2014年04月

メカクシティアクターズ (第3話)

メカクシティアクターズ

第3話「メカクシコード」

群衆から逃れたモモは、キドという少女と出会う。彼女は異質な能力を持ったメカクシ団の団長であり、モモを勧誘にきたが・・・


キド

「自分が異質だと感じたことはあるか?俺はある」

「・・・え?どこに?」

「いくつの頃からだったかな。俺は、周りの人間に認識されなくなってきたんだ。まるで俺がそこに存在していないかのように振る舞った」

「え?」

「おまえは俺と全く逆だ」

「貴女は一体何なんですか!」

「おまえの仲間だって言ってるだろ」

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モモに接触してきたのは、モモとおなじ超能力を持つメカクシ団の団長キド。彼女の能力は、モモとは逆に存在感をなくすもの。

まあ、いわゆる石ころ帽子かぶった状態ということですね(笑 そこには居るけど、誰もそれを認識しなくなる。いろいろ悪いことできそうだけど、人に触ると認識されるってことから、万能ってワケでもなさそうですね。悪戯する程度ならいいけど、本格的な悪事には向いてそうにないw

しかし、キドのこの能力ってのは常時発動なんだろうか? モモの能力はある程度意識して発動させるみたいだけど、キドのは何か常時発動もしくは自分の意識してない所で発動しているようだが・・・

メカクシ団の勧誘

「一方的に怖がらせた挙げ句、こんな所まで連れてきてしまって申し訳ない。まあ、元から来てもらおうとは思ってたんだけど」

「あの、話がよく見えないんだけど」

「そう見えない!キドの目を隠す能力見たでしょ? アレを見てどう思った?」

「なんでそんなこと・・・」

「君さあ、ライブの真っ最中、カラーコンタクト変えたりしてるの? してないよね?」

「なんで分かったんですか?」

「僕達は君の仲間だ」

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みんな視覚に関係する能力なのかな? 発動する時は目が赤くなるみたいですね。ってことは、キドの能力も常時発動じゃないのか。

子供の頃の制御効かない時は無意識発動だけど、今は自己で制御できるんだろうな。

しかし、メカクシ団って同じような仲間を集めて何かをしようってのかな? みんな共同生活してるみたいだけど、みんな家出して暮らしてんのか?

第一話と接続

「お兄ちゃん!?」

「ホントだ、ちょっと似てるね」

「うわあああ!なんでここに!普段家から出てこないくせに!」

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ああ、ここで第一話につながるのか。彼らが全員揃ってることを考えれば、第1話で理解できなかった状況もなるほどと分かるわw

「要はシャッターを開けてしまえばいいんですよね。たぶん、それお兄ちゃんともう一人の子で何とかできると思うんですよ」

「おまえのアニキが飛び出す隙を、どうやって作るんだ?」

「私、何となく分かるんです。誰がどこにどんなことをすれば注目するのか。だからその隙、私が作ります!」

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「如月モモ、16歳!アイドルやってます!」

「ごめんね」

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第一話では犯人たちの動きが止まった理由が分からなかったが、マリーの動きを止めるという能力を使ったからか。モモの能力で視線を集めてマリーの能力で止めるというコンボかw

なるほど、1人1人の能力はちょっとしたものだけど、いろいろコンボが効きそうなんだなw

だけど、ホントこのメンバーで一体何をするんだろうか? 悪の組織がいるわけでもなさそうだし。
いきなり家電屋をテロリストが襲うなんて展開だから、コンビニやスーパーをテロリストが襲うとか事件を解決するのかねw

1話とつながってようやくすっきりしたけど、これ2話くらいで出来たんじゃないかなあ。最初はテンポが大事なのに、シャフトのノリでやったから凄い冗長な感じがするわ。

やっぱり新房×シャフトは合わない気がする・・・

極黒のブリュンヒルデ (第4話)

極黒のブリュンヒルデ

第4話「失われた記憶」

追撃者を撃退し、薬を手に入れた良太たち。しかし、怪しげな転校生がどんどん転校してきて・・・


巻き戻し

「さあ、時間を巻き戻せ!」

「くっっ・・・ナメるなよ。人間にここまでやられるなんて。時間を巻き戻す? いや、あれは魔力を使いすぎる・・・ダメだ!このママでは死んでしまう!」

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「ハングアップした!? 沙織ちゃんを捕まえて!ハングアップしたから、もう魔法は使えない!」

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前回、寧子が殺されてどういう方法で生き返るか、死んでなかったかするのかと思えば、沙織が時間を操れるという落ちでしたw

まあ、ドラえもんだから何でもできるわなw しかし、巻き戻ししたことで、良太が寧子をクロネコだと認識したことまで忘れてしまっていたというのはなるほどと感心w 確かに巻き戻せばそうなるわなw 自身も切り刻まれて死んだけど、巻き戻しさせる自信があればこそか。

沙織死亡

(諦めるのはまだ早い。油断したこいつらなら、素手でも殺せる・・・)

「じゃあ見てみるぞ・・・!?」

「ビーコンが!? 左下のボタンが押されている!」

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「なに、あれ!?」

「ひょっとしてこいつ、魔法使いに寄生しているのか!?」

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なぜか突然ハーネストが外れて沙織は解けて死亡。その中から現れたのは、巨大な複眼ミドリムシ・・・

まず、いきなり沙織のハーネストが外れたのか。普通に考えれば遠隔操作で外せるってもんだよな。そもそも、マッドサイエンティストたちは彼女たちの造反を恐れているのだから、直にボタンを押す以外にも、遠隔操作で殺せる方法を普通は施しておくわなw

まあ、どうも遠隔操作があるようにも見えなかったので、この沙織のハーネスがいきなり取れてしまったのは謎ってことなんだろうけどw

そして死んだ沙織の中から現れたのは、巨大なミドリムシw

こいつが寄生して宿主をエスパーにしてるみたいですなw こいつが宇宙人なのか人工物なのかは分からないけど、コレによってエスパーの力が使えるのならば、寄生させるだけでいいのか?

しかし、男性がいないのは何故でしょうかね? 研究所の職員が男だから、基本的に若いねーちゃんを自由にしたいからって理由が一番しっくりくるけど(笑

信頼できる人に渡す物

「これ、中を見て」

「これは何かの端末か? こっちは何だ?」

「それは、宇宙人の赤ちゃん。正確には受精卵って言ってた」

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信頼できる人に渡せと言われていたモノを良太に渡す寧子。

宇宙人の赤ちゃんか。オカルトだけじゃなくてSFも入ってきたかw まあ、あのミドリムシは宇宙人っぽいといえばぽいけどw

端末は、この悪行の証拠をしたためたものでしょうかね? 誰からどういう経緯で渡されらのか不明だけど、わざわざ逃亡する時に託されたのだから、組織にとっては不利になる事なんだろうね。

風呂回

「混浴とはいえ、一緒に入れないよな。黒羽のおっぱい見れないのは残念だけど」

「へえ」

「おまえ、何入ってきてんだよ!」

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「おっぱい代払ってもらおうか。おっぱい以上のもん見たのにおっぱい分だけで赦したろうって言うんや」

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ドサマギでカズミもこちらに潜伏するようで、良太に仮をつくろうと、故意に混浴に入ってハダカをみせつけて貸しを作りますw

すげー大胆な見せ方してんな(^ー^;A さすがにこれは透過光入るわな。ってか、DVDでも透過光入れないとダメなれべるだろ(笑

しかし、彼女たちも先が不安なんだからな。もっと性に開放的になっていてもよさそうなもんだがw

得意の転校生

「今日は転校生を紹介する」

「よろしくな」

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お約束の転校生はカズミw これだけ同じクラスに転校してくると、研究所でなくても怪しいと思いそうだけどなw

しかし、わざわざ転校させる必要あったのか? 学校になんて来てれば研究所にバレそうなもんだが。もっと秘匿性を高めて隠れていた方が良さそうなもんだが・・・。まあ、死期が近いから楽しみたいってことからすれば、ちょっとくらい無理しても学校を経験しておきたいのかねw

ゼーレ

「分かっているのか九。魔女を市中に放っている危険性を」

「輸送中に逃走した魔女は27体。そのうち8体は自力回収済み。5体が薬切れで死体を回収。残りの多くも薬切れで崩落していると思われます」

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このゼーレの劣化版みたいなのが組織なのかw どうやら高千穂の景色を写してるらしいけど、どういう気分作りなんだか(笑 真っ暗な部屋の方がまだそれっぽいけど、わざわざホログラフで高千穂を写すあたり、厨二病っぽいなw

しかし、こいつら結構のんびり構えてんなあ。魔女が公共放送使って自分達の存在を暴露するかもしれないとかは考えてないんだろうか? それともちゃんとそこは死守してんのかね?

まだまだ転校生

「私、今日転校してきたんですが、天文部に入りたくて」

「転校生? また?」

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明らかに怪しいよな(^ー^;A 3人も転校してくると、あっという間に噂になりそうなもんだけどな、不自然過ぎてw

彼女も魔法使いのようだけど、九が放った刺客なのかね? 能力にもよるだろうけど、今の時点で襲っておけば一番成功率が高そうだけどw

最終的にはどうしてもじり貧になりそうだよなあ。根本的な打開策はないし、そもそも改造の段階で謎が多くて本人たちも知らないこと多そうだから、最終的には全員死亡になりそうだよなあ(-"-;)

やはり次第に鬱展開なんだろうか・・・

ブレイド&ソウル (第4話)

ブレイド&ソウル

第4話「剣」

ジン・ヴァレルに破れ、ハズキに撃たれて重傷を負ったアルカは、貧乏な兄妹の子供二人に助けられていた。


そして兄はアルカの剣に魅入られ、子供ながら強盗殺人で金を稼ぐようになる・・・



目の見えぬアルカ

「見えないの?」

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子供の兄妹に助けられたアルカ。しかし、目が見えなくなっているようです。

目が見えなくなったのは濁気の所為? なんで目が見えなくなるのか全く説明のないまま進んで、なぜか最後は快復したけどw 濁気の影響で目が見えなくなる理由が欲しかったなあ。なんなら気血が乱れて九穴総てがおかしくなるとかくらいにしておけばいいのにw

強盗を殺して金品を奪う

「おめえ、金目のもんだせや」

「うわあああ!」

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貧乏兄妹はアルカの傷を治そうにも食い物さえ困る始末。そこで、兄はアルカの剣を売って金にしようとしますが、その途中で強盗に遭遇。無我夢中で抵抗したら、相手を殺してしまいましたw

仮にもプロの強盗が、子供の剣で即死とは情けなさ過ぎるだろw

子供も剣なんて習ったことないようなガキなんだしw  しかも、強盗が刺される所は黒消しかよw そんな派手に血を吹かさなければ普通に出来たんじゃねえのか?(^ー^;A

簡単に金を稼ぐ

「おい、どうした?」

「いきなり子供が飛び出してきて・・・」

「おい、危ねえだろ・・・」

「でやああ!」

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強盗を殺してしまった時、強盗が奪っていた金品を奪って金にすることを覚えてしまった兄は、それからというもの辻強盗をして旅人や商人を殺しまくりますw

そりゃ強盗の上前ピンハネして味を占めたのは分かるけど、いきなり子供が強盗殺人するまで飛躍するかね?(^ー^;A

てっきり旅人を脅して小銭を稼ぐ程度だと思ったら、ガチに商人に対して強盗殺人しててドン引きだわw

お約束でヤクザモノの品を強奪

「逃げろ!」

「兄ちゃん!」

「このくそがき!」

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「そのアザ!貴様、手配書の・・・」

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そしてこの手の話のお約束で、強盗して奪った物が、この土地のヤクザ物たちが購入しようとしていた毒花だったようで、奪い返そうとヤクザ者が兄妹の家に押し入り、アニキは銃で撃たれて死亡w 

まあ、よくある展開というかお約束だなw やっぱり武侠小説がベースになっているのかねw この妹はてっきりアルカについていくかと思えば、エルの女将の所で下働きをするようだけど、武侠小説的な展開ならば、エルから武術と財産を引き継いで時期当主になるのは彼女だろうなw

なんかずっとアルカの自問自答というか、師匠の命題に対する懊悩で終わった感じだな。子供強盗の方はオマケみたいなもんだしなw

師匠はアルカに人殺しをして欲しくないみたいだったけど、なんで暗殺を生業とする剣の一族の師匠が剣の一族の生き方を否定してるんだろうな?

魔法科高校の劣等生 (第4話)

魔法科高校の劣等生

第4話「入学編Ⅳ」

反魔法使い組織の存在・・・


オリジナル魔法

「キャストジャミングって言ってなかったか?」

「あれって特殊な石が要るんじゃなかったっけ?」

「アンティナイトは軍事物資だからね。値段以前に一民間人が手に入れられる物じゃない。この話はオフレコで頼みたいんだけど、正確には、俺が使ったのは理論を応用した特定魔法のジャミングなんだよ」

「そんな魔法ありましたっけ?」

「ないと思うけど。それって新しい魔法を理論的に編み出したってことじゃない?」

「偶然発見したと言う方が正確かな」

「・・・なんでオフレコなんだ? 特許取ったら儲かりそうなんだけどな?」

「アンティナイトを使わずに魔法を妨害できるという仕組みそのものが問題だ」

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達也が使った魔法は、アンチマジックのようで、実はそれがオリジナル魔法だったようですw

魔法を無効化出来る方法は現在ではかなり限られているようで、実質不可能みたいな感じだけど、実際に乱闘を止めた時に達也は使ってんだが、それをみんなに見られてアンチマジックだと知られてしまてんじゃないのか? そう見られないで済む方法がなんかあるんだろうか?

魔法を発動した状態で、無効化しないで相手を無力化したと思ってるってことか? まあ、達也ならばそうだよと言ってしまえばみんな納得しちまうだけの実力はあるんだろうけどw

しかし、ここでオフレコとはいえみんなに話してよい内容なのか? 達也の魔法ってみんなには基本的に内緒な能力じゃないんだろうか? 都市を破壊するような戦略級魔法使いだとは想像もできないからいいんだろうか?

もっとコソコソと魔法を使うのかと思ってたから、堂々とみんなの前で秘密の魔法とか使ってるから何かアレ?って感じだよな(^ー^;A

謎の襲撃者

「!?」

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風紀委員の見回りの最中、いきなり襲撃される達也。しかし、あっさり襲撃を封じるものの、その犯人は何やら不穏な奴のようです。

後述される反魔法団体みたいですね。魔法使いの優遇を不満に思ってるようで、魔法そのものを否定しているわけではないという都合のいい連中w まあ、魔法という存在よりも、それを扱う人間の高慢さと高飛車さが気に入らないってのは分かるけどねw

高校生の頃からこんな選民思想に染まってんだから、大人になればもっと偏屈で頑なになるだろうからな。そういう連中を邪魔だと感じるノーマルは山ほどいるだろうねえw

剣道部の主将の誘い

「剣道部に入りませんか?」

「せっかくですが、お断りします」

「魔法科高校では、魔法の成績が最優先される。でも、それだけで全部決められちゃうのは間違っていると思わない?魔法が上手く使えないからって、私の剣まで侮られるのは我慢できない」

「壬生先輩?」

「あ。だから、私たちは非魔法競技系のクラブで連帯することにしたの。部活連とは別の組織を作って、学校側には私たちの考えを伝えるつもり」

「なるほど。・・・考えを学校に伝えて、それからどうするんですか?」

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うーん、言ってることがよく分からないな。魔法科高校で魔法の成績を優先するのは当然じゃないのか? それがイヤなら、魔法科高校以外に行けばいいんじゃないのかね?

魔法が出来ないから他も出来ないと決めつけられるというのは、それはこの学校というか世間の風潮で、魔法を使えない奴は魔法を使える奴より劣っているというレッテルを貼られるのが当然の世界なんだから、それはどうしようもないんじゃないのかねえ。

魔法を使うのに恐らくは資質が必要だから、生まれ持った資質で総てが決まるというのは確か理不尽かもしれないけど、今の世界だって生まれ持った才能や資質や家柄で人生の90%は左右されると思うけどね。それらを物ともせずに努力と忍耐と根性で人生を開ける奴というのは、恐らく万に1人くらいの奴しかいない。

反魔法組織

「風紀委員が権力を笠に着ていると思われることもあるの。正確には、そういう風に印象を操作している何者かがいるんですけどね」

「正体は分かっているんですか?」

「噂なのよ」

「その印象操作をする背後にいる連中です。たとえば、反魔法国際政治団体、ブランシュとか」

「な!どうしてその名前を!? 情報規制されているのに」

「噂の出所を総て塞ぐなんて無理でしょう」

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「こいつらが校内で暗躍しているのは間違いないようだ」

「魔法科高校で、魔法科高校の生徒がですか?」

「奴らは反魔法主義を掲げているにもかかわらず、表だっては魔法を否定してはいない。奴らのスローガンは、魔法による差別の撤廃。差別とはなんだろう」

「本人の実力や評価が社会的に繁栄されないことでしょうか?」

「ブランシュがいう差別とは、平均収入の格差だ。魔法師の平均収入が高いのは、その一部に社会に必要とされるスキルを有する高所得者がいるからなんだがな」

「魔法が使えない方たちが、魔法を使うには才能だけでなく長期間の修学と訓練が必要だということを知らないのでしょうか?」

「知ってるさ。知ってていわない。平等という耳障りのよい理念で他人を騙し、自分を騙しているんだ」

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平均収入が不満で反魔法組織ってあるの?(^ー^;A どっかの組合みたいだなw

そんなことじゃなくて、魔法使いたちの選民思想と高慢で傲岸な態度が不満じゃないの? それなら十分理解できるけどw

魔法使いが努力しないと立派な魔法使いになれないのにというのは言い訳に過ぎない気がするけどね。魔法の才能のないものは、したくてもできないんだし、恐らく魔法使いでないとなれない職種とかもあるだろうしねえ。

要するに、才能のある奴は努力すれば大成功する。才能のない奴は努力してもちょっとしか成功しない。ここはそういう世界なんだろう? それなら、反魔法組織が出来るのは当然だと思うけどねえ。逆に、達也の言うような理由で反魔法組織が出来るとは到底思えないけど(-"-;)

学園生活なのに世界的な反魔法組織がからんできたりするあたり、思いっきりラノベ的だなw

反魔法組織の連中の活動理由がイマイチ理解できないけど、まあそれはとりあえずどうでもよくて、最終的には学園内バトルになるんでしょうねw

世界的な組織の代理戦争が高校で行われるあたり、いかにもラノベだよなあ(^ー^;A

selector infected WIXOSS (第4話)

selector infected WIXOSS

第4話「その祈りは冒涜」

ゆずきと仲直りしたるう子。しかし、晶の執拗なバトル申し込みは続く・・・


ゆずきと仲直り

「おっかえり~。今夜は泊めてもらおうと思って」

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喧嘩別れしたゆずきが家にいて、再び仲直りw

喧嘩した相手が家に上がり込んでいたって怖くねえか?(-"-;) まあ、搦め手が苦手というゆずきらしいストレートな仲直りの仕方だけど、やっぱりこういうストレートさはウザさを感じることもあるわなw

普通のカードバトル

「タマはるうがいい!」

「そうだね。タマとるう子は仲良しだからね」

「うん!」

「花代、タマは・・・」

「タマは知らないんだ・・・」

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やっぱりカードと所有者の間には何か罠がありそうですね。負けてカードがなくなると、持っていた本人も何かバックファイアを受けるんでしょうねえ。

なんかホント「まどマギ」のパクリっぽい展開にならなきゃいいけどな(^ー^;A

晶の手口

「あの、私たちは・・・」

「撮影あるから帰って」

「スタジオ案内してくれるんじゃ・・・」

「ここはブスがいられる所じゃないの。邪魔だよ」

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るう子と対戦したい晶は、るう子の学校のクラスメイトにるう子を連れてきたらスタジオ見学をさせてやると言ってるう子を強制連行。しかし、目的を果たすと当然のようにそのクラスメイトたちを追い払いますw

まあ、いつもの晶の手口だけど、こんなこと繰り返してると悪評が拡がりそうだけどねえ。そういうのはキチンと処理していると思ったんだが、存外雑だなw あのバカなクラスメイトたちも、適当なこと言って追い払っておけばいいのにねえ。

もうひとりのセレクター

「バトルするなら、わたしも混ぜて」

「てめえ!人の獲物横取りするんじゃねえよ!」

「別に貴女でもいい。どうして私と闘おうとしないの? 私が怖いの?」

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モデル仲間にもセレクターがいたいみたいですね。だけど、晶は闘いたくないんだとか。まあ、相手が強ければ闘いたくないわなw それにデッキの相性もあるしw

ってか、これが普通だよな? 慎重に相手を選んで、テクニックがないから口先で相手を精神的に追い詰めて勝利するって、素人が一番考えそうなウィクロス対戦方法だと思うけどw

そもそも、負けに制限があるから、相性の悪い相手とはなるべく闘いたくないと思うのが普通だわなw

カードゲームはだいたい相性の良し悪しの色に別れてるだろうし。


「・・・あなた、願いがない」

「!」

「願いもない人がセレクターとしてウィクロスをやるなんて、冒涜」

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いや、別にセレクターになったのは望んでじゃなくて、全くの偶然なんじゃ?(^ー^;A 望んでセレクターになって願いがないってなら冒涜って言えるけど、ランダムに当たった人物がセレクターになってるのに、願いがないのにセレクターになるなんて冒涜!とか頭悪いんじゃね?(^ー^;A

4話にしてダメダメな作劇がもうデフォルトになってんなw もう最後はボロボロになりそうだけど、どれだけ酷い結末になるかだけが楽しみといえば楽しみかw

シドニアの騎士 (第3話)

シドニアの騎士

第3話「栄光」

シドニア最強の戦士・赤井たちに会った谷風は、彼の謙虚で優しい性格に惹かれる。しかし、赤井たち四人は、ガウナの討伐で全滅してしまう・・・


シドニア最強

「谷風くん、僕は赤井持国。衛人正規操縦士だ。こいつらは同じチームの青きと緑川」

「はあ、俺に何の用ですか?」

「顔をみたくてね。ガウナと直接対決した男のね。どうだった? 初めてみたガウナは」

「よく分からなかったです。気がついたから、継衛を動かしていた」

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訓練生最強の海苔くんと比べると、さすがに正規兵の最強は謙虚で慎み深いですなw こういう人達が最強だと、他の兵たちも安心できるんだけどねえ。海苔くんなんかが最強になってしまうと、たぶん軍として機能しないだろうからねえw

しかし、最強の彼らでさえガウナとは実際に闘ったことはないんだよな? 確か100年前が最後の邂逅だったんだし。シュミレータ訓練はできてるんだろうけど、やっぱりリアルとじゃあダンチだから、彼らでも実際どうなるか分からないんだろうねえ。

重力祭

「こんばんは、谷風くん」

「星白・・・。ありがとう。美味しそうだ!」

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重力祭とかいう祭りがあるようです。まあ、閉ざされた空間だから、こうやって祭りをして一致団結するんだろうね。

屋台で使用している通過が普通に円ってことは、やっぱこの船は日本人の生き残りが乗ってるのか。文字も漢字だし、加えて通過まで円となると、太陽系を離れて何百年になるか知らないけど、科学以外はほとんど数百年も進歩なしなのかね?

屋台飯はたこ焼きかね? だけど、食料のほとんどは有機的な化合物なんだよな?

嫉妬するイザナ

「あ・・・」

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谷風が他の女子とイチャイチャしているのを見ては嫉妬するイザナ。

雌雄同体だけど、もう完全に女性になっちゃったみたいですねw 好きな人が出来ると女性に変化するだろうから、もう生物学的にも女性になっちゃってんじゃないのか?

だけど、本人にその自覚がないようだけど、生物学的な変化と同時に精神的な変化とかも起きないんだろうか?

「わあ!凄く綺麗!」

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赤井たちに海に誘われる谷風とイザナ。

海があったとは驚きだ。しかも、シドニアの1/4は海というからかなりの規模だな。宇宙空間から海の成分に近い物を蒐集して循環させてるのかね? 生物もかなりいるようだし、これは食料用なのか? それともノアの箱船と同じく、きたるべき日のために生物を多く残してるだけなんかね?

ただのリラクゼーション効果だけであるとは思えないから、何か意図があるんだろうね

赤井軍団vsガウナ

「ヘイグス粒子解放!」

「第一波、全段命中!青木、緑川は左右に分かれてエナの快復を防げ!」

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追ってきたガウナに対して赤井たち4人組の討伐隊が出撃。さい先良く、ガウナに先制攻撃をして敵の動きを封じます。

カビザシとかで刺せば死ぬのかと思えば、ビームでエナっていう外皮を破ってからでないとダメなのか。ビームで外皮を削ってコアを露出させて、そこをカビザシで刺してようやくトドメなのか。これ結構手間がかかるな(^ー^;A

これだとさすがに一人で一体を相手にするのはほぼ不可能だな。連係プレーで外皮を削ってトドメをさす奴が一気に近接する方法しか攻略方法はないじゃんw 

失敗

「きゃあああ!」

「百瀬が捕まった!」

「気をつけろ!赤井!!」

「スマン。百瀬・・・・」

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「百瀬!それ以上近づくんじゃない!」

「きゃあああ!」

「百瀬!しっかりしろ!」

「・・・・討伐隊、全滅です!」

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うーん、これは平和ぼけしていたとしか思えませんねえ(^ー^;A

百瀬って女性隊員はヘマをして、みんなでそれを助けるために全滅したんだもんな(-"-;)

赤井があそこで百瀬を見捨てておけばガウナを討伐する可能性もあったんだろうけど、さすがに優しい赤井にはそれができなかったか。

さらに、百瀬は赤井が死んだことで作戦を無視して行動したことで、さらに追撃のチャンスまで失ってるし、百瀬一人のために赤井班が全滅し、さらにシドニアが危機になってると言っても過言ではないでしょうねえ。

メンタル面の強化はパイロットの訓練には入ってなかったのかね? みんなガウナがシドニアに来たらどうなるかって危機感がないんじゃねか? 恋人や好きな人よりも、シドニアの住民全員を助けるのを優先するのがプロのパイロットじゃないのかねえ。

やはり100年の安寧というのはパイロットの質を著しく落とすもんなんだなあ・・・

最強部隊が瞬殺か。まあ、最強と言ってもメンタルが弱すぎたので、対人戦ならともかく、化け物相手では荷が勝ちすぎた感じですかねえ。

しかし、これでどうやってガウナを排除するんだ? メンタル面に問題があるとはいえ、実質最強の4人が敗れてしまったからな。谷風は戦えるだろうけど、まだ不慣れな感じで一人では討伐できそうにないし、かと言って次に強い海苔くんは連係プレーなんてできそうにないしねえ。

シドニア、次週全滅じゃね?(笑

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 (第3話)

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金

第3話「地上1000mの《遺跡》」

学校に隠してあった七々々コレクションを見つけるが、冒険部部長が突然豹変する・・・


観光タワーの遺跡

「気がつかないか? 六角形の建物の正面なのに角が出来てるし、例の空きテナントになっていない。さらに、向こうに見える部屋が左右反転している。鏡のトリックだ」

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七々々がヒントを教えてくれてコレクションの隠してあるというショッピングモールへ。

なんかすげー建物だけど、こんなトリックが仕掛けられているってことは、七々々がこの島に建てるときに設計から手を加えていたってことか? 元々は何もないような島だったらしいし、トレジャーハントで相当な額の金を持っていたって設定だから、まあ出来ないこともないだろうけど、七々々が死んでもう10年も経つんだろ? 建物の建て替えとか再建築とかで、隠した場所が破壊、移動、廃棄させられるというパターンもそろそろ出て来るんじゃないのか? 

そういえば学校のトリックだって、学校を立て直しとか増築しちゃえば使えなくなっちゃう気がするけどw 

ひょっとしてコレクション探しはそういう時間制限もありなのかね?

1000mのトリック

「通路が復活している・・・」

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怪しげな部屋に入ると、いつものようにカラクリが作動して地上1000mの吹き抜けの空間に移動。

時間制限で通路が落ちていくという仕組みらしく、失敗すると挑戦者も1000m落下するらしいが、こんな危ない仕掛けがしてあるのか。学生相手にしてはマジに成りすぎてんじゃないのか?(^ー^;A コレクション探しって、学生の部活でヤル程度のもんじゃないのかw

まあ、このトリックも何か仕掛けがあって、落ちても死なないとか、落下した通路も途中で処理されてるって可能性の方が高いけど。

危険度によってゲットできるアイテムのレベルも違うんでしょうかね? これでアバンに出てきたような、水を入れるとお茶になって出てくる急須とかがお宝だと割りにあわねえがw

お宝ゲット

「これは、まさか・・・・」

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「二人ともこのまま動くな」

「!? どういうことですか?」

「この杖がずっと欲しかったんだ! 僕を出口まで移動させろ!」

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無事にお宝をゲット。しかし、それを手にした途端、部長が豹変して重護たちを置き去りにして逃げてしまいますw

ずっとこのドラえもんの杖が欲しかったみたいだけど、数ある中でこれ以外にはなかったのかね?

この部長はずっと怪しげな感じがあったけど、それを知っていて、この場所のヒントを七々々が与えたとなれば、これをゲットすることこそ部長にとっての罠な気がするけどねえ。

しかし、何でもできる杖って、どういう仕組みなんだろうな? もうオカルトとかファンタジーの世界なんだろうけど(^ー^;A

こんなの悪党の手に渡ったらとんでもないことになりそうだけど、その辺は七々々はちゃんと考えてんのかね?

魔法使いの杖

「七々々ちゃん、あの杖なんだったの?」

「魔法使いの杖。正式名称ドボルツバンザルツの杖。実在した本物の魔法使いが愛用していた杖で、杖自体に強力な魔力が備わっている」

「なんで、唯我部長はその杖のことを知ってたんだろう?」

「もしかして、前に私がいろいろ話した中にあったのかもしれないな」

「あの杖ってどんな力あんの?」

「使用者が望むあらゆる事象を引き起こすことができる」

「なにそれ? そんなの無敵じゃん!」

「それがそうでもないんだよ」

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あ、やっぱり何か条件かバックファイアがあるみたいですね。まあ、だからこそ、唯我に渡ってもいようにしたんだろうけど。

使用制限があるわけじゃないみたいだし、やはり後から何か請求されるパターンでしょうかね? 今の所3つ、動くなと、移動しろ、眠らせろの3つだけど、移動はテレポートを使ってるからかなり超常的な事象だけど、後は超常的ってほどでもないからな。

こんなの高校生が手に入れて何をしたいのか分からないけど、まあ十中八九、厨二病的なことだろうな(笑

宝探しが大がかり過ぎるとはいえ、展開的には結構面白くなってきたな。まあ、所詮は高校生の部活動レベルの話を世界レベルの危機にするというラノベ特有のお約束展開だけどw

とりあえず、重護が部長を一発ぶん殴る所はみたいなw

棺姫のチャイカ (第3話)

棺姫のチャイカ

第3話「英雄の棲む森」

チャイカの手伝いをすることになったトールとアカリ。謎の人物からの情報を得て、森に入るが・・・・


目立つ棺

「こいつを何とかしねえとな・・・・。これでよし」

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チャイカの手伝いをすることになったトールとアカリ。しかし、余りに目立つ格好なので、とりあえず棺は隠したようですw

まあ、棺背負って歩いてりゃ目立つわなw しかも、追っ手が掛かっているとあれば、わざわざ足取り残すようなもんだからなw

にしても、なんで棺なんだろう? 普通にずた袋とかでもいいような気がするけど。棺ってのが表題にもあるから、何か重要な意味があるのだろうけど・・・

情報提供者

「やあ」

「!・・・・ばかな!?おまえ、何者だ?」

「それはこっちのセリフだよ。いきなり斬りつけてくるなんて。何か感じるモノがあったのかな? だとしたら、よい拾い物をしたね」

「再度情報感謝」

「知ってんのか!?」

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「私は、チャイカ・ガズの協力者といったところかな」

「ガズ皇帝の信奉者か?」

「否定する。私はたんに、彼女の遺体集めの手伝いをしているに過ぎない」

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チャイカの情報提供者のギィ。

テレポート能力があるようで、トールの咄嗟の反撃に対して瞬時にテレポートで避けるくらいだから、スキル能力は相当高そうですね(^ー^;A

まあ魔法の世界なら超能力もありだろうけど、これだけの能力ってのは一般的じゃないよな? ガズ帝国ってのは優秀な魔法使いを多く囲ってたのかね?

車入手

「ビークル、存在!」

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ギィの情報通りに、うち捨てられた車を発見。チャイカはそれを修理して人が乗れるように直してしまいましたw

魔法使いのくせにメカに強いんだなw 魔法とメカなんて対局にあるような存在で決して交わることはないだろうけど、この2つが融合した世界はどういう世界だろうね?

魔法が存在している世界ではメカニカルなものは発展しないと思うんだけどな(^ー^;A
しかし、チャイカは魔法に銃を使ってるし、このビークルも一人で修復しちゃうしと、魔法使いというよりはエンジニアなんだよな(^ー^;A

ひょっとしてこの世界の魔法ってのあ、進んだ技術ってことか?


追撃者アルベリックたちの不安

「本部から届いたチャイカ関連の資料ですか?」

「驚くほど何も書いてない」

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「チャイカという存在そのものに対して、私たちは何か勘違いをしている気がします。私たちは機関の命令でチャイカの捕縛と皇帝の遺体の回収を行っています。でも、チャイカが魔王の遺体を集めると厄災を招くというのは、余りにも抽象的過ぎませんか?」

「てゆうか、もっと根本的な所に引っかかってますけどね。皇帝に、娘なんて本当にいたんでしょうか?」

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チャイカ討伐を命じられているアルベリック。しかし、情報は思ったよりも少なくて落胆します。

時間と経費を浪費するために旅してるようなもんだからなw 確か上司も疎んじていたし、真面目だけがとりえの無能だけど部下に慕われている存在を疎ましく思って旅に出させたんだろうけど、本人は真面目だからそれに気付いてないとか?

偽物まで出てるんだから、チャイカが皇帝の娘というのは噂としては既に人口に膾炙されてるだろうけどw そこから皇帝の娘かどうか分からない発言ってのはどうだろ? かりにも皇帝なんだから、娘がいないってのは限りなく可能性が低いと思うけどねえ。

チャイカの記憶

「おまえ、ガズ帝国からはどうやって逃げてきたんだ?」

「最初から国外」

「終戦の時はもう外にいたってことか?」

「ひとり。最初から」

「まさか、覚えてないのか?」

「皇帝。区記憶欠落。終戦後、曖昧。鮮明な記憶過去1年分のもの」

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チャイカは本国ではなく他国にいたのか。戦争始まる前からみたいだから、国外逃亡ってワケじゃないかw まあ、年頃の娘だったら政略結婚の道具にされているだろうけど、そういう立場でもなさそうだしな。戦時中の記憶が曖昧って所をみると、そこに何かありそうですねえw

戦時中だけ覚えてないということは、ひょっとしたら戦時中は別の肉体を借りていたとかですかね? 戦後なら姿を変える意味はあるけど、この年代でそれはなあ・・・

ドラクーン領主

「オラ!下がれ!下がれ!・・・・ぐあああああ!」

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「失せろ!犬ども!」

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森の中でオルトロスの大群に襲われるチャイカたち。トールは単身足止めをするも、雷撃にやられて動けなくなってしまいます。そこに颯爽と現れたのが、トールたちが探していた謎の君主、ドラクーンを操るというドミニカ・スコダでした。

何だ、トールが一人で足止めしようとしてたから、勝算があるかと思えば一か八かの賭けだったのかw 幸いにドミニカが来たからよかったけど、さもなけりゃここでトールはワンコの餌かw くだらない死に方してたな(^ー^;A

気合い一発でオルトロスを下がらせたけど、それはドミニカ自身の武の臭いか、それともドラクーンのご加護か? いずれにせよ、トールよりは腕が立ちそうだけど・・・w

死体の欠片探しが本格的に始まるのか。ドラゴンボールじゃなくて死体を集めてってのが何か不気味だし、最後に死体になるのかどうかもわからんけどw

チャイカ自身も何も知らないようだし、皇帝の死にも疑問があるからねえ。これは何かの呪いじゃねえのか?

ノブナガ・ザ・フール (第15話)

ノブナガ・ザ・フール

第15話「吊られた男」

拉致されたジャンヌを助けに向かうノブナガだが、やっぱり何もできない無能っぷり・・・


チェザーレの罠

「やはりこの星に渡っていたか、破壊王」

「守ってみせる、必ず!」

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ジャンヌを殺して自分が天啓を授かったと嘘の予言者になろうとするマキャベリ。しかし、それさえ見抜いていたチェザーレは、助けにきたノブナガもろと焼き殺そうとするも、ジャンヌが神器を使って雨を降らせてみんなを助けますw

まあ、神器がドラえもん状態になってるから、もう何でもできるんだろうけど、あっさりとピンチを脱出しちゃうなあ。その割りには拷問シーンは結構長めに尺を取ったりと、どうにもバランスの悪い作品だわなw

結局みんな死亡

「みんな!」

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ジャンヌが村人たちを助けたけど、なぜかその直後に身体がクリスタルになる現象が始まって村人は全滅w

なんつー救いのないストーリーだよ(^ー^;A こんなで死ぬなら、最初からチェザーレの策で焼け死んだにしておけばいいのに。原意不明の事象でクリスタル化して死にましたってよりずっとマシだと思うけど(^ー^;A

このクリスタル化は後々、何か意味をもってくるのかね? わざわざここで二度殺す意味ないもんなあ

相変わらずの信長無能状態w

ブレイクブレイド (第3話)

ブレイクブレイド

第3話「ノット・バッド」

王都を奇襲してきたゼスに、講和を申し込むライガット。しかし、大局を知らない二人の会話はかみ合わず・・・


アテネスも苦しい

「アテネス軍の死傷者2千。国民には公表できませんな」

「それより問題は時間だ。これ以上、攻略に時間をかけると、オーランドが介入してくる恐れがある」

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アテネスは圧倒的な軍事力で余裕の闘いをしていると思えば、王都を奇襲してきたゼスの戦闘だけが一方的だったようで、他の部隊は膠着状態みたいですね(^ー^;A

3倍近い兵力を投入して未だに前線の要塞を攻略できないとボヤいているから、アテネスの台所事情も苦しいみたいですねえ。
資源が枯渇しかかっているので、資源の豊富なクリシュナに因縁着けて戦争ふっかけてるみたいで、正義はどう見てもこちらにはないけど、結果はどうなるんだろうねえ。

ゼスのアニキが一番の権力者みたいだけど、合議制だから絶対的な権力を持ってるわけじゃないみたいですね。しかも、ゼスとは仲が悪いみたいだし、今回、ゼスが前線で闘っているのもこの不仲が遠因なのかね?

停戦の使者

「手信号? 交渉要請のようですね。作戦名「むっつり王子と鈍感女を二人でくっつけてやれ」?」

「! 俺が交渉に応じる! 互いの僚機を射程外まで下がらせる!」

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「ゼス、なんでホズルの国に攻め込んできた!」

「この攻略には、アテネスの大義名分がある。俺には止められん」

「こんなトコまでノコノコ侵略して、何が大義だ!」

「いいか。この戦の火種を作ったのはオーランドであり、ホズルはハメられたんだ!頼む、ライガット!ホズルを降伏させてくれ!」

「そんなの納得できるか!」

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アテネスの大義名分は、対抗する大国のオーランドがアテネスの同盟国に攻め込んだ時に、ホズルが騙されて領内の道を遣わせたので、オーランドに荷担したとみられて攻撃したようですね。

でも、これってオーランドにとってみれば漁夫の利だよな。ここでアテネスとクリシュナが闘って疲弊した時に、一気にクリシュナを併呑できるもんな。クリシュナさえ落としてしまえば、資源の枯渇するアテネスが自壊するのは時間問題だし。まあ、そこまでオーランドが戦略を練ってるか分からないけどw

しかし、やっぱりゼスは降伏の条件は知らないんだな。ゼスの言動から、条件を知らないと気付よライガットw ここでアテネスが提示した条件を明らかにすれば、ゼスは味方にはならないかもしれないけど敵対することはないだろうにw ここが唯一のチャンスだったろうになあ。まあ、明敏なライガットが気付かないワケないので、作劇の都合なんだろうけど(^ー^;A

リィvsライガット

「なに!? なだ、この高さは!」

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「こいつはここで落とさなければならない!」

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交渉は決裂し、ライガットはなぜか全速力でその場から逃走w その後、リィに見つかって攻撃されるも、その超絶した性能の前に破壊は免れるのでした。

なんでライガットはいきなり逃走したんだ? ゼスが自分のことを撃たないと思ってたら撃ったからビビって逃げたのか? そんなタイプじゃないと思うけど(^ー^;A
最初はゼスを引き寄せるために逃げる真似をしたのかと思ったが、途中からガチで逃げてたからな(^ー^;A

そして再びリィとの対決。この女とはつくづく縁があるなw

この世界のゴーレムは飛ぶことができないようで、ジャンプの高度が高いアテネスのエルテーミスが機動力と攻撃力で群を抜いているように見えるのかw

ライガットの乗るハイエイシェントゴーレムは、どういう仕組みなのか機動力が既存の物を遙かに凌ぐみたいですね。逃走する時の加速力や、リィから逃げた時のジャンプ力は、この世界ではあり得ないレベルみたいだからねえ。

ジャンプして逆噴射もかけずにサスだけで着地してどこも壊れてないんだから、技術力は相当高いみたいね。やっぱこれを作ったのはハイパーテクノロジー時代の日本人なのかねえw

いつもいい所で終わるなあw いいところというか、中途半端な所で切られるので、あれ?って感じになるわ(^ー^;A

ゼスに速いところアテネスの降伏条件を伝えてしまえばケリがつきそうなんだがなw まあ、物語の都合上、そうはいかんのだろうけどw

ライガットの機体はどんどんボロボロになっていくけど、公式を見ると第五形態まで進化するのか。ベースがいいから、改造すれば既存の機体を遙かに凌駕しそうだけどねえw

ソウルイーターノット! (第3話)

ソウルイーターノット!

第3話「女子寮の魔女」

女子寮の魔女・キム・ディールのことが気になるつぐみ・・・


女子寮の魔女

「あんた地味だし、芸名つけた方がいいよ」

「そう思います?」

「この子、エターナルフェザーって言うらしいよ」

「命名料頂戴」

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「ほとんどの男子がキムさんから離れていったんだけど、オックスくんだけはアタックし続けてるみたいね」

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女子寮の魔女と呼ばれるキムさん。どうやら金にがめつい性格のようですw

オックスくんって前にも出てたよな。あの時はもうキムと組んでたんだっけ? キムは全然印象に残ってないんだがw

彼女は最初は美少女キャラだったみたいだけど、途中から趣旨替えをしたみたいですね。何かきっかけがあったんだろうけど、それが何か重要なファクターかな?

トライター

「勝負あいましたね。諦めてかえりなさい」

「・・・・」

「え!? おい!」

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トレイターとかいう通り魔的な存在が頻発しているようです。

腕試しをしたいだけ、とのことだけど、どうにも夢遊病者のような感じで正気ではない感じですね。誰かに操られているとかって落ちっぽいけど、目的がよく分からないな。腕試しだけで誰かを操って何をしようとしてるんだ?

このトレイターってのが今期の話の鍵になるのかな? シリアスパートはこれで進みそうだしな

一人はあぶれる

「この前はめめさんがつぐみさんと組んだので、今度は私ですね」

「おまえらまだ組んでないのか。アーニャ、あっちにあぶれてるのがいるから組んでくれ」

「え!?」

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「二人でちゃんづけで呼び合っちゃって。だって言えないんだもん」

「おまえ、死武専生だな? 昨日は、よく眠れたか?」

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このイチャイチャレズ3人組は、これからどうするんだろうな? ずっと一人あぶれた状態3人一組になるのか? つぐみの武器が2つに別れるとか2対あるとかならいいけど、このままだとホント一人は遊んでるだけになっちまうんじゃw

職人2人、武器1人はやっぱバランス悪いよなあ。せめて武器2つに職人一人だったら二刀流でまかなえるのに・・・。最終的にどうなるんだろ?

そしてあぶれたアーニャはイジケテ一人で帰宅してしまいますが、その帰路にトレイターに出会ったようですw

ねねとつぐみ

「お城で叩き込まれたロイヤル空手を試すよい機会です!」

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「アーニャさん、あの方、私たちの知り合いですか?」

=== 「知らない方ですけど」 -==

「じゃあやってみます!」

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アーニャは自信満々でトレイターに立ち向かうも、あっさりあしらわれてしまいます。そしてついに助けを叫ぶと、ねねとつぐみが駆けつけてくれましたw

ここでシリアス展開になってつぐみが武器化するかと思ったが、戦闘はやっぱこの3人は素人同然のようで、同級生の男子が助けに入ってくれてなんとか危機を脱したようですw

アーニャの空手もねねの睡拳も、実技ではそれなりだったけど、実践ではあんまり役に立たないのかね?(^ー^;A まあ、実戦を学ぶ学科じゃなくて一般学科だからバトルはメインになりそうにないけど、実は結構強いんですって設定と思ってたんで、実は3人とも素人同然wってのは戸惑ったw

傷から毒?

「熱あるじゃないですか!」

「大丈夫ですって」

「どうしよ・・・」

「おい、新人。どいて。・・・金髪、傷見せてごらん」

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トレイターに負わされた傷が化膿して熱をだすアーニャ。しかし、キムさんが一瞬で治してしまいましたw

キムさんのこの能力は、職人や武器としての能力なのか? でも職人と武器ってこんな能力なかったよな? キムさんは実はエスパーとかって落ちなのか? 治癒能力があるってのが何か彼女の負い目になってんだろうか?

うーん、もっとシリアスな物語になるかと思ってたが、基本的には百合アニメなんだろうか?(^ー^;A

ソウルイーターはもっとバトルが多いと思ってたんだが、ノットは逆に学園生活メインなんだろうか? このまま百合百合で終わるとちょっとなあ・・・

弱虫ペダル (第28話)

弱虫ペダル

第28話「100人の関所」

最後尾からトップ集団においついた坂道・・・


ごぼう抜き

「ヒメはヒメなのだ!」

「あいつ、追い抜いて行く時、鼻歌謳ってた・・・」

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(なんでかな?さっきから集中すればするほど歌が。・・・景色が歌と一緒にどんどん後ろに消えてゆく)

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ドベからぐんぐん走って一気に数十人をごぼう抜き。そしてまだまだ止まらない鼻歌と加速w

さすがにインターハイに出てる連中を初心者が一気にごぼう抜きってのはあり得なさそうだけど、演出的にはもってこいだよなw 一気に100人抜き、無理だろと思わせて苦難の末に走り抜けるってのは、やっぱスポーツ物特有の熱さがあるのでセンシティブな感情じゃなくて鈍感になって見えるからなw 単純に燃える作品ってのは、作れそうで作れないからねえw

坂道がどんどん抜いていく様子を見て、こんなのあり得ないよって思う以前に、速く追いつけ~って思えたらもう理屈とか関係なくなるからなw

集団は溝走り

「集団だ!数十メートル先まで選手で埋まってる!」

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「ひょっとしたら。あの幅、ロードレーサーのタイヤの幅だったらいけるんじゃないかな?」

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道を塞ぐ集団に追いつき、諦めかけた坂道。しかし、溝の小さな縁なら走れると、溝を走って一気に集団を抜いてゆきますw

これは後から見ると無理だよなと(笑 勢いだけでできるもんじゃなくて、相当なテクニックいるもんな(^ー^;A

まあでも、ここでウダウダやられると勢いが削がれるからねえ。どういう方法でもいいので一気に前に出たのはいい展開w

最後の100人目

「あれ?どっから出てきたの?」

(この人が、100人目・・・・)

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「おまえ、今までのザクの中でも一番必死やから、ええもんみせてやるわ」

(なに!? あの異様なまでに前傾したダンシング!)

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集団の先頭にいたのはあのキモイ奴w

仲間に横一列で並んで走らせて抜かれないようにしてるみたいだけど、こういう邪魔の仕方もありなんか? だとしたら、トップグループがこれやってしまうと勝ってしまうような(^ー^;A

まあ、広い道があるとダメなんだろうけど、山道なら全部これでいけそうな感じだけどw

そしてこのキモい御堂筋の本気走りを見て坂道は戦慄w そりゃこんなキモい走り方見れば誰でも戦慄するわな(笑 これでコケると爆笑して力が抜けて走れなくなりそうだから、そっちの方が有効な気がするがw

しかし、上り坂でここまで前傾姿勢にして走りにくくないのかね? まあ、こういうスタイルが彼の得意スタイルなのかもしれないけど、気持ち悪さが先に立つような走りでよくこんな走り方考えたもんだw

まあ、結局、坂道に抜かれるんだけどねw

そういえば、御堂筋がずっと仲間をザコって言ってると思ったら、ザクって言ってたんか。坂道を量産型じゃないって評価していたから、ザコじゃなくてザクなんだよなw

坂道到着

「すいません、みなさん!いま、追いつきました!」

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「待ってたぜ!きっかり3分だ!」

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おお!30分で追いついた! 2話くらいかけて追い抜きやられると、途中でダレそうだなあと思ってたので、1話で追いついたのはよかったわw 2話以上かけると、やっぱりこんなこと出来るわけねえじゃんって冷静になってくるからなw

そして坂道到着と同時に巻島が加速w 次回は東堂との一騎打ちが見られそうですねえw この二人の因縁も気になる所だしね。

坂道の100人抜きに続いて東堂vs巻島か。盛り上げ方上手いなあ。もう目が離せないじゃんw

1話で一気に100人抜きしてくれたので、勢いがあってよかったなw あり得ないことだけど、演出的には盛り上がって燃えたわw

次回は巻島vs東堂で、また燃えそうだわw

極黒のブリュンヒルデ (第3話)

極黒のブリュンヒルデ

第3話「鎮死剤」

寧子たちが休みがちになり、気になった良太が隠れ家に行ってみると、そこでは寧子と佳奈が血まみれになっていた・・


血まみれ寧子

「黒羽!しっかりしろ!」

「奥の台所に連れていって・・・・私たち魔法使いは、この薬、鎮死剤を毎日一錠飲まないと生きていけないの」

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この薬を1日1回飲まないと、魔法使いたちは死んでしまうそうです。

そんな制約があるなら全部失敗作じゃねえのかと思ったが、魔法使いたちを裏切らせないようにして支配下におくにはこういう方法が一番効果的なんだろうな。絶対服従しないと勝手に死んでしまうというのは圧倒的だからなあ。

しかし、そんな状況下でよく逃げだそうなんて思ったなw 薬だって無限供給されるわけじゃないのに。そういえば処分されそうになったから逃げ出したと言ってたが、殺される寸前に逃げ出したのか? 1日薬から遠ざければ死ぬんだから、逃げられるなんてシチュエーションが想い浮かばないんだがw
1日監禁しとけばもう死ぬんだから、処分しようとして逃げられたってどんなシチュエーションだよw

薬を盗む計画

「ドレスデン製薬の高山工場から、薬を取ってくればいい」

「なんでそんなことが分かるの?」

「あの薬の識別番号を覚えていたんだ。俺は、記憶力にはちょっと自信があるんだよ。一度見たものは、スキャナで取り込んだみたいに記憶してしまう」

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残り僅かだった薬も失火で焼失。そこで、良太は製薬会社に盗みに行くことを提案します。

ドレスデン製薬って名前まで分かってんだから、そこが黒幕の可能性がたかいだろw 一高校生が盗み出せるとは思えないけどねえ。会社のセキュリティを総てクリアできたとしても、そもそもどこにしまってあるか分からないだろw

カズミ

「カズミちゃん、聴いていたら応答してください」

「あんまり気軽に呼ばんといてもらえる」

「カズミちゃん、またパソコンの操作お願いしたいの。これから薬の工場に行ってくる。今回の報酬は、その薬で払うわ」

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実は寧子たちにはまだ仲間がいて、そいつがハッキングの魔法を使うみたいですね。セキュリティを総て無効にできるらしいけど、それって電子錠だけじゃないのかね? 物理的な鍵も壊せるのか? 物理的な鍵を開けられるって能力でないと無理な気がするがw

工場に侵入

「計画通り、お前は正面から侵入して沙織の気を引け。俺は裏口から入って沙織の後ろに回り込む」

「・・・ねえ、お願いがあるの。中に入ったら、この手紙を読んで」

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「そうだ、手紙・・・・あのバカ!」

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良太の考えた作戦は、二手に分かれて待ち構えている最強クラスの魔法使いを寧子が迎え撃ち、こっそり裏から良太が襲い掛かって魔法使いの無効化スイッチを押すというものでした。

いや、こんなんじゃ成功しないって中学生でも分かるだろw 相手は真空破の使い手だろ(笑

寧子が提案したように、寧子が沙織を引きつけている間に良太が薬を盗み出すってのが一番いいけど、そもそも、根本的にどこに薬がしまってあるかも分からないのに探すって、無茶な話だよな(-"-;)

追い詰められているとはいえ、余りにもノープラン過ぎる計画に何かガッカリだわ(-"-;)

普通に考えれば、良太は薬を見つけられず、寧子は沙織に殺され、佳奈とカズミも薬切れで死亡ってのが一番高い可能性だろw

寧子vs沙織

「私に切断できないものなんてないんだからね」

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AA級の魔法使い沙織と、B級魔法使い寧子の闘い。

寧子は爆発の魔法で、沙織は切断の魔法。どんなものでも斬れるという能力らしいけど、範囲が限られてるみたいですね。あとは使用回数制限が魔法にはあるみたいで、その回数でもAA級との差があるのかな?

まあ、爆発も切断も、どっちも致命傷になりうるからどっちが勝ってもおかしくないと思うけど、どうも切断の方が有利な感じですね。なんで有利なのかは分からないけどw

寧子はクロネコ?

(なんで!? この間はなかったのに。体が成長したぶん、子供の頃と位置がずれてたんだ!)

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寧子の遺言を無視して助けにきた良太は、偶然、寧子の胸にほくろがあるのを発見。

この距離からよく見えたな(笑 千里眼かよw

胸が大きくなると、ずれるもんかね? 脇にあったほくろが、胸が大きくなると胸になるのか? 胸が大きくなったことがないから分からないけど、これは普通に考えられることなのかね?

魔法を使うと記憶が削られていくというから、自分のことを忘れていてもしょうがないと勝手に自己完結しちゃったけど、ホントにこれがファイナルアンサーなの?(-"-;)

寧子死亡?

「バカな奴」

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良太が助けに行く前に、斬撃の魔法で寧子は死亡?

まあ、死んでるわけないから、咄嗟に逃げたとか咄嗟に防御できたとか、そんな都合のいいことが起こったんでしょうね。最悪なのは、死んだけど魔法で生き返りましたって展開だけど、そこまでやっちゃうともう何でもアリになって物語から緊張感がなくなるからなw 

いちおうヒロインだろうから、3話で死ぬなんてあり得ないので、ここで引くってのは手法として稚拙過ぎるんだが、作劇もお世辞にもいいとは言えないし、この程度の内容なんだろうな・・・

いろいろ設定があるみたいだけど、魔法って時点でもう何でもありだからな。死人が生き返るのも鎮死剤が要らなくなるのも、全部魔法で何とかなりましたってことが可能だから、緊張感はないよなあ。

まあ、続いていくと何人か死ぬのかもしれないけど、魔法使いである以上、どらえもん的なことが可能ってことだからな。何が出来て何が出来ないか、設定がしっかり分かればいいけど・・

キャプテン・アース (第3話)

キャプテン・アース

第3話「アルビオンの虹」

再びキルトガングが地球に接近。それは9年前にダイチの父親が死をもって地球への接近を阻止したアマラだった・・・


夜祭アカリは西久保の娘

「ども、みなさん!魔法少女アカリちゃんで~す」

「彼女がコード・パピヨン。昨夜のフライトディレクターです」

「どういう流れだ!?」

「彼女は凄腕のハッカーでもあります」

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アカリは西久保の娘だったのかw 友人同士の子供が地球防衛のキーパーソンになるなんて、西久保家と真夏家は国家レベルで保護されてもいいんじゃないのか(笑

しかし、真面目なオヤジさんとオフクロさんとは似ても似付かない娘だなw てっきり引き籠もりかと思ったが、こうやって外に出てるってことは、コミュ障ではなく単に怠け者だっただけか?

西久保家に居候

== 「今日から君たちはこの家の家族だ。だが、ひとつ屋根の下で男と女が暮らすんだから、節度は守れよ」 ===

「あの~」

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テッペイとハナは基地でずっと監禁だったけど、西久保が上と交渉して危険人物ではないということで、彼が引き取ることになったみたいですねw

まあ、今までずっと監禁されていたとなれば大問題だけど、そもそも、こいつらって人間じゃないっぽいしな(^ー^;A 宇宙人扱いだとすると、普通の住宅で寝泊まりさせる方が問題ありそうだがw

ハナはやっぱずっと監禁生活を送ってたためか、羞恥心に欠けてるようですね。あのオッサンが今までどんなことしてきたんだかw

キルトガング襲来

「いま、地球に接近しているキルトガングは、9年前に君の父親を殺した個体だ」

「!!」

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今度は9年前にダイチの父親が命を掛けて退けた奴みたいです。

9年間、ずっと沈黙を守ってきたのは、復活するのに9年かかったのか? それとも、何か事情があって動けなかったのか? この沈黙の時間ってのが気になりますね。彼らの目的は地球人の生命エネルギーを食べることみたいだけど、9年間は食べなくても平気なのか?

そしてダイチにこの事をチクってダイチを出撃するよう仕向けた監察官のオッサンは、箱船派とかいうテロ組織の仲間みたいだけど、前回出てきた連中のマクベス計画とはまた違う計画があるみたいですね。

どっちにしろ、地球を守るグローブという組織に対して、敵のキルトガング以外に地球に反勢力が2つはあるってことか?

ダイチvsアマラ

「ここから先は行かせない!」

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オヤジの仇ということで、出撃命令が出ていないのにダイチは出撃。しかし、まだ整備途中のアースエンジンインパクターは、動きが鈍くて一方的にフルボッコw

装甲を直しただけとのことだけど、やっぱ一回の出撃で結構壊れちゃうんでしょうかね。二足歩行メカなんて複雑な機構だから戦闘なんてすればどっか壊れるだろうけど、動きが鈍くなるほど破壊されていたとなると、やっぱ整備性に問題があるよなあ。

出撃すれば必ず壊れるのなら、整備性をよくして対応するしかないだろうからねえ。無傷で帰還するなんてことはなさそうだしw でも、見るからに他の兵器との併用はできそうにないようなものばかりだし、専用機器ばかりだと入手性も整備性も悪そうだよなあ(^ー^;A

テッペイはキルトガング

「遊星サイン!?アルビオン!」

「・・・・」

「!アルビオン!何をするっ!」

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「テッペイ!?なのか!?」



ダイチとアマラの間に割って入るように現れたキルトガング。それはテッペイの変身した姿のようで、アマラを一撃で粉砕してしまいましたw

アルビオンってのがキルトガング内でのテッペイの呼び名みたいですね。キルトガングは一定期間地球人として暮らしているっていうから、テッペイはまだキルトガングとして目覚める前なのか? だけど、それならアマラが知ってるワケないし、キルトガングとして目覚めながらも地球人に味方してるってことか?

しかし、今まで出撃できなかったのは何か理由があるみたいで、それを出来るようにしたのがハナの歌みたいだけど、今まで2人でいてそれができなかったというのは、あの監察官が邪魔してたのかね?

敵味方がいろいろ入り交じってるみたいですねえ。地球人の中にも敵が大勢いるみたいだし、最終的にはキルトガングより厄介になるんじゃねえか?(^ー^;A

アースエンジンインパクターは整備性が悪いみたいだから、最強ロボってワケにはいかなそうですねえ。せめてキルトガング迎撃くらいはして欲しいけど・・・

それでも世界は美しい (第3話)

それでも世界は美しい

第3話「関白宣言」

ニケのお披露目会が開かれるが・・・


一緒のベッド

「お、おまえ、また性懲りもなく人の寝床に!」

「俺の部屋は燃えちまったんだって。それに夫婦が一緒に寝るのは当然だろ?」

「このマセガキ!」

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リヴィウスがニケのベッドに忍び込んで爆睡しているんだが、別に子供だからそんな目くじら立てなくてもいーんじゃねえか?(^ー^;A 
ニケとリヴィウスが何歳違うか分からないけど、5~6歳だろ? 大人の5~6歳は大差ないけど、子供の5~6歳は大きいからなあ。もっとお姉さん目線で見てやればいいのに、やっぱ末っ子だからそういうのが苦手なのかね?

雨降ら拒否

「近く、おまえの披露パーティーを開催するつもりだ。そこでだ、催し物の一つとして、例の雨降らしをおまえに・・・」

「断る。たとえ極刑になっても、これは譲れないね。雨の公国公女の矜持に関わる問題だ。あれは神聖な儀式なんだよ」

「けど、おまえ、この前は・・・」

「あの時は緊急事態だったからな。だが、雨降らしは本来、君主が臣民のために施すもの。余興なんてもってのほかだ」

「このカタブツが!」

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雨を降らせる技は臣民のためにう使うって言ってるけど、雨の国なんて雨が年中降ってんだから、雨を降らせてくれなんて願う人いないだろ? いったいどういう状況を想定してんだろ?(^ー^;A

他の国の臣民が願った時にしてもらえるのかな? でも、最低条件でその国のよい所を知らないといけないってのもあるし、臣民のために降らせるってのは、体よく断るための言い訳じゃないのかね?

リヴィウスの優しさ

「この花、貴女たちが飾ってくれたんでしょ? 私、こういうのすっごい好み。ありがとう」

「ち、違うんです。それは陛下が毎日摘んでらしたんです・・・」

「え?」

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「夜這いですか? 大胆でございますね?」

「ち、違う違う!今夜はこいつが来なかったから・・・」

「ご遠慮なさったのですよ。昼間のニケ様の態度を気にして。これが何かおわかりですか?」

「薬?」

「子供の体には酷なシロモノです。お休みの際には必ずと言っていいほどそれを。それが、この所使われなくなりましてね。なぜか分かりますか?貴女と一緒に、お休みになられるからですよ。守るべき人が側にいる。それが陛下の心に安らぎを与えているのです」

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会うと啀み合ってるような間柄だけど、ニケの知らない所でリヴィウスはニケに気を遣っていたようで、がさつなニケはそれに気付かず、部下たちに言われてようやく気づきます。

まあ、どっちも子供だからな(笑 お互いにわかり合うには時間がかかるだろうね。だけど、子供だからこそ、変なわだかまりやしこりを後に残すことなく、わかり合えたときは良い関係になれるだろうねえw

この二人はこのままあと2~3年も一緒に暮らせばいい夫婦になりそうだよな。気になるのは、リヴィウスの側近たちは比較的有能だけど、大臣クラスの連中がどいつも無能っぽいところだけどw この世界の政治綱領は分からないけど、王制だろうけど中央集権ではなさそうだし、天下も統一されているわけではなく、同盟国が多いってだけみたいだしねえ。

お披露目会

「ご来場のみなさま。本日は私のために、誠にありがとうございます。これは、私からの心ばかりの感謝の印・・・」

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雨を降らせるというのが、直接的に大地を潤すということだけではなく、人の心も潤すことができると気付いたニケは、披露会場でアメフラシの術を披露します。

ニケが雨を降らせるのは、リヴィウスの心ってわけだな。乾いて潤いのない彼の生活と心に潤いを与えるためにニケが存在すると。この人選はじゃんけんによるものだけど、雨の公国の公は意外に人を見る目があってニケを遣わせるように仕向けたのかもね。他の3人じゃあこうも上手くいかない気がするわw

これで次第に距離が縮まるんだろうけど、最終的にどういう着地をするんだろうな? 二人がよい王様とお后様になりました、なんて日本昔話みたいに終わるんだろうか?

殺伐とした展開にはなりそうにないけど、まあ逆に変に鬱な展開にはなりそうにないので安心といえば安心だがw

魔法科高校の劣等生 (第3話)

魔法科高校の劣等生

第3話「入学編Ⅲ」

副会長の服部を瞬殺したことで風紀委員の渡辺摩利に気に入られた達也は、風紀委員になるが・・・


ハットリくんを倒した技

「魔法師はサイオンを可視光線や可聴音波と同じように知覚します。予期せぬサイオンにさらされた魔法師は、実際に自分の身体が揺さぶられたように錯覚するんです。この錯覚によって、激しい船酔いのようなものになったというわけです」

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「可変数化は、処理速度としても演算規模としても干渉強度としても、この学校では評価されない項目ですからね」

「実技試験における魔法力の評価は、魔法を発動する速度、魔法式の規模、対象物の情報を書き換える強度で決まる。なるほど、テストが本当の能力を示してないとはこういうことか」

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まあ、何を言ってるのかよく分からないけど、高校生の魔法使い程度なら魔法使いじゃなくても対処する方法はいくらでもあるってことですかね。

実際に実践で必要な能力と学校の評価能力に差異があるということは、優秀な魔法師でなくとも対魔法使い戦に特化した能力なら勝てるってことなんだろうね。

魔法師というのが攻撃・防御に特化したスキルを持っていても、破る方法がいくつかあるってことで、スキルとして絶対的なものではないってことでしょうかね。でも、魔法師たちはそれが絶対的な力であると信じて、自分能力を過大評価してる所がありそうですなw

ケツの穴の小さいハットリ

「身びいきなどと失礼なことを言いました。目が曇っていたのは僕の方でした。赦して欲しい」

「私の方こそ生意気を申しました」

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「・・・・」

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服部君、自分の非は認めて深雪には謝罪したものの、達也には謝罪せずに帰ってしまいましたw

ここでちゃんと受け容れていれば株も上がったろうにねえ。魔法師以外の奴に負けたら礼儀さえ弁えないってのは、ハットリくんの器量の小ささをよく現してますなw 人望はあるみたいだけど、やっぱそれは表面的なものだけで、実際はケツの穴の小さいガキなんだなw

風紀委員に

「おまえたち、そんな単純な了見だと足下をすくわれるぞ。ここだけの話だが、さっきハットリが足下をすくわれたばかりだ」

「そいつが、あのハットリに勝ったってことですか!?」

「ああ。正式な試合でな」

「そいつは心強い!」

「意外だろ? この学校は、つまらない肩書きで優越感に浸り、劣等感に溺れる奴ばかりだ。正直言ってうんざりしていたんだよ」

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摩利が差別意識が嫌いなので、風紀委員はなるべくそういう意識の少ない奴をチョイスしてるんだとか。

まあでも、多少はあるみたいだね。それは子供だからしょうがないけど。自分の能力を過大評価して自分が凄い人間だと思い込むってのは典型的な厨二病だからなw 魔法師なんて特に厨二病をこじらせそうだからねえw

風紀委員の職務

「こちら第二小体育館。逮捕者一名。負傷していますのでタンカをお願いします」

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「おもしろい」

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部活勧誘で魔法を使った剣術部のバカを瞬殺する達也。さらに剣術部が束になって襲い掛かっても平然と対応する達也を剣道部の部長が目に留めたようです。

部活勧誘で殺傷魔法使うバカとかいるんだな(^ー^;A やっぱこういうのは子供に凶器を貸し与えるもんだから、魔法教育以前に道徳教育とかを徹底的にやらなきゃダメだろw こいつらのうち、半分くらいは社会人になって犯罪者になりそうだわw

達也の見方が少しづつ増えていく感じがいいですね。まあ、自らトラブルを撒いている節もあるけど、それを克服できるだけの実力があって、それを校内で披露しても問題ないならいいのかw

とりあえず、今期ではラノベの中では一番面白くなりそうw

メカクシティアクターズ (第2話)

メカクシティアクターズ

第2話「如月アテンション」

人の目を集める能力を持ったアイドルのモモ・・・


人の目を集める能力

「ヤバイヤバイ!くらなんでも反応おかしいって!」

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人の目を集める能力を持ったモモ。

1話に出てきたシンタローの実の妹って設定らしいけど、住んでる所は別々なのか? 離婚でもしたのかね?

しかし、今回のは酷いな。正直、全然面白くないw

新房×シャフトの悪い所が全面的に出された感じですね。スタイリッシュな作り方だけど、どんな話か分からないのに視覚的効果ばかり重点にしているから、お話が追いついてない。おかげでストーリーが頭に入ってこないし、設定だけ押しつけられているようで見て居ても楽しくない。

これ1クールまともにできるんだろうか? 製作側の自慰で終わりそうな予感w

新房×シャフトじゃなければ面白くなりそうなんだが・・・

ブレイブ&ソウル (第3話)

ブレイブ&ソウル

第3話「仇」

アルカが砂漠で出会った奇妙な盗掘団、娯楽党。その党首のダン・ロアナもまたジン・ヴァレルに恨みを持つ者だった・・・


娯楽党

「運び出せ!」

「おおっ!」

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砂漠で盗掘を行っている盗掘団・娯楽党。

古い遺跡の探索やら宝探しをしてるだけで、文化財保護法なんてないようなこの世界では別に害のない存在っぽいですね(^ー^;A へんな決めポーズをみんなで練習してたりと、ただの楽しげな集団に見えるけどな。

こいつらもお上から手配されてるんだろうか? ジン・ヴァレルがこいつらを倒そうとしてるとは思えないけどなあ(^ー^;A

執拗なハズキ

「ラクじゃねえな。大金かせぐのも!」

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ハズキはまだアルカを狙ってるのか。ってか、アルカはまだハズキのいる街のあたりをうろうろしてんのか?(^ー^;A ハズキは拠点の街から離れないみたいだから、さっさと違う街に行けば追ってこないんじゃねえか?(^ー^;A

毎日、自分の街に帰ってエル・カレンの店でタダ酒飲んでんだしさ。ハズキが別の街に行ったら食うに困って犯罪者になるしかないだろうし、なんでさっさと別の街に行かないのかねw

しかし、ハズキはチョロい賞金稼ぎかと思えば、意外に凄腕なのなw 跳弾で敵を追い詰めるとか、一体どんな武器使ってんだよ(笑

ダン・ロアナとの出会い

「パラムに追われてるんなら、そいつは娯楽党の味方。手配書を広めたのは墨華隊のジン・ヴァレル。濁気の使い手だ」

「ジン・ヴァレル。あれは、濁気か!」

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「師の仇は討つべき。それが掟だ」

「掟か。だが、師匠のためにジン・ヴァレルを討つのだろう?」

「掟により仇は討つ」

「待て。おまえにとって師匠とはどれくらい大事なものだった?師匠への想いはあるのだろう?」

「仇は討つべき。それが掟。仕事だ」

「・・・無惨に殺された仲間のために、私たちは仇を討つ。想いが深ければ深いほど、復讐に価値があるんだ!」

「復讐に価値?」

「おまえ、生きながら死んでるみたいだな」

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仲間の無念のために仇討ちをするというロアナに対し、掟で決められているから仇討ちをするというアルカ。このアルカの考えを、ロアナは否定し、決め事だからではなく、そこに想いがあるからではないのかと問います。

師匠が殺されて悔しいとか悲しいって感情は、剣の一族にはないんでしょうね。まあ、暗殺を生業にしてきたような部族だから、殺される覚悟も当然あるわけだし、殺されることに悼みはないんでしょうね。あるのは掟で殺すだけというのは分かり易いけどなw まあ、そんなアホな一族だとは想いもよらないんだろうけどw

ジン・ヴァレルvs娯楽党

「うおおおおお!」

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娯楽党は全部で50人くらいのようだけど、全員が一斉にかかっても、ジン・ヴァレルの側近二人に全滅させられてしまいましたw

ここまで力量と実力の差があるってことに、娯楽党は気付かなかったのか? もうちょっと罠を張るとかいろいろ考えておびき寄せたかと思ってたが、どうもノープランだったようですねえ(^ー^;A

まあ、ジン・ヴァレルがここまでアホな強さだとは想像着かなかったんだろうけど。武侠小説では一騎当千はよくあるパターンだけど、でもそれって流派の当主レベルだぞw ジン・ヴァレルの部隊はちょっとスペック上げすぎじゃね?(-"-;)

ジン・ヴァレルvsアルカ

「おまえを探していた」

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「なぜ動ける? 濁気だぞ!」

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ジン・ヴァレルの濁気というのは、気を当てると爆発四散してしまうっぽいですね(^ー^;A まあ、武侠小説的に説明すれば、体内の気を暴走させて経脈と絡脈を破壊して内気を外に向けて放出させるって所でしょうか?

しかし、アルカにはそれが効かないようで、それがジン・ヴァレルに狙われる原因かな? 剣の一族の紋章が何か関わってるみたいだけど、まあその辺はどうとでも理由は付けられそうだからな。

でも、濁気が効かないってだけで、経絡の流れは抑えられているのか、いつものように動けないので結局、現段階では意味があんまないようだけどw

たまたま?

「当たり!」

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濁気を当てられて死ななかったものの、動きが緩慢となったアルカ。しかし、ジン・ヴァレウルに向かう前に、ハズキによって狙撃され崖から転落して川に落ちてしまいました。

ハズキが撃ってなきゃジン・ヴァレルにやられていた所だろうけど、ハズキは多分そんなこと知らずに狙撃しただけだよな?(^ー^;A  ジン・ヴァレルも即座に殺すつもりはないようだし、何かまだ秘密があるんでしょうかね?

武侠小説的な流れだなあw 出て来るキャラや設定も武侠小説っぽいし、原作はネトゲみたいだけど、中国のネトゲなのかね?

健全ロボダイミダラー (第3話)

健全ロボダイミダラー

第3話「脅威!灼熱のジェイクあらわる!」

ペンギン帝国に新たに人間の仲間、リカンツ・シーベリーが加わった。彼女は孝一と同じくハイエロ粒子を扱えるファクターで・・・


リカンツ・シーベリー

「ペンギン~!本物のペンギンだ~~!」

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いきなり登場してペンギン好きだから仲間に加えてくれというリッツ。

まあ、元々脈絡とかストーリー性とか期待してないエロギャグマンガだからいいけどさ。ペンギン帝国にあっさり入れるくらいだから、やっぱ彼女も何か秘密があるんでしょうね。孝一と同じハイエロ粒子を扱えるけど、エロ妄想じゃなくてペンギンへの愛で覚醒するみたいだから、孝一よりずっと健全だよなw

孝一破れる

「ちょっとアンタ!ペンギンさんたちを悪く言うと死なすわよ!」

「え!? あいつは人質なんかじゃねえ!ペンギン帝国の手先だ!」

「帝王様の命令よ。ぶっ壊してやるわ!」

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「コケコッコー・アタック!」

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同じハイエロ粒子を扱うリッツの前にダイミダラー敗北。しかし、円周走行に酔ってリッツが吐いてるうちにダイミダラーは回収され撃破されるのだけは免れますw

これってお互いにハイエロ粒子使ってんだから、負けたのは孝一の所為というよりマシンの差じゃないかね? ペンギンロボは高速行動できるのに、ダイミダラーは人間程度の動きしかできないみたいだし、動力系、駆動系で圧倒的にペンギン帝国の方が技術力が上なんだろうなw

孝一の特訓

=== 「俺は強くなってあの女に勝ちてえ!その特訓、付き合うぜ!」 ===
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「又吉長官!修業は終わったんですね!」

「苛酷なプログラムだったが、音を上げずによく食らいついてきた。今なら合格点をやれる」

「お疲れさま、孝一くん!」

「触るな!」

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負けたのは孝一の所為という流れになり、孝一は又吉長官と特訓に。しかし、特訓から帰ってくると、恭子に素っ気ない態度を取るようになり、今までべたべたされていた恭子は自分がいらない子になったのではと心配します。

まあ、元々恭子は孝一のエロ担当だしな。存在意義を問うたら悲しくなってくるから深く考えちゃダメだろ(笑

思春期少年のエロ封印

「胸をもませろっていうんでしょ?」

「それはできねえ。いま操縦桿から手を離したら押しきられちまう!おっぱいさらけ出せって言ってんだよ!!」

「バカじゃないの!私のことなんて要らないんでしょ!」

「違うんだ!俺には恭子が必要なんだよ!だからおっぱいを見せろ!」

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「これぞ禁欲男子の反発力!解き放たれた力は決壊したダムの如し」

「指ビーム!」

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おっぱいを触るだけでは興奮しなくなり、ついには生乳見せろと要求w しかし、自分が必要だと分かった恭子は渋々ながら喜んでご開帳(笑

恭子はもうドMだよなw イジめられればイジメられるほど惹かれてしまうという、ドMの鏡w まあ、そんな奴でないと孝一のパートナーは勤まらないだろうけどw

結局、特訓って禁欲生活しただけなのかね。そりゃ禁欲した後で一気に解放した時の気分と言ったら・・・女性には分からないだろうけど、男性にはよく分かる話だな(笑

まあ、今回もバカバカしくてエロくてよかったんじゃないでしょうかw こういう作品のDVDだけがバカ売れしそうだよな。それはそれで問題ありそうな気がするけどw

OPに出てくるもう一体のロボはまだ影も形も見えないけど、そろそろ出てこんのかね?

selector infected WIXOSS (第3話)

selector infected WIXOSS

第3話「この平穏は戯言」

るう子は一衣と対戦して勝利し、遊月は当然、晶にボロ負けする・・・


一衣vsるう子

「どうして私とバトルしようって?」

「貴女は弱そうだから、大丈夫かなって」

「ストレートですね・・・」

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弱そうだからという理由でるう子に対戦を挑む一衣。

まあ、こんな性格ならそりゃ友達できないわなw 弱そうだから対戦してくれとか、冗談でしか言えねえよ(笑 まあ、こんな気弱だと、友達として付き合ってもキツいだろうしな。青森から出てきたって言ってるけど、青森の時も友達いないんじゃね?

わざと負けるのは自尊心が傷つくらしい

「勝っちゃいけない・・・。だって私が勝っちゃったら、一衣さんの願い叶わなくなっちゃう」

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「わざと負けようって言うんですか、るう子さん!そんな風に勝ったって嬉しくありません!」

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いや、わざわざ弱そうな奴探して、弱そうだから闘ってくれって言ってるような奴が、わざと負けるのは赦しません!とか、どこの口が言うよ(笑

弱そうだから闘って欲しいけど、手を抜かずに対戦して勝たせて欲しいとか、アホか? 最悪のプレイヤーだよなあw ってか、こいつら全員、プレイヤーとしてダメダメだし、願いを叶えるって覚悟が全く感じられないなw どんなことをしても叶えたいんじゃないの? 自分のプレイスタイルを守ってその範疇で勝ちたいなら、そんな願いどーでもいいレベルだよね?

どうにもバランスが悪いんだよなあ。みんな真剣にやってないくせに、真剣に願いを叶えたいって矛盾してるだろw

遊月と晶のバトルは素人レベル

「雑魚ばっかで一気にまくろうってタイプか」

「どんな闘い方したって私の自由でしょ!」

「アドバイスしてあげてるのに。いくら赤デッキだからって真っ直ぐ過ぎはよくないよ」

「真っ直ぐの何が悪い!」

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真っ直ぐの何が悪いってより、なんで真っ直ぐにこだわるの? 別に真っ直ぐで闘ってもいいけどさ、雑魚カードばかりで戦って勝とうってアホ過ぎるでしょ? 自分の願いは叶えたいけど、自分のプレイスタイルは変えたくないって、こいつも一衣と同じで願いを叶えたいって覚悟が全く足りないんだよな。運がよければ叶えたいなーってレベルで、そんな本人が悩むほど本気で願いを叶えようとしているように見えないんだよねえ。

スターターデッキから変えない!とか、殴り合い意外のカードは使わないってスタイルを貫くなら、その結果も受け容れろよw 自分の使いたいカードだけ使って勝ちたいって、その程度ならそこらのカードゲーム屋で小学生と一緒にプレイしていよw そうすれば1勝くらいできるだろw

苛立つ晶

「くそったれが!一衣に勝って、遊月に勝って、なんで何も変わらねえんだよ!何回勝てば無限少女になれるんだよ!」

「無限少女になるには勝利だけでは足りない。それぞれの願いに合わせた条件が必要になる」

「それを教えろっての!言えよ!でないと破るぞ!」

「破ればいい」

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なんかここまで来ると、晶が一番まともに見えてきたわw どうしても叶えたい願いがあるって気迫が感じられるもんなw

だけど、また後出しの条件出してくるって、これ詐欺の常套手段じゃねえかw 子供だから引っかかるんだろうけど、大人だとこんな条件出されたら怪しんでやらねえよw
これがもし、自分の命とか片腕とか片足とかだったらどうするんだろうね? そういう可能性だって十分あるってのに、ホイホイと詐欺師の言うこと聞いてバトルしてるって、そりゃ欲深い思春期少女しかひっかからねえぞw

なんかもう回を追う毎にショボくなってくるなw 素人プレイヤーがスターターデッキで盛り上がってるだけで、端から見ると失笑モノのプレイだろw

願いを叶えるより自分のプレイスタイル守りたい連中は、さっさと諦めてカードゲームだけやってりゃいいのになw

シドニアの騎士 (第2話)

シドニアの騎士

第2話「夜空」

突如現れたガウナによって殺されてしまった谷風。しかし、自動的に生き返ってガウナに対峙する・・・


最初の死亡者

「いやあああ!」

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最初の犠牲者は山野さん。下町出身で勤勉家だったようで、死ぬ前に回想で走馬燈のように場面が出てきたのでちょっと感情移入しちゃいましたね。生きたまま未知の生物に食べられるってもう最悪の死に方の一つだよなあ・・・(-"-;)

ちゃんと消化機構がガウナには存在しているんだろうか? 口があるというこうとは経口接種しているのは確かだろうから、やはり胃袋的なものがあるんでしょうねえ

谷風死亡

「谷風長道、頸椎その他に重度の傷痍。・・・し、心肺停止!!」

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え、死んじゃったよ(笑

いきなり2話で主人公が死ぬのはあり得ないからこのまま生き返るんだろうけど、一体どういう仕組みだ? 不死者なのか? バンパイアにしちゃあ食い物ガツガツ食ってるしな(^ー^;A

復活

「うおおおお!」

「谷風長道、蘇生しました!」

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「ガウナが山野操縦士を模写しています!」

「谷風!ガウナのそういった行動に意味はない!惑わされるな!離脱しろ!」

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いきなり谷風復活w 今まで心肺停止していたのに、突然復活した感じですね。死なないというよりも、超人ロックのように治癒能力が優れているんだろうか?

復活すると、ガウナに対して敵意むき出しで攻撃し、致命傷にはならないものの、攻撃を命中させてるのは恐らく凄いことなんだろうな。他の連中が逃げるのに必死で攻撃ろくにできてねえしw

しかし、やっぱりカビザシっていう専用武器がないと屠れないみたいですね。なんでこの武器だけ有効なんだろうか?

イジメに遭う谷風

「消臭剤?」

「臭いんだよ!疫病神!」

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なぜかガウナに会敵して戦闘した様子は仲間にも内緒だそうです。おかげで状況の分からない他の兵士たちは、谷風が来てガウナが現れたので、疫病神だと思い込んでしまっているようですw

ガウナの存在は住民でさえ知っているのに、なんで戦闘記録を極秘扱いにするんだろうか? 食べられたってことを知られたくないのか? だけど、100年前の最後の戦闘では、艦内に入り込まれてしまったから、人を食うってことも知ってるはずだよな?

兵士には戦闘記録は見せておいた方がいいんじゃないのかねえ。兵士達に知られてはならないような事実が何かあるんか?

フラッシュバックに苦しむ

「午後の授業が始まってしまう!」

「無理しないで。まだ寝てていのよ」

「すいません。最近、何を食べても吐いていたので。でも、もう大丈夫です。首のギプス、ハズしてもらえませんか?」

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食べられた山野の姿をガウナが模写したのがショックだったのか、ずっとフラッシュバックに苦しんで食欲もないようです。

戦闘に関しては徹底的に叩き込まれたみたいだけど、精神面はそれほど強くないみたいですね。それとも、何かの副作用か、過去の記憶とごっちゃになってるとかですかね? 谷風自身が何か秘密を持ってるようだし、ひょっとして100年前のエースのクローンか若返った姿とかって可能性もあるしなw

エリートの訪問

「君、谷風長道くんだね?」

「はあ」

「ちょっといいかな?聴きたいことがあるんだ」

「谷風さん!初めまして。わたし、緑川纈です!」

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ガウナはこの戦艦を追ってきているようで、3日で追いつかれるそうです。そこで、選抜されたのがエリートの4人。名前に赤、青、緑、桃と着いているのはゴレンジャー的な戦隊物を意識してるんでしょうかw

その4人のエリートが谷風に話を聞きたいとやってきたけど、何でだろうね? 戦闘記録は秘密のはずだから、喋れないんだよな? 

そして4人のエリートの一人、緑川の妹の纈。ゆはたと読むらしいが、普通は読めないね(^ー^;A
彼女は軍のコンピュータをハッキングして谷風がガウナと接近戦をしたことを突き止め、彼のことを尊敬しているようです。

谷風に好意的な連中が出てくるのはいいけど、やっかむ奴も出てきそうですねえ。特に海苔夫くんは不穏ですねえw 何かとんでもないことやりそうw

回想やら過去バナやら、話が結構散らかるなあ(^ー^;A ただでさえ設定が多すぎて不明点が多いのに、時系列までバラされるとそのうちワケわかんなくなりそうだなw

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 (第2話)

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金

第2話「七重島第三高等部・冒険部」

七々々コレクションを偶然拾った重護。そして、自ら探偵と名乗る幼女が現れて・・・


七重コレクション

「私はプリンが大嫌いです」

「・・・う!? なに?」

「黒いもやみたいなものが見えたでしょ。それが見えたら、相手が嘘をついている証拠だよ」

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コンビニからの帰り道に拾い物をした重護。それは、七々々コレクションだったようです。

なるほど、こういうドラえもんアイテムか。微妙に役立つのか役立たないのか分からないレベルのものだけど、もっと実用的だったり使い勝手がよいものもあるんでしょうかね?

これらは全部七々々が島内に隠したんだよな? 幾つあるか知らないけど、全部使い方は理解できてるんだろうか?

名探偵とメイド

「め、メイドさん!?いらっしゃい!」

「その反応。やはりメイド好きだな」

「・・臭っ」

「風呂を貸してくれ。置き引き反、八真重護」

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「名探偵・壱級天災。人は我のことをそう呼ぶ」

「付き人の星埜ダルクです」

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重護が拾ったコレクションは、窃盗団が盗んだもので、それを偶然拾った重護の居場所を突き当ててやってきたのは名探偵と名乗る幼女w

最近の名探偵は小学生じゃないといけないルールでもあるんかね(笑 まあ、コナン君が当たったしな。少年じゃなくて幼女にすれば一般じゃなくてオタには当たるだろうって魂胆かw

まあ、所詮はラノベだから美少女ハーレムになるのはしょうがないかと思ったら、ダルクは男の娘か。最近の流行モノは全部手を出してくるなw まあ、そういう貪欲さというか節操のなさこそラノベなんだろうけどw

転校してきた

「壱級天災。名探偵だ」

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そしてお約束通り転校生w もう完全にパターン化されてる展開だなw 残りの新キャラも全部転校生ですかねw

冒険部の勧誘

「はじめまして、八真重護くん。僕は唯我一心。この部活動の部長をしています」

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「お久しぶりです、七々々さん。このたび、八真くんを我が冒険部にスカウトしようと思いまして。冒険部を創設した今生先輩を初め、この部屋の住人の方は冒険部にはなくてはならないものですから」

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七々々の部屋に住んでいるということで、冒険部にスカウトされる重護。

なんで部長の彼がこの部屋に住んでないんでしょうかね? 七々々を立ててるように見えるけど、その実、気味悪がって避けているような感じがしますね。プライド高そうな奴だし、人相も悪いから何か厨二病的なこと考えてんでしょうねえ(^ー^;A

冒険部の部長ってことは、これからレギュラーになるんだろうか? あんまりラノベのレギュラーになりそうなキャラじゃないけどなあ。

入部条件

「なんでおまえたちがいる?」

「なんだか面白そうだから着いてきた」

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「うわ!」

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冒険部にスカウトしておきながら、入部条件をクリアするよう言う一心。

スカウトしといて入部条件を提示とかおかしいだろ(笑 まあ、伝統的にやってもらうから、儀式的な意味合いなんだろうけどw 

かつて七々々コレクションが保管してあった部屋とのことだけど、今はもう何もないんでしょうかね? ここにあったコレクションは、七々々が島中に隠したのか、それとも誰かに盗まれていたのか。

そもそも、なんで学校にコレクションが保管されてるんだろう? 総ての学校にコレクション部屋があるってことか?

名探偵の攻略

「こうだな!」

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重護は何回もチャレンジするけど失敗。しかし、名探偵の天災は、部屋の中に唯一あった時間割と本棚を見て、その日に必要な時間割の教科書をランドセルに詰めて背負うと、出口までの道が導き出されました。

高校なのに、なんで小学生の時間割なんだ? そして、なんで女子用?(^ー^;A これ、重護が攻略するには、小学生女子の格好しなけりゃダメってこと? 完全に無理ゲーな気がするんだがw まあ、所詮、攻略なんてこんな程度のもんかw

今回で主要キャラが出揃ったかなと思ったが、公式を見るとまだまだいるのねw ラノベでこの人数の多さは致命的じゃないかなあ。半分くらいキャラが立たずに終わりそうだわ(笑

七々々コレクションはどうせ全部集まらないし、冒険をするほどの余裕もなさそうだけど、1クールだとかなり中途半端になりそうだな

2014年春期アニメレビュー予定

今期視聴アニメの確認と今期アニメの初期採点。 
今期も粗製濫造アニメが多いですねえ(^ー^;A なんか2本に1本は魔法が出てくる感じでラノベ攻勢が激しくなってるようですw
今期は1話切りと視聴せずに切った作品、視聴のみの作品が結構あるのでいつもより少なくなりました。
 
切ったアニメは個人的に視聴できない判断しただけで、一般的な評価の良否に関係ありませんのであしからずw


◎:期待大
○:普通
●:ちょっときついかな
×:期待小

月曜
×:ノブナガ・ザ・フール
○:極黒のブリュンヒルデ
 
火曜
なし
 
○:HUNTER×HUNTER(視聴のみ)
○:ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダーズ- (視聴のみ)
○:ソウルイーターノット!
 
木曜
◎:弱虫ペダル
○:棺姫のチャイカ
○:それでも世界は美しい
○:龍ヶ嬢七々々の埋蔵金
○:ブレイド&ソウル
◎:ピンポン(視聴のみ)
●:僕らはみんな河合荘(視聴のみ)
 
金曜
○:シドニアの騎士
●:悪魔のリドル(視聴のみ)
 
土曜
●:selector infected WIXOSS
●:メカクシティアクターズ
 
日曜
◎:キャプテン・アース
○:魔法科高校の劣等生
○:ブレイクブレイド
○:健全ロボダミダラー
 
レビュー予定は全15作品です。

レビューしないアニメ
ラブライブ2
神々の悪戯
M3-ソノ黑キ鋼-
一週間フレンズ
ブラック・ブレット
星刻の竜騎士
風雲威信ダイショーグン
デート・アライブ2
ノーゲーム・ノーライフ
ご注文はうさぎですか?
エスカ&ロジーのアトリエ
蟲師

今期は少ないなあw 普通に興味ない作品を切ったらこんな少なくなったw
蟲師はどうしようか迷ったんですけどね。評判よいみたいだし。でも、やっぱり合わなかった(^ー^;A
今期で一番の期待は、前期からの引き続きの「弱虫ペダル」ということからも、今期も不作っぽい感じですかね。
 
そんな中で、新規でも期待できそうなのは「キャプテン・アース」と「ピンポン」ですかねw
「キャプテン・アース」は王道のスーパーロボット系なんで本当は凄い期待したいんですけどね。ロボも格好いいし。ただ、種子島作品は前回の印象が悪いからなあ(笑
「ピンポン」は最初は視聴するつもりがなかったんだけど、1話を見て面白かったので視聴することに。2話も面白かったしこれも期待できそうだけど、レビューはできそうにないから視聴のみで(^ー^;A
 
これ以外だと、「魔法科高校の劣等生」「シドニアの騎士」が面白そうなんだけど、この2作は設定が多すぎるので、途中で疲れてきそうな気がしますw
とりあえず、どれか1~2作品は化けて欲しいですねえ
 

ノブナガ・ザ・フール (第14話)

ノブナガ・ザ・フール

第14話「女帝」

西の星からハンニバルとシャルルマーニュがやってきて織田領に降り立った。

ノブナガは迎撃にでるが、相変わらず無能で何も出来ず、結局、敵であるはずの上杉謙信とカエサルに助けてもらう・・・


家庭的なカエサル?

「西の星のお茶とお菓子です。トルタテネリーナ。チョコレートです」

「まあ、ほろ苦くて甘くて、このようなもの初めて口にしました。おいしゅうございます」

「よかった。私の自信作なのです」

「え? カエサル殿のお手製ですか? 驚きました。東の星の武士はお菓子作りなどしませんから」

「西の星でもそうですよ」

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なんかカエサルがいい人っぽく見えちまうぞ(笑

市姫を手籠めにするくらいのことするかと思えば、予想に反してスマートなもてなし。女性に優しいというのは嘘ではなかったのかね?

武田信玄に対する卑怯な振る舞いした男と同一人物には見えないんだけどなあ。キャラ設定失敗してない?(^ー^;A


ハンニバルとシャルルマーニュ

「あれが東の星の城・・・」

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今回、ようやくカエサル以外の西の星のキャラが登場。ハンニバルとシャルルマーニュ。二人とも仲が良いというか、シャルルがハンニバルに心酔しているようです。

なぜハンニバルとカール大帝なんだ? 時代も違うし、ローマの敵という立場から観たのか? それなら、スキピオくらいにしとけばいいのに。

西の星の英雄たちのバランスがよく分からないなあ。歴史上の有名人使ってんだから、名前を借りてるだけじゃなく、せめて実績とかをちゃんと描写してくれよ・・・

まあ、ノブナガがただの間抜けになってる時点で、歴史上の人物の名前だけ借りてる設定なのは分かるけど・・・

ノブナガまた敗北

「動くな!」

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ジャンヌを人質に捕られてまた一方的にフルボッコにされるノブナガw

ホント、この作品のノブナガは間抜けというかトロいというか。なんでノブナガの名を冠してる作品なのに、ここまでノブナガをディスってるんだろうか? 間抜けなノブナガを主人公にしたかったのかね? 製作側の意図がわからんわ・・・

敵に助けて窮地を脱す

「ガイウス・ユリウス・カエサル。見参」

「円卓の同志に剣を向けるのか!」

「義理の兄を救うに理屈など不要。新妻の願いを聞かずして、いかに夫たらん!」

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「我が名は上杉謙信。操るは毘沙門天の権現・ビシュラ。義によりて推参いたす」

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そしてノブナガのピンチに現れたのは、カエサルと謙信w

敵対してた奴にも同情されるほど弱いノブナガってw もうなんか憐れすぎて逆に何とかしてやれよと思えてくるな(^ー^;A 

謙信が異常なまでに強いんだがw 戦国最強なのは分かるけど、この強さって信玄やノブナガが束になってかかっても勝てないレベルだろw

ハンニバルもシャルルも死亡

「この仇は必ず取る!東の星悉くを地獄に変えてやる!」

「あれが天啓の娘ですか?」

「ええ。まずはあの娘の生皮を剥いで・・・ぐっ!?チェーザレ、なにを」

「あなたにそれをされては困るのです。アデユー。ハンニバル」

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反則的に強い謙信とカエサルの裏切りによりシャルルは戦死。ハンニバルはシャルルによって何とか逃がされるも、母艦にいた同志のチェーザレに殺されてしまいましたw

チェーザレは野心家の謀略家って感じで唯一史実に似た感じに設定されてるみたいですね(^ー^;A

円卓の騎士とかいいつつ、実はみんな野心旺盛で隙あらば全員蹴落としてやろうって腹みたいですねえw アーサー王の威信も大したことなかったかw

ひょっとしてノブナガと同じく、アーサーもディスる気かね、この作品w

回を追う毎にノブナガの間抜けっぷりが際だってくるなあ。(^ー^;A 製作側はよっぽどノブナガが嫌いなんでしょうねえ。ここまで無能なノブナガって初めて見てわ(笑

棺姫のチャイカ (第2話)

棺姫のチャイカ

第2話「怠け者の選択」

グダグダになりつつも、領主の屋敷からチャイカの求めるものを奪取することに成功したトールとアカリ。

しかし、その帰路で、チャイカを追うアルベリック一向に追いつかれる・・・


領主邸からあっさり奪取

「仕留めたか?」

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「これ大事なモノ!わたし、これを欲する!」

「これをか?」

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領主が呪文詠唱なしで魔法を展開できるのを見て、この屋敷そのものが魔法増幅器になっていると指摘するチャイカ。そしてその増幅しているモノとチャイカの求めるものが同じ場所にあるということで、トールが領主を引きつけ、その間にチャイカとアカリで領主の部屋に行ってあっさりゲット(笑

この領主、頭悪すぎるだろw なんで侵入者が3人いて1人しか迎撃してこないか考えてたのか? 残り2人がお宝に向かったって思考の展開はないわけ?(^ー^;A お宝が見つかるはずないとタカをくくっていたのか、警備の人間も一人も居ないし、盗んでくれと言わんばかりの状況なんだがw

てっきり領主が故意にチャイカに盗ませているのかと思ったくらいアッサリだったけど、これでマジにゲットできたみたいですね(^ー^;A

まだ自分でもって歩いてた方がマシだったろうにw

まあ、この状況で一方にも守備兵とか回したら、確実にお宝がゲットできなくなっちゃうからな。作劇上の都合でしょうがなかったんでしょうねえw

追撃者アルベリック

「君はその少女とはどういう関係なのかな? 君はサバターなんだろ? 金で雇われただけの関係なら、これ以上関わるな。君のためだよ。黙って引き渡せば罪に問わないし、君たちを追うことはない」

「ジレットさま。サバターとの会話は無駄です」

「言ってくれるな。おまらにそこまでバカにされる言われはねえぞ」

「彼が何者でもいいだろう。事情を知らずに雇われた者に罪はない」

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領主との交渉もそうだけど、このアルベリックってアホなのか?(^ー^;A こんな高飛車な交渉でまともに交渉できると思ってるのか? 人を見下して卑下している高慢な態度で屈服するのは、庶民くらいなもんだぞw ちょっと実力や才能や権力のある者なら、こんなヘタクソな交渉には絶対のらねえよw

彼はチャイカを追う役目を正式に担って、部下も5人も従えているから、それなりに切れ者かと思っていたが、実は世間知らずの坊ちゃんか? 交渉毎にはおよそ向いてそうにないし、そのくせ正攻法でしか攻略しようとしないとか、これで本気に真面目に交渉しようと思ってるとしたら、とんだマヌケなんだがw

こんなアホなリーダーに従ってる5人も同じようなレベルなのかね? 上と一緒になって他人を見下すような態度で交渉しようとしてるし、誰か一人くらい常識ある部下が諫言しないもんかねえw

チャイカの正体

「我々は正義の名の下に動いている」

「正義ね」

「君は知らないのだな? 彼女のことを。彼女に協力してもよいことはない。むしろ世界中を敵に回すことになる」

「そんなこと言われても、判断のしようがないな」

「仕方ない。・・・君が持っているのは、ガズ帝国皇帝の手首だ。500年もの永きに渡り生き延び、フェルビスと大陸を驚異に曝してきたガズ皇帝。最強最大のウイザードよばれていた。君を雇った少女の名はチャイカ・ガズ」

「皇帝の娘?!」

「彼女を放置してはおけない。チャイが・ガズを担ぎ上げて再興しようという連中もいる。皇帝の遺体は死してなおおぞましい思念の塊であり、魔法の源でもある」

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「チャイカ・ガズはようやく訪れた平安の世を、再び戦乱に巻き込む先端の種だ」

「・・・結構なこった。いいな、それ。戦乱上等だ。もう一度戻してもらおうか戦国時代によ」

「兄様!」

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チャイカの正体は、北方の大国ガズの皇帝の娘。

このガズ帝国を滅ぼすことでこの大陸は平和になったというけど、それはちょっと怪しげですねえ。この手の話では、ガズ帝国ってのは戦争の意志はなく、各国がその強力な魔法を手に入れたいために悪だと喧伝して倒す正当性を民衆にすり込んで殺したって所がよくある話だからなw

そもそも、こんなマヌケな連中に討伐隊を任せてるんだから、上層部も真面目には取り組んでないみたいだしね。アルベリックはバカそうだから、上からそう言われて信じ込んで正邪も分からず任務に就いてる可能性が高いしねえ。その部下は似たようなもんだろうしw

チャイカの死体集めがメインテーマかw この死体を集めると何かが起こるのかね? まあ、1クールでは集まらないだろうから、販促番組にしかなりそうにないけど、2クールあれば集まりそうだな。

追撃者が予想以上にアンポンタンな連中だから、あいつらとの追いかけっこというのは面白くなさそうなんで、もう一つ二つ暗躍するグループが欲しいですねえw

SOUL EATER NOT (第2話)

SOUL EATER NOT

第2話「女子寮あらかると!」

アーニャとめめと一緒に女子寮で暮らすことになったつぐみ。しかし、早速殺されそうになったり恐喝されたりと散々な目に・・・


同居生活

「ここが貴女たちの部屋よ」

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3人で一部屋なのか。女子だとそれでもいいのかね? 思春期男子だと三人部屋とかかなりキツイけど(^ー^;A

実家から通ってる奴は少なそうだから、寮は一杯なのかね? 今時の3人部屋とか耐えられない若者とか多そうだけど。中学生女子くらいだと、お泊まり会くらいに思えていいのかね?

夜中にサイコの寮長に襲われる

「あなた、私が思い描く主人公、メアリー・スミス像にそっくりなの」

「まさか、寮長さんが女子寮の魔女!?」

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「寝たまま?・・・睡拳!?」

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「ミザリー」に出て来るようなサイコな寮長のオバさんが、夜中につぐみを襲ってきましたw

3人同居しているのに一人だけ襲うってw 目を覚ましたら他の連中は殺すつもりだったんでしょうかね? 慣れない環境だから、すぐに目を覚ましそうなもんだが、疲れてるのかねえ。

そして寝ながら反撃してきためめ。睡拳とかの達人なのかな? いや、睡拳ってなんだよ(^ー^;A めめは武器使うより格闘の方が得意ってことかね? じゃあ武器いらないんじゃw

本物の魔女

「んが!」

「新人どもがうるせえな。死武専生なら、寮長がサイコでも平常心で暮らせ」

「そんな無茶な・・・」

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「夕べはどうもありがとうございました」

「金。私のおかげで助かったなら、まず金でしょ」

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夜中に襲ってきたサイコな寮長を倒してくれた先輩。しかし、彼女こそ女子寮の魔女と言われる強請屋だったようですw

死武専、これだけヤバいやつばかりでよく学校として成り立ってるな(^ー^;A サイコなババアとかタカリ屋とか、普通の学校じゃあ生活できないような不適合者が大勢いるんだろうなw

まあ、つぐみみたいなのほほ~んとした子じゃないと暮らしていけないんだろうな。実力や才能があっても、この変な環境じゃあ耐えられない人が多そうw

文無しになったのでバイト

「はしたなくないですか?」

「細くて白くて綺麗な足じゃないですか」

「えっち」

「可愛い!」

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=== 「おまたせしました」 ===
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つぐみは先輩に強請られ、アーニャは無駄遣い、めめはお金をなくして3人ともほぼ文無しになったからバイトをすることにw

アメリカでは中学生でもバイトOKなんだっけ? 死武専だからOKなのか? 中学生をウェイトレスに雇ってるって、アメリカの方が何かいろいろヤバそうだけどw

異常な環境での普通の生活って感じですね。まずは3人の日常からなのかね?

ひょっとしてこっちの話はバトルとかないんだろうか?(^ー^;A

極黒のブリュンヒルデ (第2話)

極黒のブリュンヒルデ

第2話「魔法使い」

寧子たちはマッドサイエンティストの実験でエスパーになり、処分されそうな所を一斉に逃げてきた。

良太は寧子が気になって、危険だと言われてもついつい会いに行ってしまう・・・


寧子たちの隠れ家

「こんな所にまで何しに来たの?」

「先生に頼まれた転入届けだ」

「そんなの必要ない。あなたたちを助けたから、もう学校に行く理由がない」

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寧子は良太たちを助けるためだけに転校してきたようですが、転入手続きとかどうやったんだ?(^ー^;A 魔法使いという名のエスパーだから、記憶操作とかしたんだろうか? そもそも、研究所でずっとモルモット代わりで学校どころか勉強もしたことないのに、どうやって転入手続きができたんだ?(^ー^;A 記憶操作にしても、ノウハウが分からないんだから操作しようがないと思うんだがw

もう一人の魔法使い

(なんだこの子は? 全く動いていないけど、生きているのか?)

「カナちゃんは生きてるわよ。カナちゃんは実験で全身不随になってしまったの。でも、その代わりに強力な力を手に入れた」

「それが予知能力か」

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「自分の声では話すことができないけど、左の手の指は少しだけ動くから、このキーボードを使って・・・」

「この変態!なにこっそり部屋覗いてんのよ!この偽善者!のぞき魔のくせに偽善者とかワケわかんないし!あんたが死ぬ所を私が予知してあげたのに!」

「カナちゃん口が悪いの」

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もう1人の魔法使いは全身不随の予知能力者。全身不随ってことは、寧子がここまで運んできたんだろうけど、学校行ってる間はずっとこの姿勢のまま寝てたんか?(^ー^;A このゴスロリの服も毎回、寧子が着させているのか? もっと簡単な服の方がよさそうだが、本人の希望かね?

一人じゃ食事もできないっていうから、排泄も全部寧子任せなのか?学校行ってる場合じゃない気がするがw

魔法使いの末路

「リジェクトしろ」

「いやあああ!」

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マッドサイエンティストはどうやら自衛隊の一組織なのかな? 逃げて捕まった魔法使いはここで処分されるようです。

どういう経緯で逃げ出したのか分からないけど、首の後ろのピンを抜くと死んでしまうようですね。しかも液状化してw これどんな実験成果を望んでいたのか知らないけど、成功なのか失敗なのかよくわからんなw

能力がバラバラな所を観ると、恣意的に能力を付加したのではなく、手当たり次第やって適当に能力が付いたって感じだもんな。これだけ作るのに何人殺したのか知らないけど、戦時でもないのに自衛隊の一組織でこんなことしてるのはかなり無理がありそうだけど・・・。それとも、自衛隊じゃない別の組織なんか?

出血

「血が出てるぞ?」

「!」

「え!? おい!大丈夫か!?」

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ずっとマッドサイエンティストの実験台だった寧子は学校に憧れていたようで、良太の説得で学校に行く気になったものの、別れ際にいきなり大量出血してしまいます。

出血すると、もう死にそうなサインとかでしょうかね? 彼女たちは寿命が短いようなことを言ってたし。超人ロックのエスパークローンは寿命が30年と決まっていたけど、彼女たちも寿命が決まってるんでしょうかね? それとも能力使えば使うほど寿命が短くなるとか?

公僕のマッドサイエンティストの実験台でエスパー生産とか、何か微妙な話になってきたなあ(-"-;) マッドサイエンティストはもっと見た目からトチ狂ったような感じがいいんだがw

いろいろ謎が多そうだけど、1クールでまとめられるのかな? 2クールやる内容とも思えないしなあ・・

弱虫ペダル (第27話)

弱虫ペダル

第27話「山神東堂」

ビリになった坂道に代わり、総北を引き連れることになった巻島。箱学の東堂から執拗に挑戦を受けるが・・・


形態変更

「巻島!」

「おまえには他のチームの抑えに回って欲しかったが、仕方ない。前に出て引いてくれ」

「去年だってそうした。俺が連れてってやるよ。てっぺんまでな」

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本来なら坂道がやる役目を変わって巻島が。その所為で、遊撃する巻島が抑えに回ることに。

普通はクライマー2人で、一人がチームを先導して一人がトップをねらうって構成なんでしょうかね? 相変わらず先頭を走って率いるってのがどれほどの効果があるのかよく分からないけど(^ー^;A

鳴子の提案

「小野田君はさっきのリザルトではリタイアではなかったです。最下位やけど、走れるってことでしょ? 走れるチームメイト置いてく気ですか?小野田くんがくるまで、ここで足緩めて待ちましょう」

「おいおい、鳴子。そいつは一人が火傷したから、みんなで火の中に入りましょうって言ってるのと同じだ」

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相変わらず鳴子くんは友達想いだなw ずっと孤独に頑張ってきた奴だから、同じことをできる友人ってのを本当に大切にしてんでしょうね。これだけ義理堅い性格だと、大阪でもそれなりに友達がいそうなもんだけど、自転車ではいい成績を残してなかったから、あんまり友人はいなかったんですかね?

実際にインターハイとかだとどうなんだろうな? ビリから這い上がってくるのは相当難しいだろうし、それまで待ってるってのはメリットがない気がするけどw

東堂の走り

「今のは俺の責任っぽいな。追いかけてアタック潰してくるよ」

(出るっしょ。東堂の・・・スリーピングクライム)

「音もなく加速だと!?」

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「俺の登りは森さえ眠る!だから俺のことをみんなは言う!スリーピングビューティー!眠れる森の美形!」

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巻島のライバル東堂の走りは静かな加速。加速するそぶりや加速しているように見えなくても加速しているような感じですかね? 

東堂の技を知らない奴には有効かもしれないけど、巻島みたいに何度も闘ってる奴にとっては別にそれほど驚異のスキルってワケじゃなさそうだけど(^ー^;A そりゃ坂道でこれだけ加速するってのは速いんだろうけど、一番のキモの静かに加速するってのはある意味で奇襲だからな。知ってると対処はできそうな感じだがw

勝負を迫る

「誰よりも速く上りてえって思うのがクライマーじゃないのかよ!」

「・・・いやあ、実は昨日から腹の調子がえらい悪くてな。みんなを引くので手一杯なんだわ」

「俺の知ってるマキちゃんは、そんな言い訳で走らない男じゃないぜ!」

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「しょうがねえ!・・・」

「またせやがって!やっとその気になったか!」

「・・・・・」

「すません、巻島さん!さっき生意気なこと言うて!ほんまは巻島さんが一番我慢して、チームのために」

「おいおい、勘違いすんなよ。今のはストレッチさ」

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散々東堂に挑発される巻島だが、チームのためにタイマン勝負はせず、あくまでチームを率いる方を選びます。

3年最後の公式戦ってのはやっぱ3年にとっては特別なものがあるからなあ。高校時代の部活動ってのは、中学でも大学でも社会人でも再現はできないからな。あの年齢のあの環境のあの瞬間しか味わえないものだからねえ。そこに悔いを残すというのは一生悔いが残るからねえ。

まあだけど、東堂と巻島は仲が良さそうだし、個人での付き合いはずっと出来るんじゃんないかね?

坂道発進

「まだ走れるな? いけるか?」

「はい!」

「手島さん。こんな時だけど、聞いてもいいですか? 僕は役割を任せられました。だから追いつきたい。でも最下位です。僕は追いつくことができますか?」

「大丈夫、なんて適当なことは言わねえ。けど、おめえなら出来るよ!上りで100人抜け!必ず追いつく!」

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茫然自失して目が死んでる状態かと思ったら、意外と闘志は残ってるようですね。僅かの間に気持ちの切り替えができるようになってきたか。これが特訓の成果でしょうかね?

そしてここから100人抜けと手島さんからアドバイスw って、本当に100人抜きする気?(^ー^;A 自転車のレースって観たことないから分からないけど、ビリから一気にトップにって出来るもんかね? 坂道得意の上りとはいえ、既にトップとの差は10分近くあるんじゃね? 上りで全体的にスピードは落ちてるとはいえ、時速40キロくらいは出てるよな? 単純計算でもう6~7キロ差ができてそうだけど・・・

ひょっとしてここで主人公スキル発動ですか?w でも、これ発動してくれんとどうしようもないよなw

坂道がビリから一気にきそうな感じですね。実際には無理だろうけど、これは物語的な演出として追いついて欲しいなあw
 
演出的には、巻島と東堂のバトルも見せなきゃ意味ないし、巻島が言ってた3分までなら追いつくってのが鍵ですかねw

ブレイクブレイド (第2話)

ブレイクブレイド

第2話「アンダーゴゥレム」

ライガットが乗り込んだエイシェント・ゴーレムと近衛兵の活躍によって敵は退却。

ライガットが乗り込んで起動した機体はもう一度調査されるが、やっぱり起動しない。そして退却したと思っていた敵が夜襲を仕掛けてきた時、再びライガットはこの機体を動かす・・・


敵を撃退

「アテネスのゴーレム!?」

「死ねっっ!」

「ペダル!前だ!」

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「ぐあっっ!」

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たまたま古代ゴーレムに乗ってしまったライガット。操縦の仕方など当然分からないけど、何となく感覚的にどうすれば動くかが分かり、体当たりして敵を沈黙させます。

いちおう補助システムみたいなものがあるので、動きはサポートしてくれるみたいですね。既存の機体にはないけど、それは石英魔法である程度自動コントロールできるかかね?

体当たりくらいがせいぜいってのは、今のライガットでは丁度良い成果だろうね。

親友のゼス

「やめろ!ゼス!俺だ!・・・聞こえないのか!」

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コクピットからライガットは普通に喋ってるけど、外部にいるゼスやホズルには聞こえてないようです。

外部マイクがたぶんあるんだろうけど、使い方が分からないんだろうね。そもそも、この世界には無線のようなものがないみたいだし、機体同士に会話は直接喋るしかないようだけど。

古代ゴーレムの調査

「インナーフレームは解体できない。破壊するしかないのよ。古代人は、一体どんな技術でこれを。時代人は私たちと違って、熱と油と相性のいい金属という媒体に頼ってたらしいけど、インナーフレームはなぜか油と相性の悪い石英で構成されている。外部装甲は腐食して気泡だらけなのに、インナーフレームは腐食していない。柔軟系石英の技術は稚拙。まるで、何か最後の使命を果たすために突貫で作られたような」

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てっきり古代技術の塊みたいな機体かと思えば、機体を構築しているのはやっぱり石英なのか。しかも、デキが良いのはインナーフレームだけで、関節部はデキが悪いのかな? 柔軟系っての関節部かどうか分からないけど。

古代兵器だけど、技術的には古代文明のものじゃないってのは、端境期に作られた機体なのかね? 古代の超文明が、石英によるロボのムーバルフレーム構造を作り、外装は金属で作って当時の最強ロボになったけど、時代が下って一端文明が滅んだ後、駆動部と外装の金属が腐食して使えなくなり、石英技術を復興させた直後の人類が駆動部とフレームを稚拙な技術で作り上げて、それが再び埋没したって所くらいですかね?

そもそも、古代兵器といいつつ、実際に何年前の兵器かっては恐らくこの時代では計測できないだろう。千年前なのか、5千年前なのか、1万年前なのか、その間にどんな歴史があったのかも分かってないだろうから、実際にはどういう経緯で作られてきたか時系列を追うのはまず不可能だろうね。

二大将軍

「こいつはもう使えんのだろう?さっさと破棄しろ。邪魔だ」

「いや、しかし。シギュン様が大変ご執着なされてまして」

「シギュン様が。ならば仕方あるまい」

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クリシュナ王国の二大将軍のひとり、トゥル。バルドはさっきちょこっと出てきてたので、この二人が軍の要みたいですね。

しかし、シギュンは元は平民の出なのに、こういうバリバリの軍人はそういう人物を毛嫌いしそうなもんだけど、彼女に一目置いているといいうのは、シギュンの研究に一目おいているのか、それとも王族に対する忠誠心が篤いのか。

軍事大国との戦争だから、かなり分が悪い戦なのに兵士の士気が比較的高いのは、この国の特色なのか、王族に人気があるのか。現代風にいえば、日本にアメリカが攻め込んできたくらいの戦力差がありそうだけど、それでも兵士たちが逃げもせずに闘っている上に、まだ戦意旺盛というのはよほど何か支柱になるものがあるんだろうけど、それが何なんだろうね?

ゼスの奇襲

「たった5台のゴーレムに、王都防衛戦力の1/4を失う事実を突きつければ。ホズル、賢明な貴様なら必ず降伏する」

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「は、速い!」

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どうやらゼスは降伏条件に王族の処刑が含まれていることは知らないみたいですね。それだけは口答で伝えたというから、この条件を知ってるのは上層部だけなんだろうな。ゼスは戦力を削いでいけば降伏すると考えているようだから、彼も上層部にいいように操られているっぽいですね。でも、それが彼の兄ちゃんぽいから、この兄弟の確執にも何かありそうですね(^ー^;A

しかし、ゼスたちのゴーレムはえらい性能がいいけど、アテネスの最新鋭を使ってるのか? 操縦技術の差を加味しなくとも、クリシュナ軍の一般的なゴーレムじゃあ手も足も出ないようだけど、やっぱりそれは軍事大国と小国の軍事技術力の差なんでしょうかねえ。

ライガット再出撃

「ゼスと話がしたい!ゼスと話をして兵を退かせる」

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「もしかして、魔力を持つ我々は、古代人の末裔として・・・」

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そういえばライガットがモニターで外の様子を見たとき、ホズルたちは「未確認生物」ってなってたな。そして魔力を持たないライガットでないと起動しない古代兵器。

シギュンが考えたのは、古代人というのは自分達とは全く違う祖先ではないかってことでしょうかね。でも、ライガットの一族が全員魔力を持ってないってワケじゃないから、今の人類は古代人と魔力を持った第三者との混血ってことかね? そして古代人の特色を強くもった者が魔力なしの者で、生粋の古代人だけで文明が作られていた頃に作られた機体は、古代人の性質にしか反応しないってことか?

しかし、魔法を使える連中を外見的な特徴だけから「未確認生物」とするというのはどうだろう? ひょっとして外観にも大きな違いがあるんだろうか?

お、何か結構面白くなってきたな。古代人と現代魔法使いたちとの差と技術力の差が文明の時代的な違いだけでなく、何か決定的なインパクトにより急激に変わったか、途轍もなく長い時間が介在しているような雰囲気ですね。

国家対国家の戦争だけでなく、人類の過去についても次第に明らかにされるだろうから、いろんな面で楽しめそうだわW

魔法科高校の劣等生 (第2話)

魔法科高校の劣等生

第2話「入学編Ⅱ」

成績上位の深雪を生徒会に誘う生徒会長。一方、風紀委員長は達也を風紀委員にしようとするが、生徒会の中には二科生を委員に据えるのを快く思わぬ人間がいて・・・


生徒会に勧誘

「深雪さん、私は貴女が生徒会に入ってくれることを望みます。引き受けてくれますか?」

「・・・会長は、兄の入試の成績をご存じですか? 有能な生徒を生徒会に迎え入れるなら、私よりも兄の方が相応しいと思います!」

「おい、深雪」

「兄も一緒というわけには参りませんでしょうか?」

「それはできません。生徒会は第一科から選ばれます。これは規則です」

「・・・・申し訳ありませんでした」

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なんだ、学校の規則で一科と二科で差別待遇があるのか。それじゃあ子供の生徒が調子に乗って選民意識を持つのは仕方ないか。ってか、この世界って魔法を使えるやつてエリートなんだろうけど、全員がこんな選民意識と差別意識を持ってるのか? 少なくとも、学校でこんな規則があるってことは、社会的にもそういう風潮を助長してるってことだよな?

魔法使いの割合が分からないけど、数%なら逆に一般人から差別されるような存在になりそうだけど(^ー^;A エスパーとかだと常に差別される側ってのが多いけど、ここまで選民意識をもった特殊能力者って、もろにそんな世界になりそうな気がするんだがw

「風紀委員の生徒会選任枠のうち、前年度卒業生の一枠がまだ埋まっていない。確か生徒会の風紀委員の選任枠は、二科の生徒を選んでも規定違反にはならないだったよな?」

「ナイスよ!」

「はあ?」

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生徒会への編入は規則上無理だけど、風紀委員なら可能ということで、風紀委員長の推薦で達也は生徒会枠の風紀委員に選抜されます。

生徒会長さんは、達也と深雪を生徒会の目が届く所に置きたいみたいですね。それは危うさがあるというのもあるんだろうけど、この二人の非凡な能力に興味があるって方が強そうだなw

風紀委員長も、この前は達也の物怖じない態度に不信感を持っていたけど、ここで推薦するあたり、その能力は評価してるってことか。

選民意識の強い教育の中で、この二人は人を見る目はあるみたいですね。まあ、目が曇ってる生徒の方が圧倒的だろうけどw

服部半蔵が反対

「その1年生を風紀委員に任命するのは反対です。過去、ウイードを風紀委員に任命した例はありません」

「二科生をウイードと呼ぶのは禁止されている。私の前で使うとはいい度胸だな」

「取り繕っても仕方ないでしょ。風紀委員はルールに従わない生徒を実力で取り締まる役職です!実力で劣るウイードには勤まらない!」

「実力にもいろいろあってな。達也君には、起動式を直接読み取り、発動される魔法を正確に予測する目と頭脳がある」

「まさか!」

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「今まで罪状が確定できずに軽い罪で済まされてきた未遂犯に対する抑止力になる。それに、当校には一科生と二科生の間に感情的な溝がある。一科の生徒が二科を取り締まり、その逆はないという構造は、私が指揮する委員会が、差別意識を助長するのは私の好む所ではない」

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風紀委員長の渡辺さんは、差別意識があること自体快く思ってないようですね。でも、学校の規則に差別がある以上、まだ子供の生徒が自分がエリートだと思い込んで選民意識を持ってしまうのは仕方ないと思うけどねえ。確かに良識ある人にはそれが間違っていると分かるけど、学校でそう決められているということは、恐らく社会的にもそういう風潮にあるってことだからな。

魔法使いにエリート意識持たせて選民意識持たせるって非常に危険だと思うけど、まあ政治を魔法使いが牛耳っているなら、そういう選民思想で洗脳していこうってのも分からんでもない。社会としてかなり幼い政治体系と綱領になってるだろうけど、第三次世界大戦で世界人口が激減したというから、文化程度はある程度下がってしまってるかもしれないからねえw

対戦

「実践ならば、兄は誰にも負けません!」

「魔法師は、事象をあるがままに冷静に論理的に認識できなければなりません。身びいきに目を曇らせることがあってはならないのです」

「お言葉ですが、私は目を曇らせてなどいません!」

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「服部副会長。俺と模擬戦をしませんか?」

「思い上がるなよ!補欠の分際で!」

「先ほど、ご自分でおっしゃってたじゃありませんか。魔法師は冷静を心がけるべきでしょ? 別に、風紀委員になりたいわけじゃありませんが、妹の目が曇ってるわけじゃないことを証明するためには仕方ありません」

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魔法師は社会に貢献奉仕しなければならないと言いつつ、選民思想にがんじがらめの服部くん。一方的に深雪が間違っていると言うモノだから、達也も売られた喧嘩を買うはめにw

恐らく達也が本気を出せば服部君なんてチョロいんだろうけど、表向きは無能を装ってるんじゃないのかね? 何のために高校入ってるのかがよく分からないけど、彼の実力を推し量れるようなことはすべきじゃないのかね? 別に知られてもいいものならよいけど、恐らく生徒に知られちゃマズイことだろw

まあ、口先だけきれい事並べて、その実、やってることは全く正反対という無能な服部君に一泡吹かせてやりたいって気持ちは分かるけど、そこは大人の器量でスルーしとくべきじゃないのかねえ。子供が選民思想に馴染んでいるというのは可愛そうだけど、思春期の子供は冷静な判断と理論的な思考なんてできやしないんだし(笑

「お待たせしました」

(魔法師同士の闘いは、先に魔法を当てたほうが勝つ。CADによる魔法発動速度で、ブルームがウイードに負けるはずがない。始まる前から勝負はついている)

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「初め!」

「うわ!」

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瞬殺しちゃったよw ちょっと大人気ないだろw

達也の実力のほどは分からないけど、都市殲滅級の魔法が使えるんだろ? それなのに、噛みついてきた高校生相手に勝っちゃうってw 虎と猫の区別も使いない子供にお仕置きは必要だけど、立場的にどうよ?(^ー^;A

暫くは学内のごたごた整理なのかな? 最終的な着地ポイントが分からないけど、1クールではまともに物語が進みそうにないな(^ー^;A

それでも世界は美しい (第2話)

それでも世界は美しい

第2話「雨の公女」

晴れの国に嫁いだニケだが、相手が子供だとしってびっくりする。しかし、その子供が冷めた目で世界を見て居ることに心を悼め・・・


子供とお転婆

(子供じゃないか!)

「一番美人をよこせと言ったのにな。なめられたもんだ」

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「聞けばそなたの王家の一族は天候を操る能力、特に雨を降らせる能力に長けていると聞く。余は少々太陽には飽きたんだ。降らせよ」

「フザケンナ!」

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晴れの国の王・リヴィウス一世が子供だと知り、さらに雨を降らせよと命令するものだから、ニケは切れまくりw

風を操っていたから風の魔法使いかと思ったら、天候を操る能力だったのか。しかも、王家にだけ伝わるって、よく今まで悪用されずにどこにも利用されずにいたんw 天候を操るなんて、戦争では使い道がすげえあるのにw

晴れの国もそのスキルを戦争で使うつもりかと思っていたが、もう統一した後なんで必要ないのかね? 王の趣味で雨を降らせてみたかっただけなんか?

反撃

「面白い冗談だ。だが、女に乗られるのは趣味じゃないんだ」

「ぬかせ!ガキの分際で!大人しく脱走してやろうと思ったが、おまえに年上のなんたるか・・・・」

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「雨降らしは手品じゃねえんだ。仕込みだっているし、手間も時間もかかる神聖な儀式なんだよ!」

「必要なものがあれば、すぐに手配させるが?」

「必要なのは、想いと実感だ。雨を求める人の思いと、術者の思いを呼応させ、世界の美しさを私に実感させる」

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王への不敬罪で投獄されたニケ。しかし、魔法を使って脱走し、王に一泡吹かせてやろうと王の間に侵入するも、空腹で倒れて王の夜食を恵んでもらう始末w

子供王だけど、優秀で真面目な王みたいですね。一人で懸案を総て処理するとか、始皇帝かよw 歴史上、真面目で勤勉な皇帝なんてのは、中国四千年の歴史の中でも始皇帝と雍正帝くらいしかいないぞw

母親が庶民の出ってことで、王位継承順位はかなり低かったはずだが、それでも皇帝に着けたということは、兄たちが総て早世したのかね? 勤勉だからって先帝が皇帝に選ぶとは到底思えないからなあw
先代から統一戦争を起こしていて、その途上でみんな急逝して、最後にリヴィウスが継いで世界統一したってところでしょうかね?

仲良くなる

「花は花だろ? 何がそんなに素晴らしいんだ?」

「おまえは世界を手にしていながら、その目には何も写してないんだな」

「!」

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「楽しかったろ?」

「別に。けど久しぶりだな。ここに来たのは」

(なぜだ?なぜそんな冷たく乾いた目をしている?)

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リヴィウスは美しいと感じたりする感情が欠如しているようで、ニケは子供とは思えない冷めた感情しかもたないリヴィウスにちょっかいを出して彼の閉ざされた心を開こうとするも、なかなか上手くいかないようですw

まあ、この年齢で皇帝なんてしてるから、冷めた目でしか世界を見れないのだろうけど、その裏には母親が暗殺されたとかいろいろあるみたいですね(^ー^;A

皇帝に擁立されるまでに、一体どんなことがあったんだろうなw

暗殺者

「危ない!」

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「おかげで俺は久しぶりに想い出した。世界とはかくあるべしとはな。世界とは害をなすもの、征服すべきもの。ニケの世界とは違うものだ」

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ニケに心を許しはじめた頃、いきなり暗殺者に狙われます。幸いにニケが助けてくれたけど、彼女は代わりに傷を負ってしまいます。それを見て激怒した皇帝は、反乱分子を片端から処分してしまいます。

宮廷ないで普通に暗殺されるとは、世界は統治できても配下の統率は取れてないみたいですね。身分の低い母親だから、忠誠を得られないんだろうか? でも、皇帝を殺すにはその代わりを当然用意しておかねばならないはずなんだが、皇帝にはまだ血族がいるんだろうか? 将軍たちが単独で皇帝暗殺なんて起こしてんのか? そこまで皇帝の権威が衰えてる時代なんだろうか?

ニケを帰す

「あの方は分からないのです。どう人に手を伸ばせばいいのか」

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ニケの怪我が治ると、さっさと実家に帰してしまうリヴィウス。その態度にニケは憤慨するも、側近のニールからリヴィウスの過去を聞いてちょっと同情したようですw

この側近のニールさんはもっと冷たい人っぽかったけど、実際は結構温かい人だったんだな。皇帝のイエスマンじゃなくて、ちゃんと皇帝のころを幼い頃から観ていたようですね。リヴィウスがまだ帝位に就く前から側近だったのかね?

王宮強襲

「あ!」

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「必要なのは、想いと実感・・・」

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ニケが実家に帰される途中で、王宮が燃えていることが発覚。ニケは急いで戻って雨の魔法を使い、火を消し止めますw

王宮の3Fのフロアがまるまる焼けてるってことだけど、なんで豪雨降ったら部屋の中の火まで消えるんだ?(^ー^;A 流れ的にツッコンじゃいけないところだけど、部屋の中の大火事は豪雨だけじゃ消えねえだろとw

意外と面白いなw キャラがしっかり立ってるし、たんなる恋愛モノじゃなくて謀反を起こす家臣がいるとか、王自身の心の問題だとか、いろいろな方面で楽しめそうだわw

キャプテン・アース (第2話)

キャプテン・アース

第2話「銃の名はライブラスター」

敵を撃退したダイチだが、発動不能だったアースエンジンを動かしたことで防衛基地に軟禁されるが・・・


初陣

「次のご馳走みーっけ」

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「トロすぎるっちゅーの」

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宇宙まで上がったのはいいけど、コントロールがでいないみたいですね。自称・魔法少女という女の子がナビをしてくれてようやく稼働したようです。

ダイチが動かせたのはアースエンジンっていうメイン動力炉だけで、細かいコントロールはやっぱできないみたいですね。このアースエンジンはどうやっても動かせなかったみたいだから、エンジン起動のキーとなる存在がダイチってことか、

さすがにビーム兵器とかはないのかね? バルカンで応戦しているけど、こんな敵に当たって効果があるのか疑問だよな(^ー^;A

「当てればいいんだね」

「おい、何をするつもりだ!?」

「うおおおおおお!」

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「バカな!?」

「当たった!」

「そういうことじゃない!」

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動かせないと思ったら動かしたw ってか、これは操縦したってことにはならないよな。ライブラスターってやつを握りしめてただけだし。

こいつ自体にある程度の意志みたいなものがあって、敵性存在を攻撃するようには出来てるんだろうか? それとも、ダイチの意志をくみ取って敵味方識別とかしてんのかね?

しかし、パンチから近距離砲撃で一撃か。いちおう、地球人側の武器も通用はするってことか。格闘と防御だけかと思ったが、意外にギミックが多そうだなw

帰還

「おまえがアースドライバーとはな」

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「テッペイ!テッペイだよね?」

「ダイチ!?」

「彼女ってさ、あの時の女の子だよね?」

「あの時の約束、今日果たすよ。行こう」

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帰還したダイチはオヤジさんの親友の西久保さんから、地球防衛軍グローブの存在と父の死の真相を聞かされます。そして、かつて出会った不思議な少年少女、テッペイとハナとも再会。しかし、彼らは軍部に行動を制約されているようで、拘束具を着けられていました。

帰還する時に大騒ぎになるかと思ったけど、すんなりと帰ってきましたね。あのどでかい本体じゃなくて小型の機体だから目立たないだろうけど。まあ、場所が種子島だからわかんねーか。東京とかなら一発でバレちゃうだろうけどw 南種子の端っこだからな(^ー^;A

そしてテッペイと、あの球体から出てきた少女が普通に成長してますね。成長せずに子供のままなのかと思ったが、普通にダイチと同じ歳に成長してんだな。
だけど、危険人物としてずっと行動制約されていたみたいですね。たぶん人体実験とかもされてんだろうな。リーダーの奴が妙にハナを触るのは、たぶんエロい目的とかあるんだろうなw

だれ?

「予測よりも早くキルトガングが地球に到達することはないだろうな?」

「私のシミュレーション予測はパーフェクトです。その時間はグローブが稼いでくれるでしょう」

「人類は生き残る。選ばれた人類。いや、私の選んだ人類は。現時点でのマクベス革命の成功率は?」

「100%です」

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裏で暗躍しているやつがいるみたいですね。キルトガングに地球を滅ぼさせて一部の人間だけ生き残らせようっていうのだろうか?

マクベス革命ってのが何なのか分からないけど、王位を簒奪してその後、敗死したシェークスピアのマクベスと同じ名前を付けるというのは、革命の失敗を予見させてんのかね?

尋問

「私はこの基地の科学部長、ピーター・ウェストビレッジだ。ライブラスターについての聴取なので、彼ら二人にも立ち会ってもらう」

「なんかわくわくするな」

「あのライブラスターという銃を兵器と考えていた。だが、持ち主である彼女はそれを撃てない。だから代わりの候補として嵐テッペイを訓練していた」

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あのライブラスターってのは武器と考えていたようで、アースエンジンの機動キーという認識はなかったんでしょうかね? 誰にも撃てないというから、起動もクソもなく、何に使うかも分かっていなかったんだろうけど、なのになんでアースエンジンと組み合わせるということは分かってたんだろうな?

そもそも、ハナの持ち物だというけど、彼女は別次元から来た生命体とかなんだろうか? テッペイ自身も変な能力持ってるし、2人ともただの人間ではないのだろうけど、みんなどういう者なのか分かってるんだろうか? 分からないから、怖くて拘束具を着けてんのかね?

拘束具破壊

「おりゃああああ!」

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テッペイたちと同じ拘束具を着けられたダイチ。しかし、ライブラスターを喚起し、拘束具の指令アンテナを破壊してテッペイとハナを解放します。

ライブラスターを金庫に入れて厳重管理していたけど、使い手は自由自在に喚起できるみたいですね。そんなことができるってことをダイチ自体が認識していたということは、既にライブラスターがどういうものかってのを感覚的に分かっているんでしょうね。少なくとも、研究所の連中よりは理解してるんだろうね。

ダイチが結構イキイキとしているな。東京にいた頃は、いつもの暗いアニメ主人公って感じだったけど、種子島に来てからは、明るくてポジティブな少年に変わってきていい感じの主人公になってきましたねw

ロボ戦も格好いいし、やっぱこれが今期一かなw

【新】M3ソノ黑キ鋼 (第1話)

M3ソノ黑キ鋼

第1話「

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魔界都市になってしまった東京の一部。魔界都市からは魔獣がやってきて一般人のいる区画まで進入してくるが、人々はのほほんと暮らしていた・・・


町中に魔獣

「うわああああ!」

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町中にいきなり魔界獣が現れ、鉢合わせになる主人公の鷺沼アカシくんw

えーっと、どっから突っ込もうか(^ー^;A 夜になると魔獣がうろついているような世界でコンビニが24時間営業してるとか、普通に買い物してるとかっておかしくね?w

この世界は無明領域とかいう魔界都市が出来てしまい、そこから魔獣がちょこちょこ現れるそうなんだが、そんな所に人が住むなよというツッコミは横に置いておいて、夜の7時の段階で魔獣がうろついているような世界なら、夜にコンビニに買い物行かないだろw

最初にこういうシーンを見せたいって思い込みがあって、周囲環境を全く無視してるというできの悪いアニメによくある手法をいきなり見せられてしまい、なんか気力が半分萎えたw

ロボ訓練のある学校

「おまえ、ちょっとは手加減しろよ」

「俺とおまえの腕に大した差はないよ」

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この世界の学校にはロボ戦というカリキュラムがあるようで(笑 まあ、土木工事車両に腕が着いたくらいのもんかね? パトレイバーに出てきそうなタイプw

そしてこの奥の男が実はさっき登場した主人公だったと分かったのはずっと後だったりw(^ー^;A 顔の造形が特徴なさすぎw

何故か魔界都市探索隊に選抜

「IXが無明領域内部への調査を正式に担当することになった。君たちは一期生だ。期待してるよ」

「適性は我々研究班が調査した上で決定している。問題ない」

「いや、だからそういうことじゃなくて」

「無明領域に入って帰れるんですか?」

「そのための新型ベスだ。それに、いずれ無明領域が拡大すれば、その中になる。意味のない質問だな」

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えーっと、どこから突っ込もうか(^ー^;A 普通の学校に通っていたら、いきなり魔界都市探索チームに強制出席させられるって、一体どうなってんの?(^ー^;A さすが、魔獣が闊歩するような夜でも平気で出歩いてコンビニ行ける緊張感のない世界だから、いきなり魔界都市探索を強制出場させられるだねえw

しかも、魔界都市は入ったら帰れないといわれているのに、いずれ拡大すれば一緒だとか的外れな回答するバカが科学者だとか、こいつら本当に大丈夫なのか?(^ー^;A 私だったら、こんな胡散臭い連中に命じられて行くの断固拒否だけどw なんでこいつら唯々諾々と従ってんだ?(^ー^;A

学生が探査チームに入らなければならない必然性ってあるのか? 自衛隊とかじゃだめなの? 既に何人も死んでるのに、何で学生をチョイス? ちゃんと必然性があるならいいけど、主人公だからとかラノベだからとかって回答になりそうで怖いわw

訓練で魔獣に遭遇

「え!? 嘘! いやあああ!」

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「えみる!前にやったペンダントをこっちに投げろ!」

「戒めがペンダントを?」

「恐らく、子供を失った母親が戒めに・・・」

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魔獣はイマシメというらしい。まあ、ネーミングはラノベだから厨二的になるのは仕方ないw そしてこの魔獣は、魔界都市にいた人間が何かと融合して出来上がるようで、人間がベースになってるようですw

主人公のアニキが魔界都市探索で行方不明になってるから、こりゃ100%主人公の所に現れるなw

作劇がヘタクソですねえ。設定もラノベっぽくて、厨二的だし、絵的にも見所のありそうな所はないし。そもそも、真っ暗の戦闘だからよくわかんねーしw

今期は視聴する本数少ないから観てもいいかなと思っていたが、コレ無理だわ(笑

 

僕らはみんな河合荘 (第2話)

僕らはみんな河合荘

第2話「これって」

連休に暇を持て余した住人・・・


しゃぼん遊び

「もう一回、したいかも・・・」

「無意識エロの破壊力ったらねえな」

「オレの健気な努力を踏みにじるとこ、最悪です」

「宇佐くん立てる?」

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連休よっぽど暇なんだなあ(^ー^;A シャボンで遊んでこれだけはしゃげるのもある意味凄いと思うわw 小学生くらいならはしゃげそうだけどさ(^ー^;A

ホラー鑑賞

「ホラー映画の何がいいって、アホなカップルが真っ先にやられるところだよな!」

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そしてみんなでホラー鑑賞。ホラー映画はみんなで観てる時はいいけど、そこから一人になった時に急に怖くなるんだよなあ。学生時代に友達の家に集まってホラー観て、家に帰った時がメッチャ怖かったわw

まあでも、宇佐くんはほぼ2人部屋だから別に怖くない気がするけどw


最後の住人、渡辺彩花

「渡辺彩花です。よろしくね、宇佐くん」

「こ、こちらこそ」

「おまえ、ちょろ過ぎだろ。こんなのコロっと騙されて。だから男ってアホばかりなんだ」

「・・・ごめんなさい。わたしって、いつもウザがられちゃうな」

「あとか、くしゃとか、ふるとか、超ウゼエっ!」

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最後の住人登場。ぶりっこの女子大生だっけ。可愛い外見とは裏腹にってタイプ。だけど、悪いやつではないんでしょうね。麻弓さんが一方的に押されてるのは、女同士だと強いんでしょうねw

職業も年代もバラバラのメンバーだけど、これで物語をどうやって作ってくんだろうな? 下宿先が中心だと、どうしても土日や連休の話にしかならない気がするけどw

なんかテンプレなタイプになってきたな(^ー^;A めぞん一刻みたいに上手くまとめてくれるんだろうか? まあ、お手並み拝見

selector infected WIXOSS (第2話)

selector infected WIXOSS

第2話「その出逢いは劇薬」

蒼井晶と植村一衣のバトルを見て、自分たちが何もカードの効果を知らないことに気付かされた遊月とるう子・・・


晶vs一衣

「授業始まる前に、ちゃちゃっと一戦しちゃおう」

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「バトルフィールドが展開される時にはね、近くにいた無限少女候補はみんな引きずり込まれるのさ」

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読モの晶にバトルを挑みに行った遊月とるう子。しかし、一足先に、一衣という子がバトルを申し込み、二人は観戦することに。

近くにいたらバトルフィールドに引き込まれるって、この間って本体ってどうなってるんだろうね? バトルしてる同士は、カードを前にして自動プレイしているのだろうけど、見学者はぽけーと見てるだけの状態なのかね?

他の人が見てなきゃいいけど、知らない人が見たら何かと思うわなw

しかし、えらい遠くで観戦するのな。あんなんじゃカード種類も分からないじゃないか。どんなカードデッキか分からないようにするためかね? でも、無限少女以外の人は、プレイしている後ろからカードを見れるんだよな?(笑

晶圧勝

「ひっとえーの手札、棄ててもらおうかな」

「え!?」

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「ピーピングアナライズ!」

「ひどい!こんなバトル!」

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晶のデッキは手札を操作するカードが入ってるようで、恐らく水色のカードの特色なんでしょうね。しかし、他の連中が初めてみた!って顔して、そんなの卑怯!とか言ってるのはなぜなんだ?(^ー^;A 遊戯王でも出したカードにびっくりしてばっかいたけど、カードゲームしていて、そのゲームで使っているカード知らないとかあり得ないだろw

手札棄てるカードとかも普通に使うカードなんだし、何でそんなの知らないって顔してんだろ? 晶が強いとか、卑怯だとか言ってる遊月たちが全く意味不明だよw どんなカードがあるかも知らずにプレイしている方がダメダメだろう(^ー^;A

カードの引き運ってのは確かにあるけど、毎回引き運がいいわけじゃないんだし、相性の悪い相手とだって勝てる時はあるハズなんだけどなあ。まあ、バランスの悪いカードゲームとかだと、相性悪いと絶対に勝てないとか、1ターンキルとか出来ちゃうけどw

勝負を諦めた

「まだ諦めないで!ガードするんだ!」

「どうせもう負けちゃうから、意味ない」

「僕を信じて!一衣!」

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一衣は途中で勝負を放棄w

相方が頑張ろうって言ってるのに、早々に放棄して、勝負着いたら後悔するとか、一衣ってバカなの?(-"-;)カードプレイ初心者でももうちょっとマシな勝負するぞw これで、一衣は結構強いプレイヤーって位置づけらしいから、ひょっとしてこれカードゲームプレイしている連中のレベルが相当低いんじゃねえのか?(^ー^;A なんか私でも普通にプレイして晶とかに勝てそうな気がしてきたぞ(笑

デッキ強化

「とりあえず、デッキ見直してみたら?」

「カードショップいくの?」

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おいおい、デッキ見直しって、こいつらスターターデッキで勝負してたの?(^ー^;A 新作のカードが出てるのに購入してないとか、こいつら本気でプレイする気あるのか?w 新作カードなんて、即日ボックス買いだろうに(笑 まあ、学生だから大人買いは無理にしろ、仲間と共同購入して、それぞれ欲しいカードを分配するくらいのことするだろw

なんか、こいつら本気で勝とうとしてるようには見えなくなってきたなw 本気で勝ちたいなら、強いカードはどんなことをしても集めるだろw 手に入ればいいやってレベルって、もうそんなにカードバトルで勝つ気がないってことだよね?

結局、これも子供の遊び程度の本気さしかないってことでしょうかね。何でも願いが叶うってのに、マジに強くしようとするやつがいないんじゃ、そりゃプレイヤーのレベルも推して知るべしだわなw

そして遊月は、カードショップの店員さんが、双子の香月と仲がいいから来たくないとか、ますます強くなる気がゼロだもんなw もうさっさと負けて、変な妄想抱かない方がいいんじゃね?

情緒不安定で喧嘩

「るう子って、変わってるよね? 何も願いないとかさ。わたし、るう子が何考えてるかわかんない!」

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いや、るう子から見れば情緒不安定な遊月の方が何考えてるかわかんないだろw つい10秒くらい前は、ニコニコしながらカラオケしようって言ってたのに、香月とカードショップの店員さんが一緒に歩いてるのみたら、いきなり因縁つけてくるとかw 事情をしってる視聴者は動揺した彼女の気持ちは分かるけど、それでもいきなりそんなこと言い出すって、情緒不安定な奴って思われるだろw

まあ、もともと双子の弟に劣情してるくらいだから、精神的にどこかおかしいのかもしれないけど。

カードバトルしてる連中が、カードの内容とか何も知らなくてびっくりでござる(笑 自作カードでプレイしているなら分かるけど、市販のカードで戦ってるのに、何のカードか知らないとか、本気でこいつら勝つ気あるのかね? 遊びでプレイしている連中の方がよっぽど勝ちに貪欲じゃね?

ブレイド&ソウル (第2話)

ブレイド&ソウル

第2話「欲」

砂漠の歓楽街でアルカに声をかけてきたのは、ハズキという賞金稼ぎ。最初はアルカのことを知らないようだったが・・・


ハズキ

「よおお!」

「・・・」

「イタタタタ! 冗談だよ、冗談!ご同業だろ?」

「おまえは誰だ?」

「オレはジン・ハズキ。傭兵だ」

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砂漠の歓楽街でいきなり声をかけてきたのがジン・ハズキ。

公式にも載ってるので、今回の彼女はレギュラーのようですね。1話に登場して村を全滅させられた生き残りの女の子はもう登場しないのかw

彼女は最初はアルカの事をただのタカリのカモとみていたようですが、途中で賞金クビだと気付いたのかな? いつの段階で気付いていたかがよく分からないんだよねえ。最初から気付いていたようには見えないけど。

あと、気になるのは彼女の名前。ファーストネームがジンだけど、アルカの仇もジンなんだけど、これは偶然なのか?


エル・カレン

「無理強いはよいお酒じゃなくてよ」

「いいだろ、女将」

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ハズキがアルカを連れてきたのは、砂漠の歓楽街一の旅館にして酒場の渡門旅館。そこの女将がエル・カレン。

ただの気っ風のよい姉御肌の女将かと思えば、それだけじゃなくて腕も立つし人を見る目もあるようです。

旅館の女将ともなればレギュラーになりそうにないのに、公式に載ってるってことはレギュラーメンバーなのかね? エンディングは彼女の踊りがひたすら流れてるだけという珍しいエンディングだからな。さすがにそれでちょい役はねえか?
惜しむらくは踊ってるシーンって全部CGなんだよねえ。やっぱり機械的な感じがして手描きの踊りには到底及ばないw

「ハズキはそのアザ、知らないわね?」

「・・・」

「出て行ってくださる? ここは浮き世を忘れる楽しい場所。店の外で起こることには関わらない。貴女のことは誰にも喋らない。会わなかった、見なかった」

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ハズキがただ食いしたもので、アルカも巻き込まれて旅館で下働きすることに。しかし、女将のカレンはアルカのアザを見て、彼女がお尋ね者だと知り、すぐさま出ていくよう命じます。

お尋ね者がいるとなれば、ごたごたに巻き込まれるのは必然。さっさと追い出すのは当然だけど、このまま賞金を取ってやろうとか吝いことを考えず即答するあたり、危機回避能力に長けていますね。女で一つでこれだけの旅館を切り盛りしているのは、気っ風の良さと愛想の良さ、腕前の凄さだけではないようでw

ハズキの襲撃

「どこ隠れても無駄だよ!オレには見えてなくても、弾には見えてる!」

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「あんたを担保にもっと飲めた」

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いつから気付いたのか、いきなりハズキがアルカに襲い掛かりますw この戦闘シーンが無駄によく動いてる(笑 もっと適当な戦闘シーンになると思ってたので、ちょっと驚いたわw

ハズキはバトル時に表情がガラっと変わるんだな。素の時はバカっぽい感じなのに、バトル時は狂気な感じになってるね。この変化をもうちょっと上手く見せてくれるとよかったんだがねえw

「また邪魔かよ!」

「・・・・」

「女将がこなきゃ、仕留めてた!」

「死にたいの?」

「オレは金が欲しいの!」

「命よりも?」

「う・・・・。アンタに何が分かる!」

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ハズキとアルカのバトルは、アルカの方が上手だったようで、拳銃の弾を総て避けられて背後を取られ、いま首を斬られようとしたその時、女将の鉄扇が飛んできてハズキを助けます。

バトル中とはいえ、アルカが寸前までその気配に気付かなかったんだから、女将もかなりの使い手みたいですなw ハズキを助ける義理はないような気がするけど、なぜか女将はハズキに甘いですね。ひょっとして二人の関係に何か裏があるのかね?

武侠モノっぽい単純なストーリーだけど、やっぱこれくらいの方が見易いなw 中二病的な設定がないシンプルなストーリーってのは今時珍しいしなw まあ、敵の方が何か中二病っぽいスキルだけど(笑

思ったより普通に視聴できそうですw

健全ロボダイミダラー (第2話)

健全ロボダイミダラー

第2話「危機!奪われた太陽」

ペンギン帝国のロボを倒した孝一はいい気になっていたが、なぜか次の先頭ではハイエロ粒子が出せなくなってしまう・・・


三博士

「三博士?」

「ダイミダラを開発した三博士」

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三博士ってマジンガーの三博士のパロディか? まあ、昔はおっさんだったけど、今時ではみんな女子になるよね(^ー^;A 美少女がダイミダラーとかどうやって作るとかってツッコミはもうどうでもいいかw

しかし、開発担当と維持担当とオペレーション担当って、分け方オカシイだろw 普通は武装系とか推進系とか動力系とかに分けるだろw 開発と維持とオペレーションじゃあ、同時開発って言えないんじゃね?

ハイエロ粒子出ない

「よーし!反撃だ!チャージするぞ!」

「わ、分かったわ」

「・・・出ねえ」

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今日もハイエロ粒子充填して勝利しようとしてたら、なぜか恭子の胸を揉んでもエロパワーが発揮されずw

恭子が協力的だとダメなんかねw ってか、悶えて孝一が興奮しなけりゃダメなんだろうな。お役所仕事みたいにどうぞって言われて揉んでも萌えねえもんなw

指令の助け

「あ、あれは!エロ本だ!すぐ9号に回収させよう!」

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「おりゃああ!」

「ノー!9号が!」

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孝一がハイエロ粒子を出せないもんで、ダイミダラーは大ピンチ。しかし、そこに基地指令がやってきて、エロ本を散布。敵の注意が削がれたことで、ダイミダラーが反撃して何とかピンチを乗り越えますw

エロ本散布したら注意が削がれたって、ペンギン帝国の下っ端はみんな中高生か?(^ー^;A 今時、エロ本なんかで注意を削がれるのは思春期男子くらいなもんだろw ネットでエロ本以上のものがゴロゴロしてんだし(笑

指令のテクニック

「又吉長官!?」

「この野郎、オレを腑抜けだと!?」

「腑抜けだから腑抜けと言ったまでだ」

「オレの本気を見せてやるぜ! これがオレの本気だっ!」

「アホか!」

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「楚南」

「ああ~~~ん!」

「なんだ!? 胸を揉んでもいないのに、一瞬にして恭子がメロメロに! そうか、乳頭だ!なんてこった!乳への愛は誰にも負けないと思ってたのに!」

「分かったか!乳揉みは子供の遊びじゃないんだ!」

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やっぱり恭子が興奮しないとダメなのかねw しかし指令、一撫でで恭子をイカせられるとは、羨ましい絶技だな(笑 そりゃ高校生の小僧には驚愕のテクニックだろうなw

乳揉みは子供の遊びじゃない!って、何か納得できる名言だなw 子供じゃあ本当の乳揉みはできねえからな(意味深w

孝一覚醒

「恭子!力を貸してくれ!」

「ちょ、ちょっと!」

「こいつはエロい!! ダイミダラーフルチャージ!」

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「指バリア-!」

「!」

「よくもやってくれたな!倍にして返してやる! 指パンチ!」

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恭子じゃなくて孝一が興奮しないとダメなのか。じゃあ別に恭子が興奮しなくても、孝一が興奮すればOKってことねw じゃあ別に胸じゃなくてもいいんじゃねえか? 思春期男子なんて女子が悶えてる姿だけでも興奮するだろうw

そしてダイミダラーがフルチャージ。相変わらず武器は指なのねw 左手の指を封じられると、攻撃も防御もできねえじゃんw

エロ・ロボ・ギャグだとこんな作品になるんでしょうね(^ー^;A まあ、楽しんで視聴できるレベルだな。もうちょっと行きすぎると下品になりそうだけどw

弱虫ペダル (第26話)

弱虫ペダル

第26話「空が見える」

第一チェックポイントを1位で通過した総北。次の山道は坂道が皆を先導して行くと言われて張り切るが・・・


一位通過

「おおお!」

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「すみません。通ります」

「王者が道を開けた! ついに集団のトップが変わる!」

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最初のポイントで1位になった学校がトップを走れるってことなのか? なるほど、それなら各高校、最速メンバーを投入してくるわなw

通常は前回の成績順に走ってるようだけど、トップを取るとどんな後ろからでもトップになれるのかね? 今回、1,2とも総北だったけど、2位になったら2番手につけれるのだろうか? この辺り、自転車のレースってよく分からないな。途中で抜いたりしたらダメなのかね?

泉田が負けた理由

「泉田よ。俺は最速で走りたいだけだ」

「それは僕も同じ」

「だが、残念ながら最速の方法はねえ。確実に勝てる方法なんてどこにもねのさ。だから、どんな状況でも勝ちを探す。おれはそれを沢山の勝ち負けの中で学んできた。泉田よ。おまえは速かった。圧倒的にな。けど、おまえには勝ちと負けが足んねえんだ」

「そこまで言うのなら、反論させていただきましょう。僕の肉体は完璧に仕上がってました!僕は圧倒していた。今回は、たまたま貴方たちがコーンを避ける選択をしなかったから。たまたまです!」

「そうじゃねえな。コーンが前に飛び出してきた時、おまえはどう思った?危ない?転ぶか?」

「う」

「俺もこの赤頭も同じだろう。イケるかもしれねえ!だぜ」

「!」

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泉田くんは肉体を鍛えすぎるあまり、経験が足らなくなっていたみたいですねw 

やっぱりこういうのは何度も大会に出て経験を積むってのが大事なんでしょうかね? オリンピックの選手なんかはオリンピックに合わせて身体を作るっていうけど、それはあらゆる経験を積んだ人だからってことなんだろうな。学生のうちはやっぱ経験が大事なのかねえ。

小野田の役割

「小野田、山に入ったら前に出ろ。今泉の前で俺たちを引け。先陣を切って箱根の山を登り切れ!」

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坂道に与えられたのは、山登りで先導すること。山でも先導する奴が必要なんでしょうかね? 先頭を走って風よけになるってのがどのくらい効果的なのかよく分からないので、先導するってのがピンとこないな。
平坦な道を走るのはまだ分かるけど、山登りで先導ってのはよく分からないね。

去年は巻島さんが先導していたのかね? 今年は坂道がいるから、フリーになって山をトップで駆け上るフリーランスになるってことか?

事故る

「あかん!待ってください、主将さん!」

「鳴子、どうした?」

「小野田くんが、来てません・・・」

「!?」

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(騒がしい。みんなと一緒に先頭を走ってたはずなのに。なんで風景が止まってるんだ? なんで空が見えるんだ?)

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いまから上りというこのとき、坂道がいつの間にかいないことが判明し、みんなびっくり。そして、後方で集団落車があったと聞いて最悪の予想をしますが、実際はその最悪の通り坂道は落車に巻き込まれて茫然自失w

これはホント、大混乱してパニックになるだろうね。特に、坂道は泉田君以上に経験が不足しているうえに、こんな大会出るの初めてだろうからねえ。

しかし、坂道はちょっと遅れてただけじゃないのかね? すぐ後ろで集団落車して分からないってことはなさそうだけど、巻き込まれた時、坂道は総北の集団から10m以上遅れていたんじゃないのかね?

最下位

「小野田くん、リタイアする?」

「いえ!しません!なんでですか!」

「いや、君が最後の選手。いま君、最下位だよ」

「え・・・」

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「う!?」

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事故って暫く呆然としていた坂道ですが、我に返って再び走ろうとします。しかし、チェーンが外れていて、それを直していたらいつの間にか最下位に。

走ってる人に順位を教えてくれるのって、1番だけじゃなくて最下位も教えてくれるのか? 同じ学校の関係者のみに知らされるのかね? 1位~120位くらいまで全部の順位をいちいち知らせてくれるとは思えないしなw

これ主将さんもびっくりだわな。いなくなったと思ったら、いつの間にかトップからビリとかw まあ、一番ビビってるのは坂道だろうな。こんななったらチビるよ、マジで(^ー^;A

うわあ、最悪の事態だな。自分が坂道だったらもう立ち直れずに怪我したフリしてリタイアしそうだわ(-"-;)

こっからどうするんだろう? リタイアはないだろうけど、もう走るモチベーションさえ残ってなさそうだけど。あのヒロインの女の子に励まされるのかね?

ノブナガ・ザ・フール (第13話)

ノブナガ・ザ・フール

第13話「剣」

実は光秀はお市が好きだった・・・


光秀とお市

「お市さま・・・」

「光秀・・・」

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実は光秀とお市はお互いに好き合っていたようです。

って、なんで光秀とお市が相思相愛なの?(-"-;) それなら光秀じゃなくて浅井とか百歩譲って柴田でよかったのに。なんで光秀?

これじゃ歴史上の人物を使う意味が全くないじゃん。名前だけ使うって、歴史好きからすると全く意味がなくて、これなら名前を別にして言動を歴史上の人物と同じにしてくれた方がマシだよ・・・

西からの先鋒

「さあ、いきましょう」

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カエサルに謀反の気配ありということで、西から武将が二人派遣されたようです。

紹介がないから誰か分からないけど、まあどうせ歴史上の人物の名を騙っているだけで、何一つ共通点ないだろうからどーでもいいけど・・・

今期、唯一残った2クール作品がコレとはな・・・。正直、切っておけばよかった・・・

【新】シドニアの騎士 (第1話)

シドニアの騎士

第1話「初陣」

ガウナと呼ばれる宇宙植物によって太陽系が滅ぼされて1千年。巨大な宇宙船で太陽系を脱出した一部の人類は、生体を変化させてかろうじて生き延びていた。

ある日、地下の最下層で育てられたという少年・谷風長道は地上に出て盗みを働いたために捕まってしまう。しかし、軍部はなぜか彼をエリートとして扱い、最強兵器の衛人のパイロットにする・・


衛人

「・・・・はあ」

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衛人とガウナとの戦闘。リアルかと思ったらシュミレータ戦闘でしたw 

衛人の機体は鋭角な機体だな。エルガイムマークⅡに似てるかw こういうシンプルで尖った人型兵器ってのは最近見ないから格好いいなw 最近のCGロボみたいにバックパックが巨大だったりビーム兵器ばっかり全身に装備してるような機体ではなく、ボトムズのように戦闘に特化して余分な兵器やドリーム兵器を搭載していないのはいいねw

谷風長道

「そこで何をしている!」

「!」

「待て!」

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地下で爺さんに育てられていた谷風長道。爺さんが死んで食べ物がなくなってしまったので、食べ物を求めて地上に出ますが、勝手が分からずに怪我をして捕まってしまいました。

爺さんは斉藤とかって名前だったから、長道の本当の祖父じゃないのかね? そもそも、地下で二人でこっそり暮らす意味が分からないな。爺さんは長道に衛人の操縦技術をみっちり教え込んだようだけど、いずれ地上に出してパイロットにするつもりだったのかね?

軍部の上層部が爺さんのことを知っていたから、軍関係者なのかね? いずれにせよ、衛人のパイロットとしての技倆のみを叩き込まれた専用戦闘兵士ってことかねw

地上人の生活

「精米工場を襲撃したんでしょ? 怖いわ」

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シドニアは巨大な宇宙戦艦で、もう千年も旅をしているとあって、人間の生活は今とはかなり違うようですね。その一つが、この光合成。食糧事情からか、光合成で栄養を取っているようです。

それでも精米工場とかあるから、実際は多少は食料を胃袋に入れないとダメなんかね? 光合成で全部まかなえるってワケじゃないみたいだけど。

しかし、光合成の食事って味気ねえな・・・

初めての地上人

「大丈夫よ。貴方は健康だから」

「その子に感謝しろよ。志願してここまで運んでくれたんだから」

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地上で捕まったら死刑になると教わったのか、徹底的に逃げ回る長道。しかし、とうとう捕まってしまいますが、そこで優しくしてくれたのが星白閑。

初めての異性でしょうね。この年齢まで爺さんと二人暮らしで異性を知らないって、一体どういう感じなんだろうな? そもそも、性欲とかもうこの時代にはなくなってるかもしれないけどw

なぜか仕官待遇

「谷風長道だな。今日から私がおまえの保護者だ」

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「みなさん、こんにちは」

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長道はこの船の艦長が保護者になってくれた上に、衛人のパイロットを養成するエリート学校にそのまま入学させられます。

長道を育てた斉藤って人がかなり重要人物だったみたいですね。彼の知識と技術を受け継いでいるであろう長道をこれだけ優遇するってことは、たんに衛人のパイロットというだけではなく、もっと何か重要なファクターがあるのかね?

雌雄同体

「科戸瀬イザナだよ。よろしく」

「あ。ああ・・・」

「どっちだろうって思ってる?男か女か」

「ああ、いや・・・」

「どっちでもないよ。最近は男女以外の性もいるんだよ」

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子孫を残すための人体改造でしょうかね。雌雄同体でどっちでもなれるという人類がいるようです。たかが千年くらいの環境変化で自然発生的に生まれてくるとは思えないので、遺伝子改造とか肉体改造とかしてるんでしょうかね?

この宇宙船の大きさがどれくらいか分からないけど、マクロスくらいはありそうだよな。その中で暮らしているとはいえ、光合成体になったり雌雄同体になるってのは、ガウナに襲われ続けているという追い詰められた環境が生み出したものかね?

最強の機体に搭乗

「継衛」

「俺の継衛に。なんであいつ・・・」

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長道だけは他の訓練生とは別の機体。100年前のエースパイロットが乗っていた機体のようで、他の機体のように自動化されていないので戦闘技術が如実に繁栄されちゃうみたいですね。武装や装甲は今のものに変えてあるので、実質最強機体みたいですw

斉藤って爺さんがどれだけ重要人物か分からないけど、彼が育てたってだけでこんだけ期待してるって、どんだけ凄い爺さんだったんだよw ひょっとして100年前のエースパイロットってのが斉藤の爺さんだったのかね?

100年ぶりのガウナ

「小惑星内部に超高密度のヘウリス粒子反応!ガウナです!ガウナ出現!」

「100年ぶりか」

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「ヤマノ機大破!谷風機も損害」

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小惑星で何かを採取しようとしていたら、地下からいきなりガウナが出現。

この100年接触してなかったようだから、太陽系から離れてガウナの生息領域からは脱したとみんなは思ってたようだけど、艦長だけは何か知ってそうですね。知ってて初心者パイロットたちを向かわせたのかね? 長道の実力を計るために。

しかし、このガウナってのは何で人類を狙うんだろうな? 「トップをねらえ」みたいに、人類が宇宙に悪影響を及ぼすから抗体として生み出されたとかってパターンか?

背景事情はよく分からないし、画面が暗すぎて戦闘シーンもどうなってるか分からないし、キャラも差別化できないほど特徴がないけど、設定が面白いですね。

純粋培養された長道がどういう人間とパイロットになってゆくか。ちょっと気になるw

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