悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~ (第6話)

悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~
第6話「裏ボス、武術大会に出る」

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景品に釣られて学校の武術大会に出るユミエラ・・・
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景品に釣られて武術大会に出る
「武術大会か。出るのか?」
「出るわけないじゃない。パトリックは?」
「俺も遠慮しておこう。軍人を目指しているわけではないからな。しかし、今年の商品、こんなもの一体誰が欲しがるんだ?」
「?・・・両部門の優勝賞品、闇賊性強化の護符・・・私の知らないレアアイテム!? 欲しい!とても欲しい!すごく欲しい! なんとしても手に入れてみせる!」
1

学園の行事・武術大会。本来は軍人になりたいやつが参加する行事のようですが、商品が闇魔法関連とあって、出るつもりのなかったユミエラが俄然やる気満々にw

明らかにこの商品はユミエラを意識して出したものだろうけど、最初はこんなことも気づかなかったようですね。
結局、後からこの商品は、元々王様からユミエラに渡すよう学園長に命じられたようですが、それを学園長が勝手に商品にしてしまったようです。目的はユミエラのお披露目みたいなものを意図していたようだから、悪気があってやったわけではなく、比較的安全にユミエラの強さを披露したかっただけなんだろうね。




剣技で優勝
(決勝戦にしてようやく戦える。全部不戦勝なんていう後味の悪い結果にならなくてよかった)
「この剣はストラドの大剣! 木剣の時のようにはいかないぞ!」
(ゲームで見覚えがある。物語終盤で手に入る装備だったはずだが・・・)
2

(やばい!折れそう!武器が壊れたら失格・・・ユミエラパンチ!)
「・・・俺の剣が」
3

武術大会に出たユミエラ。まずは剣術部門。ユミエラの実力を知る生徒たちは次々に敗北宣言。そしてついに一戦もしないまま決勝戦へ。決勝戦はおバカ貴族の一人で脳筋の奴(名前は覚える気もない)。何やら高価な武器を装備して挑みますが、レベルに合ってない武器なので振り回されてばかり。しかし、あまり見せ場がないと面白くないだろうと、ユミエラが剣を交えると、大剣の重さに耐えきれずにユミエラの剣が折れそうに。武器が壊れると負けるので、高速の拳を繰り出して相手の大剣を折って勝利をつかみます。

ユミエラパンチはレベルが低いと見えないと言っていたが、生徒たちは確かに見えなかったようだけど、一部の審査員や貴族たちには見えていたっぽいですね。それでも、大剣を素手で折るという所業にドン引きしかできなかったみたいだけどw

しかし、王子の取り巻きの3バカたちは、ユミエラがレベル99だとようやく認めたようだけど、それでも勝てると思ってるところがアホだよな。原作ゲームではこれほどバカではなかったのだろうけど、やっぱりユミエラが転生したことで、周囲への影響が少なからずあるんだろうね。




魔法でも優勝
「レベル99の力、とくと見るがいい。ブラックホール!」
「「「「うわあああああ!」」」
(あ、この魔法を使うと、プチ台風が起こることを忘れてた・・・)
「「「きゃあああああああ!」」」
「終わり終わり!そこまで!」
「待ってください。もう一つくらい魔法を見てから・・」
「300点あげるから、これで終わり。優勝!」
「・・・」
4
5


当然のように魔法部門でも暴走して優勝。

まあ、ブラックホールくらいしか派手な魔法ないしな。基本的に細かい芸ができなくて大雑把な魔法しか使えないからな。範囲攻撃しかできないので、個人相手でも範囲攻撃するようなもんかw

技術点や技量点がこの大会にあるのなら、ユミエラが優勝することはなかっただろうねえ。
まあ、だけど、この大会自体がユミエラの力を他の貴族たちに見せるための校長によるデモンストレーションみたいなものだからな。勝負は最初からユミエラの優勝が決まってるようなもんだ。


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ユミエラが凄いのは分るけど、闇魔法自体バリエーションが少ないから、余り見せ場というか魅せるための場面ってのはなさそうだな。常に筋肉が解決してくれるようなパターンになりそうだわw
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姫様"拷問"の時間です (第6話)

姫様"拷問"の時間です
第6話「6」

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今日も拷問は続く・・
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子煩悩な魔王
「娘よ、他にも欲望があるのでは?」
「でも・・」
「かまわん!申してみよ!」
「じゃあ・・・」
1
2

魔王が子煩悩すぎるな。ほんとにこの国は戦争してんのか? ってか魔王は戦争したいんだろうか? これも一方的に人間が攻めてきてるだけとかなんかね?


本日の拷問
「姫様、拷問の時間です」
「すごいの出てきた!」
「焼きゴテ。魔王軍も本気を出してきたな。しかし、いくつもの死線をくぐり、戦い抜いてきた姫様にはヌルい!そうですよね、姫様!」
「は、はひゃりまえやろ!」
「すごい震えてる!」
3
4

「本日の拷問は、ラクレットチーズ」
「!」
「チーズをこの焼きゴテで熱して、トロトロで美味しいチーズを堪能してもらいます」
「よかったよおおお!死んじゃうかと思った・・・」
「拷問はこれからですよ」
「あの焼きゴテに比べれば、チーズなど余裕で耐えられる!」
「さすが姫様!」
「美味しそう!」
「余裕で耐えられてない!」
5
6

相変わらず食べ物の拷問は毎回続くのねw その割には退屈しないな。基本的にパターンは同じなんだが、姫様のセリフ回しやエクスのツッコミが毎回冴えているからかな。声優さんの技量もあるだろうけど、同じパターンで飽きないってのは珍しいな。




健康診断
「それではまず、採血をします」
「話します」
「え? ど、どうしたのですか、姫様? 今日は拷問ではないのですよ」
「・・・」
「もしかして、注射が怖いのですか?」
「そそそそ、そんなわけないだろ!」
「では姫様、そろそろ・・・・」
「ぎゃあああああああああああ!」
「戦場ではあんなに斬られても平気なのに・・・」
「うっかり紙で指を切るのはいいけど、今から紙で指を切れって言われたら、怖いだろ!」
「大丈夫。わたし、一時期看護師してましたから。だからご安心ください」
「私、魔王軍に寝がえりましょうか?」
「姫様!」
「いやだああ! 注射嫌だあ! 痛いのこわいい!」
7
8

「姫様を悲しませるのは私も不本意。このようなシールのような部分麻酔もありまして。これを使えば痛くはないのですが、使用するなら何か秘密を・・・」
「東の塔に国宝が隠されている!」
「即答!」
9

「なるほど、東の部屋に国宝が」
「いかがいたしましょう?」
「国宝取ったら可哀そうだろう」
10


今回は拷問ではなく健康診断。しかし、姫様は実は注射が大嫌いで、どうしても注射鵶がしたくないので魔王軍に寝返るとまで言う始末。しかし、シールタイプの注射をしたら痛くないので大満足したようです。
そして、姫様が喋った国宝のありかですが、魔王に知らされたものの、国宝取ったら可哀そうという理由で却下されましたw

定期的な健康診断があるとか、なんてホワイトな職場だよw
しかし姫様、そこまで注射嫌いなのかよ。確かに紙で切れと言われたらビビるけど。注射は今は結構針も小さくなっているから、昔ほど痛くないイメージだけどな。

速攻で秘密を暴露する姫様と鋭いツッコミのエクスという、このパターンは定型だけど、毎度面白いのは不思議だな。やっぱ声優さんの演技と演出力の違いか? パンダ見るというワンパターンに2話で飽きてしまったのとは全然違うなw



騎士ルーシュ再び
「今回は姫様に触れず転送できる魔法を習得してきました」
「おお!この短期間に新魔法とは!」
「新魔法。存在転移。範囲内の物質を転送する魔法です。ただ、生命と物体を同時に飛ばせないので、服と人体が別々に飛ぶって欠点はありますけどね」
「へ?」
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「このままじゃ、スッポンポンになってしまうではないか!」
12

「ダメだダメだ!こうなったら、またルーシュを倒すしか・・・スッポンポンは、やっぱり無理だ」
13

唯一、王国で姫様を助けに来てくれる騎士・ルーシュ。前回、姫様は体を掴まれて、思わず斬ってしまったので失敗しましたが、今度は体に触れないでテレポートできるとのこと。しかし、服と身体が別々に転送されるとのことで、姫様はスッポンポンを見られるか、それとも逃げるかの選択を熟考した末に、スッポンポンを見られるのを拒否して再びルーシュを斬って捨てますw

ルーシュは唯一、姫様を助けてくれる優秀な人材なのにな。他は誰も助けに来ないし、交渉してる様子もないってのに。
ルーシュがイケメンだったら姫様も我慢できたかもしれないけど、普通のおっさんだからなw
ルーシュ自身にはいやらしい気持ちなど微塵もなく、ただ姫様を助けたい一心でやってるから、姫様も毎回懊悩してしまうわな。自分を助けに来てくれるやつを、方法が気にいらないから切り捨てるって、さすがに良心が痛むわ。

まあ、この様子だと、あと1~2回はルーシュが出てきそうだけどw


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基本的にワンパターンのエピソードのはずなのに、なんで毎回こんなに面白いのか不思議だわw
この様子なら、最後まで楽しめそうだなw
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俺だけレベルアップな件 (第6話)

俺だけレベルアップな件
第6話「The Real Hunt Begins」

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クモの化け物を相手にする旬・・・
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クモと対決
「でえい!」
1
2

旬の短剣ではクモの表面に傷もつけられず、さらに強酸攻撃までしてくる巨大クモに苦戦していましたが、何か気合を入れたら強くなって、クモの目を狙って短剣を突き刺し、毒効果でクモを撃破。

レベルが上がっても、気合入れないと強くならないのかね? なんかレベルが上がって強くなったというよりも、気合を入れたら強くなるような根性論的なに強くなってる感じがするけど(^ー^;A


また死んだ
「水篠を殺せ」
「!?」
「もう分かってんだろ。無能な数合わせを殺して報酬を独占するのが俺たちのやり方だ。諸菱、おまえには共犯になってもらう」
「・・・」
「おまえ、そいつの肩をもとうってのか?」
3

(緊急クエスト!?)
「よそ見してんじゃねえよ!」
「!」
「水篠さん!」
4

(どうして忘れていた。ここはどこより弱肉強食の世界。そうか、麻痺していたんだ。油断、安心、錯覚。システムが俺に殺人を強要している・・・俺が死ねば困るということか?)
5
6

不意を突かれて魔法を直撃した旬は、また死亡w
しかし、なぜかシステムメッセージで復活して、6人を殺すようクエストを強要してきます。

なんだろう、レベルアップした人は、死なないようなシステムになってるってことか? かなり優遇されてるけど、これで旬がレベルアップした方法をギルドに解放すれば、それこそ不死の人間がそこら中にいることになるんか?

そもそも旬のレベルアップは、あれは誰でもできることなんだろうか? 場所は特定されていないけど、あの空間が発生したのは1回じゃないとは言い切れ倍しな。他の連中も遭遇して、全滅してる可能性が高いからな。

まあ、特定の場所にあるんじゃなくて、ダンジョンを捜索していると、かなりの低確率であの空間に行くことがあるって状況であれば、ギルドに報告しておけば、みんな正しいやり方でレベルアップしちゃうんかね?

しかし、なんでシステムが人殺しを強要するんだろ? システム的に避ける方法はいくらでもあるだろうに。



6人を惨殺
「狩られる覚悟はあるんだよな?」
7
8
9
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システムからのクエストという名分の元、殺そうとした6人を惨殺する旬。

まあ、相手はもうこの方法で何人も殺してんだからな。ここでこいつらを殺しても、人殺しというよりも、こいつらが未来に殺す相手を助けたってことでいいだろ。そもそも、事故ではなく故意的に人殺しをしてるやつを改心させたり許したりする必要性は皆無だからな。
まあ、実際に自分で手をかけるとなると嫌な気持ちはあるだろうけど。

しかし、モンスターだけじゃなくて対人戦もこれからは増えてゆくのかねえ。ハンターになれる資格は完全にランダムみたいだから、クズも多いようだしね。モンスターハンターと必殺仕事人を両立させてゆくのかね?

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モンスターを倒すだけじゃなくて悪いやつを倒す役目も負ってゆくのかね?
仕事人も兼ねるとなると、ちょっと期待しちゃうなw
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僕の心のヤバイやつ (第18話)

僕の心のヤバイやつ
第18話「山田は僕が好き」

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卒業式の送辞を担当することになった市川・・・
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卒業式リハーサル
「あ・・・・」
「聞こえん」
1
2

山田を好きだという自分に肯定感を持たせようと、先生から頼まれた卒業生への送辞担当を引き受ける市川。しかし、いざその場に立ってみると、緊張のあまり声が小さくなってしまい、何をしゃべっているのか分らず不評。

こういう場所に立って喋るってのは想像できたと思うのだが、山田にいいところを見せてやろうという思いが強くてこの状況を想定できんかったのかね。多少なりとも想定出来ていれば、ここまで緊張しなかっただろうに。



本番で送辞の原稿を忘れる
『おまえのことを一番信用しているのは誰だ? 先生か? 姉貴か? 山田か? 違う。俺だ! おまえのことが一番好きなのは、俺だぞ!』
3
4

卒業式本番。寸前で送辞の原稿を家に忘れてきたことに気付いた市川は、もう無理だからと今更降りようとしますが、自分の中のもう一人の自分に激励されて壇上に立ちます。

このもう一人の自分ってのは何だろ? 市川のもう一人の自分なんだろうけど、生身体が分離して別人格をもってるってことか? まあ、あくまで心象風景に近い現象なんだろうけど、ここまではっきりともう一人の自分を具現化して自分を励ませれるってある意味すごいな。ほとんど自我を持つスタンドじゃねえかw

しかし、市川は自分のことが大好きなんだな。陰キャの癖に(笑
自己肯定感がここまで強いのは何でだろう? 市川が変わったのは山田がいたからか? 自分は今まで自分のことが一番好きだなんだ思えたことは人生で一度もねえんだがw




オリジナル送辞で乗り切る
「・・・・一歩を踏み出すのは自分自身です!それが怖くて、いやで・・・でも、逃げ出さない!もう、光と出会ったから!」
「!」
「それは友であり、恩師であり、子の学び舎で得た経験であります。だから、大丈夫。挑戦を止めないで、自分を好きになって。すべての出会いが宝物になりますように!」
5

姉貴が原稿をもってきてくれたけど、ギリギリ間に合わずに壇上に立った市川は、前半部分の定番文章だけは記憶していたのですんなりと喋れましたが、途中から覚えてない箇所に来ると、自分の経験を踏まえて、今の思いをぶちまけ、それを送辞という形に咄嗟に構築して乗り切ります。

よく送辞として最後まで言えたなw これは自分への励ましであり、自分への自省でもあるのだろう。卒業式という場だから、何となく卒業生へ送る言葉のようにも聞こえるけど、実際は市川の思いを具現化しただけだからなw
まあ、思春期の若い時代だから、何事も自分を肯定できるんだろうな。年を取ると、そういう思いを抱くのがしんどくなってくるんだよねえ・・・




保健室でナンパ先輩が山田に告白
「好きだ」
「!」
「第二ボタン、受け取って欲しい」
6

「わたし、好きな人がいるんです!ごめんなさい・・・手が塞がって。受け取れないです」
「・・・俺の式は終わり。じゃあね。春休み入ったら連絡するよ。前に山田さんの連絡先聞いたら教えてくれたんだ。在校生代表くんが」
「嘘です。そんなウソ、言わないでください」
「・・・ひっかからないか」
7
8

「なんで最後に、あんな嫌われるような嘘言ったの? サッカーもケガで辞めたって言えば・・・」
「そうすると、同情から恋が始まっちゃうじゃん」
9

送辞後、緊張の糸が切れて倒れてしまう市川。山田は市川を看病していましたが、そこにナンパ先輩が現れて、山田に告白。しかし、山田は自分には好きな人がいるので無理だと断り、その時になって、市川は山田が自分のことが好きだと確信したようです。

ナンパ先輩、最初は保健室から出て告白しようとしたみたいだけど、諦めて市川が休んでいるベッドの横で告白したってことは、断られることは分ってたんだろうな。自分の中でけじめを付けたかったんだろうね。そういう意味では、このナンパ先輩も最後は潔かったな。
同情からではなく、素の自分を好きになって欲しいってのは、恰好いいけどイケメン陽キャのセリフだよな。

しかし、市川はここでようやく核心したのか? 遅いだろ(笑



数秒の間にやったのか?
「おいおい、せっかく二人きりに・・・」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・やったの? 数秒の間に?」
「それな」
10
11

ナンパ先輩は気を使って保健室を出てきたけど、それから1分も立たずに市川と山田が出てきます。しかも、二人は顔を真っ赤にしてます。ということは、この数秒の間に保健室の中でキスしたんでしょうね。
上手い演出だなあ。キスシーンを見せずにその後の二人の仕草だけでそう思わせるとはw

まあ、実はキスしてなくて未遂だったってこともあるだろうけど、何かがあったと視聴者に予見させるには十分な見せ方だからなw


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恋愛モノってのは基本的に好きじゃないんだけど、この作品は面白いな。恋愛恋愛してないのがよいわw
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望まぬ不死の冒険者 (第6話)

望まぬ不死の冒険者
第6話「銅級試験」

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ランク上げ試験を受けるレント・・・
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ランク上げ試験
「今回はこの3人でパーティーを組んでもらうことになります」
「・・・ライズ・ダナ。剣士だ」
「ローラ・サティです。魔術師で治癒術も使えますので後衛で頑張ります」
「レント・ビビエだ。よろしく頼む。俺も剣士だ。魔力と気は使える」
1

「新月の迷宮に潜ったことはあるのか?」
「まあな」
「俺もあるぜ」
「1階の途中までだけどね」
「いいんだよ。銅級になって行くから。さあ、行くぞ」
「待て。地図を買った方がいいい」
「もらった地図を見ればいいじゃないですか」
「これは15年も前の地図か」
「クソ!ひっかけかよ」
2


昇格試験を受けることになったレント。しかし、元々銅級冒険者で昇格試験を1回受けたことのあるレントは、この試験がいろいろ罠が仕掛けられていることを知っており、まずはギルドから渡されたダンジョンの地図が古いことを見抜き、新品の地図を購入するようパーティー仲間に指示します。

試験官から渡された地図が間違いって、ここから疑わなくちゃならないとなると、普段のギルドの仕事も疑わなきゃならん気がするが。まあ、こういうこともあるという心構えからってことかね。

しかし、1回受けていれば、2回目以降はひっかかりそうにないけどw



もう一つの罠
「この先で待ち伏せされている」
「え!? 魔物が待ち伏せする知能なんて・・・」
「魔物じゃない。待ち伏せしているのは人間だ」
「人間と戦うのかよ・・・」
「準備をしておけ。まずは俺が行く」
3

「やった。上手くいったね」
「この人たち、同じ受験者ですよね?」
「俺たちを脱落させようとしたんだろう」
「どんなことが起こるのが分らないのが迷宮だ。冒険者に油断は禁物だ」
「レント、今後はあんたの指示に従う」
「・・・これからも注意して進もう。・・・速く回収してやれ」
「・・・・気づいてたのか」
「早く縄をほどいてくれよ」
「ああ・・・あの仮面の人は、君たちがギルドの回し者だと気づいていたようだよ」
「マジか!?」
4
5
6

ダンジョンの中に入っても、魔物だけでなく人間の襲撃もあるようで、いち早く気づいたレントのおかげで奇襲を受けずに済み、相手を早々に鎮圧してしまいました。

まあ、この人間の襲撃者はチンピラというわけではなく、試験用にギルドが配備した人員だったようですが、これって下手すると冒険者に殺されることもあるんじゃねえのか?(^ー^;A まあ、ランクに差があるのかもしれないけど、死なないまでも、腕を切り落とされるとかってこともありそうなもんだが。まあ、治癒の魔法とかで治るから、即死以外は何とかなるのかねw



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昇格試験が結構雑な印象なんだが(^ー^;A
ギルド職員の罠やパーティーメンバーにしても、なんか適当にやってる感があるな(^ー^;A
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治癒魔法の間違った使い方 (第6話)

治癒魔法の間違った使い方
第6話「迫り来る危機」

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戦争が始まりそうで始まらない・・
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魔王軍の侵攻
「な、なにが?」
「向こう岸から丸太が飛んできたように見えたけど・・・」
「丸太だと? あの距離で・・・!」
「・・・・」
「ロオオオオズ!」
1
2

戦争が始まる始まる言いながら、そんな気配全くなかったけど、敵の魔王軍はしっかり侵攻してきてるみたいですね。
ローズが偵察に出たら、川に橋をかけて進軍しようとしていたので、橋を丸太を投げて潰して戻ってくるようです。

魔王軍なんていうから、空を飛んだりしてくるのかと思えば、川に橋をかけて進軍してくるって、普通の人間と同じようなことしてんなw この世界の魔族は人間と同じような感じなのかね? 魔法が得意とかってことはあるのかな?
まあ、魔族がどんなもんかの紹介はまだないから、そのうちあるのかね?



謎の獣人の未来視
「ん? どうしたの? 迷子かな?
「見えたのは、アナタだけ。だからこれは、アナタが選ぶべことができる未来」
「?・・・!!!」
3
4


街を歩いていたら、いきなり獣人の少女が現れてウサトを掴みます。すると、戦争でススネとカズキが敵の黒騎士に敗れて死ぬというビジョンが見えてしまいます。

この獣人少女は、こういう未来が見えるってことは分らなかったようだけど、なんでウサトに未来を見せようと思ったんだろう? 現状のままだとこの国が亡ぶから、とりあえず異世界召喚されたウサトに未来を見せたってことか? それならスズネやカズキに見せた方がよかった気がするけど。
なんでウサトに見せたのかが分らないけど、とりあえず何もしなけりゃ今度の戦争は負けるってことかね?

しかし、あと6話で戦争の決着まで付くのかね?


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あと6話で戦争が始まって集結するのか? 無理だな(^ー^;A
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うる星やつら (第29話)

うる星やつら
第29話A「コタツにかけた愛」

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こたつネコが買ってきたこたつが動き出す・・・
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動くこたつ
「!?」
1

こたつネコが100円で購入してきたコタツ。なぜかコタツ布団をかぶせようとすると自分から逃げてゆきます。

コタツねこが普通に登場してるけど、確か原作でもこれといった紹介もなく、モブ的な存在からいつの間にかメインキャラに交じってきたような存在だったよな。過去バナは確かあったけど、それはずっと後からできた話だったはずだしな。
一応、猫の怨念というような存在だったはずだけど、こたつネコってのはまあよくできたキャラだわ。後半になるとチェリーと一緒にいるイメージが強いけど。


神出鬼没のチェリー
「あたる!静かになさい!天ぷらに埃がかかったらどうするのよ!」
「ご安心くだされ、奥方。天ぷらはすべて私が保護しておる」
2

チェリーの唐突さは漫画でもアニメでもよくできているよな。さっきまでいなかったのに、次の場面というか次のコマになると普通にいるというチェリーの神出鬼没さは、やはり間をおかずに唐突に見せるのが一番よいw
喋り方がもうちょっと大げさだったらもっとよかったが。




面堂家のコタツだった
「ひょっとこの家紋が入ってるっちゃ」
「するとそれは、面堂家のこたつだったのか」
「持ち主に聞くのが手っ取り早いの」
「面堂のばっきゃろー!」
「ぬあんだとおおおお!」
3
4

ここも漫画はテンポ良かったけど、アニメは漫画そのままにしない方がよかったんじゃないかなあ。チェリーが持ち主に聞くのが手っ取り早いと言って、あたるがすぐ呼ぼう、というのは漫画だと一コマに収まっているからいいけど、アニメだとどうしても間ができるから、すぐ呼ぼうのセリフをなくしてすぐにばっきゃろー!でよかったんじゃないかねえ。

まあ、この後のオチでコタツのそりができるってのは無理やり収めた感じで原作でも微妙だけどw



第29話B「ラムちゃん、ウシになる」

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牛に噛まれたラムちゃんが牛になる・・・
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牛に噛まれて牛になる?
「牛に噛まれたんか? 痛ない?」
「平気だっちゃ」
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「な、なんで? 牛の角みたいだっちゃ」
「ラムちゃんが牛になってもーた!」
「うちのどこが牛だっちゃ!」
6

ペットショップの牛にラムちゃんが噛まれたら、その日の夜に、なぜかツノが牛の形に。

ラムの角は普段からちょっと出てるくらいだから、これだけ出るとやっぱりすごい違和感があるなw これと比べると、普段のラムの角の大きさって絶妙な大きさだったんだなあと思うわ。




あたるが世話をする
「ダーリン、お別れだっちゃ!」
「ちょっと待て!」
「あ!」
「ああ!」
「うちは、もうすぐ牛になるっちゃ・・・」
「アホか!ドラキュラがあるまいし」
「いろいろ調べたけど、牛に噛まれた宇宙人の症例なんて1つもないし」
「それで、1人でこっそり牛になって、どうするつもりだったんだよ。捕まったら、すき焼きの具になってしまうんだぞ」
「うわああああああん」
「どこにも行くな!俺が、世話してやるから・・・」
「ダーリン!」
7
8
9

ラムちゃんの角が牛のようになってしまったことで、ラムちゃんは自分が牛になると思い込みます。そしてその姿をみたあたるは、ラムが牛になっても世話をしてやると言って一緒に号泣。

やっぱり、あたるとラムの関係を深めるエピソードだと、情熱的に描いているな。ここは原作準拠にしないんだなw
原作だとここまで情熱できな描き方はしてなかったような。
まあ、「うる星やつら」の「ラブコメ」色を強くしたいんだろうねえ。




実は鬼族特有の治療だった
「え?」
「母さん、あたるは何をやっとるんだ?」
「牛小屋作ってるんですって」
「牛小屋?」
「私にはもうあの子が理解できませんわ」
「・・・・」
10
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鬼族は体にばい菌が入ると、角が伸びてそこから治療線を放射して自己免疫力を高めるようです。それを初めて知ったラムちゃんは絶句w

ってか、ラムちゃん、今まで病気とかかかったことなかったんかね?(^ー^;A けがとか病気すればツノが伸びるはずだよねえ。
まあ、だけど、ラムちゃんが風邪を引いた回があったけど、ツノは伸びてなかったからなw まあ、今回だけの設定なんでしょうね。ギャグマンガにはよくありがちなw



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アニメスタッフはラムとあたるのラブコメ好きだなあ。ラブメインにしちゃ「うる星やつら」じゃないと思うのだが。・
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ダンジョン飯 (第6話)

ダンジョン飯
第6話「宮廷料理/塩茹で」

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絵画の魔物の罠に故意にひっかかり、絵画の中の世界で食事しようとするライオス・・・
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絵画の魔物
「どの絵にしようかなあ」
1

「美味い!」
2

「あれ? あれだけ食べたのに、腹に溜まってない!?」
「ほら!やっぱり、絵にかいた餅じゃん!」
「時間返せ!」
3

絵画の魔物がいる部屋に来たライオス一行。すると、食べ物の描かれている絵を見て、ひょっとしたら絵画の世界に入れば食べ物が食べられるのではないかと考え、故意に絵画の魔物に捕まって、絵画の世界に入ってしまうライオス。3度目の挑戦で何とか絵の中の世界で食事ができたものの、戻ってきたら満腹感は消えて無駄な労力をかけただけでした。

わざと絵画の魔物の世界に行くとか、ライオスの好奇心はもはや病気だよな。好奇心人を殺すって諺を地でいきそうだわw

そのそも、絵画の世界ってのが幻なんだから、そこで食べた食事が実際の食事のようになるわけがない。
絵画の世界が、実在した過去のその絵が描かれた時代に実際に行けるというならまだしも、それが想像の世界だったらそんな世界などないわけだし。

ここの世界観が中世ヨーロッパなら、この絵画は多分、新古典主義調だから、19世紀くらいの文明ってことになる。しかも、これが過去のダンジョンの絵というなら、ライオスたちの生きてる世界の美術的な面からみると、20世紀近いことになる。調理方法も21世紀に近いものがあるし、ひょっとして、この世界ってのは、「魔法が存在しているので産業革命が起こらなかった20世紀の世界」ってくらいになりそうだなw




ミミック対チルチャック
「そっちかよ!」
4
5

深夜、野営中の見張りの最中に水を汲みに行った途中で、謝ってミミックのいる部屋に閉じ込められtえしまったチルチャック。朝になってライオスたちが目覚めるのを待とうと、ミミックと予想している宝箱から離れて家具の上で休もうとしたら、なんとその家具がミミックでした。
ミミックに襲われながらも、何とか部屋の罠を解放して表に脱出するチルチャック。しかし、追ってきたミミックは、罠を踏んでしまったので、降りてきた鉄格子に挟まれて絶命します。


ミミックといえば宝箱の魔物と思っていたが、この世界では、宝箱のような箱状のものを宿にする巨大なヤドカリみたいなものっぽいですね。穴の開いた物の中に身を潜めて、迂闊に近づいた冒険者を襲うというのは擬態としては中々優れたものではないかね。



ミミックを食べる
「大丈夫だ、マルシル。ミミック事態に毒はなく、食べた物によって有毒なものがあるようだが、消化器官を取り除けば大丈夫じゃないかな?」
「大丈夫な点が聞こえなかったんだけど?」
「諦めろ、マルシル。あいつらにどういっても無駄だ」
6

「たっぷりの湯を沸騰させて、塩を入れ、ミミックを入れてしばらく待つ・・・・完成だ」
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ミミックを食べてみたら、それはカニのような味でした。

カニというかヤドカリか。まあ、タラバガニもヤドカリだというから、タラバガニと同じような味なんだろうね。そりゃ美味いだろうけど、カニ鍋にしてカニだけ食うのはもったいないなあ。そのカニの出汁が入ったスープこそ貴重だろ。雑炊にしたら絶品なこと間違いなしだw


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よもやのミミックがタラバガニとはw 発想が相変わらず面白いな。それでいて設定に説得力があるw
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即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 (第6話)

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。
第6話「助けられといて文句を言うほど野暮じゃないですよ]

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試練の塔で騎士の試験に巻き込まれた夜霧と知千佳だが・・・
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生きていた大門
「花川大門と申します!超デンジェラスゾーンである魔獣の森をさまよっていたところをリクトに拾われてどにか生きておったのですが、アナタ様がリクトを殺してしまいましたので、拙者はもうどうしようもないのです!」
「なんだよ、これ?」
「どうかわたしを下僕にしてくださいませ!」
1

あ、こいつ生きていたんか。1話で夜霧に魔物の森に放逐されたやつだよな。どうやら他の勇者に救われて生きていたようだけど、その勇者を殺している暗殺者と一緒に行動するようです。

この大門ってのはイレギュラーな存在になりそうだなwこいつ自身は何もできないだろうけど、トラブルをもってくる体質っぽいw




ダンジョンマスター
「ずるはよくないと思うのですが」
「うわ!どっから沸いてきたの!」
「この塔の制作者ですから」
「俺たち、ここから出たいだけだけど」
「ダメですよ。この塔は魔人を封印した結界を維持するために存在しているんです。壊されちゃこまるんですよ」
「面倒くさい人だな・・・」
「私はイグレイシア。大魔導師と呼ばれた男です。あなた方に与える選択肢は・・・」
「死ね」
2
3

騎士のための試練の塔に迷い込んだ夜霧たちは、何とかこの塔から脱出しようと、試練のための罠や謎解きを全て壊して進んでいたら、この塔を作った魔術師が出てきて2人を殺そうとするも、いつものように殺されてしまいます。

そもそも、なんでこの塔に迷い込んだのか忘れてしまったが、塔の制作者なら試練を受けにきた者かそうじゃないのか分かりそうなものだけどな。単純に嫌がらせしたかっただけか?




雑魚勇者
「俺はこの試練をゲームとして楽しんでいる。ゲーム放棄は見過ごせねえな」
「君は?」
「わたしは、おまえたちがどうしようとかまわない」
「3対3ならちょうどいい。こいつらに勝てたら通してやるよ」
「死ね」
「なっ!?」
4
5

「このまま通すわけ・・・うっ!?」
「嘘つき」
「ちょっと待ってくれ!これは貴方がやったのか!?
「そうだよ」
「ならば、不躾なお願いで申し訳ないが、私を助けてくれないか?」
6

この塔での殺し合い試練をゲームのように楽しんでいた勇者。夜霧たちが通るだけでいいので通してくれと言っても聞かず、殺し合いをさせようとするので速攻で相手を即死させました。

この世界の勇者は全員日本人のようだけど、日本からしか召喚できないシステムなのかね? そしてみんな揃ってクズになってるけど、これは元々、クズしか召喚できないシステムなのか、それともクズにしか勇者として覚醒しないのかどっちだろうね?(^ー^;A


少なくとも日本で育ったなら、ある程度の常識と道徳をもってそうだけど、全員が頭の悪いヤンキーみたいになってんだがw



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夜霧の一人勝ち状態が続くのはまあいいけど、いい加減飽きてきそうだなw
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異修羅 (第6話)

異修羅
第6話「陣営集結」

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魔王を自称する警めのタレンが黄都に反旗を翻して治めるリチア新公国。反乱を起こしたリチアを攻めるべく、黄都では数々の手を打ってくるが・・
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カーテを疑う鵲のダカイ
「そう身構えるなよ。タレンちゃんの許可ももらっている」
「僕は許可を与えた覚えはない。間抜けな剣士風情と仲良くなるつもりもない」
「剣士ね。奇遇だ。俺もワイバーン風情と仲良くなるつもりはないよ。日記を知っているか?」
「・・・知らないね」
「こいつに文字は書かれていない。一定の間隔で穴が開けられて手触りで分るようになっている。あのお姫性おまえと話した内容や外の天気、そういうことを記号にして書き記していたとしたらどうする?」
「!・・・・・」
「おまえも軍の詳細を話すほど迂闊じゃないだろうが、情報は黄都側に流れているはずだ」
「それがどうした? カーテに何かしてみろ。九つに引き裂いて殺す!」
「俺とやりあって勝てる気でいるのか?」
「間抜けめ!」
「・・・・なあ、レグネジイ。おまえの群れ、あれはなんだ? 一度、本物の魔王に滅ぼされているんだよな? たった4年前やそこらの話だ。たった4年であそこまでどうやって増えるんだ?」
「それを知ったところでどうする?」
「まだ何もするつもりはないさ。カーテちゃんにも、おまえにもだ」
1

どうやらカーテが情報を流していたっぽいですね。レグネジイは彼女に任務時間とか警戒態勢の時間とか交代時間を喋っていたっぽいからな。それが黄都に伝わっていたとなれば大失態だなw

だけど、レグネジイとカーテは何か強い結びつきがあるみたいだから、たとえカーテがレグネジイの情報を流していたとしても、レグネジイにとっては大した問題じゃないだろうね。レグネジイは群れを守ることを一番に据えているけど、その中にカーテも入ってるから、言ってしまえばリチアよりもタレンよりもカーテが大事っぽいから、カーテが裏切り者だとしても立ち位置は変わらないだろうね。タレンもカーテを罰してレグネジイを敵に回すような真似はしないだろうから、この件は鵲のダカイが見破った時点で終わりかねw






黄都のスパイだった月嵐のラナ
「タレンの養女が情報を流してたってことだろ?」
「あの子は日記をつけていた。目が見えないやつでも読み書きできる点字ってやつだ。普通なら、カーテちゃんが内通者と思うよな。だけど、あの子はタレンちゃんを信じている。裏切るような真似は絶対にしない。カーテちゃんをそそんかしいたやつがいるってことさ」
「・・・」
「アリバイだって十分だ。傭兵を探してたんだもんな」
「何が言いたい?」
「唆してたのはアンタだ。元諜報ギルドのアンタなら、点字で暗号を作るくらい簡単だろ?」
「証拠は?」
「写本だ。あんたは町に帰ってきてから、日記の内容を写本していた。それを仲間が受け取る前に失敬した。俺は盗賊だからな。探し出せない宝なんてないし、開けられない鍵なんてない。いい仕事ぶりだろ?」
「・・・」
2
3

黄都に反旗を翻しいた警めのタレンが治めるリチアを攻めるため、黄都からは既に間諜が多く紛れていたようです。
そしてその中で最も大きな役目を担っていたのは、タレンの幼女となった盲目のカーテが付けていた日記からリチアの防衛体制を黄都に流していたラナ。しかし、それは鵲のダカイによって暴露され、ラナは捕らえられてしまいます。

ラナって前々回だったかに、海たるヒグアレと音斬りシャルクを登用してきたやつらしいけど、リチアにとって戦力になる2人を連れてきたのはまずかったんじゃないか? それとも、この2人も間諜だったんかね?

しかし、英雄を2人も登用してきたラナを裏切り者だと見抜いた鵲のダカイはさすがというか、こいつが今のところ一番有能な感じがするなw 戦闘も諜報も盗みもできるって、手ごまとしては一番使い易いっぽいな。何せ秘密を暴くことができるってのは強いわ。この戦争前夜って段階では一番効果的な人材だろうねえ。戦闘しか能がない連中が多いから、こういう細かい芸ができるやつは助かるわなw


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次回はもう開戦するっぽいけど、英雄同士の戦いじゃなくて戦争が始まるのか?
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