2013年12月

キングダム2 (第30話)

キングダム2

第30話「大事な仲間」

信と輪虎との対決についに決着がつく・・・


天の意思

「偶然だと思うかい? 闘いの天才が、闘いの大天才に拾われたことを。玄峰さまが言ってたよ。天に愛される武将はほんの一握り。その一人である廉頗に天が出会わせた剣がこの僕だってね」

「くだらねえ!さっきから聴いてりゃ、それじゃ全部天任せみてえじゃねえか!そうじゃねえだろ!俺たちはみんな、てめえの足で立って闘ってんだ!今のお前だって、命がけで闘いまくってきた結果だろ!」

イメージ 1


天命とか天の意思ってのは、昔の中国の書物を読むとはよく使われる言葉ですね。天というと日本人は神様的なものを思い浮かべるけど、中国でいう天はもっと大きくて漠然として形而下の存在みたいな感じでしょうかね。中国の神様は基本、人間以上、仙人未満っていうイメージだろうからな。

何かでかいことを成し遂げた時、そこには自分の努力や才能以外の何かが介在しているような気がするもので、そういう運命的、不可思議的なものを天の意思と称したんでしょうかね。この考えが広まり始めたのは、は恐らく周王朝くらいからだから、この時代はまさに真っ直中。
ただ。後になるともっと考えはドライになってきて、天命が下ったから何かを成し遂げた、ではなく、何かを成し遂げたことを持って天命が下ったというようになったようだけどw

漂の存在

「おまえが廉頗に出会ったっていうなら、俺は廉頗以上の大将軍になるはずだった男に出会い、そいつと共に育った。俺に夢をくれたそいつは、早々と死んじまったが、代わりに俺はとんでもないやつと出会った。・・・それが偶然じゃねえっていうならそうかもしれないが、天とかなんとか、浮ついたことは考えねえ!俺は関わった奴の思いをしょって前に進むだけだ!」

「ふふ、言うね。でも、死ぬのは君だから」

イメージ 2


お、最近出てこなかったけど、やっぱり信の根底には漂がいるんだよな。ただの奴隷だった信が、ここまで強くなって、物事を考える事ができるようになったのは漂がいたからだしな。
だけど、やっぱりそうなると、漂ってのはどういう人間だったんだろうな? ただの奴隷とは思えないけど。どっかいいところの坊ちゃんが奴隷にされてたのかね? この時代ならよくあることだろうし。

結局、信にとっては天に佑けられることよりも、漂に助けられたという想いが強く、天の意思というよりも漂の意思という方が理解しやすいから、天なんてものはどうでもいいんだろうねw

決着

「なかなか強かったよ。飛信隊・信!」

「でやあああっっ!」

イメージ 3

「信!さっさとそいつの首を刎ねろ!掲げて回って戦場中に駆け回るんだ!」

「・・・」

「首を持って回らずとも、事実はちゃんと伝わる!飛信隊隊長の信が敵将輪虎を討ち取ったと触れて回るんだ!」

イメージ 4


ようやく決着か。長かったなあ3話に渡って決着戦だったからな(-"-;) まあでも、さすがにこの最後の決闘は格好よかったなw お互いの主張をさらけ出しての戦闘ってのは、ロボ戦と同じでやっぱ燃えるわw

輪虎を討ち取っても、首は刎ねられなかったようですね。まあ、敵将とはいえ、信に大きな影響を与えた存在だから、死したいまは王騎と同じく尊敬に値する人物だってことで丁重に葬りたいんでしょうなw 戦場にあってもこういう礼は大事だけど、これは楚水が死んでないし、郭尾兵たちが納得してくれたからよかったわけで、元々は郭尾の仇だからな。中国人的には許すことはできないってのは普通だろうけどねw

副将の渕さんはだいぶ信とツーカーになってきたなw まさかこのモブ的なおっさんがここまでレギュラーメンバーに食い込むとは意外だわw

キョウカイ隊全滅

「みんな、死んでる・・・」

「キョウカイ副長たちはどこだ!?」

イメージ 5

「なんだ、おまえか・・・」

「キョウカイ!」

イメージ 6


輪虎を倒したものの、カイシボウの別働隊が輪虎隊には含まれていたようで、輪虎が闘っている間にこっそり周りこんで本陣を狙っていたようです。そして、呼びたいを率いていたキョウカイの部隊と激突。敵味方、キョウカイ以外は全滅したようですw

別働隊を含ませておいて、こっそり敵の本陣を突こうとする輪虎の戦術はさすがというべきだけど、カイシボウの部隊は桓騎の部隊を探しているんじゃなかったのか。精鋭を500だけ割いてこちらに置くってきたとしたら、それが結構致命傷になってる気がするなあ。廉頗四天王って基本、攻めの闘いで、玄峰以外は守りが薄い気がするな。こちらが攻められる前に相手を倒すってのがスタンスなんだろうけど、この闘い方は戦場が硬直した時点で負け確定だからなあ。

秦国軍にしてみれば、千人隊の予備兵数百だけで防げたから安いもんだけど、廉頗にしてみれば四天王の子飼いの兵が全滅したんだからかなりの痛手だよなw

しかし、ここでキョウカイ殺すのかと思ったが、まだ生きていたようでほっとしたわw まあ、キョウカイって名前の武将が李信と同じ時代にいるから、いずれ彼女は独立して武将になると予想してんだがw 

みんな知らなかったの?

「キョウカイって、女だったのか!」

イメージ 7

「うるせえぞ、おまえら!今までキョウカイにどれだけ命を助けられた?今更、女だろうが何だろうが、関係ないだろ!少しは察してやれや」

「いまさら気付かなかったふりをしてくれとは言わねえが、今まで通り接してくれないか?」

「大丈夫ですよ、信どの。田勇の言ったとおり、キョウカイどのはキョウカイどのです。今まで通り変わりなく・・・」

「今まで通りじゃだめだ!これからは、みんなで少しづつキョウカイを守ってやらなきゃだめだ!」

イメージ 8


キョウカイが女って知ってたの信だけだったのかw もうみんな知ってると思ってたわw

女なんでみんなびっくりしたけど、田勇と尾平の言葉にみんなこれからの対応が一致したようですなw まあ、中国人のプライドからすれば、女に守られているっってのは恥辱的に感じるんだろうけどねえ。女性の武将って中国じゃほとんどみないもんな。まあ、日本も伝説的な話が多いけどw

これでとりあえず、キョウカイを女ってみんな認識したようだけど、これだと今までと少し変わってきそうだなw まあ、この戦の中では変わらないだろうけどw

キョウカイが女ってみんな知らなかったのか(^ー^;A てっきりみんな知ってたのかとw 

キョウカイが死んだかも!?ってちょっと驚いたけど、名前からして後半に活躍することは明白だからな(-"-;) 名前が別の名前だったら、たぶん死んだと思ってたわw

物語シリーズ セカンドシーズン (最終話)

物語シリーズ セカンドシーズン

第26話「ひたぎエンド 其ノ陸」

撫子を騙そうとしていたことがバレていた貝木。しかし、最後の切り札でなんとか切り抜けるが・・・


ばれた理由

(そもそも、こいつは俺のことを信用していなかったってことだ。俺はもっと心の問題を重視すべきだったんだ。ここまで心を閉ざしていたとは想わなかった。誰のことも相手にしていない)

イメージ 1


貝木は撫子を騙すのを失敗。

だけどその理由は、最初から信じてなかったから? なんかよく分からない理由だな。もっと他に何かあるんじゃないのか?

どうしてバレたのか説明があると思ってずっと観てたんだが、結局説明なしで「嘘がばれた」という設定で始まってそのまま終わってるんだが、一体なんで? 最初から誰も信用してないから、他人の言うことは何も信じてないって、説得力がぜんぜんないんだが・・・

奥の手

「おまえ、神様になんてなりたかったわけじゃないって言ったよな?」

「言ったよ」

「じゃあおまえ、漫画家になりたいのか?」

「・・・・・あ・・・・あ・・・・わあああああああ!!!」

イメージ 2

「なんで知ってる!なんで知ってる!さては見たな!」

「ああ、見たんだ。上手いじゃないか、絵。しかも、その内容が凄いって。なんだよ。あの蕩けるようなご都合主義のラブコメは。80年代かよ。しかも、ちょっとエッチだったりしてな」

=== 「うわああああ!」 ====

「設定資料集もかなりの分厚さで圧倒されたぜ。しかしまあ、設定盛りすぎだろ」

「殺す!ころす!おまえを殺して私もしぬ!」

イメージ 3


ここで貝木が一発逆転。撫子が隠していたのは、自作の漫画だったようで、それをツッコムと恥ずかしくて死にそうになったようですw

まあ、そういう黒歴史があると、そこを突っ込まれると死にたくなるよな(笑 とくに思春期の黒歴史はマジ黒歴史だからな。自分の記録からも記憶からも抹消したいと思うくらいw

しかし、人の話は聞かない撫子は、これだけは人の目が気になるのか。今までの撫子設定からすれば、こんなことさえ気にもしないもんだと思ってたがw

他人の言葉は気にならないけど、これだけは気になるって設定ですかね。そこを突き止めた貝木が凄いってことでいいのかな?


「おまえは誰にも言わなかった。それはつまり、それがお前にとって本当の夢だからだろ? 本当の願い事は、他人にも神様にも言うもんじゃないからな。おまえは神様になりたいわけでも、幸せになりたいわけでもなかった。漫画家になりたかったんだろ? だったら、なんでならないんだ?」

「あんなのただのラクガキだよ。つたなくて見られたくなかっただけだよ。夢だなんて、バカバカしいこと言わないでよ!あんなのゴミだよ!」

「自分で作ったものを、そんな風にいうものじゃないぞ。創作は恥ずかしいモノだし、夢もそうだ。だが、そんな風に卑下していいもんじゃないんだぞ」

「なろうと思ってなれるものじゃないでしょ」

「だが、なろうと思わなきゃなれないものだぞ。神様とか幸せとかと違って」

イメージ 4

「おまえのことは、おまえしか知らないんだから、だから、おまえのことは、おまえしか大切にできない。だから、おまえの夢も、おまえにしか叶えられない」

「そんな・・・あれがダメならこれでいこうとか、そんなことしていいの? 人間は?」

「いいんだよ。人間なんだから。掛け替えのない、代わりのないものなんてない。とりあえず、俺がくれてやった金で、本格的な画材でも買いにいけよ」

「・・・・」

イメージ 5


色々言葉を尽くして言っているけど、要するにフラれたことなんて忘れて次にやりたいことをやってしまえってことかw

フラれた少女を慰めるにはオーソドックス過ぎる内容だけど、言い方を変えるとこうも説得力のある内容になるんだなw この怒濤のセリフの構築こそ、この作品の真骨頂だよな。大した内容ではなかったり、ありふれた内容を、言葉を尽くして極めると、こうも玄妙な内容になるという小説の極み。こういう内容を書けるのは、ラノベ意外の作家さんでも少ないだろうねえ。日本語云々って問題じゃなく、言葉というものを知り尽くさないとこうは語れないw

ひたぎエンドは正直、終始面白くない内容だったが、この貝木のセリフだけで観る価値はあったなw

またこんなエンド

「オオギさんの言った通りだった。本当に帰ってきてたんだ。この詐欺師!」

(そうだ。前に俺がこの街に来た時に騙した大量の中学生のひとりだ。この中学生が千石におまじないを仕掛けた中学生かもしれない。・・・オオギ?誰だそれは?どこかで聴いたような気もするが)

イメージ 6


いきなり中学生に殴打されて貝木死亡w

またこんなラストかよ。何とも後味の悪いバッドエンド物語だな・・・(-"-;) たしかにインパクトはあるけど、観ていて面白いどころか不愉快な気持ちにしかならんからなあ。

どうせこの続きがまだあるんだろうけど、アニメでやるかどうかも分からないので、私の中の「物語シリーズ」はここで終わりなんだよな。何ともつまらない終わり方だ・・・

うーん、やっぱり普通には終わらなかったか。バッドエンドで終了とか最低だな・・・

弱虫ペダル (第12話)

弱虫ペダル

第12話「合宿初日!」

苛酷な合宿が始まる・・・



途中で置き去り

「み、水~~~ 」

「ポカリでもいいかい?」

「すいません!ありがとうございます!」

イメージ 1

イメージ 2


合宿の途中で車に酔って置き去りにされた坂道。そこに、イケメンの自転車乗りが登場して水を分けてくれましたw

自転車強いやつはみんなイケメンだと勘違いしそうになるな(^ー^;A

部活の合宿だってのに、酔ったからってここに置き去りはひでえなw 後で迎えが来るとはいえ、部活なんだから単独行動させるなよw 何か逢ったら自転車部潰れちまうぞw

合宿のくせに顧問の先生もいないし、何かいろいろ部活として大丈夫なのかと心配になってくるな(笑

訓練メニュー

「合宿のメニューを発表する。その前に、何人か来ていないものがいる。1年桜井は風邪による体調不良。2年は古賀と谷口が欠席だ。合宿参加を辞退した。奴らは去年この合宿を体験した。その内容についてこれないと判断しての辞退だ」

(そんなに苛酷なの・・・)

「内容は到ってシンプル。休みやインターバルは自由にとっていい。4日間で1000キロ走破だ!」

イメージ 3


2年生もサボるほど苛酷な合宿。それはシンプルな4日で1000キロ走るというメニューでしたw

1年の桜井くんはモブで生き残るかと思ったら、1クール待たずに幽霊部員になりそうだなw 最初のうちは結構頑張ってたみたいだけど、エース級が入ってきて放置プレイされたんでしょうかねえ。この部活って、才能ある奴はどんどんしごいていくけど、才能ないやつは放置プレイっぽいからな(^ー^;A

4日で1000キロ、1日250キロか。250キロって、東京から浜松くらいかね? 1日で自転車で走るって狂気のさただな(^ー^;A 自転車乗りだと頑張ればできるレベルの距離なんだろうか? 車でも250キロって、1日で行くには面倒になってくる距離だぞw

条件付き

「バーハンドルとは!あかん!力が入らへん!」

イメージ 4

「本来なら斜度の変化に合わせて細かくギアを変えて登る。固定されたギアではダンシングで対応するしかないが、連続ダンシングは体力を奪う!」

イメージ 5


そして1年生のホープには、魔改造した自転車でチャレンジさせるというドSっぷりw

鳴子くんはバーハンドルに変更、今泉くんはギアなしに変更ということで、鳴子の得意の直線加速と、今泉くん得意の細かなギアチェンジを封じてのチャレンジw

得意なスタイルを取らせずに苛酷なレースをする価値ってあるのかな? 自分の得意なものを封じられた時という限定された条件を仮定しての訓練なのか、それとも何か意味がある訓練なのか。基本、誰しも得意なスタイルってのがあって、それを磨いて勝利していくのだろうけど、得意技を封印して不得意なものを伸ばすって訓練じゃなくて、たんに得意な技を封じてるだけの練習だからな。どういう効果があるのかよー分からんw

坂道も内緒でトラップ

「やっぱりダメだ!足が動かない!後ろから何かに引っ張られる感じだ!」

イメージ 6


坂道の自転車にもトラップが仕掛けられてるようですが、今泉くんや鳴子くんとは違って坂道には何も伝えていないため、なぜ自分が遅くなってしまったのかまるで理解できずに戸惑う坂道w

これも酷い訓練だよな。坂道たちへの対応じゃなくて、1年は杉本くんだけ何のトラップもなしで走ってんだよな? これって、杉本くんはもう芽がないので、放置プレイで走らせてるってことだもんな。強い奴は徹底的にしごくけど、才能ないやつは放置プレイっていうのがこの部活の方針みたいだけど、それってどうなんだろうなあ。杉本くんとしては、何かバカにされてるみたいに感じそうだけど。幸いに彼はポジティブシンキングの上に鈍いから、3年生の差別を感じていないようだけど。

勝つためなら何でもやっていいって風潮にある部活が多いけど、この部活もそんな雰囲気があって嫌だなあ。高校時代に才能ないけどずっと運動部で頑張ってレギュラー取ってきた私から視ると、この部活は正直入りたくないわw

天使な巻島先輩

「普通5周も走りゃ気付くもんだけどな。レースに勝ったら自分を讃えろ、レースに負けたら機材を疑え、だぜ」

「何の言葉ですか?」

「これ以上のヒントはねえな・・・金城に口止めされてるからなあ」

イメージ 7

「重い!」

「分かった? おまえの仕掛けはホイールだ。しかも、おまえのホイールは、部室の隅にあった年代モノのホイールだ。バランス狂ってて真っ直ぐ転がらない」

「あ・・・」

「けど、おまえには登りしかない。得意なもん1つあって、そいつに蓋されたらどうする? 逃げる?迂回する?落ち込むか? 突破するっきゃないっしょ!」

イメージ 8


巻島先輩、いい人過ぎw 金城先輩は坂道に応用力を付けさせようとして内緒にしたようだけど、坂道みたいに内省的な奴にはあんまり意味がないというか逆効果になりかねなかったなw

巻島先輩がキチンと種明かししてくれたからよかったけど、このまま巻島先輩のフォローがなければダークサイド落ちてたぞ(笑

何か凄い差別待遇のある部活だよなあ。(^ー^;A せめて杉本くんにも何かトラップ仕掛けてあげて!(笑

しかし、前回から巻島先輩の株が上昇してくなあw 坂道によい影響を与えそうだよなw

凪のあすから (第13話)

凪のあすから

第13話「届かぬゆびさき」

地上人だけのお船引が始まった。しかし、待ち構えていた海神は、あかりを奪おうとして暴れ出す・・・


気持ちの整理ができたひかり

「みんな、誰かを想って、その想いを自分でも気付かなかったrい、持て余したり、せっかく想ってくれてるのに、気付かなかったり、応えられなかったり。揺れて、もまれて、みんな必死に舵をを取って渡ってるんだ・・・」

イメージ 1


冬眠が近づいて静かな晩、月明かりを眺めていたひかりは何やら悟ったようですw

一休禅師は白む早朝にカラスの鳴き声で悟りを開いたというが、ひかりも月明かりの下で静かに自分と周囲を見回すことで、みんな必死に自分の中の想いと他人の想いの狭間で格闘しているのだと悟りますw

自分だけが特別だと想ってるのが思春期なら、他の人も自分と変わらないように頑張っていると感じるのは思春期からの卒業が近い頃ですかね。苦しみ悩んでいるのは自分だけではなく、自分より先を歩いているはずの大人でさえ日々迷って苦しんでいると気づき、世界は自分が想っているほど大人でないと感じたのは中学生の頃だったか。

まあ何にせよ、月明かりの冴える晩、目が冴えて眠れない時はみな詩人となり賢者となるもんだ。

ひかりは他人の気持ちに自分の気持ちを寄り添わせるのではなく、他人がどう感じようが自分は自分のままでよいと悟ったようで、他人の顔色をうかがって自分の気持ちに嘘をつくのは止めたようです。

== お船引 -=

「そらあああっっっ!」

イメージ 2

「あかり。受け取るがいい。儂らからの祝いじゃ!」

イメージ 3


地上人だけのお船引き開始。海人は丁度冬眠に入った時間で、海人の街は無人の廃墟のように。そんな中、うろこさまはあかりのためにライトアップw

結局、このライトアップもあかりを言祝ぐといいつつ、実は海神さまへの人身御供の準備だったんだよなあ。やっぱり海人の性格の悪さってのは酷いもんだな(-"-;) 海神の鱗がこんなに人が悪いのだから、海神は元々、そんなによい神じゃないんだろうなあ。やっぱり日本神話のような神ではなく、ギリシア神話の神のように、自分の欲望に忠実すぎる連中と同じ類いなんだろうなw

生け贄を求める海神

「うろこさま!これは一体!?」

「許せ。ワシはしょせん、海神さまの鱗よ」

イメージ 4

イメージ 5

「あかりさん!」

イメージ 6


海神様が、その暴戻な本性をついに見せたようです。人身御供に見せかけたあかりを奪おうと、海底から渦を走らせてあかりを海中に引きずりこみますw

もうほとんどレイ○みたいなもんだな(-"-;) 海神さま、どんだけ女が欲しかったんだかw 欲望に忠実過ぎるだろw そしてその片棒をシレっとかついで子供を騙すうろこ様は最低だなw

結局、海神さまが力をなくしているとかも嘘だったんでしょうかね? 海神さまは、若い女性の人身御供が欲しくて欲しくてしょうがなかったけど、いつの間にかお船引きの祭りには木造が使われるようになってヤル気をなくしていたけど、久しぶりに若い女がお船引に出てきたんで、強引に連れ去ったって感じだよなw なんかもう後先考えずというか、周りの迷惑顧みずに若い女の人身御供しか観てないって感じで、まさにギリシア神話の色ボケ神様そのまんまな気がしたわw

若い女の方が好きな海神さま

「誰かを好きになる気持ちを無理矢理引きはがさないで!どうしても連れていくなら、代わりに私を!」

「まなか!」

イメージ 7


海に引きずり込まれたあかりを助けにきたまなか。しかし、海神さまの勧誘が凄まじいものだから、代わりに自分が人身御供になると提案。すると、ガチロリだった海神様は、より若いまなかを人身御供にすることで、ようやくあかりを手放すのでしたw

海神さま、もう若い女だったら誰でもいいって感じだな(-"-;) もう久しぶり過ぎて欲望が空回りし過ぎだろw ってか、やっぱり神様ってロリコ○だよな・・・。基本、若い処女じゃないと嫌っていうような奴ばっかだし(笑

結局、この後どうなったんだろうな? あかりは助かったみたいだけど、まなかは海神様につれていかれて、要は倒れてきた御柱の下敷きになってしまったみたいだけど。あの直後にみんな冬眠入ってるから、ひかりとちさきはそのままその場で冬眠なのかな?

結局、若い女が欲しかった海神さまが、力任せに若い女を拐かす話だったか(笑 それを知っていて知らぬふりしていた鱗様は最低だなw

海人は冬眠に入ったから海神さまが若い女を拉致監禁してるなんて誰も知らずに数百年後まで好き放題か。完全犯罪じゃねえか(笑

革命機ヴァルヴレイヴ (最終話)

革命機ヴァルヴレイヴ

第24話「未来への革命」

カインを倒してしゅーりょー


マスゴミに流されすぎ

「たったいま入りました情報によりますと、先ほどの映像は改変映像ということです」

イメージ 1


エルエルフがドルシア総帥を殺して生き返った所をテレビ放映して世界を曝いた前回。しかし、今度は改変映像ということでみんな納得しちゃったみたいです(笑

だから、そんなんで信じるのがオカシイって。この世界の人は、自分の目で観たことよりもマスゴミ放映信じるのか? 最初の映像こそヤラセって最初に思うだろw お膳立てした中での公開処刑なんだし。2回目は突発的ハプニングなんだから、改変って言われて「あ!そうか!」とか思うほうがどうにかしてるw

どうにもこの作品のスタッフは、こういう心情の誘導とか作品の流れの見せ方ってのがドヘタだよなあ(-"-;) とてもプロの仕事とは思えないが、実はどっかの専門学校生が作った卒業映像とかってオチにならないのか? それなら信じれるぞ(笑

カインvsハルト

「このパイロット、以前より使えるようになったか!」

イメージ 2

イメージ 3


ハルトとカインの対決。カインはいつのまにかヴァルヴレイブ作ってたみたいですね。未完成の奴をパクってきたやつだよな?

相変わらす戦闘シーンだけはよく出来ているけど、光ってばっかりで何をしているのかよくわからん(笑 なんか新しい武器みたいのあるけど、説明ないから何をしてるのかさっぱりだしw

まあ、この戦闘シーンだけがこの作品唯一の見所かねえ・・

エルエルフに移動

「僕はまだ生きている!あなたたちに消されはしない!」

「君は何も分かっていない。我々101人結社は、世界を守る正義の味方なのだ!そもそも、闘いを仕掛けてきたのは人間の方だ!」

イメージ 4


えーっと、とりあえずハルトが勝ったみたいですね。

なんかマギウスは正義の味方だとかカインがアホなことを言い出したけど、裏の条約を結んで人身御供を定期的に差し出させている正義の味方がどこにいるんだよw

結局、カインを初め、エルエルフもそうだけど、この作品で有能ってレッテルを張られた奴って、全く有能じゃないんだよなw 劇中の周囲が褒め称えているだけで、視聴者的には何でだよwってツッコミたくなるような奴ばかりw アホにしか見えない連中を、劇中で天才!とか言ってるのを視ると何か失笑を通り越して可愛そうになってくるからなw

ハルトは死亡

「君は、知ってるんだね、僕のこと」

「おまえは、俺の友達だ」

イメージ 5


記憶を喰われてハルトは死亡。記憶を喰われるとなんで死ぬんだっけか? ルーンが尽きると死ぬって設定だったっけ?

最後はエルエルフが友達と言って、ハルトはちょっと昔を取り戻して死んだようです。結局、最初から最後まで、ボロぞうきんみたいに使い棄てられて死んだなw まあ、この作品の主人公にしてはこんなもんかねw

普通は最終話で主人公が死ぬなんて展開は衝撃的で涙なしでは観れないもんだが、普通に視聴できたな。途中で眠くなったけど(笑

学校の生き残りは全員生き残り?

「これはね、始まりの騎士っていう英雄の像。この国を作る時に死んでいった私の大切な人なの」

イメージ 6


なんだ、ハルトは死んだのにクズヒロインのショウコは生きてるんかw スーツを着ている所を観ると、ヴァルヴレイブに乗ってカミツキになったのか? しかし、サトミまで生きているのはなんでだろ?

ひょっとして、生き残った全員カミツキになったのか? どうにも最後のこの数百年後の世界と物語の最後がつながらないな。まあ、いいけど。

ようやく修業終了。これだけ視聴のキツイ2クール作品も久しぶりだわw

設定や最終的にやりたいことは何となく分かるけど、致命的なのは作劇のマズさ。マズさというより酷さ?惨さ? なんつーか中学生が脚本書いてんじゃないかってくらいひどいわw 失笑してしまう三流ダメアニメってのは時々あるけど、もうこれ失笑を通り越して哀れみしか感じないからなあ(-"-;)

蒼き鋼のアルペジオ-ARS NOVA- (最終話)

蒼き鋼のアルペジオ-ARS NOVA-

第12話「航路を拓く力」

魔改造したコンゴウと最後の対決・・・


米軍艦隊は引き立て役

「コンゴウの中心に巨大な重力子反応確認!」

「回避潜行を!」

「ダメ!射程範囲が広すぎる!」

イメージ 1


マヤとナガラ1番~8番を部品にして魔改造したコンゴウは、超重力砲の一撃で米国の霧艦隊を殲滅w

単純に9台分の超重力砲ですかね。これだけ高出力のビームを撃つために戦艦モードから大怪球モードに変形していたのかw 

しかしこれ、米国の霧艦隊だけに向けられたもののようだけど、これだけ高出力だと射線軸上にいる401も蒸発してそうだけどなw 超重力砲って熱線兵器と違って空間そのものに干渉しているだろうから、近くにいただけで歪んでしまいそうだけどw

精神世界で再会

「なんで味方を撃つような真似をしたのよ!」

「彼女たちには犠牲になってもらった。私やおまえたちのように、エラーを増やさないための」

「もはやこれは霧じゃない」

「それで言い。我々は霧ではない」

イメージ 2


自分も霧の規範から外れて変わってしまったことを認めてしまい、自我崩壊寸前みたいですねw まあ、トドメにマヤが人形だったってのが一番ショックだったんだろうけどw

もう自分が何をしているのかさえよく分かってないんでしょうね。401を倒すという執念というか妄執のみでここまで来てるって感じかねw

真面目な奴ほどこういう精神崩壊になりやすいからなあ。もうちょっと気楽に考えたりすることができると、いいんだがねえ。キリシマみたいに熊のヌイグルミになっても動じないくらいの耐性がないと(笑

コンゴウの説得

「墜ちろ!」

イメージ 3

「401.なぜここに来た?」

「貴女を止めるため」

「おまえが何を言ってるのか分からない」

「お願い!話を聞いて!」

「物理接触!」

「コンゴウ、遅くなってごめんなさい」

「来るなっっ!」

「私は死を死ってしまった!悲しいから、失いたくない!」

イメージ 4

イメージ 5


圧倒的戦闘力のコンゴウを前に、コンゴウの自壊を待つべくひっそりと隠れていた401ですが、自ら動かないと何も変わらないという初期の精神通り、真正面からコンゴウにぶち当たっていくことに。そして、切り札としてイオナを単独でコンゴウの基に向かわせて、物理的に接触して説得することに。

戦闘力の差が激しすぎて、もうガチンコ勝負ではどうにもなりそうにないw ひっそりと息を殺して隠れて、コンゴウの自壊を待つのが最良っぽいけどな。それではドラマとしては面白くないから自ら動く方がよいのだが、そのきっかけとして、みんなが戦艦一隻で世界を変えようとした初期の精神を持ってくるのは説得力があるな。無謀な突撃をするにドラマ的な説得力があるから、その後の戦闘も緊張感があるしねえ。

そして何とか物理接触を果たすも、コンゴウは頑なにこれを拒否w まあ、彼女が説得を簡単に受け容れるわけがないからな。説得できるようなら最初のバーベキュー大会で何とかなってるしw

そもそも、仲間になろうとかお互いに共存しようという説得ではダメなんだよな。彼女は性格的にイオナが嫌いなわけだからw ただ、コンゴウは物事をねじ曲げてみるような偏向さはないので、欲望や教養のなさによって晦惑に陥ることがないのが唯一の救いかねw

「自由な意思をもつなど、それでは人間ではないか!」

「貴女は頑な過ぎる!どうして変化を受け容れられないの?」

「それは故障というのだ!この思考を乱す苦痛はなんだ!自分の中からあふれ出す怒りや悲しみに押しつぶされそうだ!」

イメージ 6

「力がなくなっても、貴女を止めたいという意思が、私を動かしている!コンゴウ、いまいく!」

「卑怯者め!私に触れるな!なぜ今のままではいけないんだ!変化などいらない!世界など認識したくなかったのに!」

「コンゴウ。もう大丈夫」

イメージ 7

イメージ 8


気合いと根性でコンゴウとの接触に成功するイオナw こういう人間的な火事場の馬鹿力までメンタルモデルは持ってるのねw 完全に人間と同じ本質と性質だよなw
追い詰められた時に出される力は計算では見通せなかったようですなw

結局、コンゴウは自分の中の世界だけに引き籠もっていたかったんだねえ。艦隊旗艦なんて元々勤まる性格ではなかったみたいねw 引きこもりのニートっぽい生活が一番似合ってたのかもw 性に合わない帰還なんてさせられてたから、余計に精神的に追い詰められてたんだなw

コンゴウは自分で命令を下すよりも、命令される方が性に合ってそうだから、群像の麾下に入るのが一番幸せになれそうだなw

戦闘終了

「コンゴウ、私たちと一緒に行こう」

=== 「今の私にはまだ、受け容れ難い。大丈夫だ。放れていても、私たちはつながっている。寂しくなったら、またお茶でも飲みに来る」 ====
イメージ 9


コンゴウとの確執は綺麗に解消されたようですが、まだ心の整理がつかないのか、コンゴウは群像麾下にはまだ入らないようですね。まあ、第二期があればピンチに颯爽とやってきそうだけどw

マヤが人形だったってショックはまだ解消されてないだろうからなあ。まあだけど、いずれは群像コレクションの一つになりそうだなw 

他作品の二番煎じっぽい感じがしてたが、意外にもよく出来ていて終始楽しめましたわw メンタルモデルの葛藤と動揺を上手く表現できていたし、コメディの入れ時とシリアスの作り方も上手かったしねえw

コレは第二期期待でしょ。当然、同じスタッフでお願いしますよ。

スタッフのみなさん、お疲れさま。第二期もよろしく(笑

ガンダムビルドファイターズ (第12話)

ガンダムビルドファイターズ

第12話「ディスチャージ」

突如、フィールドに現れた巨大ザク。それは主催者の遊びだったが・・・


巨大ザク

「なんなんだよ!あのデカブツは!」

イメージ 1


1/48のザクみたいですねw 会長の肝いりで投入されたみたいだけど、その実はレイジを倒すためだけに投入されたようですw

どうやら会長さんは異世界から狙われるようなことしてるみたいですね。だから疑心暗鬼に成ってレイジを排除しようとしているようだけど、この手の作戦は上手くいった試しがないから大丈夫だろうな(笑

しかし、この巨大ザクってのはシュールだなw ある意味で迫力ある機体だけどw でもやっぱりデカブツだから動きが襲いんで大砲の役割にしかならないねえw

そういやあザクで出場している人はまだいないな。ユウキ会長くらいしかジオンフリークいないってことはなさそうだけどw ああ、そういえばザクタンクが・・・(^ー^;A

共同で撃破

「さっきの借りを返すぜ!」

「邪魔すんなよ!」

「集中攻撃だ!頭部を狙え!」

イメージ 2

「させるか!」

イメージ 3

イメージ 4


バトルロワイヤルとは関係ない機体だからスルーしておけばよいものの、しつこく狙ってくるのでレイジはザクと対決することに。すると、フェリーニやマオたちだけでなく、他のみんなも助けてくれましたw

巨大な敵に対して敵味方関係なく当たるってのは王道でいいよねえ。逆襲のシャアの最終場面みたいでさw もうちょっと大勢手伝ってくれるとよかったんだけどねえw

しかし、みんないろんな武器を隠してんだなw フェリーニのウィングの肩から出てきたマントってなんだ? 光学マント? クロボンのABCマントみたいなものか?

「くらいやがれ!」

イメージ 5


必殺技のひとつ、ディスチャージシステムで巨大ザクを撃破w

セイの作ったビーム吸収盾はエネルギー保存用の盾だったようで、ある程度蓄えたら一気に放出できるシステムみたいですね。

まあ、光学兵器は吸収できるかもしれないけど、ミサイルや実剣なんかは防げないから、万能ってわけでもないみたいだけどw ディスチャージまでの時間も長すぎるし、やはりビームよりも光の翼にした方が効率的っぽいなw

しかし、序盤からこんな手の内見せちゃだめだろw もう2つもシステム披露しちゃってるしw

ここはヤンキー都市

「肉まん?」

「この前、渡されたお金が多かったから、その差額分を返すわ」

「これだけのためにわざわざここで待ってたのか?」

「アンタなんかに借りを作っておくのは嫌だから、早めに返そうと思っただけよ」

「いらねえよ。冷えてるじゃん」

イメージ 6

「ガキがなにさかってんだよ」

「何言ってるの!バッカじゃないの!」

「誰に向かって言ってんだ、オラ!」

イメージ 7


世界的な大会が開かれてるような場所なのに、夜中にバット持ったヤンキーが平気でうろついてるってどんな魔界都市だよw 確か設定上は静岡だったはずだよな? バンダイ本社のあるw こんだけ治安が悪いのかね、静岡って(^ー^;A

夜中に大通りを暴走族が占領していた香川の某市なみの危険地帯じゃねえのか(笑

しかし、アイラとレイジはフラグ立てまくってるなあw これでまだお互いにガンプラバトル出てること知らないんだから、この伏線は結構引っ張りそうだねえw

レイジが異世界の王子だってのは確実っぽいけど、アイラもまた同じ異世界人なんですかね? 世界線を渡ってくるような技術がプラフスキー粒子には隠されてるのか?

そしてヤンキーたちにやられてレイジは右手を負傷。これが次の対戦で切り札を早々に出さざるを得なくなる状況になるんでしょうなw

巨大ザクは実際に視てれば面白いかもしれないけど、やっぱ普通に同じサイズのMS同士が闘ってた方が面白いかなあ。実際にバトルをしてる場合は、演出としては面白いだろうけどねえw

COPPELION (最終話)

COPPELION

第13話「天使」

最後は小津姉妹とも仲良しになってエンド・・・


小津姉妹撃破

「うわああああ!」

イメージ 1


タカアシガニに乗って追いかけてきた小津姉妹。荊は貯水タンクを落として小津姉妹を感電させて勝利w

列車の後方で今帝王切開の手術やってんだよな?(^ー^;A こんな大騒ぎして電車が揺れまくってんだが、大丈夫なのかね?w サスペンションがどんだけ凄くても、さすがにこの状況じゃあ手術とか無理だろw

最後は仲直り

「もういいって言ってんだろ、委員長!手を離してくれ!俺はもう、耐えられねえよ!生きてく気力がねえんだ!この先、俺らが生きてて、いいことがあるのかよ!」

「そんなの私にも分からんわ。でも、一つだけいいことあったよ。だって、いまおまえと友達になれたもん!」

イメージ 2


最後は仲直りして友達に。

って、なんだか消化不良な話だな(-"-;) ラスボスと仲直りして友達になってエンドとか、何が面白いんだろう? 小津姉妹を悪の枢軸みたいな描き方しておいて、最後になっていい奴になって友達って。こんなラストみたいワケじゃないんだがな(-"-;)

ハッピーエンドが好きな脚本家なんだろうけど、そういう人がこうい苛酷なドラマの脚本するべきじゃないよなあ・・・。

赤ちゃんも無事に産まれた

「タエ子ちゃんにお願いがあるの。名付け親になって欲しいの。この子たちの」

「ええ!? そんなこと急に言われても・・・」

「そんなら私が決めたるわ!こっちが陸くんで、こっちが空ちゃんってのはどう?」

イメージ 3


あれだけドンパチやってる中で無事手術は成功して双子が産まれたようです。あの中で帝王切開手術成功させるって、タエ子はブラックジャックなみのテクニック持ってんだなw

結局、タエ子じゃなくて荊が名前着けちゃったけど、しかも陸と空って、あと海ってつければ自衛隊だな(笑

で、これで終わりなのか。まだまだ荊たちの人捜しは続くぜエンド?

うーん、何とも盛り上がらない話だな(-"-;) ラストバトルが小津姉妹との対決で、最後は仲直りで終了。最後のメインは子供が産まれて終わりってw

これがほのぼのストーリーだったらそれでもいいけど、何もかもが中途半端だよなあ。あれだけ悪人だった第一師団も最後は全員丸くなってるしw

設定は面白いのに、どうにもそれを活かし切れてない感じですな。一体何がしたかったのか・・・

キングダム2 (第29話)

キングダム2

第29話「一瞬」

蒙?の罠をかいくぐって本陣に迫る廉頗。一方、信と輪虎の対決には動きが・・・


馬上から地上へ

「これで終わりだ!・・・!」

「でやああ!」

イメージ 1


腿を傷つけられ、馬上での戦が圧倒的に不利になった信は、得意のハイジャンプで輪虎に斬りかかった後、馬上から引きずり降ろして地上戦に移行しますw

相変わらず信のジャンプ力はもうエスパークラスだな(笑 座った姿勢であのジャンプ力って、どこの筋力使って飛んでんだ? 臀部の筋肉?(^ー^;A まあ、この尋常じゃないジャンプ力ってのが信が持つスーパースキルだからな。一騎打ちの時には重宝するわw

「その傷で立ち上がれるのかい?」

「全く問題ねえ!」

(しぶとい!何なんだ、この異常なまでの心の強さは!)

イメージ 2


地上戦に移っても、腿を斬られている信は動きが鈍くなるはずなので不利は変わらないはずだけど、普通に動いちゃってるんで輪虎もびっくり(笑

まあ、戦場で傷を負っても、ドーパミンがガンガン出て陶酔状態だから、こんな傷を負っていたとは考えられない動きをするってのはよく聴くけど、完全にハイ状態なんでしょうね。精神の高揚が肉体の限界を凌駕する瞬間。

このくらい限界ギリギリじゃないと、お互いに相手を倒せないんでしょうねw

本陣は形勢逆転

「廉頗は配下の兵たちを二手に分け、自分は一方の兵を率いて別の道を進んだのじゃ!そして、罠の直前でそんな行動をとったということは、廉頗はこの砦の奥の手をも読んでいたということじゃ!」

イメージ 3


砦の迷路作戦は、本能的に危機を察知して兵を分けた廉頗により失敗。廉頗は半数の兵を失ったものの、砦のカラクリが分かって容易に上れる道を選んで突き進んできましたw

まあ、それでも廉頗軍が優勢ってわけでもないだろうけどな。廉頗がここに連れてきた兵はたぶん2千くらい。半数がやられてるから、既に千を切ってるだろうからな。普通に考えれば1人の武将の器量を考えてもこれは難しい。

さらに、今回は何の動きもなかった壁たちの兵が背後にいるし、王翦はともかく桓騎がどう動いているか誰も予想できないしなw

本当なら秦軍は輪虎に攻められている中央軍が一番ヤバいんだけど、ここは主人公が守ってるってことで、破られることはまずないって安心感があるからな(笑

「案ずるな。まだ8合名じゃ。もはや中腹に仕掛けた迷路のような策略はない。基本に戻って守備陣を整え、じっくり守るだけじゃ」

「しかしながら、廉頗のあの気負いではここまで来るのは時間の問題です!」

「結構!それこそまさに蒙'489;軍の戦いである」

イメージ 4


ここまで来たら、守りを固めるしかないと腹をくくる蒙'489;。望みは桓騎軍がどう動いているかってことのようだけど、敵味方の思惑に入ってない壁の軍が重要になりそうだねえw

桓騎は単騎で敵の本陣くらい突いてそうだな。盗賊上がりって設定なら、奇襲や強襲の方が得意そうだしw

一騎打ちに動き

「あの小僧の目は死んでいない!こいつは危険だ!」

「信どの!」

「邪魔するな!」

イメージ 5

イメージ 6

「うおおお!」

イメージ 7


ここで一進一退を繰り返していた輪虎と信の一騎打ちに動きがw

信を危険視している魏国の将の一人が、一騎打ちで注意力が輪虎に向いている信の背後から襲おうとするも、それに気付いた楚水が行く手を阻んでお互いに落馬。すると、楚水の目の前に輪虎がいたので、楚水は反射的に攻撃しようとして逆に斬られるも、その隙を突いて信が袈裟懸けに輪虎を斬り捨てますw

あれ。これ楚水も死んじゃうのか? 楚水がいないと信軍は戦力半減だろw 

これでようやく勝負が付いたかと思ったら、あの深傷を負っても輪虎は執念で立ち上がってきたな(^ー^;A 信の腿の傷ももうなかったことになってるくらい動いてるし、輪虎もこの程度の傷じゃあ死なないくらいハイになってんのかね?(笑

こりゃどっちかが首を落とさない限り勝負つかねえぞw

もう勝負がつくかと思ったら、まだ引っ張るみたいですね(^ー^;A さすがにもうこれは決まったような気がするけど、ここからまだ数話も伸びるとさすがに冗長過ぎる気がするわw

とりあえず、楚水は死なないでくれw

宇宙兄弟 (第87話)

宇宙兄弟

第87話「自分の場所へ」

自己訓練を終えて室長に再テストを要求する直談判に向かうヒビト。一方、試験を終えたムッタたちは、室長に呼び出されていた・・・


オリガの過去

(足の怪我は痛みと共に、彼女に開放感を与えてしまった・・・)

イメージ 1


怪我が原因でオリガは一度バレエを止めていたようです。

まあ、11歳なんて年頃だと、他に興味の引くものは一杯あるだろうからな。一つのものに専念するのもいいけど、やはり小中学生のうちは色々なものに触れた方がいいよなあ。幼い頃から一つのことに打ち込んで大成した人はいるけど、そんな人はほんの一握りだし、恐らく、そういう人は他に二度と取り戻せない大事なものを幾つも失っているだろうからな。その代償で大成するならまだマシで、成功しなかったらホント、何も残らない。

「娘のオリガが視ててくれるといいが。いくぞ父の無重力バレエ!ほおら!見てるか、オリガ」

「・・・ふふ。バカだね、お父さん」

イメージ 2


父親が宇宙へ行き、ISSから父のメッセージを見たことで、オリガは再びバレエをすることになったようです。

バレエ意外の色々なことを経験し、真新しいもの、自分の知らないものを視て好奇心を四方に散らしていたオリガですが、四方を視ることで自分の中心にあるのが何か気付いたんでしょうね。結局、本当に好きなことは、他のことをしていても最終的には戻ってきちゃうんだよな。中心から放れてしまうとバランスが崩れて傾いてしまうように、自分の中でも何かが傾いてしまう。その傾いたままの心を持って一生を過ごす人もいるだろうけど、結局、最後は中心に戻ってくるんだよな。その中心は年齢や環境によってがらりと変わってしまうこともあるけど、芯となるものは常に決まっているはず。

雄飛の前に雌伏は必要であり、それがより一層勁健な肉体と精神を作るモノだからなw

訓練終了

「いまならこの格好で、踊るのだってできそうだ」

イメージ 3


そしてヒビトは独自訓練を終了。与圧服を着ての歩きと40分の生活をクリアしたようですw

小心者の私なんかだと、1回だけじゃ心配だから、何回もここでやっちゃうんだけどなw ヒビトは一刻も早くこの成果を持って交渉したいんだろうねえw

「室長、お願いがあります。俺にもう一度チャンスをください。宇宙飛行士に戻る準備ができました」

「・・・待っていたよ」

イメージ 4


てっきりここで、もう二度とチャンスはない!とか言われるのかとも予想してたが、バトラー室長は案外いい奴だったな。そういえば、ヒビトの左遷を最後まで反対してたのはバトラー室長だっけ。

これでお偉いさんに立ち会ってもらって完治を証明するのだろうけど、私ならそこで失敗してしまったたどうしようって尻込みしちゃうなあ(^ー^;A だからたぶん、与圧服の訓練を10回くらいやってるわ(笑

でも、これで何とか復帰できそうだな。ヒビトとムッタが同じ訓練をするってのも近いかな?

沈下していたヒビトが浮上し、ムッタにはいよいよ選別の時がやってきたようですね。普通に考えればムッタが選ばれてヒビトと同じ訓練するんじゃないかと期待するけど、どうなるんだろうねえ。

やはり最終的には、ムッタとケンジとヒビトが一緒に宇宙に行って欲しいなあ

聖闘士星矢Ω (第84話)

聖闘士星矢Ω

第84話「迫る影!アテナ守りし黄金聖闘士!」

ジェミニのインテグラとパラドクスの姉妹喧嘩・・・


姉妹喧嘩

「妹の私がケリを着けます!」

イメージ 1


敵の目前にきて再び姉妹喧嘩w 外でやれ(笑

この二人の姉妹喧嘩はどうにも闘いのレベルを下げてくれるなあ。結局、二人の問題なんだよな。セイントの闘いじゃねえよw

改心したら殺される

「なぜ敵であるわたしをかばうの!」

イメージ 2

「せっかく最後のチャンスを与えてやったというのに。この世に愛など必要ない!おまえたち人間が味わうのは絶望だ!」

イメージ 3


武神光臨剣のガリアがやってきてパラドクスを惨殺。まあ、生きてるんだろうけど。

これでガリアと星矢の一騎打ちかな? ゴールド全員vsって形でもおかしくないけど、たぶんセイントはタイマン好きだからな。

ガリアの武神光臨剣は単純に威力だけ強い剣って感じだけど、他の連中の剣みたいに何か特徴があるのかな? 風魔の小次郎の「風林火山」みたいな位置付けっぽいけど(笑

迷路をうろうろしてるだけとか、いい加減にしてくれ(笑

パラドクスとインテグラの闘いのみなのに、いろいろ要らないカットを入れすぎだわw いい加減勝負着けろよw

物語シリーズ セカンドシーズン (第25話)

物語シリーズ セカンドシーズン

第25話「ひたぎエンド 其ノ伍」

いよいよ撫子を騙そうとした貝木。しかし、撫子は貝木が嘘をついていると言い出す・・・


羽川の撫子印象

「千石撫子にどういう印象を受けたんだ?」

「気弱とか内気とか人見知りとか大人しいとか、そういう印象は持ちませんでした。私が彼女から受けた印象は、相手にされていないでした」

「相手にされていない? クラスで無視されているとか、そういうことか?」

「そうじゃありません。相手にされていないのは私の方。私や他のみんなの方。あの子の世界は徹底的に閉じている。誰が何を言ってもその言葉は届かない」

イメージ 1


人は誰でも閉じた世界というのを持ってるが、撫子はそれしかないってことか? 閉じた自分の世界しかなく、それでも他者と接点を持てるということは、総てが自分の中でしか動いてないということか。いわば、音声なしの世界で生きて居るようなもので、そこに他者はいるが、それは物言わぬモノと一緒で、生活の一部としてそこにあるだけ、みたいな感じでしょうかね?

ここまで自分を閉じてしまうというのは、虐待などの幼い頃の精神的なダメージくらいしか想像つかないが、普通に生活していてこうなるもんかね? そこのヒントが撫子の部屋の開かずの扉か? でも、貝木は大したものではないと言ってたな。まあ、それが何か言わないから、恐らくそれが原因につながるんだろうけどw

忠告

「今回も失敗するんじゃない? 臥煙さんが本当に心配しているのはそれだよ。臥煙さんは貴方の身を案じているんだよ。また貝木がらしくないことをするんじゃないかって」

「あんな先輩に先輩面されるのは気に入らないな」

「あなたはこういう時、必ず失敗をする。してきた。少なくとも、臥煙さんはそう思ってるんじゃないかな?」

イメージ 2


いよいよ撫子を騙しにいくその時、斧乃木ちゃんが現れて、臥煙の真意は貝木の身を案じているんじゃないかと警告します。

臥煙と貝木の付き合いがどの程度のものか分からないけど、肝心な所で失敗するってのが貝木の印象なんでしょうかね? 些末な日常で詐欺を働く程度ならば問題ないけど、命が関わるような詐欺は失敗するってことかね?

貝木側に落ち度があるというよりも、相手が悪い場合ということか? つまり、貝木は敵の力量を低く視る傾向があるのかね? まさか虎と猫の区別も付かないアホなヤンキーほどではないだろうけど、自分と他者を卑下している貝木にとって、力量を遙かに上回る存在というのは想定できないってことかね?

バレてる?

「おまえが殺したいと言っていた阿良々木暦は、それに戦場ヶ原ひたぎも、忍野忍も、昨日の夜、交通事故で亡くなったんだよ」

「・・・・貝木さんも、私を騙すんだね」

イメージ 3


撫子は駆け引きなんてできる性格じゃないから、別の意図というわけじゃなく、阿良々木たちが確実に生きて居るという確証があるんでしょうかね。 それとも、貝木の言った言葉の中に歴然とした嘘を見つけたか? 

貝木は3人のことを知らないという立場だから、吸血鬼の忍野忍が死んだってのを知ることはできないような気がするが、そのあたりかね?

てっきり今回で終わり方思ったらまだ続くかw 次回が最終回かね? 

言葉のやりとりはさすがだけど、終盤に近づくとそれよりストーリー進めてくれよって思うようになってきてしまったな(^ー^;A

アウトブレイク・カンパニー (最終話)

アウトブレイク・カンパニー

第12話「侵略者を撃て」

日本政府から危険視されて命を狙われる慎一。しかし、ペトラルカたちに守られて・・・


暗殺者

「おかえりなさいませ、ご主人様」

「バカな!」

イメージ 1


前回、日本政府の意思に反して自国産の日本風文化を真似ようと提案した慎一は、しっかりとアサシンを送り込まれたようですw

まあ、自衛隊しか使えないから自衛隊の腕利きを使ったんだろうけど、日本の自衛隊がいくら命令とはいえ、無辜の高校生を殺せるのかなあ。まあ、国益と天秤に掛ければ任務と割り切って殺せちゃうのかね。

フル装備の自衛隊員が不意を突かれたとはいえ、魔法の前では手も足もでないもんでしょうかね。魔法ってのは何でもアリだけど、個人が何の媒介もなく出せる魔法なら、フル装備の自衛隊の方がタイマンだと勝てそうだけどw

しらをきる上層部

「詫びよりも説明が先じゃ。それによっては、妾も大きな決断をしなければならん」

「恐れながら、今回のことは、一部の急進的な者たちの勝手な暴走でして」

イメージ 2


まあ、当然しらをきって、ペトラルカたちも当然、しらをきるだろうと分かっていてとりあえず政治的な儀式は終了w

これで終わるなんて誰も思ってないだろうね。慎一が一番脳天気な気がするけどw

まあ、これで一番辛いのは的場さんだろうねえ。中間管理職ってのは辛いわw 勝手なことする部下に、無理名注文をして実行できないと権力を使って嫌がらせをする上司とか、どこの会社にでもありそうな光景だよなあ。サラリーマンとしては的場さんに同情するわw

忘れた頃にやってくる

「あそこには、コンプティークルの10月号があるんだ!絶対に諦めない!」

イメージ 3

「悪く思うな。日本のためだ」

イメージ 4


最初は護衛がついていたけど、そのうち気が緩んで護衛を止めた時、事件は再び。城内で騒ぎを起こしてそちらに気を取られている間、学校を燃やして慎一をおびき寄せ、そのまま焼死させようと試みますw

まあ、これもおかしな作戦だけど(^ー^;A 慎一が学校に戻ったのはレア雑誌があったからだけど、これ戻らなかったら作戦失敗だよなw 

そして慎一が来たのに眠らせて放置とかw 本当に殺したいなら、この瞬間に殺して放置だろw どうせ焼却された遺体の生活反応とか調べる技術も知識もないんだし(^ー^;A

慎一救助

「魔力が落ちてる・・・」

イメージ 5

「あれ?」

イメージ 6


燃えさかる学校に置き去りにされた慎一を助けにきたのはミュセル。しかし、なぜか魔力が弱まっていて身を守るのが精一杯。もうギリギリというところで古賀沼さんたちが助けに来てくれましたw

ミュセルの魔力が弱まってる原因って何か伏線があったっけ? ただの演出ですかね?(^ー^;A ミュセルって結構、高位の魔法使いってイメージだったから、本棚が倒れてきただけで身動きできないって状況がちょっと不自然な感じw

上層部と直接交渉

「はじめまして。僕がアミテックを任されている加納真一です。今はまだ、って但し書きがつきますけど」

「それなりの自覚はあるようだな。君の暴走行為は憂慮すべきものであり、我々は穏便な形での帰還を願っている」

イメージ 7

「今回のようなやり方でいつでも君を始末できるんだ。損をするのは君だぞ」

「だってさ」

「・・・・はははははは!ついに本音が出たか。日本政府の高官というのは、時代劇の悪代官のようだな」

「今までの会話は全部陛下に聞いていただきましたから」

イメージ 8


慎一は的場の上司で政府の高官の男と直接交渉し、このままこちらで仕事を続けたいと申し出るも、相手は何とか現代に戻して亡き者にしようと画策。しかし、今回の騒ぎが日本政府主導で行われたと吐露したことで、ペトラルカたちに盗聴させていた慎一の策にハマったようですw

相手がニートの引き籠もりだったから、甘くみたんでしょうかね? ってか、ここまで口の軽い黒幕なんて実際はいねえよな(笑 政府の高官なんて、公的立場の発言は後から言い訳できるような言葉でしか話さないだろうしね。まあ、最近の政治屋さんは失言が多いけど、彼らは政治屋さんであって政治家ではないので仕方ない(笑

学校は続く

「公開はしてないですか?」

「してないよ」

イメージ 9

(なんだかんだあったけど、僕はこれからの日本の文化を教えていくんだ!)

イメージ 10


というわけで、ペトラルカの後ろ盾を得て無事に元の鞘に戻ったようです。

そして今まで通りの平凡な日常が続いていくと。まあ、いろいろあったけど、普通の生活に戻りましたってのが落としどころだろうな。続きもできるし、ここで終わりでもいいし。

結局、古賀沼さんも同じ任務に就けたのかね? 命令無視したけどなかったことになったかな? 

まあ、無難な終わり方ですね。シリアスドラマもギャグドラマもありだけど、いちおうバランスは取れてたからどっちも普通に視聴できましたわw

得に面白かったって内容ではないけど、つまらなかったってほどでもなく、ホント中庸的な作品。今期では結構貴重なよい作品だったかもw

キルラキル (第12話)

キルラキル

第12話「悲しみにつばをかけろ」

父親を殺したのが針目縫だと分かった流子は怒り心頭に達し、ついには暴走して鮮血と一体化してしまう・・・


やっぱり縫が犯人

「なぜ父さんを殺した!」

「君のお父さんは人間の手が触れてはいけないものに触れた。タブーってやつね」

イメージ 1

イメージ 2


流子の親父さんを殺したのはマジに針目みたいですね(^ー^;A 回想シーンで逃げていく奴の後ろ姿は明らかにコイツじゃなかったけど(^ー^;A たんにミスリードだったのか、それとも後から決まったのかw

しかし、展開がホント、ジャンプ形式だな。後から後から、実はもっと強い奴がいましたとw そしてどんどん強さのインフレが起こっていくという、私が最も苦手なパターンw まあ、最近のジャンプ好きな若者には受けるパターンなのかなあ(-"-;)

展開も好きになれないのに、針目って狂ったキャラも好きになれないし、お話自体が元々面白くない上に、どんどん好みから外れていくからもう視聴がキツくなってきた・・・

エヴァ暴走

「アハハハハハ」

イメージ 3

「神衣に着られているだけの女など、この鬼龍院皐月の敵ではない!」

イメージ 4


怒り心頭に達して生命繊維が暴走。それに飲み込まれた流子は暴走エヴァ状態に(笑

暴走状態好きだねえ。まあ、暴走すると本来以上の滅茶苦茶な力が出せるってのが多いから、見せ場にはなるんだろうけど。今回の皐月との戦闘もよく動いていたとは思うけど、やっぱり今ひとつ盛り上がらないんだよなあ(-"-;)

暴走するってのは主人公じゃなければ死ぬ可能性があるけど、主人公だったら最終的には制御してパワーアップ以外の選択肢がないからな。結果が分かっているから、あとはどれだけその状態で緊張感を持たせるかだけど、暴走してから流子の描写がないから、流子が暴走しているんじゃなくて神衣が暴走してるだけって感じで、流子が無事ってことを考えると彼女自身の葛藤とか成長とかがまるで描かれないんだよねえ。

結局、生命繊維を使いこなす、なんて曖昧模糊としたものしか強さの足がかりにならないから、強くなった実感が湧かないんだよな。

マコの活躍

「ダメだよ流子ちゃん!そんなの流子ちゃんらしくないわよ!今のまんまじゃただの怪物だよ!私が流子ちゃんを取り戻す!」

イメージ 5

イメージ 6


皐月にトドメを刺される寸前、マコが割って入って流子を正気に戻しますw

あの戦闘の中に、極制服なしで飛び込んでいけるマコは実は素では最強じゃねえのかね(笑 完全ギャグキャラだからシリアス攻撃は一切通用しないし、戦闘になれば不死身で最強になりそうだなw

しかし、これまたあっさり復活しちゃったなw この後、数日間寝込んだってことにはなってるらしいけど、体力的な消耗だけで怪我は全くなしなのねw

修学旅行

「貴様が四天王と闘ってくれたおかげで、極制服の最終調整ができた。これで実践に投入できる。いよいよ本能字学園の全国学園支配が完成する」

イメージ 7


極制服の最終バージョンが完成したんで、日本制覇に向かうようですw

学園で全国制覇って、どういうことなんだろうな?(-"-;) この世界がよく分からないけど、学生しか住んでないのかね?w

三都というから、東京以西の名古屋、大阪、福岡制圧作戦かね? 日本の学校を制して、その後は何をするんだろうね? 世界の学校制覇か?

戦闘シーンはよく動いていたけど、やっぱりちょっとのめり込めないな(^ー^;A 劇中では凄く熱い感じになってるんだけど、第三者目線の視聴者目線だと盛り上がってないんだよなあw

次回はもう2クール目に映るようだけど、こんな展開ばかりなのかなあ

ストライク・ザ・ブラッド (第12話)

ストライク・ザ・ブラッド

第12話「天使炎上篇Ⅳ」

厨二バトルで終了


エロゲ展開

「先輩!王女が視てますから。いや!そこは・・・」

イメージ 1


新しい眷獣を呼び覚ますためには性的興奮が必要ってことで、エロゲ展開(笑 なるほど、力を目覚めさせるためにエロ展開が必要って、こういう所が受けてるわけか。内容的に厨二バトル意外は全く面白くないと思ってたが、エロ方面で人気があるのねえ(^ー^;A

エロシーンと厨二バトルと、今回はまさにこの作品の縮図みたいな回だったんだなw

== 厨二バトル開始 ==

「それは、フェルンドシステムの疑似聖器!バカな! まさか、精霊を自分の中に召喚したのか!」

イメージ 2

「双頭の龍!?」

「バカな!何人も傷つけられぬ、エンジェル4の余剰次元薄膜を喰っただと!」

イメージ 3


「バカな!」ってのはもう定番というかお約束のセリフだよなw どっちも同じような厨二バトルw 「厨二病でも恋がしたい」の妄想の中の厨二バトルとほとんど同じという、厨二バトルのお手本みたいなバトル(笑

いやあ、実際に厨二病の時ってこーゆー呪文を詠唱しながら超スキルを発動するっての展開好きだったからねえw 今視るとすげー冷めた目でしか見えないけど、当時視ていたらスゲー萌えてそうだわw

エロと厨二バトル。主人公が努力もなしにそれらを制することができるってのがラノベの真骨頂ですなw

そういや12話でこんなことしてるってことは、これも2クールなのか・・・

弱虫ペダル (第11話)

弱虫ペダル

第11話「肉弾列車!!」

先輩との個別競争で完敗した1年。鳴子と今泉は妥当先輩に燃える・・・


惨敗

「昨日、10周も走ったの!?」

「まあな」

「今泉も確か3周くらい走ってたよな。金城さん相手に・・」

イメージ 1


先輩との個人バトルは1年はほぼ惨敗。ただ、鳴子だけは10周して2周は勝利したようですが、本人は不満気ですw

1年と3年だとここまで差があるのね。鳴子と今泉も見る限りは超高校1年級だと思うけど。

まあだけど、1年に鳴子と今泉がいれば、今後も結構安泰だよな、この学校。これだけ勝利に飢餓感のある奴は今時珍しいからねえ。楽しくスポーツできればいいって奴らとはもう根底から違うからなw

サボってインターハイ

「いま2年の先輩が教えてくれた。一人で行こうか迷ったが、一応、おまえたちにも伝えに来た。千葉県の代表を決める予選だ」

「!」

「10時からだそうだ」

「ひょっとして今日って」

「インターハイの予選」

イメージ 2


実は今日がインターハイ予選の日だったようで、伝えられていなかった1年は、授業をサボって見学にw

自転車競技のインターハイ予選って、こんな春先にあるのか? 1年生なんて部活に入ったばかりの状態だから、呼ばれないのは当然っぽいけど。

しかし、この作品って2年生の影がほとんど見えてこないな。いることは居るみたいだけど、3年が卒業してからでないと目立たないかな? それとも、2年はそれほど実力ないんだろうか?

先輩の実力

「おっさん!昨日の試合はどないしたん!先頭に50秒以上、差あついとるで!」

「よくみとけ・・・・」

「おい、おっさん最後なんつった? よくみとけの後」

「トップに1分差を付けてゴールすると・・・」

イメージ 3

イメージ 4

 
レースは終盤。先輩たちは3位で1位とは50秒の差があり、1年たちは先輩の実力はこんなもんだったのかと不審に思うものの、先輩たちは最後は1分以上差を付けて勝つと嘯きますw

あのすれ違った一瞬でこんな会話ができるとは思えんが、自転車乗りは何か特別な意思疎通方法があるんだろうかw

このレースは平坦なコースを10周するようだけど、そういうレースだと山の得意な巻島先輩や坂道なんかは不利というか実力発揮できずに終わりそうだけどw やっぱろ普通の道でも勝てるくらいの実力があってこその山登り能力なのかね?

しかし、やっぱり巻島先輩の長髪は自転車には向いてない気がw

1位に

「うお!田所!!」

「その程度の逃げじゃ、すぐに捕まっちまうぜ!」

「これが総北名物、肉弾列車!」

イメージ 5


総北はインターハイ常勝の学校だったみたいですねw この3人も知られた実力者だったようで、勝つのは目に見えていたようですw

先頭に入って後続をかばう描写が今回何度も出てきたけど、先頭の後ろにはいって風よけがあると走りにそんなに違いが出るのかね? 坂道と鳴子もやってたけど。漕ぐ足を緩めるわけじゃないから、そんなに違わない感じがするんだが、実際はどれくらい変わるんだろうな?

しかし、肉弾列車ってw

1年を呼ばない理由

「今日のレースを見た連中の目には、うちは3年にしか走れるやつのいない層の薄いチームに写っただろう。データを取らせてやる必要はない。おまえたちは、インターハイで暴れてもらうからな」

イメージ 6


インターハイで初登場させることで、他校に対策を取らせないようにする作戦のようですが、それにはこの3人を3年と同程度までレベルアップさせなきゃ成立しそうにないが、やっぱそこまでプルアップさせるんだろうなw

今泉と鳴子はともかく、坂道はそこまでポテンシャルあるのか? まだ基礎から学ばなければならないことが山ほどありそうだがw

しかし、インターハイにいきなり1年投入とかあるんかね? 私の部活ではそんなことはまずあり得なかったがw 最近では1年でも実力のある連中がいるからかね?

合宿準備

「合宿か。俺も頑張らないとな」

イメージ 7


今泉くん、いつの間にか萌えアニメ好きに!? よもや坂道の影響で魔法少女アニメにハマってしまうとは・・・。こいつ、クールだけど振り幅広いな(笑

3年生が猛者揃いだったのねw 予選を余裕で突破とか、もうインターハイ出るのは当然で優勝以外眼中にないってレベルだったのかw

それといい勝負してるんだから、今泉と鳴子も現時点で相当なレベルってことか。坂道はまだまだ初歩から学ぶこと多そうだけどw

凪のあすから (第12話)

凪のあすから

第12話「優しくなりたい」

いよいよ海人の中に冬眠する者が出てきて、光たちは焦る・・・


オヤジさん上陸

「君が美海・・・」

「変質者だあっっっっ!」

イメージ 1

「ごめんなさい」

イメージ 2


冬眠が近くなって、我慢できずにオヤジさんの方が上陸してきたようですね。美海に声をかけるも、変質者と間違えられてしまいますが、これはしょうがない(笑 まあ、一昔前だったらそんなことなかったはずだけどな、これってどう視ても最近の世界じゃないから、世界線が異なる世界なんだろうね。

しかし、子供に土下座させるってw やっぱりこのオヤジさんは大人げないわw これ、事情を知らない他人が視てたら異様な光景に見えるぞw

「私のことを考えて、至さんとの結婚を反対してたんだよね? そんなことも分からず、私は本当に子供だった。ごめんなさい」

「俺もあの子を視て気付かされた・・・」

「お船引きと冬眠の日、一緒なんだってね。海から視てて。私の花嫁姿。・・・父さん」

「ん?・・・やめろ。そういうのはいい」

「いわせて。・・・最後の最後まで、我が儘娘でごめんなさい。長い間、ありがとうございました」

イメージ 3


娘と最後の別れに来たオヤジさん。あかりも、反対していたのが世界が滅ぶためということで、親父さんの行為には納得しているようですw

世界が滅ぶから反対したってのは、眉唾というかあかりが言いように取ってるだけな気がするけどねえ(-"-;) どうやら氷河期がくるのは数十年も先のようで、あかりたちが生きて居る間ではないようなこと言ってたしな。ってか、それだと冬眠早すぎだろw 数百年レベルで冬眠なんてできねえよw

冬眠の始まり

「おい、あれ・・・・」

「!」

イメージ 4

「心配することはない。子供の方が細胞の働きが活発だからな。エナの活動が活発だから、冬眠を待たずに眠ってしまった」

「冬眠を待たずに・・・」

「おまえたちも、俺たちより先に冬眠だな」

イメージ 5


光たちが学校から戻ると、何やら怪しげな儀式の真っ最中。どうやら子供の方が早く冬眠するとのことで、何人かが冬眠したようです。

これ、よく親御さんは冷静でいられるよな。完全に死んでるのと同じようなもんなのに。しかも、次に目覚めた時に会えるかどうかも分からないんだから、今生の別れと思った方がいいのにね。何でみんなこんな冷静なんだろw もっと取り乱すだろw

冬眠自体、誰も経験がなく、どうやら文献に記録がある程度のことみたいだけど、そんなあやふやな情報を信じてみんな同じ行動取るって、やっぱ海人って不気味だよなあ(-"-;) まあ、エナがあるから、直感的、感覚的に人間には分からないものを感じるのかもしれないけどw

冬眠前にハッキリと

「先生、質問」

「なんだに?」

「まなかのこと、どう思ってるんですか?」

「な!?」

イメージ 6

「俺は、まなかが好きだ」

「ひーくん、やだ。何冗談・・・」

「冗談じゃねえよ。好きだ。おまえが紡のこと好きでも」

「分からないよ!わたし、そういうの分からない!」

イメージ 7


4人で小学校に戻って昔を懐かしんでいると、かなめが突然、まなかのことをどう思ってるかと光にストレートな質問。光は今しか言う時はないと、告白するもまなかは恥ずかしくて逃げ出してしまいます。

うーん、これはまなかが悪い気がするけどな。冬眠する前に、気持ちを整理しておこうっていうかなめの気持ちの方が分かるわ。それを有耶無耶にしようとしているまなかの方が我が儘っぽく見えるけどなあ。かなめを詰るちさきも、感覚的に詰ってるだけで、何が正しいのかは分かってるのになw

まなかは紡のことが好きだけど、それを認めたくないというか知られたくないんだろうか? 光とかなめはケジメを付けようと覚悟を決めてるのに、その覚悟を台無しにするまなかの気持ちの方が男としては理解できないが。女性的にはまなかの気持ちの方が理解できるんだろうか?

「わたしは、まなかを一生懸命にすきな光が好きなんだ。だからいいの。言えただけで満足だから」

「おまえと一緒だよ。ずっと関係が壊れるのが強かった。言えただけでいいんだ」

イメージ 8


きっかけを作ったかなめを詰りつつ、自分も尻馬に乗って告白するちさきw

やっぱりちさきが一番ダメな気がするな。大事な所は他人に任せ、その場その場で驥尾に付して、美味しい所だけすくっていこうって感じがするわw 結局、彼女は自分からは何一つせず、他人がやって失敗したり成功したりした例を見てからでないとしないという、ヘタレじゃねえかw

再び釣られる

「わたし、どこに行けばいいの・・・うわああああ!」

イメージ 9


逃げ出したまなかは再び紡に釣られますw

シュールな光景だよなw 本当はロマンチックなシーンなんだけど(笑

ここで紡への想いにケリを着けるとは思えないけど、みんながやったから自分もやるって感じで雰囲気に飲まれて告白するんかな? だとすると、まなかも結局、ちさきと同じ・・・

冬眠する前に気持ちを伝えようとする男子二人の気持ちは分かるが、それを否定する女子二人の気持ちは理解できんな。いったい、まなかとちさきはどうしたいんだろ? このままずるずると冬眠するのを望んでるのか?

こういうのは女子の方がハッキリさせそうだけど、海人は男子が主導するんでしょうかね?(笑

しかし、2クールの半分で冬眠しちゃうと、残りってどうするんだ?

革命機ヴァルヴレイヴ (第23話)

革命機ヴァルヴレイヴ

第23話「モジュール77奪還作戦」

ドルシアに潜入したエルエルフは、カインの正体を知り彼を討とうとするアードライたちと合流し、世界の秘密を曝く・・・


アードライと合流

「私の愛する祖国は密かに化け物に浸食されている。だからエルエルフ。我々のミッションに手を貸せ」

「作戦目標は?」

「カイン大佐、及びその関係者の排除」

「利害は一致したな」

「エルエルフ特務大尉。原隊復帰を認める」

イメージ 1


ヴァルヴレイヴに倒された機体に潜り込んで負傷者としてドルシア艦隊に潜入したエルエルフ。そこに、待って居たかのようにアードライが現れ、残った3人組でカインを倒すことに。

相変わらずここらへんの都合の良い展開は、物語に織り込めないんだなw 結局、この脚本家は23本も書いてきて全く成長してないのか。まあ、全部書いてたわけじゃないだろうけど。余りに惨すぎるわw

ダイゴウジガイ死亡

「ぎゃああああ!」

イメージ 2

「じゃあな、アキラ。ノブの奴意外に寂しがり屋でよ」

イメージ 3


イヌヅカ先輩に継いでダイゴウジガイが死亡。ダイゴウジガイじゃなくて山田? あ、サンダーだっけ(笑

最近になってようやくセリフが多くなってきたと思ったら、案の上、死にフラグだったみたいねw てっきりこいつは最後まで生き残るかなあと思ってたんだが、ここで戦線離脱か。まあ、この脚本だから、後から実は生きてましたってのも考えられるけどねえw

とりあえず、今回もメカ戦は格好良かったわw このロボ戦の作画とCGの良さがないと、この作品ってどうなってたんだかw

世界を曝くエルエルフ

「傷が治っていく!?」

「なんということだ!映像を流すな!」

「ダメだ!通信衛星がハッキングされている!」

イメージ 4

イメージ 5

「映像は私が死守する!拡散しろ!」

イメージ 6


ヴァルヴレイヴチームが敵艦に突進して行った作戦の意図がイマイチ分からなかったが、このシーンを暴露するために通信衛星にハッキングするのが目的だったかw いつも目的分からずに戦闘してるから、目的があったとは意外だった(笑

しかし、101人委員会もアホだよなあ。自分達が不死なんだから、その存在を学園に押しつける形とはいえ暴露しちゃうってw もっと別の方法あっただろうになw まあ、恐らくこれが一番やりたかったシーンなんだろうけど、そんな一番の見せ場でさえ説得力のある展開を見せられないってのは、この作品らしい粗雑さだよなw

というわけで、予告でいつも言っていた世界を曝くことがようやくできましたね。だけど、ヴァルヴレイヴが曝いたんじゃなくてエルエルフだよな?(^ー^;A 予告のメッセージは「革命機ヴァルヴレイヴ。それは、世界を曝くシステム」だったのになw まあ、脚本家も深く考えてないんだろうねw

サムライフラメンコ (第11話)

サムライフラメンコ

第11話「フロム・ビヨンド」

予想の斜め上の展開でもうどうなっているのか・・・・


真の敵・フロムビヨンド

「奴らはキングトーチャーの100億倍強い!奴らこそ、日本を制圧しようとする真の敵、フロム・ビヨンドだ!」

イメージ 1


えーっと、何かもう付いていけない領域にとっくに入っていたのに、さらに斜め上の展開でもう何を説明したらいいのか。正直、驚き1割、呆れるの9割ってところ(^ー^;A

ここに到っても、これが真面目な話をしたいのかギャグがしたいのか区別がつかない。それどころか、着地点をどうしたいのかさっぱり見えない。思いついたままに風呂敷を拡げてくとこんな感じになるんじゃないかな? 

フラメンジャー

「おまえたちは!」

イメージ 2


基地内に潜入してきた毒毒モンスターに、日本政府が密かに開発したスーツを来て正義たちが対抗。

数十年前からのプロジェクトらしいが、ひょっとして正義の祖父ちゃんもこれに絡んでいたのかね? サムライ・フラメンコってネーミングが核にあるみたいだけど。

にしても、誰がこんな展開を望んでいたか、また予想していたのか・・・。もう視聴者置いてけぼりどころか制作陣も迷走してんじゃねえのか? 10年以上前のアニメみたいな作画の低さが物語ってるぞw

最近流行の巨大ロボ

「勝ったの?」

イメージ 3


そして今時の戦隊物らしく、巨大ロボに乗って敵を討伐w

・・・なんか、悪い夢でも見てるかのようだわ(-"-;)

もうレビュー不可能だわ。私の予想とも好みともかけ離れている上に、作画の低さ、雑さは最近では珍しいほどだし。

これ、売れると思って作ってるのかな? 同人誌原作じゃねえよな?

蒼き鋼のアルペジオ-ARS NOVA- (第11話)

蒼き鋼のアルペジオ-ARS NOVA-

第11話「姉妹」

タカオと合体してパワーアップした401。

401を危険視する姉妹艦400と402は401討伐に向かうが・・・


敵をなぎ払う

「超重力砲発射!なぎ払え!」

イメージ 1


数十隻の追撃を、振り返りざまの超重力砲で一蹴w

潜水艦の時よりも威力が強くなってるんですかね? 照射時間が結構長い気がする。これだけ長い時間、この距離のビーム砲を放つってとんでもないエネルギーだなオイw 超重力砲は敵もあるはずだけど、射程が短いのか?

タカオ

「タカオ。惜しい艦を亡くした・・・」

「ちょっと!勝手に殺さないでよ!」

「なんだ、いたのか。成仏しろよ」

イメージ 2


なんだ、いたのか(笑

いやあ、生きてるとは思ったけど、ちゃんと登場してきてよかったわw あのまま終わりだとタカオが可愛そうだからなあ。まあ、艦と一体化したけど顕在化するだけのマテリアルは全部イオナにあげちゃって自分は電子データ上にしか顕在化できないみたいだけどw

自分が顕在化するって選択肢もあったのに、一歩身を引いてイオナと群像を立てるという淑徳さはよいですねえ。日本男児はこういう淑艾が好きだからなあw 

だけど、結果的に群像を乗せることができたから、タカオにしてみれば最上の状態なのかもしれないなw

姉妹と対峙

「400,402をここで迎え撃つぞ」

「おいおい、何言ってるんだよ!マジかよ!やっとアメリカ行きの目処が付いたってのに!」

「勝算はあるのだろうな?」

「ある。あるから戦える」

イメージ 3


目的はアメリカに振動弾頭を持っていくこと。しかし、霧を連れたままだと、再び横須賀の二の舞になりそうだから、迎撃してからということでしょうかね。

アメリカの霧が待ち構えているだろうから、ヘタすると前後に敵を受けることになるからな。やはり、ぶっちぎり先行できない以上、ここで叩いておくのがいいだろうねえw

「400、402」

「この変化は、貴女が引き起こしたのですね、401」

イメージ 4


闘う前に、イオナが姉妹を仮想空間に招待。

ここって仮想空間だから状態が違うのはコンゴウとイオナのパーソナル差くらいだと思ってたが、もっと違うのか? 二人はコンゴウの部屋よりもかなり違うとみてるようだけど、ぱっと見る限りコンゴウの部屋とイオナの部屋は同じにしか見えんわw 紅茶もセットだしね(笑

二人とも紅茶を飲んでるのは、イメージ的な問題だけか? 美少女にはコーヒーより紅茶の方が似合うくらいの意味かね?

コンゴウの魔改造

「ただの壊れたプログラムと分かっていても・・・うおおおおお!」

イメージ 5

「マヤ、これが私たちのカーニバルだ!」

イメージ 6


400と401が仕掛けた結界を自力で粉砕。マヤと強制共生してコンゴウは生まれ変わるようですw

コンゴウにとってマヤは唯一の理解者だったから、ただの壊れた人形のまま放置しておくというのは忍びなかったんだろうかね。単にパワーアップしたがためにマヤを取り込んだとは思えないけどw

結局、コンゴウはイオナを除けば一番人間っぽいんだよな。自分が頑なで気付いてないだけでw 

いまやアドミラリティコードも命令も関係なく、彼女にとって大事なのは401を討伐するという一点のみ。この偏曲とも言えるこだわりは、まさに人間そのものだねえw

戦闘開始

「この反応は・・・401が三隻?」

「2つはアクティブデコイだ。本物は1つだけ。すぐに分かる・・・。これは? 401を分離できない?」

イメージ 7

「うまく混乱させられるかな?」

イメージ 8


ヒュウガたちの力を借りて、リアルなアクティブデコイを伴って400と402と対峙する群像。

ヒュウガたちはナノマテリアルが足りなくて顕在化できなかったんじゃなかったっけ?この海中戦艦たちは幻でもなくデコイでもないようだけど、どういう仕組みで顕在化したんだろ? 敵のレーダーで分離できないってことは、単純なデコイでもなければ電子的なデータでもないようだけど。

「音響魚雷!距離50で炸裂。ソナー感度低下。ターゲットロスト」

「魚雷。感1。タナトニウム反応。浸食魚雷です。クラインフィールドの展開0.03秒間に合わない。私が受け止める」

「402!」

イメージ 9

「402、なぜこのようなマネを!?」

「おまえを、傷つけたくなかった」

「私を? これでは、401と同じです・・・貴女を鎮めます、401!」

「ヒュウガ!ハルナ!キリシマ!」

「あ!ワイヤートラップ!?」

「浸食魚雷!撃てっ!」

イメージ 10


連係プレーで意外とすんなり倒せちゃったなw この姉妹潜水艦ってラスボス的な匂いがしてたから、他の艦隊にはない特殊なスキルや能力があるかと思ったら、何もなかったのねw 他の艦隊と同じような装備なのかw

なぜこの2艦に旗艦を更迭するような警察権と階級譲渡権が備わっているかは結局分からずしまいのようだけど、一体なんだったんだろうね? イオナ一人生き残ったから、彼女たち3人の使命というか隠された目的のようなものが明かされるんだろうか?

最後の最後に他人を守るという人間っぽい行動をしたのは、既にイオナを通じて人間の心を知ってしまったからでしょうかね? 人間を真似た時点で、そういう感情が生まれてしまうのか、それともイオナを介して浸食していくのか。こういう精神攻撃の方が霧は弱そうだよなw

前門の虎、後門の狼

「アメリカさんか?」

「違う。この信号は・・・霧の艦隊だ!」

イメージ 11

「後方に艦影1!高速で接近してきます!」

「401を沈めるのは、この私だ」

イメージ 12


潜水艦姉妹を沈めた直後、前方からアメリカの艦隊が。てっきり人間の艦隊かと思ったら、霧のアメリカ艦隊だったようですw
そして後方からは、大怪球フォーグラーになったコンゴウさんがw

アメリカの霧はやっぱりアメリカ艦隊なのかw アメリカの艦船こそ名前も知らないもの多いからなあ。霧か現アメリカ艦隊かは名前だけでは全く区別つきそうにないなw

そしてコンゴウさん、マヤと悪魔合体して大怪球になっちゃったけど、どう間違ったら戦艦から大怪球にw 自分の本隊は戦艦という概念さえも失ってしまってるのだろうか? もはやコンゴウさんにとっては戦艦の形さえどうでもいいことになっちゃってんのかな? もう霧じゃなくていいんじゃね?(^ー^;A

潜水艦姉妹が思った以上にあっさりやられてしまったなw もっとラスボス的なチート能力持ってるかと思ったら普通に戦闘しただけだったしw

そしてアメリカ艦隊とコンゴウさん登場で、あの姉妹がただの当て馬だと判明(笑 アメリカ艦隊はコンゴウさんが消滅させて、その後にラストバトルか?

COPPELION (第12話)

COPPELION

第12話「約束」

電車に乗って危険地帯を脱出する荊たちだが、小津姉妹が最後まで追撃してくる・・・


小津姉妹の抵抗

「俺らに未来なんてねえんだ。じゃあ始めようか。俺らのラストバトルを!」

イメージ 1

「その電車はなあ、地獄行きだ!電車なんかぶっ壊してやる!」

「ぶっ壊れるのは天井じゃ!」

「あ!爆弾・・・」

イメージ 2


執念深く追いかけてくる小津姉妹。荊は降伏するよう奨めるも、目的の異なる彼女たちは受け容れずに荊と対決w

まあ、ここで説得なんて無理に決まってるわなw 小津姉妹は自分達をオモチャにしてきた政府や人間に対して恨み骨髄に達しているわけで、怪我したからもう止めるなんて簡単な覚悟じゃないからなw

荊もそれは分かってるはずなのに、ここに来て説得しようとするってのが甘すぎるね。甘いというのは考えじゃなくて認識。全員がそれぞれ自分の信念に従って動いているのに、自分の信念にみんな糺せると思い込んでいるからなあ。まあ、そこが優等生の彼女の限界なんだろうけどw 荊は胆知を備えているものの、その若さから深微を照徹する眼力を持ってないのが痛いね。

ゾーン突破

「あれが、越えなきゃならないゾーンの壁・・・」

「越えろっっ!」

イメージ 3


ゾーンの壁を越えて安全地帯への脱出に成功。

いちおう、一番盛り上がるシーンなんだろうけど・・・(^ー^;A 盛り上がらないな(-"-;) 劇中ではみんな大喜びしているけど、視聴者が覚めた目でしか視ていなのが想像できるわw

危険地帯からの脱出って、もうちょっと盛り上がりそうなもんだけど、電車に乗って、しかもコッペリオンは平気だから普通に電車乗ってるだけだもんな。これじゃあ盛り上がらない。演出しようにも演出しようがないってのは分かる。元々、このシチュエーションが盛り上がらないような状況なんだよなあ・・・

小津姉の執念

「うそでしょ・・・」

イメージ 4


小津姉がタカアシガニの電源になって追撃w

コクピットを壊されていたはずだから、電源投入しただけで動くとは思えないけど、まあそこは演出でしょうね。この方が迫力あるし。

だけど、相手がロボで来るならこっちもロボが欲しいねえ。対戦車ミサイルとかで対応するんだろうけど、人vsロボで人が勝つってのは、相当なリアリティを持たせないとぽかーんってなっちゃうからなあ・・・

ここからまた盛り上がるかどうか非常に微妙だなあ(^ー^;A 次回は最終回だから、このカニとのバトルが最終バトルになるんだろうけど、イマイチ盛り上がる展開を想像できんw

謎は謎のまま、中途半端に終わりそうだよなあw

ガンダムビルドファイターズ (第11話)

ガンダムビルドファイターズ

第11話「ロワイヤル」

世界大会に集まる猛者たち・・・


名人・ケンプファー

「なに!?」

イメージ 1


名人のデビュー戦。他の4機を瞬殺w

ケンプファーのスマートな闘いって何か違和感あるなw ケンプってもっと泥臭い闘いをする機体のイメージがあるからなあ。

主人公と対峙する役目だから、ユウキ先輩はたぶんずっとジオン系でくるんだろうなあ。やっぱり最終戦はサザビーでしょうかねw

名人の正体

「私はユウキ・タツヤなどという男ではない。セイホウ学園高等部の元生徒会長でなければ、模型部の部長であった過去もない!」

「随分詳しいですね・・・」

「違うってなら、素顔を見せろ!」

「いいだろう。とくと見るがいい。名人の称号を受け継いだ男、カワグチの素顔を!」

(・・・・やっぱり)

イメージ 2


わざわざセイたちに素顔を見せたのは、名人という称号への恍惚と不安でしょうかw ワークスチームのエースにして名人の称号という重いモノをしょってしまった彼にとって、自分の過去を知っている唯一のライバルがセイたちだからな。自分だと言うことをアピールしたかったんだろうねえw

まあ、ユウキ先輩の生真面目さがよく現れてますなw

食いしん坊アイラ

「・・・・はあ」

「いい匂いがするな」

「な!」

「これか!」

イメージ 3

イメージ 4


アイナは結局、食いしん坊キャラでいくのかw てっきりルリルリ系の無表情キャラかと思ったが、以外に人間味があるというかギャップが激しいなw バトルの時に黙ってるのは、お腹が空いてるからなのかねw

レイジとアイラはバトルで対峙してからもお互い知らない関係が続くのかな? このまま本ちゃんでお互いに気付くって定番の展開より、最後の最後まで気付かない方が面白くなりそうだけどw

バトルロワイヤル

「あのガンプラは、アビゴル・バイン!」

「やはり、こちらのビームをかき消した!」

イメージ 5

「うわああ!」

イメージ 6


参加者90名によるバトルロワイヤルが2回戦。レイジとセイは、マオと組むものの、タイ代表のアビゴル1機にフルボッコw

レイジとマオの2機相手に圧倒するって、かなり強いんじゃね? ビームとミサイルの性能もかなり良いみたいだけど、武器も丁寧に作れば威力が上がるのは分かるけど、ミサイルなんて作ってるのかね?

しかし、アビゴルってVガンの時そんなに印象に残らない機体だったけど、こんなカブトムシみたいな形だっけか?(^ー^;A

キュベレイvsヘビーアームズ

「つ、強すぎる!」

イメージ 7


お、ヘビーアームズw 全弾発射する様はやはり格好いいなw やはりウィング系のガンダムは格好いいよなあ。最近のはちょっと微妙になってきたけどw

しかし、遠距離戦がメインのヘビーアームズで世界大会出るってどんな腕前なんだろうな。接近戦ってダガーしか武器ねえのにw


ある意味、一番の猛者

「まずは協力して、優勝候補の一角を崩すんだ!」

イメージ 8


まさかのザクタンクw これで世界大会って、一体・・・・(^ー^;A 強者過ぎるだろ(笑
出場できただけで嬉しいので本当に自分の好きな機体を使うやつと、ガチに勝ちに来てるやつの2種類いるのかね? ザクタンクで優勝したら、それこそ伝説だろw

フェリーニが乗ってるのって、ZZに出てきたMS用のバイクの変形か? ウィングにこんなバイク出てきてないよな?

まさかのガウ

「あれは!ガウ攻撃空母!」

「見つけたぞ、リカルド・フェリーニ!貴様を倒すため、総てをこれに費やした。貴様に、去年ガールフレンドを横取りされた恨み晴らさせてもらう!」

イメージ 9

「さあ、出番だぜ!同じ被害を受けた同士諸君!」

「マジ!?」

イメージ 10


フェリーニに女を寝取られた集団がこぞって集中攻撃w ゲンガオゾとかヴァサーゴとかアシュタロンとか、一瞬だけなのに懐かしすぎるw ちゃんと兄弟で操縦してたみたいだし、やはり芸が細かい(笑

フェリーニを捕らえたのは∀に出てきたバンデッドだっけ。これも懐かしいなw ターンエックスも出てこないかなあ。月光蝶が出せれば最強っぽいんだがw

マシタ会長

(なぜ!? どうして!?なぜあの方が、この世界に!)

イメージ 11


プラフスキー粒子の発見とガンプラバトルシステムの生みの親PPSE社の会長のマシタさん。どうやらレイジが異世界の人間だと知ってるようですね。

レイジって異世界の王子様だっけか? マシタ会長はこの異世界で何かを見つけたのかな? なんか「アウトブレイクカンパニー」みたいになってきたな(笑

レイジの秘密はもっと後からバレると思ってたが、以外に早くバレるか?

巨大ザク

「なんだ!? この地響きは・・・」

イメージ 12


会長肝いりの巨大ザク登場w

これ、等身大ザクかね? こんなのでもガンプラバトル出られるのかw どうやってあの場所に設置すんだろ?(^ー^;A

この巨大ザクはイベント扱いなのかね? 名人以外にPPSEから参加しているようには見えなかったがw



やはりいろいろな作品のMSが出てくるバトルロワイヤルはいいねえ。作画も綺麗だし、たっぷりMS戦を楽しめるわw

レイジの秘密はガンプラバトルシステムに関わってきそうですね。彼の世界と何か関係あるのかね?

ストライク・ザ・ブラッド (第11話)

ストライク・ザ・ブラッド

第11話「天使炎上篇Ⅲ」

孤島でラフォリアという王女に出会った古城・・・


ラフォリア

「こう見えて私、日本文化には詳しいんですよ」

イメージ 1


いきなり王女さま登場。

何の脈絡もなくキャラが出てくるなw 普通の学園モノとかなら分かるけど、王女とか秘密を持った何者かとかがシレっと出てくるのはどういうもんかw

キャラの登場と同じく設定や展開にも脈絡がないし、内容的に何が面白いのか・・・

天使

「これがエンジェル4か!」

イメージ 2


同級生が実は作られた戦闘兵器なんだとかw

そして兵器として売るために、第四神祖である古城と闘わせてハクを着けようってことらしいです。

他にいくらでも売名行為する方法なんてありそうだけどな(^ー^;A ヤミの組織のくせに、実験は真面目にやるんだな(笑

会社が傾いているから社運をかけて開発したらしいけど、いくら何でも無理がありすぎだろw

うーん、困ったことに全く面白くないな(^ー^;A いったい何が面白くてアニメになったのかさえ理解できない・・・

物語シリーズ セカンドシーズン (第24話)

物語シリーズ セカンドシーズン

第24話「ひたぎエンド 其ノ肆」

貝木の元に届けられた手を引けという脅迫状。貝木はその脅迫状も気にしながらも、さらに手を深めていく・・・


脅迫状

「・・・」

イメージ 1

「おまえと阿良々木、あと忍野忍と羽川ってやつか。そのヘンの連中が、千石撫子の問題を解決しようとしている時に、俺に騙しの仕事を依頼する前に誰かに邪魔されたことはあるか?」

「・・・なにかあったの?」

イメージ 2


ホテルに戻った貝木の部屋に、手を引けという文字が書かれた手紙が置かれていました。それにビビった貝木は戦場ヶ原さんに連絡して何が起こっているか確認します。

手を引けと言ってるのは臥煙先輩なんだから、当然、臥煙じゃないのかね? 「何でも知ってる」と豪語するドラえもんキャラだから、何でもアリっぽいしなw

それ以外に想像がつかんが。貝木はそれ以外に何か思い当たることがあるのか? そもそも、臥煙以外だったらそれほど心配するもんじゃないと思うけど、わざわざ戦場ヶ原さんに連絡してまで確かめることかね?

よっぽど臥煙先輩の言いつけに反駁したことが怖いんでしょうかね? なんかスゲーびびってる感じがするけど(^ー^;A

撫子の感想

「私は彼女が神様になるまで、存在さえ知りさえしなかったわ」

「それならどうして、魔性の女と分かる? 俺はバカだと感じたぞ」

「私は逆に逢ったことがないから言うのよ」

イメージ 3


撫子を貝木は過小評価し、戦場ヶ原さんは過大評価しているのでしょうかね? 二人の撫子評がここまで違うのは、お互いの立場によるものだけではなさそうだけどなw

撫子に会うと、彼女の外観と言動から彼女がバカと判断してしまうのだろうけど、それが彼女が意図的ではない言動だとしても、神として何か意味のある言動かもしれないしな。

まあ、神なんて冠がつけば、正直何でもアリになってるんだけどw

羽川との出会い

「こんにちは、貝木泥舟さん。お初にお目にかかります。わたし、戦場ヶ原と阿良々木の同級生の羽川翼と申します」

「俺は貝木泥舟という。・・・子供が、そこまでかしこまった言葉遣いをするもんじゃないぞ。俺に話があるんだろ?」

イメージ 4

「おまえの立ち位置は、戦場ヶ原や阿良々木を助けるってことでいいんだな?」

「私は、戦場ヶ原さんや阿良々木君を助けたいです。でも、助けるのは別に私じゃなくてもいいんです」

「おまえからは何も聴くことはないのか?」

「・・・聴きません」

「どうして聴かない? そんなことは聴くまでもないってことか?どうやらお嬢ちゃん、何でも知っているようだな」

「何でもは知りません。知ってることだけです」

イメージ 5


ここで唐突に羽川が登場。凄く不自然な感じだけど、これは必然なのか? 羽川は臥煙の小粒版みたいな感じで、ある程度ドラえもん的要素をもったある程度なんでもアリなキャラだけど、彼女を出してきたということは、いよいよこの話は作為染みてきたなw

臥煙と羽川が揃ってしまうと、もう次の瞬間には撫子が人間に戻ってました、とかいう展開でも「アリ」になってしまいそうだからなあ(^ー^;A

何でも出来そうなキャラが勢揃いしてきたな(^ー^;A もうこのメンバーだけで世界でも救えそうだわw 阿良々木と戦場ヶ原さんを救うことなんで容易だろうなw

宇宙兄弟 (第86話)

宇宙兄弟

第86話「明日のために」

ムッタがニーモ訓練の最後に作ったモノ。それは、室内を太陽の反射で照らすシステムだったが、実用性の高さに現場では高評価だった・・・


宇宙にいたムッタ

「ムッタのこの案が、実際に月面基地で過ごした宇宙飛行士が気付いたようなアイディアだということです」

「・・・」

「どうです、バトラー室長。南波ムッタのその案が、いま噂になってるんですよ。月面基地の設計チームは、実現可能とみなしてこの案で企画書を作る勢いですよ」

「な、なるほど・・・」

イメージ 1


ニーモ訓練で成果を出したら、本気で宇宙飛行士のメンバーに入れようと思っていたバトラー室長。まさかここまでムッタがやるとは思ってもいず、予想を超える成果に驚いているようですw

すぐにでも実現可能なシステムってのはやっぱアピール度強いよなw なるほど、こういうシステムを作ることだったか。確かに、これは自分が宇宙にいると思わないと実現できないわなw 

宇宙を想定した訓練なのに、みんな海の中にいるということを前提に考えちゃってるもんな。ここは宇宙であるということから考えるには状況が違い過ぎるけど、それでもそう考え続ける所で違いが出てくるんだろうねw


太陽光照明システム

「おお!成功だよむっくん!室内部分、ちゃんと明るくなってる」

イメージ 2


太陽光を直接入れると宇宙線が入るから窓が着けられないのか。初めて知ったよw 鏡による反射なら宇宙線は入ってこないから安全なのね。だから反射にしたってことかw

やっぱ宇宙は小さな事一つとっても違うんだねえ(^ー^;A

他チームの成果

「なにこれ?」

「発射台だ」

(・・・勝ったあっっっっ! 2週間もこんなことしてたの、新田君たち)

イメージ 3


確かにこれを見ると、ムッタたちの班のデキが一番よいような感じだな(^ー^;A やはりアイディアと効率性でこうもできあがりに差ができるんだねえ。能力的には同じようなものだから、違いはやっぱりアイディアだよなw

こういう能力はサラリーマンには全く不要だから、やっぱムッタは最初の時点で道を間違えてたねえ。サラリーマン生活も役には立っていたけど、でも、最初から宇宙飛行士目指していた方がもっと短時間で宇宙行けたんじゃないかと思えてくるわw

密かに続くヒビトの訓練

「いま来ているそのレプリカ、着てから何分経ったの?」

「えっと・・・あ、42分だ!いつの間に!」

「やったじゃん、ヒビト!目標の40分越えてる!」

「ま、レプリカだしね。次はいよいよ、本物の与圧服だ」

イメージ 4


ヒビトは地味な訓練を密かに続けているようですね。でも、やっぱりそろそろみんなの噂に上るようになっているようで、バレるのも時間の問題っぽいですねえ。

克服してからバレるならいいけど、克服できる前だとまた問題になりそうだよなあ。勝手に訓練してたとかでw

イワンからの指示で訓練の様子をCDに残せとあったけど、それはもし治った場合にそれを上に認知させるための材料にするんじゃないかね?

オリガの成長記録2

「あ・・・・」

イメージ 5


自分の訓練の様子を振り返っていたヒビトは、ふとオリガからもらった成長記録のCDを想い出し、改めて見ることに。すると、そこにはようやく才能が認められそうになった直後に怪我をしたような様子が写っていたようですw

オリガは怪我をして一時バレエを放れていたんでしょうね。そこから復活し、今のように主役を張れるまでに成長したというのは、パニック障害を起こして戦列から離れてしまったヒビトとダブるんでしょうねえ。オリガを見て、自分も頑張らないとと思うようになるって展開かな?

ヒビト、もうオリガと結婚しちゃえよw

ムッタの評価が高まったところで、低調なヒビトの日常か。今や状況が完全に逆転しちゃってるなあ。ヒビトの復活よりもムッタの成功の方が早くなりそうだな。

最終的には、やっぱりムッタとヒビトとケンジの3人で宇宙に行って欲しいなあ

凪のあすから (第11話)

凪のあすから

第11話「変わりゆくとき」

地上の寒冷化が本格的に始まり、地上人たちは危機感を感じて「おふねひき」をやりたいと言い始める。

喜んだ光は海人に報告するが、「おふねひき」なんて意味ねーよと言われてショックを受ける・・・


告白

「僕、ちさきのことが好きなんだよね。かなり前から」

「!」

イメージ 1


かなめがちさきに告白。まあ、ここまで追い詰められると、告白くらいしといていいかなって気分にはなるだろうね。本当に冬眠しちゃたら、次に目覚めるのがいつか分からないし、そもそも目覚めるかどうかさえ不明だしなw

しかし、ここまで追い詰められないと告白しないって、かなめも結構保守的な奴だったんだな。それでも動かないちさきは、超保守派だけどw

冬眠のシステム

「君たちの冬眠は、特定の環境因子が揃った時に起こる生化学的な反応だと思われる。でもこの数100年行われた例はなく、実体は不明なんだ」

イメージ 2


海人たちが冬眠するというのは地上人たちにも知らされているようで、そのために光たちは断食をしているようです。

こういう特殊な体質があると分かると、余計に地上人と海人は仲良くなれないような気がするねえ。もうここまでくると、人間じゃないよね?(^ー^;A 全く別の生き物だもんな。今までよく共生できていたと思うわ。恐らく、この世界の歴史では、何度も争いがあったんだろうなあ。現代でこれだけいがみあってたんだから、昔なんてそれこそ殺し合いしててもおかしくないw

生徒たちも何か微妙な表情だしな。どっか別の世界の人を見てるような感じでw

地上人も怖くなってきた

「なんとかやってもらえねえか、おふねひき。ほら、オヤジ」

「前の会合の時は済まなかったな。その、頭に血登っちまってよ」

「そんなの、今更どうでもいいです。それよか、マジなんですよね?」

「ああ。君たちが訴えていた冬の到来の話。本当じゃないかってみんなビクついてんだ」

「あのね、光。この人たち、今まで鼻で笑ってたくせに、いざ兆しが見えかけてきたら、あんたたちに乗っかろうとしてるの。虫のいい話だから、断ったっていいのよ。でも可能なら引き受けて。地上はもう私の大事な場所なの。お願いします」

イメージ 3


寒冷化が本格的になってきて、みんなビビリ始めたようです。お船引きをやれば、ひょっとして元にもどるかもと、藁をも掴む思いでお船引きを再開するよう漁協が光に懇願してきましたw

まあ、あかりの言うとおり、自分達の身が危うくなってから掌を返すってのは卑怯な話だけど、まああんな迷信や都市伝説の類いの話を、何の兆候もない時に真に受けるってのはないだろうからな。状況がここまで切迫して初めてそうなるのは分かるけど、大人たちがビビるくらいに天候不順が恒常化しちゃってるのかね? それだと、世界規模で何かしら動きがありそうなもんだけどw

この現象はこの街だけの話じゃないはずだからな。世界中ではパニックくらい起こってんだろうか?

嘘だよ~んバーカ

「みんな協力してくれるって!」

「そうか、よく頑張ったのお。じゃがの、お船引きをやっても状況は変わらんぞ」

「そんな!話が違うじゃないか!」

「ワシはただ聴いただけじゃぞ? 地上の人間を動かせるかと。それでどうにかすると言ったかの?」

「頼む!地上を救ってくれよ!」

「ワシは所詮、海神様の鱗よ。力を及ぼせるのは、海の中だけじゃ」

イメージ 4


相変わらず海人は性格が悪いな(^ー^;A この鱗さまがこんな人が悪いから、それが海人に伝播してんでしょうかねえ。子供を騙すような真似して、いざその時になると開き直って居丈高に流すとか、ほんとクズみたいな大人の代表だなw

やっぱり海人は滅ぶべきじゃないのかねえ。今度の冬眠で全員、永遠に目覚めなきゃいいのになw

最初のお船引きの再現

「私と汐留到さんは、結婚することになりました。ついては、お船引と私たちの結婚式を一緒にやっていただけないでしょうか?」

「いっしょ?」

「おじょしさまの代わりに、私を船に乗せて流せてもらえないかなって」

「それって、あかりさんが生け贄になって、海神さまの怒りを鎮めるってことですか?」

「もう他にやれることがないなら、とりあえず何でもいいなら試してみたいの」

イメージ 5

「わたしは、絶対、どっっか行かない!美海と同じ時を生きていくわ」

「あかちゃん・・・ごめんなさい!」

イメージ 6


お船引きをする際、人形ではなく自分を使ってくれと言い出すあかり。

生け贄の儀式と結婚式を同時にするのはちょっとなあ。これって死亡フラグなのか? あかりが生け贄になったら、海神さま張り切って生け贄もらって力を復活させるパターンか? 海神さまも、えらく俗物的でエロいなw ってか、ギリシア神話の神様なんて、みんな俗物的でエロい連中ばかりだし、この海神さまも同じような神様なのかねえw

しかし、ラストであかりが生け贄になって平和になりましたっていうのじゃあ、さすがにバッドエンドだしなあ。まさかそんなエンドにはしないで欲しいな。

だけど、あかりがおじょしさまになるってのは、何かの伏線でないとあり得ないからなあ・・・。なんかトンデモないことせんだろうな(^ー^;A

海人がマジに冬眠するつもりなんだなw 冬眠して二度と起きられなくなるとか考えないんだろうか? 人間が数百年単位で冬眠するってちょっと考えられないから、次に目覚めたらみんな老衰するんじゃないのかね?

まあ、鱗さまもクズだって分かったし、海人は1000年くらい冬眠すればいいんじゃないかねw

聖闘士星矢Ω (第83話)

聖闘士星矢Ω

第83話「紫龍と龍峰!五老峰の魂!」

紫龍親子に襲いかかるのは、神の槍・ゲイボルクを持つレア・・・


ゲイボルグのレアと天秤座の紫龍

「貫け!神の槍!ゲイボルグ!」

「・・・」

「なに!? この世のあらゆるモノを貫く神の槍・ゲイボルグが!」

イメージ 1

「我が右手もエクスカリバー!かつて闘ったゴールドセイントより受け継ぎし遺産。うなれ!聖剣・エクスカリバー!」

「うわああ!」

イメージ 2


二級パラサイト最強の男、ゲイボルグのレアと紫龍の闘い。しかし、格が圧倒的に違うようで、調子こいて自慢していたゲイボルグは紫龍には効かずw

ゲイボルグ戸エクスカリバーで、エクスカリバーの方が強いってのは何となく気に入らないけどw ゲイボルグはクーフーリンの武器だけど、神の槍というのはちょっと微妙だなw

今回は珍しく紫龍がレアを終始圧倒していくのだが、紫龍だけゴールド着ているせいか強さが圧倒的なキガスw

やられたふりして龍峰覚醒

「掛かったな!ゲイボルグ影の槍!」

「父さん!!!」

イメージ 3

「うおおおお!」

「この力は!?」

「わき上がれ!僕のコスモ!」

イメージ 4


紫龍がわざとレアにやられたふりをして倒れると、龍峰は怒りで覚醒w

やられたふりして覚醒させるとか、やり方がえげつないな(^ー^;A  ゴールド倒したとはしゃいでいたレアの立場を考えてみろ!(笑

そして紫龍の予定通り、龍峰はパワーアップ。ブロンズは瀕死になると、HP全快復してスキル追加して復活するパターンばかりだが、瀕死にならずに覚醒したのは龍峰だけじゃね?w

覚醒したけど気絶w

「危なかった! なぜドラゴン、急に倒れた?」

イメージ 5


父親に騙されているとも知らずに覚醒した龍峰。しかし、いきなり覚醒したモノだから、すぐにスタミナ切れで気絶w

そういえば、龍峰って最初は病弱設定だったはずだよな? 最近はそんな設定忘れられてるけど、ここで倒れたスタミナのなさも病弱設定の一環かね?

黄金の昇竜波

「見よ!天地を揺るがす黄金の龍を!廬山昇竜波!」

「ぐああああ!」

イメージ 6


死んだふりして息子の覚醒を謀っていた紫龍。しかし、スタミナ切れで龍峰が倒れちゃったので、じゃあ自分がやろうかとレアと対峙。昇竜波一発で流されてしまいましたw

せめて百龍波くらい出るかと想ったら、昇竜波一発でノシちゃったかw 

これじゃあ二級最強と言われるレアがどんだけ強いかよく分からなくなってくるな。終始紫龍に圧倒されちゃってるもんなw

2話やるかと思ったら、紫龍一人で終わらせちゃいましたなw まあ、これくらいのテンポだと見易いけど。

ゴールドが次第に揃ってきて、ようやく面白くなってきそうな予感w

サムライフラメンコ (第10話)

サムライフラメンコ

第10話「決戦!敵の基地」

悪の総統との最後の闘いが始まるが・・・


フラメンコガールの覚悟

「彼女の代わりになれるかね?」

「うわあああああああ!」

「君がこのように全身押しつぶされても構わないというなら、彼女は無事に解放しよう」

イメージ 1

「まりさんは、私の生き甲斐です。まりさんを解放しなさい!代わりに私を好きにしたらいいでしょ!」

「・・・・君は強靱で美しい意思を持っている。もう二度と私は君を傷つけたりしない」

「まりさん!」

「これが命を賭けると言うことだよ。君は口先だけで彼女をかばった。なぜか。こんな時、正義の味方ならそう言うという理由からだ。本当に彼女を救おうという意思などなかった。彼女が身代わりになってくれればという願望さえこもっていた。そして彼女も、それに気付いていた」

「!」

「汚らわしい女だ、全く」

イメージ 2


自分のストレス解消のためだけに正義の味方をしていたまりを痛烈批判。命を賭けるつもりがないなら、正義の味方面するなと悪のボスは罵倒します。

正義を執行するのに、常に命がけでないといけないなんてのは、ヒーロー番組見過ぎの厨二病の言い分だろうw 別にどういう形であれ、まりの正義により助けられた人がいて、クズが一人でも退治できてるならそれはそれで結果オーライじゃないか? いい年して、こんなアホみたいな格好して、数億もかけてこんな秘密基地つくって悪人ごっこしてるアホに言われたくないわなw

このボスの言ってることは一見全うそうに見えるけど、実際は悪人はこうあるべきだ、正義の味方はこうあるべきだという自分の願望と妄想を他人に強要しているだけで、中身はただのタチの悪い厨二病オタクに過ぎないね(-"-;)

自分を改造

「我々は、悪という共通の夢の元、強く結ばれていた。君たち正義の味方とは違うのだ!君らは正義正義というが、何千年経っても戦争をなくせない!いい加減に気がつくが言い!正義などとっくの昔に賞味期限切れなのだ!世界の安定は、悪になることでしかあり得ない!」

イメージ 3


自分で腕を切り落としてチェンソーをはめ込むキングトーチャーw

ここらへんがいきなりファンタジーになるんだよなあ(-"-;) 今まで真面目でリアリティのある正義談義をしていたのに、いきなり自分で改造手術してチェンソーはめ込むとかw このバランスの悪さは、ここまで来ると故意にやってんだろうけど、そんなことする意味があるのか? 単に物語りがブレブレになるだけじゃねえの?

戦争がなくならないから正義はいらない、全員悪になればよいとか、これまた厨二病なこと言い出すしw 戦争がなくならないけど、平和があるのは正義の心が誰しにもあるからだろ。物事の一面やマイナス面しか見ずに喧伝するのはマスゴミがよく使う手だけど、こいつも同じだよな。そんなこと言い出したら、世界中の人を平等にするなら、世界中の人を全員不幸にすればいいとなる。世界中の人を幸せにするより、不幸にする方が以外に容易い。そしてそうなれば、全人類は平等になるぞw

不死身のトーチャー

「フラメンキーック!」

イメージ 4

「フラメンコ!これで勝ったと思うなよ!」

「なんだよこいつ!なんで死なないんだ!」

イメージ 5


キックされてオモチャに胸を貫かれたのに生きているトーチャーw

ホント、なんで死なないんだよw この後の対決で心臓部分にコアっぽいものがあって、それを破壊すると死んだみたいだけど、それってどこのドラえもんにもらった技術?

これって今から数千年くらい後の話なのか? とても現代社会では通じないようなファンタジー設定がありすぎるんだがw このブレブレの設定も故意にやってるんだろうけど、これも一体どんな効果を狙ってんのか・・・

ロケット?

「プロジェクトGKT信号送信」

イメージ 6


最後は巨大生物を作るためにロケットで自分の細胞をバラまくとか言い出すトーチャーw

こんなロケット発射装置まで作るとか、こいつ、個人資産数十億じゃすまねえだろw いったいどこの国家プロジェクトですか?

なんかもう真面目な話なのかギャグなのかも区別つかなくなってきてるな・・・

これ、一体どうやって終わらせるんだ? ある意味で斬新だけど、放り投げで終わってしまう気がするんだがw

アウトブレイク・カンパニー (第11話)

アウトブレイク・カンパニー

第11話「深く静かに陰謀せよ」

日本政府の真の目的を知ってしまった慎一は、自分が侵略の片棒を担がされていたことに気付く・・・


依存度が深くなってゆく

「今日は草むしりやる約束だっただろう!」

「クッキングママ10巻読まなくちゃ、ヤル気でない!」

「一昨日もそんなこと言ってたじゃないか!」

イメージ 1

「エドワルド」

「ああ、先生。早く翻訳しないと、みんな待ってるんですよ」

イメージ 2


すっかりアニメや漫画やラノベにハマって、生活に支障をきたしているようなことも起きてきているようですw

漫画が気になって家の手伝いしないとか、小学生みたいなこと言ってるけど、初めて深入りした異文化に浸食されるとこんな感じになるのかねえ。こういうのは怪しげな宗教にも似てるな。

所詮はサブカルなんだから、生活に支障をきたすほどってのはどう考えてもやり過ぎだけどね。そこらへんの区分けをせずに、受け容れるがままにガバガバに供給だけし続けた慎一たちの計画性のなさが露呈したと思ってたら、どうやらこれが真の目的だったみたいですねえw

日本政府の意図

「数が足りなくて、住人たちに飢餓感が表れているんだね? 結構なことじゃないか。それこそが、我々の目指してきた流れだからね」

「何言ってるんですか、的場さん。それじゃ僕らまるで・・・え? そんな・・・」

「そう。君は侵略者だ。軍事力ではなく、文化による侵略。その尖兵が君だよ」

イメージ 3

「我々日本政府が出荷を制限すれば、彼らはこちらの言うことを聴かざるを得なくなる。それこそ我々の理想。文化による侵略なのだよ」

「文化や価値観が変えられていったらどうなるんですか!今までなかったものを押しつけて・・・」

「上の決めたことだ。しかしそこまで気付いていながら、君は本質的なことに気付いてないんだね。これは国家機密だってこと。どうして君のような毒にも薬にもならないような男が、こんな国家機密のプロジェクトに引っ張り込まれたと思ってるんだね?」

「それは・・・」

「君を選んだのは、この世からフラっと消えても違和感のない、いつでも証拠ごと処分できる人間という注文さ」

イメージ 4


ここでニートの引き籠もりの慎一を、こんな国家プロジェクトの責任者に抜擢した理由が明かされましたねえw

いつでも殺せて、その死も存在感も誰も不審に思わない人間ってことで彼に白羽の矢が立ったようですw 慎一は引きこもりのニートだったけど、両親はいたんじゃなかったっけ? 少なくとも、不審な死ならば両親が疑いそうだけど、そういう疑いを持ちそうにない両親なのかね?

まあ、国家が裏についていれば、殺人を事故死に見せかけることなんて余裕だろうし、政治家や財界人でもない限り、権力者を動かして調査なんてできないだろうからな。そういう意味では、別に一般人レベルだったら誰でもよかった気がするけどw これがニートの引き籠もりでなく、普通の転職サラリーマンやリストラされたおっさんでも、結果は同じだった気がするけどなw

にしても、ここまでべらべら喋っちゃっていいのかね?(-"-;) ここまで喋ったということは、慎一はもうこの直後に殺されると思ったんだが、普通に生きていて吹いた(笑 ここは、次の瞬間に自衛隊がなだれ込んできて慎一を更迭。そのまま殺害して死体を適当に廃棄するって流れでしょw それでないと、ここまで暴露した意味がないのにな(笑

まあ、今回の暴露話は、物語を大きく動かすために作劇されたものってことで、かなり無理がある流れだよな(^ー^;A これだけ暴露しておいてフリーにさせておくって意味わからんわw

ミュセルにカミングアウト

「ボクは、ボクはね、侵略者だったんだ。だから、この国にはいない方がいいかもしれない!君たちと一緒にいない方がいいかもしれないんだよ!」

「・・・よく分かりません。でも、ダンナ様はお優しい方です。ダンナ様が何をしているのであれ、ダンナ様はダンナ様です。ダンナ様が来てくれたおかげで、私は読み書きが出来るようになりました。楽しい漫画やアニメに出会うことができました。ですから、一緒に居ない方がいいなんて、悲しいことおっしゃらないでください」

イメージ 5


ミュセルに悩みを打ち明けた慎一ですが、ミュセルは慎一のことを信じているからここに居て欲しいと言ってきました。

まあ、文化的侵略とか意味不明だろうしな。視聴者的にも全面的に理解できてるわけじゃないだろうし(笑

しかし、当然、この会話は盗聴されているとみるべきだよなあ。慎一も迂闊過ぎるだろw ってか、これで盗聴チェックしてないとすれば、自衛隊迂闊過ぎるだろ(笑

慎一が変な気を起こさないよう、盗聴器や盗撮カメラは当然備えてあるべきなんだが、そーゆーのはしてないのかね?(^ー^;A

名案を思いつくも

「そろそろ、こっちで作っちゃいましょう!漫画とかラノベとかアニメとか!」

「エルダントで作るということか?」

「こっちで作っちゃえば、わざわざ日本政府に頼まなくても、好きなだけ生産・流通させることができます」

「実に面白い提案じゃ!」

イメージ 6

「・・・」

イメージ 7


的場さんも、あれだけ喋ったんだから、慎一は亡き者にしておけばよかったのにw する気がないなら、喋らなくてよかったのにねえ(笑

こんなことすれば自分の身が危ういってのは慎一でも分かりそうなもんだけど、何か策を講じてあるんだろうかねえ。もうこっちで生活すると腹をくくってしまえばいいけど、現代社会と縁を切ると慎一の価値は一気に暴落するしねえw

まあ、恐らく後のことは何も考えてなく、出たとこ勝負ってところなんだろうなw 所詮、ほのぼのラブコメだから死人とかでないだろうしw

奇妙なカミングアウトをして強引に話を終わりに近づけてきたような感じですね(^ー^;A まあ、話の流れ的にどう考えても上手くまとまらなかったんだろうけどw

とりあえず、慎一が最終的にどういう立ち位置で終わるのかは楽しみだなw

キングダム2 (第28話)

キングダム2

第28話「最後の策」

蒙?の本陣を裏から襲撃する廉頗。蒙?を軽んじている廉頗だが、蒙?の陣は対廉頗用に特別仕立てしたものだった・・・


蒙?の覚悟

「本陣の全軍を後ろに回せ」

「しかし、それでは正面の中央軍が抜かれた時の手立てが・・・」

「構わぬ」

イメージ 1


正面の輪虎軍を信たちに任せ、後方の廉頗たちに本陣全軍を対応させる蒙?。

これも危うい賭けだな。正面は飛信隊ひとつで持ってるようなもんだからな。普通に考えれば若造の信に正面を委ねるのは危険過ぎる。せめて王賁・蒙恬の軍を控えに回していればいいけど。

しかし、後方の廉頗に全勢力を注ぎ込みたいという気持ちも分かる。廉頗は必ず先頭を走ってくるだろうから、万一にも廉頗を討ち取ればそこでこの戦は勝利に終わるからな。
廉頗も恐らく自分の手でケリを着けたいと考えるだろうから、後方のこの闘いが今回の戦の一番の要であることは疑いない。

数の上でも地の利も廉頗の方が不利だけど、それを覆せるだけの経験とスキルがあるから、この状態ではほぼ互角とみるべきか。後は、どちらも決め手の一手が恐らくここ以外にあることだろうなw

守りの陣

(これは悪くない。凡人なりに、多少は練ってあるではないか、蒙?・・・これは一筋縄ではいかんのお)

イメージ 2

「これは行き止まり!?」

「いまだ!撃てっっ!」

イメージ 3


蒙?の守りの陣は、攻め込んでいくといつの間にか行き止まりになっていたり、敵の弓対の絶好の狙い場に出てしまったりなど、いろいろ地形的な罠を施してあるようですw

騎馬が上がれるような余裕のある地形だったのねw 歩兵しか上れないかと思ってたわw だとすると、ここって小さな丘陵というより、もう一つの山って感じなのかね? 王翦の要塞は切り立った断崖を陣にしたようだから騎馬は上れそうになかったけど。

道なりに進んで行くと行き止まりとか、逆に目的地から離れていくってのは城を築く上でよく使われますね。日本の城でも、熊本城なんかは城に向かって道なりに進んでいくと、いつの間にか城から遠ざかってしまうらしいし。

守備の得意な蒙?なら、こういう要塞化した陣を作るのは得意なんだろうねw

廉頗のカンと蒙?の策

「廉頗は罠の場所が分かって居るのか!?」

「見えてなくても、大まかな予想はできるぞ」

「仮に予測がついたとしても、一度砦に入れば全容は見えなくなります!一時の記憶だけで、正しい道順を進むのは不可能です!」

「動かせ!」

「これは!罠へとつながる新しい道が出来上がった!」

イメージ 4

「この砦の最大の武器は、事前に攻略した迷路を、後から作り替えられることじゃ!」

「ほお・・・」

イメージ 5


蒙?の陣を一筋縄ではつぶせぬ陣と見抜きながら、蒙?本人の凡庸さから今まで通り、本能に従って突撃してきた廉頗。しかし、蒙?の砦は、廉頗の対応によって陣形を変えられるという奇抜な砦だったようですw

途中で地形を変えられるとはいえ、森の中とか視界の効かない広い場所って分けじゃないから、そうそう大きな変換はできそうにないけどw それでも、言ってしまえば本陣までたどり着く道をなくすことができるってことだろうからな。騎馬では登れないようにしておけば、それだけで廉頗の騎馬隊はどうしようもなくなるだろうし。

鍵を握る2軍

「蒙?将軍の本陣・・・ま、まさか、敵に迫られているのか!?」

イメージ 6

「見事に進撃の足を止められた。なにより止めに入った飛信隊が強い。他の隊も加わって奮戦している。この辺り一帯の秦国軍の源、それは飛信隊の隊長・信。武の力はともかく、あの歳でこれだけ人を惹きつける力は、自分にはなかった」

イメージ 7


蒙?と廉頗の本陣直接対決は、廉頗が蒙?の才能を見誤ったことで硬直しそうな感じですね。そうなると、やはり決め手となるのは他の動き。正面は信と輪虎にかかっているけど、後方はそういえばすっかり忘れていた壁さんがいましたなw

壁の一軍が廉頗の後方から襲いかかれば、逆に廉頗が前後に敵を受けることになるからな。練り上げた策ではなく、偶然そうなったわけだから、廉頗にも蒙?にも予想ができない最大のイレギュラーになりそうですねえw

もしここで壁が廉頗軍を後方から突いて本陣から退けることができれば、一番の手柄は壁になるだろうねえ。そして王翦は降格くらいじゃ済みそうにないな(笑

信vs輪虎

「馬上の剣劇で腿をやられるのは致命的だよ」

「ぐああああ!」

イメージ 8


だから鎧を着けろとあれほど(笑 私服で戦場に出て来るってのはやっぱ無理があるよなあw 主人公だから画一的な鎧を着けたら絵的に分かりづらくなるってのはあるけど、こうしてむき出しの部分を攻撃されちゃうとどうしようもないわなw

これで、今後はちゃんと鎧着けるようになるんだろうか? そもそも、鎧を着けないのは信の必殺の大ジャンプ攻撃があるからだと思ってたが、混戦だとあれは使いづらいよなw 

決着と副題についておきながら、そこから長そうだなあ(^ー^;A 信と輪虎はあと2話くらいかかりそうだしw 本陣の方は来週あたり壁が加わって優勢になって終わりくらいかな?

決着が着きそうで着かないって展開は、長引くとダレてくるからなあ。あと何話くらいかかるのかなあ・・・

蒼き鋼のアルペジオ-ARS NOVA- (第10話)

蒼き鋼のアルペジオ-ARS NOVA-

第10話「その身を捧ぐ」

撃沈された401は、自己修復もままならずに沈んでゆく。群像は状態維持を最優先にし、自分を見捨てるようイオナに命令するが・・・


打つ手なし

「自己修復プログラム起動。ナノマテリアルによる欠損箇所の再構築を開始。・・・・!自己修復プログラムの作動率が大幅に低下・・・」

イメージ 1


同じタイプの潜水艦に撃沈されたイオナの401。同じタイプだということで、401のナノマテリアルの一部を制御下に置かれ、イオナは思うように401を修復できず、そのまま沈んでゆきます。

自己修復機能のマテリアルを制御下におくとか、なんか芸の細かいことしてんな(^ー^;A 同じタイプだから出来るってことで、チート過ぎるので他の艦隊へは使用できないですよって設定なんでしょうね。自己修復を敵にコントロールされるとか、何かどういう理屈でそうなってるのやらw

しかし、トドメを刺さずに水圧でぺしゃんこになるのを見届けもせずに撤退するってのは、彼女たちは絶対の自信があるのだろうけど、最後まで見届けないのはイオナを見くびってるからでしょうかね。まあ、どうも自分達こそが最強と考えてる節があるので、全体的に敵も味方も侮ってる感じがするなw

コンゴウの面目丸つぶれ

「なぜ、勝手に401を沈めた?」

「勝手にとは、理解不能だ。401の撃沈は霧の総意なのだから」

「だが、あの時401と交戦状態にあったのは私だ」

「401はフルバーストモードを使用。貴女の索敵範囲から離脱した後でした」

「・・・・そもそも、なぜ貴様らがあの海域にいた? 報告は受けてないぞ?」

「我々は、貴女を監視していました」

イメージ 2


やっぱりこの潜水艦姉妹はコンゴウの命令で動いてはいなかったようですね。それどころか、コンゴウを見張る立場ってことは、霧という集合体の実質的な親分かね? 最終的にコンゴウを拘束する権利と能力まで持ってるようだし、彼女たち=霧と考えるべきなんだろうな。

でも、なんで潜水艦がラスボスなんだろw コンゴウラスボスの方がそれっぽいがw

群像ピンチ

「体温低下!脈拍上昇!」

「大丈夫だ」

「呼吸に乱れがある。艦内CO2濃度著しく上昇。このまま続けば、生命維持に支障がでる」

イメージ 3

「俺の事はいい。振動弾頭を必ずアメリカに届けてくれ。そうすれば、きっと世界は変わる」

「以前の私なら、躊躇いなくそうしていた。なのに、わたしは貴方を見捨てることなんてできない」

イメージ 4


任務を全うすることが最重要なことで、自分の命を守るのは後回しにしろという群像に、イオナは戸惑います。

なるほど、群像がここまでの覚悟でいたとは驚きだったわ。もっとお気楽な感じで悠々自適に生きて居るだけだと思ってたわw 世界の変革と霧との融和という過大な目標のためには命さえ投げ出す覚悟ができていたとはな・・・。

ある意味若者らしい覇気と剛毅さだな。自分の命を天秤に掛けることができるのは、何も背負い込んでいない若者特有の身軽さというよりは、歴史的な使命感を感じているといった方が近いだろうな。

群像死亡

「イオナ。生命維持に必要な機能を全てカット・・・」

「・・・それは、艦長命令?」

「ああ。・・・生きろ。イオナ・・・・」

「!・・・・群像?群像起きて!群像!」

イメージ 5


あれ、群像死んじまったよ・・・(^ー^;A これ、主人公じゃなけりゃ普通に死んでるパターンの展開だなw 主人公が死ぬとは全くの想定外だわw これでイオナが人の死に触れて第二バージョンに変形するとかあると思ったら、それもないみたいだしw

イオナの献身

「見つけた!・・・・千早群像!」

イメージ 6

「あ・・・。全く、本当にアンタってば。これじゃ、私の入り込む隙間なんて、どこにもないじゃない」

イメージ 7


イオナの401は完全に瓦解。それを見つけたタカオですが、イオナは群像の生命維持を第一に考え、自らをナノマテリアルレベルまで落としているようです。

自分の命を削って他人を助ける、というのは機械である霧には存在しない感情。それを実践したイオナは、より人間に近づいたということかな?

メンタルモデルを人間に近づけるという行為にどんな意味があるのか分からないけど、やはり霧たちは最終的にはそういうモノになることを宿命づけられているのか? それを邪魔するのが潜水艦姉妹で、この霧を作った奴は、どちらが成功するか高みの見物してんだろうかね?

機械が人間の感情を持つことができるか。いわば、それは新しい生命の誕生を意味するんだよな?

タカオの献身

「自らを犠牲にして他者を救う。それは本来、霧にはあり得ない行為。まさか、イオナ姉さまがそんな選択をするとはね。そして、アンタも」

「アンタを構成しているナノマテリアルを使えば、イオナ姉さまの身体を再生することは可能。でも、今度はアンタが身体を失うことになる」

「硫黄島のナノマテリアルを失ったいま、再生するのは不可能よ」

「そうでしょうね」

「あんたはそれでいいの?」

「それが艦長の。千早群像の望みなら」

イメージ 8

イメージ 9


これって、タカオが自らの身体を構築するナノマテリアルをイオナに与えたってことなのか? 彼女にこれほどの覚悟と献身があったとは、これまた驚いたw 群像の配下ではなく、麾下にいただけなのに、ここまで献身的になれるもんなのか。

最初はタカオはチョロいやつだなあと思ってたが、予想以上にしっかりと覚悟できてたんだなw ただのツンデレキャラだと思っていたが、まさか背伸びをやめた彼女に婉淑さを感じるとは思わなかったわw 

新型感イオナタカオ?

「綺麗・・・・」

イメージ 10


このタカオの行為で群像も生き返ったみたいだけど、それはどういう原理なんだろ? ナノマテリアルは死んだ者を生き返らすことができるんだろうか? 仮死状態に近い状態だったから再生できたとかか?

タカオのコアはまだ残ってんだよな? あのブローチみたいな形になって。ナノマテリアルってのをどうやって入手するか分からないけど、コアさえあれば又復活できるんじゃないのか? もうナノマテリアルってのは世界中に全くないって分けでもなさそうだけど?

しかし、この新型艦って戦艦と潜水艦を足して2で割ったような形だなw 実際に両方の能力備えてんのか?

コンゴウ更迭

「401を撃つ!」

「それはできません。アドミラリティコードに基づき、貴方を東洋方面第一旗艦から解任します」

「なんだと?」

「あなたの思考アルゴリズムには、深刻な問題が発生している。旗艦としての正常な判断は期待できない。別名あるまで待機してください」

「認めん!401を沈めるのはこの私だ!」

「やはり、あなたもそうなりましたか。今の発言はアドミラリティコードからの明白な逸脱であると判断した。貴女を拘束する」

イメージ 11


401に固執し、自分の行為が正しいと言い張るコンゴウに、壊れていると宣言して拘束する潜水艦姉妹。

まあ、一番人間らしい感情を持ってるのがコンゴウだからな(笑 そのコンゴウを旗艦から外すってのはまあ分かるけど、動けないよう拘束する能力まで潜水艦姉妹にはあるのか。もうこの2人が完全に裏ボスだよなw

東洋方面っていうから、西洋にも同じように西洋の艦隊があるんだよな? それも潜水艦姉妹が統括してんだろうか? いずれにせよ、あの潜水艦姉妹が何もかも知ってそうだなw

「大丈夫だよコンゴウ、コンゴウは何も心配せずにアドミラリティコードに従っていればいいんだよ」

「マヤ? 何を言ってる?」

「大丈夫だよコンゴウ、コンゴウは何も心配せずにアドミラリティコードに従っていればいいんだよ」

「マヤ!」

「無駄です。マヤのメンタルモデルに感情プログラムは実装していない。彼女は、我々が作った監視ユニット」

イメージ 12


実はマヤのメンタルモデルは潜水艦姉妹が作った監視ユニットだったとかw

もう随分前からコンゴウとマヤは知り合いだったはずだよな? ってことは、401が霧から離れた直後くらいから、ずっとマヤを使って監視してたのか? いや、そもそも、コンゴウが裏切りそうだから監視を付けていたんだろうから、そういう兆候がなければおかしいのだがw

イオナが裏切った直後から、全員に監視を付けてんじゃねえのか? いや、それよりも、元々裏切るのが分かってたのか? 霧の演算能力なら、1つの事象からどういう事象が現れるか模擬するのは容易そうだけどw

コンゴウがとんだピエロだったわけだが、味方を騙したり監視したりして、潜水艦姉妹は何がしたいんだろうな? これなら、自分達2人だけで霧を名乗って他の戦艦ぶち壊してしまえばいいのにw

なぜ、霧という集団が必要だったのか。メンタルモデルに人間の感情を芽生えさせることを可能にしておきながら、最初はそうしないのはなぜ?

総ての謎の鍵は潜水艦姉妹なのかな?

革命機ヴァルヴレイヴ (第22話)

革命機ヴァルヴレイヴ

第22話「月面の拳」

月面で殴り合ったハルトとエルエルフは青春ドラマで仲直り・・・


宇宙の青春ドラマ

「君の御姫様だって、その化け物だった!マギウスだったんだ!リーゼロッテは!」

「稚拙な嘘をつくな!彼女がマギウスなら、囚われの身のはずがない!」

「人間の味方をした!それで評議会に睨まれて」

「評議会?」

「マギウスの存在を世界から隠す組織だ!」

「バカバカしい・・・」

イメージ 1


イヌヅカ先輩に助けられたハルトとエルエルフ。しかし、月の巨大クレーターの中で死を待つしかできないようで、打つ手のない二人は焦燥感を喧嘩をして埋めますw

だいたいこの手の殴り合いは河原とか浜辺とか定番だが、宇宙世紀にもなると月で殴り合いかw まあ、時代が時代だからそういうのもいいかもねw

先週は廃人状態なエルエルフだったけど、もうすっかり元気ですなw まあ、心情描写のヘタなこの作品だから、何かあったのかとか野暮なことは聴きませんがねw

二人とも起きたまま妄想

「ボクのルーンはもう消えかけている。もう時間がないんだよ」

「だからだよ。この世界に爪痕くらい残そうよ」

イメージ 2

「貴方にはまだ、できることがあるでしょ?」

「君の夢を継ぐことはできる」

イメージ 3


いきなり妄想シーンに突入しちゃってるけど、現実世界の二人は喧嘩の真っ最中w そんな中でこんな妄想劇見せるとは、この作品にしかできない斬新な切り口ですなw 普通はこーゆーのは寝てる時とか、瞑想している時とか、心が内にある時にやるもんですが、そんなの気にせずに妄想を展開させるのがこの作品w 心情描写? ナニソレ?って作品だからな(笑

謎の力

「死ねない!」

「うお!? これは!? なんだ、今のトキシマ・ハルト!今のはなんだ?」

「分からない。でも今の光は・・・」

「カインと同じモノに見えた・・・」

イメージ 4

「改めて契約だ。世界を曝くために」

「違うよ、エルエルフ。これは契約じゃない。約束って言うんだ!」

イメージ 5


殴り合って仲良くなるのは青春ドラマの定番w だけど、キャラの掘り下げの下手なこの作品は、お互いのことをわかり合わせて仲直りさせるのではなく、妄想の中で自分だけで心の整理を付けさせて仲良くさせるという全く勘違い仲直りw まあ、この作品らしいわw

ルキナさんもどうやら敵が何故か逃がしてくれたようですね。理由はまあ、どーでもいいです(笑

多分、このシチュエーションが最終的に作りたかったんだろうな。ここからの闘いは確かに面白そうだけど、ここに到るまでのドラマが小学生作レベルなのが残念過ぎるわw

キルラキル (第11話)

キルラキル

第11話「可愛い女と呼ばないで」

突然現れた少女が実は最強だった件・・・


蛇崩vs流子

「ちょっと!何してくれてんのよ!」

イメージ 1

「でえええい!」

「へ?」

イメージ 2


蛇崩と流子の闘いは完全に空中戦w まあ、確かによく動いているけど、やっぱり劇中の盛り上がりと裏腹に、見てる方はあんまり盛り上がらないw

蛇崩が完全にやられ役って感じだからってのもあるけど、小回りの効かない武装弱体化したデンドロビウムと接近戦用フルバーニアンの闘いだからねえ(^ー^;A ロボ戦で見たかったわw

第2モード

「アンコールは超スタンダードにいきましょう」

「なんて音だ!」

イメージ 3


やられたと思ったら、次のモードに移行。

デンドロビウムを止めてステイメンにw なんつーか、スタンダードっていうか特徴がないというかw まあ、流子の乳はよく揺れていたな(笑=

明鏡止水

「私の音が響かない!?」

イメージ 4

「鮮血 無拍子」

イメージ 5


音で攻撃してくる蛇崩に対して、腕を組んで防御すると、なぜかその音を正常に直せるようです。

説明されたけど、なんでそんな限定的な能力を流子が持ってるのかの方が気になるわw 蛇崩の攻撃以外には全く使えないスキルだよな? しかも、こんなスキル持ってるなんて初めてみたしw

そして最後は「ケンイチ」の必殺技で勝負あり(笑

謎の少女

「だ、誰だ?」

「猿投山!下がれっっ!」

イメージ 6

「何をしにきた? 針目縫」

イメージ 7


唐突に出てきた謎の少女。皐月が狼狽するほどの女ってことで、何となく最強設定っぽいな。

こうやってどんどんインフレ能力のキャラが出てくるのはジャンプっぽくてどうもなあ(^ー^;A 実はもっと強いキャラがいました!とかで続けていく段階で、もうなんかダレるんだよねえ・・・

いくらでも強い奴登場できちまうからなw いくらでも続けられる。

「はい!ハダカの猿に戻りなよ」

「バカな!」

イメージ 8


あっさり極制服を無効化する縫w もう極制服も使えなくなってしまったかw 最強の戦闘服だったはずなのにw

皐月と同等かそれ以上の能力みたいですね。そんなキャラを何の伏線もなくさらっとあっさり出してこられてもなあ。こういうキャラはためが必要なのでは?

片太刀鋏

「君のお父さんから、ボクがもらったの」

「まさか、貴様」

「そう、ボクだよ。君のお父さんを殺したのは」

イメージ 9


流子の親父さんを殺したのは自分だと暴露する縫。だけど、回想シーンで逃げていった奴のシルエットは似ても似付かないんだがw

流子を挑発しているだけで、実際は違うんでしょうかね? まあ、どうとでも結びつけられるから、どっちでも構わないけど・・・


うーん、最強の新キャラがウザイwってか、期待していた猿投山戦はなしとか、ストーリーが飛躍しすぎなきがするなw 

この作品も、回を重ねる毎に面白味が・・・

COPPELION (第11話)

COPPELION

第11話「覚醒」

アオイが覚醒し、謎の力発現させる。そして、ハルトたちの活躍で電車が動き始め・・・



アオイ覚醒

「宙に浮いて・・・」

イメージ 1


唐突にアオイの力が発現し、小津姉妹の電撃を無効化。その隙に、荊はタカアシガニを撃破しますw

アオイは無能なだけかと思ったら、何かとんでもない力を隠してるのかな? なんかエスパーっぽいけど、きっとチートな能力なんだろうなw ここまで引っ張るほどの能力かは疑問だけどw

この能力の説明もあるのかなあ。よく分からないけど、何でも無効化しますとかだと萎えるぞw

唐突に現れる第一師団

「ハルト!しっかりしろ!」

「残念。あと一歩だったな」

「おまえは一体何なんだ?」

「我が輩は世のため人のため、そのためだけに尽くしてきたのだ」

イメージ 2


第一師団は地震救助という名目で暴走した原子力発電所の危険地域とは知らずに投入されたようです。

何も知らされずに投入された怒りってのは分かるし、政府が住民無視して我先に逃げたってのに怒りを感じるのも分かるけど、なんでそのまま居残るんだ? 世のため人のためなら、逃げ遅れた人をどんどん危険地域から逃がせばよかったんじゃないのか? なんでその後もずっとここにいるんだ?

第一師団の目的とかここにいる理由とか、根本的な所が分からないな。政府に対する怒りがあるってのは分かるが、ここに止まる理由と世界を脅迫する行為の裏にどんな想いがあるんだ?

電車が動く

「ハルト!そんな身体でなにを!?」

「くそ・・・」

「我が輩も手伝おう」

イメージ 3


ここも良くわかんないなw さっきまで殺し合ってたのに、電車の進路にある電信柱が倒れそうになっているのをハルトと一緒に直すってw さっきまで殺そうとしてたのに、死ぬ間際になったらいきなりいい人になったの?(^ー^;A

ここでハルトはリタイアなのかね? 小津姉妹はどうやら行方不明で生き残ってそうだけど、そのうち春とも復活しそうだよなw

うーん、なんか展開が納得いかないというか、え? って感じの流れになってきてるな。強引に結末に導いてる感じがするわw

いまいち盛り上がりに欠けるのも変わらないし、何かいろいろ足りない気がするなあ・・・

弱虫ペダル (第10話)

弱虫ペダル

第10話「ピークスパイダー」

新入生レースが終わったのもつかの間、今度は先輩たちとのタイマンレースが始まる・・・


似たもの同士

「今日、ここで逢うたことはスカシ泉には内緒やで」

「内緒?」

「密かに練習しとるのばれたら恥ずかしいやろ。あいつには、余裕ですやん!って感じで勝ちたいねん」

イメージ 1

「今日、逢ったことは鳴子に言うなよ。影で努力してるの、あいつに知られたらムカツク気がする」

イメージ 2


性格は真逆なのに、やってることは同じという意外な展開w 今泉くんは坂道の前だと饒舌になるねえw 鳴子くんは誰にでも饒舌な感じだけど、今泉くんは雑談するの坂道だけじゃねえのかw

お互いライバルとして認め合ってるけど、性格の不一致から仲良くはできないけど、坂道を通じて絆は深まっていきそうですなw 後は2人をオタクにできれば坂道の勝利か・・・

謎の穴

「なにこれ!?」

「ポスターが剥がれかけとってな、見つけたんや」

「大きな穴だね。誰が開けたんだろ?」

「その穴か。開けたのは、俺っしょ」

イメージ 3


部室にポスターでかくされた大穴を発見。それを開けたのは巻島先輩だと言われてビビる二人w

部室に穴といえば、覗き穴くらいしか想い浮かばないけどなw 隣の女子部活の部屋を覗くためとかじゃねえの? それ以外に穴を開けることなんてあんの?(ヲイw

ちなみに、ウチの部活の部屋は隣が女子更衣室だった。幾つも穴を開けようとチャレンジした痕跡が残っているが、さすがに30センチくらいあるコンクリの壁に穴を開けるのは不可能だったようだ(笑

タイマン訓練

「今から、個人練習を行う。1年生に上級生とマンツーマンで走ってもらう」

イメージ 4


上級生とのタイマンレースが今日の練習。まずモブくん2人は2年生と勝負。そして今泉くんは金城、鳴子くんは田所と走るようです。

いつもの練習コースを上級生と走って力の差を見せつけるって言うけど、実際は上級生を追い抜くために何が自分に必要かを確認する練習みたいですね。

確かに、練習じゃあ見えない部分も多いからねえ。誰かとレースをするってだけで、いろいろ分かってくるもんなんだろうねw まあ、それは自転車競技に限らずだろうけどw

圧倒的な上級生

「この練習、完全にワイらつぶしやんけ!」

「オラオラオラ!」

イメージ 5

(なぜだ?疲れが残ってる? だが、一向に差が縮まらない!追いつかない!)

「どうした、今泉。遠慮はいらんぞ」

イメージ 6


今泉くんと鳴子くんは、高校生にしては速い方だと思ってたら、先輩とやったらあっさりと負けちゃうほどの実力差があるのねw この学校の自転車部の実力はよく分からないけど、そんなスーパー級の選手でもないだろうから、普通に先輩に負けちゃうってことは、今泉くんと鳴子くんは、中学レベルではそこそこやれた、ってくらいなのかね?(^ー^;A
さすがに高校1年と3年では体力に雲泥の差があるだろうからな。高校だと1年違うだけで体格やら筋肉が全然違ってくるからねえ。二人はこれから伸びるんだろうけど、実際はもっと強い奴だと思ってたので勘違いだわw

鳴子くんと田所先輩は、どっちも平地に飛ばすタイプみたいですね。今泉くんと金城は、オールマイティな技巧派ってところか?

坂道と巻島

「俺の走りみて、着いてきたくなったらこい!ならなかったら来なくていい!」

(なんだこれ!? 今泉くんとも鳴子くんとも違う!異様なダンシング」

「俺のダンシングは特殊。完全自己流。だから参考にはならない。だが、速い!」

イメージ 7

(凄い!凄いです!いまぼく、凄いドキドキしてます!)

(こいつが噂のハイケイデンスクライム。すげえ回転。緩急も自在で加速も減速にもムラがない!荒削りだが、センスあるっしょ)

イメージ 8


坂道の相手は巻島。同じクライマーだけど、彼の走法は特殊で、長い手足を利用して、車体を左右に大きく降りながら登っていく奇妙なダンシングが特徴のようですw

同じクライマー同士で当てたけど、坂道はムキになって勝負するのではなく、感心してしまうので勝手が違うみたいですねw 本当なら、必死で追いつこうとするけど、坂道は楽しくてウキウキしながら追いかけてくるというw 巻島もそりゃやりにくいわなw

しかし、巻島の走りはかなりロスが大きい気がするけど。直線でひたすら走る坂道の方が効率的な感じだけど、一概にそうではないんだろうか?

「俺のダンシングは自己流!マネしたって無駄!さっきから何やってんの!本気で闘う練習なんだって!」

「巻島さんのダンシングが、凄く格好よかったから!」

「え?・・・は? 何言ってるっしょ? 巷じゃ怖いとかキモいとか・・・。だったら真似するな。自己流でいけ。おまえにはおまえのスタイルがあるっしょ」

イメージ 9


巻島の奇怪なダンシングに一目惚れして、マネをしようとする坂道ですが、全くできず。呆れた巻島が真似なんか無駄だと諭すと、格好いいから真似したいと言われてちょっと照れる巻島先輩w

確かに、この走りは初めて見るとキモそうだわなw 格好いいって言われちゃ、ちょっっと気分よくなるのもしょうがないw それが坂道のように、おべっかを使うタイプではない真面目な奴に言われればねえw

自分なりのスタイルを貫いて完成させた最速のフォームだから、この走法には彼なりにこだわりやプライドがあるんだろうな。簡単に真似できないという自信と真似をしてくれるという誇りがまぜこぜになってるんだろうなw

本気の勝負

「さあ、勝負しょうじゃないか。おまえのハイケイデンスクライムと、俺のスパイダークライム。泣くなよ。圧倒的な力の差に!」

(凄い!巻島さん、凄い

(やべえ。楽しくなってきたっしょ!)

イメージ 10


坂道とのレースが楽しくてしょうがないって感じの巻島先輩w 外観はヤンキーっぽいけど、シャイでいい奴だったんだなw この喋り方が気になるけどw ~っしょ、っって方言じゃないよな? 一体どうしてこんな語尾になったんだろう? 壁に穴を開けた理由より、この喋り方になった理由の方が興味あるわw

穴を開けた理由

「その当時いた怖い先輩が「正」の字を発見したと聞いて、なかったことにしたっしょ」

「格好いいです!巻島さん!」

「え?」

イメージ 11


壁をに穴を開けたのは、元々、そこには自主練をした回数を正の字を書いて記録していたけど、怖い先輩に見つかったので、切り捨てたということらしいですw

もう見つかってるのに切り捨てても意味ない気がするけどw それに、部室にこんな大穴開けた方が怒られるだろw

でも、なぜか坂道はそのエピソードに感動w 坂道の感動ポイントがわからん(笑 とりあえず、自分に出来ないことをする、そこに痺れる憧れるゥって感じですかねw

外見はいじめられッ子なのに、以外に先輩にも同学年に連中にも慕われてるな、坂道w もっとイジメられてなにくそ!って頑張る汗臭い熱血物かと思ってたわw

でも、明らかに坂道だけ異色だけど、ちゃんと活躍するんだろうか? 今泉くんと鳴子くんにも追いつけそうにないけど(^ー^;A

ガンダムビルドファイターズ (第10話)

ガンダムビルドファイターズ

第10話「開幕!世界大会」

世界大会が始まり、大番狂わせがあちこちで発生する・・・


買い食いの最中にララァと出会う

「あ・・・おまえか!ここらへんの飯を買い占めたのは!」

「なによ、人聞きの悪い」

イメージ 1

「ああああああ!」

イメージ 2


レセプションを抜け出して買い食いに奔走するレイジ。一方、アイラもまた買い食いの真っ最中w

二人とも食い意地が張ってるのが同じか。アイラはララァっぽい子かなあと思ったけど、全然違ったわ(笑 どっちかってーとプルに近い感じかね?

ここで出会って、バトル中に再開するパターンだろうね。よもや決勝戦まで再会しないってのはないだろうし。

世界大戦第一回戦

イメージ 3

イメージ 4


まさかのコブラガンダムw これで世界大会出てくるって、よっぽどマニアで腕が立つんだろうなあ(笑 せめてノーベルガンダムとかシュピーゲルにしておけよw

しかし、トリッキーな動きだから、逆にオーソドックスなMS戦に慣れてると苦労しそうだねえ。この1回戦はマイナーロボ多くて、世界大会というより地方大会の予選みたいな感じだわw

そして優勝候補の1人のタイ代表が使ってるのはアビゴルか? ザンスカール好き以外にこれ使う奴いるのかよw これしかプラモが売れ残ってなかったのかねw

アイラの闘い

「ここは一時休戦だ!」

「ああ、まずはあいつだ!」

イメージ 5


おお、せっかくジオが出てきたのにアイラの当て馬だったでござるw ジオ対キュベレイ見たかったんだけどなあw アイラのはキュベレイ改造タイプだけど、やっぱアイラみたいな敵はキュベレイが似合うよなあ。あのデザインは女王を彷彿とさせるからなw

しかし、ファンネルだけでジオとか一撃って、どんだけ強力なんだかw ってか、ファンネルって普通に使えるの?(^ー^;A ニュータイプ要素とかいらんなら、みんなファンネル使いになりそうだけどw

スタービルドストライク

「え? ビームを消した?」

イメージ 6

「これならどう!いきな!ファンネル!」

イメージ 7

イメージ 8


そしていよいよセイとレイジの闘い。新型のガンプラはスタービルドストライクのようです。結局、マーク2は一時しのぎってことかw 主人公機が出てくるまでのつなぎって、本編と同じ扱いかよw

スタービルドのギミックの一つはどうやらエネルギー吸収盾のようです。エネルギーシールドなら出てきたけど、吸収するシールドってのは初めてかな? ってか、ゲーマルクのメガ粒子砲を吸収するとかチート過ぎるだろw

しかし、ゲーマルクはやっぱり操縦者はキップのいい姐さんタイプかw こういうタイプがゲーマルクのパイロットは似合うけどさ(^ー^;A この人も普通にファンネル使ってたし、やっぱり特殊スキルは必要ないのか。操縦する時に面倒とかバックファイアがないと、みんなファンネル着けちゃうだろw ってか、ファンネル使えるならニューガン使いが山ほどいそうだけどw

光の翼

「これが俺たちのガンプラだ!」

イメージ 9


最後にゲーマルクを倒してセイたちの勝利w

隠しダマを早々に披露しちゃったけど、1回戦で全部出しちゃってよかったのかね?(^ー^;A エネルギー吸収シールドだけで十分だったのにw 光の翼まで見せちゃうと、警戒されちゃうだろw

ってか、光の翼とか、プラフスキー粒子とかを完全に理解してないと作れそうにないけど、ただの中学生のセイにそんな科学力があったのかね? 丁寧に作れば制御できるってものじゃないと思うのだがw せめてオヤジさんの残した秘蔵資料を見つけるとかにした方がよかったんじゃねえか?

名人登場

「名人カワグチ!? アイツは・・・」

「ユウキ先輩!?」

イメージ 10


仮面の男になったユウキ先輩登場。セイたちには一発でバレたようですね。名人カワグチとか偽名まで使って、知り合いに会うと穴があったら入りたいほど恥ずかしくないかねw

名人はやっぱこの前出てきたケンプファーなのか? ジオン系でないとダメって縛りがあるのかね?となると最終形態はクシャトリアあたりか?

今回は主要メンバー勢揃いですね。最終的に彼らがベスト16に選ばれるんだろうな。

ファンネルが普通に使えるなら、やっぱニューガン出して欲しいなあ。ハイ・ニューガンでw まあ、私の好きなガブスレイとかはもう諦めます(笑

物語シリーズ セカンドシーズン (第23話)

物語シリーズ セカンドシーズン

第23話「ひたぎエンド 其ノ参」

神になった撫子に会った貝木は、彼女がバカなので騙すのは容易だと戦場ヶ原に伝える。しかし、その直後、先輩の臥煙から手を引けと知らせがある・・・


戦場ヶ原に報告

「戦場ヶ原、とりあえず安心していい。あの娘を騙すのは容易い」

「容易いって、どういうこと? 人間を超越した蛇神を騙すことが容易いって・・・」

「おまえには無理だよ。阿良々木にも無理だ。だが、それ以外の人間なら、俺でなくても可能だとは思う。千石撫子、あいつはバカだろう。たぶん、愚かさや稚拙さをずっと見逃され続けてきたのだろう」

イメージ 1

「悪意に鈍いからこそ、普通なら看過できるような害悪を、あいつはスルーできない」

「スルーできなかったから、阿良々木君や私を殺そうとしているというわけね」

「千石撫子は神様化することで幼児化しているようだ。だから安心しろ。おおよそ、おまえたちは助かった」

「・・・貝木、ありがとう。感謝するわ」

イメージ 2


藁にもすがる気持ちで貝木に頼んだら、あっさりと撫子を騙すのは容易だと言われてほっとする戦場ヶ原さんw

本人たちがどれだけ説得しても無駄だろうけど、あの撫子なら騙すのは確かに容易そうだな。明らかに幼児化、低能化しているみたいだしw

総ての束縛から解き放たれて自由に生きていると、その人の本質が表面化するけど、これが撫子の本当の姿をさらに自由にしたものなんだろうね。これだけ幼い嗜好と思考に育つには、両親の教育に著しい偏りがあったのは明かだろうな。ある意味で、撫子は被害者で、両親こそ本当の加害者ではなかろうかね。悪人の資質を持ったやつというのは存在するが、基本的に無垢なうちに悪人というのはあり得ないからな。育て方と環境が悪の資質を伸ばしてしまうと悪人になるしかないから、両親の育て方というのが一番大きいだろうねえw

臥煙からの警告

「臥煙さんから忠告。手を引けってさ」

「手を引け?」

イメージ 3

「臥煙先輩は俺の事を分かっているようで分かってないな。手を引けなんて言われたら、俺はむしろやる気を出すに決まってるだろう」

「なんなら金を払うと言ってたよ。300万円」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お断りだな。余り人を安くみるな。桁が一桁違うんじゃないかと言い返せ」

イメージ 4
]

戦場ヶ原に撫子を騙すのは容易だと回答した翌日、臥煙から手を引けと連絡があったようです。

何でも知ってる臥煙のことだから、ここで貝木が手を引くとは思っておらず、この一言で貝木に何かをさせたかったんでしょうかね? 何でも知ってる彼女が無駄な警告などするはずがなく、意味のある忠告しかしないはずだからな。手を引けと貝木に言って、貝木がハイと従うなんて思ってるわけないし、金を払えば従うなどとも思ってないだろう。つまるところ、この街をナンとか使用と臥煙が動いていたという事実を知らせるのが目的か?

そもそも、彼女はこの街を良いものにしようと画策しているらしいけど、阿良々木の周りを見ただけでも怪異が山のようにいるのに、ナンとかしようとしているとは到底思えないけどなw よっぽど無能か、何かを画策しているとしか思えねえ(笑

撫子の実家に進入

「なんだこりゃ!?」

イメージ 5


撫子の幼さの秘密を知るため、両親を家から連れだし、その隙に撫子の部屋に忍び込む貝木。そしてそこで、何かを見つけたようです。

貝木ほどの詐欺師を驚嘆させるのだから、何かとんでもない物があるんだろうな。撫子本人の死体でも入ってたか?

ここで見つけた物がキーになって最終的には阿良々木も戦場ヶ原も撫子も助かるってパターンかな? 個人的には貝木のキャラが好きになってきたので、貝木が殺されるのは勘弁w

ボイストーム7 (第10話)

ボイストーム7

第10話「健気!女の子の胸のうち!~後編~」

妄想獣は美形ホモふたり。七菜香さんは攻撃することができないが・・・


美形男子の妄想獣

「え!? 妄想獣!?」

イメージ 1

「だめよ!私にはあんなナイスカッポーに攻撃なんてできない」

「いや、でも、あいつら倒さないと・・・」

「敵だけど、あれは私の萌え!あの2人を倒すのは、自分を否定するようなものじゃない!」

イメージ 2


妄想獣がホモの美形男子ということで、攻撃できない七菜香さん。

腐女子が好きなシチュエーションも、たいていこんな感じのホモだけど、こういう男子同士というのが鉄板であるんですかね? そこからいろいろ派生したホモの種類があるのかな? 

個人的にはホモ好きだというのは別に趣味や嗜好のひとつとして別に気にはしないけど、カップリングとかは理解に苦しむものがあるからな(^ー^;A やはり男子と女子では根本的に嗜好のツボが違うんだろうな(^ー^;A

本体は別だった

「バレてしまったらここまでダニ!今までワシがこいつらを操って攻撃していたダニ!」

「な、なんですって!」

「腐女子なんてチョロいもんダニ」

「みんなの純粋な乙女心を弄ぶ何て許せない!お前は私が叩きのめす! 必殺!破局への前奏曲!」

イメージ 3


実は美形ホモは操られていた人形に過ぎなかったということで、七菜香さんは安心して本体の妄想獣を撃破w

美形ホモじゃないと即攻撃というのが乙女っぽいよな(笑 美形と不細工では扱いが天地以上の違いがあるからねえ。まあ、美女とブスでも同じだけどw

結局、美形男子美人女子は正義ってことですね。わかります。

腐女子というのをひた隠してきた七菜香さんだけど、これからは腐女子友達もできそうですねw でも、学校で腐女子をカミングアウトするってのは、女子校でもない限り厳しい気がするけどw

凪のあすから (第10話)

凪のあすから

第10話「ぬくみ雪 ふるふる」

世界がユックリ寒冷化していくと知った海人は、地上人を見捨てて自分達だけ冬眠することに。余りに身勝手な一族の決断に、光は憤り・・・


昔の伝説と世界の寒冷化

「人が海神様を忘れ、離れていったのだ。祈りがなければ、海神様は力を失う」

「昔話だろ」

「人というものの命脈の話じゃよ。いつか訪れるであろう滅びのな」

「はあ?人間が死ぬってのか?」

「人が凍える世界から生き延びるには、眠る以外に術はない」

「眠りって・・・たんま!ちょっとたんま!マジで言ってんのか? そんな冬眠みたいな真似無理だろ」

「できる」

「いきなりすぎだろ。学校だってあるし、うしろおしの連中だって」

「地上は関係ない。あいつらにはエナがない。何も言う必要はない」

イメージ 1


なんかえらいでかい話になってきたけど、この世界の寒冷化と海神様は本当に関係しているの? なんでこんな地方の一地域で祭られてる神様が世界を支配してんだ?(^ー^;A 神様関係なく、たんに寒冷化してきてるだけじゃねえのか?

もしどうだとしたら、寒冷化して人が住めなくなるようになるには数百年くらいかかるだろうけど、そんな長い期間冬眠できないよね? この海の連中、地上で寒冷化対策している間にとっくに全員滅んでんじゃないのか? まあ、この自分勝手で古くさい海人は正直、速く滅んで欲しいけどねえ。こいつらが滅べば、海の神だって滅ぶんじゃないの?

相変わらず、海人って冷たいよなあ。光のように、地上の人間のことを考えないもんかね、普通は。あいつらは死んでりゃいいって、堂々と言う光のオヤジはやっぱ頭おかしいだろw

地上にお知らせ

「地上でも何かした方がいいって!このまま何もしないつもりか?」

「父さんも、もうちょっと話し合いとかすればいいのに」

「あかちゃん、私たち死んじゃうの?」

「そんなワケないでしょ」

「でも、おかしいことはおかしいんだよな・・・。このまま異常気象が続くとしたら・・・」

イメージ 2

「あたしたちが死んでからなら、どうでもいいんじゃない?」

「明日で滅ぶってなら大事だけど・・・」

「最後の手段がお船引なんだ!」

イメージ 3


鱗様を説得して来るべき日までは地上に行くことを許された光たちは、海人が予言した世界の滅亡を知らせるも、信憑性に欠けるのでイマイチ反応は鈍いようですw

まあ、いきなりこんなこと言われても信じろって方が無理だわなw しかも、速くても数十年、普通に考えれば100年くらい後の話だしねえ。まあ、その頃には打開策が何か見つかって、海人だけが延々と冬眠続けて餓死してるってパターンになりそうだけどなw

しかし、こんな世界レベルの話だと、お船引やったくらいでどうにかなるもんじゃないよねえ。世界の寒冷化を、近所の神社にお参りして何とかしてくれって言ってるようなもんだし(笑

冬眠の不安

「起きた時、誰もいなかったらどうしよう? 眠ったら、それがお別れになっちゃうのかな? エナなんてなければよかったのに・・・」

「まなか・・・」

「眠りたくないよ・・・」

イメージ 4


子供たちも冬眠する気満々なのかw まあ、子供だから親が冬眠するっていうなら、従わないと生活できないからしょうがないのか・・・。

しかし、まなかが心配したように、数百年レベルで寒冷化は続くだろうから、そんなに長く冬眠できるとは思えないよなあ。地球が正常に戻った頃は、とっくに全員死んでるだろw それとも、こいつら数千年単位で冬眠できるのか? いくらファンタジー世界でも、それは無理ありすぎるだろw

なんか規模のでかい話になってきたな(-"-;) 世界滅亡とか、そんなレベルだと、田舎の町で神事をやるやらないで揉めてるのがバカらしくなってくるなあw

しかしまあ、相変わらず海人は自分勝手な連中だよなあ。彼らだけ冬眠の最中に全滅しねえかな?

宇宙兄弟 (第85話)

宇宙兄弟

第85話「月面にいた」

ニーモ訓練も後半。ムッタとケンジは再び仲の良いパートナーに戻ってゆく・・・


効率的運用

「僕もムっくんを見習って、時間削減の余地を探そうと思ってね。で、見つけたんだよ」

イメージ 1


ムッタが効率的な提案をしてきたのに対抗し、ケンジは次々と細かな効率化を図ってきたようですw

ムッタと競って効率化案を出しているワケではなく、的確で明確な提案なのは、冷静で知的なケンジらしいですね。こういう所でムキになるような奴は、やっぱり宇宙飛行士とかにはなれないんだろうねえw

自分をアピールするということは、他者を貶めることではないからね。そこを勘違いして居る人、結構多いけど(^ー^;A

仲直り

「ふう・・・ん?」

「・・・・」

イメージ 2

(結局、ケンジと共に力を出し合った時こそ、いろんなことが上手くいく)

「・・・」

「なあ、ケンジ。俺ら、この先さ、どっちか片方だけが月に行く時がくるけど、どういう結果になっても、ケンジは最高のパートナーだよ」

「奇遇だね、ムっくん。僕も、ちょうどそう思ってたところだ」

イメージ 3


うん、やっぱりこの二人はこうやって仲良くやってるのがいいよなあ。ライバルだけど、パートナーでもあるからな。ギスギスした関係よりも、お互いに認め合って信頼できる関係ってのはいいよなあw こういう才能ある二人の友情ってのは憧れるねえ。才能ない私からすると(笑

月面望遠鏡は諦める

=== 「月面望遠鏡は、知り合いの天文学者が他の学者と共同で進めていたから、メールで作り方を聴いてみたんだけど、どうやら計画が白紙になるらしくて・・・」 =~~~

「それってシャロン博士だよね?」

「だから、不採用と分かっているものを、ここで俺が再現しても意味がないんだ・・・」

イメージ 4

(これで望遠鏡以外で何が作れるんだ・・・使える、いけるかも)

イメージ 5


シャロンから月面望遠鏡の案がNASAに却下されたと知らせがあり、敢えてそれを作るのを躊躇っていたムッタ。しかし、海中で何かを見た時、別のよい案が浮かんだようですw

この豊富なアイディアこそムッタの強みだねえ。発想力と想像力がズバ抜けてんだろうなw こりゃ宇宙飛行士くらいの仕事でないと大成しないよなあw 普通のサラリーマンやってたんじゃ、不要な能力だしな(笑

しかし、これ何を思いついたんだろうな? こりゃ楽しみだわw

試験官のムッタ評価

「我々が注目したのは、南波ムッタが訓練終了間際に出した設備案です。元々、月面望遠鏡を作るつもりでしたが、これを断念。しかし、土壇場で次のページのご覧のシステムを製作し、期限内に作り上げました」

「これは・・・」

「我々はこのアイディアを見て、彼に感じたことが一つあります。南波ムッタは、海底20メートルのこの2週間、他の誰よりも月面にいた」

イメージ 6


試験官に宇宙にいたと言わしめるアイディアってのは一体なんだろうね? 物を一つ作るだけで、試験官の評価をここまで高めるってのは想像つかねえw この一案がムッタの宇宙飛行士への扉を開くきっかけになるのかな? でも、そうなるとケンジはやっぱり行けないのかねえ・・・

一体どんなアイディアなんでしょうね? ここまで高評価な結果をもたらす物って想像つかないわw 次回が楽しみですw

最新記事
最新コメント
タグ絞り込み検索
記事検索
月別アーカイブ
カテゴリー
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

アーカイブ
  • ライブドアブログ