2012年02月

輪廻のラグランジェ (第8話)

輪廻のラグランジェ

第8話「鴨川ロリータ」

ウォクスを管理する財団の代理としてアステリアと名乗る少女が防衛軍に現れた。彼女はまどかの戦闘記録を見て、ウォクスアウラを凍結すると宣言する・・・


金持ちのお嬢さん

「私は、アステリア・リーザマリー・ド・ロシュフォール。曾祖父の代理よ」

「代理? そんな連絡は・・・」

「する必要があるの?」

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なにやら財団の代表とかでロリキャラが登場。だけどこれ、本当にロリなのかロリババアなのかイマイチ分からないな。見た目はロリなんだけど、言い方が年寄り臭いしw

しかし彼女の曾祖父が会長を務めるノウムンドゥス財団とういのがウォクスを管理しているのかね? 地球防衛軍管理じゃないのか? それとも、地球防衛軍のスポンサーがこの財団で頭が上がらないのか? どの道、防衛軍と名の付くものを財団管理にしちゃダメだろw なんで国がスポンサーじゃねえんだ?

宇宙人は2万年前の地球人の末裔

「2万年前、地球には高度な科学文明が存在していた」

「我々は、その時代に地球を離れた者たちの末裔なのです」

「じゃあランもムギナミも、元々は地球人ってことなのね」

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「2万年前に大きな戦闘が起きたために、私たちの祖先は地球を離れた。ウォクスが暴走して世界を破滅しかけたから」

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宇宙人たちの正体がサクっと紹介されましたw 彼等は全員地球人だそうで、2万年前に地球から別れて宇宙で繁栄した元地球人だそうで。

2万年前に高度な科学文明を持っていたって、そりゃムー大陸とかの世界ですかね? んじゃあ第四世代型超光速恒星間航行用超弩級万能宇宙戦艦ヱクセリヲンとか出てくるのかな?(笑

しかし、文明レベルにこれだけ差が出来たってことは、2万年前に地球に残った地球人はほぼ全滅してしまったんでしょうかね? 2万年前というと、考古学ではちょうどネアンデルタール人が絶滅した頃だけど、彼等はネアンデルタール人だったってことなのか? だとすると、ホモ・サピエンスである現在の地球人とは全く別の人類ってことなのかね? それとも、現代考古学は通用しない世界で、ホモ・サピエンスの延長と考えるんだろうか?

2万年前という数値には意味はないのかな? アクエリオンに対抗して古くしただけとか?(^ー^;A

問責と凍結

「この時、何があったのか、貴女の口から聞かせてちょうだい」

「えーっとですね。あんまりよく覚えてないんですけど、私たちちょっとケンカしていて・・・」

「ケンカ? 田所、報告書には戦闘中、極限状況下における戦術判断の見解の相違とあるけど、要するにこの子たちは作戦行動中にケンカしていた・・・ということかしら?」

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「現時点をもって、ウォクスアウラの全機能を凍結。京乃まどかが搭乗することを禁止する」

「私がまたミドリを暴走させるかもしれないから?」

「そうよ」

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2万年前の戦争で、ウォクスが暴走してもうちょっとで地球が消滅していた所だったらしく、その暴走の予兆がまどかが覚醒した時の様子と酷似しているようです。

2万年も前のことなのに、かなり詳細に記録が残ってんのかね? 宇宙で繁栄した人たちは当然、それまでの歴史を引き継いでいるだろうから、その記録が昔話となって鬼伝説になったんでしょうね。

しかし、それがどんなものか分からず、ほとんど昔話の伝説レベルになってるのに、ここまで怯える必要があるのかね? 他にも何か隠しているのか、それとも決定的な証拠を持ってるのかどちらかでしょうかね? どうやら地球側には情報を小出しにしか出していないようだしw

ボイコット

「二人とも、もう止めよう、こんなの」

「でも、それじゃ一緒に飛べなくなっちゃうんだよ?」

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まどかの機体を凍結してチームから外すとアステリアに宣言され、ランとムギナミはボイコットを起こします。しかし、まどか自らが説得に向かって無事ボイコットを中止させることに成功します。

まどかをチームから外すことに反対している二人とは対照的に、まどかは暴走した時のことを考えると、二人に迷惑がかかるからと凍結を承知したようです。

でも、ヴィラジュリオたちの攻撃から2機だけで地球が守れるとは思えないけどなあ。まあ、3機でも同じだから、それなら暴走する可能性を消しておいた方が無難なのか。

ヴィラジュリオたちがマジになって戦争を吹っ掛けてこないのにも何か理由があるんだろうけど、ママゴトみたいな戦闘を続けることに必然性とか意味とかあるんだろうか?

アステリアはヴィラジュリオたちとつながっていた

「で。どうよ。返事の方は」

「ノーよ。貴方にウォクスは渡さない」

「後悔することになるぜ」

「ラグランジェの花は、もう二度と咲かせてはいけないのよ」

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ランたちの勢力と表向きはつながりながら、裏ではヴィラジュリオたちとも接触して情報を引き出しているようです。

ロシュフォール財団がどうやって2勢力にパイプを持つようになったのか不明だけど、ランたちの勢力が都合のいい情報しか提供していないことに気付いて彼等の敵対勢力側の意見も聞きたかったんでしょうかね。

それにしては、かなり詳しい情報まで知っているようだけど、両勢力からの情報提供を受けてウォクスの情報を解析したんでしょうかね?

宇宙人かと思ったら昔の地球人だったかw 2万年前の文明って、そこまで大風呂敷広げちゃって大丈夫だろうか? ちゃんと整合性のある収拾が付けられるんだろうか?(^ー^;A

地球側の勢力が宇宙人の一勢力にいいように騙されているかと思えば、狡猾にも両勢力にパイプを持っていたようですね。現状では彼等の戦争理由と規模が分からないので、最終的な目的とか地球側の目的とかも分からないけどw

そろそろ宇宙人たちの勢力とか背景とかを教えて欲しいですねえw

ペルソナ4 (第20話)

ペルソナ4

第20話「We'll all meet at the AMAGIYA Hotel」

文化祭の打ち上げで、雪子の天城屋旅館に菜々子を連れて宿泊に行ったレギュラーメンバー。そこでまたドタバタが始まる・・・


天城屋旅館に

「こんばんわー」

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文化祭の打ち上げでいつものメンバーで天城屋旅館に宿泊に。

なんかここ最近、ペルソナ戦を見た記憶がないぞ(^ー^;A 遊んでばかりなイメージなんだが・・・。絆を増やしたり深めたりするのは分かるんだが、ゲームならパラーメータ上げやカードを増やしたりする作業の一貫として楽しいだろうけど、アニメだと微妙だよなあ(^ー^;A エピソードとしても出来が悪いし、面白くて笑えるわけでもエロいわけでもない・・・。

なんか普通のドラマを普通にやってるだけなんだよねえ。ペルソナ戦がないとホント、普通のドラマにもなってない普通の男子高校生の日常w

お約束の風呂でガチンコ

「あ、あんたら!」

「なんでおめーらが!?」

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というわけでお約束の露天風呂でガチンコ。とはいえ、透過光を入れなくてもいいくらい全くサービスシーンはなしw そりゃ期待はしてないけど、そういうお約束はナシにされると男子としては寂しいものが(^ー^;A

結局、女子が時間を間違えていただけというオチでコントにもなってないまま終わり。

女子部屋に夜ばいだけど別の部屋

「みなさ~~ん。おはようございくま。寝起きドッキリ。もとい、寝込みドッキリ!リポーターのクマクマ!」

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「ちょっと~、なーにー」

「うっひょー!」

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夜ばいかけたら別の部屋でした。これまたやると分かった時点でオチまで見えてるコントでしたね(-"-;) なんでこんな古典まがいのオーソドックスなエピソードの羅列を・・

ようやく本番

「ポストにお手紙来てたよ」

「・・・!」

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鳴上宛てに、差出人不明の手紙が。そこには、これ以上助けるなと。

犯人からの手紙だろうけど、犯人は鳴上たちの存在を知って、さらにペルソナまで使えることは知ってんだろうね。手紙は全員に送られたのか、それとも鳴上だけなのか。内容は一緒なのか違うのか、いろいろ気になる所だけど、詳細は次回かね?

犯人も当然ペルソナは使えるんだろうけど、今までの流れからするとボスキャラになりそうなのって菜々子とか刑事の二人くらいしかいないけど、一体誰なんだろうな?

なんか最近は遊びエピソードばかりだな。しかも、内容的に全く面白くないから視聴がキツい・・・(-"-;)

やっぱこれ、ゲーム既プレイ者向けだなあ。何か無駄な回が多すぎて1クールで十分な感じがする。他者との絆をしっかりやるなら、2クールでも足りないだろう・・・

戦姫絶唱シンフォギア (第8話)

戦姫絶唱シンフォギア

第8話「陽だまりに翳りなく」

未来と響が仲直りする話・・・


クリスを助けた未来

「びしょ濡れだったから着替えさせてもらったわ」

「勝手なことを!」

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「もしもクリスがいいのなら、私はクリスの友達になりたい」

「!・・・・・」

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了子のそっくりさんに見捨てられ、ノイズに追われるクリス。そんなクリスが路地裏で倒れているのを登校中に発見した未来は、知り合いの家を借りてクリスを看病します。
そして、クリスと友達になろうとするも、友達を持ったことのないクリスは動揺して逃げてしまいましたw

クリスと未来ってこの前、襲われた時に出会ってたんだっけ? お互いに顔見知りであったようだけど。

学校をサボって助けたクリスを知り合いの家で看病したりして、家の人は何も言わないのかね?(^ー^;A なんで普通に未来もクリスも受け容れちゃってんだろうw まあ、それだけ仲がいいってこと? 学校行けとも一言も言わないけどw

ノイズの大量襲撃

「私の所為で関係ないヤツらまで・・・うわあああ!」

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自分を追い掛けてきたノイズが一般人を襲っているのに心を痛めるクリス。 泣き叫ぶほどに心を痛めてるようだけど、そんなに心根の優しい子だったのね(^ー^;A 海外で両親が事故で死んでそのまま奴隷のように扱われていたようだから、心身ともに歪んだ子になってしまったかと思ってたが、実は心根はまだ優しかったのか? 

了子のそっくりさんにフラれたから、今更他のパンピーのことを気遣うようになったんだろうか? そういえばクリスって一般人には手を出してなかったんだっけ?

なんか凄い大げさに悲しむから、また過剰な演出してイメージ優先させようとしてんのかなあと(^ー^;A

最強のオッサン

「はあ!」

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えーっと、オッサン何者?(^ー^;A このオッサンが一番人間離れしてんじゃねえかw 実際はノイズも倒せるんじゃねえの?(笑

道路のアスファルトを震脚で浮かび上がらせて攻撃を防ぐだけでなく、クリスをかかえてひとっ飛びでビルの屋上まで飛んでいったよw なにこのいっさんw どんな軽功極めてんだよ(笑 一体これってどんな演出なんだ? たんに武道の達人ってことなのか、それとも実はコイツが何かシンフォギアの鍵を握ってるとか?

未来を助けて仲直り

「わたし、もう迷わない!」

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(シンフォギアで誰かを助けられると思っていたけど、それは思い上がりだ。助ける私だけが一生懸命じゃない。助けられる誰かも一生懸命・・・)

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ノイズに襲われていた未来と知り合いのおばちゃん。そこに響が駆け付けますが、未来は自分が囮になってノイズを引き離すから、その間におばちゃんを助けてくれと言って駆けだしてゆきます。

人助けをするには、助ける方も助けられる方も一生懸命でなくては助けられない、という境地に至った響は、自分が助けなければならないという強制の呪縛から解放されたのかな? 何でも首を突っ込んで人助けをしてしまうのが響だったけど、そこには若干の優越感のようなものがあったんでしょうかね。

助ける自分も一生懸命なら、助けられる方も一生懸命なので、そこに奢りがあってはいけないというのは分かるけど、何かイマイチしっくりこない理論だな(^ー^;A まあ、これで響が納得したんだからいいけどさw

未来と響きの仲直りを1話かけてやったかw まあ、確かに二人の仲は今後も重要になるから、1話くらい掛けて構築し直す方が説得力が出てくるわなw

しかし、それよりもクリスの掘り下げをした方がいいんじゃあ・・・・(^ー^;A 性格や生い立ちに何があってどういうことになってるのか、今までのだけじゃイマイチなんだが。そのうちやるかな?

BRAVE10 (第8話)

BRAVE10

第8話「勇士誕生」

伊佐那海のもつ奇魂を狙う家康は、幸村に難癖を付けて殺そうとするも、早々に逃げられてしまう。

家康は頼りにならぬと伊達自らが幸村討伐に向かい、人海戦術で幸村を追い詰めるも、最後の勇士・根津甚八の参入で追い払われてしまう・・・


伊達の追撃

「持っていかれたものは取り返す!」

「盗人猛々しいな、政宗。この宝、おまえ如くの手には余る」

「捻り潰す!」

「これほどの頭数で来るとはな。兼続がドジョウと揶揄しておったが、外れておらんな。キモが小さい」

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幸村を殺して伊佐那海の奇魂を奪おうとするも、さっさとトンズラされて怒り心頭の家康君。これでは頼りにならぬと、横から奇魂を奪ってやろうと政宗自ら出張ってくるも、幸村に挑発されてこちらも怒り心頭にw

家康も政宗も小さい人物に描かれてんなあw まあ、敵を小さくして味方を大きく見せるヘタクソな手法はこの作品に限らず、多くの凡百のアニメで見られるから仕方ないけどねえ。尺の問題とか時間の問題もあるので、簡単で分かり易くせざるを得ないってのもあるんだろうけど。

特に政宗はギャグなのかシリアスなのか分からないけど、えらい器量の小さな人間に描かれてるからなあ。政宗をここまで格好だけのヘタレキャラにする作品も珍しい。大抵は敵でも格好良くて器量のあるキャラに描かれてんだがな。作者は伊達が嫌いなのかね? 山形とか福島あたりだと、伊達は人気薄そうだけどw

根津甚八の水軍

「俺様の縄張りで何してくれてんだよ」

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「撃てい!」

「ちい!悪運の強い!」

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なぜか根津甚八が海賊の頭領として登場w 大砲で政宗達を追い払って幸村一行を助けます。

最近は海賊設定多いけど、ワンピの影響か?(^ー^;A わざわざ海賊にしちゃう意味はないのだが。まあ、海じゃなくて琵琶湖だから湖賊なんだろうけど、
幸村の領地の上田なんてもろに内陸部なんだから、海賊設定なんて無駄になるのは明白なのにw
まあ、この時だけ海賊で助かったってことで、次回以降は設定としてだけ使われそうだけどw

にしても、政宗がタンカ切った時はあんなにいい天気だったのに、5秒後に根津甚八が登場した時は全天曇りになってますよ(笑 実写だと撮影時期の違いから天気や影の方向が違うってのはあるけど、アニメでやる意味あんのか?(^ー^;A

甚八の電撃

「俺様の船で勝手は許さねえぞ」

「清海の棍棒を素手で!?」

「のろま!」

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甚八はラムちゃんだったようです(笑 なぜか電撃を放てるみたいですね。ひょっとして空も飛べるのかもw

海賊の職力には何の関係もないスキルだけど、何か意味があるのかね? 誰かとの相性か? そういえば十人でそれぞれ属性とか決まってるのか? 何となくありそうな感じだけど。

根津甚八と仲良くなって仲間に

「この酒、全部飲み干せたら認めてやってもいいぜ」

「よし、のった!」

「バカか!この量みろ!べろんべろんに潰れるのが目に見えてんだろ!」

「是非もなし」

「いらん所で格好つけんな!」

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というわけで酒盛りして仲良くなって仲間に加わるようです。最後は陸に上がって一緒に上田を目指すみたいだけど、もう海賊設定は最後まで使われそうにないですね(^ー^;A 上田じゃあさすがに船は上ってこれないだろうしw
まあ、水軍がなくても電撃があるから役立つんだろうけど。

これでようやく十勇士が揃ったけど、敵は誰なんだろう? 家康と政宗か? この二人だと合わせても敵としてショボイんだけど?(^ー^;A

この他にも第三者が敵となって現れるのでしょうかね? とりあえず10人集まったら誰かがモブになりそうだけど、今のところ候補は清海入道か?(笑

機動戦士ガンダムAGE (第20話)

機動戦士ガンダムAGE

第20話「赤いモビルスーツ」

エックスラウンダーに特化したゼハートの専用機・ゼイドラでガンダムに挑むゼハート。その力はガンダムを凌駕し、アセムを追い詰めるが・・・


デシルの弟だった

「暫くぶりです。デシル兄さん」

「俺のように評価の高いエックスラウンダーになると、幼少の頃から自由な権限を与えられ、最前線で活躍し、雑用をやらされることもなく温存される」

「地球制圧軍の司令官を任されたのです。兄さんは眠っていたから報告が遅れました」

(し、司令官!? おまえが俺より上だとお~~~!)

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デシルも老けたなあw しかも、いい老け方じゃないね。何かニートがそのまま歳喰ったような感じ(笑 

しかも、ゼハートってデシルの弟かよw コールドスリープしてるから、連中は歳の取り方が遅くなっちまうな。

しかし、あれだけボロカスにフルボッコにされて敗走しながら、まだエリート意識とか、やっぱデシルはダメな子だったようですねえ。そして駄目な子のまま甘やかされて大人になったような感じw
ベイガンの大将は本当にデシルを気にいってんのかな? ゼハートの当て馬に使うつもり満々な感じがするけど(笑

赤いモビルスーツとマスク

「ゼハート様のエックスラウンダー能力を制御するためのものです」

「能力を安定化し、機体に伝える能力を持ってます」

「着脱を繰り返すと十分な性能が出ません。戦いが続く時は普段でも着けておかれますようお奨めします」

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(アセム、この俺を討てるか?)

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ついに真打ちの赤いMS登場w やっぱ赤いMSはガンダムは大事だよねw 3倍って数字も大事w しかもちゃんとマスクまで着用w 今までのマスクマンは過去との訣別やら正体を知られたくなかったりしたキャラクターとして掘り下げができたキャラでこそでしたが、この作品ではキャラの掘り下げが全く出来てないので、機能的な面のみでマスク着用させるというのはある意味正解だな(笑

しかも、常時着けておかないと安定しないとかって軍用とは思えないショボイ性能なので、これから常時着用なんでしょうねw

AGE2vsゼイドラ

「この機体は私についてくる!」

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「ゼハート!? ゼハートだろ!」

「だとしたら、なんだ!」

「友達だと思ってるのは俺だけなのか? どうなんだよ、ゼハート!」

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相変わらず命令無視してゼハートと戦うアセムw 命令違反が常習化してんなあw オヤジが偉いさんだと、好き勝手できていいよな(笑

MSの性能もエックスラウンダーとしての能力もゼハートの方が上のようで、アセムは奮闘するも微妙に押され気味w 今回の戦闘シーンは良く動いたなw よく動くのはいいんだけど、煽りポーズがないんで格好いいって思えるシーンはないんだよね。ZとかZZなんかだと、MSを格好よく魅せる煽りポーズとか止めポーズとかがあってすげーしびれたもんだが、この作品は動かすだけだからなあ。

どうしたらMSが格好良く見えるとかってあんまり気にしてないのかねえ。一番気にしないといけないのにw

イ・ナ・ズ・マ・キーーーック!

「うおおおお!」

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ゼイドラの決めワザはイナヅマキック(笑 やはりここは、ワザの名前を言いながら蹴って欲しかったなあ。ノリコみたいにw

よく見ると、今回のMS戦はあんまりライフルの打ち合いをしなかったな。接近戦を主体にした格闘戦ってのはいいね。MSはやはり格闘メインでないとな。ビームばかり撃ってるのはイマイチだからねえw でももうちょっと上手く戦闘シーンを工夫して欲しかったけどなw

アセム敗北

「これで終わりだ。アセム」

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「これが、エックスラウンダーの力だ。おまえが戦いに向かない理由は甘さだけじゃない」

「・・・」

「アセム、二度と俺の前に現れるな」

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ゼハートの完勝で勝負は集結。ゼイドラを前にしてガンダムは一歩も動けず、ゼハートの言葉にアセムは一言も返せずと、まさにアセムは完全敗北w

エックスラウンダー専用機ってのがやっぱ強いんだろうね。こうなるとガンダムもバイオセンサー着けないとダメだろうなw 
しかし、エックスラウンダーの研究が進んでいるベイガンと異なり、連邦はそんなものがあるって噂を聞いたことがあるってレベルだったので、MSの能力向上させるほどのメカがおいそれとできるとは思えないけど・・・ああ、そういえばあの万能の天才がいたから、すぐに作っちゃうだろうな。アムロのオヤジさんの新作みたいなショボイもんではなく、ちゃんとしたものを(笑

なぜか知ってるお兄ちゃん

「ガンダムに逃げられたらしいな」

「ええ」

「下手な嘘だ。手を抜いてお友達を助けたんだろう?イゼルカント様のお耳に入れたら、どうなるかね?」

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なんでデシルはゼハートとアセムの戦闘のことを知ってんだ?(^ー^;A エックスラウンダーって遠視とかもできるんだろうかね? そもそも、アセムが友達だってことも何で知ってんだかw

まあ、また適当な理由が後付けで付けられるんだろうな(^ー^;A

シャアザクを意識した新型は結構いいな。もうちょっと見せ方を工夫してくれるといいのだが、それは高望みし過ぎかw

ゼハートとアセムの関係は、やっぱ掘り下げしてこなかったのが致命的に響いてるなあ。せめて1話使って2人の仲の良い関係を描写しておけば、今回の戦闘のお互いの葛藤と呻吟が緊張感を持たせただろうに・・・

偽物語 (第8話)

偽物語

第8話「つきひフェニックス 其ノ壹」

暦に神原を紹介してくれと頼み込む火憐。しかし、ガチレズで腐女子な神原を紹介するのは抵抗があり、暦はある条件を出す・・・


火憐のスカート

「・・火憐ちゃん、イジメられてるんだったら僕に言えよ!そんな酷いことになる前に、どうして相談してくれなかったんだ!」

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普段スカートなんて履いてるところを見たことのない妹が突然ミニスカで部屋に入ってきたので、てっきりこれはイジメだと勘違いしたダメアニキの暦(笑

確かに、普段スカート履かない女子がスカート履いてくるとちょっとびっくりするわなw 子供の頃、一緒にいつも遊んでいた女子が初めてスカート履いた時は何か子供心ながらドキドキしたのを覚えてるしw 最近では、同じ会社の男勝りでパンツスーツ姿くらいしか視たことのない同期女子がスカートを履いてきた時はこの時の暦のように、何かの罰ゲームなのかとみんな思ったからなw

スカートってのは男子は履かないから、女子が履いてくると改めて性的な意味での差を感じてしまって男子としては戸惑うんだよな。男子扱いしてきたヤツだと特にw

土下座

「どうかこの愚妹めに、神原先生を紹介していただけないでしょうか!」

「考えてみりゃ、おまえが全国選手の、地元の星であるところの神原のことを知ってても不思議じゃねえわけか」

「おまえの土下座とか見慣れてんだよ」

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「じゃあ足舐める!親指から順番に舐めるからさ!」

「だから、そういうこと止めろって言ってんだよ!」

「分かった!じゃあ処女やる!兄ちゃんに私の処女やる!」

「妹の処女なんざいるか!」

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なんか今回は性的なプレイが多いけど、土下座して足で踏みにじるとか改めてやると何かエロいな。兄弟姉妹間では土下座した時に踏みにじるなんてよくあったことだけど(あったよな?(笑))

実の妹に処女やるからって頼み事をされるなんて、妹持ちのアニキにはよくあることなのか?(^ー^;A 妹に言われりゃ気持ち悪いのは分かるが、実際にそういう駆け引きをするんだろうか? ちょっと興味あるわ(笑

暦の出した条件

「ここで歯を磨けなんていわない。磨くのは僕だ。それも、僕の歯を磨くんじゃねえぜ。おまえの歯を僕が磨くんだ」

「それがどうして勝負になるんだ?」

「他人に歯を磨かれる行為には、かなりの心理的抵抗が生じる。その抵抗に5分間耐えることができたらおまえの勝ちにしてやる」

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「!??」

(今頃気付いたか。手遅れだぜ。身体の外側ではなく内側をいじくるんだ。非常に判りやすく言ってしまうと、快感が生じるのである)

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なんかもう、ここらへんエロ漫画とかエロアニメの領域になってきてるよな(^ー^;A 地上波で流していいものか。というより、地上波で流すもんじゃないだろうw 特典映像でよかったんじゃないか?

まあ、女性の歯を磨くという行為に男性として性的に興奮するというのは分かるし、それを自らがやることでさらに興奮してくるというのも分かる。
だけど妹相手に劣情をもよおして変な気分になってくるってのは、もうエロ漫画の世界だよな(^ー^;A

うーん、なんか今回の物語シリーズは最初はエロから始まるのか?(^ー^;A エロいけど、面白いかと言われれば面白くない。まあ、凡百のラノベアニメに比べれば、ただのエロシーンだけのストーリーでこれだけ退屈しないのは凄いけどw

またストーリー的に魅せてくれるのは後半からですかね? それまではエロ尽くし?

モーレツ宇宙海賊 (第8話)

モーレツ宇宙海賊

第8話「姫と海賊」

弁天丸に密航して籠城していた犯人は、由緒正しき王族のお姫様だった・・・


密航者は王族

「私は、プリンセス・グリューエル・セレニティ。セレニティ王家の第七正統皇女です」

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密航してきたのは王族のお姫様でした。

こんな格好でずっと船室に隠れていたのか。空調とかちゃんとしてんでしょうかね? 見るからに寒そうだけど(^ー^;A

女の茉莉香も赤くなるほど可愛らしいお姫様のようですが、なんかイメージ通りって感じでイマイチ感があるのは作風の所為かなw なんか一捻り欲しかった気がするんだがw

お姫様からのお願い

「彷徨える黄金の幽霊船を見つけて欲しいのです」

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お姫様はわざわざこのために密航してきたようです。歴としたお仕事の依頼ではなく、お願いってのがミソですかね(^ー^;A 正統王家が海賊に仕事を依頼したなんて外聞がよくないから、あくまでお願いにしたのか、仕事にできないワケがあるのか。

しかし、幽霊船ってのはこんな何千年も未来でもまだあるんですねえw フライングダッチマンはやはり永遠に彷徨ってんだなあ(笑

奇妙な事態

「王宮政府が、プリンセス・グリューエル・セレニティの行方不明をたった今発表した。犯罪に巻き込まれた可能性も含めて捜索中」

「そんな!私は自分の意志でここに来ました!」

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何やらきな臭くなってきましたね。まあ、お約束だけどw お姫様を匿ったら、それはお姫様を拉致していると喧伝されて討たれる伏線ですからねえw まあ、主人公が切り抜けるんだけど、よくあるパターンw

王女がここに自分の意志で来たと言ってるけど、王室は行方不明。どちらの言い分が正しいのか現時点では不明だけど、この行動力のあり過ぎるお姫様のことだから、王室にことわって来たと思い込んでるだけかもしれないしな。第一正統皇女だったらまだしも、第七だったら王室の権力争いにそうそう巻き込まれるとは思えないけど、そっちの線もまだ可能性はあるんだろうな。

そして鍵となるのが幽霊船ですかね。幽霊船を探し出したいという王女の真意は不明だけど、王室にとってはそれが目障りってこともあるだろうな。

学校に編入

「セレニティ星王家・第七正統皇女・グリューエル・セレニティです。みなさま、よろしくお願いいたします」

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王女を拉致誘拐した疑惑を晴らすために、学校に編入させて公の場に出しちゃうようです。でもこれって、王女が誰かに狙われたりしてたらマズそうだけどねえ。本人が気付いてないだけで、亡き者にしようとしている輩がいないとは限らないし。

しかし学校側もよく受け容れたなw 何かあれば国際問題レベルなのにw 茉莉香たちが何かの圧力でもかけたのか?(^ー^;A

動き出す敵?

「護衛艦隊司令部からの依頼を伝える。所属不明の艦艇の出現が予測されるので、正体を調査するようにとのことだ」

「プリンセスは、それがセレニティ星系軍の軍艦だって言ってるわ」

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よく分からないけど、セレニティの護衛艦隊から、国境ギリギリの所に正体不明の敵艦が現れるだろうから調査しろとのこと。

なんでそこに現れるって分かるんだ? この世界では予知とか予見とかってものは、日常茶飯事的に使える言葉なのか?

確定情報なら軍隊に任せればいいのに、弁天丸に依頼するってことは弁天丸を狙った罠なんだろうけど、この船にセレニティが乗ってるってのはたまたまだから、これでお姫様を殺すって目的はないんだよな?

やってることがイマイチ理解できないけど、まあ王室の軍隊を使えないような懸案を海賊が代行してやるってことでいいんだよな?

何やら事態が飲み込めない状況

「軍艦級多数!」

「どこの船!?」

「識別完了。全艦。セレニティの護衛軍よ」

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約束の場所に行ったら、王室の護衛艦隊が何者かと戦闘をしているらしいです。

これも王室内のゴタゴタの延長なのか、それとも全く関係ないのか? とりあえず今の状況がよく理解できないが、王宮の護衛艦隊は何と戦ってるんだろう? ワープアウトと同時に多数の船が追ってきたようだけど、姫様が目的なのか?

後半の展開がイマイチ理解できなかったけど、王室がどんな状況なのか次回には分かってくるんだろうな。

敵が見えないので、まだ何ともいえないけど、そろそろ本格的な艦隊戦が見たいですなw

LAST EXILE ~銀翼のファム~ (第19話)

LAST EXILE ~銀翼のファム~

第19話「Dynamic possibilities」

第三艦隊の裏切りによって撃破された第四艦隊。その次に現れたのは、サドリ率いる第一艦隊。第四艦隊撃破で敵を軽んじるようになった連合軍は、当初の予定を変えて籠城策を採らず、第三艦隊に出撃を命じる。

しかし、サドリは第三艦隊の連合軍での微妙な立ち位置を見極めており、開戦途中であたかも第三艦隊がまた裏切ったかのように装い、連合軍を混乱させる・・・


第一艦隊侵攻

「クラウス型超弩級戦艦70!キシャール型超弩級戦艦80!連邦第一艦隊!」

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「敵は出てくるでしょうか?」

「ヴァサントの真面目さは上を支えることでこそ活きる。初戦の大勝に浸っている寄せ集めの軍隊は、実直なだけでは抑えられん」

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連合軍が戦勝気分に浸っている最中、密かに大艦隊を率いて侵攻してきたサドリ。超弩級戦艦が150隻って、明らかに第三艦隊と第四艦隊を合わせた数より多いが、元々、第一から第三艦隊まで平等な兵数じゃあなかったんでしょうかね? てっきり全員同じ規模だと思ってたけど、第一艦隊が一番でかいのかな?

まあ、サドリは年功序列で上に這い上がったような男には見えないから、恐らく5将軍の中でも最も経験も多くて才能も深いのだろうな。オーランとソルーシュ麾下の艦隊数よりも圧倒的に多い数を麾下に控えさせているというなら、この五将軍の人選もまあ人手不足と才能重視による抜擢で納得はできるな。

連合軍内の意見の不一致

「オーラン」

「俺も、籠城が最善だと思っている」

「君が、統合軍に参加してくれてよかった」

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ヴァサントもオーランも籠城してサドリを迎え撃つのが一番の上策だと判断したようですが、戦勝に沸く連合軍はアデス艦隊を軽視。撃って出て殲滅すべきだという意見が圧倒的で、ヴァサントとオーランは不本意ながら迎撃することに。

やはり烏合の衆の連合軍はダメだよな、核となるアデスもサーラの権威が衰えてるし、他の少数各国の意見を聞いていたら勝てる戦も勝てない。恐らく、まともに戦闘訓練を受けてるはグラキエスとアデス艦隊だけだろうからな。他は素人同然の集まりとなれば、サドリにしてみればまさに烏合の衆相手で数の多さは何の恐怖にもなってないでしょうなw

グラキエスの精鋭

「インペリウス、撃沈!」

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まずは急先鋒のグラキエス軍が得意の一撃離脱戦でサドリ軍の母艦を強襲。2隻ある母艦の両方を潰して小型機の展開を抑え、制空権を採ることに成功します。

アデスって小型機なんて持ってたんだw 今まで一度も使ってないよな?(^ー^;A トゥラン攻略の時に使ったっけ? 艦隊戦と焦土戦では戦い方が違うから、今まで出てこなくてもおかしくはないけど。
艦隊戦はお互いに小型機を飛ばして制空権の取り合いから始めるのがセオリーのようですな。

小型機としては突出して性能の良いグラキエスの残党がいたことで、連合軍はまたも戦勝に浮かれていそうですな。オーランも制空権は取れたとほっとしているようですが、サドリはさすがにこの戦が制空権の取り合いなどでカタがつくとは思ってないようですw

サドリの策略

「信号を打て」

「連邦第三艦隊に告ぐ。所定の作戦通り、後方より反乱軍を挟撃せよ!?」

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「あいつら、また裏切る気だ!」

「先に撃たなければやられる!打ち落とせ!」

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サドリにしてみれば、こんなたわいもない策で相手がこれほど混乱するってのは予想外だっただろうな。ちょっとグラキエスの鋭鋒を鈍らせるだけで十分だったはずだからな。

だが、グラキエス軍に動揺していたのは全部オーランは以下の艦隊司令みたいだな。連合軍の練度の低さではなく、オーラン配下の指揮官たちの能力の欠如が原因とは、何ともお粗末だな。挟撃されたと思わされていたグラキエスの方が冷静に戦局を見極めようとしているのに対し、オーラン率いる第三艦隊の戦艦が恐怖にかられてグラキエス戦闘機を攻撃。これにより戦場は大混乱に。

サドリはオーラン配下の艦隊司令たちのキモの小ささも計算に入れてたんでしょうかね? 味方の艦隊のことだから、サドリもよく知ってるだろうし。

でも、グラキエスの先鋒がアデスの植民国家の戦艦を殲滅した光景を見ているから、アデスにはグラキエスに対して恐怖はあるだろうけど、ここまで混乱するほど練度が低いとは思えないけどなあ(^ー^;A
ちょっとここは強引な感じがしましたね。そもそも、オーランは砲撃をするなと命令しているのに、勝手に砲撃しているし。今までそんな練度の低さは見せたことなかったのになあ・・・

ディアン、攻撃命令を下す

「裏切りを確認。我らが敵、第三艦隊を殲滅する!」

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「撃つな!グラキエスは敵ではない!」

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ディアンたちグラキエス残党にしてみれば、第三艦隊は直接グラキエスの街を焦土とした張本人。一番の仇ということで、裏切りを確認するや嬉々として第三艦隊に突撃していきます。

グラキエスとオーランたちの確執を最初にちょこっと見せておいたので、この流れは必然的なんだけど、やっぱりオーラン配下の艦隊司令たちの練度の低さが疑問だよな(^ー^;A

「第三艦隊を援護!味方戦力の維持に務めよ!」

「殿軍は我々が務める!トゥラン艦隊の退却が完了するまで時間を稼げ!」

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戦力的にも劣っている上に、先鋒が混乱したとあってもはや連合軍の敗北は火を見るより明らかに。

混乱した兵を何とか収束できたのはいいけど、混乱した艦隊は沈んでオーランの指令通りに動いた者だけが残っただけで、戦力は半減。そこに、サドリの艦隊が力押ししてきたものだから、連合軍の陣形は崩壊。

この混乱の中で、旗頭であるトゥラン艦隊だけでも逃そうとするオーランは冷静だな。自分の艦隊が盾とならねばならぬほど、トゥランが連合軍にとって重要なことをこの最中でも冷静に照徹できているからなw

シルヴィウス登場

「何事だ!?」

「アウグイス撃沈!」

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「待たせたな!」

「シルヴィウス!」

「撃ち尽くせ!」

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待たせたな!っとシルヴィウスが登場w アニキ!って呼んじゃいそうになったよ(笑 コント赤信号のギャグなんてもうほとんど知らねーだろうな(^ー^;A

相変わらずシルヴィウスは他の艦よりも数世代先の技術力が投入されているのか、いきなり敵艦隊のど真ん中に出現して対空砲火だけで大地いかん隊の戦艦を撃沈してゆきますw

うーん、こういうスーパー兵器で逆転ってのはなあ(^ー^;A これならいっそ、エグザイル起動して第一艦隊半壊ってくらいの方がよかった気がするわw シルヴィウスはあくまで、通常艦隊よりちょっと性能が良い程度がよかったんだけどなあ。ここまで性能差を持たせちゃうと、エグザイルよりも便利な兵器になっちゃうからなあ(-"-;)

ボレアース崩壊

「岸壁が破壊されました! 南側のクレバスが崩落した岩で埋まっていきます!」

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これが今回よく分からなかったんだが、ボレアースの頼みの綱である断崖を崩したのはサドリの作戦なのか? ボレアースの断崖に爆弾を仕掛けたのは誰? 既にスパイが中にいたってことか? でも岩盤を崩壊させるほどの爆弾をスパイが仕掛けれるとは思えず、どうやって岩盤を崩すほどの爆弾を誰が仕掛けたのか不明ですw

さらに、崩れた岩盤が崩壊して谷に落ち、ボレアースを守る谷を埋めてしまったとのことだけど、この谷ってどんなに浅かったの?(-"-;) 戦艦の高度限界を超えてるっていうから、この谷は深さが数キロくらいあると思ってたんだが、表面の断崖を爆破させて崩壊させれば埋まってしまう程度の底だったの? それで何で戦艦の高度限界越えてんだ?

何かいろいろ意味不明な事態です。ここで説明シーンとか入れたらテンポのよい流れが悪くなるってのは分かるのだが、一体何がどうなったんだってばよ!(^ー^;A

停戦締結

「これをヴァサントとサドリに」

「任せて!」

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戦闘が佳境になってくるや、ファムたちが戦争を止めようとサーラの元に。同じく味方同士が戦う状況を止めたいと思っていたサーラは、皇帝の名において停戦するようヴァサントとサドリに密書を送り、ファムとミリアがその使者となります。

これがサーラが自分一人で初めて決断して下した命令ってことでしょうかね? 攻撃の命令ではなく停戦の命令が最初の命令であったのは、彼女にとって幸いだっただろうな。殺人の命令を最初に下すのは重いだろうからねえw

しかし、サドリはともかく、ヴァサントには自分で持ってった方がよかったんじゃないのか?w 結局、呼んでる最中にサーラも来ちゃうしw

「サーラは、あなたたちが敵味方に別れて戦い合ってることに本当に苦しんでいます!」

「サーラさま・・・全軍に伝えよ。ボレアース攻撃を直ちに中止せよ」

「将軍!?」

「停戦はアウグスタの、サーラさまの願いである」

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「やったあ!!」

「・・・・ラハ」

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サーラの命令書を見て、サドリはすぐさま攻撃を制止。サーラ自身の命令書であることが分かるような文書だったんでしょうかね。

そして喜ぶファムを見てラハと呟いたけど、ひょっとしてファムってサドリの孫娘か?(^ー^;A それとも、実はファムの方が王位継承権を持ってるとか? まあ、ファムは空飛んで余計なことするより、お飾りになっててくれた方が安心だけど(笑

戦争がこれで終わるわけはないのだが、とりあえずサドリがサーラの命令を受け容れたことで、ルスキニアがどう出るかですね。もうルスキニアの汚名は雪がれたけど、実際に彼の指揮下で滅んでる国の人たちはルスキニアを許さないだろうからな。そしてルスキニアもノコノコ出てって懲罰を受けるようなタイプじゃないし。

あの極致に隠してあったエグザイルがどんなものかってのでルスキニアの出方が変わるだろうな。ファムとサドリとの関係はまあ、そんなに掘り下げなくていいやw

ファイ・ブレイン (第21話)

ファイ・ブレイン

第21話「光る涙」

キュービックの解析で、腕輪が脳を活性化させ過ぎて脳を壊してしまうかもしれないと警告されるカイト。しかし、自分が引き返せぬ所まで来てしまっていると思っているカイトは、周囲から人を遠ざけて孤立する・・・


人が見えなくなる

「な、なんだ!? ノノハ!? どこ行った!」

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「カイトの思考は異常に加速している。人間の限界を超えるほどにね。周囲の物が見えなくなったり、音が聞こえなくなるようなことはなかった?」

「あ!」

「限界を超えて加速させるために、脳が余分な情報を遮断しているんだ。このままだと・・・」

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腕輪によって思考速度が尋常でないほど向上させられ、その影響で思考が向上すると脳が五感を順番に断っていたようですね。

まあ、五感の一つを閉ざすことで他の感覚を研ぎ澄ますというのはゴールドセイントのシャカ様も言ってたからな(笑
でもカイトの場合、人間だけ見えなくなって景色が見えるのはなんでだろうね?(^ー^;A 視覚を閉ざすのなら真っ暗になりそうなもんだけどw

そしてキュービックの予想だと、限界を超えた思考の先には未来予知ができるかもしれないとのこと。この未来予知がPOGの狙いですかね? でもあのボンクラ連中が未来予想の手段を手に入れても、未来予知させて競馬で勝とうとかってくらいしか思い付かないんじゃねえの?(笑

カイトを引き戻すのはノノハの愛

「うわあああ!! おい、誰かいないのか!!」

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「私、カイトを元気にさせたい!元気にするから!傍にいさせて・・・」

「・・・・あ。ノノハ」

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相変わらずPOGのパズルゲームにほいほいと参加していくカイト。しかし、パズルを解いても脳の思考の暴走は止まらず、カイトは半狂乱に。しかし、そこに何故かノノハが現れてカイトを抱きしめると元に戻りました。

ノノハが抱きしめて五感を取り戻すってのは分かるけど、なんでノノハが都合良く現れるんだろうね? 愚者のパズルってカイトの家の近所で作ってるの? こんな大げさな仕掛けなのに?(笑 まあ、近所の戦いならノノハが来るのも分かるけど、そーゆーショボイ所が多いから、POGが世界的な組織とか言われても、町内会レベルとしか見えないんだよねえw

ルークの計画

「もうすぐここにくる。ファイブレインの世界にね」

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ジンが何かおかしくなっちゃってる見たいですね。カイトの能力を使いきるとこんなになるんだろうか? ルークの目的はジンと3人で何かをしようってんでしょうかね? ルークの目も光ってたから、たぶん腕輪と同じようなものを持ってんだろうな。

この3人で未来予知したり、何かの予測をしたりして、より正確な予知情報を実現させるとかですかね? でもそんなのコンピューターでもできそうだけどな。(^ー^;A

いよいよ大詰めっぽいけど、未来予知とか出てきて何をするつもりなんでしょうかね? パズルを解いてるだけだったのに、何かすげー大げさなことに(笑

POGが未来予知できるようになっても、あんまり有効活用できないっぽいけどなあ、今までの活動内容みてると(笑

バクマン。2 (第21話)

バクマン。2

第21話「わがままとアドバイス」

我が儘を言ってタントを止めることになった亜城木夢叶は、次なる作品を作り始めるが、2作品書いて2つとも相手にしてもらえず・・・


新作が次々に没

「え? 落ちた!?」

「すまん、連載を決めるのは僕じゃないから何とも言えないんだが・・・」

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「え? 連載会議も回してもらえない!?」

「よく出来てはいるが、亜城木夢叶さが出てないと・・・」

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自分たちの好きな漫画を描きたいのでタントを辞めさせてくださいと大口叩いた亜城木夢叶。早速、得意の邪道モノを作るけど没。さらに、港浦さんに進められて王道RPGを描くも没と二連続没。

ここは原作でも凄い不自然に思って読んでたんだよなあw 今までトントン拍子でほとんど挫折もなく連載しちゃった二人が、珍しく没くらってたからな。普通はこれくらいよくあることなんだろうけど、二人にしてみれば驚天動地の出来事だってのが凄く不自然な上に鼻についた(笑

これでこのまま失敗していくはずもないので、たんなるアクセント的なエピソードかと思えば、実は違ったようでw

実はワザと失敗させた

「これからが本番だ!今まで培ってきた全てのモノを、次の作品に出す!」

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いろいろな作品を描かせて視野を広げて、これからが本番だそうでw とりあえず、王道モノ、邪道モノ、ギャグモノと描いてきたので、それらで培ったモノを発揮させて最終的に良い作品を作り出そうとする服部さんの作品だったようでw

でも今まで培ってきたものと言われても、1~2話しか構想していない没作品が2つ増えただけで、今までと比べてそれほどレベルアップしたようには見えないんだけどね(^ー^;A

結局、この二人は凄い作品が描けるってのが前提なので、彼等の努力とかはさらっと流しておくだけでいいってのがこの作品のスタンスだからなあ。というか、ジャンプ作品ってのはそういうもんなんだけど(^ー^;A

亜城木夢叶のサクセスストーリーの始まりですなw

ギルティクラウン (第18話)

ギルティクラウン

第18話「流離」

王の力を手に入れたガイは、日本を殲滅に来た連合艦隊を一瞬で消滅させる。そして全世界に対し、自分の邪魔をするなと宣言し、密かに計画を進める・・・


爆撃機を破壊

「うわああああ・・・・」

「行け」

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「うわああああ!」

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シュウを踏み台にみんなの王様になるかと思ったら、他連中など眼中にないようで、爆撃を開始した米国の爆撃機に対し、生徒達のヴォイドを強制出力させてスーパーミサイルを作成。降下する爆弾を全て地上に堕ちる前に爆破させた上に、爆撃機のコクピットに突き刺さって撃ち落とします。

てっきり新しい王様になりに来たと思ったら、違ったようですなw というか正確にはガイ本人というよりもガイの身体を借りた別人っぽいですね。ガイの精神体を借りて身体を再構築しただけで、根本的には別人なのか? それとも、これがガイの本心なのか。まあ、どちらかはこの作品の作劇からすると視聴者に分かるはずないですけどね(笑

できれば別人であって欲しいねえ。死人がぽんぽん生き返ったり復活したりするのは勘弁w

侵略艦隊消滅

「第七艦隊が消滅しました・・・」

「馬鹿な!」

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「この星に存在する全ての人間に告げる。俺の名はツツガミ・ガイ。おまえたちの命は、既に俺の手に落ちた。今後、俺の許可なしにはいかなる軍事行動も認めない」

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日本を殲滅に来た某国の艦隊を衛星兵器で消滅。そして、自分の邪魔をするなと世界に放映してその後は沈黙を守ります。

ガイが何をしようとしているのか分からないけど、シュウのママンたちは何をしたいか分かってるのかね? この調子だとアポカリプスウィルスをどうこうしようってことでもなさそうだし。

とりあえず日本を攻めようとしていた艦隊は消滅したわけだが、これはかなり痛いのではないか? 完全武装の一個艦隊消滅って、軍事バランスが崩れかねんw

よく分からないシュウのママン

「これでアナタを王の運命から解放することができた。あなたは 生きて」

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この計画にはやっぱりシュウママがからんでいて、息子の腕を切り落としたのも彼女は周知だったようです。

シュウを生き残らせるためとか言ってるけど、腕を切り落とされて放置しておけばあのまま野垂れ死にしてるだろうw そうでなくても、ガイか誰かに殺されてただろうしw
シュウのママンは本当にシュウを生かそうとしてるのか? 自分の行動の言い訳にシュウを使ってるだけで、実際は自分のしたいことしてるだけのマッドサイエンティストじゃねえのか(^ー^;A

供奉院のジイサマ動く

「目標を補足したようです」

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「よもやおまえが、ここまで愚かだとは思わなんだぞ、アリサ」

「お祖父様・・・」

「ツツガミ・ガイは己の目的以外、一顧だにせぬ男。どれだけ尽くそうとおまえが報われることはないぞ」

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シュウを裏切るように生徒を扇動し、ガイの配下になったアリサですが、祖父ちゃんは孫娘がガイの道具になるために尻尾を振って下に着いたのを恥と思ってるようで、自らケリをつけにきたようですw

アリサがガイの下に着くのがそんなに嫌だったんでしょうかね? 葬儀社のメンバーにアリサだけでも救い出してくれと頼んでおきながら、ガイの配下になったら自ら殺しに来るって極端過ぎるだろ(笑 よっぽどガイのことが気に入らないんだろうけど、元々のガイとは協力関係にあったから気に入ってたんじゃないのか? 新生ガイが気に入らないのかもしれないが、新生ガイがどんなヤツか誰も分からないだろうに・・・(-"-;)

「これ以上貴様らの好きにはさせん。身内の恥はこの手で雪がなくてはな。死ね!アリサ!」

「きゃあああ!!」

「・・・ワシも、甘くなった」

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アリサに刃を向けるも、一瞬躊躇してしまい、その隙にアリサは持っていた拳銃を咄嗟にジイサンに向けって撃ってしまいました。

唯一の身内を殺してしまったので、心の弱いアリサなんて発狂しておかしくなるかと思ったら、冷静に受け止めてこの後も普通に生活しているから吹いたw いやいや、アリサってジイサン殺して、そんなあっさりしてないだろw 自分の財力とジイサンの権力があってこその女王様なんだしw なんでジイサン殺してシレっとしてんだw

イノリ、ガイの元に

「それじゃあ、行くね。みんなが探してるのは私。私が囮になるね。その隙に・・・」

「そんなのダメだ!」

「おやすみ、シュウ・・・」

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アリサたちがシュウではなく自分を捜していると知ったイノリは、二重人格のもう一人の人格に化け物として自覚を持てと促され、シュウの元を離れる決意をしたようです。

そういえばイノリの二重人格のケリがまだ着いてなかったけど、結局、こいつって誰だろうね?(^ー^;A ガイたちの計画に何にか関係しているんだろうか? こいつの存在だけ何かストーリーからハズレまくってる気がするがw

イノリが囮になってシュウを逃がすというけど、イノリが捕まったらヤバイことになるんじゃないのかね?

イノリ変身

「うおおおおお!」

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「おまえは最初からこちら側だったんだ。どうして人間と寄り添えると思った? 化け物!」

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なぜかいきなり変身して別人になるイノリ(笑 なんだこれw これって変身したのか? 二重人格のやつとも別の顔だけどw

これがどうやらイノリが化け物と呼ばれる理由らしいけど、こんなヤツよりもっと化け物じみたヤツが一杯出てるからなあw 

ガイはこのイノリが必要なんだろうけど、何かの触媒にでも使うんでしょうかね? 人格的なものや人間的な理由でイノリを求めてるのではないだろうしねえw

で、ガイにサクっと捕まって、シュウがイノリを奪還する決意を固めたところでエンドw

相変わらず作劇はよく分からないけど、とりあえずこれで最終的な舞台と役者が揃ったみたいだな。王様ごっこの慣れの果てに人間に戻ってしまったシュウと、何やら変なモノでも憑いたかのように別人になって復活したガイ。

この二人の決着と共に、ずーっと裏でコソコソなにかしてるシュウママンの目的とかも分かるのかね? なんかしょーもない考えだろうけど(笑

リコーダーとランドセル (第8話)

リコーダーとランドセル

第8話「あつしとひなまつり」

ヒナちゃんの家のひな祭りに呼ばれたあつし。しかし、案の定、母親に怪しまれて追い出されてしまう・・・


母親に追い出される

「どちらさまですか?」

「ヒナちゃんの友達です!」

「ヒナは居ません」

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まあ、最初からオチは分かっていたけどな(^ー^;A 完全にワンパターン押しなのな。まあ、5分だからそれでも1クールは持つのか(-"-;)

しかしヒナちゃん、あつしの人相くらい母ちゃんに教えてやっとけよ。あつしが可哀想だろ、何度もw

うーむ、さすがに飽きてきたな・・・(-"-;)

未来日記 (第19話)

未来日記

第19話「全件削除」

由乃に励まされて神になる決意をした雪輝は、8thと11thを殺す計画を立てはじめる・・・


定例会議

「ファーストとセカンドを除名。その存在を抹消する・・」

「待った!・・・・少し遅刻したくらいで酷いよ」

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「神になるのは僕だ」

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なにやらいきなり男前になった雪輝が登場し、11thが市長だということを暴露。これで残り全員の正体がバレたということで、定例会議で顔が全員分かるようになりました。

ってか、こんな定例会議やってたんだ(^ー^;A 殺し合いしてる連中が定期的に集まって何をしてたんだか。どうせ顔も分からないんだから、定例会議なんてやる必要あったのかね?

雪輝は父母を失ってもう神になって生き返らせるしかないと覚悟したのか、今までよりも積極的にゲームに参画してますね。まあ、それもスーパーマン由乃あってのことだけどw

8thと手を組んで11th襲撃

「妙だな。市役所に潜入したファーストはこちらの手を予知してるはず。なぜ攻めてきた?」

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8thの増殖日記を狙う市長ジョンバックスこと11thは8thの施設を閉鎖させようとします。しかし、それをバラした雪輝は、8thと組んで11thを襲撃します。
しかし、既に11thはこの襲撃を予知。なぜ雪輝が知っていて攻めてきたのか疑問に思います。

まあ、普通に考えても相手は未来日記持ちなんだから、奇襲なんて通用しないと分かりそうなもんだけど(^ー^;A なんで8thがノコノコこの計画に乗ったのかw まあ、切羽詰まってもう後がないということでしょうかねw

雪輝が罠を承知で攻めてきたのには理由があるんだけど、それを11thは全く考えてないのね。そこで何某かの躊躇があっていろいろなパターンでも考えそうなもんだけど、罠があるのに攻めてきた理由を深く考えずにさっさと罠を発動させてしまう迂闊さはなんだろうw

まあ、自分の日記を信頼してんでしょうかねえw

11thの罠は車の屋根に隠してある超強力な妨害電波。これにより、増殖日記ほか全ての日記が使用不能になってしまいます。

が、当然、自分の携帯も使用不能だよね?(^ー^;A 先読み勝負を蜂起してガチンコ勝負に賭ける意味が分からないけどなw ガチンコ勝負なら警官に守られている自分が有利だと思ったのか? スーパーマン由乃の活躍とか知らないのか(笑

雪輝の裏切り

「ごめんね」

「ファーストォォォ!」

「僕たちの本当の目的は1つ・・・8thの殺害。君たちの願いは聞いた。僕が神になって、みんなを必ずハッピーにするから」

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雪輝と由乃の計画のターゲットは11thではなく8th。同盟を組んだと思わせて、11thの罠に故意にハマって8thの孫日記を起動不能にさせた所で殺人鬼の由乃と雪輝が8thの子供たちを全員虐殺するという筋書きでしたw

神になって生き返らせるとか決めたからか、殺人に躊躇がなくなったなあ(^ー^;A 由乃は元々殺人鬼だから人殺しは何とも思ってないみたいだけどw

11thと8thを追って

「このままなら、8thも11thも捕まえられる」

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しかし、ここまで計画していおいて、8thは11thの車で逃走w 雪輝たちも市長の護衛官が乗っていた車で追い掛けます。中学生なのになんで車を運転できるんだろう。護衛車ならAT車じゃなくてマニュアルだろw 雪輝が動かせるとは思えないが、まあ、AT車だったんでしょうねw
そして高速に乗って幅寄せして仲良く一緒に高速下にダイブ。10メートル近くあるから、普通の人間なら大怪我、下手すりゃ死んでるけど、この作品の連中は全員タフネスでみんなかすり傷一つなし(笑 殺されても死にそうにないのになあ。由乃にはあっさり殺されちゃうのよねえ(笑

由乃の秘密を暴きにきた或

「鑑識課でへその緒のDNAと三体目の死体のDNAを比較してもらったんだ。その結果、2つのDNAは完全に一致した」

「嘘だよ!聞いちゃダメ、ゆっきー!」

「同じ人物だってことさ。つまり、三体目の死体の正体は我妻由乃。本物の彼女はもう死んでいるんだ」

「へ? だって、由乃は・・・」

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「そこにいるのは、我妻由乃の偽物だ!」

「違う!違うの!信じて、ゆっきー!」

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おお、ここでいよいよ確信に迫ってきましたなw 謎だった我妻家のもう一つの死体は由乃自身。養護施設に遺されていたへその緒のDNAと一致したというから、我妻由乃の本物が殺されているのは確かでしょうね。

となると、この由乃は一体何者で、いつから交代したんだ? 両親を殺したのもこいつで、檻に閉じこめて餓死させたって回想も嘘だったってことかな? 

いつ交代したか分からないけど、死体が白骨化しているから由乃の義理の両親が殺された時期と一緒でしょうね。そうなると、この由乃が3人を殺して本物とすり替わったことになるが、さすがに学校に通ってる最中に顔が変わればバカでも気付くし学校でも問題になるだろうから、顔がそっくりの別人ってことか?
由乃は施設で育ってあの教育バカ両親の養女になったそうだから、実は双子の姉妹とかいてもおかしくないから、生き別れの姉妹とか? それだと金曜サスペンスみたいな陳腐なドラマになっちゃうか?(^ー^;A

雪輝はまた由乃が恐くなっちゃって見捨てるみたいだけど、相変わらず一本筋がないヤツだなw ふらふらしてウザイ主人公だよ。なんでこいつがモテルのか、まあエロゲと最近のラノベアニメと同じく理解するのは困難だろうなw

由乃の正体が次回はバレるんでしょうかね。これはどんなオチが待ってるかちょっと楽しみw 

しかしこれだけ一挙に携帯所持者が集まってんだから、ここで全員が死んだらどうなるんだろうね?(^ー^;A

アマガミSS+ (第8話)

アマガミSS+

第8話「棚町薫編 後編 ミチヅレ」

バスツアーでバスに置いてけぼりにされた薫と純一。トラックの運ちゃんに近くの温泉宿まで運んでもらうが・・・


ヒッチハイク

「この先の駅まで乗せてくから」

「すみません」

「温泉宿もあったから、今夜はそこに泊まればいいんじゃないか?」

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深夜のSAに置き去りにされた二人ですが、トラックの運ちゃんが乗せてくれたので近くの駅まで乗せてもらうことに。しかし、近くに温泉宿があるということで、二人はそこに宿泊するようです。

見るからに高校生な二人を温泉宿が泊めるかねえ(^ー^;A 鄙びた温泉宿ってあんまり怪しい客は泊めないと聞いたけどな。なぜなら自殺者が多いから。女性の一人客とかは予約で身元がしっかりしてないかぎり泊めないと聞いたことがある。同じく男性の一人客もあんまり泊めてくれないけどね(^ー^;A
九州の某○川温泉周辺に一人旅で泊まろうとしたら、全店舗で断られたw 一部2人分宿泊料払えば泊めてやるという店もあったけど論外。もう観光地化されて収入の見込める客しか求めてないんだろうけどw

怪しげな温泉宿にびびりまくり

「うわあああああ!」

「どうかなさいましたか?」

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温泉宿に到着したものの、怪しすぎて薫はビビリまくり。夕食の準備をしているお祖母ちゃんのシルエットが障子に写っただけでビビリまくりですw

まあ、よくある話だわなw

しかし夏休みだってのに、二人しか客がいないって・・・どんだけ人気ないんだかw そのわりに、高校生二人にすごい料理を出してくるし、CPが凄まじくいい店なのに客ゼロってw

実は財布も落としていた

「せっかくだから、もう少し遊んでいきましょう」

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「おーい!」

「ウメハラ? どうしてここに?」

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宿を出る時、財布がないのに気付いた純一。SAに置き忘れていたと分かり、二人は無一文になってしまいます。しかし、薫が開き直って遊んでいると、板前修業しているウメハラに偶然であって助けてもらえたようです。

なんか・・・凄いオチだな(^ー^;A こんなことより財布を置き忘れた方が気になりそうだが、高校生の財布なんてカードも入ってないから、まあそれほどでもないのかw

えーっと・・・面白い?(^ー^;A

Another (第7話)

Another

第7話「Sphere joint<変調>」

3年3組の担任が教室で自殺を図り、居ない者を2人に増やした効果がないことを悟る。

しかし、そんな時、15年前、唯一呪いが解けた年のことを耳にし・・・


先生自殺

「ぐあああああ!」

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先生がいきなり学校のクラスで自殺w 自殺の様子をえらい細かく描写してやがるな(^ー^;A 黒くぼかしていたけど、DVDとかだと見えるんでしょうかねえ。まあ、それを目当てに買うヤツは少ないだろうけど(^ー^;A

しかし、先生が目の前でいきなり自殺とか、一生トラウマになるわw

15年前の奇蹟

「15年前、途中で止まったという話しを聞いたんです」

「この25年間で唯一、途中で止まった年だ。その年度の犠牲者は、把握できていなかった律子くんを除けば7人・・・・」

「8月で止まったということですか? 8月9日」

「実は、その年の三組は8日から合宿をしていてね」

「その合宿で二人が死んで、その合宿で何かがあって止まった」

「誰が死者だったのか、その年は確認できなかった。合宿中に夜見山神社にお参りに行ったらしい」

「じゃあその神社に行けば・・・」

「当然、その後もある年にお参りに行ったようだが、効果はなかった」

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15年前、恒一の叔母さんが忘れていた現象とは、その年はクラスで合宿に行って呪いが止まったとのこと。

叔母さんが忘れていたのに、千曳さんはなんでしっかり覚えてるんだろう? というか、千曳さんは全ての情報を網羅してそうだけど、記憶操作されたことさえ分かっているのだから、彼が何か特別な存在じゃないのかね?

今回は恒一が死者ではないかという疑いも掛けられたけど、故意にそう思わせるブラフっぽくも見えてますます分からなくなってきたな(^ー^;A
状況的にはやはり恒一が一番怪しいんだが、恒一以外となると鳴くらいしかいないんだがなあ(^ー^;A

15年前の手掛かり

「今回の件、お姉さんも巻き込まれちゃう可能性もあるから・・・」

「事情を話した?」

「かなり詳しく。お姉さんも夜見北の出身で、3組の噂は聞いてたみたい」

「そのトモカさんからびっくり情報が出てきたんだな」

「松永カツミって人で、うちの常連さんなんだけど・・・」

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「俺は悪くないんだ。みんなを助けたんだ。助けたんだよ、俺が。だから、伝えなきゃと思って遺したんだ・・・」

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望月くんのお姉さんが、お客さんから聞いた情報によると、松永という人が何かをしたために15年前に呪いが止まったそうな。忘れてしまわないように文章化したようだけど、その松永さん自身も覚えていないようです。

酔った勢いにちょこっと記憶が戻ったんでしょうかね? 忘れてしまったのは呪いで忘れさせられたんだろうし。そうなると、その止める方法ってのは信憑性が出てくるな。呪い自身がその文章化したものを消せなかったということは、呪い自身がそれほど細かな操作はできないってことか。人的な意志というよりも、やはり呪いというべき大雑把なものなのかね?

呪いそのものの全貌が分かり、今度はその解き方に焦点が当たってきましたなw 呪いドラマとしてオーソドックスな流れだけど、やはり呪いの根本となる原因究明とその回避方法というのは何かドキドキするなw 

呪いモノの白眉であるリングでも、呪いの根本正体とその回避方法はサスペンス見るみたいにドキドキしながら見てたからなw ようやく今後の展開が楽しみになってきたw

男子高校生の日常 (第7話)

男子高校生の日常

第7話A「男子高校生とありのままの自分」

河原で毎回出会う少女との決着・・


天然少女

(謝ろうという行為はいい。変な妄想をするより、その一言の方が重要な経験となるでしょう)

「あ、あの・・・ああああ!」

(なにしてんのー!)

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「ごふごふっ・・・」

(いい加減にしろー!人がせっかく笑い堪えてんのに畳み掛けてきやがって!)

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ヒデノリが河原に来ると必ず背後に立つ少女。今までいろいろやってきたことを謝ろうとしていたようですが、天然ボケキャラなのか畳み込むようにボケてヒデノリは笑いを堪えるのに必死w

実際、これだけ一人でボケられたら大したもんだ(笑 でもこれくらい天然でやりそうなヤツはいるからなあ。畳み掛けるというか、連続してどんどん深みにハマっていくようなw

(格好つける必要なんてないんです。格好悪い所を見せていきましょうや。それが本当の自分なんだから。・・・)

「ぶはっ!」

「・・・・」

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最後は立ち上がったヒデノリの頭にぶちあたって鼻血を出して昏倒。こいつ、本当に天才だな(笑 こんなヤツ友達になりたいわ~。見てるだけで楽しめそうだw 友達になった方がスゲー苦労しそうだけどw

ヒデノリももう一緒にツッコンでやれよw

第7話B「男子高校生と進路」}

高校生の進路志望・・・


進路

「この場でチェックするわ・・・そらみろ!これだよ!頼むから真面目にやってくれよ!」

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「・・・・ボケろよ!!」

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確かにここはボケるべきだなw しかし、書いてある内容がイマイチ面白くないのが残念。中学生とか自縛霊とか先生のお嫁さんとか、本当に素人の高校生がボケたレベルじゃん(笑

女子高生は異常「女子高生力」

女子高生の魅力


女子高生のクイズ力

「第一問。この人は誰!・・・正解!不正解!不正解!」

「なんでですか先輩!合ってるでしょうが!」

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「女子高生が悪魔の名前なんか答えんな!」

「別に女子高生が地獄の辞典くらい読んだっていいじゃないですか!」

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まあ、普通の男子高校生でも読まないだろうけどなw 悪魔辞典だとか西洋魔術だとかの本を立ち読みするのは男女問わずヲタクと相場が決まってるw 悪魔辞典とか天使百科とか中高生の頃、よく立ち読みしてたわ~(笑

最近では女子高生の腐女子とかでも読んでそうだな。こいつらはヲタクっぽくないけど、なんでそんな本読んでんだ? ガチで知っておきたいってタイプか?(^ー^;A

「バカのふりをしろ!この人は誰!」

「・・・織田信長?」

「不正解!」

「なんでよー!これ一般常識でしょ!」

「さえずるなバカども!一般常識さえ答えられないおバカっぷりが女子高生の可愛さだろう!いいか、あいつらは脳と眼球がここ・・・」

「ああ!それ以上言うと怒られるから!」

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凄い女子高生イメージだな(^ー^;A まあ、確かにそういう一面もあるけど、余りにバカっぷりだとドン引きするけどな。芸能人とかでも、ガチでバカなやつとか笑える以前にドン引きするからなあ(^ー^;A

まあ、女子高生でも織田信長くらい分かるだろう。とか思ってると、ガチで知らないヤツとか結構いるから恐いw

しかし、最後に言おうとしていたのは何なんだろうな? だいたい想像つくけど、どういう表現をしたかったのか気になるw

男子高校生の方はパワーダウンしてきたなあ(^ー^;A 女子高生は異常の方が面白くなってるぞw

夏目友人帳 肆 (第8話)

夏目友人帳 肆

第8話「惑いし頃に」

突然、妖怪に連れ去られてしまう夏目。夏目を追ったニャンコ先生だが、過って結界の張られた井戸に落ちてしまう。その井戸の底にいたのは、的場一門の七瀬だった・・・


何十年か前の七瀬

「うぎゃあああ~~~」

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「た、助けて~~」

「え!?」

「貴様、祓い人だったのかっ!」

「きゃあああ!!」

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的場一門のちょっと恐いオバチャン、七瀬の若い頃のお話のようです。まだ中学生くらいでしょうかね。メガネと髪型に面影があるけど、若い頃は結構可愛い子だったんだな(笑 

妖怪退治の途中、弱い妖怪が巻き込まれてしまって結界を解いてしまい、逆に反撃されてしまったようです。
この頃の七瀬は今とは違って妖怪たちに感情移入してしまう夏目と同じような感じだったみたいですね。悪い妖怪は封印するけど、無害な妖怪は殺したくないし封印したくもない。どちらかと言えば友達みたいな感覚でいるみたいだしw

あの七瀬オバチャンの若い頃がこんなのとは意外だな。的場本人は子供の頃からあんな感じだったんだろうけど、その他の連中は夏目と同じように見えることに悩んだり力の強さに戸惑ったりしてたんだろうねえw

夏目を拉致する小さなカラス天狗

「暫く逢わないうちに男のような声になったな、夏目レイコ」

「俺はレイコさんじゃないぞ」

「ではレイコはどこにいる?」

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「レイコに変わって封印されたワシの友を呼んでやって欲しいのだ」

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アバンで七瀬の封印を邪魔してしまった小さなカラス天狗妖怪が夏目と接触。封印された友を呼んで欲しいと頼んできます。

七瀬に助けられた妖怪が、封印を解いてくれとかいうから、あの襲ってきた妖怪の封印を解かせるのかと思ったが、どうやら違うみたいですなw この小天狗妖怪、力は弱いしオッチョコチョイのようだけど、心根は悪くないヤツのようですからなw

こういう害のない妖怪たちは、大抵、みんな良いヤツだよな。顔はラクガキだけど(笑

結界に落ちてしまうニャンコ先生

「何やら面妖な水。あれは・・・どわあああああ。にょ?息ができる?」

「誰かと思ったらバカ猫ではないか。バカ猫のおかげで出られなくなった」

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夏目と一緒に運ばれて途中で落とされてしまったニャンコ先生。夏目を追い掛けている途中で奇妙な井戸を見つけ、覗いてるうちに落ちてしまいます。すると、その井戸の底にいたのは的場一門の七瀬オバチャン。この井戸は結界が張ってあって、底は清浄な空間で妖を浄化する地とのこと。

まさか七瀬おばちゃんにスポットが当たるとは思わなかったな。的場の生い立ちの方が先にエピソードとしてきそうなもんだけど、なんで七瀬おばちゃんなんだろう? 的場の幼い頃だともっとドギツクなってしまうからでしょうかね?(^ー^;A

七瀬おばちゃんは何か恐いイメージがあったけど、ニャンコ先生と話しをしている七瀬おばちゃんは何か気のよさそうな近所のオバチャンに見えるなw

七瀬の昔語り

「これから私を、夏目レイコの所に連れていきなさい!」

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ニャンコ先生と一緒に井戸の底に閉じこめられた七瀬の昔語り。七瀬は祓い屋としての力はそれなりにあったようだけど、悪い妖怪は祓い、強い妖怪は使役し、それ以外は無視するという家訓に納得がいってないようで、人語を介する妖怪に関してはどうしても情を移してしまうようです。
そこで、妖怪たちが最強と噂している夏目レイコに会って、どういう割り切り方をしているか教授してもらおうとのことです。

小天狗妖怪を使役してるように見えるけど、逃げないようにヒモで縛ってあるだけで、式として使役してるワケじゃなさそうですね。彼女の力ならこんな小妖怪を使役するのは容易いことなんだろうけど、やはりこうやって人語を介する妖怪を使役するというのには抵抗があるんでしょうねえw

ストーカー妖怪と夏目レイコに間違えられた祓い人

「小娘~~~!!・・・・んん!!?? 祓い人ども!!」

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「こいつが夏目レイコだ!」

「えええええ!?」

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ずっと付け狙われている封印し損ねた悪鬼妖怪に強襲される七瀬。そのピンチを助けてくれたのが、小天狗妖怪のいう夏目レイコ。つまり人違いだったようですね(^ー^;A このままレイコと七瀬の昔話になるかと思ったら、人違いでレイコ出てこないんだもんな(^ー^;A 意表をつかれたというか予想外だったよw よもや人間違えとかw

この小天狗妖怪、結構面白いヤツだなw

ミカゲと七瀬

「ミカゲさんみたいな、強い祓い人の話しを聞いてみたい!」

「私は教えられた通りに封じているだけだ」

「お師匠さん? その人はなんて?」

「人も妖も大いなる自然の連鎖の力で活かされている。人に害を為す妖も、それを祓う人も、互いにその者の業なのだと」

「業?」

「業とは、その者がそうとしか生きられぬ。生まれ持った役目のようなものだ」

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祓い屋の家に生まれたからには、その道で生きるしかない。そう七瀬に決意させたのは、ミカゲだったようですね。今の夏目と同じように、人語を介する妖怪には情をかけてしまう七瀬だけど、夏目のような強大な力のない彼女は、このまま夏目と同じように情をかけ続ければ、いずれ妖怪に害されてしまったところでしょうね。 祓い屋は情を持ってはいけないというのは、幼い彼女には理解できなかったんだろうねえ。

「小娘!ようやく捕まえた!」

「ミカゲさん!」

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「・・・ミカゲさん、妖だったのね」

「元々私は、河原に落ちていた翡翠だった・・・どうせなら、おまえのような強い者に封じられたい」

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しつこいストーカー妖怪にまた襲われた七瀬を助けてくれたのはミカゲ。この猫バスみたいな妖怪、お茶目な風貌しているくせにストーカーみたいにしつこいなw そしてそれをまたミカゲに助けてもらって、これで何かフラグが立っただろうw とか思ってたら、実はミカゲは妖怪だったことが判明w これまた意外な展開に驚いたわw

ミカゲは祓い屋の式だったようで、死んでしまった主人の遺命を奉じて悪い妖怪を封印していたけど、自分の身体を削って封印しているので、自分自身が悪い妖怪になってしまいそうなんだとか。だから、七瀬に封印を頼み、七瀬もミカゲの想いに感じ入って封印を承諾。
彼を封じることで、妖怪たちへの情を仕事から切り分けることができるようになったようです。七瀬はたぶんミカゲに恋とまではいかないけど、好意を抱いていたのでしょうね。その彼を封じることで、どんな妖怪を封じるのも躊躇しなくなったということのようです。

式ってのは主人が居なくなってもその遺命を奉じて活動し続けるもんなのかね。ミカゲを式にした術者がよっぽど強い力の持ち主だったんだろうね。さらに、ミカゲの言動からしてその性質もよかったようで、恐らくミカゲはその術者の清涼な雰囲気をそのまま出しているんでしょうなw

ミカゲ、一瞬の復活

「名を返そう、ミカゲ・・・」

「ダンナ!」

「おまえの気はずっと傍で感じていたよ。長いこと済まなかった。レイコの孫よ、ありがとう。私を封じてくれた者にも礼を言いたい。これでようやく私も業から解放されるのだから」

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この小天狗妖怪、あれからずっとミカゲを待ち続けてたんですねえ。ダンナと呼ぶあたり、相当慕っているようだけど、小天狗がミカゲと過ごした時間など僅かなのに、それでこれだけ信奉しているとなると、ミカゲはよっぽど清廉なヤツだったんでしょうかね。

ミカゲが七瀬にお礼を言うと言いつつ、そのシーンがなかったのは残念だなあ。あの高飛車な七瀬が泣いて喜ぶシーンは見たかったのにw

1話完結でもまだイイ話が残ってたんだなあ。七瀬おばちゃんとか、的場の影に隠れて存在感そんなになかったのに、子供の頃からのエピソードまでされちゃったら次から気になってしまうなw

今はみんな感じ方は変わってしまったけど、幼い頃はみんな夏目のように妖怪に対して情を抱くことがあったみたいですね。まさかとは思うが、的場にもそんな時代があるなら見てみたいなw

輪廻のラグランジェ (第7話)

輪廻のラグランジェ

第7話「曇り のち 鴨川」

ヴィラジュリオを守るためにまどかたちと仲違いしてしまったムギナミ。まどかもムギナミも仲直りしたいと願うが・・・


ヴィラジュリオとムギナミ

「・・・・・」

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ヴィラジュリオとムギナミの初邂逅。ムギナミが育ったのは流刑惑星みたいな所で、子供が住むような場所ではなく、ほとんどスラムのような所みたいです。そのムギナミの住む小屋の近くに倒れていたのがヴィラジュリオ。辺境の流刑惑星みたいな所に騙されて追い落とされたのか、それとも何か罪を犯してここに放り込まれたのか。いずれにせよ、ここには不釣り合いな服装と清潔感なので、第三者によって落とされたんでしょうなw

数年後には今の宇宙海賊的な仕事をしていたみたいなので、この星で仲間を集めて蜂起したんでしょうね。となると、ランたちと戦ってるということは、彼をここに落としたのはランの兄貴なのかね? 今まで仲良かったけど、何かの確執があってヴィラジュリオは徒手空拳でこの星に落とされ、復讐のために宇宙海賊を結成してケンカを売ってるってことかな?

今週のジャージ部の仕事

「どりゃああああ!」

「こんなはしたない格好、お兄さまに怒られちゃう!」

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なぜかプールにウナギが放流されてしまい、それを捕獲するのが今回のジャージ部の仕事。

ウナギ獲りということで触手プレイっぽいエロさを期待したけど、全然エロくなかったw 期待はしてなかったけど、それっぽい雰囲気を作られて裏切られると萎えるなあ(^ー^;A

ウナギプレイだったらもっとエロっぽくできるだろうに。作画面ではやっぱセンスないなあw 作画デザインはいいのに、見せ方が全体的に巧くないので損してる気がしますねw

「ジャージは?」

「あ!」

「気合い結びは?」

「!」

「どこに置いてきちまったのかなと思ってな。ジャージ部魂」

「・・・私、気持ちに耳栓してた」

「分かってるだろ? 自分が間違っていることに気付けば・・・」

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まどかは自分でも気付いてないけど、ムギナミの一件以来、何をやるにも上の空な感じだったようです。先生に指摘され、ジャージ部の仕事をするのにいつもの格好をしていないことにようやく気づき、それによって自分の心の中にあったわだかまりと向き合うことができたようです。

性格が真っ直ぐでひねた所がない所為か、自分の過ちや欠点にもちゃんと向き合える所がまどかの良い所ですかね。まあ、それに気付くまでに時間がかかってそうだけどw

だけど、まどかの素直さには奥深さがないからなあ。何か子供が諭されてその気になってるような感じ? まあ、この年で人格に翳を持ってるのもなんだけど、明るさの割に体貌から放たれるものが弱く、勁健なものが伝わってこない頼りなさを感じるんだよな。翳を持っていながら薄い感じしかしないランよりはマシといえばマシなんだが、明るすぎて透過性が良すぎるというか、何でもあっさり通って心に留めてしっかりと思考することをしない子な感じなんだよなw

お風呂に入って仲直り

「あの人は、私が生きるたった一つの拠り所だった・・・ごめんね、まどかちゃん」

「それって私の言葉。ゴメン、ムギナミ」

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お風呂に一緒に入って、お互いに前回の戦闘の時を謝罪。前回の花の結晶が落ちてきたのは結局なんだったんだろうな? 変なゲートが開いてたけど、今回ほとんど言及されないままスルーにされちゃってるけどw そんなに引っ張るほど驚きの謎があるのかねえ(^ー^;A 引っ張りすぎると忘れちゃうよw

あの時、3機とも墜落してたから、ムギナミはまだまどかの所にいてもおかしくはないか。他に行くところもないんだしなw

3人で仲直り

「私はヴィラジュリオを追いやった星の王女。受け容れられないと思う。でも、まどかは違う!黙って出ていったりして、あの子を悲しませないで!あの子にとって、あなたはもう家族の一員なんだから!」

「そんなはずないじゃない!」

「家族だよ、ムギナミ!」

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「わたし酷いことしたのに・・・居てもいいの?」

「あったりまえじゃん!」

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でもその夜、ムギナミは荷物をまとめてこっそりと出ていきます。どこに行くつもりだったのかは不明だけどw

気付いたランが制止し、説得している所にまどかも現れて、二人でムギナミを受け容れ、ムギナミもここに居ることができるとほっとしたようですw

ムギナミがヴィラジュリオを諦めたとも思えないけど、ムギナミの中でヴィラジュリオとの関係はある程度清算できたのかな? まどかとムギナミの心の補完が中心になってたけど、ヴィラジュリオに対するムギナミの想いを補完する方が大事だったんじゃないかねえ。この二人の仲直りはそれほど歳月も経ってないので軽いモノでいいけど、数十年の重みのあるムギナミとヴィラジュリオの関係をさらっと流したのは何でだろうな。この後でやればいいけど、ムギナミとまどかの関係を補完したんで、それでヴィラジュリオとの関係も清算できたとかだと困るなあw

仲直りの全裸海水浴

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仲直りのお風呂の変わりに仲直りの全裸海水浴。女子高生が夜中に全裸で海水浴してる現場は、鴨川に行けば視れるんでしょうかね?(笑 いくら人気がないとはいえ、3人で全裸で海水浴とかどんだけ露出好きなんだよw

まどかとムギナミの仲直りの話。二人の心の補完はできたけど、ヴィラジュリオとムギナミの関係の補完は? ムギナミの心中はもう割り切れちゃったの? そこらへん、もうちょっと詳しく描写すべきだったのでは?

パパのいうことを聞きなさい (第7話)

パパのいうことを聞きなさい

第7話「毎度おさわがせします」

佐古先輩に空たちのことが知られ、仕方なく家に招くことに。しかし、一緒にやってきた織田さんが姉妹を思いの外気に入ってしまい・・・


なぜか路上で亀甲縛り

「あーれー。おーたーすーけーめーさーれー」

「・・・あの、取りあえず助ければいいんですよね?」

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「掛かったな!瀬川祐太」

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徹夜のバイト明けの帰路の途中、なぜか亀甲縛りの巫女さん姿の織田先輩が。祐太が近づくと、落とし穴があって佐古先輩に捕まってしまいました。

どうろの端にこんな落とし穴掘れるスペースがあるほど車道が広いのか、東京はw 東京でも田舎の方はまだ土の道路なんてあるんですかね。最近では土の道路なんてすっかりみなくなったけど。

とりあえず巫女さん姿で亀甲縛りは視聴者サービスなんだろうけど、やっぱエロ方面を押していくのかねえ。

部活の連中を家に招く

「ついに見つけた!マイエンジェル!そしてこっちは将来有望なエンジェルの卵!ハーレムだ!」

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結局、佐古先輩を連れてきてしまったようですが、このロリ先輩は連れてきちゃダメだろw 性犯罪で捕まるタイプじゃん(笑 こういう見るからにオタなタイプはラノベには必ず出てくるなあ。みんな親近感を感じるからかね?(^ー^;A

一緒にお風呂

「あの~。どうすればそんなに大きくなるんでしょうか?」

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料理も上手くてナイスバディな織田さんはすっかり姉妹に懐かれたようで、料理のレクチャーをしている最中に空の不注意で小麦粉をかぶってしまったため、みんなでお風呂に。

1ルームアパートの風呂なんて一人しか入れないだろう(笑 子供でも2人が精一杯くらいの大きさだろうに、無茶するわw

織田さんは可愛い物好きということで、可愛い姉妹を気に入ったようで、今後もいろいろフォローしてくれそうな感じですね。佐古先輩よりは安全そうだし。変人だけど(^ー^;A

大家に見つかった

「何のことわりもなく、1ルームに4人で暮らすなんて。あまりにも非常識でしょ。これは明らかな契約違反です。一ヶ月以内に立ち退いてください」

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1ルームアパートは元々、単身者用ですからねえ。家族が住むのはダメなんですよね。まあ、そんなの無視して暮らしているモンペもいるみたいですけどね(-"-;)

まあ、学生の祐太がそこまで頭が回らなかったのは仕方ないが、アバンで様子を見にきていた親戚の叔母さんが気付かないのはどういうもんか(^ー^;A まあ、アパート暮らしなんてしたことのないお嬢様だったのかもしれませんなw

しかしこれ、本当に立ち退くのかねえ。学生だと立ち退くしかないんだろうけど、姉妹どころか自分まで養えなくなって祐太がどういう判断をするのか見物ですな。
都合の悪いことや考えなくてはならないことを全て後送りにして刹那的に楽しんでいた彼が、いよいよ本腰入れて考えなくてはならなくなりましたね。子供が子供をどう育てるような結末にするのか、ちょっと楽しみですw

いろいろな問題が噴出する前に家を追い出されそうな感じですね(^ー^;A これに限らず、後送りにしている問題に向き直って解決するべき時じゃないでしょうかね。学生だからでは済まないし、可哀想だからだけでは渡っていけませんからね。

子供が子供を養うという問題にどう向き合うか。そこがポイントですかねw

あの夏で待ってる (第7話)

あの夏で待ってる

第7話「先輩の気持ち。」

香織と千春がフラれてレギュラーメンバーが勝利する回・・・


首里城に呼び出し

「呼び出しておいて遅れて来て、しかもダンマリですか?」

「ごめんなさい。上手く考えがまとまらなくて。あのね、ちゃんと聞いておきたいと思って。木下さんはカイトくんのことを・・・」

「好きですよ。って言ったらどうします?」

「からかってるの?」

「ごめんなさい、ちょっと羨ましくて。私、フラれちゃったんです」

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海人の幼馴染みの香織を首里城まで呼びだしておいて、海人のことをどう思ってるか聞き出すイチカ。

ここまで露骨なことしておいて、海人のこと何とも思ってない、みたいな態を示すのはどういうもんかねえ。結局、海人が好きなのは分かってないというのを免罪符に、周りの連中に牽制かけまくって自分の都合のいい環境作ってゆっくり海人を攻略しているようにしか見えないけど(-"-;)

香織は傷心旅行で来ていて、たまたま幼馴染みの海人にあってまた告白したみたいだけど、そこでもまたフラれてダブルセンチメンタルジャーニーになってしまったのに、イチカに気を遣って彼女を後推しするあたり、ホント気の優しい子なんだろうねえ。イチカより香織の方が断然いいと思うけどねえ。イチカはせっかく香織が気遣ってくれたのに、まだウジウジしちゃってるし。
もう自分の星に帰るつもりなんてないんじゃないの? こういう煮え切らない態度とって周りに不幸を撒き散らすタイプはどうにも苦手だわ(-"-;)

美桜は裸族カミングアウト

「下着もはかず出歩いて、誰かに見られること想像してる変態さんでしょ!」

「裸族です!」

「「へ?」」

「私、裸族なんです!」

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千春が哲朗にもうアタック。それを見ていた美桜が邪魔をするも、美桜がノーパンで出歩いていたことを知っていた千春はそこを追及。そうしたら美桜は裸族だとカミングアウトしてきました。

なんかその場しのぎの言い訳っぽい感じだけど、まあ本当に裸族なんでしょうね。でも、裸族だからパンツはきわすれたとかって必然性があるの?(^ー^;A 

結局、煮え切らない4人に振り回された香織と千春がいい面の皮というか哀れでしたね。4人の関係だけを大事にして他の人に迷惑かけまくってるような回だったけど、こんな話はアイドル登場させた普通のドラマでいいんじゃないかな。アニメでやる必要を余り感じないけど。

まあ、次回はいよいよ他の宇宙船もやってくるみたいだし、ようやくSFっぽくなるのか?

ちはやふる (第20話)

ちはやふる

第20話「くもゐにまがふ おきつしらなみ」

大会に出ようと思っていたちはやは、今度のテストが赤点ばかりだとマジに留年するぞと脅され、机くんを先生に猛勉強。をするはずだったが、一人、大会に出た太一が心配でサボって見に行ってしまう。

そしてそこで、新と再会するが・・・


大会参加不可命令

「出場すること、まかりなりません」

「ええええええ!!な、なんで先生?」

「大会明けの月曜は何の日ですか?」

「・・・海の日?」

「定期テストの初日です!このままだと留年しますよ!」

「マジで!?ガチで!?」

「そういうわけで、専属の先生をお願いしました」

「げっ!」

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毎回、テストは下から数えた方が早い順位しか取っていないちはやは、大会出場不可と言われてしまいましたw まあ、テスト前に大会出るのはちょっとな。高校生はやはり学業優先なんだし(^ー^;A これでいい点数取ってればまだしも、下から5番とかあり得ないわ(笑

つくえ君よりも太一の方が成績は良いのだけど、太一は大会に出るからってことですかね? まあ、太一に教えてもらうと、ちはやは甘えちゃいそうだからねえ。机くんくらいクールな方が教師には向いてるw

そして相変わらずちはやの美人設定を疑いたくなるような百面相(^ー^;A そのうち、へうげものみたいな表情になってきそうだわw

新との再会

「そういえば、もう会ったかい?」

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A級を狙える今年最後の試合。絶好調の太一が出会ったのは、福井から遠征してきた新でした。

ここで出会ってしまったかw ちはやと一緒の時じゃなく、一人の時に会ってしまうと太一はいろいろ考えてしまいそうだからな。
新と太一は相性がいい悪い以前に、新と一緒だと太一は貧乏くじを引いていくと決まってしまってるくらい物事の巡り合わせが悪くなるんだよなあ(笑
この絶好調の時の出会いは暗転しか見えてこないw

「俺、ちょっと勘違いしてたわ。今日、太一はA級で出ると思ってたんや」

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新の何気ない一言が、太一の胸に突き刺さって調子を崩してしまいます。

新もこれは余計なこと言ったなあ(^ー^;A 新からすれば、まだA級になれてないのかという高飛車な気持ちではなく、なんでまだB級なのかという疑問というか不可解さから出た言葉なんだろうけど、この時の太一にしてみればショックだよなあ。やはり太一にとって新は鬼門だよな(^ー^;A

そして太一は惨敗。最後のチャンスをあっさりと逃してしまうのでした。

ちはや逃走

「なんてクールな怒り方・・・。なにしてるんだろう、アタシ。自分のことは何一つ進まないのに。だけど、太一が勝った時、負けた時、一人だったらどうしようって思うんだ」

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太一のことが心配で、つくえ君の特訓をエスケープしてしまうちはや。つくえ君からはクールなメールが届くも、それさえも無視して太一の試合をしている会場に。

自分のことよりも太一の結果が気になるというのもあるんだけど、ちはやの場合、嫌なことから逃げるための言い訳が含まれているからなw 自分の好きなことを、自分の好きな通りにやってしまうのがちはやの才能といえば才能なんだけど、それだけでは見えない箇所が一杯あるからねえw 机くんだって、自分の勉強があるのにわざわざちはやのために時間を割いてくれているのに、そういう気持ちはちはやは見えないんだよな。太一可哀想だって気持ちは見えるけど。

のめりこんでいまって一方向しか見えなくなるってのはよくあるけど、ちはやの場合、見たいものだけしか見ないという天然さがデフォルトで視界を狭めているからな。そしてそういう人間は、確かに集中したことには滅法強くなるけど、それ以外のことは鈍感になってしまうという欠点があり、まさにそれがちはやの性格そのまんまだからなw

太一の敗北と新との再会

「太一!」

「負けたよ。三回戦で」

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「新が出てる」

「・・・・え?」

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太一、分かり易すぎるぜw 言葉に出さなくても完膚無きまでに叩きのめされた感がにじみ出てるよw 太一ってば、才能はあるのに運がないというか間が悪いというかw こんな時に会わなくてもねえ(^ー^;A これで太一はA級に上がるチャンスを失ったワケだけど、次の大会はもう来年になっちゃうのかね?

(あ・・・・)

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新のプレイを見たちはやの感想は、流水の如し。とめどなく流れる川の如く、自然で迅い。変な気負いもなく、まさに明鏡止水の境地なんでしょうなw 

クイーンといい新といい、やはり強い人は動きに無駄がないんでしょうね。余分な動きがないから、全てが流れるように一連の動作で決まってしまう。

ちはやがこの境地に至るとは思えないのだが、こういう静の極みのような動きを会得するんだろうか? ちはやはどちらかといえば動の方だから、流水というよりも炎のように激しいかるたをして欲しいけどなw

「太一、やったね!」

(嫌だと思う気持ちと一緒に、俺の中にもやっぱりあるんだ。・・・やった。新が帰ってきた)

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恋のライバルでもあり、かるたのライバルでもある新との再会を、嫌だと思いつつも祝福できる心の良さが太一の良いところだねw 驚異的な努力で才徳を高めつつも、ツキのなさと巡り合わせの悪さを持つ太一はもうちょっと翳を引きずるようになりそうなもんだけど、そういう腥風を感じさせない心の根の良さがあるから惚れてまうな~(笑

風早くんといい太一といい、最近の女性マンガはイケメンってだけじゃなく、精神的にも敗北感を感じてしまうヤツが多いな・・・

再び別れ

「自分で教えていけよ。おまえの携帯番号。俺に任されても困るんだよ」

「いやでも、俺、分からんし。ちはやと太一が付き合ったりしても分からんし」

「!?・・・いや、ないない。おまえ、いろいろ考えてんだな」

「離れてるで・・・・」

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太一に渡された携帯番号とアドレスを、太一は新手づからちはやに渡せとメモを返しますが、新は太一とちはやが付き合っていたら悪いからと断りますw

確かに、新から見れば太一とちはやは付き合ってるように見えるよな。まあ、その場合、いくら親しくても女性の方に連絡先を渡すというのは憚られるので太一にというのは一応筋は通ってるw 

そして確かに今は付き合ってないけど、太一がちはやを好きなのは明白なんだが、新の前ではついつい否定してしまうのは幼馴染みだからそういうことを知られたくないからか? いかにも興味ありませんって上手く嘘を着いちゃうのも、太一の損な一面だよなw

しかし、この時、ちはやは奏ちゃんに連れられて学校に連行されてんだが、結局、メモを渡してないんじゃ(笑

机くんに謝罪

「真島は、こんだけかるたに時間を掛けても、学年一位から落ちたことがない。一位じゃないと、かるた部辞めさせられるって言ってた」

「!」

「やりたいことを思い切りやるには、やりたくないことも思い切りやらなきゃならないんだ」

「すみませんでした!ガリガリやります!」

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太一はやっぱそんな環境で頑張っていたのかw 親の身勝手な要求に対してもそれに応えてしまう度量と、そして自分のやりたいことを突き進む器量を兼ね備えている太一は格好良すぎだなw

そして、太一の一番の理解者は机くんだったかw ちはや、ちょっとは興味もって気付いてやれよ(^ー^;A

机くんは成績が下がってしまったようだけど、太一に対しては劣等感も引け目も感じていないようですな。勉強が生き甲斐ではなくなった彼にしてみれば、それほど重要な問題ではなくなったのだろうけど、自分が得意とする分野で圧倒的絶対的な敗北をしながら、それを冷静に受け止める机くんも太一と同じく度量があるよな。
彼の佳いところは自分の才幹の弱点を自覚していることで、自分を誇大妄想の中に迷走させることがないことだろうな。

見守る宮内先生

「あの、7時までで閉じますけど・・・」

「私が鍵を閉めますから。見ていますから」

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宮内先生もいい先生だよなあ。生徒の頑張りを、自分の裁量の範疇で見守ることができる教師ってのは多くはないだろう。頑張っている生徒を励ますのでも叱咤するのでもなく、ただ見守るというのは存外難しいからなw 

相変わらずこの作品は心根のイイやつばかりが出てくるので癒されるわ~。ささくれだった人間関係をリアルに見続けていると、こういう人間模様を見るとホントにほっとするわw

ああ、もうDVD買っちゃおうかな。とりあえず原作はアニメが終わったら全巻買おうw

HUNTER×HUNTER (第20話)

HUNTER×HUNTER

第20話「フカカイ×ナ×テンカイ」

気絶したゴンが目覚めた時、既に試合は終了してキルアが不合格になっていた。試合の経緯を聞いたゴンは、キルアを恫喝した兄のイルミに憤怒する・・・


イルミとキルア

「俺にだって欲しいものくらいある。いま望んでいることだってある!」

「・・・どうした? 本当は望みなんてないんだろう?」

「ゴンと、友達になりたい。人殺しなんてウンザリだ」

「無理だね。おまえに友達なんてできっこないよ」

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「キルア!おまえの兄貴かなんか知らないが言わせてもらうぜ!そいつは馬鹿野郎でクソ野郎だ!ゴンと友達になりたいだと? 寝ぼけるな!とっくにおまえらダチ同士だろう!」

「そうなのか。参ったな。・・・よし、ゴンを殺そう」

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キルアの兄・イルミが登場してキルアを恫喝。イルミはキルアのことが好きなんだけど、愛情が歪み過ぎちゃってんだよねえ。まあ、この一家が一家だからしょうがないんだけどさw

今考えると、よく兄貴の呪縛から抜けだしてゴンとずっと友達でいれたもんだなw ずっと物理的に支配されていたのにな(^ー^;A

あっさりとゴンを殺そうとか言い出すから、原作を読んでる時も結構いい感じに緊張感持ってたな、この時は。レオリオとクラピカが当然邪魔するだろうけど、この時のあの二人じゃあイルミには勝てないだろうからねえ。ハンゾーが加わっても変わらないだろうな。まあ、ヒソカと会長が許すわけないけど、会場から離れたら、イルミがゴンを殺すなんて余裕だっただろうからなw

不合格はキルア

「一瞬のことでした。キルア氏はボドロ氏を死に至らしめました」

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兄貴に恫喝され、精神的に不安定になったキルアは自ら不合格になろうとボドロを殺害。これによってキルアの不合格が決まりました。

精神的に追い詰められて前後不覚になってたとはいえ、ボドロの方を殺して対戦相手のレオリオには指一本触れなかったのは、まだキルアの中に自我が残ってた証拠でしょうね。兄貴に恐怖と針で命令されていても、友達という感覚のある連中にはやっぱ手出しできなかったんでしょうなw

しかしボドロ氏は不幸なヤツだよな。この中では一番まもとな大人っぽかったのにw 残りの連中が非常識なまでに強いからなw まあ、ヒソカとイルミがアレを使えるから当然だが、そうなるとボドルはこの年で使えなかったんだよな。ならば、ハンターになっても真のハンターにまでなれるかどうか・・・(^ー^;A

怒りのゴンさん

「キルアに謝れ!」

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キルアがイルミに恫喝され、さらに自分と友達になりたいという気持ちを踏みにじられたと知り、ゴンさんは烈火の如く怒ってイルミの元に。もうここでならイルミはゴンを殺せちゃうんだろうけど、周りに猛者が多いからやっぱできないよねえw 何より、ゴンを気に入ってるヒソカの逆鱗に触れちゃうし、そもそも会長とやったらさすがに勝てないだろうからなあw

しかしゴンさんの恐い者知らずもここまで来ると本当に恐いよなw ヤンキーの高校生とかがイキがって猫に因縁つけたら虎で平謝りしたなんて話は聞くが、ゴンの場合は相手が虎だと分かっていてもいくからなw

ようやくハンター試験終了か。これでようやく塔に行って念の修行ができるな。ハンターは念を覚えてからが本番だからなあw

ペルソナ4 (第19話)

ペルソナ4

第19話「It’s School Festival Day! Time to Have Fun!」

文化祭でのドタバタ劇・・・


今回の絆獲得者

「トロンボーン奏者が二人しかいなくて。いつも講演に出てる上手な先輩が怪我しちゃったから・・・」

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今回、新たに絆を獲得するのは吹奏楽部の女子。トロンボーンをまだ上手く吹けないけど、文化祭で急遽出ることになって練習に勤しんでいる音楽好きな真面目な子のようです。

見た目、ちびまる子ちゃんっぽくてこの作品では珍しいキャラだなw すごい田舎臭い子で、田舎街なんだからこーゆー子の方が似合ってそうなんだけどなw こういう地味な子だとペルソナは以外に激しいもの持ってたりするんだろうか?

にしても、ホント地味な子だw この子がメインってわけじゃなく、あくまで文化祭の流れの中でちょこっと出てくるだけだからなw まさにペルソナカード獲得のためだけの繋がりキャラ(笑

合コン喫茶

「なんだ? 何が始まるんだ?」

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悠たちのクラスは文化祭で合コン喫茶とかをやることになったけど、どうやら閑古鳥が鳴いてるようでw

まあ、人数が揃わないとお茶できない喫茶なんて高校生はいなないわなw 最初から桜を沢山用意しておいて、ソロの客とかをこまめに捕まえないとw ってか、そもそもコンセプトがよくわからんしw 

そしてこの6人の合コン劇も微妙なんだよなあ。コントにしては面白くないし(-"-;) テンポとノリはまあ、いいんだけどね。

しかしここ最近、ペルソナ戦闘やってないけど、もう事件って解決してたんだっけか?(^ー^;A

女装コンテスト

「ハートを、ぶちぬくぞ」

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なぜかペルソナメンバーの男子だけで女装大会をすることにw 他のクラスのメンバーとか出ずに、身内だけしか登場してないので、学校行事って感じじゃないですね(^ー^;A 文化祭全体が、いつものメンバーで何かやってるだけなんで、余り変わり映えしないんだよなあ。別に文化祭じゃなくても、どこかに遊びに行ったってのでも同じような劇になるんじゃねえのかな?

ミスコン

「好きな食べ物はプディングです」

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「りせちーだよ!」

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そして今度はミスコン。これもペルソナメンバーばかりで、何かオバハンとデブが引き立て役で出てたくらいで、これも文化祭ってよりいつもの延長って感じですね。そして優勝は欠席した白鐘。女子票もあるのでりせは優勝できなかったようです。

棄権した白鐘が優勝とか、これ視聴者的にも実際のミスコン的にも盛り上がらねえよな(^ー^;A というか、ミスコンといいつつ水着での挨拶だけで終わってるから、コンテストって感じでもないんだけど

うーむ・・・正直、面白くないわ・・・

ファイ・ブレイン (第20話)

ファイ・ブレイン

第20話「加速する挑戦者」

ギャモンの編み出した殺人パズルに挑戦するカイト。しかし、腕輪の力を使わないカイトは、ギャモンの殺人パズルの餌食となってしまう・・・


殺人パズル

「ムカつくけど、面白いパズルだぜ。だから尚更ムカつく!これが人殺しのパズルだってことがな!」

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「金なんてもうどうでもいい!俺はもっとすげえモン狙ってんだ!」

「!」

「俺は神のパズルを解き、究極の財、神の書を手に入れてやる!」

「そんなもんのためにPOGに!?」

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POGに寝返ったギャモンの殺人パズルにいきなり挑戦しているカイトw 別に断ればいいのにといつも思うのだが、カイトが断ったらPOG泣くしかないから付き合ってやってんのか?(笑

ギャモンはパズルを解く才能はカイトに一歩譲るけど、パズルを作る才能はかなり高いみたいですね。POGが作ってきたパズルはカイトはお茶の子さいさいに解いていたのに、ギャモンの作ったパズルは苦戦してるみたいだし。

今までカイトとはいがみ合いつつも、さりげなく気遣ってきたギャモンの心根の良さからすれば、ギャモンの裏切りはどう考えてもブラフで、カイトの腕輪を何とかしてやろうってのが目的なんだろうけどね。でもそう確信しつつもギャモンが結構いい芝居している上に、POGに信用させるためにかなり頑張ってるのでそこは好感もてますなw

パズルが世界を決めるというアホな設定のためにイマイチ乗り切れないけど、ギャモンとカイトの二人のキャラに関しては実は結構掘り下げが出来ているのかもしれないな。設定のアホっぽさに惑わされそうになるけど、実際、そこらのラノベアニメよりはいいかもしれんw

カイト敗北

「これでトドメだ!」

「そこまでです!ルーク様のご命令です。ここは引きなさい!ガリレオのギャモン!」

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ギャモンのパズルにカイトは敗北。次の一手でカイト死亡という時に、ルークから中止命令が出されます。ギャモンは当然、そうなると予想してたんだろうけど、そんなことはおくびにも出さずに抗議して不平をもらします。

ルールがよく分からないゲームだけど、たぶんこれはカイトはギャモンを殺す気になれないので腕輪の発動を抑えていたような感じですね。発動すれば、前後不覚になってギャモンを殺しちゃうからな。
でも相手がギャモンだってことで、腕輪の力を抑えることができたってことかな? 相手がPOGだとさっさと暴走しちゃうからなw そういう意味で、ギャモンはやはりカイトを上手く成長させてんだろうなw

腕輪が見せた予知夢

「こんなことになるとは・・・やはり神の書は、人が手にすべきものではなかった」

「神のパズルが解放されるとこの世界になるのか!?」

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「神のパズルは、俺が解く!」

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この戦いの最中、腕輪の力で何やら未来透視をして破滅した世界を見たカイト。どうやら神の書の封印を解くと、北斗の拳みたいな世紀末世界になるみたいですw

パズルを解放しただけで世界破滅になるって設定は、やっぱアホっぽくてどうにも納得できないよな(^ー^;A まあ、ラノベとかでもしょーもない理由で世界破滅とか世界崩壊とかよくあるけど、パズルでってのはなあ(^ー^;A

そこの部分にもうちょっと説得力を持たせることができたら、結構面白いかもしれないけどなw

やはりパズルで世界の崩壊を救うってのがどうにも納得しかねるw(^ー^;A この世界はパズルが全てって設定を受け容れられないと、ずーっと違和感が着いて回るなあ(-"-;)

そこをクリアしてしまえば、結構面白いかもしれないのだが・・・

BRAVE10 (第7話)

BRAVE10

第7話「剣と扇」

家康から茶会の誘いがあり、才蔵たちを連れて京に向かう幸村。その途中で奇襲を受けるが、それを仕掛けたのは子供だった・・・


度の途中で罠だらけ

「罠か!」

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京に向かう途中の宿場で子供から違う道を提示された幸村一行。その途中で数々の罠を受けてピンチにw

まあ、普通の人間だったら全員死亡してるけどなw 特殊能力持ったヤツらにこの程度の罠じゃあ死なないだろうねえ。ミサイルでもぶち込まないと死にそうにないからなw 手製の罠じゃあかすり傷一つ着かないだろうw

罠を仕掛けたのは望月六郎

「オイラの罠を全部かわしたのは、おじさんたちが初めてだよ!」

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「名は何という?」

「望月六郎。苗字は自分でつけた」

「同じ名前は2人いるのは不便だな」

「やっぱり同じ名前か。おいら、何て呼ばれても構わないよ。六郎なんて名前ダサイし」

「よし、弁丸。いまからおまえを弁丸と呼ぶ」

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罠を仕掛けていたのは、宿場でこのルートを提示した子供。彼が海野六郎。なぜか火薬の使い手とかになってるようですね。火縄銃を使う筧十蔵と得意技がかぶりそうだけど、こっちは爆弾と罠専門みたいですねw

十勇士の中でも六郎ってのは二人いて、講談師がなんで同じ名前のキャラを二人も出したのか不明だったけど、やっぱり普通に物語にすると同じ名前のキャラ二人ってのはやりにくいだろうな。そして付けられたのが、幸村の幼名である弁丸。だけど十勇士に弁丸ってのはなんかしっくりこないな。せめて海野だけでも付けてくれないとw

これで9人目が仲間に入って今回は弁丸回かと思えば、仲間にしただけで何故か宿場に置いてけぼりw なんでここで置いてけぼりなんでしょうね? 作劇上の都合以外に考えられないけど、別に連れて行っても作劇上も問題ない気がするけどw

石田三成と直江兼続

「幸村ではないか」

「おお、これは石田三成どの」

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「兼続どのこれはお久しい」

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京の茶会に招かれていた、直江兼続と石田三成と遭遇。

うーむ、女子向けだから仕方ないとはいえ、全く石田三成らしさとか直江兼続らしさがないな(^ー^;A BASARAとかはまだ武将の特徴をキチンと抑えていたんだが、こちらはナヨナヨっとした女子向けのイケメン男子って感じで全く武将らしさがないですなw そこらの街にいても違和感ないわ(笑

徳川家康と伊達政宗

「遅かったではないか、伊達どの」

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同じく茶会に招かれていた伊達政宗と、茶会を開いた徳川家康。徳川家康が普通のおっさん過ぎて吹いたw

他の連中はイケメンなのに、なんで家康だけ普通のおっさんなの?(^ー^;A ジャニタレばかりのドラマにえなり君が出てるような違和感があるよw 女子向けの作品なら、敵役も普通はイケメンにしないか? いや、普通のおっさんだから、家康はラスボスでさえないってことかな? この分だと、ラスボスは政宗あたりかね? 

なんかキャラデザに差が在りすぎるなあ。こういう所はもろに腐女子向けだなw

伊達と真田の剣舞

「おっとっと!足が着いてこんわ。いやはや」

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「ひいい!」

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政宗と幸村が緒将の前で剣舞を披露。政宗はあわよくば幸村を刺してやろうと思ってたようですが、幸村はのらりくらりとかわし、最後は伊達の刀を跳ね飛ばして家康のキモを冷やさせます。

政宗が家康よりも真田に固執してるってのは何か違和感を感じるなあ。せめて上杉くらいだったら分かるんだけどねえ。なんかこの作品の伊達政宗って、幸村に突っ掛かっていく唯のバカっぽいキャラになってるな(^ー^;A

家康から因縁を付けられる

「先ほどの茶会での一件、真田どのに咎あり。即刻、伏見城に参上し、申し開きせよとのよし」

「それは言いがかりも甚だしい」

「何と一方的な。幸村、どうするのだ?」

「んなもん、シカトに決まってるだろ」

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これで幸村がさっさと帰ってしまったので、家康が兵を起こして関ヶ原が始まるって流れでしょうかね? まあ、真田十勇士の話が中心なら関ヶ原まで行かずに終わりになるのかね。俺たちの戦いはこれからだ!でw

真田攻めには政宗も出張ってくるんでしょうかね。秀忠の代わりを政宗がするのかな?

なんか中途半端に六郎が出てきて、中途半端に家康と真田の確執が出来たような感じだな。まだ仲間も一人残ってるけど、こんな雑な仲間の加わり方になってくるのかねえw

石田三成と直江兼続も、なんか普通のイケメンでがっかりだし、家康はラスボスにならない普通なヤツだったのでこっちもがっかりだわ

モーレツ宇宙海賊 (第7話)

モーレツ宇宙海賊

第7話「平穏ままならず」

海賊稼業と学業との二足ワラジに苦しむ茉莉香。そんな時、緊急の仕事が入っていつものように海賊行為を行うが、その隙に何者かに密航されてしまう・・・


成績急下降

「二学期が始まってから成績はどんどん下降。ここ最近、小テストの赤点ぶりがひどいわね」

「いやあ、面目ない」

「こちらとしても、船長は在学中は無理な仕事はしない方針で、日帰りで済む営業を選んでいるつもりだけど、掛け持ちが無理なら学校を・・・」

「学校は辞めません!高校はキチンと卒業します!」

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海賊稼業と高校生活の両立が難しくなってきたようですね。これに対して、海賊船員たちは高校を辞めた方がいいと進言するけど、まさか学校を辞めろと言い出すとは思わなかったわ。卒業まで海賊行為をセーブして茉莉香が高校生活を楽しく送れるようにするかと思えば、自分たち優先とはなw

いくら海賊船船長とはいえ、血筋で選ばれただけで本人はそんなこと考えもしてなかったのに、口八丁手八丁で船長にしたんだから、茉莉香の高校生活くらい守ってやるのが船員の務めじゃねえのか? なんか茉莉香を海賊の船長としての道具としか見てないようで、この発言にはガッカリだわ。

一番楽しい高校生活を海賊行為の営業で潰すとか、こいつら本気で言ってんのかねえ。(-"-;)

マミとチアキのデート

「茉莉香はね、お母さんって大きな山を登るんじゃなくて、隣に並ぶ大きな山になりたいと思う」

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茉莉香が心配でバイト先に遊びに来たチアキ。しかし、緊急営業で茉莉香は出撃。残っていたマミとチアキがデートをしながら、マミはチアキに茉莉香のことをいろいろ話ます。

茉莉香のママンが凄い大きな人で、茉莉香はそれと同じくらい大きな人になりたいってことだけど、茉莉香の母親がそんな凄い人間には見えなかったけどな(^ー^;A 銃を撃てるとか女海賊をやってたとかじゃなく、人間的に大きな人だから凄いってことだけど、銃を撃てるとか女海賊やってたってことを前面に立てて凄いとしか表現してなかったような・・・(^ー^;A

まあ、尺がないから、そういう設定なんでしょうね。茉莉香のママンは凄く器量の大きな女性だとw

特別営業

「さあ、海賊の時間よ!」

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「またノリノリでやってしまった・・・」

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学業との両立に悩みつつも、海賊稼業はノリノリでやってるみたいですねw もう化粧をして乗り込む余裕まで出てきちゃってるし、メイド喫茶でバイトしていることから見ても、こういうコスプレして何かをするってのが性にあってんでしょうねw

まあ、イヤイヤやってるんじゃないからいいけど、ノリノリにやってる自分を自省している所を見ると、この営業活動自身にちょっと疑問を感じているのか?

密航者

「密航者はどこで何やってるの?」

「ドッキングコントロールに潜り込んで籠城中」

「催眠ガスは?」

「そこなんだが・・・身体の中からエネルギー反応も電子的機械的ノイズも聞き取れない所を見ると、この密航者は生身の子供である可能性が高い」

「生身の子供? その子は何を?」

「立て籠もってるだけ。一言、船長を話しをさせろって」

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さっきの海賊行為の真っ最中に、密航者を許してしまった弁天丸。その密航者は子供のようで、船長との直談判を望んでいるようです。

もう公式に載っちゃってるグリューエルってロリ王女みたいですねw 公式に最初から載せちゃうのはどうかと思うけどw こんなもったいぶった登場させずに、今回で顔見せさせてしまえばいいのにw

どこかの国の御姫様のようだけど、そのお姫様を助けて何か揉め事に巻き込まれるってことでしょうかね? 何か長谷川裕一のマンガみたいな展開だな。マップスとかクロボンとか(笑
元々ロリ成分が少ないから、テコ推しも兼ねてロリキャラ投入ってところでしょうかね?

コミカルな作風のためか、茉莉香が二足ワラジに悩む描写が結構軽く描かれてるような気がしますね。周囲の反応も結構冷淡だし(^ー^;A

まあ、このまま海賊稼業は続けていくのだろうけど、営業みたいな小芝居だけじゃあ物足りないので、そろそろ本格的な実践になってくるのかな?

LAST EXILE ~銀翼のファム~ (第18話)

LAST EXILE ~銀翼のファム~

第18話「Automaton」

皇帝を担ぎ上げてルスキニアを反逆者としたヴァサント。一方、ルスキニア不在の遠征軍が、サドリの命令によってオーランとソルーシュの第三、第四艦隊がヴァサント撃滅と皇帝奪還に向かうが・・・


オーランとソルーシュ

「総統閣下は、敵も味方も全て踏みつけて進んでいく。これほどの犠牲を払ってまで、進み続ける意味は本当にあると思うか?」

「敵を全て潰せば戦いは終わる。閣下はただ、平和への最短距離を突き進んでるだけだ」

「最短距離か。・・・おまえのその割り切り方は、時々無性に羨ましくなる」

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多大な犠牲の上にしか平和が成り立たないのは、恐らくこの世界の歴史でも同じだろうね。それぞれの国の在り方、政治の在り方を求めて試行錯誤を繰り返し、治乱興亡の歴史を重ねていくのが人類ならば、この世界を統一しようとするのはもはや理想や願望ではなく、歴史の流れであり必然であろう。

ゆえに、ルスキニアが世界統一の大志を持って突き進んでいるとすれば、その行為の善し悪しではなく、統一せねば収まらない歴史の必然性に動かされていると言ってもいいだろうね。ただ、この世界にはエグザイルというチート兵器があって、一朝にして戦局を覆すことができるからなあ。
所詮、天下の統一が武力で行われる他ないとすれば、その手段を選んでいる余裕はないだろうけど。

互いの意志確認

「全ての民が平和に暮らせる世界こそ、アウグスタ・ファラフナーズが抱かれ、サーラ様へと受け継がれたアデスの大義。ルスキニアはその想いを踏みにじり続けています」

「・・・そのために、幼いサーラ様を祭り上げ、こんな戦場にまで連れてきたのか」

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ルスキニア遠征軍からヴァサント討伐に向けられたのは、被害の少なかった第三。第四艦隊だけだったようですね。被害の大きかった第一、第二艦隊を温存しておく意味がないように思うけど、何か別の作戦を画策しているのか、それともエグザイル任せにするためか。いずれにせよ、遠征軍の半数だけしか相手にしなくていいというのは連合軍にとって好都合ですね。全軍揃ってこられたら、混成軍ではとてもじゃないけど勝ち目はないからなw

そしてお互いの真意を確かめあったけど、ヴァサントとオーランは心に忸怩たるモノがあるので、質問によっては強く返答できないことがあったけど、全てを割り切っているソルーシュは闊達に返答して迷いは一切ないようですなw

ヴァサントは反乱を起こすためにサーラを担ぎ上げたことへの後ろめたさ、オーランは皇帝に砲を向けることへの躊躇なんだけど、この辺の描写は各キャラの個性が出ていておもしろいな。ほとんど掘り下げなどない敵キャラだけど、こういう考え方や立場の違いからの迷いや葛藤を描いてくれるのはいいな。
ソルーシュは皇帝への忠誠も国への愛着もないようで、軍人としての誇りというよりも、自分に与えられた仕事を淡々とこなしてるだけって感じですね。彼は幼い頃から斜に構えて大人ぶっていたけど、それは誰よりも現実を直視していたからでしょうね。彼はサーラやオーランが抱いているような悩みはとっくに抱いおり、それがどうしようもないナンセンスな理由でしかないことに呆れかえっていたからこそ、自分の居場所を現実の今にしか見てない。ゆえに、足下が揺らぐことはないから一番確固たる立場を貫いているが、実はオーランやサーラほどに未来に展望は抱いておらず、ヴァサントほど過去に執着を持ってないから、人間としての魅力には欠ける所があるんだよな。甘いマスクとキザなセリフ、斜に構えた立ち振る舞いからそれを隠しているけど、実際、彼はこの戦争にも戦闘にも全く興味なんかないんじゃないのかね?

戦地は死地

「ボレアース要塞は濃い霧とクレバスに囲まれた天然の要害。クレバスの上空は戦艦の高度限界を超えており、航行可能なのは岩盤上のみです。唯一の死角は回廊のみです」

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あれ? ボレアース要塞って連合軍の手に渡ってなかったのか? ここで敵を迎撃するんじゃないの? なんで攻撃に出るの?? 
なんかこの作戦は聞いててよく分からなかった。敵をここに誘き寄せて一気に殲滅するんじゃなかったのか? 

連合軍先鋒・トゥラン&ヴァサントvsソルーシュ&オーラン

「敵ガンシップ急速接近!」

「対空砲火用意!」

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「戦列艦、5隻轟沈。四隻大破」

「グラキエスの新兵器か。全艦突撃!」

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ついに戦端が開かれました。細い岩盤に沿ってしか移動できないので、連合軍はその出口で待ち伏せしつつ、集中砲火を浴びせるも、敵先鋒のソルーシュ率いる第四艦隊はその圧倒的な速度から敵の砲撃を交わしつつどんどんと肉薄してきます。

ソルーシュの士気には全く迷いがないな。やはり歴戦してきただけはある。オーランは未だに迷って攻撃できず、ソルーシュの段四艦隊の後ろから、隠れるように付いてきてるだけ。
一方のヴァサントは地の利を得つつも、やはり実践には慣れてないのか、ソルーシュの進撃を止めるどころか鈍らせることもできないようですね。まあ、これは連合軍の練度の低さもあるんだろうけど。一本道で待ち伏せだから、距離と包囲さえ間違わなければソルーシュの艦隊に弾を当てるのは難しいことじゃないはずだからな。それができないのは、やはり練度が悪いんだろうなあ。アデス側は精鋭は不在だし、他の連合軍はグラキエス以外は滅ぼされてボロボロだからロクな兵はいないだろうしなw

ワケが分からぬサーラ

「ルスキニアが来てるの?それとも将軍の誰か?」

「私には分かりません」

「どうしてみんな戦うの?みんな、あんなに仲良かったのに・・・」

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子供の彼女には、それぞれが抱える呻吟や葛藤や覚悟はまだ見えないでしょうね。それら臣下の感情を操るのも皇帝の仕事だけど、今の彼女にそんなこともできるはずもなく。傀儡となっているその身がいいように祭り上げられている感覚だけはあるみたいだけど、それをどうすることもできないしねえ。

皇帝の権力というのは交通の流れを整える信号のようなもので、人や車の流れを整えることはできるが、どの方向に向かうかを左右することはできず、ましてや意図する方向に関与することはできない。つまり、皇帝の権力は法体系の集中的な執行の一形式に過ぎず、無制限でもなければ絶対的なモノでもない、ということをこの戦闘の末にサーラが気付けばよいのだが、師たるヴァサントがあの有様では政治の何たるかを教え込むことはできないし、自分で理解することなどもっとできないか・・・

ソルーシュの寝返り

「アウグスタの御旗が!!」

「!!!」

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「逆賊がアウグスタの旗を揚げているのは目障りだ」

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皇帝サーラの替えなどいくらでもいるとばかりに、攻撃の手を緩めずに皇帝艦隊に砲撃を加えるソルーシュ。しかし、皇帝旗がソルーシュの攻撃によって焼け落ちた光景を見て、オーランは自分がルスキニア麾下の将軍である前に、皇帝の忠実な臣下であることを自覚したようです。

ソルーシュはオーランがまだ皇帝に執着しているのを知っていたので、自分で手を汚して皇帝を亡き者にし、新しい皇帝を擁立しようとしたんでしょうね。オーランが皇帝と自分のどちらを信用するかという局面で、オーランに堂々と背中を預けていたわけだから、彼のオーランへの信頼は相当高かったんでしょう。皇帝と天秤に掛けても、自分との友情を取ってくれると計算していたんでしょうけど、具体的に皇帝抹殺のイメージにつながる皇帝旗を焼いたのが仇になってしまいましたね。

「何事だ!?」

「第三艦隊!本艦に攻撃!」

「!」

「我ら、アウグスタの忠実なる臣下。それ以上の暴虐は赦さない!」

「オーラン。それが、君の選んだ道か」

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ソルーシュの背後を負かされていたオーランは背後からソルーシュの艦隊を砲撃。これにより、ソルーシュは前後に砲撃を受けることになり、一転して窮地に。

オーランの裏切りは意外だったようだけど、彼と自分との生きる道、考え方の違いは士官学校に居た時から分かっていたソルーシュは、お互い目指す道を違えた瞬間が今だと悟ったようで、この運命も淡々と受け容れます。
ソルーシュが裏切るとは思ってもなかったけど、彼とはいずれ別の道を歩むと信じていたようだから、その時が来たんだなという恬淡とした受け止め方しかしてないのがソルーシュの面白い所ですね。彼は自分の運命に全く興味がないような感じだからなw

ソルーシュの最後

「全艦に告げる!アウグスタに従う者は投降せよ!真の平和を求める者は、敵中突破の上、総統閣下の元に!」

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「ソルーシュ・・・・」

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皇帝に従う者は投降するように言い渡し、自分に着いてくる者だけを遺したソルーシュは、一気に敵中突破を計ります。しかし、オーランにはそれが皇帝艦への特攻に見えたようで、砲撃をさらに強めてソルーシュの旗艦に集中砲火。
それでも撃沈しないソルーシュの艦隊ですが、それより前に回廊の岩盤が崩壊し、浮遊できなくなった艦隊は壁面に激突。そのまま轟沈してしまいました。そして、その瞬間をサーラは見てしまい、味方同士が戦う壮烈な様を肌で感じてしまうのでした。

旗艦の旗からソルーシュの死を確信したサーラが、ヴァサントへの接し方を変えてくるみたいですね。物語の最後にヴァサントの面会を拒否した所を見ると、下手するとルスキニアの元に奔るんじゃないのか? そこまでの行動力はないか?

しかしソルーシュは壮絶な最後だったけど、本人に悲壮感がないのでその死に様は格好良かったな。常の生活も戦争も同じように受け止めている彼の恬淡さは、その死さえも恬淡と感じるから、違った意味の感動と感嘆を遺してくれたわ。感動的な死でも悲しい死でもない、単なる死としてだけの死というのは何とも珍しいw

オーランがここで寝返ってきたかw 今回も結構手に汗握る展開で面白かったわw 何事も淡々と受け止めて恬淡として死んでいったソルーシュと、葛藤の末に裏切って、呻吟しながら友に砲撃を加えるオーランの二人は何とも物語になるわw

主人公は何かちょこちょこやってたけど、もはや存在感ゼロだな。まあ、もうファムは活躍しない方が面白いよw

機動戦士ガンダムAGE (第19話)

機動戦士ガンダムAGE

第19話「アセムの旅立ち」

連邦軍に入隊したアセムは、ミレース艦長の指揮するディーヴァのパイロットになる。そして、そこにはディケの娘アリーサと、白い狼ことウルフがいた・・・


ディケの娘

「アンタがアセム・アスノ? 私はアリーサ。あんたと同じ、期待のルーキーだよ」

「なんで俺のことを?」

「噂になってるの知らないの? まあ、気にするなって。ウチのオヤジも軍人でさ。アスノ司令官とは幼馴染みなんだ。つまり、あんたのオヤジとうちのオヤジはダチってわけ。だから私たちも仲良くしないとな」

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どっかで見た髪型だと思ったら、あのディケの娘かw バルガスと同じドワーフ属のくせに人間子供を産むとはな(笑 アスノに対してもライバル心や劣等感を持ってるわけではなく、オヤジ同士が親友だから仲良くしようと好意的に見ているようですね。 オヤジと同じ職場に就職するのは、オヤジのことをそれなりに尊敬しているんでしょうね。オヤジはただの整備員みたいなんで、アセムみたいにコネで入ったんじゃないんだろうな(笑

ロマリーがオペレータでミレースが艦長

「ロマリーって何で軍に入ったの?」

「わたし、ずっと父の決めたことに従ってきたんです。でも、自分で何かをやってみたくて・・・」

「私語は慎みなさい。作業に集中!」

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ロマリーはなぜか連邦軍に入ったようです。気になってるのはアセムかゼハートか。

しかし連邦軍に入隊したばかりなのに、いきなりオペレータやんの? この後でアセムもアリーサもいきなりMSに乗って出撃してるけど、訓練期間とかないの? ひょっとして、また実は数ヶ月経ってましたってパターン?(^ー^;A 入隊していきなりここの部署はないからなあ。

まあ、相変わらず毎回ツッコミどころを遺しておいてくれるのがこの作品らしいw

ゼハートは司令官に

「今日からダウネスの司令官、ゼハート・ガレットだ」

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ゼハートは敵大将の大抜擢で、基地司令官になったようです。基地というか移動要塞みたいなもんでしょうかね? とりあえず連邦軍との前線基地指令みたいなものかな? アセムと同じ歳だから、まだ10代だよな。それで司令官って、なんか戦時中にしても大抜擢過ぎるだろう(笑 まあ、シャアも少佐だったことだし、基地指令なら大佐身分だからこんなもんかね(笑

新ガンダム発見

「これは・・・」

「ガンダムだよ。ガンダムAGE2だ!」

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ディケがガンダムAGE2の専属メカニックのようですね。まあ、子供の頃からあの反則的なAGEシステム見てきたから、使い方とかよく知ってんだろうなw

相変わらず等身無視したドワーフ体形だけど、こいつが結婚して子供できたとか信じられないわ。ひょっとして細胞分裂で生まれたんじゃねえのか?(笑

しかしAGE2、頭が丸出しかよ・・・せめてZみたいにキレイに隠せなかったんかねえ。飛行形態で顔が見えてると何かマヌケに見えるんだよなあ(^ー^;A

隊長はウルフ

「俺がディーバMS部隊隊長、ウルフ・エニアクルだ」

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隊長はウルフのようです。これだけ旧ディーバメンバーが集まってる所をみると、フリットが手を回したんでしょうね。だったらラーガンも加えてやれよ・・・(^ー^;A なんでヤツだけハブられてんだ? もう死んじゃってるのか?(-"-;)

ウルフは相変わらずお偉いさんには煙たがれているけど、腕は確かなようでパイロットたちの評判は良いようですね。もう20年近く経つから40以上のオッサンだよな。公式みたら49歳とかでびっくりだわw 

出港直後に奇襲

「総員戦闘配備!MS隊緊急発進!」

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出航直後にディーバを強襲するベイガンのMS部隊。出港直後に早速奇襲ってことで、ミレースは敵がこの船にガンダムを積んでることを知っていると察知したようですね。相変わらず狙われているのはガンダムで、そのとばっちりを受けるハメになるのかw

しかし、今日配属された新人がいきなり実践出撃っって・・・(^ー^;A なんか凄い世界だな。

でもガンダムはまだ最適化が出来てないとかで動かないようです。出航前にやっておけよ(笑 まあ、主人公メカは後から登場するのがお約束だから、ディケは故意にやったんだろうねw

AGE2出撃

「遅くなりました!ウルフ隊長!」

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「凄い!これがガンダム!」

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ガンダムAGE2の初出撃。しかし変形がイマイチだなあ(-"-;) なんでもうちょっとキレイな作画でできなかったんだ? 20年前のZやZZの変形シーンの方がキレイで格好いいってどういうことよ?(-"-;) ここは初登場なんだから、作画陣はもうちょっと頑張って欲しかったなあ。どうせ使い回しするシーンなんだから、もうちょっと手の込んだ変形シーン描写にしてくれよ・・・

それに、登場の仕方が淡泊だよなあ。ピンチには現れたけど、なんかAGEとAGE2の戦闘力の差がそれほど感じられないし。凄く性能がアップした!って感じを見せて欲しいなあ。アセムが初めての宇宙戦でまるで古参のようにMS操ってるのはもう目をつむるからさ(笑

命令違反

「アセム!ディーヴァの射線上から離れなさい!」

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「「「!!!」」」

「そこだ!」

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アセムとウルフの活躍で、敵MSを次々に撃破。しかし、残った2体がディーヴァに向かって突進。ディーヴァは迎撃しようとするも、すぐ後ろにアセムのガンダムが追ってくるから迎撃できず。艦長の命令も無視して追い掛けたアセムは、飛行形態に変形して艦橋の前で変形を解き、敵MS2体を同時に撃破します。

確かにディーバの迎撃能力でMSが落とせるとは思えないので、追い掛けたアセムの判断は正しいように思えるけどね(^ー^;A それとも、ディーヴァもAGEシステムで更にパワーアップして、MS迎撃能力が飛躍的にアップしてんのか?w

敵とディーヴァの間に割って入ったのはいいけど、艦橋を背にしたのは確かにアセムのミスだな。あの状態で射撃されたら、ガンダムも艦も避けられねえし。

AGE2が出てきたけど、初登場シーンくらい、もうちょっと丁寧に作画して欲しかったなあ。20年前のZやZZの変形シーンの方がキレイで格好いいよ。技術の上がっている今、初登場であの変形はないわ。OP使い回しの方がまだよかった。

作劇は相変わらず意味不明だけど、まあそれはいつものクオリティw

バクマン。2 (第20話)

バクマン。2

第20話「大好きと否定」

みんなに詰まらないと言われ、タントを止めると言い出す亜城木夢叶・・・


結婚式で大騒ぎ

「はっきり言ってください!止めちまえって!」

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相方の結婚式だというのに、また騒ぎを起こす真城。もうこいつ、本当にTPOを知らないな。マンガばかり描いてるから、常識がなくなってるとしか思えない。一般人の感覚というか子供の頃に学ぶべきものを一切放棄してマンガを描いてるから、人間として欠陥な箇所が多すぎるんじゃねえか? こんな人間に面白いマンガが描けるワケないのだが、描けてしまうのがまさにマンガだよなw

秋人は真城に感化されておかしくなってる感じだからな。真城と離れた方がいいと思います(笑

また止めたい言い出す

「ふざけるな!入院してる時は描かせろ、今度は止めたいか?我が儘にもほどがある!」

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全くその通り。社会人ナメてんなよ。こいつら、いつまで学生気分でやってんだか。プロよりも同人誌でもやった方がいいんだよなあ。自分たちがやりたいようにしかやれないって、プロ以前に社会人じゃねえよw もう一回高校入り直して、社会常識と人間関係の作り方を勉強してこいよ(-"-;)

何故か編集部が後押し

「新妻エイジに勝ってみせます!だからタントは終わりにさせてください! 契約は今年いっぱいですよね? その間に、連載会議何回ありますか?」

「・・・3回だ」

「止めさせてもらえれば、その3回で必ず新妻エイジを越える作品を真城と作ってみせます。それができなければ、契約は切ってください」

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止めさせてもらえれば、今年中に人気漫画の新作を描くと断言する亜城木夢叶。もうこれで描けなくて契約切っちゃえばよかったのになw

なんかもうどんどん詰まらなくなってきてるよなあ・・・

亜城木夢叶の我が儘聞きすぎw

偽物語 (第7話)

偽物語

第7話「かれんビー 其ノ漆」

妹たちに代わって戦場ヶ原と共に貝木を問いつめに行く阿良々木。しかし、貝木は阿良々木の予想以上に完全なる詐欺師だった・・・


兄妹ケンカ

「考えてみりゃ、兄ちゃんとマジでケンカするのは久しぶりだな!」

「思い上がるな。妹相手にマジになったことなんて一度もない」

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「嘘!? なんで立てるの? 死んでもおかしくないはずなのに!」

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なにこのエスパー戦闘w 誇張や演出にしても、余りに大げさ過ぎるようなw 高速道路の奇怪なインターチェンジを舞台に繰り広げられる殴り合いバトルってのは確かにこの作品らしい芸術的な色合いとセンスを感じるけど、kのエスパー戦闘は一体(^ー^;A

阿良々木は不死身なのは吸血鬼だからってことで分かるけど、火憐のこの異常な強さはなんだ? 呂布にでも素手で勝てるじゃんか(笑

うーん、このケンカは掴みとしては引いてしまったけど、何か意味が隠されているとすればそれに気付かない私がセンスないんだろうけど・・・。視覚的に面白いだけじゃねぇの?(-"-;)

「おまえは正しい。でも強くない」

「強いだろ?少なくとも兄ちゃんよりは」

「力が強くても意味なんかねーよ。本物に必要なのは、意志の強さだ。貝木のことを赦せないという感情のどこにおまえの意志がある?」

「違う!私たちは、私たちが正しいと思うことをしているんだ!みんなのことは理由に過ぎない」

「笑わすな!理由を他人に求めるやつが、正義であってたまるものか。他人に理由を押しつけて、どうやって責任を取るというんだ?」

「・・・・」

「おまえたちは正義でもなければ正義の味方でもない。正義の味方ごっこで戯れるただのガキだ。偽物だ。おまえたちが敵視するのは、悪人ではなく悪役だ!」

「違う!何も知らないくせに勝手なこと言うな!」

「自己犠牲じゃない。自己満足に甘んじる覚悟がないのなら、正義などと大仰な言葉を口にするな」

「自己犠牲がなにが悪い!私たちが偽物だったからって何が悪いんだよ!」

「悪いなんて一言も言ってない。劣等感と一生向き合う覚悟があるのなら、それは本物と同じじゃないか」

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火憐の正義と阿良々木の正義の遣り取りは、正義について深く考えたことのない私には難しいな(^ー^;A 要するに、正義というのは客観的なものではなく、常に主観的なものだということか? 他人がどうだからそれを糺すために行うのが正義ではなく、自分の中の一本筋を通ったものを持てということだろうか? 「自ら省みて縮(なお)ければ、千万人といえども我れ往かん(我が身を振り返ってやましいことがなければ、たとえ千万人が反対しても我が道を往く)」というのは孟子の言葉だが、まさに阿良々木はそういう事が言いたいのだろうか?

他人を理由にして自分たちの力を行使し、自分たちが気持ちのよいことをする。阿良々木には火憐たちの行為がそういう風に見えているのだろうかね? しかし、それは正義ではなく偽物の正義だけど、それを貫いていけば正義となりうる。ただ、火憐たちにその自覚がないということだろうか?

貝木との対峙

「おまえは俺に妹を痛められている。もっと怨みに満ちた視線をこそ俺に向けるべきじゃないのか?」

「あいつはあいつで自業自得なんだよ。アンタみたいな人間に関わるのがいけない」

「それは違う。あの娘のミスは一人で会いに来たことだ。俺を吊し上げたかったのなら、複数で来るべきだった。それ以外の点で、あの娘は概ね正しい」

「・・・」

「それとも阿良々木、おまえはあの娘を愚かだと断定し、愚かだと否定するのか?」

「正しいとは思うよ」

「強くはないと? 確かに強くはない。だが、あの娘の優しさは否定すべきではなかろう。ああいう娘がいないと、詐欺師としては商売あがったりだ」

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阿良々木は妹たちの行為を偽物だと断じて否定しつつも、彼女たちを肉親としての情から愛して止まなかったけど、貝木は彼女たちの行為は自体は美事なものであると賛美します。

とはいえ、貝木は生粋の詐欺師。これも阿良々木への当てつけと詐術なんでしょうね。一見すると火憐ちゃんたちの行為は真っ直ぐで正義感に溢れて魅力的に見えるけど、大人から見れば幼稚な正義感だし、ましてや貝木のようなプロから見れば、いくら力が強くてもゴッコの域を出ていない彼女たちの存在は詐欺師としては格好のマトなんでしょうなw

しかし、貝木は流石詐欺師というべきか。戦場ヶ原を挑発しつつ彼女を宥め、阿良々木を嘲弄しつつその怒りの鉾先を鈍らせる。三寸不爛の舌とはまさにこのことだなw しかも、自分が詐欺師であることを喧伝して止まず、その行為に微塵たりとも罪の意識がない。

「囲い火蜂など存在しない。怪異など存在しあい。ならばその被害も存在してはならない。おまえたちが在ると思うから、そこに或る気がしているだけだ。はっきり言おう。おまえたちの思い込みに俺を付き合わせるな」

(・・・・こいつは偽物だ。戦場ヶ原の言うとおり、本人も言うとおり、劣等感と一生向き合うことを決めている、誇り高き偽物だ)

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他人を偽り、自分をも偽る。その偽りの人生を堂々と進んで往こうというのが貝木なんでしょうね。その開き直りとも言える覚悟は、子供の稚拙な正義感などで立ち向かえるものではなく、ましてや妹の名誉のために対峙した阿良々木に手が出せるものではない。彼は生粋の偽物。偽物であることを公言してはばからず、その道を歩んでいくことに一片の躊躇もない。他人と自分を騙し続けていくプロに、阿良々木が出来たことは、火憐の症状がすぐに収まるということを確認できただけだもんな。

「所詮この世に真実などない。心配するな。おまえがかつて俺に惚れていたことなど、別に浮気になど値しない」

「え?」

「今の恋人に対し誠実であろうとする余り、俺を逆恨みされても困る。過去は所詮、過去に過ぎん。越えることにも、追いつくことにも価値はない」

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阿良々木を閉口させ、戦場ヶ原を挑発し続けて怒りの鉾先を変えさせた貝木が、最後に言い残した言葉が彼の全てを語っているような気がしますね。

彼にとっては刹那の今だけが大事なもので、過去には全く興味がない。かと言って未来に展望を持ってる風でもなく、全ての基準が今だから、今あることだけを騙し続ける。偽り続けて生き続けてきた彼は、やはりプロの偽物なんだろうな。

なんか中途半端な回で終わったけど、これでかれんビー編は終了なのか? 相変わらず言葉遊びは面白かったけど、何か全体的に微妙だったな(^ー^;A 演出や作画はさすがのシャフトって感じだけど、物語自体がこれ7話もかけてやることか?って内容だから拍子抜けしてしまった。

次回は何をするんだ?

戦姫絶唱シンフォギア (第7話)

戦姫絶唱シンフォギア

第7話「撃ちてし止まぬ運命のもとに」

正義の味方をしていたことが未来にバレてしまい、隠し事をしていたこと、その活動内容から、未来から訣別を言い渡されてしまう響。

一方、桜井了子扮する謎の女に操られていたクリスは、彼女に不要と言われてようやく自分が利用されていたことに気付く・・・


クリスも聖遺物持ち

「見せてやる。イチイバルの力だ!」

「イチイバルだと!? 失われた第四の聖遺物までもが渡っていたというのか・・・」

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ネフシュタンの鎧だけでなく、まだ聖遺物を持っていたようで、どんだけ日本政府は今まで聖遺物をかっぱらわれていたんだか(^ー^;A 全部了子がからんでこっそり奪ってたんでしょうかね?

味方よりも敵の方が所持数多いし、防衛軍はボンクラ揃いか?(-"-;)

このイチイバルってのも聞いたことないけど、どんな由来があるんだろうかね? 検索するとファイアーエンブレムの武器しかヒットしないんだがw

ガンダムヘビーアームズ

「私は歌が大嫌いだ!」

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どんなシンフォギアかと思えば、ガンダムヘビーアームズだった(笑 両手のダブルガトリングとか、身体中からミサイルとか、まさにMS少女のガンダムヘビーアームズ版のようだな(^ー^;A

翼が接近戦用の剣が武器なので、クリスは長距離支援用の銃とか弓が基本武器なんでしょうかね。そうなると響きはどこらへんになるんだか。何でもできるスーパーシンフォギアかね?

翼参戦

「この女、以前と動きがまるで・・・」

「翼さん!その子は・・・」

「分かってる」

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シンフォギアを持たない響きを圧倒していたものの、接近戦用の翼が加わるとすぐさま動きを制せられてしまいました。

本調子じゃない翼にあっさり近づかれるくらいだから、クリスは長距離支援専用みたいだな。手首からサバイバルナイフくらい出ないのか?(笑

姿をさらす謎の了子

「命じたこともできないなんて、どこまでわたしを失望させるのかしら」

「フィーネ!」

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戦闘の真っ最中に、やっぱり役立たないとか言いだして登場する了子の化けた謎の女。

わざわざ翼たちに姿を見せつけてクリスとの不仲を見せつけるのは、これも作戦のうちなのか、それとも何にも考えてないだけかw

謎の女は事あるごとにクリスを使い物にならないと言ってるけど、彼女に何をどうさせたいんでしょうかね? 響を倒すのが目的でもなさそうだけど。謎の女が謎だけあって、何がしたいかも分からないってのは謎過ぎるだろw 

雪音クリスの正体

「あの少女だったのか!」

「雪音クリス。2年前に行方知れずとなった、過去に選抜されたギア装着候補の一人です」

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装着候補者が翼と奏の他にも一杯いたようだけど、彼女たちは全員2年前に行方不明となってるみたいですね。そして2年前はいろいろ聖遺物も奪われてるみたいだし。

2年前ってのがあの奏が死んだ時のことなんでしょうかね? 戦闘に耐えられるようになった奏を失っただけでも手痛い失敗なのに、候補者全員拉致された上に聖遺物も沢山奪われるなんて、もはや致命的だな(^ー^;A よく今まで存続してこれたもんだ。

というか、やっぱりこの世界はよーわからんな。ここまで骨抜きにされた上に、毎日ノイズの強襲に在っていれば、日本なんてとっくに滅亡してそうだけど(^ー^;A こんだけヘマやらかして、なんで人類生きてんだ?

こっそりほくそ笑む了子

「立花響。人と聖遺物の融合体第一号。デュランダルをただ一人の力で起動させることに成功する。人と聖遺物が一つになることで、さらなるパラダイムシフトが引き起こされようとしているのは疑うべきもないだろう。聖遺物に秘められ力を使いこなすことができるようになれば、それは遥けき過去に施されしカストディアの呪縛から解き放たれた証。ルルアメルが自らの力で時代を築く時代の到来」

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エヴァをマネしているのか、意味不明の単語を羅列しているけど、一体何が言いたいのでしょうかね?カストディアとかルルアメルとか、何を刺しているのかも分からないし。既存の単語を当てているなら神秘性もあるけど、オリジナルの名詞だったら萎えるだけだよなあ。

未来との訣別

「これ以上、あたしは響の友達で居られない。ごめん」

「・・・どうして、こんな嫌な」

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嘘を着いていたことがよっぽど腹に据えかねたのか、未来から訣別を言い渡されてしまう響。

嘘を着いていたとはいえ、事情を鑑みれば赦せないレベルじゃないと思うんだけどなあ。そりゃ、今まで散々、嘘を着かれて約束をすっぽかされてきたのは腹立たしいだろうけど。

了子あたりに何かを吹き込まれて、仲良くしないでくれとか頼まれたんでしょうかね?

今まで何でも許していた未来が、嘘を着いてると分かった途端に関係を拒絶するってのがどうも必然性がない。こんなんで関係を拒絶するなら、もっと前の約束を片っ端から反古にされてた時に愛想を着かせてるような気がするけどなあ。嘘を着かれていたってのが、関係を修復できないほど赦せないことなんですかね?

翼も復帰して響の存在を認め、クリスも何となく仲間になりそうな感じになったけど、未来に徹底的に嫌われたり、謎の女の了子が意味不明なことばかりしたりと、イマイチ流れが上手く繋がってない気がするな。

物語を叙情的にしたり神秘的に見せたりするのが上手くないというか、やはり見せ方がイマイチなんだろうなあ・・・

リコーダーとランドセル (第7話)

リコーダーとランドセル

第7話「映画と勘違い」

沙夜とあつしを連れて映画に行くことになったあつみ。しかし、あつしを弟だと思っていない沙夜はあつしに一目惚れしてしまう・・・


一目惚れ

「はっ!・・・・・」

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こうなるとは思ってたけど、やっぱりあつしに一目惚れしちゃいましたねえw 沙夜があつしがあつみの弟だと気付くことはあるんだろうか? 少なくとも5分アニメじゃあ1年やっても気付きそうにないけどなw

これであつしと沙夜の勘違いコント的な話しがあると面白くなりそうだな。まあ、そこまで上手く勘違いコントを展開できるかは微妙だけどw

これは今後がちょっと気になるけど、沙夜とあつしの勘違い恋愛コントまで発展するには尺がないよな?(^ー^;A

ギルティクラウン (第17話)

ギルティクラウン

第17話「革命」

シュウの横暴が目に余るようになり、さすがのヤヒロも挑発できなくなってきた。そんな折、何者からか連絡を受けた会長は、身体を売って情報の収集と反乱の準備をする・・・


シュウの専横

「君たちが監視を怠った所為で敵の奇襲を許した。その時出た犠牲に責任が取れるのか?」

「なんだそれ?」

「親衛隊。彼等を懲罰房に」

「ふざけんなよ!好き勝手なこといいやがって!」

「僕にはこいつをどうすることだってできるんだぞ!それが嫌なら、僕に従え!」

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「生徒たちに不満が溜まってる。やりすぎだ」

「不満がなんだ?もう引き返せない」

「確かにそうだが、抑圧を感じさせない・・・」

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前回、ヴォイドを壊すと人間も死んでしまうことが判明して躊躇するかに思えたシュウですが、すっかり開き直って恫喝の道具にしてきたようですw

つくづく、駄目な男だよな。やはり器じゃないヤツがトップに付くと自分がやってることが見えなくなるんだろうなあ。日本の政治屋さんみたいだな(笑

今まで散々挑発していろいろやらしてたヤヒロも、このシュウの開き直り型には閉口。もっと上手くやれと指摘するも、ヤヒロ自身もどうすればいいのか分かってないのでどうしようもないですねw
このお子さまの王国は、結局、高校生が王様ごっこの真似事をしてるだけで、内容的には小学生がやっても大して代わらないレベルだからなw せめてもうちょっとレベルの高い高校ならよかったんだが、シュウの高校はどの程度の偏差値だったんでしょうかね(笑

運命の電話

「アナタが引き出してくれる? 私のヴォイドを・・・」

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イノリに襲われて死んだと思っていた供奉院の会長さん、実は手を貫かれただけで生きていたようです。結構血が出てたのに、応急手当だけですっかり元気ね(笑

そして誰かから電話が掛かってくると、何やら豹変して自分の身体を売って仲間を増やし始めます。供奉院の会長が心酔するようなヤツは一人しかいなかったからねえ。だけどこれで、死んだヤツが実は生きてましたとかだと最低だな、とこの時点で思ってたら、やはりこの作品は期待を裏切らないわ(笑 最低な作りだったわw

ヤヒロとの訣別

「シュウ、供奉院アリサを襲った犯人が分かったぞ。ユズリハ・イノリ」

「だから?」

「特別扱いを許せば、抑えが効かなくなるぞ!」

「うるさい!隠し事はお互い様だ!」

「全員が助かるためだぞ!」

「綺麗事を言うな!僕をバカだと思って利用しようとしてるんだろ!」

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あ、ようやく気付いた(笑 バカだから利用されてたに決まってるじゃんw どう見てもヤヒロに操られていい気分で踊ってるピエロだったからなあw ようやく自分が踊らされてることに気付いても、そのヒモを切ったら一人で立てないからなw

所詮、シュウは最初から最後まで何も変わってないんだよなあ。やっぱバカだからか?(笑

脱出開始

「合図は供奉院さんからだ」

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いよいよ東京脱出作戦決行の時。しかし、シュウ以外の全員は、脱出の目処が立った後にシュウに復讐する計画の方で頭が一杯のようですw

まあ、あれだけ専横を極めてりゃあなw 次にリーダーとなるヤツの、ていのいい捨て駒だよなw 気付いていないのはシュウだけという、ここまで裸の王様なのも珍しい。やっぱバカだからだろうなあ。普段から思考しないヤツはこういう時に思考が止まっちゃうから思慮が浅いと言われるんだよねえ。自業自得とはいえ、身分不相応な力を手に入れた者の末路だから、子供が演じるには哀れだねえw

エンドレイヴvsA級ヴォイド持ち生徒

「成功すれば晴れてぼくらはウォールから出ることができる。頑張ろう!」

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「僕はもう、誰も失いたくないんだ!」

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A級のヴォイドを持った生徒たちを捨て駒に使って敵エンドレイヴの先鋒と相打ちにさせ、本陣の東京タワーまでの道が開けると、シュウが颯爽と登場w

殺人マシンと高校生を戦わせるとか無理ありすぎるけど、まあこの程度の作劇の悪さはこの作品は毎回だからなw せめてここでシュウが自ら先頭に立って戦えばねえ。力で抑え込んでいる王が、力を見せつけるのは一番なのに、どうしても安全を取って後ろに隠れてしまうのがシュウのヘタレな所だよなw 先鋒が生徒と相打ちして殲滅させられて、敵のヴォイドが防衛部隊だけになったら出撃とか、もう誰も付いてこんわw

で、よく分からないけど東京タワーに設置してあったエンドレイヴの電源を壊して起動不良にさせたようですw

クーデータ開始

「どうした、おまえたち・・・どういうつもりだ!?」

「ご苦労様でした、会長さん。あなたの役目は終わりました」

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全てのエンドレイヴを起動不能にさせて壁の外側に出られるようになると、早速生徒たちはクーデーターを起こしてシュウに銃口を向けます。

この銃はこっそり会長が集めてたやつだっけ? いつの間にこんなに沢山武器を集めてたんだろうね。まあ、いいけどさw

そしていよいよ裸の王様シュウの最後かと思われた時、やっぱりアイツが来ましたw

実は生きていた(笑

「ガイ!?」

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「久しぶりだな、シュウ」

「・・・・・ああああああ!腕が!僕の王の力がああああっ!」

「王だと?忘れたのか。おまえは横取りしただけ。最初から、王は俺だからな」

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実は生きていたガイさん。本性を顕して、裸の昏君・シュウを退治して王の座に就きますw

本当にこれがガイだったら、生きているちゃんとした説明が欲しいけど、多分ないんだろうなw これは本物のガイじゃないことを祈りたいが、この作品の拙僧のなさと作劇の稚拙さを考えると、実は生きていたんだよ、凄いだろ!と言わぬばかりに前面に押し出してきそうで恐いわw

せっかくシュウが追い詰められて面白くなってきたのに、実は生きていましたとか一番萎える展開をこれ見よがしに持ってくるセンスは、もうさすがというか何というか(^ー^;A ダメ作品の見本としか言いようがないなw

実はガイは生きていましたという萎える展開でエンド。テンション下がったわ。これで本当にガイだったら、脚本しょぼすぎだわ。

一体何がしたんでしょうかね? この裏では日本滅亡計画とかママゴトみたいなことを国連とかで決議してたけど。もう何もかも幼稚すぎるというか、拙いわw

男子高校生の日常 (第6話)

男子高校生の日常

第6話A「男子高校生とりんごちゃんの悩み」

りんごちゃんの悩み・・・


りんごちゃんの悩み

「友達にチビって言われたのよ。私ってそんなに小さいかな?」

「全然平均です。少なくとも、男は背気にしませんし」

「あんたたちは気ぃ使うから参考にならないなあ」

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なんかしょーもないことで悩み相談に来ているりんごちゃん。すっかりこいつらと仲良しだなw まあ、この男子高校生はすげえ気ぃ使いだから、ズボラなりんごちゃんにしてみれば相談し易いのかねw

この作品の女子高生ってかなりおかしな女子高生になってるけど、これって今時のリアルな女子高生なのかねえw

第6話B「女子高生は異常 過去」

羽原の黒歴史


羽原の過去

「いま、彼女おらんよね? 付き合ってあげて」

「なんで?・・・」

「ないのよ!羽原には!」

「・・・・」

「だからなぜ金を払うっ!?」

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「俺、小学校の頃、羽原にすげーイジメられてたし」

「そういや昔の羽原は名の知れたいじめっ子だったもんね」

「矢田東小のアークデーモンとか言われてたし。当時は羽原討伐のため、第一小から第四小の凄腕が集められたほどでさ」

「モンスターか!」

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一番まともだと思っていた羽原には黒歴史があったようですねえ。小学校の頃は近隣に名の響くイジメっ子だったようで、腕っぷしも相当強かったようですw

小学校の頃はケンカしてもまだ女子が男子にギリギリ勝てるくらいだったかな。身体の大きな活発な女子は結構強かったイメージがあるw まあ、さすがにアークデーモンとか呼ばれるヤツはいなかったけどw 一体何をやったんだよ、羽原w

どっちかってーとヤナギンの小学校時代の方が今よりもヤバそうな感じだけどな(^ー^;A たぶん手の付けられない子供だったんじゃw

今回は男子高校生編は面白くなかったなあ。どれも微妙過ぎw 女子高生は異常はコンスタントに面白いw

未来日記 (第18話)

未来日記

第18話「混線」

由乃の家の秘密と雪輝のダメオヤジの最後・・・


由乃の家の秘密

「ただいま、パパ、ママ」

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由乃の回想から我妻家の様子が分かりました。由乃の両親は相当頭のおかしな人たちだったようで、由乃を英才教育させようと無理矢理いろいろなことをさせ、できなかったら虐待するようなことを繰り返していたようです。

そこで由乃がついに反撃に出て、二人を眠らせた後、自分虐待される時に閉じこめられていた檻に閉じこめ、そのまま放置して餓死させたようです。

なんつーか、キチガ○一家だったのね(^ー^;A そりゃ由乃もキチガ○になるわw こんな家で育ってりゃあなあw そう考えると、由乃は被害者で、加害者の両親が死んで安心はしたけど、相変わらずコロコロ人が死んでいくのは変わらないな(-"-;)

しかし、これだと3体あった死体の一つの謎は残ったままだな。両親の頭蓋骨を持って逃走していた理由もよく分からないが、それはたんに由乃がキチガ○だからってことでいいのかね?

雪輝のダメオヤジ死亡

「全部償ったら、父さん、またやり直したいんだ。そうしたらまた、やり直さないか?」

「真面目に働いてくれたらね」

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「父さん!?」

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なぜか刺客に狙われるダメオヤジと雪輝w この刺客は誰が放ったんでしょうかね? まだ不明になってる11thなのか? 借金のカタに殺したとは思えないけどなあ。しかも、殺し屋を3人も雇って一人は拳銃まで持ってんだから、明らかに雪輝と由乃がターゲットだよな?(^ー^;A

しかしこのダメオヤジは改心したと言ってるけど、本当に改心してたのかなあ。そう見せかけて、隙を見て雪輝の携帯を盗むくらいのことは平気でしそうだからなあ。この殺されたのも、実は芝居じゃないかって思ってたくらいだからなw まあ、実際、改心などしてなかったんじゃないでしょうかね。雪輝の携帯を奪う前に殺されたのでそう見えただけじゃないでしょうかw

みんなを生き返らせるために神になる

「よくも!父さんを!」

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「大丈夫、ゆっきー」

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死んだ両親を生き返らせるために神になる決心をした雪輝は覚醒(笑 ナイフ一本で暗殺者を殺していきますw 雪輝も由乃みたいにスーパーマンになってるなw 未来日記の副作用で実は凄く強くなってるとかあるんでしょうかね? 神になると決意しただけでプロの殺し屋を二人も殺せるって、どんな付加スキルもらったんだかw

相変わらず簡単に人が死んでゆくし、主人公とヒロインは無敵になるしでキャラは不愉快極まりないけど、やはりストーリー展開が上手いから続きが気になっちゃうんだよなあ(^ー^;A

まあ、正直この作品に登場するキャラはほとんどがキモい連中ばかりなので、最後は全員死亡の世界破滅エンドがいいんだけど(^ー^;A

夏目友人帳 肆 (第7話)

夏目友人帳 肆

第7話「人と妖の間で」

夏目が連れ去られ、田沼は怪しげな洋館を見つけて忍び込もうとするが・・・


この声はw

「やれやれ、見逃してやるからさっさとお帰り。見つかったら、宴の肴にされてしまうよ」

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夏目が連れ込まれたと思しき洋館を見つけた田沼ですが、そこを見つかってしまって帰るよう諭されます。

田沼にも妖怪が見えるってことで、もうここは妖怪の結界の中だと思ってたが、戻ろうと思えば戻れるみたいですね。ということは、結界は洋館の中だけで、ここはその妖気が溢れてきているから見えるだけなんでしょうかねw

しかし妖怪だと思ったこの人、特徴ある声だからすぐに分かっちゃいましたね(^ー^;A どんだけ作品に出ていても、夏目とこの人の声は、声優に詳しくない私でもすぐ判別できます(笑

妖怪に化けて侵入

「その瓶は偽物だ!この瓶に入ってるのが本当の夏目だ」

「俺が嘘を着いているとでも言うのか!」

「どちらが本物か確かめてみよう」

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「・・・こいつから人間の匂いがするぞ!」

「くそっ!」

「夏目!」

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ニャンコ先生と合流した田沼は一計を案じ、顔を隠して中に潜入。夏目を捕まえたと嘘を着いて夏目を攫った連中を挑発し、瓶から出させることに成功します。

無茶なことをするなあw 妖怪がうじゃうじゃいる中に入っていくとはw ニャンコ先生も止めなきゃ後で夏目に叱られるだろうにw

田沼は今まで見えずにもどかしかったものが見えるようになったので、ちょっとハイになってるんでしょうかね? 夏目が捕まっているとはいえ、いつもの彼とはちょっとテンションが違う。こんなに危ない橋を渡るようなヤツじゃないからな。やはり、夏目を助けたいと言う想いの他に、好奇心が僅かでもあるんだろうねえw

やはり名取さん

「世話がやけるね・・・」

「あなたは・・・」

「走る!」

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「大丈夫だ、夏目。この妖怪は俺が館に入ろうとしている時も・・・」

「妖怪じゃない。何やってるんですか、こんな所で!」

「それはこっちのセリフだよ」

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やっぱり石田さん・・・じゃない名取さんでしたねw すっかり存在は忘れてたけど、声で一発で分かりますなw やはり声優さんの声というのは視覚と同じくらいに印象に残るのだなあと感心w

名取さんが動いてるってことは、やはり放置しておくような状況じゃあないってことだろうから、やはり田沼は危険だよなあ。見えるようになったとはいえ、悪意を持った妖怪の凄まじさをまだ経験してないからなあ(^ー^;A

「ここか!ガキンチョども!おお、夏目。出られたのか」

「先生か」

「なんだ君、人に化けられたのか!」

「当たり前だ」

「でも、なんでそんな容姿なんだ?」

「私がガン見した人間は夏目と礼子くらい。どうしても似てしまうのだ」

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やはり人化する時は、誰か印象に残ってる人間の姿を模すことしかできないんでしょうかね。今まで人の姿を取っていた妖怪ってのも、同じく誰か印象的な人を模してるだけなんだろうか? 妖怪が元々人間の姿というものを持っていると思ってたんだが違うんだろうかね? それとも、これは化ける時だけに摘要されるってことか?

レイコの姿に似てしまうのは分かるが、なぜ仮面がニャンコ先生の顔なんだ(笑 この仮面も身体の一部なんか?

手分けして出口を探す

「二手に分かれよう。私と夏目はお御柱探し。猫ちゃんと田沼くんは出口探しだ」

「ニャンコ先生、田沼を頼む」

「これを。お守りの石だ」

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二手に分かれて探すようですが、この手の密室モノは二手に分かれるのは常にトラブルの始まり(笑 ハリウッド映画なら、次に合流した時に一人二人は死んでますなw

しかし、やはりニャンコ先生に田沼を任せておくのは不安だよなあw ニャンコ先生は基本的に夏目は気に入ってるけど、他の人間はそうでもないだろうし。夏目の親しくしている人間に対しては普通に接しているけど、好意を持ってるまではいってないだろうからなw ちょっと挑発されるとすぐに放りだしていきそうだ(^ー^;A

襲われる田沼

「これだけ喰ったとなると、お御柱のやつ、相当力を取り戻したと見える」

(こんなの、塔子さんたちにとても言えることじゃない・・・だからいつも夏目は・・・)

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「う・・・この気配は・・・・うわああああ!」

「今の声は田沼!? 田沼!!」

「襲われはしたが、石の力で無事だ」

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残虐な妖怪の一面を見て、さすがに青ざめた田沼。下級妖怪たちのようなちょっと間抜けた妖怪や、名取と見誤ったようないい妖怪ばかりだと思っていると痛い目に逢うからねえ。夏目は幼い頃から両方同時に接していたので、良いヤツも悪いやつもその本質的な恐怖と脅威を分かっているけど、今日妖怪が見えたばかりの田沼には衝撃だわなw

そしてニャンコ先生が眼を離した隙に速攻で襲われるしw だけど妖怪じゃないから、喰われてもお御柱の力は戻らないような気がするけど。それとも、逆に人間を喰った方が力を発揮できるのだろうか? でも、それにしても喰うなら昔から処女と決まってるからな(笑

ショックな夏目

「ずっと恐かったんです。いつかこんなことが起きてしまったらって。田沼は、本当はこんな無茶をするヤツじゃないんです・・・。それなのに、こんな所に連れて着て、次々無茶させて・・・。もしかしたら、もう俺はここに居ては・・・」

「夏目。夏目は腱いんだよ。私はそういうのが煩わして捨ててしまったから上手く言えないけど、夏目は捨ててはいけないんだよ」

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友人を危険に晒してしまうから、人間との関係を撃ちきって世捨て人のように暮らした方がいいのではないかと思い込む夏目に、名取は夏目はこのまま進むべきだと示唆します。

名取はこういう人間の友人たちを捨てて妖怪を取ってしまって今の彼があるのだろうけど、自分にはできなかったことを夏目にはして欲しいのでしょうね。人と妖、いずれにも通じる人間というのを。

人との関わりを捨てて名取のようになることも夏目はできるのだろうけど、やはりそういう道は優しい夏目には合いそうにないですからなw 足掻いて藻掻いて呻吟しても、人間世界に踏みとどまって欲しいですねえw 名取もそれを望んでんでしょうねw

お御柱封印

「お御柱様。お腹が空いてるんだろ? こっちに来い!」

「・・・・」

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夏目が名取の結界までお御柱をおびき出し、結構あっさりとお御柱様は封印w お御柱は打ち首された人間が妖怪化したものですかね? 死に装束に首なしだとそんな感じだけど。これで首級を見つけると完全復活なんでしょうかねw

しかしこのお御柱様、口がないけどどうやって貪り喰ってたんだ?(^ー^;A

猿面の妖怪が手を貸していたようだけど、あいつらはお御柱の手先なんだろうか? 封印を解いて何をしたかったのかも分からないし、イマイチ中途半端なヤツでしたねw

田沼との絆

「田沼が力を貸してくれたおかげだ」

「本当のことを言ってくれ。俺が踏み込んだ所為で、夏目の負担になったんじゃないか? 俺の所為で、おまえを苦しめたんじゃないか?」

「!」

「俺、人付き合い上手い方じゃないし、聞きたいことがあってもどこまで踏み込んでいいか分からなくて、力になりたいけど、どうすればいいのかって。嫌だったら言ってくれ」

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夏目の助けになると思ってやってきた田沼ですが、結果的に自分は足手まといになっていただけで迷惑をかけてしまったと後悔します。しかし、それで夏目との間に溝ができるのが嫌なので、これからは気遣いせずに駄目なものはダメだとハッキリ言ってくれと頼みます。

まあ、これだけ心をさらけ出せるのだから、もう二人の間に壁も溝もないように見えるけどね。お互いに気を遣い合い、庇い合って助け合うといういい仲じゃないですかw 傷を舐め合うような卑屈さもなく、相手を想う赤心のみが感じられる仲に亀裂など入ることはないだろうね。この二人はずっと、歳を取ってからも仲良しで居て欲しいなあw

敵の妖怪がイマイチ何のために何がしたかったのかよく分からなかったけど、名取も再登場していい終わり方をしたなw 最後はきっちり決めるのがこの作品のハイクオリティw

田沼と夏目の仲はこんなことでブレないで欲しいですねえ。この二人はずっと仲良く居て欲しいですなw

アマガミSS+ (第7話)

アマガミSS+

第7話「棚町薫 前編「スケッチ」

薫と二人で宿泊バス旅行する変態紳士


クラスでイチャつくバカップル

「気にしない、気にしない~」

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みんなが大勢いるクラスの中で、尻を紳士の股間に押しつけてイチャつく薫。

なんだこのバカップルはw 風俗嬢みたいなプレイをするのな、最近の高校生は(笑

しかし、変態紳士もたじろぐこの変態っぷりというか天然っぷりが凄いな。薫ってこんな天然キャラだっけか? それとも、たんに羞恥心がないだけ?

バスでイチャつくバカップル

「チョコの部分だけを食べるべし!」

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2人で宿泊バス旅行に出かける紳士と薫。そして寝静まった深夜バスの中でいちゃつく二人のあえぎ声がバス中に広まってみんなの注目の的にw

ホント、バカップルだな(-"-;) 深夜バスって結構喋り声って聞こえるからねえ。イチャイチャしてる声なんてまる聞こえだよw 今時、シングルシートも付いてない安い深夜バスだから、防音とかしてるはずもないしなw

実際にこんなヤツらに深夜バスで会ったら殴りたくなるな・・・(-"-;)

時間を間違えて置いていかれる

「もしかして・・・・置いてかれた!?」

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まだ行きなのに大量にお土産を買い込み、それをシーツで包んで席に置いたから、運転手が寝てると勘違いしてバスが出発。さらに、バカップル二人は集合時間も覚えてなくて、二人がバスに戻ったときはとっくに出発した後でした。

もうなんか・・・バカップルじゃなくて唯のバカじゃん・・・(-"-;)

なんだろ、無性に腹が立ってくるわw いつもは紳士の行動には多少なりとも同情したり共感したりするものがあるんだが、今回のはホント、ただのバカなカップルそのまんまだな・・・

何このバカップル物語w アマガミってこんなリア充の作品じゃないだろ・・・

Another (第6話)

Another

第6話「Face to Face <二人>」

見崎と同じく「いない者」として扱われるようになった恒一。その理不尽さに憤慨しながらも、見崎と連帯感が強まったことに奇妙な心地よさを覚えていたが・・・


恒一の謎

「ところでどんな感じだ?恒一。1年半ぶりの夜見山は?」

「え? 一年半? 中学に入ってからこっち来たの初めてだけど・・・」

「そんなはずは・・・・あ、そうだな。記憶違いだ」

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これは何か怪しいですねえ。恒一は1年半前に夜見山に来たことがありそうですな。そして例の「事象」が起こっていると、記憶と記録が改竄されるという宇宙規模の事変が確立されるようなので、オヤジさんの記憶もその他の記録も塗り替えられたっぽいですなw

中学校の時に夜見山に来て、何かが起こったんだろうね。そこで既に恒一は死んでおり、今まで死者なのに生者として暮らしてきたとかじゃないのかね? 死人っぽいの恒一か見崎しかいないもんなw

かつて先生だった千曳司書

「どこまでが危険なんですか?」

「3組の構成員と、その二親等以内の血族。そして夜見山市内だ」

「二親等・・・夜見山市内ってことは、夜見山から出ると安全なんですか?」

「携帯で言う県外のようなものだと考えればいい」

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市内から出れば呪いは受けないみたいですね。こんなのがあるなら、みんな市内から脱出しちゃいそうだけどなあw この事象は学校内だけでしか発生してないわけじゃないので、夜見山市内でも噂になってそうなもんだけどなw

二親等とかにも意味があるんでしょうかね? 三親等はなぜ影響を受けないとか、二親等まではなぜ影響を受けるとか。まあ、そこまではないのかね。設定として認識すべきことかな?

「26年前のミサキは男子だったんですか?」

「男子だよ。苗字は夜見山。夜見山ミサキというのがフルネームだ。5月のある夜、彼の家が全焼。全員が死亡した」

「いないはずのミサキくんが写ってた写真って見たんですか? その写真手元に?」

「ない。正直恐くてね」

「記録の改竄が起こるって・・・」

「起きるよ。・・クラス名簿だ。72年度から今年度まで。赤の罰印が死んだ人だ。一番下に名前があるだろ?それがその年の死者だった」

「この歳って死んだ人が7人なんですね。少なくないですか?」

「居ない者対策が講じられたからだ。二学期が始まって、居ない者の役割を放棄してしまってね」

「それで始まってしまった」

「96年度の死者は朝倉麻美という生徒だったわけだが、彼女はそもそも93年度の生徒だった。ところが、これは一昨年の4月から翌3月の間、そうじゃなかったんだ。93年度の名簿には彼女の名はなかった。消えていたんだ。その歳の現象が起こってる間が、何をどう調べても無駄なのさ」

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一人混じってる死者というのは、過去にこの学校で死んだ生徒が生き返るのがセオリーみたいですね。そしてその死者は、1年間はあらゆる記憶と記録がその歳にその人物がそこにいることを肯定し、卒業式と同時に消滅し、その瞬間からその人に関する記憶も消えていくそうな。

記憶が消えたなら、誰が死者だったかも忘れてしまわないのかね? まあ、記憶や記録が消えるタイミングが全部都合のいい時に都合のいいタイミングでって設定なので、そこまで拘らなくていいのかw とりあえず、以前死んだ死者が一人生者として混じっていて、その人が死者である証拠は宇宙の中にどこにもない。ということですな。

まあ、これは要するに死者を特定することは不可能ってことだよな。そして「お呪い」も実は成功率は五分五分なんだとか。失敗した場合も、なぜk失敗したのか分からない時もあるっていうから、まだ何かファクターがあるんでしょうね。居ない者を作る、というのは舞台設定として必要なだけで、あと何か自然にやってしまうようなことがトリガとなって、死人がでるかでないかが決まるんでしょうね。

千曳司書はこれは「事象」で「原因」はないと言ってたけど、原因はなくともきっかけはあるんだろうな。この呪いが始まるきっかけと、それが続くきっかけが。今後はその謎解きがメインになるのかな?

しかし、朝倉麻美って・・・一文字抜くと、エスパー魔美ちゃんになるのは何かつながりが?(ないないw

恒一の母と叔母の怜子と事象のストップ

「姉さんのことは分からない。でも、あの年は途中で止まったような気が・・・」

「途中で止まった? なぜなんですか!?」

「思い出せない。でもね、でも、夏休み確か・・・・」

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恒一の母親が3年3組だった時も、同じく事象は発生したようです。しかし、怜子の薄らと残ってる記憶では、その年は事象が止まったとのこと。後にも先にも事象が止まったことはないようなので、この年の夏休みに止めるような何かがあったんでしょうね。しかし、それは事象によって記憶に封印がされてるので関係者も思い出せないんでしょうなw

何となく面白くなってきたかな。ようやく全体像というか、設定が分かってきたので物語が掴みやすくなったw

今後はこの事象のスタートとストップのトリガとなるモノを探すって方向性になるのかな? 心霊事象の謎解きってのは明確な理由じゃなくて理不尽なものだろうけど、それはそれで面白いからなw ちょっと期待w

ペルソナ4 (第18話)

ペルソナ4

第18話「Anniversary to Become a Family」

菜々子のお母さんの死は、ひき逃げが原因だった。父親は未だにその犯人を追い続け、菜々子との生活から逃げていた・・・


菜々子の母親の死

「おまえには一度話さなきゃと思っていたんだ。チサトの事故のこと」

「これは?」

「白のセダンで、恐らくはでかいアメ車。この街にそんな車はない。先週似たような事故があってな・・・」

「どうして菜々子には何も話してやらないんですか?」

「チサトは、菜々子を迎えに行く途中、ひき逃げされたんだ。・・・菜々子は保育園で一人でずっと待っていた・・・」

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ここで菜々子ちゃんのお母さんの死の真相が明かされるんだけど・・・これって物語に関係してるのかな?(-"-;) ひき逃げ犯がラスボス、とかなら分かるけど、ほとんど意識したことなかった菜々子ちゃんのお母さんの死の真相をここで明白に!とか言われても、そんなに興味ないし・・・(^ー^;A

菜々子ちゃんを保育園に迎えに行く途中でひき逃げにあったそうで、犯人は未だ見つからず。発見までに時間が経っていたので犯人もらくらくと遠くに逃げちゃってたみたいですね。

しかしひき逃げとなれば現場に物証が落ちてるだろうし、アメ車だったらそこれそ足が着きそうなもんだけどねえ。警察は実際、人が死なないと真面目に動いてくれないけど、人が死んでいれば比較的真面目に動いてくれそうだけどねえ。それでも見つからないってのは、何か鳴上たちの事件との関係があるんでしょうか?

事件に夢中で菜々子を蔑ろに

「どうせ事件なんでしょ!お仕事なんでしょ!お父さんは菜々子より、悪い人が大事なんでしょ!」

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仕事に夢中になって菜々子のことを蔑ろにし続けてきたオヤジさん、ついに菜々子ちゃんも堪忍袋の緒が切れて怒り出しますが、未だにその危険性に気付いていませんw

子供と向き合わないオヤジってのは、子供が大きくなってから苦労するんだけどねえ。私の周りの諸先輩方にも大勢いますわw 比較的仲良くやってる家庭ってのは、子供が小さい時からちゃんと向き合っていた家庭で、熟年離婚とか別居とか子供がグレてるとかは、仕事にかまけて家庭に向き合ってなかった人が多いですからねw まあ、自業自得なんで同情もしないけどさw

菜々子ちゃんは資性がよいからグレるなんてことはなさそうだけど、鳴上がいなかったらこの家庭は崩壊してただろうな。このオヤジさん、そんなに仕事がしたけりゃ結婚なんてしなきゃよかったのにねえ。

菜々子ちゃんと和解

「悪かったな、菜々子。寂しい想いをさせてばかりで・・・・」

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というわけで、最後はオヤジさんも菜々子ちゃんと向き合っていなかった自分に反省し、二人は和解。

イイハナシだなあ・・・って、これペルソナの本筋と関係しているの? たんなるサイドストーリー?(^ー^;A

いきなり菜々子ちゃんのママにスポットが当たったけど、今まで居ないことを意識したことなかったので、え?ナニソレ?って感じでしたわw

お話自体はまあオーソドックスなドラマ仕立てだけど、これってペルソナ本編に関係してるの? 単なる中休み回? どうも位置付けがよく分からない・・・

パパのいうことを聞きなさい (第6話)

パパのいうことを聞きなさい

第6話「素晴らしき家族旅行」

荷物を取りに行きたいという三姉妹のために、祐太は三人を連れてこっそりと小鳥遊家に戻ってゆく・・・


荷物を取りに古巣へ

「ごめんなさい、時間かかっちゃって」

「美羽ちゃんも着替え?」

「え?・・・ええ、女の子は大変なんです!」

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荷物を取りに行きたいという3人のために、こっそりと小鳥遊家に戻ることに。

結局、祐太は未だに親戚たちとの話し合いも打開策もないままズルズルと同居を続けてるワケだが、ケジメを付けるつもりは全くないみたいね・・・(-"-;)

まあ、ラノベだからと割り切ってしまえば良いのだろうけど、そういう大人の事情や社会的な常識をスルーして、女の子とのイチャイチャ生活を描写しているだけの作品になってんだが、これはそういうエロゲ的な楽しみをする作品でいいのか? もっと問題提起を示した作品かと思ってたんだが・・・

すっかり仲良し

「いまニヤニヤしてた!お兄ちゃんの嘘つき!」

「そういえば最近、お姉ちゃん、叔父さんのことお兄さんって呼びようになったよね?」

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すっかり仲良しになった4人。いつまでもこの生活が続くとは思えないけど、とりあえず刹那的に楽しんでいるってことでいいのかねw

古巣へ泊まりに行っただけでしたね・・・

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