマンドラの戦闘指揮を、アメリア軍を自分の物だと思ってるような青年に任せられますか?」

「ニッキーニ大統領の息子にはそういう所はありますけど・・・」

「カーヒル大尉のキャピタルタワー占領の作戦はもうやる意味がないんです。キャピタルアーミーが守りに入ったんですから!」

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キャピタルタワーの占拠はアメリアの目標じゃないのかね? そもそも、フォトンバッテリーを専有しているスコード教との対立なんだし、フォトンバッテリーを作ってる技術の奪取とそれを地球に持ってくるタワーは必須じゃないのかね?

姫様はカーヒル大尉に執心しすぎて戦略がおかしくなってないか? それとも、キャピタルタワーの占拠なしにフォトンバッテリーの技術の奪還と輸送をどうやってやるんだ? 毎回宇宙戦艦をあげるつもりなんだろうか?

天才君はお調子者で軽率でとても天才パイロットには見えないけど、一貫してタワーの奪取の姿勢を崩してないから、彼の方が現実的なのかねえ


まあ、姫さまは好きな人が死んじゃってから、ちょっとオカシイからな(^ー^;A

今日のマスク

「自分はこのマックナイフで連敗の汚名は洒ぐ覚悟です!」

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相変わらずマスクは自信満々だなw どんだけ負けてもへこたれないその精神面の強さはさすがと言えるけど(^ー^;A

実際、天才君とは良い勝負していたから技術もあるんだろうな。ただ、ベルリとGセルフが二人の技倆とMSの性能より3ランクくらい上だから手も足も出ないだけなんだろうかね?w

アメリア大統領の専横

「キャピタルタワーにアーミーが上がってはいますが・・・」

「キャピタルタワーを足場にしてゴンドワンを叩くというのは貴公の樹てた作戦である!」

「そうではあるのですが、なぜサラマンドラをこの時期に出撃させるのです!私の許可もなく!」

「キャピタルアーミーが出撃したというから、大統領権限で発進させたのがなぜ悪いのか!」

「今は休止にして頂きたい!」

「宇宙艦隊には号令を出してしまったのだ!今更取り消せるものではない!」

「今更取り消せない・・・軍令に従う義務が自分にはあります」

「アメリア帝国の威信の元、キャピタルタワーの独占を阻止して世界を解放して見せろ!」

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結局、アイーダのパパさんも大統領には逆らえず、ベルリママとの約束は守れないみたいですなw

アイーダパパさんはベルリママと話をして、タワーが一枚岩ではなく、それどころかアーミーとガードの対立が顕著であることから、アーミーだけを敵に回して叩く方法を模索し、ガードの方は法王を拉致するか盟約を結ぶかでタワーを占拠するくらいは考えていたんだろうか?

いずれにせよ、戦争でしか物事を解決する方法を知らないバカな大統領の一声で事態はどんどん悪くなっていくけど、この軽率さは親子だねえ(^ー^;A こういう奴が大統領やら戦艦の指揮官してていいもんかねw アメリアの人材も結構薄いよなあ・・・

アメリアvsキャピタルアーミーvs海賊

「初めての宇宙戦で蝶のように舞い!蜂のように刺す!」

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アーミー相手に押しているアメリア軍。

マスクがいないとキャピタルアーミーにはロクな人材がいないみたいね(^ー^;A まあ、ベルリが早々に倒しちゃってるからなw

天才くん一人でも何とかなりそうなほど弱いのか。アーミーも人材不足が甚だしいよなあ。やっぱデレンセンが早々にやられたのがアーミーにとっては致命的だなw

マスクは人質作戦

「Gセルフ!当方に投降しろ!そうすればケルベス中尉のレックスノーは、このまま変換する」

「そちらさんはどちらさんなんです?」

「これが実弾だったら、貴様は即死している。これで投降は決まりだ」

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「ラライアはまだ記憶喪失のままなんだ!」

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マスクくん、またもスタンドプレー失敗w こいつはツメがいつも甘いなw まあ、ツメだけじゃなくて全部甘いんだけどw

マスクは闘いの戦術は上手いのに、こういう駆け引きヘタクソだなあ。まあ、パイロットだからこんな恫喝したことないんだろうけど、恫喝してる相手に人質放置して生身のままで突撃するとか、何やってんだってw

バララ敗走

「なぜ落ちない!・・・うっ!?」

「動きが止まった!」

「私がドジなのか、相手が出来過ぎ!?」

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Gセルフとベルリが出来過ぎですからなw 姫様はもう最近、ホント姫様みたいにピンチになって王子に助けられるパターンばかりだなw

アルケインってGセルフと同型機じゃないのかね? Gセルフに比べるとパワーもスピードも数段劣るんだが。ベルリの所為でGセルフは本来の力を発揮できるけど、姫さまはアルケインの力を引き出せてないのか? それとも、アルケインはGセルフの量産型的な位置付けなのかね?

マスク敗退

「変形が隙になる!」

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「ぐううう!」

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やはりマスクは新型乗ってもベルリには勝てないかw Gセルフと同じような性能のMSに乗ったとしても、まだベルリに一日の長がありそうだからなあ。それより劣るマシン乗っても勝てそうにないな。まあ、精神面強いので、へこたれずに何度もチャレンジするだろうけどw

しかし、ベルリとGセルフの強さは圧倒的だな。初っぱなからここまで強い主人公ってのは、アムロとかカミーユくらいじゃねえか?

アメリアと海賊も対立しそうだし、タワーとアーミーは既に対立しているし、内部抗争が段々激しくなってきてるなw これが全体の流れにどう影響してくるのか。

基本はアーミーvsアメリアなんだろうけど、どっちも決定だがないからなあ。決定だとなるのはベルリとGセルフの組み合わせくらいかw

サイコパス2 (第9話)

サイコパス2

第9話「全能者のパラドクス」

カムイとシビラ、こぞって朱に嫌がらせをして怒らせるように仕向ける・・・


模範生

「素晴らしい!まさに叡智の結晶!免罪体質者による裁きなんて、そんな素晴らしいシステムでこの社会を守られていたんですね!」

「社会が是とするものを無条件で受け容れるその姿勢。確かに理想的な市民のモデルケースであるわね」

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ポンコツのシビラシステムの全容を知った霜月。しかし、同じくポンコツな彼女はそのシステムを全面的に支持w

ポンコツ同士だからな。ぢどっちも基本的に頭はいいんだけど、どっか大事な所のネジが5~6本抜けてるって所が同じだから共感するのか(笑

まあ、この二人のやりとりは、ポンコツ同士なので滑稽すぎて喜劇にも悲劇にもならんな。

全能者のパラドクス

「全能者は自分でも持ち上げることのできない重い石を創造できるか。もし持ち上げることができない石を作り出せたなら、石が出来た時点で全能者ではなくなってしまう」

「そして石が作り出せないなら、その時点で全能者ではない」

「どちらにしても矛盾が生じてしまう。裁きを下すその存在が完全なら、自分を裁かねばならない」

「解決方法は?」

「前提か過程か、結論のどこかに誤りがある。もしくはそのどれかが正解と証明することだ」

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「解消手段。その一つは、全能者は同じ瞬間に全能である必要はないということ。自分でも持ち上げられない重い石を作り出した後、軽くする。今のシビラシステムが採用しているのもこの解消手段。シビラは免罪体質者を取りこむことで完全性を保っている」

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元々、シビラはそんな完全性を保ってないと思うけどねえw ってか、むしろ免罪体質者が生まれるってことの方が不思議だわ。シビラが完全であるなら、免罪体質者なんて生まれないだろうに。不完全でポンコツだから、掌から水が漏れるようにシビラが感知出来ない人間がぽこぽこ生まれてるんじゃねえのかよw

東金のように恣意的に免罪体質りゃは作れても、自然発生的、もしくは偶然発生してしまった者には何の対処もできないんだから、取りこんでも意味ないよな。

結局、シビラは自分の認識、もしくは認知した者しか統御できないシステムであり、この世界はなぜかシビラに認知しない者が生まれてくるような仕組みになっている。ということは、シビラを上回るシステムが存在するか、もしくはこの世界そのものがシビラを否定しているかどちらかじゃねえのか?

役人たちを排除

「君たちの役目はここまでだ」

「最後にメインディシュを用意しました。ご堪能ください」

「うわああああ!」

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「なぜこんな・・・」

「それはこちらのセリフだ。君たちは地獄の季節を黙認し、あまたの犠牲者をむさぼって今の地位を手に入れ、さらに人の命を弄んだ」

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結局、カムイがしたかったのは、同級生たちの仇討ちかよ。それなら同級生の仇討ちだけにしてとけばいいのに、なんで無関係な人間まで殺したんだ? その時点で、カムイもこの役人も同じだろうに。

カムイがこの事件に関わった者しか殺してないというなら彼の仇討ちは尊重するけど、関係ない人間を殺してる時点で、こいつはただの人殺しの愉快犯と同じだろw

朱の弱点

「同行に応じてもらえますか?」

「もちろん。だがその前にこれを」

「・・・何をした!」

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「あーちゃんのお仲間さんかい?」

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ここがよく分からないけど、国交省の役人の若手とカムイが同級生で、役人たちを全滅させて仇討ちを完了させた後、朱を怒らせるために朱の婆ちゃんから切り取った耳を渡すのだが、その婆ちゃんを見つけて殺した?のが東金っぽいんだが、どういう経緯なんだ?

まず役人が婆ちゃんを拉致して耳を切って朱に渡す、その後、こっそり東金が朱の婆ちゃんを見つけて殺したってことか?

カムイにしろシビラにしろ、朱をどうやって怒らせてサイコパスを濁らせるか躍起になってるけど、これってなんかイジメッ子がイジメられッ子をいたぶってるような感じで何か程度が低いんだよなあ。どうしたら怒らせられるかってどっちも低俗な競争しているようで。

まあ、カムイもシビラも結局、ポンコツだから、最終的には朱をいじめて怒らせようって結論になったのかねw

何かカムイもシビラもポンコツ合戦してるなあ・・・(^ー^;A どっちが朱を早く怒らせるか競争してんのかね?

まあ、相変わらずキモイ演出ばかりで視てる方のサイコパスの方が先に濁るわw

白銀の意志 アルジェヴォルン (第22話)

白銀の意志 アルジェヴォルン

第22話「鹵獲」

徹底抗戦を訴えるカイエンの命により、量産型アルジェを率いて敵に挑むサモンジ。スズシロはイズミの命を受けてサモンジを止めに往くが、それはサモンジの切り札を発動するための手助けだった・・・


サモンジの切り札

「来たか・・・」

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「ファシネーター、アクティベート」

「な!?」

「シュトゥルームベータの全機能は当方が掌握した」

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イズミからの命令を受けて、第八部隊を率いてサモンジを止めに向かったスズシロ。しかし、その途中でサモンジの部隊が敵と遭遇して交戦中とのことから、サモンジを支援するため戦場に。しかし、この状態をサモンジは待っていたようで、アルジェが戦場に入ると同時にペルフェの特殊機能を解放。戦場にいるアルジェとシュトゥルームを全て掌握してしまいましたw

そうか、敵にも優秀なロボを納入しても余裕ぶっこいていたのは、ペルフェがそれらを含めた総てのアルジェシリーズを統御出来る能力を持っているからか。

まあ、元々味方にいるよりも、敵の最新鋭機を鹵獲して使うって状況の方が、敵にとってはダメージでかいだろうけど・・・最初から全部アランダス軍に納入しておけば勝てたんじゃね?(^ー^;A

わざわざ敵に使わせておいて、途中から乗っ取るってのは、敵に精神的ダメージを与えるってくらいの意味はあるけど、シュトゥルームにやられた損害を考えれば敵に与えておいたのはどうかと思うがw

で、結局、メーカーは何がしたかったんだろう? シュトルームを敵国に売り込んで金を稼ぎたかったんか? でも、この状態で降伏すれば、メーカーはただじゃ済まないよな? このメーカーの意図がサッパリ分からないが、何がしたいんだろうな?

アルジェ部隊を率いて出撃

「・・・・」

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サモンジはアルジェとシュトルームを率いて前線に。

さっきの戦闘でペルフェもやられていたから、シュトルームとアルジェを合わせて1.5倍くらいの兵力にはなってるのかな? どっちにしろ、20余機の機動兵器をもって戦況を覆すなんて無理っぽいけど、サモンジは何か策があるのかな? それとも、この作品のことだから、この20余機の部隊で戦況変えちゃうんだろうか?(笑

この状況はスズシロにサモンジを止めるよう命じたイズミも一枚噛んでいたようで、サモンジからアルジェを戦場に向かわせるような要請があったんだろうな。イズミは反乱軍の行為を悪あがきとして加わらなかったものの、サモンジの要請には応えるという中途半端な立ち位置にいるな。
軍部上層部としてよりも、友人を取ったということだろうけど、それなら彼も反乱軍に加わるべきだよなあ。まあ、反乱軍の鎮圧を遅らせているのは彼が直接動いてないからだろうから、間接的には支援してるのかもしれんがw

そもそも、反乱を起こしたカイエンは、勝ち目があって反乱を起こしたのか、降伏したくないから反乱を起こしたのかどちらだろうな? 勝ち目があってなら良いけど、降伏するくらいなら闘って死んだ方がマシとか考えてると、つまらない結末になりそうだけど・・・


隊長の後を追う

「・・・これから私が告げることは命令違反に当たります。みな軍人でいられなくなるかもしれません」

「・・・・」

「我々第八部隊は、ペルフェボルンの奪還に向かいます」

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一人でサモンジを追おうとしていたスズシロだけど、第八部隊全員が命令違反してサモンジを追うと決意w

サモンジを止めるためって言ってるけど、サモンジを止めてどうするんだ? 反乱を止めさせて敵に降伏するのを選ぶってことか?

徒手空拳でサモンジを追うことにどれだけの意味があるんだろう?

ペルフェの意外な能力が明らかになったけど、物語的には、で?どーすんの?って感じで冷めた目でしか見えないわなw

みんな一体何がしたいのかまるで見えないので、最終的にどうなるか予想が付かないところがまあ、楽しみといえば楽しみか・・・

棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE (第9話)

棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE

第9話「戦まねく玉座」

総ての死体を手に入れた黒いチャイカは、死体を全て喰らい、ギイの思念体を吸収してガズ皇帝を復活させた。

チャイカたちは自分達がガズ復活のための魔術の術式の媒介に過ぎないと知らされて愕然とする・・・


フレドリカも重体

「大丈夫か?」

「毒さえ抜ければ平気なんだけど。先に行ってて・・・うごあお」

「脱皮してもダメか!」

「シン兄のことだ。相当な毒をぶち込んだんだろう」

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最終決戦で一番活躍するであろうフレドリカが毒で重体w

脱皮ってこんな風にするんかw 人間の脱皮した皮はどうするんだ? そこらに捨ててくんだろうか? それともこれをまた着るのか?(^ー^;A

毒を分散したんだろうけど、それでもまだキツイってことは、相当な致死量の毒を着けてたみたいだな(^ー^;A 最初から相手がドラグーンだって分かってたんだろうな。だけど、こんな猛烈な毒を弓に仕込んでいたら、射手も毒にやられそうだけどw

ジレット隊も参戦

「ハルトゲンの野望がハッキリした以上、捨て置くことはできん。彼の企みは断固として止めねば」

「同感です」

「ジレット隊長。私は長い戦果の結果、ようやく人々が勝ち取ったこの平和を手放してはならないと考えている」

「私も同じ考えです、閣下。いま動けるのは我々ジレット隊だけ。重々承知しています」

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連合国側の過激派は交天要塞を出して早々にハルトゲン公国を潰そうとしているようですが、ハルトゲンがガズの魔術を持てば戦果は拡大するだけだと悟った和平派は、ジレット隊のみでハルトゲンの野望を阻止するよう命じます。

ジレット隊長、もうすっかりいいのかよw 案外簡単に記憶戻ったけど、一体なんだったんだ?(^ー^;A ギイがしたわけじゃなさそうだし、ガチで記憶喪失だったのか? それがタイミングよく仲間に会って戻ったと。でも、記憶喪失って復帰すると、記憶喪失中の記憶って忘れてしまうはずなんだが・・・まあ、未知の力で記憶喪失から蘇ったんでしょうねw

ジレット隊はハルトゲンたちは過小評価しているみたいで全く警戒してないから、復活したガズにとっても意外な伏兵にはなりそうだな。ただ、戦力としてはちょっと弱すぎるがw

死体集合

「遺体は渡す。チャイカを放せ!」

「否定!断固反対!」

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赤いチャイカの持ってる遺体は強奪したけど、こっちの持ってる死体は隠していたから探しきれなかったみたいですねw 赤いチャイカも魔法で隠しておけばよかったのにねえ。バカ正直に宿舎に置いておいたみたいだしw

そしてトールも全部持ってきちゃったのかw いっそ爆弾でも仕掛けて、チャイカと交換されないときは爆破して壊すくらいの恫喝できなかったんかね? トールは駆け引きは意外にヘタだよなあ(^ー^;A

皇帝復活

「貴女にはここで見ていてもらいましょう。なりたくてもなれなかった本物のチャイカの姿をね」

「何をする気だ?」

「食べるの」

「・・・・」

「私の使命はお父様を復活させること!」

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「お父様!」

「再生を確認。監視機能を停止する」

「余はアルトゥール・ガズ。新たなる肉体を得るため、余は死に、こうして再生した。これより、再びこの世に君臨する」

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やっぱり皇帝復活が最終目的だったみたいですね。まあ、それは予想通りだけど。

遺体を喰らう姿を見て、みんなドン引きしてたのに、黒いチャイカだけは自慢げに見せてたのが滑稽で笑えたなw

ギイはどういう存在かと思えば、彼は若い頃のガズを模した姿、つまりガズ自身で、復活がうまくいくようにフォローするのが役目か。
それなら、最初からギイが集めればよかったのになw

若返って皇帝復活というのは何のヒネリもない予想通りに結果だけど、まあこれ意外に目的なんてないだろうしな。(^ー^;A

チャイカの存在

「余に娘はおらぬ。チャイカとは、余の再生のために仕組んだ術式の相称。道具と呼ぶならそれもよい」

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若返ったと思ったら、急速におっさんにまで成長したよw 普通はそこは若返ったままじゃねえの? 魔力はそのままで若返るってのが目的じゃなかったの?(^ー^;A

わざわざまたオッサンになる必要あるのかな? これでもまだ若返った方なのかな?

チャイカは術式ってことで、まあ遺体集めをする道具ってことだよな。遺体を集めて最終的に喰らって復活させるみたいだけど、その方法を知っていたのが黒いチャイカだけってのはどういうことだ?

白いチャイカも遺体を全部集めたら記憶が戻るんだろうか? でも黒いチャイカは遺体を集めなくても知ってたみたいだし、どうやって最終的に術式を成功させるつもりだったのかはよくわかんねーな(^ー^;A

開戦

「余はこれから未来永劫、おまえたちの望を叶えるために生きる。余は戦乱を望むおまえたちのために、絶え間なく戦乱をもたらす」

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ニーヴァラーダも結局、皇帝復活した後の最強ガンドってことみたいですね。

まあ、基本的に何もかも予想通りというか、何のひねりもなくその通りの展開だったワケだが、白いチャイカを見てるだけだと皇帝復活までは到底無理っぽかったからな。
やっぱり突然出てきて実は全てを知ってましたな黒いチャイカの存在だけで物語を決めちゃってるんだよなあ・・・

何もかも予想通りというか、何のヒネリもない予定の展開って感じですね。まあ、最後もガズが死んで終わりなのは決まっているし、この展開だと赤白チャイカも死なないだろうから、また3人で旅を続けて俺たちの旅はこれからだエンドですかね?(^ー^;A

しかし、もう次回最終回? 10話で終わりって中途半端だな。

寄生獣 セイの格率 (第10話)

寄生獣 セイの格率

第10話「発狂した宇宙」

島田に殺されそうになった裕子は、念のために用意しておいた硫酸を島田に浴びせる。硫酸を浴びて思考が統一できなくなった島田は大量殺戮を始める・・・


島田vs裕子

「ぐあああああ!」

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島田に殺されそうになった裕子は、念のために用意してた硫酸をぶちまけます。すると、それをモロに浴びてしまった島田は半分暴走状態にw

この後、大量殺戮が起きるわけだが、これって裕子が原因だよな(^ー^;A 彼女の好奇心で17人もの人が死んだワケだが、結果的に誰もその真相を知らないのでいいけど、これ本人が知ったら自殺モンだよなあ・・・。

こういう事件が起きてると刑事の兄から聞いていたのに、事態を甘く見た彼女の所為でこうなったんだよなあ。それで張本人はまだ生きてんだから、何か納得できないよなあ・・・

パラサイトの弱点?

「人間の姿に戻らねば・・・ダメだ!表面が!・・・まてよ?攻撃・・・死滅した細胞が邪魔して連絡が!意志をまず一つにせねば」

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硫酸を掛けられた島田は元の姿に戻れず、意識まで混濁してきたようです。

細胞同士の連絡がつかなくて変形できないみたいなこと言ってるけど、変身するには各個の細胞に命令を下していたんかね? パラサイトは多細胞を総括する意志であり、細胞はそれぞれ別個の意志を持ってるってことだろうか?

だとすると、一部の細胞を壊せばもうパラサイトは変形できないのか? それどころか、意志の統一さえできないので勝手に暴走しまくるんだろうか?

大量殺戮

「なんだ? 僕は何をしている?」

「おい、おまえ。頭になにかぶってる?」

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「うわああああ!」

「新一、落ち着け」

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意志の統一ができず、暴走して殺戮をして校舎を廻る島田。

もう自分が何をしているかも理解できてないみたいですね。人間を殺して食べてるわけでもないし、単に目に付いたものを殺してるって感じか。

これが裕子のした結末だとすれば、裕子はやはり贖罪せねばならんだろうなあ。彼女の好奇心がなければ、この殺戮は起こらなかったワケだから

里美救出

「これが奴の本性・・・人間と共に生きていく道を模索していくと言ってたけど、結局は殺すことしか考えてないんだ」

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逃げ遅れていた里美を救出し、何とか学校外に逃げ出す事に成功する新一。

結局、島田の本当の意志は見えず仕舞いだったな。人間を捕食しているのに、していないと嘘をつくという技を身につけていた彼の言動は、普通のパラサイトと違って裏があるのでそのままストレートに受け取れないが、共に生きていく道を模索していくというのは本音じゃなかったのかね?

無論、生きていくために人間を食べなければならないというのは最低条件なので、そこは目をつむって、それ以外の人間と共存したいとは思ってたんじゃないのだろうか?

死んだ方がマシなクズとかDQNは大勢いるので、そういう連中を捕食しているだけならそれほど悪感情は抱かずに済むのだが、そういう区別ができるようになれば、ひょっとして共存できるんじゃね?

島田を殺す

「・・・いずみ」

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てっきりガチで殴り合うのかと思えば、遠距離から投石によって心臓を一撃で破壊するという神業w

確かにいまの新一のパワーとミギーの統御能力があればできないことはないのか。とはいえ。動いて居る相手に対してこんな精密射撃ができるというのは驚きだなw

島田はこれで死んだワケだが、これで公に知られないってのは何か不自然だな。警官が殺されて、しかも島田の奇怪な死体を何人もの警官が見てるし、島田の殺戮シーンは生徒だって見てるだろうしな。仮装した人間が殺したとかになってんだろうか? まあ、マスコミを統制すれば国民の目を欺くことは簡単んだし、その程度は恒常的に行われているんだろうけど、ネットで流れたりしそうなもんだけどな。ネット情報だけは某国のように国家レベルで隠蔽しない限り隠すのは無理だし。

パラサイトの研究

「彼らは考える筋肉でありながら、ある程度の量が集まると人間なみの知能を持ちます。逆に、ある程度の量が集まらなければどうでしょう? 人間の髪は抜いても何も起こりませんが、パラサイトの髪を抜くと数秒間もがき苦しんで死ぬと思います」

「つまり、パラサイトを見抜く方法は髪をぬくことなんです」

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警察もバカではないようで、ちゃんと研究して人間とパラサイトを見抜く方法は分かったようです。しかし、やはり恐慌を恐れて公式発表は見送り、髪の毛を抜くといことをさりげなく世間に流行らせたようですw

これは完全パラサイトだけの話だよな? 新一の場合は髪の毛抜いても別に普通の人間と変わらないんだよな?

しかし、髪の毛を抜く挨拶が流行始めたってことだけど、世間の流行を政府が裏で糸を引いて誘発してんだなw まあ、今の単純な若者たち相手ならCMで何度も宣伝すれば洗脳のように流行だすんだろうけど、こんな政府の誘導に引っかかるのなんて、暇な主婦と学生くらいなもんじゃないのかね?

パラサイトの被害が拡大して次第に対パラサイト方法が確立してきそうですねえ。

しかし、今回の事件は首謀者は島田だけど、そのきっかけを作ったのは裕子なんだよなあ。彼女の所為で17人も死んだのに、それに本人さえ気付いてないってのは何かイヤな話だな・・・

ガンダムビルドファイターズ トライ (第9話)

ガンダムビルドファイターズ トライ

第9話「決戦のソロモン」

スレッガーさんとの最終決戦・・・


Gファイターvsビルドバーニング

「俺には示現覇王流は通じん」

「俺もその技は知っている!」

「じゃあ。こいつはどうだい!」

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「なに! ピンポイントでシールドを!」

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スレッガーさんのGファイターの腹から大量のミサイル投下w しかし、セカイはギャン子たちとの特訓で、バリアを手に張ってそれでミサイルの軌道をずらす特訓をしていたようで、総てのミサイルを撃破w

Gファイターの腹はドラえもんのポケットかよw どんだけミサイル出てくるんだよ(笑 明らかにGファイターの容量を超えてんだがw ミサイルの数は自動的に供給されるんかね?(^ー^;A

しかし、ミサイルをピンポイントバリアで避けるって、ミサイルくらいにしか応用できない技なんだがw 一体どんな状況を想定して特訓してたんだ?(^ー^;A ビームだとこれじゃ避けられないよな? 

百万式とライトニング

「メガランチャー!発射形態!」

「させるか!」

「こちらのセリフだ!」

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「うおおおお!」

「よくもっ!」

「捕らえたぞ!」

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百万式のハイメガランチャーを止めようとライトニングが突撃。左腕を持っていかれながらも何とかメガランチャーを破壊し、その後はビームサーベルでお互い刺し違えw

これでお互いやられた!ってなってればよかったんだけどねえ。この後、実はまだ生きてました!ってどんどん参戦してくるからなあw まあ、MSは半壊状態が格好いいので半壊のまま闘うのはいいんだけど、演出面で一回死んだように見せるってのがヘタなんで、また後から出てくるなあって分かっちゃうからちょっと萎えるw

VガンとGファイター合体

「示現覇王流・正拳突き!」

「なんだと!」

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「諦めない!最後まで!」

「ドッキングした!?」

「これで終わりだ!」

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下半身をやられたVガンと上部をやられたGファイターが合体w

合体はシステム的に出来るようになってたんだろうか? 壊れたから合体できるってもんじゃないだろうし。まあ、そのためのVガンだったのかね? アコブロックシステム持ってるMSしか合体できないだろうからな。

しかし、まだミサイル出てくるのかw Gファイターのお腹はドラえもんのポケットだなw

3体合体

「まだいける!」

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「うおおお!」

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Gガンの背中から炎のオーラが発現w ってかビルドバーニングじゃなくてもうGガンって言っちゃえよ(笑

この背中の円形の炎は不動明王っぽい感じでよかったなw 最初は光の翼になるのかと思ったがw

そして最後は力業で勝利。Gガンらしい拳で決着w

と思ったら、実はまだ生きてましたで百万式との対決w

Gガンは堅い

「他人の機体を使ってまで闘ったのは、勝利のため!」

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百万式が最後のエネルギーを使ってパンチ。しかしGガンの方が堅くて自滅w

やっぱ格闘専用だから堅く作ってあるのかねw それとも、イオリと大阪人の技術力の差か?

とりあえずこれで優勝したんで、全国大会開始かね? それとも変則2クール?

Gガン最強だな(笑

しかしこれ、ライトニングもウィニングも結構やられたけど、全国大会では機体変えてくるのかな? Gガンは変えようがないだろうけど、ユウマが特殊チューンナップくらいしそうだなw やっぱここはフミナとラブラブ天驚拳撃てるようにSDじゃない機体でw

神撃のバハムート (第8話)

神撃のバハムート

第8話「Anatae, Part 3: Beyond The Storm」

アザゼルさんを退ける闘いに一役かったファバロとカイザル。その功で、二人は騎士に叙任される。

そしてアーミラは、父だと思っていたジャンヌの副官から、母親の情報を聴く・・・


ジャンヌの口添えで騎士に

「此度の働きも見事であった。褒美として領地を与えよう。どこがいい?」

「恐れながら、ご辞退いします。その代わり、叶えて頂きたいことがひとつ」

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「此度の働きに対し、騎士の称号を与える」

「いや、俺には・・・」

「ありがたくお受けいたします!」

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アザゼルさんを退けた功績で、ジャンヌは報奨を受けるところを辞退し、代わりにファバロたちを騎士にするよう口添えしました。

この世界でもジャンヌは政治に疎いみたいだねえ。こういう報奨をもらわないことで潔白さを表しているんだろうけど、王というのは自分が与えるといった褒賞を断ったものを、謙虚とか無欲なんて思わないからね。自分の位を狙ってるんじゃないか、自分に忠誠心を抱いていないんじゃないかと疑うものだからなあ。

王翦や蕭何ほどの知恵はないにしても、人情の機微を感じ取れない彼女は、やはり騎士とかには合わないんだろうね。彼女自身は、使命を全うしているという自負があるんだろうけど、それは神と人間の都合で人間界の摂理にはあってないからなw

そして転がり込んできた騎士の位に涙するカイザルw これでカイザルは目的果たしちゃったから、普通なら物語からフェイドアウトするんだが、そうならないってことは多分、騎士の位を剥奪されるか騎士を捨ててファバロたちを追うんだろうねえw

疑心暗鬼の王

「おお・・・あ!?」

「プレシューズ。神でさえ斬ることができる邪聖の剣」

「・・・・」

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「教えてください母上。この王都で最も崇められる者は誰なのです?」

「気をつけるのですシャリオス。裏切り者が貴方の命を狙っています」

「知っているでしょ。ほら」

「ジャンヌダルク!」

「今のは近い未来の出来事・・・」

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悪魔に薬を盛られて幻覚を見るようになる王。そして、ジャンヌへの疑心暗鬼を煽られますw

まあ、薬なんて盛らなくても、既に疑心暗鬼になっていたから、家臣がちょっと煽ればすぐだろうな。相手が悪魔じゃなくて人間なら、もっと手際よく疑心暗鬼にしてジャンヌを更迭させるくらいはしてたんじゃねえかねw

悪魔が当然ジャンヌを狙ってくるのは神々だって分かってるだろうに、何の対策も取ってないところを見ると、悪魔以上に神たちは策略とか鬼謀には全く疎いみたいだな(^ー^;A

アザゼルさんとベルゼブブさん

「ベルゼビュート!この・・・」

「・・・・」

「ひいいいいいい!」

「貴様の役目は終わった」

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「アザゼルがしくじった。これ以上の失態はまかり成らぬぞ」

「それは残念。じゃあ別の誰かを・・・」

「あとは我が引き継ごう」

「わざわざ君が?」

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ベルゼブブさんにいじめられるアザゼルさんw なんか「よんでますよアザゼルさん」とダブって失笑してしまったわw こっちでもアザゼルさん、ベーやんには勝てないのねw

この世界ではどうやらサタンが悪魔のトップで、その下にルシフェルとベルゼブブがいるみたいですね。まあ、実際はもっといるのかもしれないけど、たぶん居ても尺の都合で出てこれないだろうしな(笑

しかし、悪魔たちは何で鍵を盗もうとするんだ? バハムートを復活させたいってことか? 自分達も一緒に滅ぼされるような相手なのに、一体どういう魂胆なんだか・・・


真実を知るアーミラ

「君たちもよくぞアーミラをここまで連れてきてくれた。恩人に代わり、このラバレー心より礼を言う」

「恩人?」

「アーミラ、よく聴きなさい。おまえの母にまつわる大事な話だ」

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「私はアーミラの父親ではない。昔の話だ。私はとある天使の護衛を任されていた。それがお前の母、ニコールだ・・・」

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ラバレーの話によると、彼はアーミラの父親ではなく、彼女の母親の護衛に過ぎなかったようです。

じゃあなんで最初に父親なんて言ったんだろ? あれってたんにアーミラが間違えただけだっけか?

アーミラの母は特殊な能力をもってたようで、それに目を付けた悪魔がアーミラを掠って強制成長させて盗人に仕立てあげたようですなw

アーミラママの特殊能力ってのが気になるけど、なんでアーミラを拉致って盗人に仕立てあげたんだろ? アーミラ人質に捕るなら、母親を恫喝させて天使の鍵を盗んで来させるとかが普通じゃねえのか? わざわざアーミラを掠って源氏物語計画にしたのはベルゼブブさんの趣味か?(^ー^;A

ヘルへイムへ

「お母さんはどこに?」

「ニコールが居る場所はここだ。魔の谷・ブロドシア」

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「私のお母さんに会いたいんでしょ?」

「へ?」

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ラバレーの手引きで城を脱出し、ファバロと共にヘルへイムを目指すアーミラ。

あれ? 逃がしちゃっていいの?(^ー^;A アーミラの鍵を悪魔に捕られたらバハムート復活させられちゃうんじゃねえの?(^ー^;A

ジャンヌの副官が逃がすとはなあ。母親に会いたいって気持ちは分かるけど、悪魔に捕まったら世界終了って状況の時に、ファバロだけ連れて逃がすのは失敗じゃねえの?(-"-;)

アーミラ逃がしちゃっていいのか? これでベルゼブブに捕まると世界終了じゃねえの?(^ー^;A

カイザルは騎士になっちゃて、もう安定した生活を選んじゃうのかなあ。まあ、ファバロに貸しがあるので、このままじゃ終われないだろうけどw

弱虫ペダル GRANDE ROAD (第9話)

弱虫ペダル GRANDE ROAD

{{第9話「呉の闘犬」}}}

待宮が箱学に執着する理由、それはみっともない逆恨みだった・・・


アホな提案

「一つルールを決めようや。お互い20m放されたら追わんってのはどうじゃ?」

「んなルールなくても引き離してやんよ!」

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荒北が予想外に追いついてきたので、呉はまたしょーもない提案をしてきますw

ってか、さっき騙しておいてまた提案とか、普通無視するだろ(笑 あれだけのことしておいてまた提案とか、アホなの? 荒北も無視しとけばいいのにねえ。こいつも沸点が低いから、こういう挑発には乗っちゃいそうだよなあ。

まあ、荒北だから乗ってくれたけど、普通は誰も呉の提案なんて乗らないわなw

待宮凶暴化

「悪運だけでここまで来たと思うなよ、箱学!」

「こいつ!匂い別物じゃねえか!」

「自分でセーブしとかんとわし、どうしようもなくなるんじゃ!」

「こっちが本質!」

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御堂筋といい待宮といい、自転車やってる奴ってこんなキモイやつばっかなの?(^ー^;A とても普通の生活を送れるような人間じゃねえんだが(笑

御堂筋も酷かったけど、こいつも酷いなあ。完全にチンピラだもんなw 自転車レースってこんなガラの悪い連中ばかりなのかねえw

待宮のしょうもない過去

「ボトルを一つ分けてくれんか?」

「できない。俺も前の総北をチェックしている」

「そこを何とかお願いしとるんじゃ!」

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「あんときワシは誓ったんじゃ!この恨みは必ず晴らすと!」

「分かるぜ、その気持ち。根性あるじゃねえか」

「なんじゃワレ! 実力は歴然じゃ!」

「そっくりなんだよ。昔の俺に、がっついててイライラしてて、目に付くものに飛びついて、昔のことにこだわって」

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ここで待宮が箱学に対する復讐心を抱いた過去バナが始まりますが、待宮小せえよ!(笑 どんだけ器量のないやつなんだw レース中にボトルを分けてくれなかったから恨みに思うとか、こいつ絶対犯罪者になるだろw 

昔、こんな事件があったな。土木工事していたオッサンがすぐ前の見知らぬ家に行って、汚れたから風呂を貸してくれといきなり家人に言い、家人が断ったら後日、逆恨みして暴行しにやってきたとかって事件w こーゆー事件を起こすタイプだな(笑

しかし、こんなみっともない過去をドヤ顔して語るとか、待宮って器量も小さい、性根も悪い、しかも凶暴化して当たり散らすとか、ホント、さっさと捕まって欲しいような人間だなw

どんな過去バナが始まるかと思えば、黒歴史になりそうなみっともない過去バナw しかも、それをドヤ顔で語る待宮・・・小さ過ぎるぜw

やっぱこいつは、「盛ってる男」だな。自分が何も持ってないから何でも盛るw

七つの大罪 (第9話)

七つの大罪

第9話「暗黒の脈動」

妹がバンを慕っていると知ったキングは、再びメリオダスたちと共闘する・・・


キングの実力

「貴方の魔力は災厄。これで少しは楽しめそうです。4対1でどうぞ」

「いや。1対1だ」

「正気ですか? いいでしょう。さあ、いつでも・・・」

「ダメじゃないか。ちゃんと避けないと」

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「この速度!この威力!他の七つの大罪とは・・・」

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聖騎士ギーラ相手に押され気味だったメリオダスとバンとは違い、キングは終始勝負を優位に進めます。

キングだけえらい強いじゃねえかと思ったら、メリオダスたちは魔力を運用するための武器をなくしてるんか。だから弱かったのねw とても伝説レベルの強さじゃねえからな(^ー^;A

キングだけは真面目だから武器をなくさずに持ってたけど、他の連中は売ったとかなくしたとか、全然武器に固執してないのねw 闘う気がないのか、それともバトルに興味がないのか。自分の身を守るという観点がないバンはともかく、他の2人はなんで手放すんだよw

キングの正体

「王女様!? それを早く言ってよ。そうと別れば、きちんと正装して・・・ふん!」

「お!服が代わった!」

「そこじゃねえ!」

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こっちがキングの本当の姿? 確かに手配写真と同じだわなw

こっちの姿になってる方が疲れるってことは、こっちが本当じゃなくて正装みたいな姿ってことなのかな? 七つの大罪の時はずっとこっちの姿だったみたいだけど、その時は疲れなかったんだろうか?

メリオダスたちが弱い理由

「あの聖騎士なら、君たちが本来持ってる力を発揮できれば倒せたはずだよ。三人とも、神器はどうしたの?」

「なくしちゃった」

「売っちゃった」

「捕られちゃった」

「・・・・」

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ここでようやくメリオダスたちが弱かった理由が判明w 神器という魔力を放出する道具がないと、フルの力が出せないようですw 魔法だから何らかの媒介は当然必要なんだろうけど、神器でなくてもある程度の武器を媒介にすればギーラくらい倒せないのかね?

これで仲間と一緒に神器を探す旅も追加されるわけかw

聖騎士の反乱

「我ら聖騎士こそリオネスを守る剣!聖戦に備えよ!剣を研げ!」

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エリザベスの実家は騎士達に乗っ取られたみたいですねw

元々、化け物みたいな力を持ってる聖騎士にどうやって忠誠を誓わせているか疑問だったんだが、やっぱ力に振り回されて忠義や仁義ってのをすっかり失っているみたいですね。こうなるともう「騎士」じゃなくてただの「化け物」だけどw 本来、王から賜るはずの騎士の称号を自分達で勝手に自称しているところをみると、こいつらも自分達が化け物だということを否定したいがために、未だに「騎士」なんて名乗ってんでしょうねw

結局、騎士を服従させるだけの力が制約を王が持ってないと、こんな世界長続きしねえわなw ってか、今まで国としての体裁を保ってきたのが奇跡的というべきかw

バカが力を持てば不善を為すというのは道理だからな。それとも、本当に騎士たちは王を軟禁してまでも闘わなければならない理由があるかだけど。まあ、騎士の方がバカっぽいから多分こいつらが反乱しているだけかね?

騎士達のドーピング

「ようこそ。新しき力を渇望する勇士たちよ。おまえたちは今日、ここで生まれ代わる。魔神属の血だ」

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「適応は一人か」

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ギーラが強いのは、どうやら魔神の血を飲んでドーピングしたからみたいですねえw 血を飲んだら男の騎士は死んじゃったから、女しか効かないのかね?(笑

女騎士はこれでドーピングできて強くなってゆくのか。そうすると、メリオダスたちの敵は女騎士が中心になるから、少年誌としてはお約束の展開になっていくんでしょうねw

ディアンヌの神器

「これは、ディアンヌのギディオン!」

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ディアンヌがなくした神器は、とある村の喧嘩祭りの商品になっていたようですw それまではどこにあったんだろうね?(^ー^;A ずっとこの村に放置してあったのかな?

しかし、神器ってのがあると分かった途端に見つかるって、ぜんぜんタメがないのねw メリオダスとバンはまだ戦えるけど、ディアンヌは大きいだけだからやっぱ武器を持たせなきゃ使えないんでしょうかねw

まあ、これで次々回くらいにはゲットできそうだなw

メリオダスたちが弱い理由が分かって納得したわw 普通の騎士に押され膜ってるから、これが伝説?ってずーっと不思議だったんだよねえw

しかし、まだ仲間も集まってない上に神器探しまで始めるとなると、やっぱこれ1年かけても終わりそうにないなw

アカメが斬る! (第22話)

アカメが斬る!

第22話「妹を斬る」

アカメとクロメ、最後の闘い・・・


アカメvsクロメ

「殺し合おう。お姉ちゃん」

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アカメとクロメの最後の闘い。

今までもチャンスはありそうだったけど、他の連中が大勢いてタイマンはちょっと無理そうだったからな。お互いに殺し合って仲間が減ったことでタイマンの場が作りやすくなったという皮肉w

しかしまあ、クロメはもう身体ボロボロだからな。どっちかってーと、クロメをアカメの手で殺すための舞台と言った方がいいかな。どのみち、このまま放置しておけばクロメは衰弱死しただけだろうし。物語的にもそれはダメだろうしねえw

タツミとウェイブ

「クロメを殺させやしねえ!」

「ウェイブ!」

「ナイトレイド、俺が相手だ!」

「タツミ!?」

「どけタツミ!」

「俺だって止めたい。だがな、それじゃアカメたちが報われないんだ!」

「こんな闘い、認めるわけにはいかない!」

「いろんな想いがあるんだ!誰の手も借りず、自分の手で決着を着けないと進めないことだってある!」

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まあ、常識的に考えればウェイブの言ってることが正論で、殺し合いでわかり合うだとかはあり得ないよなw この世界が狂ってる上に、アカメとクロメも狂ってるからこういう状態が成立するのであって、常識人でありノーマルなウェイブには理解できないだろうね。 ホントはタツミもこっち側だったけど、余りに大君お理不尽を見過ぎてタツミも最初の頃に比べると壊れちまってるみたいだなw

そもそも、クロメがここまでアカメを敵視する理由も理解できないしな。狂った王の元で人殺しをするのを非として逃げ出したアカメはまだ分かるが、クロメは善悪は関係なく、姉が自分の元から去ったってのが憎悪の理由だからなあ。王国を裏切ったとか、自分達のしてることを否定したとかじゃなく、あくまで自分の元から消えたのだけが憎悪の対象だからな。

クロメの最後

「・・・」

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そして最後はアカメに心臓を一突きされて絶命。死に際の言葉もなく絶命してゆく様は、この作品らしい潔さがあるねえ。心臓を疲れても、なぜか死ぬ間際にべらべら喋るとかってよくあるけど、あれは萎えるんだよなあ(^ー^;A

そういう意味では、この作品はキャラクターを簡単に死に至らしめるが、その死を冒涜してないので不快さはないんだよな。まあ、悪役がのさばるのは気分悪ぃけどw

アカメとクロメも決着。てっきりこれが最終話の展開かと思ってたから、最終話前の露払いで闘うとは予想外だわw

この展開だと、ラストバトルはタツミvsエスデスかね。王と大臣はサクっとやられそうだし。でも、その前にレオーネかナジェンダは死ぬだろうなあ・・・

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