ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~
第九話「男たちのミラクル☆トレイン」
新宿からミラクル☆トレインに乗って来た今回の依頼人は、手違いで男性だった・・・・
ミラクルトレインに乗車する予定だった女性とほぼ同時に改札を通過し、たまたま彼一人だけ先に電車に乗ってしまったら、それがミラクルトレインでしたと。
初の男性客ですねえw 女子オンリーだといい加減ネタが尽きたんだろうか?(^ー^;A でも女子オンリーの悩みってのも限界があるからなあ。こうやってたまには男子を迎えた方が刺激もあっていいんでね?
可愛い小物ばかり持っているこの桜庭くん、最初は彼女の趣味だと言い張りましたが、ついに自分が可愛いモノ好き男子だと知られてしまって凹みます。
まあ、確かにバリバリのビジネスマンが可愛いモノ好き男子だってのはちょっとバランスが悪いけどねえw 別にそれでもいいかと思うのだが。今時の男子は結構可愛い小物とか持ってるヤツいるしねえ。私もシックな色よりもカラフルな現職とかの方が好きだしw
しかし桜庭くんは彼女に嫌われてしまうのではないかと悩んでいるようです。
自分を変えたいという桜庭の言葉に、車掌さんはメンバーの人格シャッフルを提案。
なんか寸劇みたいなチャチさが結構ツボだったりw 人格変更というよりも、クセとか趣味とかマネしてるだけだし(笑 そして六本木くんは喋らないと言われてまた落ち込んでるしw この六本木君の影の薄さは単に設定なんでしょうかね? 作劇上何か意味を持たせて・・・いるわけないかw
桜庭くんの部屋に行ってみたところ、そこは完全に女子の部屋w
うむ、さすがにこれは彼女呼べんわな(^ー^;A まあだけど、彼女と同棲してる部屋とかならこれもおかしくないから、同棲しちゃえよw
まあ確かに男子の部屋には見ないけど、個人的にはこれくらい全然許容だけどね。今の私の部屋とかよりずっと片づいてるしw
キャラに合ってないのは確かだけど、別に女装趣味ってワケでもないし、慣れればすぐ受け入れてくれそうなもんだが・・・女子的にはないのかね?
キャラに合ってないのは確かだけど、別に女装趣味ってワケでもないし、慣れればすぐ受け入れてくれそうなもんだが・・・女子的にはないのかね?
そしてメンバーたちは桜庭部屋のリフォームにw
これもまた極端だけどw(^ー^;A でも個人的にはこっちの部屋の方がないなあ。さっきの部屋の方がいいよ(^ー^;A 畳だけの部屋って掃除が大変だしねえ。和室オンリーってのはちょっとないわw
エヴァンゲリオン
「これでいいんだ。可愛いものなんて嫌いだ。嫌いだ。嫌いだ。嫌いだ。嫌いだ・・・・こんなの俺じゃない!可愛いモノが好きなのが俺だ!」
「よく言った。どれだけ否定しようと、自分は自分でしかない」
「自分を偽ってみても何も変わらない」
最後はみんなで「おめでとう」とか言って拍手して、桜庭が「ありがとう」と言って終わるのかと思ったよw
なんか今回のこの作品はやはり男子が依頼人のためか、コメディ色というかギャグ色が強く出てるような感じですね。こっちの方が面白いのになあ。女子が依頼だとメンバーもあまりはっちゃけないけど、男子だと遠慮なくずかずかっと入ってくるから悩み解決もなんか爽快だしねw
彼女に自分の趣味を告白したら、彼女が受け入れてくれたようで、わざわざもう一回ミラトレに乗って報告に来たようです(笑 完全に解決するまでは何度も乗れるんだっけか?(^ー^;A
そして最後は本当の依頼人とすれ違って下車。うん、結構面白かったよw
今までとはちょっと毛色の違うエピソードだったけど、マンネリ化していたのでちょうどアクセントとしてはよかったですね。心なしか、メンバーもいつもよりはっちゃけてたしw これを機に女子だけじゃなく男子の悩み解決もしてくれんかな。できればメンバーは女子になって(笑