2013年07月

ガッチャマンクラウズ (第3話)

ガッチャマンクラウズ

第3話「Furturism」

はじめとメスが仲良くなって以来、メスによる人間誘拐事件がぱったりと止んだ。

一方、ギャラクシーというSNSを作って世界をアップデートする活動を続けている爾乃美家累は、人間には対処不能な事態に遭遇し・・・


なぜかメスの犯罪消滅

「あれ以来、メスが人間社会に危害を加えることはなくなった。取り込まれた人間たちも、全員が無事に戻ってきた」

「それ目出度すぎ~」

「まだ油断はできん。何もしなくなっただけで、現れなくなったワケではない」

「人間が掠われることもなくなったというわけですか。あれ以来・・・」

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はじめがメスと仲良くなって以来、メスの犯罪はなくなり、今までの被害者も全員が戻ってきたようですw

なんか都合のいい話だよな(^ー^;A はじめの試みは手段の一つとしてはいいけど、危険が多すぎて結果オーライな感じにしか見えない。これで被害が増える可能性だってあったわけだし、これではじめの手柄というのはどうもなあ。

メスが集団意識を持ってるとすれば、確かに1匹とコミュニケーションを取れば総てと上手くいくというのは分かるが・・・。何か確信があってやってればいいけど、直感的な感じだけだもんな。たまたま上手くいってるとしか思えないw

「だったら、今まで我々のやってきたことは・・・」

「無駄だったんだろう」

「それ、言い過ぎ~~」

「いや、でも人を助けたことは事実ですから」

「歴代のガッチャマンに比べれば、十分惨めだ」

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歴代のガッチャマンとかいたんだw 剛力ちゃんのガッチャマンも歴代のガッチャマンに含まれるんだろうか?(笑

この話っぷりだと、メスを相手にしているってワケじゃなさそうだし、時系列的に同じなのか、それとも全く別のガッチャマンなのか。どんな奴らだったのかちょっと気になりますねえw 

はじめの思考

「うわ!アブねっ!」

「なんか、あったんスかね?」

「あってもなくても、こんな道、あんなスピードで非常識だ!」

「けど、病人が乗ってたかもしれないッスよ!あ、突然奥さん産気づいたとか?」

「なんでいちいち、そんなこと考えんだよ?」

「そう考えたら、仕方ないって思いません? ちょっと怒る気、減ったんじゃないッスか?」

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うーん、やっぱりこの初めの解釈には共感できないなあ。

性善説というよりも、何かあったらそれに自分で納得できる理由を付けてるだけなんじゃないか? これで暴走車が子供を轢いて怪我をさせたとしても、はじめは「怪我だけでラッキーだったスよ!死んでいてもおかしくないのに!」とかいう解釈をしそうなんだが。

こういう言い訳を探すのは限界があると思うんだけどなあ。何かある度にいい解釈をしていくと、どんどんエスカレートしていって、ついには死ななかったからラッキーとかに到りそうだけど。

まあ、思考の方向として自分にストレスがかからないような解釈をするというのは間違ってないだろうけど、そういうことが続くと、そう都合のよい解釈をするだけでストレスになるはずなんだがな・・・


爾乃美家累と電子頭脳X

「気になるリークがありました。昨夜所沢工場の生産ラインで停電があり、常温のまま数時間放置されていたと。通報者によれば、廃棄を進言したにもかかわらず、上司がそれを認めず、簡単な殺菌処理を施してそのまま出荷されたそうです」

「マズイの?」

「緊急の案件となり得る要素を含んでいたため、管理データ、成分データを超法規的に入手。調査しました」

「で、黒?」

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「牛乳?」

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みんなが夢中になってるアプリ・ギャラックス。できの良いソーシャルネットワークのようで、困り毎から捜し物まで相談すると、その効果的な解決方法を分析し、同じネットワークに加入している人たちの中で解決できそうな人を導いたりするようです。
それを統括しているのが電子頭脳のX。それを制作してギャラックスによって世界を改変しようとしているのが爾乃美家累って認識でいいのかな?

てっきりガッチャマンの生みの親かと思ったけど、JJとは全く関係ないみたいですね。

緊急時には便利なツールかもしれないけど、実際はその電子頭脳Xの性能如何だよな。今回のことだって、情報の確度や蓋然性などを計算しただけではこういう結果にならないからな。「超法規的な手段でデータを入手」というこの魔法の手段があって初めて成立するんだし。


情報の確度と蓋然性を、魔法の一手で確実なものに出来る、というなら、これは緊急時には効果的なツールになる。だけど、超法規的な手段を一人の天才が作ったコンピュータが好き勝手できるというのはどうだろうな? 無論、今の爾乃美家を見る限り、正義を執行しているから問題はないだろうけど、彼の正義が世間の常識とずれていなかればよいが。それに、彼が死んでしまって電子像のだけになっても、永遠に同じことをしていけるのかどうか。

まあ、問題は山積みな気がするけど、刹那的な手段としては効率的なんだろうなw

「ミッションクリア!いえい!」

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人助けすると、ミッションコンプリートってことになって、何か特典でももらえるのかな? ゲーム感覚で人助けが出来るというのは、同期の不純性はあるものの、それはそれで佳いのだろうな。

結果的には総て順調にいってるようだけど、危うさを多く含んでいるのは確かだろうな。爾乃美家自身はそれを認識しているだろうけど、これを利用しているユーザーがそういう認識がないのが危うそうだが・・・

ネットの危険性

「そういうの、ネットとかって、やっぱ凄いのかもな。確かに影響でかいよ」

「そんなことないッスよ。電池切れたり、電波届かなかったら、それだけッスもん。振り回されたらマズイっすよ~」

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ネットの情報の危険性じゃなくて、たんに機能的な問題が危ういという認識だけなのか?(^ー^;A スマホが常に使えるわけではない、ということだけで、情報に振り回されるなと言ってるわけじゃなく、スマホに頼り切るなという心配だけかw

新たな敵?

「ウフフフフ」

「な、なんだよ!・・・うわああ!」

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前回も出ていたな。この奇妙な長身の女?

キスするとその人そっくりに化けられるようで、それで犯罪を犯して、元の人間を無実で捕まえさせるということをしてるけど、これにどんな意味があるのか。単なる嫌がらせの域を出てないような気がするが、何か遠大な目的があるんだろうか?

こいつらはメスとは別の存在なんだろうか? それともメスの亜種か? いずれにせよ、こっちが本命の敵なのか?

はじめがやることが総て正解って気運が何となく気に入らないけど、物語自体は結構面白いんだよな。今回なんてガッチャマン1秒も出てきてないのに、普通に楽しめたからなw

どういう方向性で進めるのか未だに見えないけど、やはり、はじめの立ち位置で総てが決まりそうだな

銀河機攻隊 マジェスティックプリンス (第16話)

銀河機攻隊 マジェスティックプリンス

第16話「君のヒーロー」

テオーリアからデートに誘われたイズル。舞い上がりつつも戸惑うイズルは、アサギに同伴してもらうが、その最中、ウルガルの大規模侵攻が始まる・・・


デートの誘い

「テオーリア様が、よろしければ会食したいと申されております」

「え、マジ!? デート!?」

「おい、大丈夫か?」

「ダメだ。フリーズしてる」

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「デートが成功するか否かは、イズル!おまえが主導権を握れるかどうかにかかっている!」

「そうなんだ」

「相手に振り回されるんじゃなく、おまえが相手を自分のペースに乗せるんだ!そこの女子、どうしたらいいかイズルに教えてやれ」

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これって何の誘いなんだろうな? テオーリアはイズルと過去につながりがあったのは確かだけど、イズルは覚えてないようだし、テオーリアにしか思い出がない状態でなんだよな? イズルが一方敵に想いを寄せているのは分かるけど、テオーリアはイズルに気があるんだろうか? そうでないと、わざわざイズルをデートに誘わないよな?

見る限り、テオーリアの方が年上で、母親か姉のような目線でしか見てないと思ってたんだが、まさかテオーリアもイズルが好きだとか?

シモンからの呼び出し

「今後だが、君らには戦線を離れ、教官の職に就くという選択肢がある」

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いきなりイズルとアサギに教官になる選択肢があると話し出すシモン。

あの機体はDNA使った専用機だよな? 誰かに譲るなんてことできないし、この二人でないと動かせないなら、教官になんてなるはずないんだが。

一体、なんでこんな話をし始めたんだ? 後方に移って最終防衛ラインでも作るつもりか? それにしても、リーダーとサブリーダー2人を欠いたら他も戦闘にはならんだろうし。

何か意味があるんだろうか? 普通だったら何か意味があると思うのだが、この作品に限っては、単なる思いつきで何の伏線でもないとかあり得そうだからな(^ー^;A

三人でお好み焼きや屋

「このようなお店でよかったのでしょうか? このお店は、貴方方のマネージャーさんが推薦されたようです」

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お好み焼き屋でデートw

気取らないお店がいいってことで、お好み焼き屋を選択したらしいが、イズルたちのマネージャーは大阪出身か?(^ー^;A デートでお好み焼き屋は大阪人だけじゃないのか?(失礼w

まあ、テオーリアたちの星には食事をするというような概念はないようだから、恐らくサプリメントみたいんもので食事の代用としていたんだろうな。それに比べれば、こちらの食事はかなり刺激的だろうなw

しかし、普段は何喰ってんだろうね? 食生活は地球人とウルガル人じゃあかなり違うし、そもそも栄養の摂取や必要量も違いそうだけど?

「お食事中、失礼します!出撃命令が下りました! ウルガル軍が、絶対防衛圏を突破しました!」

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どうもウルガルの目的は、イズルたちの学校みたいだけど、そこに何があるんだろ? 絶対防衛圏を突破した行く先はそこしかないだろうけど、イズルたちも地球に戻るんだろうか?

防衛圏破られるのが速すぎるけど、まあ文明の差があるからこれくらい予想以上の速度で侵攻になるんだろうか? にしても、地球側の対応が遅すぎるけどw

このまま地球に降下した部隊と地上戦なのか? イズルたちの育った学校に何の秘密があるのか、いよいよ明らかにされるんだろうか?

Free! (第4話)

Free!

第4話「囚われのバタフライ」

誰がどんなに教えても、全く泳げるようにならない玲。大会まであと1日と迫るが・・・


理論だけは完璧

「はっっ!」

「・・・」

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玲は理論は分かっているけど、何故か全く実践では通用しないみたいですねw

理論も身体機能も完璧なのに、なんで泳げないんだろうね? 実際に泳げない人ってのはこんなものなのだろうか? それとも、アニメだから誇張しているだけか? これだけやって泳げないって、何か不思議だよな。
泳ぎの姿勢のままどんどん沈んで行くってのも不思議な感じだが、泳げない人にしてみればあんなもんなんだろうか?

平泳ぎも背泳ぎもダメ

「すごい玲ちゃん!完璧なフォーム!じゃあ、手離すね」

「いいでしょう!」

「おお!手のフォームも完璧・・・あれ?」

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「じゃあ、手離すぞ・・・」

「いいでしょう!」

「・・・・」

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平泳ぎと背泳ぎを教えるも、どっちも潜水してしまう玲。

むしろ、こんな風になる方が難しそうだけどなw ちゃんとフォームも綺麗なのに、そのまま沈んでいく方が流体力学的に説明着かないんじゃないのかw

しかし、身体の細かな動きをよくアニメにしてるな。実写より分かり易いわw

形から入る

「ついに分かりましたよ!僕が泳げない理由が!」

「なにか分かったのか?」

「ええ、応えはすぐそこにあったんですよ!このブーメラン水着が悪かったんだ!」

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ついに水着の所為と言い始めた玲。

まあ、気持ちは分からんでもないが、水着を変えて泳げなくなった人間というのは聞いたことないなw

競泳だから、水着を変えると速くなったり遅くなったりってのはあるだろうけど。

しかし、ブーメラン水着ってよく着られるな(^ー^;A 恥ずかしくて着れないぞ。ちなみに、なぜかウチの中学は、ウチの代だけブーメラン水着に近い水着が強制だった・・・

水着を買いに

「やはり僕はブーメラン型よりこっちでしょう!」

「レインボー!?」

「俺も着替えた。どうだ?」

「ヤバイ。いつも履いてると違いが分からない・・・」

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もうここからは、女子向けの男子着替えオンパレードですなw 女性水着の着替えならキャプも愉しいが、さすがに男子の水着はな・・・(^ー^;A

そういえば、度付きのゴーグルなんて今ではあるんだな。昔に比べていろいろ変わってるようで、道具や小物に関してはやはり今でも水泳やってないと分かんないなw

二人の確執

「一つ約束しろ。俺に負けても、水泳を辞めるとか言うな。醜態をさらすな。負けても泣くな」

「もうあの頃の俺とは違う!」

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敵意をむき出しにする凜に対し、遙はかつて負けた時のような醜態をさらさなければ勝負を受けると宣言。

あの時の勝負がどっちもトラウマになってるからな。一度本気で勝負をしてもう一度シロクロ着ける必要があるだろうね。今回はいずれが負けても、前回ほどの確執はないだろうしね。

しかし、子供の頃の勝負をここまで引っ張るというのは、やはり二人の関係はライバル以上なものを感じるなw

クロールもダメ

「・・・・」

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凜との勝負のため、大会に出る必要に迫られ、遙がようやく玲を教える気になってクロールを教えるも、前の2人と全く同じ状況にw

全員の目が死んでるな(笑

もう何をしても無駄って感じで自失しちまってるなw 総てがもうどうでもよくなったような感じがよく出ているw

バタフライだと泳げた

「玲ちゃん!? いま、バッタ泳いでなかった?」

「あと、試してないのはバッタだけだったので、やってみたら泳げました」

「なんで!?」

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いや、ホントなんで?(^ー^;A 確かにバラフライって他の泳ぎ方と根本的に違うような気がするけどさw 実際にバタフライだけ泳げる人ってのは居るんだろうか?

まあ、これでバタフライオンリーのスイマーになったわけだが、さすがにこのまま続けていれば、他のも泳げるようにならなるんじゃね?

ようやく玲が泳げるようになりましたか。正確には一泳法だけできただけだけどw 実際にそんなことがあるのか分からないけど、何か不思議な奴だなw

これで大会に出れるようになったけど、さすがにナマってるから最初から勝利は難しいだろうな

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! (第3話)

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

第3話「モテないし、悪天候」

モテない智子の周囲への憎悪が的外れ・・・


傘をパクられる

「パクられた!? こんな土砂降りの中、傘を盗るようなやつがこの学校にいるんだ。そんな奴が何食わぬ顔で生活して青春を謳歌して、最低でクズな奴なのに付き合ってる人がいて。雨の中、びしょ濡れで帰る私のことなんて何も考えず生きてるんだ!悔しい!殺したい!殺したい!・・・・あ、こっちにあったわ」

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これは吹いたw あれだけ呪いの言葉を吐いておいて、置き場所を忘れていただけとかw 

あの呪いの吐き方も共感できるわw 私もよくそう思うことがあるからなあw やっぱこういうネガティブで後ろ向きな人間は、みんな考える事一緒かよw 自分だけかと思ってたが、非モテはみんな同じような思考してんだなw

雨の中で男子と一緒に雨宿り

(なんでここに!? 私が居るんだから、別のところ行けよ!それとも、私がここから去るべきなのか?)

「ねえ、君も傘壊れたの?」

(げ!? 話かけてきた!?)

「何いきなり話かけてんだよ」

「いいじゃん。でも、無視されちゃった?」

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傘が壊れて雨宿りしていたら男子が来て話しかけるという突発事態。

こういう時は、女子よりも男子の方が気を遣いそうだけどねえ。夜道で前に女性が歩いている時とか、男子が気を遣うのに似てるんじゃないかねえw

話かけられると軽くパニクるってのはあるなあ。話かけられる想定してないから、全く対応できないんだよな(^ー^;A そもそも、普段仕事以外の会話なんてほとんどしねえし。こういう何気ない会話ってほとんどしないからなあw

「バスケ漫画のキャラみたいな汗かいてる~」

「・・・・あ? もしかして、俺に言ってる?」

「あ、いや・・・はい・・・」

「・・・・」

(もういっそ殺してくれ)

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勇気を振り絞って会話をしようとするも、どこか的外れで疎外感を感じるだけとか、どんだけオタクをよく観察してんだかw

無理して話そうとしたけど、どうしても話がかみ合わないとかあるからなあ。もういっそ殺してくれとか思うし(笑

心理クイズ

「道は二手に分かれていて、片方は林、もう片方が森に辿り着きます。あなたはどの道に進みますか?1林に行く、2森に行く、3怖いので引き返す」

(2だな)

「3を選んだ人は非処女、1は処女、2は童貞なんだって」

(童貞!? 処女ですら・・・)

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女子はこーゆー心理テスト好きだなw 何の根拠もないし説得力もないし、なんでこんなので盛り上がれるのかイマイチよく分からない。盛り上がるのはいつも女子だけだし。こういうの好きなのって女子だけじゃないのかね? 男子は好きなのかな? 少なくとも私の知り合いではこの手の心理テストとか、食いついてくるの女子だけだけどw

弟の風邪を利用して風邪を引く計画

(こいつと一日中一緒にいれば、風邪がうつる可能性が高い。そうしたら、明日も休めるかも!)

「出てけよ!」

「とか言いつつ、下半身は元気出てんだろ?」

「おまえ、頭おかしいのか?」

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アネキって弟をこんなからかいかたするもんなのかね? 智子がホントにおかしいのか、それともこれくらい一般的なのか? アネキがいた経験がないからよく分からんがw アネキのいる友人は、そろってアネキなんかいらねえと言うのは聞くが、こういうウザイこと言ってくるならイラねえわなw

まあ、さすがにこのアネキだと下半身は元気になんねーだろうけどw

弟にはクラスメイトが届け物

「うぐぐぐっぐ・・・」

「なんだよ。そこまで強く蹴ってないだろ」

「なんでおまえばかり!私は誰もこないのに~!」

(うぜえ・・・)

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弟くんは結構モテるのか? 女子がわざわざプリント届けに来てくれるとか、そんな夢のような経験してるとはw 

顔は似たようなもんだけど、やはり性格が決定的に違うのが原因か? さすがに智子のウザさは弟だったとしても、殺意を感じるレベルだしw

いやあ、毎度思い当たる節があって笑えてくるけど、なんか自虐ネタみたいで嫌だな(^ー^;A

非モテな腐女子と男子オタクは基本、思考回路が似通ってんのかね? まあ、後ろ向きになってネガティブ思考ならどいつも同じになってくるのかw

ムシブギョー (第16話)

ムシブギョー

第16話「クールなメガネの○×講座」

力を取り戻すために紀州に向かった蠱奉行と仁兵衛、そして大岡忠相。しかし、彼らの到着より早く真田幸村一党が紀州に現れ、藩主・徳川宗直に船を提供しろと脅迫してきた・・・


大岡忠相からダメ出し

「おぬしはこれから、わらわのお供として紀州藩に往くのじゃ」

「なんと!自分が紀州藩へ?! って、紀州藩ってどこですか? なぜ往くのですか?」

「×ですね」

「え?」

「ただのお供に知る権利などありません」

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「あれは大岡越前守忠相。数々の都市政策に関わる切れ者。江戸随一の頭脳を持つ者と言われている」

「私はただ、貴女を道中をお守りするというお上の命令に従うだけです」

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大岡忠相と仁兵衛で蠱奉行を守って紀州まで行くようです。

紀州にある、蠱狩りに穿たれた毒の矢を無効化する井戸が目的だけど、それはこの時点では誰も知らないのかな? 大岡忠相も全容は知らないはずだよな?

大岡忠相といえば、大岡越前として有名ですが、ただの裁判官じゃなく政治家としての力量が買われている人物です。
実際の人物も、政治力が高い人物だったようですね。劇中では剣の使い手とのことだけど、これは初耳。たぶんオリジナルかな?

大岡越前といえば大岡清談が有名ですが、ほとんどが創作みたいですね。中国の故事に出てくる出来事なんかもあるし、いろいろな所から寄せ集めていつの間にか大岡越前の成果ってなったみたいですね。だからと言って、彼の歴史上の評価が下がるわけではないですがw

「×です、月島どの」

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忠相からダメ出ししまくられる仁兵衛w

途中で困ってる人を助けたり、道中ではしゃいだりするのが忠相は気に入らないみたいですねえw 集中力が散漫になったり、困ってる人を見捨てておけないってのは仁兵衛の性質そのものだからな。そこを否定されるってことは存在自体を否定されたも同然w

忠相はカタブツっぽいけど、まあ任務の重大さを考えればこのくらいの細心さは必要なんだよなあ。まあ、蠱奉行は仁兵衛をそんなつもりで連れてきてはいないだろうけどw


雪村の要求

「船が欲しい。巨大な船を作って欲しいのだ。この紀州藩には、質のよい木材があり、それを扱う人材が揃っている」

「貴様の目的はそれだけなのか?」

「こんな辺鄙な城、他に用事などあろうはずもない」

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紀州では蠱奉行が付く前に真田幸村が突然現れて船をよこせと脅迫してきましたw

ヤク○まがいの恐喝をしておいて、武士もへったくれもないもんだが、雪村にしてみれば、この徳川の世界そのものが間違ってるから関係ないのかねえw 特に、紀州といえば御三家だし、憎き家康の直系ですからねえw

紀州によい材木が多いというのは、熊野あたりのことだろうな。新宮~熊野あたりは材木業が発達していたみたいだしな。
紀州にそんな財源があったかどうかが微妙な所だけどw

紀州藩は御三家という対面を保つため、他の藩よりも重税を掛けていたことで有名ですからねえ。江戸時代の税率は5割と言われてるけど、紀州藩は8割以上だったと言われてるからな。

関所を強行突破

「次から次へと!」

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雪村が和歌山城に来ている以上、そこに蠱奉行を連れてこられては困ると、藩主宗直は関所を閉じて蠱奉行たちの来訪を妨げます。

真田たちは蠱奉行の正体をまだ知らないんだっけか? 真田たちが奉戴するのは大阪城に巣くう巨大な蠱っぽいが、その蠱と蠱奉行は何か関係があるんだろうかね?

根津甚八

「煩く候。やはり人間は使えぬで御座候」

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関所破りをしていた仁兵衛たちを探していた関守たち。しかし、そこに根津甚八が現れて殲滅させられてしまいますw

根津甚八もこっちにいたのかw なんでこいつだけ別行動なんだろ?

根津甚八といえば水軍だが、今回、雪村が脅迫して作らせている鉄鋼船は、根津甚八が操るのか?

怒りの仁兵衛

「断じて許せません!」

「×です。この場は引くのです」

「大岡どの!これは私情ではありません!あの者は、人の命を奪うこの世の悪!成敗しなければ人の道に外れます!」

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「富嶽鉄槌割っっっっ!」

「不覚!」

「月島流!富嶽突き!!」

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人の命をあっさりと奪う根津甚八に怒り心頭のの仁兵衛は、二人を先に行かせて自分は根津甚八と勝負w

仁兵衛は富嶽鉄槌割と富嶽突きだけでかなり強くなったが、他の技は覚えないんだろか? 確か富嶽流は48式くらいなかったっけ?(^ー^;A とりあえず、この2つが基本だからかね?

富嶽シリーズをちょっとづつでも仁兵衛が修めていかないかなあw

真田、紀州、蠱奉行と、3者それぞれの意図が互いに絡んでいないのに、根っこでつながってるから面白い展開になりそうだなw

やはり、サクサクっといいスピードで進むからなあw お話が分かり易いw

確か、この後で火鉢たちも合流するはずだよな? お春ちゃんが暫く出ないから、分かってるよな、火鉢?(笑

魔界王子 (第3話)

魔界王子

第3話「exorcist and ghost」

学校のクロスビー牧師が悪魔たちの存在に気づき、祓魔に動き出すが・・・


クロスビー牧師vsシトリー

「シトリー。序列12番の魔界子爵ですか。代理王候補と目される悪魔の名前ですね」

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悪魔たちがうろついている事に気付いたクロスビー牧師。魔界での出来事を知って、選帝侯もろとも殺しにかかってきましたw

魔界での代理王候補争いのことまで知ってるのは、魔界にパイプでもあるのかね?(^ー^;A 人間界で魔界の出来事が分かるわけないし、彼自身が使役している悪魔が知らせてくれるんだろうか?

牧師のくせに悪魔を使役してんだから、何かわけありの牧師なのか? ただのエクソシストじゃないよな?

ダンタリオンvsクロスビー

「私たちは悪しき者を打ち払うため、力を与えられた神の使い。神の代理人です。神より与えられた権限により、選帝侯は処分させてもらいます」

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今度はダンタリオンと闘うも、シトリー戦では圧勝だったのに、ダンタリオン相手には完敗w

ダンタリオンの方が強いんだろうか? 牧師が結構簡単にやられちゃってんだがw 逆に、祓魔師のくせにあんなに簡単に悪魔にやられちゃっていいのか?(^ー^;A

で、殺そうとしたけどウィリアムに止められたので、牧師は早々に逃走してしまいました。

新しい牧師

「新しい牧師を紹介しよう」

「みなさん、初めまして。ケビン・セシルです」

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何故かウィリアムの家の執事が牧師として登場w

ケビンは何かウィリアムの知らない裏の顔があるみたいだけど、それがエクソシストってワケじゃないだろうからな。わざわざ牧師になってきたということは、それなりに力をもった一族なんだろうか?

貧乏人になったウィリアムよりもいろいろ権力を持ってそうだけど、その正体は一体なんだろうね?

主要キャラクターが全員学校に集まってきたなw コレで次回から本格的に本編の始まりか?

ウィリアムが誰かを選定して終わるとは思えないが。かといってルシファーとバトルするラストも考えづらいし、一体どうやって決着つけるんだろ? この作品系列からだと、尻つぼみラストかねえ・・・

有頂天家族 (第2話)

有頂天家族

第2話「母と雷神様」

長年対立している下鴨タヌキ一家と夷川タヌキ一家・・・


下鴨vs夷川

「その弟は、仕事をほったらかして、うちの工場を逃げ出したのだよ」

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京都のタヌキは下鴨一家と夷川一家の二手に分類されるようです。

なぜか反発して対立しているようだけど、今のご時世、タヌキといえども手を取り合わねば生きていけそうにないがw

うーん、個人的には嫌いな話じゃないけど、書くことがないね(^ー^;A

とりあえず、話3以降視聴オンリーでw

進撃の巨人 (第15話)

進撃の巨人

第15話「特別作戦班 -反撃前夜②ー

調査兵団預かりとなったエレン。そこは、変人の巣窟だった・・・


変人の調査兵団

「乗馬中にぺらぺら喋ってれば舌も噛むよ」

「最初が肝心だ。あの新兵ビビってたぜ」

「オルトが間抜けだからびっくりしたんだと思うよ」

「何にせよ、俺の思惑通りだな」

「昔はそんなしゃべり方じゃなかったよね? もし、借りにリヴァイ兵士長の真似してるんだったら、本当に止めてくれない? いや、全く共通点とかは感じられないけど」

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お茶目な調査兵団のオルト。アホっぽいけど、これでも巨人討伐数は調査兵団の中でもトップクラスというから驚きだ(笑

やはり危険と隣り合わせの中で生きている人間ってのは、どこかネジが外れてくるもんだろうか?(^ー^;A 戦闘力はずば抜けて高いけど、ちょっと変って奴が多いからなw

リヴァイの意外な面

「世間の言うような、完全無欠の英雄には見えないでしょ? 現物のリヴァイ兵士長は。思いの外小柄だし、神経質で粗暴で近寄り難い」

「俺が意外だと思ったのは、上の取り決めに対する従順な姿勢です」

「序列や型には填まらない人だと思った? 以前はそのイメージに近い人だったみたいだね」

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リヴァイはかつてはゴロツキの一人。エルヴィン団長が引き抜いて調査兵団に入ったようだけど、一匹狼のゴロツキがここまで従順になるってことは、よほどエルヴィンに惚れこんだか、彼の志に傾倒したか。いずれにせよ、人類最強は単独の兵士でもつよいけど、組織としても強さを発揮できるというまさに正真正銘の最強。

意外に綺麗好きで神経質なのは、巨人の返り血を浴びないようにしていることからも分かるけど、そういう戦い方をしてもなお勝てるというのは凄いわなw

エレンと調査兵団

「未だに信じられないんだが、巨人になるってのは、どういうことなんだ、エレン?」

「その時の記憶は定かではないんですが。きっかけになるのは自傷行為です」

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自傷行為がなぜトリガになるのか。自分の身が傷つけられた時ということか、それとも自分の身に危険が及ぶ場合なのか。というか、アドレナリンが急激に分泌された時とかじゃないのかね? 外的な要因だけで変身するとは思えないし。

まあ、ここら辺はこの作品の究極的な謎部分なので、最期まで明らかにならないだろうけど、この作品はとんでもない謎をさらっと途中でバラしてくるからなw 作者がどういう伏線で何を隠しているのかとか、全く予想も付かないからねえw

究極の変人ハンジ

「おまたせ、エレン。私はいま、町で捕らえた二匹の巨人の生態調査を担当しているんだけど、明日の実験にはエレンも協力してもらいたい」

「許可については自分では下せません。権限を持ってるのは自分ではありませんので」

「リヴァイ。明日のエレンの予定は?」

「庭の掃除だ」

「なら決定!」

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そして調査兵団の中でもとびきりの変人がハンジ。巨人の生態調査を担当していると言ってるが、巨人の生態に異常に興味を持ってる人ですね(^ー^;A

兵団の団員も含めて、普通の人は巨人に対して恐怖と嫌悪しか感じていないのに、彼女はその生態を探ろうとしている。周りから見れば変人にしか見えないだろうけど、恐らく、現在の巨人の生態は、過去にこういう人間がいたから分かったんだろうね。「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と孫子でも言うように、敵を知らなければ勝ちようがない。
こういう人間は必要だとみんな頭で分かっていても、やはり巨人に示す好奇心は他の連中からすればドン引きの範疇なんだろうねw

ハンジの調査

「聞かせてあげないとね。今回捕まえた、あの子たちについて・・・」

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「私にとって巨人との交流は、日々の疲れを忘れるほど充実したものだった・・・」

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彼女の調査により、いろいろ新たに判明したことがあるみたいですね。

まずは巨人のエネルギー源。彼らは食料や水どころか空気さえ必要ないとのことで、必要なのは日光による光合成。

夜は巨人の活動がにぶるというのは知られていたようだけど、日光を原動力とするなら、曇りや雨の日は動きが鈍るんじゃないのかね? 逆に言えば晴れた日は活動が活発になるんだろうけど。

ただ、これも一般的な巨人についてで、いわゆる奇行種には当てはまらないかもしれないしねえ。まあ、奇行種とノーマルは別物と考えた方がいんだろうけどw

しかし、ハンジのこの好奇心は確かにドン引きだわなw 巨人をまるでペットのように扱ってるからなあ。ここまで親しげには出来ないわw

被験体殺害

「うわあああ!ウソだと言ってくれえええっっっ!」

「君には何が見える?」

「!?」

「敵は何だと思う?」

「!」

「すまない。変なことを聞いたな」

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捕らえた巨人が二匹とも何者かによって殺害。ハンジさんは号泣するも、エルヴィン団長は何かを察しているようです。

思えば、エルヴィンはこの頃から敵がどこにいるかうすうす感づいていたのかもしれないな。遠見明察な人だから、状況判断と結果からあらゆる推論をしているのだろうけど。

いよいよ壁外調査か。この壁外調査は予想以上の被害と、その結果、予想以上の進展を見せるからな。あとはアニメがどうまとめるか・・・

続きは原作読んでねエンドは止めてくれよ・・・

キングダム2 (第7話)

キングダム2

第7話「呪われた王子」

贏政の趙国人質時代の話・・・


長平の戦い

(投降した40万の兵を生き埋めにしたのだ!)

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春秋戦国時代でも有名な長平の戦いですね。名将・白起が趙軍を破り、40万の兵を坑殺したのは有名な話。

40万ってのは中国特有の誇張も含まれてるんだろうけど、それでも10万以上が生き埋めにされたのは事実だろうねえ。これは白起にも言い分があって、40万もの投降兵を率いて帰国しようとしても、いつ裏切られるか分からないので、その場で趙に返すかその場で殺すしか選択肢は二択しかなかったんだよな。

後に、白起は政争に敗れて自害させられるのだが、その時、無実の罪で自分が死ななければならないのは何故かと自問し、長平の戦いで40万もの兵を生き埋めにした自分が無実なわけがない、と言って粛々と自害したそうだから、やはり白起自身もこのことは精神的にかなりしこりとして残ってたんだろうね。


贏政脱出計画

「3日前に昭王が死んだ。それで太子だった安国君が王位に就き、次の太子は子楚って王子がなることに決まった」

「まさか、この国で十数年も人質になっていた、呂不韋が全財産を注ぎ込んで取り入っていたあの王子か!?」

「脱出の手助けをした呂不韋にも、女と子供を連れて逃げる余裕はなく、二人はこの国に取り残されたまま」

「人を運ぶってまさか・・・」

「そう。これは政を秦国まで送り届ける計画だ!」

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長平の戦の後の秦国への恨みが頂点に達している最中、人質として趙国で生まれたのが贏政。贏政の父が秦国で王位に就くので、贏政を太子としてこっそり趙国から逃がそうという計画があるようですw

実際に贏政と母親は、趙国の知り合いの家を転々としながら姿を隠していたというから、喰うものにも着るものにも困っていただろうねえ。恐らく、この作品のように遊女みたいなことをして生計を立てていたとも考えられるな。元々、贏政のおっかさんは性欲の強い女性だったみたいだからなw

自分のダンナが王位に就いたことなんて寸前まで知らなかっただろうから、ずっと物乞い生活してたんだろうから、そこからいきなり王様婦人になっちゃうんだから、ちょいとハメも外しちゃうわな(笑

贏政に同情する闇商人

「月がお嫌いですか? 私も昔は嫌いでした。苦しみのどん底で見上げる月は、いつも以上に美しく輝いています。まるで、自分をあざけり笑っているかのように」

「・・・・」

「しかし、そうではないと教えてくれた人がいます。行商人だった、私の養父です。私たちは餓死寸前の所を、養父に助けられたんです。そんな養父が残してくれた言葉があります。月がいつも以上に輝いているのは、くじけぬように励ましてくれているのだ」

「!」

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秦の密使が趙の闇商人に依頼を持ってきた贏政脱出計画。当初は誰も賛同しなかったけど、頭の紫夏が贏政を気に入り、さらに自分たちの生い立ちとダブらせて同情し、その計画に乗ることにしたようですw

趙国の闇商人だから、贏政を上手く逃しても趙国に帰るのは難しいだろうな。かと言って、秦では顔なじみの呂不韋が権勢をふるっているから面白味もない。彼ら闇商人にとってはいいことナシの手伝いだから、ほぼ100%同情だろうね。

たぶん、この3人は死んでしまうんだろうなあ。まあ、秦国に贏政を引き渡したら、金だけもらって他国に亡命って手もあるけど、たぶん紫夏は死んでるだろうしな。劇的な話にするためには、やはり死んでおいてもらわないとなw

すっかり贏政の話になってしまったなw 朝廷の権力争いから、その背景の過去バナまで遡ってしまったから、当分、信の出番はなさそうだな(^ー^;A

次回も過去バナで終わりそうだし、その次はまた政治戦になるだろうから、あと3話くらいは出てこないのかね?(^ー^;A

げんしけん二代目 (第3話)

げんしけん二代目

第3話「腐り姫の夢」

自分がサキさんのことを好きだと部員全員にバレていたと知った斑目は・・・


衝撃の事実

「サキ姉さん来ないんじゃ、ワタナベも来る必要ねえじゃん」

「マダラメだっつーの・・・ん?・・・は、はあ? 何言ってんの? 春日部さん来ねえって、俺、関係なくね?」

「は?間を開けといて言うのがそれ? いいじゃん、今更隠すなって」

「・・・イミが分からない。ナニを行ってるのかな、君は?」

「ミエミエだってーの!」

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「なーんのことだかわっかりませんなー!」

「恋バナもマトモニできねーのかよオタクわよ!」

「何が恋バナじゃ!そんなもの、生まれてこの方一回もしたことねえわ!」

「おまえ、ちゃんと失恋できてねえんだよ。だから、いつまでもこんな所でグダグダやってんだ」

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春日部さんのことを好きだってことを、隠してたつもりだけど全員が周知の事実だった件w 

こういうのはよくあるけど、本人はホント全く気付いてないんだよな(^ー^;A 本人は必死なんだけど、周りから見ると浮きまくってるから、察しのよい人だとすぐに気付いてしまうというw

春日部さんはオタじゃなくて普通の女子だからな。確実にバレてるだろう。それさえも気付かないのがオタクってことで、マダラメも典型的だよなw

まあ、この作品見てる人の大半は同じような経験とか斑目の気持ちとか分かるだろうね。私も恋バナなんて一度もしたことねえし、基本オタトークしかしねえしw

二次元好きが三次元を好きになっちゃうと、いろいろセオリーが違うから苦労するわなw 三次元の世界で生きてきた人にとっては、それは異常に映るのかもしれないけど、二次元好きから三次元に映った人にとっては自分なりに必死なった結果だからな。

斑目と波戸

「今日は池袋行ってて・・・」

「愉しかった? 池袋」

「はい、それはもう」

「ちょいと、飲んでいかね? 俺、飲み足りなくてさ」

「・・・すいません!一刻も早くこれを読みたいんです!!」

「あ、ごめん。そりゃそうだね」

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「・・・うわあああ!なんだよ、今の俺わああああああ!」

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自分の恋をみんなに知られていたという事実から立ち直れず、酒をあおって帰宅した斑目。たまたま、同人誌を買って帰りそびれていた波戸くんとかち合い、酒に誘うも断られますw

春日部さんのことを好きだったって話とは無関係な人ととりあえず話をしたいというのは分かるな。斑目は最初は普通に男子を誘うようなノリだったんだけど、波戸くんが女装しているから、何かナンパして失敗したような気持ちになって恥ずかしくなったんでしょうかねw まあ、波戸くんはちょっと今までにない人間関係を構築しないといけないからなw

波戸くんの別人格

「わたしって、なんなんでしょ?」

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波戸君が男子の時に現れる、もう一人の女性の自分。

作劇的には乖離した人格の心情説明を分かり易くするということなんだろうな。こういう作品だから、人格分離とかスタンドとか、イメージ的にこういうものねって感じで受け入れられるからな。オタとは関係ない一般の作品だと、いきなりナニコレ?ってなるけどw 

波戸君は女性と男性が完全に人格分離しているからな。性同一性障害ではなく、どちらかといえば人格分離、二重人格の方が近いんだろうな。どちらの人格も温和でお互い認め合ってるから、変な事態にはならないけど、やはりそこはオタクという性癖がクッションになってんだろうなw

斑目への感情

(僕みたいなのを部屋に入れて、手料理までご馳走してくれるなんてどういうつもりなんだろうか? まさかのマダ×ハト)

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ここらへんの思考は、やっぱりBL読み過ぎだよな(笑 斑目からすれば、後輩に飯作って一緒に食べてるだけで、そこに変な感情なんてわくはずもないw 波戸くんは女ではなく、あくまで男としか認識してないからな。

逆に、波戸は女装しているから自分を女性だという見方を相手がしているという前提から、BL系に結びつけちゃうんだろうけど、やはりここらは完全に腐女子思考だよなw 一般男子からはこの妄想は普通は想像つかんw

「これはいちおう、言っておこうと思うんですが、ぼく、男が好きってワケじゃないんです」

「・・・ふーん」

「あれ? 興味ないですか? 割と衝撃の発言のつもりだったんですけど」

「いやあ、ゴメン。別にBLとか女装とか、趣味の一環としか考えてなくて」

「じゃあ、僕みたいな怪しいのを部屋に入れて、餌付けしたりしてまずいことになると思わなかったんですか!」

「それ、BLの読み過ぎじゃね?」

(まるで危機感がない。この人って・・・)

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うーん、ここらへんも腐女子思考だよなあ。普通にBL趣味のない男子はこんなもんだろ。相手がBL好きだからって、変に警戒はしないだろうし。むしろ、警戒するのは男子より女子じゃねえかね?

波戸くんがマッチョな男子だとかなら警戒はするかもしれないけど、そこまで危機感を持つ男子は少ないと思うけどねえ。何のかんのいいわけしつつ、実は女子も男子も好きな両刀遣いだってことを波戸君自身が認識してないのが一番の問題なんだろうけどw

波戸くんと斑目の関係が今後もポイントだよねえw ってか、完全に波戸君が主役になってくるから、危なそうで危なくないというギリギリの感じになってくるんだろうなw

君のいる町 (第2話)

君のいる町

第2話「桜の咲く頃」

ハルトと柚希の過去バナ・・・


ハルトの好きだった子

「神崎七海です。春からはよろしく、枝葉さん」

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ハルトと柚希の過去バナが続くようですね。柚希がハルトをふって東京に戻った理由が何かあるのだろうけど、過去バナをいちいち挿入されるとちょっとウザイなあ(-"-;)

キャラもよく似ていて区別付かないし、声優さんもなんかショボイし、どうにも見ているのがつらいんで今回で切りということでw

聖闘士星矢Ω (第65話)

聖闘士星矢Ω

第65話「破れ鉄壁の門!天馬の矛と龍の盾」

光牙に破れたタルヴォスが、ニュークロノテクターをまとって立ちはだかる・・・


フルアーマータルヴォス

「フルアーマーのクロノテクターをまとってきたからな!このクロノテクターはあらゆる攻撃を跳ね返す防御力を持ち、あらゆるものを破壊する攻撃力を兼ね備えた最強のクロノテクターよ!」

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以前、光牙に敗れたタルヴォスが、フルアーマーで再登場(笑

クロスのフルアーマーって何だよw 最強の防御力と攻撃力っていうけど、所詮は3級なんだよねえ。1級のクロノテクターの攻撃力と防御力には遠く及ばないだろうから、何か井の中の蛙って感じだよなあw

まあ、新キャラ出すのも面倒だろうから、過去キャラの方が使いやすいんだろうな。そもそも、武器をクロスにしているから、世界各国の武器情報集めないといけないもんな。面倒だろう(笑

何故か二人がかり

「龍峰? どうして戻ってきたんだ? あんな奴、俺一人で十分だ!」

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先に行けと行っておいて、戻ってきたってパターンは初めてじゃないか?(^ー^;A いつもは誰か一人残して先に行くってのが常套手段なのにw なんで龍峰戻ってきたかな?(^ー^;A

よっぽど光牙が信用ならなかったんだろうかね(笑

「行くぜ龍峰!」

「ああ、光牙!」

「まとめて吹っ飛べ!!」

「狙って!確実に攻撃を当てていくんだ!」

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「廬山昇竜破!!」

「ペガサス彗星拳! ペガサスローリングクラッシュ!」

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ペガサスローリングクラッシュとか、懐かしいな。そういえばこんな技あったな。今まで一回も出て来てなかったようなw

しかし、二人がかりでしか倒せなかったんか。ブロンズ二人がかりって、相当強いじゃん(笑

今までタイマンが多かったけど、これからはペアで倒すことにしたのかな?

複数で一人を倒す戦法に切り替えたか。まあ、その方が確実だけどw 敵は律儀に一人づつでしか攻撃してこないみたいだし

物語シリーズ セカンドシーズン (第3話)

物語シリーズ セカンドシーズン

第3話「つばさタイガー 其ノ参」

友人の家を転々とする羽川翼。阿良々木の家に泊まった時、そこで吸血鬼に出会うが・・・


翼の白さ

「あなたは白すぎる。白無垢過ぎる。総てを受け入れちゃダメなのよ。貴方は、馬鹿さやダメさに対して何の警戒心も持っていない。人からつけ込まれることが分かっていても、何とも思わず善行に走って集団の中で浮いてしまうことが分かっていても、倫理的であろうとする。結論的に、貴方はいい人ではなくて、闇に鈍いだけだは。それでは、野生として落第よ」

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相変わらずセリフが長いな(^ー^;A 内容的に同じ事の繰り返しなんだが、画像の繰り返しと同じく反復することが不思議と冗長となっていない。

羽川さんは警戒心がなさ過ぎるということか。悪意や害意に対しても警戒心がないというのは確かに善人ではあるが、それは危ういなんてもんじゃないだろうな。

総てを受け入れなければ生きていけないほど壮絶な幼少期を過ごしてきたのだろうけど、その危うさを認識しないままここまで至ってしまったことが最も危ういというべきか。ここで戦場ヶ原が指摘してくれたことで、ようやく認識できたから、危うさも多少は薄まったか? そもそも、猫が出てくるのはこういうストレスの積み重ねなんだろうなw

阿良々木の家に

「泊まる場所がないっていうなら、うちにいくらでも泊まっていってよ。都合のいいことに、お兄ちゃんがいまお留守だからさ」

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戦場ヶ原の家では手狭なので、彼女が探してきた次の羽川さんの宿泊先は、阿良々木家。ファイアーシスターズの正義感につけ込んだ形になったけど、まあ一番無難な選択肢だからな。ってか、ここ以外はあり得ないだろ(笑

今回、ずっと阿良々木の姿が見えないが、最終的に登場はしないんだろうか? 何か用件を抱えているけど、それは切羽詰まった状態ではない、というような認識で、阿良々木不在を誰も不審に思ってないけど。

にしても、阿良々木家の風呂は、風呂場の敷地のでかさに比べて湯船が小さいだろw

ニャンコ再び

「しかし、どうしたもんかな。いつまで経ってもこうして俺が出てきてる以上、ご主人がまたにゃんらかのストレスを抱えていることは確かにゃんだが。自宅の火事が原因と決めつけていたけど、どうも家事の件だけじゃにゃさそうだよな」

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ここでもニャンコ羽川が登場。

他人の家を転々として寝泊まりしていればストレスはありそうなもんだが、その程度のストレスじゃないってことかね? 

ニャンコが出て来るというのがストレスという要因だけではなく、白虎の影響とかが絡んでくるんだろうか? あの白虎自体が羽川に精神的ストレスを与え続けているとも考えられるし、いずれにせよストレス要因はかなりありそうだがw

吸血鬼と遭遇

「おまえの主様なら、今晩の9時の段階で、例の学習塾跡にいたはずにゃ。例の猿の女と待ち合わせでにゃ」

「待ち合わせ? 猿など今更・・・ああ、そうかなるほどのう。我が主様にしては考えたようじゃな。怪異よりも、あの小娘の場合は血統の意識があった」

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阿良々木に憑いていた吸血鬼がニャンコの前に現れます。

阿良々木にずっと憑いているはずだけど、別行動をしているということは、この間に何か憑きものを離すような出来事があったんだろうか?

吸血鬼が離れているというのが、何となく阿良々木の危うさを感じさせるな。吸血鬼が憑いてなくても阿良々木は不死身だけど、常にあったものがないというのが気になりますね。まあ、それほど重大事ではないんだろうけど。

焼失していた隠れ家

「送っていってやるにゃん。俺ならあの廃墟までひとっ飛びにゃ」

「・・・頼んでよいか?」

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阿良々木がいたはずの隠れ家まで吸血鬼を送っていったニャンコ。しかし、そこは焼失していたようです。

阿良々木と駿河が待ち合わせしてから既に6時間近く経ってるだろうから、阿良々木たちが原因かどうかも定かではないけど、まあ恐らくそれが原因か?

阿良々木が抱えている事件で駿河が必要な事態で、だけどそれほど危機感がないという状態が全く読めないが、この状況は阿良々木の危うさではなく、羽川の危うさを示しているんだろうか? まだ物語全体が見えてないのでどうなっているのか分からないけど、これは一体誰の物語なんだ?

ストーリーとしては全然進んでないけど、内容量が多いので魯鈍な感じはしないな。そこらへんのセンスのよさは相変わらず。

ただ、今回は何を目指しているのか分からないな。羽川からニャンコを追い出すって話ではないのか? 阿良々木の事件とどう関わってくるのかが興味深い

ガッチャマンクラウズ (第2話)

ガッチャマンクラウズ

第2話「Asymmetry」

はじめの破天荒な考え方が理解できずに苛立つ清音。しかし、次第にはじめの考えが理解できるようになり・・・


メスを助ける

「そういうことじゃないかも~」

「何!? 馬鹿かおまえ!」

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清音がメスにトドメを誘うとしたら、はじめはそれを邪魔してメスを逃がしてしまいます。

はじめは直感的に何かを感じてるんだろうけど、実際問題としてメスによって人的被害が出てるんだから、逃がすって選択はないよなあ。

はじめは色々な角度から物事を見て考えることができるって子のようだけど、多面的な見方というのは時に正義を鈍らせるからなあ。盗人にも三分の理というように、見方を変えれば正義も悪になるし悪も正義になる。
それはそれで正しいのだが、正義を執行する正義の味方は、自分の中の正義を帰順にしないと誰も倒せないよ。全員で仲良くしていきたいというのがはじめの究極的なものなんだろうけど、それは上手くいかないと思うけどねえw

「おまえも人の命を軽く考えている。だから、とどめをさせないんだ」

「違いま~っす!」

「おい、ド新人。なぜ邪魔をした?」

「してないッス。違うんスよ。先輩みたいに、ずばーっていっちゃ行けないンスよ」

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はじめとしては、悪と決めつけるのではなく、何か事情があるから対話からとでも考えているんだろうね。

実被害を目の当たりにしてないから、そんな悠長なこと言ってられるとしか思えないけどな。まあ、結果的にはじめの考えが合っているって流れにはなるんだろうけど(^ー^;A

正義の執行に疑問を持ってる時点で、はじめは正義の味方失格な気がするが、ここからどうやって彼女の正義を顕現させてゆくのだろうか?

コミュニケーションツール

「これギャラックス。服、可愛くないッスか?」

「ふん。お人形さんごっこかよ。ただの遊びじゃないか」

「みんなずっとこの中にいるってワケじゃないッスよ。災害の時とか、ギャラックスめっちゃ活躍したじゃないですか。あれからみんな頑張ってるじゃないッスか」

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これがこの世界のコミュニケーションツールみたいだけど、単にツイッターにキャラクタつけただけみたいなものなのかな?

災害の時に役に立ったというから、この世界でも震災のような災害が起きて、そこでこのギャラックスが通信通話に役立ったってことなんだろうけど。

このギャラックスってのが何か鍵になってるんだろうか? わざわざ披露するほどのツールじゃない気がするけどw

コラージュサークル

「君は素晴らしい後輩を持ってるね。この集まりは、元々はじめちゃんがギャラックスで呼びかけて始まったんだ。被災地にみんなの気持ちをコラージュして届けようって」

「そうなんですか」

「それで集まってるうちにハマっちゃってさ。いまの若い子はダメだっていうけど、こうやって実際付き合ってみなきゃ、わからんもんだな」

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はじめに誘われてコラージュサークルに参加する清音。そこには市長やら消防署の署長やらが参加しており、みんなはじめを褒め称えます。

確かに、こういうきっかけを作るために呼びかけたり活動したりする若者はいるし、それはとても大事で素晴らしいことだわな。それは若者とかオッサンとか関係なく、単に人間としての資質の問題だけどなw

被災地でずっと地道にボランティア続けている若者もいれば、ボランティアを金儲けに転用する若者もいる。被災地に駆けつけてずっと祈りを捧げて居る無名の坊さんもいれば、金儲けに汲々としている某有名寺の坊さんもいる。
年齢、職業、性別を問わず、資質の優れている人間もいればただれている人間もいるってこと。

正義の存在を否定

「そもそも、なんで闘ってんのかなって?」

「あんた、ガッチャマンの根本覆す気? 過激すぎ~」

「それが俺たちの任務だからだろ!おまえは何も分かってない」

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いきなりガッチャマンの正義を否定するはじめw

実際に人的被害が出てるんじゃなかったっけ? 宇宙人が遊び半分で地球にやってくるから、追い出せるやつは追い出して、悪さをした奴は倒すってスタンスじゃなかったっけ?

そりゃ会話をしてみなきゃ、なぜそういうことをしたのかは分からないけど、正義を否定してしまってはどうしようもない。はじめの見方からすると、恐らく世界中に一人も悪人はいないってことになってんじゃないのか? 悪事を働くにはそれなりの理由があって、その理由を問いたださないと根本的な解決にはならないとかいう。

コミュニケーション取れる人間同士でさえ争ってる中、宇宙人とコミュニケーション取って解決しようなんて、やりたいことは分かるが理想主義過ぎる気がするけどねえw

「ども、JJ。JJに聞きたいことがあったんだけど・・・」

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大胆不敵にも、JJに親しげに近づいて話かけるはじめ。

JJは不可侵という不文律でもあるのか、みんなJJに対しては一歩退いてるのに、はじめはそういうことは頓着しないみたいねw

まあ、それはしれで親しげでいいけど、ざっくばらんな付き合いで総てつきあえるワケではないからな。ちゃんと礼節をわきまえなければいけない所もあるんだが、そういうのが分からないほど馬鹿な子じゃないんだがな。和気藹々とした雰囲気なら、総てが赦されると思ってる節があるので、はじめはこのスタンスが総てなんだろうな。

ここで何か起こるかと思ったけど、何も会話せずにJJに強制テレポートさせられて、メスとの戦闘に突入w

はじめの暴走

「先輩!ごめん!」

「うわああ~~!?」

「メスちゃん、おはよう!こんばんわ!初めましてーー!!」

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「おまえ、何した?」

「なんかぼくら、出会っちゃったみたいッス!」

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メスと仲良くなっちゃったみたいですね(^ー^;A コミュニケーション取れるの?(^ー^;A

はじめだから取れるのか、それとも誰でもできるけどやってなかったのか。いずれにせよ、メスの正体が不明なんだから、はじめの方法は危険極まりないよな。ヘタすると、清音も一緒にやられていたかもしれないのに。

たまたま上手くいったからって、次回もこんな事してたら身がもたんぞw

何かはじめの正義の押し売りみたいな形になってきたな(^ー^;A はじめの正義が悪いとは言わないけど、それで総てが解決できるほど単純ではないだろw

このままはじめの正義の押しつけでは面白くないので、どこかで彼女のレーゾンデートルを根本的に否定するような展開にならないもんか?

銀の匙 (第2話)

銀の匙

第2話「八軒、馬に乗る」

八軒が馬術部に入る・・・


無添加鷄

「う!うまい! なんか、余計なものが入ってない気がする!」

「分かるか?!食品添加物使ってないんだよ、これ!」

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「あら、兄さん。相変わらず無添加鷄なんて効率の悪いことやってるの。ニーズに合わせて食品添加物も一緒に使っていくべきよ」

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無添加出来たての鷄スモークを食べた八軒は、その美味しさに驚愕しますw

材料もよいし、無添加で作り立てならば美味しいのは間違いないだろうなw 食品添加物は今の時代では確かに必要だけど、そういうのを使わない美味しさを追求したような食品もニーズとしてはないことはないんじゃないでしょうか。そういう食べ物を求めてるって人も、今の時代多いだろうからねえw

できれば私もそういう食品を買いたいけど、近所のスーパーに並んでる商品で、添加物やPH調整剤使ってない食品なんてお菓子くらいしかないだろうしなw

部活は馬術部

(この馬も真っ白くて綺麗・・・じゃない!ブサイク!)

「・・・」

「ぐお!」

「君はいま、この馬のことをブサイクだと思いましたね」

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馬術部見学で初めて馬に乗った八軒は、馬の良さに目覚めたようですw

馬術なんてお大尽の家がやるものと思ってたが、北海道じゃあ普通に高校の部活として存在してるのねw

馬の世話までしなくちゃいけないから、高校の部活としては大変だよなあ。ほとんど部活に時間取られそうだけどw

4時起きで厩舎の世話

「我が部は毎日馬の世話があるので、毎朝四時起きです」

「・・・」

「あ、倒れた」

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高校生で四時起きは辛いよなあ(^ー^;A ほとんど寝る時間と同じじゃんw さすがに四時起きは社会人でも辛いからなあ。

毎朝こんなことしてると、学校の勉強が必ず落ち目になりそうだけどw

初めての一人乗馬

「背筋を伸ばして。まだ縮こまってます。まだまだ!海老反るくらいの気持ちで!」

「はいいい!・・・あ」

「自分と違う種族、価値観、生まれ育ち。未知の者と出会ったからこそ、得られるものがあります。ですから我々人間にこの景色を見せてくれる家畜に感謝し、日々の世話をするのです」

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一度乗馬をしたことあるけど、思った以上に視点が高くなってビビったのを思い出したわw

動物を殺して食べ物のするからこそ、動物に体しての愛情もそこらの比ではないんでしょうねw

普通科だった八軒が、一から色々なことを勉強するのが、我々と同じ目線なので感情移入もし易いわなw

八軒ほど真面目で勤勉でもないけどw

宇宙戦艦ヤマト2199 (第16話)

宇宙戦艦ヤマト2199

第16話「未来への選択」

ヤマトの中で反乱が起こる・・・


即時住居可能惑星ビーメラ4

「素晴らしいわ!これなら、第二の地球として・・・」

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新見さんは、どうしてもヤマト計画じゃなく、人類移住のイズモ計画を捨てきれないようですねえ。というか、最初からヤマト計画は無理だと考えているようで、何でこのメンバーに選ばれたのか不思議ですなw

即時住居可能惑星を見つけても、どうせまたデスラーが攻めてくるに決まってるのになあ。逃げた地球人を放置しておかないでしょ。人類が助かるには、デスラーたちを殲滅するか、自分たちが殲滅されるしかないってところまで来てると思うのだが。逃げれば助かると女々しい考えをしているあたり、新見さんの見識も知れてますなあw

クーデター

「私たちは地球へ帰って、ここに移住するべきだ!」

「止めるんだ!」

「先生が指揮をとって一緒にこの情報を地球に届けるんです!協力してください!」

「それは出来ない相談だ」

「いい演説でした。今の言動は、反乱の意志ありと思われても仕方ありません」

「保安部長。新見君を拘束したまえ」

「失礼。これも任務でね」

「!?」

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実は保安部長の伊東がイズモ計画を再開させるべく、ヤマトで反乱を起こした首謀者のようです。

新見さんが首謀者になるかと思ったが、彼女はそれだけの度胸も覚悟もないみたいね。師匠である真田さんを説得して、みんなで納得して、という夢物語レベルでしか計画を考えていなかったようですw

イスカンダルへの旅は確かに絶望的だけど、新見さんの計画も結構絶望的だけどねえw 結局、全てを分かってそうな顔をして、実は何にも分かってなかったんだな、彼女は・・・

そして伊東さんは前から怪しげだったけど、ようやく本性を現したみたいですね。

でも、どう考えても無謀だけどねえ。士官のほとんどがヤマト計画に賛成していて、反対しているのはイズモ計画信奉者の一部の若者のみ。その勢力だけでヤマトを強奪できるというのなら反乱も成功するだろうけど、ヤマトを直接動かすことのできる士官たちの協力を得なければ反乱は成功しない時点で、もうダメダメな作戦っぽいけどなw

反乱開始

「乗組員は、保安部の指示に従ってください」

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「試練を与えるだと? 所詮、イスカンダルもガミラスと同じ穴の狢だったということです」

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伊東さんが反乱を起こしたきっかけが、森雪の存在だったようです。どうやら彼女はイスカンダル人のナターシャだったようで、彼女たちイスカンダル人がもたらした情報を歪んで解釈して騙されていると思い込んでしまったようですw

イスカンダルからのメッセージ情報が断片的過ぎて、イスカンダル人が地球人を騙そうとしているってようには受け取れないけどねえ(^ー^;A よっぽど悪意を持って歪曲しないとそうはならないけどw まあ、彼にしてみれば、森雪がイスカンダル人ってのはただの反乱の駆け引きの道具にすぎないんだろうな。イスカンダル人が自分たちを騙していると歪曲することで、自分たちの信奉するイズモ計画を復活させたいだけなんだろうねw

イスカンダルのメッセージ

「これは、波動コアじゃないか!」

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「取得した情報の中に、可視化できる映像情報があります」

「ここで出せるか?」

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一方、ヤマトで反乱が起こってるなどのは思いもよらない古代たちは、惑星の探索をしていました。そこで、滅びた文明と、イスカンダルから送られてきた波動コアを発見します。

この惑星はデスラーに滅ぼされたワケじゃないんだよな? 一体どうして滅んだのか分からないけど、そんな星にもイスカンダルの使者が来てるのかw イスカンダル人は、滅びそうな文明を見つける力があるんでしょうかね?w 滅びそうな文明の所に自分の配下を送り込んで波動コアを配ってるようにしか見えないがw

そしてこちらのコアにはイスカンダルまでの海図が残っているようですが、なんでそれは地球のコアにはなかっったんだ?(^ー^;A

反乱失敗の兆し

「ぐあ!」

「ヤマモトさん!どうしてここに!?」

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「こりゃあ!艦長の往診じゃ!」

「ダメです。ここには誰もいれるなと・・・」

「伊東さんの許可は取ってあるよ」

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イズモ計画信奉者がヤマトを乗っ取ってさっさと逃げようとしる中で、密かに反撃が行われているようですw

この中で意外だったのが星名くん。伊東さんの腰巾着と言われるほど仲が良かったのに、実は彼は土方直属のスパイだったようで、イズモ計画信奉者の伊東を見張るよう言われていたようですw

ずっと草をしてたのか。誰にも気付かれずにw 星名は恐ろしいなあ(^ー^;A 自分の敵となる人間と、そこまで親密な関係を築けて信頼まで得てしまうとはw
伊東と星名じゃあ、星名の方が数枚上手だったようですねえw

こうして艦橋の士官と艦長の救出には成功。伊東は艦長も副長も事故死を装って殺そうとしていたから、まさに間一髪だなw

「航海長!ハッチを閉めてください!」

「指揮権は俺にある」

「困ったな。言うことを聞いてくださいよ」

「断る」

「伊東さん!?」

「ダメ!もう終わりにしてよ!こんなこと!」

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「これだから女は嫌いなんだよ!!!」

「止めろ!」

「ぐあっっ!!・・・・星名? まさか!俺を裏切ったのか?」

「嫌だな。表返っただけですよ」

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言うことを聞かない島も殺そうとする伊東。間一髪で新見さんが改心してこれを防ぎ、切れた伊東さんが皆殺しにしようとしたのを星名くんが制止しましたw

ここで島を殺してしまえば、誰もヤマトを操縦できないだろうにw なんで伊東さんもそんな行き当たりばったりの計画を立てるかねえ(^ー^;A 規模の大きさに比べて杜撰すぎるだろw

そして、今更新見さんも伊東さんを裏切るとかw 彼女はイズモ計画信奉者だけど、他の連中みたいに強固な意志がないんだよね。伊東さんたちは、イズモ計画こそ人類が生き残る手段であり、どんな手段を使ってどれだけ犠牲を出そうとも、それを遂行しようという決意があるのでまだ分かるが、新見さんは中途半端過ぎるんだよなあw

まあ、計画に賛同したけど、伊東さんの行き当たりばったりの計画を見て、こりゃ無理だと判断して途中で旗幟を翻したってなら大したもんだけどw

結局、最初から島を味方に引き込んで、伊東の杜撰な計画を阻止しようと事前に全てを整えていた星名くんの一人勝ちだったようですなw

ヤマトの中で反乱は簡単に起こせそうだけど、イズモ計画を遂行させるには、少々無理がありすぎましたねw 下士官たちは丸め込めたみたいだけど、上級士官を一人も説得できない状態で反乱を起こすのは無理があるよなあw

艦橋メンバー全員を殺して、どうやって地球まで帰るつもりだったんだろう? 伊東さんと保安部メンバーでヤマトが操縦できるとも思えないけどw

伊東さんも新見さんも、頭がよくて何か裏で画策してそうな策士っぽかったけど、箱を開けてみると計画は杜撰だわ覚悟はないわで、まるっきり雑魚だったとは驚きだわw

恋愛ラボ (第3話)

恋愛ラボ

第3話「宣戦布告のサヨとエノ」

元会計の沙依理がマキに宣戦布告をするが、マキは元会長の榎本のことはすっかり失念していた・・・


一緒にやりたい

「私だってやりたいんです!」

「ぶっっ!!」

「毎日してたから、ずっと寂しくて。欲求不満で」

「落ち着け!落ち着いて主語を述べろ!」

「だから、ここでやります!」

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ヤルなんて言葉に反応しちゃうあたり、やっぱり厨二だな(笑 恋愛禁止の女子校だから、余計にそういう言葉には反応しちゃうんでしょうねえw みんな欲求不満かw

女子校の恋愛バナはもっとエグイことになってそうだけどなあ。この学校はお嬢様学校だから、表向きはそんなエグイ話をするような奴はいないんだろうかねw

子供の喧嘩

「真木夏緒!おまえの父ちゃん、ランジェリー!!」

「ごふっっ!」

「なんでだ?」

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「逆行で顔がよく見えねえ・・・」

「誰です!卑怯者!!」

「ごふっっ!・・・・まだわかんないの?どんだけ眼中にないの!」

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なんかこのやりとりは微笑ましいというか、子供の喧嘩みたいで面白いなw 夏緒の父ちゃんがランジェリーなのが気になるが、ランジェリーショップの店員とかか? でも店員はないから、設計の方か?

結子の方は、全く相手に認知されなくてショック吐血か。この子は放っておくと一人でぼけてくれるから面白いキャラだなw

恋愛計画が知られる

「何このファイル。何も書いてな・・・あ、恋愛研究成果?」

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「あいつらってば、男の子の気を引くテクとか、すてきな出会い方とか、そんなことを練習してたのよ!」

「随分読み込んだんだね」

「・・・」

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読み込み過ぎだろ結子w あのアホみたいな議論をまとめた資料を真に受けちゃった所が結子の可愛いところだけどw アホってわけじゃないんだろうけど、なんつーか人を疑えよw

まあ、きっと付き合うと苛つくこともあるけど、基本いい奴だと分かるから、長くつきあえるタイプだろうなw

嫌がらせ

「明日の委員長会議で使う資料にこれを混ぜて、読んで騒然となってる時に私が登場するの!」

「・・・その作戦、ホントに卑怯な気がするけど、エノはそれでいいの?」

「!・・・い、いいに決まってるでしょ!」

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沙依理は結子のことをオモチャにしているけど、大事な所はちゃんと指摘してやるんだねw それでも道を踏み外そうとしても強制しないのは、冷静に考えさせれば正しい回答を導けると信じているからだろうなw

結子のことを一番理解しているのは沙依理のようだけど、結子はそのことに気付いてるんだろうか? バカではないけど、周りが見えてないからなあw


一歩近づく

「いいよ、会計に戻っても。でも、条件がある。エノを会長に戻してくれない?」

「エノって誰だ?」

「元会長の榎本先輩ですよね?」

「条件飲んでくれる?」

「あたしは会長の真木を手伝って欲しいんです。取引になってねえ、です」

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「私は真木よりエノが会長の方がいい! まあ、それを補って余りあるほどの欠点は問題だけど」

「最後まで褒め抜きなさいよ!」

「だれ?」

「エノだよ」

「なんかよくわかんないけど、私の方が会長の相応しいってことね」

「アンタ、自分のプライドのためにそれを放棄したんだろ? 私が会長に相応しいと思うのは、アンタじゃねえよ!」

「そんなの私が一番よく分かってるわよ!だから、ちょっと困らせて、私を頼ってきたら、仕方ないわねって補佐するつもりだったのに!」

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ここでようやく莉子は生徒会のアホな確執の真相を知ります。できの良い真木に嫉妬した結子は、職務を放棄して頼ってきたら手伝ってやろうと思ってたようだけど、頼らずに一人でやっちゃってるから嫌がらせをして気を引くしなかったということらしいですw

真木もそれくらい気付いてやれよというのがあるが、やっぱり結子のやり方が不器用過ぎるだろうな。無邪気というより幼稚な感じがするわw まあ、そこが可愛いところでもあるんだろうけどw

生徒会会議で波乱

「正式にはまだ私が会長で、アンタは副会長よ!今日私が来たのは・・・」

「あの、恋愛研究ってなんですか?」

「え!?」

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「みんなの為に頑張ってきたやつを、簡単に笑うな!それに、格好いいカレシが欲しいとか、可愛く思われたいとか一度も妄想したことない奴いるか!」

「だから、調べてあげたんだよね。匿名希望の一生徒のために」

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資料から恋愛ラボの資料は抜かしたと思っていた結子。しかし、資料にしっかり混じっていたので結子も真木もびっくりw

咄嗟についた沙依理のウソのおかげで何とか切り抜けたけど、さすがに沙依理は頼りになるな。あの状況で言い訳を咄嗟に考えられるとはw 真木は結子の所為にして、結子は真木の所為にするとかになると思ってたが、沙依理のおかげですんなりとまとまってしまったなw

これで一応、仲直り終了みたいですね。これで次回からは全員勢揃いかw

うまくまとめてあるなあw キャラの設定も紹介の仕方もパーフェクトだし、いろいろ面白く作ってあるしw

ストーリーの作り方が非常に巧みですな。余り好きなタイプの作品じゃないのに面白く感じるわw

ダンガンロンパ (第3話)

ダンガンロンパ

第3話「イキキル 非日常編」

ついに舞園さやかを殺した犯人が・・・


学級裁判開始

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学級裁判が開始。なぜか弾丸がセットされたけど、あれはゲーム画面そのまんまなんだろうね(^ー^;A うーん、ゲームのアニメ化とはいえ、そんなのをアニメにする必要あるのかなあ。あくまでゲームじゃなく、アニメなんだから、ゲームの氷原をアニメにしなければならないハズなんだが。ゲーム画面そのまんまって、センスのなさというか手抜きだろw ゲームファンのためってことはないだろうし。

なんかこのゲーム画面見て、いきなり視聴意欲が萎えてきたからなあ・・・

ゲーム画面

「壊すしかねーんだったら壊すだろ? 中から鍵をかけられてんだからよ」

「それは違うよ!」

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うわあ、これもゲーム画面そのまんまなんだろうな(^ー^;A ゲームファンの人は、恐らくはゲーム画面そのまんまのアニメを見て喜んでるんだろうか? この場面が見たかったとか?

ゲームじゃなくてアニメなんだから、アニメで作ってくれないと。ゲームプレイを見てるだけなんて面白くないだろうにw

犯人決定

「舞園さんが残したダイイングメッセージだよ! あそこに書かれてあったのは、犯人の名前だよ!」

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あれがダイイングメッセージだったって段階で、名前の反対書きは容易に推理できたわ(-"-;)

普通に考えたら、あの位置にダイイングメッセージっておかしくね? 死に絶える寸前なら、壁じゃなくて床に書くんじゃないかな? まあ、この手の推理ものはいちいち突っ込んでいたらキリがないんだけどw

とりあえず、ダイイングメッセージでレオンと書かれていたのでレオンくんが犯人で決定

処刑方法

「!!!!」

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超高校生級の野球選手だから、バッティングマシンでボールぶつけて殺したようですw

投石刑って確か一番残酷な刑の一つだよな。1発じゃ死なないから、何発も当ててじわじわと恐怖と傷みを感じさせながら殺すという残忍な殺し方。

まあ、ドラえもんが考えてるからこのくらい残酷な刑になるんだろうな。 何かギャグっぽいけどw

というわけで、第一の殺人は終了。
これで次回行こう、殺す側はよほどの覚悟の上でないと殺せないわなw

うーん、予想以上にゲーム画面で萎えたw 他人のプレイしているゲームを眺めるほどつまらないものはないからな(-"-;)

主人公がいきなりコナン君ばりの推理を始めるのもなんか不自然だし・・

これもデビサバと同じ流れになりそうだな・・・

Free! (第3話)

Free!

第3話「理論のドルフィンキック!」

残り一人の部員として、陸上部の竜ヶ崎が入部する・・・


竜ヶ崎くんに固執する渚

「おーい、怜ちゃん」

「怜ちゃん!?」

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竜ヶ崎くんの名前が怜という女の子っぽい名前だから、これは水泳部に入る運命だと信じた渚による執拗な勧誘行為が始まります(笑

名前が女の子っぽいってのによっぽど運命を感じてるんだね(^ー^;A 他の連中はそれほど気にしていないのに、渚だけは信じてるからな。彼が一番、女性っぽいわ。まあ、受け役なんだろうな(^ー^;A

しかし、既に部活決まってる奴をこれほど執拗に勧誘するのはどうだろ?w ちょいとストーカーっぽくってキモいわw

陸上に限界

「あ!」

「竜ヶ崎!おまえ、頭で計算して飛んでるだろ。確かにフォームは完璧だが、それだけだ」

「でも、僕は・・・」

「そういうタイプの選手ってのは分かるが、今のままじゃ記録はのびない!」

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数学的な美しさをモットーとする竜ヶ崎くんは、陸上の高跳びも計算尽く。しかし、それを先生に指摘されてショックを受けますw

まだ1年の夏前だってのに、ここまで否定するかねw ってか、今時、こんな生徒を全否定してやる気を削ぐような教師がいるかなあ。今時、すぐ訴えられるから、こんな馬鹿な指導する教師は少なくなってると思うのだがw

まあ、ここは陸上に限界を感じてもらわなければならないのだろうけど、もうちょっとやり方なかったんだろうか?

仮入部に同意

「仮入部でよければ、その合同練習に行ってあげてもいいです」

「え!? ほんと!?」

「ただし、条件があります。僕は泳ぎません」

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合同練習までに4人集めないといけないという渚の訴えに、仕方なく仮入部する竜ヶ崎くんw

竜ヶ崎君、人が良すぎるだろw 泳ぐのが嫌いなのに、渚の訴えにほだされて仮入部承諾しちゃうなんてw 計算尽くの人間はこんな危ない橋は渡らないはずなんだけどなあ。まあ、渚にフォームを褒められたのが嬉しかったからでしょうかね。

まあ、何にせよ、人が良すぎるわw

入部を拒んでいた理由

「「「ええええ!??」」」

「・・・・あれ? 浮いてこないね?」

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実は泳げなかった竜ヶ崎君。水泳部の合同練習への参加をひたすら拒んでいたけど、流れで参加することになって、やってみたらやっぱダメでしたw

泳げない奴は、そう簡単に承諾しないと思うけどね(-"-;) 泳げない奴が、ここまでするかなあ。何か不自然だわ。 まあ、竜ヶ崎くんが、途轍もなく人がいいってなら分かるけど、多分、今後はそんなことないだろうしなあ(笑

まあ、竜ヶ崎くんを入部させるための作劇上の都合でしょうかねw

遙のフォームに感動する

「どうかした?」

「いえ、なんというか・・・」

「ハルちゃんの泳ぎ、凄いんだから」

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「僕も、七瀬先輩みたいになりたい。あんな風に自由に」

「自由じゃない。Free」

「とにかく、正式に水泳部に入れてください!」

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遙のフォームに一目惚れし、陸上部から水泳部に転進することにしたようですw

泳げない奴がフォームに憧れるだけで水泳部に入るかなあ。(^ー^;A

この年齢まで泳げない奴って、水泳にかなり恐怖とコンプレックスと嫌悪があると思うのだが。そんなささっと転身できちゃうもんかなあ。

これなら、陸上に限界を感じたってくらいにしておいた方が自然だった気がする・・・

これで4人集まったか。かなり強引というか無理のある勧誘だった気がするけどw ちょっと劇的にしようとしすぎじゃないでしょうかね? えらい不自然に感じましたわw

まあ、次回からが本番。どうなることやら。腐女子の方だけが喜ぶような作品にはして欲しくないがw

銀河機攻隊 マジェスティックプリンス (第15話)

銀河機攻隊 マジェスティックプリンス

第15話「ヴェスタ防衛」

アッシュの変形によって人が変わってしまったイズルだが・・・



アッシュの秘密

「アッシュとパイロットは、同じ遺伝子で作られている。アッシュにも自我があるのだ。アッシュが覚醒した時、最悪、パイロットの自我が失われる可能性もある」

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って、これ完全に欠陥品ですよね?(^ー^;A 凄い秘密みたいに言ってるけど、要するに欠陥を繕ってるだけにしか聞こえないわw

軍事兵器でこの欠陥はあり得ないだろw 民間や個人が趣味で作ったロボじゃないんだからさw アッシュの製造って、どこからどう切っても製造なんてできるわけないってレベルまで酷いんだがw どうしてこんな欠陥兵器が製造されたのか、もっと詳しく説明してくれよ(笑 

もうちょっと上手く設定を盛り込めないかねえ。後から出て来る設定が、全部ツッコミどころ満載って(^ー^;A コメディにしとけばよかったのになw

人が変わってしまったイズル

「そんなに心配するなんて、まさか俺のことが好きなのか?」

「!?」

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前回、アッシュが変形して最強モードになった影響からか、イズルの人格がちょっと変わってしまったようですw

これが指令が言っていたアッシュの自我が覚醒した影響でしょうかねw 自我がなくなるのではなく、きざったらしくなっただけだけど。スネ夫の遺伝子でも入ってたんじゃねえのかw

自我が崩壊するのは、アッシュに自我が取り込まれてしまうからだろ? だとすると、パイロット本人は自我崩壊、テレビ版ゼータの最終回のカミーユみたいになるんじゃないのか? なんで人格が変わるの? まあ、そういう設定ならいいけどさ・・・

元に戻った

「イズル!しっかりして!死なないで!」

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よく分からないけど、ケイの作ったケーキを食べたら心臓発作で死んで、電気ショックで復活させたら元の人格に戻ってたってこと? ギャグか?(^ー^;A

ケイの作ったケーキにそんな即死性の能力があるとは知らなかった。せいぜい、まずいって程度だと思ってたし、そういう描写しかなかったのに。これからは、死ぬほどまずいに設定変更ですかね? まあ、たぶん今回だけの設定だろうけど(笑

ステルス敵との対決

「敵多数!完全に囲まれている!」

「敵が多すぎる!」

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いつもは少数精鋭で攻めてくる敵が、今回はなぜか人海戦術で攻めこんできましたw

どうやら戦線を硬直させている間に、こっそりステルスモードで地球の基地に近づいて情報を盗むのが目的だったようですw

元々、敵って数が少ないけど、少数精鋭で強いって設定だったはずだが。今回だけは、敵が人海戦術使ってきたわけね・・・。地球側の方が少数精鋭部隊になってるからなあ(^ー^;A

いつの間にか設定が逆転してるっぽいが、まあこの作品にしてみれば些細なことなんだろうw

イズルの参戦で勝利

「イズル!?」

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「そこだ!」

「うわ!撤退よ!」

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圧倒的に押され気味だったけど、武装なしのモードで出撃してきたイズルが参戦したことで、戦況は一気に挽回w

モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差でないことをシャアは教えてくれたけど、この世界では決定的な差になってるみたいね(笑 まあ、そういう世界観って話だからにいけどさ・・・

なんか2期目になって、さらにストーリーと設定のいい加減さが目立ってきたな。作画陣は頑張ってるのに、ストーリー作る連中がダメダメだからなあ。

宇宙兄弟 (第66話)

宇宙兄弟

第66話「二つのノート」

ムッタたちの飛行訓練が始まる・・・


発フライト

「ぐおおおおおおおお!!!」

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「おええええええ・・・・・」

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発フライトでいきなり6.5Gを体感させられるムッタw

いきなり6.5Gはキツイだろうな(^ー^;A 私の知り合いでも何人か体験搭乗したことある人がいるけど、ちょっと旋回しただけでもキツイって言ってたからねえ(^ー^;A あんなアクロバット飛行して、普通に立って地上に降りていられるだけでも大したモンだw

高所高速恐怖症な私は一生体験せずに済ませたいもんだなw

車イスに乗ってる理由

「オヤジも晩年に足を悪くしてな。そのうちワシも悪くなるんだろうなって思ってるわけだ。杖の操作もバギーも、今のうちにばっちり訓練しておこうという作戦だ」

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デニールが車椅子や杖を使ってるのは、遺伝でいずれそうなるだろうという仮定のもとの訓練みたいですね(^ー^;A

そんなどうなるか分からないもののために、今から訓練ってのはちょっと理解できないな。そうなったら、そうなってからじゃ遅いんだろうか? デニールがオヤジさんたちの姿を見てそう考えたとしたら、何か決定的な出来事があったのかね?

シャロンからの手紙

(これを書くのに、何時間かかったんだろう・・・)

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シャロンから直筆の手紙が届いたようです。

あんな病気にかかっても、なお努力を続けようとするシャロンの気概には恐れいるな。もはや助かる見込みはなく、いずれ死に直結してしまう不治の病なんて言われると、もう生きる気力さえなくしそうだわ(-"-;)

それでも、こうやって何かをしている方が気が紛れていいのかもしれないな。全身の筋肉が動かなくなると、もう思考するしかできないという恐ろしい自体になるしな・・・。ホント、完治する薬を早く発明してくれないものか・・・

避けようのない死

「儂等は死ぬまで生きるだけだ。コントロールできる限り、自由に飛び回るだけだ!」

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なんか最後のデニールの言葉は意味深だな。避けようのないハプニングはあるけど、それをくよくよ考えていてもしょうがない。死ぬまで生き続けなければならない、つまりは生きる努力を諦めてはならないってことかね。

死を間近に感じるような年齢になると、死ぬよりも生きることの方がずっと厳しいことが分かってくるからな。生き続けることは、それだけで必死にならないといけない。

まあ、生き続けることに意味があるかと考えてしまうと、ネガティブな方向にいってしまうけどw

飛行訓練してるだけなのに、いろいろと思わせぶりなことしてくれるねえw これだからこの作品は退屈しないw 

こんだけ冗長とも思える展開なのに、なんで飽きがこないんだろうかね。某作品は冗長過ぎてもう視聴が辛いのに(笑

キングダム2 (第6話)

キングダム2

第6話「美しき猛毒」

贏政の母親から、玉璽を偽造した印で封印された密書が届いた。その密書は白紙だったが、贏政は母親の意図を探るべく、自ら母親に会いにゆくが・・・


贏政の母・趙姫

「みなの者、おもてをあげよ」

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贏政のおふくろさん秦の太后。元は趙国の妓女だったらしいですね。趙の国で呂不韋に買われ、その後、贏政の父親に譲られています。まあ、この辺りは必ず原作でも話題にするだろうからとりあえずスルーw

後宮で絶大な権力をふるっているようで、恐らく規模に差があるけど、こんな感じだったんでしょうね。ただ、政治に興味があったかというとそこはちょっと疑問。史記や東周英雄伝を見る限り、彼女に当てはまるぴったりな言葉は淫女。性欲がかなり強く、年を経てもまだ性欲が横溢だったそうで、そういう意味では若さを保っていたという面はあってるかな(笑

彼女がかぶっている冕冠(すだれみたいな冠)には八旒がありますが、これはちょっとおかしい。冕冠をかぶれるのは卿大夫以上の身分で、太后がかぶるのはまあ分かるけど、その数は決められており、天子は十二旒、公は七旒、卿大夫は五旒となっています。映像を見る限り、彼女の冕冠は八旒という中途半端な数。権力を狙っているなら、皇帝に次ぐという意味で十一旒にすべきだったな。

後宮勢力をどうするか

「後宮を我々が取り込もうと動かなかったのは、太后の勢力を政に近づけぬためだ。夏の末喜、商の妲己、周の褒姒、いずれも王妃ではあったが、朝廷に悪影響を与えたことで、時の王朝は滅んだと言われている。政の素人である女人が朝廷に絡むと凶事が起こる」

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末喜、妲己、褒姒は傾国の美女として有名ですね。どっちかってーと悪女というよりは、ダンナの方が暴君として有名だけどな。「商の紂、夏の桀」といえば暴君の代名詞に使われるしw

まあ、後宮の勢力を政治に持ち込まないというのは常識で、基本朝廷と後宮は全く別物だからな。後宮が朝廷を助けたという事例がないわけではないけど、大抵、後宮が絡むと朝廷は崩壊していくからな。

昌文君が女人が政治に口を挟むと凶事が起こるというのは昔から言われていることで、雌鳥歌えば家滅ぶ、とか雌鳥が時を告げれば天下は乱れる、とか言われてますね。まあ、古代中国の男尊女卑を物語る言葉と言ってしまえばそれまでだけど、理性よりも感情を優先する傾向のある女性では、国家の舵取りは難しかったんでしょうね。

まあ、いずれにせよ現代には当てはまりそうにないけどね。逆に、雄鳥歌えば家追い出されるとかになってそうなくらい権力の移行が凄まじいけど(笑

白紙の書簡

「ただの悪ふざけとも採れるし、大王派と呂氏派のどちらに着こうか決めかねているとも採れる」

「あの人の胸のうちは、我々にはそう推し量れぬ。俺も中立の意味と思う。全く別の意味があるとも感じる」

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後宮から送られてきた白紙の密書に、贏政たちは戦々恐々w

後宮にも後ろ盾があるみたいで、そいつらの勢力も馬鹿にならないから、今のままだと贏政が不利ってことなんだろうな。

実際の趙姫はこの時期も呂不韋と通じていたはずだから、恐らく実の子よりも好きな男を選ぶタイプの女だから、もしこの状況だったら呂不韋についていただろうねw

母親に直談判

「さすがに私の息子だね。随分といい男になったじゃないか。政」

「母上もお代わりなく・・・」

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「どうか後宮勢力の力を私にお貸しください、母上」

「あいわかった。もう下がってもいいぞ。追って返事を送るから、楽しみにしておれ」

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母親の真意を測りかねた贏政は、自ら後宮に赴いて偽造した印綬の返還を求めます。あっさりと承諾した太后ですが、さらに贏政に意味ありげに話かけ、結局、贏政はこの場で母親に強力を申し出るのでした。

この作品の太后が何を考えているのかは分かりかねるけど、権力志向は高そうですね。でも、まだ秦を乗っ取ろうなんて気は起こしていないようだから、とりあえずは三すくみの状態を作り上げるための勢力かね?

最終的に贏政が勝利するのは歴史上の事実だけど、そこまで原作でさえ行ってないだろうからなあ。長丁場になりそうだw

太后をどうやって勢力争いに搦めてくるのか分からないけど、なかなか面白い展開になってきましたなw

しかし、朝廷の勢力争いに集中していると、信の出番が全くなくなりそうだが・・・大丈夫か?(^ー^;A

ブラッドラッド (第2話)

ブラッドラッド

第2話「ただいまは言わない」

人間界に向かうスタズと冬実・・・・


カルチャーショック

「車だ!車がたくさん走ってる!電車スゲー!」

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まずアキバに向かうと思ったら、普通の日常事態がもうカルチャーショックみたいですねw

車や電車で感動するなんて、外国人観光客よりお手軽に楽しめるやつだなw

みんなの記憶を操作

「それは、あっという間の出来事でした」

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スタズの唾液を散布すると、みんなスタズの言いなりになるってことで、記憶操作して元々スタズも冬実もここにいたことにしたようですw

冬実は幽霊になってずきんをかぶってるんだけど、こっちの世界の人間は気付かないのか? 幽霊で見えなく成ってると思ったら普通に見えてるし。だけど、時間が経つと見えなくなるようで、何か中途半端な設定だな(^ー^;A

人間界に来て住み着くと思ったら、どうも人間界にいると魔族は力が弱まるようなので、定期的に帰省しなければならないのかな? これも何か面倒な設定だなw

ハイドラー・ベル

「道理で話が出来過ぎていると思ったぜ。わざとブラックカーテンを出しっ放しにして、俺を人間界に誘い込み、その間に縄張り乗っ取る。そういう魂胆か」

「ごめん、知らなかった」

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彼女がこのブラックカーテンの持ち主らしいけど、誰かに盗まれて自分にはどうにもならないようです。

何か唐突に出てきたな。そういうキャラらしいけど、何か今時のキャラっぽいなw 銀魂に出てそうなキャラだわ(笑

お使い

「俺の眼力がきくようじゃ、大した魔族じゃねえな」

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よく分からないけど、ベルが冬実を人質にとってスタズにお使いを頼んだようです。それはベルの知り合いの人間界にいる魔族の店らしいけど、そこで店長とガチンコしてたら、実は魔力の強さをみたいだけだったとさらっと言ってのけます。

まあ、なんかよく分からない展開だな(^ー^;A ベルの意味不明な行動はコメディにしては面白いけど、背景事情がコメディっぽくないので何か微妙だな。ベルのキャラが完全に浮いてるからな(^ー^;A

うーん、何か微妙だな。とりあえず3話まで見てみるか・・・。つまらなかったらそのまま切りでw

げんしけん二代目 (第2話)

げんしけん二代目

第2話「俺の脚を越えてゆけ」

波戸くんの女装がどうしても気になる矢島・・・


矢島の家で1年だけの宴会

「腐れガールズトークッスよ!」

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「・・・なんだこの状況は。不覚にも盛り上がってしまった気がする」

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げんしけんの1年だけで集まって宴会。腐女子ガールズトーク会が矢島の家で開催されたようですw

腐女子トークとか濃そうだなあ(^ー^;A オタク男子のアニメトークも濃いけど、腐女子トークの方がイメージとして濃そうだな。何かもう命掛けてるって感じがして(笑

まあ、全員腐女子趣味だと分かっているから、話もしやすいわなw ヘタに一人パンピーとか混じってると全開できないからねえw

女装男子と腐女子

「なんたる瑞々しさとなめらかさ!毛穴など微塵も感じさせぬ!・・・・ああ」

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爆睡している波戸くんの肌を触り比べて女子としてのプライドを傷つけられる矢島さん。

矢島さんは腐女子のくせに、三次元と比較して落ち込んでしまうのか。まだ腐女子歴が浅いのか? いくら波戸くんが男子とはいえ、女子力の高い相手とオタクを比べて勝てるわけないじゃないかw そもそも、比べること自体が間違ってるんだがw
まあ、波戸くんに対するジェラシーか、それとも波戸君を好きになってしまったかのどちらかだろうけどw
スキンケアどころか化粧もしたことない女が、男子とはいえ気合い入れて女装している奴に勝てると思ってること自体、腐女子というかオタクの風上にもおけん気がするけどな。

荻上さんプロに

「読み切りのネームが担当さんからOKが出ました」

「え!? それは雑誌に載るってことですか!? おめでとうございます!」

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荻上さんのプロデビューが決まったようですw

なんかスゲー早くプロデビュー決まったような感じだな(^ー^;A 2話でもうプロデビュー決定となると、1クール終わる頃にはもう連載してプロになってんのか。

荻上さんって学生のうちにデビューするんだっけ。何かもう全然覚えてねえな。単行本買ってるはずなんだが(^ー^;A

噂になる女子波戸

「やっぱ女装止めりゃあいいんじゃねえの? 何度も似たようなこと言って悪いけどよ。そこまで女装にこだわる理由ってなんだ?」

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女装している波戸くんがどうしても気になる矢島は、荻上さんの手伝いに来た時、周りに女子だけしかいない状況の中で波戸を問い詰めますw

波戸が女装にこだわってるのと同じように、矢島も波戸の女装にこだわり過ぎてるんだよな。だけど、本人はそれに気付いてないw
女子の波戸の美しさに嫉妬と羨望、そして男の波戸に好意と怒りを感じているんでしょうかね。

腐女子のくせに、他人の美しさを気にしすぎなんだよな。まあ、それが波戸だから気になるんだろうけど。これも恋の一つじゃないかね? 波戸の女装が気に入らないというのは、波戸が男であって欲しいという希望でもあるだろうしw 深層心理上は、波戸を男と認識したいってことじゃないですかねw

「簡単に言えば、高校の時にBL大好きな男子であることをカミングアウトしたら、ちょっと迫害を受けてしまいまして」

「え?」

「BL好きなのはずっと隠してたんですけど、同じ趣味の人と話したいなって・・・」

「御免!やっぱもう、いいい! 言い過ぎた。御免」

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「矢島っち。なんで分かんないんすかねえ。何で女装辞めないかって、そんなの決まってるじゃないすか。愉しくなっちゃったんすよ!」

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波戸を問い詰めた矢島ですが、その過去が結構、酷いものだったので、傷をほじくるようなマネをしてしまったと反省。改めて、自分たちは波戸のBL趣味を迫害しないから、女装しなくてもよいと説くも、実は女装大好きになっていたので大きなお世話だったようです(笑

まあ、たしかにここまで完璧な女子に変装できるなら、ついついクセになっちゃうってのは分かる気がする那。元々、腐男子だから自信を客観的に女性として見るのには慣れてるだろうしなw

キモい女装は部屋の中だけにして欲しいけど、ここまでのレベルなら普通に暮らせるからなw

しかし波戸くん、このまま身は女にはならないが、心はどんどん女の子になってってそうですねえ。振り替えることのできない道だけど、どうするツモリかねえ・・・

結構、サクサクと進んでるな。今回は波戸くんイジっておしまいかと思ってたら、目次やら荷物がかなり多めw パンピーのいる状態だと入れるものも入れないだろw

魔界王子 (第2話)

魔界王子

第2話「human and angel」

魔界の代理王に選んでくれと、また魔界から悪魔がやってくる・・・


簡単に悪魔召喚

「貴方は?」

「選帝侯はどこだ?」

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アイザックが悪魔召喚したところ、シトリーという高級悪魔がやってきたようですw

召喚したのは別の悪魔で、その悪魔を倒して現れたってことか? アイザックに召喚された態を装っているけど、実際はもう別の所から召喚されていたんだろうか?

アイザックが簡単に悪魔召喚できるのもどうかと思うが(^ー^;A 生け贄どころか何の媒介もなしに召喚って、どんだけ高級な召喚士なんだよ(笑


学費工面に朗報

「実は僕の叔父は趣味で将来有望な若者を支援しているんです。きっと叔父は、先輩のことを気に入ると思いますよ」

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シトリーは後輩を装って近づき、ウィリアムにパトロンの話を持ちかけます。

ダンタリオンもシトリーも搦め手でくるけど、恫喝とか脅迫を最初に用いないのは選帝侯というものに何がしかの配慮が必要なんだろうか? 見る限り、選帝侯というのはランダムに選ばれた人のようだけど、やはり資格が必要なんだろうか?

いちおう、ウィリアムはソロモンの末裔ってことになってるらしいけど、イギリスの田舎の学生にソロモンの末裔がいるなら、世界中に末裔は居そうな感じだけどなw

ソロモン王が生きていたのが古代イスラエルで時代は紀元前1000年頃。ウィリアムの時代が産業革命後だとすれば1900年以前くらい。その開きは3000年もある。3000年もあれば、ソロモンに末裔がいれば数百万人レベルでいそうだけどw

天使を召還しようとして失敗

「そんな! 天使じゃない!?」

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「やれやれ、こんな手段に出るとは。愚かで浅はかな人間よ。これでは、私の計画が台無しだ」

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シトリーがウィリアムに何かをしようとしていると分かったアイザックは、対抗するために天使を喚起しようとするも、なぜかオッコトヌシが喚起(笑 襲われて居るところをシトリーに助けられることで、ウィリアムはようやく自分がダマされていたことに気づきますw

ウィリアムが死ねば別の選帝侯が選ばれるだろうから、シトリーにしてみれば別の放置しておいてもよかったんじゃないかね? わざわざ助ける必要がない気がするけどw

まあ、基本、この作品の悪魔って人間味たっぷりだからな(^ー^;A 悪魔って冠つけてるだけで、結局は二人ともツンデレだし(笑

美少女戦士変身

「命が惜しければ私に従ってもらおうか、選帝侯」

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変身が美少女戦士で吹いたw そういえばこいつ、女だと思ったら男なのか。まあ、悪魔に性別があるのかよく分からんがw

ダンタリオンとシトリーの喧嘩

「悪魔になりきれないネフィリムが!分かってるんだぞ!おまえが人間に未練を残しているのは。そうまでして救われたいのか? 憐れだな」

「いいだろう。そこまで言うなら遠慮はなしだ!バールベリトの操り人形が! 未練がましいのはおまえの方だ!堕天使め!」

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ダンタリオンが加わって、シトリーと喧嘩。

ウィリアムが呆れるのもよく分かるほど、単純な悪魔たちだな(^ー^;A なんか小学生でも相手にしているかのようだわw そらウィリアムも、こんな程度の低い争いに巻き込まれるのは御免だわなw

ダンタリオンは人間とのハーフで、シトリーは堕天使らしいので、どちらも純粋悪魔じゃないのか。まあ、魔界の王というルシファー自身も堕天使だし、聖書の悪魔は基本的に他宗教の神様を強引に悪魔化したものが多いから、基本的にみな元神とか人間とのハーフとかなのかね?

強制停止

「止めろ!二人とも!」

「!? 力が、消えていく!?」

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ウィリアムが止めろと言うと、2人の悪魔は強制的に魔力を奪われて一時的に力が使えなくなったようですw

ウィリアムのこの力はソロモンの末裔としての力みたいだけど、総てにおいて彼の言葉が強制力を持つわけではなさそうだが、どういう場合に力を持つんだろうな? 切羽詰まってるってほどでもなさそうだし。都合のいい時にだけ発動しそうな感じですかね(^ー^;A

ソロモン王の末裔と認める

「だけど変だな。指輪がない。指輪は叡智の象徴。神から祝福されたもの」

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そういえば、ソロモンは神から授かった指輪で悪魔たちを行使していたんだったか。世界観としては、神には悪魔は逆らえないってことか。

指輪なしに強制力を持ってるってことは、ひょっとしてウィリアムはソロモンよりも能力が高いのかね?(^ー^;A

学園に入学

「まさか、おまえまで居座るつもりか?」

「安心するといい。僕はあいつと違って、人に溶け込む術を心得ている」

「ほう。そこまで言うなら好きにしろ。だが、ここでのルールには従ってもらうぞ、下級生」

「なに?」

「勝手に監督生の部屋に入った罰として、寮内清掃を命じる!」

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まあ、当然の展開でシトリーも学園に居残ることに。

このままダンタリオンと、あと一人加わって3人で仲良く学園コメディしそうですね。そして、最終回近くなると、想い出したように選帝侯争奪戦が復活するパターンかな?(^ー^;A

指輪はケヴィンが

「・・・・」

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どうやらソロモンの指輪は執事のケヴィンが持ってるようですね。雰囲気的に、これをどうこうしようってワケではなく、時がくればウィリアムに渡しそうな感じだけど。

でも、このソロモンの指輪の存在と価値を知ってるってことは、彼らは代々トワイニング家に仕えながら指輪を管理していたんだろうか? つまり、選帝侯の選定を彼らがする立場だとか?w

とりあえず3人の悪魔が揃うみたいだから、次回でいちおう舞台設定は整いそうですな。4話移行から本編スタートですかねw

まあ、Gファンタジーあたりでよくあるストーリーだけど、今期の中では次回に興味が持てそうな方かなw

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! (第2話)

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!


第2話「モテないし、昔の友達に会う」

中学時代にオタク仲間だった優ちゃんから誘いの電話があるが・・・


美術の授業のストレス

(ペア・・・グループ意識。次々と組まれるペア。教室内をうろうろ、一人だけ余る。どうした早く組め。誰かに入れてもらえ・・・)

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美術の授業でペア組んで絵を描くという授業になると聞きつけた智子は気持ちが悪くなってそのまま保健室にw

まあ、これは分からんでもない。ペアを組んで何かをしろっていう美術や体育の授業ほどウザい授業はないからなあ。奇数だと分かっていてそーゆーことやらせる馬鹿教師もいるし。何というか、クラスの嫌われ者が瞬時に判別されてしまう、究極のイジメシステムだよなあ。さすがに今は、こんなことやってないだろ? やってるとしたら、教師ってのも旧態依然で変わらないアホばかりだな(-"-;)

呪いの言葉

「マジリア充死んで欲しいわ~」

(・・・私の寿命1年減らしていいから、あいつら事故死しねえかな。くだらねえことばっかしゃべりやがって!)

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ああ、私もよく思ったわ(笑 なんか共感する部分が多いから困るな。ここまで酷い学生時代じゃなかったけど、ダブる部分が多くあるわw

社会人になっても、電車やバスなどの公共機関で話をしている学生とかの会話を聞いてると、こんなようなことを感じる時があるわw 特に酷いのが中途半端な田舎の高校生。ローカル電車が朝夕の通学時のみ、学生列車みたいになる路線があるが、その学生の会話とか聞いてると、ほんとこの智子と同じような気持ちになってくるわ(-"-;)

居残りで美術授業

「そ、その絵、コピーしてもいいですか?」

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サボった美術の授業の補習として、同じくサボったデブ男子と二人で似顔絵を描くという罰ゲーム的な補習を受けることに。しかし、デブ男子が描いたえが、えらい可愛く描けていたので、思わずコピーを要求して持ち帰ることにw

まあ、結果として、そのデブ男子は同人誌描きのアシスタントをして同じようなモブキャラを描くのを得意としていたから、同じようにそのモブキャラを描いただけという落ちでしたがw 
ある程度美化して描くというより、デフォルメして可愛く書き直すって感じで、もはやモデルとの一致性が皆無になってるけど、まあ自分が美人に描かれれば女子としては嬉しいもんかね? 漫画的に描かれているから余計に気に入ったんだろうな。これがリアルに上手かったら、絶対にもらわないだろうし(笑

中学時代のオタク友達と再会

「あ、モコっち!」

「!!??」

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(変わりすぎだろ!だいたい、なんで私に会うのにミニスカート!? 誘ってんのかよ!なんかいい匂いする!女の子ってこんないい匂いするの?)

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中学時代のオタク友達と再会してみれば、彼女は高校デビューを果たしてすっかり様変わりw

高校デビューとか大学デビューとか聞くけど、実際に私の友人では高校でも大学でもそんなに変わった奴いなかったからなあ。実際にいることはいるんだろうな。

男子はともかく、女子は化粧を覚えると決定的に変わるというから女子の方が変わるんだろうな。まあ、なぜか私の知り合いの女子はそんなに変わらなかったが・・・ああ、そうか、智子と同じだからだ・・・・(-"-;)
一昔前のオタク女子って、やっぱり智子みたいに余り変わらなかったんだよなあ。今でこそ、オタクのくせになんでこんな可愛いんだよって女子はいるけど。

優ちゃんと会ってから、智子がずっと石化状態の色指定なってるのはワロタw

「私も、モコっちと同じ高校行けばよかったな・・・今日は本当に愉しかった。また遊んでくれる?」

「うん。もちろん」

「じゃあ、また連絡するね!」

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「私も女子高生になって愉しいのかなって思ってたけど、ぜんぜんそんなことなくて。でも、それでも頑張ってるし、だから、優ちゃんも頑張って!」

「モコっち!ありがと!わたし、初めて出来たカレシと喧嘩したくらいで何を落ち込んでたんだろう!」

「がっ!?」

「私、頑張るね!」

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まあ、予想通りの落ちでしたねw 実はリア充になってるって落ち以外に考えられないもんなw

しかしこれ、優ちゃんも酷いよなあ。昔のまま変わらない友達呼びつけて、カレシと喧嘩したとか言い出すとか。女子ってこーゆーさりげなく人を傷つけることを自然にやってそうだよなあ。優ちゃんには全く悪気はないんだろうけど(-"-;)

まあ、オタクから脱出できる機会は学生でも社会人でもいくらでもあるけど、抜け出そうとして抜け出せるもんじゃないしな。結局、ずるずるとオタクのまま人生詰んでいく奴が多いんだろうけどw

何かもう思う所が一杯ありすぎて見ていて辛いわ(笑

自虐ネタだけど、やはり客観的に見ると面白いからなあw ダメなオタク女子の末路がどうなるのか。このまま不幸で終わったら成立しそうにないから、最期はハッピーエンドになるんかね? 自己満足ハッピーエンドとかだと、さらに自虐的になりそうだけどw

ムシブギョー (第15話)

ムシブギョー

第15話「いざ紀州へ!真田十傑蠱、現る!」

真田十傑蠱を倒すため、蠱奉行と大岡越前と共に大阪に向かう仁兵衛・・・


真田十傑蠱

「兄上はまだそれしか救っていらっしゃらないのですか? 私は既に20人ほど救ってさしあげましたよ」

「数などどうでもいいでしょう。この勤めは、村を潰すという大事な命なのですよ」

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真田十勇士をもじった真田十傑蠱が、紀州に迫っているようです。

夕方のアニメだってのに、人を容赦なく殺していくな(^ー^;A パンチラシーンといい、惨殺シーンといい、これ深夜帯の方がまだましだったようなw 子供受けする作品じゃないと思うけどな(-"-;)

十傑蠱のうち5匹が登場。猿飛は前回殺されているから、残りは霧隠才蔵、海野六郎、望月六郎、根津甚八か。

真田が徳川を恨むのは、やはり大阪の陣で敗北したからか? 家康が散々、汚い手を使って豊臣方を滅ぼしたやり方は、確かに豊臣方から見れば憎んでも憎み切れないほど非道なやり方だったけど、なぜか殺してるのは民百姓なんだよな。殺すなら紀州の殿様だけにしておけばいいのに。

徳川家とか関係ないとすると、恨みの根源が分からないしな。一体、何のために惨殺行為をしているのか・・・

毛利勝永もいた

「蠱奉行所は被害が広がる前に退所できなかったのか!」

「彼らは健闘したといえるでしょう。3年前の大阪遠征では、討伐対が全滅したのですから。毛利勝永という一人の蠱人のために」

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毛利勝永も大阪の陣で豊臣方として活躍した武将ですね。ほとんど無名だけど、実質的に大阪の豊臣方では最強の武将と言ってもいいでしょう。実際、数に劣る大阪方の中で、最後まで戦線を維持し、それを真っ当して敗北せずに大阪城に帰還したのは毛利勝永の軍だけですからね。真田は華々しく散ったから講談で取り上げられて有名になったけど、逆に真田よりも優秀な采配で無敗だったために名を残せなかったというのは皮肉なものです。

今日もエロ担当なお春ちゃん

「すいません、転んじゃいました」

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相変わらずお春ちゃんのサービスシーンが秀逸w この身体のラインがエロいです(笑

お春ちゃんは出番の半分はこんなシーンだな。紀州行きになるともう出番がないから、ここぞとばかりに増やしてくるかw

仁兵衛の母親

「お嬢さん!せがれの嫁にこないか?」

「ええ!?」

「思えば、妻のかなえとの出会いも、この江戸であったな」

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「あやつも日の本一の剣豪を目指す一人であった。そして、あやつも抜群の胸の持ち主だった! あれは今から15~6年前の話だ・・・」

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仁兵衛のパパンが仁兵衛のママンとの馴れ初めを語り始めます。

なんか仁兵衛の母ちゃんは魔法少女っぽいな。なんというか、空でも飛んでそうな感じがするわw

仁兵衛よりも、この両親二人の方が話は面白そうなんだけどなw この二人の話をしてから仁兵衛に主役交代とかの方がオモシロそうだわw できればサイドストーリーとして、こっちも話を作って欲しいんだけどなあ。

源十郎vsかなえ

「受けてみよ!富嶽鉄槌割っっ!」

「なんたる剛剣!!」

「受けてみよ!月島流・・・」

「月島流富嶽鉄槌割っっ!」

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「まさか、一度見ただけで技を盗むとは、なんというセンス!」

「貴様こそ、この私と互角に渡り合えるとはな!」

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武者修行中に出会った二人は、お互いに剣を交えてその強さに驚嘆し、戦い続けているうちに好きになってしまったようですw

仁兵衛に母親の記憶がないってことは、生まれてすぐに死んじゃったんでしょうかね? この二人の薫陶を受けていれば凄まじい剣士になれそうだけどw まあ、今でも成長度はSでレベル上がり中だけどw

仁兵衛の母親が飛騨出身のようだが、蠱奉行が家重の部屋で飛騨の妖怪の本を見ていたというのが気になるな。何かつながりがあるんだろうか? 信州なら真田の故郷ってことでつながりもあるけど、飛騨高山にはつながりなさそうだけどな。

この仁兵衛の母ちゃんと父ちゃんの話は、結構ふくらませることができそうだけどな。仁兵衛が生まれるまでの1年くらいの間でサイドストーリー作って欲しいもんだ。アニメオンリーでいいからさw

3人で紀州へ

「あなたは、おつきの方!」

「では参ろうか。紀州へ」

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大岡越前と仁兵衛を連れて紀州に旅立つ蠱奉行。

この辺りからサンデーでまともに読み始めた気がするな。なんで紀州に行ったかよく分からなかったけど、あの蠱狩りに穿たれた矢で力を失ったから、それを取り戻すためだったか。

でも、なんで井戸に飛び込むと力を取り戻せるんだろうか? そもそも、蠱奉行の力って真田たちとどうつながってるんだろうな? 

まあ、とりあえず紀州編まではやるのかな?

2クール目で紀州まで行っちゃうのかw サクサクっと進んでるなあw しかし、紀州編はいまサンデーで絶賛連載中だろ。どうやってもアニメが追いついてしまいそうだが、最終話はオリジナルENDにするのか?

物語シリーズ セカンドシーズン (第2話)

物語シリーズ セカンドシーズン

第2話「猫物語(白) つばさタイガー 其ノ貳」

戦場ヶ原さんの家に泊まった羽川さん・・・


二人でお風呂

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女子高生二人でお風呂w

女性は二人で入っても変な風には見えないよな。これが男子二人だと確実にホモ疑惑になる(笑

戦場ヶ原の性格が、やはりだいぶ変わってる感じがするな。第一期との間に何かがあったのだろうけど、こんな親しげな戦場ヶ原さんはやっぱり違和感を感じるなw 狷介不羈という言葉がぴったり名彼女はもう出てこないんだろうか?

二人で食事

「いっそ、阿良々木君のどこが好きかって話でもする?」

「その思い切り方は、万一この会話が外に漏れた時に、奴が調子に乗りかねないから、しない方がいわ」

「じゃあ、何の話をする?」

「そうね。阿良々木君のどこが嫌いかという話をしましょう」

「のった」

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淡々と食事もお風呂も済んでゆくなw この二人の会話はすれ違っていそうでちゃんと成立しているなw 基本、羽川さんが合わせてはいるんだが。

阿良々木の嫌いな所は、何にでも首を突っ込むとか、自己犠牲が強すぎるとか、優しすぎるとかそんなところか? いい奴ではあるんだけど、その親切が時にウザく感じそうだけどなw

サワリ猫登場

「ブラック羽川、三度登場ニャ」

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サワリ猫はまだ憑いていたのか。そういえば、第一期だとどうなったか覚えてねえな(^ー^;A

羽川のストレス要因を昇華させる役割を持つブラック羽川ことさわり猫。こうやって寝ている間にストレス発散できるのは、ある意味で便利だけど、羽川の場合は起きている時のストレスが凄そうだからな(^ー^;A


「いたにゃ」

「さわり猫。いや違う。何だなおまえは?」

「さわり猫で、まあ合ってるにゃ」

「そうか? 全然違うように見えるがな」

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「おまえが俺のご主人に害をにゃすようなことがあれば、俺はおまえを殺す」

「どこかで見覚えがあると思ったら、あの娘か」

「俺は本人みたいなもんにゃ」

「無駄だ。総ては無駄だ。あの女は私を見た。それだけが肝要だ」

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昼間出会った白虎に忠告に行ったサワリ猫ですが、その格の前にあっさり破れてしまったようですw

大道を歩いているから、やはり白虎でしょうかね? しかし、なぜ白虎なのか。それは問題ではないんだろうか? 四神獣ならば残り3種類も出て来るのだろうか?

羽川と出会ったことで、何か呪いのようなものを放ったのは確かなようですね。

羽川さんの作った朝飯

「・・・羽川さん、ちょっといいかしら?」

「なんでしょう?」

「ドレッシングって知ってる?」

「たまにサラダにかかってるアレだよね?」

「目玉焼きにソースを掛ける派と醤油を掛ける派、胡椒を掛ける派の三つどもえの争いについてどう思う?」

「ああ、噂ではいるらしいね」

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羽川さんの作った朝食は、味がない、ようです。 というか、味付けをせず、食材の持つ本来の味だけで勝負しているようですw

東京で売ってるような野菜で本来の味とか無理だろw 北海道の野菜とかと比べると、全く別物だしな(笑

私も基本、サラダには何もかけないし、目玉焼きも塩だけだな。そもそも、ドレッシングが美味いと思わないしw
寿司に醤油も付けないな。味が付けてある寿司しか最近は食べてないし。天ぷらに着けるのもツユじゃなくて塩だしな。ヨーグルトにグラニュー糖も入れないし、オムレツにケチャップも使わないな。

唯一、羽川さんと違うのは、お好み焼きにソースを使うこととおにぎりに塩を使うことくらいか。ってか、お好み焼きにソースなしとか、おにぎりに塩なしはもう別の食べ物だろ(笑

「そういう生き方ってどうかと思うわよ。食生活に限ったことじゃなくて、何でもかんでも受け入れちゃうじゃない。嫌いなものがあるってことは、好きなものがあると同じくらい大切なことじゃない。それなのに、貴方は何でもかんでも受け入れちゃう」

「・・・・」

「ねえ、羽川さん。貴女、本当に阿良々木くんのこと好きだったの?」

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何でも受け入れて許容してしまう羽川さん。しかし、それは彼女に好みという概念がなく、あらゆる物事に対応してしまう協調性のありすぎる性格が、実は彼女自身を無機質にしているのではないかと戦場ヶ原さんは指摘します。

性格も好みもニュートラル状態だから、総ての状態を受け入れられちゃうんだろうな。それは一見するとその寛容性は懐の深さと母性の強さを現しているように見えるけど、実際は総てに当てはまらないから何でもいいという状態。彼女の言う好き嫌いがないというのは、好きでもないし嫌いでもないという状態ではなく、興味がないと言うこと。彼女自身はそう感じていないのだけど、本質的にそういうことだという指摘なんだろうねw

何でもできる優等生というのは、何も興味がないから総てを受け入れられるということか。つまりは、阿良々木に対する好意というものさえ、実は受け入れてるだけで興味がないものかもしれない。というのが戦場ヶ原さんの懸念か?

相変わらずの会話劇。会話だけで1本成立させてしまえるような作品は、今時はこの作品くらいしかないだろうな。

ただ、やはり二期目ともなると、少々飽きがきているからな。もうちょっと刺激が欲しいなあ

2013年春期アニメ番付

2013年春期(2013年4月~2013年6月)のアニメが終了したので、総評を書きたいと思います。今期も仕事が忙しくなってレビューが遅れがちで、相変わらずコメント返信をする時間もなくなくて申し訳ない。今期は多少時間が取れそうだが、来期から来年3月までは本数を激減させねばならないかもしれない(-"-;)

今期はこれまでレビューしてきたの中でも一番と言っていいほど豊作でした。Sクラスが4作品、Aクラスが3作品と、半分近くが優秀作品でした。
ただ、今期はかなり苦戦しているような気がするので、今期の評価はちょっと心配w

なお、まだ未完了の作品はあくまで途中経過です。

詳細評価は「2013年冬期アニメ総評」で。(作品名にリンクしてあります(ファン以外の方はタイムラグがあります))
当然ですが、これは筆者の個人的順位でそのアニメの一般的な評価とは異なります 。この作品の評価をし直せとか、もっと順位を上げてくれという意味のない要求はしないようにお願いしますm(_ _)m

順位作品名ストーリー 画 キャラクター    総合    
翠星のガルガンティア10090100290
進撃の巨人959590280
ちはやふる2 9580100275
宇宙戦艦ヤマト2199 8510090275
宇宙兄弟 908095265
はたらく魔王さま!907595260
キングダム2907585250
ムシブギョー758075230
よんでますよ、アザゼルさん。Z757580230
10うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%758070225
11這いよれ!ニャル子さんW708075225
12HUNTER×HUNTER507060180
13惡の花753540150
14銀河機攻隊 マジェスティックプリンス208045145
15RDGレッドデータガール158040135
16百花繚乱サムライブライド104550105
17聖闘士星矢Ω105040100
18革命機ヴァルヴレイヴ801095
19DEVIL SURVIVOR 2-106555
20フォトカノ-3040-10

1位:翠星のガルガンティア

美事としか言いようのない秀逸な作品

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今期のロボモノの中で最も出来がよく、今季の全作品を通してもその出来栄えが秀抜している良作。

枝分かれしてしまった人類の様子をこの1クールという短さの中でよく説明できたと感心する。
また、設定の面白さと奇抜さに加え、キャラクター描写も繊細で丁寧に作ってあり、それでいて物語全体の流れを止めることなく、設定説明などを加えながら三重四重の情報を集約して見せていく技量は神業に近い。
凡百のスタッフが製作すれば、この作品はゆうに2クール使ってしかも設定も全く理解できないことだろう。

多少、作画に乱れは生じたものの、作画の乱れを感じさせない作劇と見せ方も見事であり、1クールアニメにありがちな落とし穴を他の面で完璧に補完しており、1クールアニメのお手本と言えよう。

正直、これだけ良質の作品は2クールくらいかけてじっくり見たいところだが、これほど上手く1クールにまとめてあると、もはや一字千金のことわざの元の通り、これ以上の過不足は不可能であろう。

これほど見事なオリジナル作品は久しぶりである。こういう作品が作れる限り、やはり日本のアニメは世界の最高峰であろう。

2位:進撃の巨人

圧倒的なド迫力

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原作ファンで既読だが、アニメでは漫画では表現できなかった立体起動が緻密に描写されており、まさに三次元立体起動を体感するかのような迫力がある。この作画だけでも見る価値は十分あるだろう。
ストーリーも、原作のあちこち時系列が飛んで分かりづらい内容をしっかり整理し、時系列できちんと並べて補足する展開は何とも見事。正直、原作を超えたと原作者が言うのも分かる。

巨人が人を食べるシーンをはじめ、グロいシーンがあるためどうしても好き嫌いが出てしまうが、この圧倒的な迫力と鬼気迫る緊張感を感じる作品は、ぜひ多くの人に見てもらいたい。
理不尽に命を奪われる者、運命に翻弄される者、無駄死にとも思えるほど多くの人間が理不尽に死んでいく中で、人類がわずかの光明にすがって生き抜こうとする姿勢は、フィクションであり状況がまるで違う現代でもどこか感情移入できてしまう不思議さがある。

絶望的な状況の中で抗う人々というのは、その死さえも気高く見える。

3位:ちはやふる2

この良質さは不朽

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やはりこの作品は文句なしに面白い。原作既読で何度も読み返しているが、それでもアニメを見て同じように感動してしまう。
特に富士﨑との団体戦決勝戦は白眉。個人的には新の優勝した個人戦よりも、この団体戦の方が圧倒的に面白かった。

主人公の千早や太一だけでなく、他のキャラにも万遍なくスポットが当たり、各人の努力と頑張りがしっかりと描写されているのもよい。少々都合の良すぎると思われる展開もあるが、それをそう感じさせない力強さと勢いがある。

今期は中途半端なところで終わってしまったが、確実に続編があると確信して評価をする。

4位:宇宙戦艦ヤマト2199

さすがのハイクオリティ

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市販のオリジナル作品をそのままテレビ放映しているだけあって、そのクオリティの高さは今季でもずば抜けている。とてもテレビ放映のクオリティではない。
リメイクされた作品というのは余り良くなった印象を持たないものだが、ヤマトに関しては昔視聴したものよりも断然よいと思う。恐らく、多くのスタッフがヤマト世代であり、思い入れのある作品であることもあるが、やはり監督やデザイナーのセンスの良さというのが大きいのではないだろうか。

キャラデザインも昔のデザインを踏襲しつつ、現代風のすっきりしたデザインになっており、特に女性キャラのノーマルスーツのエロさがさりげなく見せられているのは何とも嬉しい限り(笑 

まだ物語の序盤で本格的な戦闘はないものの、今後も大いに期待できる。

円盤が出てからテレビ放映という斬新な売り方にどれだけ利益があるのか分からないが、これだけハイクオリティの作品がテレビで見れるのであれば、今後も同じような手法の作品を作って欲しいものである。

5位:宇宙兄弟

1年経っても面白さは変わらず

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聖闘士星矢と同じくこちらも1年を過ぎたが、面白さは変わらず。ムッタやその仲間たちが宇宙飛行士の道を進んでいる様は、フィクションでありながらドキュメンタリーのリアルさがあり、彼らの宇宙行きを本気で応援したくなってしまう。

原作未読だが、まだ連載中であることを考えるとアニメも完結の方向性はまだ定まっていないだろうが、このまま原作完結までしっかりと放映してほしいものである。
原作に追いついてダラダラと進めるくらいなら分割にした方が良いが、この作品はやはり一気に全て見たいな。

6位:はたらく魔王さま!

キャラクターの良さが際立つラノベ

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異世界から魔王がやってくるというラノベでは履いて捨てるほどありそうな設定ではあるが、その魔王が現代社会で真面目一途に赤貧をものともせずに生活している様子をコミカルに描いており、ありがちな設定ながら極めて異色の作品といえよう。

特筆すべきはやはり、魔王本人。極めて良質な性質で品行方正。人間の鑑のようなキャラをしており、およそ既存の魔王の設定をぶち破るような設定には驚いた。こういう切り口もあるのだなと、原作者の卓見が伺える。

物語の後半は少々バタついて本来の面白さが発揮できていないような気がしたが、それでも魔王や勇者たち異世界の人間たちが現代社会で生き抜く様は、何とも健気で面白い。
原作ストックもまだあるようだし、ぜひ、続編を期待したい作品である。

7位:キングダム2

待望の続編

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個人的に好きな中国の春秋戦国が舞台とあり、原作未読ながら第一期を見てファンになってしまった作品の待望の続編とあり、期待大。
前期は始皇帝と主人公との関係が中心だったが、今季は秦の武将や他国の武将たちが戦場で合いまみえることになりそうで、いやがおうにも期待が高まる。
この時代は特に有名な人物は少ないものの、史記や戦国策に登場する人物があまた登場しており、歴史好きにはたまらない舞台である。
最近の風潮で、女性キャラが何人か前面に出てきているのが気になるが、これはまあ仕方のないことであろう。

とりあえず、李牧が始皇帝に敗れるところと、孟嘗君が秦を破って函谷関まで迫ったところをどう作り込むかが今から楽しみである。

8位:ムシブギョー

原作よりも面白い

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サンデー原作は斜め読みしている程度でじっくり読んだことはないが、アニメは最初から普通に楽しめる作りになっている。夕方という時間帯にも関わらず、さりげなくエロシーンを挿入しており、ある意味で画期的な作品といえよう。

ストーリー自体は単純でありふれたバトルモノだが、主人公が最強というありがちな設定ではなく、仲間内では最弱で、根性と前向きな精神で強くなっていくという展開も王道的で好感が持てる。

物語の展開が比較的早く、ジャンプ系作品にありがちなだらだらとしたナレーションでコマを稼いだり、魯鈍な展開で流れを止めるようなこともないため、非常に視聴しやすい作品である。
多少、キャラが弱いものの、それを補うだけの演出とストーリーになっているため、それほど気にはならない。

地味で派手さのない作品だが、しっかりと抑えるところを抑えてある貴重な作品といえよう。

9位:よんでますよ、アザゼルさん。Z

下品な面白さ

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原作はもっと下品だから、アニメはかなり上手くオブラートにくるんでいる。けど、それでもやはり下品なギャグが多いので、視聴者を選ぶだろう。ただ、個人的にはアザゼルさんの下品なギャグは許せる(笑

こちらも第二期だが、第一期と同じく普通に楽しめた。15分という短い時間になったため、よりストーリーの流れが精査されたようで、中だるみ的な展開がなかったのも好感触。

声優陣の声もキャラにぴったり合っており、これからも定期的に放映してほしいものである。かなり視聴者を選ぶだろうけど・・・

10位:うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%

腐女子向けながら楽しめた

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腐女子向けのイケメンアイドルアニメだが、それなりに楽しめて視聴できた。第一期もそうだが、特にストーリー的に面白いというわけではなく、1話1話を見ると平凡なのだが、後から振り返ってみると、何のかんの言いつつ楽しめていたような気がする。

歌はやはり本職に比べれば劣るものの、演出力が素晴らしく、ド派手で大仰な演出は女性アイドルアニメには見られない迫力とともに、笑いと薄皮一枚のバカバカしさがあって妙に納得してしまう。ここらへんは女性の好みの造りになっているのだろうけど、おそらく女性目線とは別の視点で楽しめているような気がする。

ただ、最終回で初お披露目するはずの新曲が、毎回エンディングでかかっていて新鮮味がなかったのが残念。あれはエンディングにするべきではなかったキガスw

11位:這いよれ!ニャル子さんW

安定の面白さ

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パロディ満載のコメディは健在。パロディは元ネタが分からないと楽しめないものだが、今回は幸いにしておおよそパロディネタが分かっていたからか、第一期と同じように楽しめた。

突出して面白いわけではないが、普通に視聴する分にはストレスもなく、難しいことを考えずにすんなり視聴できる貴重な作品。第二期になると失速する作品や、パロディに頼り過ぎてネタがディープになって視聴者離れを起こす作品もあるなか、一定水準をしっかりとキープできているのはそれなりに評価できる。
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