NEEDLESS
第二十四話「クルス・シルト」
未だに続く最後の決戦。何度目かの最強モードに変身したアークライトは、いい気になって全ニードレスを敵に回すと宣言して苦戦する・・・
もうこれで何度目だ? 神誕生w もう何度も神誕生!とか言ってノされてるんで説得力ないなあ。今度は完全!とか言いつつ負けてるからなあ(^ー^;A
そして何度目かの完全な神誕生ですが、どうせまた何か欠陥があって倒されるんでしょうね。
パワーのインフレとシーソーゲームの繰り返してもうアホらしくなってきてるからなあ。何で2クールも同じ事繰り返してんだかw
裏切り
「アークライトさま!これでニードレスの世界が来るの
「いや、特別な力を持つのは神だけで十分。よって諸君らには消えてもらう」
「そんな!アークライトさまが神になれば、争いのない世界を作ってくれるのではかったのですか!?」
神になりたい!なんてほざく人間が平等で平和な世界なんて作るワケねーのにねえ(^ー^;A ヒエラルキーが確立されて、アメとムチで生かさず殺さずな生活を強いられるのは目に見えてんのになあ。
こんなアホな理由でアークライトに従っていたと思うと、もうこいつらアホじゃねえかと・・・(-"-;)
こんなアホな理由でアークライトに従っていたと思うと、もうこいつらアホじゃねえかと・・・(-"-;)
どうやらオリジナルとは違うエデンズシードを取り込んだためらしいけど、もうそんな理由どーでもいいし気にしてる人もいないんじゃないかなあ。
またまた同じような展開。よくもまあ、臆面もなく何度も同じ事繰り返して放映できるな(^ー^;A
最後の〆はクルス
「いまこそ、おまえの能力を使う時だ!」
「僕の能力?」
「人の能力というのはフラグメントだけではあるまい。クルス自身が必死になって磨いてきた能力。並はずれた観察力と卓越した推理力」
「・・・・無理です」
「もっと自分に自身をもて・・・行け!クルス!みんなを救え!」
暴走した自称神のアークライトは放置しておくとブラックホールになるらしく、どこまでも手が掛かる神様のようですな(^ー^;A 自称神の暴走をどうにか止めようとするけど、ブレイドたちの能力ではどうにもならず、そんな時、クルスの姉がクルスの能力で何とかできるとか言い出します。
クルスの観察力と推理力は確かにご都合主義的な凄さを今まで見せてきたけど、クライマックスでコレを頼りにするのか・・・
これならいっそ、実はクルスはスーパーフラグメントを使えたんです!とか言う方がまだよかったかもなあ。
これならいっそ、実はクルスはスーパーフラグメントを使えたんです!とか言う方がまだよかったかもなあ。
クルスの名案
「逆拒絶反応が起きると、二人のフラグメントは封印されますよね?」
「それで勝機を見いだせるかもしれない!問題はアークライトに近づく方法よ。地上300メートルじゃ空でも飛べないと」
「飛べるんです!みんなの力を集めれば!」
というわけでクルスの観察力と推理力とかで何をするかと思えば、巨大ヌイグルミをロケット代わりにして地上300メートルにいる自称神の逆拒絶反応を起こすことだとか。
みんなのフラグメントを使ってっていうことだけど、かなり強引な使い方してるような・・・。まあ、最終回だし、ここらへんはノリで視るべきですかねw
イヴとブレイドがアークライトの元に到着。イヴの羽の能力がサラっと展開されてあっと言う間に勝負が決します。
結局、イヴの特殊能力の秘密とか分からないままだったなあ。あの光の翼がどんな意味があったんだろうねえ。ミノフスキードライブの出力上昇とともに背部に出現するアレですかね?(笑
こうしてアークライトは倒されて、ブラックスポットは昔のままの生活に戻って世は全て事もなし。
永過ぎですね。(^ー^;A 1クールで十分な内容だったんじゃないかなあ。2クールも必要性が見いだせません。戦闘を何度もシーソーゲームにすることで完全に飽きちゃったからなあ。同じような戦闘を何週も見せられるのは、ほとんど修行でした・・・。 1クールだったら面白かった、と思えたかもしれないけど、これだけ冗長でワンパターンな展開を繰り返されたんじゃあ褒辞を探すのは難しい・・・