君に届け
第二十五話「新年」
風早と爽子の新しい年が始まる・・・
自分の生い立ちを風早くんに話した爽子ちゃん。その面白みのない生き方が恥ずかしくなり、来年はもっと頑張るといいますが、風早くんはもう十分みんなの印象は変わってると励まします。
爽子ちゃんの人生はほとんどが一人で友人との想い出がないんだけど、それでも確かにいつも一生懸命で楽しそうなんだよね。一人だからって殻に閉じこもるのではなく、みんなに相手にされなくても外に出ようとする行動力と努力があるから、一人の想い出も一生懸命さが伝わってくるのが風早くんにも感じ取れたでしょうなw
生活にも性格にも頽弛を見せず、常に前向きで一生懸命な姿というのはやはり気持ちのよいものですw
生活にも性格にも頽弛を見せず、常に前向きで一生懸命な姿というのはやはり気持ちのよいものですw
最初は憧れだったけど、風早くんに近づくうちに恋に変わっちゃったのにようやく気付いたようですねw 女性の恋愛観はよく分からないけど、やはり好きな相手には可愛いと思われたいという気持ちが強くあるんでしょうかね。 最初は自分が可愛いと思っていればよいのだろうけど、自分の価値観よりも相手の価値観に合わせてしまうのが女性なんでしょうか? まあ、男性もあるんだろうけどw
風早と爽子を二人きりにさせようと、ジョーを引き留めるあやね。千鶴は龍がバカバカしいと帰ろうとしてしまったので追ってこの場を離れてしまい、結局、あやねひとりでジョーの相手をw
今回はあやねが一番災難だったねえ(^ー^;A やはりカレシ持ちでないとみんなのフォローに回っちゃうのねえ。
龍は他の誰かに見られても風早が何とかするって見張りをすることを嫌がってたけど、やはりまだ時期尚早なので、あやねたちのフォローは必要だと思うけどねえ。ジョーなんかは風早大好きだから、悪気もなくクラスに言いふらしたりしそうだしねえ。そうなるのは今の爽子ちゃんは望んでないだろうし。
そして新しい年が明け、二人は最初の挨拶を。風早の満面の笑顔が眩しすぎるぜw
今回はこうやってお互いに見つめ合ったりはにかんだりするシーンがほとんどなのに、退屈せずにドキドキしながら視聴できるのは、やはりこの二人のパーソナリティの良さだろうなあ。この作品以外でこんなシーンがあると確実に寝てしまうだろうからなあ。心根の清らかな二人の純情すぎる恋愛模様は、美しすぎていつまでも見ていられますなw
二人からアケオメメール。それに対し、爽子ちゃんもアケオメメールを返しますが、最後に感謝の言葉を忘れないのが爽子ちゃんらしいですねw
メールで丁寧に「どうもありがとう」なんて書かれたことねぇからなあ(笑 こういう細かい気遣いが嬉しいですね。
それに風早くんに返信していいの?と聞き返すあたり、人と一緒の時にメールに夢中になる昨今の女性に苦言を呈しているようですねえ。人と話てる時にメールの返信すんな!ってw
それに風早くんに返信していいの?と聞き返すあたり、人と一緒の時にメールに夢中になる昨今の女性に苦言を呈しているようですねえ。人と話てる時にメールの返信すんな!ってw
あっさり大吉を引くのが風早くんクオリティw そしてしっかり凶を引くのが爽子ちゃんクオリティw
大吉を引くことを望んだくらいで欲深すぎと思ってしまう爽子ちゃんてば、本当に欲がないw こんなことでは風早くんを自分のものにしてしまうなんて考えるのはまだ相当の歳月という師が要りそうですなあ(笑
額についた凶のマークが肉に見えるw
額についた凶のマークが肉に見えるw
しかしそういう私もおみくじで大吉というのは未だに一回も引いたことがない。凶も引いたことがないけど。(-"-;) なんか爽子ちゃんより平凡な人生っぽい(笑
「これ、黒沼にあげる」
「え? 風早くんの大吉?・・・それは、なんというか。・・・風早くんの運を吸い取ってしまいそうなので」
「いいよ、吸っても。俺、うん強いから。・・・つーか、あげたいんだよ。誕生日にしちゃすげーショボイけど」
風早くんから大吉のおみくじの誕生日プレゼント。なんか風早くんから大吉のおみくじとかプレゼントされると本当に幸運が来そうですねえw
自分でも運がいいって言える風早くんは、さすが神に愛されてる子だなあw
実際、自分で運がいいって言ってる人は私の知り合いにもいるけど、確かに運がいい。何というか、他人の半分の労力で他人の倍のものを得られるスキルがあるというか、普通は手に入らないものが容易に手にはいるとか、物理的なことから精神的なことまで、本当に何から何まで順風満帆な人生って感じですからねえ。
運は自分で開くものだとか、努力すれば自ずと着いてくるとよく効きますが、そういうことできるのは、ほんの一握りのひとだと思いますよ。厳然として幸運な人と不幸な人ってのは存在するし、それが分からない人ってのは本当の幸運にも不幸にも出会ったことない人じゃね?
実際、自分で運がいいって言ってる人は私の知り合いにもいるけど、確かに運がいい。何というか、他人の半分の労力で他人の倍のものを得られるスキルがあるというか、普通は手に入らないものが容易に手にはいるとか、物理的なことから精神的なことまで、本当に何から何まで順風満帆な人生って感じですからねえ。
運は自分で開くものだとか、努力すれば自ずと着いてくるとよく効きますが、そういうことできるのは、ほんの一握りのひとだと思いますよ。厳然として幸運な人と不幸な人ってのは存在するし、それが分からない人ってのは本当の幸運にも不幸にも出会ったことない人じゃね?
初詣でナンパしてくるバカに引っ掛かったあやね。それを追い払ってくれた人がいて、ほっとしたのも束の間、それはピンでしたw
うーむ、今年のあやねはツキに見放されてるなあw 新年早々、出会ったのがジョーとナンパ野郎とピンって・・・どれも会いたくない連中ばかりじゃねえか(笑
こりゃ今年もあやねちゃんは独り身ですかねえ。爽子ちゃんと千鶴がカレシ持ちなのに可哀想なことです。原作ではカレシできてんだろうか?
他のキャラたちの年明けの様子。千鶴は龍といいムード。くるみちゃんはクラスの仲間と二年参り。そして爽子ちゃんに声をかけてくれていた女の子二人組は男子グループと出会って楽しい新年を過ごしそうです。
爽子ちゃんと風早くんのターンで終わるかと思ってたので、他のみんながそれぞれ楽しそうに新年を迎えている様子が見れてよかったですw ちゃんとサブキャラにまで愛情を持って作っている証拠ですなあ。EDの最中とはいえ、ちゃんと今まで登場したキャラを出してきたからねえw
親に引きずられて帰宅するジョーは過保護なのかそれともジョーを放置できないのかw
親に引きずられて帰宅するジョーは過保護なのかそれともジョーを放置できないのかw
ああ、少ない言葉の中にいろんな想いを感じ取れちゃうよw 二人はラブラブいてるわけでもイチャイチャウフフしてるわけでもないのに、なぜかニヤニヤして視てしまうw
この続きがもうアニメで視れないのは残念だなあ。
でもこれで安心して単行本を全巻大人買いできるわ(笑 もう一度最初から爽子ちゃんと風早くんの感動シーンをリプレイしようっとw
でもこれで安心して単行本を全巻大人買いできるわ(笑 もう一度最初から爽子ちゃんと風早くんの感動シーンをリプレイしようっとw
恋愛モノは基本的に苦手なのに、これだけ没頭して視聴できた恋愛モノって恐らく初めてだろうなあ。何というか心根の麗しい若者たちの、いじらしくも切ない恋愛とか見てると心が洗われてヨゴレた自分が浄化されていくようだわ(笑 腥風の漂う作品の多い中、終始美しい感情の在り方と行方を見せてくれたこの作品には感謝です。スタッフのみなさん、お疲れさまでした。 そして「キミトド」でほとんど罰ゲームなコスプレを毎回披露してくれた上田まりえアナウンサー、ご苦労様でした(笑 第二期とかないのかね? DVD売れてるんでしょ?(笑