2013年01月

ジョジョの奇妙な冒険 (第16話)

ジョジョの奇妙な冒険

第16話「波紋教師リサリサ」

波紋の修業のため、ヴェネチアに来たジョジョとシーザー。そこで波紋の達人リサリサに師事することに・・・


リサリサ

「水面のオールの上に!? こいつ、何者!?・・・うげええっっ!」

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「波紋で水をはじき、水面に立つくらいはできるのか」

「先生!」

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リサリサ登場。原作既読なので彼女の正体は周知w でも、いま見返して見ると、これも後付っぽいようなw そもそも、ジョジョは壮大な物語だけど、最初のコンセプトで出来上がってたのは、たぶん1部だけだろうからな。2部以降は後付だからしょうがないのだろうけどw まあ、ツェペリさんの子孫よりは辻褄は合ってるしな(笑

波紋修業用のマスクって、そういえばこんなの掛けてたんだな。波紋の呼吸でしか呼吸ができないマスクってどんなマスクなんだろう?とか当時も思ってたけどw 武侠小説の内功と同じ原理だから、基本的に自然に出来ているってのが条件なんだろうけど。寝ている時もその独特の呼吸法で波紋(内功)を練り続けるってことみたいだしなw

でも、リサリサってこんな若くて綺麗なイメージあんまりなかったんだが(笑

最初の修業

「試練のプロローグは、ヘルクライムピラー!」

「先生!いきなりヘルクライムピラーに挑まなければならないのですか!?」

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「シーザーの手は、さっきからああじゃなかったのか? あれは剥がれそうなんてものじゃなくて、逆に・・・。試してみるか!」

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ヘルクライムピラーに落とされたジョジョとシーザーは、飲まず食わずで地下から脱出することに。

波紋を指先に一点集中させて体重を全て支える。それを長時間続けさせるための修業ってことですね。これって油に波紋を流して自分の体重を固定してんだよな? 大理石自体は波紋でひっつくことなんてできないはずだし。となると、数ミリの油に波紋を流して体重を支えてるってことか。

10本の指で体重を支えるって、その筋力も相当なもんになりそうだけどw そもそも、10本の指だけで体重支えられるほどの筋力ないと出来ないんだよな(^ー^;A 10本指の逆立ちを3日間くらい続けるようなもんで、現実的に不可能っぽいけど(笑

しかし、この時のジョジョ立ちは格好いいなw 顔を隠す立ち方のセンスは荒木氏は白眉w

オイルのカッター

「なんだ? 何かのスイッチのような・・・」

「なんだこれは!?」

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柱に割れた隙間があり、ジョジョがそこに手を入れた途端にスイッチを押してしまいます。すると、すぐ上からオイルがカッターのように高密度で噴出されてしまいますw

シーザーがあと1メートル先に行ってたら、シーザー真っ二つだよな(^ー^;A 多数でチャレンジしている時は、この罠は不条理過ぎる気がすると原作読みながら思ってたんだよなあw これでシーザーが死ぬってのはあり得ないけど、この罠だと死んでいてもおかしくないんだよなあw

2種類の波紋

「方法は1つ!」

「足で柱に着いている!?」

「くっつく波紋と弾く波紋!足にはくっつく波紋。油圧バリアーには弾く波紋を接触部に集中!この2つの波紋を同時に体内でコントロールする!」

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足でくっつきながら、油圧バリアーに接触する箇所には弾く波紋を流すという曲芸に近い技で切り抜けるシーザーw

2種類の波紋を使い分けるというのは前からあったけど、肉体の一部でそれを集中させて行うってのは理論的に無理そうなんだけどなあ。血液の流れと呼吸が波紋の源だとすると、同じ肉体でそれを区分けするってのがどうにも理解できない。まあ、そういうもんだと言われてしまえば、それでいいんだけどw(^ー^;A

この2種類の波紋の使い分けって、後々の闘いのキーになるんだっけか?

ジョジョの方法

「一か八かの賭けだぜ!やってみるか!」

「ジョジョ!まさか・・・バリアの下を波紋で滑った!?」

「油圧は壁の所まで遠くなれば弱くなっている!そこで!!」

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油の下面を滑り、勢いの弱まった外縁部で油圧カッターの中に突っ込み、さらに弾く波紋で飛び出すという技で何とか合格するジョジョw

ジョジョの強みはこの応用力だからねえw 自分の実力以上の相手でも、ハッタリと度胸と機転と機知で乗り越えてしまうというのがジョジョが持つ波紋以上の武器w 自分のレベルより上相手でも、最終的に辛勝を収めてしまうってのは、一番怖い奴だよなあw

そしてエンディングの間も修業は続き、次回は残り1週間という所から開始のようですw さすがテンポが早い(笑
ここをダラダラされると飽きちゃうからねえw

次回はもうさっそくエシディシと戦ってたけど、予定より早く戦闘するんだっけか? ここからはほとんど覚えてないからなあ。最期にどうなるかだけしか(^ー^;A

普通に楽しめそうですわw

新世界より (第17話)

新世界より

第17話「破滅の足音」

26歳になった早季は、村で普通に就職して仕事についていた。そんなある日、喧嘩分かれして疎遠になっていた覚が久しぶりに職場に現れる。

覚と仲直りできて喜ぶ早季だが、覚がもたらした情報は、エスパー社会の終わりを告げる鏑矢となるものだった・・・


久しぶりの再会

「いま、戦争をして居るコロニーってどこかあるのかな?」

「ないはず・・・だけど」

「うちではよく、バケネズミに飼料の収拾をやらすんだ。昨日の朝、攻撃を受けたみたいなんだ・・・」

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26歳になった早季。お役所勤めで日々平穏に暮らしていたようです。覚とは喧嘩別れしたようですが、そんなある日、覚が訪ねてきて、バケネズミたちの不穏な動きを知らされますw

あっという間に26歳か。年齢が3段階で分けられているようだけど、これが最終形態みたいだから、この年齢の時にいよいよ何が起こるみたいですね。恐らく、結果的にはエスパー社会の崩壊なんでしょうね。種として既に終わりに近づいていることを散々伏線として流していたので、その集大成が始まるってことでしょうね。

でもそうなると、やはり覚と早季は死ぬんかなあ。細々と先のない未来を生き続けるよりは、さっくり死んだ方がまだ幸せな気がするけどw

今回、覚がもたらしたのは、覚が管理しているベッコウバチグループの小物が作業の最中奇襲を受けて死傷したというものでした。早季は大した事件ではない、と当初は思っていたようですが、調べていくうちにだんだんと恐ろしい事実が分かってきます。

鳩首会議

「一週間前に、ベッコウバチコロニーの異類6匹が正体不明の相手から攻撃を受けるという被害がありました。うち2匹は、毒矢を受けて絶命しております」

「関東近郊にある異類コロニーは、2つのグループによって集約化が進み、現在はほぼ均衡状態に達しています。第一のグループが、オオスズメバチ系です。兵力は約10万匹。参加の有力コロニーはベッコウバチを含め13あり、総兵力は50万匹です」

「バケネズミのコロニーは、どういうつながりで結びついているんですか?」

「オオスズメバチ系は封建的な主従関係で結ばれています。互いに血縁を深めており、グループ内の裏切りはまず考えられません」

「分かりました。続けてください」

「第二はシオヤアブ系です。兵力は約5万5千匹。ここに8つのコロニーが加わり、総兵力は30万匹ほどです。彼らは革命によって女王の支配を覆しており、意思決定は選挙で選ばれた代議員が行います」

「「!?」」

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バケネズミを調査した早季たちは、恐るべき状態に変貌していることに気づき、急ぎ鳩首会議を開きます。そしてそこで、数多くいたバケネズミグループは2つのグループに集約され、新興勢力のシオヤアブ系が共和制を敷いているという事実を知らせます。

エスパーたちはバケネズミを侮り過ぎてますねえ。総兵力は、2グループ逢わせておよそ100万。それを管理しているエスパーたちは、恐らく1万もいないでしょうね。超能力で兵力の差は覆るとしても、エスパーたちだって最強不死身じゃないからねえ。奇襲をすれば殺せるし、事故に見せかけることだってできる。既に毒を生成する技術さえあるから、水に毒を含ませてエスパーたちを大量殺戮することだって可能だ。

その警戒を全くしていないってのは、既に種として絶滅に瀕しているというのに気付かない彼らの脳天気さの現れでしょうかねえ。自分たちの種がもう世界から駆逐されようとしているというのに、それに気付いているエスパーは一人もいないのですからね。
人類もいつか種としての終わりが来るのだろうけど、その足音に気付く者というのはいないものなのかね? そういう聡明さがなくなっているから、種として滅亡するのかもしれないけど。

奇狼丸と野狐丸

「神の御前で、よくもそれだけウソが出てくるものだ!おまえのその汚れた口を引き裂いてくれようか!」

「野狐丸といったかしら。ボクトウガの女王が健在で、政務は摂政が代行していると言ったわね? そこまでボクトウガの内情に詳しいのなら、おまえの穂コロニーの方が密接な関係にあるのは事実じゃないの?」

「そ、それは・・・・か、関係を結ぶ努力をしてまいりましたので・・・」

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それぞれのグループの長である、奇狼丸と野狐丸が呼ばれて事情聴取をされます。奇狼丸は事実と調査した結果を理論的に並べてシオヤアブコロニーが首謀者だと断罪します。しかし、野狐丸はのらりくらりとかわし、最期には全て自作自演の芝居ではなかったのかと言って奇狼丸を激怒させます。

口の達者な所は変わってないですねえ。相手に取り入り、交渉を自分の有利に進めていく口舌は、まさに弁士さながらw

早季は野狐丸の本性に誠意なく、真意ないことが分かっているのに、何も言えませんね。過去をバラされることを恐れているからなんでしょうけど、野狐丸に借りを作った時点で早季はもう野狐丸より格下になっちゃってるからなw 姿形が不細工だから野狐丸は誰もが侮っているけど、その才知と狡知は、この中に居る誰よりも上。そして野望はこの平和ぼけしたエスパーたちには想像もできないほどでかいもの。結局、この野狐丸の知恵を誰一人、エスパーたちは越えられないだろうから、エスパーたちの平和ぼけさもここに極まれりって感じですなw

しかし、あの富子さんまで野狐丸の野心に気付かないとはな。彼女もまた、バケネズミを甘く見てんでしょうねえ。

これを見ると、奇狼丸の方がまだ誠意がありそうだけど、彼は反乱する気持ちは微塵もなかったんだろうか? 見た目からすると、彼の方が野心横溢な感じだけど、見た目では分からないってことですかねえw

バケネズミの戦争

「あれだけのものを自力で考え出したとはどうにも・・・。奴らが、どこからか、何らかの知識を得ているとしか思えないんですよ 」

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バケネズミ同士の戦闘はエスパーの管理下で行われるようですが、既に戦闘は古代日本の戦国時代と同じようなレベルに達しているようですw

バケネズミが独自に銃を開発し、強力な盾を発明し、集団戦闘による陣形と流れを掌握し、そして戦闘時に麻薬を使用して肉体精神強化している、ということまで把握しているのに、全く警戒しないのは、もうエスパーたちダメダメだな(^ー^;A 拳銃持ったいかにも怪しげな風体の殺人鬼が隣にいるのに、ぼけーっと横に座ってるだけみたいな状況だもんなw

この戦は奇狼丸率いるオオスズメバチ軍が圧勝。しかし、別の場所で戦っていた、野狐丸の本隊とオオスズメバチ軍の別働隊は、野狐丸軍の圧勝。なぜか、オオスズメバチ軍に所属していた、今回の発端となった奇襲の被害者、ベッコウバチグループが野狐丸軍に寝返ったため、一方的な勝利に終わったのだとか。

やはり、野狐丸は策士ですねえw 戦闘は奇狼丸に叶わないけど、策略と調略で着々と版図を広げていっただけあるわw

凶報

「オオスズメバチ軍が、全滅した」

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そして時間経過は不明だけど、突然、早季の元を訪ねてきた覚は、オオスズメバチ軍が全滅したと告げますw

野狐丸が本格的に動き始めましたね。エスパーに知られれば糾弾されることは間違いないから、恐らくエスパーを倒す算段も付いてんでしょうね。

次回、いよいよエスパー殲滅作戦開始ですかねw

いよいよクライマックスかな? 次回どうなってるか楽しみですねえ。というか、このままいくと、早季も覚も死ぬんじゃねえの?(^ー^;A

誰が生き残って誰が覇権を握るんだろう? 楽しみですわw

ラブライブ! (第4話)

ラブライブ!

第4話「まきりんぱな」

アイドルに憧れ、穂乃果たちのスクールアイドルの活動に興味津々な小泉花陽。しかし、引っ込み思案な性格でなかなか言い出せない。そんな時、仲の良い星空凜と、ひょんなことから知り合った西木野真姫が、彼女を強引に連れていくが・・・


落とし物を届けてフラグが立った

「これ、落ちてたから。西木野さんのだよね?」

「なんであなたが?」

「ミューズのポスター、見てたよね? 手帳もそこに落ちてたし」

「ち、違うの!」

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引っ込み思案で自分に自信のない花陽。アイドルになりたくても言い出せず、ずっとうじうじと悩み続けていました。そんな時、同じくミューズのポスターを見ていた西木野さんが手帳を落としていたことから、家まで届けに行って仲良くなったようですw

うーん、この西木野さんの声優がちょっと・・・下手すぎですね(^ー^;A ヘタに演技させない方がいいんじゃないかなあ。歌の上手いヘタはまだ分からないけど、アニメよりCDありきで作られてるからまあしょうがないので、出来ればもっと練習して上手くなって欲しいですねえ

この西木野さん、歌を提供したことからアイドルに憧れてはいるようだけど、家が病院経営しているので将来は医者になることを義務づけられており、アイドル部活に入るのを躊躇しているようですw

結局、最終的にはアイドルになるんだろうけど、両親と一悶着あるんだろうか?

偶然、立ち寄った甘味屋が穂乃果の家だった

「たまたまお店に来たから、ご馳走しようと思って」

「穂乃果ちゃん、パソコン持ってきたよ」

「ありましたか、動画は」

「あった!」

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花陽が学校の帰りに母親にお土産を買って帰ろうと立ち寄ったのが、偶然、穂乃果の実家の甘味屋だったようですw 穂乃果が家に招き、4人で一緒に投降された初ライブの模様を見て居るうちに、花陽はどんどんアイドルになりたいって気持ちが高まってきたようですw

初ライブの様子を誰が盗撮してたんだろうねえ。ちゃんとカット割りまでしていて、とても隠し撮りレベルじゃないけど(^ー^;A 普通に視聴者目線で見て居たシーンばかりだから、盗撮して投降されたというのは無理があるよなあ。自分たちで撮ったってことにしておけばよかったのにw

まあ、あの場に来ていた者にもこの映像を撮るのはほぼ不可能なんだけど、まあこっそり来ていた矢澤にこが盗撮して投降したんでしょうね。

穂乃果たちが自分たちで投降すればもっと良いものが取れただろうにねえ。準備不足というか、戦略的にノープランなのが一番問題だよなあw 売れるための戦略を練らないと、売れるもんも売れないぞw

しかし、学校帰りに母親にお土産を買おうと和菓子屋に立ち寄る女子高生っているんだろうか?(^ー^;A これもかなり無理な展開w

大きな声が出せない花陽を特訓

「一緒に!」

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大きな声を出すのが苦手だということが、最期の最期で花陽を踏みとどまらせてしまいます。そこで、西木野さんは彼女に発声の練習をさせて自信を持たせようとするのでしたw

発声の先生の西木野さん自身が微妙な発声なんだが・・・(^ー^;A 演技も歌も微妙っぽいんだが、この声優さんは顔枠で選ばれたんだろうか?(^ー^;A

二人に連れられて入部。そして流れで二人も入部

「かよちんは、ずっとずっと前からアイドルやってみたいと思ってたんです!」

「この子は結構歌唱力あるんです!」

「私はまだ・・・」

「いつまで迷ってるの!」

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「私、小泉花陽と言います!アイドルへの思いは誰にも負けないと思います!だから、ミューズのメンバーにしてください!」

「こちらこそ、よろしく!」

「・・・」

「それで、二人はどうするの?」

「え!?」

「まだまだメンバーは募集中ですよ!」

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凜と西木野さんに連れられて、ようやくスクールアイドル入りを決意する花陽。そしてついでに、一緒についていった西木野さんと凜も一緒に入ってしまいましたw

あれ? この二人もあっさり入部?(^ー^;A

花陽さんは前回からいろいろ葛藤した挙げ句の入部だから分かるけど、凜はスカートが似合わないからとか、西木野さんは医者になるからってハードルをそれぞれ越えてからグループに入ると思ったら、あっさり入部しちゃうの?(^ー^;A じゃあ、この二人が断っていた設定はどうなるのよ(笑

入部して活動が本格的になってから、凜と西木野さんの設定が活きてくるんだろうか? 花陽に比べるとあっさり過ぎるんだがw 作劇上の都合なだけなんだろうか?

コンタクトにして気合い

「おはよう!」

「あれ?メガネは?」

「コンタクトにしてみたの。ヘンかな?」

「ぜんぜん!可愛いよ!」

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メガネを止めてコンタクトにして気合いを入れる花陽ちゃんw メガネっ子の方が需要ありそうだけどなあw メガネ取ると特徴がなくなってるような・・・(^ー^;A

「メガネ取ったついでに、名前で呼んでよ」

「え?」

「私も名前で呼ぶから。花陽。凜」

「真姫ちゃん!」

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ちょっとぎくしゃくしていた1年生3人組も、何となく打ち解けたようです。たった1日で(笑 もうちょっと積み重ねがあってもよさそうなもんだけど、女の子同士の付き合いってこんなもんかねw

にしても、凜と西木野さんは、もう完全に入部したのか?(^ー^;A

矢澤にこ

「アイドル部・・・ふっ!」

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てっきりこの子が盗撮して投降したと思ったが、何かアイドルに対して一家言もってそうで、中途半端な活動のミューズをあんまり快く思ってないのかな? でも、彼女以外に投降できそうな子いないからなあ。

ちょっと危ない感じで友達がいそうにないタイプですね(^ー^;A アイドル部に入ってキャラが変わるパターンかな?

何かお手軽にどんどん入部していくようなw 今回はてっきり花陽だけかと思ったら、ついでみたいに凜と西木野さんも入っちゃうしw

CD販売ありきだから、ドラマがなおざりになってきそうだなあ。声優さんたちも何か微妙だし・・・。AKB0048ほど、スタッフも演者も気合いが入ってないような・・・

キングダム (第34話)

キングダム

第34話「真打ち」

楊端和がもたらした情報は、趙軍に匈奴を脅かすほどの策略家がいるというものだった。

一方、王騎はついに趙軍本陣を捕らえ、龐煖と対峙すべく軍を展開する・・・


楊端和の情報

「匈奴軍の主力が集まっている地に赴いたが、敵がいなかったのだ。我らはそこで恐ろしいモノを見た。それは、10万を越える匈奴の屍だ!」

「そなたたち、山の民が着く前に、騎馬民族を討ったのか!?」

「匈奴を討ったのは、趙の軍勢だった。・・・なぜおまえたちは知らぬと思う?」

「北に匈奴を討つほどの強力な軍がいることを隠すため・・・・あ!」

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「趙軍を指揮して匈奴を討った男。その男の名は、李牧」

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ようやく李牧の名が出て来るようになりましたかw 李牧は一朝にして軍の優劣を転覆できるほどの名将。戦国時代の最期に彗星の如く現れた男です。彼は騎馬民族との闘いに習熟していたようで、匈奴に対して防衛しかできなかった趙軍が、彼が防衛に当たっている間は圧倒的な勝利を収めていたといいますからね。

もし、彼が長生きしていれば、秦の統一ももうちょっと遅くなったかもしれませんねえ。結局、李牧もあいつに敗れるんですけどねw もっとも効率的な方法でw

本陣vs本陣

「にわか三大天でも、その名の効果はあるようですね」

「当然でしょう。三大天の名は人々の心に刻まれているのです」

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趙国の三大天とかは、かつては趙奢、藺相如、廉頗。そして新三大天は龐煖と李牧、あと一人は誰だろうな? この頃存命なのは、平原君か信陵君あたりか?

知名度でいえば先代の三大天の方が圧倒的だろうなあ。藺相如が文官だってことを考えると、新三大天の残り一人も文官か? いずれにせよ、もう活躍する場はなさそうだから、出てきても2クール目かね?

「早速、始めましょうか!」

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「飛信隊!左だ!」

「あの歩兵部隊、本陣を狙っているぞ!」

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王騎はまず敵軍の左翼を副官の謄率いる騎馬軍により蹂躙。その後、続くかと思われた飛信隊を含む歩兵を敵軍左翼にぶつけると見せかけて本陣を強襲させます。

最初からえらい混戦を狙ってきたなと思ったら、早々に王騎と龐煖の一騎打ちに持ち込む作戦だったのねw

敵の左翼が守備、右翼が攻撃の要と見て王騎は早々に展開したようだけど、これも定石なのかね? およそ人は右利きが多いから、攻撃は向かって右の方がしやすく、盾を装備しているなら左の方が守りやすい。これを軍に当てはめてみれば、左翼は守りで右翼は攻撃というのはまあ、必然的な普通の陣形なんだよな。

まず守備の要を王騎がもっとも信頼する謄に攻撃させたのは、力攻めに見えつつ堅実な王騎の闘い方でしょうかねw

そして中央の本陣に突撃した飛信隊を含む歩兵は、趙軍の本陣を動かすための囮ということで、これで趙・秦とも陣形が完全に崩れて乱戦モードですからなw 王騎と龐煖の一騎打ちの舞台が整ったわけですなw

次回はいよいよ龐煖と王騎の一騎打ちですかねw これは燃えそうだなあw 途中で李牧の横やりとか入らずに、これは最期まで見たいところw

なんかもう信って活躍しないんじゃね?(^ー^;A

まおゆう魔王勇者 (第4話)

まおゆう魔王勇者

第4話「そんなことになったら 勇者に噛みついてやる!」

勇者が仲間を捜しに魔界に向かってから、魔王は一人で商人同盟と同盟を締結。着々と成果を拡げようとしていたが、半年経っても帰ってこない勇者がだんだん心配に・・・


商人同盟と同盟

「これはトウモロコシという植物だ。このトウモロコシは1年草で、最大の特性は水が少なくても順調に育つということだ。発芽に必要な温度は30度」

「かなり高いですね」

「そうだ。だから、今まで耕作に適さないとされてきた、大陸中央部の荒れ地に相応しい」

「!」

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「新しい概念を我々同盟に売りたいと?しかしいいのですか?その知識を得た私たちは、貴女とは無関係に計画を進められる。貴女の利益は?」

「勝利でも敗北でもない。戦争の早期終結」

「馬鹿な!我々の勝利以外に戦争の終結はあり得ません!」

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羅針盤を送って商人同盟の興味を引かせることに成功した魔王は、訪ねてきた商人に新しい食物と栽培方法、耕地を開拓して同盟参加を増やす提案をします。余りに都合の良い提案に、商人たちが魔王の本意を聞くと、それは戦争の早期終結。同盟国どころか宗教的にもマズイ考え方を持つ魔王を、商人たちは危険人物として殺すつもりのようですw

あまりに美味しい餌ばかりで警戒させた上に、タブーとされている戦争の終結を唄ってしまっては、商人たちが身構えるのもしょうがない。

最初にガツンと強烈なパンチを食らわせたり、出会い頭に強烈なハッタリをかますのは交渉の常套手段だとしても、商人たちが早々に逃げ出してしまいそうなハッタリは逆効果になることもあるからなあ。幸いに、この商人たちは交渉が決裂すれば学者(魔王)を殺すことさえ厭わないほどに用心深く、思慮深いのが幸いしたようだけどw

しかし、トウモロコシも存在していないのか。ホントに小麦と大麦のみだったんだな。大航海時代以前の西欧文化っぽいから、まだ胡椒などの香辛料も発見されていないし、調味料も塩くらいしかないのかねえw

「貴女は同盟の味方ですか、敵ですか?」

「取引相手だ」

「あなたの発言は人類に対する裏切りです。教会の方針においても異端だ」

「その通りだ」

「私たちの何を信じるというのですか?」

「損得勘定」

「!」

「我々の共通の言葉にして天と地の間に二番目に強い絆だ」

「はははははは!そうだ!まさにその通りだ!人間である前に商人たれ、教会の敬虔な信徒である前に商人たれ!まさに同盟の訓示通りじゃないか!」

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どうやら商人は魔王のことが気に入ったようですね。戦争終結も、損得勘定で利害があれば、商人が反対するいわれはない。人類の敵だろうと、教会の異端だろうと、莫大な財利の前には些末な出来事。徹底した拝金主義と偏曲なまでの功利主義。商人としての利益だけでなく、大いなる野心もその腹に秘めてそうな奴ですなw

彼が魔王の提案を呑んだことで、暗殺は中止。商人同盟と魔王はより深い同盟を結ぶことができたようですw

商人のプロポーズ

「損得勘定は2番目に強い絆だとおっしゃってましたが、一番は?」

「知れており。愛情だ」

「はははははは!それは凄い!」

「なぜ笑う? 子供でも知っておることだ」

「これはもう、求婚するしかありませんね」

「な、なんて軽率なことを言うのだ!恥を知れ!」

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おや、商人にプロポーズされちゃいましたねw よっぽど魔王のことが気に入ったんだなw

しかし、色恋にになると魔王は突然弱気になるなw これじゃ処女だって分かっちまうじゃん(笑 まあ、勇者も童貞だっての分かっちまうんだがw

聡明で見識深いワリに、愛情を素直に信じて疑わないその無垢さは、商人にはまさに奇貨に見えたのでしょうね。奇貨置くべし。そう言って奇貨を拾った商人は、一国を動かす宰相になったのは有名だな。ただ、その奇貨がでかすぎて最期は飲み込まれたが(笑
この商人も、最期は飲み込まれなきゃいいけどなw

戻っていた勇者

「毎回バレてるなあ」

「今回のお手紙は?」

「ここで書いていきます」

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「魔王が、あまりに俺に頼らないから。我のモノになれなんて言われてさ。てっきり、勇者の力で魔族の反乱分子を粛正してさ、たとえば、ゲート閉じちゃったりして、そうやって戦争終わらせると思ってたんだよ。なのにあいつ、俺の戦闘能力をアテにしないでさ・・・」

「勇者様・・・」

「俺はアイツのモノだし、アイツは俺のモノだ」

「魔王様は、勇者様のことを・・・」

「分かってる。俺、自分の最期の時のこと考えると・・・・。これもビビってるって言うのかな」

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半年間、手紙しか送ってこない勇者にやきもきしてしまいには泣き出してしまう魔王に対し、実はこっそり何度も戻っていた勇者。魔王が勇者の力をアテにせず、自分の知識と信念だけで戦争終結に導こうとしているのに、相変わらず力しかない自分の無能さが情けなくなって顔を出せないってことのようですなw

お互いに惹かれ合ってるというのは分かるけど、やはり勇者として以前に男として頼られないというのは情けないというか寂しいというか自己嫌悪になるよなあw 男ってのは、女の前で格好をつけたいものだからな。幼稚なものだけど、それは子供でも大人でも同じ。それが情けないと分かりつつも、やはり勇者としての力しかない自分に恥じ、魔王の前に顔を出せないのでしょうねえw

女戦士は馴染んでた

「魔族が悪?人間が善?そのようなものは戦にはない!勝者と敗者あるのみだ!」

「・・・・」

「諸君らが戦に行くのであれば、私は止めない。だが、死ぬのは絶対に許さない。諸君らは未熟だ。もし死んでも、その瞬間まで、諸君らは何を間違えたのかも分からず、きょとんとした顔で死ぬだろう。だから、死ぬのは絶対に許さん!」

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勇者不在に代わって女戦士が代役の教官をやってるようですが、勇者よりはずっと馴染んで教え子たちの受けもよいみたいですなw

まあ、勇者は先天的に勇者だから、人にモノを教えるなんて出来ないんだろうな(^ー^;A 勇者にしてみれば、息を吸うが如く魔族を駆逐し、街を歩むが如く世界をテレポートで飛び回る。桁外れの常識は、一般人には通用しないだろうからなw

しかし、この女戦士は若いながらに修羅場をくぐり抜けてきた重みがあるねえw 戦争に逸るヒヨッコに、正義や悪など関係なく、勝者と敗者しかいないという現実を突きつけて夢見がちな甘ちゃんたちの夢想を一刀両断したわw

物語はゆっくりとだけど、人間ドラマが結構好みだなあw 少ない登場人物にこぎ見よいセリフの応酬。これこそラノベの真骨頂だよなあw

今期では一番楽しめてるかもしれないw

問題児たちが異世界から来るそうですよ? (第3話)

問題児たちが異世界から来るそうですよ?

第3話「お風呂であんなコトやこんなコトだそうですよ?」

悪徳コミュニティの長・ガルドとギフトゲームをすることになった飛鳥と耀。しかし、そのガルドは吸血鬼によって悪魔化していた・・・


十六夜の提案

「ギフトゲームで力を付けるのは大前提だろうが。肝心なのは、魔王にどうやって勝つかだ。俺たちには名前も旗印もない。組織を象徴する旗頭が何もない状態だ。それはとんでもねえハンデだ。だがな、おまえはそいつを背負ったまま、仙台を越えなきゃならないんだぜ」

「!」

「名も旗もないとなると、リーダーの名を売り込むしかないよな。それもただのリーダーじゃねえ。打倒魔王を掲げたコミュニティのリーダーだ」

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ジンは堅実にコミュニティを立て直そうとしていたようですが、十六夜はチンタラやってるつもりはないようで、早急に戦力増強とコミュニティの声望を高めようと提案します。

のんびりとゲームを楽しむつもりはないようですね。この世界に滞在する時間制限はないようだけど、結果的に元の世界に戻った時のギャップとかはどう埋めるんだろう? ここに永久就職決定なんだろうか?

コミュニティの名を上げて敵も味方も増やそうってのは、十六夜がいればこその案だよな。普通に喧嘩売られたら負けそうだしw そもそも、気まぐれで魔王に襲われるような世界だと、どのコミュニティでも魔王に対する恐怖はありそうなもんだけど、対魔王の同盟とか共同戦線とかはないんでしょうかね? 襲われたら運が悪かったで終わりなんだろうか?

ガルドvs耀+飛鳥

「鬼!しかも吸血種!?」

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「二人とも逃げて!」

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ガルドは前回、吸血鬼に噛まれていたけど、自分で吸血鬼化したんじゃなかったっけ? 吸血鬼化するとどうなるのかよく分からないけど、まあ強くなるのかね? ジンは吸血鬼の存在を察知していたようだけど、世界観が分からないから視聴者は完全に置いてけぼりですねw

吸血鬼化とか面倒なことをせず、普通に対決でよかったんじゃないかなあ。その方が分かり易かったと思うけど。レアケースの戦闘を話の最初に持ってくるのはどうかなあ・・・(-"-;)

最期は飛鳥がとどめ

「剣よ、力を!」

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よく分からないうちに飛鳥の勝ちw

飛鳥の言霊強制が効かなかったけど、なんで最期勝てたんだろう? 剣に何かを吹き込んだのか、それとも自分に暗示をかけた? なんか分かり難いな。やっぱ十六夜みたいなストレートな強さよの方が分かり易いわw

案の上というかやっぱり意味不明な設定が多くなってきたなあ。飛鳥の言霊強制はもういきなり効かなくなってるし、なんで戦闘が強いのかも分からないしで、全く意味不明w

まあ、ラノベだからノリで見てくしかないんだろうな・・・

絶園のテンペスト (第15話)

絶園のテンペスト

第15話「何やら企んでいるようであり」

絶園の魔法使いを名乗る羽村を調べる鎖部とエヴァンジェリン、そして真広。しかし、魔法使いとしての能力はずば抜けているが、精神面の弱さが突出し過ぎていて彼らの予想を遙かに下回って困惑する。

そんな中、葉風は自分が吉野のことを好きだと気付いてしまい・・・


真広と左門

「おまえ、よく諦めないでいられるな。長年掛けた計画が、冗談みたいな展開であっという間に砕かれるなんて奇跡を喰らわされたばかりだぞ」

「不破真広。もし、おまえが滅んだ世界を目の前に、そこにカミサマが現れたとする。おまえがどうやっても、この結果を変えられなかったと言われるのと、おまえが諦めねばこの結果は変えられたのだと言われるののどちらがいい?」

「嫌なカミサマだな」

「神とはそういうものだ。諦めた後で実は勝ち目があったと言われるのなら、諦めなかった後で勝ち目がなかったと言われる方がマシと思う。おまえならどうだ?妹を殺したのは始まりの木の理かもしれんのだぞ?ならば、途中で復讐を投げ出すか?」

「おまえには、俺がそんなマトモに見えるのか?」

「お互い往生際が悪いな。不破真広」

「真広でいい」

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なんかこの2人、いつの間にか仲良くなってんなw 冷静な左門と激情家の真広は一見、真反対に見えるけど、計画的で思慮深いという点では似てるから、相照らすもんがあるんでしょうねw

真広は粗野で無計画に見えるけど、しっかりと頭の中で筋道を立ててるからねえ。行き当たりばったりの所もあるけど、それは選択肢がないからであって、その先の対応はきちんと理にかなってるしなw 
左門は見た目通り冷静沈着。計画外のことが起こると動揺することはあるけど、基本は俯瞰的に全体を見れて思考できる男だからな。

この二人が手を組んだとなると、この先は面白くなりそうだな。ヘタすると吉野と対決することになりそうだからなあ。吉野&葉風vs真広&左門ってのも面白いかもしれないw

羽村の能力確認

「どれくらいの正確さで相手を攻撃できる?」

「えーっと・・・たとえば、この木だけを消し去るイメージで・・・うわああ!」

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夏村とエヴァンジェリンが羽村の能力を確認。供物も必要なく、体力精神力の損耗もないということで、鎖部の魔法とは根本を異にすると認識した夏村ですが、その能力を目の当たりにして驚愕しますw

魔法を使うのに供物が要らないのは今まで見て居て分かったけど、体力や精神力の損耗もないのかw すげーチートな能力だったんだなw しかも、やろうと思えば始まりの木を一瞬で消滅させてしまうなんて、もはや能力としては葉風レベルってことかw

ここまで強い能力で、この精神面の弱さってのは、何か作為的なものを感じるねえ。羽村が芝居をしているってのではなく、この精神面の弱さがあるからこそ、絶園の魔法使いになれたような。もし、強気の男だったら、速効でツブされてそうだしw

尋問

「これより、羽村めぐむクンの、殺人容疑に関する取り調べを行いたいと思いま~す」

「えええええ!! ど、どういう事なんですか!?」

「絶園の魔法使いには、ある殺人容疑がかかってるの」

「くどくど言うツモリはねえ。今から約1年前の11月23日、午後10時から午前0時の間、おまえ、どこにいた?」

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真広の尋問開始w

1年以上前の特定の日付の特定の時間なんて絶対覚えてねえわw 刑事ドラマとかで一週間前の出来事を覚えてるオバチャンとかいるのさえ不思議に思えるからなあw 一週間前に喰ったものでさえ覚えてない私には、この質問は絶対答えられないなw

でも、午後10時から午前0時までなら、十中八九、アニメレビューしてただろうけどな(笑

まあ、真広もこんな質問して相手がまともに答えられるとは思ってないだろうなw 相手の反応とか表情の変化とか、そーゆーのを細かく見てそうですねw

「おまえ、そんなだらしないから彼女にフラれたんじゃないか? いや、そもそも彼女だったかも怪しいなあ」

「うむ、実在はするが、一方的に彼女だと思い込んでいる可能性もあるな」

「おまえ、ストーカーか?」

「僕は、ストーカーなんかじゃない!」

「・・・」

「ぶっ!?」

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「始まりの木を倒そうと富士に向かってたんだって?そんなんで、よくそんな大それたこと考えたな」

「世界を救ったら、ゆっちゃんに見直してもらえるんじゃないかって」

「フラれた女のためになんて、不純な動機だな」

「そんなこと、シスコンの君に言われたくないよ!」

(((!!・・・よくぞ言ってやった!誰もが一回は言ってやりたかった!禁断の言葉を!)))

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今度は実際に戦ってみて相手の実力と本性を確かめようとする真広。しかし、臆病で血を見るのが嫌いな羽村は本気で攻撃してこず、一方的に真広にボッコにされます。そしてつい、売り言葉に買い言葉で、真広に誰もが言ってやりたかったシスコン!と罵って、さらにボッコにされるのでしたw

ああ、みんな言いたかったんだ(笑 確かにこのシスコンっぷりは誰が見ても明らかで、誰が見ても常軌を逸してるから言うに言えなかっただろうからなw 事情を知らない羽村だからこそ、さらっと言えたのだろうけど、これでみんな何か溜飲が下がったって感じですねw

しかし、シスコンを自覚しているかと思えば、真広は自覚してなかったんだなw 愛花は血のつながった妹じゃないのでシスコンじゃないとか、彼にしては無茶苦茶な理論だからなw 辻褄を逢わせないと気が済まない彼にしては、強引な辻褄合わせだからなあw やっぱ本能的に何か防衛してんでしょうかね? 

自分の気持ちに気付かされる葉風

「葉風ちゃんさあ、吉野君に、恋してるよね?」

「・・・・・・・・・・・・はあ?」

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「何を言ってるんだ、あんな歳下のうらなりなど恋愛対象になるか。第一、吉野には彼女がいるのだぞ」

「うんうん、それで?」

「あやつは大した男ではあるがな。富士での豪腕にして緻密な駆け引きでは死ぬような目に合いながら気にした風もない。胆力は非凡という他なく、かと思えば実に細やかで気が利くところもあり、まだ若いゆえに到らぬ点も多いが、それくらいなければ愛嬌がない。身体付きはなよっとしていて・・・」

「それ、完全に恋してるよね?」

「しているのか?・・・そうか!恋!!」

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美化120%吉野だなw まあ、吉野は元々いい男なんだけど、きらきら過ぎだろ(笑 吉野はどっちかってーとねずみ色とか灰色のバック背負ってる方が似合ってるんだが、惚れた女だとこんなキラキラ背負ってんだなw

ようやく自分の恋心に気付いたようだけど、あれだけあってお互いに気付いてないってのは始まりの木の策略か?(^ー^;A 

葉風の百面相が秀逸に出来てんなw 夢見る少女みたいな感じでころころ表情が変わる。1クール目では全く見られなかった年相応の少女の表情ですなw 一方で、吉野と真広は全く年相応の少年らしさが見られないけど(^ー^;A 完全に老成してるもんなあ。精神年齢はもう完全に二人ともオッサンだしw

忠告

「吉野君を好きになるのはマズイよ」

「分かっている。今は色恋にうつつを抜かしている場合では・・・」

「そういう意味じゃないよ。吉野君には彼女がいるだろ」

「そうだな。彼女がいる相手を好きになるのは不毛だな」

「そうじゃなくてさ。葉風ちゃんが吉野君との関係を強く望むなら、その彼女、始まりの木に殺されるよ」

「!!」

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ああ、なるほど。そういう理屈になるのか。確かに、葉風の思惑通りにしようとするのが始まりの木だけど・・・ひょっとして過去に戻って殺すなんてこともしてるんじゃないか? 因果律とかも操れそうだし、こうなる運命になる前に殺しておくとか。

やっぱ愛花を殺したのは絶園の木じゃなくて始まりの木っぽいよなあ。絶園の魔法使いは、実は元々愛花だったけど、始まりの木が殺したから羽村に入れ替えたとかじゃないかね? なんで彼が選ばれたのかは不明だけどw

いろいろ考えていくと、やっぱ最終的には始まりの木が一番怪しげなんだよなあw

スター・絶園の魔法使いデビュー

「絶園の魔法使い!いよいよメジャーデビューだ!」

「・・・・えええええ!?」

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なんか変な計画立てたようですね(^ー^;A

絶園の魔法使いをデビューってw 鎖部一族も内閣調査部もからんでいるから、マジなんだろうなw 一体目的はなんだろう? これだけでは全く真意が掴めないが、何か突拍子もない計画を立ててそうだなあw

なんか2クール目からはコメディ色が濃くなってきましたねw 1クール目はシリアスだったのに、ここまで毛色が変わってるのに、物語のテーマも骨子もブレてないってのは凄いなw

後半はシリアスになってきそうだけど、コメディも結構面白いので退屈しませんなw

聖闘士星矢Ω (第42話)

聖闘士星矢Ω

第42話「裏切りの黄金聖闘士!イオニア対光牙」

イオニアがアテナを裏切ったのは、アテナを休ませてあげたいというセイントらしからぬ理由だった・・・


イオニアvs光牙

「これは愛なのだ。私のアテナに対する崇高なる愛なのだ」

「愛?」

「城戸沙織という女性への、愛!」

「愛!?」

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「あの方をアテナの宿命から解放できるのは、マルスさまだけだと」

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なんだオッサン、ロリコンだったか(笑 アテナじゃなくて城戸沙織とか言っちゃってる時点で、もう公私混同というか、ただ城戸沙織が好きなオッサンになっちゃってるじゃん(^ー^;A

イオニアの言い分では、城戸沙織はアテナとして苦しんできたので、その役目から解放してやろうということらしい。そのためにマルスに世界を譲り渡すらしいけど、マルスの世界だと沙織は用済みアテナとして人柱にされるんじゃなかったっけ?(^ー^;A

城戸沙織が普通の少女として一生を送れるようにするってのならまだ分かるけど、無理矢理奪っておいて、人柱にしてよかったねってことはないだろw

小さな親切大きなお世話って感じだよなあ。空気読めよ、オッサンってw

というか、こんな奴に学長を任せるあたり、アテナというか沙織さんの目も相変わらず節穴だよなあw 何というか、彼女の人を見る目のなさは尋常じゃないからな(^ー^;A まあ、どの時代でも、なぜかゴールドの中に裏切り者がいるあたり、どの時代でも常にアテナって人望がないんだなあって思うわw

イオニアの必殺技

「これぞ我が力の神髄!若さを蘇らせる力!」

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イオニアの必殺技は、辞書を読むと相手を操れるというワケわからない能力だけじゃなく、若返りもあるようでw まあ、若返りは既に童虎がやってるけど、あれは運動量を抑えて年を食うのを遅くしているだけだったはず。イオニアはコスモで若返って、若かりし頃の力を得るというものらしい。

うーん、こいつの能力はどれもぱっとしねえな(-"-;) まあ、ロリのオッサンじゃあ無理もないか・・・。格好いい必殺技も持たせてくれないとか、どんだけ哀れなんだよw

光牙覚醒

「まさか、セブンセンシズに目覚めたか!?」

「この光は二人のアテナが授けてくれた命の光!沙織さんとアリア。その光の力で俺は戦う!輝け!俺のコスモ!ペガサス彗星拳!!」

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光牙のコスモは闇だとバカにしていたイオニアさん。しかし、光牙は沙織さんとアリアから授かった光のコスモがあるとばかりに見せつけますw

予定通り、セブンセンシズ覚醒(笑 もうここでしか覚醒ポイントないもんなあw そして予想通り、覚醒と同時に彗星拳が出ましたなw 

結局、若返りしただけのイオニアはあっさり敗北w このオッサン、噛ませ犬にもほどがあるw

お約束の展開ですねえ。もう4人分見てきたから、いいかげん「まさかセブンセンシズに目覚めたのか!?」は飽きたよ(笑

これで全員仲良く目覚めて、最強の敵となった魚座と勝負のようですね。結局、かつてのブロンズたちはもう出てこないのか。まだ一輝出てきてねえのに・・・

僕は友達が少ないNEXT (第3話)

僕は友達が少ないNEXT

第3話「俺の妹たちがこんなに可愛い」

突然、小鷹の家にマリアが家出してきた。小鷹は仕方なく一泊させることにするが、姉から執拗に心配の電話がかかり・・・


マリアと小鳩の小競り合いとケイトからの電話

「たいした用じゃないんだけどね、ご飯はもう食べてるかい? 野菜もちゃんと食べるように伝えておいてね」

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「こりゃ早くマリアを返さないと大変だぞ・・・」

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姉のケイトと喧嘩したマリアが小鷹の家に家出。小鳩と小競り合いがあるも、比較的仲良く過ごしていたが、ケイトが心配で執拗に電話を掛けてくるようですw

小鳩とマリアはいいコンビだなw お互いに小鷹を取り合って喧嘩はするけど、取っ組み合いをするわけでもなく、実は結構、気があってんじゃないかとw

しかし、こんな小うるさい妹が二人もいたら、アニキは切れてそうなもんだけど、小鷹は面倒見がいいのかお母さんよりも優しいな(笑 小鳩が一人じゃ何も出来ない子っぽくなってる原因は、小鷹が構い過ぎるってのがあるんじゃないのかねえw

お疲れ様会で王様ゲーム

「3番と王様がキスをする!・・・ってえええ!?誰よ、3番って!」

「はい・・・」

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「だめええ!こんなのはハレンチだ!」

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試験が終わってやることのない隣人部は、リア充がやっているお疲れ様会をすることに。そしてそこで王様ゲームをすることになり、星奈と小鷹がキスすることにw

これで1話くらい造れそうだけどなあ。途中で止め絵の紙芝居になったのは、やっぱ途中で飽きちゃいそうだからかね? もうちょっとドタバタに出来そうな気がするけどなあw

王様ゲームも何か中途半端だし。もうちょっとエロ方面で攻められる回なんだし、なんで中途半端なコメディで終わらせたんだろう?


うーん、完全にAパートとBパートでお話を分けるオムニバス形式で進めるつもりですかね。中身が濃ければテンポ良く進んでいいけど、どっちも中途半端に端折ってるような感じで微妙だなあw

もうちょっと手を加えてじっくりといろんな攻め方をすれば面白くなりそうなのに、手抜きで上っ面だけすくうみたいなストーリーになっちゃってるもんなあ。やっぱこの作品も、パート2は失敗するというジンクスから逃れられんか・・・・

ちはやふる2 (第3話)

ちはやふる2

第3話「つくばねの」

高校選手権が始まり、瑞沢高校カルタ部も1年生を引き連れて参加。最初は1年生抜きで試合をするつもりだったが、筑波が勝手にオーダーを変えようとしていたことから、机くんはメンバー選定を変更することに・・・


補欠でも袴

「綺麗・・・」

(最初は、とても上手くはやっていけないと思ったけど、初めてうちの部に女子部員が来てくれた気がする)

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吹いたw ああ、確かにちはやは何を着ても似合うけど、スミレちゃんみたいに少女チックな感想は出てこないだろうからなw ほぼ男子部員とか、横にさりげなく書かれる程度の紹介が笑いを誘うw

まあ、主人公がこれだから恋愛成分もほとんどないし、男性でも大人でも普通に楽しめる少女漫画になってるんで、ちはやはこのスタンス崩して欲しくないですな(笑

勝手に書き換え

「あ、じゃあ僕、運営に人に提出してきます・・・・」

「筑波くん?」

「ひ!」

「ああ!何やってんだ!てめえ!あり得ねえぞ!オーダー書き換えなんて!文句があるなら、口で言えよ!」

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勝手にメンバー票を書き換えて提出しようとした筑波くんに肉まん君が激怒。真島も頭を冷やせと突き放しますが、机君は筑波君と花野さんをそれぞれ1回づつ試合に出せるようにオーダーを組み直します。

1年の分際でオーダー書き換えとか、度胸ありすぎだろw とてもこんな真似できないなあ(^ー^;A

筑波君はやっぱ北海道の田舎で過ごしてきたためか、世間知らずで協調性に乏しいのでしょうかね? こんな大それたことをシレっとやって、自分を正当化する言い訳までするとか、運動部だったらフルボッコにされてるぞw

「オーダーを考え直そう。最初の秀龍館は、一人入れ替えで僕の代わりに花野菫。それで二試合めの西高戦は、かなちゃんの代わりに筑波秋博」

「!!」

「秀龍館のメンバーは、去年と大して変わっていない。あいつら男子には手厳しくて、女子にはめっぽう弱い。西高は今年も女子中心」

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「あの、なんで俺にチャンスくれたんですか? 失礼なことたくさん言ったのに」

「・・・・俺もあるから。チャンスもらったことあるから。焦らなくても、筑波君はすぐ強くなる。大丈夫」

(・・・・格好いい)

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机くん、マジ格好いいわw 1年の最初の頃、頭数合わせで出場させられていたのを不満にして途中で帰ろうとした時、みんなにチャンスをもらったからこそ今ここで続けられていたことを、まだ覚えてたんだねえ。

オーダー替えは、机君の説明を聞くと一瞬、打倒に聞こえるけど、別に筑波くんの方が有利だって状況ではないからな。机くんがそういう方向に持っていったからこそ、みんなそう思うようになっただけで。

こういうさりげない気遣いが出来る男は格好いいよなあ。真島にしろ机君にしろ、高校生にしてはやけに老成しているけど、こういう所は見て居てしびれるねえw 私の高校時代には、とてもこんな判断と処置はできねえわw

ホント、この作品のキャラは気持ちのいい奴らばっかりだな(*´∇`)ノ 

花野さんもマジに

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ちはやの圧倒的な強さと、女性として凜とした形を見て、花野さんもマジになってきたようですw

負けん気が強い子だから、一方的にやられて負けちゃったテヘ、で終わらせて平気な顔でいられるような性質じゃあないんでしょうね。 色恋にあれだけ気力体力を使える子だから、ベクトルさえ変えれば伸びる子なんでしょうね。まあ、その根本には真島への恋心あればこそだろうけどw

運動部でも文化部でも、競技がある部活ってのは、やはり1度勝つという快感が忘れられなくなってのめりこんでいくからなあ。これで花野さんも筑波くんも成長していきそうですねw

でも、結局、負けちゃったみたいだけどw

筑波くんは苦戦

(あんなみっともない真似までして、出たかった試合なのに・・・)

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(この人、A級?・・・綾瀬先輩の方がずっと速い。西田先輩の方がもっと強い・・・)

(楽勝ペース・・・な、なに!?)

「と、取るぞ!!ここからだ!」

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筑波君の相手は運の悪いことにA級。一方的に押されてやる気を失いかけていた時、ふと考えてみれば、いつも対戦しているちはやや肉まん君の方がずっと強いことに気づき、机君に言われたとおり、目つきを悪くして大声を上げて相手を威嚇。ペースを取り戻そうとしますw

人間との対戦勝負だから、相手の表情や態度で一変する時もあるからねえ。まあ、筑波くんは虚仮威しに過ぎないんだけど、机くんから太鼓判を押されたという自信を持ち、声を出していつもの調子を取り戻すってのは大事だからな。冷静さを取り戻して最初に戻っただけなんだけど、それが試合で出来るというのはよい経験になったはずw

結局、筑波君も負けちゃったけど、A級相手に13枚差なら上出来でしょうねw

いやあ、やっぱいいなあ、ちはやふるはw 高校生の部活動の良さ、高校時代の仲間とのつながりを、今更ながら想い出させてくれますわw

また感動させて欲しいですなw

宇宙兄弟 (第42話)

宇宙兄弟

第42話「日々人の選択」

ヒビトたちを助けようと落下場所に向かう仲間達。しかし、ヒビトたちの救難信号は、ムッタが提示した20キロも先から発せられていた。さらに、ヒビトの酸素残量があと10分もないことも・・・


最期の照明弾

「これを使ってしまったら、フレディたちに俺たちの場所を伝えられなくなる・・・。迷ってる暇はねえな」

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「この熱くなった破片や石をダミアンの宇宙服に固定して断熱シートでくるめば、凍り付いた循環水を溶かせるかもしれない」

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ダミアンを助けるため、発光弾をカイロに使っちゃいましたねえ。せめてこれで途中の場所でも居場所が知らせれば、フレディたちの車もヒビトたちが移動していると分かって早々に方向を変えただろうになあ。

なんで発光弾2つないんだよw

やはり、ペアで行動して、さらにここまでお互い重篤な被害を受けているというのは想定してないんでしょうかねえ。まあ、そこまで想定してたら切りがないのかもしれないけど。せめて発光弾を、一人3つくらい持っていれば・・・

月面到着

「日向は110度以上ある。太陽にさらすのは1分程度でいい。それで十分、循環水は温まる・・・」

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「宇宙服のアラート信号を捕らえました!ダミアンはヒビトと一緒にいます。二人とも谷を脱出したようです」

「場所は?」

「バギーが落ちた地点から、谷を背に3時の方向に20キロ地点です」

「JAXAが指定していたポイントだ・・・」

「たいへんだ!ヒビトの酸素が、あと10分ももちません!」

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月面に到着し、まずはダミアンの循環水を温める作業を施行。その後、通信しようとしたけど、どうやら通信系まで故障していたようです。しかし、NASAではアラート信号からヒビトたちの場所をキャッチ。加えてヒビトの酸素残量が残り10分もないことが判明しますw

いよいよ全員が緊張感を持ち始めましたねえw なにせあと10分だからな。もう全員がチビリそうなくらいびびっただろうな。息が止まるかと思うくらいビビってそうだわw

しかし、これからバギーが向かったんじゃあ20分かかるといってたからな。バギーは間に合わないけど、吾妻が途中で何か話をしていたので、おそらく酸素供給装置を持つブライアンが先行して向かっていると見るべきだろうな。偶然、ヒビトを見つければよいけど・・・。たぶん、見つかるんだよな? そうでないと困るw

そういえば、月面の日向って110度以上あるんか・・・。日陰はマイナスだって言うし、環境としては過酷すぎるな・・・

ヒビトの選択

「前から一度やってみたかったんだ。月面を一人で散歩」

「ヒビト!!」

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ヒビトが選んだのは、座して死を待つのではなく、月面を一人で散歩しながら死ぬことでした。

人の側で死んだ方が良さそうなもんだけど、ダミアンの近くで苦しんで死ぬ様を見せたくなかったんでしょうね。月面で窒息して死ぬなんて、考えただけでも怖いわw こんな恐怖の中、一人でこんな選択までしなけりゃならないなんて、やっぱ宇宙飛行士の覚悟ってのはハンパじゃねえな(-"-;)

発行物の正体

「・・・あれは?・・・・どうせ死ぬなら、謎の光の正体を知ってからがいい」

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「ブライアン・・・・」

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クレバスに飛び込んで、満天の星を見ながら死ぬつもりだったヒビト。しかし、謎の光が見えたもので、それを確認してから死ぬことに。そしてそこにあったのは、ブライアンが置いた人形でした。

このブライアンの人形がこちらに呼び寄せたことが、恐らくヒビトの生還につながるんだろうな。となると、酸素生成装置のついたブライアンがこちらに向かっているんだろうな。

ヒビトたちの危機を救ったのは、今は亡きブライアンって展開になりそうですね。死してなお後輩を守るその魂の気高さ。ブライアンは宇宙飛行士の神となりそうだなw

謎の光の正体も分かり、どうも展開的にはブライアンに助けられそうな感じになってきたな。というか、これで助け出されないとおかしいですよ!(*´Д`)=з

もう早いところ助けて欲しいなあ。気になって仕方ないじゃないか!

ビビッドレッド・オペレーション (第3話)

ビビッドレッド・オペレーション

第3話「本当の強さ」

3人目が早々に仲間になって速攻で合体・・・


新キャラと決闘の最中にアローン

「アローン!」

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3人目の三枝わかばは剣道少女。全国大会で1位になるほどの剣道少女ですが、なぜかスーパー少女あかねには勝てないようですw

全国1位レベルで勝てないって・・・・あかねってどんなスーパー女子設定だよw それとも、この時代は女子剣道は大したことないのかね? アルバイターのあかねの方が、毎日剣道練習しているわかばより強いとか、どんな設定なんだかw

そして今回もアローン登場。示現エンジンを狙ってるとのことだけど、すぐ直下に現れればいいのに、わざわざ遠くから出現して迎撃準備をさせてくれるという、いつもの優しいタイプの怪獣(笑 怪獣というかこれゴカイだよねw

三枝さんも変身

「私も一緒に戦わせて!私もみんなを守りたいの!」

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わかばの色は緑。なんかもうプリキュアみたいだな(^ー^;A

変身したい!って言うとすぐOK出せるのねw 基準とかないんだw 自己申告制であかねの許可が下りれば誰でもなれるんだね・・・(^ー^;A

アローンなんて見たこともないだろうに、いきなり現れていきなりコスプレして戦う様子を見て、一瞬で受け入れてしまうわかばの対応力は確かに凄いけどねw 

変身して30秒で合体

「オペレーション・ビビットグリーン!」

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「ビビットブレード、セーフティー解除!」

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変身したら速攻で合体w 

なんかもう戦闘時のキャラとして立つ前に、パワーアップアイテムになってるような(^ー^;A 最終的に5人のプリキュアになるみたいだけど、一人二人はパワーアップキットになってモブ状態になりそうだなあw

しかしこのブレード構えたところ、どこのソードストライカー?(笑

なんか駆け足だったなあ。決闘してたら変身して合体して倒して終わったw

うーん、キャラが出そろうまでは、こんな調子でお約束展開が続くんだろうなあ・・・。ちょっときついw

サイコパス (第14話)

サイコパス

第14話「甘い毒」

白昼、目撃者多数の中で平然と行われる殺人。誰もが目撃しながら、気にも留めない殺人事件が続く・・・


サイコパスに引っかからない殺人

「どういう状況だ、これは?」

「どうも、こうも、事件そのものは明快極まりないんだよな。犯人は堂々と玄関から入って来て、係員を殺し、好き放題に薬物を奪った後で、平然と出ていった」

「一部始終、監視カメラに写ってますよ」

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「エントランスからずっと、この男のサイコパスはクリアカラーの正常値なの」

「まるっきり、あの槙島って奴と同じじゃないですか」

「恐らく、このヘルメットが鍵だろう・・・」

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今回の事件は槙島と同じように、殺人をしてもサイコパス判定で引っかからない奴が起こした事件のようです。ただ、ガスマスクのような顔全体を覆う奇妙なマスクをかぶっていたので、これが何かをしているだろうとはすぐに分かったようです。しかし、どうやってやったかは、この時点では不明w

ガスマスクかぶって勝手に薬剤室に押し入っても、誰も怪しいと思わないのか・・・。今だったら、薬局入った時点で110番チョイスされるってのに(笑

なるほど、これで槙島が言っていた危険に疎くなるってのが分かった気がするわw 周りの人が全員、善良な人って太鼓判を押されているから、聞き認識力が弱いというかゼロなんですね。誰かが危害を加えるなんてことは、考えることもできないんですねえ(^ー^;A

確かに、この世界は異常だわなw だけど、槙島が異常と思う前に、誰も異常と思ってなかった方が異常だけど(笑

第二の殺人

「なんですか、あなた?・・・!?」

「・・・・」

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「繁華街のど真ん中とはな。この街は一体、どうなっちまったんだ?」

「これだけの人間がいたのに。カカシか!こいつらは!」

「目撃者の証言は似たり寄ったりです。何が起きているのか分からなかった。理解できなかったと」

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そして第二の事件は、夜の繁華街のまっただ中。目撃者が数十人も居て、誰も不審に思わず、物珍しいものでも見るかのように携帯動画を撮る始末w

もう人が殺されるってこと自体がおとぎ話の世界になってんだね。殴られるどころか、罵倒されるってこともほとんどないんだろうな。殺人シーンがあるようなテレビも放送されないし、小説や漫画も禁止。こんな状態で育つと、恐怖感とか危機感さえなくなっちゃうんでしょうかね? 他人が殺されていても、何か珍しいことしてるって程度の認識しかなくなってしまうほど、人間は感性が衰えてしまうもんなんだろうか?

しかし、こんな機械的な人間しかいなくなった世界って、ホント気持ち悪いな。(^ー^;A 槙島がやろうとしていることの意味が、何となく分かったわw 今まで表情豊かで現代人と変わらない朱を中心に見ていて、世界観が掴めなかったけど、今回でようやく掴めたわw うん、これ異常な世界だわw 槙島のしようとしていることは、方法は異常だけど、結果的として求めているのは何となく理解できるw

第三の犯罪

「・・・・」

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「今度はなんだ?」

「高速道路で現金輸送車が襲撃されたって」

「班を2つに分ける。君たちは、引き続き薬局襲撃犯を」

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そして立て続けに第三の犯行。今度は高速道路の真ん中で、現金輸送車が襲われたそうなw

何が驚いたって、まだ現金なんてあったんだ(笑 とっくにデジタル化されていて、現金なんて存在しないと思ってたよw あってもコイン程度かと思ってたんだが、普通に現金使ってんの? だけど、使えるのかね?(^ー^;A 全部デジタル化されて、カードでしか買えなくなってそうだけどw

狡噛が色々気付く

「それにしても、なんで犯人はこんなことを?」

「なんでって、そりゃ・・・・間抜けだったぜ。犯行があまりに異常で、何となく通り魔的な犯罪に見えていたが、二件目の被害者は、あれだけ憎しみを込めた手口なら、動機がなきゃおかしい」

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「こいつどうかな? 伊藤純銘。職場の同僚。ここ2週間ほど病欠続きで、健康管理センターに通達中」

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朱の何気ない一言で、この事件と第一の事件が、同一犯でありながら手口が全く違うことに気付いた狡噛。

薬局強盗は、どれも文具を使って一撃で仕留めていたのに、こちらは執拗に殴打。服を破って下着姿にして辱めるも、強姦もなく殴るだけという異常性から、恨みを持つ者の犯行と推定。彼女の周囲のトラブルとサイコパスが引っかかってる奴を調査した所、同僚が即座に上がってきたようですw

まあ、本当に頭のおかしい奴だと、肩がぶつかったって程度でも、このくらい平気でしそうだけどね(^ー^;A

犯人発見

「アタリだ。近頃ずっとこんな気分だったら、そりゃ部屋の外には出られないわけだ」

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犯人は意外と早く見つかりましたw なんで槙島もこいつを選んだんだろう? まあ、多分、適当なんだろうけどw どうせ自分がやったってことは公安にはすぐ分かるだろうしなw

しかし、こいつはどんだけ恨んでたんだかw ここまで恨むってのは、ちょっとやそっとじゃ達しなさそうだけどねえ。フラれたとか、バカにされたって以上のことをされたんだろうか?


「うわ!!」

「!」

『犯罪係数32。刑事課登録監視官』

「!?」

「追わないと!」

「監視官、あんたの犯罪係数は?」

『犯罪係数32。刑事課登録監視官』

「そういうことか。手品の仕掛けが分かったぜ!」

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部屋に隠れていた犯人を見つけた狡噛が銃を向けると、犯罪係数は32と激低。しかも、なぜか刑事課登録と言ったことから、朱に銃を向けてみると同じ回答。これにより、犯人のマスクは近くにいる人間のサイコパスをコピーすると気づきますw

半径30メートル以内に一人でもクリアカラーの人間がいれば、そのサイコパスを自動的に読み取ってマスクをしている当人のモノとして使うという装置のようです。

要するに、サイコパス計測を誤らせるってことだよな? 任意の数値を読み取らせることが可能なら、別に周囲の誰かに特定しなくても、最初から30くらいのサイコパスを設定しておいて、常にその数値を放出していおけばいんじゃねえのか? 他人から読み取るって意味があんのかな?

人気のない所で逮捕

「セイフティを解除します」

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朱を遠ざけて、征陸と狡噛の二人で犯人を人気のない工事現場に誘導。そこでようやく捕まえることができましたw

近くにいるのが狡噛と征陸だけだから、二人のうちのどっちかのサイコパスを読み取ってしまうのかw 狡噛は200を越えていたようだけど、征陸の方が低いだろうになんで狡噛のを読み取ったのかw 低い方を読み取るなら、征陸の方を読み取るんじゃないの?(^ー^;A

近場にクリアカラーの人がいないって自体は想定してなかったんでしょうかね?(^ー^;A 

強盗犯に切れる槙島

「シビラに惑わされた人々は、目の前の危機を正しく評価できなかった。君たちも、哀れな羊たちと同じく愚かしい」

「そうかよ!・・・げ!」

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強盗犯からマスクを改修した槙島ですが、欲をかいた強盗犯たちは、マスクをよこせと槙島に襲いかかります。しかし、槙島は3人組を一撃でノしてしまいましたw

もやしっ子のインテリかと思ったら、格闘技も相当やるのかよw 武器持ったヤンキー3人相手に圧勝って、有段者レベルじゃねえか(^ー^;A 格闘技なんてこの世界ではもう存在しないだろうから、特殊な機関に身を置いていたか、それとも個人で会得したのか。

いずれにせよ、狡噛とタイマンしても負ける気がしねえな(^ー^;A 銃も使えない、体術も上手だと狡噛、どうやって勝つんだよ・・・(^ー^;A

今回、ようやく世界観が分かったような気がする。これは確かに異常な世界だわ。槙島の気持ちが理解できました(^ー^;A

Robotics;Notes (第14話)

Robotics;Notes

第14話「少しだけこのままで・・・」

東京で暴走しているロボットを止めるため、乗っ取られた制御サーバーを取り戻すフラウ。しかし、そのためにはチート機能のついたキルバラに勝利しなければならず・・・


ロボット反乱の裏

「サーバーが私を名乗る誰かに乗っ取られたんだわ。クラウドシステムを使ってるから、全部のロボットが暴走する。しかも、そのサーバーは外部からアクセスできなくなってる件。ハッカーの仕掛けた鍵の所為」

「キルバラ!?」

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東京で発生したロボットの暴走。それは、フラウが共同経営している会社のロボらしく、その制御はクラウドシステムで一括管理。しかし、そこが乗っ取られてしまったようで、フラウはアクセスすることができません。アクセスしようとすると、キルバラの画面になって、チート相手に勝たなくてはならないとかw

なんでキルバラなんだろ? ゲームどころかこんな鍵を用意しておく必要さえないように思えるけど? 結果的に、海翔のチート能力を使わなければクリアできないって、ほとんど不可能なことだよね? だったら、こんなシステムにする必要さえなかった気がするけど。海翔に解いてもらうことを前提にしていたって、海翔のチート能力は発現がランダムだから、解けるとは限らないし。

キルバラとかガンバレルとかにからめたいのは分かるけど、これって鍵をキルバラにする意味が本当にあったんだろうか? 海翔がチートスキルを使って攻略する、以外の攻略方法がないってことは、明らかに海翔とフラウが組んで、しかも偶然能力が発動しなければクリアできないなんて条件設定は、普通に考えれば成功率は50%以下だろう。その程度の成功率にしてロボを暴走させる意味は何かホントにあるんだろうな?(^ー^;A 海翔とフラウのフラグ立てエピソード程度にしか見えないが・・・

攻略終了

「見える!」

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なんでも身体と精神に負担をかけるとスキルが発動し易くなるってことで、いろいろやって心身ともにボロボロ状態でゲームに挑む海翔。そして、敵のチート能力発動と同時にスキル発動。加速世界の住人になってゲームをクリア。サーバーにアクセス可能となり、ロボットの暴走は止まりましたw

今回は珍しく、ちょっと緊張したなw クリアできるのは分かってるんだけど、ミリミリ進んで高揚感と緊張感を高めるやり方が結構上手くできてたわw

これがやりたかったか

「乙」

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実を粉にしてクリアしてくれた海翔に惚れてしまったフラウw

結局、この二人のフラグを立てたかっただけのエピソードっぽいなあ。ちゃんと本編とはつながってるんだろうけど、相変わらず散らかってるんで全体的な視点でまだ見れない作品だからなあ。

まあ、正直、あき穂はノリで騒いでいるだけのキャラって感じだからなあ。ヒロインというよりも、ヒロインの周りで騒いでいるヒロインの引き立て役ってポジションがぴったりなキャラだし・・・

犯人は同僚

「私をハメたのは誰か把握した。私のアカウントとか知ってるのは、サークルの身内じゃないかって。一人だけ、何も連絡がない・・・」

「やあ、フラウちゃん、僕に電話してきたってことは、気付いたんだね」

「どうしてこんなことを?」

「妻と子供を人質に捕られて・・・」

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「最期に一つだけ聞かせて。まぐやんて、結婚してたっけ? 半年前、オフで話した時は、童貞だって。2次元しか興味ないって。いつ結婚した?子供はいつ?」

「こ、こどもはいるよ・・・・はるかって名前で。はるかは魔法少女閣下のヒロインで・・・あれ? あれ?」

「錯乱した!?・・・いや、洗脳!?」

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結局、こんなことを出来るのは一緒に開発した仲間しかいないってことで、唯一、連絡をしてこなかった男に連絡をしてみると、妻子を人質に捕られて仕方なくやったと自供。しかし、独身の彼に妻子などなく、それが洗脳によるものだと判明します

わざわざ洗脳する必要があったのかね? 単に脅してパスワード聞き出してサーバー乗っ取ればいいだけなのに。この後、この男は殺されるんだけど、最終的に殺されるなら、洗脳する必要があったのか?
犯人にコンピューター知識がほとんどなく、ロボを暴走させるという意図はありながら、その方法が全く分からないという状況ならあり得るけど、これだけ大規模な作戦を立てる犯人が、自分でプログラム偽装できないってのは考えづらいけどなあ。サーバーへのアクセスパスワードさえ脅迫して聞いてしまえば、あとは勝手に自分たちでやればいいのに、なんで洗脳なんて面倒な手を使ったのか。

全体的に、やってることがかなり迂遠な方法を取ってるんだが、犯人は何がしたいんだろう? 手がかりを残すとか、名探偵の登場を待ってるとかってことじゃなく、計画そのものが大雑把というか細部が詰められていない気がする。そのくせ、細かい設定が授けてあるし、やっぱり各事件や謎や設定がバランス悪いんだよなあ・・・

うーん、まあ、今回は海翔とフラウのフラグ立てってだけですかね。最終的にロボの暴走をさせるのに、フラウの仲間を洗脳させたり、ゲームを鍵にしたりしたのは、全く意味がないような気がする・・・

THE UNLIMITED-兵部京介- (第3話)

THE UNLIMITED-兵部京介-


第3話「清楚と汚濁」

エスパー擁護を国是とするモナーク王国の王女を誘拐するパンドラだが・・・・


バベルとパンドラ

「おい、ここはオマエらが来ていい場所じゃねえぞ、ロリコン犯罪者」

「僕達も招待されたのさ。自主的にだけどね。そろそろ帰るとするよ」

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「誘拐? あなた方が隠そうとしていたのはこれだったんですね!」

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エスパー擁護の国として名高いモナーク王国の王女を誘拐したパンドラ。式典に呼ばれていたバベルの皆本たちが、誘拐事件の捜査に加わることに。

いくら何でも内政干渉過ぎる気がするが、協力程度だったらいいのかねw というか、日本のバベルはそんな世界的な知名度が高かったっけ?(^ー^;A 日本の公的組織って、あんまり海外の評判よさそうじゃないけどw

にしても、皆本と賢木のイメージが、日曜朝の時と何か違うなあ。顔が濃くなったというか、今時っぽくなって何か違和感があるわw 兵部も全然違うけど、兵部はイメージ的に何となく受け入れられるんだけど、賢木と皆本はちょっと濃すぎるんだよなあ(^ー^;A

誘拐した理由

「私の国と、協力関係を結びませんか? 貴方方の行動すべてに賛同することはできませんが、エスパー保護の観点から、手を携えることができると思うのです」

「・・・・」

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「王女暗殺の予知をしたユウギリが助けてやって欲しいといってね」

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エスパー保護を唄っている王国の王女を何故パンドラが誘拐したかと思えば、王女の暗殺の予知をしたユウギリが、王女を守るために兵部に頼んだようですw

ユウギリって予知能力エスパーだったのか。確度がかなり高いようだけど、彼女以外のエスパーは誰も予知できなかったんだろうか? エスパー保護国なら、国に公務員エスパーとかいそうだけど。予知夢できるエスパーって少ないんだっけか? 確度が低すぎてアテにならないんだっけか?

しかし、自身がノーマルなのにエスパー保護を唄う国って珍しいな。本編にも出てきてたんだっけか? 王女が過去にエスパーに助けられたとかって経緯でもあるんでしょうね。

兵部の残した手がかり

「各省庁の予算書に人口推移?議会議事録、提出法案?」

「これは我が国の重要機密だ。これ以上、見せるわけにはいかん」

「この中に、王女を救い出すヒントがあるかもしれないんですよ!」

「いかんものはいかん!」

(なぜそんなものがデータの中に入っていた?・・・)

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兵部が故意に賢木に盗ませたデータを調べると、そこにはモナーク王国の議会資料が一杯。すぐに閲覧を禁じられてしまいましたが、皆本はこれから兵部が何を考えているか悟ったようですw

結局、内部に犯人がいるっていうことなんだろうけど、これだけじゃ分かりそうにないけどな(^ー^;A まあ、兵部と皆本はツーカーの仲だから、分かるのだろうけど(笑

しかしこれ、賢木が兵部のUSBをすらなきゃ始まらないんだがw 賢木がスらなかったらどうするつもりだったんだろ?

犯人は側近

「近づいてはダメです!そいつが、あなたを暗殺しようとしていた首謀者だ!」

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「アナタが悪いのですよ、王女。国家予算を使い、エスパー保護のための基金を設立しようなど・・・」

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ユウギリが王女を助けたいと言い出したのは、元々、彼女はモナーク王国の出身だったようで、王女が開いたエスパーの養護施設に一時期預けられていて王女に優しくされた記憶が残っていたからのようですw

予知夢だけかと思ったら、何やら最期に闇のオーラを出し始めたぞ(笑 これは何の能力だろ? 予知夢だけじゃないとすると、複合能力なんだろうけど、そうなると確か個々の能力は専門能力社よりも劣るはず。一人だけ王女の暗殺を予知できたってのも、何か辻褄が合わないようなw

まあ、それはいいとして、この闇のオーラは何なんだろうね? ユウギリの能力に何か秘密があるんだろうか?

というわけで事件解決。今回はユウギリの過去と能力をちらっと見せる話でしょうかね? これが後々の伏線とかになりそうだけどw

次回はいよいよチルドレン登場でしょうか? 予告で3人の姿がチラっと映ったからな。まあ、今回は主役じゃないので、セリフがあるかどうかも微妙だろうけどw

ラブライブ! (第3話)

ラブライブ!

第3話「ファーストライブ」

学校内の初ライブが始まるが・・・


初ライブ

「・・・・・」

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「そりゃそうだ。世の中、そんなに甘くない・・・」

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ミューズの校内初ライブ。集まった人数はゼロでした。

部活動の一環として活動しているから、他の部活と同じく見学会と同じ形式でやってるのに、ゼロっての逆にあり得なさそうだけどね(^ー^;A 女子校だと、女性アイドルに対しては結構冷めた感じになるのかな? それとも、地下アイドルみたいにオタク対象のアイドルって見られてんだろうか?

あのAKBだって、最初のライブの時は確か、数えるほどしか客が入らなかったというし、やはり組織力、知名度ゼロからでは最初から大成功ってのはないだろうけど、ゼロってのもないような気がするけどなw

観客はファン2人と見学1人と友人2人

「あれ?アライブは?」

「!・・・・やろう!全力で!だってそのために頑張ってきたんだから!」

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誰もいないかに思われたライブですが、遅れてファン第一号の花陽ちゃんと、友人の凜が現れます。それを見て穂乃果はライブ実行を決意。こっそり来ていたにこと手伝ってくれた友人を含めて、観客は僅か5人でした。

最終的に花陽も凜もにこもアイドルグループに入るだろうから、最初の見学者は全て入部するってことで、かなり効率はよいですね(笑

あとは会長と副会長と、作曲をしてくれた真姫だから、いちおうこれで全員のフラグは立ったわけか。

しかし、やっぱCGで作ってきっちりアフレコしてあるから、踊りも歌も完璧になってるのがちょっとなあ(^ー^;A 最初は素人感が出てるような感じで、次第に成長していくような感じが見たかったのだが、もうCD出しちゃってるから、最初から出来上がっちゃってるのがねえ。まあ、そこが商業アニメだから仕方ないんだろうけど・・・

穂乃果の宣言

「どうするつもり?」

「続けます!」

「なぜ?これ以上続けても、意味があるとは思えないけど?」

「やりたいからです!いま、私、もっと唄いたい、踊りたいって思ってます。今はこの気持ちを信じたい。このまま、誰も見向きもしてくれないかもしれない。でも、一生懸命頑張って、届けたい!いつか、ここを満員にしてみせます!」

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さすがにもう心が折れてるだろうと思って会長さんが穂乃果にアイドル部を継続するか問いますが、穂乃果の熱意は全く冷めた様子もなく、さらにヒートアップしているようで、さすがの会長さんも返答ができませんでしたw

まあ、言い出しっぺの穂乃果がこの程度で折れてたら話にならないけどねw 折れそうになってる2人を引っ張ってくくらいでないとねえw

しかし、気合いとやる気だけではどーにもならないからな。既にCD発売する予定まであるので、最終的に成功するのは分かりきってるんだが、そこに到るまでにどんなドラマを見せてくれるかですねえw

とりあえず、最初のサワリはこれで終わりって感じですね。ゼロからのスタートというのはまあ、定番というか常道だし、最終的に上り詰めていくのも分かってるから、最初と最後は正直どうでもいいんだよね。その過程をどう見せるか。

安易なサクセスストーリーなど、今時の深夜アニメにしてもあり得ないから、ちゃんとドラマを作ってくれると期待したいけどねえw

八犬伝-東方八犬異聞- (第3話)

八犬伝-東方八犬異聞-

第3話「鬼追」

犬飼現八が鬼となる・・・


伏姫の八玉

「里見さん、あなたが信乃をここに呼んだ目的は何ですか?」

「・・・」

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「それと同じような玉が、あと6つある。その玉は、伏姫と8人の若者の話に由来する」

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里見が八犬伝の伝説に着いて語り始めました。

まあ、ほぼ原作と同じですかねw 玉梓が大陸から来た妖怪っぽいから、「うしおととら」の白面の者みたいな設定になってるっぽいけどw

だけど、最終的な敵の姿がまだ見えないな。玉梓と伏姫が伝説として出てきてるから、その人そのものは出ないんだろうな。となると、その代わりとなる人がいるはずだけど、今のところ玉梓は出てきてないよな? 公式にも八犬士しか出て来てないのがすげー気になるんだがw

鬼になる現八

「うおおおお!!」

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「妖の臭いがする・・・喰らいたい!」

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折檻に耐えきれずに妖怪に変形した現八w

あら、現八は本当に妖怪だったのかw 荘介はワンコに変形できるし、他の連中は何か変身できるのかね? 信乃は刀が変形するからOK?(^ー^;A

最終的には小文吾も変身できるみたいだし、やっぱりみんな何かに変身できるのかね? だけど、ワンコとこの悪魔的な姿ではかなり戦闘力に差がありそうだけど、これは荘介がモブになる前兆なんだろうか?(^ー^;A

犬士邂逅

「あんた、鬼? 人?」

「喰らいたい!うおおおおお!」

「こいつ・・・・」

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現八の変身した妖怪に捕まれた瞬間、記憶を読み取った信乃は、彼が小文吾の兄貴分だと知ります。

この記憶を読み取る能力は信乃のオリジナル? それとも流れ?(^ー^;A 八犬士の仲間だから、ニュータイプのように感応できたんでしょうかね?

「打て!」

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妖怪になった現八を退治に坊主がやってきましたw

現八を妖怪にさせて何かをさせるかと思ったら、妖怪を退治したって実績が欲しいだけですかね? ラスボスにしては格が低いしショボイから、単なるエピソードキャラだと思いたいけど・・・まさか、こいつがラスボス?(^ー^;A

これで一緒に橋から落ちて川に流されたようだけど、現八が人間に戻ってお互いに犬士だと認識するんでしょうかね? 

次回あたりで4人そろいそうですね。でも、8人は通そうだなあ(^ー^;A 親兵衛が出るにはどんだけかかるんだろう?

マギ (第15話)

マギ

第15話「カシムの答え」

アリババの無血革命が成ったかに見えたが、突如、現れたカシムが魔法で市民を先導し、再び暴徒と化して国を壊そうとする・・・


カシムの反乱

「この国の全ては、俺たち国民が血と汗を流して築いた!元々、俺たちのものじゃないか!それを食いつぶし、そのツケを俺たちにかぶせたのは誰だ!」

「!!」

「王族どもは、やはり俺たちの倒すべき敵なんだ!」

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アリババが共和制を打ち立てて国民は納得したかに見えたが、カシムが王族の罪を許すなと宣言し、その動揺を眷属器を使って増幅させたため、国民はあっという間に暴徒と化したようですw

眷属器を使って怒りを増幅させたから暴動にまで拡がったけど、眷属器を使わなきゃ、やっぱここまではならなかったかね? 確かにカシムの言うことも最もで、王族たちが何の咎もなく、のうのうと共和制に参加するのは国民からすれば納得できないわなw

少なくとも現国王は生涯監禁、もしくは遠島。副王と重臣たちも家財没収の上に軟禁くらいにさせなきゃねえ。まあ、本来なら王族一人くらい血祭りに上げて生け贄とするのが手っ取り早いけど、無血革命がせっかく成ってるんだから、わざわざ殺して後世に汚点を残さなくてもよいしなw

まあ、カシムはそんな程度のことを望んでいるんじゃないからこそ、国民を眷属器で操ってるんだろうけどw

精神世界のアラジン

「地上には、運命を逆流させようとする者たちがいる。本来、生命はあるがまま、前へ前へと進んでいく。それが運命。だが、そんな進化を退化に逆流させようとする者がいる。それが堕天だ」

「!」

「この世には、闇を打ち晴らす力が必要なんだ。そう、奇跡だ!それこそがマギの使命!」

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「開け胡麻!聖球よ、偉大なる王・ソロモンよ!この子を再び地上に!そして貴方の知恵を、奇跡を、どうかこの子に!」

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精神体になってうーごクンに呼ばれたアラジンは、ソロモンの知恵を授かったようですw

うーごクンはソロモンの眷属器だったようですね。だからアラジンからルフをもらうことができなかったってことか? そのソロモンからのルフを全て使い切らなければ、ジュダルは倒せなかったってことは、ジュダルは相当強いマギってことなのか? だけど、そのマギはソロモンが作ったんじゃないのかね?

マギの使命は王を立てて新しい流れを正しく導くこと。そしてそれを阻もうとする者を駆逐する力を持つ者ということか? マギが王と認めるのは、その個人個人の嗜好があるようだけど、最終的には一人の王を生むための捨て石になるんだろうか?マギが一人なら分かるけど、複数いるってことは、やはりいずれ戦う運命ってことなんだよな?

うーごクンのような特別な存在が子守として着いていたアラジンは、そこらのマギとは一線を画しているように見えるけど、やっぱりアラジンが特別なのかねえw

アリババvsカシム

「平等、王のいない国? そんなの、いつ俺が求めたってんだ!」

「カシム!てめえっ!」

「おまえは王族の子は王族として生きるべきだと思うか? 俺はそうは思わねえ。誰にでも王になる資格があるはずだ!」

「カシム、つまりおまえは、自分が王になりたかっただけだって言うんだな?」

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自分が王になりたいから反乱を起こしたと嘯くカシム。その回答に、アリババは激怒しますw

王になりたい、なんてのはカシムも思ってないだろうけど、誰もが平等に権利を持つということが言いたかったのかね? 普通ならアリババの考えに賛同してもよいはずだけど、なんでわざわざ怪しげな眷属器を怪しげな奴から借りてまで、混乱させたんだろうな?

あの怪しげな商人が糸を引いているのは確実だけど、さすがにあの商人の口車に乗るほどアホじゃないと思うから、何か理由があって反乱を起こしてるはずなんだけどなあ。

カシム変身

「見ていろ、国軍、王族ども!どんな奴にでも力が宿りうることを教えてやるぜ。集え!全て俺の元に!」

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「黒い魔神!?」

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自分の眷属器と仲間の眷属器を全て自分に取り込み、グレーターデーモンに変身したカシム(笑

眷属器をまとって武器にするって奴の強化版というか延長版がこれになるんでしょうかね? それとも、これは闇の眷属器にしか使えない最終機能なんだろうか?

これでアリババがデーモンになったカシムを倒しておしまいだっけか? でもどっかでアラジンがからんでくるはずだよな?

結局、カシムは貧乏くじばっか引かされてたようなキガスるなあw

カシムが妖怪になる所と、この結末は覚えてんだよな。その間に一体何があったんだっけか。いずれにせよ、あと1~2話で決着は着くだろうから、バルバットのお話は妙な所でぶち切られそうだよなあw 2クールだから、あと10話くらいだよな。そこまで伸ばすのは不自然だし、新しいエピソード持って来るには短すぎな気がw

新世界より (第16話)

新世界より

第16話「愛する早季へ」

早季と覚に置き手紙を残して消えてしまったマリアと守。早季たちは必死で捜すも、結局見つからなかった・・・


マリアからの手紙

『焼き物の釜を開けた時、歪だったりひびが入っていた陶器は、打ち壊される運命にあります。私たちは、このまま打ち壊されるのを松くらいなら、逃げ出した方がマシだという結論に達しました』

「・・・」

『街を離れて分かったことがあります。私たちの街は異常です。安定と秩序を維持するために、子供たちを殺し続ける街が、人間の社会としてまともでしょうか?』

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「大人達が、心の底から子供達を恐れているという事実です。カミス六六街の大人達が自分の子供たちに向ける視線は、ちょっと異様なものです。例えていえば、ずらりと並んだ卵が孵化するのを待ちながら、中から出て来るのが天使なのか100万に一つの確率で生まれてくる悪魔なのか、額に汗を浮かべながらじっと見守っているような」

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ああ、もうこれは前から疑問に思っていたことですね。怪しいかもしれない、って理由だけでぽんぽん子供を殺していく社会が正常なはずがない。そんなことをしなければ世界を維持できないと考えた、このエスパー集団たちは、だからこそ既に種として終わってるんだよな。

卵から生まれるのが天使か悪魔かを額に汗して見守ってるってのはは、まさにその通りですなw
子供達を殺されても、泣くだけないたらすぐに切り替えれる大人たちというのは、既に子供時代からこういう異常な世界で異常な大人達に接してきたので、子供達に対する愛情や、母性父性本能というものが乏しくなってるんでしょうね。恐らく、大人達が子供たちに抱いているのは愛情ではなく、家族ごっこをしたいということだけで、そこには明確な愛情などなく、世間体や慣習というものしかないんでしょうね。そしてそういう環境で育てられた子供が、まともな人格に育つわけもなく、みんなこの異常な世界を是として生きてきたんでしょうね。

しかし、早季たちには催眠効果を緩めているという富子さんの発言があったけど、あれはこういう逼塞した状況から脱出するために、新しい考え方と勇気をもった種を作ろうという現れではないのかね? だとすると、マリアと守は新しい種の代表となって、今の世界の後継世界を作り上げるとかじゃないでしょうかね?
まあ、そこまで富子さんが考えているかは不明だけど、何か新しいエスパーを作ろうとしているってのは確かだろうなw

信用できない野狐丸

「マリアと守る死んだと報告する。口裏を合わせて欲しいんだ」

「かしこまりました。どうか野狐丸にお任せください。カミサマの仰せとあれば、何を迷う理由がありましょう。お二方とも、雪崩に巻き込まれて谷底に転落したことにしておけばよろしいかと。工作には多少の時間がかかりますが、上手くいけばお骨も用意できるかもしれません」

「どういうことだ、骨って!どこから持ってくるツモリだ!」

「ご、誤解です。カミサマのお骨の調達などできるはずないじゃないですか。私たちの骨でも、部位によってはカミサマと見分けがつかないかと」

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マリアと守の手紙から決意の深さを知った二人は、それでも諦めずに捜そうとします。しかし、一方では街には死んだと報告するため、バケネズミたちの協力を得ようとします。

野狐丸の周到さや用心深さ、詐術の得意げな様子は、覚や早季は警戒心を深めるけど、詐術に免疫のない二人は野狐丸の思考など理解できないでようね。野狐丸にしてみれば、箱入り娘と箱入り息子を騙すようなもんだから、赤子の手をひねるより簡単でしょうなw

しかし、ここで二人にウソを着いて街に正しい報告をしたとしても、野狐丸には何の役もないような気がするけど。街から信用されるという事実が必要なんだろうか? だとすると、この野心高き謀略家の考えそうなことは一つしかないけど・・・(^ー^;A

ほとんどが捜索シーンと過去の追憶シーンでストーリーとしてはほとんど進んでないけど、内容が興味深いので退屈はしませんねw いろいろ謎が多い世界だけど、ぎりぎりの均衡を保ってる現状から何か一変しそうですねえ。

次回はもう二人とも26歳になってるのか。公式を視るとこの年齢が最終形態みたいなので、何か最後のイベントが起こるんでしょうねw

まおゆう魔王勇者 (第3話)

まおゆう魔王勇者

第3話「いままでどこほっつき歩いていたのよ!」

作物の品種改良と作付けのパターン変更で一定の収穫を得られることを証明できた魔王は、次なるステップとして教会の後ろ盾をもらおうと、勇者と共に教会を訪れる。

しかし、二人が訪れた教会には、勇者がかつてほっぽり出しにした女騎士がいた・・・


修道院長は元仲間

「お初にお目にかかる。南部の辺境で農業を中心に研究生活を送っている紅の学士という者だ。よろしくお願いしたい」

「・・・・」

「俺はその介添え役の白の剣士。修道院に入るには気後れする粗忽者なんだが・・・」

「白の剣士ですって? 何が白の剣士よ!勇者のくせに!」

「女騎士!?」

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「今までどこほっつき歩いてたのよ!一年も音沙汰ナシで!」

「その件については、私から説明しよう」

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作物の品種改良と作付けパターンの変更により収穫量が増え、農民たちの生活も比較的安定してきたのを見た魔王は、この成果をさらに拡げようと、教会の後ろ盾を取ることに。しかし、訪ねた教会にいたのは、勇者の元仲間の女騎士でしたw

勇者とか魔王とか職業でずっと呼んでいていつ名前が出てくるんだろうかと不思議だったが、女騎士を女騎士と呼んでるあたり、ひょっとしてこの世界には名前ってのがないんだろうか? まあ、魔王とか勇者とかの方が分かり易いって言えば分かり易いけどw

しかし、訪ねた教会の長が昔なじみだったってのは、偶然にしては出来すぎてる気がするなw 何かこれにも裏があるのかね? 

勇者がパーティーを残して一人で魔王の城に行った経緯もなんかあやふやだしな。あれは何か伏線として後に影響するんだろうな。

その後、バラバラになったパーティはそれぞれ個々の道を進んできたようだけど、女騎士は騎士の叙勲を受けたこの修道院で修道僧になってたそうな。勇者と魔王を倒そうとしていた者が、修道院なんかで余生を過ごしているってのも何か不自然な気がするけど、彼女にしてみれば勇者の弔い的な意味もあったのかね?
尼になって勇者の遺徳を伝え広めるとかそんなこと考えていたんだろうか?

この世界は何かと独自のルールや設定があるようなので、不自然に感じることも普通だと認識すべきなんだろうけどw

品種改良の成果

「まずはこれを見て欲しい。馬鈴薯という植物で、土の中にできる」

「ん?」

「頼んでおいた料理が出来たようだ」

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ジャガイモが食糧危機を脱する手段か。確かにジャガイモは生産効率のよい食物だろうな。連作障害があるから、休耕とか別の食物を育てるなどしないとダメだけど。まあ、この時代は開いてる土地は一杯あるだろうからな。

しかし、ジャガイモだけで食糧事情が向上するとは思えないけどなあ。まだ他にも何か手を考えているんだろうかね? 西洋世界がベースだから、水耕農業は出てきそうにないけど。

そもそも、このジャガイモはどこから持って来たんだろう? 魔界にはあったのかね? それとも、存在はしていたけど、見向きもされなかったんだろうか? この世界は小麦が主食のようだけど、その他の野菜もまだ発見されてないものとかあるんだろうか?

恋のさや当て

「私たちになにを?」

「冬越し村に修道院を建てて欲しいのだ。そして、新しい生産性向上の手法を農民に指導してもらいたい。さらに、付近の村や国に修道院を増やして、その栽培方法を広めてゆく」

「学士様にとって、何の得があるのですか?」

「その先に進めば、まだ見ぬ岡の向こうが見られる」

「・・・・分かりました。では、この私自身が冬越し村に参ります」

「おまえが?」

「なんだ、文句あるのか? 私が行くとマズイのか?」

「何をうろたえておるのだ? 協力してくださるという修道会の長に失礼ではないか。心から歓迎する」

「余裕がおありですね」

「いやいや。私は契約の相手には最大限の敬意を払うことにしているのだ」

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いつの間にか、魔王と女騎士の恋のつばぜり合いが始まったようですw なんだ、女騎士も勇者に惚れていたのかw

どっちも本能的にお互いがライバルだと認めあったようですねえw 当の勇者は気付いているのかいないのかw まあ、気付いてなさそうだなw

最終的には、女魔法使いも含めて四角関係になるんだろうか? まあ、いずれにせよ、見る限り二人とも聡明で自制心があるようだから、学園ラブコメのようなどろどろさにはならないだろうけどw なったら切っちまうけどな(笑

魔王の羅針盤

「見てください、これを!」

「羅針盤か!」

「この2つの円環で、どんな場所においても水平が保たれるんです」

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魔王がもう一つ打った手が、南部の商人同盟に羅針盤を送り込むことだったようです。

画期的な発明品を送りつけて利益をちらつかせ、資金提供を持ちかけるつもりなんでしょうかね? それとも、政治的な妨害を交わすためのものか。何にせよ、商人という実質的に世界を支配している連中と接触を試みるというのは、世界を味方に付けるか敵に回すかの二択しかないからよほど慎重にしないとねえw

自分の理想の世界を立ち上げるために、精神的に人民を支配する宗教と、実質的に支配する商人に接触するのは当然だけど、どっちも海千山千。修道院はたまたま知り合いだったからいいけど、上層部は既得権益の安定に汲々ととしているだろうしなw

女魔法使いを助けに

「こんな深夜に完全武装か?」

「うあ!魔王!?」

「どうしても心配なのだな。止めるとでも思ったのか?」

「いいのか?」

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女騎士から、昔の仲間の女魔法使いが、自分を捜しに魔界に行ったと聞いて、その夜にすぐさま魔界に行こうとする勇者。それをお見通しだった魔王は、魔界で綱紀粛正をする名目で許可し、魔王の鎧を手土産に持たせるのでしたw

魔王の鎧を勇者が来て、魔王の真似をするんでしょうかね? まあ、魔界に行けば勇者なんてフルボッコにされるだろうしねえ。人捜しなんてできるはずもないw

しかし、魔王の鎧といえば何か呪いのたぐいが着いてそうだけど、そーゆーのはないのかw いかにも何かありそうな雰囲気なんだけどなあw 歩くとHPが-1されるとかないのかね?w

魔王と勇者による世界の変革が最終目的のようだけど、魔王を倒すよりもずっと困難な人間との闘いになるんだろうなw 勇者と魔王を足しても、人間のエゴと欲望には勝てそうにないけどねえw 最終的に岡の向こうが見えればいいけど、恐らく1クールでは無理だろうな。

とりあえず、キャラ的にも良いしストーリーも好みなので、視聴決定ですなw

問題児たちが異世界から来るそうですよ? (第2話)

問題児たちが異世界から来るそうですよ?

第2話「和装ロリはいろいろブッ飛んだお方のようですよ?」

黒ウサギたちのグループが、魔王とのゲームに敗れて困窮していると知った逆廻。しかし、いよいよ彼の闘志に火が付き・・・


実はボロボロのコミュニティ

「そんなに酷い状況なら、いっそ潰して新しく作っちゃえばいいんじゃないのか?」

「ダメです!私たちは仲間たちが帰ってくる場所を守りたいのです!」

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黒ウサギたちのコミュティは、かつては巨大勢力だったようですが、何故か魔王にギフト勝負を挑まれて壊滅させられたそうな。

これだけの説明ではよく分からないけど、コミュニティが壊滅というのは、人員がいなくなる以外にはあり得なさそうだが、殺されたということだろうか? でも、黒ウサギは帰ってくる場所を守りたいと言ってるから、死んだわけではないのかな? 魔王に監禁されているということか?

魔王との勝負は拒否できないようで、さらに魔王とこのクラスの住人とは圧倒的な能力差があるようだけど、そんな奴らに勝負を挑んで来た魔王というのはどういう存在だろう? 例えれば、大人が小学生に喧嘩を売るようなイメージではないのかな? そんな勝負を挑む魔王ってのは、能力はともかく、人格的には破綻しているような奴と視るべきなんだろうか?

まあ、魔王との勝負云々ってのは、恐らく最終話あたりだろうから、1クールのこの作品ではどうせ語られることなく終わるだろうから、背景事情として知っておくべき程度の情報なんだろうなw

「魔王を相手に旗と誇りを取り戻す。ああ、そいつは浪漫があある。協力する理由としちゃあ上等な部類だ。せいぜい、期待してろよ、黒ウサギ」

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黒ウサギのコミュニティの事情が分かった十六夜ですが、その状況にますます闘志を湧かせてきたようですw

この世界に送られてきた、十六夜と飛鳥は自分の恵まれた環境や能力に倦んでいたような奴だから、今更恵まれたコミュニティでダラダラ過ごすなんてのはできないんだろうなw 最近のラノベ主人公にしては前向きな奴だなw まあ、最強スキルってのは相変わらずだけど(笑 

主人公がほとんどピンチにならず、余裕の状況で常に勝利するというパターンでないといけないようだしな(笑

違う世界の住人

「桜? この世界では春だったのね。私の世界では真夏だったけど」

「私の所は秋だったよ?」

「みなさんはそれぞれ、違う世界から召還されているのですよ。時間軸以外にも、歴史や文化など違う所があるはずです」

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なんだ、みんな同じ世界から召還されたんじゃないのかw 完全に別の世界から召還されたワリには体型も考え方も文化も似てるってことは、比較的近傍の世界線からそれぞれ来たのでしょうね。
桜=春という概念がみんなで共有できてんだしなw そもそも、四季がある時点で日本しかあり得ないから、日本の違う世界線ってことだろうね。しかも近傍の。
それって、ほとんど同じ世界でいいんじゃ・・・^ー^;A 世界を分けた理由は何かあるのかね?

和装ロリ

「黒ウサギは触り心地が違うのお!」

「白夜叉さま?どうしてこんな下層に? っていうか、離れてください!」

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「私はサウザンドアイズ幹部の白夜叉じゃ」

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このロリキャラがこの改装のフロアマスターだそうです。巨乳好きだとか、ロリだとか、ラノベ以外には出てこない、そしてラノベでは必ず出てくるお決まりのテンプレキャラですなw 黒ウサギの巨乳に飛びこんでいく様子とか、テンプレ過ぎて失笑しちまったわw こーゆー設定とキャラは、相変わらずラノベは大好きなのねえw

このネトゲの階層は桁数で分かれているようで、このフロアは七桁の階層。フロアマスターは4桁の階層だそうです。1桁の階層には神がいるんでしょうかね? このネットゲーを作った(笑

まあ、このアタリの設定も、最近のネトゲラノベの世界と同じでしょうね。

白夜叉の挑戦

「このグリフォンで、お主らの力、知恵、試させてもらおうかの」

「クリア条件。グリフォンの背にまたがって湖畔を一周するか」

「誰がやる?」

「わたし!」

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「負けない!ゲームに勝って、私はアナタと友達になるんだ!」

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3人の力試しとして、白夜叉が提示したゲームはグリフォンの背に乗って湖畔を一周すること。それに志願したのは耀。

動物と話せるってだけじゃ、基本的に格闘があるネトゲでは通用しないと思ったら、どうやら耀は動物の能力を自分のものにできるのだとか。しかも、それは自分の能力じゃなくて、父親からもらったペンダントのおかげとか、もうなんか能力が先天的なものじゃなくなってきてよー分からん(^ー^;A

ギフトというからには先天的能力に限定してるんじゃないのかね? 後天的に得られたものも一緒くたになるのか。というより、後天的に得られるスキルなのか?(^ー^;A

まあ、細かいことはどうでもいいかw とりあえず耀は友達になると、他の生き物の特性を自分のものにできるというスキルを父親から譲り受けたそうでw

スキルの鑑定

「復興の前祝いだ!受け取るがよい!」

「まさか、ギフトカード!?」

「ふーん、じゃあ俺のはレアケースなわけか」

「なに!? アンノウンじゃと!?」

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十六夜の能力は判別不能なんだとか。まあ、こうして置けば、後付でいくらでも造れるからな(^ー^;A

ラノベらしいラノベですなw まあ、最初から主人公最強と自他共に認めて開き直ってる所がいいかな。基本、ピンチから努力や根性で勝利するって展開はラノベはヘタクソなので、最初から最後まで俺最強で開き直ってくれた方がまだマシだからなw

とりあえず視聴できそうだけど、十六夜たちがフルボッコで負け出すと、個人的には興味なくすだろうなw

AKB0048 (第16話)

AKB0048

第16話「アイドルの夜明け前」

総選挙の途中経過で9位になった智恵理。しかし、自分の実力ではなく、裁判の時の態度の所為で自分の実力ではないと悩む。

そしてさらに、自分の父親が勝手に自分の映像を使って会社の宣伝をしていることに腹を立て・・・


不満な智恵理

「ゴイス~ゴイス~!研究生が9位なんてね」

「智恵理、素直に悦びなって。研究生の速報入りなんて滅多にないことだよ。お互い頑張っていこう!」

「お、さすが強者の余裕!」

「・・・・2位か。・・・うわああああ!」

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智恵理が9位に入ったものの、2位のゆうこは余裕。を見せつつ、実はたかみなに勝てずにやきもきしていたようですw

智恵理はどうにも裁判人気が気に入らないようですねえ。あれだってパフォーマンスの一つなんだから、自分を見せるという点では同じなのねえw 智恵理も凪沙と同じく、歌でしか自分を表現できないと思い込み、AKB0048は歌でしか人々を幸せにできないと勘違いしているのねえw

智恵理や凪沙が考えている以上にAKB0048の活躍は重要で歴史的な意味を持つものなのに、上っ面しか見えていないのは、彼女たちが研究生だからしょうがないのか、それとも2人の目がビー玉なのか・・・(^ー^;A

父親が映像を勝手に使用

「新たなゼロゼロのパイオニアとなるのは君しかいない!夕べ解禁されたアイガールヌードルのCM、あれも最高だったよ!」

「アイガールヌードル?CM?・・・・!」

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「勝手に裁判の時に流れた映像を使われたのね。アタシたちは非合法な活動をしてるのよ。無許可で映像を使われても、訴えることは出来ないわ」

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智恵理の映像が勝手にCMに使われていたようです。しかも、このCMはAKBになることを反対していた親父さんの会社の系列ということで、智恵理はさらに嫌な予感を感じ始めます。

明らかにカップヌードルの宣伝なんだが、実際にいまってカップヌードルってAKBがCMやってんだっけ?(^ー^;A これもタイアップなのかな? でもタイアップならそのまま出してもよさそうだけどw 

AKBからみなら、どこの会社でもタイアップに食いついて来そうだけどなあw

強者たちの苦悩

「私は2位で終われない!13代目、前田敦子を越える!」

「させないよ。うちはこのまま1位になる。そうしないと、彼方に示しがつかない。あの子の憧れの存在であり続ける。それが、たかみなになれるはずだったあの子にウチが出来るただ一つのこと」

「・・・」

「どっちが勝っても、恨みっこなしだよ、ゆうこ!」

「うん、私が勝つけどね」

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いつもの業務とは違う総選挙を前に、選抜グループも緊張しているようですw

AKBの総選挙ってリアルでもやってるけど、あれって何かメリットあるのかね? 要するに人気投票だよね? CDを多く買った人の中では誰が人気があるかっていうw それで10位以内に入ると何か凄い特典とかもらえるんだろうか? 客観的に見て、余りありがたみがないように見えるんだがw

美森と凪沙のファンへの想いの差

「ファンレターの返事ですか? 凄い!全部手書き!?見てもいいですか?」

「どうぞ」

「握手会での話や服のことまで、こんなに詳しく覚えてるなんて、美森さんって努力家なんですね!」

「あら、ファンの人にお会いした時のことを覚えてるのは、努力でも何でもありませんわ。だって、私は私のファンでいてくださる方たちのファンなんですもの!」

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こんなことされると、ファンも嬉しいでしょうねえ。実際、こんなことやってるアイドルなんているんだろうかね? 某アイドルグループのファンイベントみたいに、明らかにファンを食い物にしようとしているだけの名ばかりアイドルの方が多いじゃないかねえw

美森はこういうことを計算じゃなくて自然にやってのける所が凄いよねえ。凪沙なんて、こんなこと考えもつかなかったって顔してるもんなw ファンに対する接し方やあり方でも、研究生内でこんだけ雲泥の差が付いちゃってるんだろうねえ。やっぱ凪沙って、あんまり努力も成長もしてねえな(^ー^;A 良いと思ったことは自分もやればいいのに、面倒そうだとやらないんだよなあ(笑

智恵理の決意

「智恵理お嬢様から連絡をくださるとは思っていませんでした。家を飛び出してから、ヤスナガはお嬢様のことを心配して・・・」

「アイガールヌードルのCM。アイガールヌードルはゾディアックのグループ企業。それに、AKB裁判にもゾディアックのカメラが入っていた。どういうことなの?」

「・・・お父上からメッセージをお預かりしております」

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「ゾディアックグループは、園智恵理を全力で応援しよう」

「・・・やっぱり、あのソロ活動もCMも、私が認められたわけじゃなかった。あの裁判も、みんなを危険な目に合わせた・・・・」

「お嬢様?」

「お父様に伝えてちょうだい。お父様の思うようには、絶対にさせない。自分の夢と引き替えにしても!」

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自分の人気の背後に良からぬものを感じた智恵理は、家の執事をこっそり呼び寄せて様子を聞きます。そして、父親が背後で動いていることに気付いて、ある決意をしたようですw

アイドルとして成功した娘を喜んでいるのではなく、自分の会社の宣伝にちょうどいいと思ってるだけってことを、智恵理はすぐに見抜いたようですねw 自分のために喜んでくれているとは微塵も想像せず、即座に自分を利用しているだけと判断するって、いったいどんだけ惨い人生送ってきたんだかw 父親の悪行というか性質の悪さを心の底から憎んでる感じですねえw まあ、見るからに自分のことしか考えていない奴っぽいですからな。

しかし、金持ちの父親の非常識さと性質の悪さを知ってる智恵理が取る手といえば、AKBを辞めるか総選挙を辞退するくらいしかなさそうだが・・・

総選挙発表

「司会は私、三代目徳さんが務めさせて頂きます」

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「第10位は、第75期研究生、岸田美森!」

「え!?」

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お、美森が10位に選ばれたようですねw まあ、あれだけ伏線があったからな。彼女の誠実さと真面目さを考えれば納得だな。まあ、普通は真面目さとか誠実さとか、アイドルにあんまり求めないけど(笑
司会の徳光さんは3代目らしいが、この世界では全部前世紀の何代目とかって数え方をするんでしょうかねw それって過去に縛られ過ぎだろw

しかし、美森が10位となると、襲名メンバーの中でも何人か落ちてるんでしょうね。残り9人、全員襲名メンバーってんじゃあ芸がないし。
かと言って、他の智恵理以外の研究生が選ばれてるってのもなあ(^ー^;A 特に、何も努力してない凪沙とか選ばれたらちょっとショックだわ(-"-;)

総選挙は結構引っ張るなあ。次回発表してくれるんのかね? まだ伸ばすってことはないだろうな?(-"-;)

とりあえず、研究生、もうちょっとガンバレよ(^ー^;A

2013年冬期アニメレビュー予定

今期視聴アニメの確認と今期アニメの初期採点。 
今期前期からの良作が残り、期待大の新作が多い感じですね。相変わらず新作多すぎるので、公式の絵を見ただけで切った作品もいくつか(^ー^;A 全部見てる余裕はないです。残念ながら(-"-;)
 
切ったアニメは個人的に視聴できない判断しただけで、一般的な評価の良否に関係ありませんのであしからずw


◎:期待大
○:普通
●:ちょっときついかな
×:期待小

月曜
●:ラブライブ!
○:みなみけ おかえり(視聴のみ)
 
火曜
◎:新世界より
◎:キングダム
◎:まおゆう魔王勇者
○:問題児たちが異世界から来るそうですよ?
 
水曜
◎:絶園のテンペスト
◎:ジョジョの奇妙な冒険
●:THE UNLIMITED-兵部京介-
●:たまこまーけっと(視聴のみ)
●:HUNTER×HUNTER(視聴のみ)
 
木曜
○:サイコパス
×:Robotics;Notes
○:僕は友達が少ないNEXT
●:八犬伝-東方八犬異聞-
 
金曜
●:ビビッドレッド・オペレーション
◎:AKB0048
 
土曜
◎:ちはやふる2 
×:リトルバスターズ(視聴のみ)
 
日曜
●:マギ
●:聖闘士星矢Ω
◎:宇宙兄弟
 
レビュー予定は全18作品です。

レビューしないアニメ
幕末義人殿 浪漫
ヤマノススメ
まんがーる
閃乱のカグラ
D.C.Ⅲ~ダ・カーポⅢ~
戦勇
琴浦さん
ささみさん@がんばらない
AMNESIA
GJ部
生徒会の一存Lv.2
キューティクル探偵因幡
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる

今期は年度末ってこともあって、レビューの大幅遅れが予想されるので、なるべく少なくしようと思ってたけど、結果的にいつもと変わりませんね(-"-;)
本当は12くらいがベストなんだけどなあ・・・
 
☆当初はレビュー20作でしたが、多いので、ちょっと見直しました。年度末で時間的に余裕がなさそうなので、あと1つくらいは切るか視聴オンリーになりそうです・・・
 
今期で期待なのはやはり「ちはやふる2」ですね。もう今からこれが今期1位作品だと予想できますw
他にも「AKB0048」とか「まゆおう魔王勇者」が個人的には期待かな。
 
前期からの継続としては、やはり「宇宙兄弟」「キングダム」ですね。
今期はそれに加えて、「絶園のテンペスト」「新世界より」が話数を重ねるごとに面白くなってきているので期待大ですねえw
 
今期は宇宙兄弟もキングダムも終わるだろうから、最終的には良作の割合が多くなりそうで楽しみですねw

ジョジョの奇妙な冒険 (第15話)

ジョジョの奇妙な冒険

第15話「ヒーローの資格」

スピードワゴンとシーザーを助けるため、ハッタリをかましてワムウを引きつけるジョジョ。そして再びハッタリをかまして逃げようとするが・・・


シーザーvsワムウ

「貴様はシャボンに囲まれた!」

「・・・・」

「破れた!? シャボンランチャーが破れた!」

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シーザーがシャボンランチャーを放つも、ワムウはワイヤーを振り回して真空カマイタチを作ってシャボンを壊してしまいましたw

まあ、所詮はシャボン玉だもんな(^ー^;A 波紋で耐久度は増しているだろうけど、割れてしまえばそれまで。触れずに割られてしまえば何の効果もないしねえ。まあ、大量に出せるので、その欠点もカバー出来てたんだろうけど、ワムウたち三大巨頭には通じないようですなw

これでシーザーは修業で新しい技を身につけるんだっけか? それとも強化型シャボンランチャーになるんだっけかな? シーザーは最期しか覚えてねえんだよなあw

ジョジョvsワムウ

「名付けて、波紋クラッカーボレー!」

「むう!?」

「くらえ!」

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「おまえのその武器と度胸とアイディアに敬意を表そう。小僧、飛ばされた武器を拾いにいけ」

「え?いま何つった?拾いにいけ? その必要はな~い」

「!?」

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アメリカンクラッカーの扱いを失敗したように見せかけ、実は最初に放り投げたクラッカーの鉄球と、吹き飛ばされたように見えたクラッカーを波紋でひっつけ、ワムウの注意をこちらに向けた上で背後から攻撃させるというものでしたw

まあ、かなり無理のある攻撃なんだけどねw 波紋でくっつけることはできるだろうけど、それがタイミングよく離れてワムウの頭に当たるのは、かなり無理があrと思うw まあ、波紋はかなり便利な解釈しているところがあるからな。これくらいのことは出来るというふうに見ないとあかんのだろうなw

神砂嵐

「奥義・神砂嵐」

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ワムウに一矢報いたものの、奥義・神砂嵐の前にジョジョはズタボロにw

手首の間接をくるくる回して真空を作り出すってこの技も、凄く無理がある技だよな(^ー^;A まあ、このナンセンスさもジョジョの愉しい所なんだけどw 手首回して真空を作るなんて発想は、普通浮かばないからなw

この神砂嵐も確か破られるんだよな。ジョジョかシーザーかどっちか忘れたけど、どうやって破るんだっけか? ここらへんは完全に忘れてるから楽しみだわw

ワムウを引き寄せて2人を逃がす

「卑怯者め!このワムウを騙して逃げおおせると思ったか!・・・む!?」

「あんたを騙すのは、ほんの10数メートルでよかったのよ。トロッコまでたどり着けばOKだったのね」

「そうか、二人を逃がすために卑怯者の真似までして俺を誘ったな!」

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自分だけ逃げるように見せかけて、実はシーザーとスピードワゴンを逃がすためにトロッコで離れていくジョジョ。

ワムウって結構、気が短いというかすぐにカッとなるタイプだったんだな(^ー^;A まあ、すぐに冷静になれる所が戦士なんだろうけど、ジョジョにいいように振り回されてるからなあw これで力の差が歴然としてなければ、ワムウの方が滑稽に見えてただろうなw

一ヶ月後の再戦

「一ヶ月あれば、おまえより強くなると言ったんだ。俺はおまえの額に初めて傷を付けた男だぜ。ちょいと努力すれば簡単に強くなれるのさ」

「・・・・」

「いや、いま言ったこと忘れてくれ。さ、さっさとトドメをさせよ」

「話を続けろ」

「あー、喋るのも怠くなってきた」

「続けろと言っているのだ!」

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「おまえが逃げたままでおれんように、儀式を施す。名付けて死のウェディングリング!」

「俺との闘いはないだろうが、このエシディシからもプレゼントだ!貴様の喉に埋め込ませてもらうぞ!」

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1ヶ月でおまえらより強くなるというジョジョのハッタリに、敢えて乗ったワムウ。そして逃げないように、ジョジョに毒薬を仕込みますw

一ヶ月は短いよなあ。ジョジョに才能はあるとしても、やっぱ1年くらい必要なんじゃないかね? ジョナサンが波紋を一から習得したのだって、結構、時間が掛かっていたようなw

まあ、ジョジョは死の恐怖に怯えるようなタイプじゃないからな。一ヶ月の間に何とかしちゃいそうだけどw こいつなら、何とかしちゃうだろうなって説得力がジョジョにはあるからなあ。他のキャラだと都合良すぎだろwってツッコミたくなってくるけど(笑

次回からいよいよ波紋の修業か。リサリサに逢うことくらいしか覚えてないけど、いつ関係を告白するんだっけか?

2クールだから、あんまりのんびりもしてられないよな。ラストバトルで4~5話欲しいし。修業は2週か3週くらいか?

キングダム (第33話)

キングダム

第33話「王騎出陣」

ついに王騎が出陣するも、突出した蒙武のために戦場奥深く入り込んでしまう・・・


王騎出陣

「伝説の六大将軍、その実力は疑う余地がない。しかし、その時代に私はいなかったよ!思い知るがいい!この私が、六代将軍を越えるバケモノだということを!」

「・・・」

「!?」

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偽の秦軍の旗を立てて信たちをおびき出した渉孟。しかし、そこに王騎が出現。渉孟は王騎を討ち取る気満々で勝負を挑むも、格が違うようで鎧袖一触で倒されてしまいましたw

敵の旗を立てておびき出すって、ヘタすれば同士討ちになりかねないのになw それに秦軍は旗でお互いの位置を知らせているのだから、集まってくるのは旗での通信を知らない下っ端や敗残兵くらいだしw 

まあ、デブ、ハゲは所詮、引き立て役にしかならないよな(^ー^;A これが最強は、漫画的にありえない(笑

突出する蒙武

「逃げた?」

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「網にかかった魚は違ったが、これはこれでいい」

「まさか総大将を囮に使ったとは思いますまい」

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蒙武と隆国の二軍が趙軍の本陣に肉薄。拮抗した闘いだったが、龐煖が故意に逃げることで蒙・隆の二軍はさらに奥深くまで侵攻していしまいます。

他の左右の軍が趙軍に抑えられて、先鋒と本軍だけが趙軍を追う形になってるみたいですね。蒙武が突出するから、助けるため本陣を動かさざるを得ないけど、本来なら、左右の軍に王騎の本軍が介入して後顧の憂いを断ってから深く侵攻するべきなんだよな。趙軍の本陣が奥深くまで退くってことは、全線で戦う趙軍の先鋒軍が孤立しているってことだからw

蒙武が戦術を理解している名将ならばこのことに気付いただろうけど、猪武者を自認して思考することを止めちゃってるからねえ。王騎もそんな蒙武が嫌いではないから、見捨てるわけにはいかないと他の軍をよそに突出しちゃうしw

この戦争は結果的にどうなるか分からないけど、秦軍が負けたら戦犯は蒙武だろうなあw

もぬけの殻の趙軍本陣

「あれが趙国本陣?・・・・敵がいねえじゃねえか!」

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「恐らく趙荘は多数の伏兵を蒙武の行く手に配置し、少しづつその軍を削り取る。そしてやせ細った所を、回り込んだ本隊で討ち果たすつもりでしょう」

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実際にこれを王騎に仕掛ける予定だったけど、突出してきた蒙武にしちゃったから作戦としては失敗なんだけどねw でも蒙武を見捨てられない王騎は趙荘の罠に掛からざるを得ないんだろうねえw

やはり降着している左右の軍を一つづつ潰して、万全の体制で行きたいところだけどねえw まあ、もうそんな時間もないだろうし、蒙武のおかげで秦軍はバラバラにならざるを得ないな(^ー^;A

楊端和の助言

「此度の戦に対して、どうしてもおまえに伝えねばならぬことがあり、訪ねてきたのだ」

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なにやら楊端和が助言に来たようです。趙軍の戦の秘密とかを知ってんのかな? でも、南方の部族の彼らが北方の趙軍の動静を知ってるとも思えないが。

話数的にこの戦がクライマックスになりそうですね。この戦が終わっていったん終了になるのかな? 楊端和の話は伏線かね?

まだ次週では王騎と龐煖の闘いにはなりそうにないけど、最終決戦はこの二大怪獣の闘いになるんでしょうねw もう信の出番、ないんじゃね?(^ー^;A

リトルバスターズ (第15話)

リトルバスターズ

第15話「ムヒョッス、最高だぜ」

理樹が女子寮に誘われて騒いで遊ぶ話・・・



これは・・・面白いの?(^ー^;A

ちはやふる2 (第2話)

ちはやふる2

第2話「こひすてふ」

ちはやの熱心さとは裏腹に、激減していく新入部員。そして、ついに2人まで。しかも、面倒くさい1年生だった・・・


残りひとり

「ががーーーん!」

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「こちら、最後の一人の・・」

「1年10組、筑波です」

「そう、筑波君。一人なんでもう連れてきました。御免、みんな。かるたの強豪校になるはずだったのに!」

(・・・大丈夫。そこまでの夢は見てないから)

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初日こそ真島目当てで10人以上、集まったものの、真島が部活に来ない&ちはやが大人げなく試合でストレート勝ちするなどあって、2日目には4人。そして3日目にはついに一人になってしまいましたw

源平戦で大人げなく全勝はちょっとドン引きだろうな(-"-;) 手を抜く加減を知らないからねえ、ちはやは(^ー^;A 常に全力ってのはいいけど、やはりTPOをわきまえないとw

まあ、カルタ部なんてマイナーな部は、新人も少ないだろうからねえ。弱小部活の悲哀はよく分かりますw 新入生を使い捨て同然に扱えるような強豪メジャー部活には、分からないだろうねえ(-"-;)

のこった2人

「あの、いつもの教室にみんないないんで。今日はこっちですか?」

「来てくれてありがとう!華野さん!!」

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一人しか残らなかったと泣き崩れるちはやを視てられない真島。しかし、その時華野さんが戻ってきてくれて、真島は誰よりも喜ぶのでしたw

本当はちはやのために感謝しているようなもんだけど、まあ華野さんは勘違いでも嬉しそうだからいいかw 真島と華野さんは、どう転んでも結ばれないだろうから、ある意味で安心だわ(笑

この軽い華野さんもだんだんと磨かれていい女になるのかねえw

美を優先

「綺麗にしてて何が悪いんですか? 可愛くないとカレシなんて出来ないし」

「恋愛のことしか考えられないなんて、下品でくだらないですよ!」

「・・・でも、百人一首なんて恋愛の歌ばかりじゃないですか。人間の頭の中なんて、大昔から愛だの恋だの、なんですよ。私、かるたには絶対はまんないけど、恋は頑張るって決めたんです!」

(困った。筋の通った恋愛バカだ・・・)

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部に残った華野さんですが、恋愛のために来てるだけで、かるたには興味ない。だから、かるたは覚えないし、化粧を辞めるつもりもないと断言。その徹底した恋愛バカっぷりに、さすがのカナちゃんもタジタジw

横にかるたバカがいるから、その頑迷さは周知なんでしょうね(^ー^;A 普通の女子のカナちゃんにしてみれば、かるたバカと恋愛バカの二人を相手にするのは疲れるだろうなあ(^ー^;A どっちもそのスタンスを一歩も退くつもりないからなw 

しかし、実際にこんな部があれば、即座に崩壊してそうだな(^ー^;A でも、女子の部活って、当たらずとも遠からず、こんなもんなのかな? 女子の部活って、必ず勢力図的な分布が部活内にできそうな気がするw

面倒臭い1年生

「これが昨日話したカルタです。北海道の。下の句カルタとも言うんですけど」

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「内地では、上の句カルタが主流だって聞いて、だったら、そっちも強くなりたいなって。名人だっけ? そのくらい強くないたいなって」

(今年の1年、面倒くせえっっ!)

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弱小部活じゃなかったら、1日で放り出されているような1年生ですな(^ー^;A こーゆー1年生はメジャーどころではもたないので、やはり必然的にマイナー部活に流れてくるんだろうなあw

まあ、だけど、やる気がある分、筑波くんの方が華野さんよりマシだよなあ。強くなりそうにないけど(^ー^;A

この1年生が3年生になれば、必然的に部活は消滅していきそうだ・・・

華野さんへの指摘

「あ、これは分かる!」

「・・・スミレちゃん、爪、切ろう。筑波くんの強い指先視たでしょ? まともに当たったら、スミレちゃんの爪の方がはがれるよ」

「わたし、そんなに必死にカルタに手出さないよ」

「出すよ!いま、初めて一枚取れて嬉しかったでしょ? だんだん早く取りたくなるんだよ!」

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「わたしはカルタじゃなくて、真島先輩と一緒に居たくて入部したんです・・・あ!もうヤダ!」

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スミレちゃんが初めて一枚取った時の表情を視て、これからどんどん取りたくなるから爪を切ろうと言うちはや。スミレちゃんは当然拒否するも、思わず本音を言ってしまい、恥ずかしくて出て行ってしまいましたw

スミレちゃんが早く取りたくなるとは思えないけどなあ(笑 これは競争心の強さと負けん気の問題だからなw ちはやみたいに何事も前向きで正面から受け止めるタイプと違って、面倒なことからはなるべく逃げだそうとしているスミレちゃんにはちはやの言葉は届きそうにないけどねえw

説得行けず

「わたし、去年の全国大会で倒れてキケンしてから、もう一人部員がいてくれたらって、毎日思ってた。やっと来てくれた。絶対にほっとかない!」

「ちはやちゃん」

「がっ!・・・・」

「綾瀬、おまえもうちょっと落ち着けよ。おまえの飛び出し、カタパルトみたいなんだから」

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ちはや奪取で説得に向かおうとするも、途中で足を椅子にぶつけて動けず(笑 カタパルトみたいなダッシュってのは言い得て妙だなw まさにカタパルトダッシュw 途中に障害物とかあっても視認できないんだろうな(^ー^;A

カナちゃんの説得

「昨日、華野さんに百人一首は恋の歌ばかりだと言われた時、確かにそうだと思いました。でも、百人一首は短歌です。31音のルールを守って、想いと技術の上に選ばれたからこそ、千年残ったんです。伝える伝わるは、ルールの向こうにある!」

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百人一首は恋愛の歌が多いけど、恋愛の気持ちや想いを伝える前に、短歌としてのルールに乗っ取るという作り方がある。まずは想いを伝える以前に、そのルールを覚えなければ話にならない。

自分の気持ちだけを伝えるということだけに固執して、周りが見えなくなっていた華野さんには値千金の諫言ですかねw 

とりあえず、2人残った1年生。最初は問題児二人でどうしようもなかったけど、何か次第によくなってきている感じですねw

この二人が強くなるとは思えないけど、どこまで伸びるかお手並み拝見ですかねw

聖闘士星矢Ω (第41話)

聖闘士星矢Ω

第41話「時貞の野望!時間の果ての覇者!」

時貞と対決する栄斗。一方、悪の元凶がマルスではなく、メディアだと気付いたミケーネだが、その前に、ピスケスのアモールが立ちはだかる・・・


魚座vs獅子座

「分かったのだ。マルス様に道を誤らせ、この地上を破滅へと導かんとするは貴様。貴様こそ私が倒すべき相手だと」

「ダメですよ、ミケーネ。この人に逆らっては。この私、魅惑と導きを司るゴールドセイント、ピスケスのアモールが見逃せなくなるじゃないですか」

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「私と君では違い過ぎるんですよ。力が、圧倒的に」

「お相手しよう」

「愚かなやつ」

「闇のコスモだと!?」

「さよなら、レオのミケーネ」

「うわああああ!」

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ソニアがメディアに騙されて死んだことで、ミケーネはようやくマルスを誤らせているのはメディアだと気付いたようです。しかし、メディアの弟アモールがピスケスに任命されており、一騎打ちであっさりとミケーネは敗れてしまいますw

魚座が最強だったか(笑 星矢の時代は魚座はカスだったんだけどなあw 記憶にも残らないほど瞬殺だったのに、今回は最強っぽいですねえw ミケーネを瞬殺するくらいだから、ゴールドの中でもレベルが1桁違う感じw

時貞vs栄斗

「もう誰も、失わぬ!!」

「この光は!セブンセンシズ!!」

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「もう一発!狼牙疾走!!」

「うおおおおおお!!!??」

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異次元に転移した時貞と栄斗と龍峰。力を取り戻した時貞は、チートな時間停止スキルを使って栄斗と龍峰を痛めつけるも、怒りに燃えた栄斗はセブンセンシズに目覚め、時間の逆行を抑えて時貞を駆逐しましたw

着実にみんなセブンセンシズに目覚めていくなあw しかも、目覚めた奴は力温存とばかりに二度とセブンセンシズ解放せずに、まだ未解放の奴に任せるとか(笑 龍峰なんて一番最初にセブンセンシズに目覚めたんだから、ここでもセブンセンシズ使えばよかったのになw それだと栄斗が成長しないから、RPG的にはマズイんだけど(笑


とりあえず、これで光牙以外は全員、セブンセンシズに目覚めたかなw 次回のスコーピオンとの闘いで光牙も目覚めるだろうから、セブンセンシズ全員使えるようになってピスケス石田と対決ですね(笑

僕は友達が少ないNEXT (第2話)

僕は友達が少ないNEXT

第2話「ホモゲ部」

ホモゲに感動する隣人部女子たち・・・


ホモゲ部に感動

「どうですか、夜空センパイ」

「ま、まあまあだな」

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「なんでフミオとコヨミはキスをしたのだ?」

「なんでって、お互いの気持ちが盛り上がったらキスしますよ」

「だ、だが!あの二人は友達なのに、するのか?」

「しますね!それが人間というものです!」

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理科が持って来たホモゲ部なるアニメを視る隣人部。しかし、意外な話に感動してしまう夜空と星奈。そして、最後に男同士でキスするシーンを視てなにやら勘違いをw

男同士でキスするということよりも、友人同士でキスするということが引っかかるのかw

まあ、夜空は当然、自分と小鷹を当てはめているのだろうけど、男同士でキスという点には二人とも何の疑問も抱いてないのか(^ー^;A やはり、ホモが嫌いな女子はいません!というのは至言だったのだろうか?(^ー^;A

エロゲのセリフを音読

「貴様のやっているゲームに何一つ恥じ入ることがないのなら、このシーンのセリフを大声で読み上げるがいい!さあ!」

「・・・・・」

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「やってやるわよ!・・・・お、お兄ちゃんの、熱くて大きい・・・」

「もっと大きな声ではっきりと、感情を込めて!」

「・・・お兄ちゃんの熱くて大きい・・・」

「・・・・言いやがった」

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ホモゲ部なるアニメに感動した夜空は、一回視ただけでセリフを音読。ホモゲが認められるなら、エロゲも認めてくれという星奈に対し、エロゲのセリフを言ってみろと迫ります。そして星奈はついにセリフを音読するも、みんなにドン引きされて逃げてしまいましたw

さすがにCMに入って実際に言ってるシーンはなかったが、もし言ってたら声優マニアは全員購入しそうだな(笑

しかし、星奈は相変わらずエロ担当で、所々でエロカットを持ってくるなw まあ、劇中でも視聴者・読者からも遊ばれキャラだからな。こういう運命だろう(笑

マリアの姉

「マリア!誰がババアだって!!」

「止めろウンコクソババア!死ね!」

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「見ての通り馬鹿な妹だけど、よろしく頼むよ。君たちには感謝しているんだよね。隣人部だっけ?その顧問になってから、マリアは元気になったよ」

「そうですか? あいつは元々元気だったような」

「そうでもないよ。昔からあいつは勉強しかできないバカだったから、思い上がって人を見下すんだよねえ。だからまあ、特に感謝しているんだ」

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マリアのお姉ちゃんが登場w しかしここで、マリアが実はボッチだったけど隣人部の顧問になってからは元気が出たので隣人部に感謝していると、想わぬところで礼を言われて小鷹は戸惑いますw

あれ? マリアってそんなボッチだっけ? 言われてみれば、ずっと一人だったようなw まあ、最初からあのテンションだったんで、ボッチの寂しさはあまり感じなかったからかね?

しかし、アネキにいきなりカミングアウトされてもなあ。まあ、隣人部はみんなで傷をなめ合って、オモシロおかしく過ごす部活だから合ってはいるんだろうけどw

なんかショートストーリーがいくつか並んだような造りになっていたが、今後もこんな感じでショートストーリーのオムニバスで進むのだろうか? とりあえず、最初だから全キャラ出すためにオムニバス形式なのかな?

まあ、とりあえず相変わらずバカなことしてくれてるので、変にイジメにならない限りは愉しく見れそうだわw

宇宙兄弟 (第41話)

宇宙兄弟

第41話「あと80分の命」

月の断崖から落ちてメインタンクをやられてしまったヒビト。補助タンクの残り酸素残量は80分。絶望的な状況に、ヒビトは・・・


あと80分の命

「クソ!」

「なんだよ、ブライアン?」

「酸素のメインタンクが、破損している!」

「え!?・・・予備タンクに切り替わっている!?メインタンク酸素残量ゼロ。予備タンク酸素残量80分・・・」

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うわあ、これはパニクってもおかしくないレベルの事故だな。もし、自分がこんな状況に置かれたらと思うとぞっとするな。いっそひと思いに殺してくれと思うだろうな(^ー^;A

こういう時、パニクらないのは、やはり宇宙飛行士としての鋼鉄の精神力と自制心を持ってるからでしょうね。やはり、こういう特殊な仕事をする人ってのは、肉体面よりも鍛えようのない精神面の強さが必要となるから、やはり先天的なスキルが必要なんだろうなあw

しかしこれ、どーすんの?(^ー^;A 「タッチ」みたいに途中で兄弟死んじゃうとかならないよな?

NASA側の対応

「最悪のケースを最悪でなくするために、今すぐやって欲しいことがあります。今すぐ動かせる無人ローバーを、遠隔操作で現地に向かわせてください。まずは、ギブソン意外の無人調査期を。それから、酸素生機のブライアン・・・」

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吾妻の提案で、月にある無人探査機を何台か行方不明現場に送ることに。結果的に近くにいたのはブライアン3号機だけでしたが、これによってブライアンからの映像を地球からも確認でき、どんな状況か掴めるようになったようですw

ここで酸素生成機のブライアンが近くにいたのが幸いでしょうね。恐らく、ヒビトはコレを使って酸素の補給をするんじゃないのかな? もし、コレが他の探査機だったら、ヒビトは死んでるだろうな・・・

こういうあり得ない偶然ってのは、事実は小説より奇なりというように、たまに起こるんだよね。いつもはしなかったこと、普段ならやらないこと、たまたま近くにあったもの。これが偶然が重なって最良の結果を導くという偶然は、なぜか結構、あり得るんだよねえ。まあ、そういう偶然を必然的に起こせるほどの強運を持った人間ってのはいるのだろうけど、こういう神の見えざる糸さえも無効化してしまう「奇跡」というのは本当にあるんだろうなw

ムッタの提案

「星架さん、ヒューストンに頼めませんか? バディたちのビートルの行く先を、もっとこっちの方に変更してもらえないか」

「でも、難波くん。そこからだと、二人が落ちた位置から20キロくらい離れているよ?」

「ヒビトは多分、じっとしていないからです」

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「ここだけ傾斜が緩やかになってます。二人がここから谷を上がってくると過程して、ビートルをこっちへ向かわせてはというJAXAからの一案です」

「・・・ダメだ。救助が車で、落下した場所で待機している可能性の方が高い」

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ムッタはヒビトたちが落ちたクレバスが、ある方向に緩やかに傾斜していることを3次元映像から確認。ヒビトなら、必ずここから上がってくるはずと、そこに救助隊を向かわせるよう提案しますが、NASAからは拒絶されたようですw

まあ、常識的に考えれば、落下地点に行くのは当然だわなw だけど、ヒビトの性格を熟知しているムッタだからこその判断でしょうね。恐らく、この判断は正しいのだけど、NASAでは採用されませんでしたねえ。NASAに吾妻がいて、そのムッタの提案をたまたま聞いていたってのがミソですな。きっと吾妻が説得してくれそうな気がしますw

しかしこれ、ヒビトたちがその場で待っていた場合、とんでもないことにw(^ー^;A

じっとしてないヒビト

(スピードを上げていこう。ダミアンを早く日向に出して身体を温めないと・・・酸素残量、あと40分!)

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ムッタの予想通り、ヒビトはブライアンを修理して傾斜の緩やかな方向にダミアンと共に向かっているようですw

ダミアンの宇宙服の温度調整機能が壊れてるから、早く日向に出さなきゃいけないってのがあるからしょうがないけど、もし、二人とも無傷だったらヒビトはどうしているだろう? それでも動いていただろうか?

たぶん、動いてないだろうな。そう考えると、ムッタがヒビトが動いていると判断したのは、ヒビトの性格を知ってるというよりは、神がかり的な直感だったんではないかね?

しかし、ダミアンを早く日向に出すために軽くマラソンしてるから、酸素消費量はじっとしている時の数倍だろうな。となると、上にたどり着く頃には、酸素残量1分くらいになってんじゃねえのか?(-"-;)

うわ~、ヒビトはどうなっちゃうんだろうな? まさか死ぬの? そんなことはないと思うけど・・・

いやあ、どうなるか気になるわ。早く次週を視たい!

絶園のテンペスト (第14話)

絶園のテンペスト

第14話「あけましておめでとう」

瀕死の真広が目覚めたのは、絶園の木が封印されて1年後だった。そして彼を助けた左門から、吉野を殺せるかと問われる・・・


1年後の正月にお目覚め

「おまえは滝川吉野を殺せるか?」

「なんだよそれ。ジョークにしては笑えない」

「好んで戯れ言を言う趣味はない。まあ、おいおいと説明しよう」

「で、今日は何月何日だ?」

「1月1日だ。あけましておめでとう」

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「葉風が吉野に惚れた!?」

「あの富士山麓での窮地は、姫様が初めてあじわった逆境ともいえる。そこを救ったのが滝川吉野だ。姫様にとって、頼れる男だったといえる」

「どっからそれが吉野を殺せって話になるんだよ」

「姫様はこの先どうするか迷っておられる」

「吉野の意見で、この先どうするか決めると?」

「大きく左右されるだろうな。今や姫様は、滝川吉野を中心に物事を考えておられるのだ」

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吉野と真広が瀕死になった後、二人を助けて絶園の木の復活を停めたようですね。しかし、世界中に始まりの木が拡がって、世界を一変させてしまったようですw

景色は変わって建物の一部が使えなくなったけど、それ以外に実害ってあるんでしょうかね? 確かに、木に支配されているという恐怖感と圧迫感はあると思うけど、さしあたっての不都合は、そこら中に木が生えて天気が悪いから、洗濯物が乾きにくいってくらいでしょうかね?(^ー^;A

世界中でこんな状況のようだけど、市民は普通に受け入れたんでしょうかね? 切り倒そうとする馬鹿者くらい出てきそうなもんだけど、そういう奴は木に殺されたりしたんだろうか?

この奇怪な状況を受け入れて普通に生活し、中には木を信仰するまでになる人がいるってことは、何か絶対的な力を見せなきゃ無理だろうからな。神の奇跡とやらを見せたのだろうか?

吉野に惚れる

「葉風さんの所為じゃありませんよ。こんなことになるなんて、誰も予想できやしません」

「おまえは眠っていたから実感として分からぬだろうが、たった7日だ。1週間で世界の大半が元に戻ったのだ。その事の方が恐ろしい・・・」

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葉風は吉野と一緒に日本中の旅にw 

一応、名目は絶園の木の果実を捜すということらしいけど、葉風が吉野に惚れたので、絶園の木の果実を捜すという口実を作って一緒に旅行を楽しんでいるんでしょうかねw

まあ、葉風自身が始まりの木の恐ろしさを知ってしまい、ビビっちゃってるから、好きな人と一緒にいて安心したいってのはあるんだろうな。自分のその感情が恋だとは気付いてないようだし、吉野自身も葉風の恋心に気付いてないみたいだけどw

お互いに明哲で洞察力もあるのに、そういう方面には疎いんでしょうかね(^ー^;A 葉風は箱入りだからそんな感情どころか知識さえないんだろうけど、吉野は他人にあまり干渉しない所為でしょうかね? 真広や愛花とでさえ一歩退いた関係を保とうとしているように見えるけどw

真広には内緒

「いつまで不破真広に隠しておく?」

「いずれ彼も気付くだろう。滝川吉野が、絶園の魔法使いである可能性に」

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「始まりの木はあの少年を必要としなかった。逆に、あの少年によって、始まりの木に不利な現状がもたらされたんだ」

「・・・・」

「滝川吉野はあえて状況を複雑にし、それらが何故か解決される異常性を突きつけ、始まりの木への不信感を姫様に抱かせた」

「そして、その心まで奪っていった」

「始まりの木の物語を狂わせ、その理を曲げたイレギュラーな存在なのは、絶園の魔法使い以外に考えられん」

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おや、左門と早河は、吉野が絶園の魔法使いだと思ってるようですね。

前回登場した羽村の自己申告よりも、左門と早河が言った方が説得力はあるけど、どちらが本物なんでしょうかね? もしくはどちらも偽物か、どちらも本物なのか?

葉風に封印された絶園の木は自分の封印を解こうとするだろうし、始まりの木は中途半端に覚醒したので完全覚醒を狙ってるはず。この二神がどういう手を使って相手を追い詰めていくのか。そのための、絶園の魔法使いだろうからな。二神とも迂遠な手が好きそうだからなあ(^ー^;A

左門と早河にそう思わせているだけなのか、それとも左門と早河にはバレておかなければならなかったのか。いずれにせよ、全ては「必然」でしょうねw


絶園の魔法使いとの出会い

「でえいっっ!」

「ぶっっ!!」

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「誰だ、あの男は?」

「知らないのに蹴ったんですか?」

「何やら胸騒ぎがしてな。まずかったか?」

「まあ、仕方ありませんか」

(仕方ないんだ!)

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絶園の魔法使いを名乗る羽村めぐむに「偶然」話かけられる吉野。葉風は彼を視るなり、胸騒ぎがするといきなり顔面に蹴りをいれますw

ここで羽村と吉野と葉風が出会ったのは、「偶然」だけど始まりの木による「必然」なんでしょうかね? ひょっとして始まりの木じゃなくて絶園の木による「偶然」なのか?

この作品は、こういう不自然な出会いも全て必然性があるという設定になってるからな。どんな無茶で強引な流れでも、始まりの木や絶園の木による「必然」と置き換えられるから、全てがつながってくるんだよねえw

この3人の邂逅は、一体誰にとってプラスになり得る事象なのか。

「絶園の魔法使いの噂って知ってます?」

「知っているどころか、その噂を流した奴も知ってるぞ」

「じゃあ話は早いのかな。とにかく、僕がその絶園の魔法使いみたいなんですよ」

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そして羽村くんもサラっと二人に暴露しちゃいますw

羽村くんはこの能力を隠そうとしない所がいいねw 普通はここでは隠して、この後にバレるとかいう面倒な展開になるところなんだけど、羽村くんが何も考えずに誰かれかまわず自分のこと喋っちゃってるからねえw 展開が素直になるんでいいねえ(笑

この能力に目覚めたのが、左門たちが絶園の木復活の儀式を始めた頃だというから、時期的には合ってるけど、彼を絶園の魔法使いとするにはちょっとストレート過ぎるなあ。始まりの木と絶園の木の化かし合いみたいな所があるので、何かの囮とかブラフじゃないのかね?

羽村vs葉風

「いきます!」

「葉風さん!!」

「うわああああ!」

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絶園の魔法使いを名乗る羽村の実力が知りたくて手合わせしようと言い出す葉風。彼女から悪意を感じなかった羽村は、自分の力を試しているだけだと悟って戦闘に及ぶも、一撃で葉風の腕を消滅させてしまって自分の方がびっくりw

葉風は故意に攻撃を受けて自分を傷つけただけみたいだけど、危ない賭けだなあw もし、羽村が絶園の魔法使いだとしたら、ひょっとして始まりの木の及ばない力を持ってるかもしれないのにw

しかし、葉風たち鎖部一族の魔法が完全防御型だとすれば、羽村の魔法は完全攻撃型っぽいですね。鎖部の魔法とは一線を画すようだけど、やはり本当に絶園の魔法使いなのかね?

葉風は絶園の魔法使いと認定したけど、精神的に優しすぎるから絶園の魔法使いとしては機能しないと断じたけど、彼の性格を一転させるような仕掛けがあるかもしれないし、ブラフの可能性だってあるからなあw

絶園の魔法使い情報

「吉野くんから。絶園の魔法使いが見つかったけど、そっちによこしていいかって・・・」

「「!!!」」

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吉野が絶園の魔法使いだと決めつけていた左門と早河の元に、吉野から絶園の魔法使いを見つけたと一報が入ってびっくりw

これで左門と早河はもう一度考察をやり直すことになるんだろうけど、二人が言うように、吉野がこの自体を複雑化させ、葉風の心を奪ったのはやはり「必然」と視るべきだろうかねw そうなると、羽村は吉野の存在を隠す、もしくは紛らわすため捨て石かねえ。

2クール目になっても期待できそうですね。状況が変わって吉野が中心になってきそうですが、一体どういう結末になるのか。今からでは全く予想もできませんw

このまま安定していて欲しいですねえw

Robotics;Notes (第13話)

Robotics;Notes

第13話「なんという狂った世界」

神代フラウがよく分からないうちに自殺を計ったっぽいけど、海翔が早期発見して助かったっぽい?


ガンバレル映像の謎

「流出した最終話は、4分31秒しかないぶつぎり編集の映像だったわけだが、そこに全部で19箇所意味不明の画像が差し込まれていた。その画像を全部ノイズ除去してレベル補正したら、さらに別のオリジナル画像が含まれていた」

「・・・アルファベットのBに見えなくもない」

「隠されてた画像は他の18枚にもあったわけだが、全部同じ廃墟の映像。どの画像にも、アルファベットが書かれていた」

「それを全部並べたら、意味のある画像になった!?」

「それはない」

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「そう、さっきのアルファベットはパスワードだったんだよ!」

「太陽嵐? プロジェクトアトム?」」

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今まであき穂の姉ちゃんが何か企んでるみたいな流れだったのに、ここで唐突に神代の母親が秘密に絡んでいましたよと、強引に流れが変わってきましたw

神代の母ちゃんが何をしていたのか全く不明だけど、ある日突然、行方不明になったらしい。母ちゃんが維持していたHPに、母ちゃんが書いた謎のアドレス。そしてガンバレルの映像の中に差し込まれていた意味不明の映像の中に隠されていた文字がパスワードとなって、それを開くと意味不明な殴り書きがw

うん、意味わかんねw というか、もう散らかり過ぎてるのに、まだ散らけようっていうのかw もう謎×謎×謎×秘密×秘密×秘密、みたいになって物語全体が意味不明だよw ここまでとっちらかるともう興味は完全に失せてくるなあw 

なぜか自殺

「たすけて・・・」

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これまた意味不明の展開で、東京で太陽嵐発生して関東一帯が停電→無人ロボが人間を襲い出す→フラウが悪戯しているとツイート→みんなから批判→自殺。

という展開だが、最後の自殺までの流れが意味不明w さらにいえば、都会には自販機なみに無人ロボットがいるなんて環境も初耳だよw ここは田舎だからなかっただけで、都会には無人ロボがわんさかいるのかw そーゆーの先に言え(笑

それに知識として知らないのだが、太陽嵐って太陽のフレアだよな? ならなぜ、夜中の太陽が裏にある時に直撃するんだ? 普通に考えれば太陽に面している側に発生するもんじゃないの?

うん、そろそろ限界だなあ。視聴オンリーにしようかな。全然面白くないです・・・

ビビッドレッド・オペレーション (第2話)

ビビッドレッド・オペレーション

第2話「かさなり合う瞬間」

謎の敵・アローンと戦うあかねとあおい。二人は合体して別人に・・・


あおいも変身

「ビビットテクスチャーオン!」

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というわけで、あおいも変身。変身シーンのバンクは、あかねの時と似たようなもんですね。色違いくらいでw 基本装備が似てるから、あと半裸シーンをどう描くかってくらいでしょうかねw

いわゆるパワードスーツだけど、こんな格好になるなら男子は不可能だよなw 博士に息子がいたら、一体どんな格好で戦わせていたのやら(笑

二人でアローンと対決

「やったなあっ!」

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「これが私の武器!」

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あかねの武器はブーメラン、あおいの武器はゴルディオンハンマーのようですw どっちも補佐的な武器っぽいなあw 銃とか剣とか、もっと分かり易い武器にならなかったのかね?(^ー^;A どっちもアローンに一撃で致命傷を与えるにはほど遠く、何度もミリミリとした攻撃していかなきゃならないから、闘いがショボく感じるのだがw

もっと一刀両断するような兵器は出てこないのかね? まだ時期的に早いのかな? マーク2くらいになれば、瞬殺武器が出て来そうだけどw

アローン変形

「なぜじゃ?さっきまでとは桁違いのエネルギーじゃ!」

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原因不明だけど、突然アローンが強くなったようですw

初回から敵のパワーアップありかよw これ途中のエピソードじゃねえのか?(^ー^;A 最初はもっとサクっと敵を倒して欲しかったなあw これでパワーアップしたアローンを倒せちゃうと、次回以降は余裕戦闘になっちゃいそうだなあw まあ、戦闘に緊張感はないから余裕戦闘でもいいのかもしれないけどw

合体

「オペレーション!ビビットブルー!」

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アローンがパワーアップしたので、二人も合体してパワーアップw 

何をするかと思えば、おでこにキスしたら二人の人格と身体が合わさって別人にw これはいわゆる、DBのフュージョンって奴かw もう科学とかメカニックとか関係なくて、完全にファンタジーw

うーん、これはどうだろう? ミニスカパワードスーツはリアリティないけどまあ、ドラマ的にはアリでいいのだが、2人の人間が合体して一人の人間になるってのは・・・(-"-;) 個人的にはロボ物ではアウトなんだよなあ・・・

「あおいちゃん、私たち、一人になってる!」

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トドメはまさにゴルディオンハンマーw なんでハンマー押しなんだろ?(^ー^;A

まあ、ハンマー武器はキライじゃないけど、できればロボに使って欲しかったなあw

うーん、二人の人間が合体して一人の人間になるってファンタジー設定はちょっとなあ。ロボじゃなくてファンタジーものなならいいのだけど・・・(^ー^;A

個人的には全く面白くないし興味も持てないけど、戦闘シーンだけは格好よくなりそうなので視聴するかなあ。最近ロボ成分少ないし・・・

サイコパス (第13話)

サイコパス

第13話「深淵からの招待」

友人を目の前で殺された朱は、皆が止めるにもかかわらず、自分の記憶からモンタージュを作ろうとする。

そしてついに、槙島の素顔が明らかになる・・・


シビラシステムの安定

「システムとはね、完璧に機能することよりも、完璧だと信頼され続けることの方が重要だ。シビラはその確証と安心感によって、今も人々に恩寵をもたらしている」

「はい」

「宜野座くん。私は君という男を高く評価している。本来なら、君の階級なら閲覧を許可できないものだが、私と君の信頼関係において見せてやろう」

「これは!」

「とある男の逮捕記録だ。彼は犯罪係数の計測なしに身柄を確保された。事実上の現行犯。あらゆる物証の裏付けがあったにもかかわらず、藤間幸三郎にはドミネータが反応しなかった」

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「君たちはシステムの末端だ。そして人々は末端を通してのみシステムを認識し、理解する。よってシステムの信頼性とは、いかに末端が適正に厳格に機能しているかで判断される。君たちがドミネータを疑うならば、やがて全ての市民がこの社会の秩序を疑う発端にもなりかねない」

「・・・・提出した報告書には、不備があったようです」

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シビラシステムに反応しないという報告書をあげた宜野座ですが、上司から公僕がシステム批判をするべきではないと婉曲に批判されます。しかし、上司はそういう人間がいるという事実をこっそり教えてくれましたw

シビラシステムに反応しない人がいると言うのは、公僕の中では公然の秘密だったようですね。犯人の槙島も藤間幸三郎も、シビラに反応しない人間として一度任意同行されているようでw でも、結果的に捕らえられなかったのは何でだろう? そのまま拘束しちまえばよかったのにねw

シビラに反応しない人は200万人に一人発生するということまで分析されているようだから、この時代の人工が分からないけど、日本に50人くらいはいるってことだろうか?
となると、それって朱もそうなんじゃ・・・(^ー^;A

そして結局、公文書に堂々と書くことができないので、宜野座は報告書を書き直すようですね。何か上司の指摘を盛り込んだ資料を作るって、どこの時代でも同じなんだなあ(笑

記憶の強制追体験でモンタージュ作成

「公開捜査はできないんですよね? 非公開では手がかりは集まりにくい。モンタージュが必要です」

「しかし・・・」

「そのために犯罪係数が上がってもかまいません。私は、執行官になっても槙島を追い詰めます」

「そんなことを軽々しく口にするな!」

「大丈夫ですよ。サイコパスが曇りにくいことだけが、私のとりえなんで」

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「しっかりしろ!常森監視官!!」

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槙島の証拠が全くない上に、上から公開捜査禁止を言い渡されているため、非公開捜査しかできないことに。そこで、朱は自ら記憶からモンタージュを描く方法を選択したようですw

脳内の記憶を強制増幅して映像化できるのかw 凄い技術だなw この時代ならこれくらいのことはできそうだけど、脳内信号を強制的に増幅させるのだから、ヘタすると脳に致命的なダメージとか与えそうだけどw 

この時代にはもう似顔絵を描くという捜査はないんでしょうかね?(^ー^;A まあ、そもそも自分の手を使って何かをするってこと自体が少なそうだからな(-"-;)

「メモリースクープは成功!早速、イメージング処理に掛かるわ」

「彼女のサイコパスは?」

「大丈夫。色相カーブは規定値以内。犯罪係数は・・・凄いわ。一度上昇したポイントがもう回復している・・・」

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友人が目の前で殺されたシーンを追体験させても色相が濁らないという朱。

やはり、朱も槙島と同じような特殊タイプなんでしょうかね? 槙島の、何をしても犯罪係数が上がらないというのが特殊能力ではなく、200万人に一人現れるという体質であるならば、それが朱であってもおかしくはないからな。

意外な関係

「常森監視官のことで、いくつか質問が。なぜ、アイツの色相は濁らないんだ? どんなストレスケアを?」

「それを俺に聞くかね?」

「俺よりは親しく接しているだろ」

「一つはっきり言えるのは、お嬢ちゃんは自分の犯罪係数を全く恐れていないってことさ。あの子は、物事を良しとしている。世の中を認め、受け入れている」

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「ある日いきなり、言葉を喋る銃を渡されて、これからはそいつのいいなりになって捕まえるなり殺すなりしろと命じられた。腹がたったよ」

「そこまで疑問があったなら、どうして刑事を辞めなかった?そんな不本意な生き方のために、俺を、母さんを巻き添えにしたのか!」

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おや、意外な事実判明w 宜野座と征陸は親子だったのかw 宜野座は母方の姓でしょうかね。

親父さんが犯罪者になって、それでも同じ職業の警官をしてるんだから、口では何のかんのいいつつ、オヤジのことは結構気に入ってるんでしょうねw 母親を苦しめたから、素直になれないんだろうけどw

こうなると、征陸は最後に宜野座を守って死にそうだなあ(^ー^;A

上司もグル?

「とうとう、面が割れちゃったね。後がないよ、聖護クン」

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宜野座の上司の禾生さんは、何か物わかりのよい上司だなあと思ってたら、どうやら槙島と知り合いみたいですねえ(^ー^;A まさか親子か? いずれにせよ、この口ぶりからするとかなり親しい間柄みたいですねえw

それで宜野座に生きて捕まえるように命じたのか。ひょっとしたら前回任意同行で捕まった時も、彼女が逃がしたんでしょうかね?

黒幕は上司。刑事物によくありがちだけど、一体どんな結末にするツモリなんだろうかね?

いろいろな人の意外な人間関係が明らかになってきましたねえw 未来の世界は人間同士のコミュニケーションが疎遠になってるようだけど、その中にあって、敢えて親友やら親子やら人間関係の濃い部分を強調してるんでしょうかね?

THE UNLIMITED-兵部京介- (第2話)

THE UNLIMITED-兵部京介-

第2話「暗殺のメロディ」

アンディをスパイだと知りつつ、仲間に引き込む兵部・・・


アンディの能力

「今日から仲間となる新人のアンディ・ヒノミヤくんだ。彼の能力は・・・おい、モモタロウ」

「おう!往生せいや!!」

「うわ!」

「超能力を無効化する能力、ということですか」

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アンディがESP反応を示しながら何の能力もないというのは、ESPを無効化する能力ということらしいですね。、

まあ。超常能力による攻撃は聞かないけど、物理攻撃は効くからあんまり役には立ちそうにないけどw 超人ロックに出てくるマイナスエスパーと違って、能力自体が使えなくなるワケではないみたいだしねw

既に怪しまれている

「ヒノミヤの素性を洗わせました。おおむね供述通りですか、いくつか不審な点があります。あの男は信用なりません」

「疑り深いなあ、真木は。本人も退屈しているようだし、次の仕事にはヒノミヤもつれていくか」

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真木はアンディが怪しいと思ってるようですね。直感的にそう思ってるだけなんだろうけど、心配性な彼の言うことだから聞いてないのか、それとも知っていて敢えてそうしているのか、兵部は気にもしていないようですね。

まあ、兵部は自分の能力に絶対的な自信を持ってるし、なにより自分に危害を加えないエスパーに対してはほとんど無条件に信用してしまうような所もあるからなw

アンディの初仕事

「撃てるのか。いくら相手がマフィアだって言っても・・・」

「撃て、だとよ」

「!?」

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兵部がアンディに与えた初仕事は、昔なじみのマフィアを合図したら撃てというもの。アンディは、初めての人殺しを躊躇します。

アンディはどうやら警察か公安か、そっち関係のスパイだろうから、人殺しはできないだろうねえ。職務上も無理だろうし、何より殺人ができるようなタイプじゃないからなw

なんでアンディを草に選んだんだろうな? アンチ超能力はパンドラ内では確かに身元がバレない利点はあるけど、それ以外の能力も性格も、潜入捜査には全くむいてなさそうだけどw

「撃てなかったか。やはり、自覚が足りないね」

=

「!」

「・・・力が出ない。思った通り、君の能力の及ぶ範囲は、ストレスを与えると数メートルまで拡大するようだ」

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「奴は高レベルエスパー。ESPで部下たちをガードし、あわよくば少佐を倒すつもりだったが、おまえが真上にいた所為で奴の力は無効化した」

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なるほど、そういう使い方だったかw ヒノミヤを狙撃手にしたのは、撃たせるのが目的ではなく、ヒノミヤのすぐ下の部屋に敵のエスパーがいたから、その能力を無効化したかったのねw
ストレスを加えてさらに効果範囲を拡げたから、敵は能力をほぼ無効化されて、兵部を倒せなかったと。
うん、これは面白い使い方だなw こういう使い方があったかw 確かに自分たちの近くに置いておくには役立たないけど、敵の近くに置けば役立つわなw
ヒノミヤがパンドラに潜入捜査しているのも、心を読まれないというメリットの他、いざとなればパンドラのエスパーたちの能力を無効化させるという目的もあるんだろうねw

最後にちょこっと

「ここがモナーク王国か」

「恥ずかしい真似は控えてくれよ。僕達はあくまで仕事できているんだ」

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というわけで、絶チルのレギュラー、皆本と賢木が出てきましたw

この二人は出てくるんだw たぶん、チルドレンは出てこないだろうから、皆本は出てこないと思ったんだがなあ。バベルで出てくるのは不二子さんくらいだと予想してたんだがw

皆本と賢木を出して兵部とからめちゃうと、どうしてもチルドレンの話題にしかならない気がするが・・・

もういっそ、小学生のチルドレンを出して欲しいな。久しぶりにチビの3人を視てみたいわw

うーん、物語としては面白くないなあ。エスパーの超能力戦とか使い方とかはよく出来てるんだけど、背景事情の薄い単純なバトルだけだからなあ。

まあ、とりあえず掴みはこれくらいでいいので、次回からはちゃんとした話になってくれないもんかねw

たまこまーけっと (第2話)

たまこまーけっと

第2話「恋の花咲くバレンタイン」

バレンタインを商店街で盛り上げようと頑張るたまこだが・・・


商店街も盛り上げよう

「あ、あど!もうずぐバレンタインデーなんですけど!このうさぎやま商店街もばーっともりあがった・・・」

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「うわああ!何じゃこりゃ!いつの間に・・・」

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たまこの店がある商店街は、老人が多いのかバレンタインデーとは無縁で全く宣伝しておらず、たまこはびっくり。そして、商店街の会合で、バレンタインデーで盛り上げようと提案しますw

バレンタインデーで盛り上げようってのは分かるけど、何かリアルに寂れた商店街のバレンタイン企画みたいな感じのものしか出てこないんだがw(^ー^;A コメディとかドラマ性とか全然なく、普通の商店街のバレンタインデー企画みたいなんですが・・・(^ー^;A

うーん、2話も全然響いてこないなあ(^ー^;A これはとりあえず視聴オンリーということで。飽きたら視聴さえ止めちゃいそうだけど・・・

ジョジョの奇妙な冒険 (第14話)

ジョジョの奇妙な冒険

第14話「太古から来た究極戦士」

ドイツ軍が見つけていた石像の男たちが蘇る・・・


シーザー

「波紋の悪用ね。顔に巻き付けて暫く取れねえようにしてやるぜ!」

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「こ、これは波紋だ!」

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シュトロハイムの遺言に従ってローマに来たジョジョ。そこで、ツェペリさの孫に出会いますw

ツェペリさんの孫だから、ツェペリさんみたいに飄々としたキャラだと思ってたから、この差にはびっくりしたものだが、よく考えてみればジョナサンとジョセフも全然違うから、二人とも隔世遺伝したものはまったくないようだねw ツェペリ家は顔も全然違うし(笑

しかし、ツェペリさんに子供がいたってのも、ここで急に出てきたような設定だよなあ。どう見ても、あの人って家庭を持つタイプじゃなかったし、そもそも、家庭のことに何も触れてなかったからなw いたとしても、父親は誰か分からずに子供が育ってそうなもんだけど、波紋まで受け着いてでたってのは驚きというかどういう展開があったんだろうなw

性格の合わない二人

「おまえの波紋では、この女の子にさえ勝てやしない」

「へへへ、ならばてめえは、このハトにさえ勝てやしねえぜ!」

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ジョジョをハナから力不足で口先だけの奴と蔑むシーザーと、女ったらしでキザなシーザーをジョジョは毛嫌いし、お互いに祖父の因縁があるから余計に関係がねじれてしまいますw

ジョジョはジョナサンの死の経緯を全く知らされてないみたいだけど、シーザーは事細かに知ってるのねw ツェペリさんの死を見ていたのは、スピードワゴンとポコだけだったはずだけどw スピードワゴンがツェペリさんの親族に死を語るとは思えないけどなあw ストレイツォは死体を見ていたから、ストレイツォが弟子達に喋っていたのかねえw

シーザーもジョジョと同じく、祖父の死は隠されていたという方が自然な気がするけど、波紋の修業をしていたから、そこで知ったんでしょうかねえ。でも、そんなこと喋る奴ってどうだろ?(^ー^;A

シーザーの必殺技

「俺には柱の男たちを倒す術がある!奥義!波紋・シャボンランチャー!!」

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シーザーの波紋によるシャボンランチャーがジョジョを吹き飛ばしますw

シャボンランチャーって、今見るとすごい弱そうな気がするな(^ー^;A ゾンビ化した吸血鬼レベルなら倒せそうだけど、柱の男たちには効きそうに見えないわ(笑

これでジョジョも必殺技とか考えるんだっけか? でもジョジョの強みはあの軽口と度胸と機転だからな。必殺技とか必要なさそうだけどw

しかし、二人とも観光地のど真ん中で波紋戦闘してんだがw(^ー^;A 思いっきり目立ち過ぎだろw

蘇った柱の男

「作った光で、このワムウを縛ったままにできるか!」

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「目覚めたまえ!我が主たちよ!」

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柱の男たちを見つけていたドイツ軍は、シュトロハイムの報告を聞いて柱の男を封印しようとしたものの、結果的には目覚めてしまいましたw

これってなんで目覚めたんだろうな? 今までも人が近くに来たことはあっただろうに、今回に限って近寄った人間の生気を吸い取って蘇ったのは何でだろう? 周りが騒がしかったから、リアルに目覚めたんだろうか?

ワムウとカーズは覚えてるけど、エシディシってよく覚えてないなあ。なぜか戦闘力が一番強そうなワムウが下僕扱いされてんだよな。
いい具合に忘れてるから、今後も楽しんでいけそうでいいけどw

エイジャの赤石

「この世のいずこかにある、エイジャの赤石を探しに行く! エイジャの赤石をこれにはめ込めば、石仮面は完成する!」

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柱の男たちの目的は、エイジャの赤石をもって石仮面を完成させること。

この石仮面が完成するとどうなるんだっけ? こいつらが石仮面をかぶってさらにパワーアップするんだっけか? エイジャの赤石を持ってるのは誰かは覚えてんだけどなあw

しかし、このカーズのポーズとか、いかにもジョジョっぽいなw

怒りのジョジョとシーザー

「ジョジョ、おまえはひっこでろ!俺がカタをつける!」

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ここまで案内してくれた、ドイツ兵の友達が3人に殺され、シーザーとジョジョは怒り心頭。

ここで戦って、全く手も足もでないことが分かって二人とも修業を始めるんだっけか? 次回はシーザーの能力よりも、3人の圧倒的な力を見せてくれるんでしょうなw

ついに柱の男が復活しましたなw ワムウとの戦闘は結構盛り上がってたような気がするので、今後が楽しみですねえw あとは、重要キャラが一人だけ出てないけど、次回、ワムウたちにコテンパンにされた後だっけかねw

HUNTER×HUNTER (第62話)

HUNTER×HUNTER

第62話「ゲンジツ?×ト×ゲンセキ」

GIの中で出会った少女。見た目は子供、実はオバさん。彼女は念の達人だった・・・


ビスケ

「それにしてもこいつら・・・なんてもったいないんだ!」

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「おめえ何者だよ!」

「私はプロハンターのビスケット・クルーガー。念を覚えて40年。アンタたちとは知識も経験も段違いのこの私が、これから直々コーチしてやるから、ありがたく受ければいいだわさ」

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というわけで、前からちょこちょこと出てたけど、ようやくセリフ付きで登場したビスケ。

ここから念の修業だけど、修業は1回くらいで終わりかね? ボマーの勝負まではまだ遠いし、その間に何があったかよく覚えてないので、実はちょっと楽しみだったりするw まあ、途中で想い出しちゃうんだろうけど(^ー^;A

1クールで終わるくらいの早さでやってくれないかなあ。あまり遅いとねえ・・・

ラブライブ! (第2話)

ラブライブ!

第2話「アイドルを始めよう!」

廃校を阻止するため、スクールアイドルとして動き出した穂乃果たち。しかし、問題がいろいろと噴出してくる・・・


練習開始

「ここなら音も気にしなくて済みそうだね。ようし、頑張らなくちゃ!まずは歌の練習から!」

「「はい!」」

「・・・・」

「曲は?」

「私は知りませんが・・・」

「私も・・・」

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早速、歌の練習をしようとする3人ですが、歌を用意していなかったというオチw てっきり他のアイドルグループの歌を歌だけかと思ってたが、オリジナルの歌を歌うつもりだったのねw

AKBの歌でも歌って踊っておきゃいいのにw スクールアイドルって、どの程度のものか分からなかったけど、歌も踊りも自分たちで考えてやるのか? もしそうなら、とても高校生だけでできるとは思えないが・・・


アイドル募集に反応する子たち

「アイドル・・・」

「なにこれ?」

「さ、さあ・・・」

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スクールアイドルの初ライブの告知に、何人かの生徒は興味を示したようです。

もうOPにも全員勢揃いしているし、公式にも乗っちゃってるから、今後誰がアイドルに加わるかまる分かりですね(^ー^;A 最初から展開してCDやDVDを売りたいのは分かるけど、もう全員揃うまでは三文芝居を見せられてるような感じだからな(-"-;)

まあ、どれだけキャラの掘り下げをしてくれるかで違ってくるけど、9人もいるんじゃ、半分はモブになるの確定だろうなw

真面目な海未が仕切り役

「ライブまでのメニューは私が作ります。愉しく歌っているようですが、ずっと動きっぱなしです。それでも息を切らさず笑顔でいる。かなりの体力が必要です」

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「これから毎日、ここで基礎体力を付ける練習をしてもらいます」

「え!? 1日2回も!?」

「そうです。ヤルからにはちゃんとしたライブをやります!」

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小鳥は衣装作り、海未は歌詞作成、穂乃果は人員集めと役割を決めたものの、アイドルは想像以上に体力が必要ということで、運動部の海未の指導の元、特訓が始まりますw

確かに、アイドルって歌って踊ってるけど、息を切らしてるような姿はあまり見ないな。時々、歌い終わった時にゼイゼイ言ってる子はいるけど(笑 それを考えると、確かに体力がいるのかもなあ。まあ、帰宅部の女子高生の体力なんて、小学生以下だろうからあんまりアテにはならないだろうけどw

そしてここは神田明神の階段じゃないかw あの階段、えらい急なんだよなあ。あそこを上り下りするのはホント骨だわw
ここも聖地になるんかね? というか、穂乃果たちの学校って秋葉原だったなw

生徒会長からの指摘

「スクールアイドルが今までなかったこの学校で、やってみたけどやっぱりダメでしたと分かると、みんなどう思うかしら? 私もこの学校がなくなって欲しくない。本当にそう思ってるから、簡単に考えて欲しくない」

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スクールアイドル反対派の生徒会長から、再びいちゃもんが着けられますw スクールアイドルをやって、やっぱりダメだったらみんなショックなので止めてくれとのこと。

でもこれもおかしな話だよなw スクールアイドル云々じゃなくて、このまま手をこまねいていれば確実に学校は廃校にされるんだから。スクールアイドルをしなくても、生徒を集められる画期的なアイディアがあるならともかく、ノープランの会長が出しゃばる問題じゃないと思うけどねえw

穂乃果も一時的に落ち込みますが、クラスのみんなが応援してくれたので、またまた復活w

穂乃果のよい所は、怒りも恨みも粘性を持ってないところですね。すぐにケロっと忘れて次のステップに進めるw まあ、それだけ物事を深く考えてないってことだけど、この脳天気さはグループに一人は必要でしょうねw

アイドルグループ名決定

「ミューズ・・・うん!今日から私たちは、ミューズだ!」

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アイドル名募集の投票箱に、1つだけ投票が。そこに書かれていたのはミューズ。これでグループ名はミューズに決定しますw

この投票は誰がしたんだろうね? アイドルになる9人のうちの一人だと面白くないので、先生あたりか? まあ、グループ名も既に公式には載ってるからな・・・(-"-;)

歌の上手い1年生に作曲依頼

「はい、歌詞。一度読んでみてよ。今度聞きにくるから。その時、ダメって言われたらすっぱり諦める」

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1年生でピアノの上手い女子がいると聞きつけた穂乃果は、彼女、西木野真姫に作曲を依頼。アイドルミュージックを蔑んでいる彼女は断固反対するも、穂乃果の口車に乗って結局、作曲をしてしまうようですw

まあ、結果的に手伝ってしまうのは、背景事情があるからな。自分の学校が廃校になってしまうかもしれない、となれば、微力でも尽力したいと思うのが人情だからな。多少の好き嫌いは克服して、何とかしたいという思いが誰もが持っているから、必然的にみな穂乃果たちに協力的にはなるわなw 会長以外わ(笑

しかし、本当に歌も踊りも衣装も、素人高校生が作るのねw 他のスクールアイドルも同じなんだろうか? 全部高校生が作るとなると、やはりそんな爆発的な人気が出るとは思えないなあ。まあ、可愛い子がいれば別だけどw

ミューズのデビュー曲

「お姉ちゃん、これお姉ちゃんの? 宛名がないんだ。ミューズって書いてあるよ」

「これって・・・」

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最初に断ってしまった以上、ほいほいと協力するのが恥ずかしかった西木野さんは、こっそり穂乃果の家のポストに作曲した歌を録音したCDを投函。3人は学校でこの音楽を聴き、改めて自分たちの歌だと感動するのでしたw

うーん、やっぱり歌は上手くないんだよね(^ー^;A 今回は声優さんに声優以外も混じっているのは、アニメではなくリアルでも売り込もうとしているんだろうけど・・・。まあ、正直、アイドルなんて歌が上手くなくてもいいからいいんだろうけど 一番の問題はやはり容姿とスタイルだろうからねえw

スクールアイドルに向けて、3人の特訓が始まり、最終的なメンバー6人も、穂乃果たちと接触し始めましたねえw

まずは最初のライブがどんな感じになるかでしょうね。それほど盛り上がるとは思えないけど、そこまでに何人集まってんだろうね?

キングダム (第32話)

キングダム

第32話「敗走の飛信隊」

龐煖一人に、飛信隊は敗走する・・・


信の敗北

「懐に入りゃもう、奴の大矛より俺の件の方が迅・・・・ぐあっっ!」

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「不思議な力を持つ子供だ。我が神に捧げる供物としては、悪くない!」

「ぐああああ!」

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龐煖に挑んだ信ですが、やはり龐煖との武力の差は埋まらず、かすり傷は負わせたものの、信は一撃を食らって気絶。仲間が必死になって守りますw

てっきり前回の一撃で龐煖と互角くらいにいくかと思ったが、全く及ばなかったみたいですね(^ー^;A ここまで武力に差があったかw 主人公だから突然強くなるようなパターンかと思ったが、結構シビアだなw

これはもう信では勝てないんだろうなあ。修業して勝てるようなレベルじゃないみたいだし(^ー^;A

飛信隊敗走

「飛信隊、退却だあっっっ!」

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信が気絶し、キョウカイも手も足も出ないと分かり、飛信隊は強面のおっさんが全軍撤退を指示しますw

全員で逃げたかw てっきり信を守って全員討ち死にくらいするかと思ったけど、全員で逃げるってのがまあ、飛信隊らしいなw でも、キョウカイと信だけは担ぎ上げて最初に逃がしてるあたり、やはり信の人柄がみんなに好かれてんだろうな。
しかし、騎馬軍相手に徒歩では逃げ切れないだろうねえ。島津得意の「捨てかまり」くらい使わないとw

捨てかまり、というのは関ヶ原の戦いで島津軍が見せた壮絶な撤退戦法です。敵から逃げるにあたり、小部隊を逃げ道に止まらせ、全滅するまで戦わせ、それが全滅すると次の小部隊が逃げ道の途中でまた同じように止まるという完全捨て石戦法です。捨てかまりで止まった小部隊の生還する可能性はゼロですからね。
関ヶ原の闘いを300人で参戦した島津は、結局、一戦もせずに退却戦に移ったわけですが、この捨てかまりで押し寄せる東軍の部隊を防ぎ、大将の島津義弘を薩摩まで逃がした時、生き残った兵は80余人というから、220人が捨て石になって80人を助けたってことですね。

そのくらいの覚悟は、この飛信隊の撤退にも必要そうだけど、どうやら干央の部隊が暫く防いでくれたので、ある程度の逃げる時間はあったみたいですねw

信を逃がすためにみんな囮に

「飛信隊脱出だ!下に走れいっっ!」

「バカどもが。下にどれだけの兵が待ち構えていると思ってるのだ!」

「みんな、俺たちを逃がすために・・・・」

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「じゃあ俺たち、ここで分かれるぞ。奴らは俺たちの血をたどってきている。おまえはこれで血を止めて登っていけ!」

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飛信隊の撤退は凄惨を極めます。追撃してきた騎馬隊から信を逃がすため、尾兄弟に信を託して他の連中は故意に敵の部隊が待ち構える山の下に撤退します。
さらに、しつこく信を追ってくる敵に対して、尾平は弟に信を託し、自ら囮となって別方向に逃げていきました。

信にそこまでみんな惚れ込んでいたんだなw 手柄を立てさせてくれそうだってくらいにアテにしてはいたんだろうけど、ここまで心酔していたとは驚きだわw 尾兄弟は同郷って親しみがあるから分かるけど、それでも自分を犠牲にしても信を助けようって所まで至っているとはなあw

やはり、みんな信はいずれ大物になると感覚的に分かっているんでしょうかね? 人間というのは不思議なもので、追い詰められると自分の命が最も大事になるくせに、心酔したり惚れた相手がいると自分の命よりもそいつの命を優先するように出来ているからな。それは信頼であるかもしれないし、愛であるかもしれないし、誇りであるかもしれない。
「源氏」で源頼朝は、命は最も大切なものではなく、二番目に大切なものだ、と言ったのを想い出したわw

尾到死亡

「尾到・・・早く起きろ・・・・起きろよ!尾到!こんなのあるか!馬鹿野郎!!」

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まさかの尾到死亡w 切り捨てで囮になっていった連中ではなく、最後まで信を抱えていた尾到が死ぬとは予想外だったわw この流れだと、尾平が死ぬと思ってたからなあw これは不意を突かれたのでちょっとウルっとなっちまったよw

恨み言なぞ言わず、信にさらに進めと言い残して死ぬなんて、一兵卒にしては出来すぎだろ、尾到。・゚・(ノд`)・゚・。

信、生還

「良く戻ったな、信」

「尾平・・・すまねえ」

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「すまねえ・・・」

「なんでおまえが謝るんだよ。泣くことはねえ。こいつはやり遂げた。涙はいらねえ。笑って褒めてやるんだ・・・」

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信は生還。どうやら主要メンバーで死んだのは尾到だけみたいですね。まあ、それでも飛信隊の3割はやられただろうなあ。

ここから立て直すのは相当大変だけど、同郷の尾到が自分を助けて死んだという事実があるから、信はさらに伸びていきそうですねw

飛ぶ鳥を落とす勢いで出世して何もかも上手くいきすぎてるなあと思ってたが、まさかこんな早く挫折がくるとはなw もうちょっと調子づいてからかと思ってたので、主要メンバーの死は意外でした。

しかし、これをきっかけにして、信はさらに成長していきそうだからな。ここからさらに苦しんで雌伏するのか、それとも雄飛するのか分からないけど、今期のクール内では雄飛して欲しいなあw

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