2013年02月

THE UNLIMITED-兵部京介- (第8話)

THE UNLIMITED-兵部京介-

第8話「超能部隊 後編」

海軍の最新鋭機・ゼロ戦と大戦することになった兵部。見事にゼロ戦を撃破するが・・・


ゼロ戦vs兵部

「このままじゃ、すぐに捕まっちゃう!もっと速く!」

「この程度なら落とせる!」

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ゼロ戦とタイマンすることになった京介。しかし、ゼロ戦の運動性のの前に苦戦します。

ゼロ戦は当時は世界最高峰の性能と言われているけど、さすがに子供1人とのタイマンは大きさが違い過ぎてよほど近距離にないと当たりそうにないが。まあ、ゼロ戦対人間なんて想定してないし、今までもあり得ないから、どんな戦闘になるかは不明ですがw

しかし、今回はよく動いてるなあ。遠目から動かすだけかと思ったら、ほとんどが接近した状態での近距離映像w 近づかないと京介の表情とか分からないからだろうけど、それをゼロ戦の旋回とか結構よく出来てたような気がするな。戦闘機に関しては全くの素人なので、こんな飛び方をしたかは分かりませんがw

兵部のトラウマ

「僕は能力者なんだ!僕は、僕であることを止めたくない!」

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京介が苦戦していたのは、父親のトラウマがあったからのようです。

兵部は母親がエスパーで父親がノーマルなのか。そういえば原作では両親のことは出てきてなかったっけか? あれ?だけど、このエピソードは原作にもあったよな? 父親のトラウマも出てきてたんだっけか?(^ー^;A 単行本は暫く前からツンドクになってるからなあ・・・。
母親は父親のESP実験の際に死んでしまったようで、父親は京介にもESPを使うなと強要していたようですが、それがストレスになっていたようですw

今と比べると、繊細な少年だったんだなあ(笑 まあ、裏切られる前は素直な少年だったからな。不二子さんが近くにいたのもよい影響だったんだろうけどw

兵部の勝利

「速度が上がった!?」

「機首がこっちに向くまでの時間を稼いで・・・」

「う!?」

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父親のトラウマを乗り越えた兵部は旋回中の一瞬の隙を突いて勝利。

今までがっちり後ろに着けられていたのに、いきなり離されて遠景になってしまったな(^ー^;A 兵部のスピードが速くなった感もあんまりなかったんだが。 速いと言うよりテレポートしてたんだろうか?

亡命イルカ

『キュウジョ、モトム。ワレワレハ セイジテキボウメイヲ キボウスル』

「あのイルカか!?」

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このイルカが後の伊号だっけ? これも確か過去編であったけど、零戦とのタイマンの直後だったっけ? もうすっかり忘れてんなw

このイルカは自然発生したものではなく、人為的にアメリカが作り上げたものだったっけ。イルカを選んだのは知能が高いからなんだろうか? まあ、手頃ではあるだろうけど、チンパンジーとかだと闘争本能強すぎて危険なんだろうかね?

共同で救助

「つかまれ!坊主!」

「くっっ!」

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「念道力を盾にする!衝撃破を押さえ込むんだ!」

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亡命してきたイルカを追ってきたアメリカの潜水艦。魚雷を発射して1匹はやられたものの、残る2匹は兵部と零戦のパイロットのおっちゃんの活躍で無事w

このイルカは未来予知が出来るんだっけか。微妙に二匹で能力は異なっていたような・・・。覚えてねえわ(^ー^;A

ここで仲間になって、その後、脳だけとなって戦後も生き抜いてバベルに引き抜かれたって展開だったけ? イルカとはいえ、脳だけにして延々と延命させられるのはちょっと惨いよなあ。脳だけの生活なんて面白くも何ともねえし・・・

しかしこの零戦のおっちゃん、侠気のあるやつだなあw 勝負に負けたんで、海軍に戻ればメチャ叱られるだろうに、兵部たちを助けてくれるんだもんなw エスパーじゃないからイルカたちの声も届かないのに、なぜかイルカを守ろうとしているのは分かったようだけどw


数年後

「この戦争は終わりだ。道はもう無条件降伏しかない。超能部隊も、君以外全員負傷している。この先の運命はもう決まっているのだ、敗戦。復興。そして次の破滅」

「それは?」

「死亡したイルカの脳だよ。これを解析した結果、彼らは我々に予知の一部を隠していたことが判明した。戦後、超能力者は増え続ける。そして、君はそのリーダーとなり、世界を滅ぼす」

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「君を、他の誰にも渡すわけにはいかないんだ!」

「ぐっっ・・・」

「京介、君を人類の敵になどしない。その力は、私だけのものだ!」

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原爆が広島に落とされて敗戦ってのは、エスパーがいても変わらなかったんだねw 結構強力な部隊に思えたけど、やはりアメリカもエスパー部隊を投入してくれば、数が圧倒的に違うだろうから、日本側が不利だったのかねえ。

兵部だけ無傷で、あとは全員負傷しているってことだけど、他のみんなはいつ殺されたんだろうな? 不二子さん以外、全員殺されてるはずだが、そこの経緯も知りたかったんだよなあw

この隊長が兵部を撃ったのは、イルカの予知夢で兵部がパンドラを結成してノーマルに反旗を翻すことを知ったようだけど、この時点ではチルドレンたちは予知夢には肺ってきてないんだろうか? 反乱のトップは薫のはずだが、そこまでは予知できていないんだろうか?

しかし、撃たれた時の兵部の顔はモアイみてえだな(^ー^;A

兵部復活

「馬鹿な!ぐあっっ!」

「僕らは、バケモノなのか?」

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脳天を打ち抜かれた兵部ですが、なぜか復活。隊長を殺し、この時からノーマルへの殺意が芽生えて今のようにノーマル根絶やしにしようと考え出したようですw

脳天撃たれて死ななかったのはなんでだっけ? 反射的に弾をテレポートでもさせて傷を負わないようにしたのか、それともまだ脳の中に弾丸が残ったままだっけか?
確か、この所為で超能力が暴走状態で強くなったんだっけ? リミット掛けないと暴走しっぱなしになるから、アンリミテッドっていう超能力限定能力を学生服のボタンに着けっぱなしにしておいたんだっけ?

やはり一番信用していた人に殺されるってのはトラウマになるよなあ。兵部から見ると、薫と皆本の関係は自分と隊長との関係そのまんまだから、あえて悪戯とかしちゃうんだろうなw

そうすると、いつも皆本に意地悪しているのは、彼が隊長にじゃれついているような気分を再体験したいがためかねw

兵部の過去バナだったけど、後編は意外に面白かったな。作画もよかったし。そういえば何気に不二子ちゃんの入浴シーンとかもあったしねw

しかし、これで次回からは何遣るんだろう? 短編集の集まりかな?

ラブライブ (第8話)

ラブライブ

第8話「やりたいことは」

ようやく会長と副会長が仲間に加わって9人パーティーとなる・・・


実はダンスの達人

「ダンスで人を魅了したいんでしょ!このくらい、出来て当たり前!」

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「自分たちの実力が分かったでしょ?」

「待ってください!ありがとうございました!明日もよろしくお願いします!」

「え?」

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実はダンスの達人だった生徒会長w 彼女に教えを請うミューズのメンバー。生徒会長は、遊び半分の彼女たちに徹底的に基礎を教え込み、根を上げると思いきや、明日も教えてくれと言われてびっくり戸惑いますw

会長さん、子供の頃からダンスを習っていて、かなり上手くて実力がありながら、一度も賞を取れずに辞めてしまったようですw

何か「ちはやふる」の太一みたいだな(^ー^;A 実力はあるんだけど、なぜか大事な所で一番になれないというw 彼女はそえでダンスを辞めてしまい、そういう活動事態に興味がなくなってしまったみたいですね。だから、穂乃果たちの活動を快く思っていなかったんでしょうかね?

でも、ダンスを習っていたのは小学校低学年くらいだけど、高校生になってもまだイケるんでしょうかね? 小さい頃に習ったことは、そう簡単には忘れることはないけど、実は彼女もダンスを嫌いながらも忘れきれないんでしょうかねw

会長を勧誘

「生徒会長。いや、絵里先輩。お願いがあります」

「練習? なら、昨日言った課題を・・・」

「ミューズに入ってください!」

「な、何言ってるの・・・私がそんなことするわけないでしょ・・・」

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「9人や。ウチを入れて」

「希先輩も?」

「占いで出てたんや。このグループは9人になったとき、未来が開けるって。だから着けたん。9人の歌の女神。ミューズって」

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会長さんも実はアイドルに興味があったけど、最初に反対しちゃったから引っ込みが付かなくなっていただけのようですw だけど穂乃果とみんなが誘ってくれたので、ようやく仲間になる決心がついたようですw そして、副会長もドサマギで仲間にw ミューズって名前も彼女が投降したようですw

ミューズって名前は今まで気にもしなかったけど、9人の女神のことだったのか。wikiで調べてみると、確かに9柱いますね。しかも、分野も決まってるのか。

カリオペー:英雄叙事詩
クレイオー:歴史
エウテルペー:抒情詩
タレイア:喜劇
メルポメネー:悲劇
テルプシコラー:舞踏
エラトー:独唱歌
ポリュムニアー:賛歌
ウーラニアー:天文

それなら、この女神たちが持つ分野を彼女たちの特徴に混ぜて欲しかったなあ。今だとどうにも9人に合わないもんなw

初ライブ

「聞いてください!僕らのライブ、君とのライブ!」

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オープンキャンパスの時、9人揃っての初ライブを開催。まるで操られているかのように完璧なダンスをこなし、見学に来ていた中学生たちの喝采を浴びますw

会長が仲間に入ってから1週間ちょいしか経ってないのに、ダンスが完璧になったってのは出来すぎな感じだけど、まあサクセスストーリーだからしょうがないかw

とりあえず初ライブは成功し、中学生達の人気は得たようだけど、これで学校を決めるまでになるのかなあw

なんかアッサリと初ライブ成功しちゃったなw そんなに苦労もしてないような感じで(^ー^;A

会長さんは入隊するまでえらい永くかかったけど、仲間とのコミュニケーションは回想みたいな形でしか示されなかったので、やっつけ感が強いなw

キングダム (最終話)

キングダム

第38話「継承」

王騎の死。そして次代へ・・・


謄と信の介入

「王騎っっっ!」

「・・・」

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「絶対連れて帰るからな!」

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龐煖の首筋に刀を当てて、力任せに切り伏せようとした王騎。しかし、龐煖の反撃を受けて逆に切り伏せられそうになった所、謄が介入して龐煖を吹き飛ばし、さらに信が王騎の馬に飛び乗って、倒れた王騎を背負ったまま敵中突破を計りますw

謄は結構強いと思ったが、まさか龐煖の刀を受けて反撃するほど強かったのかw 王騎の副将なんて並大抵の将じゃできないだろうからな。ひょっとすると、蒙武よりも強いのかもしれないねえw

そして倒れかけた王騎を支えて騎乗した信はぐっじょぶだなw 予告で王騎の馬に信が乗っていたのは、倒れそうになった王騎を支えて逃げるためだったかw 信にそんな咄嗟の判断ができたとはな(笑

秦軍の敵中突破

「小僧!殿を!殿を頼むぞ!」

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「童信の分際でやるじゃありませんか。私以外で我が愛馬を御するのを初めて見ましたよ」

「馬が勝手に走ってんだよ」

「背筋を伸ばし、目を閉じて深呼吸をなさい」

「分かったよ・・・・」

「貴方は今、将軍の馬に乗って走ってるのです。理解したらゆっくり目を開き、目にするモノをよく見てみなさい」

「!!」

「敵の軍の顔、味方の顔。天と地。これが将軍の観る景色です」

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途中で意識を取り戻した王騎は、逃げることに必死で周りの見えていない信に、将軍としての視線の広さを教え込みます。

どんな状況でも、敵と味方の兵の1人1人の顔が認識できるくらいの冷静さと分析能力を養えと教えたんでしょうかねw 将軍は自分の目の前だけじゃなく、戦場総てを見渡す視線と視野が必要ですからねえ。それができなければ人を率いることなどできやしないからなw

信もいずれはそうなると王騎は伝授したかったのだろうけど、信が本当に李信であるなら、歴史は彼の洞察力を否定してますな(^ー^;A

王騎絶命

「誰1人として、私の後を追うことを禁じます。謄。永く私を後ろで支えてくれましたが、本来、貴方の実力は私に見劣りしません。この軍の先のこと一切を、貴方にゆだねます」

「はっ・・・」

「今回現れた趙の将軍は、未だかつてない強敵です。見事にしてやられました。いつの時代でも最強と賞された武将たちは、さらなる強者の出現で破れます。果てなき男どもの命がけの闘い。これだから、乱世は面白い!」

「あの・・・う!?」

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軍を謄に委譲し、信に愛刀を授け、配下に殉死を禁じて王騎は絶命します。

配下に殉死を禁じるのは、この時代では大事ですね。将軍の後を追って殉死するというのは少ないけど、王の後を追って優秀な臣下が殉死ってのはよくありますからね。特に秦は、贏政が憧れた穆公の死に際して有能な人間が殉死して、国が傾きかけたという実績がありますからねえw

そして王騎は李牧が中心として国が動き始めるが、いずれ李牧もさらに強い将軍に倒されるだろうと予見しますが、それは半分だけ当たりですかね。
そもそも、春秋戦国時代の有名な将軍の中で、次代に名を馳せる将軍に殺された奴なんて多分、1人もいないだろうからねえw 白起、伍子胥、呉起、楽毅、名将と呼ばれる彼らを追い詰めたのは、謀略と政治的戦略。戦場で華々しく散ったなんて将軍は少ないんじゃないかねw

そして三ヶ月後

「飛信隊、右だ!全員で切り開くぞ!」

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三ヶ月後、信は三百人長にまで出世し、自分の旗幟まで上げることを許される身分に上がったようですねw

まあ、まだ300人長ならば、先は長いな。いずれもっと頭角を現すのだろうけど、さすがに38話じゃあ無理だよなあw 

しかし、レギュラーメンバーほとんど健在だなw 龐煖にやられた以外はみんな生き抜いてきてんだねえw

今回、最終回だと思ってなかったんで、最終回だと分かってびっくりだわw 38話ってえらい中途半端な期間なんだな。「へうげもの」もこんな感じだっけか?

これで終わりだと消化不良だけど、既に第二期が6月から始まるとHPに載っていたので一安心。ここで終わるわけにはいかんだろうw

スタッフのみなさん、お疲れさまでした。次クールも期待してますw

ジョジョの奇妙な冒険 (第20話)

ジョジョの奇妙な冒険

第20話「シーザー孤独の青春」

カーズが隠れる廃ホテルに1人向かったシーザー。しかし、そこにはワムウもおり、ワムウとシーザーの死闘が始まる・・・


ツェペリ親子

「若者よ、頼みがある。このことを、ベネチアにいるリサリサという女性に伝えてくれ」

「と・・・・あ・・・父さん!」

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ツッペリ一族は常に誰かを守って死ぬのが家訓みたいになってるようですね(^ー^;A ツェペリさんの息子が波紋の修業をしてカーズたちを見つけたってのも驚きだが、何より家具職人してたって方が驚きだw 

シーザーはてっきり子供の頃から修業していると思ってたんだよな。でも、これ見るともう16~7歳だよな。今から1~2年くらい前の話でしかないみたいだけど、まともに修業したのってホント数年なんでしょうかね?(^ー^;A

ワムウ登場

「あの減らず口をたたくとっぽい男はどこだ?ジョジョ。そう、成長したらしいな」

「ワムウのモードは風。あの透明の正体は風か。ワムウは自分の身体の周りに、肺からの水蒸気をまとわせているんだ!それは光の屈折現象!」

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要するにプレデターのスーツみたいな効果を持っているようだけど、水蒸気をまとって光を屈折していて透明に見えるってのはイマイチピンとこないな(^ー^;A

常時日光の元にいるわけではなく、ちょっと出て闘ってすぐに戻る所を見ると、長時間は無理なんでしょうねw

しかし、ワムウとカーズって連絡取り合ってるように見えなかったけど、どうやって待ち合わせしてたんだろう?(^ー^;A

ワムウvsシーザー

「シャボンカッター!」

「こ、こいつの波紋の強さは!予想以上に成長しておる!」

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「ぐあああ!」

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必殺技・シャボンカッターでワムウを退けるシーザー。しかし、とどめを刺そうと近寄ったところ、反撃された上に逃げられてしまいましたw

そういえばツェペリさんも波紋カッターとか使ってたっけかw 爺さんがそんな技を持ってたことも知ってるなんて、よほどいろいろ聞いて回ったんだなw でも、知ってそうな奴って、誰もいないような・・・w

ワムウはジョジョと同じく、その秘密兵器的な風を操るって能力よりも、戦闘センスの方が怖いと思うんだよなあ。ジョジョの場合、波紋よりハッタリと虚仮威しと詐術が一番の武器になってると同じでw

ワムウの戦闘に対する崇高な構えというのは彼自身の気質なんだろうかね? カーズは戦闘に対してそんな思い入れないし、強者に対する礼も持ち合わせていなかったしw

「もう有無を言わせぬ!秘技・神砂嵐・・・」

「おっと、待ちな。周りをよく見ろ!」

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「レンズが、外の日光をホテル内へ!」

「なにいっっっ!!」

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波紋カッターが外の日光を反射させてワムウの身体を貫きますw

これも、1つ1つのシャボンカッターの角度を恣意的に微調整しないとできそうにないんだがw まあ、そこは突っ込んじゃいけない所なんだけどw

ただ細かい傷を付けるだけと思われていたシャボンカッターに意外な性能がありましたねえw あの凸状の形態は光の反射を促すためか? 飛ばしやすい形状だけだと思ってたら、意外な性能が隠れていてワムウもびっくりするわなw

シーザーの油断

「神砂嵐!」

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シーザーがトドメを刺そうと正面から蹴りを入れようとするも、その時、ちょうどワムウにシーザーの影が落ちて彼に反撃の機会を与えてしまいましたw

真正面から蹴りを入れちゃだめだろ、シーザーw 最期の一手を間違えちゃったなあ(^ー^;A 背後、せめて横からの蹴りだったら神砂嵐を使う間もなかっただろうにw

これはワムウが闘いのセンスがある以前に、シーザーがちょっと油断しすぎましたかね。シャボンカッターがワムウたちに有効だと分かり、かなり強気になっちゃったかあ

最期の力

「無駄だ。貴様はもはや立ち上がれるような身体ではない。勝負は付いた」

「・・・・」

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「なに!?」

「へへ」

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神砂嵐をまともに受けても立ち上がってきたシーザー。

ボロボロになってたけど、ジャンプ格闘系では味方がボロボロになるのは勝利の前兆だからねえ。原作読んでる時も、まさかシーザーは死なないだろうとタカをくくっていたからなあ。

シーザーの最期の意地は、ワムウの持ってる解毒剤のピアスをむしり取ること。やはり、ツェペリ家の血族らしく、最期は他人のために死ぬように出来てんでしょうねえ・・・

シーザーの最期

「俺だって何かしなくっちゃな。格好悪くて、あの世にいけねえぜ!俺が最期に見せるのは、代々受け継いだ未来に託すツェペリ魂だ!人間の魂だ!」

「・・・・」

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「ジョジョ!俺の最期の波紋だ!受け取ってくれっっ!」

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最期の波紋でバンダナとピアスを飛ばせてシーザーは絶命。その直後、上から天井が落ちてきてシーザーは死体を見せることなく死亡してしまいましたw

あのまま事切れたって状態だと、ジャンプだからまた生き返るんだろうなと思ってたんだが、上から天井が落ちてきて直撃したシーン見てびっくりしたわ。これじゃ生き返らないだろとw

このシーザーの最期のシーンは格好良かったからなあ。このシーンはラストバトル前のバトルにしては出来すぎだからなあ。普通なら味方の辛勝くらいにするのに、敵の辛勝にさせるのはホント珍しいパターンじゃないのかね?

「奴の血で作ったシャボン玉か。仲間のため、これを残すためにさっきは波紋を練らずに俺を殴ったのか・・・・くれてやる。人間のようにセンチになったからではない。俺にとって強い戦士こそ真理。勇者こそ友であり尊敬する者」

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シーザーの残したジョジョへの最期のシャボン。ワムウはそれに気づきながらも、敢えて破壊しませんでした。

カーズだったら速攻で破壊している所だろうなw ワムウは戦闘を神聖視しているが故に、ある意味で戦闘に対して正直だからな。悪辣な手段や礼儀を欠くようなことをそこに見せない。恐らくシーザー以外にも、今までこのように他人のために死ぬような行いを見せた人間はいただろうけど、そういう人間に対してもワムウはきっと礼儀を尽くして殺してたんでしょうね。

カーズやエシディシに比べると、人間味が濃いというか、一番人間らしい精神を持ってるからなあ。だからカーズよりもワムウの方が感情移入できるし、彼の死の方が劇的だからなw

シーザーの意思を受け継ぐジョジョ

「これはシーザーのバンダナ!そして、ワムウのピアスだ!この波紋エネルギーの感覚は!そんな!」

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「血が・・・シーザーが、そこに・・・・シーザーァァァァァ!!!」

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最期のシーザーと叫ぶ雄叫びは響いてくるねえ。やはりプロの声優さんだと違うわ。下手な芸能人とかってこーゆーのできないからなあw 

下敷きになったシーザーに気付かせないと思わせておいて、最期に血がにじみ出ている所を見せる演出はにくいねえ。引っ張ってちゃんと落としてくれるからなあ。やっぱここの作りは最高だなw

さすが展開早いなあ。シーザーの死は来週くらいだと思ってたら、今回で死んでしまったかw やはりこのくらいの展開の早さだと面白いねえ。ハンタとかDBは引っ張り過ぎて見るの嫌になってくるもんなあw

2クールで収めなければいけないっていう枷がいい方向に働いてますね。これはちょっとDVD欲しくなってきたなあw

まおゆう魔王勇者 (第8話)

まおゆう魔王勇者

第8話「剣を取って、我が主」

魔王が歴代魔王の墓参りに行っている間に、人間界では教会が彼女を排除する動きを見せる・・・


商人は騙せぬ

「もういいよ。下がりな」

「で、でも」

「この人、もう見抜いてるって」

「うわ!」

「申し訳ありません。騙すつもりはなかったのですが・・・」

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「タダの直感です。こういう時は、大抵それが正しい。それよりも、お久しぶりです」

「やっと切り出したか。全然驚かないから、忘れてたと思ったぞ」

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魔王の不在の時、突然、商人が現れます。メイド姉が変身の指輪を使って対応するも、見抜かれてしまって勇者が対応することに。

はっきりと確信してたワケじゃないから、メイド姉がもうちょっと腹芸のできる奴なら演じきっていたかもしれないなw 彼女は才覚はあるのに、自分の出生を卑下していつまでもそこから進めないでいるからなあ。簡単には破れぬ殻なんだろうけど、そこから出ない限り、彼女は一生、自分を卑下して終わりそうだからな。

しかし、勇者はこういう交渉事は苦手だと思ってたが、なかなかどうしてやるじゃないかw まあ、知り合いだってのが影響しているんだろうけど、勇者の人を見る目が確かなら、この若い商人は是非とも味方に引き入れたいだろうからなあw

魔界へ

「あ・・・これは!」

「開門都市の中だ。今はまだ人間界と連絡取れないけど、平和だろ」

「我が同盟の勝利?」

「世界で唯一、魔族と人間が共存している場所だ」

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「どうしてわざわざ? ともすれば危険を伴う行為ですよ!」

「うーん、寂しいからかな? ただの勇者に戻るのが」

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商人が勇者を危ぶんだのは、魔族と人間の共存都市を造りあげたことなのか、それを自分に喋ってしまったことなのか。

いずれにせよ、この秘密は勇者と魔王の計画を破綻させかねない命取りな賭けに見えるけどなあ。まあ、商人の器量を見越してのことだろうけど。こんな美味しい情報と場所を独占できるというのは、商人にとってはまさに奇貨置くべしだろうからな。

勇者はもう勇者に戻るつもりはないんだろうけど、かと言って他の職業にジョブチェンジもできないんだろうな。呼び方も変わってしまうし(笑 まあ、ただの勇者ではなく、魔王の勇者となるだけかw

商人に売却

「おまえから見て、開門都市ってどうだ?」

「まさに、金貨の実がたわわに実った果樹園というところでしょうか」

「じゃあ、俺の権限で売ってやる」

「対価は?」

「商人は何でも損得で切り分けて考えるんだよな。だから、みんなは強突く張りだとか儲けることしか考えてないバケモノとかいう。けど、そんなことはないんじゃないかと思うんだ。誰よりも賢く、真面目に損得勘定している商人は、もしかしたら世界で一番最初に、損得では割り切れないものを見つけるかもしれない」

「!」

「俺にもそれを見せてくれ。それが対価だ」

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商人に都市の権限を明け渡しちゃったよw とはいえ、議会制になっているあの都市で持っている勇者の権限は魔界代表の1人ってだけじゃないのか? まあ、商売を独占する権利でももらえれば相当な利潤が上がりそうだが。

でも、魔族と人間が共存する世界なぞ、人間は認めないだろうからな。魔族でさえ、聡明な魔王がそう方針を打ち立てても反抗する者がいるくらいなんだから、魔王よりずっと劣る人間の統治者などが認めるはずもない。異端として十字軍でも遠征させられて一発で滅びそうだけどw まあ、勇者がいれば十字軍など10回来ても10回朝飯前で撃退できるんだろうけどw

女戦士の意地

「勇者こそ我が魂の主人にして希望の宿り主」

「お、おい。待てよ」

「待たない。勇者。この剣は勇者のもの。魔王は凄い。だから、私は勇者のことを欲しがったりしない。でも、私は私のもの。だからせめて、私を勇者にあげたい!」

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魔王と勇者の仲を認め、そこに一歩も入り込む余地がないと悟った女戦士は、勇者が魔王のものになったように、女戦士も勇者のものになると宣言。その宣誓を半ば強引に勇者に受けさせてしまいますw

女戦士は戦士であるまえに修道僧だから、魔王の魔族など受け入れられそうにないが、魔族と共存するのは教義には反しないんでしょうかね? この頃の教会なんて、王よりも権力のある時代だろ? 宗教という人心の拠り所を餌に搾取を続けて権力と私腹を肥やしていくのは、洋の東西でも変わらぬだろうからなw

まあ、女騎士は修道僧であって戦士だから、教義よりも騎士道が優先されるのかね? そこらへん、使い分けてもよいと思えるくらいの柔軟な思考を持ってるならいいけどw

紅の学士追放計画発動

「光の精霊の教えを受けたる司教どのが、千に一つ、万に一つも過たぬということなど、敬虔なる信徒の冬寂王には自明のはず。ただちに軍を出されよ!」

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「光の精霊様を詭弁の種に使うとは!」

「あいつは最低でも二月は帰らない」

「・・・・」

「そのヘンは俺が仕切るよ。・・・悪いが、捕まってくれ。で、冬の国を出た所で俺が助ける。国教を出た後なら、何があってもお咎めはない」

「それじゃあ、またおまえは」

「ああ。教会に逆らうのは面倒だし」

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魔王不在時に教会が動き出したようです。異端と決めつけて処刑するという、権力を持った宗教団体が得意とする手法ですねw 

勇者は命令に従うふりをして、国を出たところで奪還しようと考えているようですが、彼は宗教的な縛りはないんでしょうかね? この時代、農民から貴族にいたるまで、みな宗教の奴隷だと思ってたんだが、勇者だけは何物にも縛られない特技があるんだろうか?

まあ、教会はいずれ対峙しなければならない相手だろうなあ。彼らの扱いは一歩間違えると危険だからねえ。一番簡単なのは、金で解決だろうけどw 一番分かり易い手段で黙ってくれることは確かだろうからな(笑 今も昔も、宗教家は光るものが好きだからねえw

というわけで、ここに来て急展開ですなw 勇者とメイド姉妹は魔王の帰りを待たずして放浪の旅に出てしまうんだろうか? 教会からチャチャが入れられたとなると、村人の安定した生活もまた失われてしまうんでしょうねえ。

争いは好まないとのことだけど、多少の恫喝と脅迫は必要じゃないかねえ。特に教会とかにはw

宇宙兄弟 (第46話)

宇宙兄弟

第46話「せっかちやろうナンバーワン」

いよいよNASAに向かうムッタたち・・・


北村さん家

「ちょっと待って、お姉ちゃん。1個あった。わたし、お姉ちゃんより美味しい料理作れるようになりたいんだ」

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今回はせりかさんの家と北村さんの家がクローズアップ。せりかさんの家は相変わらず食べてばかりなので割愛(笑 北村さんの家は子だくさんのようで、北村さんはその長女ということで、小さい頃から面倒見がよかったようですね。

いまどき5人兄弟って凄いよな。やっぱり裕福な家庭なんだろうねえ。ただのサラリーマンじゃあ5人も子供育てられないよ(^ー^;A

宇宙飛行士になろうなんて考えるには、やはり基礎体力と同じように基礎資本みたいなものが必要だろうからな。貧乏サラリーマンの家庭では、宇宙飛行士にはなる実力があっても、やはりなれないだろうしねえw


飛行士の服で空港に

「・・・・早く来すぎた」

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「やっと来た」

「なんでいま、ブルースーツ来てんだよ、南波?」

「だって、昨日、ムラサキさんからメールで・・・」

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ムッタが宇宙飛行士の服で来ていたのは、紫さんから着てこいというメールが届いたからのようですw まあ、これは悪戯だったわけで、引っかかったのはムッタだけのようですw というか、ムッタとケンジにしか送ってないとのことから、最初からムッタだけがターゲットだったんじゃないのかねw

でも、こーゆーメールこそ新田とかに送っておいた面白そうだけどなあw まあ、紫さんはムッタお気に入りだからなw

「ムっくんは最期まで見なかったんだね、メール。このメールをずっとスクロールしていくとさ・・・見てて」

「あ!・・・・うそぴょん?」

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メールの最期にうそぴょん、と書いてあり、よく読めば冗談だと気づけたようですw

ケンジはさすがに聡い上に、この悪戯から教訓を引き出すなど、真面目だねえw さすがにこれはムッタが言うように、ただの悪戯であって、教訓や戒めではないと思うけどw そう捕らえるケンジは、ホントなんかこういう生き方疲れそうだ(^ー^;A

NASAの教官は軍隊経験者

「こいつがヒビトのアニキか。ふぬけた顔をしている。当然、軍隊経験もなし。弟に遅れを取ってる上に、このしまりのないふぬけ顔。救い用のないのろまだとすぐに分かる」

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世界中から集まってくる宇宙飛行士の教官には、真面目で有能だけど、人を見下して自分をエライと思い込んでいる中二病的なビンセントという飛行士のようですw

まあ、実際に有能なんだろうけど、人とのつながりを大事にする宇宙飛行士にはまるで向いてないな(^ー^;A 軍隊経験を最上のものとし、未経験者を見下すあたり、アメリカのダメな軍人の典型って感じがするねえw

ムッタたちと宇宙飛行士に選ばれたら辞退すると嘯いていたけど、彼を選ぶほどNASAの目も節穴ではないだろうし、なにより最初に選ばれた人の方が辞退するだろw

かなり個性的なキャラだけど、こいつとムッタの関係が今後の問題になってくるのかねえ。

4月から土曜の5時30分枠に異動するようだから、変則クールではなく、連続5クール以上、行ってくれるかな?

次回からムッタのターンが再び始まるようですね。暫くヒビトのターンだったからなあ。これから暫くは厳しい訓練と教官との確執がテーマですかねw

問題児たちが異世界から来るそうですよ? (第7話)

問題児たちが異世界から来るそうですよ?

第7話「暗闇で飛鳥がチューチューされちゃうそうですよ?」

サラマンドラの火龍祭りの際に魔王が現れるという予言を聞き、ノーネームはサラマンドラに助力することに・・・


飛鳥の出会った妖精

「あなたの名前は?」

「らってんふぇんがー!」

「それがあなたの名前?」

「こみゅ!」

「コミュニティ? まあ、いいわ」

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飛鳥は祭りの最中にらってんふぃんが-という妖精に出会います。

これが次回の敵と関係しているようだけど、なんで飛鳥だけ祭りを楽しんでんだっけ? 他の連中はお偉いさんに挨拶に行ってるのにw

どうにもこの作品って、前回との物語のつながりがイマイチ掴み難いな(^ー^;A 全体の流れが1話ごとにぶった切れている印象。まあ、1話ごとはそれなりに面白いから見れてるけどw

魔王襲来の予言

「魔王襲来?で、俺たちに何をさせてえんだ? そもそも、その予言は当たるのか?」

「まず間違いなかろう。何せ送り主はラプラスの悪魔だ」

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祭りの最中に魔王が襲来すると予言してきたようですw

まあ、それでノーネームたちに露払いをして欲しいってことだけど、魔王の配下と闘わせるってことなのかな? 

魔王襲来が予言できるなら、なんでノーネームたちの時は白夜叉は助けてあげなかったんだろう? そもそも、この世界って魔王というイレギュラーな強さを持った敵がランダムに発生するけど、フロアマスターが助けてくれるってのが前提じゃないのかな? 助けきれない奴が、潰されてノーネームになるんかね?

こうやっわざわざ予言してフロアマスターの所に教えてくれる人がいるなら、毎回、魔王に不意を突かれるなんてこともなさそうだけどw

うーん、やはりイマイチこの世界のシステムが理解できないな(^ー^;A

ネズミに襲われる飛鳥

「見つけたぞ!ラッテンフェンガーの名を騙る不埒者!」

「ネズミ!? 自分の巣に帰りなさい!・・・え!?」

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「ネズミ風情が、我が同胞に騎馬を突き立てるとは何事だ! 無事か、飛鳥?」

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飛鳥が祭りの最中に拾った妖精らってんふぇんがーを狙ってネズミが強襲。そのネズミは飛鳥の強制命令が聞かず、吸血鬼のレティシアに助けてもらいます。

飛鳥の強制命令が効かなかったのは、違う命令を受けていたからってことのようだけど、前回の霊格の差があっても効かなかったりと、色々条件が多いな(^ー^;A 要するに、格下の相手にしか効かないってことのようだけど、その程度の能力だと、人間社会で生きていくには便利だけど、この剣と魔法の世界で生きていける能力じゃなさそうだなあw

レベルアップするともっと使い勝手がよくなるとかあるんだろうか? 霊格を上げて、もっと上の奴らにも命令できるようになるんだろうけど、そもそも霊格なんてどーすりゃ上がるのか分からんし、規格値があるわけではないから、実際にやってみなけりゃ分からないというのも使い勝手悪いよなあw

人間社会だと一番役立ちそうなんだから、あのまま人間社会で女王様でいればよかったのになw

勝負の相手はラッテンフェンガー

「明日の敵は、ハーメルンの笛吹きってことか」

「どういうことだ? 小僧? ハーメルンの笛吹きとは、とある魔王に仕えていたコミュニティの名前だ。その魔王はグリムグリモワールというコミュニティを率いておったのだ」

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祭りのバトルで闘う相手の一つがラッテンフェンガーというコミュニティで、その名前はハーメルンの笛吹き男の名前だと十六夜が言うと、ハーメルンの笛吹きというコミュニティが過去に存在し、魔王に仕えていたことから、白夜叉は何かつながりがあるのではないかと懸念したようですw

まあ、作劇的に関係あるんだろうな。

この作品、過去にこーゆーことがあった、ってのが多すぎるなあ。物語の中ではそうなのかもしれないけど、視聴者的には会話内での説明しかないから、強いとか弱いとか考える以前に興味を持てないんだよねえ。どれだけ強かろうが、所詮、闘って勝ってしまうわけだしw

前回のオバカなペルセウスのコミュニティも、先代までは凄かったといいつつ、実際に見ているのはオバカな跡継ぎだけだったから、どんだけ凄いのかさっぱりだしw

まあ、尺が足らないから見せようがないのだろうけど、映像的な情報が少なくて会話内から読み取って想像補完しなければならないというのは、不親切だし何より面白味がない・・・もうちょっと何とかならんのかね?

毎回いろんなルールや規定が出てくるけど、まあそんなのは知らなくてもいいからスルーしておけばいいけど、対戦相手の情報とかが、会話内での情報しかないから微妙だねえ。

どれだけ会話で強い強いと言ってても、どれほどの強さか分からないし。十六夜のように問答無用に強い所を見せてくれていれば対戦にワクワクもするけど、どうにもねえ。所詮、十六夜が勝つんだし、それで負けたら負けたで面白くなくなるし。

一本道しか残されていないドラマのワリには、雑音が多すぎる気がするねえ

ちはやふる2 (第7話)

ちはやふる2

第7話「しるもしらぬも あふさかのせき」

全国大会に向けたインターバル・・・


部室の2Fを吹奏楽部に譲る理由

「部室の2Fを吹奏楽部に譲る?なんでまた? あなた達、雑音が聞こえるからって、夏でも窓締めて練習してるんじゃないの」

「それはそうなんですけど、荷物置き場だけにしてもらったらいいかなあと」

「でも、カルタ部の新入部員が5名に満たないからって」

「でも、吹奏楽部困ってるし、カルタ部のことだけ考えていたらいけないなって」

(!!!!綾瀬さんがこんなことを言う日が来るなんて!教師人生最良の日!!)

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「いい運が必要な時は絶対にあって、だから、他の部によくしておいたら、自分にも返ってくるかなって!」

(ぐるっと回ってかるた部のことしか考えてねえ!)

「・・・わ、分かりました」

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楽器の置き場がなくて困ってる吹奏学部のために部室の2Fを明け渡すと宣言するちはや。しかし、そこには運を引き込む打算的な思惑がw

「情けは人のためならず」とも言うしね(^ー^;A 他人に優しくしておけば、ぐるっと回って自分にも優しさが舞い降りてくると考えているのは、打算といえば打算だけど、口に出さなければ打算にはならないだろうねw

「積善の家には必ず余慶あり」ともいうし、やはり善や徳はひけらかすのではなく、密かに行うことで積まれていき、それがいつか返ってくるものなのでしょう。その見返りを期待したら打算になるけど、打算になっていても、善徳を積むのは良いことですからなw

白浪会で特訓の菫ちゃん

「よろしく」

「いやだああ!殺される食べられる!弱い人とやるのがいい!」

「大丈夫大丈夫。10枚対40枚でやってあげるから」

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(花野って分かり易い。でも・・・おまえ、もうだいぶカルタが好きだよ)

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筑波くんと花野さんは白浪会で特訓中w 白浪会でカルタをするのは、太一に告白するためだと言い切る花野さんですが、次第にカルタに惹かれ初めているのは筑波くんが見ても分かるようですw

原田先生のイメージ像は完全にクマに固まってしまったな(^ー^;A 花野さんの見るイメ-ジだと、あんな感じでクマが近寄ってくるように見えるんだろうな(笑

他の人のイメージでもクマだったし、やはり動物的な迫力があるんでしょうねえw 年の功で培った気合いですかなw

袴を買いに

「これ、つまらないものですが」

「そんな、お気遣いなさらなくても。お歳暮もお中元も頂いているのに」

「とんでもないです。娘がいつも大変お世話になって・・」

「お母さん、お歳暮とかお中元とかしてたの!いつのまに!すごい!」

「当然でしょ!いつもいい着物借りて。大江さんにどれだけお世話になってると思ってるの!」

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「いつの間にか、こんなことが出来るようになってたのね・・・。初めて大会を見に行った時に思っちゃったんですよね。かるたをやってる限り、ちはやは大丈夫だ。たとえ、成績が学年で下から5位になっても、部屋が変なクマのキャラクターばかりでも、進路のこと考えてなくても・・・」

「いいことじゃないですか。親にとって、子供をほどよく放っておくのが、どれだけ難しくて大切なことか・・・」

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ちはやのお母さん大人だなあw 袴を借りてるので、お歳暮もお中元もしてたのかw 今時の高校生の母親で、ここまでしっかりした母親ってそう居ないんじゃね?(^ー^;A

やはり、しっかりした大人からは、しっかりした子供が育つんでしょうねえ。変な親を見て居ると、本人たちが恥をまき散らしてるのは自業自得だけど、その子供たちがどういう教育をされているか考えると不憫だからねえ・・・

こういう大人の人間関係をしっかり構築できる大人というのは、一昔前は普通だったけど、今ではもう稀少でしょうかねw

ちはやふるの意味

「「ちはやぶる」という言葉にはいろんな訓読み表記があって、諸説ありますが、私がイメージしやすいと思ったのは、「千早振る」と「荒振る」と対で考える説です。両方とも神の力を表してるんですが、荒ぶるが悪い神の力なら、ちはやぶるは正しい神の力です。荒ぶるはバランスの悪いぐらぐらな回転だとするなら、千早ぶるは高速回転する真っ直ぐな軸の駒」

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「ちはや」というと、私はすぐに「アーシアン」を想い出すけどね。というか、ちはやのイメージは未だにアーシアンのちはやのイメージが強いしw

千早振る、といえば古神道のたまふりかなあ。「一二三四五六七八九十、布留部由良由良止布留部」と唱えるたまふりの霊玉はちはやぶる神のイメージだからな。

吹奏学部の恩返し

「校歌演奏。瑞沢高校カルタ部の全国大会の健闘を祈って!」

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「2階、使わせてくれてありがとな!」

「かるた関係ない人に応援されるの初めてだ」

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ちはやが吹奏学部に二階を貸すと言ったのを職員室で聞いていた吹奏学部の顧問の先生は、お礼を兼ねてカルタ部に応援校歌を熱演しますw

今までマイナー部で全国大会に出ても誰も応援してくれなかったのに、初めて応援してくれる人がいて嬉しいでしょうねえ。これも、ちはやの打算の賜物ですが、打算であっても、やはりこういう流れは清々しいですねw

みんなが互いに互いを尊重して気遣って生きていけるならば、この世界から争いなどなくなるんだけどねえ。高校生でもできるようなことが、大人になると難しくなるというのは悲しいことですねえw

今回は大人の目からみたカルタ部とちはやたちって感じですね。大人が見る子供たちというのは、ラノベでは出てこない世界なので、こういう視線の描写ってのは最近では珍しいですね。こういう所まで踏み込むと、物語に奥行きが出てきてキャラも広がりを持つんですけどね。まあ、ラノベは大人が存在しないので、こういう深さは持てないんでしょうけど(笑

次回はいよいよ全国大会! よもや尺切れで途中終わりは止めてくれよ!原作ストックもあるんだから、2クールでお願いします!

僕は友達が少ないNEXT (第7話)

僕は友達が少ないNEXT

第7話「お兄ちゃんだけど愛さえあれば妹が増えても関係ないよねっ」

小鳩の誕生日プレゼントを買うためにみんなで買い物に・・・


みんなで買い物

「みんな小鳩の誕生日プレゼント買いにいくんだし、人数増えてもいいだろ?」

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小鳩の誕生日プレゼントを買うために、みんなでお買い物。

買い物をするために名古屋に行くとか行ってたけど、これって東海三県の話なのか? 小鷹たちが乗った駅が遠矢駅って書いてあったけど、名古屋の近辺にこんな駅あったっけか?

名古屋に買い物にでかけるのは、岐阜の美濃地方と愛知県の尾張地方。そして三重県の北部くらいなもんだと思うが。これって東京の話じゃなかったのかね? 鉄道マニアだと、このホームと電車内の様子から路線を特定できるんだろうけど、全く興味ないので分からん(^ー^;A

みんなの格好

「今日も制服に白衣かよ。最近のおまえ、髪は凝ってるのに服には無頓着だから、違和感ハンパないんだよ。今日も何気にメッシュ入れてふわっと立体的に見えるようにしてるし」

「そこに気付くとは、やりますね先輩」

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「雑誌とか通販サイトが着ていたモデルのものを一式まとめて買っている」

「今日もばっちり可愛いですし」

「可愛いだと!?・・・馬鹿な!雑誌のボーイッシュ着こなしコーナーに載ってたんだぞ!」

「ボーイッシュって格好は、男っぽい格好とイコールじゃないからな。普通に生活してれば気付くだろ。太ももやへそを出して歩いてる男なんて居ないって」

「・・・・」

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あ、なんか夜空が可愛く見える(笑 こういう恥じらう夜空ってのは初めて出てきたので、何かエロ可愛いなw

ボーイッシュって、普通に男の子っぽい格好だと思ってたが、違うのか・・・・私のファッションレベルも夜空と同程度なんだろうな(^ー^;A 服なんて数年同じのしか着てないし・・・。そもそも、仕事柄背広も着ないし、社内では制服だし、着るのは土日だけなんでそこまで必要性がないんだけどw

何気に理科は毎回髪型を変えているけど、最近のアニメで髪型返られるとキャラの区別がw ほとんど髪型と髪の色くらいしか違わないキャラが多いんだし(^ー^;A 正直、理科のイメージは毎回変わってるので、メンバー以外の中に理科が混ざったら誰か分からないだろうなw

小鷹の買い物

「こ、これは!!」

「・・・・なんでアンタの買い物に1時間も付き合わされなきゃならないのよ」

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名古屋?に到着し、夜空は着替えを買いに。理科と雪村がそれに付き合うことになり、小鷹と星奈が一緒にプレゼント選びに。しかし、小鷹は途中で台所用品セールを見つけて結局、二人でそこで買い物して終わってしまいますw

フライパンにこだわるとは、さすがに高校生主夫だなw 一人暮らしで自炊するようになると、フライパンはいいものが欲しくなる。かくいう私の家のフライパンもフランス製だ(笑

夜空はジャージ

「この街は私に向いていない・・・」

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結局、夜空が買ってきたのはジャージ。人混みによってしまい、そのまま帰宅してしまいますw

最近では頭の悪そうな高校生たちは、ジャージで結構うろついてるけどな。さすがに東京駅では見かけないけど、地方の駅なんてごろごろしてるようなw 一部の頭の悪そうなヤンキーっぽい連中の間では、ジャージが普段着みたいになってるから、それほど違和感はないと思うけどなw

しかし、この4つ並んだエレベーターは、名古屋駅の高島屋のエレベーターじゃねえのかw 本当に名古屋?(^ー^;A

誕生会

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普通に誕生会やって終わったなw 星奈が肉をプレゼントに選んだくらいの落ちか(^ー^;A

もうちょっと何か波乱があると思ったが、普通に誕生会して終わるとは・・・

マリアもプレゼント

「プレゼントくれてやるので、ありがたく思うがいい。お誕生日だけは大事なので、ウンコ吸血鬼だけどくれてやるのだ」

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家に帰ったらマリアたちが着ていて、普段は仲の悪い彼女からもプレゼント。

ここでも普通にプレゼント渡して食事して終わりか・・・

落ちがねえよw

うーん、やはり第一期ほどの面白さはなくなってきたなあ。普通の生活を描写しているだけで、ストーリー的には全く面白味がない。

聖闘士星矢Ω (第46話)

聖闘士星矢Ω

第46話「光牙とエデン!若き小宇宙よ闇を討て!」

マルスを倒すことに成功する光牙とエデンだが、タイムリミットが来てしまった・・・


マルス敗北

「燃やせコスモを!押し切るんだ!!」

「この光!? うおおお!!」

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「これで僕も貴方の元から消える。貴方が妻を失った時のように!」

「違う!平和で穏やかな世界を・・・・わたしは作ろうとしていた・・・」

「いまだペガサス!この時を逃すな!」

「ペガサス彗星拳!!」

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散々ボロボロになりながらも、最期の最期でマルスを打倒するエデンと光牙w

さすが最強のブロンズセイントだなw やっぱり序列はシルバー<ゴールド<ブロンズだろw どう考えてもブロンズセイントの方が強いじゃん(笑 なにせ、どんな必殺技をどれだけくらっても効かないし、次のターンにはHPとMPが全快復して、いくらでも必殺技撃てるしw

しかし、光牙たちの負けシーンがしつこすぎだなあ(^ー^;A これだけやられてるのに、最期に勝ちますよというのは分かるけど、ここまで不死身っぷり曝されると逆に怖いわw 光牙たちって絶対に倒せないんじゃねえのかw

エデンもマルスに胸をぶち抜かれてるのに、闘いが終わったら全快復してるし(笑

改心したマルス

「私を許してくれ、エデン!」

「父上・・・・」

「地球を救おう。おまえとアリアが最期まで守りたかった、この地を・・・」

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「でも、もう遅い」

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光牙に殴られて目が覚めたマルス。しかし、時間切れで火星に地球のコスモが吸われてしまいますw

うーん、まだ続くのかと(^ー^;A もういい加減、冗長過ぎるだろw ダラダラと闘いすぎだわ。次回はラスボスのピスケスと、さらにマルスのカミサンが残ってるからなあ。

またみんなボロボロにされて、次のターンには快復して倒してしまうんだろうなあw

いい加減に展開が飽き飽きしてきたなあ。ブロンズセイント、いくら何でもチート過ぎるだろw

ビビッドレッド・オペレーション (第7話)

ビビッドレッド・オペレーション

第7話「ゆずれない願い」

アローンの反撃で倒れるあかね・・・


アローンの反撃

「危ない!」

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「うわああああ!」

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いつものようにアローンを倒したあかねたち。しかし、今回はれいの放った矢がアローンの一部に当たり、そこから全再生。電磁波攻撃を再び仕掛けてきたアローンに、無防備だったあかねたちは直撃を喰らいそうになるも、あかねが身を挺してかばったのであかねだけが倒れてしまいますw

うーん、あかねが倒れてもねえ。主人公だし、まだ7話だから絶対に死んでないからねえ。これがちょい役とか、このエピソードだけのキャラならまだしも、全く無駄な引きだよなあ(-"-;)

敵を倒すまでのパターンは回を追う毎に端折りが惨くなってくるし、キャラ人気以外には持ちそうにない作品だな。設定もパクリっぽいのが多いし・・・

これは・・・切らなかったのは失敗かもな(-"-;)

AKB0048 (第21話)

AKB0048

第21話「決戦アキバスター」

センターノヴァ現象を狙ってアキバスターにデス軍を侵攻させるゾディアック。そして、ゆうこはついにセンターノヴァ現象を引き起こすが・・・


鬼気迫るゆうこ

「・・・最近のゆうこさん、普段はいつもと変わらないのに、時々、さっきみたいに話かけ難い。そう、なんだか・・・戦士みたいです」

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「うち、見たことあるんだ。ああいう人。みんなの中にいても、どこか一人を感じさせる人・・・」

「あっちゃんのことね」

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総選挙一位で立ち位置はトップ。それでも満足せずにセンターノヴァを目指すゆうこの鬼気迫る練習風景に、他のメンバーは近寄りがたいものを感じ始めたようですw

他のメンバーにはこれほどセンターノヴァにこだわる鬼気迫る執念というものがないんだが、彼女がそういう気質なのか、それとも0048のトップになるとそういう状況に追い込まれるのか。たかみなあたりも、これくらい鬼気迫る勢いでセンターノヴァを目指しても良さそうなものだけど、彼女は全然興味ないみたいだし(^ー^;A

こういう風に高見を目指し続ける気質の人が現れた時にセンターノヴァが現れるのかね?

誘惑の囁き

「貴女は、大きな代償を払っても、あの場所に行きたいと願う?神聖なるポジションゼロに・・・」

「!」

「センターノヴァになるには、孤独を受け入れる必要がある。強く輝く者には、濃い影が付きまとう。妬まれ、恨まれ、利用されようと。ポジションゼロは、その逆風を一心に背負う存在。けれど、その闇すらも自分のものとした時、貴女は自分の求めた場所に立ってる」

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南野カメラマンがゆうこにセンターノヴァになる裏設定を囁きますw

彼女がこんな情報を知ってるのは、ゾディアックに知らされているからだろうけど、目的は一体なんだろうね? ゾディアックはセンターノヴァの時に現れる力を利用しようという目的が分かり易いけど、彼女がセンターノヴァを誘発させようとしている理由がまだ見えないんだがw カメラに収めたいだけなんて単純な理由じゃないだろうし、そもそも、元メンバーなのに、元仲間を危険な目に合わせようとするには相当な理由がありそうだけどなあw

強襲アキバスター

『緊急事態発生!アキバスター住民は、速やかにシェルターに避難してください!』

「なにが起こったの!?」

『みんな、聞いて!デスの大部隊が軌道上の防衛ラインを超えて進行中!』

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ゾディアックの指示でアキバスターを強襲するデス軍。

このテトラポット型の防衛衛星が何か格好いいなw バリア機能とレーザー機能を持ち合わせているようだけど、デスの艦船にはほとんど効果がないみたいだし、戦艦の主砲の一撃でバリアは破られてるしで、あんまり防衛ラインとしての機能は果たしてない気がするがw

アキバスターへの強襲は、今までなかったんでしょうかね? 住民がえらいのんびりしているけど。
芸能活動の最拠点たるアキバスターへの攻撃なんて、デス軍なら今まで何度もしてそうな気がしたけどw デス軍、一体今までなにしてたんだか(笑

アキバ崩壊

「いやだああ!!!!」

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デス軍が侵攻して1時間も経たずに崩壊してしまうアキバスターw

アキバスター防衛弱すぎだろ(笑 デス軍がマジに攻撃してくると、ここまで脆いってw しかも、AKBメンバー勢揃いしているのに、手も足も出ないってw いつの間にこんな弱くなったんだ?(^ー^;A

こんな簡単に本拠地が陥落できるなら、芸能禁止の惑星をセコセコ取り締まってるんじゃなく、さっさとアキバスターを全軍攻撃すりゃよかったのにw ここまであっさり陥落できるなら、一番手っ取り早い方法だったのにな(笑

まあ、作劇上の都合だけど、もうちょっと上手く見せられなかったかねえ(^ー^;A

手のひらで踊る南野カメラマン

「どうして!? 約束が違う!」

「約束? どういうこと!」

「ツバサ、このままじゃ神殿も危ない!ゾディアックは、デュアリウムやセンターノヴァを狙っているの!」

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「さすがはみーちゃん。どこまでもこちらの思惑通り動いてくれる」

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どうやら彼女にはアキバ強襲は伝えられてなかったようで、惨状を見て今更驚愕w さらに、AKB0048を支援するためにライブミュージックを流したことで、さらにゾディアックの狙うセンターノヴァ発生を手助けしてしまいますw

ってか、南野カメラマンは一体何をすると思ってたんだ? ゾディアックはそもそもデス軍に兵器を供給している死の商人で、デュアリウムを狙っているということは随分前から明かなのに、こうなることを想定してなかったのか?(^ー^;A ちょっと頭弱すぎるんじゃ・・・

結局、彼女の目的もよく分からないし、このままだと、頭が弱い子だから自分でも気付かないうちにゾディアックに利用されていたとしか・・・(^ー^;A

ライブ再会

「ライブを続けるよ!私たちはAKB0048!私たちは愛を唄い、踊り、そして闘う!」

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南野カメラマンがメンバーを応援するためにライブ音楽を流したことで、ゆうこを中心にメンバーはいつものゲリラライブの時のように唄いながら戦闘に。

しかし、こんだけ被害が出ていると、もう時既に遅しって感じだけど(^ー^;A 研究生を合わせても50人に満たない小勢力だから、ゲリラ攻撃には有効でも、大勢力の侵攻から拠点を守備できる能力はないんだよなあ。

やっぱデス軍は、今まで闘い方を間違えていたとしか思えないな(笑

センターノヴァ発動

「戻って!ゆうこ!」

「私は、アキバスターを守る!!」

「ゆうこさん!」

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おお、なんかサイコフレームが発動したニューガンダムみたいで格好いいなw センターノヴァとか、ニュータイプと同じようなもんだからな。ロボで闘うか生身で闘うかの違いなだけで、現象的には同じようなものになりそうだなw

全員がこれくらいのポテンシャル持ってればデス軍くらい蹴散らせそうなんだけどねえ。でも、AKB0048の使命を考えると、全員がこれくらいの能力発動しないとダメだろw

「見て、ツバサ!センターノヴァの力でゲートが開いていく!あっちゃんたちを取り戻すチャンスよ!」

「みーちゃん、まさか貴女、それを・・・」

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ここで南野カメラマンがゾディアックに従ってでもセンターノヴァ現象を起こしたかった理由が分かりました。どうやら、センターノヴァを起こして、別の世界線に移ったメンバーを取り戻そうってことのようですw

でも、この計画はツバサと話し合っておかなきゃだめだろ(笑 ゾディアックに協力するだけじゃ、手段や方法を選ばないであろうことは容易に想像つくしw やっぱり頭の弱い子なんじゃ・・・・(^ー^;A

ゆうこ消失

「ゆうこさーーーーん!!」

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センターノヴァ現象が起こって別の世界線に移る扉が開いたものの、直後に発生した閃光により、ゆうこは敵軍を総て引き連れて消失。

別の世界線に移ったんですねw 

しかしゾディアックの作戦もお粗末だなあ。センターノヴァ現象が起こったら、ゆうことキララを捕獲する作戦だったようだけど、あっさりと撃滅されちゃってるじゃんw センターノヴァ現象が起こると戦闘力は跳ね上がるとか計算してなかったんだろうか? まあ、前例が少なすぎてどういう状態か分からなかったのかもしれないけど、ずっと研究しているわりには、発動したら捕獲とか簡単に考えすぎてるだろw


今回はサイコフレームを発動させたゆうこが格好よかったな(笑

でも、その他は、ちょっと作劇的に無理があるようなw 南野カメラマンもゾディアックも、惑星一つ潰すような計画を立てながら、疎漏が多すぎw

絶園のテンペスト (第19話)

絶園のテンペスト

第19話「願ったものは」

ついに、愛花のカレシが自分だと真広に伝える吉野だが・・・



魔法は異星人の兵器か

「あまりに進んだ科学は魔法と区別がつかない。私たちが魔法と呼び、恐れる力は未知の科学の産物ではないとどうして言える?」

「では、絶園の木はどう説明する? 始まりの木の目的を妨害し、破壊する木がなぜ同じ惑星に存在するのだ?」

「2つの木は、最初から同じものとしてデザインされ、同時に地球に現れたとした方が自然かもね」

「ということは、超兵器説は無理筋ということになるが?」

「発想の方向としては正しいと思う。あれが、どこかの誰かが邪な意思を持って私たちの世界に進入させたのだってこと」

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始まりの木が宇宙人の侵略兵器だというエヴェンジェリンの強引な説。しかし、そこには一応の辻褄が合ってる所もあるようで、実際、完全否定は葉風にもできないようですw

異星人というのはぶっちゃけすぎだけど、何者かが意思を持って、文明を破壊する代わりに魔法を使わせているというのは正しそうだな。そもそも、始まりの木も絶園の木も、自然発生したとは思えないからな。人間、ないしそれに近しい者が目的を持って作っただろうからな。

しかし、そんな根源的な所をツッコンでいいんだろうか? 超能力モノでも魔法モノでも、なぜそれが存在するか、どういうシステムで成り立っているかは深く突っ込まないものだが。深く突っ込めば、どうしてもリアリティに欠けてしまうからな。そもそも、そこまで設定を考えているかも怪しいが。
この作品は、そこまで突っ込もうというのだろうか? よほど設定に自信があるのか、それとも何かどんでん返し的なことを考えているのか・・・

吉野と真広

「というわけで、僕が愛花ちゃんのカレシなんだよ」

「いきなり、というわけでで済ますなよ!最初からきっちり説明しろ!」

「説明していいのか? 僕と愛花ちゃんがいつから付き合って、どこにデートに行って、どこから手を繋ぐようになって、いつ頃キスするようになったのか」

「キスしたのか!! 俺の愛花に何してやがんだ!」

「おまえのじゃないって」

「おまえのでもないだろ!」

「いや、この場合、僕のという方が正しくないか? 僕は正真正銘、愛花ちゃんのカレシなんだから」

「ぐぬぬぬ・・・」

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「俺は本当に・・・本当に、愛花のことが好きなんだな」

「・・・やっぱり、一発くらい僕のこと殴っとくか?」

「殴るとしたら、一発じゃ済まねえよ」

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意外にあっさりと吉野のことを受け入れられたな。やっぱり吉野だからってのがあるんだろうな。もっと怒り狂うような場面を最初は想像してたんだが、この告発する直前の状況ではもう受け入れるしかないだろうって感じだったしw

しかし、真広が愛花のことを好きだということを最近になって自覚していたというのは驚きだな。てっきり開き直った極度のシスコンだと思っていたが、ずっとその自覚がなかったのか。単に妹して気になるって程度だと自分では思っていて、それが恋だと気付かなかったということは、真広は今まで恋をしたことがなかったんだろうな。兄弟姉妹愛と恋愛の区別も付いていなかったということだろうし。

そういえば、愛花とは血がつながっていないとか言ってはいたけど、二人の両親の姿がまるで見えてこないが、居るんだよな? まあ、吉野の両親の姿も見えてはこないのだがw こんな状況でもお互いの両親が出てこないというのは、いかにもラノベっぽいんだが(笑

心配性

「本来なら、二人の若いは喜ぶべきことなのだが。一体どうなっている?私はいつまでこんなことに悩まされるのだ・・・」

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左門は吉野と真広の関係のことについても心配してたみたいですねw 

というか、この人、心配性過ぎるだろ(笑 そりゃ二人の感情の行方が世界の平和と安定に直結している状況だから心配なのは分かるがw

左門が結婚して子供ができると、相当な過保護になりそうだな(^ー^;A

左門、キャラとして一番面白いわw

犯人特定に

「いったい誰が不破愛花を殺したのか。あるいは、そこに今の混乱した状況と2つの大樹の真実があるとも思える。そこで、私は再び過去に戻ろうと思う。不破愛花の、殺される前の時間にな」

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過去に戻って愛花の死の真相を突き止めてくるようですね。もうここまで来ると、さすがに愛花の死が、二つの木の運命とは関係ないとは言えないからな。少なくとも、これで無関係だったら偶然にしろ奇跡的過ぎるしな。

だけど、ここで真実を知ってしまうことができるだろうか? 始まりの木か絶園の木にとって、マズイことになりそうなので、たやすくできそうにないのだが。
もし、本当に真実が暴けるとしたなら、次回、早々に披露して欲しいな。引っ張って次回までとか言わずに(笑

とりあえず、人間関係的な状況は次第に丸まってきたな。羽村も逞しくなってきたし、吉野と真広の関係も収束。葉風も自分の想いに気付いてすっきりしているし。

これで全員、何の気兼ねもなく、始まりの木と絶園の木に集中できるようになったわけだが、そう簡単にはいきそうにないな(^ー^;A ちゃんと収束はしてくれると期待はしてるがw

八犬伝-東方八犬異聞- (第7話)

八犬伝-東方八犬異聞-

第7話「約束」

人違いでいきなり斬りかかってきた犬坂毛野。しかし、九重という女性の仲立ちで何とか誤解だと分かり、お詫びにと九重は一つ願いを叶えるという・・・


勘違いで人殺しをする毛野

「なぜ俺の家族を殺した? たった2年前の話だ」

「何の話です?」

「殺しすぎて分からないか!」

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「犬!?」

「旦開野、やめなさい。それはあの男とは違うものよ」

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いきなり荘介に斬りかかってきた旦開野。しかし、どうやら人違いだったようですw

人違いでいきなり斬りかかってくるとか、時代が時代なら速攻で110番チョイスされてるような奴だなw 犬坂毛野といえば八犬士の中では軍師各の奴なのに、この勘違い&早とちりっぷりはw

荘介と信乃に、人間の匂いがしないと言ってたから、本能的か匂いかで、バケモノを区別できる能力があるんでしょうかね? でも、彼の恩人という九重はどうやら妖怪のようで、それに気付いているのかいないのか(-"-;)

犬坂毛野といえば、今でいう男の娘なんだが、元々がBL作品で全員イケメンなので、彼の美しさが全く引き立ってませんね(^ー^;A 女装すれば美人になる奴ばっかりごろごろしてるからねえ(笑

病院の先生の過去

「猿神様の名前は私が付けてあげる。だから、絶対、忘れちゃだめだよ」

「・・・・」

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信乃たちが世話になってる村の女医さん。他所から赴任してきたようですが、実は元々この地の素封家だったようで、最も古い名家のようです。そして、代々そこの女は子の地を守るために1人だけ残るのだとか。その理由というのが、山に棲む猿神のお守りみたいなもののようですねw

人身御供的なものじゃなくて、子供しか入れない山に入って、猿神と一緒に遊ぶのが役目みたいですねw 子供を山に入れるというのは、昔なら人身御供と相場が決まっていたけど、この山に棲む猿神は善良な神のようで、子供には危害は加えないようですね。とはいえ、大人には思いっきり害を加えてるみたいだけどw まあ、元々がオトナは入山してはいけないようなしきたりがあったみたいですからねえw

昔からある村とかは、不思議なルールやしきたりが守られていたりするけど、何か理由があってのことで、そのルーツを調べてみると結構面白い。最近ではもう、そういうのはすっかり廃れてるみたいですがw

この女医さんの一族は、律儀にちゃんと女性が1人、この地に来て猿神と遊んでいるようですね。でも、この女医さんは医者になるために勉強していたからか、暫くは来れなくなってしまい、猿神は寂しい想いをしているようですw

猿神暴走

「あんた、自分でこの山を壊しちまうつもりか!」

「守るべきものが、もうない!」

「山がなくなったら、アンタどうするんだよ!」

「土に帰るだけだ!」

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「遅くなって悪かったな。ちゃんと来たぞ、東雲」

「ああ・・・」

「なんだ? 耄碌して自分の名も忘れたのか? もう一度会えてよかった。会えて嬉しいよ、東雲」

「・・・・」

「今度逢うのは、私の子供だろうな」

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女医さんが子供の頃、猿神が寂しくないようにと、自分の代わりに友達として置いていった小猿。その小猿が老衰で死んでしまい、守るべきものをなくした猿神は暴走。山を壊して自分の存在そのものをなくそうとするも、寸前で女医さんが現れて猿神を鎮めてくれましたw

こうやって、ここの一族は代々猿神と友達になって暮らしていくのだろうねえw 結婚できないとか、奇妙な力が宿るとかってマイナスな呪いもないし、たんに友達になって一緒に遊べば満足するようだから、鎮守の役目としては簡単な方かね? 猿神がご機嫌になれば、村には雨が降るようなので、ここで暮らす人の生活も豊かになるようだから、女医さんの一族がこの地にいる限り、村は安定するんだろうな。

しかし、暫くすればこういう禁忌は廃れていくからなあ。今回、禁忌の山に入ったオトナたちが全員死亡したのは、よい教訓になるんだろうな。相手は神だから、恨むのは筋違いだしねえw

なんかイイハナシだったな(^ー^;A ってか、八犬伝のついでのエピソードにしておくのはもったいないなあ。これで1本くらい映画造れそうだけど(笑

八犬伝としては、毛野の登場回ってだけでしたねw

サイコパス (第18話)

サイコパス

第18話「水に書いた約束」

槙島を逃がしても、再び不殺で捕らえるよう指示する公安のトップ。そこに良からぬ思惑を感じたものの、刑事課は上からの命令に従うしかなかった。

そんな中、なぜか狡噛だけが危険視されて捜査から外されてしまう。宜野座はその措置を是とせずにこっそりと狡噛を使おうとするが・・・


公安トップの陰謀

「槙島の身柄を確保するに当たっては、その命を脅かさないことに最優先の配慮をしてもらう」

「一体どういうことなんですか!? 納得のいく説明をしてください!」

「カガリ執行官の逃亡を許したのみならず、その捜査すら行き詰まっている状況だ。そこに槙島再逮捕という優先事項が割り込んだことで、君は自らの失態を有耶無耶にする絶好のチャンスを得たはずだ」

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槙島が公安局長を殺して逃げたけど、やはり公安には局長の代替身体が準備されていたようですね。シレっと出てきて、槙島が逃亡に到った経緯は調査せず、ただ不殺で捜せと命じるのみでした。

局長の身体をみんなで代わりばんこに使っていると思ってたが、やっぱり予備の身体はあるのねw 意識が統一されているから、自分の分身が槙島に殺されたことも知ってるだろうに、それでもまだ槙島にこだわるのか。てっきり、秘密を知った槙島を殺すのかと思ったが、よほど脳みそが欲しいと見えるなw

宜野座さんも上手く丸め込まれちゃったし、やはり公務員はつらいよな(^ー^;A 理不尽な命令と分かっていても、上からの命令は絶対だからねえw


「我々一係は槙島聖護の捜索を担当する。狡噛執行官は公安局内に残れ。これは局長命令だ」

「なあ、局長命令で俺を外せなんて、おかしな話だと思わないか? ただでさえ足りない人員をさらに削る? あり得んだろ。何より重要なのは槙島の安全で、奴の再犯を阻止するのは二の次ってことだ。そいつはもう逮捕とは言わない。身柄の保護、とでも言い直すべきだろう。上の連中は、槙島を裁く気がない」

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公安がこれだけ槙島の生存にこだわるというのは異常だよな。というか、ここまで異常な命令を出されれば、狡噛のように上層部が何か良からぬことを考えていると想像つきそうなものだけど、宜野座はそれさえも考えつかなかったみたいですね。もうシビラシステムに完全に毒されているというか、疑うということを知らない警察官なんですねえ(^ー^;A 局長も、これだけ従順に盲信していてなおかつ優秀な人材というのは、道具として使い勝手がよいので宜野座を外さずにいるんだろうなw

狡噛がこう考えるのは当然と思うけど、この時代の人たちにとっては、狡噛の考えは突拍子もなく思えるんだろうな。同調できるのは、執行官くらいなもんかねえ。

「正義の執行も、秩序の維持も大切だと思います」

「なら、法の外側にいる人物に、何をどうすれば収まりが付くと思う?」

「今回ばかりは特例措置で、もう一度昔の制度に立ち戻るしかないでしょう。起訴して法廷を開いて弁護もさせて」

「あの時、槙島を殺しておけばよかった。アンタが手を下すのではなく、俺がとどめを刺せば。監視官のアンタに人殺しはさせられない」

「それは法の執行ではありません。ただ、殺人犯が2人になるだけです」

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朱はあくまで、刑事として槙島を逮捕起訴したいようですが、逮捕も起訴もできないから、殺した方がいいという狡噛の意見の方が、今回ばかりは正しいだろうなあ。

シビラシステムが存在する以上、槙島は逮捕も起訴もできないんだから。現行犯逮捕でさえ逮捕できないのだから、朱が言ってるのはただの理想でもなく、妄想だろうなあ

究極的には、悪を殺すのは正義か否かという話になると思うけどね。悪の判断、正義の基準は人によって違うけど、少なくとも、快楽で人を殺しているやつには、生きている価値などないから、やはり殺すのは正義だと思うけどね。殺された者の無念を生きて者が感じ取れるはずはなく、裁判制度などはその最たるものだからな。あれは死者の言葉などそこにはなく、生きている者を助けるための手段で、それは殺人者にも適用される。希に、度しがたい者だけは殺されるけど、基本は「死んだ者損」「殺された奴が不運」な世界を具現化したシステムだからなw あそこに正義も死者への哀悼も存在しない。あるのは、どうにかして犯罪者を生かそうとする理不尽だけ。

悩める宜野座

「なあ、どうすればよかったんだ? こういう時、何が正解なんだ?」

「正解はない。あるのは妥協だけだ」

「・・・・」

「なあ、伸元。身を守れ。こいつはご主人様と犬のボール遊びだ。逆らえば折檻されるだけ。だったら、身の置き所を変えるんだよ。犬でもご主人様でもない、第三の立場に」

「第三の?」

「ボールだよ。ただ投げられて弾んで転がるだけのボールになりきる。一見無様に見えるかもしれんが、傷つかないし疲れない。それが賢い立ち回りってもんだ。言っちゃ悪いが、この一件はおまえの手に余る。ヘタに動いて詰め腹に切らされるよりも、役立たずに徹する方がいい」

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さすが征陸は年の功ですかねえw 上層部がやろうとしていることが、手に取るように分かるようですw 上層部の意図と思惑は分からないものの、この手の物語の筋書きはテンプレだということを認識してますねw 捜査は下っ端がやってるように見えるけど、実は事実を調べるのではなく、上層部が欲しいネタを拾ってくるのが役目ってことですからねw

これは別に公務員でなくとも、普通の会社ならどこにでもあることですなw 上が欲しいのは事実や真実ではなく、自分が最も望んでいる答え。それを導き出す方法を考えろと言ってるのであって、真実やら事実なんかはどーでもいんだよなw

公務員ってのは特にその傾向が顕著だから、下っ端は何も考えずに振る舞うか、思惑が読み取れなければ愚者を演じるのが一番安全なんだろうなw

あっさり終わる宜野座の反抗

「こんな小賢しい計略で出し抜けると思ったなら、ナメられたものだな、私も」

「アンタがそこまで熱烈な俺のファンだったとは意外だよ。局長」

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征陸に愚者に徹するか上に従順たれと警告された宜野座ですが、若い彼は理不尽な命令の数々に憤っており、ここに至って狡噛を捜査から外すという命令はどうしても受け難かったようで、他の課に協力してもらってこっそり狡噛を使おうと思ってたようですが、あっさり局長に見つかってしまいますw

まあ、彼女がシビラシステムそのものだからな。どんなひそひそ話でも、ひたすら監視されまくってるから筒抜けだろうなw

狡噛を殺してでも槙島を守ろうとする上層部の指令を見れば、上が何を考えているか分かりそうなものだけど、そこを上手く立ち回れないのが宜野座の限界かもねえ。

「さあ、宜野座。君の責任者としての采配を。情に流されない決断力を私に見せてくれないか?」

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「あ・・・」

「犯罪係数300以下の対象には、パラライザーモードが適用されます。宜野座さん、そのドミネータ故障してますよ」

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ドミネータのモードまで自在操り、狡噛を殺そうとする局長。しかし、この場は朱の機転で狡噛は麻酔で撃たれて終わりになりました。

ドミネータのモードを自在に操ってる時点で、局長が異常な存在であると分かりそうなもんだけど、誰も突っ込まないのは何で?(^ー^;A ドミネータのモードを操れるのは、シビラシステムだけなんだから、彼女がシビラシステムそのものという答えはでずとも、彼女がシビラシステムをコントロールできるとこの時点で分かりそうなもんだがw

まあ、それをこの場で口に出したら殺されるだけだけどw 

でも、局長の異常さはこれでみんな認識したんじゃないのかね?

公安を去る狡噛

『法律では奴を裁けない。刑事でいる限り、あの男に手出しできない。法律で人は守れない。ならば、法の外に出るしかない。常森朱。アンタの生き方は間違いなく正しい。俺に裏切られたからって、そこを見失ってはいけない』

「ばか・・・」

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狡噛は公安を去って単独で槙島を追うことに決めたようです。

シビラシステムの槙島に対する執着も異常だけど、狡噛の槙島に対する執着も常軌を逸しているなw もう奴を殺せれば本望で、自分の命さえ惜しくないって所まで来てるからな。大切な人を殺された怨恨とかならその根源が理解できるけど、狡噛が槙島を追うのは刑事としての使命感と正義感以外のものが大きいからなあw

しかし、完全に単独行動になってしまったら、槙島を見つける手がかりも掴めないのでは・・・(^ー^;A まあ、あっちから接触してくるか、また派手な事件を起こすかw

公安局長が怪しすぎるだろw 正体を知らなくても、あの異常さに誰か気付けよ(笑

いよいよ狡噛と槙島の一騎打ちになりそうな気配ですねえ。こうなると、朱の役目は武蔵と小次郎の対決に対するおつうみたいな立場になりそうだなw 出番あるのかなあ(笑

しかし、ここ数話、作画レベルが数段落ちてるな。最終回で作画レベルあげるためにはしょうがないのだろうけど、こりゃDVDでほぼ全部書き直しレベルじゃねえのか?(^ー^;A

問題児たちが異世界から来るそうですよ? (第6話)

問題児たちが異世界から来るそうですよ?

第6話「問題児たちがお祭り騒ぎに参加するようですよ?」

北の境界のパーティーに出るため、黒ウサギを焚きつけた十六夜だが・・・


恫喝してパーティーに

『北と東の境界壁で開催される火龍誕生祭に参加してきます。お祭りのことを秘密にしていた罰として、今日中に私たちを捕まえられなかった場合、3人ともコミュニティを脱退します』

「あの問題児様方はっっっ!」

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「この箱庭の表面積は、恒星級の面積を持っています」

「太陽と同等だとすると、地球の1万三千倍だな」

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黒ウサギが秘密にしていたパーティーに参加しうようと、恫喝の手紙を置いて逃げてきた十六夜たち。その距離を聞いて後悔するも、後戻りはできなくなっていたようですw

この箱庭はそんな広いのか。そんな広い所に、一体何人いるんだ? そもそも、みんな十六夜たちと同じく、別の世界線から連れてこられた連中ばかりんなんだろうか? 生粋の住人ってのはいないのかね?

いずれにせよ、マップが広すぎて全てを網羅するのは面倒そうだなあ。いずれフロアマスターになれば、マップ内の移動は楽になるのかね?

白夜叉の手で境界に

「よし、北側に付いたぞ」

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フロアマスターの白夜叉に頼んだら、あっという間に届いたようですw

フロアマスターは特権を得ている代わりに、魔王が来たら率先して戦わなければならないとのことだけど、それならなんでノーネームの前身組織は潰されたんだ? 魔王に潰されたと聞いたけど、白夜叉は助けてくれなかったの? それとも、そんな時間もなかったのか?

まあ、細かい設定はこの際どうでもいいんだが、いまいちフロアマスターの役割がふに落ちないなw

十六夜と黒ウサギのゲーム

「俺と黒ウサギでゲームをしねえか?謝罪代わりに、そっちのチップはなしでいい。こっちのチップは、俺を捕まえられりゃあ一回だけ何でも言うことを聞くっていうのはどうだ?」

「黒ウサギは、対等な条件でのゲームを望みます!」

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「はああっ!」

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恫喝したのは悪いと思っていた十六夜は、黒ウサギとゲームをして負けたら何でも言うことを聞くという方法に転換。黒ウサギものって、二人で鬼ごっこ的なゲームを開催。しかし、はっちゃけ過ぎて町を壊していたので、憲兵隊に目を付けられたようですw

ゲームの余波で周りの人を殺しちゃってもいいんでしょうかね? こんな建物崩壊なんてことを普通に町中でもできるなら、町中でも殺人とか起こってそうだけどなあ(^ー^;A

まあ、そうさせないために憲兵隊がいるんだろうけどw 

これは十六夜の能力が尋常じゃないから起こるってことなのかな?誰もが建造物破壊を簡単にやってのけるなら、たぶんこの世界の人口は半分くらいになってんじゃね?(^ー^;A

まあ、とりあえず次回はサラマンダーご一考と対戦バトルかな?

うーん、ストーリーの進め方はやっぱり面白くねえな(^ー^;A 祭りに乱入するってことでさえ、あんまり面白くなさそうだからねえw

まあ、またどこかのグループと一悶着して、少しづつ大きくなっていくんでしょうかね?

まおゆう魔王勇者

まおゆう魔王勇者

第7話「すぐに戻れる すぐにまた会えるさ」

若き冬寂王の戴冠により、国風が一気に刷新された魔王たちのいる冬の国。

魔王は新発明を次々に世に送り出すも、魔王の免許更新のために魔界に戻ってしまうことに・・・


若き王の国

「王様いままで当たり前だった賄賂をなくして、正しく経済を発展させようとなさっているそうだ」

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若い王の戴冠により、国風が一気に変わって人事が刷新されたようですね。

さらっと賄賂をなくしたといってるけど、この国の政治体系がどの程度のものか分からないけど、賄賂や談合などは、そう簡単になくなるはずがないけどな。なくなるとすれば、真面目で優秀な王と、真面目で勤勉な官僚が揃わなくてはならず、そんな奇跡は史上ほとんどないと言っても過言ではないw

賄賂というのはもはや政治の中で体系化しており、宿痾と言っていい。その病巣を取り除くのはほぼ不可能で、取り除けば命にかかわる。

まあ、この国がどの程度の国か分からないので何とも言えないが、見る限り官僚が滅茶苦茶少ないので、政治はまだ原始に近いのだろうか?

女戦士と水浴び

「お、おまえ!何で肩タオル!:

「水浴びしてたからだろ?」

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勇者は極光島での用事がない時は、女剣士と剣の練習。一緒に水浴びして、改めて恥ずかしがりますw

一緒に旅をしていたんだから、女戦士の半裸とかなんて見飽きてるもんだと思ってたら、そうではないのねw 真面目なパーティーだったのかねえw どれだけ一緒にパーティー組んでたか知らないけど、水浴びを無邪気に2人でするくらいの中なら、この程度のことは頻繁にありそうなもんだがw

しかし女戦士、本当に致命的に胸がないな・・・(-"-;)

大地震

「魔王さま!」

「今月に入ってもう二度目だ。間隔も短くなってきている」

「お話したよりも、早める必要があるかもしれません」

「いずれこの日が来るのは分かっていた。むしろ2年も暮らせたのだ・・・」

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地震が頻発しているようです。どうやら、魔王がお盆帰省をしないから地震が起こっているようですw

2年前だったら規制かかってるだろうな(^ー^;A 地震の描写はいまでも規制かかりそうだけどw

魔王が歴代魔王のお墓参りをしないから地震が増えているのかな? 地震と魔王の帰省は関係があるようだけど、特別な行事なのか定例の行事なのか分からないですね。定期的に墓参りに行かないと地震が増えるのか、それとも今回が初めてのことなのか。

免許更新みたいなものだと言ってたが、そもそもこの時代に免許更新なんて名詞があったんだろうか?(^ー^;A まあ、それはともかく、魔王の免許更新しないと、地球が完全に崩壊でもしてしまうんだろうか?

活版印刷の発明

「これは何ですか?」

「これが入ってるんですよ」

「ハンコですか?」

「ええ。活字と呼んでいます。名付けて、活版印刷機です」

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ルネサンス三大発明の一つがこの国で生まれたようですね。形はグーテンベルグの活版印刷機とほぼ同じかな? 

活版印刷はグーテンベルグが初めて発明したように思われてるけど、確か同じようなシステムを最初に発明したのは中国だったはずだな。グーテンベルグが有名になったのは、たんに聖書の印刷が楽に出来るようになって、爆発的に聖書が売られるようになったからだったっけ?

まあとにかく、羅針盤に続いて活版印刷も魔王が発明したようです。それならもう残る火薬も魔王が発明するんでしょうかね(^ー^;A

魔王はこの知識をどこから持ってくるのかな? 個人の知恵のレベルを超えているけど、魔界にはオーパーツが一杯転がっているんだろうか? 彼女が1人で発明したとなると、ちょいとチート過ぎるんだけどなあ。まあ、ラノベならそれもアリかね?(^ー^;A

2人で夜這い

「なんでこんな所に?」

「それはこっちのセリフだ」

「そっちこそなんだ、枕を抱えて!」

「こ、これは・・・夜の茶会だ!」

「それならこっちこそ夜の茶会だ!」

「どこの世界に絹の寝間着で男の部屋を訪ねるお茶会があるか!」

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「これが結論?」

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魔族の火龍皇女が勇者にいいよっていると知った女戦士は夜這いを結構。また、近々魔界に墓参りにいかなくてはならない魔王も長い別れの前にと勇者を夜這いw

夜這いはするのに、それ以上のことは奥手で2人とも何もできないのになw 出て来るタイミングといい格好といい言い訳といい奥手な所といい、この2人は似たもの同士だねえw 普通に仲良くなれそうな女子二人だけどなw

結局、3人で添い寝という異常な事態も受け入れられるのは、この二人がまだ処女で、勇者が童貞だからだろうけど、この三角関係はどろどろせずに、このまま処女と童貞の奥手な恋のまま進んで欲しいねえw

てっきり魔王の一人勝ちかと思っていたが、二人とも奥手なんで女戦士も同じ立ち位置くらいまではすぐに到着しそうだなw そこで3人足踏みだろうけどw

魔族と人間の間に和平をもたらそうとする具体的な方策はまだ見えないけど、最終的には和平がなって異種族が仲良く住まう世界になるんでしょうかね?

でも魔族も人間も、利害関係に聡い奴が権力持ってそうだから、いくら魔王と勇者でも難しそうな気がするなあ(^ー^;A とりあえず、1クール終わるまでに何かの決着が付いて欲しいんだがw

ジョジョの奇妙な冒険 (第19話)

ジョジョの奇妙な冒険

第19話「死の崖につっ走れ」

赤石を追ってやってきたカーズの前に立ちはだかるシュトロハイム。しかし、カーズの前にあえなく敗北してしまう・・・


ノリノリのシュトロハイム

「ドイツの科学は世界一ィィィ!サンタナのパワーを基準に、このシュトロハイムの腕の力は作られておるのだ!俺の身体わァァァァ!我がゲルマン民族の最高知能の結晶であり、誇りであるうゥゥゥ!」

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シュトロハイムの声優さんも大変だなあw テンション高いまま早口言葉のように矢継ぎ早にセリフを言わなきゃならず、しかも、ここの言い回しはファンにとっては大事な場面だから手を抜けないしねえw

ってか、シュトロハイムの敬礼シーンは妙に暗いけど、やっぱこれは規制かね?(^ー^;A ヒトラーの時代だからなあ。やはり気を遣って敬礼を隠したのでしょうかw

やはりスピードワゴンがいない時は、シュトロハイムのテンション大事だなあw アニメになるとその重要性がよく分かるわ(笑

「くらえ、カーズ!!」

「胴体も機械なのか!!」

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さすがのジョジョも呆気にとられる腹マシンガンw しかも、カーズに対して結構効いているからなw ジョジョのこんな茫然自失の顔は、もうスピードワゴンかシュトロハイムくらいしか作れないだろうなw ジョジョよりぶっ飛んでるしw

しかし、ノリノリだなあシュトロハイムw

シュトロハイム敗北

「我がモードは光!」

「馬鹿な!弾丸を弾くならともかく、高速回転する鋼弾を切断するのは不可能なはず!」

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「こ、この音は!!」

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ノリノリのシュトロハイムさんの活躍も、Aパートの途中で終了w

カーズの腕の剣は要するにチェーンソーみたいになっているってことだけど、これが光ってだけで光のモードってのは強引だよなあ(^ー^;A カーズのモードを光にした意味がよく分からないけど、エシディシの炎とワムウの風よりも強いイメージにしたかったんだろうかね? 普通に水とか土にしておけばよかったのに、光なんてするから意味不明のスキルになっちまってる(笑

赤石の奪い合い

「この時をまって5千年、ついに目の当たりにするぞ!」

「カーズ!」

「待っておれ。今、殺してやる」

「カーズ。このシュトロハイムを完全にやっつけたと思うなよ!我がドイツの科学力は世界一ィィィ!」

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「赤石をナイスキャッチしたのは俺の方だったな!・・・・あ、足からもサーベルがああ!」

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ジョジョとカーズの赤石の奪い合い。

圧倒的にカーズの方が有利だけど、ここでもジョジョは機転を利かせてなんとか勝負を互角に持っていくねえw 騙しとハッタリのテクニックは一流だけど、やっぱり圧倒的な力の差があるからねえw まあ、そこを覆せるってところがジョジョの面白い所だけどw 少々強引になってくるけど(^ー^;A

しかし、カーズの顔は難しいのか、作画が結構ブレるなw

波紋のロープ

「落下しているツララを波紋で接着してロープ代わりに!しかし、落下しているのだ!足りるはずがない!」

「足りない長さは、この俺が補うぜ!」

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落下している最中に、落ちてきたツララを波紋で接着。さらに、崖の上にいたシーザーも、いつの間にかツララのロープを作ってジョジョのものと接着w

シーザー、こんだけ長いツララのロープをいつの間に作ってたんだw ってか5秒で谷底に激突するはずなのに、ジョジョが喋ってるだけで10秒くらいあるんだが(笑

まあ、ここは原作読んでてもちょっと強引だなあと思ってたが、やっぱり強引だよな(^ー^;A まあ、そこもジョジョの愛すべき所なんだがw

次回はシーザーのターンになりそうですね。まずはシーザーとワムウの対戦だっけか? シーザーの結末だけはしっかりと覚えてるからなあ(^ー^;A

THE UNLIMITED-兵部京介- (第7話)

THE UNLIMITED-兵部京介-

第7話「超能力部隊 前編」

兵部が子供の頃の話・・・


兵部と不二子さん

「兵部京介といいます。はじめまして」

「蕾見不二子。不二子って呼んで」

「はい、不二子さん!」

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兵部と不二子さんの出会いの話。

これはオリジナルじゃなくて原作でもあった過去編の話ですね。せっかく兵部主役のオリジナルアニメなのに、わざわざ原作持ち出すことないのになあと思ったが、まあこれは絶チルの方では放映されることはないので、兵部主人公の時にやっておかないと陽の目をみないかw

しかし、絶チル知ってる人はまだしも、この作品が初めての人って、いきなり過去編に突入して着いていけてるんだろうか?(^ー^;A

兵部の声は、平野さんなのねえ(^ー^;A 声が女の子だからちょっと違和感があるなあ。声優に詳しくない私でも一発で分かる声って、ある意味で凄いけどw

超能力部隊入隊

「2人とも、よく来てくれた。ようこそ。我が超能部隊へ」

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時代は第二次世界大戦まっただ中。超能力を持った兵士の特殊部隊に不二子と兵部は入隊します。

エスパーの能力を戦争に使わないってのは、まだこの時期はどこも戦局が定まってなかったからでしょうかねえ。こんな便利な異能、まっさきに戦争に使われそうだけどw 大戦も末期になれば、超能力部隊は便利な道具としてこら中に投入されるんだろうねえw この時期はまだバケモノ呼ばわりだけど、エスパーの力の汎用性の高さと能力の強さは、まさにバトルには売ってつけだからねえw

早乙女大尉の策略

「軍人として問題があるとしても、兵力としての可能性は認めて頂きたい。我が国の最新兵器と勝負させていただけませんか?負ければ潔く隊を解散させましょう」

「!」

「しかも、その相手が海軍なら如何です? 私の入手した情報では、海軍は画期的な性能をもった次期主力戦闘機を発注しました。実験機が一機、組み立て作業中なのです。勝てば陸軍の名誉。負けても邪魔者が解散するだけ。誰も損をしない名案ではないですか?」

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早乙女は訓練したエスパー1人は相当な兵力に相当すると見ていたようですね。実際、テレポートとサイコキネシスで個人を殺傷していけば、一個艦隊だって相手にできるだろうけどねw この時代にはECMもないだろうし。

ただ、兵器を使っての人殺しと違い、自分の力を使っての人殺しだからな。戦争とはいえ、そうそう殺人をするのは精神的に参ってくるだろうから、結局は成果はそれほど期待はできそうにないと思うけどねえw

最終的に、早乙女はエスパーたちを裏切るんだけど、その細かい経緯だけは原作でも未決なので、アニメではしっかりやって欲しいなあw

いきなり過去編が始まるとはな。普通にチルドレンとのバトルじゃあ持たないのかねえ。過去編やるなら、やはり兵部が撃たれる所までしっかり見せて欲しいですね。原作だと細かい経緯不明だしw

しかし、宇津美さんは原作でもアニメでも頻繁に出てきてるから、過去の人って感じがしないな(笑

新世界より (第20話)

新世界より

第20話「冷たい日だまり」

悪鬼から何とか逃げ出すことに成功した早季と覚。しかし、途中で怪物ミュータントに襲われて離ればなれになってしまう。

早季は何とか村にたどり着くが・・・


悪鬼からの逃走

「2艘の間に鏡を作る」

「ダメだ。風景の動く方向が逆になるよ」

「今ぐらいのスピードなら、気付かないんじゃない? お互いを岸に運んだら、鏡を消す」

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悪鬼に追われている早季たちは、追ってくる悪鬼の船と自分たちの船の間に鏡を造り、相手の目をごまかしている間に船からこっそり下りて逃げる手を考えついたようですw

河をすっぽり覆うほどの巨大な鏡を無から作り出せるのかw サイコキネシスで生成能力ってどういう理屈でできるんだろうな? 分子レベルまで構造を変えられるというわけではなく、あくまで原材料ありきの話だと思っていたがw

こっそり水中に隠れるような便利道具とかはサイコキネシスで作れないのかね? 自分たちの認識している道具なら作れるんだろうか?

巨大ミュータント

「こいつもミュータントだ!」

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「こいつの目的は水路じゃない!さっきの爆発!逃げて!」

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この巨大な芋虫と蚊を掛け合わせたような生物は、対人間兵器のようですね。口から炭のような微粒子を吐き、あたりを満たした後に火気をもって爆発を起こさせる。要するに粉塵爆発の要領で爆発させると思うけど、あれって密閉空間じゃないと起こらないんじゃなかったっけ? 大量の微粒子が存在すればいいから、これでも爆発はするのかな?(^ー^;A

これも野狐丸が配置したとしたら、彼の戦術は完璧だなw 水路から逃げようとするエスパーさえ、一人残らず殲滅するつもりかw まあ、一人でも残っていれば、おちおち眠れないだろうからな。ましてや男女二人が逃げたとあれば、子供が仇討ちに来るだろうし。野狐丸としては、エスパーは一人残らず殲滅する、ってのが最低限の勝利条件なんだろうなw

トミコさんと邂逅

「このままだと本当に取り返しの付かないことになります。今すぐ何らかの手を打たないと」

「打つ手はないのよ」

「え!? 2世紀以上前、この町はあの惨劇から復活しました。それを目撃したのは、あなたご自身じゃないですか!」

「あの時は、途轍もなく幸運だったのよ」

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「私はここに止まるわ。足手まといにしかならないから」

「でも・・・」

「ずっと以前、私が言ったことを覚えてますか? あれは私の本心でした。こんな形で引き継がなければならないのは不本意ですが。カミス66町を頼みます」

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一人、トミコの元にたどり着いた早季は、野狐丸の最終兵器が悪鬼であることを伝えます。最初は信じていなかったトミコさんですが、逃げてきた人たちが噂していることから、信じざるを得なくなったようですw

前回、悪鬼が発生した時は、どうして助かったんだっけ? 説明あったっけかな? 途轍もない幸運と言ってたから、自力ではなく相手が自滅したとかでしょうかね?

もはや逃げるしか道がないようですね。悪鬼は飲まず食わずでも動けるものなのかな? そもそも、野狐丸はどうやって動かしてんだろう?

もうエスパー側の兵力は半減以下みたいですね。散々軽んじてきたバケネズミよりも戦術知識が完全に欠落していたのが敗因でしょうねえ。兵法なんてまるで知らない相手を殲滅するなぞ、戦術を学んだ野狐丸にとっては赤子の手をひねるより簡単でしょうなw 問題は、全滅させないと反撃される恐れがあるので、疎漏ない計画と布陣をしなければならないからねえw そのプレッシャーたるや相当のもんじゃないかね?

まあ、いずれにせよ、これは野狐丸が勝利するだろうな。どう見てもエスパーたちに逆転のチャンスはないわw

既に種として終わってるから、多少、絶滅するのが早くなったかもしれないけど、恐らくこのまま何もなくてもあと100年も持たないだろうからなあw

覚と離ればなれになっちゃったけど、よもやもう殺されてるとかないよな?(^ー^;A トミコさんも死にそうだし、こうなると頼りは鏑木肆星だけど、野狐丸にしてみれば、彼一人を倒せば決着は付くと思ってるでしょうねえw

次回がどうなるか楽しみだわw

宇宙兄弟 (第45話)

宇宙兄弟

第45話「5人の青レンジャー」

ムッタが月に行く理由として、シャロンの夢見た月の望遠鏡を作るということが加わる・・・


知らなかったムッタの両親

「ヒビトが大変だったんだぞ!JAXAから連絡きてねえの?」

「来たわよ。穴に落っこちたって?笑っちゃった」

(ありえねえ・・・まあ、別にいいや、これで)

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なんでムッタだけ来て、両親が来てなかったのかと思えば、完全にスルーしてたのか?(^ー^;A 実はこんな陽気なことしつつ、本当は当日凄い心配して・・・ってことはないな。ムッタと同じ待機室にいなかったんだから。別の部屋に待機する必然性はないし。

ってことは、やっぱマジでJAXAからの連絡をスルーしていたのか、この両親は(^ー^;A

なんか、楽天家というか物事に動じないというか。ある意味で、ヒビトの図太い神経の元になったのはこの人たちなんだと納得はできそうだなw
神経質なムッタの両親とは思えねえけど(笑

月面望遠鏡計画

「やっと予算がこっちにも回ってきてね。うちの天文チームが長年練ってきた計画が、ようやく動き出すのよ!」

「月面望遠鏡!」

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「なにか思い出した?」

「ああ。その約束は、ちゃんと覚えてるよ」

「嬉しいわ」

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ムッタとヒビトが幼い頃にシャロンとかわした約束。それは、月に行って望遠鏡を立てること。

月だと真空だから、地球と違って空気の層がないので凄く鮮明に星空が見えるんでしょうね。それこそ、今の高解像度カメラで捕らえたような映像が肉眼で見れちゃったりするんだろうか?

こういうロマンのある計画は誰もが一度は夢見てるけど、恐らく利益と直結しないから後回しにされてんでしょうねえw 宇宙開発なんて、今のところは飯のタネにならないからな。数百年後の礎にはなるだろうけど、そんな先の利益は誰も望んでないだろうし。もっと刹那的な利益があるものでないと、お金は動かないだろうからねえ・

しかしこ、計画が立ち上がったとなれば、実際に動き出すのは恐らく4~5年先だろうから、ちょうどムッタが宇宙に行く時期とドンピシャになりそうだなw


ゴレンジャー

「君たち5人を見てるとね、私はあれを思い出すんだよね。戦隊ヒーロー5人組をさ」

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「真壁くんはレッドだよね。リーダ的だし、気付けば真ん中にいるもんね。北村さんは明るいから、イエローが似合うよね。新田君はクールだから、ブルーに決定。伊東さんはもちろんピンクよね。そいで難波君、君、緑」

(緑かあ。微妙・・・せめてグリーンって言ってくれよ)

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理事長がムッタたち5人を戦隊ヒーローの色別で分析。それによると、ムッタは余り物の緑だそうで(笑

この五色は普通にゴレンジャーの五色だろうけど、ゴレンジャーなんて今の若い奴は知らないから、この配色の意味が分かんねーんじゃないかね? 今は色が色々あるし、赤がリーダとは限らないからねえw
30代以上くらいだとゴレンジャーのイメージがあるんですぐに分かるだろうけど。
でも、それだと一番嫌なのはイエローの北村さんだよなw カレー喰えとか言われそう(笑
緑は余り物だよな。余ったやつが全部緑だったw

宇宙飛行士の作業服

「本物だ!すげー!名前入ってる!!」

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JAXAの中でも宇宙飛行士しか着られない青のつなぎを支給されたムッタたちは大喜びw

普通の工場の作業着と変わらないけど、胸のJAXAマークがあると工場の作業員のつなぎには見えませんなw やはりこういう選ばれし者だけが袖を通すことが出来る服ってのは、使命感とか期待感とか一気に押し寄せてくるんだろうねえw

初めて制服を着る中学生みたいな気分なんだろうなw

しかしこれ、青色ってのがいかにも日本人がチョイスしそうだよなあw 赤色なんて絶対に選ばないだろうしw 理事長の言うように、五色でもいいんじゃないかなあ。何ならストライプとかにしても(笑

次回から海外で各国の新人たちと研修のようだけど、外国の宇宙飛行士の制服はどうなってんだろうね?

ヒビトが助かって一安心したところで、ムッタのターンになりましたね。何かもう一ヶ月くらいヒビトのターンが続いてたんで、未だに研修状態だったのかと意外だったわ(笑

これで暫くはヒビトはお休みですかね? だけど尺的にもうほとんど登場しそうにないなw あとはムッタターンが続いて終わりかね?

僕は友達が少ないNEXT (第6話)

僕は友達が少ないNEXT

第6話「奇行少女は傷つかない」

文化祭に参加すべく、メイド喫茶と占いの館の練習をしてみるが・・・


去年の体育祭と学園祭の星奈の活躍

「障害物競走でしょ。パン食い競争に、マラソンでしょ。それから騎馬戦!個人で出られる競技には全部出て、全部一位を取ったわ!」

「それは凄いな」

「体育祭だけじゃないわよ。文化祭だって」

「体育祭も文化祭も、1人だけ見るからにテンションが違って、他の人たちが引いてました」

「でも、客席は盛り上がってたわよ」

「走ったり飛んだりしている星奈先輩のおっぱいが、バインバインだったので、確かに男性は喜んでましたね。演劇ではパンチラしてましたし」

「うわああああ!私の華麗すぎる活躍に魅了されてたんじゃなかったの!?」

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星奈の活躍は男性陣だけには大受けだったでしょうねえw 女子からは総スカンくらいそうだけどw 

そういう他人の感情の機微に気付かないのは問題あるし空気読めないけど、何事にも一生懸命打ち込んでる姿はやっぱ好感持てるんだよなあw その姿のエロさも含めて(笑

やっぱ可愛げのない夜空よりも、ちょっとオバカだけど気のいい星奈の方が人気でるわなw

しかし、この学校は騎馬戦で男子が馬をやって女子を運ぶのか。そんな羨ましい競技がうちの学校にもあれば・・・w 今だったら教育上問題ありとして絶対やらないだろうけど、私の中高生の頃なんて今ほど敏感じゃなかったから、あってもおかしくなかったんだがなあw

メイドカフェの練習

「どうしちゃったんだ? なんで出来るんだ?」

「あ、そうだ。美味しくなるおまじないをしないと。美味しくな~れ」

「・・・肉」

「な、なんでしょうか、ご主人さま」

「肉」

「や、休みの日に、メイド喫茶に入り浸っていなんかいないんだから!」

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学園祭でメイド喫茶をやろうとした隣人部。まともな接客ができる人間などいないと思われていたが、星奈が完璧なメイドを演じてみんながびっくりw 実は通っていたようですw

いろいろとディープな所はたいがい経験してんな(^ー^;A 夜空と比べればずっとアクティブだし、男子にエロ目線で見られると言うだけで女子から嫌われそうにはないんだけどなあw まあ、ちょっと偏りすぎてんだろうけど

占いの館の練習

「適当に出まかせを言い散らかすだけで、占いを真に受けてしまうような知性の低いリア充どもから金を巻き上げられる。こんな愉快な商売もあるまい。肉、ためしに貴様を占ってやろう」

「見えた。おぬし、今悩んでいることがあるのではないか? それも、人間関係に」

「言われてみれば・・・」

「私には総てお見通しだ。おまえは基本的には前向きに物事を考える傾向にあるが、時折、後悔することもあるだろう」

「分かるの!?」

「また、おまえは他の人間より優れたモノをいくつか持っている。だが、その才能を生かし切れずに歯がゆい思いをすることもままあると思う・・・」

「なんで分かるの!?」

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「こーゆーの、何て言うんだっけか?」

「パーナム効果というやつですね」

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からかわれているとも知らず、ウソを信じてしまう星奈。

まあ、こういう所が可愛いところだけどなw バカだけど。

パーナム効果は最近になってよく聞くようになったな。やはり、適当な占いが蔓延してきたからかねえw まあ、夜空も言ってたけど、リア充はそれでも幸せになれるからいいんだろうけどなw

夜空に騙されて変態行為

「夜空!よくも騙してくれたわね!」

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「私は・・・ちょっと嬉しかったのに。ホントに、アンタは」

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星奈が夜空のことを見直していたのに、騙されたと知ってショックを受けます。そして、さすがに夜空も悪かったと思うようになったようですw

性格が違いすぎるから、この2人が親友になることはなさそうだけど、夜空がもうちょっと素直になっていれば、2人は高校時代限定のよい友人くらいにはなれただろうにねえ。星奈はいつでも受け入れる体制にあるのに、夜空が徹底的に親しい関係を拒否してるからなあ。

やっぱ夜空は可愛くないよな。星奈が可愛く見えるストーリーでは、常に夜空は可愛くないからなあ(^ー^;A

相変わらず星奈の可愛さがクローズアップされて、同時に夜空の可愛げのなさがクローズアップされてるなw

誰が見ても星奈>>夜空の方程式は不変になりそうだけど、原作では未だに夜空がヒロインなんだろうか? 星奈がヒロインで、夜空が当て馬でいいような気がするがw

AKB0048 (第20話)

AKB0048

第20話「美森革命」

美森が8代目・篠田麻里子を襲名する・・・


内通者?

「劇場の地下では襲名の準備が進んでいるはずです。先日のライブでも、桁違いのデュエリウム反応を測定しました。もうすぐ見つかるはずです。センターノヴァ現象に必要な最後のピースが」

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南野カメラマンがなぜか智恵理のパパンとセンターノヴァ現象について話をしています。

智恵理のオヤジさんが何を企んでいるのか分からないけど、元AKBメンバーがスパイになってるのかね? そこまでするからには、南野カメラマンの中では智恵理のオヤジさんのやろうとしていることが、少なくとも正義であるという認識があるんだろうか? 金銭や名声のためにこんなことするような人間じゃないだろうし。

ひょっとして、智恵理のオヤジさんはもっと大きなモノを目指してるんでしょうかね? 銀河レベルで何かをしようとしているのなら、その結末が良いモノでも悪に見えるだろうし。

でも、普通にラスボスっぽいんだよなあ(^ー^;A

高橋みなみの苦悩

「もしも、彼方が実は襲名する資格を持ってるとしたら、どうする?」

「それって、どういう意味ですか?」

「もし、6代目高橋みなみになれるとしたら、どうする?」

「たかみなさん?」

「うちがいた所為で襲名できなかったとしたら? 教えて。彼方は、うちを追い出してでも、襲名したい?」

「・・・分かりません。私にとって、高橋みなみという名前も、たかみなさんも特別な存在ですから」

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吹っ切れたと思っていたけど、たかみなはまだ彼方が高橋みなみを襲名していたということを気にしていたみたいですねw

美森の襲名で75期は彼方一人だからな。余計に惨めな感じになってしまって、また後ろめたい気持ちが勃興してきたようですなw 
既に襲名熱にも似た症状も起きていたと彼方から告白があったから、余計にたかみなは気になっちゃってるみたいですが、実際にこの二人はどうなるんだろうな? 彼方の性格からすれば、高橋みなみを襲名しそうなものだけど、たかみながいる限りあり得ないから、たかみなが引退するか死亡するかしないと、一生陽の目を見ずに終わるのかねえ・・・

篠田麻里子を襲名

「私は今日、襲名します。8代目・篠田麻里子の名を!」

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誰かと思えば、結構な大物を襲名しましたねえ。私でも知ってるレベルだし(笑

しかし、美森は篠田麻里子のイメージじゃないけどなあ。ファン全員に、律儀にファンレターの返事を出すようなタイプじゃないだろうし(^ー^;A

まったく別人になると言ってたから、姿形も完全に変わって性格も変わって本人の記憶くらいしか残らないと思ったら、そこまでじゃないのねw 普通にキャラ作りして襲名するだけなんだw まあ、私生活も含めて名前を受け継ぐから、毎日演技してれば自己暗示で本人になりきるんだろうかね?

彼方襲名の伏線?

「約束したでしょ。一日も早く襲名するって。今年のクリスマスまでに、彼方の襲名を私にプレゼントすること!」

「すごい無茶ぶり」

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「麻里子と一緒にこのステージで輝くために、絶対に襲名してみせます!」

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期限付きで襲名宣言。

ここまでやったら、やっぱり襲名するんだろうな。クリスマスまでに現役の高橋みなみがリタイアする、くらいしか道はなさそうだけど。ここまで来て他のキャラを襲名することはないだろうしなあ。二人体制もないだろうから、どちらかが去るしかないだろうからなあ・・・

誰を襲名するかと思ったら、有名どころを襲名しましたねえw さすがの私でも名前を知ってるレベルw もっと最近のメンバーかと思ったよw

しかし、美森の襲名で追い詰められてきた彼方がどうなるかが気になるなあ。美森の襲名というよりも、彼方の行方の伏線のような気がするわw

マギ (第19話)

マギ

第19話「ホシの名はシンドバッド」

煌帝国からの使者がシンドリアにやってきた。白龍は留学を強く望み、動向した紅玉は、シンドバッドに不義をされたと訴える・・・


シンドバッドの不義

「え?」

「シンドバットめ!謝ったら国のために涙を呑んで堪え忍ぼうと思ったけど、やっぱり許せないわ!乙女の身を辱めた蛮行、万死に値する!」

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「私に続けさせてください。本人の話に寄れば・・・」

「・・・・・」

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シンドバットが煌帝国滞在中、紅玉は何者かに拉致され、目覚めたら隣で全裸のシンドバッドが寝ていたので、シンドバッドに酔った勢いでヤられたと思い込んだようですw

臣下も全員、否定しないどころかあり得る話として受け止めてる所をみると、女癖と酒癖の悪さは相当なものなようですなw しかも、寄った勢いだと、年齢や容姿など関係なく、メスなら誰でも手を着けるという危険な性癖w

シンドバットの王国は、きっと2代目以降は後継者争いで一瞬にして崩壊するんだろうなw(^ー^;A この調子だと、何人も子供を作って、最後まで太子を決めずに亡くなりそうだわw

水魔法で再現VTR

「寝てるだけだよ」

「ほらみろ!俺は何もやってねえだろ!」

「そ、そうですね・・・。本当は自分でもおかしいと思ってたの。服も髪もみだれてなかったし。ごめんなさい!」

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「姫君・・・申し訳ありません。全部、夏侯文さんがやりました!」

「え!? ば、バカかおまえら!」

「だって。姫君、可愛そうだもん」

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魔法で再現VTRを再生したら、何もなかったことが判明。さらに、従者の証言で、夏侯文が全てを仕組んだとバレてしまいましたw

姫君の子供を操って、国を裏から牛耳ろうってことのようだけど、姫君より歳くってる夏侯文では、幼子を操る前に死んでるだろうw 計画が遠大すぎるわりには疎漏も多いし、大胆な計画のワリには大雑把だなw

でも、なんか煌帝国の使者はノリが軽いから大事にならないけど、本当ならこれ大事件だよなあ(笑

白龍の目的

「私は別に、貴方と敵対したいわけではありません。重要な知らせがあるのです。煌帝国に救う組織が、シンドリアを狙っています」

「それが真実だとして、煌帝国の王子である君がなぜ私に? 君の目的はなんだ?」

「煌帝国を滅ぼすことです」

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ああ、ここらへんは覚えてるわw この直後くらいからきちんとサンデーで読み始めたんだろうな(^ー^;A

しかし、残り数話しかないから、到底、煌帝国がどうなってるかまでは進まないだろうなあw いったいどのあたりまで進めるだろ? かなり中途半端な所にしかならないよな?(^ー^;A

ギャグ回だったけど、結構面白かったなw 真面目な話は面白いけど微妙な感じになってるんで、ギャグ回を適度に入れた方がいいかもねえw

でも、やっぱりシンドバットが前面に出た方が面白いんだよな。アリババ君、ずっとモブになりそうな・・・

キングダム (第37話)

キングダム

第37話「我、死線あり」

李牧の策にかかって包囲殲滅される王騎軍。そして王騎も、一騎打ちを望む龐煖から逃れられずにいた・・・



王騎の誤算

(私の予測より、敵の動きは速かったようですね・・・)

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包囲されることは承知していた王騎ですが、李牧軍の行軍速度の速さを見誤り、龐煖との決着が着かぬうちに包囲されてしまいますw

李牧は騎馬民族である匈奴との闘いで勝利を収めてきた武人だから、騎馬戦の扱いに長けているんでしょうね。山岳地帯を総て騎馬軍で走破してくるとは恐れ入る(笑

元々、趙国は武霊王の時代に初めて騎馬軍を軍隊に取り込んだ国だからな。騎馬戦には一日の長があるだろうねえw さらに李牧は戦機を掴むのに長けていたようだから、まさしく絶妙の場面で現れましたなw

「国を代表する大将軍の首級というものは、その国の軍事の象徴ですからね。そしてそれを失えば、秦国の武威は失落し、趙国の武威は列国の脅威となります」

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この時代はまだ、1人の将軍の武威で戦局が一転した時代だからな。戦術は1人の将軍を基準にして描かれていた時代だから、後世のように兵を操るということは少なかったんだろうねえ。孫武のように兵を扱う技術をいち早く研究していた天才もいたけど、恐らくそれを実戦できるような人物は曹操を待つまで出てこなかったんだろうねえw

王騎は龐煖に足止め

「どうした? 剣筋が乱れているぞ?」

(しぶとい・・・)

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包囲されたと知った王騎は一刻も早く抜けだそうと兵を叱咤するも、自身が龐煖から逃れられず苛立ちますw

龐煖がいちゃああっさりは逃がしてくれんわなw まさに罠に引っかかっても、そこから逃げ出さない最強の罠だよなあw 李牧の一番の成功は、やはり龐煖を戦場に出すことができたってことでしょうねえw 龐煖がいなければ、王騎もこれだけ無茶はしなかったかもしれないしw なにより、王騎と対戦できる相手がいないだろうからなあw

王騎軍再起

「この声を聞く王騎軍総てに言い渡します!敵の数はおよそ10倍!ならば1人十殺を義務づけます!この死地に活路を見いだします!みなの背には、この王騎が着いてますよ!」

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李牧軍に押し込まれ、もはや兵達の士気はガタ落ち。しかし、王騎の一言で再び息を吹き返しますw

まさに精神的な支柱になってるなw まあ、将軍の優秀さというのは敗北しそうな時ほど際立つものだからなw

10倍の兵力差をものともしない強い軍というのは、確かにあるからなあ。項羽なんて3万の兵で50万を壊滅させてるし。こういう尋常じゃない戦ってのは、並の戦術家にはできないだろうからなあ。この時代でそれができたのは、たぶん孫武と楽毅くらいかねえ。

王騎敗北

「だから戦などはつまらんというのだ。だが、これはおまえの土俵だ。文句は言わせん。おまえの負けだ、王騎!」

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「たとえ何があっても、死んでも諦めぬことが王騎軍の誇りだったはずですよ」

「・・・・」

「まずは龐煖を切り伏せて・・・」

「・・・なんのマネだ? むうう・・・・」

「将軍とは、階級の名称に過ぎません。しかし、そこにたどり着ける人間はほんの一握り。将軍が手にするのは、千万の人間の命を束ねて闘う責任と、絶大な栄誉。故にその存在は重く、まばゆいほどに光輝く!」

「馬鹿な!何なのだ!貴様!」

「決まってるでしょ。天下の大将軍ですよ!」

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背後から矢を受けた衝撃で手元が狂い、トドメの一撃を空ぶったあげくに龐煖が瀕死の状態で差し出した槍にもろに突き刺されてしまう王騎。それでも、最期の意地を見せて龐煖の首を力尽くでたたき切ろうとしますw

将軍としての心構えは、信に当てたものでしょうかね? もし彼が李信だとすれば、そこまで有名な大将軍にはなれないってことだけど(^ー^;A

一将功なりて万骨枯るというように、華々しい将軍の名誉の影には、数万の兵の死があるからな。将軍とは、百の味方を失って千の敵を殺し、千の味方を殺されても万の敵を屠ることで名将と呼ばれていくものだからなw

この将軍の生き様は、ただ大将軍になりたいと無邪気に言ってるだけの信にはどう受け止められたでしょうかね?

ありゃあ、王騎は死んじゃうのか? 次回予告の王騎はもう死相が出てたしなあ(^ー^;A 

王騎を殺して李牧はこのまま秦国になだれ込んでくるんだろうか? でもそれだと史実と違うしなあ。まあ、実際の李牧はここまで名が売れる前に、贏政に屠られてしまうんだけどねw

聖闘士星矢Ω (第45話)

聖闘士星矢Ω

第45話「荒ぶる軍神!マルスとルードヴィグ!」

マルスが人間を止めてマルスとなり、地球を滅ぼそうとした理由が明らかに・・・


ルードヴィグがマルスになった原因

「おやめください、父上。僕も、父上のなさりようには賛成することはできません。どうか、地球を犠牲になどしないで頂きたい。地球のコスモを火星に移植し、新たにはぐくめば、そこは楽園になるかもしれません。しかし、それは地獄の上に築かれた楽園です!」

「おまえは今、私の行いが許されるのか否か聞いたな。答えてやろう。許されぬのではない。私が許すのだ。神であるこのマルスがな」

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「かつて、この私の肉体が神となる前、私も今のエデンと同じであった。ルードヴィグという名の人間であった時のことだ」

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ここでマルスの過去が語られます。マルスが人間止めてマルスとなったのは、愛する奥さんをテロで亡くしたからのようです。

奥さんをテロで亡くして、この世の悪を一掃しようとしたけど、余りに多く、しかも、ほとんどが悪人と呼べるものではなく、ただ臆病なだけということが分かり、人間というものに絶望したとのこと。

うーん、こんなことで人間止めちゃうのかw この世界に、愛する人を理不尽な暴力で奪われた人なんてゴマンといるだろうに。その悲しみは分かるけど、だから人間止めちゃうってのは行き過ぎだよなw 娘もいるってのにw しかも、その娘が後妻のイジメで死んだのに、もう何の感情も持たなくなってるあたり、完全に精神的に壊れちゃってるからねえ。それで自らを神と称しても、胡散臭い宗教の神様程度にしか見栄名いからなあw

まあ、昔はまともな人間だったけど、奥さんが死んで道を踏み外しちゃったいみたいねw なまじ金と権力があったから、無茶なことができたようだけど、たぶん奥さんは草場の影で号泣してるわなw

そもそも、その大事な奥さんとの娘であるソニアを見殺し同然に死なせておいて、何の感情も見せないのは、もう昔の怒りも悲しみも分からなくなっちゃってそうだけどなw たぶん、後妻にいいように操られてるだけなキガスw

「僕は、この世界を失うわけにはいかない!」

「バカメ!この世界に救いはない!強くあれ、エデン!私を見よ!」

「・・・あなたはもはや人ではない。戦乱の神、そのものだ」

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アリアの愛した地球を守ると宣言するエデンと、この地球はそんな価値のあるものではないと一蹴するマルス。そして完全に仲間外れの主人公光牙(笑

光牙の影が薄くなってきたなあw やっぱエデンとマルスの親子の確執というか、家庭内不和が全ての原因だからなあw 世界がどうのこうのっていう以前に、家庭内の問題に見えちゃうから、他人の光牙が入る余地がないw 家庭内不和の家に、他人の光牙が乗り込んで何を言っても説得力ないしw

マルスが人間を棄てた理由はこんなもんだったか。一番弱かったのはマルス本人だったようだねえ。嫁さん死んだらもう何もできずに、地球滅ぼそうとか思うあたり、中二病すぎる(笑

そしてエデンとマルスの対戦が始まると、完全に光牙は蚊帳の外だな(^ー^;A 

Robotics;Notes (第17話)

Robotics;Notes

第17話「ロボット研究部は、本日をもって解散します!」

ロボの下敷きになった昴だが、運良く即死は免れた。しかし、後遺症の残るほどの大怪我をしてしまい、学校もJAXAもロボット研究部の廃部を決定した・・・


ロボ部は廃部

「ロボット部は本日をもって廃部とします。ロボット研究部で作ったロボットも全て解体します。いいですね?」

「はい」

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結局、死んでなかったけど、後遺症が残るほどの大怪我を負ったようですね。

まあ、こんな不祥事が起これば廃部も当然だろうねえ。そもそも、安全管理が全然できてないんだしw ロボが高校生でも作れるって時点でどうにも違和感があったけど、簡単にできたからこの時代ではプラモデル感覚で作れるのかと思ったら、やっぱり安全性とか無視してただけなのねw

これで昴は退場かねえ。ロボ大会にも出場できないし、まともに歩けないとなると、あの嫌なオヤジに着きっきりにならないと生きていけないだろうし。もう何かお先真っ暗だな(^ー^;A ただ息をして生きてるだけって生活を何十年と続けていかなければならんのかねえw

個人で継続

「ドクがロボットの解体に?」

「ああ、そういう発注が来たもんでな。だが気が変わった。俺の趣味で、なおしてみようかと思うが、おまえらも付き合うか?」

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あそこまでの不祥事を起こして廃部になり、万博への出展も取りやめになったというのに、今度はあき穂個人でロボをなおして出場するのだとか。

姉を見返してやりたいって気持ちだけで、不祥事起こしてもこっそり続けるって・・・・(-"-;) 今回のは子供だけの問題じゃなく、学校や大人もかなり責任問題として追及されるし、そもそも大事件として扱われていいレベルなのに、何でこんなことするんだ? 別に感動的なドラマでもなく、たんなるあき穂の我が儘にみんな素直に付き合ってるけど、頭おかしいんじゃねえのか・・・

もうワケわかんねw 昴が死んでいても、あき穂は個人的に出る!とか言ってそうだなw それで姉を見返して、死んだ昴も喜んでくれると勝手に自己完結してそうなタイプだからなあ・・・

ちはやふる2 (第6話)

ちはやふる2

第6話「たつたのかはの にしきなりけり」

肉まんくんが早々と負けてプレッシャーのかかる瑞沢。さらに、4人同時の運命戦という珍しい事態に陥り・・・


読む前に取る

(ひの一字さえ読まれてなかったような・・・そんなことない!そんなことできる人間いるわけない!山がたまたま当たっただけだ)

(集中しろ、甘粕。一か八かで取ってるんじゃない。綾瀬ちはやは聞こえているんだ。自分の声の何で判断されてるのか分からない。でも、確実に違う音なんだろう。知りたい。何が届いている?」

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名人と同じく、一字目の音を発する前に取るという超レア技。二連続で目の当たりにした甘粕くんは、ちはやの裏に名人の影を見て萎縮してしまいますw

もはや反則に近いスキルだからなあw 100枚中20枚しかないとはいえ、一回のゲームで10枚前後はあるワケだからな。これはアドバンテージ取れるよなあ。まあ、100%聞き分けられるのはよっぽど集中した時だから、序盤は難しいだろうなw

机君も名勝負

(なんで放せない?去年は弱っちい素人だったじゃん!)

(タクマくん、去年僕が15枚差で負けた相手。大差で勝ったことしか覚えてないだろう。甘く見て、右下段ばかりに札を固めて。タクマくんの方がカルタ歴は永い。でも、去年君に負けてからこの1年、カルタが愉しかったのは僕だ!)

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机君、頑張ってるなあ。勉強ばかりしていては見られないし体験できない経験を、この1年間してきて人間的にも成長してるからなw

カルタ歴は相手の方が永いけど、楽しめたのは自分の方だと比較するあたり、机君らしいw 自分がどれだけカルタを愛してきたかが分かるセリフですね。ちはやの影響もあるだろうけど、自分のしている競技に対し、練習の多さとか掛けた時間の長さを比較するのではなく、どれだけ楽しめたかという叙情的な比較ができるようになったのは、彼の成長でしょうねえw

運命戦の敗北パターン

(まずい!真島、綾瀬!机くん、カナちゃん、気がつけ!気がつかないまま、四人が運命戦になったら、絶対に負ける!)

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全員、あと残り1枚というところになって、肉まんくんが何か気付いたようですw

これ、負けた人もずっとその場に居なくちゃいけないのは辛いなあ。肉まん君も逃げ出したいだろうに。声も出しちゃいけないし、アドバイスもダメだから、負けた方は針のむしろだなw

(こんなの見たことねえ!四組同時の運命戦!)

(しまった!)

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(この形、うちの勝率はゼロに近いぞ。こんな状況になることは想定してなかった。経験を蓄積してきた伝統校、北央との差がこんな所ででるなんて!)

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これアニメの説明だとちょっと分かりづらいな。その所為か、何度も説明しちゃってるけどw

これはかなり特殊な状況での札ワケだろうね。実際にこんなことは起こるんでしょうかね? 1人勝ち抜けて4人の勝負になった時、自軍のチームの持ってる札で、さらに1字目が同じ札を2-2に分けるって、かなり発生確率低そうだけどw 

まあ、これは肉まんくんはともかく、試合中に気付いた真島と机くんはさすがというべきかw 試合に集中している最中、団体戦のそういう所まで目が行き届いてるのは、やはりこの2人しかいないんだろうなw

勝つ気満々のちはやと太一

(綾瀬。敵陣への素振り?敵陣抜くつもりか!?)

(諦めてたまるか!)

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ようやくこの状況に気付いたちはや。しかし、肉まんくんが悔し涙を流しているのを見て、敵陣を抜いて勝つアピールをし始めます。そしてそれは太一も同じ。

守るだけの敵に対して、守ってるをすり抜けて取るのは困難だろうねえ。それよりも、自分の札が読まれるのを期待した方がよさそうだが、そういう後ろ向きなことはしないんだろうな(^ー^;A

しかし、これは相手にとってもプレッシャーになり得るのかね? 守るだけというのは囲い手すれば容易に思えるが。実際、こんな状況では、素人でもない限り抜けそうにないがw

お手つき

(抜いてやる!抜いてやる!)

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「あ・・・・お手つき」

「瑞沢一勝!!!」

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いやあ、これは絶対抜けないだろうと思ったら、気迫負けしてお手つきしちゃうってのがあったかw 確かに、これはあり得るだろうな。特に、真島の気迫を見れば気圧されてしまうだろうしw

守りに徹するというのは、相手の攻めだけに対してではなく、その気迫からも守れるような精神的な強さが要るんだねえw

しかしこれ、お手つきしたひょろくんは、泣くになけないだろうな。まだ消化試合の決勝戦だったからいいようなものの、これがどっちかが落ちる決勝だと、もう夢に出てくるくらい悔しいだろうねえw

2勝3敗で瑞沢敗北

「僕だ!僕が速かった!」

「いえ」

「僕の方が速く触れて・・・。審判!」

「いえ。・・・今のはセイムです」

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そして結局読まれたのは、あさぼらけの歌。これは甘粕とタクマくんが持っていた札ですね。机くんはさすがに取ることができなかったようです。ちはやは実際は甘粕より速く反応していたけど、甘粕くんもひょろくんと同じく、相手の気迫に負けて押さえてしまったようで、違う札だったらお手つきになってるところだったようですw

いやあ、これは燃える勝負だったなあw カルタでこれだけ緊張感のある勝負って凄いよな。下手なスポーツ漫画よりよっぽど燃えるからなあw こういう状況を作り出すのは、この作者は天才的だな。実際に今まであったゲームを参考にしているんだろうか? 想像だけで作ってるとしたら、そのストーリー作成技術は神がかってるだろw

試合後

「白浪会に入る? 4人とも!?」

「はい。よろしくお願いします」

「・・・・」

「やあ、また会ったね。5人目かな?」

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「あ、新!新からメールだ!」

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そして試合後、新人二人はカルタ会に入会。そしてちはやには新からメールが来て、複雑な心境の太一でしたw

あの試合を間近で見ていれば、さすがにカルタの技術を上げようって気になるよなw あの華野さんまでがそういう気持ちになれたってのは意外だが、やっぱクールでシニカルな現代ッ子でも、燃える時は燃えるんだろうねw

いやあ、いい試合だった。ちはやじゃないけど、今までで一番燃えたなw 実際は消化試合で勝っても負けてもリスクはないのに、それをこれだけ白熱させるとはねえw プロでも消化試合なんてクソみたいな試合しかしないってのに、やっぱこういうのは打算でプレイしている人には出せないんだろうねえw

八犬伝-東方八犬異聞- (第6話)

八犬伝-東方八犬異聞-

第6話「外持」

謎の病で死んだ村人のことを調べるため、猿神がいるというこまち山に入る信乃・・・


猿神

「これと同じ玉、見なかった?」

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猿神が居るという山に入り込んだ志乃。ガケから落ちて玉を落としてしまって探していると、猿神と遭遇します。

なんか唐突に物語が始まったな(^ー^;A なんの伏線もなく始まったけど、里見の元で探偵ごっこでもするために滞在しているのか? なんでずっと滞在してんだろう?

まあ、追加仲間のためのイベントなんだろうけど、唐突に始まるものだから、何か物語に入っていけないなw こういうイベントをどんどんこなして仲間を増やしていくのだろうけど、なんかゲーム的だよなあw

下山したら監禁

「子供がそこの山で迷子になっちゃって。やっと見つけて下りてきたんだけど、近くに宿はありませんかね?」

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禁忌の山から下りて来た4人は、そのまま監禁。

まあ、肉体が腐っても生き続けて、苦しみ抜いて死ぬというような嫌な病のようだからねえ。感染源も分からないし、本来ならこんな牢屋じゃなくて完全密閉の独房にでも入れるべきなんだろうけど、この時代はまだウィルスとかの概念がないんでしょうね。

まあ、猿神の呪いとかなんだろうかね。子供好きだというから、信乃がいたから呪いには掛からなかったとか?

犬坂毛野

「たった2年で、あの化け物のような男がよく変わったモノだ。それとも、命より大事なモノでも見つけたか?人殺しの分際で!」

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荘助を仇と間違えて襲いかかる旦開野(あさけの)。

この名前は智の玉を持つ犬坂毛野の変名なので、こいつが八人の一人であることは間違いないですね。

ってか、やっぱりこいつの登場回か。猿神とかどういうつながりなんだろう?

唐突に物語りが展開したのも毛野の章に入ったからか。この調子だと、次の大角の登場も唐突に物語が始まりそうだな。

しかし、このスピードだと1クール間に合うのかね? 親兵衛が出てきて俺たちの闘いは~にならないだろうなw

うーん、南総里見八犬伝に沿って作られてはいるんだが・・・なんか面白くないね(^ー^;A

ビビッドレッド・オペレーション (第6話)

ビビッドレッド・オペレーション

第6話「健次郎があかね達の友情パワーを強化しようとするけどとんでもないことになる話」

林間学校の最中にドサマギに特訓をしようとする健次郎・・・


知らずにれいを拉致

「この娘にも、一役買ってもらうのじゃ!」

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れいがキュウベイに唆されて、アローンのパワーアップに一役買ってることはまだ突き止めてないのか。れいをターゲットに選んだから、ひょっとして何か知ってるのかと思ったら、本当に偶然だったのねw

林間学校で友情パワーを深めるために色々な試練を用意しているみたいだけど、それって別に林間学校でなくても・・・(^ー^;A


最終的には爺と孫で共倒れ

「あかねちゃん!大丈夫?」

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ムキになっていろいろ仕掛けてきた健次郎博士。でも、最後は孫と相打ちw

ビーム砲の砲身の中に突っ込んでいってビームを暴走させて自爆させたのはいいけど、何で水着だけ全壊してんだかw ビームの中に入れば黒焦げじゃねえの?(^ー^;A このビームが連流用の模擬光線だとしたら、水着だけ全壊するのもおかしな話だがw

まあ、今回は水着回ですからしょうがないか。とりあえず、円盤を売るためにはストーリーよりも水着と風呂回が大事という風潮の基で作られてんだろうなw

れいとその他カラーとのコンタクト

「黒騎さん。今日はいたずらに巻き込んじゃってごめんなさい」

「でも、あなたのおかげで助かったわ」

「な、何を言ってるのか分からないわ」

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健次郎の悪戯で死にかけたあおいたちは、ピンチを救ってくれたれいにお礼を言いにきますが、れいはしらばっくれますw

これで3人ともフラグが立ったわけだ。これで、いつでもれいが仲間になってくれますな(笑

円盤販売促進のための水着回ですね。それ以上でもそれ以下でもない

絶園のテンペスト (第18話)

絶園のテンペスト

第18話「舞姫」

自分の彼女が愛花だと葉風にカミングアウトした吉野。一方で、左門たちもめぐむの推理で吉野の彼女が愛花だと知ることに・・・


めぐむのコナン君ばりの推理

「やっぱり、この状況での真広くんと吉野くんは異常だよ。いきなり魔法とか巨大な木とかの混乱に巻き込まれて、家族とか友達とか、住んでる町とかも失って。なのに、そんなのどうでもいいみたいに見える。まるで、こんなことが起こる前に、もっと大事なものを亡くして、とっくに感覚が麻痺してたみたいじゃないか」

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ああ、なるほど、言われてみればそうなんだよな。この手の日常から異常に移るドラマというのは、主人公は問答無用で世界の順応しちゃうもんだというお約束があったんで特に不思議とは思わなかったけど、実際にそんなことがあれば、この状況は異常だよな(^ー^;A ラノベとかで普通に異世界を受け入れちゃう方がおかしいんだよな(笑

しかし、そうなると吉野と真広をこの運命に導くために愛花は犠牲になったと考えられるが、それでは始まりの木も絶園の木も、両方とも愛花を殺そうとしていたんじゃないのか? この世界の鍵となるのは吉野と真広なんだから、この二人を問題の中心に据えるために、世界というか運命そのものが愛花を殺しにかかったような感じだな。もう絶対に避けられない災厄としか言えないが、この理不尽さに怒りを感じるのもまた決められたことだろうからなあ。どこまで読んで運命を操っているのか。絶園の木と始まりの木が、お互い何手先まで読んでるかですねえw

葉風の怒り

「不和愛花の死。それを始まりの木がもたらしたのなら、私は絶対に許さん。私の吉野の人生を弄ぶ真似をしていたのなら、必ずその報いを受けさせてやる」

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おや、葉風の怒りは始まりの木に向けられそうですね。愛花を殺して吉野をこの運命の螺旋に引き込んだのは、始まりの木か絶園の木のどちらかであることは明白だからな。もし、絶園の木であれば、始まりの木の全勢力を使ってでも撃滅させそうな勢いだな。そしてもし、始まりの木であれば、自分を殺すことで始まりの木の運命を断ち切ろうとするんじゃねえかな?

エヴァンジェリンの考え

「始まりの木は、生物を金属化するとんでもない事象を発生させた。その現象を研究した学問が1つだけある」

「錬金術だな。そしてそのシンボルとして使われているのはウロボロス」

「始まりの木を龍や蛇に見立てる噂は、世界各地で広まっている。悪神と考えられる一方、豊穣と平和、秩序をもたらす善神とされることも多い」

「そろそろ、おまえの考えを話せ」

「始まりの木は、ゼロからこの世界を作った神ではない。異星人によって送り込まれた文明破壊兵器!」

「「はああ!?」」

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龍はなぜか東洋では神だけど、西洋では悪魔な場合が多いんだよね。この違いってのは何なんだろうね? 神が二面性を持ってるってのは別に不思議なことじゃなく、むしろ普通だからな。善と悪の両方の象徴としてされているのも別に今更上げるようなことじゃないんだが、その当然の事実が運命として構築されているならば見物だなw

まさか、本当に宇宙人が送り込んだ最終兵器ならばびっくりだが(笑

始まりの木を試す葉風

「葉風さん!?」

「木の中の木、大樹の中の大樹。我が名において聞き届けよ!」

「絨毯爆撃!!」

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「少しはできるようにになったな。だが、まだまだ甘い!」

「うわああああ!」

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葉風はめぐむをレベルアップさせて、本気で始まりの木を倒せるまでに成長させようとしているようです。葉風が始まりの木を悪だと決めた時、従順に死を受け入れればよし、受け入れられなければ悪として断罪するためのようですが、潤一郎も言っていたように、どちらに転んでも始まりの木を破壊するという結論にしかなってないw

もう葉風は吉野にメロメロ(死語)で、彼を助けることができるなら世界でさえ破滅させそうな勢いですなw

絶対的な力を持ち、地球の命運と人々の運命を握ってるような人物が、ラブコメ脳だってのは面白い結末になりそうだなw

いろいろ進展してきたけど、やっぱり結果的には始まりの木が全部悪いってことになっちゃいそうだなあw そう仕組まれているのか、それとも本当にそうなのか区別が難しいところだけどw

最終的に、愛花まで生き返らないとハッピーエンドにはならないが、そうなると時間の巻き戻しくらいやっちゃいそうだなw

サイコパス (第17話)

サイコパス

第17話「鉄の腸」

槙島を捕らえることに成功した公安だが、被害の規模の大きさとカガリが行方不明になっているということで素直に喜べない。

そんな時、槙島が逃走したという知らせが・・・


虚無感に襲われる朱

「私たち、勝ったといえるでしょうか?」

「刑事の仕事は、基本的に対処療法だ。被害者が出てから捜査が始まる。そういう意味じゃ、ハナから負けてる。だが、負け試合を引き分けで終わらせることはできた。それだけで良しとするしかない」

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槙島を捕らえたものの、シビラシステムを根本的に否定する槙島の作戦の前に、無力感と虚脱感に襲われているようですw

狡噛も言うように、基本的に警察の仕事ってのは、常に手遅れになってからだからな。既に手遅れな自体を、犯人を逮捕することで何とか引き分けに持ち込む。警察が抑止力になってる面もあるけど、基本的に警察ってのは何か起きてからしか本格的には動けないからな。犯罪をしそうな奴とか怪しいやつを強制的にどうこうできない。

しかし、そんな仕事をしている狡噛だからこそ、負け試合を何とか少なくしようという強い想いがあるんでしょうな。これは現代にも通じるものがあると思うけど、犯人を挙げれば警察の勝ちじゃねえんだよな。自体を引き分けに持ち込める可能性を高めたってだけで、基本的に彼らの仕事は負け試合。だからこそ、総ての仕事に真摯に全力で当たらなければならないのだが、所詮公務員だからそんなに熱い人間は一握りしかいないだろうねw

槙島は公安から解放

「槙島に関する取り調べは、厚生大臣が変成した特殊チームで行う。公安局は捜査権を失った」

「はい?!」

「極めて特殊なケースだ。取り調べには、医療スタッフも常時同席せねばならん」

「槙島聖護は、過去を遡って、様々な事件に関与していた可能性が濃厚です!事実関係を明らかにするためにも、公安局での尋問は必須です!」

「その過去の事件とやらに、未解決のモノがあるかね? 槙島は研究用の検体として処分される。いや、処分された」

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槙島は案の上、解放されるみたいですねw まあ、局長が一枚からんでるから、捕まることはないと思ったが。やはり、朱があそこで殺しておくべきだったんだろうな。これで、今後槙島の手による殺人は、朱が止めることができた可能性をゼロにしてしまったからなw

しかし、やっぱり宜野座はお役人というか公務員だよな。ここで上司に噛みつくようなことはせず、理不尽な命令も淡々と聞いてしまうあたりw まあ、サイコパスを常に計測されてるような世界じゃ、切れたら負けだろうからなw しかも、その負けは人生終了だし(^ー^;A

局長の正体

「久しぶりだね、聖護くん。代わりないようで何よりだ」

「公安局局長・カセイさん、だったかな? 面識はないと思うが?」

「この3年で随分と様変わりしたからね。さっそくだが、以前君に借りていた本だが、紛失してしまってね。同じモノを捜すのに苦労したよ」

「驚いたな。君は、トウマ・コウザブロウなのか」

「懐かしいな。あれからもう3年になるか」

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「世間では僕らのことを、シビラシステムと呼んでいる」

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トウマ・ゴウザブロウって誰だっけか(^ー^;A 名前だけは覚えてんだけどなあ。標本事件とかの犯人だっけ? 王陵リカコと何か関係してたんだっけかな? うん、覚えてねえや(笑

とりあえず、何かの犯罪者だったよな。彼が捕まって、なぜかサイボーグの公安局長の脳になっているようですw

そういえば前回、局長がサイボーグだってのは垣間見たけど、脳が犯罪者の脳だとはな。しかも、脳は替えが効くようで、誰かと定期的に交代していたんだとか。さらに、その交代していた脳の集合たいがシビラシステムというものらしいw

何かもう人間がこの世界には存在しているかどうか不明だな(^ー^;A シビラシステムのおかげで、世界で唯一法治国家として存在していると言っていたけど、日本以外の世界ってどうなってんだろうな? 修羅の世界とかになっちゃってるんでしょうかね?(^ー^;A 恐らく、半分くらいは核で使い物にならなくなってる気がするけどw

シビラシステムの正体

「君のお仲間は真実にたどり着いていたよ」

「・・・」

「シビラシステムは大量のスーパーコンピューターによる並列分散処理ということになっている。ウソではないが、実態とはほど遠い」

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「システムの構成員は247名。そのうち200名ほどが順番にセッションを組むことで、この国の全人口のサイコパスを常時監視し判定することが可能だ」

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やっぱり生体コンピューターだったみたいですね。そして人の脳というのも予想通り。まあ、その使われている脳が誰のモノを使うのかは分からなかったけど、どうやらサイコパスを常にクリアに出来る奴とか常人とは違う人間の脳を使っているみたいですねw

生体脳の意識の集合体だけど、個々でまだ自我はあるみたいですね。だけど、自分が神の如く人の上に君臨する意識集合体の一つであるという認識もあるみたいで、これっていわば「人類補完計画」の成功例じゃないのかねw 個は全であり全は個である。

こんなこと愉しいのかねと思ったが、肉体的快楽ではなく、知的快楽を求めるという点では人である身では到達できない知的快楽を得られるから、人生に倦んでいるような奴は喜んでなりそうだなw
まあ、明らかに槙島は興味ないだろうけどw

槙島の選択

「場所が分からないうちは抵抗しないと考えたんだろうが、相変わらず君はツメが甘い」

「ぐあ・・・・なぜだ?君なら理解できたはずだ。この全能の愉悦を。世界を統べる快感を!」

「さながら神の如くかね? それはそれで良い気分になれるかもしればいが、あいにく、審判やレフェリーは趣味じゃないんだ。僕はね、この人生というゲームを心底愛しているんだよ。だからどこまでも、プレイヤーとして参加し続けたい」

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トウマ=シビラシステムの勧誘を断るだけでなく、トウマをその場で嬲り殺して逃走する槙島。

人類を俯瞰して見下ろすのは好きそうだけど、それも好みじゃなかったかw 悪党は大抵、人民を見下ろすのが好きそうだけどねw まあ、槙島は人を見おろすのではなく、見くだす方だと思うけどね。だからこそ、人をあっさり殺せる。他人の人生を終わらせるという、ある意味で神の視点ならぬ悪魔的な暴力の力でそれをやってるだけだからな。ある意味で、シビラシステムよりタチが悪いw

トウマ・ゴウザブロウも、人を見る目がないな。こいつは自分よりも、もっとゲスな悪党だということを見定められないとはねえw

シビラシステムは半ば以上、予想通りだったな。まあ、それくらいしか考えられないけどね。もっと奇抜なアイディアが出てくるかとちょっと期待したけどw

トウマはこれで死んだけど、公安局長は持ち回りだから生きて出てくるんだろうな。そうなれば、今度こそ槙島は指名手配されそうなもんだが。それとも、シビラは彼を欲しがるかね?


 

ラブライブ! (第6話)

ラブライブ!

第6話「センターは誰だ?」

誰がリーダーになるか問題になるが、適格者が一人もおらずに・・・


リーダーは誰?

「練習って、普通、リーダーが士気するものじゃない?」

「それは・・・」

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「あなたは何してるの?」

「うーん・・・。ご飯食べて、テレビ見て、他のアイドル見て、凄いなあって思ったり」

「それだけ? 前から思ってたんだけど、ほのかちゃんって、なんでミューズのリーダーなん?」

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ミューズをインタビューする副会長は、分業制になっているミューズの中で、一番役立たずな穂乃果がリーダーをしていることに疑問を感じたようですw

まあ、リーダーが作詞作曲や踊りの振り付けを考えてる必要はないと思うけどね。まとめ役とか、統率力とか牽引力がある方が大事だし。

だけど、基本的に売れるならプロデューサー的な人物を一人メンバーとは別に入れないとダメだろうねえ。これではいつまで経っても、お遊戯クラブから抜け出れないだろうし。まあ、作劇上の都合でうまくはいくんだろうけどw

穂乃果のリーダーとしての資質は確かに微妙だけど、他にいないし、何よりリーダーとかセンターとか決める以前のグループじゃないのかねw

リーダーなしで

「リーダーなしでも、全然平気だと思うよ。みんなそれで練習してきて、歌も歌ってきたんだし」

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みんなで歌やダンスを競い合うも、甲乙付けがたく、勝負は付かず。そこで、穂乃果はリーダーなしで、センターは順番にみんな入れ替わりという提案をして受け入れられましたw
だけど、みんなはこの提案をした穂乃果を隠れリーダーとすることで納得したようですw

まあ、最初から必要性がないしな(^ー^;A もっとメジャーになってきたら要るかもしれないけど、今の段階はまだそんなの決める以前だからねw

未来のリーダー?

「もう認めるしかないんやない? エリちが力を貸してあげれば、あの子たちはもっと・・・」

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最終的には会長さんがリーダーになりそうですね。フラグも立ったみたいだし、これで副会長と一緒に会長が入部して本格始動ですかね。顧問の先生がプロデュースしてくれればいいけど、そういえばこの部活って顧問全然出てこないなw

これで会長さんが入って最終形態になるんでしょうねw しかし、会長さん引っ張るなあ。他の連中はさっさとなし崩し的に入部したのに(笑

新世界より (第19話)

新世界より

第19話「暗闇」

野狐丸の奇襲で旧知に立たされるエスパーたち。しかし、多くの人はバケネズミを侮っており、殲滅も時間の問題だと思っていた。

しかし、野狐丸を知る覚は、彼が勝算のない戦をするはずがないと懸念し、そしてそれが現実となる・・・


バケネズミを侮るエスパーたち

「野狐丸には、何か奥の手があるってこと?」

「ばかばかしい。どんな奥の手があろうと、呪力に勝てるはずがない。こっちから先制攻撃かけりゃ問題ないでしょ!」

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野狐丸の奇襲を受けて大打撃を受けるエスパーたち。ばらばらになって討伐に向かうも、一人二人と着実に殺されてじり貧状態。それでもまだバケネズミを侮って自分たちの呪力を過信しているようですw

エスパーたちは自分たちの力を過信しすぎてんだよねえ。確かに鏑木肆星レベルの使い手ならば仕方ないけど、戦闘経験もない一般人までこれだけ過信してるのは危険だよねえw 一般的なエスパーならまだしも、サイコキネシスしか使えない彼らは、圧倒的な戦闘力がある一般人に過ぎないのよねえw 奇襲や精神攻撃には滅法弱いし、何より連続して使用すると疲労感が凄まじいようだからな。バケネズミの人海戦術と詐謀を得意とする野狐丸とでは、相性が悪すぎるんだよねえ。

でも、呪力に頼り過ぎていた彼らは、未だにエスパーたちの優位を疑っていないようで、危機感のなさがここにも現れてますなw 覚のように、一つ一つの違和感を理論的に思考できる戦術家がエスパーたちには皆無なのが痛いよねえ。本で学んだであろう野狐丸の方が、今や知恵でも圧倒しているだろうからなあw

奇襲を破る

「静かすぎる・・・。かなりの数だと思う。奴らは、全員が船から下りるのを待っているんだと思います。全員が無防備になった所を一気に攻撃を掛けようと」

「こっちから先にやるか?」

「クラモチさんが敵の標的になってしまいます。クラモチさんが病院に入るのをまとう。・・・」

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けが人が収容されている病院に戻った覚たち。しかし、そこは明らかに強襲された後が。血気にはやるクラモチが先行して病院の中に入っていきますが、覚はアタリの雰囲気からバケネズミたちが伏兵していると察知。機を見て一気に周辺を焼き払い、バケネズミの奇襲部隊を殲滅しますw

覚はやはり子供の頃にいろいろ危険な目に合ってきたためか、状況判断能力と決断力に優れてますねえw 年上の大人たちが覚に頼り切っているのを見ると、普通の大人はこーゆー感じで自分で判断する能力に欠けて、危険を察知したり回避したりする方法を思考できないんでしょうねえw

しかし、バケネズミたちは気配を察知されないよう、土の中に隠れているとはな。上から田んぼを植え直してカムフラージュするなど、もはやこの知識と周到さはエスパーたちの脳天気さでは勝てる道理はねえよなあ(^ー^;A

病院内の惨劇

「人だわ!息してる!」

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「逃げろ!早く!」

「もう大丈夫です。バケネズミは退治しました」

「また戻ってくる!速く逃げるんだ!」

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先行していたクラモチさんが見当たらないので、病院内を捜す覚たち。そこで、バケネズミの伏兵を見つけて撃退するも、病院内にはけが人はおらず、いたのは包帯でぐるぐる巻きにされて生け捕られていた3人だけでした。

クラモチさんは、バケネズミに殺されたんでしょうかね? 結局、この後も出て来なかったしw バケネズミを散々侮っていて、奇襲されてやられるとか、典型的な危機管理の薄いエスパーだったのねw

お互いに認識した同士ならサイコキネシス仕える方が有利だけど、奇襲や伏兵はサイコキネシスじゃあ防げないからねえ。そんなことも分からずに闘いを挑むから(^ー^;A この様子を見ていると、闘いに関してはエスパーたちはバケネズミにも劣ってるな(^ー^;A

敵の正体

「何があったんですか!?」

「アイツが誰かなんて分からない。ただ、殺された!全員だ!生き残ったのは我々3人だけだ」

「どうして抵抗しなかったんですか?」

「抵抗? そんなもの不可能だ。逃げろ。さもないと・・・・」

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「よく聞け!バラバラに逃げるしかないんだ。それでも結局、全員殺されるだろう。だが、運が良ければ一人くらい助かるかもしれん!」

「バラバラになったら殺られます!今は全員が一つにならないと!」

「一つ? 5人いようが100人いようが同じことだ!学校で習っただろ!どう闘いようがあるんだ!」

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そうやら敵は悪鬼のようですね。同胞を殺すことを躊躇しないエスパー。精神的に破綻した少年に多いとのことだったけど、なんでそんな奴を野狐丸が使いこなせるのだろう? 悪鬼はやはり、マリアと守の子供ってのが濃厚だけど、ではマリアと守はどうしたんだろう? 二人はとっくに殺されて、その息子か娘を野狐丸が自分の子供として育てて戦闘兵器にしたんだろうか?

まあ、そもそも悪鬼が精神破綻者であったかさえ、話からいからなあ。昔の記録もなく、口伝で伝えられてる程度の話だからな。恐らく、ミノシロモドキを手に入れたであろう野狐丸の方がよく知ってんだろうなw

悪鬼登場

「来る!・・・・」

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「ぎゃあああああ!」

「来るな!おまえは一体何者なんだ・・・」

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病院に戻ってきた悪鬼の異様な気配に恐れおののく早季たち。扉一枚隔てた向こう側に悪鬼を感じて震え上がった3人ですが、別に逃げていた一人がたまたま悪鬼に見つかったようで、彼を殺すために森の中に入っていったので、早季たちは反対側から逃走に成功しますw

エスパーたちの呪力を凌駕するパワーのようだけど、悪鬼は一体どういう指令を受けてんだろうか? そもそも、野狐丸の指令で動いているんだろうか? 近づいただけでエスパーたちを灰燼と化すほどの呪力、恐らく言葉を話せないであろう雄叫びの連呼。伝説の悪鬼そのものだけど、彼を制御できなければエスパーたちを殲滅させるの無理だからなあ。やっぱ野狐丸とこの悪鬼との関係がミソかなあw

追ってくる悪鬼

「静かに!普通に話続けるんだ。・・・100mくらい後、船が着いてくる」

「え? まさか・・・」

「乗っているのは間違いなく、あいつだよ」

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早季と覚だけ、船に乗って何とか逃げだせたとほっとしたのもつかの間、その背後から、船に乗った悪鬼が追ってきたようですw

悪鬼ならばサイコキネシスで自分くらい浮かせそうだけど、なんで船なんて使ってんだ?(^ー^;A というか、100m程度の距離なら、悪鬼のサイコキネシスなら一発鎮められるだろうにw

追ってくるのは、早季と覚に会いたいからか? 次回は邂逅するんだろうか?

いよいよエスパーたちの種としての運命も風前の灯火になってきた感じがありますねえw 危機意識のなさと自信過剰は、ひとたび敵が出来れば生き残ることができないほど惰弱になってるからなあw

悪鬼の正体はちゃんとバラしてくれんだろうか?

ジョジョの奇妙な冒険 (第18話)

ジョジョの奇妙な冒険

第18話「シュトロハイム隊の逆襲」

エシディシを倒したと思っていたジョジョだが、脳だけになって生きていた。そして召使いのスージーQに取り憑き・・・



スージーQに取り憑いたエシディシ

「スージーQの体内に、何かがいる!!」

「おまえらに!脳だけになってしまった俺の、最期の闘いを挑んでやる!」

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「いま、出向した郵便船に赤石を積んだ!あの船を追うことを阻止してみせる!」

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脳だけになったエシディシは、スージーQに取り憑いて赤石を奪うことに成功しますw

スージーQに乗り移ると、記憶も共有できるんでしょうかね? 赤石がある場所なんて、リサリサとスージーQしか知らないんだしw

しかし、なんでそれをわざわざ暴露したw 郵便船に乗せたとか言わなけりゃ、ジョジョたちはどこにあるか分からずに途方に暮れるしかないのに(笑 エシディシって、本当はいいやつなのか、それとも天然なのか分からんな(^ー^;A

スージーQを救出

「うおおおお!」

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「ジョジョ!」

「いや、このままでいい。太陽の光で消えていくんだ」

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スージーQの中に入ったエシディシを追い出すため、くっつく波紋とはじく波紋を流し込むジョジョとシーザー。

波紋を流して追い出すのは分かるけど、一般人に波紋を流すと心臓が耐えきれずに死ぬなんて設定あったっけ?(^ー^;A そして心臓を守るためにくっつく波紋と弾く波紋の2つを心臓に流してプラマイゼロにしたというけど、エシディシが心臓に隠れたらどうしようもないのでは?(^ー^;A というか、くっつく波紋と弾く波紋でプラマイゼロになるってのも何かよく分からない話だしw

まあ、波紋は途中から超能力なみに万能スキルになってくるからなw とりあえず、この程度ならば良しとしないと後から着いていけなくなる(笑

しかし、エシディシの脳はスージーQの背中から出てきたけど、一体どこから体外に出て来たんだ?(^ー^;A サンタナと同じく、細い場所にもほとんど液体化して進入できる能力はあるのだろうけど、汗孔からはさすがに出入りできないだろ? そうなると、人間の持つ九穴、女性だから十穴か。そこのどこからか出てきたってことか?(^ー^;A

赤石を追って

「ドイツ軍!?」

「列車の周りを、あんなにドイツ軍が!」

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「この赤石は、研究材料として預からせてもらう」

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赤石を乗せた列車を追ってきたジョジョたちは、国境付近でようやく列車に追いつきます。しかし、なぜかドイツ軍が列車を接収し、赤石を奪っていきましたw

ドイツ軍はずっとジョジョたちを見張っていたってことだけど、それなら赤石は、ボートで運ばれる途中で接収できたんじゃないの?(^ー^;A わざわざ列車に乗って国境にたどり着くのを待たなくても、郵便ボートを取り押さえれば済んだ話なのにね(笑

実は見張っていたなんてのは大ボラだったかもしれないな。何せ彼だし(笑

カーズの強襲

「温度差で室内の様子を読み取る!照明器具が壁に4つ、天井に2つ、机の上に3つ。部屋の壁の側に人間が4人立っている。暖炉の側に1人。全部で5名、全員男!」

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ドイツ軍の動きをいち早く察知して奇襲をかけるカーズw

カーズってバオーの剣みたいなものを持ってたかw このタイプの剣好きだよねえ、荒木さんw まあ、格好いいんだけどさw バオーの時は衝撃的なくらい格好良かったからなあw

「おまえがカーズか。速い。たった数時間でベネチアで敗北した仲間のことを知り、さらに我々が赤石を手に入れたことを知り、奪いに来るとは。そして、残虐にして鮮やかな奇襲。部下たちがうめき声一つあげず死んでいったわ」

「この部屋にいる人間は確かに5名だった。体温を感じさせぬのは一体!」

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「むう、これは、機械!?」

「おまえは、シュトロハイム!?」

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カーズの温度検知能力に引っかからなかったドイツ軍の将校。ジョジョが部屋に入ってきた時、ちょうどカーズが襲いかかったその機械生命体は、死んだと思われていたシュトロハイムw

爆死したはずだけど、実は生きていました(笑 まあ、ジャンプならよくあること。ってか、ジャンプの死人はいつか生き返るんじゃないかと疑うから、死による激情的な感動がないのよねえ(^ー^;A 実際、ほとんど死なないしねw まあ、今登場しているレギュラーのうち何人かは死ぬけど、実際、リアルタイムで読んでいた時は、いつか生き返るだろうなって思って疑わなかったからなw

シュトロハイムさん復活。復活することまでは覚えてたけど、今後の記憶が全くないw 死ぬことはなかったような気がするけど、大した活躍もしないんだっけか?

尺的にワムウ戦とカーズ戦に時間を割きたいだろうから、活躍の時間は少なそうだよなあw

THE UNLIMITED-兵部京介- (第6話)

THE UNLIMITED-兵部京介-

第6話「闇、走る」

組織から装置を奪って戻るよう指示されたアンディは、兵部のことが気になりつつも、命令に従って船の中枢装置を奪おうとするが・・・・


かつての同士に遺言

「やあ、久しぶり。ウツミさん」

「・・・君は、京介? そうか、どうやら今の僕は実態ではないようだな。恐らく、その日記帳に込められた思念。幽霊みたいな存在」

「頼みがある。あなたには口で説明するより、これの方が早いだろう」

「・・・これは。なるほど、この船は戦死した伊8号の頭脳を使って・・・」

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兵部が昔の日記から呼び出したのは、昔の先輩ウツミ。

そういえば最近もウツミさんは出てきたような。日記に思念波が宿ってるだけで、実際はもうとっくに死んでんだよな。兵部はどうやら、彼に事後を託そうとしているようだけど、もうこっちの兵部は寿命が近いんでしょうかね?(^ー^;A 原作の方なんてそんな気配もないけど(笑

この船も、あのイルカの頭脳が中枢コンピューターとして働いていたとは知らなかったな。原作でもこんな設定だったっけ? 過去編を原作でも定期的にやるから、どうにもゴッチャになってくるw

パンドラを守るために捕らえる

「まるでこっちの計画を知っていたかのようだね。クイーン達はどうした?上から圧力でもかかったか? それとも親心かな?」

「・・・・」

「心配には及ばない。カタストロフィ号は僕が守る」

「おまえ、あの予知を・・・」

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アンディがカタストロフィ号からある装置を盗み出すため、兵部たちが新型ECMを奪おうとしている情報をリーク。バベルの連中とパンドラとかち合わせて混乱に乗じて盗み出すつもりだったようです。しかし、一方のバベルの連中も、予知でパンドラのカタストロフィ号が沈むと出たため、彼らを守るために捕らえようとしているようですw

そういえば原作の方はカタストロフィ号って出てきてたんだっけか? 伊号の脳を使ってるなら、原作の方に出て来てもおかしくないしなw

しかし、バベルの予想だと兵部たちの危機が予測できたのに、兵部たちは何も危険を察知していないようですなw この世界では、予知能力がかなり変動的で蓋然性に欠ける能力だったはずだから、1人の予知程度じゃあ予知できないのかね?

薫vs兵部

「悪いけど、腕づくで連れてくよ!」

「皮肉だな、薫。君はエスパーたちの未来の女王だ。なのに、いつまで経っても幼い頃と同じか!皆本だ皆本だ」

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逃げる兵部を薫が阻むも、アンリミテッドした兵部にあっさり敗北w

うーん、薫が弱くなってるのか兵部が強くなりすぎてるのか(^ー^;A なんか原作と強さの加減が違うような。実際はこの頃はまだ兵部の方が強いのかもしれないけど、イメージ的になあ(^ー^;A 薫がサイコキネシスで力負けするシーンなんて一度も見たことないからなw

兵部が強すぎるってのがやはりしっくり来ないんだよなあ。兵部は確かに強いけど、サイコキネシスもテレポートもサイコメトリーもチルドレンには及ばないくらいってイメージなんだけどなあ。ただ、実戦経験と年の功があるので、バトルなら勝つというのはいいのだけど、力押しで勝つってのはなあ・・・

アンディを追い詰める

「なるほど、それが君の選んだ答えか。潜入捜査官、アンディ・ヒノミヤ」

「兵部!まさか・・・」

「これはカタストロフィ号の要だ。君如きには渡せない」

「おまえ、俺の正体を・・・」

「ヒノミヤ、おまえはここで死ぬんだ」

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ヒノミヤの正体をとっくに知っていた兵部はずっと目的を探っていたようですねえ。

まあ、あれだけボロだしてる潜入捜査官はいないからなw 逆に、怪しすぎてプロの潜入捜査官じゃねえだろと疑われない可能性はあったかもしれないがw

アンディの目的は伊号の脳みそのようだけど、これって確か元々、コメリカのモノだったっけ?

うーん、これも回を追う毎に微妙な感じにw 展開がどうにも魯鈍すぎるような。もうちょっとサクサクっと進んでくれた方が好み何だけどなあ・・・

まおゆう魔王勇者 (第6話)

まおゆう魔王勇者

第6話「お帰りなさい、勇者! ああ、爺さん・・・ただいまだ!」

魔王は人間に味方し、勇者は魔族に味方し、お互い兵を闘わせるが・・・



魔族に味方して人間を追い払う勇者

「人類最強の聖剣遠征軍が何というザマだ」

「死霊騎士だ!!」

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「妖精幻術最強エヘン!」

「この調子で幻をみせまくってくれ」

「はーい!」

「ヌマツグミ、いるか?」

「御身の側に」

「聖剣遠征軍の本部に、夢の回廊を作り上げろ。毎晩の悪夢で震え上がらせてやれ」

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勇者は魔族の本拠地の奥深くに入り込み、魔族を操って遠征軍を撃退しているようですw

なんで勇者が魔族の将軍をしてんだろ?(^ー^;A 魔王の命令なんだろうけど、魔王は魔王で人間に味方しているし。どうにも状況がよく分からんw

人間に味方して魔族を蹴散らす魔王

「勝つつもりでいるのだろう? だから来たのだ」

「我が国の農業を支えてくれる貴女に、ご挨拶もできなくて済まない」

「ところで王よ。いま、なぜ極光島を取り戻す必要があるのだ?」

「誇りを取り戻すためだ。あの島を取り戻せば、いくつかの航路が安定するはず。そうすれば、中央のいいなりにならずに済む」

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「よし、結合部に海水を掛けろ!」

「海水の次は塩だ!」

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一方で魔王は人間に味方して、魔族が攻略した極光島を奪還すべく献策しているようですw

極光島までの短い海路を進む時に、海棲生物に襲われて敗北を続ける人間の軍隊。そこで、魔王の献策によって、流氷を引っ張ってきて凍らせてつなげ、巨大な橋を作り上げるものでしたw

氷の橋を作るという発想は面白いけど、海峡を結ぶほどの流氷を運んでくるだけでも一ヶ月くらいかかりそうだがw 氷で補強するというのは、確か三国志で同じように氷で城壁を補強するような話があったかな?

この世界では、地上戦は人間が強くて、それ以外の戦闘は魔族が有利ということなのかな? 地上戦でも魔族の方が強そうだけどw 人間も魔法を使えたりするので、対抗はできるんだろうか?

いまいち、一般人がガチで魔族と戦闘して互角に戦えるという状況が想像を超えてんだがw 魔族の戦闘力って、一部のボス系を除けばみんな人間とどっこいなんだろうか?

戦闘開始

「中央を突破し、極光島湾岸部に橋頭堡を築き、補給線と陣地を確保!」

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氷の橋を渡って進撃する人間軍に対し、迎撃する魔族軍。

魔族は巨大イカやらトビウオ人間など、人間軍にはいない奇抜な兵士で圧倒しているかのように見えるけど、最終的には押し返されちゃうってことは、巨大イカやトビウオ人間などは戦力の決定的な差にはなってないってことか?

勇者レベルの人間がいれば余裕で倒せるだろうけど、徴兵されてきた一般兵でも、やっぱり普通に魔族と対決できるのねw

どうも魔族と人間の戦闘力の差がイマイチ理解できんな(^ー^;A

勇者が魔族の背後に人間軍をテレポート

「極光島のさらに南、魔界に連なる大陸から大軍勢出現!数、1万以上!」

「魔族が援軍?」

「違う。それこそが私の手だ。その一万は、開門都市の兵達だ」

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よく分からんけど、魔族に混じって人間を撃退していた勇者ですが、なぜか開門都市の軍勢を背後にテレポートさせて、極光島を挟み撃ちにするようですw

さっきまで聖剣騎士団ってのと肝試しやって追い払っていたのに、今度は人間の兵士を引き連れてテレポートして、極光島を挟み撃ちにするの?

追い払っていた聖剣騎士団と開門都市の兵士ってのは別々なのか? なんで勇者と魔王がこんな面倒なことしてるのかよくわかんねw テレポートできるなら、最初から一軍を敵の本拠地の城にテレポートさせとけばよかったんじゃないかね?


南氷将軍推参

「私が相手だ!」

「嬉しいぞ。貴様がこの勝負を受けてくれてな!」

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「なに!?」

「でやああああ!」

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女戦士が、敵のボスである南氷将軍を倒して闘いはエンド。

勇者と魔王の策は、てっきり誰も死なずに魔族に撤退してもらうのかと思ったら、全然違いますね(^ー^;A

魔族を極光島から追い払うのが目的なら。もっと単純な方法があったように思うけどなあ(^ー^;A 魔王は新兵器武器の実験ていうのなら分かるけど、わざわざ分かれて展開するような作戦だったんだろうか?

うーん、闘う理由とか魔族と人間の差とか、分からない所がだんだん多くなってきて微妙になってきたなw

魔王と勇者は、この戦をどうしたいんだろう?

聖闘士星矢Ω (第44話)

聖闘士星矢Ω

第44話「仲間のために!光牙に秘められし力!」

仲間を助けるために再び闇のコスモを燃やす光牙。しかし、まだ完全に闇に飲み込まれていないと分かった仲間たちは、必殺技でマルス配下の最強四天王を打ち破る・・・


みんなの必殺技で撃退

「光牙、先に行け!」

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「廬山百龍覇!!」

「白狼拳闘牙疾走!」

「ライオネット・エクスプロージョン!」

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四天王の1人を光牙が闇のコスモで粉砕。しかし、それ以上、闘うと闇に飲まれてしまうので、4人が力を合わせて光牙を元に戻し、お約束のここは俺たちに任せて先に行けと光牙を先行させますw

ここは俺たちに任せて~ってのはもう十二宮だとお約束だよな(笑 それでみんな最期は倒せて前に進んじゃうのもw 星矢は味方が死なないから、緊張感はないんだよねえ。その代わりに、引き込まれるほどのど迫力の戦闘と格好いい必殺技が全てなんで、今回は必殺技同士のぶつかり合いと、極めて原作の星矢に近い展開でなかなか面白かったw

とはいえ、ソウマ以外の二人の必殺技は既存の技だからなあ。ソウマがここで新しい必殺技を急遽作ったのだから、二人にも新必殺技を出して欲しかったねえ。廬山億龍覇とかって単純な名前でもいいからさw

そしてお約束で、ソウマたちの勝利w

アモーレvsエデン

「全ては貴方に、新世界を統べてもらうためだというのに」

「そんなものは、望んではいない!」

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四天王を破って力尽きたソウマたち。そこに現れたのはエデン。アモーレに襲いかかるも、赤子の手をひねるようにあっさりと撃退されてしまいますw

そしてユナが間に入って、ここは私に任せて~って感じでお約束(笑 

しかし、ユナはタフだよなあw ユナがシルバーセイントなら、もう10回くらい死んでるぞw ある意味、ゴールドより最強のブロンズだからよかったけどさ(笑

ピスケスvsスクイラ

「アクイラ・シャイニングブラスター!」

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ユナもこの場で編み出した必殺技を繰り出してアモールに対抗。しかし、アモールはユナの必殺技をあっさり防御してしまいますが、この隙にエデンを先に行かせることに成功。

アモールを倒すのはユナなのかね? 現状、圧倒的に戦闘力に差があるけど、最強のブロンズセイントだから、一足飛びにレベルアップしていくんだろうなあ(^ー^;A

これでユナがアモールを倒して、みんなで仲良く頂上でマルスと決戦でしょうかね。そろそろ尺もなくなってきたしw

ソウマとユナの新必殺技が出たけど、それなら龍峰と栄斗も新必殺技を出して欲しかったなあ。

先行した光牙とエデンでマルスが倒せるとは思えないけど、また星矢が現れるんでしょうかね? そろそろ、唯一出てない一輝を出してくれても・・・(^ー^;A

宇宙兄弟 (第44話)

宇宙兄弟

第44話「3人の宇宙飛行士」

ブライアン、吾妻、そしてムッタ。3人の宇宙飛行士により、ヒビトは生還できた・・・



吾妻の助言

「吾妻、君のおかげだ。君がここにいてくれたから、ヒビトは助かった」

「俺の判断じゃないですよ、クラウドさん。ヒビトの兄の判断です。南波ムッタ。もうすぐ、我々の仲間になる男です」

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やはり吾妻さんの助言でブライアンを向かわせていたようですね。たまたま、すぐ近くに居て現地に向かわせるのに一番早く到着できるのが、空気生成機能を持つブライアンだってのも、助かった要因の一つでしょうね。これが全然違うメカだったら、ヒビトは死んでたし。

ムッタの助言をどういう風に説得したのかが分からなかったけど、なるほど、回想にあったように、最悪の事態ってのは、その場に止まっていることではなく、自ら脱出しないと助からない状況にあるということだよな。だからこそ、脱出する際のルートを割り出したムッタの計算は正しかったわけだ。

ほとんど奇跡的な偶然と人員配置によって助かったものだなあ。どれ一つ欠けていても助からなかった。奇跡ってのは、こういう偶然が重なって起こるものだというのを痛感させられるなw これを作劇上の都合と見せないテクニックも合わせて、やはり凄いわw

始まりの人形

「サンタにお願いしようよ!今度のクリスマス。僕と兄ちゃんの一個づつ!」

「そうだな。じゃあ、兄ちゃんがサンタに手紙出しておくよ」

「やった!でも、こいつさ、本当に宇宙空間大丈夫かな?」

「試してみるか、ブライアン。俺らが月に行った時、一緒に月に並べようぜ、これ」

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あの人形は、ブライアンたち兄弟が幼い頃に買ったものみたいですね。当時の売り文句が、月面でも壊れないってことだったようで、それを確かめるためにブライアンは持って行ったようで。実際に壊れてないから凄いよな(^ー^;A 日向と日陰で温度差が100度以上あるような空間なのにw でも風もないし空気もないから、温度耐久性と固定機能さえあれば何とかいけるもんか?(^ー^;A

しかし、この兄弟はやっぱ南波兄弟と似てんだよなあw だから弟のブライアンが死んでるから、南波家も弟が死ぬのかとちょっと不安だったんだよねえw

ダミアンの容体

「患部は腫れてて弾力がある。大丈夫よ、ダミアン。切断の心配はないわ」

(痛そうっっ!ぱんぱんじゃねえか!こんなの初めてみたぜ)

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ダミアンは手足が凍傷にかかっているけど、3ヶ月で治癒できる程度のもののようです。とはいえ、医療設備も揃ってないだろうから、地上にいる時のような十分な医療は受けられそうにないけど、そーゆーのは揃ってるのかな? 最悪の事態は想定してるだろうけど、手術するような道具はないだろうし、医薬品もそれほどあるとは思えないしなあ。

凍傷って暖めておけば治るもんじゃないよな? やっぱ薬は常備されてんのかね?

ヒビトの容体

「・・・・」

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ヒビトは救出されてから、ずっと眠りっぱなし。もしや何か変な容体になってんじゃないのかと不安だったけど、ただ眠ってるだけでしたね(^ー^;A 低酸素状態が永く続いたから、身体機能に何か影響が出てるんじゃないかと心配したけど、大丈夫みたいですね(^ー^;A

ヒビトと交信

「どうだ、そっちの生活は? 危険な目にあってないか?」

「・・・そうだな。別に大したことはねえな。至って平和だ」

「そ、そうなのか。そりゃよかった・・・」

「最近の出来事いえばあれかな。深めの谷に落ちちゃってな。最高だったよ。そこから見た星は」

「!!」

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「その後、酸素が切れてヤバかったんだけどさ。・・・フレディからいろいろ聞いたんだ。その話をまとめると、どうやら俺は3人の宇宙飛行士に助けられたらしいよ」

「3人?」

「一人はブライアン・ジェイ。彼の置いた人形が、俺を呼び止めただんよ。そして吾妻さん。ブライアンっていう酸素生成ローバーを俺の元に送ってくれた。で、その行き先を示してくれたのが、ムっちゃんだ」

「・・・」

「ありがとな、ムっちゃん。それから、俺らは生きて月面に立とうぜ」

「馬鹿野郎・・・当たり前だ」

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助かって2日後にようやく通信ができるようになったみたいです。まあ、業務上のことだから、まずはNASAにいろいろ報告があるだろうからな。

しかし、まずは両親との通信じゃないのかね?(^ー^;A 最初にムッタが呼ばれたのは、ヒビトの意向なんだろうか? ってか、両親は知らないってことないよな?(^ー^;A

呼ばれていたのもムッタだけだったし。そういうもんなのかね?

まあ、とりあえず無事に助かってよかった。この一ヶ月くらい、ずっとハラハラしてたからなあw

次回からはムッタのお話のようなので、またコメディタッチになるのかな? まあ、もうハラハラするのは暫くはいいや(^ー^;A

キングダム (第36話)

キングダム

第36話「王騎と摎」

王騎と摎の過去と?煖との因縁・・・


摎の出生の秘密

「摎の母は王騎の父の親友の娘でした。突然、養女にするのは目立つので、召使いの子として・・・」

「まさか、摎が昭王の娘とは・・・」

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今回、摎の出生の秘密が明かされました。摎は昭王の娘だそうで。母親が身分の低い娘だったので、後宮の争いから子供を守る自信がなく、信頼できる王騎の家に預けたのだとか。

娘だったら、王宮でそれほど標的になることはないと思うけどねえ(^ー^;A 男子だったら、そりゃ一斉に標的にされるけど、この次代の皇女なんて政略結婚の道具でしかないだろうからねえ。

まあ、摎を女性にしておいた方が、王騎との仲が分かり易くなるからなんだろうけどw

王騎と摎

「摎も大将軍になります。そして、お城を百個取ったら、摎を王騎さまの妻にしてください!」

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「摎、いよいよ最期の一つですね」

「最期の一つ? なんだ?・・・どうした、摎?」

「覚えていてくださったんだ。しかも、数まで・・・」

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摎が王騎の妻になるというのは、子供の時に子供同士で約束したことのようで、摎は王騎が忘れていると思っていたら、覚えていてくれて感動したようですw

しっかりと落とした城の数を王騎も数えてたんだなw なんか王騎も健気な所があったんだねえw

しかし、これを見ると若い頃から王騎と摎の二人と昌文君はずっと仲が良かったように見えるがw 昌文君は王騎や摎ほどに出世はしなかったようだけど、二人とも秘密を話すような間柄だったんだから、ほとんど親友同然だよな。そのワリには、贏政を助けるために昌文君がピンチだった時も、知らんぷりしてたようだけどw

摎は昌文君のことを、若い時からずっと「じい」って呼んでたけど、摎にとっては爺さんのような感じだったんだろうかね? 年齢だって王騎と変わらないだろうにw

最期の城攻めの夜

「摎さまっっ!」

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そして100個目の城攻めの前夜、いきなり陣に現れた龐煖と一騎打ちをして摎は敗れたようですw

まあ、この様子だと、100個目を取って王騎の嫁になっても、龐煖が居る限りはいつか闘うハメになったような気がするけどな。龐煖は、自らの武センサーが感知した奴とは誰彼かまわず喧嘩ふっかけてんだしw

そしてこの直後に駆けつけた王騎に龐煖は敗れ、その屈辱を持ったまま、9年間も修業してきて今に到るとのことですw


王騎と龐煖

「うおおおお!!」

「これだ!これと闘うために、俺は来た!9年前に破れたこれと闘うために!」

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「腑に落ちないようですね、龐煖。武将とは、厄介な者ですよ。13の頃より数えきれぬほどの戦場を駆け回り、数万の友を失い、数十万の敵を葬ってきました。彼らの思いが、この双肩に重く宿っているのですよ!山に一人こもってる貴方には理解出来ないことでしょうねえ」

「語るに足らぬ。いつの時代もおまえ達は思い違いをしている。死者の想いを継ぐなど、残された者の勝手な夢想」

「龐煖、やはり貴方とは、最期まで相容れないようですね」

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王騎と龐煖のマジ勝負。お互いに気合い入りまくって全力投球の一騎打ちw

最初は王騎が押していたけど、相手の本気を引き出してから本気になる龐煖が本気になったら次第に王騎が押されていましたが、気を解放してお互いマジ勝負したら王騎の方が僅かに勝っていたようですw

自分のためだけに闘う龐煖と、自分以外の人の思いのために闘う王騎。二人の武は最強なれど、その歩んできた道と目指す所は全く違うようですねw
まあ、将軍と武闘家の違いだろうけど。龐煖は別に軍に入らずとも、武者修行の旅にでも出ればよいのにねえw

李牧の罠発動

「破れた理由は、あの世で摎にお聞きなさい!・・・・む!?」

「どうしたんだ、王騎将軍!?」

「なんだ、この地鳴りは!?」

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「速かったですね」

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王騎が龐煖を圧倒し、あと一撃で切り伏せられるという時、いつの間にか李牧率いる大軍が、王騎軍の退路を断って包囲しようとしていましたw

なるほど、李牧の目的は王騎一人だということか。王騎を引きずり出すために龐煖を餌にし、そして罠を完成させたというわけかw

これだけの大軍を率いて軍費と食料を使っても、王騎一人を倒したいのでしょうかね? 李牧は将軍1人の力を恐れるようなタイプじゃないけど、どうしても王騎を倒さなければならない理由が何かあったんだろうか?
無論、倒せれば倒せたにこしたことはないけど、隠居同然の王騎をわざわざ戦場に出して、多額の軍費を使ってまで討ち取る必要があったのかねえ・・・(^ー^;A

いよいよ李牧の罠が完成し、秦軍は包囲されつつありますね。だけど、王騎の副将率いる本軍が趙軍の本軍に肉薄しているし、これはお互いに痛み分けになりそうかな? まあ、数で圧倒している趙軍の方が有利なんだろうけど。

この様子だと、王騎は最期に死んじゃいそうだねえ(-"-;)

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